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均す
今まで、ひとりの時間はたっぷりあって、いつの間にか自然に、心は均されていたのだと思う。 長い廊下を雑巾がけしている時に。音楽を聞きながらハタキをかけている時に。 ゆっくり読書を楽しんでいる時に。庭の落ち葉をかき集め、ふと空を見上げた時に。 でも急に家族が増えて、家族と共に過ごす空間は、ひとりの空間とは違い、傍に居る人を尊重して成り立つ空間。 私は上手く心を均しているだろうか。 デコボコしてはいないだろうか。 大切なものを見落とさないように。見落とした場所を忘れないように。時々ここを使わせて頂きます。
15/02/21 22:35 追記
雑談スレでお世話になった8さん、28さん、いつでも遊びにいらして下さい。
新しいレスの受付は終了しました
>> 497 燃え尽きた…とは本当に大変だったのですね。 さぞかしお疲れでしょう。 調停とはいえ発言がコロコロ変わる相手と話し合いで決着をつけたのですから。 発言がコロコロ変わる人は相手の話しも聞いていないので、話し合いはいつでも降り出しに戻らざるを得なくなります。 そのような人は話し合いではなく、違うことを目的にしているのですよね。 私はそのような人は相手にしなくなってしまいます。 夫もそうなので、そんなところの価値観が似ているのだと思います。 彼の元奥さんは結婚前はお料理を頑張っていたということは、彼と一緒になりたかったのではなく結婚相手が欲しかったのかもしれませんね。 あなたは彼の優しさを優しさとして受け止めているし、彼の優しさに漬け込むなんて出来ないでしょうね。 仕事と家が立て込んでいるとは、お母さんに何かありましたか？ うっかりしていましたが間もなく満レスになります。 もうしばらくお話しに付き合って下さるなら、新規にスレを立てますがご都合はいかがですか？
- << 500 こんばんは。 新しいスレ有り難いです。 また伺います！！ 取り急ぎ、用件だけですみませんm(__)m
>> 496
こんばんは。
よくわかっているんだと思います。最後まで話し合いをしよしようとうとしたのは彼の性格かなと思います。
でも燃え尽きちゃったみたいで、もう調停のことは考えたくないそうです。成立後に裁判所に確認しなければならないことが出てきたとき、かなり落ち込んでいました。早めに確認した方が良いよと言っても、それどころでなさそうでした。翌日、気をとりなおして確認していましたけど。
それと、元奥さんはすぐ発言が変わるそうなので、一つ一つ確認しておきたかったのもあるかもしれません…。
結婚して料理をしなくなった理由はわからないそうです。結婚前は頑張っていたのが気が抜けちゃったかなって思います。私も彼が来るときはちょっといつもより品数も多いですし、頑張っちゃいます。
今私が家のことや仕事のことで少し立て込んでいて、彼はそれを心配していて、クリスマスもケーキは作らなくて良いよ、買ってくるからと言ってくれたのですが、今までやって来たから手は抜きたくないって思ってしまいます。彼から感じることは特にないのですが、良いよと言ってくれるのでつい甘えちゃいそうです。
クリスマスは慌ただしかったけど、楽しく過ごすことが出来ました。
>> 494
こんばんは。
そう、初めの陳述書では病気のことと男性関係のことも記載していました。後半は、相手をきれさせないようにそういうことは封印してお金など条件の話のみにしていました。話の論点がずれて話し合いにならなくなると切れると何をするかわからないと言ってました。その点では今回の進め方は彼の作戦勝ちだったように思えます。
クローゼットで見つけたものの多少はショックだったみたいですが、もう過去のことはどうでもよいという感じでした。
クリスマスは楽しみです。
彼の元奥さんは結婚する前は料理をきちんとしていたみたいですが、結婚して急にやらなくなったそうなんですね。私もそうなったらどうしようとふと思っています。今のところそういうことはないんですけど。
それと漠然とした不安は彼との今後のことです。今は同じではないけど近い職場だからまだしばらくはこれまで通りひっそりとお付き合いしようと思います。
彼は年明けたら徐々に家にも来て欲しいと言っていますが、私はせめて半年は今まで通りと思っています。
>> 493 クローゼットの中? 何だそういうことでしたか。 調停の中で調停員が何処からそんな話しを持ち出したんだろう？と勘違いしてしまいました。 彼は元奥さんの男性関係も離婚理由の端に加えたのでしょうね。 夫も勿論加えましたが、お兄さんや他の人からその話題を振られるのは嫌そうだったから、あなたの彼も今更知らなかったことまで加えるのはどうでも良かったのだろうなと、勝手に解釈してしまいました。 離婚届が無事提出されて良かったですね。 彼もホッとしていることでしょう。 元奥さんは住所が変わるから手続きが必要だったのですね。 彼の不安は、まだ元奥さんが近くに居るからというのもあるのだろうと思いますが、それはもう元奥さんと関わらずにいられる時と共に薄らいで行くものだと思います。 クリスマスは彼とゆっくり過ごすのですね。 彼にとっては心置きなく過ごせる初めてのクリスマスですね。 あなたにとってもそうだといいけど、何かスッキリしないことなどあるのですか？
>> 492
こんばんは。
男性関係のいろいろはクローゼットの中から出てきたそうです。荷物は彼のいないうちに少しずつ運んでいたようですけど、過去のことですし持ち出すのを忘れてしまっていたのかもしれません。
離婚届の提出は普通は申立人ですよね。元奥さんも何で私が!?という雰囲気だったそうですが、事務官に強く言われてしぶしぶやることになったそうです。戸籍の関係で籍から抜ける方が出した方が良いとのことです。
そうそう、離婚届が出されていることが確認できたそうです。
クリスマスツリーの飾り付けするの良いですね。小さい頃はツリーの飾りつけが楽しみでした。周りが楽しそうですと嬉しい気持ちになりますよね。今年は彼が泊まりでくるそうで、いつ料理やケーキを作ろう!?ってふと考えています。
>> 491 あなたのご両親は裁判離婚だったのですね。 調停や裁判で終わらせるしかなくても、向き合わない結婚生活を続ける不幸を選択するより正しい選択だと思います。 あなたの彼が調停離婚が成立しても尚不安が消えないのは、それだけ悲惨な結婚生活だったのだなと気の毒になります。 元奥さんの男性関係諸々とは、一体何処から出て来たのですか？ それを返却した彼の気持ちも分かるような気がします。 夫も前妻さんのそれには触れないようにしていました。 離婚届は調停を申し立てた彼が提出すれば良いのではないのですか？ クリスマスや年末年始は、主婦になると慌ただしいものになります。 でも家族を含めて楽しんでくれる人達がいるから、私も楽しめます。 あなたも彼とクリスマスツリーを飾ったり、二人でほのぼのするようなことをするのも良いと思います。 そういうことを積み重ねて行って、彼の不安が消えて行くと良いと思います。
>> 490
こんにちは。
ありがとうございます。
向き合わない夫婦ですか、確かにそうですね。私の両親は向き合わない結果の裁判離婚だったなと思います。
そうですね、最後まともな条件での調停の成立でしたので、私は元奥さんが鬱の状態だったのではと思ったのですが、彼に尋ねたら病気の症状ではないと言ってました。彼はその条件で成立できると思っていなかったので、今後何か酷いことをされるのではないかとか離婚届をちゃんと出してくれただろうか不安に思っているようです。私も成立したことに正直驚いています。ただ、もしかしたらと思う出来事が…元奥さんが彼に偽っていた過去の男性関係もろもろが出てきて彼がそれを返却したそうです。それが確か調停後半のことですし、それから、車を借りに来ることがなくなったような気がします。このことも離婚に向かうきっかけだったのかなと。彼が心配していることもないのかなと思います。
主さんはクリスマスやお正月の準備とかされていますか？私はクリスマスは家でケーキなど作ってのんびり過ごす予定です。
>> 489 離婚成立したのですね。 お疲れ様でした。 あなたの彼の元奥さんの病気が騒がなければ、今回の調停で諸々の条件はともかく、離婚は出来るだろうなと思っていました。 調停に出向くということは、離婚に向けて夫婦で向き合っているからです。 向き合わない夫婦は離婚すら出来ないのだと思います。 夫の前妻さんは夫の離婚要求を最後までまともに取り合いませんでした。 弁護士を立てようと、お兄さんが間に立とうと、息子が｢父さんは待たせている人がいるんだ｣と言おうと、周りが騒いでいるだけだと言っていたそうです。 あなたの彼は自分でちゃんと離婚出来たのだから立派だと思います。 長年の積もり積もった疲れがあるでしょうから、開放感を実感するのはもう少し先かもしれませんね。 二人でのんびり疲れを癒やすと良いですよ。
>> 487 ありがとう。 母と妹のことをそんな風に言ってくれて。 母は専業主婦でしたから、外で仕事をしている父より子供と居る時間が多いので、そういう家庭は母親が子供に何をしているのか、子供から父親に話さない限り分からないと思います。 そして子供は普段から子供に関心を持って、学校のことや友達のことを尋ねて来る父親でなければ、永遠に話す機会を得られません。 あなたの彼は食事を作ることも多かったようですから、子供に何か尋ねなかったとしても、お子さん達には子供を大切にしている父親として映っているのではないでしょうか。 私の夫は忙しく、息子と顔を合わせるのは朝食の時が多かったのですが、その時に息子に学校のことを尋ねたり他愛ない話しをして来たので、あなたの彼の奥さんがしたように、母親から悪者は父親だと聞かされていても、父子の関係を保て、成長して両親の実態を自分の目で見ることが出来たのだと思います。 私の母は今パートに出ているようです。 子供の頃から妹には欲しがる物は買い与えて来たので、大人になって欲しがる物は額が違っているからお金が追いつかないのでしょう。 妹には自分で働けと返信しています。
>> 485 私は女だから良く分からないけど、男性にとって好みのタイプは重要なところかなと思っていたものだから、前妻さんを間近に見て、どこか似てますか!?一緒にしないで!って女のプライドが騒いでしまいました。 若気の至りです。 前妻さんの容姿が悪いと言っているのではありません。 私が子供の頃母からストレスの捌け口にされていたことは、おそらく父は知らないと思います。 母は父が居る時は私をなじりませんでしたから。 あるいは知っていても見て見ぬ振りだったのかもしれません。 母は殆ど家事をしなかったので、私が家事をしていたことを父がどう思っていたのかも分かりません。 あなたの彼は奥さんのことが上のお子さんの負担になるのを気にかけていましたね。 お子さんが未成年の内に離婚して親権を取れば、母親と離すことも出来たと思いますが、彼はこれから先の母と子の関係を心配しているだろうと察します。 私は妹から時々メールが来ます。 お風呂が壊れたとか何かしら理由を付けてお金の催促です。 母がさせているのだと思います。 母と妹の結構な額の借金を肩代わりしてあげたばかりです。
>> 483 悪態を吐くヒステリックになる、それは如何にも非生産的で非合理的で、何より大変なエネルギーの消耗だとしか思えないのですが、そんな暴挙を日常茶飯事に繰り広げられる人は、本人が望むと望まないとに関わらず、それを繰り返すことによってその技術は鍛えられるのだと思います。 悪態とヒステリックのベテランです。 こちらは太刀打ち出来る筈も無く、何が悪態とヒステリックを呼ぶスイッチになるのかも分からないから、常に警戒態勢で口も利けなくなります。 父も私も警戒態勢で過ごして来ましたが、あなたの彼も彼のお子さん達もそうだったのでしょうか？ 夫の前妻さんは、夫に向かって悪態やヒステリックは無かったようです。 当時の夫の秘書さんに対抗する為に、ターゲットを見つけて奥様然と意見するというのを繰り返していたようです。 そして私にも言いましたが夫に言わないように口止めをするのです。 夫の秘書さんに当てつけたくてやっているのだから、夫の耳にも入ってしまいますよ。 前妻さんと共通するものが私にもあるのかと感情的に夫に言ってしまって、そうじゃないと言う必死な夫を見てすぐ後悔しました。
>> 482
自身も含めて幸せに出来ないというのは納得できます。私の母もそうでしたから…十分なのにそう思えない。娘としては、嫌いなら離婚すればいいじゃない、相手を恨むとかせず自分の生活を満喫して幸せな気持ちでいて欲しいと思ってました。
そうですね、私がわからなくても彼がどんな思いでいるかをわかるようにします。彼もそうして私が横にいたほうが良いですよね。
そういうことだったんですね。前妻さんと似ていることはあったのでしょうか？
私は、私も彼と一緒にいて奥さんみたいに悪態つくようになったらとか、ヒステリックに感情が抑えられなくなったら嫌だなと、考えたことはあります。私だって怒ることはあります。仕事や家族に対しても自分の意見を言うことだってあるし。悪態とかヒステリックはないけど…でもカチンとくることはあります。慣れで相手のことが思いやれなくなってしまうのは…そうはなりたくないです。
>> 481 私の母とか夫の前妻さんとかあなたの彼の奥さんとか、自身も含めて誰も幸せに出来ない人はいるのだと思います。 人に害しか与えない人です。 そんな人達も自分に合った人と結婚していれば、そうはならなかったかもしれませんが、そんな人達に共通するのは理屈で物事を考えないことです。 本人はその時その時都合の良い理屈を用意しますが、どんな立派な言葉を並べても根底にあるのは黒い感情で、それもその人にしか分からない独り善がりな感情なので、そんな人を理解しようとしたらこちらが病んでしまいます。 私が大事にしているのは、夫が嫌悪したのはどんな事で、怒りを持ったのはどんな事で、どんな思いで耐えて来たのかを忘れないことです。 人はどんな人を好むのか、人が持っている要素を好むのだと思います。 夫も前妻さんを一度は好きになったのでしょうから、前妻さんが持っている要素と共通するものが私にもあるのだろうと、何となく思っていたので、前妻さんを目の前にしてその話しの内容や話し方を見て、酷くショックを受け耐えられなくなりました。 あの時引き止め思ってることを言ってくれと言う夫に、私とあの人とどこか同じところがあるのかと言ってしまいました。
>> 479 彼から確実な離婚の話しを聞けば、嬉しいと思うのは自然なことですよね。 私の夫の離婚は息子が動いたことから、前妻さんの方から離婚届にサインすると弁護士に連絡がありました。 夫にとってはやっと離婚出来る喜ばしいことでしたが、私にとって気掛かりだったのは息子が動いたことでした。 その気掛かりは今も続いています。 彼の奥さんを理解するのは無理ですよ。 奥さんのことより、彼が長い間苦しめられて来たことだと理解していれば良いのだと思います。 離婚が成立した後も、長い苦しみがあったことを忘れないでいてあげれば良いのだと思います。 夫の前妻さんが私の職場に乗り込んで来たことが、私の想像通りだったのではなく、実際何度もそんなことをしていると聞かされて、私のところにも来そうだなと思っただけの話しです。 でも前妻さんを目の前に相対した時の衝撃は強かったですね。 夫と別れると決意するほどの嫌悪感でした。 息子は怒りと悔しさに任せて、自分の知っている情報を全て母親にぶちまけてしまいましたから、前妻さんは今の住まいを見に来てはいるだろうなと思います。
>> 478
こんばんは(^-^)
調停をしていつまでに離婚するからと言われたときは嬉しかったですけど、彼も私にしか話せないのでそれは良いのですが、彼の留守中に奥さんが家に来て彼の物を漁ったり通帳を持ち出したりする等々の奇行を聞いたりすると…疲れてしまいます。母も似たような性格でしたけど、また違いますね。その行動を理解しようとすると疲れてしまいます。あんまり考えないようにします。
前妻さんは想像通りの行動だったんですね。乗り込んできたのは主さんのことではなかったんですね。
私は一度しか会ったことがなく、その時は同僚達と挨拶しても反応が薄く、何か普通と違う雰囲気を感じました。彼からの躁と鬱の状態を聞いているとさらに怖くなります。出来ることなら会いたくないです。
>> 477 彼にとっては長い時間をかけて固めて来た意志でも、あなたにとっては急展開でしたから、全てを納得して自分の思うことに自信を持つのは難しいかもしれませんね。 彼の背景が少し分かり、改めて彼の今までの言葉を聞くとその言葉を言った気持ちが分かるような気がします。 どんなに近い存在の相手でも全てを分かることは出来ないと思います。 でも目の前のその人の雰囲気や表情や話し方や声などで、自分にしか分からないものがあると思います。 あなたも以前より彼を分かる材料が増えていると思いますが、彼の言うことを無理に納得しようとしているものがあるなら、それは無理をしない方が良いと思います。 納得出来ていないことはずっと自分を苦しめ、やがては相手をも苦しめるものになると思います。 夫から前妻さんのことを詳しく聞かされた時、話しを聞きながら乗り込んで来そうと思いました。 そしてただ何となく負ける気がしないと思いました。 実際私の職場に乗り込んで来ましたが、あれは私が夫の相手だと知ってではなく、当時の夫の秘書の方への当てつけでした。 前妻さんが私のことを知ったのは息子からです。 でも何もありませんでした。
>> 476
こんばんは(^-^)
いえいえ、憶測って私も憶測で自分が思うことに自信がないのが正直なところです。
彼は大したことではないのに、すごく喜んでくれたから、今までそういうことがあまりなかったのかなとも思いました…。
10年後もずっと一緒に居たいとか自分の気持ちは変わらないという言い方をしたり、離婚するようなニュアンスの発言はありましたが、いずれ離婚するとはっきり言ってなかったですね。主さんが以前言っていたように、確実なことでないと言えなかったのかなと思います。彼はどんな状況でも約束は守る人だから、そうかなって。
奥さんから離婚の話が出ていたから、簡単に進むと思っていたんでしょうね。お子さんが出てすんなり財産分与して協議離婚が理想だったんでしょうね。それが協議しないと離婚しないと思わぬ方向になり…。その時に離婚について具体的な話がありました。これから調停をして、いついつまでに離婚すると。
奥さんがそのような状態だからというのもあると思います。以前、ぼそっと「(自分が離れたら)上の子に負担がいくから可哀想だ」と話していたことがあります。
前妻さんといずれ対決ですか、直接対決ということですかね。
>> 475 彼の夫婦関係の私の憶測なんて否定したらいいのに。 彼があなたの感謝を喜ぶのは、あなたの感謝だからだと思いますよ。 あなたは彼から別居していると聞かされていましたが、彼は奥さんとはいずれ離婚するとは言っていませんでしたよね？ お子さんの進路がはっきりしていなかったこともあるとは思いますが、やはり奥さんがあのような人だから、はっきりそう言い切れなかったのでしょうか？ 調停をあなたに知らせるのも遅かったし、彼があなたに言えることは奥さんの出方次第のような気もします。 それも離婚が成立すれば終わることだとは思いますが。 彼の苦労も分かるし、今の方法しか無いだろうとも思いますが、もう少しあなたに配慮して欲しかったような気がします。 でも余裕が無かったのでしょうね。 今は奥さんと別居も出来、調停も始まり、何よりあなたの味方を得ているから落ち着けているのでしょう。 私は夫から前妻さんの話しを詳しく聞かされたのは最初だけでした。 母を見て来たので、そのような種類の女性の存在には驚きませんでしたが、夫の気持ちを受け入れるなら、いずれ前妻さんと対決する日が来るかもしれないと漠然と思ったものでした。
>> 473 彼が離婚を戦う支えはあなたしかいないでしょうから、あなたは彼の味方になってあげたらいいんじゃないかと思いますよ。 あなたがつい感情が入ったことを言ったとしても、あなたがどんな気持ちで言っているのかは、彼が一番分かっていると思いますし、あなたが奥さんを批判してくれることは、彼には励みになるような気がします。 彼は今まで奥さんに振り回され、奥さんの言う事を聞かなければ奥さんが静まってくれないという繰り返しだったのではないでしょうか？ だから無理な慰謝料請求にも、当たり前の理屈で突っぱねず、奥さんを黙らせるには要求を聞かなきゃならないという癖がついてしまっているのではないでしょうか。 奥さんも自分の思い通りにする為には、今まで通りのやり方で、彼を思いっ切り罵れば良いという癖がついていて、そのような陳述書になったのではないでしょうか？ 彼がそんな風に奥さんに毒されているとしたら、あなたの彼への信頼が彼の自信に繋がるような気がします。 しかし今回は調停ですから、奥さんも調停員から彼の意志や調停員の考えを聞いて、今まで通りには行かないと気づいているとは思いますが。 気づかないかな？
>> 472
実家はまだあります。
よく帰っていますが、兄弟が継いでいて仲が悪いそうなんです。離婚後にずっと暮らせる家ではなさそうです。
この先暮らしていくためのお金を引き出すつもりだと思います。
今はどうかわかりませんが、初め無理な請求をして出せないなら離婚しないというスタンスだったのかな。調停もそもそも離婚しないという気持ちでのぞんでいたと思いますが、なぜか陳述書では修復に向けての内容は書かれていなかったのです。まさか、今の状況では彼が折れるとは思っていないと思うのですがどうかな、彼は裁判までしないと思っているかもしれません…。
確かにそうですね、合う合わないはありますし、こじれてしまった関係から素直に感謝の気持ちを伝え合ったりするのは難しいですよね。つい、彼側の話ばかりを聞いているうちに、感情が入っちゃいました(汗)彼と話をしているときも、なるべく中立に聞いているようにしているけど、たまに「何なの！？どういうこと！？」って自分の思うことを言ってしまいます。
