殺人犯
殺人犯を死刑にする事に反対する理由って何なんですかね?「加害者にも人権があるから」とよく聞きますが人の命を奪う=責任を放棄しているのに権利を主張する、させる理由が意味不明すぎます。死刑反対派の意見で冤罪が~…死刑でなくても終身刑を~…と言った感じの事を言う方がいますが、そもそもの前提がおかしくないですか?(・_・)冤罪で死刑にするのがでは無く冤罪そのものが駄目であるはずなのに論点のすり替えにしか思えません。冤罪で一年でも10年でも服役させたら取り返しはつかないです慰謝料、お金で何とかなると考えてるのでは?と思います。それに死刑にするのも冤罪の可能性が無く供述と事実確認に差異の無いものに下されるのは普通に考えて分かるはずです。闇サイト殺人の犯人が法廷で述べた意見で「このままでは死刑になると思って自首した、命があるだけ有り難い、今でもばれなければ悪い事をしても良いと思っている。殺された被害者は運が悪かっただけ」と言ったそうで、女で独り育てた一人娘を奪われた被害者の母の死刑を望む署名活動なども虚しくこの犯人は死刑を棄却され無期懲役になりました。そんなにも被疑者の人権は守られなくてはいけないものでしょうか?ちょっと前に死刑撤廃を望む弁護派から「死刑を望む殺したがりは無視しなさい」「人が人に罰を与えなくてもエンマ大王が罰を与える」なども言ってるのを見聞きしましたが、この世界は神や仏のものでは無いし、エンマ~の意見に対してはもはや想像と現実の区別もつかないのか…と失望します。もちろん未仏のような心で人に接しなさいとそう在りなさいという理想は分かりますが…それでもこのような殺人犯に死刑を望むのは人としても生き物としても当然なのでは?と思ってしまいます。皆さんはどう思いますか?
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>> 488
>↑出あげたホームページから抜粋
>死刑に賛成する理由を選択する問い(複数選択可)では、関弁連、九弁連のいずれのアンケート…
平成17年の大阪此花パチンコ店放火殺人事件で提起された憲法訴訟に於いて、最高裁は死刑制度は憲法36条に対して【合憲】と判示した。
しかし、その他の条文に対しての合憲根拠については、昭和23年の最高裁死刑合憲判決を踏襲するとした。
ただこれは、死刑合憲の根拠が70年も前の合憲解釈のままだと言う意味とは限らない。
何故ならば、我が国の違憲審査制は【付随的違憲審査制】を採用しており、憲法訴訟に提起された条文以外の条文に対する憲法判断はしなくても良いと言う性質を有しているからである。
つまり、「問題に挙がった36条に対しては合憲と判断してあげたよ」【「他の条文、例えば13条や31条に対して違憲じゃないかっ批判が有るのは知っているけど、今回は新しい解釈を用いた判断はしないよ」】「だって訴状には36条しか挙がってないでしょ」「って事はこの裁判の被告人の権利を保護する為には不必要な判断って事だからね」
「え?じゃあ13条や31条に対してはどうなるのかって?」「そりゃあ今回判断してないんだからこの前の合憲判決って事になるね」「えーっと、あぁ70年前にどちらの条文に対しても合憲って判断してるよ」「現実に訴状に挙がってこないって事は国民の皆さまにとって問題無いって事でしょ」「だったら批判が有っても合憲て事にしといたらいいんじゃない?」って事。
それでいいじゃんって人はそれで良い。
だけど
え?それってやっぱりちゃんと判断した方がいいんじゃないって思う人が居るかも知れない。
私が言いたいのは、そう言う事。
- << 499 >、え?それってやっぱりちゃんと判断した方がいいんじゃないって思う人が居るかも知れない。 私が言いたいのは、そう言う事。 だから1つの意向に過ぎないと前に書きましたよね。
>> 488
>↑出あげたホームページから抜粋
>死刑に賛成する理由を選択する問い(複数選択可)では、関弁連、九弁連のいずれのアンケート…
【合憲】と【合憲性の推定】の違いについて
端的に言うと
【合憲】には違憲の疑いが無い。
【合憲性の推定】には違憲の疑いが有る。
【合憲性推定の原則】
そもそも立法府や、議院内閣制における日本の内閣などの行政府が行った行為については、国民の意思が少なくとも間接的には反映しているものであることから、それを国民の意思を直接反映していない司法府が違憲審査を行い、違憲の疑いがあるものの「明らかに違憲であるとまでは断定できない行為」について違憲と判断することには、一定の自己抑制が働くべきとされる。
すなわち、民主政の原理、 権力分立原理、司法権の能力の限界を併せ考えれば、裁判所は「明白に違憲であると判断した場合以外」は違憲判決をせず、問題を民主政の過程(選挙や世論や立法府等による議論)に委ねるのが適当とされ、原則として法令は合憲と推定し、緩やかな審査基準を採るべきとされる。
では死刑違憲は「明白」ではないのか?
結論から言うと、裁判所が憲法判断しない限り解らない。
- << 497 刑法200条は違憲訴訟により違憲と判断され削除された ➡違憲となった 死刑は違憲訴訟により合憲と判断され刑法199条の死刑は維持された ➡合憲である バカでもわかる理屈
>> 490
削除されたレス
横ですが…。
>(死刑)違憲… 成文憲法の規定に違反すること。憲法違反。
>そうでしょうね。死刑は現在法律上~認められて行使されているのだから。
貴方は法律で定められている=合憲とでも?
基本から理解為されていませんね。
法律で定められている=合憲な訳ではありません。
ならば刑法200条は何故削除されたのでしょうか?
憲法14条に違反する為です。
尊属殺人罪ですが、1995年に違憲判決が出るまでは刑法から削除されていませんでした。(運用は昭和48年以降はされていなかったと思います)
法律で定められている=合憲ならば上記200条に対して違憲判決、削除になりません。
つまり、法律であっても違憲状態のまま運用されている事もあり、死刑が今その状態です。
前にもレスしましたが、もう一度。
裁判所が死刑に対して違憲判決を出さないのは誤った民意に拠るものだと解す事が可能なのです。(本来は違憲判決を出すべきだが、死刑存置の民意が多数な為、あえて合憲判断をしている可能性)
何故ならそれが民主主義の正義だからです。
>> 471
削除されたレス
>>そう。
>>知恵有る者にはですが。
貴方のレス全て、言葉遊びを楽しんでるように見えるけど?気のせい?
※違憲・合憲・憲法〇〇条・精査
>>私のレスをよく精査してみる事ですね。
読み返してみたけど~ 永山規準が大っ嫌いなんだね。9つの~ですかー。
・犯罪の性質
・犯行の動機
・犯行態様、特に殺害方法の執拗さや残虐性
・結果の重大さ、特に殺害人数
・遺族の被害感情
・社会的影響
・犯人の年齢
・前科
・犯行後の情状
2人以上じゃないと死刑にならない筈なのに~ って。感情が基準に入ってることで殺人鬼が死刑にされたことがとても腹立たしいんですね。
>>根拠の無い印象操作は存置派の面汚しですよ。
貴方も根拠の無い印象操作行ってるけど~ 貴方の言葉を借りるなら~ 貴方は廃止派の面汚しですね。
・どうも存置派は、拡大解釈だと捉えている様で…。 ←勝手な思い込み。
・存置派「殺せ」➡悪。 廃止派「殺すな」➡正義。ですからね ←うん。これこそ貴方の勝手な決めつけ。ふーん。廃止論唱えてる自分は正義なんだ~。
・無理矢理命を奪う刑罰を科して、死の恐怖を思い知らせろと言っておられますが? ←え?無理矢理刑を与えてる様に見えるの?そう誰もが言ってるの?
>>味方なんて要りません。
>>日本人はね、孤高の民と呼ばれていたのですよ。
>>私はたった一人でも構わないのです。
そうですか、何か私が伝えたい意味とは違うお答えだけど。実は廃止論普及~頑張りたくないんですね。その消極的な姿勢、理解しました。少し幻滅…。
>>私以外の廃止派の方々は品行方正ですよ。
そうなんですか?同じじゃないの?
>>日本国憲法の理念もですね、個人の意見が多数意見によって圧殺されてはならない旨謳っているのです。
>>少数だから誤りとは限りません。
>>少数でも正しいものは正しいのです。
宗教勧められてるみたい…。
>> 474
>↑出あげたホームページから抜粋
>死刑に賛成する理由を選択する問い(複数選択可)では、関弁連、九弁連のいずれのアンケート…
>↑出あげたホームページから抜粋
>死刑に賛成する理由を選択する問い(複数選択可)では、関弁連、九弁連のいずれのアンケートでも「凶悪な犯罪は生命で償うしかない」「廃止すると多くの被害者遺族の気持ちに反する」が多数を占めた。
>あれ?死刑は違憲じゃなかったでしたけ?
>、ええ。
>違憲ですよ。
現実は、法学者等から違憲との批判がなされているが、裁判所は憲法判断をしていないので
>「合憲性の推定が働いたままの状態である」ですね。
↑現代は違憲解釈されていないということ証明してくれたんですね。
>弁護士が生命で償うしかないと意見しているじゃないですか?
>当たり前じゃないですか。
>被害者等に雇われている弁護士がクライアントの不利益になるような発言をする訳がないでしょ。
弁護士のクライアントは被害者だけではありません。
被告側につくこともあります。日蓮弁は会員の不透明な人数であたかも全体が死刑反対と訴えかけているじゃないですか。
上記にものせましたよね。
- << 494 【合憲】と【合憲性の推定】の違いについて 端的に言うと 【合憲】には違憲の疑いが無い。 【合憲性の推定】には違憲の疑いが有る。 【合憲性推定の原則】 そもそも立法府や、議院内閣制における日本の内閣などの行政府が行った行為については、国民の意思が少なくとも間接的には反映しているものであることから、それを国民の意思を直接反映していない司法府が違憲審査を行い、違憲の疑いがあるものの「明らかに違憲であるとまでは断定できない行為」について違憲と判断することには、一定の自己抑制が働くべきとされる。 すなわち、民主政の原理、 権力分立原理、司法権の能力の限界を併せ考えれば、裁判所は「明白に違憲であると判断した場合以外」は違憲判決をせず、問題を民主政の過程(選挙や世論や立法府等による議論)に委ねるのが適当とされ、原則として法令は合憲と推定し、緩やかな審査基準を採るべきとされる。 では死刑違憲は「明白」ではないのか? 結論から言うと、裁判所が憲法判断しない限り解らない。
- << 495 平成17年の大阪此花パチンコ店放火殺人事件で提起された憲法訴訟に於いて、最高裁は死刑制度は憲法36条に対して【合憲】と判示した。 しかし、その他の条文に対しての合憲根拠については、昭和23年の最高裁死刑合憲判決を踏襲するとした。 ただこれは、死刑合憲の根拠が70年も前の合憲解釈のままだと言う意味とは限らない。 何故ならば、我が国の違憲審査制は【付随的違憲審査制】を採用しており、憲法訴訟に提起された条文以外の条文に対する憲法判断はしなくても良いと言う性質を有しているからである。 つまり、「問題に挙がった36条に対しては合憲と判断してあげたよ」【「他の条文、例えば13条や31条に対して違憲じゃないかっ批判が有るのは知っているけど、今回は新しい解釈を用いた判断はしないよ」】「だって訴状には36条しか挙がってないでしょ」「って事はこの裁判の被告人の権利を保護する為には不必要な判断って事だからね」 「え?じゃあ13条や31条に対してはどうなるのかって?」「そりゃあ今回判断してないんだからこの前の合憲判決って事になるね」「えーっと、あぁ70年前にどちらの条文に対しても合憲って判断してるよ」「現実に訴状に挙がってこないって事は国民の皆さまにとって問題無いって事でしょ」「だったら批判が有っても合憲て事にしといたらいいんじゃない?」って事。 それでいいじゃんって人はそれで良い。 だけど え?それってやっぱりちゃんと判断した方がいいんじゃないって思う人が居るかも知れない。 私が言いたいのは、そう言う事。
>> 469
死刑廃止派に質問をします。
保健所の年間殺処分数は、犬1.6万頭、猫6.7万頭であるが、犬や猫の殺処分に対しても反対するのかな?
…
>保健所の年間殺処分数は、犬1.6万頭、猫6.7万頭であるが、犬や猫の殺処分に対しても反対するのかな?
憲法の保障は動物には及びませんからね。
可哀想ではありますが、反対しません。
>戦後一番最悪と言われた、地下鉄サリン事件の首謀者であるオウム真理教の麻原彰晃死刑囚に対して、死刑を取り消して無期懲役にしろ!と言うのは余りにも無謀過ぎとは思わないのか?
憲法の保障は当然の如く麻原にも及びます。
如何なる凶悪犯といえども保障が及ばない例外規定の人物は生きている限り存在しません。
>もちろん、麻原彰晃だけじゃあ無くて、他の死刑囚に対しても、死刑を取り消す事を、君達が主張している事はよく解っている。
解っていらっしゃる。
>それとも、現在の死刑確定囚を死刑にするのには異論が無いけれど、
>これから裁かれる凶悪犯罪者に対しては、
>裁判所が死刑判決を出す事には反対なのですか?
死刑が廃止された場合には現死刑囚は無期懲役に減刑されるべきです。
>人の命を軽く見ている凶悪犯罪者に対して、
>君達が命の尊さを語って、凶悪犯罪者を擁護して死刑に反対するのは支離滅裂だとは少しは思わないのか?
憲法に則り解釈、主張しているだけです。
被害者の側を保護しようにも既に生命を奪われてしまった後ではどうにも出来ないのです。
手遅れなんです。
憲法の保障は死人には及ばないという訳で悪しからず。
>> 469
死刑廃止派に質問をします。
保健所の年間殺処分数は、犬1.6万頭、猫6.7万頭であるが、犬や猫の殺処分に対しても反対するのかな?
…
>死刑廃止派に質問をします。
他にも廃止派はいらっしゃると思いますが、私、時間を持て余しているので、連投悪しからずです。
>保健所の年間殺処分数は、犬1.6万頭、猫6.7万頭であるが、犬や猫の殺処分に対しても反対するのかな?
私は反対しません。
他の廃止派さんの事は分かりません。
ただ、とても可哀想には思います。
>戦後一番最悪と言われた、地下鉄サリン事件の首謀者であるオウム真理教の麻原彰晃死刑囚に対して、死刑を取り消して無期懲役にしろ!と言うのは余りにも無謀過ぎとは思わないのか?
思いません。
>もちろん、麻原彰晃だけじゃあ無くて、他の死刑囚に対しても、死刑を取り消す事を、君達が主張している事はよく解っている。
>それとも、現在の死刑確定囚を死刑にするのには異論が無いけれど、
>これから裁かれる凶悪犯罪者に対しては、
裁判所が死刑判決を出す事には反対なのですか?
私個人の心情としては、どちらでも良いのですが、死刑を廃止したのであれば、その日以降に執行してはならないと思います。
>人の命を軽く見ている凶悪犯罪者に対して、
>君達が命の尊さを語って、凶悪犯罪者を擁護して死刑に反対するのは支離滅裂だとは少しは思わないのか?
思いません。
犯罪者の命を奪うと言う事は、犯罪者の命の軽視以外の意味を持ちません。
犯罪者の命を奪う行為は、殺害された被害者の命を尊重する行為にはなりませんもの。
反対に犯罪者の命を奪わない不作為が、被害者の命の軽視にはなりませんから。
国家の使命は国民生命の保護です。
被害者も生きている限り国家はその生命を最大限に尊重せねばなりません。
しかし、殺害されてしまわれた命に対しては、国家と言えども出来る事は何一つ無いのです。
>> 468
>、鏡が有ったらあなたの前に立てたい気分です。
解りますか?
この例えわかる人いる?
>、私に腹を立てた人が、…
>挑戦状と名をうってもう1個スレまでたてしまいにはこれですか。
>笑えます。
そうですか?
そんなに可笑しいですか?
楽しんで頂けて光栄です。
私にはあなたの悔しさしか伝わって来ませんけどね。
ま、私の勘違いです。
笑って下さい。
どうぞ、ご自由に。
>少なくとも私にはなんにも響きませんでした。
でしょうね。
それを聴いて私も安心致しました。
一つだけ貴方に感謝しますよ。
私は24番さんの為に違憲論を書いたんですけど、余り役に立ちませんでした。
その後このスレ止まってしまったでしょ。
だから仕方なく自分のスレを立てたんですよ。
でも、あなたのおかげで、このスレも此処までレスを伸ばす事が出来ました。
あまり、内容の有るレスは飛ばせませんでしたけどね。
【無期懲役】と【終身刑】の違いぐらい理解出来た方が居るんじゃないかな?
居ればいいのにな。
ヒトリゴトです。
>> 467
何度もいろんな方がアドバイスをしているのに
ムキになって感情的になられてるのはあなたの方笑
あなたこそ身に降り掛かったら感情を抑えら…
>↑出あげたホームページから抜粋
>死刑に賛成する理由を選択する問い(複数選択可)では、関弁連、九弁連のいずれのアンケートでも「凶悪な犯罪は生命で償うしかない」「廃止すると多くの被害者遺族の気持ちに反する」が多数を占めた。
>あれ?死刑は違憲じゃなかったでしたけ?
ええ。
違憲ですよ。
>弁護士が生命で償うしかないと意見しているじゃないですか?
当たり前じゃないですか。
被害者等に雇われている弁護士がクライアントの不利益になるような発言をする訳がないでしょ。
死刑違憲だなんて認めたら食いぶちが無くなってしまいますよ。
あなたが引用してきた記事の何処に、死刑違憲は誤りだと言う記事が有りますか?
そんな事よりも寧ろ、やっぱり法律に詳しくなればなるほど、廃止派になる割合が高くなる証明が出来て良かったですよ。
>難癖つけてばっかり、知恵があるんじゃない、はっきりいって、屁理屈屋。
言明しておきますけど、死刑違憲は屁理屈ではありません。
かつて最高裁裁判官だった廃止派の刑法学博士も、存置派の学者が、憲法13条には公共の福祉に反した場合は、生命と言えども制約を受ける旨の記載が有るとの主張したのに対し「公共の福祉を持ち出しても無駄である。公共の福祉の解釈は内在制約説に立つ限り、生命の剥奪が許されるのは、無辜の生命保護の一点のみである」と反論されていました。
最初私にはどういう意味かよく解りませんでしたが、今はよく理解出来ます。
因みに、私に知恵は余り有りません。
けれど、憲法と刑法に関してだけは、あなたより何倍もの知識が有ります。
- << 488 >↑出あげたホームページから抜粋 >死刑に賛成する理由を選択する問い(複数選択可)では、関弁連、九弁連のいずれのアンケートでも「凶悪な犯罪は生命で償うしかない」「廃止すると多くの被害者遺族の気持ちに反する」が多数を占めた。 >あれ?死刑は違憲じゃなかったでしたけ? >、ええ。 >違憲ですよ。 現実は、法学者等から違憲との批判がなされているが、裁判所は憲法判断をしていないので >「合憲性の推定が働いたままの状態である」ですね。 ↑現代は違憲解釈されていないということ証明してくれたんですね。 >弁護士が生命で償うしかないと意見しているじゃないですか? >当たり前じゃないですか。 >被害者等に雇われている弁護士がクライアントの不利益になるような発言をする訳がないでしょ。 弁護士のクライアントは被害者だけではありません。 被告側につくこともあります。日蓮弁は会員の不透明な人数であたかも全体が死刑反対と訴えかけているじゃないですか。 上記にものせましたよね。
【家族の旅路】家族を殺された男と殺した男
東海テレビ 土よる11:40放送中
★自分の両親と祖父を殺害したとされる死刑囚・柳瀬(遠藤憲一)との対面を果たした祐介(滝沢秀明)。弁護士として再審請求をの意志を確認するがすでに3度の再審請求を棄却されている柳瀬にその考えはなかった。この男はもはや罪を受け入れている。
観るか観ないかはあなた次第!
観れない人は残念😜
因みに私はテレビ局の関係者じゃないですから ワラ
死刑廃止派に質問をします。
保健所の年間殺処分数は、犬1.6万頭、猫6.7万頭であるが、犬や猫の殺処分に対しても反対するのかな?
戦後一番最悪と言われた、地下鉄サリン事件の首謀者であるオウム真理教の麻原彰晃死刑囚に対して、死刑を取り消して無期懲役にしろ!と言うのは余りにも無謀過ぎとは思わないのか?
もちろん、麻原彰晃だけじゃあ無くて、他の死刑囚に対しても、死刑を取り消す事を、君達が主張している事はよく解っている。
それとも、現在の死刑確定囚を死刑にするのには異論が無いけれど、
これから裁かれる凶悪犯罪者に対しては、
裁判所が死刑判決を出す事には反対なのですか?
人の命を軽く見ている凶悪犯罪者に対して、
君達が命の尊さを語って、凶悪犯罪者を擁護して死刑に反対するのは支離滅裂だとは少しは思わないのか?
- << 477 >死刑廃止派に質問をします。 他にも廃止派はいらっしゃると思いますが、私、時間を持て余しているので、連投悪しからずです。 >保健所の年間殺処分数は、犬1.6万頭、猫6.7万頭であるが、犬や猫の殺処分に対しても反対するのかな? 私は反対しません。 他の廃止派さんの事は分かりません。 ただ、とても可哀想には思います。 >戦後一番最悪と言われた、地下鉄サリン事件の首謀者であるオウム真理教の麻原彰晃死刑囚に対して、死刑を取り消して無期懲役にしろ!と言うのは余りにも無謀過ぎとは思わないのか? 思いません。 >もちろん、麻原彰晃だけじゃあ無くて、他の死刑囚に対しても、死刑を取り消す事を、君達が主張している事はよく解っている。 >それとも、現在の死刑確定囚を死刑にするのには異論が無いけれど、 >これから裁かれる凶悪犯罪者に対しては、 裁判所が死刑判決を出す事には反対なのですか? 私個人の心情としては、どちらでも良いのですが、死刑を廃止したのであれば、その日以降に執行してはならないと思います。 >人の命を軽く見ている凶悪犯罪者に対して、 >君達が命の尊さを語って、凶悪犯罪者を擁護して死刑に反対するのは支離滅裂だとは少しは思わないのか? 思いません。 犯罪者の命を奪うと言う事は、犯罪者の命の軽視以外の意味を持ちません。 犯罪者の命を奪う行為は、殺害された被害者の命を尊重する行為にはなりませんもの。 反対に犯罪者の命を奪わない不作為が、被害者の命の軽視にはなりませんから。 国家の使命は国民生命の保護です。 被害者も生きている限り国家はその生命を最大限に尊重せねばなりません。 しかし、殺害されてしまわれた命に対しては、国家と言えども出来る事は何一つ無いのです。
- << 484 >保健所の年間殺処分数は、犬1.6万頭、猫6.7万頭であるが、犬や猫の殺処分に対しても反対するのかな? 憲法の保障は動物には及びませんからね。 可哀想ではありますが、反対しません。 >戦後一番最悪と言われた、地下鉄サリン事件の首謀者であるオウム真理教の麻原彰晃死刑囚に対して、死刑を取り消して無期懲役にしろ!と言うのは余りにも無謀過ぎとは思わないのか? 憲法の保障は当然の如く麻原にも及びます。 如何なる凶悪犯といえども保障が及ばない例外規定の人物は生きている限り存在しません。 >もちろん、麻原彰晃だけじゃあ無くて、他の死刑囚に対しても、死刑を取り消す事を、君達が主張している事はよく解っている。 解っていらっしゃる。 >それとも、現在の死刑確定囚を死刑にするのには異論が無いけれど、 >これから裁かれる凶悪犯罪者に対しては、 >裁判所が死刑判決を出す事には反対なのですか? 死刑が廃止された場合には現死刑囚は無期懲役に減刑されるべきです。 >人の命を軽く見ている凶悪犯罪者に対して、 >君達が命の尊さを語って、凶悪犯罪者を擁護して死刑に反対するのは支離滅裂だとは少しは思わないのか? 憲法に則り解釈、主張しているだけです。 被害者の側を保護しようにも既に生命を奪われてしまった後ではどうにも出来ないのです。 手遅れなんです。 憲法の保障は死人には及ばないという訳で悪しからず。
>> 465
>そういうの自分主義というんです
そろそろ、生き恥を晒すのは、この辺でお止めになったら如何ですか?
>世の中全体、考…
>、鏡が有ったらあなたの前に立てたい気分です。
解りますか?
この例えわかる人いる?
>、私に腹を立てた人が、私に反論する為に、色々な法律用語をネット検索して、個々の知識を増して行かれる事でしょう。
それこそが、私の狙いである訳です。
知識を増した人が、もっと強固な存置派になるかも知れません。
でも、そんな事は私の知った事っちゃない。
無知国民の民意ではなく、洗練された民意なら、結果死刑存置でも私は何も困らない。
挑戦状と名をうってもう1個スレまでたてしまいにはこれですか。
笑えます。
少なくとも私にはなんにも響きませんでした。
- << 475 >挑戦状と名をうってもう1個スレまでたてしまいにはこれですか。 >笑えます。 そうですか? そんなに可笑しいですか? 楽しんで頂けて光栄です。 私にはあなたの悔しさしか伝わって来ませんけどね。 ま、私の勘違いです。 笑って下さい。 どうぞ、ご自由に。 >少なくとも私にはなんにも響きませんでした。 でしょうね。 それを聴いて私も安心致しました。 一つだけ貴方に感謝しますよ。 私は24番さんの為に違憲論を書いたんですけど、余り役に立ちませんでした。 その後このスレ止まってしまったでしょ。 だから仕方なく自分のスレを立てたんですよ。 でも、あなたのおかげで、このスレも此処までレスを伸ばす事が出来ました。 あまり、内容の有るレスは飛ばせませんでしたけどね。 【無期懲役】と【終身刑】の違いぐらい理解出来た方が居るんじゃないかな? 居ればいいのにな。 ヒトリゴトです。
>> 465
>そういうの自分主義というんです
そろそろ、生き恥を晒すのは、この辺でお止めになったら如何ですか?
>世の中全体、考…
何度もいろんな方がアドバイスをしているのに
ムキになって感情的になられてるのはあなたの方笑
あなたこそ身に降り掛かったら感情を抑えられない人。
>、私が特異な欠陥人間だとしても、死刑違憲を主張する廃止派は私一人じゃありません
欠陥人間なんて誰も言ってませんよ。
考え方が不可解とはいいましたが、
あなたが頼りにしている考えの弁護士はひと握りなんだよ。
https://www.google.co.jp/amp/www.sankei.com/affairs/amp/170828/afr1708280021-a.html
https://www.google.co.jp/amp/www.sankei.com/west/amp/161109/wst1611090014-a.html
↑出あげたホームページから抜粋
死刑に賛成する理由を選択する問い(複数選択可)では、関弁連、九弁連のいずれのアンケートでも「凶悪な犯罪は生命で償うしかない」「廃止すると多くの被害者遺族の気持ちに反する」が多数を占めた。
あれ?死刑は違憲じゃなかったでしたけ?弁護士が生命で償うしかないと意見しているじゃないですか?
難癖つけてばっかり、知恵があるんじゃない、はっきりいって、屁理屈屋。
- << 474 >↑出あげたホームページから抜粋 >死刑に賛成する理由を選択する問い(複数選択可)では、関弁連、九弁連のいずれのアンケートでも「凶悪な犯罪は生命で償うしかない」「廃止すると多くの被害者遺族の気持ちに反する」が多数を占めた。 >あれ?死刑は違憲じゃなかったでしたけ? ええ。 違憲ですよ。 >弁護士が生命で償うしかないと意見しているじゃないですか? 当たり前じゃないですか。 被害者等に雇われている弁護士がクライアントの不利益になるような発言をする訳がないでしょ。 死刑違憲だなんて認めたら食いぶちが無くなってしまいますよ。 あなたが引用してきた記事の何処に、死刑違憲は誤りだと言う記事が有りますか? そんな事よりも寧ろ、やっぱり法律に詳しくなればなるほど、廃止派になる割合が高くなる証明が出来て良かったですよ。 >難癖つけてばっかり、知恵があるんじゃない、はっきりいって、屁理屈屋。 言明しておきますけど、死刑違憲は屁理屈ではありません。 かつて最高裁裁判官だった廃止派の刑法学博士も、存置派の学者が、憲法13条には公共の福祉に反した場合は、生命と言えども制約を受ける旨の記載が有るとの主張したのに対し「公共の福祉を持ち出しても無駄である。公共の福祉の解釈は内在制約説に立つ限り、生命の剥奪が許されるのは、無辜の生命保護の一点のみである」と反論されていました。 最初私にはどういう意味かよく解りませんでしたが、今はよく理解出来ます。 因みに、私に知恵は余り有りません。 けれど、憲法と刑法に関してだけは、あなたより何倍もの知識が有ります。
>> 463
憲法かえたい 誤
刑法 訂正します。
>そういうの自分主義というんです
そろそろ、生き恥を晒すのは、この辺でお止めになったら如何ですか?
>世の中全体、考えられない人が違憲だ!と騒いだところで誰が納得するんですか。
百歩譲って、私が特異な欠陥人間だとしても、死刑違憲を主張する廃止派は私一人じゃありません。
はっきり言って、法律の基礎知識の有る方ならば、感情で納得出来なくても、理屈を理解する事は出来ますよ。
それに、世の中全体見えてないのは、あなたの方なのです。
被害者遺族に感情移入するだけならば、小学生でも出来るんです。
あなたはそこで立ち止まっていますが、まだその先が有るんですよ。
何故、被害者遺族の感情が刑事裁判では余り重視されないのだろう?
法律の仕組みは一体どうなってるんだろう?
調べて見ようってね。
普通、中学生以上になれば、自分で調べますよ。
それを積み重ねれば、私みたいな素人相手なら充分対等な議論を交わせるのです。
日本は良い国ですね。
自分には知識が無くても、裁判所は常に正義だと盲信出来る。
裁判所に任せておけば自分達では考える必要が無いんだから、平和な国です。
>人にどうこういう前に自分見つめ直されてみては?
鏡が有ったらあなたの前に立てたい気分です。
解りますか?
そのお言葉をそっくりそのままお返ししますと言う意味です。
>死刑賛成派のあなたにコメント寄せてない人にもアンカーをつけ、それは違うとあたかも自分の思想を押し付けている様は、思い上がられてるのはそちらに思えますが
私に腹を立てた人が、私に反論する為に、色々な法律用語をネット検索して、個々の知識を増して行かれる事でしょう。
それこそが、私の狙いである訳です。
知識を増した人が、もっと強固な存置派になるかも知れません。
でも、そんな事は私の知った事っちゃない。
無知国民の民意ではなく、洗練された民意なら、結果死刑存置でも私は何も困らない。
私は私の心にある正義に基づいて、死刑は廃止すべきだと主張するだけ。
- << 467 何度もいろんな方がアドバイスをしているのに ムキになって感情的になられてるのはあなたの方笑 あなたこそ身に降り掛かったら感情を抑えられない人。 >、私が特異な欠陥人間だとしても、死刑違憲を主張する廃止派は私一人じゃありません 欠陥人間なんて誰も言ってませんよ。 考え方が不可解とはいいましたが、 あなたが頼りにしている考えの弁護士はひと握りなんだよ。 https://www.google.co.jp/amp/www.sankei.com/affairs/amp/170828/afr1708280021-a.html https://www.google.co.jp/amp/www.sankei.com/west/amp/161109/wst1611090014-a.html ↑出あげたホームページから抜粋 死刑に賛成する理由を選択する問い(複数選択可)では、関弁連、九弁連のいずれのアンケートでも「凶悪な犯罪は生命で償うしかない」「廃止すると多くの被害者遺族の気持ちに反する」が多数を占めた。 あれ?死刑は違憲じゃなかったでしたけ?弁護士が生命で償うしかないと意見しているじゃないですか? 難癖つけてばっかり、知恵があるんじゃない、はっきりいって、屁理屈屋。
- << 468 >、鏡が有ったらあなたの前に立てたい気分です。 解りますか? この例えわかる人いる? >、私に腹を立てた人が、私に反論する為に、色々な法律用語をネット検索して、個々の知識を増して行かれる事でしょう。 それこそが、私の狙いである訳です。 知識を増した人が、もっと強固な存置派になるかも知れません。 でも、そんな事は私の知った事っちゃない。 無知国民の民意ではなく、洗練された民意なら、結果死刑存置でも私は何も困らない。 挑戦状と名をうってもう1個スレまでたてしまいにはこれですか。 笑えます。 少なくとも私にはなんにも響きませんでした。
>> 463
>そもそも違憲だと主張しといて、自分が被害うけた時は死刑賛成派にまわる?
>死刑反対なんですよね?
反対ですよ。
>不可解だわ
あなたこそ、人の心を理解出来ない冷血人間です。
あなたが本当に、人間が激しい怒りを感じた時に、正邪善悪が解らなくなって、普段とは全く違う行動をとってしまう事が理解出来ない人ならば、この問題を扱う資質がありません。
何故なら、計画的殺人の方が、衝動殺人より罪が重い理由さえ理解出来ない人だと言う事になってしまうからです。
前者は、理性を働かせる事が出来る状態で、殺人が犯罪だと充分認識した上で、冷静に予定した行動を一つずつ実行に移すと言う行為で、酌量の余地が有りません。
一方後者は、被害者となった人物に対する激しい怒りが、犯人の理性を失わせ、普段なら殺人など考えもしない善良な人であっても、湧き上がって来る殺意と言う感情を抑え切れずに、犯行に及んでしまった場合で、故意で殺害したとは言え、一定の酌量の余地は残していると言えるからです。
何故、酌量の余地が有るのか?
人間とは激しい怒りによって、理性を失ってしまうと、普段は悪と認識している殺人さえ、思い留まる事が難しい生き物だと言う認識が有るからです。
人間が、深い悲しみと怒りの感情に襲われた時に、普段理性が働いていた時に語っていた主張とは全く正反対の誤った言動をとる可能性が有ると言う、人間の理性を失した状態を想像出来ない人に、死刑存廃を語る資格はありません。
>> 462
憲法かえたい 誤
刑法 訂正します。
- << 465 >そういうの自分主義というんです そろそろ、生き恥を晒すのは、この辺でお止めになったら如何ですか? >世の中全体、考えられない人が違憲だ!と騒いだところで誰が納得するんですか。 百歩譲って、私が特異な欠陥人間だとしても、死刑違憲を主張する廃止派は私一人じゃありません。 はっきり言って、法律の基礎知識の有る方ならば、感情で納得出来なくても、理屈を理解する事は出来ますよ。 それに、世の中全体見えてないのは、あなたの方なのです。 被害者遺族に感情移入するだけならば、小学生でも出来るんです。 あなたはそこで立ち止まっていますが、まだその先が有るんですよ。 何故、被害者遺族の感情が刑事裁判では余り重視されないのだろう? 法律の仕組みは一体どうなってるんだろう? 調べて見ようってね。 普通、中学生以上になれば、自分で調べますよ。 それを積み重ねれば、私みたいな素人相手なら充分対等な議論を交わせるのです。 日本は良い国ですね。 自分には知識が無くても、裁判所は常に正義だと盲信出来る。 裁判所に任せておけば自分達では考える必要が無いんだから、平和な国です。 >人にどうこういう前に自分見つめ直されてみては? 鏡が有ったらあなたの前に立てたい気分です。 解りますか? そのお言葉をそっくりそのままお返ししますと言う意味です。 >死刑賛成派のあなたにコメント寄せてない人にもアンカーをつけ、それは違うとあたかも自分の思想を押し付けている様は、思い上がられてるのはそちらに思えますが 私に腹を立てた人が、私に反論する為に、色々な法律用語をネット検索して、個々の知識を増して行かれる事でしょう。 それこそが、私の狙いである訳です。 知識を増した人が、もっと強固な存置派になるかも知れません。 でも、そんな事は私の知った事っちゃない。 無知国民の民意ではなく、洗練された民意なら、結果死刑存置でも私は何も困らない。 私は私の心にある正義に基づいて、死刑は廃止すべきだと主張するだけ。
>> 456
>、だいたい死刑廃止派と言いながら、自分が殺人事件の被害者家族になったら死刑制度利用してなにが悪いって言うような人なんだし。
&…
>昔だろうがなんだろうが最高裁で死刑が違憲とされていない。
>今現在も裁判が行われ死刑は違憲だとされていないかぎり違憲の解釈されていないのですから
如何にも無知蒙昧な素人意見です。
【付随的違憲審査制】と言う語彙でネット検索なさってみては如何ですか?
お読みになっても、あなたの基礎知識では理解出来ないかも知れませんね。
はっきり言って、今のあなたの知識量では、
有意な存廃議論は無理ですよ。
もっと理論武装してから出直して来られたら如何ですか?
>23番さんさすがあなたの人間性が分かりかねません。
>娘が殺されても奥さんとその間旅行にパーティするんですもんね。
二つ、あなたに誤りが有ります。
一つは私の子供は二人とも男の子です。
もう一つは、遺族となった悲しみの中でも旅行やパーティーをするのかと言う指摘に対しては、既に私のスレッドの中で、刑務所内と一般社会の日常を比較する為の仮説であったが、状況設定は不適切であった旨、コメントを入れています。
善意にせよ、悪意にせよ、今更そんな指摘をしても、何等私の人格否定にはなりません。
また、仮に私の人格を否定したところで、それは何等ご自身の主張の正当性を証明するものでもありません。
>ここの死刑反対派はなんにもしない
>当の本人たちは活動家じゃないという始末。
>世間の死刑反対者の誰かが違憲(?)だと行動するのを待ってるだけですもんね。
【伊藤真弁護士の死刑違憲論】をネット検索してみては如何ですか?
私達は一般社会人ですので、分相応に論客として、死刑違憲論を流布する事に専念させて頂きます。
廃止活動は憲法訴訟提起適格の弁護士先生方にお任せ致しますので悪しからず。
>3歳児にも出来ることですね。
ええ。
3歳児にも出来る事かも知れませんが、私と法律論で張り合えるレベルのコメントを書く事は、あなたの知識量では不可能です。
>> 456
>、だいたい死刑廃止派と言いながら、自分が殺人事件の被害者家族になったら死刑制度利用してなにが悪いって言うような人なんだし。
&…
>死刑反対と主張しているのであれば自分の言ってることのちぐはぐさに相変わらず気づけてない。
ご自身の理解力の乏しさにお気づきになっていないのは、あなたの方です。
私は何もチグハグな主張はしておりません。
私の主張は、人間は理性を失うと誤った判断をするから、その誤った判断を国策に適用してはなりませんよと申し上げております。
そして、私が理性的に判断した正しい結論が死刑廃止です。
そして、私が理性を失った場合の誤った判断が犯人に対する死刑の要求です。
そして、私はそのような誤った判断で犯人の死刑を求めたところで、国家正義が、そんな復讐感情に左右される事はなく、法の定めに従った処断が為される事を充分承知した上で語っているのですから、どの観点から視ても、一切矛盾を来しておりません。
あなたの理解力が追いて来れていないだけなのです。
>23番さん、死刑反対派なら是非自分が被害を受けた時だけ訴えてください。
>誰も止めませんよ。
>さすが、死刑反対者だと賞賛します。
思い上がらないで下さい。
そもそも、あなたに私達の言論を止める権利など有りません。
自分の意見を書き込むにあたって、あなたから指図を受ける謂われは一切有りません。
思い上がらないで下さい。
- << 462 そもそも違憲だと主張しといて、自分が被害うけた時は死刑賛成派にまわる? 憲法を変えたいんですよね? 死刑反対なんですよね? 不可解だわ そういうの自分主義というんです 世の中全体、考えられない人が違憲だ!と騒いだところで誰が納得するんですか。 人にどうこういう前に自分見つめ直されてみては? 死刑賛成派のあなたにコメント寄せてない人にもアンカーをつけ、それは違うとあたかも自分の思想を押し付けている様は、思い上がられてるのはそちらに思えますが
自殺出来ないからあえて殺人事件を起こして死刑になろうとする人間がたまに出てきますが、それは現在の死刑の方法が楽だからです。現在の死刑は、苦しくないように苦しくないようにとかなり配慮されてます。だから、楽な死刑を選ぶ人間が現れるのです。もし、死刑の方法が、ギロチンや三角木馬だったらどうでしょう?皆嫌がりますねきっと。少なくとも、自暴自棄の無差別通り魔は減るでしょう。
ところで、刑務所の収容率が高くなると、まだ満期ではない囚人を早めに出所させる現実があります。そういうおかしな事をするぐらいなら刑務所は増やすべき。税金とはそういう事に使うべき。要りもしない地方の高速道路や施設を造るのに使うべきではない。
>、だいたい死刑廃止派と言いながら、自分が殺人事件の被害者家族になったら死刑制度利用してなにが悪いって言うような人なんだし。
>、だから何が悪いんですか?
>廃止派はどんな状況でも理性を失ってはならないんですか?
↑死刑反対と主張しているのであれば自分の言ってることのちぐはぐさに相変わらず気づけてない。
23番さん、353番さん、448番さん死刑反対派なら是非自分が被害を受けた時だけ訴えてください。
誰も止めませんよ。
さすが、死刑反対者だと賞賛します。
昔だろうがなんだろうが最高裁で死刑が違憲とされていない。今現在も裁判が行われ死刑は違憲だとされていないかぎり違憲の解釈されていないのですから
23番さんさすがあなたの人間性が分かりかねません。娘が殺されても奥さんとその間旅行にパーティするんですもんね。
ここの死刑反対派はなんにもしない
当の本人たちは活動家じゃないという始末。世間の死刑反対者の誰かが違憲(?)だと行動するのを待ってるだけですもんね。
3歳児にも出来ることですね。
- << 458 >死刑反対と主張しているのであれば自分の言ってることのちぐはぐさに相変わらず気づけてない。 ご自身の理解力の乏しさにお気づきになっていないのは、あなたの方です。 私は何もチグハグな主張はしておりません。 私の主張は、人間は理性を失うと誤った判断をするから、その誤った判断を国策に適用してはなりませんよと申し上げております。 そして、私が理性的に判断した正しい結論が死刑廃止です。 そして、私が理性を失った場合の誤った判断が犯人に対する死刑の要求です。 そして、私はそのような誤った判断で犯人の死刑を求めたところで、国家正義が、そんな復讐感情に左右される事はなく、法の定めに従った処断が為される事を充分承知した上で語っているのですから、どの観点から視ても、一切矛盾を来しておりません。 あなたの理解力が追いて来れていないだけなのです。 >23番さん、死刑反対派なら是非自分が被害を受けた時だけ訴えてください。 >誰も止めませんよ。 >さすが、死刑反対者だと賞賛します。 思い上がらないで下さい。 そもそも、あなたに私達の言論を止める権利など有りません。 自分の意見を書き込むにあたって、あなたから指図を受ける謂われは一切有りません。 思い上がらないで下さい。
- << 459 >昔だろうがなんだろうが最高裁で死刑が違憲とされていない。 >今現在も裁判が行われ死刑は違憲だとされていないかぎり違憲の解釈されていないのですから 如何にも無知蒙昧な素人意見です。 【付随的違憲審査制】と言う語彙でネット検索なさってみては如何ですか? お読みになっても、あなたの基礎知識では理解出来ないかも知れませんね。 はっきり言って、今のあなたの知識量では、 有意な存廃議論は無理ですよ。 もっと理論武装してから出直して来られたら如何ですか? >23番さんさすがあなたの人間性が分かりかねません。 >娘が殺されても奥さんとその間旅行にパーティするんですもんね。 二つ、あなたに誤りが有ります。 一つは私の子供は二人とも男の子です。 もう一つは、遺族となった悲しみの中でも旅行やパーティーをするのかと言う指摘に対しては、既に私のスレッドの中で、刑務所内と一般社会の日常を比較する為の仮説であったが、状況設定は不適切であった旨、コメントを入れています。 善意にせよ、悪意にせよ、今更そんな指摘をしても、何等私の人格否定にはなりません。 また、仮に私の人格を否定したところで、それは何等ご自身の主張の正当性を証明するものでもありません。 >ここの死刑反対派はなんにもしない >当の本人たちは活動家じゃないという始末。 >世間の死刑反対者の誰かが違憲(?)だと行動するのを待ってるだけですもんね。 【伊藤真弁護士の死刑違憲論】をネット検索してみては如何ですか? 私達は一般社会人ですので、分相応に論客として、死刑違憲論を流布する事に専念させて頂きます。 廃止活動は憲法訴訟提起適格の弁護士先生方にお任せ致しますので悪しからず。 >3歳児にも出来ることですね。 ええ。 3歳児にも出来る事かも知れませんが、私と法律論で張り合えるレベルのコメントを書く事は、あなたの知識量では不可能です。
>> 449
廃止派は人の意見に文句ばかり言っているだけで、存置派が悪いというレッテルを貼るのに必死だね。
不倫肯定派はネジ曲がった持論で、不倫を正…
>しかも、刑務所内では独居房で一生を過ごさないといけないし、高齢者になったら刑務所暮らしは体に凄くキツい訳なんです。
死刑囚と懲役囚を混同していませんか?
素行が悪くなければ、死刑囚と異なり、生涯独房の必要は無いと思います。
高齢を理由に、医療施設へ移される事も有るようですが、重罪犯ですから、キツイくらいは甘受して貰いましょう。
>終身刑より死刑の方がマシという意見も少なくはないし、税金の無駄遣いだから、死刑に反対しない人達が多いんです。
終身刑より死刑の方がマシと言う意見は少数派で、終身刑では足りないと言う存置派の方が圧倒的多数だと思いますが?
死刑を存置しても、年間数名の執行と言う従来のペースを維持する限り、節約出来る経費よりも、死刑囚に懲役を科して得られる収益の方が多いのではありませんか?
また、死刑囚が禁固されている事が税金の無駄遣いだと言うのであれば、有期禁固刑も等しく税金の無駄遣いと言えますが、これについて廃止すべきと言う意見が存置派から出ないのは何故ですか?
>ところで23さんの言動を見ていると、自己愛性人格障害かサイコパスにしか見えないですね💧
私を人格障害もしくはサイコパスと言うなら、それを医学的見識を以て論証して下さい。
もし、あなたにその能力、資格が無いのに私の名誉を傷付けたのなら、相手を悪者に仕立て上げようとしているのは、存置派の方だと、あなた自身が証明した事になりますね。
>> 449
廃止派は人の意見に文句ばかり言っているだけで、存置派が悪いというレッテルを貼るのに必死だね。
不倫肯定派はネジ曲がった持論で、不倫を正…
>廃止派は人の意見に文句ばかり言っているだけで、存置派が悪いというレッテルを貼るのに必死だね。
いいえ。
レッテルを貼るのはいとも簡単です。
存置派「殺せ」➡悪。
廃止派「殺すな」➡正義。
ですからね。
必死なのは存置派の方です。
貼られたレッテルを剥がしたいのだけれど、その方法すら見つけられない者ばかりだからです。
>不倫肯定派はネジ曲がった持論で、不倫を正当化して、否定派を悪者に仕立て上げているけど、死刑制度廃止派のやり方は、不倫肯定派と全く同じだから呆れるわ。
正義をねじ曲げているのは、不倫肯定派と死刑肯定派の方です。
不倫、死刑をネジ曲がった論理で肯定して、否定派、廃止派を悪者に仕立て上げているのです。
全く呆れますね。
>一見、廃止派の主張は、死刑囚に対して、人情味があるような事を言っているようにも見えるが、極悪人は終身刑で生き地獄を味わせて獄死すればいいという考え方をしているだけだからね。
そんな事を言っている存置派はあなただけで、他の存置派は獄死じゃ生ぬるいから無理矢理命を奪う刑罰を科して、死の恐怖を思い知らせろと言っておられますが?
>無期懲役は仮釈放される可能性があるけど、終身刑は仮釈放される可能性は0なんですよ。
死刑だと仮釈放の可能性が0ではないとでも言うつもりですか?
私は無期懲役が最高刑で良いと言っているのですけど?
>> 431
こんな視点はどうでしょうか。あくまで持論です。
死刑制度=原発
支持率の違いはあるにせよ存置派がいれば廃止派もいる。
冤罪=原発事故
限りな…
>こんな視点はどうでしょうか。
結論から言うと駄目ですね。
似て非なるものと言うべきでしょう。
>あくまで持論です。
原発問題は個別に議論する意義は大きいと思いますが、死刑存廃問題とは異なり、問題となる権利行使の主体が国家ではないと言う点の差異は大きく、同一視可能な問題とは言えません。
>死刑制度=原発
>支持率の違いはあるにせよ存置派がいれば廃止派もいる。
廃止すべき理由を比較すると、死刑存廃問題は、違憲性と言う制度そのものの法的正当性が批判の対象として含まれるのに対して、原発問題では廃止によって保護される国民の生活利益と損失する公益の比較衡量論に留まり、立法行為にまで批判は及ばないであろうと言う点で異なります。
>冤罪=原発事故
>限りなく0に近くしなければならない。
此処は寧ろ、どちらも可能性0でなければならないと思います。
本来、国家刑罰権の行使に関しては、その権利主体が国家そのものであるから、冤罪による死刑の執行は1件も出してはならないものと解すべきです。
一方で原発事故に関しては、回避可能とする安全性についての合理的な説明が充分に為される場合には、一定の原発稼働を認めるべきと言うのが通常の考え方ではないかと思われます。
しかしながら、ひとたび原発事故が現実のものとなった場合、惹起する被害の深刻さは、国内だけに留まらず、あらゆる公益と比較しても、到底人類が許容できる程度の範囲内に収まるとは思われません。
従って、冤罪死刑と同様に、原発事故の可能性も根絶すべきだと思います。
>世界の国々はそれぞれの方向に舵を取っています。
いやいや。
死刑存廃は、廃止が世界の潮流です。
そう公判で言明した裁判官も存在します。
原発問題は、確かに国毎に差異が認められますね。
日本の場合は、火力発電による二酸化炭素の地球温暖化問題には配慮が必要かとは思いますが、もう少し自然力発電の技術が進歩し、汎用化すれば、将来的には原子力に依存すべき理由を無くす事は可能ではないかと思います。
>死刑制度、原発、日本の方向性は当分変わりそうもないと思います。
たとえ、傍観者に過ぎないとしても、国民が政治に興味を持って議論する事には意義が有ると思います。
>> 430
無期懲役=終身刑ではないので仮釈放で出てくる可能性はあります。
2015年の朝日新聞の記事によると過去に年間一桁の仮釈放があったそうで…
>無期懲役=終身刑ではないので仮釈放で出てくる可能性はあります。
しかし、その可能性は全体の0.3%に過ぎず、それ以外の殆どが獄死するのが現状です。
>2015年の朝日新聞の記事によると過去に年間一桁の仮釈放があったそうです。
一桁と言う事は、無期受刑者約1,800名に対して最大9名と言う事ですね。
>仮釈放までの平均は31年だったそうです。
それは、平成2005年の法改正以前の処遇を含めた平均値だからです。
現行制度ですと、有期刑の最長が30年に引き延ばされた為、仮釈放審査も最短で30年を経過後に改められました。
しかも、審査は悔悟の状と更生の意欲が認められ、模範囚でなければ受けられません。
更に、仮釈放を社会が容認しており、仮釈放後の身元引き受け人が存在するなど、自殺、再犯の虞が無いと言う本人以外の条件もクリアしなければなりません。
審査結果が不許可であれば、次の審査は10年後で3回までしかチャンスは有りません。
従って、死刑相当の犯罪者が社会復帰出来る可能性は、社会がこれを容認しないので0%に等しいと言えます。
- << 498 つまり、仮釈放で出てくる可能性はありますね 平均は31年、2014年時点での平均ですね ま、今後さらに平均が伸びる可能性はあります
>廃止派は人の意見に文句ばかり言っているだけで、存置派が悪いというレッテルを貼るのに必死だね。
そういう貴方こそ廃止派が悪いというレッテルを貼ろうとしているではありませんか。
上記レスがその1つ。
>不倫肯定派はネジ曲がった持論で、不倫を正当化して、否定派を悪者に仕立て上げているけど、
>死刑制度廃止派のやり方は、不倫肯定派と全く同じだから呆れるわ。
不倫肯定派の理論がどういうものか詳しくは知りませんが、死刑存廃問題と同列に考えるのも如何なものかと思いますがね。
>一見、廃止派の主張は、死刑囚に対して、人情味があるような事を言っているようにも見えるが、
>極悪人は終身刑で生き地獄を味わせて獄死すればいいという考え方をしているだけだからね。
生き地獄を味わせる云々の考えは毛頭ありませんよ。
必要最小限の範囲で人権制約を受ける事は仕方ない事です。
死刑では必要最小限を超越してしまうという事だけです。
>無期懲役は仮釈放される可能性があるけど、終身刑は仮釈放される可能性は0なんですよ。
それは絶対的終身刑ですね。
日本にはありません。
廃止派の一部には死刑を廃止した場合には絶対的終身刑を導入すべきだという意見もありますが、私は死刑を廃止するだけ即ち無期懲役≒相対的終身刑でいいという考えです。
何故なら矯正再社会化機能を有さない絶対的終身刑は正当な国家刑罰権行使ではないからです。(相対的応報刑ではなくなってしまう)
>しかも、刑務所内では独居房で一生を過ごさないといけないし、高齢者になったら刑務所暮らしは体に凄くキツい訳なんです。
必要最小限の人権制約はやむを得ません。
>ところで23さんの言動を見ていると、自己愛性人格障害かサイコパスにしか見えないですね💧
こちらは横になりますが、対人論証という詭弁はやめましょう。
廃止派は人の意見に文句ばかり言っているだけで、存置派が悪いというレッテルを貼るのに必死だね。
不倫肯定派はネジ曲がった持論で、不倫を正当化して、否定派を悪者に仕立て上げているけど、
死刑制度廃止派のやり方は、不倫肯定派と全く同じだから呆れるわ。
一見、廃止派の主張は、死刑囚に対して、人情味があるような事を言っているようにも見えるが、
極悪人は終身刑で生き地獄を味わせて獄死すればいいという考え方をしているだけだからね。
無期懲役は仮釈放される可能性があるけど、終身刑は仮釈放される可能性は0なんですよ。
しかも、刑務所内では独居房で一生を過ごさないといけないし、高齢者になったら刑務所暮らしは体に凄くキツい訳なんです。
終身刑より死刑の方がマシという意見も少なくはないし、税金の無駄遣いだから、死刑に反対しない人達が多いんです。
ところで23さんの言動を見ていると、自己愛性人格障害かサイコパスにしか見えないですね💧
- << 454 >廃止派は人の意見に文句ばかり言っているだけで、存置派が悪いというレッテルを貼るのに必死だね。 いいえ。 レッテルを貼るのはいとも簡単です。 存置派「殺せ」➡悪。 廃止派「殺すな」➡正義。 ですからね。 必死なのは存置派の方です。 貼られたレッテルを剥がしたいのだけれど、その方法すら見つけられない者ばかりだからです。 >不倫肯定派はネジ曲がった持論で、不倫を正当化して、否定派を悪者に仕立て上げているけど、死刑制度廃止派のやり方は、不倫肯定派と全く同じだから呆れるわ。 正義をねじ曲げているのは、不倫肯定派と死刑肯定派の方です。 不倫、死刑をネジ曲がった論理で肯定して、否定派、廃止派を悪者に仕立て上げているのです。 全く呆れますね。 >一見、廃止派の主張は、死刑囚に対して、人情味があるような事を言っているようにも見えるが、極悪人は終身刑で生き地獄を味わせて獄死すればいいという考え方をしているだけだからね。 そんな事を言っている存置派はあなただけで、他の存置派は獄死じゃ生ぬるいから無理矢理命を奪う刑罰を科して、死の恐怖を思い知らせろと言っておられますが? >無期懲役は仮釈放される可能性があるけど、終身刑は仮釈放される可能性は0なんですよ。 死刑だと仮釈放の可能性が0ではないとでも言うつもりですか? 私は無期懲役が最高刑で良いと言っているのですけど?
