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殺人犯

No.178 17/12/12 10:37
社会人23
あ+あ-

≫170

>>上記の母親の例を想像すると確かに相手方に対する怒りは半端ではないだろうが、故意の殺人と事故では被害感情においても雲泥の差があるじゃろうて

雲泥の差ですって?
随分理性的なお考えですね。
愛する家族を理不尽に奪われたら、故意だろうと、過失だろうと処罰感情に差が有る訳無いでしょう。
被害当事者になれば、理性を失っても当然なんです。
このスレにも事故のご遺族の方が居らして、私達反対派に対して痛烈な批判を寄せておられるのをご存知ないのですか?
その方の文章からはいつも激しい怒りが伝わって来ますよ。
何も殊更ご遺族の感情を逆撫でしたいとも思いませんから、その方の登場で幾度か投稿を中断しましたよ。
その方に直接言えますか?
雲泥の差だと。

>>これは貴方の言う通りですね。犯情及び判例等で量刑を決定すべきであり、遺族感情は減刑するしないの一要素として機能すればいいと思います

なるほど「減軽するしないの一要素」とは随分刑法にお詳しいですね。
補足するなら、減軽しないと言っても、法的減軽の要件に該当すれば否応なしに減軽しなければならないのですよね。
遺族感情によって左右出来るのは、裁判官裁量に委ねられている酌量減軽の段で、刑を減軽し得る情状が存在しても酌量させないと言うだけで、遺族感情を根拠に刑の加重は出来ないと言うのが現行法制度と理解しておりますが、その点あなたのお考えと相違有りませんか?

>>端的に述べます。あたり前の話ですが、懲役より死刑の方が遺族の処罰感情が充足される場合があるからです

わたしには当たり前の話だとは思いません。
少なからず逆のパターンが存在しております。
寧ろ、当事者にとってより救済となるのは、加害者存命の内に自ら怨恨を断ち切る事ですよ。
直接的にではなく、間接的であるにせよ人の死に関わった者は、背景にどんな事情があったにせよ、良心の呵責と言う十字架を背負うのです。
死刑執行で処罰感情が充足されるのは、当事者ではなく善意の第三者、事件とは関係の無い一般市民ですよ。

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