>> 471 彼の奥さんは、ご実家はまだあるのですか？ 調停の間はアパートの家賃などは彼が負担しても、離婚後はどうやって暮らして行くつもりなのでしょう？ まさかこの先生活して行けるだけのお金を彼から引き出せると、本当に思っているのでしょうか？ 病気を持っている奥さんの立場なら、離婚回避に務めた方が良いと思うのですが、まだ強気の発言を彼にぶつけて来るのが良く分かりません。 離婚しても帰る実家があるから強気でいられるのでしょうか？ 財産分与は妥当なところで折り合いを着け、今後の生活の方に気持ちが向くと思うのですが、奥さんは離婚を現実問題として捉えているのでしょうか？ それとも今までのように彼に無理難題を押し付ければ、彼が折れてくれたり離婚を取り止めてくれるとでも思っているのでしょうか？ 思い込みが激しい。 自分は悪くない。非があるのは相手の方だ。 それは奥さんから見れば彼もそうなのかもしれません。 彼も奥さんも相手が違えば、そうはならなかったんじゃないでしょうか。 夫婦の問題は相手だけが悪いのではないと思います。 合わない二人が夫婦を続けるからこじれるのだと思います。
>> 470
こんばんは(^-^)
普段から思い込みが激しく、自分には非がなく悪いのは相手だという考えのようですので、自信があるのではないでしょうか。
それか…初めは協議で離婚のはずが、調停すると言い、彼が調停の申し立てをすれば、調停で納得いかない結果であれば裁判で争うと言った経緯から、彼を困らせたいのかなとも思いました。
両親の離婚が子供の就職に不利になるから離婚はしないと言いながら、裁判離婚の話を持ち出したり、よくわかりません…裁判で争うほうが就職に影響しないかなと思ってしまいます。
彼の貢献に関しての、感謝の気持ちはなかったのではないでしょうか、奥さんの親戚の介護などもしたことがあるそうですが、感謝の言葉を聞いたことがないそうです。
夫婦双方に利益がなければという考えはないと思います。将来私は子供夫婦(子供は結婚の予定はありません)と同居して面倒みてもらうんだと言っていたこともあるそうですので…あまり相手の気持ちを考えたりしないのかなって。
両親への配慮ですか、そうですね…私も親の老後は心配ですね、夫婦仲良ければ少し安心できますけど。子供達は仲が良いそうで、彼も今回のことで二人でやり取りしていたんじゃないかなと言ってました。
夏休みのバイトなんですね、楽しく行ってますか？初めてのバイトでしたら、バイト代で何をしようかとか考えるのも楽しいですよね。
>> 469 裁判になると奥さんの方が不利でしょうから、調停で決着をつけたいのは奥さんかなと思うのですが、奥さんは裁判で勝ち目があると考えているのでしょうか？ そう考えているなら、その根拠は何でしょうか？ 奥さんはパート勤務が出来ているようですし、車の運転もするようなので、現在は薬を服用していれば社会生活には困らない程度の病状なのだと思います。 でも入院もあったそうですから、重い病状から現在まで回復したのだと思います。 奥さんの回復には、彼が家事を負担したりして貢献して来たのだと思いますが、彼の貢献に対して奥さんに感謝の気持ちがあれば、彼は離婚を考えなかったのではないでしょうか。 今離婚したら損て、じゃあ結婚を続けたら彼には得があるのでしょうか？ 夫婦双方に精神的にも物理的にも利益が無ければ、結婚を続ける意味が無いという考え方は出来ないのでしょうか？ 彼のお子さん達の両親への配慮を感じました。 あなたも考えていることだと思いますが、別れた両親の老後は子供にとっては悩みの種だと思います。 きっと兄弟では色々話したのかもしれませんね。 ウチの息子は夏休みの数週間だけのバイトです。
>> 468
こんばんは(^-^)
期間が定められているんですね。彼は不調に終わりそうだったら裁判するつもりのようです。
躁鬱病は治らない病気みたいです。ずっと薬を飲み続けなければいけないそうです。
そう言えば、奥さんの近縁者で躁鬱病の症状の方がいたそうです。
躁鬱病のきっかけは家庭だったり仕事だったり、いろいろあるみたいですけど何だったんでしょうね。奥さんは薬を飲んでいることで正常だと思っているそうです。
離れなかったのは何故でしょうね…今は離婚しても損するのは私、夫婦関係を続けたほうが生活費も入るし共有財産も増えると言っているそうです…。
お子さん達は同じ頃に帰ってきて、奥さんも含めて今後の話とお子さん達の意思を再度確認したそうです。子供達は自分の生活、今が楽しいみたいで、親の離婚など気にとめてないようです。
初めてのアルバイトですか、夏休み限定ですか？
>> 467 調停は期間が定められていて、その期間内に合意に至らなければ不調に終わるのではないのですか？ その場合彼の離婚の話しは裁判に進むのだと思いますが。 躁鬱病は何が原因で発症するのかは知りませんが、奥さんが彼が原因と言っているなら、結婚してから発症したことになりますね。 病院の診察も騙して連れて行ったそうですから、それ一つを聞いただけでも彼のご苦労が窺えます。 躁鬱病は治る病気なのでしょうか？ 治すにしても治らず治療を続けて行くにしても、病気を悪化させない為には、本人にストレスを与えず、本人が望む環境で生活するのが一番良いと思います。 奥さんは病気の原因が彼だと言っているなら、何故もっと早く病気の元である彼と離れなかったのでしょうか？ 精神の病気も身体の病気も、愛の無い生活が一番悪影響だと思います。 奥さんが病気の原因は彼だと本心で思っているなら、自ら病気になったようなものです。 彼から逃げることも彼を捨てることも出来た筈です。 彼の下のお子さんは夏休みだと思いますが、家には帰って来たのですか？ 上のお子さんもお盆には帰って来たのですか？ ウチの息子は初めてのアルバイトです。
>> 466
こんばんは(^-^)
離婚後の生活費としてではなく、精神的に病んだのは彼のせいと慰謝料として請求しています。彼の生涯もらうお給料を試算していて、これくらいなら出せるでしょということですが、今すぐ出せる額ではなく、借りるか毎月仕送りするかという額です。これが通れば自立しなくてよいかと思います。非常識な請求を間に入って説明していただけるのであれば少し安心できますね。
奥さんには、まとまったお金と毎月生活費も渡しているので調停が長引いてもとりあえずは困ることはなさそうです。
調停員から、ずいぶん酷いことを言っていたと聞かされたそうですが、直接聞いたわけでないので大丈夫そうです。彼も言いたいことはあるが陳述書に書いた通りで、ここでそれを言い合っても水掛論になるだけだからと伝えたそうです。調停員も話を進めましょうとなったそうです。
旦那さんの子供の頃の話を聞くのが好きなんですね、穏やかな時間でしょうね。
>> 465 彼の奥さんは離婚後の生活費の要求は取り下げたのですか？ 精神を病んだのは彼のせいだとして、自立困難な為と要求するのかと思っていました。 調停は双方の合意で決着になりますが、非常識な要求や根拠の無い要求は、調停員や裁判官が説明の上却下すると思いますよ。 それでも奥さんが納得しなければ合意に至りませんが、奥さんも先立つ物は必要でしょうから、いつまでもごねないんじゃないでしょうか。 彼は調停で奥さんから、ありったけの不満をぶつけられて大丈夫ですか？ 親兄弟のことや生い立ちは自分の大きな要素ですから、親しい人には自分を知って貰う為にも普通に自然に話せたら良いですね。 私は夫の子供時代の話しを聞くのが好きです。
>> 464
こんばんは(^-^)
決定書と言うものがあるんですね。お金関係は少し注意したほうが良いような気がします。詳しくは言えないのですが、普通ではないんです。相談している弁護士さんも驚いています。私も彼も初めはそういうものなのかなと思っていましたが、弁護士さんに聞いて良かったと思いました。と言っても調停は双方が納得いくように話し合う場なんですよね…。
親権はそうですね、それで戸籍から子供も抜かなければいけないのではと心配していましたが、そうではないようなので、相手に譲歩してもと今は考えているようです。
調停前に上の子の意思確認もしていて、離婚には異存ないそうです。
家族のことはあえて話すことでもないですよね。私も彼の話を聞いているうちに自分の家の話をポツポツするようになりました。
彼と久しぶりにゆっくり会うことができました。ちょっと疲れている様子でしたが会えて良かったです。
>> 463 親権は、親権を取らなくても子供に関われない訳ではありませんから、心情的には子供を産んだ母親に譲っても良いように思いますが、離婚後も子供にかこつけて新たなお金の請求をしそうで、そこが厄介ですね。 調停で決定した事以外の金銭の要求はお互いにしないことという文言を、決定書に加えた方が良いと思いますよ。 彼の上のお子さんは、両親の離婚について異存は無いのですか？ 私の夫は最初から自分の全てを話してくれたので、夫の気持ちを受け入れるなら私も自分のことを全て話すのが礼儀だと思いましたが、両親と妹や親戚については、私にはもう関係無いという意識だったので、そう話して来ました。 でも結婚となるとそれで本当に良いのか、籍を入れる前に夫とお兄さん達の本心はどうなのかを聞きました。 私が両親のことや自分の生い立ちを話さなくても、お兄さんの方で調べているので、全て承知した上で私の気持ちを尊重すると言ってくれました。 親戚付き合いはこうあるべきものと押し付けるつもりは無い。 そんなことをしたら私を違う人間にするようなものだと言ってくれました。 でも息子は私のことを聞きたがります。
>> 462
こんばんは(^-^)
そうですね、離婚するしないでもめて話にならないのではとちょっと思っていたので、良かったです。
奥さんからは、財産分与、親権、学費、養育費、退職金、慰謝料、家計に入れた自分の特有財産等の要求がありました。
喧嘩や不満があるときに離婚すると言う人は、男女問わず居るみたいですね。気になって調べたら、夫がとか妻が…と事例がたくさん出てきました。そういうことを軽々しく言う人は、相手から離婚されるとは思っていないことが多いみたいです…。
奥さんはそういう発言に謝ることはなかったそうです…調停でも私が離婚を申し立てられる理由がわからないと言っていたそうで、夫への不満で酷いこと言っていたそうです…。調停員の方が修復不可能と判断したのがわかる気がします。
主さんのご両親はそのような関係だったんですね。主さんは旦那さんには付き合っている頃からご両親のお話などされていましたか？私は彼の家族の話を聞くようになって、親の話をするようになりました。
>> 461 良かった。 離婚前提で話しが進められるなら、まずは第一段階クリアですね。 奥さんはしっかり調停の準備をしていた割には、そのような陳述書だったのですね。 やはり財産分与プラス慰謝料狙いというところでしょうか。 何も考えず離婚届を突きつけるなんてことが出来るものでしょうか？ 実際何も考えていなかったとしても、自分が相手に対して取った行動は謝罪しない限りそのまま有効ですよ。 離婚と軽々しく言葉にするのも、それを謝らないのも、甘えを通り越して傲慢だと思いますね。 結婚して夫婦になっていることに安心して胡座をかくというのは、そういうことなのかもしれませんが、相手を否定したらそこで終わりですよ。 謝らなければ終わったままの夫婦関係が続いているだけなのに、それを優位と勘違いしているとは。 私の両親の実際のところは分かりませんが、おそらく母が離婚と言えば、母に逆らえない父は応じるだろうから、母はそれを恐れて言えなかったんじゃないかなと、チラッと考えて鼻で笑ってしまいました。 自分の両親を鼻で笑う話しなんて聞き辛いでしょうね。 こんな私を許容してくれる夫やお兄さん達に感謝しています。
>> 460
こんばんは(^-^)
いろいろな夫婦の形がありますね。母は離婚と言って、父が何も言わないとわかっていたのでしょうね。反論してこないから優位に立てたのかなと思います。彼のところもそうだったのだと思います。彼は今回のことで、過去に離婚届を出して来たことを奥さんに尋ねたそうですが、あの時は何も考えてなかったと言っていたそうです。離婚とか別れるって言うのは軽々しく使うのでなく、最終手段かなと思います。
調停での論点、初めは離婚するしないで対立していたそうですが、奥さんからはやり直したいとの意志が伝わらず…というのか提出された陳述書には財産分与と夫への不満が満載だったそうで、これからは離婚前提で話が進むそうです。離婚反対の理由も愛情ではなく金銭面のことが大きく、子供の就職に影響が出るとも言っていたそうですが、子供に意思を確認したところそのように思われることは全く望んでいないと言っていたそうで、調停員も夫婦関係の修復は望めないとの判断がされたそうです。
>> 459 私の両親は今でも一緒に暮らしていますよ。 というより只一緒に住んでいるだけの同居人だと思います。 子供の前で夫婦喧嘩をしないという親らしい配慮なんて思いつきもしないでしょうから、離婚も含めてお互いの言い分を尊重しての話し合いなんて、あの人達には手が届かない所業でしょうね。 あなたのご両親も彼の夫婦の間でも、妻の側からしょっちゅう離婚を口に出していたなら、夫は子供の時期が来たらと考えるのは自然なことだと思います。 感情的で話し合いにならない妻よりも、子供の人生にだけ配慮するのも、致し方ないと思います。 でもやはり結婚はお互いの人生に責任を持つものだと思いますから、相手の人生の為にも離婚の意志は早めに伝えておくべきだと私は思いますが、子供を育てる為には、あなたのお父さんや彼のやり方で行くしかないのも分かります。 あなたのお母さんも彼の奥さんも、自分の夫は何度でも売り言葉に離婚と言っても大丈夫な人だと思っていたのでしょうか？ 離婚と言えば思い通りに動くとでも思っていたのでしょうか？ 夫婦はそれぞれで喧嘩しなきゃならない時もあるでしょうが、言葉は重いものだと思います。
>> 458
こんばんは(^-^)
彼は、まともに取り合ってなかったみたいです。母も父に離婚だとよく言ってましたね。喧嘩というより気に入らないことがあるとです。母はヒステリックになっていて、父は黙ってました。父がそこで離婚しようとなったら、売られた喧嘩を買うようなものですよね…。別居を経て、離婚を父が決意して行動したときに母は反対しました。父は友人に母がそのようになったのは父の責任であり、甘やかしたからだと言われたそうですけどどうなんだろう…。
彼も時期が来たらという話はしていなかったんじゃないかなと思います。お子さんに意思を確認したのも奥さんのいないところでです。
主さんのご両親は今も一緒に暮らしているんでしたっけ？
二人で会う安全な場所、探したいですね。そうなんです…会わないと彼がもたないと思います。一緒に電車でなんて出かけられないし、車だとナンバーで判別されてしまうくらい狭いところです。普段、車に乗るときは座席を倒しています。ちょっと考えているのが、寄り道したり、ルートを変えてうちに来てもらうのはどうかなって。私が住んでいるところは車通りも少ない奥まった場所にあるので、それが安全かなとも思っています。
>> 457 あなたの彼の奥さんは、何度も離婚を言葉にし離婚届も持ち出したそうですが、その時彼はどう対応していたのでしょうか？ 子供の時期が来たら離婚するという意志は伝えていたのでしょうか？ あなたのご両親の間では、お父さんが離婚に動き出すまで、どちらからでも離婚の意志を伝えていたのでしょうか？ 私の両親はまともな会話すらありませんでしたから、おそらく離婚という夫婦の根幹に関する話しなんてしたことも無いだろうと推測しています。 実際はどうなのか分かりませんが。 父が母に携帯電話を壊された時、こっそり私の部屋へ携帯を借りに来たことがありました。 父は私が携帯電話を持っていないことを知らなかったのです。 何かそんなことを思い出しました。 父がそれを知ったからといって何か出来る訳ではありませんが。 調停中はあなたの部屋で会うのは控えた方が良いと思いますが、二人で会う為の安全な場所を探したら良いですよ。 あなたと会わないのは、彼が負担になるでしょう。
>> 455 あなたは彼がお父様と被ることがあるのですね。 それはどんなことですか？ 私は夫から父が見えることはありませんが、大人になってから父の逃げを理解出来るようになりました。 父のような現実逃避も、夫の前妻さんのように現実を作り替えることも、独善であることに変わりなく、その孤独な世界を他人が理解するのは難しいと思います。 そんな病みの中に居続けるのが楽な人もいるのだろうと思います。 あなたの彼が他人の悪意を引きずらないのは、現実を受け止めているからだろうと思います。 逃避や作り替えでは根本的な解決ではありませんから、尚更ずっと引きずることになり、そこから抜け出す方法も分からなくなると思います。 調停で感情の部分はさて置き、離婚条件の話しだけ出来れば幸いだと思いますが、相手がどんな話しを持ち出すのかにもよるでしょうし、それを無視する訳にも行かないように思いますが、彼は戦う姿勢になったようですからさほど心配は要らないかもしれませんね。 二人での会い方も今までのように行かないと思いますが、二人で調停の話しばかりではなく、楽しくリラックスすることも出来ていますか？
>> 454
こんにちは(^-^)
何で誰も助けてくれなかったのかとは思っていないようです。彼は自分がやるものだと思っていたのではないかな。頼れる親戚はいたので、転院など要所要所で助けてもらっていたそうです。
彼はあまり人のことを悪く言わないです。最近チャラ男のことは言っていましたが…。もちろん足を引っ張られ、そういう出来事があると頭にくるみたいですけど、その後、引きずることはなく、よい部分は認めるという感じです。少しお人好しなところがありますね。
似た者同士というのは感じたことはないですよ。彼を見ていると私の父と被ることがあります。
今のところ、奥さんも彼も弁護士を入れる予定はないみたいです。奥さんのことは酷い部分は見えていたけど、ここまでとは思っていなかったみたいですね。今は、戦う気でいます。ただ調停では、感情論をぶつけることはしたくないそうです。離婚に向けて条件の擦り合わせをしたいそうです。
彼のことは、仕事以外では頼りないところがあるし、まだ見えてない部分もあるかもしれないけど、今のところ受け止められていますので大丈夫ですよ。
>> 452 こんばんは(^-^) 中途半端な状態で暮らすのはストレスもたまりそうですね。知り合いに、家に帰りたくなくて(帰らせてもらえず!?)職場… あなたの彼は、子供の頃からご病気のご両親のお世話をして、弟さんの面倒も見て来たのでしたね。 大人になり世間を知ってからその頃を振り返ると、何故誰も助けてくれなかったのだろうとか、手を貸すべき人達が知らん顔をしていたとか思わないのでしょうか？ 今までの人生でも特に仕事で台頭するようになってからは、誰かに足を引っ張られることもあったと思いますが、それでもまだ人の醜さを認めないところがある人ですか？ 人の醜さを認めることは、自分も醜くなるのとは違います。 354さんが言われる目には目をは、敵をありのままに正しく知ることだと思います。 奥さんの方に弁護士が加われば、もっと醜い争いになると考えた方が良いと思います。 もしかしたら彼は、奥さんの醜い部分を分かっていないのかもしれませんね。 だからこそずっと相手に出来たのかもしれません。 あるいは似た者同士と感じるところはありませんか？ 彼を貶しているのではありません。 ありのままの彼を受け止めることに、あなたは大丈夫だろうかとも思うのです。
>> 450
やたらに資産を持っていても維持管理や税金が大変だ。目が届く範囲でいい会社があればいいと夫は言いました。 夫にしてみれば要らない財産…
こんばんは(^-^)
中途半端な状態で暮らすのはストレスもたまりそうですね。知り合いに、家に帰りたくなくて(帰らせてもらえず!?)職場で寝泊まりしている人(旦那)さんが居ましたよ。長い別居を経てやっと離婚できたみたいです。
彼は全部当てはまっているような気がします…切羽詰まってポロっとこぼして、私がいろいろ聞いて引き出しを開けてしまうような感じです。毒されたのもあるのかと思います。
- << 454 あなたの彼は、子供の頃からご病気のご両親のお世話をして、弟さんの面倒も見て来たのでしたね。 大人になり世間を知ってからその頃を振り返ると、何故誰も助けてくれなかったのだろうとか、手を貸すべき人達が知らん顔をしていたとか思わないのでしょうか？ 今までの人生でも特に仕事で台頭するようになってからは、誰かに足を引っ張られることもあったと思いますが、それでもまだ人の醜さを認めないところがある人ですか？ 人の醜さを認めることは、自分も醜くなるのとは違います。 354さんが言われる目には目をは、敵をありのままに正しく知ることだと思います。 奥さんの方に弁護士が加われば、もっと醜い争いになると考えた方が良いと思います。 もしかしたら彼は、奥さんの醜い部分を分かっていないのかもしれませんね。 だからこそずっと相手に出来たのかもしれません。 あるいは似た者同士と感じるところはありませんか？ 彼を貶しているのではありません。 ありのままの彼を受け止めることに、あなたは大丈夫だろうかとも思うのです。
>> 449
こんばんは(^-^)
奥さんは被害妄想が強くてご近所付き合いはうまくいってないようです。
ただ私も、彼が別居していると思っていたので…
被害妄想のくだりは被害妄想として突っぱねましょう。という意味です。言葉が足りずに失礼しました。
そうですね、吐き出しで了解。
でも一応。どのみち離婚しかない、あとは条件面の係争でしかないことをまずは調停関係者に植え付けて。
それと気になったので書きます。
奥さんが調停に際し嘘八百を並べ立てるとか…疾患と言えばそうかもしれませんが、弁護人が入ってもそれやりますよ。目には目をで負けないで下さい。
ではROMに戻ります。
- << 453 こんばんは(^-^) なるほど、すみません(汗) 奥さんは調停員のための対策をしているようですし、彼が冷静に事実を伝えられるようにと願っています。第３者が入ることで奥さんから直接でないので、大丈夫かなと思うのですが…。 調停ってどういうものかわからないので不安ですね…支えられるよう頑張ります。
>> 448 こんばんは(^-^) 割りきって相手にしないのが良いですよね…。別居で少しは解放されるといいなと思っています。 要求金額を遥かに… やたらに資産を持っていても維持管理や税金が大変だ。目が届く範囲でいい会社があればいいと夫は言いました。 夫にしてみれば要らない財産と共にさっさと離婚したかったのですが、こちらの離婚したい離婚するという意志がもう終わったことのように、無かったことのように、最初から知らないかのように居続ける前妻さんが気味が悪いとも言っていました。 そんな前妻さんと向き合うのを止めた夫ですが、やはり居続けられたことで毒された部分を感じます。 父は完全に毒され自分に自信を持てない男になってしまいました。 あなたの彼が奥さんのことや調停のことをあなたに話すのは、あなたを信頼して安心して話しているのか、あなたに尋ねられるから弁明しているのか、そこに奥さんに毒されたところがあるのではないかと、少し気になっています。