- << 455 >しかも、刑務所内では独居房で一生を過ごさないといけないし、高齢者になったら刑務所暮らしは体に凄くキツい訳なんです。 死刑囚と懲役囚を混同していませんか? 素行が悪くなければ、死刑囚と異なり、生涯独房の必要は無いと思います。 高齢を理由に、医療施設へ移される事も有るようですが、重罪犯ですから、キツイくらいは甘受して貰いましょう。 >終身刑より死刑の方がマシという意見も少なくはないし、税金の無駄遣いだから、死刑に反対しない人達が多いんです。 終身刑より死刑の方がマシと言う意見は少数派で、終身刑では足りないと言う存置派の方が圧倒的多数だと思いますが? 死刑を存置しても、年間数名の執行と言う従来のペースを維持する限り、節約出来る経費よりも、死刑囚に懲役を科して得られる収益の方が多いのではありませんか? また、死刑囚が禁固されている事が税金の無駄遣いだと言うのであれば、有期禁固刑も等しく税金の無駄遣いと言えますが、これについて廃止すべきと言う意見が存置派から出ないのは何故ですか? >ところで23さんの言動を見ていると、自己愛性人格障害かサイコパスにしか見えないですね💧 私を人格障害もしくはサイコパスと言うなら、それを医学的見識を以て論証して下さい。 もし、あなたにその能力、資格が無いのに私の名誉を傷付けたのなら、相手を悪者に仕立て上げようとしているのは、存置派の方だと、あなた自身が証明した事になりますね。
>> 443
>曲解です。
>別に岡村弁護士は人権思想も死刑廃止を訴える言論の自由も否定していません。
>寧ろ被害者遺族とな…
流れをざーっと見ていて思いますが死刑を肯定する人たち(世の中といってもいいかもしれません)に死刑廃止派の考えを理解できるインテリというのがあまりいないんです(とくにミクルには皆無だと思いますよ)
凶悪犯罪により殺害された被害者に同情して、感情的に被害者遺族の気持ちはどうするんだ、という人のと凶悪犯罪者は悪いヤツなんだから、悪いヤツは死を持って償うべし
って言ってる人が多いじゃないですか。極めて単純で幼稚な思考です。もちろん心情的にはその思考になるのはよく解りますよ。凶悪事件の犯人をテレビを見たら、こんなやつは死刑で当然だって“率直”に思ってしまいますからね。これは人間として当たり前にある感情がそうさせるのです。ただ、そういう率直な感情で国家というものは動いてはならないのです。
死刑廃止派は加害者に同情している訳ではないし(凶悪な犯行に至る人間は悲惨な生い立ちを抱えているケースが多く、その観点からしたら同情すべき部分はあるかもしれませんが)そもそも「同情」とかそういう次元のものではないものなんですが、これを理解できる人がほとんどいないのが現状で、理解できない人からしたら、死刑廃止派=凶悪な死刑囚に肩入れして被害者に寄り添う気持ちを持たない血も涙もない冷酷なやつ というのに見えてしまうのですよ
正直、理解できない人に死刑廃止の理念を説明するのは3歳の子どもに高校数学を教えるようなものです。幼児に高校数学を教えるとしたらまず幼児本人が根本的な「数の概念」というものを理解しなくては始まらないのです。理解する姿勢がなければ、話にならずなにを言ってものれんに腕押しです。
一方世の中には善人と悪人がいて、善人に悪いことをした悪人は正義のヒーローに退治されるものだ、ということは2、3歳児でも理解できることだし、悪人が成敗されたら善人が救われてスカっとする感情は幼児でも持ち合わせてますから、高度な思考も推察もいらずラクなんです
- << 451 大学生448さんのこの流れへの客観的な感想には共感1入れておきました。ただ、その続きが聴きたいんですよね。ここは何を言ってもいい(ルールさえ守れば)掲示板です。死刑制度に対する考え、持論を聞かせ下さい。 因みに 私はサクラではありません(笑)
>> 376
私よりずっと説明が上手で解り易いです。
説得力がおありで羨ましいです。
私は、遺族感情と言うより、むしろ当事者ではない者が、自身を架…
23さん。
逆に私は23さんが羨ましいですよ。
如何なる時も理論整然と説明為さっていて素晴らしいと思います。
同じ廃止派として尊敬しますよ。
>生命が関わっていると言うのに「合憲性が推定される」ではないはずなんですけどね。
累進解釈は被告人有利に……これは刑事法全体にいえる事なはずですから、「合憲性が推定される」というのは、明らかにそれに背いた考えなのですがね…。
どうも存置派は、拡大解釈だと捉えている様で…
歪んだ正義だと言わざるを得ないというのが私の感想ですね。
何だか纏まりの無いレスになりましたね…失礼致しました。
>> 421
曲解です。
別に岡村弁護士は人権思想も死刑廃止を訴える言論の自由も否定していません。
寧ろ被害者遺族となったことで、人権派弁護士…
>あなたの意見に批判が集中するのは、単に存置派が多いからではなく、私同様皆さんそれに気づいているからなんだと思います。
思い上がっているのはあなた方の方です。
あなた方は被害者等に寄り添っていると言う事を自負し、正義だと盲信している。
廃止派はその更に先に有る事を言っているのに、あなた方は被害者等に寄り添っている事自体を否定されていると勘違いして、腹立たしいのです。
あなた方は、廃止派を被害者感情を理解出来ない欠陥人間だと下に見ているからこそ、反論出来ない正論を言われると腹立たしいのです。
思い上がっているのはあなた方です。
>私は礒部弁護士の主張も勿論尊重します。
>自分の妻子を殺した犯罪者に対し、「望まれれば被告の弁護に立つ」と発言し、一貫した死刑廃止を訴え続けたのは有名です。
>両者考えは違えど、実体験から導かれた主義、主張だからこそ死刑存廃議論に於いて説得力を持ち、参考ソースとして用いられるのでのであって、被害者遺族でもないあなたが机上で軽々しく批判できるような性質のものではありません。
あなたも詭弁を用いています。
実体験者にしか、存廃議論をする資格が無い
ような発言は如何なものでしょうか?
そんな論理を認めるならば、最高裁裁判官等も望んでいる国民レベルでの議論などそれこそ机上の空論と言う事になります。
言論の自由に対する侵害発言です。
>> 421
曲解です。
別に岡村弁護士は人権思想も死刑廃止を訴える言論の自由も否定していません。
寧ろ被害者遺族となったことで、人権派弁護士…
>曲解です。
>別に岡村弁護士は人権思想も死刑廃止を訴える言論の自由も否定していません。
>寧ろ被害者遺族となったことで、人権派弁護士と称し、ことさら被告人の人権を重んじてきたことが、今までいかに被害者の命の尊厳を軽視してきたか気づいたのです。
成る程。
あなたの仰る事はよく理解できました。
それなら、岡村弁護士に対する私考えは部分的には曲解していましたね。
岡村弁護士が人権思想や死刑廃止の主張まで否定したと解したのは誤りです。
しかし、結局彼は被害者となって、その悲しみと犯人に対する憎悪の感情に打ち勝てず死刑賛成派に身を転じたに過ぎない。
人権思想や死刑廃止を否定しないが死刑に賛成すると言うのは自己矛盾を起こしている証左です。
自己矛盾を起こしている原因は感情を理性で抑えられないからです。
つまり、理性を失している証左です。
>あなたの主張が今ひとつ説得力に欠けるのは、そういう自分の主張に優位性を持たせる為のねじ曲げた解釈や、自分こそが誰よりも人権思想の持ち主であるかのような思い上がりにあります。
根拠の無いあなたの主観です。
まず、ねじ曲げた解釈と言うのはどの解釈の事なのかを明らかにして下さい。
それに、私は人権思想の持ち主?人権屋などでは断じてありません。
凶悪犯罪者など糞喰らえだとしか思っていません。
しかし、それは自己否定、自己嫌悪すべき悪感情だと認識して理性で抑えているのです。
あなた方の目に、私が思い上がって映るのは、私達廃止派の主張には絶対的な正義「殺さない」に裏打ちされた自信が有るからで、人権屋だからじゃありません。
私の主張が説得力を持たないのは、あなた方の方に原因があります。
あなた方が廃止派を被害者感情が理解出来ない者だと言う色眼鏡で見ているからです。
- << 448 流れをざーっと見ていて思いますが死刑を肯定する人たち(世の中といってもいいかもしれません)に死刑廃止派の考えを理解できるインテリというのがあまりいないんです(とくにミクルには皆無だと思いますよ) 凶悪犯罪により殺害された被害者に同情して、感情的に被害者遺族の気持ちはどうするんだ、という人のと凶悪犯罪者は悪いヤツなんだから、悪いヤツは死を持って償うべし って言ってる人が多いじゃないですか。極めて単純で幼稚な思考です。もちろん心情的にはその思考になるのはよく解りますよ。凶悪事件の犯人をテレビを見たら、こんなやつは死刑で当然だって“率直”に思ってしまいますからね。これは人間として当たり前にある感情がそうさせるのです。ただ、そういう率直な感情で国家というものは動いてはならないのです。 死刑廃止派は加害者に同情している訳ではないし(凶悪な犯行に至る人間は悲惨な生い立ちを抱えているケースが多く、その観点からしたら同情すべき部分はあるかもしれませんが)そもそも「同情」とかそういう次元のものではないものなんですが、これを理解できる人がほとんどいないのが現状で、理解できない人からしたら、死刑廃止派=凶悪な死刑囚に肩入れして被害者に寄り添う気持ちを持たない血も涙もない冷酷なやつ というのに見えてしまうのですよ 正直、理解できない人に死刑廃止の理念を説明するのは3歳の子どもに高校数学を教えるようなものです。幼児に高校数学を教えるとしたらまず幼児本人が根本的な「数の概念」というものを理解しなくては始まらないのです。理解する姿勢がなければ、話にならずなにを言ってものれんに腕押しです。 一方世の中には善人と悪人がいて、善人に悪いことをした悪人は正義のヒーローに退治されるものだ、ということは2、3歳児でも理解できることだし、悪人が成敗されたら善人が救われてスカっとする感情は幼児でも持ち合わせてますから、高度な思考も推察もいらずラクなんです
>> 420
それで君は、国が死刑制度を廃止にして、死刑囚は一生刑務所で過ごせばいいという考え方なのかな?
スレ主の話は、殺人者イコール死刑みたいな…
https://matome.naver.jp/m/odai/2139160553480588301
>死刑確定囚リストを見て、君が何を思ったのか感想を聞かせて下さい。
痛ましい事件を思い起こしました。
たとえ、死刑が廃止されたとしても、生涯隔離され、二度と幸福を味わう事の無い哀れな人生ですが、失われた被害者の命の尊さを思えば、自業自得です。
>そして世の中の殺人事件の大半は、被告人に極刑を望んでる遺族が納得する事が出来ない甘い判決が出ているという裁判の現実をよく考えてみて下さい。
刑事裁判とは、被告人と国家の対決であって、被告人と被害者の対決ではありません。
>> 420
それで君は、国が死刑制度を廃止にして、死刑囚は一生刑務所で過ごせばいいという考え方なのかな?
スレ主の話は、殺人者イコール死刑みたいな…
>それで君は、国が死刑制度を廃止にして、死刑囚は一生刑務所で過ごせばいいという考え方なのかな?
その通りです。
>スレ主の話は、殺人者イコール死刑みたいな事を言っているけれど、裁判の判決の現実は、殺人者の大半は死刑にはなっていないんだよ。
その通りです。
>その理由は私の最初のレスを読めば解ると思いますが、被疑者が一人を殺した程度では死刑の判決がめったに出ないからなんです。
それは理由になってないんじゃないですか?
何故一人殺した程度では死刑の判決が滅多出ないのかを説明する必要が有ります。
私なら、殺さなくても国民の命を守る事が出来るから、殺す必要が無いからだと答えます。
もし、あなたが、死刑になるのは、殺人犯の中でも超極悪人のほんの一握りの鬼畜野郎だから殺していいだろうと思っているならば、死刑にならなかった犯人が殺した他人の命の価値を、犯人の命と比べてどう見ているのかを説明して下さい。
>法曹界に対して、極悪人は死刑にするように指示を出しているのは法務省を含めた役人なので、国民が死刑制度を糾弾するのならば、政府に対して抗議をするしか方法が無い訳なんです。
死刑制度を糾弾するのは、こうした掲示板に書き込むだけでも、意義はあります。
私自身かこの掲示板で廃止派になったからです。
>私の見解では、政府が消費税を廃止にするよりも、死刑制度を廃止にする方が遥かに難しいと思うので、君の持論の展開は机上の空論だと思いますよ。
確かに政府関係者には存置派が多く、廃止は困難な状況ですが、官僚等有識者等は廃止すべきと言う認識を持つ者は少なくないので、机上の空論ではありません。
また、裁判所が違憲判決を出さないと言う保証はどこにもありません。
違憲判決が出されたら、政府は死刑を廃止せざるを得なくなります。
>> 420
それで君は、国が死刑制度を廃止にして、死刑囚は一生刑務所で過ごせばいいという考え方なのかな?
スレ主の話は、殺人者イコール死刑みたいな…
>そもそも刑罰の根拠は、人が嫌がる事を罰則にしているので、刑務所が残酷な施設な訳なんです。
それは大昔の考え方ですね。
最近の刑事施設は、受刑者の人権に配慮して、ある意味では快適な場所になりつつ在ります。
刑の執行とは、囚人を懲らしめるだけが目的ではありません。
囚人を矯正して、社会復帰の手助けをするのも、国家の重要な役割だからです。
死刑だけが、受刑者の反省する機会さえ奪い去る刑罰なのです。
>ところが中には、刑務所暮らしを苦に思わない馬鹿が、懲りずに何度も犯罪を犯して刑務所に入っているのが現状ですからね。
それは本当の話ですか?
殺人犯の話ですか?
殺人を繰り返すと刑期が類犯加重で長くなるので、そう簡単には出て来れないはずですけど。
>日本の殺人事件の犯人の半数以上は、夫や妻とか、親兄弟なので、裁判所は犯人を同情して、凄く甘い判決が出る事が非常に多いです。
同じ被害者感情でも、刑罰を重くする願いは全く受け入れませんが、刑罰を軽くする願いは割と叶える仕組みになっているんですね。
こう言うところを私は「法の正義」って素晴らしいなと思うのですが、あなたにも理解出来ますか?
>中には、家族を二人以上、殺害したとしても、死刑判決が出ないケースもある位、日本の裁判所は甘いのです。
何が問題なのか理解出来ません。
>死刑制度に反対をしている人達って、アメリカみたいに日本も凶悪犯罪者に対しては懲役100年とかという刑にして、犯人に一生刑務所暮らしをさせればいいという考え方なのかな?
100年とは言いませんが、死ぬまで刑事施設に入れておけば良いと思います。
>死刑制度の歴史は長いし、死刑制度を廃止にして、凶悪犯罪者に対して代わりにどんな罰を与えるのかを語らないと、憲法を改正をする事は不可能だと思うよ。
歴史が長い事は、その制度の正しさの証明にはなりません。
今、死刑の不正義は証明されました。
死刑は廃止されるべきです。
代わりの刑罰の必要は感じません。
憲法改正と死刑の存廃は関係がありません。
>> 420
それで君は、国が死刑制度を廃止にして、死刑囚は一生刑務所で過ごせばいいという考え方なのかな?
スレ主の話は、殺人者イコール死刑みたいな…
>日本の裁判所は甘いので、一人を殺した程度では死刑になる事は極めて稀だからね。
その「甘い」は何処から来た基準ですか?
何処かの国と比較してですか?
それともあなたの主観?
私は、中国や北朝鮮と違って、日本は犯罪者の人権でさえもしっかり保障出来る国だからこそ、私達一般人は、毎日の生活が安心しておくれるのだと思っています。
これこそ日本国憲法のお陰だと思っています。
死刑になるのは、本当に残虐な極一部の犯罪者だから構わないだろう、隣国に比べたらマシだみたいな意見なら、問題の本質が見えていないと言うべき。
人間一人の命の価値をどのように評価する国なのか、国家とはどうあるべきかと言う問題だからです。
> 戦後に、一般人が一人を殺して死刑になったのは、片手で数えられる程度の人数なので、死刑判決が出た犯人は、二人以上を殺しているか、よっぽど残酷な殺人をした訳なんです。
前述のように数の問題ではないのです。
>例えば、強姦した女性が警察に訴えた事を逆恨みして、刑務所から出所してから、その警察に訴えた女性を殺した犯人は、一人を殺しただけでも、死刑判決が出ております。
あなたは単純に事件が残忍だったから、被害者が哀れだから死刑も止むを得ないと考えているかも知れませんが、実はそうではありません。
被害者が「哀れ」だったからではなく、国家にとって「面目無い」事件だったからです。
死刑とは被害者の為に存在している刑罰ではありません。
いつの時代も「御上に逆らうとこうなるぞ」を国民に思い出させる為に有るのです。
>他にも、一人を殺しただけで、死刑判決が出た犯人も居ますけど、凄く残酷非道な話なので、死刑になって当たり前だと思いました。
何故当たり前なのですか?
「人を殺してはならない」
これは人類の大原則のはずです。
本当に「殺して良い」のですか?
私は「殺す必要はない」と思います。
死刑が止むを得ない殺人だとは思えません。
被害者家族に、かたき討ちの権利を与えたらいいと思います。
煮るなり焼くなり刃物で刺すなり、
被害者家族の怒りに権利を与えてかたき討ちさせましょう。
無論、権利として与えますので罪には問われません。
こんな視点はどうでしょうか。あくまで持論です。
死刑制度=原発
支持率の違いはあるにせよ存置派がいれば廃止派もいる。
冤罪=原発事故
限りなく0に近くしなければならない。
世界の国々はそれぞれの方向に舵を取っています。死刑制度、原発、日本の方向性は当分変わりそうもないとに思います。
- << 453 >こんな視点はどうでしょうか。 結論から言うと駄目ですね。 似て非なるものと言うべきでしょう。 >あくまで持論です。 原発問題は個別に議論する意義は大きいと思いますが、死刑存廃問題とは異なり、問題となる権利行使の主体が国家ではないと言う点の差異は大きく、同一視可能な問題とは言えません。 >死刑制度=原発 >支持率の違いはあるにせよ存置派がいれば廃止派もいる。 廃止すべき理由を比較すると、死刑存廃問題は、違憲性と言う制度そのものの法的正当性が批判の対象として含まれるのに対して、原発問題では廃止によって保護される国民の生活利益と損失する公益の比較衡量論に留まり、立法行為にまで批判は及ばないであろうと言う点で異なります。 >冤罪=原発事故 >限りなく0に近くしなければならない。 此処は寧ろ、どちらも可能性0でなければならないと思います。 本来、国家刑罰権の行使に関しては、その権利主体が国家そのものであるから、冤罪による死刑の執行は1件も出してはならないものと解すべきです。 一方で原発事故に関しては、回避可能とする安全性についての合理的な説明が充分に為される場合には、一定の原発稼働を認めるべきと言うのが通常の考え方ではないかと思われます。 しかしながら、ひとたび原発事故が現実のものとなった場合、惹起する被害の深刻さは、国内だけに留まらず、あらゆる公益と比較しても、到底人類が許容できる程度の範囲内に収まるとは思われません。 従って、冤罪死刑と同様に、原発事故の可能性も根絶すべきだと思います。 >世界の国々はそれぞれの方向に舵を取っています。 いやいや。 死刑存廃は、廃止が世界の潮流です。 そう公判で言明した裁判官も存在します。 原発問題は、確かに国毎に差異が認められますね。 日本の場合は、火力発電による二酸化炭素の地球温暖化問題には配慮が必要かとは思いますが、もう少し自然力発電の技術が進歩し、汎用化すれば、将来的には原子力に依存すべき理由を無くす事は可能ではないかと思います。 >死刑制度、原発、日本の方向性は当分変わりそうもないと思います。 たとえ、傍観者に過ぎないとしても、国民が政治に興味を持って議論する事には意義が有ると思います。
>> 428
え?
無期懲役は出てくるの?
何年で?
無期の意味ないじゃん
無期懲役=終身刑ではないので仮釈放で出てくる可能性はあります。
2015年の朝日新聞の記事によると過去に年間一桁の仮釈放があったそうです。
仮釈放までの平均は31年だったそうです。
- << 452 >無期懲役=終身刑ではないので仮釈放で出てくる可能性はあります。 しかし、その可能性は全体の0.3%に過ぎず、それ以外の殆どが獄死するのが現状です。 >2015年の朝日新聞の記事によると過去に年間一桁の仮釈放があったそうです。 一桁と言う事は、無期受刑者約1,800名に対して最大9名と言う事ですね。 >仮釈放までの平均は31年だったそうです。 それは、平成2005年の法改正以前の処遇を含めた平均値だからです。 現行制度ですと、有期刑の最長が30年に引き延ばされた為、仮釈放審査も最短で30年を経過後に改められました。 しかも、審査は悔悟の状と更生の意欲が認められ、模範囚でなければ受けられません。 更に、仮釈放を社会が容認しており、仮釈放後の身元引き受け人が存在するなど、自殺、再犯の虞が無いと言う本人以外の条件もクリアしなければなりません。 審査結果が不許可であれば、次の審査は10年後で3回までしかチャンスは有りません。 従って、死刑相当の犯罪者が社会復帰出来る可能性は、社会がこれを容認しないので0%に等しいと言えます。
少年犯罪者になるような奴は大体親もクズ。
子供のうちから死刑にして悪の根を根絶しないと日本は良くならない!
在日にはもっと重罪や強制送還を徹底すべきだと思います。
少年犯罪者は出所しても他人様に迷惑かけて犯罪繰り返して裏家業で犯罪やって結局最後もまた犯罪やって最後に生活保護貰って善良な市民に迷惑かけるんだから税金無駄使い止めるなら死刑執行件数を増やすべきなんだよ!
少年犯罪者を今より短期間で死刑に出来る厳しい法律にすべきです!
甘すぎるんだよ!このやろー! 無期懲役なんて排除しろ!子供を死刑で変わりに両親を10年間刑務所で働かせろ。少年犯罪者こそ 海外みたいにテレビ放送で公開処刑やったらいいんだよ!両親の前で!両親が犯罪者予備軍だから子供が犯罪者になるんだから厳しい法律早くやれ政治家!犯罪者に対する復讐合法化法案作ってくれ。お金詰めば犯罪者を合法的に抹殺してOKの法律出来たら楽しい世の中になるよきっと。
ふう ストレス解消~
同感です。
無期懲役なんて日本は出てきてしまうので、死刑にしてほしい犯人ごまんといますよね。
日本は先進国とは名ばかりで、何十年も遅れた、加害者に優しいとんでもない国ですよね。
少年法も、いりますか?と私はいつも思います。少年のうちに悪いことしよう!してもすぐに普通に暮らせるも〜んと思うから犯罪を屁とも思わぬ未成年がまだまだいるんですよ。
私は理想ばかり掲げるけど中身はなんも考えてないこの国が大嫌いです。
>> 390
妻子を殺害されても、信念を貫いた礒部弁護士もおられます。
私には岡村弁護士の発言は理性を欠いた発言以外の何物でもないと思います。
…
曲解です。
別に岡村弁護士は人権思想も死刑廃止を訴える言論の自由も否定していません。
寧ろ被害者遺族となったことで、人権派弁護士と称し、ことさら被告人の人権を重んじてきたことが、今までいかに被害者の命の尊厳を軽視してきたか気づいたのです。
あなたの主張が今ひとつ説得力に欠けるのは、そういう自分の主張に優位性を持たせる為のねじ曲げた解釈や、自分こそが誰よりも人権思想の持ち主であるかのような思い上がりにあります。
あなたの意見に批判が集中するのは、単に存置派が多いからではなく、私同様皆さんそれに気づいているからなんだと思います。
私は礒部弁護士の主張も勿論尊重します。
自分の妻子を殺した犯罪者に対し、「望まれれば被告の弁護に立つ」と発言し、一貫した死刑廃止を訴え続けたのは有名です。
両者考えは違えど、実体験から導かれた主義、主張だからこそ死刑存廃議論に於いて説得力を持ち、参考ソースとして用いられるのでのであって、被害者遺族でもないあなたが机上で軽々しく批判できるような性質のものではありません。
- << 443 >曲解です。 >別に岡村弁護士は人権思想も死刑廃止を訴える言論の自由も否定していません。 >寧ろ被害者遺族となったことで、人権派弁護士と称し、ことさら被告人の人権を重んじてきたことが、今までいかに被害者の命の尊厳を軽視してきたか気づいたのです。 成る程。 あなたの仰る事はよく理解できました。 それなら、岡村弁護士に対する私考えは部分的には曲解していましたね。 岡村弁護士が人権思想や死刑廃止の主張まで否定したと解したのは誤りです。 しかし、結局彼は被害者となって、その悲しみと犯人に対する憎悪の感情に打ち勝てず死刑賛成派に身を転じたに過ぎない。 人権思想や死刑廃止を否定しないが死刑に賛成すると言うのは自己矛盾を起こしている証左です。 自己矛盾を起こしている原因は感情を理性で抑えられないからです。 つまり、理性を失している証左です。 >あなたの主張が今ひとつ説得力に欠けるのは、そういう自分の主張に優位性を持たせる為のねじ曲げた解釈や、自分こそが誰よりも人権思想の持ち主であるかのような思い上がりにあります。 根拠の無いあなたの主観です。 まず、ねじ曲げた解釈と言うのはどの解釈の事なのかを明らかにして下さい。 それに、私は人権思想の持ち主?人権屋などでは断じてありません。 凶悪犯罪者など糞喰らえだとしか思っていません。 しかし、それは自己否定、自己嫌悪すべき悪感情だと認識して理性で抑えているのです。 あなた方の目に、私が思い上がって映るのは、私達廃止派の主張には絶対的な正義「殺さない」に裏打ちされた自信が有るからで、人権屋だからじゃありません。 私の主張が説得力を持たないのは、あなた方の方に原因があります。 あなた方が廃止派を被害者感情が理解出来ない者だと言う色眼鏡で見ているからです。
- << 444 >あなたの意見に批判が集中するのは、単に存置派が多いからではなく、私同様皆さんそれに気づいているからなんだと思います。 思い上がっているのはあなた方の方です。 あなた方は被害者等に寄り添っていると言う事を自負し、正義だと盲信している。 廃止派はその更に先に有る事を言っているのに、あなた方は被害者等に寄り添っている事自体を否定されていると勘違いして、腹立たしいのです。 あなた方は、廃止派を被害者感情を理解出来ない欠陥人間だと下に見ているからこそ、反論出来ない正論を言われると腹立たしいのです。 思い上がっているのはあなた方です。 >私は礒部弁護士の主張も勿論尊重します。 >自分の妻子を殺した犯罪者に対し、「望まれれば被告の弁護に立つ」と発言し、一貫した死刑廃止を訴え続けたのは有名です。 >両者考えは違えど、実体験から導かれた主義、主張だからこそ死刑存廃議論に於いて説得力を持ち、参考ソースとして用いられるのでのであって、被害者遺族でもないあなたが机上で軽々しく批判できるような性質のものではありません。 あなたも詭弁を用いています。 実体験者にしか、存廃議論をする資格が無い ような発言は如何なものでしょうか? そんな論理を認めるならば、最高裁裁判官等も望んでいる国民レベルでの議論などそれこそ机上の空論と言う事になります。 言論の自由に対する侵害発言です。
>> 415
削除されたレス
それで君は、国が死刑制度を廃止にして、死刑囚は一生刑務所で過ごせばいいという考え方なのかな?
スレ主の話は、殺人者イコール死刑みたいな事を言っているけれど、裁判の判決の現実は、殺人者の大半は死刑にはなっていないんだよ。
その理由は私の最初のレスを読めば解ると思いますが、被疑者が一人を殺した程度では死刑の判決がめったに出ないからなんです。
法曹界に対して、極悪人は死刑にするように指示を出しているのは法務省を含めた役人なので、
国民が死刑制度を糾弾するのならば、政府に対して抗議をするしか方法が無い訳なんです。
私の見解では、政府が消費税を廃止にするよりも、死刑制度を廃止にする方が遥かに難しいと思うので、君の持論の展開は机上の空論だと思いますよ。
https://matome.naver.jp/m/odai/2139160553480588301
死刑確定囚リストを見て、君が何を思ったのか感想を聞かせて下さい。
そして世の中の殺人事件の大半は、被告人に極刑を望んでる遺族が納得する事が出来ない甘い判決が出ているという裁判の現実をよく考えてみて下さい。
- << 439 >日本の裁判所は甘いので、一人を殺した程度では死刑になる事は極めて稀だからね。 その「甘い」は何処から来た基準ですか? 何処かの国と比較してですか? それともあなたの主観? 私は、中国や北朝鮮と違って、日本は犯罪者の人権でさえもしっかり保障出来る国だからこそ、私達一般人は、毎日の生活が安心しておくれるのだと思っています。 これこそ日本国憲法のお陰だと思っています。 死刑になるのは、本当に残虐な極一部の犯罪者だから構わないだろう、隣国に比べたらマシだみたいな意見なら、問題の本質が見えていないと言うべき。 人間一人の命の価値をどのように評価する国なのか、国家とはどうあるべきかと言う問題だからです。 > 戦後に、一般人が一人を殺して死刑になったのは、片手で数えられる程度の人数なので、死刑判決が出た犯人は、二人以上を殺しているか、よっぽど残酷な殺人をした訳なんです。 前述のように数の問題ではないのです。 >例えば、強姦した女性が警察に訴えた事を逆恨みして、刑務所から出所してから、その警察に訴えた女性を殺した犯人は、一人を殺しただけでも、死刑判決が出ております。 あなたは単純に事件が残忍だったから、被害者が哀れだから死刑も止むを得ないと考えているかも知れませんが、実はそうではありません。 被害者が「哀れ」だったからではなく、国家にとって「面目無い」事件だったからです。 死刑とは被害者の為に存在している刑罰ではありません。 いつの時代も「御上に逆らうとこうなるぞ」を国民に思い出させる為に有るのです。 >他にも、一人を殺しただけで、死刑判決が出た犯人も居ますけど、凄く残酷非道な話なので、死刑になって当たり前だと思いました。 何故当たり前なのですか? 「人を殺してはならない」 これは人類の大原則のはずです。 本当に「殺して良い」のですか? 私は「殺す必要はない」と思います。 死刑が止むを得ない殺人だとは思えません。
- << 440 >そもそも刑罰の根拠は、人が嫌がる事を罰則にしているので、刑務所が残酷な施設な訳なんです。 それは大昔の考え方ですね。 最近の刑事施設は、受刑者の人権に配慮して、ある意味では快適な場所になりつつ在ります。 刑の執行とは、囚人を懲らしめるだけが目的ではありません。 囚人を矯正して、社会復帰の手助けをするのも、国家の重要な役割だからです。 死刑だけが、受刑者の反省する機会さえ奪い去る刑罰なのです。 >ところが中には、刑務所暮らしを苦に思わない馬鹿が、懲りずに何度も犯罪を犯して刑務所に入っているのが現状ですからね。 それは本当の話ですか? 殺人犯の話ですか? 殺人を繰り返すと刑期が類犯加重で長くなるので、そう簡単には出て来れないはずですけど。 >日本の殺人事件の犯人の半数以上は、夫や妻とか、親兄弟なので、裁判所は犯人を同情して、凄く甘い判決が出る事が非常に多いです。 同じ被害者感情でも、刑罰を重くする願いは全く受け入れませんが、刑罰を軽くする願いは割と叶える仕組みになっているんですね。 こう言うところを私は「法の正義」って素晴らしいなと思うのですが、あなたにも理解出来ますか? >中には、家族を二人以上、殺害したとしても、死刑判決が出ないケースもある位、日本の裁判所は甘いのです。 何が問題なのか理解出来ません。 >死刑制度に反対をしている人達って、アメリカみたいに日本も凶悪犯罪者に対しては懲役100年とかという刑にして、犯人に一生刑務所暮らしをさせればいいという考え方なのかな? 100年とは言いませんが、死ぬまで刑事施設に入れておけば良いと思います。 >死刑制度の歴史は長いし、死刑制度を廃止にして、凶悪犯罪者に対して代わりにどんな罰を与えるのかを語らないと、憲法を改正をする事は不可能だと思うよ。 歴史が長い事は、その制度の正しさの証明にはなりません。 今、死刑の不正義は証明されました。 死刑は廃止されるべきです。 代わりの刑罰の必要は感じません。 憲法改正と死刑の存廃は関係がありません。
- << 441 >それで君は、国が死刑制度を廃止にして、死刑囚は一生刑務所で過ごせばいいという考え方なのかな? その通りです。 >スレ主の話は、殺人者イコール死刑みたいな事を言っているけれど、裁判の判決の現実は、殺人者の大半は死刑にはなっていないんだよ。 その通りです。 >その理由は私の最初のレスを読めば解ると思いますが、被疑者が一人を殺した程度では死刑の判決がめったに出ないからなんです。 それは理由になってないんじゃないですか? 何故一人殺した程度では死刑の判決が滅多出ないのかを説明する必要が有ります。 私なら、殺さなくても国民の命を守る事が出来るから、殺す必要が無いからだと答えます。 もし、あなたが、死刑になるのは、殺人犯の中でも超極悪人のほんの一握りの鬼畜野郎だから殺していいだろうと思っているならば、死刑にならなかった犯人が殺した他人の命の価値を、犯人の命と比べてどう見ているのかを説明して下さい。 >法曹界に対して、極悪人は死刑にするように指示を出しているのは法務省を含めた役人なので、国民が死刑制度を糾弾するのならば、政府に対して抗議をするしか方法が無い訳なんです。 死刑制度を糾弾するのは、こうした掲示板に書き込むだけでも、意義はあります。 私自身かこの掲示板で廃止派になったからです。 >私の見解では、政府が消費税を廃止にするよりも、死刑制度を廃止にする方が遥かに難しいと思うので、君の持論の展開は机上の空論だと思いますよ。 確かに政府関係者には存置派が多く、廃止は困難な状況ですが、官僚等有識者等は廃止すべきと言う認識を持つ者は少なくないので、机上の空論ではありません。 また、裁判所が違憲判決を出さないと言う保証はどこにもありません。 違憲判決が出されたら、政府は死刑を廃止せざるを得なくなります。
- << 442 https://matome.naver.jp/m/odai/2139160553480588301 >死刑確定囚リストを見て、君が何を思ったのか感想を聞かせて下さい。 痛ましい事件を思い起こしました。 たとえ、死刑が廃止されたとしても、生涯隔離され、二度と幸福を味わう事の無い哀れな人生ですが、失われた被害者の命の尊さを思えば、自業自得です。 >そして世の中の殺人事件の大半は、被告人に極刑を望んでる遺族が納得する事が出来ない甘い判決が出ているという裁判の現実をよく考えてみて下さい。 刑事裁判とは、被告人と国家の対決であって、被告人と被害者の対決ではありません。
>> 407
≫法曹界では廃止派が多数派ですからね。
君はこんな事を言っていたが、検察官や裁判官の存在を無視して、法曹界の人達に死刑廃止派が多いとい…
>それに法曹界の人達には、刑法や民法を改正する事が出来ないので、死刑制度に言及しているのは一分の偏屈な弁護士だけなんだよ。
ほう。
死刑制度に反対すれば偏屈呼ばわりですか?
既述ですが、弁護士は憲法訴訟の提起適格者ですし、裁判所はそれを受けて憲法判断を行う違憲立法審査権を有していますから、死刑制度を廃止に追い込む権限は存在していますよ。
>死刑囚の死刑執行をする日を決めるのは法務大臣だが、死刑制度というのは昔から政府が決めている事なので、法曹界の人達が政府に対して、死刑制度の改革を求める主張をする訳が無い。
先に挙げた最高裁裁判官に対するアンケートで、何も問題無いはずの死刑制度に対して、半数以上が議論が必要と言う意見である事は興味深いですね。
しかも、内一人は世界の趨勢を踏まえてと条件を付している点は特筆に値すると思います。
>君も死刑制度に関して意見を述べるのならば、もっと政治的な話をしてみては如何でしょうか?
政治的な話をする段階ではありません。
大多数の国民は死刑存廃を議論する為の情報が不足していると思います。
議論を活発化する為に廃止派が叩き台になれば良いと考えています。
存置派と廃止派のどちらに正義が在るのか。
見極めてくれる人が必ず現れて、増えて行くと信じていますから。
>法曹界の名前を利用してまで、君の持論を語っても、話を盛っているようにしか見えないので今後は言葉に気を付けて下さい。
刑法学博士の論考を読んで頂ければ持論でない事の証明となりますね。
>虚言だと認めないのならば、情報ソースを明確に示して下さい(笑)
検索ワードは呈示しましたから、自分で検索して下さい。
>> 407
≫法曹界では廃止派が多数派ですからね。
君はこんな事を言っていたが、検察官や裁判官の存在を無視して、法曹界の人達に死刑廃止派が多いとい…
>検察官や裁判官の存在を無視して、法曹界の人達に死刑廃止派が多いというのはおかしい話だ。
【死刑存廃問題】➡【法曹関係者の意見】
【死刑と生命権についての一考察】
【死刑制度の賛否それが持つ意味】
などを検索すれば、学者や弁護士の間では廃止派過半数との記述が有り、論考からは、死刑廃止が論理的優位の証拠となるはずです。
但し、指摘の通り警察官、検察官の数を勘案していないので、廃止派多数と言う表現は私の誤謬を認めざるを得ないですね。
以前はもっとハッキリと、法曹界でのアンケート結果は世論調査と逆転するとの記事が在ったのですが、検索してもヒットしませんでした。
因みに、裁判官に関して、以前相当数が廃止派との記事も読んだ事が有ります。
これも証明は出来ない情報ですけどね。
ただね。
【国民審査を受ける最高裁裁判官7人のアンケート回答全文】
の⑪死刑廃止に関する質問に対する回答は興味深いですね。
勿論、皆さん具体的な回答は控えておられますがね。
>自分でも辞書で調べてから意見を言って下さい。
法曹界と言う語彙の認識は誤っていなかった
ですね。
>それに学者や研究者等が、個人的に死刑制度に対して、賛成や反対の意見を語っているとは到底考えられません。
死刑廃止の論考が存在する事で、あなたの推測が誤りである事が証明されました。
>君が話を盛って、個人的な意見を語っている事をいい加減に認めたらどうだ?
私も専門家ではなく、一般人ですから、勘違いする事くらい有りますよ。
私の表現に誤謬が有ったにせよ、主張の内容に大差ないです。
何故なら、警察官や検察官こそ、職責上死刑反対とは言えない立場だからです。
>裁判官の着ている衣装が、なぜ黒一色なのか知っているのか?
>何事にも惑わせられない事を象徴する為に、裁判官の着ている衣装が黒一色なんだよ。
何色にも染まらないと言う意味ですね。
つづく
>> 406
≫法曹界では廃止派が多数派ですからね。
君はこんな事を言っていたが、検察官や裁判官の存在を無視して、法曹界の人達に死刑廃止派が多いというのはおかしい話だ。
自分でも辞書で調べてから意見を言って下さい。
それに学者や研究者等が、個人的に死刑制度に対して、賛成や反対の意見を語っているとは到底考えられません。
君が話を盛って、個人的な意見を語っている事をいい加減に認めたらどうだ?
裁判官の着ている衣装が、なぜ黒一色なのか知っているのか?
何事にも惑わせられない事を象徴する為に、裁判官の着ている衣装が黒一色なんだよ。
それに法曹界の人達には、刑法や民法を改正する事が出来ないので、死刑制度に言及しているのは一分の偏屈な弁護士だけなんだよ。
死刑囚の死刑執行をする日を決めるのは法務大臣だが、死刑制度というのは昔から政府が決めている事なので、法曹界の人達が政府に対して、死刑制度の改革を求める主張をする訳が無い。
君も死刑制度に関して意見を述べるのならば、もっと政治的な話をしてみては如何でしょうか?
法曹界の名前を利用してまで、君の持論を語っても、話を盛っているようにしか見えないので今後は言葉に気を付けて下さい。
虚言だと認めないのならば、情報ソースを明確に示して下さい(笑)
- << 409 >検察官や裁判官の存在を無視して、法曹界の人達に死刑廃止派が多いというのはおかしい話だ。 【死刑存廃問題】➡【法曹関係者の意見】 【死刑と生命権についての一考察】 【死刑制度の賛否それが持つ意味】 などを検索すれば、学者や弁護士の間では廃止派過半数との記述が有り、論考からは、死刑廃止が論理的優位の証拠となるはずです。 但し、指摘の通り警察官、検察官の数を勘案していないので、廃止派多数と言う表現は私の誤謬を認めざるを得ないですね。 以前はもっとハッキリと、法曹界でのアンケート結果は世論調査と逆転するとの記事が在ったのですが、検索してもヒットしませんでした。 因みに、裁判官に関して、以前相当数が廃止派との記事も読んだ事が有ります。 これも証明は出来ない情報ですけどね。 ただね。 【国民審査を受ける最高裁裁判官7人のアンケート回答全文】 の⑪死刑廃止に関する質問に対する回答は興味深いですね。 勿論、皆さん具体的な回答は控えておられますがね。 >自分でも辞書で調べてから意見を言って下さい。 法曹界と言う語彙の認識は誤っていなかった ですね。 >それに学者や研究者等が、個人的に死刑制度に対して、賛成や反対の意見を語っているとは到底考えられません。 死刑廃止の論考が存在する事で、あなたの推測が誤りである事が証明されました。 >君が話を盛って、個人的な意見を語っている事をいい加減に認めたらどうだ? 私も専門家ではなく、一般人ですから、勘違いする事くらい有りますよ。 私の表現に誤謬が有ったにせよ、主張の内容に大差ないです。 何故なら、警察官や検察官こそ、職責上死刑反対とは言えない立場だからです。 >裁判官の着ている衣装が、なぜ黒一色なのか知っているのか? >何事にも惑わせられない事を象徴する為に、裁判官の着ている衣装が黒一色なんだよ。 何色にも染まらないと言う意味ですね。 つづく
- << 410 >それに法曹界の人達には、刑法や民法を改正する事が出来ないので、死刑制度に言及しているのは一分の偏屈な弁護士だけなんだよ。 ほう。 死刑制度に反対すれば偏屈呼ばわりですか? 既述ですが、弁護士は憲法訴訟の提起適格者ですし、裁判所はそれを受けて憲法判断を行う違憲立法審査権を有していますから、死刑制度を廃止に追い込む権限は存在していますよ。 >死刑囚の死刑執行をする日を決めるのは法務大臣だが、死刑制度というのは昔から政府が決めている事なので、法曹界の人達が政府に対して、死刑制度の改革を求める主張をする訳が無い。 先に挙げた最高裁裁判官に対するアンケートで、何も問題無いはずの死刑制度に対して、半数以上が議論が必要と言う意見である事は興味深いですね。 しかも、内一人は世界の趨勢を踏まえてと条件を付している点は特筆に値すると思います。 >君も死刑制度に関して意見を述べるのならば、もっと政治的な話をしてみては如何でしょうか? 政治的な話をする段階ではありません。 大多数の国民は死刑存廃を議論する為の情報が不足していると思います。 議論を活発化する為に廃止派が叩き台になれば良いと考えています。 存置派と廃止派のどちらに正義が在るのか。 見極めてくれる人が必ず現れて、増えて行くと信じていますから。 >法曹界の名前を利用してまで、君の持論を語っても、話を盛っているようにしか見えないので今後は言葉に気を付けて下さい。 刑法学博士の論考を読んで頂ければ持論でない事の証明となりますね。 >虚言だと認めないのならば、情報ソースを明確に示して下さい(笑) 検索ワードは呈示しましたから、自分で検索して下さい。
>> 402
>法曹界?
>法曹三者のこと?
失礼しました。
私は、学者、研究者を含めた、有権解釈者等を指して法曹界と述べましたので…
>法曹界?
>法曹三者のこと?
≫失礼しました。
≫私は、学者、研究者を含めた、有権解釈者等を指して法曹界と述べましたので、一般的な用法ではなかったかも知れません。
学者や研究者等は、法曹界とは何の関係もありません。
一般的な用法ではなかったかも知れませんも何も、貴方がデタラメな話をした事実には変わりがないので、素直に虚言だった事を認めて下さいね💧
- << 406 >学者や研究者等は、法曹界とは何の関係もありません。 学者や研究者を研究法曹と呼ぶ事も有り、そうした学者等を含めた法曹等の社会を法曹界と呼ぶ事があります。 さて、私かあなたのどちらかが嘘をついた事になりますね。
>> 393
私は素人ですが、学者等の中には憲法13条違憲を提唱するような呼び掛けがなされていますから、今後どうなるかは分かりませんよ。
法曹界では…
≫法曹界では廃止派が多数派ですからね。
ほうそうかい【法曹界】
弁護士・裁判官・検察官など法律に関係ある人の社会。
検事が被告人に対して死刑を求刑したり、裁判官が被告人に対して死刑の判決を出しているのに、検事や裁判官が死刑制度に反対をする訳がありません。
弁護士の僅かな一部分の人達が、死刑制度に反対をしているだけなのに、貴方は法曹界の名前を出して大きな嘘を言わないで下さい。
もしも、検事や裁判官の中に、死刑制度に反対をする人達が現れたら、公平な裁判が出来なくなってしまいますので、社会問題になるのは明らかです。
- << 405 法曹界と言う言葉には、私が用いたような広義も存在しますから、嘘をついたのではありませんね。 寧ろ、嘘をついていない私を嘘つき呼ばわりする事で、私の死刑制度に対する評価まで、嘘つきの言う事であるがごとき印象付けをするのは止めて下さい。 国民には知る権利が有り、調べれば嘘をついたかついてないかは直ぐに分かる事です。
>> 394
そうだろうね。
法曹界?
法曹三者のこと?
弁護士は民間人。
裁判官は高度な政治判断はしない。争訟を終結させることが職務。
…
>法曹界?
>法曹三者のこと?
失礼しました。
私は、学者、研究者を含めた、有権解釈者等を指して法曹界と述べましたので、一般的な用法ではなかったかも知れません。
>この人達には、国民的議論を避けて死刑を廃止できる権限はないよ。
是非を別にすれば、司法府は専権事項として違憲審査権を有しており、三権分立を採用しているのですから、付随的違憲審査権と言えども、実質的な権限は有ると言って良いと思います。
何故ならば、個別の刑事裁判に於いて、事件解決の為に憲法判断の必要が生じ、仮にこれに対して最高裁が違憲判決を下せば、立法府に改廃の意思は無くとも、以降の裁判では最高裁が有する判例拘束力によって、同様の判決が見込まれ、死刑は宣告されなくなるからです。
- << 404 >法曹界? >法曹三者のこと? ≫失礼しました。 ≫私は、学者、研究者を含めた、有権解釈者等を指して法曹界と述べましたので、一般的な用法ではなかったかも知れません。 学者や研究者等は、法曹界とは何の関係もありません。 一般的な用法ではなかったかも知れませんも何も、貴方がデタラメな話をした事実には変わりがないので、素直に虚言だった事を認めて下さいね💧
>> 395
>、理性的でない感情を、あたかも冷静な判断に基づいた結論のごとく、立法に反映させようとする意見に対してです。
理性的な感情 理…
>理性的な感情 理性があるないはあなたが決めることではなく、裁判を経てでた結果、刑罰です。
私の意見を述べているだけですよ。
刑事裁判に於ける死刑の「適否判断」と死刑存廃問題に於ける死刑の「是非判断」を混同していませんか?
刑事裁判では、死刑の適否は理性的に判断されています。
裁判官が死刑を選択する場合も、遺族感情に左右されたのではなく、判例上、被告人の行為責任が死刑相当と処断されたからです。
この処断刑を最後に酌量減軽できる裁量が裁判官には委ねられていますが、敢えて酌むべき情状が存在しても、減軽しないで結審する事が刑事裁判に於ける唯一の遺族感情に対する配慮です。
しかし、死刑存廃問題での死刑の是非については、理性的に判断すると言うより寧ろ、遺族感情や復讐感情と言った、人間の本性的な感情が存置と言う立法行為を正当化しようとしている点問題が在ると指摘しているのです。
>ちなみに死刑は合憲です。
>違憲なら死刑廃止にとっくになってるって
上記は詭弁の代表例と言うべきものです。
その法制度が廃止になっていない事を合憲の根拠とするならば、今後一切の違憲判決は出ない事になります。
従って、あなたが言う死刑合憲は、何等根拠の無いものと言うべきです。
>死刑廃止宣言が日弁連の意思として効力を持つ法的根拠を示すよう求めている。
何の意図を持っての記述なのか分かりません。
廃止勢力が弱いと言う主張がなさりたいのですか?
だとしたら、それは何等私には関係の無い事です。
私は死刑が国家行為として許されるか否かの問題に対して、死刑の法的正当性は失われたから許されないと主張しているだけです。
死刑に法的正当性が在ると盲信して支持している多数の国民に、死刑の正当性は失われていると言う情報を提供する事に意義が在ると考えていますから。
それとも、廃止派に法的根拠が無いと言いたいのですか?
だとしたら、上記記載は、「日弁連の意思としての効力」の法的根拠を問われているのであって「死刑違憲」の法的根拠を問われているのではないので、私には関係がありません。
>ちなみにもう 返事はいりませんので
執拗に返信する事は本意ではありません。
しかし、あなただけに返信しているのではなく、真実を知りたいロム者が一人でも居るかも知れない。
その方の為に返信しているのです。
>> 395
>、理性的でない感情を、あたかも冷静な判断に基づいた結論のごとく、立法に反映させようとする意見に対してです。
理性的な感情 理…
>理性的な感情 理性があるないはあなたが決めることではなく、裁判を経てでた結果、刑罰です。
私の意見を述べているだけですよ。
刑事裁判に於ける死刑の「適否判断」と死刑存廃問題に於ける死刑の「是非判断」を混同していませんか?
刑事裁判では、死刑の適否は理性的に判断されています。
裁判官が死刑を選択する場合も、遺族感情に左右されたのではなく、判例上、被告人の行為責任が死刑相当と処断されたからです。
この処断刑を最後に酌量減軽できる裁量が裁判官には委ねられていますが、敢えて酌むべき情状が存在しても、減軽しないで結審する事が刑事裁判に於ける唯一の遺族感情に対する配慮です。
しかし、死刑存廃問題での死刑の是非については、理性的に判断すると言うより寧ろ、遺族感情や復讐感情と言った、人間の本性的な感情が存置と言う立法行為を正当化しようとしている点問題が在ると指摘しているのです。
>ちなみに死刑は合憲です。
>違憲なら死刑廃止にとっくになってるって
上記は詭弁の代表例と言うべきものです。
その法制度が廃止になっていない事を合憲の根拠とするならば、今後一切の違憲判決は出ない事になります。
従って、あなたが言う死刑合憲は、何等根拠の無いものと言うべきです。
>死刑廃止宣言が日弁連の意思として効力を持つ法的根拠を示すよう求めている。
何の意図を持っての記述なのか分かりません。
廃止勢力が弱いと言う主張がなさりたいのですか?
だとしたら、それは何等私には関係の無い事です。
私は死刑が国家行為として許されるか否かの問題に対して、死刑の法的正当性は失われたから許されないと主張しているだけです。
死刑に法的正当性が在ると盲信して支持している多数の国民に、死刑の正当性は失われていると言う情報を提供する事に意義が在ると考えていますから。
それとも、廃止派に法的根拠が無いと言いたいのですか?
だとしたら、上記記載は、「日弁連の意思としての効力」の法的根拠を問われているのであって「死刑違憲」の法的根拠を問われているのではないので、私には関係がありません。
>ちなみにもう 返事はいりませんので
執拗に返信する事は本意ではありません。
しかし、あなただけに返信しているのではなく、真実を知りたいロム者が一人でも居るかも知れない。
その方の為に返信しているのです。
>> 384
>なりませんねぇ。
>何故ならば、被害者の生命を護る為には加害者の自由権を制約すれば済むからですね。(外国とそれ以上通謀出来ない様にすれば…
>殺人事件に限って書いてるけど、この例なら被害者が存在したままの外患誘致罪なら死刑でいいって事になるね
なりません。
犯人が逮捕され拘禁されている以上、被告人の生命権と二律背反の関係に在る他者生命権は存在しません。
被告人の通謀により、敵国からの武力攻撃を受け、多数の死傷者が出て、尚且つ敵軍の侵攻が継続している場合でも、国民生命と二律背反の関係に在るのは敵国兵士の生命であって、被告人ではないからです。
犯人逮捕の後では、被害者死亡、存命に拘わらず、被告人の生命権を制約する事は出来ません。
因みに、被告人の犯行によって、被害者が重体で回復の見込みが無く死亡が避けられない状態でも、被告人生命と被害者生命が二律背反の関係に在るとは言えない為、被害者の生命権に内在する公共の福祉原理で被告人の生命権を制約する事は出来ません。
- << 411 >犯人逮捕の後では、被害者死亡、存命に拘わらず、被告人の生命権を制約する事は出来ません。 うん、発端は353が被害者は殺されていてもう保護できない事を理由に死刑が違憲みたいな事書いてたから、被害者が存在したままのケースもあんじゃねーかって指摘の為に書きました
死刑に反対する人は自分の親戚、家族、自分の親しい人が殺人犯などの理由で反対していると見ています。
だって犯罪者に甘やかす余地なんて無いでしょうに税金無駄だから今まで以上にもっと死刑執行の件数増やしてやって欲しいね。
>> 392
ヘドが出る発言は何と言うスレの何番ですか?