- << 452 こんばんは(^-^) 中途半端な状態で暮らすのはストレスもたまりそうですね。知り合いに、家に帰りたくなくて(帰らせてもらえず!?)職場で寝泊まりしている人(旦那)さんが居ましたよ。長い別居を経てやっと離婚できたみたいです。 彼は全部当てはまっているような気がします…切羽詰まってポロっとこぼして、私がいろいろ聞いて引き出しを開けてしまうような感じです。毒されたのもあるのかと思います。
>> 447
調停や裁判に少しばかり覚えがあるんだな程度に思って読んで下さい。
奥さまの精神疾患について
地域差はありますが長く居住すればする…
こんばんは(^-^)
奥さんは被害妄想が強くてご近所付き合いはうまくいってないようです。
ただ私も、彼が別居していると思っていたので、彼の近所では油断していて…普段より無防備だった思います…これからは気を付けなければと思います。
双極性障害は、遺伝的要素もあると言われていますよね、今度それとなく確認してみます。
先日、財産内訳の実状を知りました。
奥さんの請求が上がるたびに、彼がすごく悩んでいたので、正当な額に近い額を請求されているのだとずっと思っていましたが、あまりにかけ離れた請求だとわかり、衝撃的でした。
奥さんは調停で納得いかなければ裁判と言っているそうですが、私も、調停より裁判したほうが、彼にとって有利に進むのではと思いました。
ありがとうございます。彼の気持ちの波に私も浮き沈みしてしまうので、強い気持ちでいなければと思います。
ここで吐き出させてもらえていることに感謝しています。
- << 451 被害妄想のくだりは被害妄想として突っぱねましょう。という意味です。言葉が足りずに失礼しました。 そうですね、吐き出しで了解。 でも一応。どのみち離婚しかない、あとは条件面の係争でしかないことをまずは調停関係者に植え付けて。 それと気になったので書きます。 奥さんが調停に際し嘘八百を並べ立てるとか…疾患と言えばそうかもしれませんが、弁護人が入ってもそれやりますよ。目には目をで負けないで下さい。 ではROMに戻ります。
>> 445
彼は何だか心許ないですね。 でも私の父もそうです。 母から逃げていたけど母に支配されていたと思います。 …
こんばんは(^-^)
割りきって相手にしないのが良いですよね…。別居で少しは解放されるといいなと思っています。
要求金額を遥かに上回る額とは、すごいですね。損して得を取れと以前お話されていたことですかね。中身が伴ってなくても、というのが私もわからないですけど…母もそうでした…。
先祖代々受け継いだものを売り払うのは勇気もいったでしょうね…。
そうそう、相手にし過ぎたのだと思います。私も最近の奥さんの言動をリアルタイムに彼から聞いていて、理解できずどっと疲れてしまうので、身近にいるとすごく大変だろうと思います。
- << 450 やたらに資産を持っていても維持管理や税金が大変だ。目が届く範囲でいい会社があればいいと夫は言いました。 夫にしてみれば要らない財産と共にさっさと離婚したかったのですが、こちらの離婚したい離婚するという意志がもう終わったことのように、無かったことのように、最初から知らないかのように居続ける前妻さんが気味が悪いとも言っていました。 そんな前妻さんと向き合うのを止めた夫ですが、やはり居続けられたことで毒された部分を感じます。 父は完全に毒され自分に自信を持てない男になってしまいました。 あなたの彼が奥さんのことや調停のことをあなたに話すのは、あなたを信頼して安心して話しているのか、あなたに尋ねられるから弁明しているのか、そこに奥さんに毒されたところがあるのではないかと、少し気になっています。
調停や裁判に少しばかり覚えがあるんだな程度に思って読んで下さい。
奥さまの精神疾患について
地域差はありますが長く居住すればするほど、この御時世精神的な疾患を持つ人が噂に上るようで、どこの誰さんがこうであると調停委員の耳に入っていることが時折おこります。その場合話はスムーズ、というより調停委員が察してくれますよ。ただ噂だけで言えば主さんと彼の関係も誰が見ているかわかりません･･･。
奥さんの診断書は古すぎて頂けなくても、通院した記録や病名は資料が出せるようにしておきましょう。誰かのせいでこうなったと言われたならそれは被害妄想。また奥さんの両親等に精神的な疾患がなかったか？遺伝性も問えます。
恐らくこのケース、調停不調→裁判になるかどうかの瀬戸際でゆれそう。
ただ、裁判こそ奥さんから法外な請求は通りませんよ。通るのは彼の財産にみあった請求のみです。それに幾ばくかプラスして、それなりの金額を提示すれば早めに折り合いがつきそうな気はします。
お二人の心が折れませんように。
- << 449 こんばんは(^-^) 奥さんは被害妄想が強くてご近所付き合いはうまくいってないようです。 ただ私も、彼が別居していると思っていたので、彼の近所では油断していて…普段より無防備だった思います…これからは気を付けなければと思います。 双極性障害は、遺伝的要素もあると言われていますよね、今度それとなく確認してみます。 先日、財産内訳の実状を知りました。 奥さんの請求が上がるたびに、彼がすごく悩んでいたので、正当な額に近い額を請求されているのだとずっと思っていましたが、あまりにかけ離れた請求だとわかり、衝撃的でした。 奥さんは調停で納得いかなければ裁判と言っているそうですが、私も、調停より裁判したほうが、彼にとって有利に進むのではと思いました。 ありがとうございます。彼の気持ちの波に私も浮き沈みしてしまうので、強い気持ちでいなければと思います。 ここで吐き出させてもらえていることに感謝しています。
>> 444 彼は何だか心許ないですね。 でも私の父もそうです。 母から逃げていたけど母に支配されていたと思います。 母が恐ろしくて声もかけられずにいました。 母が機嫌が良い時にほんのちょっとした頼み事をするのが精一杯だったと思います。 夫は前妻さんを相手にしていたら仕事にならんと、途中から人任せにしましたが、それも前妻さんが要求する金額よりも遥かに上回る額を突きつけて離婚しようとしました。 資産があるから出来ることですが、先祖代々受け継いで来た物の殆どを売り払い、そのお金で前妻さんの横っ面をひっぱたくやり方だったと思います。 それでも離婚に応じなかったのは、あなたのお母さんのようにブランドに固執したのだと思いますが、前妻さんの場合夫婦として中身が伴っていませんから、それでもそんなものに捕らわれることの意味が分かりません。 夫は人任せにしてまともに向き合うことを止めたから、囚われずに済んだのだと思います。 あなたの彼は真面目でせっかちなせいか、奥さんをまともに相手にし過ぎて来たのではないでしょうか。 もう奥さんの保護者にならなくても良いのです。
- << 448 こんばんは(^-^) 割りきって相手にしないのが良いですよね…。別居で少しは解放されるといいなと思っています。 要求金額を遥かに上回る額とは、すごいですね。損して得を取れと以前お話されていたことですかね。中身が伴ってなくても、というのが私もわからないですけど…母もそうでした…。 先祖代々受け継いだものを売り払うのは勇気もいったでしょうね…。 そうそう、相手にし過ぎたのだと思います。私も最近の奥さんの言動をリアルタイムに彼から聞いていて、理解できずどっと疲れてしまうので、身近にいるとすごく大変だろうと思います。
>> 443
子供に鬱状態にさせるまでの攻撃とは酷いですね…。案外そういう攻撃的な人は病院に行ったら、診断されてしまうかも知れませんね。彼は奥さんを騙して病院を受診させたそうです。なかなかそういう人を受診させるのは難しいと思います。
彼は初めは前向きに調停に取り組んでいました。弁護士さんにも相談したそうです(契約はしていません)。その時に「あなたはよくここまで頑張りました。もう充分です。調停員もわかってくれますよ。」等々何人かに言われ、自信もあったそうですが、今はすごく弱気です。
奥さんは申立書を受けて淡々と反論する準備をしていて、その内容を知り、事実とは明らかに違うけど、調停員が信じてしまうのではと心配しています。
金銭的な要求も少しおかしいです。でもそれに対しても、まともに受け止めてしまっていて払えない金額なのにどうすれば良いんだと悩んでいます。今も彼が奥さんの言動に振り回されているのは、長年の関係でおかしな構図が出来ていて、それに囚われちゃっているのかなって思います。
前妻さんは意地になっちゃってたんですかね。見栄っ張りですか…そういう奥さんには共通するのですかね、私の母も父がテレビに出たりしていたのですが、そんなブランドにも固執してました…地元に帰るときのために高級車を購入することもありました。
主さん、ありがとうございます。彼にアドバイスしたら喜んでいました。自分でそういうことはまとめていなかったようです。と言うのか、もう少ししっかりして欲しいところです。
- << 446 金銭的におかしな要求は通らないから安心してください。
>> 442 躁の状態だとそんな風になってしまうのですね。 奥さんの躁鬱の状態を聞いて母のことを思い出しました。 私が小学生の頃無気力になったのは、栄養失調だけでなく母の攻撃のせいで鬱状態にもなっていたのだと思います。 彼の自律神経失調症もそのせいもあるでしょうね。 今まで良く耐えて来たと思います。 相手が精神疾患の場合法律的にも離婚理由になりますし、どんな生活だったかを具体的に説明すれば調停でも充分分かって貰える内容だと思います。 彼が奥さんへの気持ちが萎えたのは、病気よりも10数年前の裏切りにあったことも分かるような気がします。 それこそ肝心なことなので調停で話すべきことだと思います。 夫の前妻さんとの離婚交渉は、結婚して間もない内に始まっていますから、前妻さんの奇行は夫への気持ちもあったと私は思います。 でも前妻さんの口から出て来る言葉はそのようなものは無く、やはり攻撃的なものばかりだったようです。 夫やお兄さん達から聞くのは、｢玉の輿に乗ったのがダメになったと地元に知られたくない見栄っ張り｣なので、そんな言葉が多かったようです。
>> 441
こんばんは(^-^)
たぶん、うちらのことがあるからだと思います。ただ彼の心が離れたきっかけは、10年以上前の奥さんの異性関係の出来事だそうです。その前から躁の状態の攻撃的な発言や、物にあたる、夜は寝ないで家の中でばたばた過ごす。鬱の状態は引きこもり、家事等は彼がやるのですが、そういうのは苦ではなく、躁の状態が辛かったと言っています。どうやったら、これだけ人の事を傷付けられる言葉を選べるのかと言ってました。そういう奥さんの感情に振り回される生活に疲れたと言うのが離婚の理由です。
ただ主治医には、病気なのでまともに受け取らないようにと過去に言われたことがあります。
離婚理由に病気のことを挙げていますが、彼は病気のことを前面に出すと逆に無責任では？となるのではと危惧しています。申立書を受けて、奥さんは病気の原因は彼にあると診断書を請求したそうです。
彼いわく、奥さんは自分のことに興味がないから大丈夫とのことことです。ネット環境にも疎いから、浮気調査方法なども思いつかないとのことです。私は彼が離婚したいと言い出して真っ先に疑われるのでは!?と思って、疑われたかどうかを尋ねましたけど、それはないと言っていましたが歯切れ悪くて…私は気を付けなければと思っています。
会社帰りの尾行ですか!?怖いですね…。そういうのは旦那さんに気持ちがあっての行動なんでしょうか。
>> 440 離婚調停は戦いですから、少しでも自分の方が有利になるように、相手の落ち度をでっち上げ自分の方が苦労を強いられて来たと話す人もいるそうですよ。 話しをでっち上げるのは良くないですが、明らかに相手に落ち度があるなら詮索とか言わず、婚姻を継続し難い理由の一つとして挙げるべきだと思いますが、逆にあなたのことを詮索されたくないから、奥さんのそれには触れないのでしょうか？ 彼は奥さんはそこまでしないでしょうと言うから、奥さんは性悪ではないのですね。 奥さんは感情的な人らしいですが、それは自分に正直だということなのでしょうか？ 彼は常に奥さんの真実を突きつけられ疲弊したというのが離婚の理由なのでしょうか？ 奥さんの男性関係を取り上げるまでもなく、離婚については合意があるということかもしれませんが、切り札として持っているのも良いでしょうね。 夫と前妻さんは会話が成り立たず、離婚したい歴然とした理由を挙げても、離婚したいのは女がいるからだと話しをそっちへ持って行ったそうです。 最初の頃は夫の持ち物や車内を調べたり、会社帰りを尾行したりしていたそうです。 彼の奥さんはそんなではなさそうですね。
>> 439
こんばんは(^-^)
いろいろありがとうございます。調査のことは調べます。私も離婚するのに支障が出ると思っていますので、行動には気をつけます。
彼が調停を申し立てしたのは離婚目的で、それは今までの言動からも大丈夫かと思います。どうして、調停に入れば付き合っていても問題ないという情報を得たのかはわかりませんが…。奥さんにもあやしい行動があるみたいだけど、そう言った理由で詮索するものでもないとのことでした。それはそれでよいと思うけど、相手は取れるものは取るって感じだから、逆に足を掬われそうな気がして気を付けないとって思います。
そうですね、調停が始まったら、少し見えてくると思うのできちんと話さないと。私も彼がうちに車で来ることも心配で、いろいろ起こりうることを話しましたが「考え過ぎだよ。相手はそんなことまではしないでしょ。」と初めはあまり危機感なくて…ただこの前ちょっとしたことがあって、彼も慎重になりました。とりあえず調停までは準備もあるので、会わないことになりました。
別居してから、彼も穏やかに過ごせているようでそれには安心しています。
>> 438 調停で双方の言い分が正反対に食い違っている場合や、どちらの親について行くのか子供の意志を確認する為に調査が入ると聞いたことがあります。 でも私は聞きかじり程度なので、あなたと彼とで良く調べて下さい。 調停が始まったら付き合っている人がいても問題無いとは何なんでしょうね？ 親権は子供との今後がどうなのかで判断されるとはいえ、離婚をスムーズに行うには差し障りがある材料だと思いますが。 彼は本当に離婚調停をするのですか？ きちんと離婚する為の調停なのか、あなたと付き合う為の調停なのか、調停について調べるところが違ってやしませんか？ 調停が始まったら二人の付き合い方をどうするか、彼と良く話し合って欲しいと思います。 奥さんに行動を起こす前に二人で話し合うべきだったと思いますが、奥さんの方が先に彼の離婚の意志を知ってしまったのなら、遅れを取りながらでも彼と会う場所などを選定した方が良いのではないでしょうか。当然あなたの住まいではない方が良いでしょうね。 あなたも彼の調停の取り組み方を心配していますが、私も何か違和感ですよ。
>> 437
こんばんは(^-^)
彼も落ち込んでたから、期待と違うことを言うのに気がひけました。周りに人が居る場所だったけど、彼の発言聞いて涙がポロポロ出ました。何で4月に行動を起こすことを事前に話してくれなかったのかは謎です。
調停の調査って何ですか!?知りませんでした。そうですね、わきが甘いと思います…。気を付けなければ。彼は調停が始まったら、付き合っている人がいても問題にならないと言ってました。ネットか何かの情報らしいですけど、私はそうは思いません…。調停でもぽろっと言いかねないですよ。
車でうちに来るのも気をつけなければいけないし、奥さんが出ていったからといって、昼間部屋に入れる状態だから気をつけてと言ってるけど、家財がなくなっているのに彼はあまり警戒心がないんですよ。本当はしばらくは会わないほうが良いですよね…。
>> 436 どちらにしてもは当たり前のように言ったのではなく、ふてくされたように拗ねたように言ったのですね。 当たり前に言ったのではないのは良かったですけど、ふてくされたり拗ねたりも分かりません。 あなたはそれは違う距離を縮めることは無かったと言うのを、彼を傷つけると心配しながら言いましたが、あなたが何故そんな心配をするのかも、何故彼が傷つくのかも分かりません。 彼のあなたへの気持ちに嘘は無いと思いますが、実は別居していなかったことが分かり、挙げ句にどちらにしてもなんて言われて、大変だったのはあなたの方でしょう。 彼の子供が家を出た後の4月に行動を起こすと決めていたなら、何故彼はあなたに前もって報告しなかったのでしょう？ 彼にしたらあなたには良い報告だけしたいのでしょうが、調停が始まれば調査が入りますから、今まで以上に二人で会うのは気をつけなければなりませんから、事前の打ち合わせは大事だと思います。 彼の奥さんも離婚で出来る限り彼から搾り取ろうとしているのだから、調停の調査以前に奥さんの調査の危険も考えられます。 彼もあなたも脇が甘いと思いますよ。
>> 435
こんばんは(^-^)
どちらにしてもってどうして言っちゃったんだろう…ちょっとふてくされたというか拗ねた感じで言ってました。
彼は子供が家にいるうちは夫婦の離婚問題で負担をかけたくなかったそうで、彼から具体的に動き出したのはこの4月からです。去年だったか、お子さんに離婚して良いかの確認はしていますが、受験に影響が出ないようにと行動は起こしていないです。
4月になって急にですよ、家の査定をしたり…。私も後から聞いたので、そんな話になっていたの!?とビックリしました。
私には心配かけたくなくて夫婦のことはあまり言いたくないみたいです。それでも最近はいろいろ聞いてますけど、私も気になって質問するし、彼も抱えきれないみたいです。
ただ、仕事で忙しいだろうから私が調べようか？と言っても、そんな心配しなくて良いからと断られてしまいます。
奥さんは10年以上前から、喧嘩する度に、離婚届を出したり、離婚する！と言っていたそうです。ここ数年は「離婚するために、家を売ってでもお金を用意してこい。」と。
これは想像ですが…彼はそのような奥さんの行動には取り合っていなかったけど、子供が家を出たら行動に移そうと決めていたのだと思います。私の父がそうだったから。
どういった経緯で、離婚に向けての協議が始まったのかはわかりませんが、家の査定なども夫婦立ち会いのもとです。
奥さんは初めは財産分与分を請求していたそうですが、それで彼がOKを出すと、調停して取れるものは全て取りたいから調停しないと離婚しない、今離婚しても得をしない、調停で納得いかなかったら裁判すると、その度にどんどん請求金額も増えていっています。
別居中の婚姻費用もどう考えても出せない額を請求されています。
奥さんは「こんなはずじゃなかった」と「(離婚届を出してきた理由を聞くと)あの時は何も考えていなかった」と言っていたそうです。
主さんの旦那さんは20年ほどですか、大変だったでしょうね…。
>> 434 あなたは以前にも彼とは付き合ってはいないと言っていましたね。 私は付き合っているでしょうにと思っていました。 私もあなたのお話しから、彼はあなたに受け入れて貰えず良く耐えられるな、あなたへの気持ちは真剣なんだなと思っていました。 あなたへの押さえたアプローチの仕方から、実は別居していなかったと分かっても、彼のどちらにしてもの言葉を聞くまでは、夫婦関係が破綻していることに変わりはないのだろうと思いました。 今あなたの彼が離婚のことで奥さんと擦った揉んだしている状況は、夫の場合息子がまだ赤ちゃんの頃に終わっています。 もしかしたら彼の夫婦の間で離婚の言葉が出たのは、これが初めてですか？ 言葉での応戦や出て行ったり戻ったりが、夫が最初に夫婦の話し合いで離婚しようとしていた時と同じです。 それを何度か繰り返して顔も合わせない会話もしない破綻状態になりました。 彼の奥さんも、夫婦関係の修復はもう不可能で夫婦関係は破綻していると認識しているのでしょうか？ もしかしたら夫婦関係は上手く行っていないけど、彼が離婚を考えているとは思っていなかったということはありませんか？ 質問 ばかりしてごめんなさい。
>> 433
こんばんは(^-^)
昨日は忙しくて連絡できなかったそうです。ちょっと安心しました。
家財もそうですが、出ていった際に通帳なども全て持っていってしまったそうなので(今は戻ってきています)使えるかな…。
奥さんと話そうとするのは、せっかちだからかなと思います。意味深なことを言われると何なのかはっきりさせたい、それは違うと改めたい…。読めない行動にいちいち反応しています。「もっと冷静にならないと、相手のペースにすっかりはまってるよ」と言っているんですけど。「女性だから同性のことはわかるんだね。」と言ってました。
私の気持ち、わかってくれているのかな…わかっていると信じたいです。はっきり、それは違うとは伝えたけど、よく話した訳じゃないです。彼にとっては別居は大したことではなくて、破綻しているには変わらないんだから別にいいじゃんって感じだったのかな。
そうそう、主さん達は初めにきちっとお話されているんですよね。
私達はそんな話もなくって何となく徐々にって感じです。お互いの気持ちの確認はしていたけど、本当にこの関係がよくわからなかったので私も「付き合ってないよね」と何回か言ったこともありますので、それもあるのかな…。
今回の話の中で、「ずっと手を繋ぐことさえ拒まれていて、普通の男の人だったらそこで諦めるし、本気でなかったら次の人にすぐ行くはずだよ。離婚したら○○ちゃんときちんと付き合いたい」とは言ってました。
>> 432 家財道具を勝手に持ち出したこと、調停で使えますね。 夫婦関係もそれぞれですから、破綻の内容もそれぞれなんだろうと思います。 夫の場合は前妻さんを相手にしていませんでした。 前妻さんが夫の会社関係で問題を起こした時に限ってだけ、顧問弁護士や秘書に対処させて、自ら前妻さんと会話することはありませんでした。 会社関係以外のトラブルは放置していました。 あなたの彼は奥さんとの話し合いに労を惜しみませんね。 それもせっかちな性格ゆえでしょうか? 彼がどちらにしても付き合っていたんじゃないかなと言った意味が良く分かりません。 あなたは彼と良く話し合って納得したと言っていたので、言わずにおこうかと思いましたが、実はちょっと腹を立てています。 あなたが距離を縮めることは無かったと言ったことは、彼には伝わっているのでしょうか？ 男と女の間にも嘘は必要です。 真実ばかり見せ合っていては身が持たないからです。 肝心なところだけ真実が分かっていれば信じていられます。 夫は最初から直球で来ましたから、私は怒りを込めて席を立ち自分を見せることが出来ましたが、あなたの気持ちは彼に見えているでしょうか?