私は自分を含め、被害当事者が理性を失い、極刑を求めるのは当然の感情だと肯定しているんですけ…
>、理性的でない感情を、あたかも冷静な判断に基づいた結論のごとく、立法に反映させようとする意見に対してです。
理性的な感情 理性があるないはあなたが決めることではなく、裁判を経てでた結果、刑罰です。
ちなみに死刑は合憲です。違憲なら死刑廃止にとっくになってるって
あいかわらず法曹界だよりですね。
人権擁護大会での決議参加者が全会員の約2・1%だったにも関わらず、日弁連が「死刑廃止および関連する刑罰制度改革実現本部」を設置し、平成29年度予算に2500万円の支出を計上したことから「死刑廃止を求める活動方針が組織決定かのように対応している」と指摘。死刑廃止宣言が日弁連の意思として効力を持つ法的根拠を示すよう求めている。
ちなみにもう 返事はいりませんので
- << 400 >理性的な感情 理性があるないはあなたが決めることではなく、裁判を経てでた結果、刑罰です。 私の意見を述べているだけですよ。 刑事裁判に於ける死刑の「適否判断」と死刑存廃問題に於ける死刑の「是非判断」を混同していませんか? 刑事裁判では、死刑の適否は理性的に判断されています。 裁判官が死刑を選択する場合も、遺族感情に左右されたのではなく、判例上、被告人の行為責任が死刑相当と処断されたからです。 この処断刑を最後に酌量減軽できる裁量が裁判官には委ねられていますが、敢えて酌むべき情状が存在しても、減軽しないで結審する事が刑事裁判に於ける唯一の遺族感情に対する配慮です。 しかし、死刑存廃問題での死刑の是非については、理性的に判断すると言うより寧ろ、遺族感情や復讐感情と言った、人間の本性的な感情が存置と言う立法行為を正当化しようとしている点問題が在ると指摘しているのです。 >ちなみに死刑は合憲です。 >違憲なら死刑廃止にとっくになってるって 上記は詭弁の代表例と言うべきものです。 その法制度が廃止になっていない事を合憲の根拠とするならば、今後一切の違憲判決は出ない事になります。 従って、あなたが言う死刑合憲は、何等根拠の無いものと言うべきです。 >死刑廃止宣言が日弁連の意思として効力を持つ法的根拠を示すよう求めている。 何の意図を持っての記述なのか分かりません。 廃止勢力が弱いと言う主張がなさりたいのですか? だとしたら、それは何等私には関係の無い事です。 私は死刑が国家行為として許されるか否かの問題に対して、死刑の法的正当性は失われたから許されないと主張しているだけです。 死刑に法的正当性が在ると盲信して支持している多数の国民に、死刑の正当性は失われていると言う情報を提供する事に意義が在ると考えていますから。 それとも、廃止派に法的根拠が無いと言いたいのですか? だとしたら、上記記載は、「日弁連の意思としての効力」の法的根拠を問われているのであって「死刑違憲」の法的根拠を問われているのではないので、私には関係がありません。 >ちなみにもう 返事はいりませんので 執拗に返信する事は本意ではありません。 しかし、あなただけに返信しているのではなく、真実を知りたいロム者が一人でも居るかも知れない。 その方の為に返信しているのです。
- << 401 >理性的な感情 理性があるないはあなたが決めることではなく、裁判を経てでた結果、刑罰です。 私の意見を述べているだけですよ。 刑事裁判に於ける死刑の「適否判断」と死刑存廃問題に於ける死刑の「是非判断」を混同していませんか? 刑事裁判では、死刑の適否は理性的に判断されています。 裁判官が死刑を選択する場合も、遺族感情に左右されたのではなく、判例上、被告人の行為責任が死刑相当と処断されたからです。 この処断刑を最後に酌量減軽できる裁量が裁判官には委ねられていますが、敢えて酌むべき情状が存在しても、減軽しないで結審する事が刑事裁判に於ける唯一の遺族感情に対する配慮です。 しかし、死刑存廃問題での死刑の是非については、理性的に判断すると言うより寧ろ、遺族感情や復讐感情と言った、人間の本性的な感情が存置と言う立法行為を正当化しようとしている点問題が在ると指摘しているのです。 >ちなみに死刑は合憲です。 >違憲なら死刑廃止にとっくになってるって 上記は詭弁の代表例と言うべきものです。 その法制度が廃止になっていない事を合憲の根拠とするならば、今後一切の違憲判決は出ない事になります。 従って、あなたが言う死刑合憲は、何等根拠の無いものと言うべきです。 >死刑廃止宣言が日弁連の意思として効力を持つ法的根拠を示すよう求めている。 何の意図を持っての記述なのか分かりません。 廃止勢力が弱いと言う主張がなさりたいのですか? だとしたら、それは何等私には関係の無い事です。 私は死刑が国家行為として許されるか否かの問題に対して、死刑の法的正当性は失われたから許されないと主張しているだけです。 死刑に法的正当性が在ると盲信して支持している多数の国民に、死刑の正当性は失われていると言う情報を提供する事に意義が在ると考えていますから。 それとも、廃止派に法的根拠が無いと言いたいのですか? だとしたら、上記記載は、「日弁連の意思としての効力」の法的根拠を問われているのであって「死刑違憲」の法的根拠を問われているのではないので、私には関係がありません。 >ちなみにもう 返事はいりませんので 執拗に返信する事は本意ではありません。 しかし、あなただけに返信しているのではなく、真実を知りたいロム者が一人でも居るかも知れない。 その方の為に返信しているのです。
>> 393
そうだろうね。
法曹界?
法曹三者のこと?
弁護士は民間人。
裁判官は高度な政治判断はしない。争訟を終結させることが職務。
検察官は行政の執行機関。死刑を運用する立場。
この人達には、国民的議論を避けて死刑を廃止できる権限はないよ。
- << 402 >法曹界? >法曹三者のこと? 失礼しました。 私は、学者、研究者を含めた、有権解釈者等を指して法曹界と述べましたので、一般的な用法ではなかったかも知れません。 >この人達には、国民的議論を避けて死刑を廃止できる権限はないよ。 是非を別にすれば、司法府は専権事項として違憲審査権を有しており、三権分立を採用しているのですから、付随的違憲審査権と言えども、実質的な権限は有ると言って良いと思います。 何故ならば、個別の刑事裁判に於いて、事件解決の為に憲法判断の必要が生じ、仮にこれに対して最高裁が違憲判決を下せば、立法府に改廃の意思は無くとも、以降の裁判では最高裁が有する判例拘束力によって、同様の判決が見込まれ、死刑は宣告されなくなるからです。
>> 391
死刑は合憲だよ。
廃止したい人が何もしていないのだから死刑判決が覆されることは現実的にあり得ない。
裁判所でしか確定できないことは、…
私は素人ですが、学者等の中には憲法13条違憲を提唱するような呼び掛けがなされていますから、今後どうなるかは分かりませんよ。
法曹界では廃止派が多数派ですからね。
- << 403 ≫法曹界では廃止派が多数派ですからね。 ほうそうかい【法曹界】 弁護士・裁判官・検察官など法律に関係ある人の社会。 検事が被告人に対して死刑を求刑したり、裁判官が被告人に対して死刑の判決を出しているのに、検事や裁判官が死刑制度に反対をする訳がありません。 弁護士の僅かな一部分の人達が、死刑制度に反対をしているだけなのに、貴方は法曹界の名前を出して大きな嘘を言わないで下さい。 もしも、検事や裁判官の中に、死刑制度に反対をする人達が現れたら、公平な裁判が出来なくなってしまいますので、社会問題になるのは明らかです。
>> 389
あっそうですか。また違憲ですか。
(活動はされないんですよね?自らなんにもしない、できない。)
正直付き合いきれません。
被害…
ヘドが出る発言は何と言うスレの何番ですか?
私は自分を含め、被害当事者が理性を失い、極刑を求めるのは当然の感情だと肯定しているんですけどね。
私が否定しているのは、その理性的でない感情を、あたかも冷静な判断に基づいた結論のごとく、立法に反映させようとする意見に対してです。
- << 395 >、理性的でない感情を、あたかも冷静な判断に基づいた結論のごとく、立法に反映させようとする意見に対してです。 理性的な感情 理性があるないはあなたが決めることではなく、裁判を経てでた結果、刑罰です。 ちなみに死刑は合憲です。違憲なら死刑廃止にとっくになってるって あいかわらず法曹界だよりですね。 人権擁護大会での決議参加者が全会員の約2・1%だったにも関わらず、日弁連が「死刑廃止および関連する刑罰制度改革実現本部」を設置し、平成29年度予算に2500万円の支出を計上したことから「死刑廃止を求める活動方針が組織決定かのように対応している」と指摘。死刑廃止宣言が日弁連の意思として効力を持つ法的根拠を示すよう求めている。 ちなみにもう 返事はいりませんので
>> 380
横ですが、
岡村弁護士は、理性だなんだと実体現者でもない、まさにあなたのようなもっともらしい発言をする人達に向けて発信しているのです。…
妻子を殺害されても、信念を貫いた礒部弁護士もおられます。
私には岡村弁護士の発言は理性を欠いた発言以外の何物でもないと思います。
何故なら、岡村弁護士が否定された「人権思想」は、死刑問題などとは違い、立憲主義憲法そのものであり、世界のみならず、我が国でも戦後から今日に至るまで、国の基本法として受け入れられ、定着した思想だからです。
私達が今、当たり前に得ている自由と安心は、この人権思想、日本国憲法と言う南蛮渡来の人権保障システムのお陰だからです。
その人権思想さえ否定されると言うのは、知識人として理性を欠いた発言としか言えません。
憲法の事を何も知らない人が語った言葉ではないのですから。
- << 421 曲解です。 別に岡村弁護士は人権思想も死刑廃止を訴える言論の自由も否定していません。 寧ろ被害者遺族となったことで、人権派弁護士と称し、ことさら被告人の人権を重んじてきたことが、今までいかに被害者の命の尊厳を軽視してきたか気づいたのです。 あなたの主張が今ひとつ説得力に欠けるのは、そういう自分の主張に優位性を持たせる為のねじ曲げた解釈や、自分こそが誰よりも人権思想の持ち主であるかのような思い上がりにあります。 あなたの意見に批判が集中するのは、単に存置派が多いからではなく、私同様皆さんそれに気づいているからなんだと思います。 私は礒部弁護士の主張も勿論尊重します。 自分の妻子を殺した犯罪者に対し、「望まれれば被告の弁護に立つ」と発言し、一貫した死刑廃止を訴え続けたのは有名です。 両者考えは違えど、実体験から導かれた主義、主張だからこそ死刑存廃議論に於いて説得力を持ち、参考ソースとして用いられるのでのであって、被害者遺族でもないあなたが机上で軽々しく批判できるような性質のものではありません。
>> 387
>13条のいう公共の福祉の内在的制約が、人命を奪う行為にまで及ぶとは考えにくい。
いやいや。
内在制約は「対立している人権相互…
あっそうですか。また違憲ですか。
(活動はされないんですよね?自らなんにもしない、できない。)
正直付き合いきれません。
被害者感情はこちらで反吐が出ると言われましたがあえて書きます。
今まで死刑にからむ事件の内容性、サリン事件等々、当事者になったらと思うと被告の更生を望めるほど私は人間できていません。
あなたがたは自分が被害に会われたら相手に死刑を求めないでくださいね。
1番嫌いなんです。
自分ができないこと人にしろ
自ら目の当たりにしたら思えない事を人にしろ!(思え)っていう人が
それこそ反吐がでます。
- << 392 ヘドが出る発言は何と言うスレの何番ですか? 私は自分を含め、被害当事者が理性を失い、極刑を求めるのは当然の感情だと肯定しているんですけどね。 私が否定しているのは、その理性的でない感情を、あたかも冷静な判断に基づいた結論のごとく、立法に反映させようとする意見に対してです。
>> 382
>、逆をいえばそれが死刑の事とも記述はありません。
その逆も言えますよね。
幸福追求権といわれる憲法13条であるが、「生命…
>13条のいう公共の福祉の内在的制約が、人命を奪う行為にまで及ぶとは考えにくい。
いやいや。
内在制約は「対立している人権相互の調整原理」ですから、人権が対立していなければ人権を制約する事は出来ません。
死刑の場合、すでに捕らえられている事により、犯人によって現在進行形で生命の危機に直面している他者は存在しないので、生命権は対立しておらず、公共の福祉の内在制約で犯人の生命権を制約する事は出来ません。
>以上のように、13条、31条が共に積極的に死刑を容認するわけでもなく、否定するわけでもない
内在制約説では、明白に死刑は否定されています。
>刑法で死刑制度がある以上、違憲と騒いだところで何になるんでしょ。
刑法は憲法より下位法ですから、違憲立法は無効になります。
(上位憲法・死刑無効であるのに下位刑法・死刑有効と食い違いが生じた場合、下位法は上位法に従わなくてはならない)
つまり、死刑判決は無効になるため、国会は死刑制度を廃止しなければならなくなります。
- << 389 あっそうですか。また違憲ですか。 (活動はされないんですよね?自らなんにもしない、できない。) 正直付き合いきれません。 被害者感情はこちらで反吐が出ると言われましたがあえて書きます。 今まで死刑にからむ事件の内容性、サリン事件等々、当事者になったらと思うと被告の更生を望めるほど私は人間できていません。 あなたがたは自分が被害に会われたら相手に死刑を求めないでくださいね。 1番嫌いなんです。 自分ができないこと人にしろ 自ら目の当たりにしたら思えない事を人にしろ!(思え)っていう人が それこそ反吐がでます。
>> 378
ん? 自分が被害うけたら死刑を求むんですよね?
その時点で仮定ですから理性は働いてますよね。
被害者でもないのにって、私も自分…
違いますね。
もしも被害遺族となったら、自分も理性を失ってしまうだろうと、予測しているのです。
故に、自分が犯人の死刑を望んだとしても、それは自分の理性的な考えの結論ではなく、理性を失した後の、復讐感情に支配された人間の本性的な結論だと言っている訳です。
そして、正義である法は、そんな悪感情を、まともには取り上げない。
だから、どんなに私の遺族感情が悛烈であったとしても、それを最大限考慮して処断刑を減軽しない事はあっても、決して加重される事は無いのです。
同じ理由で、被害者感情は死刑の存廃を左右する根拠とはなり得ないのです。
>> 363
>殺人事件に限って書いてるけど、この例なら被害者が存在したままの外患誘致罪なら死刑でいいって事になるね
なりませんねぇ。
何故…
>なりませんねぇ。
>何故ならば、被害者の生命を護る為には加害者の自由権を制約すれば済むからですね。(外国とそれ以上通謀出来ない様にすればいい)
いやなる
被害者が殺されていて、保護対象にできないことを根拠にしたのがそちらだから
- << 398 >殺人事件に限って書いてるけど、この例なら被害者が存在したままの外患誘致罪なら死刑でいいって事になるね なりません。 犯人が逮捕され拘禁されている以上、被告人の生命権と二律背反の関係に在る他者生命権は存在しません。 被告人の通謀により、敵国からの武力攻撃を受け、多数の死傷者が出て、尚且つ敵軍の侵攻が継続している場合でも、国民生命と二律背反の関係に在るのは敵国兵士の生命であって、被告人ではないからです。 犯人逮捕の後では、被害者死亡、存命に拘わらず、被告人の生命権を制約する事は出来ません。 因みに、被告人の犯行によって、被害者が重体で回復の見込みが無く死亡が避けられない状態でも、被告人生命と被害者生命が二律背反の関係に在るとは言えない為、被害者の生命権に内在する公共の福祉原理で被告人の生命権を制約する事は出来ません。
- << 446 なりません。 被告人は既に逮捕拘束済みなので、それ以上は公共の福祉に反するとは解す事は不可能な為です。 逮捕拘束後には内在制約の基では被告人の生命は剥奪できません。
日本の裁判所は甘いので、一人を殺した程度では死刑になる事は極めて稀だからね。
戦後に、一般人が一人を殺して死刑になったのは、片手で数えられる程度の人数なので、死刑判決が出た犯人は、二人以上を殺しているか、よっぽど残酷な殺人をした訳なんです。
例えば、強姦した女性が警察に訴えた事を逆恨みして、刑務所から出所してから、その警察に訴えた女性を殺した犯人は、一人を殺しただけでも、死刑判決が出ております。
他にも、一人を殺しただけで、死刑判決が出た犯人も居ますけど、凄く残酷非道な話なので、死刑になって当たり前だと思いました。
そもそも刑罰の根拠は、人が嫌がる事を罰則にしているので、刑務所が残酷な施設な訳なんです。
ところが中には、刑務所暮らしを苦に思わない馬鹿が、懲りずに何度も犯罪を犯して刑務所に入っているのが現状ですからね。
日本の殺人事件の犯人の半数以上は、夫や妻とか、親兄弟なので、裁判所は犯人を同情して、凄く甘い判決が出る事が非常に多いです。
中には、家族を二人以上、殺害したとしても、死刑判決が出ないケースもある位、日本の裁判所は甘いのです。
死刑制度に反対をしている人達って、アメリカみたいに日本も凶悪犯罪者に対しては懲役100年とかという刑にして、犯人に一生刑務所暮らしをさせればいいという考え方なのかな?
死刑制度の歴史は長いし、死刑制度を廃止にして、凶悪犯罪者に対して代わりにどんな罰を与えるのかを語らないと、憲法を改正をする事は不可能だと思うよ。
>> 373
>生命をうばわれないとはどこにもかいてませんよね?
逆をいえばそれが死刑の事とも記述はありません。
勿論、当初は死刑を想定し…
>、逆をいえばそれが死刑の事とも記述はありません。
その逆も言えますよね。
幸福追求権といわれる憲法13条であるが、「生命、自由および幸福追求に対する国民の権利」が最大限尊重されなければならないとしつつも、それは「公共の福祉」の制限を受けるとしている。また、31条は、「法律の定める手続きによらなければ、生命若しくは自由を奪われ、またはその他の刑罰を科せられない」としている。つまり、人の生命は最大限尊重されなければならないものだが、それには公共の福祉による一定の制限を受け、かつ、法律の定める手続きによれば、命を奪う刑罰を科すことができるというふうに解釈できる。
ただ、これらの規定は、単に場合によっては生命を奪うことが出来るという可能性を示すに過ぎず、決して奪わなければならないという積極的な解釈は引き出せない。また、13条のいう公共の福祉の内在的制約が、人命を奪う行為にまで及ぶとは考えにくい。
以上のように、13条、31条が共に積極的に死刑を容認するわけでもなく、否定するわけでもない
刑法で死刑制度がある以上。違憲と騒いだところで何になるんでしょ。
- << 387 >13条のいう公共の福祉の内在的制約が、人命を奪う行為にまで及ぶとは考えにくい。 いやいや。 内在制約は「対立している人権相互の調整原理」ですから、人権が対立していなければ人権を制約する事は出来ません。 死刑の場合、すでに捕らえられている事により、犯人によって現在進行形で生命の危機に直面している他者は存在しないので、生命権は対立しておらず、公共の福祉の内在制約で犯人の生命権を制約する事は出来ません。 >以上のように、13条、31条が共に積極的に死刑を容認するわけでもなく、否定するわけでもない 内在制約説では、明白に死刑は否定されています。 >刑法で死刑制度がある以上、違憲と騒いだところで何になるんでしょ。 刑法は憲法より下位法ですから、違憲立法は無効になります。 (上位憲法・死刑無効であるのに下位刑法・死刑有効と食い違いが生じた場合、下位法は上位法に従わなくてはならない) つまり、死刑判決は無効になるため、国会は死刑制度を廃止しなければならなくなります。
>> 377
間違いに気付かれたのではなく、
悲しみのあまり、理性を失ってしまわれたのです。
基本的人権は人間の理性が発見したのだと言われています…
横ですが、
岡村弁護士は、理性だなんだと実体現者でもない、まさにあなたのようなもっともらしい発言をする人達に向けて発信しているのです。
あなたのそのレスの後に岡村弁護士の発言を貼るとしっくりきます。
>悲しみのあまり、理性を失ってしまわれたのです。基本的人権は人間の理性が発見したのだと言われています。殺した者は殺せと言うのは、理性ではなく、理性を失った人間の本性が望む考えです。かつての自然法学者は、人間は自然状態では、つまり本性のままに生きれば、殺しあいになると言いました。それを回避するために人間の理性は国家をつくったのだと。
⬇
人権だ、死刑廃止だ、9条死守だ、などともっともらしい発言と活動をしていても、いざ、自分の身に降りかかってきたらそれが間違いだとその時になって気付き、さらに自分達のやってきた活動がいかに間違っていたか、初めてその時、身をもっておもい知るのです。
- << 390 妻子を殺害されても、信念を貫いた礒部弁護士もおられます。 私には岡村弁護士の発言は理性を欠いた発言以外の何物でもないと思います。 何故なら、岡村弁護士が否定された「人権思想」は、死刑問題などとは違い、立憲主義憲法そのものであり、世界のみならず、我が国でも戦後から今日に至るまで、国の基本法として受け入れられ、定着した思想だからです。 私達が今、当たり前に得ている自由と安心は、この人権思想、日本国憲法と言う南蛮渡来の人権保障システムのお陰だからです。 その人権思想さえ否定されると言うのは、知識人として理性を欠いた発言としか言えません。 憲法の事を何も知らない人が語った言葉ではないのですから。
>> 377
ん? 自分が被害うけたら死刑を求むんですよね?
その時点で仮定ですから理性は働いてますよね。
被害者でもないのにって、私も自分が被害うけたら死刑を求めるでしょうね。
もちろん理性が働いた判断です。
それと冤罪は別問題です。
- << 385 違いますね。 もしも被害遺族となったら、自分も理性を失ってしまうだろうと、予測しているのです。 故に、自分が犯人の死刑を望んだとしても、それは自分の理性的な考えの結論ではなく、理性を失した後の、復讐感情に支配された人間の本性的な結論だと言っている訳です。 そして、正義である法は、そんな悪感情を、まともには取り上げない。 だから、どんなに私の遺族感情が悛烈であったとしても、それを最大限考慮して処断刑を減軽しない事はあっても、決して加重される事は無いのです。 同じ理由で、被害者感情は死刑の存廃を左右する根拠とはなり得ないのです。
>> 371
死刑反対派って憲法が違憲だしか、切り口ないの?
なら訴えてみては?との問いかけに活動家じゃないのでってなんだそりゃ。
24番…
間違いに気付かれたのではなく、
悲しみのあまり、理性を失ってしまわれたのです。
基本的人権は人間の理性が発見したのだと言われています。
殺した者は殺せと言うのは、理性ではなく、理性を失った人間の本性が望む考えです。
かつての自然法学者は、人間は自然状態では、つまり本性のままに生きれば、殺しあいになると言いました。
それを回避するために人間の理性は国家をつくったのだと。
- << 379 自身も体験していないのに。失った当事者が出した答えが気に入らなければ『理性を失った』と都合の好い解釈をする。 どちらの理性が狂っているのかは。この答えを見ても明らかだな。
- << 380 横ですが、 岡村弁護士は、理性だなんだと実体現者でもない、まさにあなたのようなもっともらしい発言をする人達に向けて発信しているのです。 あなたのそのレスの後に岡村弁護士の発言を貼るとしっくりきます。 >悲しみのあまり、理性を失ってしまわれたのです。基本的人権は人間の理性が発見したのだと言われています。殺した者は殺せと言うのは、理性ではなく、理性を失った人間の本性が望む考えです。かつての自然法学者は、人間は自然状態では、つまり本性のままに生きれば、殺しあいになると言いました。それを回避するために人間の理性は国家をつくったのだと。 ⬇ 人権だ、死刑廃止だ、9条死守だ、などともっともらしい発言と活動をしていても、いざ、自分の身に降りかかってきたらそれが間違いだとその時になって気付き、さらに自分達のやってきた活動がいかに間違っていたか、初めてその時、身をもっておもい知るのです。
>> 374
>死刑反対派って憲法が違憲だしか、切り口ないの?
いいえ。
私は冤罪を理由にした廃止論も持っています。
私よりずっと説明が上手で解り易いです。
説得力がおありで羨ましいです。
私は、遺族感情と言うより、むしろ当事者ではない者が、自身を架空の犯罪に投射して、被害感情に似た処罰感情もしくは復讐感情を根拠に死刑の正当性を訴える事が、あたかも当然のように罷り通っている事が日本人として悲しいです。
国家刑罰権行使の在り様を考える上での根本的に道筋が誤っている事を上手く説得出来ません。
国民多数が正義ではない事を正義と信じて希求しており、その事が国家と言う為政者にとって都合が良い場合、憲法と言う正義の法は一体なんと言っているのでしょうか。
生命が関わっていると言うのに「合憲性が推定される」ではないはずなんですけどね。
- << 445 23さん。 逆に私は23さんが羨ましいですよ。 如何なる時も理論整然と説明為さっていて素晴らしいと思います。 同じ廃止派として尊敬しますよ。 >生命が関わっていると言うのに「合憲性が推定される」ではないはずなんですけどね。 累進解釈は被告人有利に……これは刑事法全体にいえる事なはずですから、「合憲性が推定される」というのは、明らかにそれに背いた考えなのですがね…。 どうも存置派は、拡大解釈だと捉えている様で… 歪んだ正義だと言わざるを得ないというのが私の感想ですね。 何だか纏まりの無いレスになりましたね…失礼致しました。
>> 371
死刑反対派って憲法が違憲だしか、切り口ないの?
なら訴えてみては?との問いかけに活動家じゃないのでってなんだそりゃ。
24番…
>死刑反対派って憲法が違憲だしか、切り口ないの?
いいえ。
私は冤罪を理由にした廃止論も持っています。
- << 376 私よりずっと説明が上手で解り易いです。 説得力がおありで羨ましいです。 私は、遺族感情と言うより、むしろ当事者ではない者が、自身を架空の犯罪に投射して、被害感情に似た処罰感情もしくは復讐感情を根拠に死刑の正当性を訴える事が、あたかも当然のように罷り通っている事が日本人として悲しいです。 国家刑罰権行使の在り様を考える上での根本的に道筋が誤っている事を上手く説得出来ません。 国民多数が正義ではない事を正義と信じて希求しており、その事が国家と言う為政者にとって都合が良い場合、憲法と言う正義の法は一体なんと言っているのでしょうか。 生命が関わっていると言うのに「合憲性が推定される」ではないはずなんですけどね。
>> 370
生命をうばわれないとはどこにもかいてませんよね?
それはあなたの解釈であって違憲ではありません。
>生命をうばわれないとはどこにもかいてませんよね?
逆をいえばそれが死刑の事とも記述はありません。
勿論、当初は死刑を想定した条文であったとは思います。
しかし、13条の公共の福祉の制約原理が内在制約に変り、死刑が合憲だと解する事が不可能となった現在に於いては31条でも死刑の事と解す事に妥当性が無くなったのです。
また、31条の適正手続きには刑罰の内容の適切さも求められるので、13条にて否定された死刑という刑罰(内容)は当然の如く適切という事は出来なくなり31条でも違憲であると解す事の根拠になり得るのです。
>それはあなたの解釈であって違憲ではありません。
この解釈は公共の福祉の内在制約説を基にした解釈であります。
内在制約説は私の勝手な解釈ではなく、現在の通説であります。
その上で改めて説明しますと、内在制約の基では死刑という刑罰は違憲だと解釈するのが妥当であります。
- << 382 >、逆をいえばそれが死刑の事とも記述はありません。 その逆も言えますよね。 幸福追求権といわれる憲法13条であるが、「生命、自由および幸福追求に対する国民の権利」が最大限尊重されなければならないとしつつも、それは「公共の福祉」の制限を受けるとしている。また、31条は、「法律の定める手続きによらなければ、生命若しくは自由を奪われ、またはその他の刑罰を科せられない」としている。つまり、人の生命は最大限尊重されなければならないものだが、それには公共の福祉による一定の制限を受け、かつ、法律の定める手続きによれば、命を奪う刑罰を科すことができるというふうに解釈できる。 ただ、これらの規定は、単に場合によっては生命を奪うことが出来るという可能性を示すに過ぎず、決して奪わなければならないという積極的な解釈は引き出せない。また、13条のいう公共の福祉の内在的制約が、人命を奪う行為にまで及ぶとは考えにくい。 以上のように、13条、31条が共に積極的に死刑を容認するわけでもなく、否定するわけでもない 刑法で死刑制度がある以上。違憲と騒いだところで何になるんでしょ。
死刑反対派って憲法が違憲だしか、切り口ないの?
なら訴えてみては?との問いかけに活動家じゃないのでってなんだそりゃ。
24番さん自分でスレをたててあっちのコメントに自分が被害受けたら死刑というのに決まってるでしょとコメントされてましたが、
自分の時は被告に死刑を求むんだ。
呆れ果てるわ。
(全国犯罪被害者の会 岡村勲より)
岡村氏は山口県光市母子殺害事件の
本村さんの弁護人にもなりました。
本村さんは家族を守ることが出来なかった自分を責め、
何度も自殺を考えたそうです。
その時に知り合ったのが岡村氏だそうです。
人権だ、死刑廃止だ、9条死守だ、などと
もっともらしい発言と活動をしていても、
いざ、自分の身に降りかかってきたら
それが間違いだとその時になって気付き、
さらに自分達のやってきた活動が
いかに間違っていたか、初めてその時、身をもっておもい知るのです。
↑おしゃる通りだと思います
>> 368
>ならそう訴えてみては?
私は活動家などでは御座いません。
>弁護士でも違憲だと訴えてもお手上げなのに、日本は死刑賛…
生命をうばわれないとはどこにもかいてませんよね?
それはあなたの解釈であって違憲ではありません。
- << 373 >生命をうばわれないとはどこにもかいてませんよね? 逆をいえばそれが死刑の事とも記述はありません。 勿論、当初は死刑を想定した条文であったとは思います。 しかし、13条の公共の福祉の制約原理が内在制約に変り、死刑が合憲だと解する事が不可能となった現在に於いては31条でも死刑の事と解す事に妥当性が無くなったのです。 また、31条の適正手続きには刑罰の内容の適切さも求められるので、13条にて否定された死刑という刑罰(内容)は当然の如く適切という事は出来なくなり31条でも違憲であると解す事の根拠になり得るのです。 >それはあなたの解釈であって違憲ではありません。 この解釈は公共の福祉の内在制約説を基にした解釈であります。 内在制約説は私の勝手な解釈ではなく、現在の通説であります。 その上で改めて説明しますと、内在制約の基では死刑という刑罰は違憲だと解釈するのが妥当であります。
>> 366
ならそう訴えてみては?
弁護士でも違憲だと訴えてもお手上げなのに、日本は死刑賛成派が多いのが現状です。
第三十一条
何人も、法律の…
>ならそう訴えてみては?
私は活動家などでは御座いません。
>弁護士でも違憲だと訴えてもお手上げなのに、日本は死刑賛成派が多いのが現状です。
それは裁判所が合憲だと判断しているからですが、この判断が必ずしも本意だとは限りません。
本来ならば違憲の判決を下さなければならないが、多数の民意の為にあえて合憲の判断を下しているとも考えられます。
なぜならば、それが民主主義の正義だからであり、死刑合憲の判断は多数の誤った正義に拠る民意の結果ともいえます。
>第三十一条
>何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。
憲法31条を引用戴いておりますが、憲法というのは特定の条文のみで解釈するのは妥当だとはいえません。
なぜなら、憲法は全体で人権保障その他の役割が機能する仕組みですから、各条文はそれぞれ関係を持ちながら整合性を保たなければならないからです。
>公共の福祉の意味については、争いがある。尚、現行憲法では「公共の福祉に反する場合」国民の基本的人権(言論・結社・身体の自由等)を制限できるので、極めて重要である。
公共の福祉の制約原理については争いがあるのは否定しませんが、何れの説を用いたとしても全体の利益は個の権利を凌駕しないのは事実であり、現状では一元的内在制約説で結論が出ているのも事実です。
>何にも違憲性はないと思われる、
よって、違憲であります。
- << 370 生命をうばわれないとはどこにもかいてませんよね? それはあなたの解釈であって違憲ではありません。
>> 363
>殺人事件に限って書いてるけど、この例なら被害者が存在したままの外患誘致罪なら死刑でいいって事になるね
なりませんねぇ。
何故…
ならそう訴えてみては?
弁護士でも違憲だと訴えてもお手上げなのに、日本は死刑賛成派が多いのが現状です。
第三十一条
何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。
公共の福祉の意味については、争いがある。尚、現行憲法では「公共の福祉に反する場合」国民の基本的人権(言論・結社・身体の自由等)を制限できるので、極めて重要である。
何にも違憲性はないと思われる、
- << 368 >ならそう訴えてみては? 私は活動家などでは御座いません。 >弁護士でも違憲だと訴えてもお手上げなのに、日本は死刑賛成派が多いのが現状です。 それは裁判所が合憲だと判断しているからですが、この判断が必ずしも本意だとは限りません。 本来ならば違憲の判決を下さなければならないが、多数の民意の為にあえて合憲の判断を下しているとも考えられます。 なぜならば、それが民主主義の正義だからであり、死刑合憲の判断は多数の誤った正義に拠る民意の結果ともいえます。 >第三十一条 >何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。 憲法31条を引用戴いておりますが、憲法というのは特定の条文のみで解釈するのは妥当だとはいえません。 なぜなら、憲法は全体で人権保障その他の役割が機能する仕組みですから、各条文はそれぞれ関係を持ちながら整合性を保たなければならないからです。 >公共の福祉の意味については、争いがある。尚、現行憲法では「公共の福祉に反する場合」国民の基本的人権(言論・結社・身体の自由等)を制限できるので、極めて重要である。 公共の福祉の制約原理については争いがあるのは否定しませんが、何れの説を用いたとしても全体の利益は個の権利を凌駕しないのは事実であり、現状では一元的内在制約説で結論が出ているのも事実です。 >何にも違憲性はないと思われる、 よって、違憲であります。
>> 361
殺人事件に限って書いてるけど、この例なら被害者が存在したままの外患誘致罪なら死刑でいいって事になるね
>殺人事件に限って書いてるけど、この例なら被害者が存在したままの外患誘致罪なら死刑でいいって事になるね
なりませんねぇ。
何故ならば、被害者の生命を護る為には加害者の自由権を制約すれば済むからですね。(外国とそれ以上通謀出来ない様にすればいい)
このように存置派は何とか内在制約説の上でも死刑に合憲性を示そうとしますが、無理なんですね。
- << 366 ならそう訴えてみては? 弁護士でも違憲だと訴えてもお手上げなのに、日本は死刑賛成派が多いのが現状です。 第三十一条 何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。 公共の福祉の意味については、争いがある。尚、現行憲法では「公共の福祉に反する場合」国民の基本的人権(言論・結社・身体の自由等)を制限できるので、極めて重要である。 何にも違憲性はないと思われる、
- << 384 >なりませんねぇ。 >何故ならば、被害者の生命を護る為には加害者の自由権を制約すれば済むからですね。(外国とそれ以上通謀出来ない様にすればいい) いやなる 被害者が殺されていて、保護対象にできないことを根拠にしたのがそちらだから
>> 353 死刑廃止派だけど、廃止しなければならない理由は違憲だからだね。 簡単に言うと憲法13条の公共の福祉の制約原理が内在制約説に変わった事で… 殺人事件に限って書いてるけど、この例なら被害者が存在したままの外患誘致罪なら死刑でいいって事になるね
- << 363 >殺人事件に限って書いてるけど、この例なら被害者が存在したままの外患誘致罪なら死刑でいいって事になるね なりませんねぇ。 何故ならば、被害者の生命を護る為には加害者の自由権を制約すれば済むからですね。(外国とそれ以上通謀出来ない様にすればいい) このように存置派は何とか内在制約説の上でも死刑に合憲性を示そうとしますが、無理なんですね。
>> 346
近時「公共の福祉」の解釈については、「一元的内在制約説」に対する批判から、新たな解釈が試みられているようです。
しかし、個人を最高価値に据…
自分でもちょっとだけ調べて、確かに合憲判決当時は外在制約でもって人権制約可能なので、死刑は憲法違反じゃないよって判決とは感じました。ただ現在支持されている人権制約を内在制約に立って考えても、死刑は罷り通るって今は考えてます。
刑罰が必要不可欠最小限が好ましいのはわかりますし、自由や生命権制限の為に他者の人権が必要なのも理解しますが、言い方ひとつですけど殺人等の犯罪を犯し、「生きてる事すら許されない公共の福祉への反し方をした」とか合憲であることへの正当性を見出すことは普通に可能だと思いました
>> 26
殺された被害者は、命を返還されることなく、殺されて死体になったまま放置されている。
殺した殺人鬼は、被害者に命を返還することもなく、自…
>殺した殺人鬼は、被害者に命を返還することもなく、自ら自害して責任をとることもなく、無責任にも生きている。
命を被害者に還すのは無理ですからね。
仕方ありません。
>殺人鬼の命が大切!と言うならば、大切な命を被害者に返してから言えっ!
先にも述べた通り、それは不可能というもの。
>本来、生存権は平等のはず。殺人鬼の命を守るなら、殺された被害者の命も守りなさいよ。
それは生きている時の話。
そして、殺されて「しまった」後ではどうにもならない。
護ろうにも護れないんですね。
>野球をして公園の側の家のガラスを打球で割れば、ガラスを弁済せねばならない。罪は必ず償われなければならない。
ごもっとも。
>死刑反対派はガラスを割っても償わないのかな?
そんな訳ないです。
ちゃんと弁償しますね。
>泥棒ならば被害者は生きているから被害者に盗んだものを弁済できる。
その通り。
>殺人は被害者が死んでいるから被害者に弁済はできない。被害者はこの世にいないのだから。
こちらも解っていらっしゃるではありませんか。
>そして弁済できない罪を好き好んで選んだのは殺人鬼だ。
ん~っ?…「好き好んで」のトコはどうですかね?
衝動的な殺人もありますよ?
>ならば殺人鬼は被害者のいるあの世に行くのが償いである。
逆にあの世というのが存在する場合の話ですが、被害者にしてみれば加害者に傍に来て欲しくないのでは?と思いますねぇ。
だってまた危害加えられると思うでしょ。
>罪は償われなければならない!
可能な限り償うべきですが、死ぬ必要は無いですよね。
生命権は全ての人に与えられた権利です。
>被害者は裁判で殺してもいいとされ
て殺されたのではない。
ごもっとも。
>被害者よりも人命を尊重されるのはおかしい。
ここ、存置派が誤解しているトコ。
殺人が起きる前に国家権力が介入出来ていたら、即ち殺人が起きようとしている現場に警察官がいたとしたら、加害者を射殺しなければ無辜の生命を保護出来ない場合には加害者を射殺して無辜の生命を護るはずです。
この場合、無辜の生命>加害者の生命
です。
>死刑が嫌なら死刑を廃止してから殺せばいい。
いやいや。
死刑廃止後でも人殺しはダメですよ。
その意見だとまるで死刑廃止後に殺される人の事は知った事では無いという風に聞こえますよ。
死刑廃止派だけど、廃止しなければならない理由は違憲だからだね。
簡単に言うと憲法13条の公共の福祉の制約原理が内在制約説に変わった事で、死刑の合憲性が崩れたから。
内在制約説にもとづいて犯人を処罰するには相手の人権が必要なんだけど、被害者は殺されちまっているから、内在制約の場合だと被害者をもう保護する事は出来ないから。
いわゆる、手遅れなんだな。
何故なら死んだら人権は無くなるからなんだな。
憲法の保障は死人には及ばないって事で、どうしようもないって事なんだわな。
裁判で死刑にならなくとも
人間はいつか必ず死ぬからね。
飲酒運転の
車が対向車線にはみ出し、
それに巻き込まれ2人の人が亡くなった。一人は旦那さん、一人は彼氏が犠牲になった。旦那さんを失った奥さんの言葉『あなたに分かりますか?毎日当たり前に一緒にいた人が突然居なくなり、もう触れることも声を聞く事もできない苦しみを、死ぬたらどんなに楽かと思います、しかし、私には母も子供もいます、私が死ねば同じ悲しみを家族に背負わせてしまう!一秒、1分生きてる事が辛いのに、生きていかなればいけないんです!どうか主人を忘れないで下さい、お盆には会いに来てください』と。彼氏を失った彼女、交際期間4カ月、彼女は看護師でしたが
自殺未遂を繰り返し2家族が2
4時間監視をしていなればならない状況でそれを支える家族も鬱状態、彼女は精神病院に送られました。死刑にならずとも、大切な人を奪われ死ぬまで苦しみぬく人達を思うとやりきれませんね。
>> 342
え―っと
取り敢えず、最高裁の死刑合憲判決文を貼り付けておきます。
これが今も死刑合憲の根拠なんだそうです。
憲法第13条において…
最後に、憲法三十六条の残虐刑禁止条項ですが、最高裁が現在尚、死刑(生命剥奪)そのものを残虐とは評価せず、死刑執行方法に限定した解釈を続けている点、滑稽でしかありません。
人それぞれ感じ方に違いが有って当然ですから、善意の第三者どうしならば、殺人行為を残虐とは捉えない人が居たとしても、死刑に対するその人の感じ方まで否定する事は出来ません。
しかし、裁判官なら、少なくとも鞭打ちや刺青、四肢切断と言った「身体刑」が残虐だと言う理由で廃止されたと言う経緯事情は充分承知している筈です。
「他の身体刑」が残虐であるのに「中でも一番冷厳な身体刑」である死刑は残虐ではないとするのは論理矛盾です。
以上長々と書きましたが、結論としてわたしは、昭和の死刑合憲判決には、何一つ死刑を合憲として正当化出来る根拠が残っていないと考えています。
と持論を述べたところで、どーせ24番さん以外の賛成派の方々は面倒臭い長文など読んでもくれないだろうし、義理で読んでくれるかも知れない24番さんでさえ説得出来るなどとは考えていません。
ですが、いくら大多数の国民が死刑存置を望んでいても、我が国も着実に死刑廃止の方向へに向かっていますよ。
その事を肌で感じませんか?
以前とは異なり、死刑存置派による反論は、もはや大多数の国民が支持している事のみと言っても過言ではない状況です。
わたしの廃止論とは主旨が異なりますが、冤罪死刑の不正義さを理由とする廃止論は、存置派の学者さん等に対しても説得的です。
冤罪死刑を理由とする廃止論に対しても、様々な反論が存在しますが、それでも、冤罪死刑は、他の刑罰(無期懲役=時間も取り戻せない)や自動車・飛行機などの交通制度(死亡率が存在する)などと比較・考慮しても、一切の他制度とは異なり、只の1件も被害者を出してはならないと言うのが法の正義であると言う点に於いては、存置派の学者さんも、その多くが認める処のようです。
法律の専門家には廃止派が多いと言うのが現実ですよ。
以上、おわり。
>> 342
え―っと
取り敢えず、最高裁の死刑合憲判決文を貼り付けておきます。
これが今も死刑合憲の根拠なんだそうです。
憲法第13条において…
憲法三十一条は、デュー(適正な)プロセス(過程)とか適正手続き条項とか呼ばれている、一連の刑事(行政)手続きの法定を義務づけている条文です。
「何人も、法律の定める手続きによらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない」
この条文も、死刑合憲判決当時の解釈と現在の解釈とを比較すると、随分変化して来た事が解ります。
当初は、単に手続きが法定(刑事訴訟法など)されておれば良いとの解釈から、法定される内容に「適正」(告知、聴聞、防御の機会が与えられる)が求められ、更には実体(刑事実体法=刑法)内容(刑罰)の適正まで求められるようになりました。(適正な手続き実体内容法定説=通説)
>そしてさらに,憲法第31条によれば,国民個人の生命の尊貴といえども,法律の定める適理の手続によつて,これを奪う刑罰を科せられることが,明かに定められている。
当時に遡って「立法者解釈」をすれば確かにその通りだと思います。
しかし、前述したように現在の三十一条解釈では、法定しさえすれば、どのような刑罰でも科す事が出来ると言う訳ではありません。
実体内容の適正が求められています。
科刑目的に対して死刑と言う手段は刑罰の謙抑主義にかなっているでしょうか?
日本が批准している国連の自由権B規約や国際刑事裁判所のローマ規定の基準との整合性はどうですか?
「公共の福祉」の解釈は?
「自然権たる生命権」を剥奪可能とする法的根拠が有りますか?
わたしは、現代の刑罰としては、死刑は失格だと思います。
>すなわち憲法は,現代多数の文化国家におけると同様に,刑罰として死刑の存置を想定し,これを是認したものと解すべきである
現代多数の文化国家におけると同様に、刑罰としての死刑を廃止し、憲法九十八条に掲げる国際協調主義に
沿うべき時代だと思います。
「第九十八条
この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする 」
>> 343
補足します。
前レスの判決文は、ネット検索してコピペしたんですが、読み返してみたら、眉唾な部分が殆ど割愛されていたので、引用されている…
近時「公共の福祉」の解釈については、「一元的内在制約説」に対する批判から、新たな解釈が試みられているようです。
しかし、個人を最高価値に据えている日本国憲法に於いては、いずれの解釈を採用するとしても、全体の利益が個人の権利を凌駕すると言う事はあり得ません。
>言葉をかえれば、死刑の威嚇力によって一般予防をなし、死刑の執行によって、特殊な社会悪の根元を絶ち、これをもって社会を防衛せんとしたものであり、また個体に対する人道観の上に全体に対する人道観を優位せしめ、結局社会公共の福祉のために死刑制度の存続の必要性を承認したものと解せられるのである。
上記の内容をもう少し解り易く説明すると、「社会防衛」と言う《外在的な全体の利益》の為に「個体に対する人道観」=《個人の尊厳・個人の生命》の上に「全体に対する人道観」=《全体の利益》を優位せしめ、結局「社会公共の福祉のために(制約する)」=《外在制約》死刑制度の存続を承認したと解している点、現在の解釈に違反している事は明白です。
また「一般予防論」即ち、死刑の威嚇力によって類似の犯罪を抑止すると言う理論は、専門家等による「死刑特段の抑止力について、統計学的に有意な証明はなされていない」との研究成果により、既に崩壊しており、死刑の正当性根拠になり得ません。
更に、死刑の執行によって「特殊な社会悪」《凶悪犯罪(者)》の「根元を絶ち(絶た)」《生命を剥奪し》なくても、収監さえしておれば社会防衛は可能であり、科刑目的に対する手段が不可避必要最小限とは言えず、刑罰の実体内容として適切ではありません。
但し、仮に当時の裁判官が、科刑目的は応報刑論に依拠した「同害報復」による「公平」だと述べていたのなら、その限りではありません。
しかし、それはそれでまた別の問題が生じて来る事は言うまでも有りません。
申し訳ないですけど、まだ続きます。
- << 360 自分でもちょっとだけ調べて、確かに合憲判決当時は外在制約でもって人権制約可能なので、死刑は憲法違反じゃないよって判決とは感じました。ただ現在支持されている人権制約を内在制約に立って考えても、死刑は罷り通るって今は考えてます。 刑罰が必要不可欠最小限が好ましいのはわかりますし、自由や生命権制限の為に他者の人権が必要なのも理解しますが、言い方ひとつですけど殺人等の犯罪を犯し、「生きてる事すら許されない公共の福祉への反し方をした」とか合憲であることへの正当性を見出すことは普通に可能だと思いました
>> 342
え―っと
取り敢えず、最高裁の死刑合憲判決文を貼り付けておきます。
これが今も死刑合憲の根拠なんだそうです。
憲法第13条において…
さて、次に憲法十三条の解釈について考察してみます。
>憲法第13条においては,すべて国民は個人として尊重せられ,生命に対する国民の権利については,立法その他の国政の上で最大の尊重を必要とする旨を規定している。
いやいや、省略して貰っては困るのです。
正しくは「生命」「自由」及び「幸福追求」に対する
国民の権利については…で、「自由及び幸福追求」を省略してしまうと、憲法十三条はあたかも「生命」についてのみ述べられているような印象を与えてしまう可能性が有ります。
「生命」権と「自由及び幸福追求」権を同列視して頂きたくないのです。
何故ならその質には雲泥の差が有り、その差故に「生命」権はその他の人権とは異なり「公共の福祉」による制約が及ばない可能性が有るのに、その事を黙殺する事になりかねないからです。
わたしは、前回のレスで、当時の解釈とすれば「無理からぬ事」と書きましたが、実際には当時の最高裁は、国際社会における生命権に関する解釈の動向をも熟知していたが故に、敢えて訴状に挙がらなかった憲法十三条に触れ、その反対解釈を用い、また、当時国内ではまだ優勢であった絶対的応報刑論にも背を向け、将来を展望した上で、対極的な目的刑論に依拠した合憲論を展開したものと受け止めています。
とは言え、当時「公共の福祉」に対する解釈の通説が、一元的外在制約説であった事に疑いは無く、その意味では別格「生命権」さえ「公共の福祉」による外在的制約が可能と解釈出来た事は否定出来ません。
しかし、その事は同時に、現在の「公共の福祉」に対する解釈とは明かに異なっており、解釈学的憲法意義の変遷が生じている事の証左とも言えます。
> しかし,同時に同条においては,公共の福祉に反しない限りという厳格な枠をはめているから,もし公共の福祉という基本的原則に反する場合には,生命に対する国民の権利といえども立法上制限乃至剥奪されることを当然予想しているものといわねばならぬ。
一元的外在制約説とは、もっぱら人権の外部に「公共の福祉」なる概念が存在し、あらゆる人権保障に制約を加えることができるという説。
しかし、公共の福祉」を根拠にいかなる人権も制限可能であるならば、大日本帝国憲法の“法律の留保型人権保障”と全く同じ運用が可能になってしまい、日本国憲法とまったく相容れなくなるため、現在は支持されていません。
>> 343
憲法意義の変遷と言う言葉をご存知でしょうか?
時代や環境の変化によって、憲法の文言はそのままなのに、まるで改憲したのと同じような解釈運用に変化してしまう事を言います。
憲法と死刑制度の関係には、その憲法意義の変遷が見られると考えています。
現在も尚、死刑合憲の根拠とされているのは昭和の最高裁判決です。
その書き出しの部分から、憲法十三条の説明に入る前までの部分には、当時の最高裁の生命に対する価値観と死刑に対する捉え方、死刑は国家刑罰権行使の一刑種として一連の必要な刑事手続きを経た正式な制度である事の説明がなされています。
そしてこの死刑を含む刑事政策は、当時日本と同様の立憲主義の憲法をもつ多くの先進諸国も採用していた事が読み取れます。
しかし、現在の価値観や解釈と照らし合わせてみますと、生命の価値に対する記述が不十分であるように思います。
と、言っても現在の「自然権たる生命権」と言われるまでに人間の生命価値が高められるようになったのは、日本国憲法の施行よりも後の事なので、施行後間もない当時とすれば無理からぬ事だったのかも知れません。
今や人間の生命価値は、単に全地球よりも重いと言う抽象的な表現に留まらず、人間が生まれながらに持つ、何人も侵す事の出来ない永久普遍の権利として広く認知されるようになりました。
要するに、生命権は国家によって与えられた権利ではなく、国家よりも上位の権威である自然法によって授けられているので、国家が自由に剥奪する事など許されないと言う事です。
しかも、生命とは全ての権利の根元であり、思想信条の自由なども命有ってこその権利で、自己決定権でさえ例外ではありません。
従って、人間が自己決定権を根拠に死を選択する事は自己矛盾であり、論理必然的に許されないと解されています。
生命権とは自分自身でさえ放棄(自殺)する事の許されない永久不可侵の権利なのです。
もし、当時の最高裁にも同様の認識が有れば、刑事政策としての死刑を合憲とは言わなかった筈です。
さらに、当時日本と比較の対象にしていた先進諸国は、アメリカ合衆国を除き全て死刑廃止国に転じました。
また国連からは、死刑廃止条約である第二選択議定書への批准を迫られるようになりました。
それを頑なに拒み続ける日本の姿勢は、国際協調主義を謳っている憲法の趣旨にも沿っていません。
つづく。
>> 342
補足します。
前レスの判決文は、ネット検索してコピペしたんですが、読み返してみたら、眉唾な部分が殆ど割愛されていたので、引用されている憲法13条の説明の前の部分と31条の説明の後の部分を書き足しておかます。
生命は尊貴である。一人の生命は全地球よりも重い。死刑はまさにあらゆる刑罰のうちで最も冷厳な刑罰であり、またまことにやむを得ざるに出ずる窮極の刑罰である。それは言うまでもなく尊厳な人間存在の根元である生命そのものを永遠に奪い去るものだからである。現代国家は一般に統治権の作用として刑罰権を行使するにあたり、刑罰の種類として死刑を認めるかどうか、いかなる罪質に対して死刑を科するか、またいかなる手法手続きをもって死刑を執行するかを法定している。そして刑事裁判においては、具体的事件に対して被告人に死刑を科するか、他の刑罰を科するかを審判する。かくしてなされた死刑の判決は、法定の方法手続きに従って現実に執行せらることとなる。これら一連の関係において死刑制度は、常に国家刑事政策の面と、人道上の面との双方から深き批判と考慮が払われている。されば、各国の刑事史を顧みれば、死刑の制度及びその運用は総じて他のものと同様に常に時代と環境とに応じて変遷があり、流転があり、進化を遂げられて来たと言うことが窺い知られる。わが国の最近において、治安維持法、国防保安法、陸軍刑法、海軍刑法、軍機保護法及び戦時犯罪処罰特例法等の廃止による各死刑制の消滅のごときは、その顕著な例証を示すものである。そこで新憲法は一般的概括的に死刑そのものの存否についていかなる態度をとっているのであるか。弁護人の言うように果たして刑法死刑の規定は憲法違反として効力を有しないものであろうか。
>先ず憲法十三条においては、
>そしてさらに,憲法第三十一条によれば,
言葉をかえれば、死刑の威嚇力によって一般予防をなし、死刑の執行によって、特殊な社会悪の根元を絶ち、これをもって社会を防衛せんとしたものであり、また個体に対する人道観の上に全体に対する人道観を優位せしめ、結局社会公共の福祉のために死刑制度の存続の必要性を承認したものと解せられるのである。
- << 346 近時「公共の福祉」の解釈については、「一元的内在制約説」に対する批判から、新たな解釈が試みられているようです。 しかし、個人を最高価値に据えている日本国憲法に於いては、いずれの解釈を採用するとしても、全体の利益が個人の権利を凌駕すると言う事はあり得ません。 >言葉をかえれば、死刑の威嚇力によって一般予防をなし、死刑の執行によって、特殊な社会悪の根元を絶ち、これをもって社会を防衛せんとしたものであり、また個体に対する人道観の上に全体に対する人道観を優位せしめ、結局社会公共の福祉のために死刑制度の存続の必要性を承認したものと解せられるのである。 上記の内容をもう少し解り易く説明すると、「社会防衛」と言う《外在的な全体の利益》の為に「個体に対する人道観」=《個人の尊厳・個人の生命》の上に「全体に対する人道観」=《全体の利益》を優位せしめ、結局「社会公共の福祉のために(制約する)」=《外在制約》死刑制度の存続を承認したと解している点、現在の解釈に違反している事は明白です。 また「一般予防論」即ち、死刑の威嚇力によって類似の犯罪を抑止すると言う理論は、専門家等による「死刑特段の抑止力について、統計学的に有意な証明はなされていない」との研究成果により、既に崩壊しており、死刑の正当性根拠になり得ません。 更に、死刑の執行によって「特殊な社会悪」《凶悪犯罪(者)》の「根元を絶ち(絶た)」《生命を剥奪し》なくても、収監さえしておれば社会防衛は可能であり、科刑目的に対する手段が不可避必要最小限とは言えず、刑罰の実体内容として適切ではありません。 但し、仮に当時の裁判官が、科刑目的は応報刑論に依拠した「同害報復」による「公平」だと述べていたのなら、その限りではありません。 しかし、それはそれでまた別の問題が生じて来る事は言うまでも有りません。 申し訳ないですけど、まだ続きます。
え―っと
取り敢えず、最高裁の死刑合憲判決文を貼り付けておきます。
これが今も死刑合憲の根拠なんだそうです。
憲法第13条においては,すべて国民は個人として尊重せられ,生命に対する国民の権利については,立法その他の国政の上で最大の尊重を必要とする旨を規定している。しかし,同時に同条においては,公共の福祉に反しない限りという厳格な枠をはめているから,もし公共の福祉という基本的原則に反する場合には,生命に対する国民の権利といえども立法上制限乃至剥奪されることを当然予想しているものといわねばならぬ。そしてさらに,憲法第31条によれば,国民個人の生命の尊貴といえども,法律の定める適理の手続によつて,これを奪う刑罰を科せられることが,明かに定められている。すなわち憲法は,現代多数の文化国家におけると同様に,刑罰として死刑の存置を想定し,これを是認したものと解すべきである (中略)弁護人は,憲法第36条が残虐な刑罰を絶対に禁ずる旨を定めているのを根拠として,刑法死刑
の規定は憲法違反だと主張するのである。しかし死刑は,冒頭にも述べたようにまさに窮極の刑罰であり,また冷厳な刑罰ではあるが,刑罰としての死刑そのものが,一般に直ちに同条にいわゆる残虐な刑罰に該当するとは考えられない。ただ死刑といえども,他の刑罰の場合におけると同様に,その執行の方法等がその時代と環境とにおいて人道上の見地から一般に残虐性を有するものと認められる場合には,勿論これを残虐な刑罰といわねばならぬから,将来若し死刑について火あぶり,はりつけ,さらし首,釜ゆでの刑のごとき残虐な執行方法を定める法律が制定されたとするならば,その法律こそは,まさに憲法第36条に違反するものというべきである。前述のごとくであるから,死刑そのものをもつて残虐な刑罰と解し,刑法死刑の規定を憲法違反とする弁護人の論旨は,理由なきものといわねばならぬ。
- << 345 さて、次に憲法十三条の解釈について考察してみます。 >憲法第13条においては,すべて国民は個人として尊重せられ,生命に対する国民の権利については,立法その他の国政の上で最大の尊重を必要とする旨を規定している。 いやいや、省略して貰っては困るのです。 正しくは「生命」「自由」及び「幸福追求」に対する 国民の権利については…で、「自由及び幸福追求」を省略してしまうと、憲法十三条はあたかも「生命」についてのみ述べられているような印象を与えてしまう可能性が有ります。 「生命」権と「自由及び幸福追求」権を同列視して頂きたくないのです。 何故ならその質には雲泥の差が有り、その差故に「生命」権はその他の人権とは異なり「公共の福祉」による制約が及ばない可能性が有るのに、その事を黙殺する事になりかねないからです。 わたしは、前回のレスで、当時の解釈とすれば「無理からぬ事」と書きましたが、実際には当時の最高裁は、国際社会における生命権に関する解釈の動向をも熟知していたが故に、敢えて訴状に挙がらなかった憲法十三条に触れ、その反対解釈を用い、また、当時国内ではまだ優勢であった絶対的応報刑論にも背を向け、将来を展望した上で、対極的な目的刑論に依拠した合憲論を展開したものと受け止めています。 とは言え、当時「公共の福祉」に対する解釈の通説が、一元的外在制約説であった事に疑いは無く、その意味では別格「生命権」さえ「公共の福祉」による外在的制約が可能と解釈出来た事は否定出来ません。 しかし、その事は同時に、現在の「公共の福祉」に対する解釈とは明かに異なっており、解釈学的憲法意義の変遷が生じている事の証左とも言えます。 > しかし,同時に同条においては,公共の福祉に反しない限りという厳格な枠をはめているから,もし公共の福祉という基本的原則に反する場合には,生命に対する国民の権利といえども立法上制限乃至剥奪されることを当然予想しているものといわねばならぬ。 一元的外在制約説とは、もっぱら人権の外部に「公共の福祉」なる概念が存在し、あらゆる人権保障に制約を加えることができるという説。 しかし、公共の福祉」を根拠にいかなる人権も制限可能であるならば、大日本帝国憲法の“法律の留保型人権保障”と全く同じ運用が可能になってしまい、日本国憲法とまったく相容れなくなるため、現在は支持されていません。
- << 347 憲法三十一条は、デュー(適正な)プロセス(過程)とか適正手続き条項とか呼ばれている、一連の刑事(行政)手続きの法定を義務づけている条文です。 「何人も、法律の定める手続きによらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない」 この条文も、死刑合憲判決当時の解釈と現在の解釈とを比較すると、随分変化して来た事が解ります。 当初は、単に手続きが法定(刑事訴訟法など)されておれば良いとの解釈から、法定される内容に「適正」(告知、聴聞、防御の機会が与えられる)が求められ、更には実体(刑事実体法=刑法)内容(刑罰)の適正まで求められるようになりました。(適正な手続き実体内容法定説=通説) >そしてさらに,憲法第31条によれば,国民個人の生命の尊貴といえども,法律の定める適理の手続によつて,これを奪う刑罰を科せられることが,明かに定められている。 当時に遡って「立法者解釈」をすれば確かにその通りだと思います。 しかし、前述したように現在の三十一条解釈では、法定しさえすれば、どのような刑罰でも科す事が出来ると言う訳ではありません。 実体内容の適正が求められています。 科刑目的に対して死刑と言う手段は刑罰の謙抑主義にかなっているでしょうか? 日本が批准している国連の自由権B規約や国際刑事裁判所のローマ規定の基準との整合性はどうですか? 「公共の福祉」の解釈は? 「自然権たる生命権」を剥奪可能とする法的根拠が有りますか? わたしは、現代の刑罰としては、死刑は失格だと思います。 >すなわち憲法は,現代多数の文化国家におけると同様に,刑罰として死刑の存置を想定し,これを是認したものと解すべきである 現代多数の文化国家におけると同様に、刑罰としての死刑を廃止し、憲法九十八条に掲げる国際協調主義に 沿うべき時代だと思います。 「第九十八条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする 」
- << 349 最後に、憲法三十六条の残虐刑禁止条項ですが、最高裁が現在尚、死刑(生命剥奪)そのものを残虐とは評価せず、死刑執行方法に限定した解釈を続けている点、滑稽でしかありません。 人それぞれ感じ方に違いが有って当然ですから、善意の第三者どうしならば、殺人行為を残虐とは捉えない人が居たとしても、死刑に対するその人の感じ方まで否定する事は出来ません。 しかし、裁判官なら、少なくとも鞭打ちや刺青、四肢切断と言った「身体刑」が残虐だと言う理由で廃止されたと言う経緯事情は充分承知している筈です。 「他の身体刑」が残虐であるのに「中でも一番冷厳な身体刑」である死刑は残虐ではないとするのは論理矛盾です。 以上長々と書きましたが、結論としてわたしは、昭和の死刑合憲判決には、何一つ死刑を合憲として正当化出来る根拠が残っていないと考えています。 と持論を述べたところで、どーせ24番さん以外の賛成派の方々は面倒臭い長文など読んでもくれないだろうし、義理で読んでくれるかも知れない24番さんでさえ説得出来るなどとは考えていません。 ですが、いくら大多数の国民が死刑存置を望んでいても、我が国も着実に死刑廃止の方向へに向かっていますよ。 その事を肌で感じませんか? 以前とは異なり、死刑存置派による反論は、もはや大多数の国民が支持している事のみと言っても過言ではない状況です。 わたしの廃止論とは主旨が異なりますが、冤罪死刑の不正義さを理由とする廃止論は、存置派の学者さん等に対しても説得的です。 冤罪死刑を理由とする廃止論に対しても、様々な反論が存在しますが、それでも、冤罪死刑は、他の刑罰(無期懲役=時間も取り戻せない)や自動車・飛行機などの交通制度(死亡率が存在する)などと比較・考慮しても、一切の他制度とは異なり、只の1件も被害者を出してはならないと言うのが法の正義であると言う点に於いては、存置派の学者さんも、その多くが認める処のようです。 法律の専門家には廃止派が多いと言うのが現実ですよ。 以上、おわり。
>> 340
死刑違憲論を書かなきゃいけないんですが、先ず質問に答えておきましょう。
>これを生命や自由の権利を緊急避難の為の正当防衛に限り制限やっていいみたいな解釈にすると、現行犯以外逮捕できない的な意味になっちゃいません?