>> 431
こんばんは(^-^)
別居するにあたり、生活費や家財などをどう分けるか話し合いたかったみたいですね。家財などはいないうちに勝手に彼の部屋からも持ち出されていたみたいです。その辺は私には理解できないけど夫婦関係を全て知っている訳でもないのでへぇーっと話を聞いています。
どちらにしてもというのは、別居していてもしていなくてもです。私の気持ちとしては、主さんのおっしゃる通りで、破綻しているのが示されていなければ距離を縮めることはなかったですね。彼は、自分達が私の両親の関係とも違うから私にはわからないと思うけど破綻していたとのことでした。大袈裟に言ったことは反省していたので納得するようにしました。
何だか最近、彼のほうは日々状況が変わるみたいで…今日は連絡が来ないから何かあったのかなと心配してます。
>> 430 別居するに当たって決めることって、お子さんは家を出ているし、離婚については調停で話し合うのだから、別居中の家賃や生活費の負担割合くらいじゃないですか？ それさえ話し合いにならないのでしょうか？ 彼の奥さんはまたいつ別居を止めてしまうか分かりませんが、彼と一緒に居ることに固執していないのは良かったと思います。 夫婦として成り立っていないのに、意地や憎しみや惰性で夫婦を止めない人もいるようですから、そうなると人ではなく魔物に化してしまっているので、夫婦共々病み倒れになってしまいますよ。 彼も奥さんも離婚が前提になっているので、ごちゃごちゃしていても生きることへの健全さは失っていないのだと思います。 彼の｢どちらにしても付き合っていたんじゃないかな。｣のどちらにしてもは、別居していてもしていなくてもということですか？ 同居の状態で、夫婦関係は破綻していて離婚の話し合いがされているのかどうか、客観的に分かる材料を示して貰わなければ、もしかしたら壊れていない夫婦関係を壊すことになってしまうかもしれないのだから、こちらとしては付き合える筈がありませんよね。
>> 429
こんにちは(^-^)
すみません、前レスに書いていなかったのですが、奥さんまたアパート契約したそうで、不動産会社から連絡が来たそうです。
彼としては別居するにあたって今後の詳細について、話し合いをしたかったみたいですけど、それはもう無理なんじゃないかな。
そうですね、仕事はきちんとこなしているのだろうかと心配になります。今でこうだから、調停が始まったらどうなるのか…。別居することで、少しは落ち着くと良いのですが。
彼はせっかちですね、物事の結論を早く出したい!?気になる!?性格です。待ち合わせ場所で待つことなどは気長に待ってくれますけど、たぶんそれは遅れても来ることがわかっているからかと…。奥さんの二転三転する行動や言動が理解できなくて、相手のペースにのまれているのかなと思います。彼の話を聞いていてよくわからないのでどういうことか聞くのですが自分もわからないと頭を抱えています。私も調停の場で話すのが良いと思うのですが、気になることを言われるとすぐ確認したくなるみたいです…相手に自分の考えを話して納得してもらいたいんでしょうかね。
「いやだ」ですか、そういえば以前主さん、カラオケ1曲だけ歌って家に帰ったこともありましたね。
>> 428 困りましたね。 仕事で責任ある部署にいる人が自律神経失調症なんかになっていて。 彼が家を出て別居したらどうなんでしょうね？ 彼だって奥さんとはまともな話し合いが出来ないことは、もう充分分かっているでしょうし、昨日言っていた事と今日は違う事を言うのを、一々受け止めていたら消耗するだけだと思いますけど。 話し合いで財産分与の折り合いをつける正攻法は調停でやりながら、最終的には形よりも実を、損して得取れで離婚を勝ち取る気概を持っていた方が良いと思いますよ。 彼はせっかちですか？ 食事に誘ってすぐ返事が無ければ、じゃあいいですみたいな。 それでも私の夫に比べたらまだいいですよ。 結婚前、夫がいつ来てもいいように、なるべく予定は入れないようにしていましたが、それでも予定は入ってしまいます。 そんな時に限って夫から時間が取れたから行くと。事情を説明してまた今度にしてと言うと、夫の返事は｢いやだ｣です。 ｢いやだ｣ですよ？ あなたの彼の｢いいです｣にも、私の夫の｢いやだ｣にも理由があって、その理由をあなたも私も分かっていて、だから彼も夫もそう言う。大事なのはその関係性なんだと思います。
>> 427
こんにちは(^-^)
親権とは簡単なものではないのですね。すみません、あまり深く考えていませんでした。お子さんも戸籍の問題もありますね。私も両親が離婚するときにどうするか父から聞かれたことを思い出しました。そのまま父の戸籍に留まりました。理由は、戸籍を変えたくなかったのと、やはり父のほうが安定しているということ、選んで両親のごちゃごちゃに巻き込まれたくなかったからです(選ばずそのままという体で)。結果、母には責められましたけど。
お子さんの前でも喧嘩していたそうです。奥さんは喧嘩するとお子さん達に彼がどんなに酷い人か話していたそうです。夫婦のことはよくわからないですけど、喧嘩はお互いさまで譲歩し合うこともなかったんだろうと想像しています。お子さんがある程度わかるような年齢になり、そんな喧嘩の後に「父さんも大変だね」と声かけられたことに彼は救われたそうです。ただ、今の夫婦の状況がわからないけど、お子さんは母親から父親から、調停のことなど聞かされて嫌な思いをしているのではと思います。
奥さんの病気がどのような状況で発症してしまったのかわからないです…。彼も仕事と家庭でのストレスで身体も心も壊れていると思います。前からなのか、先日ストレスからくる自律神経失調症と診断されたみたいです。
嘘も必要ですか、それはわかります。私も問題ないことで、本当のことを言ったことで悪い方向に進むだけのときは言いません。でも罪悪感はあるんです…。
最近の上司の「これからデート？」等の発言には彼と約束していても適当に「残念!!女友達と(^-^)」と適当にかわしています。
>> 426 子供も社会的存在ですから、子供が犯罪などの問題を起こした時、その責任を取るのは親権者です。 親権を持つ親は、子供の社会的責任を取れる者と考えれば、どちらが親権者になった方が良いか分かると思います。 彼のお子さんがどちらでも良いと言っているなら、子供から見たら父も母もどっちもどっちということかもしれませんね。 幼い頃から両親の争いを見て来たのでしょうか。 ストレスから精神や身体を病んでしまうのは誰にでも起こり得ることですが、そんなストレスを家族が病んでしまうほどかけ続ける人もいます。 子供も大人も社会的ストレスを山ほど抱えているのに、家庭の中にも大きなストレスがあったら、人は簡単に病むだろうなと思います。 そのストレスが夫婦の問題だとしたら、私の父のように逃げたり、私の夫のように人任せにして己の身を守ることは、生きる為に必要だと私は思います。 自分をストレスにがんじがらめにしてしまうのは、真面目に見えても賢いやり方だとは思えません。 自分を壊してしまっては何にもなりませんから。 生きる為に男と女の間にも狡さも嘘も必要だと私は思っています。
>> 425
こんばんは(^-^)
奥さんは友達のところに行っているみたいです。親権はお互いに主張しているようです。お子さんは、どちらでもいい勝手にしてくれという考えのようです。親権ってそもそも何なんだろうって思います。小さい子供だったら、一緒に過ごす人ってイメージがありますけど、大学生だとどうなのかなって。
彼の言動から追い詰められることはないですよ。ただ、彼が落ち込んでいるときはメールなど早く返事しなければと思います。以前、運転中ですぐに返事を返せなかったときに、勝手に自己解決していたので。「今日一緒に夕飯食べませんか？」10分後に「忙しそうなのでいいです。」みたいな。
気を悪くしてないので大丈夫ですよ。きっと主さんは私のことを心配してくださっていると思うから。そして私も鈍感なところがあるので。
ところで、精神病や癌などになった人を持つ家族が信用出来ないとはどういうことですか？
些細な嘘でもついて欲しくないですよね…というのか彼のついた嘘は私にとっては大きなことだったから、納得できるまで時間がかかりました。「どちらにしても付き合ってたんじゃないかな？」と言うので、どうかな…といろいろ考えていてたら、涙がポロポロ出てきて「私はどんなに好きな気持ちになっても、一歩ひいちゃうから、やっぱりこうはなっていなかった。」と正直な気持ちを伝えました。彼がショックを受けるだろうと思いずっと言えなかったけど、言わないとまた蒸し返してしまうと思い伝えました。それから、お互いのこといろいろ話しました。それで、納得できました。
私も奥さんの病気のことも大袈裟に言っているのかなと思ったのですが、それは本当のようです。今は薬の服用だけですが、入院したこともあるそうです。何人かの男性と親密なメールのやり取りもしていたそうで、実際何かあったかどうかはわかりませんが、そういうことも病気のせいでもあると主治医が言っていたそうです。
主さんだから言っちゃいますけど、彼の嘘!?発覚後、彼が双極性障害だったらどうしようと思ったことがあります。私と仲良くしたいというのと、悲観的になることがあるからですが…。何と言えば良いのか…一度そういうことがあると、これは大袈裟に言ってないかなと気になってしまいます。特に家庭でのことだと誤魔化したりしていないか、自分が思い違いしてないかと…彼に確かめるように聞いてしまいます。
>> 424 アパートはキャンセルしてしまったし、彼の奥さんは何処へ出て行ったのでしょうね？ 調停が始まることは決まっているので、話し合いは調停の場だけにして、彼は奥さんと直接話さない方がいいんじゃないでしょうか。 調停の話し合いで解決する為にも、別居した方が良いと思うのですが。 下のお子さんはまだ未成年でしょうから、親権の問題もありますね。 お子さんは両親のどちらに着いて行くか決めているのでしょうか？ 彼の奥さんの病気は本当だったのですね。 大袈裟に言った一つかもしれないと思いました。 不躾な言い方で申し訳ないのですが、精神病や癌などストレスが原因でなる病気になった人を持つ家族を、私は今一つ信用出来ません。 彼と接していて、彼の言動から追い詰められるようなことはありませんか？ 気を悪くしたでしょうね。ごめんなさい。 彼と一緒にいて追い詰められてばかりなら、彼と会ったりしませんよね？ 彼が一番欲しいあなたを意図的に追い詰める筈はありませんから。 ただ相性というものがありますから、ちょっと気になりました。
>> 423
こんばんは(^-^)
いろいろとありがとうございます。私もよくわからないことばかりなので…それとなく彼に伝えたりしています。彼は何だか世間知らずというのか、本当に疎いので心配になります。
彼も誰かの入れ知恵ではないかと話していました。あれから奥さんは調停にも出ないからと言って出ていったそうです。行動がとても不可解なのは病気のせいかなと思うのですが、かといって調停の準備をしっかりしていたようですし…よくわからないです。
今の家は、彼が建てた家ということで愛着があるみたいですね。ただ、残したところで将来住むのだろうかとか、財産分与のため売ってしまったほうが良いのかとか、いろいろ考えているようです。
感情に振り回されてですか…そうですね、話を聞いているとその通りだと思います。
>> 422 アパートまで借りたのに取り止めになったのですね。 彼の奥さんはあちこちに相談しているようですから、どなたかの知恵かもしれませんね。 今の家が欲しければ、家を出ない方が得策だと思います。 奥さんは随分と調停対策に力を入れているようですね。 女は感情に訴えるのが上手だなんて、奥さんの感情に振り回されて来た彼だから言う言葉だと思いました。 気の毒だと思います。 いくら感情に訴えても、離婚した後も養って貰おうなんてことはまかり通らないでしょう。 大切なのは感情的にならず事実を正確に調停員に伝えることだと思います。 如何に生活が成り立たないかを事実で示すことが重要だと思います。 裁判ではなく調停だからと甘く見ていたら、不本意な結果になってしまうかもしれません。 調停員から奥さんの言い分を聞かされたり、奥さんが言ったことが事実という前提で話しを振られたら、些細なことでも修正し事実を明らかにして行く積み重ねを怠らない方が良いと思います。 彼も仕事では人の上に立ち、人間関係に揉まれていますが、調停員が同じような苦労を経験して来ているとは限りません。寧ろ苦労知らずだと思って対応した方が良いと思います。
>> 417
ウォーキングしている人、結構いますね。 裏庭で庭いじりをしていると良く見かけます。 本格的にやっている人やご夫婦…
こんにちは(^-^)
主さん、354さんありがとうございますm(_ _)m
ウォーキングで汗を流すと気持ち良いです。今話題の!?ポケモンGOをしている人にもよくすれ違います。
別居の話はなくなりました。奥さんが私だけアパートに住むのは不公平と言い出して契約をキャンセルしたそうです。パート先近くで暮らす予定だったみたいです。それは今後のことを考え、彼が提案したそうです。住むアパートは奥さんが自分で探し、支払いは彼が済ましていたのですが…。彼は振り回されて辛そうです。とりあえず落ち着いて、着々と調停の準備をしたほうが良いよとしか言えなかったです。
彼も初めは奥さんは調停には出てこないだろうと心配していました。奥さんは今は調停に前向きで、いろいろなところに相談し、調停員を味方につけるためにスピリチュアルカウンセラーにも通っているそうです。女性は感情に訴えるのがうまいからと彼は自信をなくしています。要求金額もまた増えたそうです。自分でも言ってましたが、仕事以外のことには疎く、女性の迫力にも負けてしまうのだそうです。確かに私と言い合い!?をしたときも、彼がすぐ折れます…。仕事しているときは、あんなに堂々としているのに…そんな感じですので大丈夫ではなさそうです。
陳述書ですか、そういえば彼がそのようなものがあると言っていたような気がします。あんまり調停員はあてにならないのですね。
>> 416 ウォーキングしている人、結構いますね。 裏庭で庭いじりをしていると良く見かけます。 本格的にやっている人やご夫婦で散歩がてらにとか。 偉いな～と思います。 ウォーキングして気持ち良かったですか？ 彼の奥さんはご実家に身を寄せるのだとばかり思っていました。 彼が奥さんの住まいを用意するなんて、何かおかしくないですか？ 奥さんは離婚後の暮らしを見据えた場所を自分で捜さないのでしょうか？ 夫は調停はやりませんでした。 前妻さんが出廷しないと言ったからです。 あなたの彼は、奥さんが調停には合意しているようなので、そこは良かったですね。 調停員に離婚したい理由を理解して貰えるように話さなければならないと思いますが、彼なら大丈夫じゃないですか？ 最終的な審判では裁判官が出てくるようなので、裁判官は調停員とのやり取りを見ていないので、これまでの夫婦関係や離婚したい理由などを書いた陳述書を提出しておくと、裁判官の判断材料になって良いと思います。 調停員は裁判官ではないので、調停員から裁判官への説明は期待しない方が良いかもしれません。
- << 422 こんにちは(^-^) 主さん、354さんありがとうございますm(_ _)m ウォーキングで汗を流すと気持ち良いです。今話題の!?ポケモンGOをしている人にもよくすれ違います。 別居の話はなくなりました。奥さんが私だけアパートに住むのは不公平と言い出して契約をキャンセルしたそうです。パート先近くで暮らす予定だったみたいです。それは今後のことを考え、彼が提案したそうです。住むアパートは奥さんが自分で探し、支払いは彼が済ましていたのですが…。彼は振り回されて辛そうです。とりあえず落ち着いて、着々と調停の準備をしたほうが良いよとしか言えなかったです。 彼も初めは奥さんは調停には出てこないだろうと心配していました。奥さんは今は調停に前向きで、いろいろなところに相談し、調停員を味方につけるためにスピリチュアルカウンセラーにも通っているそうです。女性は感情に訴えるのがうまいからと彼は自信をなくしています。要求金額もまた増えたそうです。自分でも言ってましたが、仕事以外のことには疎く、女性の迫力にも負けてしまうのだそうです。確かに私と言い合い!?をしたときも、彼がすぐ折れます…。仕事しているときは、あんなに堂々としているのに…そんな感じですので大丈夫ではなさそうです。 陳述書ですか、そういえば彼がそのようなものがあると言っていたような気がします。あんまり調停員はあてにならないのですね。
>> 415
こんばんは(^-^)
畑仕事や掃除もよい運動になりますよね。汗を流すとすっきりするので体調も良くなるとよいなって思います。
とりあえず、今日は食後にウォーキングしてきました。
最近の彼は情緒不安定になっていたから、別居が決まってほっとしています。彼が住まいを用意して、奥さんが出ていくそうです。
彼は仕事が忙しいというのもあり、気持ちばかり焦って、調停の準備ができないことで落ち込んでいます。仕事のことはある程度できるけど、こういうことはわからないと…。
相手を尊重するって大切なことですよね。やっぱり理解出来ないのが、相手が精神的にダメージをおうような言葉を選んで言うことです。そんなに相手が憎いのであれば、離れれば良いのに。相手の気持ちを向かせたいのであれば、酷い言葉でなく優しく迎えてあげれば良いのにと思います。
>> 414 ジムに通うのですか？ あなたは体調を崩しやすいので、ゆっくり休んで欲しいと思っていましたが、運動すると案外心身共にリフレッシュするかもしれませんね。 私は家事や庭仕事で沢山歩くから運動になっている気がしていますが、それは運動とは言えないのかも。 彼は別居が決まって良かったですね。 彼の奥さんは離婚した後も養って貰おうとしているのだから、当人同士の話し合いでは埒が明かないでしょうね。 結婚生活は役割分担をして、その上にお互いの協力が無ければ簡単に歪みが生まれますから、つくづく精神的に自立した者同士でなければ結婚しない方が良いと思います。 自立した者同士の離婚なら、冷静に事が運ぶだろうにと思います。 職場にも家庭にも感情的な人がいると疲弊しますが、職場と違って家族になる相手は自分で選べるし、選ぶ相手が違ったとどちらかが思ったなら、その思いはどちらも尊重すべきものだと思います。 相手を尊重出来ないのなら、何の為に結婚するのだろうと思います。 日々の何気ない会話や他愛ない会話が出来ることって、自分が育った家庭を振り返ると素晴らしいことなんだなと思います。 結婚てそういうものだと思います。
>> 413
こんばんは(^-^)
彼は私が最近不安定になっていたこと、気がかりだったと思います。ジム通おうかなって話をしたら「そう！運動は良いよ、最近仕事や俺のことで悩んでいたみたいだから。運動はストレス発散にもなるから。」って嬉しそうでした。心も身体も健全でいたいですね。心配になりますけど、今私がふらふらしていたらいけないですね。彼からまた、○○ちゃんが心配することはないからと言われました。
交通事故にでもですか、想像つかないけど当事者にとっては相当なんでしょうね…。これから調停が始まったら大変だろうなと思います。彼のとこも今何があってもおかしくない状況なのに、調停が始まって冷静でいられるわけがないと正式別居が決まったそうです。
今日は友人と出かけました。久々に外に出て暑かったけど気持ち良かったです。
>> 412 楽しい時間を過ごせて良かったですね。 息が苦しくなるくらいギュッとですか。 何か切なくなる。 男の人は抱きしめることに万感の思いを込めたりしますものね。 あなたの揺れる気持ちも疑心暗鬼になってしまうことも分かります。 でも離婚は一人では出来ないことですから、彼はあなたに100％の出来を示せないのだと思います。 寧ろ心配な材料しかないのだと思います。 あなたに疑われたくない、不安になって欲しくない、でも現実はそんな材料ばかり。 だから嘘で誤魔化しもしたでしょう。 こんなこと言ってはいけないことだけど、前妻がのらりくらりとあるいは開き直って離婚から逃げている時、｢交通事故かなんかで死んでくれないかな｣と夫は言いました。 離婚はそんな風に人を追い詰めます。 健全な離婚が出来れば良いのですが、夫の前妻のような、あなたの彼の奥さんのような自立する気が無い人との離婚は困難だと思います。 お金で解決出来ればまだ良い方だと思いますが、自分で自分の生きる場所を作れない人だと、それも難しくなるんですよね。 それに夫の前妻は離婚は恥だという考え方だったようです。
>> 411
こんにちは(^-^)
昨日は映画を観たり、ご飯を一緒に作ったり楽しい時間を過ごしました。来てすぐ息が苦しくなるくらいギュッとされました。私のことで負担かけてる場合じゃない、しっかりしないとと思いました。
ありがとうございます。気持ちが落ち着きました。
相手の条件を飲んでも反対ですか…。
離婚って働いている男の人には不利なものでしょうか。彼の奥さんの条件を全て飲んだら、離婚後も奥さんの生活を背負うような感じです。その辺を調停で決めていくんだと思いますけど。
今日これからまた会います。毎週遅くて大丈夫？と聞いてしまいましたが、今日は早く帰るそうです。そういう会話ができるようになって良かったのかなと思います。今まで私に気を遣って帰れなかったことがあったかも知れないですし。
>> 410 デートを楽しんでいますか？ 私の夫は真っ直ぐなのかな？ 一生懸命なのはあなたの彼と同じだったと思いますよ。 今すぐにでも離婚したい。 でも妻が応じてくれない。 子供はまだ学生。そんな状況での離婚ですから、何一つ思い通りにならない。 でも夫は私を、あなたの彼はあなたを絶対に手放したくない。 としたらつなぎ止めておく為に嘘もつくでしょうね。 離婚は大変ですよ。 夫もお兄さん達身内の人達も、こっちが慰謝料を貰いたいくらいだと言っていますが、相手の離婚の条件を全面的に飲んで、不動産を売って多額なお金を用意しても別れて貰えなかったですからね。 その大変な離婚を、あなたの彼はしようとしているのですから応援してあげて下さい。 お子さんが家を出たのだから、彼は別居したいでしょう。 子供がいない家で奥さんと二人だけで暮らすなんて地獄だと思いますよ。 やっと別居出来るのだから喜ばしいことです。 それに別居していれば離婚を早めることも出来るかもしれません。 彼の支えはあなたです。 あなたが不安でいると、良い状況じゃなくても彼は嘘をつくしかなくなると思いますよ。
>> 409
こんばんは(^-^)
そのことで不安になり、彼に何度も聞いてしまい、喧嘩というのか気まずくなってしまいました(今は仲直りしてます)。
知るきっかけは彼の辻褄の合わない発言で…その時に「ちゃんと話すから」と説明してくれました。ただ聞いてました。
後から、私と出会わなかったらこんなことにならなかったのでは、奥さんに振り向いてもらえないから私のところに来たのかな、そもそもそんな状態で調停もあるのに私と会っていて良いのか…とかいろいろ考えてしまい、悲しくなりました。
彼は、私と出会わなくてもいずれは離婚していた。既に破綻していて子供が育つまでとお互いに我慢していた。私とは気持ちのすれ違いがないようにしたい。私が自分の気持ちを言ってくれないから不安だった。近くなりたいと思い、大袈裟に話してしまった等々言ってました。
先日、彼から正式に別居すると聞いて「何で今なの？別居する必要はあるの？」など責めるような質問から始まり(責めるつもりはなく聞いたのだけど堪えたみたいです)…また確かめるような質問をしてしまい、気まずくなりました。自分が彼からどんな言葉を望んでいるかもわからないです。
私への気持ちは嘘はないと思います。私に気を遣って言えないことがあったのではと思います。まだあるのかも…
彼とちゃんと付き合うことになっても、また彼に同じことを聞いてしまうのではと考え、不安になります。
主さん達もそのようなことがあったんですね。旦那さんは真っ直ぐだから、私の彼の話を聞いたらひいちゃうかもと思ってました。
彼と明日会います。
穏やかな気持ちで会いたいです。
>> 408 別居していなかったのですか。 奥さんが離婚に同意していないのなら、全て包み隠さず正直には話せないでしょうね。 私の夫もそうでしたよ。当時の妻のことは殆ど正確に聞きましたが、息子も両親の離婚に賛成していると嘘を言いました。 当時の妻が私の職場に乗り込んだ後、夫は妻の顔も見たくないと暫くホテル住まいをしていたのですが、そこへ父と話したいと言う息子を弁護士が連れて来て、離婚を考え直して欲しい、母さんは僕が何とかするからと言ったのを、後で夫から聞き出したのでした。 あの時息子は高校生でしたが、その頃の私も両親の離婚を望んでいたので、夫の息子もそうなのだろうと思っていたのですが、息子の真意を知って、私は自分のすべきことが見えたのでした。 そんな風に覚悟を決められたのは、夫が私を騙しているとは思えなかったからです。 あなたの彼が子供が家を出てから調停に踏み切ったのは、家族の段取りを考えているからだろうし、家族をそっちのけにしないで手順をきちんと踏んでいることからも、あなたへの気持ちには嘘は無いと感じますが、あなたはどう感じていますか？
>> 407
こんばんは(^-^)
第一回目の調停が決まりました。奥さんは、まずはお金のこと他に子供が成人するまで、就職するまで離婚しないと言っているそうです。親が離婚していると子供の就職が不利になるからと。警察官なんかは身辺調査があるというけど、就職に不利になったりするかなと思います。
そして、彼の退職金の半額を請求するそうです。自分の主張が通らないようだと裁判すると言っているそうです。
わかりにくくてすみません。彼に対することは言いたいこと言ってしまってます。
彼の家族のことと彼と私の将来のことは、彼からの話を聞くばかりになります。私が首を突っ込むのは良くないかなとか、未だに彼と将来を考えて良いのかと思ってしまうから。