なっちゃいませんよ。
何かの犯罪が行われて、その犯人がまだ逮捕されていないとすれば、色んな意味で犯人の近い処にいる人達は、犯人の再犯による被害者となる危険が具体性を帯び、少なくとも、平和の内に生活したいと言う幸福追求権が侵害されます。
仮にもし、それが殺人等の凶悪犯罪であれば、生命権の侵害さえも危殆化して来ますから、逮捕して自由権を制約する処までは必要な制約と言えます。
>「生命を」って付いてるけど、自由は制限してよくて、生命はダメって主張なら廃止派の都合のいい解釈と評価します
犯人の「生命を」を制約する(剥奪する=殺す)為には、犯人の生命権と被害者の生命権が衝突状態で二律背反の関係でなければ、犯人の生命権剥奪が必要最小限の人権制約だとは言えないでしょ。
つまり、相互の生命権が衝突状態であったとしても、犯人を殺さなくても被害者を救出できる状況なら殺さずに逮捕するべきでしょ。
以上は国家(警察)が犯罪を認知してから犯人を逮捕するまでの話しです。
問題は、刑罰としての人権制約をどう捉えるかです。
刑罰を内在制約だけで説明するのは、量刑基準を明確に説明しきれないので、正直難しいです。
しかし、国家権力よりも上位の自然権たる生命権とは、国家から与えられたものではなく、人が生まれながらに持っている権利なので、この自然権たる生命権を制約出来る権利は国家には無く、同じ自然権である他者の生命権だけなのです。
従って、既に逮捕された犯人の生命は、国民の誰の生命権とも競合状態にはないので、その犯人の生命を剥奪する死刑を予め法定しておく事は国家権力を持ってしても許されないはずなのです。
かと言って、人を殺した者をそのまま社会に解き放てば、忽ち無辜の国民生命が危殆化してしまうのですから、少なくとも拘禁しておく必要は有る訳です。
>> 337
法律論を解り易く説明するのは結構たいへんなんですよ。
ご指摘の通りわたし、端的に書くの苦手ですから。
何回かに、分けて少しずつ書…
>憲法13条では、国家権力が国民の人権を制約出来る要件を「公共の福祉に反する」場合のみに限定しています。
>この「公共の福祉」の解釈を、現在尚通説である内在制約説(対立し合う人権の調整原理)に立つ限り、生命を剥奪出来るのは、一方(罪の無い人)の生命が他方(殺人を犯そうとしている者の行為)によって危機に直面している場面に限られます。
13条 「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。」
これを生命や自由の権利を緊急避難の為の正当防衛に限り制限やっていいみたいな解釈にすると、現行犯以外逮捕できない的な意味になっちゃいません?
「生命を」って付いてるけど、自由は制限してよくて、生命はダメって主張なら廃止派の都合のいい解釈と評価します
今現在の法制度上、死刑に違憲の可能性があるなら、なぜ、死刑事案の刑事裁判でそこを争点としないのか疑問だ。
答えは簡単だ。
死刑合憲判決を法的に翻す法解釈などないからだ。
法の専門家である弁護士ですら、裁判では争えないと諦めているのに、素人廃止論者が死刑の違憲性を持ち出すことは無策の極み。
この方面からの死刑廃止論は諦めた方が良い。
これでは死刑はなくらない。
>> 332
廃止派は被害者じゃなくて加害者擁護してるって人居ましたね。
死刑違憲派でしたか…ちなみに死刑は合憲判決出てるわけですが、違憲解釈の根拠聞い…
法律論を解り易く説明するのは結構たいへんなんですよ。
ご指摘の通りわたし、端的に書くの苦手ですから。
何回かに、分けて少しずつ書いていきたいと思います。
年末で仕事も俄に忙しくなって参りましたので、投稿までに少しお時間を頂戴する事もあろうかと思いますが、予めご容赦下さい。
さて、まずは24番さんが挙げて下さった憲法31条の適正手続き条項から説明しますね。
24番さん自身お認めですが、それは反対解釈と言う解釈論な訳です。
同じように解釈論での反論を廃止派の刑法学博士等の解釈を用いて行いますとこうなります。
「何人も、法律の手続きによらなければ、緊急射殺もしくは逮捕拘禁、その他の刑罰は科されない」
ん~?これは流石に眉唾な解釈と感じますよね。
でもですね、憲法13条では、国家権力が国民の人権を制約出来る要件を「公共の福祉に反する」場合のみに限定しています。
この「公共の福祉」の解釈を、現在尚通説である内在制約説(対立し合う人権の調整原理)に立つ限り、生命を剥奪出来るのは、一方(罪の無い人)の生命が他方(殺人を犯そうとしている者の行為)によって危機に直面している場面に限られます。
つまり、生命保護の為の緊急射撃のような場面だけです。
憲法の各条項は独立して解釈するのではなく、矛盾が生じないよう総合的に解釈されています。
そう考えると、先の眉唾解釈論も、あながち虚論とは言えません。
本来前置きすべき事だったのですが、憲法制定当時、当然死刑制度も念頭に入れて作成されたでしょうから、日本国憲法が死刑を予定していた事に疑いは無く、その意味では合憲だったと思います。
また、現在尚最高裁は死刑を合憲と判示していますから、今現在も合憲です。
しかし、最高裁が近時合憲としたのは憲法36条に対してのみで、総合的な合憲根拠は昭和23年の最高裁判決内容のままです。
憲法の解釈は昔の解釈と随分変わった部分も有ります。
何故、70年も前の解釈を踏襲し、最新の解釈を用いて合憲判断をしないのでしょうか?
最新の解釈では、合憲性が担保出来ないからだと思います。
現在死刑は合憲ですが、その事が随分眉唾だと言う事を新しい憲法解釈を用いて、少しづつ説明出来たらと思います。
- << 340 >憲法13条では、国家権力が国民の人権を制約出来る要件を「公共の福祉に反する」場合のみに限定しています。 >この「公共の福祉」の解釈を、現在尚通説である内在制約説(対立し合う人権の調整原理)に立つ限り、生命を剥奪出来るのは、一方(罪の無い人)の生命が他方(殺人を犯そうとしている者の行為)によって危機に直面している場面に限られます。 13条 「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。」 これを生命や自由の権利を緊急避難の為の正当防衛に限り制限やっていいみたいな解釈にすると、現行犯以外逮捕できない的な意味になっちゃいません? 「生命を」って付いてるけど、自由は制限してよくて、生命はダメって主張なら廃止派の都合のいい解釈と評価します
てか国の為なら殺人鬼でも無罪は良いと思うけどな…
実際北の朝鮮人が日本人ぶっ殺してるのを止める為に朝鮮人を殺してたりするのだってあるからね!
あいつらしい卑怯な人種は財産奪ってたり右翼派殺して左翼を生かしたら当然国が傾くからな…
そもそも殺して良い状態を日本が作らないのも悪い。(特に警察や自衛隊以外の国民)
何でもかんでも殺さないのは問題有りすぎ!
>> 330
えーっと
「温情有る裁き」なんて事を言いますと「やっぱり廃止派は犯人擁護者」と揶揄されてしまいますので、改めてもう一度わたしの立場を弁明し…
廃止派は被害者じゃなくて加害者擁護してるって人居ましたね。
死刑違憲派でしたか…ちなみに死刑は合憲判決出てるわけですが、違憲解釈の根拠聞いてもいいです?(可能な限りわかりやすくお願いしたい)
もちろん自分は合憲だと思っています。
以下根拠
憲法31条 「何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。」
⇒これの反対解釈で法定手続きにより生命を奪うことが許されると解釈できるでしょう
- << 337 法律論を解り易く説明するのは結構たいへんなんですよ。 ご指摘の通りわたし、端的に書くの苦手ですから。 何回かに、分けて少しずつ書いていきたいと思います。 年末で仕事も俄に忙しくなって参りましたので、投稿までに少しお時間を頂戴する事もあろうかと思いますが、予めご容赦下さい。 さて、まずは24番さんが挙げて下さった憲法31条の適正手続き条項から説明しますね。 24番さん自身お認めですが、それは反対解釈と言う解釈論な訳です。 同じように解釈論での反論を廃止派の刑法学博士等の解釈を用いて行いますとこうなります。 「何人も、法律の手続きによらなければ、緊急射殺もしくは逮捕拘禁、その他の刑罰は科されない」 ん~?これは流石に眉唾な解釈と感じますよね。 でもですね、憲法13条では、国家権力が国民の人権を制約出来る要件を「公共の福祉に反する」場合のみに限定しています。 この「公共の福祉」の解釈を、現在尚通説である内在制約説(対立し合う人権の調整原理)に立つ限り、生命を剥奪出来るのは、一方(罪の無い人)の生命が他方(殺人を犯そうとしている者の行為)によって危機に直面している場面に限られます。 つまり、生命保護の為の緊急射撃のような場面だけです。 憲法の各条項は独立して解釈するのではなく、矛盾が生じないよう総合的に解釈されています。 そう考えると、先の眉唾解釈論も、あながち虚論とは言えません。 本来前置きすべき事だったのですが、憲法制定当時、当然死刑制度も念頭に入れて作成されたでしょうから、日本国憲法が死刑を予定していた事に疑いは無く、その意味では合憲だったと思います。 また、現在尚最高裁は死刑を合憲と判示していますから、今現在も合憲です。 しかし、最高裁が近時合憲としたのは憲法36条に対してのみで、総合的な合憲根拠は昭和23年の最高裁判決内容のままです。 憲法の解釈は昔の解釈と随分変わった部分も有ります。 何故、70年も前の解釈を踏襲し、最新の解釈を用いて合憲判断をしないのでしょうか? 最新の解釈では、合憲性が担保出来ないからだと思います。 現在死刑は合憲ですが、その事が随分眉唾だと言う事を新しい憲法解釈を用いて、少しづつ説明出来たらと思います。
>> 327
>確かにその通りだと思います。
>つまり、国民の8割全員が「何が何でも殺さなければ気が済まない」と言う訳ではないと思うのです。
>根拠は…
えーっと
「温情有る裁き」なんて事を言いますと「やっぱり廃止派は犯人擁護者」と揶揄されてしまいますので、改めてもう一度わたしの立場を弁明しておきます。
裁判は大別すると刑事裁判と民事裁判その他に分けられますよね。
民事裁判で被告人と対峙しているのは当然被害者等です。
冷酷なようですけど「償い」は民事裁判が担当していると考えています。
つまり、殺人事件の場合は被害者本人への賠償は無く、あくまでご遺族の心痛に対する慰謝料と経済負担の弁済でしかないのですが。
しかも、その判決でさえ犯人に経済力が無ければ履行されないと言う問題を孕んでいます。
総じて殺人事件の場合、被害者本人への賠償が不可能な分、刑事罰を重くしたいと言うのも道理だと思います。
しかし、量刑場面で死刑適用が妥当か否かと言う量定判断、或いは死刑制度そのものが憲法上許されるのかと言った憲法判断などは、刑事裁判が担当しているのだと思います。
そして、この刑事裁判に於いて被告人と対峙しているのは、被害者等ではなく、国家です。
従って、刑事裁判で被害者等の側に立っていない事が即ち被告人の側に立っている事にはなりません。
対立軸が民事裁判とは違うのです。
わたしは、凶悪犯罪を被告人と対峙している国家の視点で視るように努めています。
決して被告人(犯人)を擁護しようと言うのではありません。
わたしは死刑違憲を唱える廃止派です。
死刑制度の違法性を理由に死刑を廃止すべきと考えています。
死刑を廃止すれば結果的に犯罪者の刑罰を軽くしてしまう事になりますが、犯罪者の刑罰を軽くする為に死刑を廃止するのとは、全く意味が違うと考えています。
追伸
操作ミスで同じ内容のレスポンスを重複して投稿し、無駄な消費を何度も繰り返しご迷惑をお掛けしております事をお詫び致します。
申し訳ございません。
- << 332 廃止派は被害者じゃなくて加害者擁護してるって人居ましたね。 死刑違憲派でしたか…ちなみに死刑は合憲判決出てるわけですが、違憲解釈の根拠聞いてもいいです?(可能な限りわかりやすくお願いしたい) もちろん自分は合憲だと思っています。 以下根拠 憲法31条 「何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。」 ⇒これの反対解釈で法定手続きにより生命を奪うことが許されると解釈できるでしょう
>> 327
>確かにその通りだと思います。
>つまり、国民の8割全員が「何が何でも殺さなければ気が済まない」と言う訳ではないと思うのです。
>根拠は…
>ん?なんか肯定してくれてるみたいですが私の考えは逆の結論を導いてますよ
ええ。
挙げ足を捕るようで恐縮ですが…
>凶悪犯罪を犯して酌量事情ないなら存置派(≒日本の8割)のほとんどは死刑になればいいもしくはすべきと考える人が多いと評価します
ほぼ8割のほとんどが「死刑になればいい」か「死刑にすべき」ですから
>存置派(≒日本の8割)
少なくも「=日本の8割」よりは数字の解釈に幅が有りますし、「死刑になればいい」は願望であって強い意志とまでは言えないと、こちらに都合良く解釈しました。
>あと「死刑にすべき」で「命は奪わなくて構わん」
>え?
>揚げ足とっても何にもなりませんが、死刑にすべきで死刑じゃなくて構わん?
>意味わかんない
そここそが「法を曲げてでも温情有る裁き」たる所以の日本人らしき発想ですよ。
犯人は法律的にも、人道的にも死刑になって当然(当為=べき)だが、武士の情だ、法を曲げて命だけは助けてやると思える度量が有るって事です。
>⇒死刑判決は出してもいいけど、執行しなくても構わないとする人が相当数いるって事ですか?
そういう意味で書いたんじゃないですけど、死刑囚が何十年も違法に収監されている事には、それほど批判が厳しくないようですから、案外そうかも知れませんね。
>⇒ただ23さんのいう事が事実であれば、
伝聞ですから、事実かどうかは分かりません。
ただ、日本人が慈悲深い民族であると言う意見には、少なからず共感できます。
>国民の容赦感情がいくら高かろうが死刑廃止に向かうべきとは思わないです
江戸時代だって死罪有っての温情有る裁きであって、何も町衆が死罪廃止を望んでいた訳ではないですからね。
国民性が慈悲深い事と死刑の存廃は関係が無いと言う事になりますね。
>つけ加えていうと、日本国民そんなに容赦感情高くないと思います。
>このスレの存置派の人とか、凶悪犯罪者は臓器提供とかそんなワードも出てますし
日本人の投稿とは限りません。
それに、おおかたは悪ふざけで本心じゃないと受け止めているんですけど?
眠気に勝てません。
続きはまた改めて書きます。
あっ今、サンタクロースの姿が…
メリークリスマス。
>> 327
>ん?なんか肯定してくれてるみたいですが私の考えは逆の結論を導いてますよ
ええ。
挙げ足を捕るようで恐縮ですが…
>凶悪犯罪を犯して酌量事情ないなら存置派(≒日本の8割)のほとんどは死刑になればいいもしくはすべきと考える人が多いと評価します
ほぼ8割のほとんどが「死刑になればいい」か「死刑にすべき」ですから
>存置派(≒日本の8割)
少なくも「=日本の8割」よりは数字の解釈に幅が有りますし、「死刑になればいい」は願望であって強い意志とまでは言えないと、こちらに都合良く解釈しました。
>あと「死刑にすべき」で「命は奪わなくて構わん」
>え?
>揚げ足とっても何にもなりませんが、死刑にすべきで死刑じゃなくて構わん?
>意味わかんない
そここそが「法を曲げてでも温情有る裁き」たる所以の日本人らしき発想ですよ。
犯人は法律的にも、人道的にも死刑になって当然(当為=べき)だが、武士の情だ、法を曲げて命だけは助けてやると思える度量が有るって事です。
>⇒死刑判決は出してもいいけど、執行しなくても構わないとする人が相当数いるって事ですか?
そういう意味で書いたんじゃないですけど、死刑囚が何十年も違法に収監されている事には、それほど批判が厳しくないようですから、案外そうかも知れませんね。
>⇒ただ23さんのいう事が事実であれば、
伝聞ですから、事実かどうかは分かりません。
ただ、日本人が慈悲深い民族であると言う意見には、少なからず共感できます。
>国民の容赦感情がいくら高かろうが死刑廃止に向かうべきとは思わないです
江戸時代だって死罪有っての温情有る裁きであって、何も町衆が死罪廃止を望んでいた訳ではないですからね。
国民性が慈悲深い事と死刑の存廃は関係が無いと言う事になりますね。
>つけ加えていうと、日本国民そんなに容赦感情高くないと思います。
>このスレの存置派の人とか、凶悪犯罪者は臓器提供とかそんなワードも出てますし
日本人の投稿とは限りません。
それに、おおかたは悪ふざけで本心じゃないと受け止めているんですけど?
眠気に勝てません。
続きはまた改めて書きます。
あっ今、サンタクロースの姿が…
メリークリスマス。
>> 326
>確かにその通りだと思います。
>つまり、国民の8割全員が「何が何でも殺さなければ気が済まない」と言う訳ではないと思うのです。
>根拠は無いのですが、死刑に「すべきではあるが」命だけは奪わないでも「構わん」と言う方は相当数いらっしゃるような気がしています。
ん?なんか肯定してくれてるみたいですが私の考えは逆の結論を導いてますよ
あと「死刑にすべき」で「命は奪わなくて構わん」
え?揚げ足とっても何にもなりませんが、死刑にすべきで死刑じゃなくて構わん?意味わかんない
⇒死刑判決は出してもいいけど、執行しなくても構わないとする人が相当数いるって事ですか?
>日本国民は諸外国と比べ、犯罪に対する容赦感情が強い方…
⇒つまり、日本国民は諸外国と比べて刑罰は軽い方がいいと思っているにも関わらず、死刑存置派が8割居るのは廃止国が増加する現代では矛盾するんじゃね?君はどう思う? で合ってます?
⇒裁判官の自由裁量が諸外国と比べて強いだとか温情判決を出す奉行の信頼が厚かったとかそんなの検証する能力が私にはありません
⇒ただ23さんのいう事が事実であれば、死刑廃止国より国民の犯罪容赦感情が高いのに廃止国より厳罰の死刑を望む(猟奇殺人等のごく稀な)ケースがある という事になります
その上での話、矛盾すると評価できるか否か、正直判断できません。日本では執行猶予が付く犯情でも廃止国では実刑のケースとか普通にありそうな気がしますし、国民の容赦感情がいくら高かろうが死刑廃止に向かうべきとは思わないです
つけ加えていうと、日本国民そんなに容赦感情高くないと思います。このスレの存置派の人とか、凶悪犯罪者は臓器提供とかそんなワードも出てますし
- << 329 >ん?なんか肯定してくれてるみたいですが私の考えは逆の結論を導いてますよ ええ。 挙げ足を捕るようで恐縮ですが… >凶悪犯罪を犯して酌量事情ないなら存置派(≒日本の8割)のほとんどは死刑になればいいもしくはすべきと考える人が多いと評価します ほぼ8割のほとんどが「死刑になればいい」か「死刑にすべき」ですから >存置派(≒日本の8割) 少なくも「=日本の8割」よりは数字の解釈に幅が有りますし、「死刑になればいい」は願望であって強い意志とまでは言えないと、こちらに都合良く解釈しました。 >あと「死刑にすべき」で「命は奪わなくて構わん」 >え? >揚げ足とっても何にもなりませんが、死刑にすべきで死刑じゃなくて構わん? >意味わかんない そここそが「法を曲げてでも温情有る裁き」たる所以の日本人らしき発想ですよ。 犯人は法律的にも、人道的にも死刑になって当然(当為=べき)だが、武士の情だ、法を曲げて命だけは助けてやると思える度量が有るって事です。 >⇒死刑判決は出してもいいけど、執行しなくても構わないとする人が相当数いるって事ですか? そういう意味で書いたんじゃないですけど、死刑囚が何十年も違法に収監されている事には、それほど批判が厳しくないようですから、案外そうかも知れませんね。 >⇒ただ23さんのいう事が事実であれば、 伝聞ですから、事実かどうかは分かりません。 ただ、日本人が慈悲深い民族であると言う意見には、少なからず共感できます。 >国民の容赦感情がいくら高かろうが死刑廃止に向かうべきとは思わないです 江戸時代だって死罪有っての温情有る裁きであって、何も町衆が死罪廃止を望んでいた訳ではないですからね。 国民性が慈悲深い事と死刑の存廃は関係が無いと言う事になりますね。 >つけ加えていうと、日本国民そんなに容赦感情高くないと思います。 >このスレの存置派の人とか、凶悪犯罪者は臓器提供とかそんなワードも出てますし 日本人の投稿とは限りません。 それに、おおかたは悪ふざけで本心じゃないと受け止めているんですけど? 眠気に勝てません。 続きはまた改めて書きます。 あっ今、サンタクロースの姿が… メリークリスマス。
- << 330 えーっと 「温情有る裁き」なんて事を言いますと「やっぱり廃止派は犯人擁護者」と揶揄されてしまいますので、改めてもう一度わたしの立場を弁明しておきます。 裁判は大別すると刑事裁判と民事裁判その他に分けられますよね。 民事裁判で被告人と対峙しているのは当然被害者等です。 冷酷なようですけど「償い」は民事裁判が担当していると考えています。 つまり、殺人事件の場合は被害者本人への賠償は無く、あくまでご遺族の心痛に対する慰謝料と経済負担の弁済でしかないのですが。 しかも、その判決でさえ犯人に経済力が無ければ履行されないと言う問題を孕んでいます。 総じて殺人事件の場合、被害者本人への賠償が不可能な分、刑事罰を重くしたいと言うのも道理だと思います。 しかし、量刑場面で死刑適用が妥当か否かと言う量定判断、或いは死刑制度そのものが憲法上許されるのかと言った憲法判断などは、刑事裁判が担当しているのだと思います。 そして、この刑事裁判に於いて被告人と対峙しているのは、被害者等ではなく、国家です。 従って、刑事裁判で被害者等の側に立っていない事が即ち被告人の側に立っている事にはなりません。 対立軸が民事裁判とは違うのです。 わたしは、凶悪犯罪を被告人と対峙している国家の視点で視るように努めています。 決して被告人(犯人)を擁護しようと言うのではありません。 わたしは死刑違憲を唱える廃止派です。 死刑制度の違法性を理由に死刑を廃止すべきと考えています。 死刑を廃止すれば結果的に犯罪者の刑罰を軽くしてしまう事になりますが、犯罪者の刑罰を軽くする為に死刑を廃止するのとは、全く意味が違うと考えています。 追伸 操作ミスで同じ内容のレスポンスを重複して投稿し、無駄な消費を何度も繰り返しご迷惑をお掛けしております事をお詫び致します。 申し訳ございません。
>> 324
見てますよ。ボコボコに論破されたらいきなり逃げるかもしれませんがまず端的に答えてみます
>1
何が何でもってついてますのでちょっと引…
お察しの通り「何が何でも殺したい訳ではない」と解答して頂きたい処でしたが、今後の話の展開が、賛成派に不利にならないよう警戒して無難に回答しましたね?
>酌量事情ないなら存置派(≒日本の8割)のほとんどは死刑になればいいもしくはすべきと考える人が多い
確かにその通りだと思います。
つまり、国民の8割全員が「何が何でも殺さなければ気が済まない」と言う訳ではないと思うのです。
根拠は無いのですが、死刑に「すべきではあるが」命だけは奪わないでも「構わん」と言う方は相当数いらっしゃるような気がしています。
以前、量刑関連の論文で興味深い分析を読んだ事が有ります。
日本の量刑基準は、諸外国と比べると具体性に欠け、詳細な基準を法定せずに多くを裁判官の自由裁量に委ねている理由が、武家社会の御法度制の名残だと言うのです。
元来、日本国民は諸外国と比べ、犯罪に対する容赦感情が強い方(武士の情?)で、「法を曲げてでも、温情有る裁きを下してくれるお奉行様」に町衆は好感と信頼を寄せていたのだそうです。
裁判官の自由裁量への期待は、厳しい処罰より寧ろ、温情有る処罰にある事のようなのです。
ところが現代、諸外国での死刑廃止が進む中、我が国のアンケート結果では毎回、国民の8割が死刑を肯定し存置を希望している事を示しています。
一見、矛盾しているようにも感じるのですが、あなたはどのように感じ(分析)られますか?
ご意見をお聞かせ下さい。
>> 323
見てますよ。ボコボコに論破されたらいきなり逃げるかもしれませんがまず端的に答えてみます
>1
何が何でもってついてますのでちょっと引っかかりますが、凶悪犯罪を犯して酌量事情ないなら存置派(≒日本の8割)のほとんどは死刑になればいいもしくはすべきと考える人が多いと評価します
>2
死刑は廃止派にとっては国家による殺人でしょうが、存置派にとっては正当な司法ですから、報道されるような痛ましい事件において「何人も殺したんだから死刑で当然じゃん」とか思うのが常です
自身の考えも死刑廃止が「何人殺しても無期。犯人の命だけは守りますよ」って言葉に言い換えられると思ってるし、それでは甘いが答えです。
- << 326 お察しの通り「何が何でも殺したい訳ではない」と解答して頂きたい処でしたが、今後の話の展開が、賛成派に不利にならないよう警戒して無難に回答しましたね? >酌量事情ないなら存置派(≒日本の8割)のほとんどは死刑になればいいもしくはすべきと考える人が多い 確かにその通りだと思います。 つまり、国民の8割全員が「何が何でも殺さなければ気が済まない」と言う訳ではないと思うのです。 根拠は無いのですが、死刑に「すべきではあるが」命だけは奪わないでも「構わん」と言う方は相当数いらっしゃるような気がしています。 以前、量刑関連の論文で興味深い分析を読んだ事が有ります。 日本の量刑基準は、諸外国と比べると具体性に欠け、詳細な基準を法定せずに多くを裁判官の自由裁量に委ねている理由が、武家社会の御法度制の名残だと言うのです。 元来、日本国民は諸外国と比べ、犯罪に対する容赦感情が強い方(武士の情?)で、「法を曲げてでも、温情有る裁きを下してくれるお奉行様」に町衆は好感と信頼を寄せていたのだそうです。 裁判官の自由裁量への期待は、厳しい処罰より寧ろ、温情有る処罰にある事のようなのです。 ところが現代、諸外国での死刑廃止が進む中、我が国のアンケート結果では毎回、国民の8割が死刑を肯定し存置を希望している事を示しています。 一見、矛盾しているようにも感じるのですが、あなたはどのように感じ(分析)られますか? ご意見をお聞かせ下さい。
>> 314
278と同じ人かな?
その調査のリンク貼ったんで知ってますよ。
うん、8割の根拠はそこからっすね。積極的に死刑廃止しないが1割満たな…
賛成派さん達からのレスも止まってしまったようなので、24番さんだけご指名でご意見を窺いたいのですが、まだロムしておられますか?
差し支え無ければお答え下さい。
1.我が日本国民は、極悪非道な凶悪犯罪者に情状酌量の余地が無ければ、何が何でも殺してしまわなければ気が済まない民族だと思いますか?
2.また、あなた個人は如何ですか?
「命を奪う事だけは容赦してやる」とは思えないものでしょうか?
犯人の為ではありません。
犯人には同情の余地が無い場合ですから。
自分自身の生き方としてです。
どんなに憎い相手でも、命だけは奪わない。
自分は決して殺人の片棒は担がないと言う生き方は出来ないものでしょうか?
(正当防衛の殺人までは否定しません。)
お返事お待ちしております。
>> 314
278と同じ人かな?
その調査のリンク貼ったんで知ってますよ。
うん、8割の根拠はそこからっすね。積極的に死刑廃止しないが1割満たな…
あ!読み間違いしてたんですね、私。1割切ってるのは「死刑は廃止すべきである」のほうですね。間違いに気付かせてくれて、ありがとうございました。読み直す機会を頂けなければ、勘違いしたままだったと思います。
私が引っ掛かっていたのは、「死刑もやむを得ない」と答えた方のうち4割は、状況が変われば将来的には死刑を廃止してもよいと思っている方が含まれていること、それを「8割が賛成」と、ひとまとめに語られていることでした。
賛成って、それをよいと認めて同意することですよね。やむを得ないとは、そうするより仕方がない、やむをえぬと受け入れる行為です。その「やむを得ない」が語られる時には「賛成」という言葉に変換されてしまう。私はその人の心の動きを、一括りには考えられないんですよね。
>> 309
以前は割合真剣に考えたが、最近、このテーマはバカらしく思えてきて。
戦場で一万人殺し、しかも自分の側の国が勝利すれば英雄。
また…
要するに、人権思想、近代国家思想と言うものは、まだまだ成長の過程だと理解して下されば、ご納得頂けると思います。
400年前にホッブスが近代国家の礎となる社会契約論を唱えた頃は、国家による殺人や暴力は否定されていませんでした。
しかし現代では、少なくも表向き、戦争や殺人・暴力を肯定する先進国は有りません。
>戦場で一万人殺し、しかも自分の側の国が勝利すれば英雄。
>またはある大国のエージェント組織のスナイパーとして、敵を暗殺すれば、称賛され昇格するが、罰は一切なし。これも一応殺人では無いかと思うのだが。
これ等のケースが許されるのは、違法性が阻却されると解すれば良いと思います。(それ自体を正当な行為と解する説も有るようですが)
無辜の生命を保護する為に、緊急止むを得ずとった行為の結果、不正者を殺してしまっても、それは無辜の生命保護行為(善)だから、不正者殺害の違法性(悪)は相殺(阻却・はねかす)して無かった事にしようと言う考えです。
将来もっと科学が進歩すれば、不正者を殺害せずに瞬時に制止出来る人道的な武器が発明されるかも知れません。
電気銃やゴム弾銃などが研究されているようですよ。
今は例外として国家による殺人が残っていても、将来に向けて1つ1つ消して行けば良いのです。
例外を認めるなら、いくつ例外を作っても同じと言う事にはなりません。
>現代の我々は勿論人命を軽んじてはならないが、しかし同時に運に左右される事や、常に死が近くにある事を忘れ過ぎてやしないか?
冤罪を理由にする廃止論に対する伏線ですか?
自らの生命や人権を危険に晒してまで死刑を存置して何の得が有るのですか?
冤罪死刑の可能性は0でないといけないと思います。
>> 313
278と同じ人かな?
その調査のリンク貼ったんで知ってますよ。
うん、8割の根拠はそこからっすね。積極的に死刑廃止しないが1割満たないことについての詳述が聞きたいんですわ
- << 319 あ!読み間違いしてたんですね、私。1割切ってるのは「死刑は廃止すべきである」のほうですね。間違いに気付かせてくれて、ありがとうございました。読み直す機会を頂けなければ、勘違いしたままだったと思います。 私が引っ掛かっていたのは、「死刑もやむを得ない」と答えた方のうち4割は、状況が変われば将来的には死刑を廃止してもよいと思っている方が含まれていること、それを「8割が賛成」と、ひとまとめに語られていることでした。 賛成って、それをよいと認めて同意することですよね。やむを得ないとは、そうするより仕方がない、やむをえぬと受け入れる行為です。その「やむを得ない」が語られる時には「賛成」という言葉に変換されてしまう。私はその人の心の動きを、一括りには考えられないんですよね。
- << 322 賛成派さん達からのレスも止まってしまったようなので、24番さんだけご指名でご意見を窺いたいのですが、まだロムしておられますか? 差し支え無ければお答え下さい。 1.我が日本国民は、極悪非道な凶悪犯罪者に情状酌量の余地が無ければ、何が何でも殺してしまわなければ気が済まない民族だと思いますか? 2.また、あなた個人は如何ですか? 「命を奪う事だけは容赦してやる」とは思えないものでしょうか? 犯人の為ではありません。 犯人には同情の余地が無い場合ですから。 自分自身の生き方としてです。 どんなに憎い相手でも、命だけは奪わない。 自分は決して殺人の片棒は担がないと言う生き方は出来ないものでしょうか? (正当防衛の殺人までは否定しません。) お返事お待ちしております。
>> 308
殺人犯助けてまた犠牲者が出る可能性があってもOKなわけやね。
あ~こわ。
現行法がどうとか関係なく俺やったら救助犬の方を選ぶわな…
>殺人犯助けてまた犠牲者が出る可能性があってもOKなわけやね。
シャバに出すんじゃないですよ。
それじゃなくても、執行されず何十年も収監されている死刑囚がうじゃうじゃ居るのが現実なのに、少なくも殺されずに済むようになった囚人が脱獄する可能性ってどれだけ増えるんですか?
○○○の穴の小さい事で。←冗談です。
少しぐらい人間味を演出してみようと思いまして。
>現行法がどうとか関係なく俺やったら救助犬の方を選ぶわな。
自業自得、ご自由に。
ご存じだと思いますけど、条件次第では、遺棄や義務違犯になりますから、お気をつけて。
>尊さを量る要素に個々の行いも関係あると思うからね。
勿論、無辜と罪人では天秤は無辜に傾きますね。
だからといって、罪人の目方が零になる時と言うのは、無辜に急迫不正不可回避の侵害が生じた時、その瞬間だけなんです。
>その方が自分の命も安全やし、
>ひょっとしたら他の人の命も安全やん。
それは仰る通りです。
折角助けたのに、そいつにあなたや回りの人が殺されたんでは実も蓋も有りませんから。
>それとそんなに人権思想がありがたいんやったらなんで独裁や圧政より規模の小さい個人間の殺人から被害者を救われへんの?
それは人類がまだ
それを実現出来る方法を発見出来ていないからですね。
今は人権思想に基づく立憲主義民主国家がベストって事です。
原則民事不介入のね。
>それがでけへん人権思想なんて欠陥品やで。
今現在、完璧な完成品は何処にも無いと思いますよ。
もし、あなたが完成品を知ってるなら教えて下さいよ。
>そもそも世界というか地球で人間が一番尊くて、他は価値が低いなんて考える方が傲慢やん。
観念的には人間よりも大自然、地球そのものの方が雄大で、その中には人間以上の価値を有するものが存在するかも知れません。
いや、きっと存在しているのでしょう。
けれども、個々の人間にとっては、その何かよりも、自分が、我が子が大事と思ってしまう。
それが人間の本性でしょう。
>地球がなかったら人間は生きられへんけど、地球は人間がおらんでも平気なんわからんかな?
だから「地球より重い」って台詞は肯定しなかったじゃないですか。
それに、個の人命が最高価値でないから、人命より公益を優先すべきってロジックは論理の飛躍もしくは自己矛盾。
成立しません。
- << 316 なにが言いたいんだかさっぱりわからん。 自業自得?なにが自業自得? ご自由に?? ?? 共感ついてるから分かる人いるんですね。
言いたいなら言わせてあげたら良いと思いますけど、結局こんなところで「死刑反対!」っていくら喚いても何もプラスにならないんですよね。
本当に死刑反対なら世に出て署名でも募るべき。
だから結局その程度なんでしょうね。
命を大事にする私格好良い・・・!!なんて考えてそう。
>> 307
小耳に挟んだ話だから事実の保証はないが、人を簡単に殺める奴は、精神状態も異常である。
時間をかけ、罪の意識を確認出来るまで死刑執行はしない…
>小耳に挟んだ話だから事実の保証はないが、
ええ。
その情報、眉唾物みたいですよ。
>人を簡単に殺める奴は、精神状態も異常である。
まんざらでもないんですが、だとしたら罪は重くても責任は軽いって事で、少なくも死刑囚にはならないですから。
>時間をかけ、罪の意識を確認出来るまで死刑執行はしないと聞いた。
そう言う訳で、こう言う事にはならない筈で、仮にそうなったとしても、死刑囚におとなしく死ぬ事以外を要求してはならない事になっています。
自由刑には矯正目的が含まれますが、死刑は矯正を目的としない刑罰なので。
それでも、それが事実なら、刑事施設内で不正が行われている事になりますね。
>要するに、人を殺める事は重罪だと認識させる為だ。
被害関係者等にとっては、そこも重要な事なのですが、ここでも刑罰と言う人権制約は必要最小限にと言う原則が働いています。
勿論、廃止派からすれば、死刑それ自体が不要な訳ですが。
因みに無期懲役に仮釈放制度が有るのは、消極的に改俊を促す為です。
>死刑執行はその当日の早朝に死刑囚に言い渡される。
>死刑囚は「死にたくない」と半狂乱に陥る人間が多いと聞いた。
だとしたら、死刑制度の実体が憲法36条の公務員による残虐刑の禁止に抵触している証拠の1つになりますね。
>死刑執行のボタンを押す人間は特別に長期休暇がとれるらしい。
執行刑務官の精神負担も廃止理由の1つに挙げられていますね。
職業選択の自由は保障されているとの反論は有りますが。
>罪な奴は、税金の無駄使いに過ぎない
プライスレスと言う価値観も有りますね。
わたしなんかは、主にその為に税金払ってるんだと思っています。
便利な事より、安心安全が第一ですから。
勿論、未必の危険より人命を尊重しますけどね。
>毎年高齢者が刑務所を希望する人が多い現実。
>税金で生活確保してんだから、医療も手厚く快適であろう。
スレチな話題ですが、敢えて言うなら、塀の外より中の方がマシだと言うような人達って、刑事施設でなくっても、結局、税金で養ってあげないと死んじゃうような人達なんじゃないですかね。
以前は割合真剣に考えたが、最近、このテーマはバカらしく思えてきて。
戦場で一万人殺し、しかも自分の側の国が勝利すれば英雄。
またはある大国のエージェント組織のスナイパーとして、敵を暗殺すれば、称賛され昇格するが、罰は一切なし。これも一応殺人では無いかと思うのだが。
反論を承知で書けば、現代人は人一人の命(特に先進国の場合)を重くし過ぎたのだ。
確かに人の命の価値は重いよ。
だが歴史を振り替えれば、我々は皆、長年、もっと死と隣合わせが当然で数千年も生きてきたのだ。
やっと高々70年くらいだろ、今みたいに人命が重く見られるように成ったのは?
全くの冤罪の連中が、ゾロゾロと死刑台に向かったのだ。特に革命や戦争ならば。
現代の我々は勿論人命を軽んじてはならないが、しかし同時に運に左右される事や、常に死が近くにある事を忘れ過ぎてやしないか?
- << 315 要するに、人権思想、近代国家思想と言うものは、まだまだ成長の過程だと理解して下されば、ご納得頂けると思います。 400年前にホッブスが近代国家の礎となる社会契約論を唱えた頃は、国家による殺人や暴力は否定されていませんでした。 しかし現代では、少なくも表向き、戦争や殺人・暴力を肯定する先進国は有りません。 >戦場で一万人殺し、しかも自分の側の国が勝利すれば英雄。 >またはある大国のエージェント組織のスナイパーとして、敵を暗殺すれば、称賛され昇格するが、罰は一切なし。これも一応殺人では無いかと思うのだが。 これ等のケースが許されるのは、違法性が阻却されると解すれば良いと思います。(それ自体を正当な行為と解する説も有るようですが) 無辜の生命を保護する為に、緊急止むを得ずとった行為の結果、不正者を殺してしまっても、それは無辜の生命保護行為(善)だから、不正者殺害の違法性(悪)は相殺(阻却・はねかす)して無かった事にしようと言う考えです。 将来もっと科学が進歩すれば、不正者を殺害せずに瞬時に制止出来る人道的な武器が発明されるかも知れません。 電気銃やゴム弾銃などが研究されているようですよ。 今は例外として国家による殺人が残っていても、将来に向けて1つ1つ消して行けば良いのです。 例外を認めるなら、いくつ例外を作っても同じと言う事にはなりません。 >現代の我々は勿論人命を軽んじてはならないが、しかし同時に運に左右される事や、常に死が近くにある事を忘れ過ぎてやしないか? 冤罪を理由にする廃止論に対する伏線ですか? 自らの生命や人権を危険に晒してまで死刑を存置して何の得が有るのですか? 冤罪死刑の可能性は0でないといけないと思います。
>> 305
>アンタは外見で選ぶのが正しいと考えてるようやけど、案外俺の意見に賛成する人の方が多いと思うよ。
ご冗談でしょ。
質問はどちら…
殺人犯助けてまた犠牲者が出る可能性があってもOKなわけやね。
あ~こわ。
現行法がどうとか関係なく俺やったら救助犬の方を選ぶわな。
尊さを量る要素に個々の行いも関係あると思うからね。
その方が自分の命も安全やし、ひょっとしたら他の人の命も安全やん。
それとそんなに人権思想がありがたいんやったらなんで独裁や圧政より規模の小さい個人間の殺人から被害者を救われへんの?
それがでけへん人権思想なんて欠陥品やで。
そもそも世界というか地球で人間が一番尊くて、他は価値が低いなんて考える方が傲慢やん。
地球がなかったら人間は生きられへんけど、地球は人間がおらんでも平気なんわからんかな?
- << 312 >殺人犯助けてまた犠牲者が出る可能性があってもOKなわけやね。 シャバに出すんじゃないですよ。 それじゃなくても、執行されず何十年も収監されている死刑囚がうじゃうじゃ居るのが現実なのに、少なくも殺されずに済むようになった囚人が脱獄する可能性ってどれだけ増えるんですか? ○○○の穴の小さい事で。←冗談です。 少しぐらい人間味を演出してみようと思いまして。 >現行法がどうとか関係なく俺やったら救助犬の方を選ぶわな。 自業自得、ご自由に。 ご存じだと思いますけど、条件次第では、遺棄や義務違犯になりますから、お気をつけて。 >尊さを量る要素に個々の行いも関係あると思うからね。 勿論、無辜と罪人では天秤は無辜に傾きますね。 だからといって、罪人の目方が零になる時と言うのは、無辜に急迫不正不可回避の侵害が生じた時、その瞬間だけなんです。 >その方が自分の命も安全やし、 >ひょっとしたら他の人の命も安全やん。 それは仰る通りです。 折角助けたのに、そいつにあなたや回りの人が殺されたんでは実も蓋も有りませんから。 >それとそんなに人権思想がありがたいんやったらなんで独裁や圧政より規模の小さい個人間の殺人から被害者を救われへんの? それは人類がまだ それを実現出来る方法を発見出来ていないからですね。 今は人権思想に基づく立憲主義民主国家がベストって事です。 原則民事不介入のね。 >それがでけへん人権思想なんて欠陥品やで。 今現在、完璧な完成品は何処にも無いと思いますよ。 もし、あなたが完成品を知ってるなら教えて下さいよ。 >そもそも世界というか地球で人間が一番尊くて、他は価値が低いなんて考える方が傲慢やん。 観念的には人間よりも大自然、地球そのものの方が雄大で、その中には人間以上の価値を有するものが存在するかも知れません。 いや、きっと存在しているのでしょう。 けれども、個々の人間にとっては、その何かよりも、自分が、我が子が大事と思ってしまう。 それが人間の本性でしょう。 >地球がなかったら人間は生きられへんけど、地球は人間がおらんでも平気なんわからんかな? だから「地球より重い」って台詞は肯定しなかったじゃないですか。 それに、個の人命が最高価値でないから、人命より公益を優先すべきってロジックは論理の飛躍もしくは自己矛盾。 成立しません。
小耳に挟んだ話だから事実の保証はないが、人を簡単に殺める奴は、精神状態も異常である。
時間をかけ、罪の意識を確認出来るまで死刑執行はしないと聞いた。
要するに、人を殺める事は重罪だと認識させる為だ。
死刑執行はその当日の早朝に死刑囚に言い渡される。
死刑囚は「死にたくない」と半狂乱に陥る人間が多いと聞いた。
死刑執行のボタンを押す人間は特別に長期休暇がとれるらしい。
確かにまともな精神状態での死刑執行
被害者の苦痛の傷は消える事はない。
浅原は自作自演を娘の面会で異常行為を演じているらしい。
いくらまともな精神状態に戻っても、被害者の気持ちは消えない。
罪な奴は、税金の無駄使いに過ぎない
毎年高齢者が刑務所を希望する人が多い現実。
税金で生活確保してんだから、医療も手厚く快適であろう。
国民の税金で。
- << 310 >小耳に挟んだ話だから事実の保証はないが、 ええ。 その情報、眉唾物みたいですよ。 >人を簡単に殺める奴は、精神状態も異常である。 まんざらでもないんですが、だとしたら罪は重くても責任は軽いって事で、少なくも死刑囚にはならないですから。 >時間をかけ、罪の意識を確認出来るまで死刑執行はしないと聞いた。 そう言う訳で、こう言う事にはならない筈で、仮にそうなったとしても、死刑囚におとなしく死ぬ事以外を要求してはならない事になっています。 自由刑には矯正目的が含まれますが、死刑は矯正を目的としない刑罰なので。 それでも、それが事実なら、刑事施設内で不正が行われている事になりますね。 >要するに、人を殺める事は重罪だと認識させる為だ。 被害関係者等にとっては、そこも重要な事なのですが、ここでも刑罰と言う人権制約は必要最小限にと言う原則が働いています。 勿論、廃止派からすれば、死刑それ自体が不要な訳ですが。 因みに無期懲役に仮釈放制度が有るのは、消極的に改俊を促す為です。 >死刑執行はその当日の早朝に死刑囚に言い渡される。 >死刑囚は「死にたくない」と半狂乱に陥る人間が多いと聞いた。 だとしたら、死刑制度の実体が憲法36条の公務員による残虐刑の禁止に抵触している証拠の1つになりますね。 >死刑執行のボタンを押す人間は特別に長期休暇がとれるらしい。 執行刑務官の精神負担も廃止理由の1つに挙げられていますね。 職業選択の自由は保障されているとの反論は有りますが。 >罪な奴は、税金の無駄使いに過ぎない プライスレスと言う価値観も有りますね。 わたしなんかは、主にその為に税金払ってるんだと思っています。 便利な事より、安心安全が第一ですから。 勿論、未必の危険より人命を尊重しますけどね。 >毎年高齢者が刑務所を希望する人が多い現実。 >税金で生活確保してんだから、医療も手厚く快適であろう。 スレチな話題ですが、敢えて言うなら、塀の外より中の方がマシだと言うような人達って、刑事施設でなくっても、結局、税金で養ってあげないと死んじゃうような人達なんじゃないですかね。
死刑廃止論者は死刑は必要がないと言っている。
だが、実際に死刑は存在していて支持する者が多勢いる。
民主主義の下で、支持者が多勢、尚且つ、存在するものを廃止するには、廃止する必要性と多勢側が納得する恩恵がないといけないが、その説明が全くない。
① 支持者が納得する代替え案。
② 廃止で支持者が受けるメリット。
③ 上記①②がない場合、存在することによる支持者側が受けるデメリット。
廃止論者の主義主張、正義は聞く意味がないし聞いてやる理由も義理もない。
廃止論者の言い分は常に、お宅らが勝手に得る満足感であり、お宅らが勝手に抱いている不満だ。
>> 302
人間という「見掛け」だけで判断する気はないよ。
アンタは外見で選ぶのが正しいと考えてるようやけど、案外俺の意見に賛成する人の方が多いと…
>アンタは外見で選ぶのが正しいと考えてるようやけど、案外俺の意見に賛成する人の方が多いと思うよ。
ご冗談でしょ。
質問はどちらが「有用か」ではなく、どちらの命が「尊いか」ですよ。
もしも、あなたの言う通りなら、まさしく「案外」ですよ。
それに現行法はあなたの言うようにはなっていません。
つまり、罷り通っていない考えって事です。
>所詮人権とかいうモンは人間が勝手に後付けしたに過ぎんという謙虚さが必要なんちゃうかな?
いやいや。
あなたの方こそ、その人権思想のお蔭で、独裁や圧政から逃れ、民主的で自由な生活を享受出来ているのだと言う現実を、謙虚に受け入れるべきです。
>人の命は地球より重いとか変な言葉もあるけど、それもただの傲慢やしね。
と、一蹴してしまう態度こそ傲慢だよね。
「地球より重い」かどうかは知らないけれど(これを言った人は、舌の乾かぬうちに、個の生命を公益の下に置きましたから)、人間の一番の関心事はやはり自己もしくは親近者の生命である事に違いはないですから。
あなたは、自分の命よりも大切なものって何ですか?
- << 308 殺人犯助けてまた犠牲者が出る可能性があってもOKなわけやね。 あ~こわ。 現行法がどうとか関係なく俺やったら救助犬の方を選ぶわな。 尊さを量る要素に個々の行いも関係あると思うからね。 その方が自分の命も安全やし、ひょっとしたら他の人の命も安全やん。 それとそんなに人権思想がありがたいんやったらなんで独裁や圧政より規模の小さい個人間の殺人から被害者を救われへんの? それがでけへん人権思想なんて欠陥品やで。 そもそも世界というか地球で人間が一番尊くて、他は価値が低いなんて考える方が傲慢やん。 地球がなかったら人間は生きられへんけど、地球は人間がおらんでも平気なんわからんかな?
>> 298
>視点が違うと思います。
違うのは視点だけでしょうか?
>未成年が犯行に及んだ場合罪に問うのも成人より甘い判決、死刑…
話あいしても平行線ですね。
思春期にしてもやってはいけない事ぐらいはわかるでしょ。
光母子の死刑反対派の弁護士の弁明もひどいもの もともと救う気がなかったのではとも言われているそうです。
被告に関しても酷い態度で反省すら感じていなかった。
遺族はより強い怒りを覚えたのだろうと想像つきます。
死刑判決がくだり、時を経て自分の罪重さにきづく、
そういう意味からも極刑死刑はあってよかったものと思います。
では、あなたと私は視点が違いますので返事いただいても同じ。これであなたへのコメントは最後にしますね。
人間という「見掛け」だけで判断する気はないよ。
アンタは外見で選ぶのが正しいと考えてるようやけど、案外俺の意見に賛成する人の方が多いと思うよ。
所詮人権とかいうモンは人間が勝手に後付けしたに過ぎんという謙虚さが必要なんちゃうかな?
人の命は地球より重いとか変な言葉もあるけど、それもただの傲慢やしね。
- << 305 >アンタは外見で選ぶのが正しいと考えてるようやけど、案外俺の意見に賛成する人の方が多いと思うよ。 ご冗談でしょ。 質問はどちらが「有用か」ではなく、どちらの命が「尊いか」ですよ。 もしも、あなたの言う通りなら、まさしく「案外」ですよ。 それに現行法はあなたの言うようにはなっていません。 つまり、罷り通っていない考えって事です。 >所詮人権とかいうモンは人間が勝手に後付けしたに過ぎんという謙虚さが必要なんちゃうかな? いやいや。 あなたの方こそ、その人権思想のお蔭で、独裁や圧政から逃れ、民主的で自由な生活を享受出来ているのだと言う現実を、謙虚に受け入れるべきです。 >人の命は地球より重いとか変な言葉もあるけど、それもただの傲慢やしね。 と、一蹴してしまう態度こそ傲慢だよね。 「地球より重い」かどうかは知らないけれど(これを言った人は、舌の乾かぬうちに、個の生命を公益の下に置きましたから)、人間の一番の関心事はやはり自己もしくは親近者の生命である事に違いはないですから。 あなたは、自分の命よりも大切なものって何ですか?