仕事のことは彼に話してしまうと、周りに彼がなんでそんな細かく知っているんだとなったり、愚痴を言い過ぎると私を移動させようと人事に口を挟むことで二人の関係が怪しまれるのではと思い…言えません。
昨日のレスの愚痴とは新しい職場でのことです…仕事のことは言わないと決めていたのに。話した後、「私を移動させるとか根回しはしないでね。大丈夫だから、自分のことは自分でするから。今の関係を守ると思ってなにもしないでね。」と念押ししました。彼は「わかった大丈夫だから」と少し複雑な表情でした。愚痴を聞いたら何かしたくなる彼には申し訳ないなと思います。
主さん、彼ですが完全別居ではなかったみたいです。確かに家を空けることは多かったけど、私ともっと近くなりたいと思い大袈裟に言ったそうです。彼の小さな嘘!?ごまかし!?が私にはひっかかることでモヤモヤしています。ただ今回の調停のことで完全別居となるそうです。
長くなっちゃいました。おやすみなさい。
>> 406 調停始まっているのですか？ 相手が相手だから、相手方が出廷せずに進んでいないのかもしれないなと気になっていました。 彼に愚痴をこぼせるようになったのですね。 そういえばあなたは、彼に言いたいことを言ってしまうというようなことを言っていませんでしたか？ え? と思ったのですが、字数が限られているのでそのことに触れられなかったことを覚えています。 あなたは彼になかなか言いたいことも言えず、聞きたいことも聞けない印象だったので、おや？と思ったのですが、沢山の時間も流れあなたと彼の関係もより親密になるのは必然でしたね。 彼は｢もっと頼って欲しい｣と、頼られることを望んでいたのだから、あなたが色々話してくれるようになったことに満足しているでしょうね。 男が女にしてあげたいことは、こうしてあげると喜んでくれるだろうという考えではなく、自分がしたいことなんですよね。 だからトンチンカンだったり有り難迷惑だったり。 でもこちらから見ればトンチンカンなことでも、あちらにとってはしてあげたくて仕様がないことなのだから、そこはあまり我慢させない方が良いのかなと私は思っています。
>> 404 確かにホウズキとミニトマトは赤い実繋がりですけど、ホウズキの移植場所を先日夫と相談したばかりだったし、夫が肥料をやり過ぎて弱らしてしまった木もあって、ちゃんと育つか分からないけど弱った木も移植すると、そんな話しもしたものだから、ホウズキがミニトマトになるのはおかしいと思いました。 逃避行に至る前にも、いつものお兄さんの言葉に急に怒り出したり、全部ではないけど夫には一部の活動が嫌になっていることは、私には分かっていました。 ボイコットしたことでその一部の活動の人達は、夫はやってくれて当たり前という考えを改めてくれましたが、夫には以前のような熱意が無くなっているので、どうなるかなと思っています。 あなたの彼のあなたへの一生懸命さは、あなたにとっては有り難迷惑なことばかりなのも良く分かります。 男ってバカだから、その一生懸命さを喜んで欲しいんですよね。 喜んで貰えることが元気の源で男の自信に繋がることだから、女にとってはうっかり出来ないところだと思っています。 当たり前だけど息子も男だから有り難迷惑なことも多く、でも頼もしい男になって貰う為に喜んであげることを務めとしています。
>> 402 何故ホウズキがミニトマトになってしまうのか？ 相当疲れているなと思いました。 夫は考え方に変化があり、今までの活動で意に添わないものが出て来ました。 多少の行き違いは流したり活動でやり返して来た夫ですが、先日とうとう切れてボイコットしてしまいました。 会社にも家にも次々と色々な人が謝罪に来るので、会社にも行かず家にも帰らず、携帯の電源も切ってを２日間やりました。 その間私を連れ回しての逃避行です。 一度やってみたかったと夫も私も面白かったですけど、不始末を犯した方は大変だった様子です。 結局夫は拝み倒されて断れずまた続けているので、可哀想だからたまには私からメールしてあげようと、慣れないことをしたものだから、ミニトマトの返信の後直ぐに、｢何だどうした?｣と夫は帰って来てしまいました。 直ぐ戻らなきゃならないと言う夫は、酷く疲れた顔をしていたので私の車で送り迎えしました。 ホウズキは食べられるけど、苦くて旨いものじゃないそうです。 あなたの彼の張り切ってしまうことや極端な態度、可愛いですね。 でもあなたは心配でしょうね。 私も夫と同じ職場だったら速攻バレていたと思います。
>> 400 婦人科の再検査、せっかくの機会ですからやって下さいね。 あなたがしょっちゅう体調を崩すのは、仕事の疲れやストレスだと思っていましたが、ホルモンのバランスもあるのかな？と、ちょっと心配になったから婦人科と言ってみたのです。 私は婦人科の検査はまだやったことがありません。 家政婦さん達にはちゃんとやって貰っています。 雇い主として責任がありますから。 胃カメラはやりましたよ。 それだけでもヘトヘトです。 検査は疲れますね。 彼が講師の時の心配はそういうことだったのですね？ あなたの彼も分かり易い人ですね。 男ってどうしてバカで可愛いんだろう？と考えたことがあるんです。 子供は小さいだけで無条件に可愛いから、親や大人が保護したくなるように、男は特定の女には母性本能を刺激するようなことを、無意識にするんじゃないかしら？ そうでなきゃ自分よりも体が大きい男を可愛いと思うのは変よねって。 あなたの彼も可愛いですね。 今日も忙しい夫にメールしてあげようと、｢ウチのホウズキは食べられるの?｣とメールしたら、｢ミニトマトのこと?｣だって。
>> 399
こんばんは(^-^)
そう言えば、体調悪いことを問診票に書いたのに医師の診断では伝えるのを忘れてしまいました(>_<)
再検査の他に今まで健康診断で言われたことがない項目でも要経過観察項目があり、びっくりしてしまって聞くことに徹してしまいました。
何かと婦人科系の病気がテレビでも話題になっているから、初めていろいろ受けてみました。マンモグラフィーは痛かったです。検査中の自分のものがいったいどんな様子なんだろうと、下を向いたら先生に怒られてしましました。
実は婦人科系の再検査もあるんです。ただ、念のためによく調べてみましょうということですので大丈夫かと思います。主さんは婦人科系受けていますか？
最近の彼は、私と一緒の打合せなどだとすごく張り切っちゃって、いつもの自然なスマートな彼でなかったりします。動画で彼の発言する様子を見ることがたまにありますが、違うんですよ(^-^;
主さんちのホウズキ、気になってました(^-^)増えるんですね。食べられるホウズキですか？
旦那さんお忙しそうですね。選挙お疲れさまでした。関わる方々は大変ですよね…私も少し携わりましたが疲れました。都知事選まであるところは大変だろうなって思います。
ベランダのプランターは、トマトが収穫できるようになりました。
>> 398 再検査があったのですね？ 異常が無くて良かったけど、体調が悪いことはちゃんと言いましたか？ 婦人科の検査も受けましたか？ 研修の講師が彼だったのですね。 あなたと彼のその光景を思い浮かべると面白いです。 どうして彼が心配なのですか？ 彼は人に教えるのも指導するのも人前で話すのも、もうベテランでしょうに。 私の方は夫がバタバタと忙しく、その煽りで私もバタつくこともありますが、やっと気になっていた花壇作りに取りかかっています。 晩夏から晩秋にかけての花が乏しいので、もう暑くなってしまいましたが、汗びっしょりになって楽しんでいます。 ホウズキがあんなに増えるとは知らなくて、まずはホウズキの場所移動から始めています。 息子が良く手伝ってくれます。 どんな庭にしたいかイメージを書いてと、スケッチブックを渡され書かされたりします。 そんな息子と私を横目に夫も一緒にやりたいようですが、選挙なども重なり夫は可哀想なくらい忙しいです。 昨年の今頃は夫の出張に着いて行ったりしていたのですが、今年は代理を立てています。
>> 397
こんばんは(^-^)
ご無沙汰しています。
落ち着いたのもつかの間で慌ただしい日々と、体調を崩すの繰り返しでした。あまりに体調が悪かったので後回しにしていたドックの再検査も兼ねて病院に行きましたが、特に異常も見つからずホッとしています。
日常のちょっとしたことを喜べる人、そう言っていただき何だか嬉しいです。そう言えば、私の理想の人は道端に咲いているお花を見てきれいだねって共感できる人だったって思い出しました。
先日参加した研修、彼が講師で…授業よりも噛まないかな!?大丈夫かな!?とか気になっちゃって全然集中できませんでした(^-^;
彼のほうも私のそんな空気を察したみたいで、研修前は楽しみにしている様子でしたが、後でやりにくかったーって言ってましたよ。
夏バテなど大丈夫ですか！？
>> 396 仕事が一段落したのですね。 お疲れ様。 あなたはたまにのんびり出来ることを、幸せだなぁと思える人なんですね。 子供の頃に欲張りな母と妹を見て来たせいか、日常の当たり前のささやかな事を喜んだり大切にする人を見ると、いつの頃からか私はこの人は信用出来るなと思うようになっていました。 夫と付き合い始めの頃に、私と付き合うまでは眠るのだけが楽しみだったと夫が言ったことがありました。 仕事でもそれ以外でもあんなに忙しくしているのに、そんなことを言う夫が哀れでもあり、一生懸命生きているんだなと思ったものでした。 会社勤務をしていた頃、｢何かいいことないかな。｣と同期の子が口癖のように言っていました。 その言葉を聞く度に嫌な気持ちになったことを、｢結婚していたら生活費が入る｣で思い出しました。 結婚して専業主婦になることで一番不安だったのは、夫の稼ぎを貪って当たり前になることでした。 そうならない自分にホッとしています。 そしてどうやって母のように、こんな言い方をしたらあなたも返事に困るでしょうけど、あなたの彼の奥さんのようになれるのだろう？とも思います。
>> 394 結論はお金ということになると思いますが、お金に執着する執念は色々なのだと思います。 相手からどれだけ分捕ろうとか、死ぬまで養わせようとか、相手に物理的にも精神的にも重い負担をかけていることを何とも思わないのは、まともじゃなくなっています。 財産分与にしても養育費にしても、正当に判断出来れば何年もかかる問題ではないし、早く解決して再スタートした方が良い筈なのに、自分で自分の人生の舵取りが出来ないのでしょうね。 夫は時々おかしなメールをしたりおかしなことを言います。 私の用事はカレンダーにメモしてあるし、ちょっとした買い物に行く日も何処のお店に行くと夫には伝えてあるし、毎日私の行動は夫に分かるようにしているのですが、｢何してる？｣とか｢何処にいる？｣とか。 これもきっと用も無いのにメールしたいだけなんだと思いますけど。 帰ってから今日は何してた？と話せば良いことですよね。 あなただって彼の仕事中に、｢何してるの?何処にいるの?｣ なんてメール出来ませんよね。 結婚して暫く経ってから、夫は｢俺は強引でしたか？｣と言いました。 (へっ?お兄さんに言わせたくせに。)と思いましたが、一番最初のことを言っているのです。
>> 392 あなたの彼のお子さんが、進学で一人暮らしをすることになったから、離婚に本腰を入れられるようになったのでしょうね。 やはり子供は巻き込みたくないでしょうし、子供の了解を得る為には、子供の成長は必須ですから。 調停に踏み切って良かったと思います。 そもそも当人同士の話し合いで解決出来る夫婦なら、離婚にはならないと思いますし。 結婚生活が破綻していても、一方が離婚を強く望んでいても、尚も結婚を継続しようとするのは、自分のこともまともに考えられなくなっていて、だから自分以外の人のことも当然考えないから話しにならないのだと思います。 そんな人を相手にしていると憔悴してしまいます。 調停で直接相手と話しをしなくても、調停員から相手の言い分を聞かされるでしょうから、愚痴も出ると思いますよ。 大変だねという表情で頷いて聞いてあげたら良いと思います。 彼の離婚はあなたの問題ではないけれど、彼の重大問題には違いないから、寄り添ってあげたら良いですよ。 メールを沢山くれとは困りましたね。 私も用事がある時だけです。 夫は用も無いのにメールをくれますけど。
>> 391
主さんこんばんは(^-^)
家庭の事情については受け身でたまに聞くくらいでしたので正直驚きました。主さんが以前お話されていたように、彼は確実でないことは言えなかったんだろうと思いました。これから調停をするそうです。
やっぱり大変なんですね…彼からはたまに弱気なメールが来ます。そしてしばらくすると心配しなくてよいからねと来ます。内容は財産の分与など重たいです。そうですね、あまり聞きたくない話です。何と言ったら良いのかわからないですし…。
それとメールを頻繁にくれると頑張れるそうです。私は用件以外の連絡はしないのでどうしたもんだかって感じです(^-^;
旦那さん、相変わらずお忙しそうですね。皆で山菜採り楽しそうですね。私もフキやノビルを採って食べたりします。季節を感じられて良いですよね。
>> 390 そうですか。 年内に。 彼はやっとそう言ったのですね。 でも考えてみれば当たり前ですよね。 お子さんがいるんだもの。 私だって夫の離婚の時期は息子次第と思っていたし、夫も苦慮していたことなのに、人の事になるとじれったくなるなんておかしいですね。 ｢何も心配しないでいいから見守っていて欲しい｣ですか。 実際そうするしかないですよね。 私はお兄さんの配慮で内情を知り過ぎてしまいましたが、事情が事情なのだから仕方ないと思っています。あなたの彼もこれからが大変だと思います。 聞きたくない話しも聞かされる時もあるかもしれませんが、彼を支えてあげて下さい。 一泊旅行をしたのですね。 良かったですね。良い思い出は、これからのあなたを支えてくれると思います。 私の方は、夫は相変わらずまとまった時間を作れず、ちょっとした寄り道を楽しんでいます。 先日山へ山菜採りに行きましたが、大勢で行ったので二人きりのデートではありません。でも楽しかったですよ。 畑作りも野菜苗の買い付けも定植も、大勢で一大イベントとしてやりました。 土に触れると皆楽しそうです。
>> 387
あなたの今の職場は前の職場のような直接的な人災は無いかもしれませんね。 中枢を見れば末端まで見通せるものだと思います。 …
こんばんは(^-^)
ご無沙汰しています。
そうですね、彼はブラックな部分を払拭したいと思っているみたいだから、中の状況を伝えて良い方向に向かうのならと思います。
久々の年度明けての休日、ゆっくりできました。年内に離婚する方向で話を進めているそうで、今後のことを話したかったみたいでいろいろ話しました。何も心配しなくて良いから見守っていて欲しいと言われています。
それからゴールデンウィークに初めて泊まりの旅行で遠出しましたよ。周りを気にしなくって良いってこんなに気持ちが楽なんだって思いました。
喧嘩はそうですね、彼の仕事が落ち着いたので会いたかったのもあるかと思います。私は彼が忙しいときは寂しくても無理言うことないので頭にきちゃいましたけど(>_<)
お子さんをしっかり育てているんだろうなっていうのはわかりますので、一段落してホッとしたのと寂しいのもあるのでしょうね。
私は思っていることを言い過ぎてしまうことがあり、後悔することがよくあります。主さん達みたいに、お互い相手を思いやる関係って良いなと思います。
また今年もプランターで野菜を育てています。主さんも家庭菜園されていますか？
>> 386 あなたの今の職場は前の職場のような直接的な人災は無いかもしれませんね。 中枢を見れば末端まで見通せるものだと思います。 今の部署で見知ったこと全てを彼に流してはどうですか？ 中枢を変えるのは、やはり彼なんじゃないでしょうか？ チャラ男の話しはNGなんですね。 彼には嫌いな種類なんでしょうけど、それだけではなくてどうしてもあなたに会いたかったのでしょうね。 久し振りにゆっくり会えるとか。 二人の時間を満喫出来ましたか？ 彼はお子さんと離れて暮らすことになって寂しい気持ちもあるのでしょうね。 私はどんな形の人間関係であれ、切りたい相手を切ることに抵抗はありませんが、彼とお子さんの自然な別離には何だか感動しています。 あなたの彼を労いたい気持ちになります。 あなたと彼がヤキモチからケンカとは。 でもそれも楽しそうですね。 私と夫はそこまで踏み込めないのかもしれません。 ムキになって怒ったあなたの彼を想像して、私一人面白がってます。
- << 390 こんばんは(^-^) ご無沙汰しています。 そうですね、彼はブラックな部分を払拭したいと思っているみたいだから、中の状況を伝えて良い方向に向かうのならと思います。 久々の年度明けての休日、ゆっくりできました。年内に離婚する方向で話を進めているそうで、今後のことを話したかったみたいでいろいろ話しました。何も心配しなくて良いから見守っていて欲しいと言われています。 それからゴールデンウィークに初めて泊まりの旅行で遠出しましたよ。周りを気にしなくって良いってこんなに気持ちが楽なんだって思いました。 喧嘩はそうですね、彼の仕事が落ち着いたので会いたかったのもあるかと思います。私は彼が忙しいときは寂しくても無理言うことないので頭にきちゃいましたけど(>_<) お子さんをしっかり育てているんだろうなっていうのはわかりますので、一段落してホッとしたのと寂しいのもあるのでしょうね。 私は思っていることを言い過ぎてしまうことがあり、後悔することがよくあります。主さん達みたいに、お互い相手を思いやる関係って良いなと思います。 また今年もプランターで野菜を育てています。主さんも家庭菜園されていますか？
>> 385
前のように仕事が極端に偏ることはなさそうです。所属長が気に入らない意見を言う人に暴言を吐くこともなさそうです。
ただ、新しい部署は中枢的存在で、外部の権力のある人に情報を横流しする人が所属長になることが暗黙に決まっているようなところです。末端の私たちには影響ないと思うけど、そういうのが苦手なので少し不安です。
それと前の部署に残った後輩君にますます仕事が偏るのではないかと心配しています。
彼はそのチャラ男だけはNGだったみたいです。あんな風にヤキモチ焼いたのは初めてです。仕事を軽視している訳ではないけどチャラ男が主催するような会に行くことが気に入らなかったみたいです。「○○ちゃんと早く仕事がしたいな。待ってるから(ハート)。一緒に頑張ろうね(ハート)。」って普通に言う人です。いつでもハンターって感じですがスルーしている女性が大半です。
彼のお子さん、立派な学校に進学しました。そうですね、無事成長してくれて良かったです。
今日は彼と会います。何かと慌ただしかったのでゆっくり会えるのは久しぶりです。
連休もお忙しそうですね。頑張ってくださいね。
>> 384 異動出来て良かったですね。 まずそう思いましたが実際はどうなのでしょう？ 彼がチャラ男に妬く気持ち分かりますよ。 夫もそうでしたから。 でも喧嘩になるほど彼に妬かせるのは良くないですよ。 それとも彼はあなたの仕事を軽く考えているのですか？ ごめんなさい。 何だか彼の味方をしていますね。 彼のお子さんもようやくそこまで来たのですね。 道を踏み外さずに成長してくれて本当に良かったです。 あなたの複雑な気持ちも分かりますが、彼の気持ちに抗う気持ちがあなたに無いなら、自然の流れに任せてもいいんじゃないかと思いますよ。というか縁が有る関係なら、その流れから逃げられなくなる時期があるのだと思います。 連休彼とデート出来てますか？ デートしてあげて下さいね。 私は連休を利用して溜まった雑務をこなしています。 誰彼のお祝いやお見舞いやらを雑務なんて言い方をしては良くないのですが、夫も顔出しした方が良い所は連休を利用した方が良いと思いました。 こんな単純なことでもお互いに気を使っていると、出来るようになるのに時間がかかります。
>> 370
職場の質が悪いのは、労働条件が劣悪か、心根の悪い上司や先輩が居る場合が多いのではないかと思います。 平社員達が上司の悪…
主さんご無沙汰していますm(__)m
今日は久々に目覚ましをかけずに眠ることができました。異動もあり慌ただしかったですが新たな職場で新しいスタートをきりました。
彼となかなか会えず喧嘩もしてしまいました…。忙しいからと彼と会わないでいる中、新しい職場での食事会に参加したらヤキモチ焼いて…。そもそも誘ってくれた人がチャラい人で彼もあまりよく思っていない人で…なぜか私が忙しいって彼と会わないのはそのチャラ男と二人で会ってるって思ったみたいなんです(-_-#)私だって新しい職場に早く馴染もうと付き合いで行ったのにって頭にきて反論しちゃいました。すぐ仲直りはしましたが、今チャラ男の話は禁句です。変に詮索されちゃっても嫌ですし…。新しい仕事は彼の専門分野で何かとうちの所属長とやり取りがあるみたいですし(^-^;
彼のほうは、下の子供が進学とともに一人暮らしになり、生活環境も変わったことで、私との将来のことなど考えているようです。嬉しい気持ちもあるけど複雑です。
私も今まで付き合った人と違って彼は私の気持ちを尊重してくれるので、自然に優しい気持ちでいられます。
GWはいかがお過ごしですか？
>> 371 大変ですね。 連休も仕事だったんだもの、たっぷり息抜きして来て下さい。 私の方はインフルエンザ事件の後、夫が頼まれ事を少し断り始めました。 近頃の頼まれ事の中には、意に添わないものや嫌な事があることは私も気づいていたので、ちょっとした寄り道は夫にとって息抜きなのだと分かっていました。 夫は出来る限り頼まれた事は引き受けて頑張っても、私を病気にしては何にもならないと思ったのだと思います。 夫が忙しいせいではなく、私の脇が甘かったせいなのですが。 それからは夫の活動のやり方が少し変わりました。 特に高齢者の方達の活動の協力の仕方が大きく変わりました。 夫はそれに丸一日使い私も同行して、夫の高齢者の方への接し方などを見て、夫の人を見る深さに感動しました。 夫をまたとても好きになりました。 こちらへのレスは無理をしないで下さいね。 気が向いた時にいつでも来て下さい。
>> 368 こんばんは(^-^) 窪塚洋介もたくさんありそうですよね。そうなんですよ、他人の悪口ばかりの部署は先輩や上司が部下の、同僚は新人の悪口を言… 職場の質が悪いのは、労働条件が劣悪か、心根の悪い上司や先輩が居る場合が多いのではないかと思います。 平社員達が上司の悪口を言うのはガス抜きとして必要ですが、役職のある者は社内や関係者にやたらなことは言えません。分かり合ったり共感する相手がいないのは孤独だと思います。 寄り添ってくれるパートナーの必要性は大きいと思いますよ。 あなたの彼があなたに寄り添っていると感じたのは、あなたの気持ちを聞いてあなたに合わせたからです。 それがあなたを失いたくないというだけの気持ちからなら、彼は本当はあなたの気持ちを分かっていないとあなたが気づいている筈です。 あなたの話しを聞いて、彼はあなたの気持ちを尊重したのだと思いました。 私が過去に付き合った男性は、最初は優しいのだけど、私の気持ちよりも自分の思い通りに進めようと我の強さが露わになって来ました。 夫との決定的な違いです。 夫は結婚するまで私に合わせて良く辛抱してくれたと思います。 それに不安だったろうなと思います。 もしかしたら今でも不安なのかもしれません。 お出かけ楽しんで来て下さいね。
- << 384 主さんご無沙汰していますm(__)m 今日は久々に目覚ましをかけずに眠ることができました。異動もあり慌ただしかったですが新たな職場で新しいスタートをきりました。 彼となかなか会えず喧嘩もしてしまいました…。忙しいからと彼と会わないでいる中、新しい職場での食事会に参加したらヤキモチ焼いて…。そもそも誘ってくれた人がチャラい人で彼もあまりよく思っていない人で…なぜか私が忙しいって彼と会わないのはそのチャラ男と二人で会ってるって思ったみたいなんです(-_-#)私だって新しい職場に早く馴染もうと付き合いで行ったのにって頭にきて反論しちゃいました。すぐ仲直りはしましたが、今チャラ男の話は禁句です。変に詮索されちゃっても嫌ですし…。新しい仕事は彼の専門分野で何かとうちの所属長とやり取りがあるみたいですし(^-^; 彼のほうは、下の子供が進学とともに一人暮らしになり、生活環境も変わったことで、私との将来のことなど考えているようです。嬉しい気持ちもあるけど複雑です。 私も今まで付き合った人と違って彼は私の気持ちを尊重してくれるので、自然に優しい気持ちでいられます。 GWはいかがお過ごしですか？
>> 366
豊川悦司のは観てないです。 私は息子に渥美清と窪塚洋介のと言ったのに、渥美清のばかりだったから窪塚洋介は? と聞いたら無かったって。 …
こんばんは(^-^)
窪塚洋介もたくさんありそうですよね。そうなんですよ、他人の悪口ばかりの部署は先輩や上司が部下の、同僚は新人の悪口を言っています。負の連鎖です…。
上司は「忙しいのに悪いね」ってよく言います。上には逆らえない雰囲気の職場です。
主さんの職場は良い職場なんだろうと話を聞いて思っていました。
スチームクリームというハンドクリームを香りが好きで使っています。丸い缶に入っていてデザインも色々あり可愛いです。そう、よく見ているんだと思います。そういうのは嬉しいですね。
昨年末から先のことを考えるとモヤモヤしていて、先日彼に「辛い」って話してしまったことに繋がるんですけど、職場の立場を考えると解決できないなって結論に行き着いてしまうんです…。
ふと…4月になれば彼の仕事が落ち着くから別れを切り出しても大丈夫かな、でも悲しいな…と考えることもあります。
仕事のこともあるから疲れているのかもです。今週末のお出かけを楽しみに気分を変えて頑張ります!!