>> 299
やっぱり死刑廃止派って少ないね。
何か言ってる事に人間の体温とか息づかいとか感じへんからかなぁ。
凄く無機質な印象がある。
…
>廃止派にしたら、例えば10人の人の命を助けた救助犬よりも10人の命を奪った凶悪殺人犯罪者の方が尊いってことなんやろうね。
仰る通りですね。
災害か何かで、凶悪犯罪者か救助犬のどちらか一方しか救出する余裕が無いなら、たとえ家族のように育てた愛犬であっても、人間の方を救出すべきだと思います。
しかし、それはわたしが廃止派だからではなく、人として当然の倫理であり、存置派の方々も異論の無い処だとおもいますが如何でしょうか?
公務員が平然と犯罪者より救助犬の命の方が尊いと言うような国の方が良いですか?
やっぱり死刑廃止派って少ないね。
何か言ってる事に人間の体温とか息づかいとか感じへんからかなぁ。
凄く無機質な印象がある。
ただ「人間」というだけで価値を決めつけるのは納得でけへんなぁ。
廃止派にしたら、例えば10人の人の命を助けた救助犬よりも10人の命を奪った凶悪殺人犯罪者の方が尊いってことなんやろうね。
そやけど普通に考えたら人間社会で必要なのはどちらかっていうたら誰でも判るんやけどね。
- << 301 >廃止派にしたら、例えば10人の人の命を助けた救助犬よりも10人の命を奪った凶悪殺人犯罪者の方が尊いってことなんやろうね。 仰る通りですね。 災害か何かで、凶悪犯罪者か救助犬のどちらか一方しか救出する余裕が無いなら、たとえ家族のように育てた愛犬であっても、人間の方を救出すべきだと思います。 しかし、それはわたしが廃止派だからではなく、人として当然の倫理であり、存置派の方々も異論の無い処だとおもいますが如何でしょうか? 公務員が平然と犯罪者より救助犬の命の方が尊いと言うような国の方が良いですか?
>> 291
ごめんなさいね。あなたのようには考えられません。
あなたも感じてるでしょうけど言ってることもあなたとは視点が違うと思います。
未成年…
>視点が違うと思います。
違うのは視点だけでしょうか?
>未成年が犯行に及んだ場合罪に問うのも成人より甘い判決、死刑を免れるという観念が覆されたことも妥当だと思ってますから。
わたしは、青少年の思春期と呼ばれる時期に情緒が不安定になったり、感情的になったり、衝動的になったり、反抗的になったりして、誤った判断や行動をしてしまった事を、成熟した大人の規範意識や行動と同等に評価すべきではないと思います。
わたしは、光母子判決に関しては、宮川裁判官の反対意見にあったように、被告人の精神年齢の未熟さは、重罰は避けられないとしても、極刑回避の酌むべき情状として勘案して良かったと思います。
>憎しみから出所した被告人を遺族が殺害した場合も理性を欠けた人とはおもいません。
>逆によりどれだけの不幸な人生だと情を感じます。
あなたが是認している事は犯罪にほかなりません。
あなたとわたしでは、視点だけでなく、人を殺すと言う事に対する倫理観の違いを感じます。
- << 303 話あいしても平行線ですね。 思春期にしてもやってはいけない事ぐらいはわかるでしょ。 光母子の死刑反対派の弁護士の弁明もひどいもの もともと救う気がなかったのではとも言われているそうです。 被告に関しても酷い態度で反省すら感じていなかった。 遺族はより強い怒りを覚えたのだろうと想像つきます。 死刑判決がくだり、時を経て自分の罪重さにきづく、 そういう意味からも極刑死刑はあってよかったものと思います。 では、あなたと私は視点が違いますので返事いただいても同じ。これであなたへのコメントは最後にしますね。
- << 304 >あなたが是認している事は犯罪にほかなりません。 あなたとわたしでは、視点だけでなく、人を殺すと言う事に対する倫理観の違いを感じます。 それは被告もそうですよね? 先に殺人を起こしたのは誰ですか? 裁判を重ねたうえでの死刑宣告=刑罰です。
>> 290
見せしめも必要かと思いますがね
罪を起こしたら罪を償うべき。
23番さんのいう正義というべきものか疑問です 国の権力を使って死…
>罪を起こしたら罪を償うべき。
死刑だけが殺人の罪を償う為の刑罰ですか?
無期懲役に服す事では殺人の罪を償う事になりませんか?
現行制度では、殺人の罪に対して、有期刑の処遇を受け、刑期が満了すれば改俊するしないに拘わらず出所し、社会復帰が許される囚人が死刑囚に比べ非常に多く存在すると言う現実が有ります。
彼等は有期刑に服す事で殺人の罪を償ったと考えてはならないのですか?
だとすれば、彼等の償いは今後どのように果たされるべきなのでしょうか?
それとも、犯情によっては、被害者の命は有期刑で償う事が出来るのでしょうか?
死刑事案の被害者の命の価値と、有期刑事案の被害者の命の価値には、それほど償いの仕方に違いが出る程の差が有るとのお考えなのですか?
わたしは、無辜(罪の無い)の生命どうしであるならば、命の価値に差は無いと考えております。
無論、無辜の生命価値が犯罪者の生命価値に勝る事は言うまでも有りません。
しかし、被害者の命の価値に相違が無いとすれば、その償いとしての刑罰に大きな差が生じているのは何故なのですか?
>国の権力を使って死刑が遂行されても不正義には思えません。
死刑は国家権力による人殺しだと思います。
殺さねばならぬ理由がありません。
国には犯罪その他から国民の生命と財産を守る責任が有ります。
死刑が無ければ、我が国の法秩序が崩壊し、世の中は犯罪に溢れ、到底、国家の責任を果たせないと言うなら、話は別ですが、日本国民の教育レベルはそれほど低くありません。
モラルの高さで言えば、既に死刑を廃止している国々に勝るとも劣らないと自負しています。
必要最小限を原則とする刑罰法規にに、いつまでも死刑を存置させて、生命与奪権を維持し、国民に強権力を誇示しようとする姿勢は、甚だ不正義と言わざるを得ません。
>種を巻いたのは被告。
>元は被告側がしでかしたことですから
国家に殺されるべき理由ではありません。
本日も死刑囚2名が執行されたけど、1人は結婚を断れた交際女性とその両親を刺殺。もう1人は当時19歳だった様だけど一家4人を刺殺した強盗殺人で、僅か8千5百円を奪う為に一家4人を刺殺した事件。
この様な鬼畜を生かして居る意味がわからないし、そもそも意味がないものに尊い血税を使い延命する意味がある訳がない。もういい加減にして欲しい。値打ちのない安い命は国によって始末されるのが最善の方法。
本来は死刑囚に坊さんを呼びお経をあげるのも被害者や被害者遺族からしたら剰りにもぼうとくだ。こんな奴らはお経や祈りもなく首吊りが一番の面当てだ。
今日二人が死刑執行されました。
1人は当時19歳で、死刑執行された年齢は44歳だった。
死刑になるなら早く執行すべきである。
国の税金で3食昼寝つきはどうかと思う。
その死刑囚は4人も殺めて、当然の結末。
勿論2人の死刑囚には弁護士がついていたと思う。
それも国からの税金でまかなっていたのだろう。
死刑制度に問題はないが、死刑囚を一刻も早く執行するべきだ。
>> 275
>処刑で人に人を殺させてはダメって考えなんですよね。
ちょっとニュアンスが違います。
死刑と言う生命を奪う刑罰(生命刑)が法定…
ごめんなさいね。あなたのようには考えられません。
あなたも感じてるでしょうけど言ってることもあなたとは視点が違うと思います。
未成年が犯行に及んだ場合罪に問うのも成人より甘い判決、死刑を免れるという観念が覆されたことも妥当だと思ってますから。
憎しみから出所した被告人を遺族が殺害した場合も理性を欠けた人とはおもいません。逆によりどれだけの不幸な人生だと情を感じます。
- << 298 >視点が違うと思います。 違うのは視点だけでしょうか? >未成年が犯行に及んだ場合罪に問うのも成人より甘い判決、死刑を免れるという観念が覆されたことも妥当だと思ってますから。 わたしは、青少年の思春期と呼ばれる時期に情緒が不安定になったり、感情的になったり、衝動的になったり、反抗的になったりして、誤った判断や行動をしてしまった事を、成熟した大人の規範意識や行動と同等に評価すべきではないと思います。 わたしは、光母子判決に関しては、宮川裁判官の反対意見にあったように、被告人の精神年齢の未熟さは、重罰は避けられないとしても、極刑回避の酌むべき情状として勘案して良かったと思います。 >憎しみから出所した被告人を遺族が殺害した場合も理性を欠けた人とはおもいません。 >逆によりどれだけの不幸な人生だと情を感じます。 あなたが是認している事は犯罪にほかなりません。 あなたとわたしでは、視点だけでなく、人を殺すと言う事に対する倫理観の違いを感じます。
見せしめも必要かと思いますがね
罪を起こしたら罪を償うべき。
23番さんのいう正義というべきものか疑問です 国の権力を使って死刑が遂行されても不正義には思えません。
種を巻いたのは被告。元は被告側がしでかしたことですから
- << 297 >罪を起こしたら罪を償うべき。 死刑だけが殺人の罪を償う為の刑罰ですか? 無期懲役に服す事では殺人の罪を償う事になりませんか? 現行制度では、殺人の罪に対して、有期刑の処遇を受け、刑期が満了すれば改俊するしないに拘わらず出所し、社会復帰が許される囚人が死刑囚に比べ非常に多く存在すると言う現実が有ります。 彼等は有期刑に服す事で殺人の罪を償ったと考えてはならないのですか? だとすれば、彼等の償いは今後どのように果たされるべきなのでしょうか? それとも、犯情によっては、被害者の命は有期刑で償う事が出来るのでしょうか? 死刑事案の被害者の命の価値と、有期刑事案の被害者の命の価値には、それほど償いの仕方に違いが出る程の差が有るとのお考えなのですか? わたしは、無辜(罪の無い)の生命どうしであるならば、命の価値に差は無いと考えております。 無論、無辜の生命価値が犯罪者の生命価値に勝る事は言うまでも有りません。 しかし、被害者の命の価値に相違が無いとすれば、その償いとしての刑罰に大きな差が生じているのは何故なのですか? >国の権力を使って死刑が遂行されても不正義には思えません。 死刑は国家権力による人殺しだと思います。 殺さねばならぬ理由がありません。 国には犯罪その他から国民の生命と財産を守る責任が有ります。 死刑が無ければ、我が国の法秩序が崩壊し、世の中は犯罪に溢れ、到底、国家の責任を果たせないと言うなら、話は別ですが、日本国民の教育レベルはそれほど低くありません。 モラルの高さで言えば、既に死刑を廃止している国々に勝るとも劣らないと自負しています。 必要最小限を原則とする刑罰法規にに、いつまでも死刑を存置させて、生命与奪権を維持し、国民に強権力を誇示しようとする姿勢は、甚だ不正義と言わざるを得ません。 >種を巻いたのは被告。 >元は被告側がしでかしたことですから 国家に殺されるべき理由ではありません。
>> 286
>死刑に限らんが刑罰に応報の目的があるのかないのか、詳しくはわからんが応報があっていいと思っている
現在の刑罰制度は「相対的応報…
>現在の刑罰制度は「相対的応報刑論」に基づいているので、応報の考え方は活かされています
ご教授ありがたく。
>廃止の社会 わたしは誰も殺しません。国家に誰かを殺せとも言いません。ですから国家もわたしを殺さないでください。それでもわたしが誰かに殺されたなら、国家はその犯人を捕らえて二度と殺人を犯せぬよう厳罰を与えて下さい」で良いじゃないですか?
>存置の社会「わたしは、わたしやわたし以外が殺されない限り、国家に殺せとは言いません。でも、わたしやわたし以外の複数が殺されたなら、国家は場合によっては我々を殺した者を殺して世の中の見せしめにして下さい」が近いのではありませんか?
そう言われるとそう見える不思議。これ反論保留します。現時点では厳罰の中に死刑が含まれてなきゃヤダ!ぐらいしか言えません
>> 285
>死刑に限らんが刑罰に応報の目的があるのかないのか、詳しくはわからんが応報があっていいと思っている
現在の刑罰制度は「相対的応報刑論」に基づいているので、応報の考え方は活かされています。
つまり、罪の重さ(責任の重さ)に比例して重い刑罰が選択されています。
けれども、だからと言って「殺人=死刑」「傷害罪=身体刑」でなければならないと言う訳ではないのは、実際の判決からも明らかです。
死刑を廃止する事が即ち応報の否定と言う事にはならないと思います。
>死刑の無い社会
私は23をムカついて殺してしまうかもしれないが、国家は私を殺すなと言ってるようなもん
国民が殺人を犯す事を前提とした社会契約説っておかしくないですか?
何故犯人目線なんですか?
そもそも「汝殺すなかれ」の原理原則を破った者は権利を主張してはならないと言うのが賛成派の意見なのでしょ?
だったら、死刑廃止の社会は「わたしは誰も殺しません。国家に誰かを殺せとも言いません。ですから国家もわたしを殺さないでください。それでもわたしが誰かに殺されたなら、国家はその犯人を捕らえて二度と殺人を犯せぬよう厳罰を与えて下さい」で良いじゃないですか?
>死刑のある社会
私が23をムカついて殺してしまった場合、最悪命を以て償うと誓うから、私が誓いを破らないなら国家は私を守るべきと 言ってるようなもん
現実的に誰かがわたしを殺して、自分の死刑を望んでも、必ず死刑になるとは限りませんし、いくら死刑の在る国家に忠誠を誓ったとしても、それによって100%犯罪から守られる訳でもありません。
死刑の在る社会は「わたしは、わたしやわたし以外が殺されない限り、国家に殺せとは言いません。でも、わたしやわたし以外の複数が殺されたなら、国家は場合によっては我々を殺した者を殺して世の中の見せしめにして下さい」が近いのではありませんか?
>応報の目的があるのがベターかつ、抑止力になると考えるのがベターだと思えてならない
死刑だけが応報と言う訳ではないです。
無期懲役は生命は奪いませんが、自由な人生を全て奪い去る刑罰で、皆さんが思う程軽く甘い刑罰ではありません。
また、犯罪抑止力は全体としての刑罰法規それ自体に備わっているので、死刑と言う刑罰が1つ消えても、その影響は数値に表れません。
- << 289 >現在の刑罰制度は「相対的応報刑論」に基づいているので、応報の考え方は活かされています ご教授ありがたく。 >廃止の社会 わたしは誰も殺しません。国家に誰かを殺せとも言いません。ですから国家もわたしを殺さないでください。それでもわたしが誰かに殺されたなら、国家はその犯人を捕らえて二度と殺人を犯せぬよう厳罰を与えて下さい」で良いじゃないですか? >存置の社会「わたしは、わたしやわたし以外が殺されない限り、国家に殺せとは言いません。でも、わたしやわたし以外の複数が殺されたなら、国家は場合によっては我々を殺した者を殺して世の中の見せしめにして下さい」が近いのではありませんか? そう言われるとそう見える不思議。これ反論保留します。現時点では厳罰の中に死刑が含まれてなきゃヤダ!ぐらいしか言えません
死刑に限らんが刑罰に応報の目的があるのかないのか、詳しくはわからんが応報があったいいと思っている
死刑の無い社会
私は23をムカついて殺してしまうかもしれないが、国家は私を殺すな と言ってるようなもん
死刑のある社会
私が23をムカついて殺してしまった場合、最悪命を以て償うと誓うから、私が誓いを破らないなら国家は私を守るべきと 言ってるようなもん
応報の目的があるのがベターかつ、抑止力になると考えるのがベターだと思えてならない
>> 266
正義って自らした罪を心の底から悪いと被告側が感じないと成り立たないものだと思う。
何人も人を殺して自分は死にたくない
これは被告側か…
>正義って自らした罪を心の底から悪いと被告側が感じないと成り立たないものだと思う。
一般論としては間違っていないと思います。
そうなる事を目標(理想)として、正義が行われているのだと思います。
しかし、司法権行使の立場から厳密に言うと、それを国家権力が個人に強要する事は権利の濫用と考えられており、不正義なのです。
>何人も人を殺して自分は死にたくない
>これは被告側からみる事ですがそれが正義なんですかね?
一旦被害者の視点から離れて下さりありがとうございます。
さて、被告人の視点からと言う訳にはいきませんが、司法権行使の立場つまり国家の視点から申し上げます。(わたしは公務員ではありませんが)
あなたが仰る通り、他人の生命を奪っておきながら、自己の生命権を主張し、命乞いをすると言うのは、如何にも不正義な事です。
しかし、だからと言って、たとえ被告人が自らの命で罪を償うと反省の態度を示したとしても、直ちにそれが正義と言う事にはなりません。
更に言えば、被告人が贖罪と称して自決したとしても、被告人が正義を行った事にはなりません。
ここで言う被告人とは殺人者の事なのですから、被告人に正義は有りません。
>> 266
正義って自らした罪を心の底から悪いと被告側が感じないと成り立たないものだと思う。
何人も人を殺して自分は死にたくない
これは被告側か…
>正義って自らした罪を心の底から悪いと被告側が感じないと成り立たないものだと思う。
一般論としては間違っていないと思います。
そうなる事を目標(理想)として、正義が行われているのだと思います。
しかし、司法権行使の立場から厳密に言うと、それを国家権力が個人に強要する事は権利の濫用と考えられており、不正義なのです。
>何人も人を殺して自分は死にたくない
>これは被告側からみる事ですがそれが正義なんですかね?
一旦被害者の視点から離れて下さりありがとうございます。
さて、被告人の視点からと言う訳にはいきませんが、司法権行使の立場つまり国家の視点から申し上げます。(わたしは公務員ではありませんが)
あなたが仰る通り、他人の生命を奪っておきながら、自己の生命権を主張し、命乞いをすると言うのは、如何にも不正義な事です。
しかし、だからと言って、たとえ被告人が自らの命で罪を償うと反省の態度を示したとしても、直ちにそれが正義と言う事にはなりません。
更に言えば、被告人が贖罪と称して自決したとしても、被告人が正義を行った事にはなりません。
ここで言う被告人とは殺人者の事なのですから、被告人に正義は有りません。
>> 278
>「廃止しない」という積極的な意見は1割を満たしていませんよね。
嘘。ワシの知る限り最初から答え方にその選択肢ないと思うんだが、データあるの?
https://survey.gov-online.go.jp/h26/h26-houseido/2-2.html
https://survey.gov-online.go.jp/h26/h26-houseido/zh/z02.html
世論調査においての積極的に廃止しないが1割満たないことについて、根拠、ソースお願いします
(もし信用できるソースからのデータがあれば嘘と書いたことに謝罪致します)
- << 313 内閣府が4年か5年に一度実施しているモニタリング調査です。日本各地からチョイスした3000人を対象に、実質その6割くらいの人たちの回答を元にした統計です。次は再来年?実施されるんじゃないでしょうか。多分8割の根拠ってここから来ているのかなと。8割といっても総意かどうかは振り幅が広いんですよね。
>> 265
処刑で人に人を殺させてはダメって考えなんですよね。
伝えたい事は理解できますが、昨日テレビでやってましたがみましたか?九州の監禁殺人事件
…
日本人の8割が死刑賛成というのは語弊があるかもしれません。8割のというのは「死刑もやむを得ない」と答えた割合です。「廃止しない」という積極的な意見は1割を満たしていませんよね。
その、8割の方に将来的な存・廃を調査したところ「将来も廃止しない」が6割弱、「状況が変われば将来廃止してもよい」が4割強あったそうです。終身刑が導入されたらの調査でも、死刑廃止しないは5割を上回ったくらいで、双方極端な偏りもなく健全な状態だなと思いました。
前回のモニタリング調査と比較すると、死刑に抑止効果があると答えた割合はダウンし、抑止効果はないと答えた割合は上昇したそうです。
死刑を含めて刑罰は極めて理性的に下され執行される。
遺族に与えられた権利は、裁判で訴える(証言する)ことに限られている。
死刑にして欲しいと訴えることはできるが、求刑をするのは検察官であり、判決を下すのは裁判官だ。
実刑の執行は刑務官や拘置所職員が行う。
遺族の感情がそのまま判決になる訳ではないし刑事事件に置いては遺族側を弁護する専門家は裁判にいない。
寧ろ被告人は優遇された側。
黙秘権は無条件で与えられ、弁護士は必ず付き、自己弁護も可能。更に三度も審理してもらえる。
死刑が法律に明記されて良い理由には合理性がある。
何一つ問題はない。
>> 258
反対派さんへ
もし、自分の身内が被害者になったら死刑賛成に気持ちが変わるかもしれないとの事ですが、その時死刑廃止されてたらどう思いますか?…
「〜派」とか、何かに属してはいませんが、もし身内が殺されたと、たとえ仮定でも頭の中で身内を死なすようなことを考える行為自体に虫唾が走りました。そのことで私は、誰であろうが人を殺めたりはしないことを確信しました。なので死刑で誰かに殺させることも望みません。死刑よりも殺人犯たちの育った環境やその心理面等をよく調べたり、犯罪に走る人間の傾向やその性格など多方面から研究し尚且つカウンセリングや教育を施したり犯罪者を出来る限り作らない社会を望みます。
>> 265
処刑で人に人を殺させてはダメって考えなんですよね。
伝えたい事は理解できますが、昨日テレビでやってましたがみましたか?九州の監禁殺人事件
…
>処刑で人に人を殺させてはダメって考えなんですよね。
ちょっとニュアンスが違います。
死刑と言う生命を奪う刑罰(生命刑)が法定されている事がいけないのです。
>自ら死に目前にしないと自分の仕業を悪いとは気づけない人たちもいるんですよ。
死刑と言う刑罰の目的は加害者を殺す事のみです。
加害者に反省や謝罪を求める事は含まれておりません。
むしろ、求めるべきでないとさえ言われています。
加害者に改俊させる為に死刑が必要と考えておられるならば、それはあなたが、死刑や刑罰の役割についてよくご存じでないから、誤った判断をしておられるのだと思います。
>しつこいようですが光一母子事件遺族だって司法に絶望したはやく出して欲しい 私が殺す。
>本心の願望だと思われますが、私は裁判官立会いのもと司法で死刑の道が一番最善だと思います。
被害者遺族の本音だと、わたしも思いますし、あなたが共感されているように、わたし自身も当事者になったなら、犯人を自分で殺したいと思うでしょう。
しかし、間違ってはならないのは、この復讐したいと言う犯人に対する殺意は、理性で否定すべき悪感情であって、決して正義心ではないと言う事です。
共感できるからと言って、肯定したり支持すべき感情ではありません。
>日本には8割の方が死刑賛成だそうです。
殆んどの国民は、あなたと同じように、被害者やご遺族の感情に共感し、もし自分が当事者になったらと考えて死刑が必要だと思っておられます。
しかし、当事者感情とは理性的な感情ではありません。
国が制度として、人の生命を奪い去る刑罰を持つ事は許されるかと言う問題は、国の倫理の問題で、極めて理性的に判断されるべき問題です。
被害者の立場ではなく、罪人を裁く国家の立場で考えねばなりません。
多くの国民はその事に気づいていません。
>死刑反対なら自分が被害者、当事者になったときも反対できる強い意志は必要ですよね。
口では何とでも言えます。
わたしは当事者になっても考えは変えませんと書いたところで信じる人も如何程です。
亡くした人に対する愛情の深さや死別して尚理性を保てるかと言う人間性の問題です。
>じゃないと賛成派被害受けた遺族は納得できませんもの。
物事を感情的に捉えず、理性的に捉え、思慮深く考えて下さったなら、ご納得頂けると思います。
- << 291 ごめんなさいね。あなたのようには考えられません。 あなたも感じてるでしょうけど言ってることもあなたとは視点が違うと思います。 未成年が犯行に及んだ場合罪に問うのも成人より甘い判決、死刑を免れるという観念が覆されたことも妥当だと思ってますから。 憎しみから出所した被告人を遺族が殺害した場合も理性を欠けた人とはおもいません。逆によりどれだけの不幸な人生だと情を感じます。
>> 272
同感です。
やはり、税金を使ってでも、危険人物は、
隔離…て言う言い方は良く無いかもしれませんが、
社会に無雑作に放り出すのではなく、
一定の境界は必要ですよね。
とは言え、増える犯罪者を、刑務所で養いきれなくなっている問題もありますよね。
同時進行で、犯罪者の発生を、もう少し減らせる社会システムを模索していけたら良いですよね。
人を隔離するには、人が人を隔離するだけの、それは重く大きな責任を背負うことになります。
細かな取り決めも必要になってくるでしょう。
個々の人々が、安心してyes、no、が言えるような、
真面目に生きている人々が、その善意が 、本当の意味できちんと報われるような、
悲しみの伝承を昇華していけるような、
未来であって欲しい。
そう、願います。
殺人犯にも人権はあり、殺人鬼にも共通の魂があります。
だから、私は座間市の9人の犠牲者の御魂の慰霊を祈るだけでなく、
犯人の死刑執行後の改心と来世はマジメに復活されますように⤴と犯人の魂の幸せも祈ります。
誠
合掌
追伸
犯人の御家族様たちの悲痛な叫び声も聴こえてくるような感覚にもなりました。
御家族様たちも決して自殺されませんように。
犠牲者の御家族様たちも同じく、自殺されませんように。
「死刑制度抑止力」を考えないで、
安易に死刑制度反対を唱えないで欲しいと感じます。
クルマやバイクの運転中は信号無視をしないマジメな人々が、
自転車やランニングや歩行中では、なぜ信号無視を平気でしてしまうのか?
をよく考えてみてください。
→
抑止力が働いていないからですよ。
もしも、死刑制度が撤廃したら、
罪のない幼児や女性たちが、今の何十倍以上も誘拐、強姦、死体遺棄、臓器売買、人身売買の犠牲となって増加するでしょうね…!
死刑制度は絶対に必要なのです。
悲しいね…
抑止力がないと犯罪をおさえられないなんて…
(T_T)
私は、死刑制度賛成派です。
理由は、
抵抗できない幼児や女性たちを無差別強姦、無差別殺人して、死体をも切り刻んで歓喜を感じる狂人らが再び社会生活へ復帰して、再犯する可能性を考えたら、即刻死刑にて、地獄で反省生活に勤めてもらいたい、と感じるからです。
死刑制度に反対する人々は、
自分の最愛の家族たちが、殺人鬼たちに殺される可能性を考えていないからです。
最愛の家族たちや親友や仲間たちの命より殺人鬼の命のほうが大切なのか?
無差別強姦犯、無差別殺人犯は、死刑以外にないです。
以上
2017 12 17 07:30
正義って自らした罪を心の底から悪いと被告側が感じないと成り立たないものだと思う。
何人も人を殺して自分は死にたくない
これは被告側からみる事ですがそれが
正義なんですかね?
- << 280 >正義って自らした罪を心の底から悪いと被告側が感じないと成り立たないものだと思う。 一般論としては間違っていないと思います。 そうなる事を目標(理想)として、正義が行われているのだと思います。 しかし、司法権行使の立場から厳密に言うと、それを国家権力が個人に強要する事は権利の濫用と考えられており、不正義なのです。 >何人も人を殺して自分は死にたくない >これは被告側からみる事ですがそれが正義なんですかね? 一旦被害者の視点から離れて下さりありがとうございます。 さて、被告人の視点からと言う訳にはいきませんが、司法権行使の立場つまり国家の視点から申し上げます。(わたしは公務員ではありませんが) あなたが仰る通り、他人の生命を奪っておきながら、自己の生命権を主張し、命乞いをすると言うのは、如何にも不正義な事です。 しかし、だからと言って、たとえ被告人が自らの命で罪を償うと反省の態度を示したとしても、直ちにそれが正義と言う事にはなりません。 更に言えば、被告人が贖罪と称して自決したとしても、被告人が正義を行った事にはなりません。 ここで言う被告人とは殺人者の事なのですから、被告人に正義は有りません。
- << 281 >正義って自らした罪を心の底から悪いと被告側が感じないと成り立たないものだと思う。 一般論としては間違っていないと思います。 そうなる事を目標(理想)として、正義が行われているのだと思います。 しかし、司法権行使の立場から厳密に言うと、それを国家権力が個人に強要する事は権利の濫用と考えられており、不正義なのです。 >何人も人を殺して自分は死にたくない >これは被告側からみる事ですがそれが正義なんですかね? 一旦被害者の視点から離れて下さりありがとうございます。 さて、被告人の視点からと言う訳にはいきませんが、司法権行使の立場つまり国家の視点から申し上げます。(わたしは公務員ではありませんが) あなたが仰る通り、他人の生命を奪っておきながら、自己の生命権を主張し、命乞いをすると言うのは、如何にも不正義な事です。 しかし、だからと言って、たとえ被告人が自らの命で罪を償うと反省の態度を示したとしても、直ちにそれが正義と言う事にはなりません。 更に言えば、被告人が贖罪と称して自決したとしても、被告人が正義を行った事にはなりません。 ここで言う被告人とは殺人者の事なのですから、被告人に正義は有りません。
>> 263
>もし、自分の身内が被害者になったら死刑賛成に気持ちが変わるかもしれないとの事ですが、その時死刑廃止されてたらどう思いますか?
&g…
処刑で人に人を殺させてはダメって考えなんですよね。
伝えたい事は理解できますが、昨日テレビでやってましたがみましたか?九州の監禁殺人事件
息子さんがでてましたが、主犯であるお父さんはあの時のままだって
まともな人なら刑務所にはいりたくない。と考えがつきますが、罪を重ねても自己主義な人がいる。
自ら死に目前にしないと自分の仕業を悪いとは気づけない人たちもいるんですよ。または気づいているのに自分さえよければよいという考え
しつこいようですが光一母子事件遺族だって司法に絶望したはやく出して欲しい 私が殺す。
本心の願望だと思われますが、私は裁判官立会いのもと司法で死刑の道が一番最前だと思います。
当時未成年だった少年もいまでら30代死刑宣告されてからそれだけのことを自分はしたといったみたいですよ
日本には8割の方が死刑賛成だそうです。
残虐な事件は絶えませんものね。
死刑反対なら自分が被害者、当事者になったときも反対できる強い意志は必要ですよね。
じゃないと賛成派被害受けた遺族は納得できませんもの。
- << 275 >処刑で人に人を殺させてはダメって考えなんですよね。 ちょっとニュアンスが違います。 死刑と言う生命を奪う刑罰(生命刑)が法定されている事がいけないのです。 >自ら死に目前にしないと自分の仕業を悪いとは気づけない人たちもいるんですよ。 死刑と言う刑罰の目的は加害者を殺す事のみです。 加害者に反省や謝罪を求める事は含まれておりません。 むしろ、求めるべきでないとさえ言われています。 加害者に改俊させる為に死刑が必要と考えておられるならば、それはあなたが、死刑や刑罰の役割についてよくご存じでないから、誤った判断をしておられるのだと思います。 >しつこいようですが光一母子事件遺族だって司法に絶望したはやく出して欲しい 私が殺す。 >本心の願望だと思われますが、私は裁判官立会いのもと司法で死刑の道が一番最善だと思います。 被害者遺族の本音だと、わたしも思いますし、あなたが共感されているように、わたし自身も当事者になったなら、犯人を自分で殺したいと思うでしょう。 しかし、間違ってはならないのは、この復讐したいと言う犯人に対する殺意は、理性で否定すべき悪感情であって、決して正義心ではないと言う事です。 共感できるからと言って、肯定したり支持すべき感情ではありません。 >日本には8割の方が死刑賛成だそうです。 殆んどの国民は、あなたと同じように、被害者やご遺族の感情に共感し、もし自分が当事者になったらと考えて死刑が必要だと思っておられます。 しかし、当事者感情とは理性的な感情ではありません。 国が制度として、人の生命を奪い去る刑罰を持つ事は許されるかと言う問題は、国の倫理の問題で、極めて理性的に判断されるべき問題です。 被害者の立場ではなく、罪人を裁く国家の立場で考えねばなりません。 多くの国民はその事に気づいていません。 >死刑反対なら自分が被害者、当事者になったときも反対できる強い意志は必要ですよね。 口では何とでも言えます。 わたしは当事者になっても考えは変えませんと書いたところで信じる人も如何程です。 亡くした人に対する愛情の深さや死別して尚理性を保てるかと言う人間性の問題です。 >じゃないと賛成派被害受けた遺族は納得できませんもの。 物事を感情的に捉えず、理性的に捉え、思慮深く考えて下さったなら、ご納得頂けると思います。
- << 278 日本人の8割が死刑賛成というのは語弊があるかもしれません。8割のというのは「死刑もやむを得ない」と答えた割合です。「廃止しない」という積極的な意見は1割を満たしていませんよね。 その、8割の方に将来的な存・廃を調査したところ「将来も廃止しない」が6割弱、「状況が変われば将来廃止してもよい」が4割強あったそうです。終身刑が導入されたらの調査でも、死刑廃止しないは5割を上回ったくらいで、双方極端な偏りもなく健全な状態だなと思いました。 前回のモニタリング調査と比較すると、死刑に抑止効果があると答えた割合はダウンし、抑止効果はないと答えた割合は上昇したそうです。
>> 258
反対派さんへ
もし、自分の身内が被害者になったら死刑賛成に気持ちが変わるかもしれないとの事ですが、その時死刑廃止されてたらどう思いますか?…
>もし、自分の身内が被害者になったら死刑賛成に気持ちが変わるかもしれないとの事ですが、その時死刑廃止されてたらどう思いますか?
>犯人を殺してやりたい、死刑にして欲しいと思いませんか?
その時になってみないと分からないですが、多分当事者になって理性を無くしても、廃止の理論と知識は頭の中から消えないと思うので、自分で犯人を殺してやりたいと思っても、国に死刑にして貰いたいとは言わないと思います。
仮に当事者となったわたしが死刑を求めたとしても、単に理性を無くした人間が不正義な事を騒ぎ立てているだけですから、そんなわたしの事は放って置いて下さって、国はきちんと加害者の罪に応じた刑罰を量定し執行する事で正義を貫徹して下されば結構だと思います。
>その犯人がもし、反省もなく刑務所でぬくぬく生きていて出所して普通に生活してたらと思ったらどんな気持ちになりますか?
わたしはにとって刑務所とは、絶対に行きたくない嫌な所です。
そんな場所へ放り込まれた犯人が「ぬくぬく」生きていたとは思わないでしょうし、もし死刑が有れば死刑になるような犯罪で、無期懲役になったなら刑務所からは出て来れません。
有期刑の刑期を終えて出て来たのであれば、その時のわたしの感情と理性で、犯罪者となる覚悟で復讐するか、亡くなった家族の為に真っ当な人生を歩みつづけるかを選択します。
それでも加害者の人権は守るべきと思いますか?
この質問は存置派とか廃止派とかは関係なく、一般常識問題で答えは「はい」が正解。
「いいえ」は❌になると思います。
- << 265 処刑で人に人を殺させてはダメって考えなんですよね。 伝えたい事は理解できますが、昨日テレビでやってましたがみましたか?九州の監禁殺人事件 息子さんがでてましたが、主犯であるお父さんはあの時のままだって まともな人なら刑務所にはいりたくない。と考えがつきますが、罪を重ねても自己主義な人がいる。 自ら死に目前にしないと自分の仕業を悪いとは気づけない人たちもいるんですよ。または気づいているのに自分さえよければよいという考え しつこいようですが光一母子事件遺族だって司法に絶望したはやく出して欲しい 私が殺す。 本心の願望だと思われますが、私は裁判官立会いのもと司法で死刑の道が一番最前だと思います。 当時未成年だった少年もいまでら30代死刑宣告されてからそれだけのことを自分はしたといったみたいですよ 日本には8割の方が死刑賛成だそうです。 残虐な事件は絶えませんものね。 死刑反対なら自分が被害者、当事者になったときも反対できる強い意志は必要ですよね。 じゃないと賛成派被害受けた遺族は納得できませんもの。
反対派さんへ
もし、自分の身内が被害者になったら死刑賛成に気持ちが変わるかもしれないとの事ですが、その時死刑廃止されてたらどう思いますか?
犯人を殺してやりたい、死刑にして欲しいと思いませんか?
その犯人がもし、反省もなく刑務所でぬくぬく生きていて出所して普通に生活してたらと思ったらどんな気持ちになりますか?
それでも加害者の人権は守るべきと思いますか?
- << 263 >もし、自分の身内が被害者になったら死刑賛成に気持ちが変わるかもしれないとの事ですが、その時死刑廃止されてたらどう思いますか? >犯人を殺してやりたい、死刑にして欲しいと思いませんか? その時になってみないと分からないですが、多分当事者になって理性を無くしても、廃止の理論と知識は頭の中から消えないと思うので、自分で犯人を殺してやりたいと思っても、国に死刑にして貰いたいとは言わないと思います。 仮に当事者となったわたしが死刑を求めたとしても、単に理性を無くした人間が不正義な事を騒ぎ立てているだけですから、そんなわたしの事は放って置いて下さって、国はきちんと加害者の罪に応じた刑罰を量定し執行する事で正義を貫徹して下されば結構だと思います。 >その犯人がもし、反省もなく刑務所でぬくぬく生きていて出所して普通に生活してたらと思ったらどんな気持ちになりますか? わたしはにとって刑務所とは、絶対に行きたくない嫌な所です。 そんな場所へ放り込まれた犯人が「ぬくぬく」生きていたとは思わないでしょうし、もし死刑が有れば死刑になるような犯罪で、無期懲役になったなら刑務所からは出て来れません。 有期刑の刑期を終えて出て来たのであれば、その時のわたしの感情と理性で、犯罪者となる覚悟で復讐するか、亡くなった家族の為に真っ当な人生を歩みつづけるかを選択します。 それでも加害者の人権は守るべきと思いますか? この質問は存置派とか廃止派とかは関係なく、一般常識問題で答えは「はい」が正解。 「いいえ」は❌になると思います。
- << 276 「〜派」とか、何かに属してはいませんが、もし身内が殺されたと、たとえ仮定でも頭の中で身内を死なすようなことを考える行為自体に虫唾が走りました。そのことで私は、誰であろうが人を殺めたりはしないことを確信しました。なので死刑で誰かに殺させることも望みません。死刑よりも殺人犯たちの育った環境やその心理面等をよく調べたり、犯罪に走る人間の傾向やその性格など多方面から研究し尚且つカウンセリングや教育を施したり犯罪者を出来る限り作らない社会を望みます。
そもそも、わたしは永山基準なるものが誤りと考えます。
てか、人命は地球より思いとかなんとか言って死刑回避するなんて誤り!。
地球より重い人命を奪ったやつが生きていることが誤り。
公正な裁判と公正な刑そして更正する権利を与えよ?
被害者は裁判なく殺されたんだよね。百歩譲って被害者に殺されるに値する罪があっても、それを償う権利を奪ったのが殺人犯でしょ。
殺人に至る動機は様々なものがあり、事後の行状も様々なものがありますから、死刑前提で裁いて、遺族が赦しているとか、事後に救命措置をしているとか、逃げずに自首してるとかあれば、また被害者に重大なる落ち度があるとか殺人犯に同情できる点があれば、死刑回避も納得するけどね。
しかし、被害者の人命よりも殺人犯の人命を優先して救うのは誤りです。罪は償われねばなりません。
二人以上を殺さないと死刑にしないのがそもそもの誤りなんですよ。
23よ、あなたはわたしの質問から逃げている。これだから死刑廃止派は誠実さに欠けるとわたしは思うのよ。
被害者のわたしを無視して手前勝手な綺麗事しか言わない!
そんなに殺人犯を愛していて殺人犯の人命だけが大切なら、被害者に命を返せよ!💢。そうしたら納得してあげる。
繰り返し聞きますよ。
殺人事件の事前に
公正な裁判の結果、コイツは殺されるべき!とされて、殺人犯に引き渡された結果、殺された被害者がいますか?
裁判なく被害者は殺されたのに、殺人犯だけに公正な裁判があり、しかも死刑回避なんて誤りでしょう!
裁判があるだけ殺人犯は感謝すべきで、死刑は嫌などと自己弁護すべきではない。てか、殺人犯は当の本人だから防衛本能で逃げ回るのはわかる。でも死刑廃止とか死刑回避とか廃止派は弁護すべきではない!
なぜなら被害者は裁判なく殺されたのだから。
23よ、被害者は裁判なく殺された。この事実をどう考えるのか答えてくださいね。
逃げるならば死刑廃止派に誠実なる人間は皆無と考えます。
23才の女が80代のおばあさんを40ヵ所刺して殺害した事件、精神鑑定の結果、不起訴、釈放、凄いね、釈放だからね、こんな人間を釈放したら又誰かが殺される可能性が高いのに、又誰かが犠牲になっても犯人は釈放。精神鑑定がなんや!人を殺すだけの知能は持ってやんけ、釈放なんて身内を殺された遺族の気持ちがおさまるわけないやろおかしいわ‼
凶悪な殺人者、リンチ殺人、有害殺人、通り魔殺人、放火殺人、傷害致死、強盗殺人は死刑でよし。私が被害者遺族になり、犯人が死刑でなければ絶対に絶対に絶対に私が犯人を殺す。死刑にならないならばすぐ出所させろ、この手で殺してやる!大切な家族を殺されたら絶対に仇はとる‼無念の中、恐怖と激痛、絶望の中で苦しみ殺されたら家族の無念は絶対に晴らす‼
23よ、あなたはわたしの質問から逃げている!
あなたは公正な裁判を語った。だからもう一度聞きます。
殺人事件の事前に
公正な裁判の結果
コイツは殺されるべき!とされて
殺人犯に引き渡されて殺された殺人被害者がいますか?
被害者は公正な裁判なく殺されたのに、殺人犯にだけは公正な裁判を保証し、かつ死刑廃止のみを選択せよ!みたいな論は
あなたは被害者の人命を軽んじてるようにしかみえませんが、
殺人被害者は裁判なく殺されたことをどう考えますか?
被害者には死刑を求めて闘える場が絶対に必要だ。
逆に殺人犯にも己の命を守る為に闘える場が絶対に必要だ。
その主張を平和的理性的に行い、第三者的視線で結果判断を行う場が裁判であり、死刑制度を含め刑事裁判制度は極めて平等に行われている。
くだらない正義博愛擬きの下で死刑を無くす必要性などを議論するまでもないことは明白だ。
その証拠に誰一人として死刑廃止論を争点した選挙をしようとはしない。
殺害した後に被害者を犯し、11か月の幼児を強い殺意を持って床に叩きつけ首に紐を巻いて殺害『僕は死刑になって弥生さんと夕夏ちゃんと来世で会う、再会した時に弥生さんの夫になる可能性がある。そうなると洋さんには大変申し訳ない』幸せの生活を送っていた中、帰宅し見た光景は…他人の手によって愛する妻や子供を無惨に殺された姿。犯人の言葉により心を殺され続ける地獄。こんな鬼畜は生きてる意味は無い‼️反省の欠片も無い‼️日本という国は死刑が確定して
も、なかなか執行されないけどね。
>> 244
そうですよ❗
簡単に分かりやすく
言うと、
法律は 刑法は、人間の為に作られた
崇高な物で 人間じゃない、人間の範疇を超えた陰鬱に生きる勇気を奪われる
犯罪には 速やかに
死刑を行うべき❗
法律刑法の外に生きている生物の犯行だからだ❗
そして考えられるあらゆる死刑決定権~
死刑執行まで 無惨に殺された被害者に近い人間に与えられるべきだろう❗
執行時のボタンを押す
終身刑選択成らば
加害者を
窓無し一畳の独房で
一日一食など
被害者に近い人間に決定権が与えられるべきだろう
勿論 悲しみは永遠に癒えないが、
⚠(身代わりや冤罪に厳密に、注意しながら犯行殺害が確かならば❗)
殺された被害者家族には、
人間の外の生物をこの世から葬る執行権
実際の行動を有してよいだろう
当然だ
- << 253 賛成!私が被害者遺族なら そのボタンを押させて欲しい‼️ 犯人の顔に被せる布袋いらない‼️ そいつの顔を正面から見て ボタンを押してやる‼️ ボタンを押す人間が誰なのか 犯人に堂々と私の顔を見せてやる‼️
光一母子事件の母親、
犯人に首を絞められどれほど苦しかったろだろう、呼吸ができず薄れ行く意識の中で、隣にいる我が子の事をどれほど心配をしながら、無念の思いの中息耐えたかは容易に想像できる。犯人は、事件後も被害者の父親を愚弄し続けた。犯人は死すべき。
いえ、もう私は死刑賛成理由すべてあげてます。
反対派に自分が当事者になったら変わるだろうと当たり前のこと聞くなと
書いてありましたがまさしくその通りです。
反対派の考えは(死刑)あった制度をなくすのが望みなわけですからそれなりの理由が聞けるかと思いましたが自分が当事者になったら考えが変わるかもと随分と弱い意思だなと感じただけです。
私はいまだに死刑賛成派です。
比喩ですがへらへらしたやつに頭叩かれて笑いながらごめんというやつは頭叩き返したいです。
以前載せました光一母子の殺人事件の被害者遺族なツイッターをよんでなお、死刑賛成の考えがかたくなりました。
刑務官を殺人犯にしてしまうだの、自分の手で人の命を左右するだの言うならば、何もしなければいい。
情状酌量の余地もないあからさまに殺人するようなそんな奴等ほっときゃいいんだ。
窓も灯りも何も無い小さな部屋で無音の中何も与えず閉じ込め無視し続ければいい、精神的にも肉体的にも苦しんで苦しんで決められた日数を待て、死んだらそれまで。
生きてりゃ2度と殺人など出来ないよう
に指をすべて切り落としてしまえばいい。
そして一生不自由な生活を送り罪を重んじながら苦しめばいい。
誰も何もしない、ただ日数だけを決めて牢屋に入れるだけだ。
>加害者の罪を公正に裁かなくてはならない立場の裁判官に、もし殺された被害者の父親が任命されたら、父親は加害者に公正な裁きが出来るのかと問う事で、刑事裁判に被害者感情を持ち込む事の不合理さを理解出来るのではないですか?
加害者の父親が裁判官になることはないのでありえない話しても無意味ではないですか?
公平を期するために裁判官がいるわけで親族が裁判官になることはありません。
あっそれと24番さんしつこくて失礼しました。
ちなみにこれまで書いたことはあなたにあてたものではありません。
- << 237 すいません上のレス返事かいちゃいました。 もし面倒じゃなければレスポンスもらえると嬉しいですが
>> 215
23番さんみたいに事故加害者と猟奇殺人者と罪の深さは同じだと考えてませんよそれは世間一般も。
事故事件、被害者遺族の受けた悲しみは…
>>23番さんみたいに事故加害者と猟奇殺人者と罪の深さは同じだと考えてませんよそれは世間一般も。
わたしはご遺族等の処罰感情の竣烈さは事故でも事件でも同じと言いましたが、加害者の罪の大きさについては一度も事故と事件が同じだとは言っておりません。
>>事故事件、被害者遺族の受けた悲しみは同じなれど事件内容によっては是が非でも極刑を求む姿は当たり前のことに思えます。
勿論当たり前です。
あなたは、事件の内容によってはと、条件を付けておられますが、わたしはご遺族の感情に条件など付けられるとは思っていません。
たとえそれが事故であっても、愛する人の命を奪われたのならば、加害者に対して死を求めても何ら不条理な事ではないと思っています。
但し、多分あなたが凶悪事件の被害者が死刑を求める事は正しい事でも、事故の被害者が死刑を求める事は、加害者の罪の大きさに対しておかしい(不当)と思っていらっしゃるのに対して、わたしは事件でも事故でも、被害者遺族等が加害者の死を求めるのは当然とした上で、凶悪犯罪の被害者でも事故の被害者でも、加害者に死を求める事は不正義だと考えています。
たとえそれが、人として当然に抱く感情であっても、それだけでそれが正しい事だとは限らないからです。
殺人事件の被害者が加害者に対して抱く感情とは、殺意と言う名の悪感情です。
決して正義ではありません。
> >23番さんはそれが自分になったらと想像つかないんですよね?
人並みには想像出来ていると思いますが。
>>想像つかない方が経験した方に理性的になれと言ったところでなんも説得力もありません。
>>あなたにとって大切な人をなくしたわけでもないわけだし、、、
その通りかも知れません。
>>それとありえない仮定の話されてもしょうがないと思いますが、
>>被害うけた父親が裁判官だったら?
>>あなたの仮説わけわかりません。
加害者の罪を公正に裁かなくてはならない立場の裁判官に、もし殺された被害者の父親が任命されたら、父親は加害者に公正な裁きが出来るのかと問う事で、刑事裁判に被害者感情を持ち込む事の不合理さを理解出来るのではないですか?
>>死刑賛成派はここで残虐な事件しかとりあげないけどと言われてましたが事実起きた事件ですからね。
残虐な事件ではないから取り上げられなかった事件も実際に起きた事件です。
23さんと存置派の他の人のやりとり見てて思うんだが、廃止派は交通事故と猟奇殺人が同じ罪深さなんて主張してないぞ
あと、存置派が廃止派にてめぇが遺族になったらと想像してみろとか色んな人が何回も書いてるけどもうその質問くどいぜ
どうせ 「犯人を殺したいと思うかもしれない」等の答えを言わせて、「はぁ?そんなんで廃止主張してんの?」みたいに言いたいだけじゃん
いかに廃止が正義と考えてても家族を殺されて理性欠いたら死刑賛成になるかもしれないって別におかしくないと思うんだが。
今の今死刑廃止を主張するなら、自分が被害者遺族になってもその覚悟がなきゃダメなんすかね? んなワケねぇわ
- << 234 え?死刑そのものがなくなる事を望んでるんだから、覚悟は必要でしょ?
23さんは不要な文章削除しようよ。
伝えるのが目的なんだよ?
短くしといたよ。
>>我々は「犯人死刑にしてやりたいですよね」とご遺族の考えを肯定できますが、
うわべだけの慰めの言葉が、遺族等の救済になるんですか?
>>廃止派ならば「犯人存命のうちに怨恨を断ち切るべき」とか言って逆撫しちまう可能性はないかね?
廃止派と知るだけで、激昂されるとしても仕方ないですね。
死刑を望んでいらっしゃるご遺族等にとってわたし達は犯人の次に憎い仇でしょうから。
ですが、相手が親近者で、信じあえる間柄なら、真剣に誠を込めて「正しい道に戻って来い」と伝えますよ。
>>どちらが失礼か議論の余地もないじゃろ
わたし達は嫌われ者ですから、遺族にとっては不快で失礼なのかも知れません。
空虚な言葉ではなく、真実を語る点で礼を尽くしているのはわたし達の方だと信じています。
>>結論
>>死刑を求刑されないような事件で遺族が死刑を望み、処罰感情が満たされていない現実が多数ある。
>>その上で死刑存置を支持することが遺族に対して失礼ならば、廃止派は5割増しで失礼
ご遺族等に対してはその通りだとしても、それがイコール国民全体の不利益であるとは限りません。
- << 246 脱帽ですね。 そこを指摘されると立ち直れません。 長文でご迷惑をお掛けしますが、それを気にしていると、文章が書けなくなってしまうので、注意を払う努力はしますが、お約束までは出来ません。 悪しからずご容赦下さい。
>> 225
>>我々は「犯人死刑にしてやりたいですよね」とご遺族の考えを肯定できますが、
それが賛成派の正義ですか?
実の伴わないう…
>実の伴わないうわべだけの慰めの言葉を掛ける事が、遺族等の救済になると?
これ以上は平行線になりそうですね まぁ言えるだけましってもん
うわべだけってのは決めつけだよ。これはお互い様ですけど廃止派にとって都合が悪いから我々の言葉が真実じゃないだの空虚だの評価されんのもちょっと嫌ですわ
>ご遺族等に対してはその通りだとしても、それがイコール国民全体の不利益であるとは限りません。
死刑支持が遺族に失礼じゃないの?への反論なので「遺族に対してはその通りだとしても」 で結了するならこちらは結構です。
あと、益不利益言ってますがこんな否定しようのない当たり前の理屈を今更言いだすのは反論としてちょっとおかしいですよ
- << 230 今までのレスを読んで感じた事 無残な殺人事件を比較に交通事故の話を持ち出し遺族の悲しみ訴え、 自分はなんにもしない人なのに死刑賛成派をうわべだけの慰めといいのけて読んでいてひねくれた捉え方しかできない方なんだなと思った。
>> 213
結論
死刑を求刑されないような事件で遺族が死刑を望み、処罰感情が満たされていない現実が多数ある。その上で死刑存置を支持することが遺族に…
>>我々は「犯人死刑にしてやりたいですよね」とご遺族の考えを肯定できますが、
それが賛成派の正義ですか?
実の伴わないうわべだけの慰めの言葉を掛ける事が、遺族等の救済になると?
>>廃止派ならば「犯人存命のうちに怨恨を断ち切るべき」とか言って逆撫しちまう可能性はないかね?
何も語らずとも、ただ廃止派と知るだけで、激昂されるとしても致し方ないでしょうね。
死刑を望んでいらっしゃるご遺族等にとってわたし達は犯人の次に憎い仇でしょうから。
ですから、みだりにご遺族等に近付いたりしませんよ。
但し、相手が親近者で、互いの語る事が相手への愛情に裏打ちされていると信じあえる間柄であるなら、真剣に誠を込めて「正しい道に戻って来い」と伝えますよ。
>>どちらが失礼か議論の余地もないじゃろ
表面上の事を言えば、わたし達は嫌われ者ですから、存在しているだけで、ご遺族にとっては不快で失礼なのかも知れませんが、空虚な言葉ではなく、真実を語る点で礼を尽くしているのはわたし達の方だと信じています。
>>結論
>>死刑を求刑されないような事件で遺族が死刑を望み、処罰感情が満たされていない現実が多数ある。
>>その上で死刑存置を支持することが遺族に対して失礼ならば、廃止派は5割増しで失礼
ご遺族等に対してはその通りだとしても、それがイコール国民全体の不利益であるとは限りません。
- << 227 >実の伴わないうわべだけの慰めの言葉を掛ける事が、遺族等の救済になると? これ以上は平行線になりそうですね まぁ言えるだけましってもん うわべだけってのは決めつけだよ。これはお互い様ですけど廃止派にとって都合が悪いから我々の言葉が真実じゃないだの空虚だの評価されんのもちょっと嫌ですわ >ご遺族等に対してはその通りだとしても、それがイコール国民全体の不利益であるとは限りません。 死刑支持が遺族に失礼じゃないの?への反論なので「遺族に対してはその通りだとしても」 で結了するならこちらは結構です。 あと、益不利益言ってますがこんな否定しようのない当たり前の理屈を今更言いだすのは反論としてちょっとおかしいですよ
>> 222
判例の件は23番さんが抑止論とか違う意味でとらえていたのでレスうちました。
>あくまで刑罰は、被告人の犯した罪の態様・情状に基づいてのみ量定されるべきだからです。
わかってらしゃるじゃないですか?
光一母子事件の死刑判決は情状に基づいてでた結果ではないですか?
>結果的に死刑しか選択の余地が無かった場合と、意図的に回避しなかったのでは、結果は同じ死刑でも、量刑の過程で不正義が行われたと言わざるを得ません。
あなたの言う不正義とはなんですか?
裁判をへて正義的に勝ち得た結果です。
- << 259 >>あなたの言う不正義とはなんですか? 正義に反する行為全般です。 刑法には、犯罪を抑止する目的も有りますが、それを理由に刑罰を罪の重さ以上に重くするのは不正義です。 光母子事件の判決をどう感じるかは、人それぞれだと思います。 当事まだ存置派だったわたしには国家権力を国民に誇示しただけのように感じ、素直には喜べませんでした。
>> 210
>>残虐な殺され方をして刑を軽くしたら判例としてのこってしまう。
>>また似たような事件があったときに死刑は免れる…
どういう意図でこのレスを打たれたのか?
わたしにはその意図がよく理解出来ないのですが…。
察するに、もし光母子殺人のような未成年事件で無期判決が出ていたら、加害者が未成年である事を死刑回避の理由とした判例がまた1つ増え、将来もっと悲惨残忍な犯罪が行われても、加害者が未成年であれば、判例に従い、それだけで死刑が回避されてしまう。
これが繰り返されれば、未成年の犯罪に対しては、実質死刑を廃止したのと同じ状態になり、未成年は殺人を犯しても自分は死刑にならない事を確信して、容易に殺人に着手するようになるとでも言いたいのでしょうか?
その為に判例に関する学術的な文章を引用されたのでしょうか?
仮にそうだとしても、光母子殺人の判決が、将来の未成年犯罪を防ぐ目的で、見せしめとして死刑が判示されたのだとしたら、我が国の司法は正義に悖ると言わざるを得ません。
あくまで刑罰は、被告人の犯した罪の態様・情状に基づいてのみ量定されるべきだからです。
結果的に死刑しか選択の余地が無かった場合と、意図的に回避しなかったのでは、結果は同じ死刑でも、量刑の過程で不正義が行われたと言わざるを得ません。
因みに引用文に関して、誤解をなさらないよう捕捉しますと、我が国は英米のような判例法ではなく、ドイツやフランスの大陸法体系に属する法定法を採用していますので、法制上は判例拘束性を有しません。
つまり、過去の判例に従いたくなければ従わなくても良いのです。
但し、実質的な運用としては、下級審は上級審の判例に拘束されるとしています。
最高裁のみ、過去の最高裁判決(判例)を覆して判例変更を行う事が出来、以降は新しい判決(判例)が下級審に対して拘束性を有する事になります。
なので、光母子事件は、それまでの判例を覆して死刑を判示する事が出来たのです。
抑止力なんか死刑に求めてないよ。
死にたい奴、刑務所に入りたい奴、殺すのが趣味な奴。
生かしておいて何があるの?税金の垂れ流しだよね。税金の無駄を省くだけ。福島の廃炉作業をずっとさせるか?
人を殺しておいて、筧さちこみたいにボケたら、何にもしなくてご飯食べて寝るだけだよ。
年よりの受刑者増えてます。刑務所は一部の貧しい身寄りのない年よりにはいいところ。三食あるし、介護はしてもらえるし、病院にもすぐ連れて行って貰える。
刑務所の中で介護して貰ってる。さながら刑務所は介護施設のようらしい。全て無料。死刑が決まってる奴は、なんの労役もない。全て税金だから。殺人犯は原則死刑しかないし。反対する奴は、年よりの殺人犯を引き取り介護しますか?若しくは介護費用出しますか?
- << 221 なめてるよな。 こんな社会で害しか与えない奴らに必死で働いてる人間の税金が集めて使われてんじゃん。 逆だろ? てめぇらが金をよこせ! 殺人鬼に人権なんか必要あるか。 生きる資格もない奴らに税金を使うな! 無駄な税金を減らす為にももっと死刑を増やすべきだ。 それが死刑に相当する重罪の人間に出来る唯一の罪滅ぼし。 冷静に考えてもこんなメリットがある事なのに死刑反対を主張してる奴はやっぱりただの馬鹿だ。 議論する余地もないだろうが。
日本は成人が一人くらい殺しても普通に10年足らずで出てきて普通に暮らせますよ。彼女の浮気相手を殴り殺して平気で生きてる奴います。30過ぎで出てきて女のヒモになり、今は生活保護。パチンコ好き。
自分の子供なら殺してももっと早く出てこれます。未成年の間なら、早く出て、結婚もできます。酒鬼薔薇も結婚してますし、コンクリート事件の奴等も結婚してます。
日本は死ぬまで若しくは死んだ後も刑務所って法律ないから死刑しかありませんよ。快楽殺人なんか治るわけないし。
>> 214
23番さんみたいに事故加害者と猟奇殺人者と罪の深さは同じだと考えてませんよそれは世間一般も。
事故事件、被害者遺族の受けた悲しみは同じなれど事件内容によっては是が非でも極刑を求む姿は当たり前のことに思えます。
23番さんはそれが自分になったらと想像つかないんですよね?
想像つかない方が経験した方に理性になれ言ったところでなんも説得力もありません。
あなたにとって大切な人をなくしたわけでもないわけだし、、、
それとありえない仮定の話されてもしょうがないと思いますが、
被害受けた父親が裁判官だったら?
あなたの仮説わけわかりません。
死刑賛成派はここで残虐な事件しかとりあげないけどと言われてましたが事実起きた事件ですからね。
- << 220 横レス失礼します。 反対派は、人を殺してしまった時に、遺族がいつかは許す事が出来る可能性のある殺人と、到底許す事が出来ない殺人の区別が出来ないんですよ。 人は、過失や事故、過信などの事例なら、時が経てば心の傷は癒され犯人を許せる時が来る。しかし、猟奇的で非人道的な事例は被害者の苦しみを思うと一生許せない気持ちでしょう。遺族が、被告に対して「死と向き合う事」を望むのは当然ですよ。中には生きて償う事を望む遺族もいるけど稀です。
- << 233 >>23番さんみたいに事故加害者と猟奇殺人者と罪の深さは同じだと考えてませんよそれは世間一般も。 わたしはご遺族等の処罰感情の竣烈さは事故でも事件でも同じと言いましたが、加害者の罪の大きさについては一度も事故と事件が同じだとは言っておりません。 >>事故事件、被害者遺族の受けた悲しみは同じなれど事件内容によっては是が非でも極刑を求む姿は当たり前のことに思えます。 勿論当たり前です。 あなたは、事件の内容によってはと、条件を付けておられますが、わたしはご遺族の感情に条件など付けられるとは思っていません。 たとえそれが事故であっても、愛する人の命を奪われたのならば、加害者に対して死を求めても何ら不条理な事ではないと思っています。 但し、多分あなたが凶悪事件の被害者が死刑を求める事は正しい事でも、事故の被害者が死刑を求める事は、加害者の罪の大きさに対しておかしい(不当)と思っていらっしゃるのに対して、わたしは事件でも事故でも、被害者遺族等が加害者の死を求めるのは当然とした上で、凶悪犯罪の被害者でも事故の被害者でも、加害者に死を求める事は不正義だと考えています。 たとえそれが、人として当然に抱く感情であっても、それだけでそれが正しい事だとは限らないからです。 殺人事件の被害者が加害者に対して抱く感情とは、殺意と言う名の悪感情です。 決して正義ではありません。 > >23番さんはそれが自分になったらと想像つかないんですよね? 人並みには想像出来ていると思いますが。 >>想像つかない方が経験した方に理性的になれと言ったところでなんも説得力もありません。 >>あなたにとって大切な人をなくしたわけでもないわけだし、、、 その通りかも知れません。 >>それとありえない仮定の話されてもしょうがないと思いますが、 >>被害うけた父親が裁判官だったら? >>あなたの仮説わけわかりません。 加害者の罪を公正に裁かなくてはならない立場の裁判官に、もし殺された被害者の父親が任命されたら、父親は加害者に公正な裁きが出来るのかと問う事で、刑事裁判に被害者感情を持ち込む事の不合理さを理解出来るのではないですか? >>死刑賛成派はここで残虐な事件しかとりあげないけどと言われてましたが事実起きた事件ですからね。 残虐な事件ではないから取り上げられなかった事件も実際に起きた事件です。
>> 208
殺された事件全部が全部死刑に追い込めないから死刑反対?
人間の感情ひとまずおいといてはあなたの言葉を返せば第3者だから言えること。
…
>>殺された事件全部が全部死刑に追い込めないから死刑反対?
違いますよ。
死刑反対の理由とは別です。
ただ単に、被害者遺族等が加害者の死刑を望む殺人事件全部を死刑に追い込めないどころか、凶悪事件の被害関係者と言う極一部の被害者しか顧みず、それ以外の大勢の被害関係者を切り捨てておきながら、賛成派は被害者遺族等に寄り添い遺族等の為に死刑に賛成しますと主張するのはおかしいと指摘しただけです。
>>人間の感情ひとまずおいといてはあなたの言葉を返せば第3者だから言えること。
勿論第三者です。
第三者だからこそ理性的な議論が出来るのです。
当事者になってしまっては正義は貫徹出来ません。
想像してみて下さい。
殺害された被害者の父親がその裁判の裁判官に任命されて、公正な裁判が出来ると思いますか?
死刑存廃問題も裁判と同じ国家が主体の制度で、被害者遺族等が主体の問題ではありません。
そこに当事者感情を持ち込んで議論になる訳がない。
いつまでも廃止派と存置派が平行線を辿るのは、あなた方存置派が遺族感情から離れて議論しようとしないからです。
>>人の命たてばみずからの命もたたれる危険性、刑罰がない限り、歯止めはできないと思います。
わたしは素人ですから、死刑に特別な犯罪抑止力が無い事を証明する事は出来ません。
同じくあなたも学者ではないでしょうから、死刑特段の抑止力が有る事を証明する事は出来ない筈です。
死刑が凶悪犯罪の歯止めとなるのかならないのか、多くの学者、専門家達が長年研究を重ね、数々の研究成果が発表されましたが、結局ハッキリとした結論は出ず、現在の専門家達の共通認識は、死刑特段の抑止力について「統計学的に有意な証明はなされていない」です。
つまり無いとは言えないが、有るとも断言出来ないのです。
あなたが死刑は凶悪犯罪の歯止めになると言っても、誰かが闇サイトの例が有ると言っても、わたしは学者等の言う「統計学的に有意な証明はなされていない」と言う結論の方を信じます。
>> 212
結論
死刑を求刑されないような事件で遺族が死刑を望み、処罰感情が満たされていない現実が多数ある。その上で死刑存置を支持することが遺族に対して失礼ならば、廃止派は5割増しで失礼
- << 225 >>我々は「犯人死刑にしてやりたいですよね」とご遺族の考えを肯定できますが、 それが賛成派の正義ですか? 実の伴わないうわべだけの慰めの言葉を掛ける事が、遺族等の救済になると? >>廃止派ならば「犯人存命のうちに怨恨を断ち切るべき」とか言って逆撫しちまう可能性はないかね? 何も語らずとも、ただ廃止派と知るだけで、激昂されるとしても致し方ないでしょうね。 死刑を望んでいらっしゃるご遺族等にとってわたし達は犯人の次に憎い仇でしょうから。 ですから、みだりにご遺族等に近付いたりしませんよ。 但し、相手が親近者で、互いの語る事が相手への愛情に裏打ちされていると信じあえる間柄であるなら、真剣に誠を込めて「正しい道に戻って来い」と伝えますよ。 >>どちらが失礼か議論の余地もないじゃろ 表面上の事を言えば、わたし達は嫌われ者ですから、存在しているだけで、ご遺族にとっては不快で失礼なのかも知れませんが、空虚な言葉ではなく、真実を語る点で礼を尽くしているのはわたし達の方だと信じています。 >>結論 >>死刑を求刑されないような事件で遺族が死刑を望み、処罰感情が満たされていない現実が多数ある。 >>その上で死刑存置を支持することが遺族に対して失礼ならば、廃止派は5割増しで失礼 ご遺族等に対してはその通りだとしても、それがイコール国民全体の不利益であるとは限りません。
>> 206
予め申し上げますが、このレスは下記に引用した文章の投稿者である119番さん本人に宛てたものではなく、第三者が読んだ時に誤解をされたくない為に…
>賛成派はご遺族に寄り添い、ご遺族の気持ちが理解出来るので、ご遺族の為に死刑は必要なんですと主張するのは、涙を呑んで死刑以外の刑罰に甘んじておられる、より大勢の被害者遺族等に対して失礼なんじゃないですかと言う事です。
単純な比較論になりますが、そのような遺族にとって不服な判決が出た際、遺族に対してより共感や慰みができるのは廃止派より圧倒的に存置派でしょう
我々は「犯人死刑にしてやりたいですよね」とご遺族の考えを肯定できますが、
廃止派ならば「犯人存命のうちに怨恨を断ち切るべき」とか言って逆撫しちまう可能性はないかね? どちらが失礼か議論の余地もないじゃろ
>> 197
>>考え方が真逆。
考え方の何がどう真逆だと仰っておられますか?
>>事件の背景や内容により被害者遺族に…
>>残虐な殺され方をして刑を軽くしたら判例としてのこってしまう。
>>また似たような事件があったときに死刑は免れるとたかをくくる。
要するに抑止力論と呼ばれるものは既に廃れております。
死刑に無期懲役には無い特別な犯罪抑止力が有ると言う統計学的に有意な証明は為されておらず、抑止力による死刑の必要性を訴える専門家は殆ど居なくなりました。
また、被告人以外の人間の犯罪を防ぐ目的で刑罰を科す事は、刑罰の目的としては不適切で、刑罰はあくまで、被告人の犯行に対する処罰であるべきと言う意見も有ります。
ちなみに判例とは
、「先例」としての重み付けがなされ、それ以後の判決に拘束力を持ち、影響を及ぼす。その根拠としては、「法の公平性維持」が挙げられる。つまり、「同類・同系統の訴訟・事件に対して、裁判官によって判決が異なることは不公平である」という考え方である。なお、同類、同系統の事例に対して同様の判決が繰り返されて積み重なっていくと、その後の裁判に対する拘束力が一層強まり、不文法の一種である「判例法」を形成することになる。
- << 222 どういう意図でこのレスを打たれたのか? わたしにはその意図がよく理解出来ないのですが…。 察するに、もし光母子殺人のような未成年事件で無期判決が出ていたら、加害者が未成年である事を死刑回避の理由とした判例がまた1つ増え、将来もっと悲惨残忍な犯罪が行われても、加害者が未成年であれば、判例に従い、それだけで死刑が回避されてしまう。 これが繰り返されれば、未成年の犯罪に対しては、実質死刑を廃止したのと同じ状態になり、未成年は殺人を犯しても自分は死刑にならない事を確信して、容易に殺人に着手するようになるとでも言いたいのでしょうか? その為に判例に関する学術的な文章を引用されたのでしょうか? 仮にそうだとしても、光母子殺人の判決が、将来の未成年犯罪を防ぐ目的で、見せしめとして死刑が判示されたのだとしたら、我が国の司法は正義に悖ると言わざるを得ません。 あくまで刑罰は、被告人の犯した罪の態様・情状に基づいてのみ量定されるべきだからです。 結果的に死刑しか選択の余地が無かった場合と、意図的に回避しなかったのでは、結果は同じ死刑でも、量刑の過程で不正義が行われたと言わざるを得ません。 因みに引用文に関して、誤解をなさらないよう捕捉しますと、我が国は英米のような判例法ではなく、ドイツやフランスの大陸法体系に属する法定法を採用していますので、法制上は判例拘束性を有しません。 つまり、過去の判例に従いたくなければ従わなくても良いのです。 但し、実質的な運用としては、下級審は上級審の判例に拘束されるとしています。 最高裁のみ、過去の最高裁判決(判例)を覆して判例変更を行う事が出来、以降は新しい判決(判例)が下級審に対して拘束性を有する事になります。 なので、光母子事件は、それまでの判例を覆して死刑を判示する事が出来たのです。
>> 207
殺された事件全部が全部死刑に追い込めないから死刑反対?
人間の感情ひとまずおいといてはあなたの言葉を返せば第3者だから言えること。
人の命たてばみずからの命もたたれる危険性、刑罰がない限り、歯止めはできないと思います。
- << 214 >>殺された事件全部が全部死刑に追い込めないから死刑反対? 違いますよ。 死刑反対の理由とは別です。 ただ単に、被害者遺族等が加害者の死刑を望む殺人事件全部を死刑に追い込めないどころか、凶悪事件の被害関係者と言う極一部の被害者しか顧みず、それ以外の大勢の被害関係者を切り捨てておきながら、賛成派は被害者遺族等に寄り添い遺族等の為に死刑に賛成しますと主張するのはおかしいと指摘しただけです。 >>人間の感情ひとまずおいといてはあなたの言葉を返せば第3者だから言えること。 勿論第三者です。 第三者だからこそ理性的な議論が出来るのです。 当事者になってしまっては正義は貫徹出来ません。 想像してみて下さい。 殺害された被害者の父親がその裁判の裁判官に任命されて、公正な裁判が出来ると思いますか? 死刑存廃問題も裁判と同じ国家が主体の制度で、被害者遺族等が主体の問題ではありません。 そこに当事者感情を持ち込んで議論になる訳がない。 いつまでも廃止派と存置派が平行線を辿るのは、あなた方存置派が遺族感情から離れて議論しようとしないからです。 >>人の命たてばみずからの命もたたれる危険性、刑罰がない限り、歯止めはできないと思います。 わたしは素人ですから、死刑に特別な犯罪抑止力が無い事を証明する事は出来ません。 同じくあなたも学者ではないでしょうから、死刑特段の抑止力が有る事を証明する事は出来ない筈です。 死刑が凶悪犯罪の歯止めとなるのかならないのか、多くの学者、専門家達が長年研究を重ね、数々の研究成果が発表されましたが、結局ハッキリとした結論は出ず、現在の専門家達の共通認識は、死刑特段の抑止力について「統計学的に有意な証明はなされていない」です。 つまり無いとは言えないが、有るとも断言出来ないのです。 あなたが死刑は凶悪犯罪の歯止めになると言っても、誰かが闇サイトの例が有ると言っても、わたしは学者等の言う「統計学的に有意な証明はなされていない」と言う結論の方を信じます。
>> 206
余談ですが、次の質問にも答えておきます。
>>反対派の人の気持ちとは
> >囚人に対する気持ちしか考えてないってことだよね?
指摘されて初めて気付いたんですけど、わたしは囚人(加害者)の立場や心情については余り考えた事が有りません。
加害者の親族(特に母親の心情)については思いを馳せる事はありますが。
ハッキリ言って、ニュースを見ていて「こんな奴は死刑になればいい」と、その瞬間は思う事は有ります。
そう思うのは、わたしの感情。
死刑は廃止した方がいいと思うのはわたしの理性。
刑事裁判では、証明された事実に基づいて厳格に刑罰を選定しなければなりません。
その為に裁判官には冷静さと理性が求められます。
ご遺族の処罰感情とは、ある程度理性を欠いたものと視るべきで、過度に感情移入して量刑の公平公正さを失するような事が有ってはなりません。
死刑存廃問題も同様に、理性を欠いているであろうご遺族の感情を根拠に死刑の正当性を導こうとする考え自体が誤りと言えます。
国の刑罰権の在り方の問題は、犯人に復讐したいと言う、人間としては当然の感情は一先ず置いておいて、冷静且つ理性的に議論しなければなりません。
予め申し上げますが、このレスは下記に引用した文章の投稿者である119番さん本人に宛てたものではなく、第三者が読んだ時に誤解をされたくない為に書いたものです。
>>この文章だって矛盾してるもん
>>遺族に死刑を望むなと言いますか?
>>言えないのに死刑が必要なんて安直??
確かに引用部分だけを読むと、犯罪被害者等が死刑を望む処罰感情を肯定しておきながら、その処罰感情を理由に死刑の正当性を主張する事を否定している点を矛盾と捉える事が出来ます。
しかし、前後文を含めるとこうなっています。
>>年間1000件にも及ぶ殺人事件が発生しており、その殆ど全ての事件にご遺族の哀しみと怒りが有ります。
>>その殆どのご遺族は死刑を勝ち取れません。
>>凶悪事件の被害関係者でないなら、哀しむな怒るな死刑を望むなと言いますか?
>>言えないでしょ。
>>ご遺族の気持ちが理解出来るから、ご遺族の為に死刑は必要なんて、余りにも安直な答えだと思いませんか?
わたしが伝えたかった内容は次の通りです。
死刑賛成派の一部の方々は、ニュースなどで取り上げられる極一部の凶悪犯罪の被害者等の処罰感情に特化して取り上げ、それを根拠に死刑の必要性や正当性を主張されます。
しかしその裏で、そもそも刑事裁判で検察側から死刑が求刑されないような、つまり凶悪とまでは言えず、ニュースにならないような事件では、いくら被害者遺族等が加害者の死刑を望んでいても、最初から死刑判決が下る可能性はなく、結果的に死刑以外の刑罰で結審してしまい、被害者遺族等の処罰感情は切り捨てられていると言う現実が有ります。
しかもその数は、凶悪犯罪の何十倍もの数に及びます。
その事には目を背け、議場にも挙げず、指摘しても「全ての殺人事件に死刑を望んでいるのではありません」と否定的です。
にも拘わらず、反対派は欠陥人間だからご遺族の気持ちが理解出来ないだろうが、賛成派はご遺族に寄り添い、ご遺族の気持ちが理解出来るので、ご遺族の為に死刑は必要なんですと主張するのは、涙を呑んで死刑以外の刑罰に甘んじておられる、より大勢の被害者遺族等に対して失礼なんじゃないですかと言う事です。
- << 212 >賛成派はご遺族に寄り添い、ご遺族の気持ちが理解出来るので、ご遺族の為に死刑は必要なんですと主張するのは、涙を呑んで死刑以外の刑罰に甘んじておられる、より大勢の被害者遺族等に対して失礼なんじゃないですかと言う事です。 単純な比較論になりますが、そのような遺族にとって不服な判決が出た際、遺族に対してより共感や慰みができるのは廃止派より圧倒的に存置派でしょう 我々は「犯人死刑にしてやりたいですよね」とご遺族の考えを肯定できますが、 廃止派ならば「犯人存命のうちに怨恨を断ち切るべき」とか言って逆撫しちまう可能性はないかね? どちらが失礼か議論の余地もないじゃろ
>> 203
被害者遺族の参加制度を勝ち取る為に、彼らがどれほどの労力と時間、抵抗に晒されてきたか…。
それに比べて死刑廃止論者はどうなんだ?世論が…
>被害者遺族はあらゆるものを犠牲にして裁判で主張する権利を勝ち取ったんだよ。
>何ら努力も行動も起こしてない廃止論者の奴らが、これを不平等などと否定するのは被害者遺族に対する侮辱だ。
え?廃止論者は被害者参加制度を不平等として否定してる?少なくともこのスレではそんな主張は誰もしてないと思うんだが
- << 209 スルーさせてもらうという前言は早くも反故か? やはり、ただ自己顕示欲を満たしたいがため相手を論破したいだけではないか。 彼ら死刑廃止論者は自己のために書き込みをしているだけだ。 死に直面している者を救うためでも博愛のためでもない。 己の正義のためだ。 我慢が出来ない者達でありながら行動は出来ない。 しかし、己を省みることがない者達だ。 日本における死刑廃止論が議論の域を出ない所以だ。
被害者遺族の参加制度を勝ち取る為に、彼らがどれほどの労力と時間、抵抗に晒されてきたか…。
それに比べて死刑廃止論者はどうなんだ?世論が怖くて指咥えて見ていただけではないか。
そのくせ、事後になって、博愛やら希望やら不満やらをごった煮状態にして、ぶち撒けて被害者遺族に八つ当たりをしているだけじゃないか。
被害者遺族はあらゆるものを犠牲にして裁判で主張する権利を勝ち取ったんだよ。
何ら努力も行動も起こしてない廃止論者の奴らが、これを不平等などと否定するのは被害者遺族に対する侮辱だ。
行動したから結果が伴っただけで、不平等なことでは断じてない。
行動できない奴らに結果を否定出来ないことは、世の中の基本だ。
- << 205 >被害者遺族はあらゆるものを犠牲にして裁判で主張する権利を勝ち取ったんだよ。 >何ら努力も行動も起こしてない廃止論者の奴らが、これを不平等などと否定するのは被害者遺族に対する侮辱だ。 え?廃止論者は被害者参加制度を不平等として否定してる?少なくともこのスレではそんな主張は誰もしてないと思うんだが
>> 199
だから自分都合といわれるんですよ。
死刑反対派なら自分が被害者遺族になっても貫く意思もない。
おかしい発言では"ない"と書いてま…
同意。
確かになんか言ってる事が矛盾してるし自分の都合のいいように考えてるね。
これだけ死刑廃止反対してて当事者になったら賛成する?
どんだけ自分の都合のいいように物事を考えてんだよ。
だから人格否定されるし頭おかしいと言われんだろ。
結局自分が当事者にならなきゃ被害者遺族の気持ちが分からないって言ってるのと一緒。
自分が当事者になったら理性を失ってどんな態度を取るかわからない?
もう既に今まで多くの被害者遺族がそういう態度を示してんだろ?
それでことごとく却下されてんだろ?
どんだけ馬鹿なんだよ。
こういうおかしい奴の意見を真に受けたりするから法律が狂うんだよ。
自分がそういう体験をしなきゃわからないって言ってんだから、相当頭悪いだろ。
ならば被害者遺族の感情を裁判に活かすことを否定させるな。
生きる糧と事件に対する向き合い方、一定の区切りの付け方の選択肢の一つを奪えと言っているのと同じだ。
文脈が丁寧なだけで、遺族からすれば絶対に看過できない生き方に対する否定。
正に人格否定そのものだ。
>> 194
存置派として存置派に言いたいんだが、廃止派を人の気持ちが分からない欠陥人間みたいに人格否定ぽいことするのは止めてほしいんじゃ
本当に唾…
廃止派として投稿するようになり、幾度も存置派の方々と議論して参りましたが、あなたのように発言して下さったのは、記憶に有る限り初めてです。
正直、とても嬉しく思いましたので、多分存置のお考えは揺るがないであろう事は承知の上で一言だけお礼を述べさせて頂きます。
ありがとうございました。
- << 204 いえいえ、存置派も廃止派も冷静にお互いの意見に耳を傾けて自分の考えを見直して考えを昇華していくのが絶対良いと思うんじゃが…なかなかうまくいかないっすよねぇ 23と他の存置派のやりとりを見てますが、完全に存置派のやつの方が…うん(以下省略)
>> 198
だから自分都合といわれるんですよ。
死刑反対派なら自分が被害者遺族になっても貫く意思もない。
おかしい発言では"ない"と書いてます
どう読んだらおかしいになるのでしょう?
あなたの話は矛盾だらけ。
話していて疲れます。
反対派でどうぞいてください。
人にどうこう説きたいなら自分の意思思考ちゃんとしてからコメントしてくださいね。
- << 202 同意。 確かになんか言ってる事が矛盾してるし自分の都合のいいように考えてるね。 これだけ死刑廃止反対してて当事者になったら賛成する? どんだけ自分の都合のいいように物事を考えてんだよ。 だから人格否定されるし頭おかしいと言われんだろ。 結局自分が当事者にならなきゃ被害者遺族の気持ちが分からないって言ってるのと一緒。 自分が当事者になったら理性を失ってどんな態度を取るかわからない? もう既に今まで多くの被害者遺族がそういう態度を示してんだろ? それでことごとく却下されてんだろ? どんだけ馬鹿なんだよ。 こういうおかしい奴の意見を真に受けたりするから法律が狂うんだよ。 自分がそういう体験をしなきゃわからないって言ってんだから、相当頭悪いだろ。
>> 192
ちゃんと読んでください
おかしい発言ではないと書いてます。
=おかしくない。
すべての事件に死刑を望んではいません。
死…
>>ちゃんと読んでください
>>おかしい発言ではないと書いてます。
>>=おかしくない。
ちゃんと読んで下さい。
「凶悪ではない…」に対してはと書いています。
あなたは、被害感情と言うものを凶悪事件だけに特化して考え、死刑が検察側から求刑さえされないような事案に対しては、たとえそれが殺人事件であっても、その程度の事件であれば被害者遺族が被告人の死刑を求めるのは「おかしい」と、ご遺族の感情そのものを切り捨ててしまうのかと問うているのです。
>>すべての事件に死刑を望んではいません。
望んでいないのは「あなた」であって、殺人事件の「被害関係者の全て」ではありません。
凶悪事件ではない犯罪被害等の被害感情は切り捨ててしまうような人達から、自分達は被害者等に寄り添っている、反対派は被害者の気持ちが理解できない欠陥人間だなどと揶揄されたくありません。
>>死刑をいいわたされた囚人の罪はそれほど非道な事をしていると捉えてます。
死刑制度が有るこの日本で、過去から現在に至るまでに死刑の宣告を受けた真犯人の犯行が極悪非道で赦す事の出来ないものだと言う点についてはその通り。
全く異論はありません。
しかし、その事と民主国家たる日本が、今後も国家刑罰権の行使として死刑制度を継続すべきかどうかは、別問題です。
>>悪いことをした人物が極刑のない社会は正義といえますか?
極刑ではなく、死刑のない社会はとの問いであるならば、答えはイエスです。
現代の民主国家にとって、死刑廃止は最早必要要件だと思います。
死刑の無い社会こそ正義です。
>>あなたのよくいう正義や反対論の考え方が薄ペらく聞こえてます。
犯罪者や犯行を憎み嫌悪する事と、国家刑罰権行使の在り方を考える事は別の問題だと思います。
>質問をスルーしていますが、
ん?
どんな質問に対してスルーしていますか?
>>自分が被害者遺族になったら反対派もくつがえるかもしれないんですよね?
はい。
賛成派に寝返る人も居ますし、わたし自身も普通の人間(自称)ですから、当事者ともなれば理性を欠くと思います。
従ってどのような態度に出るかは自分でも分かりません。
>> 190
考え方が真逆。
事件の背景や内容により被害者遺族に思いは変わる
残虐な事件案件と事故死の加害者と同じように考えられません。
…
>>考え方が真逆。
考え方の何がどう真逆だと仰っておられますか?
>>事件の背景や内容により被害者遺族に思いは変わる
変わるのは事件を遠いところから見ている「あなたの思い」であって、事件当事者である「被害者遺族の思い」ではありません。
>>残虐な事件案件と事故死の加害者と同じように考えられません。
同じようでないのは、それぞれの加害者に対するあなたの考え、主観であって、被害者遺族の感情ではありません。
わたしは、凶悪事件の被害者遺族が加害者の死刑を望む事は当然だと思いますし、たとえ事故事案であっても被害者遺族が加害者の死刑を望んでも少しもおかしいとは思いません。
勿論、事案の重大性に対しては同じように考えませんが、ご遺族の感情については同じように感じます。
>>無期懲役だって偽りの模範囚してれいいつかは出られますからね。
出られません。
少なくとも被害者遺族等の同意が必要です。
ご遺族が同意していても、社会に重大な影響を及ぼした事案に対しては、仮釈放を一般社会が容認できるかどうかと言う点も勘案されます。
余談ですが、仮に全てクリアして仮釈放を得たとしても、無期懲役の刑期は終生ですから、収監と懲役からは解放されますが、一般人と同じ
自由を手に入れる訳ではありません。
>>残虐な殺され方をして刑を軽くしたら判例としてのこってしまう。
>>また似たような事件があったときに死刑は免れるとたかをくくる。
要するに抑止力論と呼ばれるものは既に廃れております。
死刑に無期懲役には無い特別な犯罪抑止力が有ると言う統計学的に有意な証明は為されておらず、抑止力による死刑の必要性を訴える専門家は殆ど居なくなりました。
また、被告人以外の人間の犯罪を防ぐ目的で刑罰を科す事は、刑罰の目的としては不適切で、刑罰はあくまで、被告人の犯行に対する処罰であるべきと言う意見も有ります。
>> 被告の態度、被告の弁護士もひどい弁明でしたよね。
それついては同感。
全く異論はございません。
- << 210 >>残虐な殺され方をして刑を軽くしたら判例としてのこってしまう。 >>また似たような事件があったときに死刑は免れるとたかをくくる。 要するに抑止力論と呼ばれるものは既に廃れております。 死刑に無期懲役には無い特別な犯罪抑止力が有ると言う統計学的に有意な証明は為されておらず、抑止力による死刑の必要性を訴える専門家は殆ど居なくなりました。 また、被告人以外の人間の犯罪を防ぐ目的で刑罰を科す事は、刑罰の目的としては不適切で、刑罰はあくまで、被告人の犯行に対する処罰であるべきと言う意見も有ります。 ちなみに判例とは 、「先例」としての重み付けがなされ、それ以後の判決に拘束力を持ち、影響を及ぼす。その根拠としては、「法の公平性維持」が挙げられる。つまり、「同類・同系統の訴訟・事件に対して、裁判官によって判決が異なることは不公平である」という考え方である。なお、同類、同系統の事例に対して同様の判決が繰り返されて積み重なっていくと、その後の裁判に対する拘束力が一層強まり、不文法の一種である「判例法」を形成することになる。
>> 186
>>死刑廃止論者は、過失や事故と、欲望のままに他人を殺す事と同一視してる(笑)
わたしは事故と事件を混同している訳ではあり…
まず伝えたい内容きちんと整理してからコメントしたほうが良いよ。
>凶悪事件の被害関係者でないなら、哀しむな怒るな死刑を望むなと言いますか?
言えないでしょ。
ご遺族の気持ちが理解出来るから、ご遺族の為に死刑は必要なんて、余りにも安直な答えだと思いませんか?
この文章だって矛盾してるもん
遺族に死刑を望むなと言いますか?
言えないのに死刑が必要なんて安直??
反対派の人の気持ちとは
囚人に対する気持ちしか考えてないってことだよね?
被害者遺族に自分がなったらと想像できないみたいなのであなたが被害者になったらどう思いますか?
犯人はお金欲しさにあなたを拉致
財布のキャシュカードをとり暗証番号教えないとあなたを殺すとつたえる。
時間がせまり暗証番号を伝えたのに暴行をされてあなたは死亡。
それでも犯人を死刑にはしないでといえますか?
刑とは犯罪抑止にもつながるんだよ。
人を殺して罪もかるければ同じような事件が増える。
極刑(死刑が)あっても犯罪はふえているのに
>> 188
有期刑に対するご不満は、死刑の廃止とは関係が有りません。
最高刑としての無期懲役は、仮釈放審査が厳格で社会復帰の可能性は殆ど有りません。
誰が死刑の廃止の事なんか言ってる?
何でも自分の都合のいいように解釈するのやめてくれないか?
死刑廃止だ何だのよりまず今の司法制度で死刑になる事なんかほとんどないだろう?
稀な判決しかならないものを廃止にすべき?馬鹿か?
そんな事くどくど言ってねぇで凶悪事件の判決が本当に妥当なものであったかもっと考えろ。
今の司法での制度じゃ酒鬼薔薇は殺した子供の首を校門前に置いても、今はめでたく刑務所での御役目を果たして平和な日々を送ってるんだがね?
それが凶悪殺人犯に対する刑罰か?
あの殺人犯は無期懲役だったか?
無期懲役でもねぇだろ?
>> 189
>>光一母子事件の
遺族のコメント
「司法に絶望した、加害者を社会に早く出してもらいたい、そうすれば私が殺す」
>…
ちゃんと読んでください
おかしい発言ではないと書いてます。
=おかしくない。
すべての事件に死刑を望んではいません。
死刑をいいわたされた囚人の罪はそれほど非道な事をしていると捉えてます。
ところで28番さん。
悪いことをした人物が極刑のない社会は正義といえますか?
自分は人の命を奪っておいて。
光一母子殺害の件も判例として残してはいけない。と会まで作ってるんですよ。
今後似たような事件で自分と同じ思い再犯を増やすことがないように。
あなたのよくいう正義や反対論の考え方が薄ペらく聞こえてます。
質問をスルーしていますが、自分が被害者遺族になったら反対派もくつがえるかもしれないんですよね?
- << 198 >>ちゃんと読んでください >>おかしい発言ではないと書いてます。 >>=おかしくない。 ちゃんと読んで下さい。 「凶悪ではない…」に対してはと書いています。 あなたは、被害感情と言うものを凶悪事件だけに特化して考え、死刑が検察側から求刑さえされないような事案に対しては、たとえそれが殺人事件であっても、その程度の事件であれば被害者遺族が被告人の死刑を求めるのは「おかしい」と、ご遺族の感情そのものを切り捨ててしまうのかと問うているのです。 >>すべての事件に死刑を望んではいません。 望んでいないのは「あなた」であって、殺人事件の「被害関係者の全て」ではありません。 凶悪事件ではない犯罪被害等の被害感情は切り捨ててしまうような人達から、自分達は被害者等に寄り添っている、反対派は被害者の気持ちが理解できない欠陥人間だなどと揶揄されたくありません。 >>死刑をいいわたされた囚人の罪はそれほど非道な事をしていると捉えてます。 死刑制度が有るこの日本で、過去から現在に至るまでに死刑の宣告を受けた真犯人の犯行が極悪非道で赦す事の出来ないものだと言う点についてはその通り。 全く異論はありません。 しかし、その事と民主国家たる日本が、今後も国家刑罰権の行使として死刑制度を継続すべきかどうかは、別問題です。 >>悪いことをした人物が極刑のない社会は正義といえますか? 極刑ではなく、死刑のない社会はとの問いであるならば、答えはイエスです。 現代の民主国家にとって、死刑廃止は最早必要要件だと思います。 死刑の無い社会こそ正義です。 >>あなたのよくいう正義や反対論の考え方が薄ペらく聞こえてます。 犯罪者や犯行を憎み嫌悪する事と、国家刑罰権行使の在り方を考える事は別の問題だと思います。 >質問をスルーしていますが、 ん? どんな質問に対してスルーしていますか? >>自分が被害者遺族になったら反対派もくつがえるかもしれないんですよね? はい。 賛成派に寝返る人も居ますし、わたし自身も普通の人間(自称)ですから、当事者ともなれば理性を欠くと思います。 従ってどのような態度に出るかは自分でも分かりません。
光市の事件は、正に日本の死刑廃止論者がいかにくだらないかを体現した事件だった。
何としても守りたい対象を死刑に陥れる役割の大半を、あの死刑廃止論者の急先鋒ともいえる自称人権派達が担っていた。
最早、語る必要はないが、一審無期懲役判決の後に元被告の行動を監督できない無能さと上級審裁判での論理崩壊は見るに耐えない見苦しさだった。
被害者遺族だけではなく、世論すら頑なにさせてしまい文字通り墓穴を掘った。
被害者遺族の感情を裁判に活かすことを決定付けるに至ったのは、この事件のあいつ等の無能な弁護の結果だ。
奴らの功績は、ある意味大きい。
奴らと同じ考え方の廃止論者が被害者遺族の活動や処罰感情を裁判に活かすことを反対するとは、実に滑稽な様だ。
自らが、望んだことなのにな。
>> 186
>>死刑廃止論者は、過失や事故と、欲望のままに他人を殺す事と同一視してる(笑)
わたしは事故と事件を混同している訳ではあり…
考え方が真逆。
事件の背景や内容により被害者遺族に思いは変わる
残虐な事件案件と事故死の加害者と同じように考えられません。
無期懲役だって偽りの模範囚してれいいつかは出られますからね。
光一母子殺人事件を前にも書きましたが、残虐な殺され方をして刑を軽くしたら判例としてのこってしまう。
また似たような事件があったときに死刑は免れるとたかをくくる。
光一母子加害者も未成年。死刑の判決なんて出ると夢に思ってなかったんでしょうね。
被告の態度、被告の弁護士もひどい弁明でしたよね。
https://matome.naver.jp/m/odai/2139383575547840801
http://www2s.biglobe.ne.jp/nippon/jogdb_h20/jog577.html
23番さん反対するのは結構だけど。
自分の身内 大切な人を残虐な殺され方したらどう感じるか。想像してみたほうがいいよ。
交通事故で亡くしたよりもっと怒りが強いと思うよ。
- << 197 >>考え方が真逆。 考え方の何がどう真逆だと仰っておられますか? >>事件の背景や内容により被害者遺族に思いは変わる 変わるのは事件を遠いところから見ている「あなたの思い」であって、事件当事者である「被害者遺族の思い」ではありません。 >>残虐な事件案件と事故死の加害者と同じように考えられません。 同じようでないのは、それぞれの加害者に対するあなたの考え、主観であって、被害者遺族の感情ではありません。 わたしは、凶悪事件の被害者遺族が加害者の死刑を望む事は当然だと思いますし、たとえ事故事案であっても被害者遺族が加害者の死刑を望んでも少しもおかしいとは思いません。 勿論、事案の重大性に対しては同じように考えませんが、ご遺族の感情については同じように感じます。 >>無期懲役だって偽りの模範囚してれいいつかは出られますからね。 出られません。 少なくとも被害者遺族等の同意が必要です。 ご遺族が同意していても、社会に重大な影響を及ぼした事案に対しては、仮釈放を一般社会が容認できるかどうかと言う点も勘案されます。 余談ですが、仮に全てクリアして仮釈放を得たとしても、無期懲役の刑期は終生ですから、収監と懲役からは解放されますが、一般人と同じ 自由を手に入れる訳ではありません。 >>残虐な殺され方をして刑を軽くしたら判例としてのこってしまう。 >>また似たような事件があったときに死刑は免れるとたかをくくる。 要するに抑止力論と呼ばれるものは既に廃れております。 死刑に無期懲役には無い特別な犯罪抑止力が有ると言う統計学的に有意な証明は為されておらず、抑止力による死刑の必要性を訴える専門家は殆ど居なくなりました。 また、被告人以外の人間の犯罪を防ぐ目的で刑罰を科す事は、刑罰の目的としては不適切で、刑罰はあくまで、被告人の犯行に対する処罰であるべきと言う意見も有ります。 >> 被告の態度、被告の弁護士もひどい弁明でしたよね。 それついては同感。 全く異論はございません。
>> 181
あなたが例えとしているスマホをいじって子供を跳ねた話の遺族の怒りは理解できるのに猟奇殺人の死刑を望む遺族の気持ちは理解できないんですね。
…
>>光一母子事件の
遺族のコメント
「司法に絶望した、加害者を社会に早く出してもらいたい、そうすれば私が殺す」
>>事件背景から裁判の流れをみてもこの感情はおかしい発言ではないと思いますよ。
あなたは、凶悪事件の被害関係者でなければ、犯人の死刑を望む感情はおかしいと言うお考えですか?
被害者感情を重視するから死刑は必要と言うならば、被害関係者等が死刑を望む殆どの殺人事件の裁判で死刑が判示されない事に納得しているのは矛盾でしょ?
それに、ご遺族に同情共感するところまではよろしいですが、理性を無くしておられるご遺族の被害感情を、理性的であるべき第三者が支持し、具現化せんとするような発言が本当に正義と言えるのですか?
- << 192 ちゃんと読んでください おかしい発言ではないと書いてます。 =おかしくない。 すべての事件に死刑を望んではいません。 死刑をいいわたされた囚人の罪はそれほど非道な事をしていると捉えてます。 ところで28番さん。 悪いことをした人物が極刑のない社会は正義といえますか? 自分は人の命を奪っておいて。 光一母子殺害の件も判例として残してはいけない。と会まで作ってるんですよ。 今後似たような事件で自分と同じ思い再犯を増やすことがないように。 あなたのよくいう正義や反対論の考え方が薄ペらく聞こえてます。 質問をスルーしていますが、自分が被害者遺族になったら反対派もくつがえるかもしれないんですよね?
>> 180
理不尽で身勝手な理由で人を殺して、刑期満了したら晴れて自由の身か。
何の罪も犯してない一般の人間と同じ生活がそいつらに与えられるのか。…
有期刑に対するご不満は、死刑の廃止とは関係が有りません。
最高刑としての無期懲役は、仮釈放審査が厳格で社会復帰の可能性は殆ど有りません。
- << 193 誰が死刑の廃止の事なんか言ってる? 何でも自分の都合のいいように解釈するのやめてくれないか? 死刑廃止だ何だのよりまず今の司法制度で死刑になる事なんかほとんどないだろう? 稀な判決しかならないものを廃止にすべき?馬鹿か? そんな事くどくど言ってねぇで凶悪事件の判決が本当に妥当なものであったかもっと考えろ。 今の司法での制度じゃ酒鬼薔薇は殺した子供の首を校門前に置いても、今はめでたく刑務所での御役目を果たして平和な日々を送ってるんだがね? それが凶悪殺人犯に対する刑罰か? あの殺人犯は無期懲役だったか? 無期懲役でもねぇだろ?
>> 179
死刑廃止論者は、過失や事故と、欲望のままに他人を殺す事と同一視してる(笑)
遺族感情だけで死刑になるわけじゃないわ。その証拠に千種区のネッ…
>>死刑廃止論者は、過失や事故と、欲望のままに他人を殺す事と同一視してる(笑)
わたしは事故と事件を混同している訳ではありません。
賛成派の皆さんから、反対派のわたし達に対して、ご遺族等の気持ちが
分からない欠陥人間なのではないかとの批判があります。
私達反対派は死刑を望むご遺族のお気持ちが分からない訳でも共感出来ない訳でもありません。
賛成派の方々と考え方が違って来るのは、事件を被害者の立場ではなく、国家の立場、犯人を裁く立場で捉えるようにしているからです。
加害者が起こした事件に対して、どの程度の刑罰を科す事が公平かつ公正なのかと考えた場合、事件の様子(犯情)と過去の似た事件での判決(判例)を主としなければならず、此処にご遺族の感情を過剰に反映させてしまうと、事件の内容と刑罰の重さが吊り合わないと言う不合理と不正義を生じてしまう為、どうしてもご遺族の感情を消極的に扱わざるを得ないと言う事をご理解頂く為に、敢えて、事故の例を持ち出して、事件の被害感情と対比して考えて頂いたのです。
つまり、事故でも事件でも犯人を殺してやりたいと思う気持ちや、大切な方を亡くした哀しみに相違はありません。
それならば、ご遺族が望んでいても事故に死刑が無い事には納得したり、9割9分の死刑を勝ち取れないご遺族の感情は置き去りにしておいて、ご遺族の気持ちが分かるから死刑は必要と言うのは自己矛盾です。
年間1000件にも及ぶ殺人事件が発生しており、その殆ど全ての事件にご遺族の哀しみと怒りが有ります。
その殆どのご遺族は死刑を勝ち取れません。
凶悪事件の被害関係者でないなら、哀しむな怒るな死刑を望むなと言いますか?
言えないでしょ。
ご遺族の気持ちが理解出来るから、ご遺族の為に死刑は必要なんて、余りにも安直な答えだと思いませんか?
- << 190 考え方が真逆。 事件の背景や内容により被害者遺族に思いは変わる 残虐な事件案件と事故死の加害者と同じように考えられません。 無期懲役だって偽りの模範囚してれいいつかは出られますからね。 光一母子殺人事件を前にも書きましたが、残虐な殺され方をして刑を軽くしたら判例としてのこってしまう。 また似たような事件があったときに死刑は免れるとたかをくくる。 光一母子加害者も未成年。死刑の判決なんて出ると夢に思ってなかったんでしょうね。 被告の態度、被告の弁護士もひどい弁明でしたよね。 https://matome.naver.jp/m/odai/2139383575547840801 http://www2s.biglobe.ne.jp/nippon/jogdb_h20/jog577.html 23番さん反対するのは結構だけど。 自分の身内 大切な人を残虐な殺され方したらどう感じるか。想像してみたほうがいいよ。 交通事故で亡くしたよりもっと怒りが強いと思うよ。
- << 195 まず伝えたい内容きちんと整理してからコメントしたほうが良いよ。 >凶悪事件の被害関係者でないなら、哀しむな怒るな死刑を望むなと言いますか? 言えないでしょ。 ご遺族の気持ちが理解出来るから、ご遺族の為に死刑は必要なんて、余りにも安直な答えだと思いませんか? この文章だって矛盾してるもん 遺族に死刑を望むなと言いますか? 言えないのに死刑が必要なんて安直?? 反対派の人の気持ちとは 囚人に対する気持ちしか考えてないってことだよね? 被害者遺族に自分がなったらと想像できないみたいなのであなたが被害者になったらどう思いますか? 犯人はお金欲しさにあなたを拉致 財布のキャシュカードをとり暗証番号教えないとあなたを殺すとつたえる。 時間がせまり暗証番号を伝えたのに暴行をされてあなたは死亡。 それでも犯人を死刑にはしないでといえますか? 刑とは犯罪抑止にもつながるんだよ。 人を殺して罪もかるければ同じような事件が増える。 極刑(死刑が)あっても犯罪はふえているのに
同じ殺人でも長年の介護疲れとかだと同情もするし再犯の可能性も少ないから更生を考えてもいいと思うけど、サイコパスの死ぬ様子を見たいとか殺したいとか危ない本能を持つ人に更生の余地はないと思う。なぜ多額の税金を投入して加害者を生かさないといけないのか理解できない。こういう人は死刑でいいのでは。被害者が救われない。治療すれば治るかもなんてそこまでする価値がない。死刑はあっていい。
>> 178
>>上記の母親の例を想像すると確かに相手方に対する怒りは半端ではないだろうが、故意の殺人と事故では被害感情においても雲泥の差があ…
>その方に直接言えますか?
>雲泥の差だと。
感覚の問題なので、議論しても平行線になると思いますが私は事故で家族を亡くすより、殺人事件で殺される方がより嫌だと、ショックが大きいだろうと思っているのでこのような主張になりますね。直接言えるかって?正直あまり自身はないです
>遺族感情を根拠に刑の加重は出来ないと言うのが現行法制度と理解しておりますが、その点あなたのお考えと相違有りませんか?
そこまで詳しくないです申し訳ない。そうですね刑の加重はなく減刑するしないの要素として機能してると思っておりやす 多分相違ないでしょう
>少なからず逆のパターンが存在しております。
例えば?
>寧ろ、当事者にとってより救済となるのは、加害者存命の内に自ら怨恨を断ち切る事ですよ。
決めつけじゃんと言ってしまえば、ワシもブーメランですが、普通に考えたら遺族が死刑にしてほしくて、そうならないよりなった方が充足されると単純に思った次第 この辺りは浅くて申し訳ない
以上です。
>> 178
>>上記の母親の例を想像すると確かに相手方に対する怒りは半端ではないだろうが、故意の殺人と事故では被害感情においても雲泥の差があ…
あなたが例えとしているスマホをいじって子供を跳ねた話の遺族の怒りは理解できるのに猟奇殺人の死刑を望む遺族の気持ちは理解できないんですね。
自分が被害者遺族になったら死刑反対派でいられるかわからないとも書いてある。
随分考え方が自分都合な死刑反対派なんだなと思わざる得ない。
光一母子事件の
遺族のコメント
「司法に絶望した、加害者を社会に早く出してもらいたい、そうすれば私が殺す」
事件背景から裁判の流れをみてもこの感情はおかしい発言ではないと思いますよ。
- << 189 >>光一母子事件の 遺族のコメント 「司法に絶望した、加害者を社会に早く出してもらいたい、そうすれば私が殺す」 >>事件背景から裁判の流れをみてもこの感情はおかしい発言ではないと思いますよ。 あなたは、凶悪事件の被害関係者でなければ、犯人の死刑を望む感情はおかしいと言うお考えですか? 被害者感情を重視するから死刑は必要と言うならば、被害関係者等が死刑を望む殆どの殺人事件の裁判で死刑が判示されない事に納得しているのは矛盾でしょ? それに、ご遺族に同情共感するところまではよろしいですが、理性を無くしておられるご遺族の被害感情を、理性的であるべき第三者が支持し、具現化せんとするような発言が本当に正義と言えるのですか?
>> 179
理不尽で身勝手な理由で人を殺して、刑期満了したら晴れて自由の身か。
何の罪も犯してない一般の人間と同じ生活がそいつらに与えられるのか。
遺族もやりきれないだろうし、普通に社会で生きてる人間も憤りを感じるよ。
その凶悪殺人犯が俺達と同じような生活するようになるんだからな。
刑期満了したら「はい帰っていいよ」っておかしくないか?
そこで罪が消えた事になるんだからな。
あとは当事者同士の心の差だけ。
遺族は一生消えない苦しみや悲しみを背負い、犯人は人を殺した事に対して何の苦しみや謝罪の念もなく、自由に、幸せに生きる事さえ出来るようになる。
何ともふざけた話だな。
こんなふざけた事をさせてる日本はどうかしてる。
- << 188 有期刑に対するご不満は、死刑の廃止とは関係が有りません。 最高刑としての無期懲役は、仮釈放審査が厳格で社会復帰の可能性は殆ど有りません。
死刑廃止論者は、過失や事故と、欲望のままに他人を殺す事と同一視してる(笑)
遺族感情だけで死刑になるわけじゃないわ。その証拠に千種区のネット殺人だってのうのうと生きてる。
この被害者が一体何をした?金欲しさにカナヅチで殴られ殺される。この犯人達には人間としての心は1つも無い。反省も無い。
被害者、遺族としては同じ苦しみを味あわせたいと思うでしょうね。
- << 186 >>死刑廃止論者は、過失や事故と、欲望のままに他人を殺す事と同一視してる(笑) わたしは事故と事件を混同している訳ではありません。 賛成派の皆さんから、反対派のわたし達に対して、ご遺族等の気持ちが 分からない欠陥人間なのではないかとの批判があります。 私達反対派は死刑を望むご遺族のお気持ちが分からない訳でも共感出来ない訳でもありません。 賛成派の方々と考え方が違って来るのは、事件を被害者の立場ではなく、国家の立場、犯人を裁く立場で捉えるようにしているからです。 加害者が起こした事件に対して、どの程度の刑罰を科す事が公平かつ公正なのかと考えた場合、事件の様子(犯情)と過去の似た事件での判決(判例)を主としなければならず、此処にご遺族の感情を過剰に反映させてしまうと、事件の内容と刑罰の重さが吊り合わないと言う不合理と不正義を生じてしまう為、どうしてもご遺族の感情を消極的に扱わざるを得ないと言う事をご理解頂く為に、敢えて、事故の例を持ち出して、事件の被害感情と対比して考えて頂いたのです。 つまり、事故でも事件でも犯人を殺してやりたいと思う気持ちや、大切な方を亡くした哀しみに相違はありません。 それならば、ご遺族が望んでいても事故に死刑が無い事には納得したり、9割9分の死刑を勝ち取れないご遺族の感情は置き去りにしておいて、ご遺族の気持ちが分かるから死刑は必要と言うのは自己矛盾です。 年間1000件にも及ぶ殺人事件が発生しており、その殆ど全ての事件にご遺族の哀しみと怒りが有ります。 その殆どのご遺族は死刑を勝ち取れません。 凶悪事件の被害関係者でないなら、哀しむな怒るな死刑を望むなと言いますか? 言えないでしょ。 ご遺族の気持ちが理解出来るから、ご遺族の為に死刑は必要なんて、余りにも安直な答えだと思いませんか?
>> 170
>賛成派の皆さんは、被害者遺族の気持ちを尊重する為には死刑は必要と仰るならば、このような母親の為にも死刑を適応しなければ、不公平だと思いませ…
>>上記の母親の例を想像すると確かに相手方に対する怒りは半端ではないだろうが、故意の殺人と事故では被害感情においても雲泥の差があるじゃろうて
雲泥の差ですって?
随分理性的なお考えですね。
愛する家族を理不尽に奪われたら、故意だろうと、過失だろうと処罰感情に差が有る訳無いでしょう。
被害当事者になれば、理性を失っても当然なんです。
このスレにも事故のご遺族の方が居らして、私達反対派に対して痛烈な批判を寄せておられるのをご存知ないのですか?
その方の文章からはいつも激しい怒りが伝わって来ますよ。
何も殊更ご遺族の感情を逆撫でしたいとも思いませんから、その方の登場で幾度か投稿を中断しましたよ。
その方に直接言えますか?
雲泥の差だと。
>>これは貴方の言う通りですね。犯情及び判例等で量刑を決定すべきであり、遺族感情は減刑するしないの一要素として機能すればいいと思います
なるほど「減軽するしないの一要素」とは随分刑法にお詳しいですね。
補足するなら、減軽しないと言っても、法的減軽の要件に該当すれば否応なしに減軽しなければならないのですよね。
遺族感情によって左右出来るのは、裁判官裁量に委ねられている酌量減軽の段で、刑を減軽し得る情状が存在しても酌量させないと言うだけで、遺族感情を根拠に刑の加重は出来ないと言うのが現行法制度と理解しておりますが、その点あなたのお考えと相違有りませんか?