- << 370 職場の質が悪いのは、労働条件が劣悪か、心根の悪い上司や先輩が居る場合が多いのではないかと思います。 平社員達が上司の悪口を言うのはガス抜きとして必要ですが、役職のある者は社内や関係者にやたらなことは言えません。分かり合ったり共感する相手がいないのは孤独だと思います。 寄り添ってくれるパートナーの必要性は大きいと思いますよ。 あなたの彼があなたに寄り添っていると感じたのは、あなたの気持ちを聞いてあなたに合わせたからです。 それがあなたを失いたくないというだけの気持ちからなら、彼は本当はあなたの気持ちを分かっていないとあなたが気づいている筈です。 あなたの話しを聞いて、彼はあなたの気持ちを尊重したのだと思いました。 私が過去に付き合った男性は、最初は優しいのだけど、私の気持ちよりも自分の思い通りに進めようと我の強さが露わになって来ました。 夫との決定的な違いです。 夫は結婚するまで私に合わせて良く辛抱してくれたと思います。 それに不安だったろうなと思います。 もしかしたら今でも不安なのかもしれません。 お出かけ楽しんで来て下さいね。
19さん初めまして。主さんがお話くださいましたので、自己紹介は省きますね。
実は私達、お互いのプライベートは殆ど知らないのです。
19さん
どんな関係でも、どちらかが１度手を離してしまうと信頼関係はリセットしがちですよね。殊に不倫な関係であればその傾向は顕著です。
最終的な目標が共に同じであるのでしたら、差しのべられた手を決して離さない。それだけだと思います。
19さんと彼の背景や彼の夫婦関係、何も存じ上げませんが、こちらの主さんと長く話されている間柄から判断し、レスさせていただきました。
さらっと聞き流して下さいね。
- << 369 こんばんは(^-^) 初めまして、レスありがとうございます。 彼のことは信頼しているはずなのに気持ちが乱れます。 彼は仕事人間ですが、私のことを大切にしてくれているのもすごく感じます。 差しのべられた手を握ってもいないのに、後に着いていこうとして一人で不安になっているのかも知れません。 ありがとうございます(;_;)
>> 365 豊川悦司のは観てないです。 私は息子に渥美清と窪塚洋介のと言ったのに、渥美清のばかりだったから窪塚洋介は? と聞いたら無かったって。 ホントかよ？嘘ばっかりと思いました。 職場で人の悪口が多くなるのは、上司や先輩の影響が大きいなと思っています。 私は恵まれていたなと思います。 あなたの上司もしわ寄せが分かっているなら、何とか出来ないの? と思いますが、そのまた上がダメなんでしょうね。 ハンドクリーム? 彼はあなたの部屋に来ると嬉しくて、あなたのすることやあなたの物をしっかり見ているんだろうなと思いました。 夫は私がお化粧する時、私の横に居てニコニコしながら見ています。 恥ずかしいから見ないでと言うのに、綺麗になって行くのが面白いと言います。 無理な関係については354さんに言ったことです。 彼女は不倫スレでの遊び仲間ですが、プライバシーは何も知らないから、おそらく彼が結婚を強く望んでしがらみの為に関係を続けて行くのも難しくなったのかな? と思いました。 大事なのは形ではなく寄り添い手を離さないことだと思います。 あなたの彼はあなたに寄り添っていると思います。
- << 368 こんばんは(^-^) 窪塚洋介もたくさんありそうですよね。そうなんですよ、他人の悪口ばかりの部署は先輩や上司が部下の、同僚は新人の悪口を言っています。負の連鎖です…。 上司は「忙しいのに悪いね」ってよく言います。上には逆らえない雰囲気の職場です。 主さんの職場は良い職場なんだろうと話を聞いて思っていました。 スチームクリームというハンドクリームを香りが好きで使っています。丸い缶に入っていてデザインも色々あり可愛いです。そう、よく見ているんだと思います。そういうのは嬉しいですね。 昨年末から先のことを考えるとモヤモヤしていて、先日彼に「辛い」って話してしまったことに繋がるんですけど、職場の立場を考えると解決できないなって結論に行き着いてしまうんです…。 ふと…4月になれば彼の仕事が落ち着くから別れを切り出しても大丈夫かな、でも悲しいな…と考えることもあります。 仕事のこともあるから疲れているのかもです。今週末のお出かけを楽しみに気分を変えて頑張ります!!
>> 353
鳥居を見かけると挨拶しなければと思います。 夫とも息子とも一緒に車で出かけるようになってから、鳥居を見かけるとそちらに向かってちょ…
こんばんは(^-^)
鳥居にちょこっとおじぎですか、主さんの優しいお人柄を感じます。
旦那さんはお店のかたとも顔見知りだったりするんですね。知りあいに会わないところもたまには良いですよね。
八墓村は豊川悦司のイメージでしたが、何度か映画化されているんですね。ホラー系は観ると夜眠れなくなってしまうのですが、面白いってことはそんな感じではないのでしょうか(^-^;観てみようかな。
この三連休は仕事です。仕事偏ってますね、私と後輩君に…。頑張れるのは直属の上司がそれを理解してくれているのが大きいです。
他部署で同僚同士が陰口を言い合っているところがあります。そういうところだと頑張れないなと思います(>_<)
ホワイトデーはお家でのんびり過ごしましたよ。珍しくご飯を一緒に作りました。焼き菓子と私がよく使っているハンドクリームをお返しにいただきました。ハンドクリームはちょうどなくなりそうで、買おうと思っていたので嬉しかったです。
354さんとのやり取りにある無理のない関係、私達は無理があるのかもと思っています。職場でのお互いの立場を考えると先が見えないです…。
>> 356 独身同士の結婚も不倫からの結婚も、自然といつの間にか結婚に辿り着くのがいいかなと私は思ってる。 二人と社会との関わりが結婚の形の方が便利になったとか、周囲の人達が二人が結婚した方が関わり方が楽になるとか。 夫婦になるのに最初からどこかに無理があると、先が思いやられるかなと感じます。 あなたの場合は親に言えなかったことが、二人の結婚に無理があったということなのかなと思いました。 私なんて両親にも妹にも私の結婚は知らせなかったけど、やはりどこかから耳に入ったらしく連絡して来てお金の無心よ。 借金の肩代わりをしてやるから、これでもう親子でも姉妹でも無いと言ってやった。 親を大切に思っているあなたには酷い話しだと思うでしょうけど。 彼と｢ありがとう｣で終われる関係を築けたのは、あなたと彼の関係性を物語っているし幸せなことだなと思いました。 ごめんね。きっと慰めにも何にもなってないよね。 でもあなたも私も今のところ掲示板に八つ当たりしなきゃならないような人生じゃなくて良かったね。
ここじゃ気付かないって！
自分の話。
彼が離婚していざ結婚へって時、どうしても親に話せなくてね。そこで別れたら良かったんだけど、そうもいかなくて長くなっちゃった。
でもね、先日、お互い『ありがとう』で扉を閉めたの。
まーもし彼が長生きしてたら、いつか開けちゃうかもしれないけど。
>> 352 鳥居を見かけると挨拶しなければと思います。 夫とも息子とも一緒に車で出かけるようになってから、鳥居を見かけるとそちらに向かってちょこっと頭を下げる私を見て、夫は泣きそうな顔をしましたが息子には笑われました。 こちらにも時間帯によってはお客が少ないお店もありますが、夫はお店の人と顔見知りです。 それはそれで楽しいんですけどたまには遠くへ行ってデートを楽しもうと話しています。 中には目をハート型にして夫から離れようとしない女性店員もいますから。 インフルエンザの時、熱は下がったのにまだ起き上がれない状態の時、息子からDVDを借りて来るから何がいい? と聞かれて、渥美清と窪塚洋介のとまた適当に言ったのですが、八墓村は金田一耕介を渥美清がやっていて面白くてベッドで寝ながら何度も観ました。 あなたは残業が多いから誰から見ても頑張り過ぎに見えるんじゃないでしょうか？ 誰かにしわ寄せがあってもやり方を変えない会社に問題があるのは明らかです。 同僚達と互いの頑張りは認め合って良いと思いますが、そういうことではないのでしょうね。 ホワイトデーはどうでしたか？
- << 365 こんばんは(^-^) 鳥居にちょこっとおじぎですか、主さんの優しいお人柄を感じます。 旦那さんはお店のかたとも顔見知りだったりするんですね。知りあいに会わないところもたまには良いですよね。 八墓村は豊川悦司のイメージでしたが、何度か映画化されているんですね。ホラー系は観ると夜眠れなくなってしまうのですが、面白いってことはそんな感じではないのでしょうか(^-^;観てみようかな。 この三連休は仕事です。仕事偏ってますね、私と後輩君に…。頑張れるのは直属の上司がそれを理解してくれているのが大きいです。 他部署で同僚同士が陰口を言い合っているところがあります。そういうところだと頑張れないなと思います(>_<) ホワイトデーはお家でのんびり過ごしましたよ。珍しくご飯を一緒に作りました。焼き菓子と私がよく使っているハンドクリームをお返しにいただきました。ハンドクリームはちょうどなくなりそうで、買おうと思っていたので嬉しかったです。 354さんとのやり取りにある無理のない関係、私達は無理があるのかもと思っています。職場でのお互いの立場を考えると先が見えないです…。
>> 351
こんばんは☆
一人で挨拶に行った神社だったんですね。近くにそういうところがあると良いですね。
高台のレストランの話、以前していたんですね。思い出の場所っていうとそこですね(^-^)そんなに遠くない場所で以外と知られていないのか人も少なく、穴場スポットです。
そんな高確率で知り合いの方に会うとは!!ふと、旦那さんはもしかしたら私や彼とも仕事で会っていたりって思ったりしてしまいます。旦那さんの出張先ですと落ち着いて過ごせるんですね。
寅さんは観たことがありますよ。ほのぼのした映画ですよね。八墓村は怖いお話でしたっけ！？
3月は本当にあっという間に感じます。今日、先輩から、「あまり無理しないでください」と言われました。自覚はありませんが無理をしているように見えるのかなと反省しています。
>> 350 夫とのちょっとした寄り道の一つになっている神社は、今の家に住み始めた頃、家から一番近い神社に此処に居る間宜しくお願いしますと一人で挨拶に行った所です。 思い返せば結婚前は何か心にけじめをつけたい時に一人で御参りしていました。 だから夫と息子と一緒に暮らすことになった時、二人もお兄さん家族も家政婦さん達も一緒に挨拶に行ってくれた神社です。 高台のレストランの話し聞いたことがありましたね。 確かそこで彼がずっと仕事の話しをしていたというお話しだったと思います。 素敵な場所なんですね。 私達は近い場所では落ち着けるレストランなどが無いんです。 夫の交際範囲が広いので100％の確率で入ったお店で会った誰かと一緒にということになります。 折りを見て夫の出張先でゆっくり楽しもうと話しています。 彼と一緒に映画を観てそんな風に二人で話しをするのですね。 素敵です。 それに何て微笑ましいんだろうと思いました。 彼は親の介護と弟さん達のお世話を一人でして来たのでしたね。 その経験が彼のお人柄に窺えます。 最近は息子が私の為に借りて来た｢八墓村｣と｢男はつらいよ｣を観ましたよ。
>> 349
こんばんは(^-^)
寄り道のことだったんですね。皆が快復したお礼のお参りですか、感謝の気持ちを大切に出来るのは素敵だなって思います。
月末のちょっとした遠出は二人の思い出の場所ではないんです。私は何度か行ったことがありますが、彼は初めての場所です。説明が足らずにすみません(>_<)
主さん達が行かれている滝、春の新緑もきれいなんでしょうね。あれからお花の写真は撮れましたか？
二人で何度も行くところと言えば、高台の昼も夜も景色が良いところがあります。レストランも併設されていて、景色を見ながらのんびり出来るので好きな場所です。
そうですね、彼が選ぶ映画ではないです(^-^;「観たいって言ってたね。」って感じでした。二人でボロボロ泣いてしまいました。
それと…彼は映画を観て親の介護を思い出したようです。アルツハイマーの妻に頼まれての嘱託殺人、主人公への判決がストーリーの流れに反して重いと感じたので「何でだろう」って話したら「俺には認知症の父を持つ判事が言った『人として壊れても命はなくならない。誰にも裁くことはできない。』ってよくわかるよ。そういう判決結果だったんじゃないかな。」って。
学生の頃からほぼ一人で、脳に障害が残った親の介護をしていたそうですから。
私は観ながら、自分がアルツハイマーになってしまったら…壊れる前に消えたいって思うだろうな…など考えていました。人によって思うことはそれぞれですね。
ちなみに、柴田恭兵のことは「危ない刑事のときとは全然違うね、真面目だね」なんて笑っていました。
>> 348 行きたい所といっても夫を講演会や宴会に送迎する道すがら、近頃私達夫婦で流行っているちょっとの寄り道です。 それでも今まで寄り道した場所は幾つもあるし、新しい場所も見つけようと夫は言っているので、どれを言ったら夫の意に叶うか分からない時は、飛行機で行かなければならない場所なんかを言ったりします。 でも先日夫に何処に行きたいか聞かれた時、インフルエンザが皆無事回復したことのお礼に神社に行きたいと言ったら、夫も｢おうそうだったな｣と直ぐ応じてくれました。 いつもはちょっとの寄り道でさえ、夫はああでもないこうでもないのやり取りを楽しむ人なのです。 あなたの彼はあなたと出かけることを今まで以上に大切にしているように感じました。 月末のちょっとした遠出の場所は、何度行っても良さが変わらない所なのですね。 二人にそういう場所があるのっていいですよね。 私達夫婦にとってはあの滝です。 もう少し暖かくなったら行こうと話しています。 ｢半落ち｣を彼と観たのですね。 STAR WARSやあぶない刑事が好きな彼にはシリアス過ぎませんでしたか？ 夫はシリアスなものはあまり好きじゃないんですよ。
>> 347
こんばんは(^-^)
病院での旦那さんのチラチラする様子、すごく想像できて笑っちゃいました(^-^;
病院で旦那さんが何人かに声かけられていたとは、主さんの気が気でないのもすごくわかります。私も他人のふりしてくれーって何度思ったことか。
主さんは行きたいところを聞かれたらどう答えていますか？仕事のことを考えると難しいですよね…。
月末また少し遠出します。彼が私が好きなのでは!?と提案してくれた場所です。私は何度か行ったことがありますが、何度行っても良いなって思えるところです。彼は私が行ったことがなくて行きたいと思っているところに一緒に行きたいみたいです。
誉めるのですね、今度そうしてみます(^-^)
今日一緒に「半落ち」を観ました。柴田恭兵は「危ない刑事」のときとは別人ですね、良い映画でした。
>> 346 夫はこんなに具合が悪くなった私を見たことがなかったから不安だったのだと思います。 結婚前に私が少しお腹を冷やしただけで病院に連れて行こうとしましたし、虫に被れた時は無理矢理病院に連れて行かれました。 拝み倒して側には居ないで貰いましたが、案の定夫は何人もの人から声をかけられていて、離れた所からチラチラこちらを見ているしハラハラし通しだったことを思い出しました。 自分がしたいことを言うのは相手が忙しい人なら言いにくいですよね。 むしろ夫がそうであるように、あなたの彼もあなたと行きたい所へあなたと一緒に行くことが優先されるのだと思います。 夫は私に何処へ行きたいか聞きますが、夫の方に行きたい所があるのは分かっているし、かといって私が行きたい所も聞きたがるので、いつも答え方が難しいです。 夫は私が夫を好きという気持ちは分かっていますが、時々伝えることで自信を持つようですし、具体的にこういうところが好きとかこの色のスーツが一番かっこいいとか言うと嬉しそうですよ。 あなたの彼はあなたの気持ちに自信が無いようだから、仕事のことでも良いしちょっとしたことを誉めてあげたら良いですよ。
>> 344 また休日出勤をするのですか？ あまり無理をしないで下さいね。 無理が続いているから咳もスッキリ治らないのでしょう。 でも仕事を先に進めたい気持ちも良く分かります。 今回インフルエンザに罹って、どうしてこんなに寒いのか分からないくらい寒気がして熱も上がるしで、具合が悪いことを隠しようもなかったのですが、夫はそんな私を見て泣きました。 夫は私のことで泣いたことが何度かありましたが、人前で泣いたことに驚きました。 夫はお兄さんからしっかりせんかと叱られていました。 夫はそんな状態で可哀想でしたが、お兄さんもお姉さんも他の皆も細かいところにまで気を配ってくれて感謝しかないのですが、何か楽しそうでしたよ。 きっと皆で優しい気持ちでいられることが楽しいというか幸せなんだろうなと思いました。 あなたの彼は、あなたがこうしたいとか好きとか言わないから無理をして付き合ってくれているんじゃないかと思ったと言ったそうですね。 そういう言葉を欲しがるのは女より男の方だと思いますよ。 女が言ってくれたことしてくれたことでパワーが漲るのだと思います。
>> 343
こんばんは(^-^)
インフルエンザが良くなって良かったです☆
最近、気温の差が激しくて風邪などひいてなくても体調崩してしまいそうですね。
今日は早く帰ってのんびり過ごしています。週明けからまた忙しくなりそうなので週末少し作業を進めようと思っています。
私のほうはまだ夜になると咳が出ますが徐々に良くなってきました。ありがとうございます(^-^)/
主さん夫婦のお部屋でみんなでお食事って、皆さん優しいですね。
彼の気持ちもたくさん話してくれました。彼も悩んでいたんだと知りました。それと無防備だったのは、もともと破綻している関係だから罪悪感もなく、そういうところに気がまわらなかったそうです。
あれから遠慮しないで思っていることを言ってねとよく言いますが、なかなか全てを話すのは難しいなって思います(>_<)
>> 342 相変わらず忙しそうですね。 私は少し咳が長引いていましたが今はもうすっかりインフルエンザは抜けました。 あなたも体調を崩して咳が長引いていると言っていましたが、もう良くなりましたか？ 今回は夫以外の全員が感染してしまい、お兄さんのご長男も感染源の人が居る時に一緒に居たので、やはり感染してしまいました。 結局お兄さんとお姉さんが来てくれて、お陰で皆次々と回復して行く中、折悪しく疲れが溜まっていたせいだと思いますが私だけが治りが悪く、皆が私に少しでも寒い思いをさせちゃいけないからと、皆で私達夫婦の部屋で食事をしたりして、私を気遣いながら何か皆いそいそと楽しそうでした。 皆が楽しいならたまには具合が悪くなるのもいいかなどと思ったりしました。 彼とじっくり話すことが出来たのですね。 彼はあなたの話しを受け止めるだけでなく、彼も自分の気持ちを話してくれたのですね？ 彼は近くの場所に強引に行こうとするのですね？ 私の夫も同様でしたが彼にも鬱陶しく監視する妻はいないものの、自分の立場や二人の関係を守る為の配慮が足りないですよね。
>> 341
こんばんは(^-^)
ご無沙汰してます。仕事が忙しく来ることが出来ませんでしたm(_ _)m
その後、体調はいかがですか？
彼はあれから私にすごく気を遣っているように感じます。主さんのおっしゃる通り今後何かしら影響は出てしまうのかもしれません。今回はじっくり話すことができたので話して良かったかなと思っていますが、彼の仕事が忙しい今の時期に話してしまったことはとても申し訳なく思っています。
そう言えば、知り合いに会う可能性のある場所へ出かけるのは気乗りしないというのも伝えました。今は強引に近場の場所に行こうというのがなくなりほっとしています。
主さん宅に出入りすることがステイタスですか。同僚にもそういう人がいます。「私は○○ちゃんちに行ったことがあるんだから」など周りに話すのですが、周りはひいてます。
何だかそういうのは疲れてしまいます(>_<)
>> 340 彼はあなたの辛さを分かっていたつもりだったけど分かっていなかったと言ったのですね。 二人の関係から生まれる辛さを相手に伝えるのは難しいですよね。 それは普通は恋愛の醍醐味になるのでしょうけど、私はそれはつまらないことだと思っています。 相手が自分じゃダメなんだなと思ってしまうだけだからです。 辛いと言うことは相手を責めること。 一度言われた言葉言った言葉はいずれ形となって二人の関係に現れます。 だから積み重ねが大事で言葉に表さなくても辛さは察し合える関係になれる相手が良いのです。 あなたを責めているのではありません。 彼は言わなければ伝わらない人だったけど、また一つ分かり合って良い関係になって行けたらいいなと心から願っています。 今回のインフルエンザの件は、色々な人の様々な思いが絡み合って起きてしまったことだなと思います。 単純に見れば私と親しくして我が家に出入り出来ることが一つのステイタスだと、元同僚達が周囲の影響から思い始めてしまったことが根本的な原因にあり、悪い感情の持ち主がそこに入り込み易かったんだと思います。
>> 339
こんばんは(^-^)
インフルエンザは意図的なものだったのですか！感染の疑いがあるのにマスクも何もなしで入って来られたとかですかね。
彼は…私の気持ちや辛いのをわかっていたつもりだったけどわかっていなかったと知り反省した。一緒に暮らしたいけど今は叶わない。普通の恋愛をしたいのはよくわかるから自分が居なくなれば良いのだろうけど今私がいなくなるのは考えられない。
それと…いつも何がしたいとか、好きとか言ってくれないから無理して一緒にいるのかなと思っていたそうです。本心が聞けて良かったとも言ってました。
今までそんな素振りもなかったのに急に辛いって気持ちを伝えたから、私に何かあったのか好きな人が出来たんじゃないかとか考えて今は不安になっているみたいです。