>>端的に述べます。あたり前の話ですが、懲役より死刑の方が遺族の処罰感情が充足される場合があるからです
わたしには当たり前の話だとは思いません。
少なからず逆のパターンが存在しております。
寧ろ、当事者にとってより救済となるのは、加害者存命の内に自ら怨恨を断ち切る事ですよ。
直接的にではなく、間接的であるにせよ人の死に関わった者は、背景にどんな事情があったにせよ、良心の呵責と言う十字架を背負うのです。
死刑執行で処罰感情が充足されるのは、当事者ではなく善意の第三者、事件とは関係の無い一般市民ですよ。
- << 181 あなたが例えとしているスマホをいじって子供を跳ねた話の遺族の怒りは理解できるのに猟奇殺人の死刑を望む遺族の気持ちは理解できないんですね。 自分が被害者遺族になったら死刑反対派でいられるかわからないとも書いてある。 随分考え方が自分都合な死刑反対派なんだなと思わざる得ない。 光一母子事件の 遺族のコメント 「司法に絶望した、加害者を社会に早く出してもらいたい、そうすれば私が殺す」 事件背景から裁判の流れをみてもこの感情はおかしい発言ではないと思いますよ。
- << 183 >その方に直接言えますか? >雲泥の差だと。 感覚の問題なので、議論しても平行線になると思いますが私は事故で家族を亡くすより、殺人事件で殺される方がより嫌だと、ショックが大きいだろうと思っているのでこのような主張になりますね。直接言えるかって?正直あまり自身はないです >遺族感情を根拠に刑の加重は出来ないと言うのが現行法制度と理解しておりますが、その点あなたのお考えと相違有りませんか? そこまで詳しくないです申し訳ない。そうですね刑の加重はなく減刑するしないの要素として機能してると思っておりやす 多分相違ないでしょう >少なからず逆のパターンが存在しております。 例えば? >寧ろ、当事者にとってより救済となるのは、加害者存命の内に自ら怨恨を断ち切る事ですよ。 決めつけじゃんと言ってしまえば、ワシもブーメランですが、普通に考えたら遺族が死刑にしてほしくて、そうならないよりなった方が充足されると単純に思った次第 この辺りは浅くて申し訳ない 以上です。
反対派さん達の考えもわかりました。
被害者側になった時は賛成派になる事もあると聞けて安心しました。
しかし、通り魔や無差別殺人犯は自分のエゴで罪もない人を殺してる奴は死刑にすべきではないと仰ってるようにも聞こえなくはないです。死刑廃止とはそうゆう事ですよね?
たまに、介護疲れやギリギリの収入で年金も貰えない人もいて病院にもいけず貧困生活が苦になり家族を道連れにして自殺を図るも死ねない人、同情する犯罪もありますが、そうゆう人も死刑を望んでいる場合もあると思うんです。
それに、人を殺しておいて刑務所で食事もでき寝る場所もある、恨まれて復讐されて殺される事もなく守られてるってどうしても思ってしまうのですが…
私は頭が固く柔軟に考えられないし、被害者側に感情移入してしまうので最もな事を言われても納得はできないと思います。なので、皆さんの意見は受け止めるだけに徹します。失礼しました。
オウム真理教の話もありますね!
薬物と調教により洗脳されてサリンを作ったのとかあったりね!今でも刑務所に服役してたりね!
逆に頭おかしい騒音オバサンは1年で刑務所出たりしてたりするね!
特に酷いのは外国人だと人殺して懲役1年とか頭おかしい奴は犯罪しても優しいよな…
この方も、結局は、私を言い負かしたいだけだ。
長々と御託を並べているが、他の死刑廃止論者と同じで無意味な労力と時間を払って、実質的な死刑廃止に向けた行動になっていない。
自分の正義が果たされない理由を死刑賛成派の所為にしている。
書き込む目的は自身のプライド意識を保つ為であって死刑囚の力になりたい訳ではない。
私がこのスレに書き込む目的は問答ではない。
あなた方の問題点を浮き彫りにして、如何に日本の死刑廃止論がくだらないかを粛々と書き連ねることだ。
私を言い負かすのは無理だ。
- << 177 6番さん わたしはあなたを言い負かしたりしていません。 あなたの方から、わたしのレスにアンカーを打って「そんな理屈は屁にもならない」とわたしを言い負かしに来たのです。 それに対してわたしは一切反論していません。 >ただ単におうむ返しにあなたの言質を分かりやすくまとめただけです。 わたしも、死刑存置に凝り固まった人を相手に時間を浪費したくありませんので、以後6番さんのレスにはスルーさせて頂きます。
>> 169
そんな理屈は屁にもならん。
罪刑法定主義に従い事故には事故に対応した刑罰を科し、轢き逃げには轢き逃げに相応しき刑罰を科すのみ。
殺人…
>>罪刑法定主義に従い事故には事故に対応した刑罰を科し、轢き逃げには轢き逃げに相応しき刑罰を科すのみ。
現行法ですと、事故や轢き逃げの場合、どんなにご遺族が峻烈な処罰感情を抱いておられても、法定刑として死刑が規定されていないので、死刑が宣告される可能性は最初から無い。
つまり、事故や轢き逃げの場合、死刑を望むご遺族の感情は一切考慮されないと言う事ですね。
あなたの考えは、事故や轢き逃げの犯人に対して、死刑は相応しい刑罰ではないと視る点で現行法制度と一致していると言う事ですね。
>>殺人には、最高刑である死刑もあり得ることが法定されているだけのことだ。
>>どちらにせよ事件そのものに程度があるのだから、刑罰にも平等などありえない。
死刑はご遺族等の死刑を求める被害感情とは関係無く、単に罪刑法定主義に従って法定されているのであり、死刑の選択及び宣告(量刑)も、被害感情ではなく、事件そのものの程度によって為されると言う事ですね。
>> 死刑があろうがなかろうが、この事はみな同じだ。
ご遺族等の感情と死刑宣告(量刑)は、直接関係が無いのが現行法制度ですから、法定刑から死刑を削除しても(死刑があろうがなかろうが)現行法制度は成立すると言う事ですね。
>>その主張は、懲役年数に差異があることは不平等という理屈も通るし、懲役刑もあり罰金刑もあるのも不平等という理屈も通る。
>>極論、刑罰が科せない状況を容認しているものだ。
その主張とは、ご遺族等の被害感情を重視するならば、死刑の適用範囲を広げ、平等にご遺族の処罰感情に応じるべきと言うものを指す筈です。
しかし、そのような主張は、現行の量刑制度を批判否定する主張であり、刑罰を科せない状況を容認するものだと断じる訳ですね。
>>死刑だけが許せない理由にはならない。
言葉を反せば、(遺族感情重視は)死刑を温存する理由にもならないと言う事になります。
>>死刑が相応しい犯罪には、罪刑法定主義の下、死刑となるだけだ。
ご遺族の感情とは関係無く、死刑に相応しい犯罪にのみ死刑が宣告されるのが現行法制度であり、あなたの主張と言うのであれば、あなたは他の大勢の死刑賛成派が主張する遺族感情重視の考え方を否定し、私達反対派が主張する刑事裁判に遺族感情を過度に持ち込むべきでない旨と現行法制度の正しさ、整合性を裏付けた事になります。
興味があったので調べてみましたが死刑囚の臓器提供。
日本の死刑の場合。
損傷が激しいため不可能とのこと。
臓器移植には心臓が動いていないと移植できないそうです。
また中国での処刑は頭をうちぬかれる処刑方法なので臓器移植はされているみたいですが、それも裏で金儲けや、無理やり死刑にまで持ってかれる判決もあるそうで問題があるみたいです。
それと偽善とおしゃってた方の偽善がずっとひっかかってます。
被害者遺族に慰めの言葉は直接は言えないけれど被害を受けた側は被害を加えた者に同じ思いをさせたいと思う気持ちは想像できるけどな。
どこが偽善なのでしょうか?
それと日本の死刑にも色々条件があります。
やむ得なく死刑を執行するとしるされている。
それほど非道な事を死刑囚はしているのです。
個人的に思うには死刑なくなれば死刑に筆頭する麻原彰晃やらを税金を使って生かさなければいけないんですよ。
浮浪者より食事、住まいを与えられ納得できるんですかね?私は納得できません。
- << 184 へー共感押しといたわ。 絞首刑だからやろうと思えば臓器提供できると思ってました
>> 168
二つ目の疑問ですが、この疑問に対してならハッキリと答える事が出来ます。
答えはノーです。
私は血も涙有る、普通の人間ですし、どちらかと言…
>賛成派の皆さんは、被害者遺族の気持ちを尊重する為には死刑は必要と仰るならば、このような母親の為にも死刑を適応しなければ、不公平だと思いませんか?
上記の母親の例を想像すると確かに相手方に対する怒りは半端ではないだろうが、故意の殺人と事故では被害感情においても雲泥の差があるじゃろうて
>遺族感情で量刑すると言うなら、死刑か否か、どうやって感情を線引きするんですか?
これは貴方の言う通りですね。犯情及び判例等で量刑を決定すべきであり、遺族感情は減刑するしないの一要素として機能すればいいと思います
>ご遺族の心情を察する事に一体どんな意味が有ると言うので死刑が必要と仰っているのですか?
端的に述べます。あたり前の話ですが、懲役より死刑の方が遺族の処罰感情が充足される場合があるからです
- << 178 >>上記の母親の例を想像すると確かに相手方に対する怒りは半端ではないだろうが、故意の殺人と事故では被害感情においても雲泥の差があるじゃろうて 雲泥の差ですって? 随分理性的なお考えですね。 愛する家族を理不尽に奪われたら、故意だろうと、過失だろうと処罰感情に差が有る訳無いでしょう。 被害当事者になれば、理性を失っても当然なんです。 このスレにも事故のご遺族の方が居らして、私達反対派に対して痛烈な批判を寄せておられるのをご存知ないのですか? その方の文章からはいつも激しい怒りが伝わって来ますよ。 何も殊更ご遺族の感情を逆撫でしたいとも思いませんから、その方の登場で幾度か投稿を中断しましたよ。 その方に直接言えますか? 雲泥の差だと。 >>これは貴方の言う通りですね。犯情及び判例等で量刑を決定すべきであり、遺族感情は減刑するしないの一要素として機能すればいいと思います なるほど「減軽するしないの一要素」とは随分刑法にお詳しいですね。 補足するなら、減軽しないと言っても、法的減軽の要件に該当すれば否応なしに減軽しなければならないのですよね。 遺族感情によって左右出来るのは、裁判官裁量に委ねられている酌量減軽の段で、刑を減軽し得る情状が存在しても酌量させないと言うだけで、遺族感情を根拠に刑の加重は出来ないと言うのが現行法制度と理解しておりますが、その点あなたのお考えと相違有りませんか? >>端的に述べます。あたり前の話ですが、懲役より死刑の方が遺族の処罰感情が充足される場合があるからです わたしには当たり前の話だとは思いません。 少なからず逆のパターンが存在しております。 寧ろ、当事者にとってより救済となるのは、加害者存命の内に自ら怨恨を断ち切る事ですよ。 直接的にではなく、間接的であるにせよ人の死に関わった者は、背景にどんな事情があったにせよ、良心の呵責と言う十字架を背負うのです。 死刑執行で処罰感情が充足されるのは、当事者ではなく善意の第三者、事件とは関係の無い一般市民ですよ。
>> 168
そんな理屈は屁にもならん。
罪刑法定主義に従い事故には事故に対応した刑罰を科し、轢き逃げには轢き逃げに相応しき刑罰を科すのみ。
殺人には、最高刑である死刑もあり得ることが法定されているだけのことだ。
どちらにせよ事件そのものに程度があるのだから、刑罰にも平等などありえない。
死刑があろうがなかろうがこれは同じだ。
その主張は、懲役年数に差異があることは不平等という理屈も通るし、懲役刑もあり罰金刑もあるのも不平等という理屈も通る。
極論、刑罰が科せない状況を容認しているものだ。
死刑だけが許せない理由にはならない。
死刑が相応しい犯罪には、罪刑法定主義の下、死刑となるだけだ。
- << 172 >>罪刑法定主義に従い事故には事故に対応した刑罰を科し、轢き逃げには轢き逃げに相応しき刑罰を科すのみ。 現行法ですと、事故や轢き逃げの場合、どんなにご遺族が峻烈な処罰感情を抱いておられても、法定刑として死刑が規定されていないので、死刑が宣告される可能性は最初から無い。 つまり、事故や轢き逃げの場合、死刑を望むご遺族の感情は一切考慮されないと言う事ですね。 あなたの考えは、事故や轢き逃げの犯人に対して、死刑は相応しい刑罰ではないと視る点で現行法制度と一致していると言う事ですね。 >>殺人には、最高刑である死刑もあり得ることが法定されているだけのことだ。 >>どちらにせよ事件そのものに程度があるのだから、刑罰にも平等などありえない。 死刑はご遺族等の死刑を求める被害感情とは関係無く、単に罪刑法定主義に従って法定されているのであり、死刑の選択及び宣告(量刑)も、被害感情ではなく、事件そのものの程度によって為されると言う事ですね。 >> 死刑があろうがなかろうが、この事はみな同じだ。 ご遺族等の感情と死刑宣告(量刑)は、直接関係が無いのが現行法制度ですから、法定刑から死刑を削除しても(死刑があろうがなかろうが)現行法制度は成立すると言う事ですね。 >>その主張は、懲役年数に差異があることは不平等という理屈も通るし、懲役刑もあり罰金刑もあるのも不平等という理屈も通る。 >>極論、刑罰が科せない状況を容認しているものだ。 その主張とは、ご遺族等の被害感情を重視するならば、死刑の適用範囲を広げ、平等にご遺族の処罰感情に応じるべきと言うものを指す筈です。 しかし、そのような主張は、現行の量刑制度を批判否定する主張であり、刑罰を科せない状況を容認するものだと断じる訳ですね。 >>死刑だけが許せない理由にはならない。 言葉を反せば、(遺族感情重視は)死刑を温存する理由にもならないと言う事になります。 >>死刑が相応しい犯罪には、罪刑法定主義の下、死刑となるだけだ。 ご遺族の感情とは関係無く、死刑に相応しい犯罪にのみ死刑が宣告されるのが現行法制度であり、あなたの主張と言うのであれば、あなたは他の大勢の死刑賛成派が主張する遺族感情重視の考え方を否定し、私達反対派が主張する刑事裁判に遺族感情を過度に持ち込むべきでない旨と現行法制度の正しさ、整合性を裏付けた事になります。
>> 167
二つ目の疑問ですが、この疑問に対してならハッキリと答える事が出来ます。
答えはノーです。
私は血も涙有る、普通の人間ですし、どちらかと言えば人情派だとさえ思っています。
自己評価ですから、客観的事実と異るかも知れませんけどね。
一緒に想像して見て下さい。
信号機の有る横断歩道です。
向こうからお婆ちゃんと手を繋ぐ幼稚園児です。
手前にはおそらく園児の母親です。
歩行者信号は青です。
園児は母親に気付き、満面の笑顔です。
お婆ちゃんの手を振りほどいて一目散に母親の元へ駆け出します。
その母親の目の前で事故は起こりました。
運転中にスマホを操作していた事による信号無視、殆どブレーキも踏まず一瞬で幼い命を奪い去りました。
しかも、運転手は逃走。
警察に逮捕されるまで自主する事もありませんでした。
この母親の気持ちはどんなものでしょうか?
この母親が、仮に轢き逃げ犯人の死刑を求めたとしても無理からぬ事だと思います。
けれども、この運転手が死刑になる可能性は有りません。
賛成派の皆さんは、被害者遺族の気持ちを尊重する為には死刑は必要と仰るならば、このような母親の為にも死刑を適応しなければ、不公平だと思いませんか?
殺人事件の被害者遺族の場合と、この母親の哀しみや怒りに一体どれ程の差が有ると言うので、交通事故に死刑が無い事に納得しておられるのですか?
本当に遺族感情で罪人を裁くならば、100件中100件殺人犯を死刑にしなければ不公平です。
法論では永山規準なる死刑の規準が存在します。
遺族感情で量刑すると言うなら、死刑か否か、どうやって感情を線引きするんですか?
線引きせずに、死刑を望むご遺族の為に、この日本を年間1000人近い死刑囚を処刑する国にしたいと本気で言いますか?
それとも線引きだけは法律論を用いるのですか?
で、法律論の規準から外れたご遺族には、あなたの事件はそれほど同情出来ないと言ってのけるのですか?
もしそうなら、ご遺族の心情を察する事に一体どんな意味が有ると言うので死刑が必要と仰っているのですか?
殺人者には死の報いを?
では、昨今の宮司殺人事件のように、犯人が自決した場合はどうしますか?
哀しみに暮れる被害関係者等に犯人は既に死んでいるので苦悶の必要無しと言いますか?
もし言わないとすれば、犯人の死に一体どんな意味が有ると言うので死刑が必要なのですか?
- << 170 >賛成派の皆さんは、被害者遺族の気持ちを尊重する為には死刑は必要と仰るならば、このような母親の為にも死刑を適応しなければ、不公平だと思いませんか? 上記の母親の例を想像すると確かに相手方に対する怒りは半端ではないだろうが、故意の殺人と事故では被害感情においても雲泥の差があるじゃろうて >遺族感情で量刑すると言うなら、死刑か否か、どうやって感情を線引きするんですか? これは貴方の言う通りですね。犯情及び判例等で量刑を決定すべきであり、遺族感情は減刑するしないの一要素として機能すればいいと思います >ご遺族の心情を察する事に一体どんな意味が有ると言うので死刑が必要と仰っているのですか? 端的に述べます。あたり前の話ですが、懲役より死刑の方が遺族の処罰感情が充足される場合があるからです
さてさて、
言うまでも無く、私は死刑反対派なのであります。
従って、私が何故死刑を廃止すべきと考えるのかを、説得的に説明しないとならないのですが、その前に死刑に賛成しておられる方々の多くが、反対派に対して感じておられる共通の疑問と不信感について、此処で改めて述べておきたいと思います。
>>「反対派の人々は、自身の愛する家族が殺されても反対派でいられるのか?」
>>「反対派の人々には、被害者のご遺族のお気持ちを察する事をしないのか?出来ないのか?人間性が欠如しているのではないか?」
先ず最初の疑問、私自身が被害者遺族となった場合、想像するに、多分犯人を殺したいと思う事は間違いないと思います。
その上で、反対派のままでいられるのかどうかまでは、正直なってみないと分かりません。
ですが、現時点では、もし被害者遺族となっても転説せず反対派を貫く事が出来る自分でありたい、そのような人間でありたいと願っています。
何故ならば、死刑の廃止は揺るぎようの無い正義であると確信しておりますし、反対派を貫く事が正義の貫徹であると思うからです。
しかしながら、感情と言うものは、なかなかコントロール出来ないであろう事は、皆さんもご承知の通りです。
実際に過去には、反対派で被害者遺族となった者が、掌を翻すように、犯人の死刑を求めるようになったと言うような事案も少なからず存在すると聞き及んでおりますし、また反対に、随分昔の話ですが、反対派を貫いた磯部弁護士?の物語は反対派の間では、現在も美談として語り継がれているようです。
美談として語られると言う事は、それだけ常人には難しいと言う事だと思います。
ですから、最初の質問にハッキリとイエスorノーで答える事は難しいです。
どうしても二者択一だと言われたならば、ノーつまり自分が被害者遺族となった場合は、死刑賛成派に戻る(かも知れない)を選択する外ありません。
>> 164
数年前彼氏が殺されました。
たとえ犯人が死刑になっても彼氏は二度と帰ってきません。
でも、犯人には生きていてほしくないです。
死刑反対…
お悔やみ申し上げます。
死刑を反対する人間は自分達が被害者遺族の立場になってモノを考えられない人間の事。
要するにいつも自分の事しか考えてない人間。
もし自分達が大切な家族などを殺されたときに犯人が死刑にならずに「裁判での判決は正しいんだから仕方ない」「殺人犯でも人権があるんだから」などと考えられる人間がどれだけいるか?
はっきり言ってまずそんな事考える遺族なんかいない。
その事がわからない人間は今まで辛い事や苦労してきた事がない人間の事。
よっぽど恵まれた甘い環境でしか生きて来なかった人間の考え。
例え殺された人間が犯人を死刑にしたところで帰ってくるわけでなくとも、犯人を許す遺族などいるわけはない。
数年前彼氏が殺されました。
たとえ犯人が死刑になっても彼氏は二度と帰ってきません。
でも、犯人には生きていてほしくないです。
死刑反対を主張する人は
身近な、大切な人が殺されても尚、主張し続けられるのでしょうか。
命にかかわる問題ですから色んな意見があり、色んな考えがあり、どれが正解かは決められないことは承知ですが
殺意を持って、身勝手な理由で人を殺したら死刑になって当然だと思います。
人権を奪った人に人権を主張する権利はないんじゃないでしょうか。
- << 166 お悔やみ申し上げます。 死刑を反対する人間は自分達が被害者遺族の立場になってモノを考えられない人間の事。 要するにいつも自分の事しか考えてない人間。 もし自分達が大切な家族などを殺されたときに犯人が死刑にならずに「裁判での判決は正しいんだから仕方ない」「殺人犯でも人権があるんだから」などと考えられる人間がどれだけいるか? はっきり言ってまずそんな事考える遺族なんかいない。 その事がわからない人間は今まで辛い事や苦労してきた事がない人間の事。 よっぽど恵まれた甘い環境でしか生きて来なかった人間の考え。 例え殺された人間が犯人を死刑にしたところで帰ってくるわけでなくとも、犯人を許す遺族などいるわけはない。
>> 160
殺人でも理由によると思います。
例えば、夫や妻や親の介護で疲れて殺してしまったというのと、通り魔などの殺人では、全く意味合いが違うと思…
同意。
理由によるのは当然だとして今の殺人での判決は納得いかないのが多過ぎ。
特に少年法はね。
あの一人の中学生をリンチで殺した18前後のガキ共の懲役が7年とか8年とかってありえないだろ?
酒鬼薔薇と一緒じゃん。
殺したって認めてんだから全員死刑でいいだろ?めんどくせぇ。
全員関与してんだから程度の違いなんかいらん。
そういう甘ったるい法にしてるから犯罪が減らねぇんだよ。
理不尽な殺人に対しては全部死刑でいい。
それに関与した奴らもみんな死刑。
それが抑止力にもなる。
こんなに殺人犯に甘いのは日本だけだよ。
死刑を下して非難されんのがそんなに恐いのかね?
日本の政治や法律は古臭いし決めてる奴らが頭が古いし堅い。
いつまでも過去の事例とか判決だとかを参考にして判決を下してるんだよね。
あとは死刑にする度胸がないんでしょ。
死刑を執行する人間が精神的に悪くなるのが多々あるらしい。
詳しくは知らないが。
自分が被害者遺族の立場になってものを考えられない人間ばかりって事じゃないの?
今の世の中の奴らは「自分達がもし」っていうのを考えられない思考なんだよ。
殺人でも理由によると思います。
例えば、夫や妻や親の介護で疲れて殺してしまったというのと、通り魔などの殺人では、全く意味合いが違うと思います。
前者の場合は同情してしまいますね。
無差別殺人とか通り魔などの殺人は死刑でいいと思いますが、死刑にするために、臓器提供をしてから死んでほしいと思います。
まだまだ日本は、ドナーが少なく平均20年以上待たないといけない状況です。
人様に多大な迷惑をかけたのだから最期ぐらい人様の為になるようなことをしてから死んでほしいですね。
- << 163 同意。 理由によるのは当然だとして今の殺人での判決は納得いかないのが多過ぎ。 特に少年法はね。 あの一人の中学生をリンチで殺した18前後のガキ共の懲役が7年とか8年とかってありえないだろ? 酒鬼薔薇と一緒じゃん。 殺したって認めてんだから全員死刑でいいだろ?めんどくせぇ。 全員関与してんだから程度の違いなんかいらん。 そういう甘ったるい法にしてるから犯罪が減らねぇんだよ。 理不尽な殺人に対しては全部死刑でいい。 それに関与した奴らもみんな死刑。 それが抑止力にもなる。 こんなに殺人犯に甘いのは日本だけだよ。 死刑を下して非難されんのがそんなに恐いのかね?
- << 165 私も同感です。 凶悪殺人犯はただ死ぬだけじゃなくて臓器提供して死んで欲しいですね。それで少しでも遺族の方への償いになれば良いと思います。
自分が被害者の身内になれば分かると思う。
大切な存在の人を亡くせば死刑、いや、その犯人を殺めてしまうかも知れない。
名古屋で起きた、妊婦殺害事件も未解決であり、その家族は渡米したと記事に記載されていた。
被害者の人生もまた、残された子供は、母親の顔すら見れない現実。
いくら願っても会う事すら出来ない現実。
宗教が原因なんて世の中通らない。
ストーカー被害も警察は取り合ってくれない。
死に纏わる事件になれば初めて動く滑稽な公務員だ。
死刑は、あり。
しかし、よりいっそうの調べや死刑にそうとうするかどうか議論して死刑ありにしてほしいです。
冤罪なんてもってのほか。死刑以前の問題ではないでしょうか?
人の命の重さは、悪人も善人も一緒だとおもいます。
しかし、死刑がないと悪人も救われない気がします。
死をもって償うもありますが、死をもって罪悪から介抱されるのもあります。
自分では、変えられない闇をもち生まれてしまった悪人もいます。
だから、死刑は、あり。
反対派も賛成派も人それぞれ常識や正義があるわけで、全員が考え同じになる事はないと思います。
でも確かに生きてる中で多少悪いこともしてきてるけど、だからって殺されて良い意味なんて100%ありませんって私は思います。
殺人犯にも理由があったかもしれない、けどあんたが殺すなよ!そんな権利あんの?って思うし
いじめだってそうですよね?理由があったとしてもいじめて良いわけじゃない、虐める側が100%悪いんです。
正直私にだって殺したいと思うくらい憎い人いますけど、自分の家族や相手家族が悲しむだけだしそこで得るものなんて何にもないのわかってるから殺人なんてしない。事故かなんかで死んでくれと心の中で思うしかないですもん。大抵の人間ってみんなそうじゃないですか?
それなのに殺人を犯すなんて頭おかしいとしか思えないですよ…
自殺や殺人とかできる勇気や意思があるならそのエネルギーをもっと生きるために人のために、自分のために使えば良いのになーって常々思ってます。
それと、死刑反対派の皆さんは自分のご家族が殺されても死刑反対ですか?ここで言われてるように同じ事言えますか?冷静でいられますか?
私ならきっと無理と思います。
冤罪は抜かします。
>> 141
なんだかんだと言い訳して誤魔化してますけど、貴方の何の+にもならない「ぼくがかんがえるりそうのせかい」を書いてる内に死刑判決が出たみたいです…
その考えを否定してるのに分かりませんか?
誰の為になりますか?
教えてください。
いいですか?善は一握りで普通は悪をもってます
それをコントロールせずに、自分の悪を引き出してどうしたいのですか?
この底辺どもは、否定して自分の中の普通から外れた人を排除する方に多いですよ?
アスペルガーならなにをいってもいいんですか?
そうじゃなければ精神ですか?
病気より障害により犯罪を犯す人もいますが個人個人で違いますよね?
そこが分かればお前アスペルガーだろと意味のない底辺レベルの指摘はしませんよ?
健常者に考えのベースが否定心で埋め尽くされてる人がいますが、そちらのほうも危険に感じますがいかがですか?
皆知らず知らず間接的に犯罪をおかしているかもしれませんよ?
>> 145
ふ~ん、
で、そのヒステリック野次馬死刑賛成派はあなたの本当の感情に寄り添ってくれましたか?
マスメディアが騒がなくなった後も忘…
>遺族のことなど考えてないくせに善人ぶって。
これ、被害者遺族へのわたし宛て?
仮に他の死刑賛成派宛てとしても
善人ぶった死刑賛成論でも、被害者遺族のわたしは賛成しますよ。
加害者は怪しからん!被害者と遺族のことを考えろ!そこに思いをしない死刑廃止派は怪しからん!
これ、慰めになりましたからね。
むしろ善人ぶった死刑反対派には心の底から怒りを覚えた。との被害者遺族もおられてですね。
あなたか死刑賛成か反対かは問わない。でも凶悪殺人ほど多くのかたは遺族ふくめ死刑にならねばなかなか納得できないでしょう。
>> 149
136さんや、賛成派の方達は、“凶悪事件の真犯人は” と言いたいのではないでしょうか?
なので、皆さん、正しいと思います。
皆さん、被…
こういう人が増えてほしい伝えてるのよ
それだけで世の中は変わる
私はこういうスレみたいな難しい問題か、精神的なものに触れる質問にはイミフな文章になるらしいから指摘は改善しますよ
変わる意識がなければ、少しもマシにならないですし世の中凶悪な事件ばかり増えますよ
底辺と称された考えをして怒ってる方は少なくとも、否定ばかりをやめて建設的な意見を下さいね
思考回路が否定ばかりの人がいるから私も否定してるんですよ
考えが変わると行動がかわる
らしいです
マシになるヒントは一つくらいは確実に書いてますから見つける意識も必要ですよ
そして安易に障害と指摘するかたもあまり素晴らしい考えとは言いません
あとですね、否定や指摘は、言葉で捉え方が違ってきますよ。自分が善だと悪の気持ちがないと100%いえるなら、少し否定をやめて自分と向き合ってみたらどうですか?
このスレは死刑の話ですが、社会から淘汰された人も死刑に該当する事件を起こしている可能性はありますよ
そこを見ずに100%悪と叩く人も私からみたら悪に見えますよ
私は建設的な成長のある意見を聞きたいです
>> 146
なぜ、犯罪者(正確には容疑者)が人権が守られてるかわかるか?
それは犯罪者の人権を守ってるんじゃなく、市民の人権を守ってるんだよ。
…
殺人鬼への推定無罪を言うならば
殺人犯は裁判で被害者は怪しからんから殺してよい!と許可されて被害者を殺したのですか?
推定無罪は誰よりもまず、殺された被害者に適用されねばならないでしょう。
被害者は推定無罪なのに裁判なく殺されました!
そして死人に口なしなのに、死後も被害者がうんぬんかんぬんと、殺人正当化のために被害者が中傷されたりする。しかも公開の裁判で。あるいはマスコミの興味本位に。
被害者に仮に重大なる落ち度、殺されても仕方ない落ち度があったとしても、被害者も推定無罪です。
ならば推定無罪の被害者を殺した殺人鬼側はある程度は受忍すべきですね。
それに殺人被害者は死刑反対派に嫌がらせされたりする。死刑にしたがる殺したがり!とね。実際、うちにも嫌がらせ電話ありましたよ。
殺人加害者側よりまず守られるべきは殺人被害者側の家族でしょう。
殺されてなお被害者は、被害者に無断で顔や名前などをマスコミや裁判所で晒される。
被害者や被害者遺族への中傷を考えれば、殺人鬼とその家族へのものは受忍範囲のものもあります。
被害者遺族はまだしも被害者は反論できないんですよ。推定無罪なのに殺されてますから。
>> 147
正義の暴走は始まってるよ、すでに。
こないだネットニュースで見たな。
ある犯罪の逮捕された容疑者の家族にまでインタビューしに行き…
136さんや、賛成派の方達は、“凶悪事件の真犯人は” と言いたいのではないでしょうか?
なので、皆さん、正しいと思います。
皆さん、被害者の気持ちにも、客観的加害者という観点から冤罪に対しても、
真剣な考えをお持ちで、
客観的に人を裁かなければならない法律の限界を、
改めて、真剣に考えるべきだなと、そう、考えさせられましたし、
素晴らしい議論だと思います。
凶悪事件の犯人の生い立ちを調べるときに、被害者の状況も目にしてしまうことがあります。
他人ながら、真犯人には強い憤りを感じますし、
犯人に制裁が下る夢をみたりします。
制裁が下りた後で、それが真犯人とは別人で、その家族は深く苦しみ、私はどうしようもない焦燥感に襲われるのです。
もう一つ、凶悪犯が生まれるプロセスも、社会で考えていけるようになればと願います。
凶悪犯は、例外無く、元 被虐待児です。
もちろん、被虐待児が皆、犯罪者になるわけではなく、
法的な犯罪にまで及ばない加害者にも、
攻撃性の弱い子は、自らを傷付けたり、自死を選ぶ子もいます。
もちろん、自死の方が皆、被虐待要因というわけでもありません。
凶悪事件を見るとき、被害者の立場から、加害者に対しての黒い感情と同時に、
虐待されている幼い加害者の姿が見え、その時点で何とか拾えなかったのかと、
非常に社会の限界を感じます。
だからと言って、児相への通報システムは、逆に虐待死を誘発してしまう側面も孕んでいました。
通報が、ご近所要因の場合や、逆に嫌がらせに悪用される事が多かったからです。
またほとんどの場合、虐待は客観的な判断であって、親御さん自身は、真剣に子供のためを考えての結果である事が多いからです。ここで、発達障害児の育てづらさの問題も絡んできます。
いや、マニュアルさえ浸透すれば、教育システムに手立てが進めば 、
何の育てづらさも、もはや有り得ないはずなのです。
ここのスレ、レスの方達の意見を読んでいて 、
これほどの知恵が集結していれば、このような社会問題も、
徐々に解決の道へ向かえるのではないかと、感じました。
- << 152 こういう人が増えてほしい伝えてるのよ それだけで世の中は変わる 私はこういうスレみたいな難しい問題か、精神的なものに触れる質問にはイミフな文章になるらしいから指摘は改善しますよ 変わる意識がなければ、少しもマシにならないですし世の中凶悪な事件ばかり増えますよ 底辺と称された考えをして怒ってる方は少なくとも、否定ばかりをやめて建設的な意見を下さいね 思考回路が否定ばかりの人がいるから私も否定してるんですよ 考えが変わると行動がかわる らしいです マシになるヒントは一つくらいは確実に書いてますから見つける意識も必要ですよ そして安易に障害と指摘するかたもあまり素晴らしい考えとは言いません あとですね、否定や指摘は、言葉で捉え方が違ってきますよ。自分が善だと悪の気持ちがないと100%いえるなら、少し否定をやめて自分と向き合ってみたらどうですか? このスレは死刑の話ですが、社会から淘汰された人も死刑に該当する事件を起こしている可能性はありますよ そこを見ずに100%悪と叩く人も私からみたら悪に見えますよ 私は建設的な成長のある意見を聞きたいです
正義の暴走は始まってるよ、すでに。
こないだネットニュースで見たな。
ある犯罪の逮捕された容疑者の家族にまでインタビューしに行き、どう思うかと問いただしてはコメントを記事にしていたな。
犯罪加害者の親族の苦悩なんてもっともらしい記事にしてたのもあったが、裏を返せば犯罪加害者は親族も社会的制裁を受けて苦しめられても仕方ないという自己正当化だな。
ヒステリックも暴走すりゃ、理性を失って自分の正義を疑うこともなくなるわけだな。ニュースにするような奴等の責任意識がこの程度なんだよ。自分のしてることの責任の大きさすら意識してない。自分達がへたすりゃ犯罪になること、他人の人権を犯してるかもしれないという意識すら稀薄。正義や善意という見かけだけの共感や同情が理性を鈍らせる。
そんな心理状態は犯罪者が理性を失って犯罪に走る心理と大差ない。感情に正直に犯罪に走るか、正義という仮面で負の感情を解消させるか?の違いだけだ。
そんな世の中なら、いつか君らも正義という名の悪の餌食にされるだろう。
その時の苦しみ怒り憤りは如何なるものだろうね?
だがしかし、自分がやってきたことを今度は自分が経験してるだけだがな。
もう少し、自分の中の悪に敏感になったら?自分も悪人かもしれないって想像してみたら?
それこそが『理性』てものなんだぞ?
- << 149 136さんや、賛成派の方達は、“凶悪事件の真犯人は” と言いたいのではないでしょうか? なので、皆さん、正しいと思います。 皆さん、被害者の気持ちにも、客観的加害者という観点から冤罪に対しても、 真剣な考えをお持ちで、 客観的に人を裁かなければならない法律の限界を、 改めて、真剣に考えるべきだなと、そう、考えさせられましたし、 素晴らしい議論だと思います。 凶悪事件の犯人の生い立ちを調べるときに、被害者の状況も目にしてしまうことがあります。 他人ながら、真犯人には強い憤りを感じますし、 犯人に制裁が下る夢をみたりします。 制裁が下りた後で、それが真犯人とは別人で、その家族は深く苦しみ、私はどうしようもない焦燥感に襲われるのです。 もう一つ、凶悪犯が生まれるプロセスも、社会で考えていけるようになればと願います。 凶悪犯は、例外無く、元 被虐待児です。 もちろん、被虐待児が皆、犯罪者になるわけではなく、 法的な犯罪にまで及ばない加害者にも、 攻撃性の弱い子は、自らを傷付けたり、自死を選ぶ子もいます。 もちろん、自死の方が皆、被虐待要因というわけでもありません。 凶悪事件を見るとき、被害者の立場から、加害者に対しての黒い感情と同時に、 虐待されている幼い加害者の姿が見え、その時点で何とか拾えなかったのかと、 非常に社会の限界を感じます。 だからと言って、児相への通報システムは、逆に虐待死を誘発してしまう側面も孕んでいました。 通報が、ご近所要因の場合や、逆に嫌がらせに悪用される事が多かったからです。 またほとんどの場合、虐待は客観的な判断であって、親御さん自身は、真剣に子供のためを考えての結果である事が多いからです。ここで、発達障害児の育てづらさの問題も絡んできます。 いや、マニュアルさえ浸透すれば、教育システムに手立てが進めば 、 何の育てづらさも、もはや有り得ないはずなのです。 ここのスレ、レスの方達の意見を読んでいて 、 これほどの知恵が集結していれば、このような社会問題も、 徐々に解決の道へ向かえるのではないかと、感じました。
>> 136
殺人犯に人権はない。
即、死刑でよし。
なぜ、犯罪者(正確には容疑者)が人権が守られてるかわかるか?
それは犯罪者の人権を守ってるんじゃなく、市民の人権を守ってるんだよ。
わかるか?
犯罪者は刑が確定するまでは推定無罪
だ。犯罪には常に冤罪の可能性が付きまとうし、人間には誰しももれなく悪の感情を持つ生き物だから、犯罪の動機というものを考えねばならんのだ。犯罪=法律違反=犯罪者=人権無しとなりゃ、この世に無実な人間などいなくなる。動機や情状酌量も考えないならな。
犯罪者に人権無し、その感情は中世では当たり前だったね。犯罪者に対して私刑(死刑ではなく)が人々からされるのは当たり前な世の中な。その中で何が起きたか?無実の人間が間違って刑を受けたり、私刑(リンチ社会的制裁)を受けたりしたわけだ。その状況でどうなると思う?いくら無実を主張しようが聞き入れられない。ヒステリックな正義は理性を失ってるからな。犯罪者に人権無しと平気で言う君の心理状態と同じようにな。
そんな歴史をへて、裁判する上で、犯罪者(正確に言えば容疑者)の最低限の人権は守られてるわけだ。それは=市民の人権を守ってるってことだ。
犯罪者に人権無しと、容疑者に人権無しを間違えちゃいけないね。
じゃないと、いつか君も間違われて犯罪者扱いされてしまうよ。
- << 151 殺人鬼への推定無罪を言うならば 殺人犯は裁判で被害者は怪しからんから殺してよい!と許可されて被害者を殺したのですか? 推定無罪は誰よりもまず、殺された被害者に適用されねばならないでしょう。 被害者は推定無罪なのに裁判なく殺されました! そして死人に口なしなのに、死後も被害者がうんぬんかんぬんと、殺人正当化のために被害者が中傷されたりする。しかも公開の裁判で。あるいはマスコミの興味本位に。 被害者に仮に重大なる落ち度、殺されても仕方ない落ち度があったとしても、被害者も推定無罪です。 ならば推定無罪の被害者を殺した殺人鬼側はある程度は受忍すべきですね。 それに殺人被害者は死刑反対派に嫌がらせされたりする。死刑にしたがる殺したがり!とね。実際、うちにも嫌がらせ電話ありましたよ。 殺人加害者側よりまず守られるべきは殺人被害者側の家族でしょう。 殺されてなお被害者は、被害者に無断で顔や名前などをマスコミや裁判所で晒される。 被害者や被害者遺族への中傷を考えれば、殺人鬼とその家族へのものは受忍範囲のものもあります。 被害者遺族はまだしも被害者は反論できないんですよ。推定無罪なのに殺されてますから。
>> 113
わたし自身被害者遺族ですが何か?
死刑廃止派だって、死刑を望まない遺族もいる!と、殺人鬼をもゆるしたいと考える一部遺族の温厚さを利用し…
ふ~ん、
で、そのヒステリック野次馬死刑賛成派はあなたの本当の感情に寄り添ってくれましたか?
マスメディアが騒がなくなった後も忘れずにあなたの悲しみに寄り添ってくれましたか?
一時の同情や共感を寄せられて、本当の救済を得られましたか?
そんな上っ面の嘘っぱちの、よくスローガンに掲げられるような"絆"こそ、今の日本の薄情な世の中を作ってるんじゃないですかね?
言っておくけど、私は死刑賛成ですけど?
最初にも言ったように、私はもしこういうヒステリック野次馬死刑賛成派が冤罪により無実の人間を晒すようなことをしたら、そいつらも極刑に値すると考えてるよ。そいつらなんて一番残酷なことしたんだから。
ヒステリック正義はね、犯罪者が持つエネルギーと変わらないんだよ。
そんな奴等が盛り上げる正義の嘘っぱちには反吐が出る。
遺族のことなど考えてもいないくせに善人ぶって。
- << 153 >遺族のことなど考えてないくせに善人ぶって。 これ、被害者遺族へのわたし宛て? 仮に他の死刑賛成派宛てとしても 善人ぶった死刑賛成論でも、被害者遺族のわたしは賛成しますよ。 加害者は怪しからん!被害者と遺族のことを考えろ!そこに思いをしない死刑廃止派は怪しからん! これ、慰めになりましたからね。 むしろ善人ぶった死刑反対派には心の底から怒りを覚えた。との被害者遺族もおられてですね。 あなたか死刑賛成か反対かは問わない。でも凶悪殺人ほど多くのかたは遺族ふくめ死刑にならねばなかなか納得できないでしょう。
>> 128
その考えが底辺です
普通の方は、考えに感化する能力を持ちます
その人たちを対象に回してるんですよ
個人個人で変わらないとヤバい…
なんだかんだと言い訳して誤魔化してますけど、貴方の何の+にもならない「ぼくがかんがえるりそうのせかい」を書いてる内に死刑判決が出たみたいですね。
良かった良かった。
- << 154 その考えを否定してるのに分かりませんか? 誰の為になりますか? 教えてください。 いいですか?善は一握りで普通は悪をもってます それをコントロールせずに、自分の悪を引き出してどうしたいのですか? この底辺どもは、否定して自分の中の普通から外れた人を排除する方に多いですよ? アスペルガーならなにをいってもいいんですか? そうじゃなければ精神ですか? 病気より障害により犯罪を犯す人もいますが個人個人で違いますよね? そこが分かればお前アスペルガーだろと意味のない底辺レベルの指摘はしませんよ? 健常者に考えのベースが否定心で埋め尽くされてる人がいますが、そちらのほうも危険に感じますがいかがですか? 皆知らず知らず間接的に犯罪をおかしているかもしれませんよ?
無差別殺人は死刑でオッケー。
そうでなければ、ちょいと待て。って感じかな。
以前、近所の学校の教師の暴力事件がテレビで大々的に報道されたことがあったんだけど、よくよく聞いてみたら、叩かれた~叩かれた~騒いでる子供達、宿題はやってこないし、大声でしかっても言うことを聞かなかったみたいだからね。
当事者じゃないとわからんこともあるからね。
無差別に関しては、知的障害、精神障害、未成年関係無しに、死刑でいいと思う。
私が馬鹿なのか 1部のコメントが何がいいたいのかまったく意味わからない。
よくこういう議題に死刑賛成なら自分は行動に移しているのかとか言う人いるけど、全部が全部携われない。
例えば政治。全員が全員政治に携われないし、個人の考え意見をいちゃいけないなんてないわけだし、そういうこと言う方はじゃ単純にあなたは行動しているんですか?とも思う。
ここの主さんは死刑反対する人の考えなぜ反対なのか聞きたいだけでは?
殺人犯に人権はない。
即、死刑でよし。
- << 146 なぜ、犯罪者(正確には容疑者)が人権が守られてるかわかるか? それは犯罪者の人権を守ってるんじゃなく、市民の人権を守ってるんだよ。 わかるか? 犯罪者は刑が確定するまでは推定無罪 だ。犯罪には常に冤罪の可能性が付きまとうし、人間には誰しももれなく悪の感情を持つ生き物だから、犯罪の動機というものを考えねばならんのだ。犯罪=法律違反=犯罪者=人権無しとなりゃ、この世に無実な人間などいなくなる。動機や情状酌量も考えないならな。 犯罪者に人権無し、その感情は中世では当たり前だったね。犯罪者に対して私刑(死刑ではなく)が人々からされるのは当たり前な世の中な。その中で何が起きたか?無実の人間が間違って刑を受けたり、私刑(リンチ社会的制裁)を受けたりしたわけだ。その状況でどうなると思う?いくら無実を主張しようが聞き入れられない。ヒステリックな正義は理性を失ってるからな。犯罪者に人権無しと平気で言う君の心理状態と同じようにな。 そんな歴史をへて、裁判する上で、犯罪者(正確に言えば容疑者)の最低限の人権は守られてるわけだ。それは=市民の人権を守ってるってことだ。 犯罪者に人権無しと、容疑者に人権無しを間違えちゃいけないね。 じゃないと、いつか君も間違われて犯罪者扱いされてしまうよ。
- << 150 促進に死刑にすると犯人の思いのツボですよ! 殺されるだけなら軽いんですよ! 稀なケースですけど「自分は屑なので殺害して死刑でもいい」って言うのもあるからね! それだったら公開処刑が一番効果的だよ? なにせ惨めって言うのがあるからね!
>> 117
分かりやすいかわからないけど、例えば酒気帯びで人を死なすって事故あるじゃないですか?
あれ、事件に感じます。普段から考え方のベースがお…
私も、自死 他死あわせて殺人はあってはならないと思います。それでも、色々と考えてしまうんですけどね。
ミクルをみていると死刑の話しと私刑の話しをする人がいて、そのことに無自覚な人もいて違和感を覚える時があります。それに感情移入も、その対象となるものの気持ちを想像し一方的な思い込みから感情を生み出すので、気が高ぶるような感情を生み出せば過度にストレスがかかり身体に障ります。人を殺してはいけないと言いながら法の傘の下では人を殺せと言うことにも矛盾を感じたりします。今の日本の刑罰には財産刑、自由刑、生命刑しかありません。そんなこんな、色々考えてしまいます。
>> 127
その考えが底辺です
普通の方は、考えに感化する能力を持ちます
その人たちを対象に回してるんですよ
個人個人で変わらないとヤバいよーってのは変わりませんよ
捉え方ですね笑
誰の為になりますかその考え方?
人の能力には限界があります その限界を超えてまで実力を超えてまで、主張しようなんて 本末転倒でしょ笑
掲示板で主張を繰り広げている間に、また一つ死刑判決が確定したな。
命が大切なら掲示板で文句垂れ流してないで、助けるために最善の行動をするべきだな。命が掛かってるんだから。
命を救いたい奴に掲示板やってる暇があるはずがない。
つまり、殺人犯の命に対する優先順位は掲示板への負け惜しみ投稿以下ということだな。
考え方の違いなのか。
昔より現代の事件は人の命を軽く考えてるような。
自分がし死刑になりたいから無差別で人をころしたり。
私も被害者の人生を奪っているんだから、死刑制度はあっていいと思う。
重い刑罰を与えることで少なからず事件の抑止しているだろうし、
無期懲役で税金を使ってまで、被害者をしりのぞいて犯罪者の人権を尊重する考え方に頭をかしげる。
レスにも書かれた事件。
母娘闇サイト殺人なんて加害者の生死うんぬんより被害者側家族のせめて死刑。同じ思いさせたいという気持ちに同情する。
>> 117
因みに私が殺人をおかしたり、過失による殺人をおかしたら自殺レベルに感じます。生きていけません。
偉人の正しい言葉を一つ提示しても
捉え方は人それぞれです
考えのベースとして、自己中心か、家族や自分の周りの他人を思えるか、または、利害関係のない関わりのない人まで思いやれるかで考えています。
否定はいいんですよ。考えのベース(心、価値観ともいえる)を引き上げる意識があればね。
そうじゃなく、叩きたい意識で否定する人は、正直頭おかしいように感じます。
善悪で起こってしまった事件をジャッジするのが良いか
事件の中身を考察し、自分にできる行動があれば実行するのが良いか
考えてみて下さい。実行しても全く実害はありませんし、一見思想家にみえますが、普段は一般論の意見しかいいません。
私は貴方たちの考えに+α意見を聞きたいです。
>> 110
削除されたレス
分かりやすいかわからないけど、例えば酒気帯びで人を死なすって事故あるじゃないですか?
あれ、事件に感じます。普段から考え方のベースがおかしい人がやらかすイメージがあります。
事故ではなく事件、殺人に近いものを感じます。
怨恨による殺人も、もう少し視野の広い人間が周りにいたら感化されていた可能性が高いように感じます。
死刑は、サイコパスまたはその発想に近い人が犯します。
死刑になる人を対象として考える以前に、死刑にならない殺人を考える必要はありませんか?
まだ、人の関わり次第で、心を(考えのベースになるものを)引き上げられる人は、いるんじゃないかと
引き上げたら多少犯罪は減ると感じましたね
私は、殺人はどんな事情があってもいけないと感じます。
介護の苦しみから殺人された方も、周りに福祉制度を進めてくれる人が(考えを回してくれる)一人いたら、少しは変わったのではないですか?
事件をおこす人の中には、日々の判断力が著しくなく、犯罪的な気質がある人または、深く大きな悩みで視野が狭くなり解決策を見いだせなかった人に思います。
そういう方たちに適切な対応は自分でもよく分かりませんが、要注意人物としてマークするのは必要に思います。
あとミクルをみても、深い悩みに相談者に問題があると、否定てたたく人います。これは法律で縛れない軽犯罪に近いものを感じます。
視野の狭い人間は、狭い価値観で普通から外れた人間を淘汰します。
世の中の歪みが生まれます。その中に社会や個人の恨みからくる殺人も生まれる可能性はあるのではないかと感じます。
どう感じますか。私は犯罪はしないタイプでしたが、視野の狭い人間に痛めつけられ、今は普通の方のおかげと努力で人並みに仕事ができています。
もし、貴方が100%、自己責任だと主張するなら、私は間違いだと主張します。
人は人の影響を受けていきています。
- << 133 私も、自死 他死あわせて殺人はあってはならないと思います。それでも、色々と考えてしまうんですけどね。 ミクルをみていると死刑の話しと私刑の話しをする人がいて、そのことに無自覚な人もいて違和感を覚える時があります。それに感情移入も、その対象となるものの気持ちを想像し一方的な思い込みから感情を生み出すので、気が高ぶるような感情を生み出せば過度にストレスがかかり身体に障ります。人を殺してはいけないと言いながら法の傘の下では人を殺せと言うことにも矛盾を感じたりします。今の日本の刑罰には財産刑、自由刑、生命刑しかありません。そんなこんな、色々考えてしまいます。
>> 114
スレ本分に対しては、これが最後のレスです。
>>結局対岸の家事なんだよ。犯罪者は処刑でよし。
事件を対岸の火事と見ているのは、
被害関係者等の気持ちに寄り添うと言いながら、残り99件の被害関係者等の気持ちを置き去りにし、死刑執行後の被害関係者等の苦悩にも目を向けていない、あなた方の方だと思います。
被害関係者等の気持ちは、犯人を死刑にすれば癒える程単純ではありません。
100件に1件の犯人を死刑にしても、100件全ての被害関係者等の哀しみは費えません。
被害関係者等の本当の意味での救いは、憎しみから解放された一部の被害関係者等がご自身の体験を語っていらっしゃるように、犯人の命を奪う事だけは容赦すると言う覚悟を決めた日からのみ始められるものなのではないでしょうか?
>> 109
えーとっ
かなり時間が経過してしまった上、主からもスルーされているのですが、めげずに続けます。
〉〉闇サイト殺人の犯人が法廷で「この…
続きです。
>>ちょっと前に死刑撤廃を望む弁護派から「死刑を望む殺したがりは無視しなさい」「人が人に罰を与えなくてもエンマ大王が罰を与える」と言ってるのを見聞きしましたが、この世界は神や仏のものでは無いし、エンマ~の意見に対してはもはや想像と現実の区別もつかないのか…と失望します。
この件に関しては、当に主の仰る通り、同感致します。
信教の自由は尊重致しますが、宗教観の押し付けは願い下げですと申し上げたいですね。
ま、廃止派も十人十色ですから、総ての廃止派が同じ考え方をしているのでは有りません。
>>もちろん未仏のような心で人に接しなさいとそう在りなさいという理想は分かりますが…それでもこのような殺人犯に死刑を望むのは人としても生き物としても当然なのでは?と思ってしまいます。皆さんはどう思いますか?
凶悪な犯罪者に対してのみならず、たとえ原因が過失であったとしても、愛する者の命を奪われた当事者の身になれば、殺した相手に対して同じ目に遭わせて殺してやりたいと思うのは無理からぬ事だと思います。
そう思う事が当然だとしても、実行するとなると話は別です。
先に、現状100件の殺人事件に対して死刑判決が下る割合は1件に満たない旨を述べましたが、現に残り99件の被害関係者等には、今後犯人が死刑になる可能性は無いのにも関わらず、殆どの被害関係者等は、実際に復讐行動に出ると言う事が有りません。
人間には理性が備わっていて、感情を抑える事が出来るからです。
何故理性が働くのか?
それは、復讐それ自体が絶対的な正義ではない事を潜在的に承知しているからではないでしょうか?
>>全くとんでもない話だよ。弁護士ってのはろくなのがいない。こういう奴に限って身内が殺されたら、犯人を死刑にしてくれと泣きわめく。
それも人それぞれでしょうね。
過去には、妻子を殺した犯人の弁護を買って出た弁護士さんも居らしたそうです。
「それでも私はやはり死刑廃止派なんです」と仰ったそうですよ。
>> 111
死刑だ、死刑だ騒ぐ死刑賛成論に遺族感情を持ち出すな。
死刑死刑と騒ぐ奴等のその主張なんて偽物だからだ。
むしろ自分の歪んだ正義感…
わたし自身被害者遺族ですが何か?
死刑廃止派だって、死刑を望まない遺族もいる!と、殺人鬼をもゆるしたいと考える一部遺族の温厚さを利用してるじゃないの。
死刑廃止派は遺族に被害者を返してから、被害者に命を返してから言えっ!。としか思いませんね。
被害者は死んでいる。殺人鬼は被害者に命を返還することなく無責任にも生きている。
更正する権利?
ふざけないでね。
被害者だって人生での失敗はあるはずなのに、失敗をやり直す権利を奪われてるんです。
なんで被害者に人生をやり直す権利を与えないのに、被害者に命を返還する償いをしていない殺人鬼にだけやり直す権利を与えようとするのよ?
生きる権利?
ふざけないでね
生きる権利を好き好んで奪ったのは殺人鬼でしょうが。
死刑は残酷?
ふざけないでね
殺人罪が人道的な褒めるべき行為ですか?