それはないって伝えたんですけど。
あれから電話したりいつもよりメッセージのやりとりが多くなりました。またあったときにきちんと話そうねって話しています。
彼は昔から仕事が出来る人だったんだろうけど、うちの職場では上司をたててなんぼって感じですので評価は高くなかったのかも(^-^;
>> 338 私が寝込んでいる間に今回のインフルエンザ感染事件に色々動きがあったようです。 ある人が我が家に入り込んで意図的に感染させたことは分かっているので、体調が戻ったら自分で解決するつもりだったのですが、息子にまで感染させたので黙っていられない人が続出するのは当然だと思います。 息子は若さゆえかいち早く全快して私や家政婦さん達の面倒を良く看てくれました。 夫は予防接種を受けていますが念の為書斎に居て貰おうとしましたが、こちらも甲斐甲斐しく看病してくれて本当に申し訳ないことをしました。私の自覚が足りなかったことが招いたことだと思っています。 あなたの酷い残業はそういう訳だったのですね。 上司に恵まれないと大変ですね。仕事の段取りが出来ない人っていますよね。段取り自体を甘く見てる人もいますから、私はそれを仕事が出来ない人と位置付けています。 彼にお付き合いの辛さを話したのですね。 彼は何と言っていましたか？ 手作りチョコ喜んで貰えて良かったですね。 我が家はバレンタインデーどころかお雛様を飾るのも先送り状態です。 彼は新入社員の頃から出来る人だったのですね。
>> 336
ご心配おかけしました。 熱は下がり食欲も回復して来ましたがまだフラフラします。 高校を卒業して自立してか…
こんばんは(^-^)
その後、体調はいかがですか？インフルエンザは辛そうですね。私も風邪や腸炎にはよくかかりますが、大きくなってからインフルエンザにかかったことがないんです。
旦那さん、免疫力が強いのですね。周りの方々が注意されていたのかな。
うちの職場は学級閉鎖状態の部署もありますよ。幸い私の部署は人の出入りが少ないため、インフルエンザは流行っていません。
彼はチョコに「これ作ったの!?」って喜んでくれました。飾り付けに時間をかけたので嬉しかったです(*´-`)
うちの職場は仕事の引き継ぎがきちんとされておらず…考え方も統一されていないので人が変わるたびに一からやることになります。今回残業していたのは、前々からどういう作業が必要かわかっていればこんなに遅くまでやることにはならなかったです(>_<)
締め切りはあるわ、資料は後出しで出てくるので参りました。でも一度やっておけば今後も役に立つことですので良かったです。
彼の若い頃は、やり過ぎて上司に怒られてたと他の人に聞いたことがあります。頭の回転が早く放っておくことが出来ない性格ですから…(^-^;
主さん、彼にこういうお付き合いが辛いって言っちゃいました(>_<)ずっと心に秘めていてここでしか自分の気持ちを出していなかったけど、ポロッと言ってしまったら、我慢出来なくてついつい不満に思っていたこと言っちゃいました。
だからと言って関係が悪くなったとかはないです。彼はいろいろ話してくれたし、私の気持ちが聞けて良かったと言ってました。
まだまだ体調万全ではないかと思いますのでゆっくり休んでくださいm(_ _)m
>> 335 ご心配おかけしました。 熱は下がり食欲も回復して来ましたがまだフラフラします。 高校を卒業して自立してからは巷でインフルエンザが流行しても罹ったことなんて無かったのに、主婦になったらこの有り様です。 夫以外全員が感染してしまい感染源もはっきりしているので、この機会に人の出入りを見直そうと決心しました。 そんな訳で我が家は悲惨なバレンタインデーでしたが、あなたは楽しく過ごせたようですね。 あなたの手作りチョコに彼の反応はどうでしたか？ 彼と二人で出かける場所にたまには彼があなたに合わせてくれるのも必要なことだけど、あなたは申し訳ない気持ちがあるんでしょ？ 良く分かります。夫はお父様が現役でいらした頃は仕事よりも釣りに一生懸命だったようです。 私には脳天気なお坊ちゃんに思えますが、本人は仕事は休んだことが無いと胸を張ります。 あなたの彼は新入社員の頃はどんなだったんでしょう？ あなたはまた随分遅くまで残業なんですね。夫の会社ではそんな時間まで働かせるなんて有り得ないですよ。
- << 338 こんばんは(^-^) その後、体調はいかがですか？インフルエンザは辛そうですね。私も風邪や腸炎にはよくかかりますが、大きくなってからインフルエンザにかかったことがないんです。 旦那さん、免疫力が強いのですね。周りの方々が注意されていたのかな。 うちの職場は学級閉鎖状態の部署もありますよ。幸い私の部署は人の出入りが少ないため、インフルエンザは流行っていません。 彼はチョコに「これ作ったの!?」って喜んでくれました。飾り付けに時間をかけたので嬉しかったです(*´-`) うちの職場は仕事の引き継ぎがきちんとされておらず…考え方も統一されていないので人が変わるたびに一からやることになります。今回残業していたのは、前々からどういう作業が必要かわかっていればこんなに遅くまでやることにはならなかったです(>_<) 締め切りはあるわ、資料は後出しで出てくるので参りました。でも一度やっておけば今後も役に立つことですので良かったです。 彼の若い頃は、やり過ぎて上司に怒られてたと他の人に聞いたことがあります。頭の回転が早く放っておくことが出来ない性格ですから…(^-^; 主さん、彼にこういうお付き合いが辛いって言っちゃいました(>_<)ずっと心に秘めていてここでしか自分の気持ちを出していなかったけど、ポロッと言ってしまったら、我慢出来なくてついつい不満に思っていたこと言っちゃいました。 だからと言って関係が悪くなったとかはないです。彼はいろいろ話してくれたし、私の気持ちが聞けて良かったと言ってました。 まだまだ体調万全ではないかと思いますのでゆっくり休んでくださいm(_ _)m
>> 332
こんばんは(^-^)
お菓子作りはご飯を作るより好きかもしれません。職場では女性に友チョコを配る習慣がありますよ。同僚からもらった友チョコ、数年間はホワイトデーにお返しをして済ませていたのですが、自分だけ配らない訳にもいかずここ最近はバレンタインデーに配るようになりました。
釣りで疲れているのに車の中で寝るなんて…よほど帰りたくなかったんですね。
元同僚の方達、少し強引なんですね。
一度お家に呼んでしまうと次からも呼ばないとってなってしまいますし…。
週末の遠出はとっても楽しかったです(*^-^)ノ知り合いに会わない場所って良いですね。それでも手を繋がれたりすると周りが気になってしまったけど、いつもは神経張り巡らしていたので、こんなに楽なんだと思いました。
彼は…仕事関係の視察のほうが生き生きしていました。わかりやすいから言葉の節々や態度で何だか私に合わせてくれているんだなって思いました。
>> 331 お菓子を作るのが得意なのですね。フルーツとチョコの香りがして来そうです。 あなたの職場では女性にも配るのですか？ 夫の釣りグループは本当に様々な人がいて、釣り場で出会った人のお宅で釣った魚で一緒に飲むようになって、それが一人二人と増えて行ったそうです。 海と渓流釣りだそうです。 暫くやっていなかった釣りを最初の結婚をしてからまた始めて、よく家を空けていたそうです。 家に帰りたくないから会社から直接釣りに行って、車の中で寝て翌日会社に行くなんてこともしょっちゅうだったそうです。 元同僚達が職場で配るチョコなんて、もう私には関係無いのですが少しだけラッピングを手伝いました。 私、元先輩同僚以外の元同僚達とはどう付き合って行ったら良いのか、少し困っています。 私の後に入った新人さんがどうも苦手です。 新人も連れて行って良いかの申し出に、私とは関わりが無いしウチに来て貰う理由が無いでしょ？と最初は断ったのですが、仲間外れには出来ないと元同僚達に押し切られ、先輩が抜けるとこんなにも纏まりが無くなってしまうのだなと、改めて先輩の偉大さに感心しました。
>> 330
こんばんは(^-^)
そうですよね、物や食材などお店で買うのは簡単だけど、出来ることはやりたいなって思います。
野菜を作ることもすごいことですよ。昨年、プランターでトマトなどを栽培してなかなか収穫に至らず…野菜を作るって大変なんだと思いました。
釣りグループとは本格的ですね。海釣り専門ですかね!?
元同僚さん達と息子さんとのお出かけはいかがでしたか？ラッピングは無事終わりましたか？
週末のお出かけは、美味しいものがある場所に行くのでお弁当は持っていかないです。チョコは持っていこうと思います(*^-^)ノ
今日はオランジェットを作りました。とりあえず、職場の女性用には購入したチョコと今日作ったものを渡す予定です。彼にはもう1種類、お菓子を作る予定です。
>> 329 あなたも釣りをするのですね!? 尊敬します！ やっぱり人間て生存する為の技術は身に付けなければならないと思うんですよ。 私なんか野菜の作り方をちょっぴり覚えただけだもの。 夫はある釣りグループの役員をしていますが、それなのに年に一度か二度釣り大会に参加するのがやっとです。 昨年釣り仲間の人達も家に招いたので、それ以来夫が参加出来ない時でも釣った魚を届けてくれるようになりました。 そしてさばく時は夫が｢俺に任せとけ｣です。 今週末は彼と仕事とは関係無い所にお出かけなんですね。 手作りチョコも持って行くのですか？ 私はこれから元同僚達と予約しておいたチョコレートを受け取りに行き外でランチです。そしてまた息子が着いて来ます。 女の裏側を見せたくないからダメだと言ったのですが。 女の裏側とはチョコの格差です。 先輩同僚が夫の会社に引き上げられたので、二つの職場分のチョコは結構な量になるから｢俺が持ってやる｣だそうです。 小さい子供を連れて来る人もいるから、息子は子守に使おうと思います。 お出かけはお弁当を作って行くのですか？
>> 327 ｢いいよ｣だって。ﾌﾌﾂ。 私の夫が洗い物をするなんてめったに無いことなので、やりたいようにやらせていました。これがしょっちゅうだったら煩いし邪魔になるんでしょうけど、たまのことなので楽しかったです。 今は家政婦さんが夫には絶対させませんしね。 私達夫婦の部屋にも小さなキッチンがあるのですが、家政婦さんが私が体調が悪い時は片付けをやるからと釘を刺されています。 息子は私の対応が父さんと僕とじゃ全然違うと言いましたが、息子は良く喋る父を知らなかったようです。 夫がずっと喋っていれば、私はどうしてもそれにかかり切りになりますし、息子としては父さんはこんなに喋る人なんだなと、一種のカルチャーショックのようなものだったと思います。 鱗が付いた魚って売っているのですか？ 私は切り身の魚しか知らなかったので、夫が釣って来た鱗の付いた魚もそれをさばくのも驚きで、知らないことを見せて教えてくれる夫に感謝し、そういう時は息子の言う通り夫に父を感じていました。 父がこんな人だったら良かったなと。 私の夫もそうですが、あなたの彼も仕事には好きより責任が大きいのでしょうね。
>> 326
こんばんは(^-^)
そうですね、私が料理している横で何も言わず食器洗いをしてくれます。「休んでて」って言っても「いいよ」って。
旦那さん、お家が明るくなりそうですね。主さんも「俺に任せとけ」等々の会話にのったりしますか？
二人で作るのも良いですね。
お刺身作れるなんてすごいですね！うちは彼が鱗をとり、さばいて私がお刺身をなど調理するパターンですね。彼は手際が良いですがちょっと雑なので、こっそり鱗などの取り残しを処理します。
先日会ったときは、大半は仕事のお話でした(汗)仕事は好きじゃないと言うけど私にはそう見えないです(^-^;
お出かけなど仕事以外のお話もできましたよ。遠出で仕事関係の視察以外のお出かけはほぼ初めてじゃないかな…楽しみです。
チョコのラッピングはそう言うことなんですね、何を企んでいるんだろう(^-^)
>> 325 彼は黙ってお鍋や食器を洗い出すのですか？ その無口さが羨ましい。 私の夫だったら｢俺がやってやる｣とか｢俺に任せとけ｣から始まって、学生時代クラブでバイトしていた時、こうしたああしたと何度も聞かされた話しを、また楽しそうに自慢気に話しながらです。 夫は結婚前から私と一緒にゆっくり過ごす為に、仕事や付き合いを入れないかキャンセルしないと、その時間が作れません。そういう時はかなり前からメニューを決めて、夫が買って来る物と私が買い物しておくものとを決めて、一緒にお料理しました。 夫は今でもたまに付き合いで釣りに行くこともあり、魚をさばくのが上手でお刺身を作ってくれます。 お刺身にする以外のところは煮付けにしたり冷凍したり一夜干しにしたり、今は大勢で楽しくやっていますが、夫と二人だけでそんなことをしていたことが懐かしいです。 あなたは彼と久し振りにゆっくり出来たと思いますが、楽しいお喋りは出来ましたか？ やはり彼は仕事の話しでしたか？ 元同僚達に頼まれたのは、彼女達の職場の男性達に配る感謝チョコですが、私が選んだということを売りにまた何か企んでいるようです。
>> 324
こんばんは(^-^)
私も餃子が好きですよ。みんなで作るのは楽しそうですね。
ご飯のメニューは、二人で出かけた先で見つけた材料だと「これで○○が食べたいな」と言うので彼の希望になりますが、だいたいある材料で私が決めますよ。何も思いつかないときは何が食べたいか聞きます(*^-^)ノ
主さんのところはどうですか？
彼は相変わらずぬぅっと後ろに立って後ろからギュッとするのが好きみたいです…私が料理ですぐ動くので諦めて戻って行ってしまいます(^-^;しばらくするとまた来て、無言で横で食器やお鍋を洗ってくれます。それはすごく助かります。
いつもデザートを持ってきてくれますよ。私が誕生日やクリスマスなどでケーキを作るときはそれとなく作る宣言をします。
両親のことを考えなくなったらもっと気が楽になるのかもです。
専門店で購入したチョコをみんなでラッピングするってことですか？元同僚の方と仲が良いんですね(^-^)
>> 323 餃子?! 私は当分餃子は遠慮したいところだけど、次の祝日にはまた餃子になりそう。 息子が餃子が好きで人が集まると皆で餃子を作りたがるのです。 次の休みには私の元同僚達がウチに来て、チョコレートのラッピングをします。 何故ウチでやるのかと言えば、元同僚達にショコラの専門店で私が選ぶように頼まれたからです。 元同僚達は息子のことでも私の味方になってくれますが、しっかり私を利用しています。そういう逞しさは好きですけどね。 あなたは彼と食事をする時、彼に何が食べたい？と聞いてあなたが食事の用意をするのですか？ それとも彼と一緒に作るのですか？以前彼はあなたの後ろにぬぅっと立ってると聞いたけど、今でもそうですか？ いつもお土産に果物とケーキを持って来てくれるのですか？ ご両親に幸せになって欲しいと思っているのですね。やっぱりあなたは優しい人ですね。私は親子でも別々の人間で生き方も選ぶ道もそれぞれが決めることだし、生き方や選ぶ道が交わることがあるなら会うこともあるかもしれないけど、全く違う道を行くなら違う世界で生きるだけだと思っています。幸せも不幸も願いません。
>> 322
こんばんは(^-^)
今日は午前中は仕事をして、午後は近所のお気に入りの場所で景色を眺めたりしていました。
夕食は中華にしました。中華風の野菜炒めと玉子スープと餃子です。デザートはお土産のフルーツとケーキで、食べ過ぎてしまいました(>_<)
遠出の計画立てられましたよ(o^-')b
やっと生活圏から抜けられる！それと彼の仕事に関する場所でないお出かけは久々で嬉しいです。
主さんにもそう言っていただき、何だか嬉しいです。
根菜とお豆腐と魚のすりみのお味噌汁って美味しそうですね！ス
ターウォーズはDVD全巻を最新作を観る前に借りて観ました。展開が早いのか私が入り込めていなかったのか何度も巻き戻し見直し、最後は字幕ありの日本語音声で観るのが一番わかりやすいということに気がつきました(笑)
子供にとっては両親が仲良いのが一番ですよね。
私も小さい頃からの悩みは両親の不仲が一番でした。仲が良ければと大学卒業するくらいまでは望んでいたけど、いつの間にかどうにもならないことと悟っていました。ただそう私が望んでいたのは友達と比べてなんでうちの親はと思ったり、世間体が大きかったです。悟ってからは両親ともに一度の人生だから楽しく過ごして欲しいと思うようになりました。
>> 321 彼は今日の夕飯に来るのですね。 何を一緒に食べるのかな? 来週の遠出の話しをしながら一緒に食事をするのは楽しそうで、何だか私も嬉しいです。 私の夫はずっと飲みが続いているので、ここのところおじやとか野菜スープが多いです。 最近の夫は根菜とお豆腐と魚のすりみのお味噌汁を好みます。 あなたの彼がSTAR WARSを好きなのが何となく分かりました。 壮大なスケールの宇宙が舞台なら観ていてスカッとするでしょうね。 あなたは彼の好きなSTAR WARSを理解しようと、これまでのDVDを全巻借りて来て観たのですか？ 子供にとって両親が仲が良いことが一番の望みだと思います。 だから子供の前で仮面でいられるなら、それでもいいんじゃないかなと私は思っていますが、仮面も無理な夫婦は実際にいるし、それは子供にもどうにも出来ないことだと思います。 息子は母親にはいつかこんな人になって欲しいと望む母親像を持っていたのでしょうが、それは母親が別人にならなければ叶わないことだと、それと同じで彼女も別人にならなければ叶わないことだと、息子はどれだけ分かっているのかな?と思います。
>> 320
こんばんは(^-^)
今日は私の用事が入っていたので会うのは明日です。夕食を食べに来るそうです。何時に来るとわかっていると良いですね☆
これからは彼に合わせるばかりでなく自分のための時間も大切にしようかな。
そうそう、来週末のお出かけに遠出をと思っています(^-^)
スターウォーズの初期の頃はCGがまだなかったそうで、それであのクオリティに感動したと言ってましたね。そういうことからはまったのかな!?ストーリーは単純な気がしますけど好きな人にとっては違うのかな。私は単純にヨーダがキモ可愛いくて好きになりました(^-^;
私もそうですが好きな人だと、少し疑問に思うことがあっても、良いほうにとってしまうことがありますよね。それで決定的な出来事があると、理解するみたいな…
>> 319 今まだ彼とお楽しみの最中かな? 事前に連絡をくれて良かったですね。 あなたがいつでも彼の為に時間を空けている訳ではないと、彼も学んだようですね。 釣りですか？ 夫も子供の頃お兄さんと釣りをしていたそうです。 今はもうおられませんが獲物を持ち帰ると、おばあちゃんがとても喜んで誉めてくれたから、自転車に乗ってお兄さんと池や川に釣りに行ったと聞きました。 息子は釣りはしなかったようです。息子がまだ小さい頃釣りに連れて行ったが、あいつはあまり喜ばない、ゲームの方がいいんだろうと夫が言っていました。 でも海やプールやスキー場には連れて行って欲しがり、水泳とスキーは得意なようです。 彼はSTAR WARSが好きなんですね。彼はSTAR WARSのどんなところが好きなんですか？ 息子は母親のことも別れた彼女のことも、自分が勝手に期待したんだと分かっています。 でも自ら分かったかはちょっと疑問です。 彼女と別れた当時は、お兄さんやお姉さんやそのお二人の息子達が、息子に色々言ったようですから。 生活圏から離れてデート出来ましたか？
>> 318
こんばんは(^-^)
週末会うので遠出の提案します！(ここ最近では珍しく来る連絡が事前にきました(^-^;)
運転中にたくさんおしゃべりするんですね。カウンターでお酒ですか、普段と違う姿は新鮮で格好いいですよね。
彼の小さい頃はどうなんでしょう…テレビは見ていたのかな!?今度聞いてみます。子供の頃、釣りによく行っていたというのは聞いています。
スターウォーズの懐かしい人とはハリソンフォードとその相棒役の宇宙人!?です。それとエンドロールでロボット役!?の中身が当時の人だと知り、感動したそうです。そこまで観てたの!?って思いました(笑)
息子さんの彼女さんのお話はショックですね(>_<)私だったら、信頼していた人にそんなこと言われたら、しばらく立ち直れないです。お母さんのことでもショックだったでしょうに…。
>> 317 ドライブいいですね。 遠出が出来るといいですね。 私はドライブの時の夫も無邪気で好きですけど、正直いつまで喋ってんだって気持ちもあります。 夫の出張に着いて行った時、夜に夫と二人で居酒屋のカウンター席に座って、そういう時の夫は大人でお酒を飲む姿も格好良くて、夫の隣に居るのが居心地良くて、私はこの人が好きなんだなぁと思いました。 結婚前にそういうデートをしたことが無かったから、ちょっとドキドキしました。 あなたの彼は子供の頃、自分の好きなTV番組を見れていましたか？ ｽﾀｰｳｵｰｽﾞの懐かしい人ってハリソンフォードのこと? ちゃんと観てないから分からないんだけど。 息子は父親と息子の話しの筈だったのにと、何作目かを観ていた時に言ってました。 息子は一昨年別れた彼女には、自分のことを色々話していたし信頼関係が出来ていたと思っていたようです。 でも一昨年母親に絶望して家を出る決心を彼女に話したら、彼女はあの家はあなたの物になるんでしょ？どうしてあなたが出なきゃいけないの?みたいなことを言ったそうです。何というかそういう資産目当てで近づいて来る女の苦労は、お兄さんにもあったそうです。
>> 316
こんばんは(^-^)
わかりやすいですよね。彼とは落ち着くまで出かけられないと思い、他でと思っていたのに(^-^;
まだどこに行くかは決めていないですよ。映画は近場だからドライブかなと思います。生活圏から出たいな。これはチャンスかな!?