- << 145 ふ~ん、 で、そのヒステリック野次馬死刑賛成派はあなたの本当の感情に寄り添ってくれましたか? マスメディアが騒がなくなった後も忘れずにあなたの悲しみに寄り添ってくれましたか? 一時の同情や共感を寄せられて、本当の救済を得られましたか? そんな上っ面の嘘っぱちの、よくスローガンに掲げられるような"絆"こそ、今の日本の薄情な世の中を作ってるんじゃないですかね? 言っておくけど、私は死刑賛成ですけど? 最初にも言ったように、私はもしこういうヒステリック野次馬死刑賛成派が冤罪により無実の人間を晒すようなことをしたら、そいつらも極刑に値すると考えてるよ。そいつらなんて一番残酷なことしたんだから。 ヒステリック正義はね、犯罪者が持つエネルギーと変わらないんだよ。 そんな奴等が盛り上げる正義の嘘っぱちには反吐が出る。 遺族のことなど考えてもいないくせに善人ぶって。
死刑だ、死刑だ騒ぐ死刑賛成論に遺族感情を持ち出すな。
死刑死刑と騒ぐ奴等のその主張なんて偽物だからだ。
むしろ自分の歪んだ正義感に遺族を利用してるだけだろ。
糞マスメディアやネットの野次馬にはこういう傾向の奴等がたくさんいる。
被害者、弱者、子供、遺族、そんなのを利用して自分の恨み感情を正義を標榜して正当化する。何かを攻撃非難しては鬱屈した感情を晴らそうとしてるだけ。
まるでどっかの国々みたいに。
- << 113 わたし自身被害者遺族ですが何か? 死刑廃止派だって、死刑を望まない遺族もいる!と、殺人鬼をもゆるしたいと考える一部遺族の温厚さを利用してるじゃないの。 死刑廃止派は遺族に被害者を返してから、被害者に命を返してから言えっ!。としか思いませんね。 被害者は死んでいる。殺人鬼は被害者に命を返還することなく無責任にも生きている。 更正する権利? ふざけないでね。 被害者だって人生での失敗はあるはずなのに、失敗をやり直す権利を奪われてるんです。 なんで被害者に人生をやり直す権利を与えないのに、被害者に命を返還する償いをしていない殺人鬼にだけやり直す権利を与えようとするのよ? 生きる権利? ふざけないでね 生きる権利を好き好んで奪ったのは殺人鬼でしょうが。 死刑は残酷? ふざけないでね 殺人罪が人道的な褒めるべき行為ですか?
えーとっ
かなり時間が経過してしまった上、主からもスルーされているのですが、めげずに続けます。
〉〉闇サイト殺人の犯人が法廷で「このままでは死刑になると思って自首した、命があるだけ有り難い、今でもばれなければ悪い事をしても良いと思っている。殺された被害者は運が悪かっただけ」などと言ったそうです。
闇サイト殺人事件は、死刑の犯罪抑止力の証明としてよく持ち出される事件ですが、厳密には以下に述べる理由等によって、犯罪抑止力の証明とはなり得ません。
確かに、累犯・再犯を予防した「一例」(特別予防効果)と言えない事もありませんが、最初の殺人は既遂ですから、同時に死刑の一般予防効果が無い事の証明の一例とも言えます。
尚且、反省の態度に乏しく、再犯を匂わせているとすれば、特別予防効果すら希薄であると言わざるを得ません。
また、この事案では、仮に死刑が廃止され無期懲役刑が最高刑であった場合、無期懲役の威嚇力では犯罪抑止力が働かず、累犯が繰り返される事が必至で、有期刑への更なる減刑を求めて自主した可能性は無いとの証明にはなりません。
つまり、他の刑罰には無く、死刑だけが有する、死刑特段の抑止力、死刑の威嚇力と無期懲役の威嚇力の差の部分が作用したと言う証明にはなりません。
しかしながら、本人が死刑になりたくないから累犯を思い留まったと証言しているならば、冒頭で述べた通り、死刑の威嚇力が犯罪を予防した一例である事には違い無いでしょう。
だとしても、年間100件にも及ぶ認知された未遂・既遂の殺人事件の僅か「一例」に過ぎず、統計学的に有意な証明とは言えません。
〉〉被害者の母は加害者の死刑を望む署名活動などをしましたが、犯人は死刑を棄却され無期懲役に。そんなにも加害者の人権は守られなくてはいけないものでしょうか?
質問は、死刑廃止とは関係の無い、死刑制度が存置されている現行法の下での量刑規準に対するものです。
その事をご理解頂いた上での返答ですが、反対に被害関係者等の署名活動等により、刑罰が加重減軽されるような裁判では、公平さに欠け却って不正義ではないかと思います。
勿論、加害者の人権を守る事も国家の使命ではありますが、それ故に恣意的な量刑が為された訳では無く、犯情及び過去の判例を比較衡量し、厳正に量刑が行われた結果であろうと思います。
- << 114 続きです。 >>ちょっと前に死刑撤廃を望む弁護派から「死刑を望む殺したがりは無視しなさい」「人が人に罰を与えなくてもエンマ大王が罰を与える」と言ってるのを見聞きしましたが、この世界は神や仏のものでは無いし、エンマ~の意見に対してはもはや想像と現実の区別もつかないのか…と失望します。 この件に関しては、当に主の仰る通り、同感致します。 信教の自由は尊重致しますが、宗教観の押し付けは願い下げですと申し上げたいですね。 ま、廃止派も十人十色ですから、総ての廃止派が同じ考え方をしているのでは有りません。 >>もちろん未仏のような心で人に接しなさいとそう在りなさいという理想は分かりますが…それでもこのような殺人犯に死刑を望むのは人としても生き物としても当然なのでは?と思ってしまいます。皆さんはどう思いますか? 凶悪な犯罪者に対してのみならず、たとえ原因が過失であったとしても、愛する者の命を奪われた当事者の身になれば、殺した相手に対して同じ目に遭わせて殺してやりたいと思うのは無理からぬ事だと思います。 そう思う事が当然だとしても、実行するとなると話は別です。 先に、現状100件の殺人事件に対して死刑判決が下る割合は1件に満たない旨を述べましたが、現に残り99件の被害関係者等には、今後犯人が死刑になる可能性は無いのにも関わらず、殆どの被害関係者等は、実際に復讐行動に出ると言う事が有りません。 人間には理性が備わっていて、感情を抑える事が出来るからです。 何故理性が働くのか? それは、復讐それ自体が絶対的な正義ではない事を潜在的に承知しているからではないでしょうか? >>全くとんでもない話だよ。弁護士ってのはろくなのがいない。こういう奴に限って身内が殺されたら、犯人を死刑にしてくれと泣きわめく。 それも人それぞれでしょうね。 過去には、妻子を殺した犯人の弁護を買って出た弁護士さんも居らしたそうです。 「それでも私はやはり死刑廃止派なんです」と仰ったそうですよ。
- << 148 ワシは存置派じゃが23は丁寧で偉いね。25はイミフ その間がワシじゃよ 確かに既遂かしれんが、自首しないよりした方が良いに決まってるじゃん?。 しかも例の事件というのは第2、第3の犯罪計画を潰せたという事実もある しかしだ、僅かでも効果があるとすれば? 1件でも凶悪犯罪がなくなるとすれば死刑があった方がいいと思っちまうわ 横レスすまん。
因みに正常範囲が自分の意見を拒否するコメントだと認識されてるかた
もう少し頭をひねってください笑
正常な判断力と一般論を伝えられる方を対象に伝えていますがそれでも二分化されますよ
まあ、考えを置く感覚ですかね
否定は心の中でして
それより上回る意見なら反論というより諭す
これ、人類ができたら人類同士の喧嘩は減ります
まだ可能性のある人類同士喧嘩しといて、悪が更生する可能性は微塵もないですね
まず、小さな悪から改善して下さい
ミクルみたいな素晴らしいサイトを作る人がいるにも関わらず、最低な人間が乱すんですよ笑
例え伝わりますか?
>> 84
と、
ヒステリック死刑賛成論者もまた匿名ネットで吠えるだけ。
ある事件で犯人みたいにされ、ネット中傷され、刑事事件となり、中傷を書き…
別に騒いでるように見えないが、それは別にいいとして
正しい考えが拡大するという意味では匿名ネットで伝えるのも良し
逆に現実で議論する機会がないのに、議論をもって考えを押し付けるのは愚か者
愚か者の所業をさせようって考えが悪だよね
大まかな善悪しか教えてもらってないのでしょうね
否定意見で心を落とす意識って以外と悪ですよ
否定ばかりの人は親や周囲から否定されて成長されたのだろうね
善~普通はしないし
良い考えだと自負できたら考えを回す
の意味は理解できるだろう
やはり善から普通なら、怒ってしまった事件で悪だ悪だ と騒ぎたてるだけでは留まらないし
矛盾を感じし
事件をみてもやりきれない思いに限界を感じるもんなんだよ
そして、軽く被害者、被害者家族の意見を代弁するのも、本当に思いやっての意見かなんとなく分かるよ
なんかコンクリート事件のスレで変な回答したとか言ってる人って、斜め上の発想すぎて関われる気がしないんだよね
考えが普通か
逸脱してるかは
上質か
コメントみる限り分かるよ
貴方のはまだ普通範囲の意見ではあるから伝えとくね
>> 75
問題は死刑廃止論者に世論に立ち向かえる程の気概ある奴がいないことだな。
掲示板で喚き散らしたところで、死刑廃止は成らん。
自己犠牲なくし…
と、
ヒステリック死刑賛成論者もまた匿名ネットで吠えるだけ。
ある事件で犯人みたいにされ、ネット中傷され、刑事事件となり、中傷を書き込んだ奴等が逮捕されたが、逮捕された奴等を含め、無実の人を中傷してた奴等は誰一人謝罪に来た人間はいないそうだ。
ネットで騒ぐ正義面した人間の倫理観などその程度の偽物ってことだ。
- << 88 別に騒いでるように見えないが、それは別にいいとして 正しい考えが拡大するという意味では匿名ネットで伝えるのも良し 逆に現実で議論する機会がないのに、議論をもって考えを押し付けるのは愚か者 愚か者の所業をさせようって考えが悪だよね 大まかな善悪しか教えてもらってないのでしょうね 否定意見で心を落とす意識って以外と悪ですよ 否定ばかりの人は親や周囲から否定されて成長されたのだろうね 善~普通はしないし 良い考えだと自負できたら考えを回す の意味は理解できるだろう やはり善から普通なら、怒ってしまった事件で悪だ悪だ と騒ぎたてるだけでは留まらないし 矛盾を感じし 事件をみてもやりきれない思いに限界を感じるもんなんだよ そして、軽く被害者、被害者家族の意見を代弁するのも、本当に思いやっての意見かなんとなく分かるよ なんかコンクリート事件のスレで変な回答したとか言ってる人って、斜め上の発想すぎて関われる気がしないんだよね 考えが普通か 逸脱してるかは 上質か コメントみる限り分かるよ 貴方のはまだ普通範囲の意見ではあるから伝えとくね
- << 95 死刑が存在している事実は変わりない。 それで構わんよ。 自らの理想を果たせないことを他者の所為にしているあなた方には協力できない。 そんなちっぽけで中途半端な博愛で人の意識は変えられないから死刑は無くせない。
死刑容認が80・3%
廃止すべきが9・7%
宗教活動に熱心な方が死刑廃止を支持してるのでは?
冷めた見方だけど、だれがどんなに騒いでも「殺人」が無くならない限り「死刑」も無くならない。
騒いでる暇あったら、真面目に仕事してた方が建設的。
問題は死刑廃止論者に世論に立ち向かえる程の気概ある奴がいないことだな。
掲示板で喚き散らしたところで、死刑廃止は成らん。
自己犠牲なくして命を救うことなど出来ん。
死刑が存在する現状に文句を言っているだけでは、何を言おうが負け犬の遠吠えだ。
理想を果たせない己の無力を他者や世の中、国の所為にするな。
- << 84 と、 ヒステリック死刑賛成論者もまた匿名ネットで吠えるだけ。 ある事件で犯人みたいにされ、ネット中傷され、刑事事件となり、中傷を書き込んだ奴等が逮捕されたが、逮捕された奴等を含め、無実の人を中傷してた奴等は誰一人謝罪に来た人間はいないそうだ。 ネットで騒ぐ正義面した人間の倫理観などその程度の偽物ってことだ。
結局、現代の科学では、100%冤罪を防げないから…
ってところに終着するのかな…
人が人を殺すのは殺人、
人が人を死刑にするのも殺人、
遺族に復讐の機会を与えてあげられればいいけどね…
そしてもしも、万が一、そのルールを悪用する人が現れるなら、
それはまた復讐法の限界になってしまう。
被害者のプライベートがさらされてしまうのには疑問を感じる。
更生が見込めないような加害者が、出所後、雑踏に紛れてしまうのもいかがかと思う。
そして絶対に捕まらない犯罪は、どうしたらいいのか。
また、死刑の抑止力の問題…
凶悪犯罪者ってとくに、死刑を自分の身にリアルに想像できない人が多くて、
もしくは、生活状況が、生きる事への執着になってない場合もある。
被害にあって苦しむ人も、苦しむ遺族も、冤罪に苦しむ人も、犯罪を犯す人も、
無くなって欲しい。
>> 62 へ? あのさ…復讐って知ってる? 何故死刑があるのは復讐が存在するからなんだ。 加害者側にも思ってる人はいるからね! でも死刑ではな… 死刑は国家や社会全体の為にあると聞きましたが…。 拷問反対というかイヤなのは、グロくて嫌悪するから人として当然の生理的な反応をしているだけであって被害者の気持ちや死刑囚がどうのという深い意味はないよ。道端に生首晒してあったら気持ち悪いし。流石に勘弁願いたいよ…。個人的に私的な意見ではだよ。まあ、確かにサイコパスはそうだな。それとあれどうにかならないのかな、無期懲役は終身刑にするべき。無期でしょ、出てきたら意味ないでしょ…。終身刑にしないとはお金がないからなのか。
- << 73 私もあなたに賛成です、 自分のレスで書いた 無期懲役も終身刑とゆう意味で書きました 但し 大体 無期懲役で長く懲役終えて出て来ても ヤクザも拾わない 廃人らしいですが だから窓無い 一畳の独房で 1日一食と書きました 当然終身刑で
- << 81 うまく伝わってないな(^_^;) 復讐は国家と社会に一番邪魔だからそれで合ってるよ! あとね!自分がいいたいのはリスクつまり負担を言ってんの! 今の日本は犯罪をしてもお金があればなんとかなるし外人なら殺害しても「懲役1年」って言うのがあるの! 犯罪者になる条件はたった2点のどちらかを知らないとなるの!1つ目はリスクつまり「恐怖」を知らない。2つ目は自己中心で他人を共感出来ない事なんだよ! どちらも欠けても犯罪者になるんだ。
死刑賛成論者の口にする"遺族の気持ち"という言葉こそ嘘臭いものはない。
野次馬は犯罪者が死刑にされたら、遺族のことなど忘れて、嬉々としながら去って行くだけだろう。結局、遺族感情を利用した己の鬱憤晴らしでしかない。死刑執行されたら、こういう人間達の目的は達成だからな。遺族のことなどさっさと忘れて次の獲物を探しに去って行く。
そういう己の奥に隠された醜い精神に気付かないならば、犯罪者が自分を抑制できない感情と大差ない。
死刑を論ずる前に、自らの醜さに向き合う心の余裕すら欠けた人間の語る正義や善意、同情なんぞ似非でしかない。
と、こういう指摘をされた時の反応は…いつも同じ。
何時の時代も
一定数います
運悪く出会い 被害者に成ってしまい
被害者家族として耐え難く苦しむ
被害者家族が了解するなら
殺人の罪に対して
受刑者に、死刑を速やかに行う
更に 被害者家族が
望むならば、
死刑執行時のボタンは
被害者家族が押す権利を有す
また、被害者家族は
死刑の代わりに
無期懲役も受刑者に与える権利を有す
この場合の無期懲役は
一畳の窓の無い独房
1日一食を与える
シャワー🛀無し
を 絶命するまで
変わらない
冤罪の可能性が微かでも 在る 受刑者には
勿論 普通独房で
二食適用 つまり現在の刑務所の条件から
一食抜きにして
無期懲役を 与える
- << 362 >この場合の無期懲役は一畳の窓の無い独房1日一食を与えるシャワー🛀無し を 絶命するまで変わらない 冤罪の可能性が微かでも 在る 受刑者には 勿論 普通独房で 二食適用 つまり現在の刑務所の条件から一食抜きにして 無期懲役を 与える 無理ですねぇ。 人権蹂躙です。 憲法に反するので違憲無効です。
今でも時々光市母子殺害事件のことは考えてしまう。マスコミを動かし、憎しみを煽り世間を味方につけた人間が、当時未成年だった人間を死刑へと導いた。あれって法治国家で行われた私的断罪だったのではないのかなと今でも思う時がある。
死刑制度は必要かと思うね。
浅原なんて早く死刑すれば良い。
それと年号が変われば、めでたい行事みたいに刑が軽くなるって聞いた事があるが、本当なのか?
死刑囚にはないが、年号変わるだけで刑が変わる事自体可笑しな話だ。
退位の問題はそれに当てはまるのか?
成人していなくても、未成年でも公正しない可能性のある奴は、死刑になれば良い。
この考えは自分個人の回答である。
>> 60
人間の晒し首なんかみたくないし、いくら死刑囚に対するものとはいえ残虐方法の考案なんかサイコパス死刑囚と同じ思考回路に染まりそうであまり。
…
へ?
あのさ…復讐って知ってる?
何故死刑があるのは復讐が存在するからなんだ。
加害者側にも思ってる人はいるからね!
でも死刑ではなく恥晒しなどの方法で更生させるのも悪くないわけだ。
死刑をして晒す行為は今の日本には必要だよ? 何せ怖いもの見たさがサイコパスを産むからね!つまり存在してれば産まれる原因がなくなる。
感動してサイコパスになる奴がいるなら昔の日本はサイコパスだらけだ!
- << 71 死刑は国家や社会全体の為にあると聞きましたが…。 拷問反対というかイヤなのは、グロくて嫌悪するから人として当然の生理的な反応をしているだけであって被害者の気持ちや死刑囚がどうのという深い意味はないよ。道端に生首晒してあったら気持ち悪いし。流石に勘弁願いたいよ…。個人的に私的な意見ではだよ。まあ、確かにサイコパスはそうだな。それとあれどうにかならないのかな、無期懲役は終身刑にするべき。無期でしょ、出てきたら意味ないでしょ…。終身刑にしないとはお金がないからなのか。
>> 48
では戻ってこない賠償もされないで悲しんで苦しんで被害だけ受ける人にはただの馬鹿になれと?
それもおかしくない?
言っておくけど日本は晒し…
人間の晒し首なんかみたくないし、いくら死刑囚に対するものとはいえ残虐方法の考案なんかサイコパス死刑囚と同じ思考回路に染まりそうであまり。
まあ、そんなこと言ってたら論議にならないんだけどさ。仇討ちや犯罪抑止にはなっても別のところで頭がおかしくなりそうだ。晒し首をみた市民が、猟奇殺人に目覚めるかもしれない。
少なくとも自分が遺族なら、死刑と賠償金の確保で良い。死刑にも政治的デメリットがひとつだけあるが趣旨変わるから言わないけど、これさえなければ何の躊躇なく賛成だけども。廃止派ではないけど、それがあるんだったら何とも言えない。難しいところで、ノーコメント。ともかく廃止派の人格否定までするのはどうなんだろうか。
なぜか廃止派よりコメントが過激な分、賛成が悪く見えてしまうのだ。
ちゃんと言うがあなたのことではないよ。まだまだもっと凄いのがあったんだよ。
- << 62 へ? あのさ…復讐って知ってる? 何故死刑があるのは復讐が存在するからなんだ。 加害者側にも思ってる人はいるからね! でも死刑ではなく恥晒しなどの方法で更生させるのも悪くないわけだ。 死刑をして晒す行為は今の日本には必要だよ? 何せ怖いもの見たさがサイコパスを産むからね!つまり存在してれば産まれる原因がなくなる。 感動してサイコパスになる奴がいるなら昔の日本はサイコパスだらけだ!
>> 52
自分の妻や娘がレイプされ殺されたらどうするだろう?
奴は裁判を受けて 涙を流し、心から反省し、15年の実刑?
どれだけの税金をつかう…
それいいな!
摘出出来ない場所にナンバーチップ埋め込んで入国出来ないようにすれば問題なしだからね!
北朝鮮や中国は日本とは違い殺人をしても利益にならなければ罪にならないからね!
罪人の作り方は殺人の恐怖などの「リスク」を全くしらない事だからな…リスクを知ればいくらでも人や犯罪は出来る。 面白いのは正当な動物を殺し方とか残酷なアニメを見るからだとか言ってる頭おかしなフェアリーランドの住人が困るだよな…フェアリーランドから社会に出てきて欲しくないわ!
全く賛成ですねぇ。人権バカをのさばらせると、ろくなことありません。北欧では60人くらいテロで人を犠牲にした犯人ごがジム、図書館付の快適な刑務所で反省をするようエアコン付の刑務所で快適な生活をしてコーヒー飲んでくつろいでます。
「本人に生きる値打ちを気づかせて反省してもらう」のだそうな。
左翼人権バカが政治をするとこういうことが実際に起こるのです。左翼どもは全く金は出さず遺族を蔑ろにして自分は人権を大切にする善人だと満足しています。いきなりテロで人生失った人の人権はまるで見向きもしませんよ左翼は。
話が難しくてバカな私はよくわからないけど、死刑はどうなんだろうって思う。
確かに殺人犯を死刑にしたところで殺された家族は戻って来ないし、生き返る訳でもないし…
けど、もし、自分の子供とかが殺されたって思ったら死刑にして欲しい!
ってか、死刑なんて生易しい!苦しんで苦しんで死んで欲しいと思う
殺された人の家族は心まで殺されたのと同じだと思ってるし。殺人犯の家族だったとしたらやはり、人を殺しておいて生きてる事が申し訳なく思うし、やはり心は死んでるのと同じだから死刑にした方が良いのかな?っても思う。
その反面、死刑を実行する側からしたらやっぱり自分が手にかけるのは嫌です。
どうゆうやり方かはわからないし、映画での印象しかないけど…
その立場にならないとわからないから、わからないなりに犯罪者でも人権云々なのかな?
- << 58 ね、死刑よりもっと過酷な刑罰があったら良いね。今の日本にはないけどね。
自分の妻や娘がレイプされ殺されたらどうするだろう?
奴は裁判を受けて 涙を流し、心から反省し、15年の実刑?
どれだけの税金をつかうんだろう?
殺人者はすべて北〇鮮に差し上げたらいい。
ある意味 死刑より残酷かもね
- << 55 それいいな! 摘出出来ない場所にナンバーチップ埋め込んで入国出来ないようにすれば問題なしだからね! 北朝鮮や中国は日本とは違い殺人をしても利益にならなければ罪にならないからね! 罪人の作り方は殺人の恐怖などの「リスク」を全くしらない事だからな…リスクを知ればいくらでも人や犯罪は出来る。 面白いのは正当な動物を殺し方とか残酷なアニメを見るからだとか言ってる頭おかしなフェアリーランドの住人が困るだよな…フェアリーランドから社会に出てきて欲しくないわ!
3月のスレが再び注目スレに…
私は死刑賛成派。
もちろん冤罪は抜きにして。
特に子供や若い命を摘んだ者は許せない。
もし全くの他人を八つ当たりで殺したなら、そのような考えに育ってしまった人間は消えてもいい。
刑務所に入って更正できる人がどれだけいるのか?
もし更正できるような人間なら、生きて罪を背負うより死んだ方が楽だと思うはず。
死刑を拒否する人間は、他人の命より自分が可愛いだけなんだよ。
しかし殺人でも、情状酌量されるべきものもある。
例えば介護疲れとか。介護疲れで殺人が起こるくらいなら、私は安楽死を望む。
そもそも人間の命だけが大切だなどと考えるのは違う気がする。
じゃあなんで若い子供達は死にたい死にたいと言って死んでいくのか。
何よりも人の命は大切ですとみんな口を揃えて言うわりに、その理由をハッキリと言えないからだ。
なんか話ズレた。
私は自分が死にたい時に楽に死にたい。
>> 46
いくら死刑囚とはいえ、遺族とは赤の他人が拷問を笑って楽しむなんてサイコパスだなあ。昔はそれが普通だったんだから人間とはつくづく恐ろしい生き物…
では戻ってこない賠償もされないで悲しんで苦しんで被害だけ受ける人にはただの馬鹿になれと?
それもおかしくない?
言っておくけど日本は晒し首をやるのは犯罪を抑制する効果がかなり強かったんだよ?
- << 60 人間の晒し首なんかみたくないし、いくら死刑囚に対するものとはいえ残虐方法の考案なんかサイコパス死刑囚と同じ思考回路に染まりそうであまり。 まあ、そんなこと言ってたら論議にならないんだけどさ。仇討ちや犯罪抑止にはなっても別のところで頭がおかしくなりそうだ。晒し首をみた市民が、猟奇殺人に目覚めるかもしれない。 少なくとも自分が遺族なら、死刑と賠償金の確保で良い。死刑にも政治的デメリットがひとつだけあるが趣旨変わるから言わないけど、これさえなければ何の躊躇なく賛成だけども。廃止派ではないけど、それがあるんだったら何とも言えない。難しいところで、ノーコメント。ともかく廃止派の人格否定までするのはどうなんだろうか。 なぜか廃止派よりコメントが過激な分、賛成が悪く見えてしまうのだ。 ちゃんと言うがあなたのことではないよ。まだまだもっと凄いのがあったんだよ。
いくら死刑囚とはいえ、遺族とは赤の他人が拷問を笑って楽しむなんてサイコパスだなあ。昔はそれが普通だったんだから人間とはつくづく恐ろしい生き物だ。他のサイトで廃止派だと個人攻撃までしているのを見たけど、死刑廃止派でまともにネットで会話なんかできないよ。意見が違うからって個人攻撃ってどうなの。他のサイトで同じようなスレがあって、何々派というより永遠と拷問方法やら話したり、個人攻撃ばかりで恐ろしかっただけ。怪物と戦う者は、自分も怪物にならないよう注意せよ。死刑でも何でも良いが、無意識のうちに自分が怪物になるのはイヤだ。
- << 48 では戻ってこない賠償もされないで悲しんで苦しんで被害だけ受ける人にはただの馬鹿になれと? それもおかしくない? 言っておくけど日本は晒し首をやるのは犯罪を抑制する効果がかなり強かったんだよ?
死刑ではなくギリギリの拷問と見せ物にしろって事だろ?
毎日毎日面白い方法で火炙りや薬物水没や殺してくれーと鳴き懇願ながら足首が壊れて言葉を喋りながら生きて被害者が笑いながら仕事させて死ぬまで止まらない痛みとおかしな思考で生かす方がずっと被害者の心を癒やす事が出来ますからね!
>> 22
しょうがないなぁ。本文を読みやすくしておくよ。
殺人犯を死刑にする事に反対する理由って何なんですかね?
「加害者にも人権があ…
さて
冤罪が~…死刑でなくても終身刑を~…と言った反対派の意見は前提がおかしくないですか?
冤罪そのものが駄目であるはずなのに論点のすり替えにしか思えません。
いいえ。
冤罪が起こり得る可能性が否定出来ないから、死刑は廃止すべきと言う考え方は、今現在死刑賛成派の間でも最も説得的な廃止論と評されている筈ですよ?
冤罪で1年でも10年でも服役させたら取り返しがつきません。
慰謝料、お金で何とかなると考えてるのでは?と思います。
うーん。
お金で何とかなるって決めつけてるのかどーかは分かりませんが、死刑制度が在る現体制では、おっしゃる通りにお金で弁済していますね。
と言うか、冤罪に対する国家弁済に限らず、被害関係者に対する弁済は、民事も刑事も基本的に金銭のみで、謝罪を強要する事すらしないと言うのが現行法の筈ですよ。
それに死刑にするのも冤罪の可能性が無く供述と事実確認に差異の無いものに下されるのは普通に考えて分かるはず。
それは、検察を信用し過ぎでしょう。
どんなに科学が進歩しても、過去の実例のように、検察が故意に証拠を隠匿したり、捏造すれば、容易に無実の人を死刑台に送り込む事が出来ます。
故意は無くとも、証拠一つ見落としただけで冤罪は起こり得ます。
また、有罪が明らかな場合でも、死刑か無期懲役かの判断は、微妙で新たな証拠若しくは、証言一つで事実認定に疑いが生じ、判断が覆る可能性も有ります。
従って、人間からミステイクを完全に排他出来ない以上、人間による裁判から誤判による冤罪を完全に無くす事は不可能です。
だからと言って、全て無罪にする訳にも、刑罰制度を無くす訳にもいきません。
もし無実の自分に死刑を宣告されたらと想像すれば、その不正義さは、法律の知識が無い人々にも容易に理解出来ます。
(私も法律に詳しい訳では有りませんが)
死刑廃止が最善の策と言う考え方が最も説得的と言われる所以です。
また、弁護士の中に冤罪を理由に死刑廃止を訴える者が多いのは、死刑が求刑されない一般的な刑事裁判で、警察・検察の恣意的な捜査や、検察の言いなりになる裁判官による冤罪を頻発に目の当たりにし、現行司法制度に対する信頼感を喪失しているからだと言う意見も有ります。
これは、確か元刑務官の証言だったと記憶しています。
これが事実なら、冤罪は想像以上に身近に在るのかも知れません。
>> 22
しょうがないなぁ。本文を読みやすくしておくよ。
殺人犯を死刑にする事に反対する理由って何なんですかね?
「加害者にも人権があ…
次に
「加害者にも人権がある」とよく聞きますが人の命を奪う=責任を放棄しているのに権利を主張する理由が意味不明。
についてですが、上記は明らかに貴方が間違った解釈をしていますよね。
それとも、単に貴方の願望を述べておられるのですか?
誰かが他人を故意に殺害した事(他人の生命を尊重する責任を放棄した事)で、その誰かが自分の持つ全ての人権を放棄したとする解釈は聞いた事が有りません。
確かに、殺人事件の容疑者ともなれば、国家はその人を一般人と同じ全く自由と言う扱いにする訳にはいきません。
容疑者は刑事施設に勾留されるなどの、必要最小限の自由権の制約を受けますが、刑が確定するまでは、犯罪者ではありませんし、現行犯逮捕者であっても、公判で執行猶予が付く可能性も有り、有罪が明らかな場合でも、犯罪者なりの人権は擁護されています。
死刑囚でさえ、刑の執行までは、本人が望む望まないに関わらず、人間としての尊厳は最大限に尊重される(筈の)仕組みになっています。
オウム事件の死刑囚も証言する時は、わざわざ防弾硝子を設置して貰い、被害関係者等の復讐から厳重に戒護されていましたね。
まぁ彼等が殺されてしまうと、新証言が引き出せなくなると言う事情も有ったのでしょうが、刑罰の機能の一つは、一般社会から犯罪者を隔離する事で、被害関係者や一般市民を犯罪者の再犯被害から保護すると同時に、復讐から犯罪者を保護する事だそうです。
国家が国民に対して行使出来る人権制約は、たとえ犯罪者であっても必要最小限と言うのは、刑事法の原則です。
これ等は、死刑廃止派特有の考え方ではなく、現行法の考え方であり、死刑に賛成している方々とも共通の認識ですよ。
>> 22
しょうがないなぁ。本文を読みやすくしておくよ。
殺人犯を死刑にする事に反対する理由って何なんですかね?
「加害者にも人権があ…
もう少し詳しく一問一答で回答して参りましょうか。
まず、何故殺人犯を死刑にする事に反対なのか?
国家(検察)は、国民に対する生命与奪権を保持すべきでないと考えているからです。
民主主義において、国家の国民に対する権力は小さいほど、より自由で民主的なのであり望ましいのです。
少なくとも、死刑を廃止すれば、犯罪とは一切関わりの無い貴方や私が、無実の罪で国家によって合法的に殺害される心配は無くなります。
所謂、冤罪ですよね。
射殺されたり、生涯服役させられる可能性は拭えませんがね。
とは言え、国家権力は際限無く小さくすければ良いと言うものでも有りません。
国家権力が小さ過ぎると、暴動やテロが多発しても鎮圧出来なかったり、他国からの侵害行為に対抗出来なくなり、結局国民が安心して生活出来ず、国家の役割を果たせなくなります。
そこで、国民は国家に対してどの程度までの人権制約を許すのかと言う問題を、状況毎に考えねばなりません。
と言う事で、国家による凶悪犯罪者に対する人権制約は、どの程度が妥当なのかを考えようとして、刑罰の目的や機能、死刑制度の正当性、昭和23年頃?の最高裁合憲判決などを調べてみた結果、我が国の教育レベルは既に、充分に死刑廃止に堪えうるレベルに達しており、死刑制度は最早不要と結論づけたのです。
死刑が無くなっても、暴動が起こったり、凶悪犯罪が蔓延ったりしないですよ。
抑止力論で言えば、日本で教育を受けた人に対してなら、殺人を含む凶悪犯罪を未然に防ぐ為に必要な刑罰の威嚇力は、無期懲役の持つ威嚇力で充分事足ります。
死刑を廃止しても、我が国の治安が悪化したりする事は有りません。
我々国民は、必要の無い人権制約を国家に対して許すべきでは有りません。
最後
凶悪犯は別として、怨恨からくる個人同士のトラブルからくる犯罪は回避策はあるはずなんすわ
それは世の中の常識が善悪で悪人排除ー処刑ー(この意見は一般論、正論ではある)で留まり、被害者を少なくする意識の欠片もない事への、矛盾から死刑反対の意見が生まれるような、気もしますがねー
勿論善悪は必要ですよ、そりゃ犯罪者よりずっとずっと正解ですよ
それを人類全員できていたら悩みなんて不幸なんて消えるんですわ
善のみなさんが、善悪で留まり閻魔なれば…別視点ではどう見えるか?
善悪が分からない人間が結構いるってことをスルーし犯罪が減るか?
(笑)(笑)(笑)
分かんないよね…
私は負の連鎖を辞めたいし、ニュースみる度に心底嫌になりますね
犯罪者より犯罪自体がなくなればいいのにと思いますね
まあ閻魔様方は、犯罪者を批判し続けて下さい
批判し続けて下さい←この真意分かればいいですね(願望で恐らく終わりそうだけど)
- << 77 怨恨で死刑になった例は稀だと思うけど? 情状酌量の余地のある被告人や決定的な証拠のない者には適応されてないと思います。 昔の警察の怠慢かつ横柄な捜査で犯人にされた被告人は冤罪もあるだろうけど…。
もう一度いいます
「事件がおきた後の犯罪者の措置だけ考えても、なーんの解決にならない」
悪が排出される一方💨
「死刑制度は、反対意見より格段にマシ」なだけ
ずーと連鎖を繰り返すのを肯定してるのは、視点を変えてみる発想はないからのか?💨
神や閻魔様がいるとしたら見限るレベルですね
法律って守れる人は、世の中から法律をなくしたら自分中心なんですよね
法律をなくしても自分と相手を思いやれるのは一握り
人間が未熟な進化をしてなければ法律はいらなかったかもしれませんよね
だから法律があるのに、ルールを作っても作っても
準拠するどころが、守れない人間が結構多いことに着目してほしいっすね
>> 25
死刑制度は反対ではないですね
敵討ちを認めて殺人をする人が増える世の中より、そちらがいいです
悪人が死を目前に反省する場合があるとは…
善悪でみて悪を排除する考えって発展性がなく、排除する側は善と思いすぎている
私がいいたいのは模索する姿勢が大切と伝えたいですね そこから、犯罪者を増やさない考えや行動を個人個人が模索していけますから。
だから閻魔様のような正義感に溢れる人も、被害者も無視して加害者の人権擁護するのも、犯罪がおきた後の措置だけ考えてますよ
は私は閻魔様よりの考えですが、同時に殺人を未然に防ぐ方法って考えられんのかと疑念を持ちますね
私が知恵を振り絞っても限界があるんですよ
全体で考えなきゃ良い発想うまれない
- << 31 犯罪を未然に防ぐって随分ハッピーな思考の持ち主だね。 そんなことできたら最初からしてるし、神戸の児童連続殺傷事件の犯人なんかの犯罪を防いでいたとしても、サイコパスなのは変わりない。 そして27が何を言っても死刑賛成はいなくならないよ。 俺も賛成。犯罪者は処刑こそ相応しい。
殺された被害者は、命を返還されることなく、殺されて死体になったまま放置されている。
殺した殺人鬼は、被害者に命を返還することもなく、自ら自害して責任をとることもなく、無責任にも生きている。
よって死刑存置は正当。
殺人鬼の命が大切!と言うならば、大切な命を被害者に返してから言えっ!。本来、生存権は平等のはず。殺人鬼の命を守るなら、殺された被害者の命も守りなさいよ。
そして例えば
野球をして公園の側の家のガラスを打球で割れば、ガラスを弁済せねばならない。罪は必ず償われなければならない。
死刑反対派はガラスを割っても償わないのかな?
泥棒ならば被害者は生きているから被害者に盗んだものを弁済できる。
殺人は被害者が死んでいるから被害者に弁済はできない。被害者はこの世にいないのだから。そして弁済できない罪を好き好んで選んだのは殺人鬼だ。
ならば殺人鬼は被害者のいるあの世に行くのが償いである。殺さなければ罪を被害者に償えたのに好き好んで殺したのだから。償えない罪を自ら好き好んで選んだのは殺人鬼。
罪は償われなければならない!
被害者の立場になりなよ!。被害者は裁判で殺してもいいとされて殺されたのではない。
裁判があるだけ感謝すべきなのに、被害者よりも人命を尊重されるのはおかしい。
そして死刑のある国で死刑になることをしたのも殺人鬼。死刑が嫌なら死刑を廃止してから殺せばいい。
ルールは守られねばなりません。死刑がある以上、死刑相当の罪を犯せば死刑になるのは当然です。
- << 359 >殺した殺人鬼は、被害者に命を返還することもなく、自ら自害して責任をとることもなく、無責任にも生きている。 命を被害者に還すのは無理ですからね。 仕方ありません。 >殺人鬼の命が大切!と言うならば、大切な命を被害者に返してから言えっ! 先にも述べた通り、それは不可能というもの。 >本来、生存権は平等のはず。殺人鬼の命を守るなら、殺された被害者の命も守りなさいよ。 それは生きている時の話。 そして、殺されて「しまった」後ではどうにもならない。 護ろうにも護れないんですね。 >野球をして公園の側の家のガラスを打球で割れば、ガラスを弁済せねばならない。罪は必ず償われなければならない。 ごもっとも。 >死刑反対派はガラスを割っても償わないのかな? そんな訳ないです。 ちゃんと弁償しますね。 >泥棒ならば被害者は生きているから被害者に盗んだものを弁済できる。 その通り。 >殺人は被害者が死んでいるから被害者に弁済はできない。被害者はこの世にいないのだから。 こちらも解っていらっしゃるではありませんか。 >そして弁済できない罪を好き好んで選んだのは殺人鬼だ。 ん~っ?…「好き好んで」のトコはどうですかね? 衝動的な殺人もありますよ? >ならば殺人鬼は被害者のいるあの世に行くのが償いである。 逆にあの世というのが存在する場合の話ですが、被害者にしてみれば加害者に傍に来て欲しくないのでは?と思いますねぇ。 だってまた危害加えられると思うでしょ。 >罪は償われなければならない! 可能な限り償うべきですが、死ぬ必要は無いですよね。 生命権は全ての人に与えられた権利です。 >被害者は裁判で殺してもいいとされ て殺されたのではない。 ごもっとも。 >被害者よりも人命を尊重されるのはおかしい。 ここ、存置派が誤解しているトコ。 殺人が起きる前に国家権力が介入出来ていたら、即ち殺人が起きようとしている現場に警察官がいたとしたら、加害者を射殺しなければ無辜の生命を保護出来ない場合には加害者を射殺して無辜の生命を護るはずです。 この場合、無辜の生命>加害者の生命 です。 >死刑が嫌なら死刑を廃止してから殺せばいい。 いやいや。 死刑廃止後でも人殺しはダメですよ。 その意見だとまるで死刑廃止後に殺される人の事は知った事では無いという風に聞こえますよ。
死刑制度は反対ではないですね
敵討ちを認めて殺人をする人が増える世の中より、そちらがいいです
悪人が死を目前に反省する場合があるとは思いますが、そちらが人としていいですね 人の命を故意で奪ってそういう人が猛省して普通の気持ちを取り戻せたとしたら、逆にいきていけないでしょうね
産まれてから死ぬまで悪人のままの人はいますし、更正の余地はないと人間の私には思います
ただもう犯罪をなくすには?を私達人間は本気で考えていいと思います。世の中はガラッとは変わりませんが、皆で少しずつ考え方や行動等を正解探ししたら悲惨な事件は少なくはなりそうですが。
でもまあ、人間が閻魔様になってる以上は、無理だと感じます。悪だからと裁く意識が強すぎる人より、なんでこうなったんだ?どうして悪が生まれるんだ?と考えられる人が増えたら少しはマトモになりそうだが。
- << 27 善悪でみて悪を排除する考えって発展性がなく、排除する側は善と思いすぎている 私がいいたいのは模索する姿勢が大切と伝えたいですね そこから、犯罪者を増やさない考えや行動を個人個人が模索していけますから。 だから閻魔様のような正義感に溢れる人も、被害者も無視して加害者の人権擁護するのも、犯罪がおきた後の措置だけ考えてますよ は私は閻魔様よりの考えですが、同時に殺人を未然に防ぐ方法って考えられんのかと疑念を持ちますね 私が知恵を振り絞っても限界があるんですよ 全体で考えなきゃ良い発想うまれない
>> 22
結論から申しますと、やはり死刑という権力行使は、近代国家の人権思想とは相容れないもので、個人の尊厳を謳う日本国憲法を以てしても例外ではないからです。
この件は被害者の立場から離れなければ理解出来ないと思いますよ。
一度、公正な裁きを下さなければならない裁判官になったつもりで考えてみたらいかがですか?
但し裁判官の立場で考える為には、ある程度の法律の知識が必要となる訳ですが。
死刑云々を語る前に、貴方は疑わしきは罰せず、9人の真犯人を逃しても一人の冤罪も出さないと言う考え方に賛同しておられますか?
裁判官が量刑する際、基本的に被害者の容赦感情つまり刑を軽くする方向の意見は積極的に考慮されますが、処罰感情つまり極刑を望むなどの意見は消極的にしか考慮されないと言う現行法のルールに納得されますか?
100件の殺人事件に対して死刑が宣告される割合が結果的には1件に過ぎない言う事実にも納得されていますか?
被害感情を重視して公正平等な判決を下すとすれば、100件中100件に死刑判決を出さなければ不公平ですよね。
もしも死刑だけでなく、先に挙げた内容にも首を傾げておられるならば、貴方は死刑廃止派に疑問をぶつける前に、現行法つまり憲法をはじめ法律そのものに対する疑問を解消すべきです。
国家刑罰権の行使は必要最小限でなければならない。
と言うのが法律の常識です。
死刑が必要最小限の人権制約と言えるかどうかで論争が有ります。
被害者感情だけを理由に死刑の正統性を主張する法律家は物凄く少ないと思います。
数えた事は無いので。
しょうがないなぁ。本文を読みやすくしておくよ。
殺人犯を死刑にする事に反対する理由って何なんですかね?
「加害者にも人権がある」とよく聞きますが人の命を奪う=責任を放棄しているのに権利を主張する理由が意味不明。
冤罪が~…死刑でなくても終身刑を~…と言った反対派の意見は前提がおかしくないですか?
冤罪そのものが駄目であるはずなのに論点のすり替えにしか思えません。
冤罪で1年でも10年でも服役させたら取り返しがつきません。
慰謝料、お金で何とかなると考えてるのでは?と思います。
それに死刑にするのも冤罪の可能性が無く供述と事実確認に差異の無いものに下されるのは普通に考えて分かるはず。
闇サイト殺人の犯人が法廷で「このままでは死刑になると思って自首した、命があるだけ有り難い、今でもばれなければ悪い事をしても良いと思っている。殺された被害者は運が悪かっただけ」などと言ったそうです。
被害者の母は加害者の死刑を望む署名活動などをしましたが、犯人は死刑を棄却され無期懲役に。そんなにも加害者の人権は守られなくてはいけないものでしょうか?
ちょっと前に死刑撤廃を望む弁護派から
「死刑を望む殺したがりは無視しなさい」
「人が人に罰を与えなくてもエンマ大王が罰を与える」
と言ってるのを見聞きしましたが、この世界は神や仏のものでは無いし、エンマ~の意見に対してはもはや想像と現実の区別もつかないのか…と失望します。
もちろん未仏のような心で人に接しなさいとそう在りなさいという理想は分かりますが…それでもこのような殺人犯に死刑を望むのは人としても生き物としても当然なのでは?と思ってしまいます。皆さんはどう思いますか?
全くとんでもない話だよ。弁護士ってのはろくなのがいない。
こういう奴に限って身内が殺されたら、犯人を死刑にしてくれと泣きわめく。
結局対岸の家事なんだよ。犯罪者は処刑でよし。
- << 33 もう少し詳しく一問一答で回答して参りましょうか。 まず、何故殺人犯を死刑にする事に反対なのか? 国家(検察)は、国民に対する生命与奪権を保持すべきでないと考えているからです。 民主主義において、国家の国民に対する権力は小さいほど、より自由で民主的なのであり望ましいのです。 少なくとも、死刑を廃止すれば、犯罪とは一切関わりの無い貴方や私が、無実の罪で国家によって合法的に殺害される心配は無くなります。 所謂、冤罪ですよね。 射殺されたり、生涯服役させられる可能性は拭えませんがね。 とは言え、国家権力は際限無く小さくすければ良いと言うものでも有りません。 国家権力が小さ過ぎると、暴動やテロが多発しても鎮圧出来なかったり、他国からの侵害行為に対抗出来なくなり、結局国民が安心して生活出来ず、国家の役割を果たせなくなります。 そこで、国民は国家に対してどの程度までの人権制約を許すのかと言う問題を、状況毎に考えねばなりません。 と言う事で、国家による凶悪犯罪者に対する人権制約は、どの程度が妥当なのかを考えようとして、刑罰の目的や機能、死刑制度の正当性、昭和23年頃?の最高裁合憲判決などを調べてみた結果、我が国の教育レベルは既に、充分に死刑廃止に堪えうるレベルに達しており、死刑制度は最早不要と結論づけたのです。 死刑が無くなっても、暴動が起こったり、凶悪犯罪が蔓延ったりしないですよ。 抑止力論で言えば、日本で教育を受けた人に対してなら、殺人を含む凶悪犯罪を未然に防ぐ為に必要な刑罰の威嚇力は、無期懲役の持つ威嚇力で充分事足ります。 死刑を廃止しても、我が国の治安が悪化したりする事は有りません。 我々国民は、必要の無い人権制約を国家に対して許すべきでは有りません。
- << 39 次に 「加害者にも人権がある」とよく聞きますが人の命を奪う=責任を放棄しているのに権利を主張する理由が意味不明。 についてですが、上記は明らかに貴方が間違った解釈をしていますよね。 それとも、単に貴方の願望を述べておられるのですか? 誰かが他人を故意に殺害した事(他人の生命を尊重する責任を放棄した事)で、その誰かが自分の持つ全ての人権を放棄したとする解釈は聞いた事が有りません。 確かに、殺人事件の容疑者ともなれば、国家はその人を一般人と同じ全く自由と言う扱いにする訳にはいきません。 容疑者は刑事施設に勾留されるなどの、必要最小限の自由権の制約を受けますが、刑が確定するまでは、犯罪者ではありませんし、現行犯逮捕者であっても、公判で執行猶予が付く可能性も有り、有罪が明らかな場合でも、犯罪者なりの人権は擁護されています。 死刑囚でさえ、刑の執行までは、本人が望む望まないに関わらず、人間としての尊厳は最大限に尊重される(筈の)仕組みになっています。 オウム事件の死刑囚も証言する時は、わざわざ防弾硝子を設置して貰い、被害関係者等の復讐から厳重に戒護されていましたね。 まぁ彼等が殺されてしまうと、新証言が引き出せなくなると言う事情も有ったのでしょうが、刑罰の機能の一つは、一般社会から犯罪者を隔離する事で、被害関係者や一般市民を犯罪者の再犯被害から保護すると同時に、復讐から犯罪者を保護する事だそうです。 国家が国民に対して行使出来る人権制約は、たとえ犯罪者であっても必要最小限と言うのは、刑事法の原則です。 これ等は、死刑廃止派特有の考え方ではなく、現行法の考え方であり、死刑に賛成している方々とも共通の認識ですよ。
- << 41 さて 冤罪が~…死刑でなくても終身刑を~…と言った反対派の意見は前提がおかしくないですか? 冤罪そのものが駄目であるはずなのに論点のすり替えにしか思えません。 いいえ。 冤罪が起こり得る可能性が否定出来ないから、死刑は廃止すべきと言う考え方は、今現在死刑賛成派の間でも最も説得的な廃止論と評されている筈ですよ? 冤罪で1年でも10年でも服役させたら取り返しがつきません。 慰謝料、お金で何とかなると考えてるのでは?と思います。 うーん。 お金で何とかなるって決めつけてるのかどーかは分かりませんが、死刑制度が在る現体制では、おっしゃる通りにお金で弁済していますね。 と言うか、冤罪に対する国家弁済に限らず、被害関係者に対する弁済は、民事も刑事も基本的に金銭のみで、謝罪を強要する事すらしないと言うのが現行法の筈ですよ。 それに死刑にするのも冤罪の可能性が無く供述と事実確認に差異の無いものに下されるのは普通に考えて分かるはず。 それは、検察を信用し過ぎでしょう。 どんなに科学が進歩しても、過去の実例のように、検察が故意に証拠を隠匿したり、捏造すれば、容易に無実の人を死刑台に送り込む事が出来ます。 故意は無くとも、証拠一つ見落としただけで冤罪は起こり得ます。 また、有罪が明らかな場合でも、死刑か無期懲役かの判断は、微妙で新たな証拠若しくは、証言一つで事実認定に疑いが生じ、判断が覆る可能性も有ります。 従って、人間からミステイクを完全に排他出来ない以上、人間による裁判から誤判による冤罪を完全に無くす事は不可能です。 だからと言って、全て無罪にする訳にも、刑罰制度を無くす訳にもいきません。 もし無実の自分に死刑を宣告されたらと想像すれば、その不正義さは、法律の知識が無い人々にも容易に理解出来ます。 (私も法律に詳しい訳では有りませんが) 死刑廃止が最善の策と言う考え方が最も説得的と言われる所以です。 また、弁護士の中に冤罪を理由に死刑廃止を訴える者が多いのは、死刑が求刑されない一般的な刑事裁判で、警察・検察の恣意的な捜査や、検察の言いなりになる裁判官による冤罪を頻発に目の当たりにし、現行司法制度に対する信頼感を喪失しているからだと言う意見も有ります。 これは、確か元刑務官の証言だったと記憶しています。 これが事実なら、冤罪は想像以上に身近に在るのかも知れません。
償いの観点から考えてみる。
泥棒はこの世で被害弁済が可能。なぜなら被害者はこの世に生きているからこの世で償える。
殺人は被害弁済がこの世では不可能。なぜなら被害者は死んでいるからあの世に行き償うしかない。
罪は償わねばならないから殺人鬼は被害者のもとに行かねばならない。
法の下の平等を考える。
殺人被害者は国により殺人鬼から生命を守られなかった。
死刑にならない殺人鬼は裁判所つまり国による死刑回避で死刑執行官(死刑執行する刑務官)から生命を守られる。
殺人被害者の生命を国が守らないのに殺人鬼の生命だけは死刑回避で国が守る。これ差別では?
生命の価値を考える
殺された被害者の人命には価値が全くなくて、殺人鬼の人命にだけ価値があるんですか?。死刑回避とは殺人被害者の人命に価値を見出ださないものと考える。
再犯を考える
更正拒否や更正不能の殺人鬼でも死刑回避されれば刑務所に行く。
刑務所にも、刑務官や面会人に教戒師や慰問者また見学者などの善良なる市民は存在する。
刑務所内での殺人再犯があれば誰が責任を持って被害者に人命を返還するのか?
死刑にすれば殺人鬼はこの世からいなくなるのだから再犯はない。殺人再犯が疑われるなら判決即日執行すればいい。
だいたいね、殺人被害者二名以上の人命の価値≦殺人鬼ひとりの人命の価値って現状はおかしすぎる。殺人被害者を生き返らせるのなら死刑廃止もわからなくはない。殺人被害者よりも殺人鬼を大切に保護し殺人鬼の生存権だけを守るのがおかしいのですよ死刑反対派は。
街を歩けば堕胎という殺人を犯した人間、幇助した人間だらけ。
人が人を殺すと言うのは大罪だがさほど珍しくはない。
堕胎は仕方ない事もあるけども、
その論法なら殺人だって良し悪しはある。
結局のところ、事情や程度によるという事にしないと整合性がなくなる。
殺人と殺人未遂で罪の重さが違うのは疑問がある。
加害者が被害者を殺そうとしたことは同じで、未遂に終わったのは周囲が救助できたか、できなかったかの差だけで、加害者がしたことは全く同じなのに、結果で罪の重さが違うのは矛盾している。
殺そうとした相手はまだ生きてるのだから、再犯の可能性は未遂に終わった方が高くなるんじゃないのかと考える。
それと、誰でも良いから人を殺してみたかった。と証言するような闇の深い犯人に反省、更正が期待できるんだろうか。
一度、人殺しをして刑期を終えて出てきた犯人に、今度は自分の家族を殺された時にも、変わらず死刑制度反対と唱え続けられる人はいるんでしょうか。
死刑判決になるには、どんな凶悪な内容かではなく、何人殺したかが基準になるんですよね。
たとえ一人でも、その一人には家族とか悲しむ人間が居る訳で、「人数の問題なのか?」って思ってしまいます。
あのアイドル活動していた女性の刺傷事件だって、内容的には死刑でも良い凶悪犯罪のように思えます。
裁判員として死刑って言いたくはない。もし自分が執行官になれと言われたらなりたくない。
殺人犯の人権うんぬんは確かにどうでもいいけど、そこよりその殺人犯の「死に関わる人」になりたくないところかな。
誰かが死刑してください、って傍観しか出来ないから、大きい声で言えない。
死刑を叫ぶ事で全く関係ない刑務官に「殺人」をさせることになる。
死刑を叫ぶ人間が自分でナイフで刺し殺すようにすればいい。
泣き叫びながら命乞いをする者を刺し殺した後、何を得るのか
それを実感するべきだと思います。
なんか難しいことわかんないけど事と人によれば死んでもらったほうが手っ取り早いね
刑期は何をする期間なのかもわからん
何もさせない期間なの?
見込み無い奴の面倒見る意味がわからんしそんな余裕があるとも思えないし
で、もういいかって野放しにされても困るし
ルールだから仕方ないって感じで始末できる方がいいな
遺族の気持ちはなったこと無いんで知りません
死刑絶対に反対とは言わないけど、綺麗事抜きで裁判員になっても死刑判決は出さないね。他の人がだしてくれ。いくら死刑に値する人間だからといっても自分の手で人の命を左右させたり、自ら執行したくはない。相手がどれだけ極悪でも自らの手で命を奪うことに躊躇いを感じるし、鬱やPTSDになりそうだ。それと、死刑制度があってもほとんど活用されないのであれば、死刑制度があることへの不利益も考えなければならない。日本は死刑があるから犯罪人引き渡し条約などのいくつかでデメリットを抱えると聞くが実際はどうなんだろうか。
人権は、一応考えないといけないでしょう。
個人的には、故意の犯罪は万引きだろうと軽犯罪だろうと許すな!と思う。
死刑でもいいくらい。
ただね、殺人犯を裁くのも人間、執行するのも人間だからね。
言うだけの人は、殺人犯なんか死刑でいいっていくらでも言えるよ。
殺人犯でも、人間を殺すってことの重みも苦悩も誰かが背負わないといけないんだなあ。
殺人犯を死刑にして終わりにはならない。
被害者の人、被害者家族の思いは想像を絶すると思うから、経験がない私は軽々しく語れないけど。
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