ちょっとの寄り道良いですね(^_-)
感想ですが、何十年後!?の設定の「スターウォーズ」は、懐かしい人が出てきたときに感動して泣きそうだったそうです。
私もおぉっ！と思いました。前のシリーズは借りたものを一気にみたので何十年振りではなく１週間振りくらいで、彼ほどではないけど、はまりそうです(^-^;
「危ない刑事」を観たあとは「面白かったでしょ!?」とすごく嬉しそうでした。ここのところ精神的にも少し疲れていたようだから、元気になって良かったって思いました(^-^)
旦那さんは映画観ているとき話をするとかですか?関係ないですけど、私の父は自宅で映画やテレビを見るとき、おちを予想したり周りに説明しだしたり静かにみないです(^-^;
息子さん、彼女さんと別れたと言ってましたね。女性を受け付けないって、何か思うことがあるのかな…。
家政婦さんは息子さんがこんなこと言っていたとかそういうお話はされないんですね。
>> 315 来週彼とお出かけですか？ 男って分かり易くてバカだし可愛いですね。 私は夫とは当分ちょっとの寄り道を楽しむことになりそうです。 私にはそれで充分なんですけどね。 また映画を観に行くのですか？ 映画を観た後彼の感想を聞いてどうですか？ 息子は父親とは一緒にDVDを観ません。 父さんが煩くて映画が頭に入って来ないと言ってます。 息子の言う通りですが、小さな子供みたいに私の傍で観ていても、私はアイロンがけや何かしらしていて一緒にちゃんと観ないから、つまらないだろうと思います。 早く映画を一緒に観れるような彼女が出来たらいいのだけど、一昨年別れた彼女に懲りたのか、母親のことでの傷が深いのか、まだ精神的に安定していないのだと思います。 ちょっとはモテているようなんですけどね。 年始に遊びに来た息子のサークル仲間の男の子達が、息子は彼女と別れてから女子を寄せ付けなくなったと言ってました。 息子が私のことで先輩同僚に言ったことを他でも言っているのかと、先輩同僚が息子から聞き出しました。50代の家政婦さんは口が固いです。
>> 314
こんばんは(^-^)
当日や直前は、正直予定が立たなくてちょっとストレスです。かと言って「明日は何してるの？」「明日は予定が入ってるよ(^-^;」となると寂しげな表情をするので、大きな集まり以外は予定を入れなくなりましたよ。
そういう友達と出かける予定がコンスタントに入ると「僕とも出かけようね」って忙しくても出かけたがります。と言うことで…反抗期!?たまたま!?友達や一人で出かけていたら…来週彼と出かけることになりました(^-^;
息子さん、二人でいるときは言わないんですね。嫌われたくないって可愛らしい。でも伝わっちゃいますから(>_<)
「半落ち」で良い演技だったんですね、柴田恭兵の違った役も観てみたくなりました。主題歌の森山直太朗の「声」、動画を見ていたら涙が出ました(;_;)良い曲です。
>> 313 当日に｢空いてる?｣ですか。 土曜に来て｢明日空いてる?｣ですか。 う～んそれだけでイラッと来そうですね。 私は元々一人でいるのが好きなので夫がいつ来ても良かったんですけど、そういう予定が立てられないジレンマも分かりますよ。 夫はあまり時間が取れない状況が続くと、手帳を開いて確実にたっぷり時間が取れる日を約束してくれたので、何となく安心感はありました。 以前｢半落ち｣という映画を見ました。 会社勤めをしていた頃同僚達との飲み会で、柴田恭兵の溜める演技が良かったと話したことを思い出しました。 主役と同じヘアスタイルがどんなものか分からないけど、笑ってしまいました。 息子は私と二人で外で食事している時も、私の衣装部屋で二人で居る時もそんな話しをしないで、私の先輩同僚に言うから、いくらでも話す機会はあるのに何なんのと思ってそう言いましたが、あんたに嫌われたくないんだってさと先輩同僚に聞かされ、先輩同僚に話される方が腹立つわと息子に言ったのですが、やっぱり相変わらず話さないので、また告げ口してるの? とわざと聞いてやります。
>> 312
こんばんは(^-^)
好きな人と一緒のほうが楽しいですよね、そう思います(>_<)
週末に夕飯食べに来ることが多いので待ってますね。最近は彼の仕事が忙しく、予定を立てて出かけることがないため、当日に連絡が来ます…「空いてる？」って。土曜に来て日曜も来るときがあるのですが「明日は会いてる？」となるので日曜の予定も事前に入れにくいです(>_<)仕事の進み具合で来られそうだったら来るんですよね。そうやって時間を作ってくれているのがわかるから、応えたいなとも思います。ただ友達との予定も入れずに待っていて何もないとさみ私意です。事前にわかれば良いんですけどね(^-^;
「危ない刑事」はそう！その二人のです。公開日だったのもあり、昔やんちゃだったのでは!?と思われる映画の主人公と同じような髪型をした人が多く観にきていました。彼はそういう感じではないですけど、テレビシリーズ!?から見ていたようで、懐かしい人が出てるって楽しそうでしたよ(^-^;
彼はどちらかと言うと、騒いだり激しく動いたりせず、本を読みこつこつ勉強しているような人なので、私もなぜ危ない刑事!?と意外でした。憧れとかですかね(^-^;
旦那さんを父親代わりですか、思いもよらないことがあると疲れてしまいますね。きちんとお話しされているんですね、今はわからないかもしれないけど主さんの思いは伝わると思いますよ。
>> 311 そういう風に一人で出かけるのは、たまには良いでしょうね。 でも私はやっぱり夫と一緒の方がいいかな。 お店に寄っておやつを選ぶのも景色を見てああだこうだ言うのも、夫はいつもはしゃいで煩いから、それが無いとつまらないなと思ってしまいます。 週末に食事の支度をして待っていたのですか？ 来るか来ないか分からないのにそれはストレスだったでしょうね。 確実な日が分かれば良いのにね。私も結婚前も今も夫の帰宅時間は当てにならない日々です。 その映画は舘ひろしと柴田恭兵のですか？ ｽﾀｰｳｵｰｽﾞといい、あなたの彼のイメージが分からなくなって来ました。もしかしたら彼はあなたと居たいから、映画は何でも良いとかじゃないですか？ 息子に父さんを父親代わりにしてるんじゃないかと言われたこともありました。 そんな風に私の心の中にいきなり入って来られる時は疲れます。 息子の私との距離感は一定ではないのです。 それはまだ子供だから仕方ないけど、そこまで話さなければならないのかなと思いながら、息子が知りたいのならきちんと答えようと、偽りない気持ちを話しています。
>> 310
こんばんは(^-^)
一人で空気のきれいなところに行きました。途中道の駅でおやつを買い、目的地で撮影をして水筒の温かいお茶を飲んでのんびり過ごしました。どちらも近場だから一人のほうが気楽です。たまには良いですね(*^-^*)
そうですね、イライラがたまると相手に優しい気持ちになれないし、無理して会うのは良くないですよね。ここのところ週末は彼のためにご飯を作って待っているように過ごしていたので、何も考えずにマイペースに過ごすのも良いなって思いました。
そう言えば、一昨日「さらば危ない刑事」という映画を一緒に観ました。これまた観たことがない映画でやたらアクションが多くて圧倒されました。そして彼はこういうものも観るんだぁと思いました(^-^;
主さんは前々から息子さんを大切にされていまね、何で息子さんがそう言うことを言ったのかなと思いましたけどそういうことだったのですね。家庭はそれぞれ、人もそれぞれだから一概には言えないけど、お互いに大切に思っていればぶつかることも時にはあるかも知れないけど気持ちは伝わると私は思っています。
>> 309 行きたい所に一人で行ったのですか？ 何だか羨ましい。私が一人で気晴らし出来たのは、先日夫を飲み会に送った後少しだけドライブしたくらいかな。 しかもドライブで疲れる訳にいかない。 やる事が一杯あるんだからって気持ちでドライブしてました。 二人で一緒にいてイラッとするのを積み重ねない方が良いです。 男は会いたいから会うのでしょうけど、私はただ会えば良いとは思いません。 一緒に居て楽しくなければ、その内会うのが億劫になってしまうと思います。 こんなことを言っている私は、夫がいつ来ても良いようにしていましたけど。 30分もしないで帰られてしまっても、少しでも会いたいという夫の気持ちが嬉しかったんだと思います。 惚れてるから出来ることなんだと思います。 その夫の息子だから夫が大事にしている息子だから、私も息子が大切。息子に私の対応が父さんと僕とじゃ全然違うと言われた時、当たり前だと言いました。 息子は確かに母親の愛情には恵まれませんでした。 でもだから何だと思います。 そんな人は沢山いるし、息子は母親の愛情以外は全て恵まれています。
>> 308
こんばんは(^-^)
旦那さんも警戒心なしだったんですね。主さんは徹底していたんですね。私もそうしたいな。仕方なく出かけてもストレスで楽しめないし、彼の警戒心がないところにいちいちイラッとしてしまうからお互いに良くない気がします。
ちょっとした寄り道って良いですよね(^-^)そういうの大好きです。旦那さんも嬉しいんでしょうね。私は今日は一人で行きたいところに行ってきました☆
少し遠いところへ出かけるのは来年度です。新年度になったら少し余裕が出るみたいだから遠出も提案してみます！生活圏内でのお出かけは控えてその分、遠出の計画たてることを楽しみにしてもらおう！
息子さんが主さんの髪をとぐですか!?状況がわからないので子供がとるような行動に思えてしまいます(@_@)やっぱりお母さんの愛情に飢えていたのでしょうか…。状況がわからないのでなんとも言えないけど、大人の人に髪を触られるのって特別な気がします。って髪にすごく反応してしまった(^-^;
嘘つきですか…、息子さんがこうして欲しいってことがあったのでしょうかね…。
>> 307 夫も結婚前から考え無しでしたよ。決して夫と二人で出かけようとしない私を、頑固だとか言うことを聞かない人だとか言ってました。 おそらくあなたの彼も私の夫も妻とは完全に終わっているのと、人目を気にしない性質だからじゃないかと思います。 こちらは慎重に慎重を重ねていても、あなたの彼にも私の夫にもそこまで慎重にする理由が無いのだと思います。だから一緒に出かけてくれないことがつまらないし寂しいのだと思います。 そんな今までの反動もあってか、夫は活動の集会や飲み会の送迎を私にさせて、その行き帰りのちょっとした時間にも何処かに寄り道をしたがります。 池を見にとか神社に寄るとかカフェに入るとか公園の駐車場に車を停めて少しお喋りするとか、そんなことが夫はとても楽しそうで、私も新鮮に感じます。 来月はお出かけが出来るのですね。一緒に外に出れば気分も変わるし、遠出の計画を一緒に立てるのも楽しそうですね。 息子には嘘つきとまで言われて腹が立ちました。 息子が私の髪をとかすのも私の衣装部屋でDVDやTVを見るのも拒絶したことは無いし、息子にレストランやラーメン屋さんに誘われたら出来る限り付き合って来ましたから。
>> 306
そうなんですよ、またです。前のときも愚痴ってましたか(^-^;
全然警戒心ないんですよ。彼は人目を気にしないから、私が近くに居てくれないって寂しく思っているだけかも。彼の自宅の近くのお店でも一緒に行動したがります。男の人ってそうなのかな!?
新年度が始まったら少し余裕ができるみたいで、出かけようって言ってくれているのだけど生活圏から少し離れるくらいの場所なんですよね。仕事で行って良かった場所で一緒に行きたいそうです。そこは案内してもらおうって思うけど、本当はもっと遠くに行きたい。そうですね、遠出の計画立てよう！それ以外はなるべくひっそり過ごす！よし、提案しよう！
息子さん、自分の中にしまっておくことができないタイプなのかな。素直でわかりやすいからそけは良いけど、やっぱり人づてに聞くより些細なことだったら言って欲しいですよね。主さんの言い分を話してわかってくれたのですか!?
>> 305 そのイベントの話し前に聞きましたね。 また彼はそんなことをしたのですね。 どうして男って軽はずみなんでしょうね。 一緒に出かけたいなら、場所を選びさえすれば充分楽しめるのに、わざわざ人目を気にして一緒に居られない場所に行くなんて。 やっぱり遠出の計画を立てて、彼に楽しみを持たせておいた方が良くないですか？ 息子は私の悪口が私の耳に入るとかそんなことは全く気にしてなくて、単純に不平不満を言っているみたいです。 私が信頼している人はやはり息子の目にも信頼出来る人、というより息子にとっては甘えられてちゃんと話しを聞いてくれる人になるのだと思いますが、主に50代の家政婦さんと私の元先輩同僚にブツクサ言っているようです。 その元先輩同僚から昨年のクリスマス会の会場設営の時に、｢ガキが何か言ってるよ｣と一緒に来ていた息子の前で言われたのですが、どれもその時私に言えば良いことばかりで、はい？バカなの? そこまでガキ? と思い、ガキ息子にも分かるようにオブラートに包んだりせずはっきりと私の言い分を言いました。
>> 304
こんばんは(^-^)
旦那さんとのメールのやりとり笑っちゃいました(笑)
お兄さん、そんなに怒ったんですね…それにしても息子さんは機転が利きますね。長男さんは大人しい方なのかな。
彼とは喧嘩らしいものはないです。でもこの前怒って不満をぶつけてしまいました(>_<)彼が近所の夜のイベントに「一人で行ってこようかな」と、私は人が集まるイベントだから一人でいくなら良かった～「うん、行ってらっしゃい！」って感じだったのに「やっぱり一緒に行こうよ」と…、車を会場から離れたところに停める約束でしぶしぶ一緒に行ったんです。それなのに会場付近で気が変わったみたいで「知ってるひと居ないよ、暗いからわからないよ、会場内に停めようよ」そのまま車で会場内へ…。さすがに頭にきて「なんでいつも人がいるところに行きたがるの？嫌だって言ってるのに」と怒りました。過去にもそのイベントで「夜だからわからないよ～」って彼が車降りたとたんに知り合いに会ったんですよ。ちなみに私は車出てすぐ離れたところに行っていたのでセーフ。部署は違うけど職場の人も関わるイベントだから慎重になります。
息子さんは身近な人に話したら主さんに伝わってしまうかもしれないのに…。気をつかっているのでしょうかね。
>> 303 メールで彼の様子が分かるのですね。 私の夫のメールは禄でもないものばかりで、酔っ払ってる時のメールはこの間話したようなもので、退屈な時は｢おーい｣とか、私が何処かに出かける時は｢着いたか？｣とか｢大丈夫か？｣とか、子供じゃないんだからと思って｢着いた｣｢大丈夫｣とだけ返すと、｢何だよその返事は｣と返って来るし。 お兄さんがあんなに怒ったの初めて見ましたよ。 ｢お前もお前だ｣と夫も叱られて、夫は謝っていました。 でもやっぱり根本的に大事なことを厳しく言うのはお兄さんだな。流石はお兄さんだなと感心しながらも、大変なことになったと思いましたが、息子が｢俺は兄ちゃんの真剣さは分かるよ。だけど兄ちゃんはおっとりしてるから他人には分かり難いんだよ。俺が相手してやるから｣と、営業のロールプレイングを初めて、息子がお兄さんのご長男にダメ出しばかりして、その場を笑いに変えたので、この息子は大した子だと思いました。 私は夫とは喧嘩らしい喧嘩はしたことは無いのですが、息子とは時々衝突します。 私への不満を私にではなく、身近な誰かに話すから腹が立つのです。 あなたは彼と喧嘩したりしますか？
>> 302
こんばんは(^-^)
彼も愚痴の後に「ごめんね」って言って一息つくときがありますね、そういうときは話して楽になったのかなって思ってます。そうなんですよね、lineやメールだと話しきれないです…何かあったんだろうなって思っても平日そこで掘り下げてやりとりしてたら彼の眠る時間が少なくなり翌日の仕事に響くといけないので。笑顔の絵文字があっても何かあった日がわかるようになりましたよ(>_<)
お兄さん一家でいろいろあったとお話しされていましたね。まだ仕事を初めて一年も経っていないのでしたら、軌道に乗るまでは周りの助けも必要なのかなって思いますけどお兄さんとしてはいろいろ考えることがあったんですね。
>> 301 夫の仕事の話しや色々な活動の話しを愚痴も交えて、私が聞いてあげて当たり前と夫は思っているのかな？と思ったこともあったけど、夫は時々｢すまん｣と言うので、ちゃんと聞いて貰ってると分かっているのだなと思いました。 夫は一度話せばスッキリするらしく、同じ話しは繰り返さないので扱い易い男だと思います。 あなたの彼は正攻法を貫いているからそのストレスや、あなたと会えない時が続くこともあるようだし、ちょっと話したくらいじゃ話し足りないとかじゃないですか？ 夫はお兄さんのご長男を、お兄さんとお姉さんから預かる気持ちがあるのだと思います。 夫の前の家庭は上手く機能していなかったので、息子をお兄さんの家に預けることが多くなり、そのしわ寄せはお姉さんとご長男に行ったと思います。 私も長女だから、お兄さんのご長男の幼少時代がどんなだったか何となく分かります。ご長男の仕事は始めてまだ一年にもなりませんが、まだ夫の力添えが無ければ回転しない状況なので、それにお兄さんが気づかない筈もなく、弟に負担をかけたくないお兄さんなので、とうとう新年早々ご長男にブチ切れてしまいました。
>> 300
こんばんは(^-^)
そうですね、少しは体を休めたほうが良いのにと思いますが、やらなきゃ気がすまないみたいですね。
親戚でもたまにしか会わないものかなって思っていましたけど、本当に仲が良いですね(^-^)旦那さんが居ないときに長男さんが泊まってくれるって、そこそこ信頼関係が築けていないと出来ませんよね。
今年のバレンタインは日曜でしたね、うちの職場では12日(金)に渡そうって話が出ています。いつもよりは少ないかもしれませんが、私達みたいに早めに渡そうっていう人もいるかもしれませんね(^-^;
義理チョコもたくさんだとお返しを考えたり奥さんや本人も大変ですよね(>_<)
ショコラの専門店良いですね！私はチョコが大好きなのでそういうところで自分用もいくつか買ってしまいます☆
>> 299 やっぱりとことんやるんですね。 愚痴を聞かされたり辛そうな彼を見るあなたもしんどいでしょうけど、あなたの彼も私の夫もとことんやらなければ気が済まないし、達成感も得られないのでしょうからどうにもならないですよね。 お兄さんのご長男は今、夫の前の自宅に居てそこで仕事をしています。私は週に一度家政婦さんと一緒にそこへ雑務を手伝いに行っています。お兄さんのご長男はほとんど毎日私の家に夕飯を食べに来ますし、夫と息子が外泊の時は彼の部屋も有るしこちらに泊まってくれます。 だから我が家のことは、夫よりもお兄さんのご長男の方が良く知っていますよ。 今年のバレンタインは日曜日で助かると、夫も息子も言っておりました。 夫は毎年沢山チョコレートを貰いますが、息子も昨年の数は結構ありましたから。 日曜日だしあなたは彼とゆっくり過ごせるといいですね。 新しい手作りチョコのお菓子、素敵ですね。 彼にとっても嬉しい時だと思います。 私はショコラの専門店に予約しました。 夫と息子とお兄さん達と同じ物にならないように、吟味して選びました。
>> 298
こんばんは(^-^)
正攻法なのかなって思います。意外と愚痴は多いですね、仕事が好きなのか嫌いなのかわからない…でもとことんやります。辛そうにしていると「そんなにやらなくても良いんじゃない!?」とつい言っちゃいます(^-^;
テーブル作成はそのような経緯がだったんですね。お兄さん家族とも交流があり良い関係なんですね。
そうですね、相手がどう思っているか土台の部分が曖昧だとその先も不安定になってしまいそう。自分に素直でいるほうが楽ですし。
主さんはバレンタインに何をしようとか考えていますか!?私は今年はお菓子を作ろうと思っています。先日お試しで行ったクッキング教室でちょうどバレンタインにぴったりのお菓子レシピを教わったので(*´-`)
>> 297 あなたの彼は正攻法で仕事をする人なんでしょうね。私の夫は相手のやり方次第で俄然燃えますが落ち込むこともあります。たまに落ち込むと可愛いと内心では思っております。 大きなテーブルは有ると便利ではありますが、私がさっさと片づければ良いことだからと言ったのですが、叔父さんは何でも引き受けるから今後を見越して用意した方が良いと、お兄さんのご長男が提案してくれました。 今は二つの同窓会の返信葉書や署名用紙が三種類、他の活動の資料などなどファイルしたり袋に入れたり、夫に分かり易く整理しておかねばなりません。 混ぜてはいけないので床に広げていたのを見かねてくれたのでしょう。 人を好きになることや二人の愛には形が無いと言いますが、私は形は有ると思っています。 一人だけの形に留めるか、二人で自由自在に形を作って行くかの選択なのだと思います。 形の土台は勿論二人の気持ちになりますから、気持ちの時点で右往左往していると土台自体が作れず、いつまで経っても土台の上に置くものを二人で選ぶことも出来ません。 その積み重ねがどんな形であれ形となってしまうので、まずは正直にが一番かなと思います。
>> 295 七人の侍を自分の状況と重ねるって、あなたの彼の仕事が野武士に襲撃されるような状況だったってこと? 私はアイロンをかけながら、三船敏郎以外みんな大根役者やないかいなんて、しょうもない感想を言っていたような気がします。 息子はそんなにしょっちゅうDVDを借りて来る訳ではなく、月に一度あるかないかです。今月はまだ一度もありませんね。 忙しく学生生活を満喫していると思います。 でも家のことも良く手伝ってくれます。 私が一人で暮らしていた時は何とかこなせていた夫の諸々の書類整理が、色々重なると追いつかなくなって、夫の書斎の床にまで広げて整理していたものだから、息子も手伝ってくれて、今度夫と一緒に書類整理用の大きなテーブルを作ってくれるそうです。 本当はお兄さんのご長男と息子とで作る予定だったんだけど、夫がまた俺がやると言い出したものだから、夫に時間が出来るまで待たねばならず、いつになることやら。 あなたと彼は、もう充分お互いが大切な存在だと分かり合っているのだから、そこについては素直でいた方が楽ではないのですか？
>> 293 そうそう｢耳をすませば｣でしたね。 映画の中のその曲が入ったCDを持っています。 素直な歌い方だなあと気に入っています。 あなたの彼がSTAR WARSとは何か意外です。 私もあれは良く分からないです。 あっちこっちしてるし。 尤も私は真面目に見ていないんですけど。 息子は私を映画館に連れ出そうとするけど、私が人が密集した所が苦手なものだから、息子はDVDを借りて来て私と一緒に見たがります。 でも私は忙しくて、私の衣装部屋が今は専ら私のプライベートルームになっていて、私がそこでアイロンがけとかしている時に、息子がDVDを持って来てそこで見ています。 最近はまたタイトルが出て来ないけど、アメリカのヒーロー達が地球の外の悪と戦うのとか七人の侍とか見てましたよ。 息子が色々見せるから沢山見た気がしていたけど、あなたにどの映画が好きかと聞かれて、私は映画にあまり関心が無いんだなと気づきました。 でもパッと思いついたのは、ハリーポッターの一番最初のが好きだなと思いました。 その後のは見ていて辛くなります。 あなたも彼もちょっと素直じゃないんですね。
>> 292
こんばんは(^-^)
彼は友達と出かけていても何も言わないからどう思っているのかな。「今日はどこ見てるの？」「気をつけて帰って(^^)」「来週は会えるかな(^^)」って感じです…。怒ってはいないけど寂しげです(>_<)
次の日に寝ぼけてたって言われるとな～んだって気持ちになるので、最近は当たり障りない返事を返しています(^-^;
ジブリ映画は好きです！金曜ロードショーでジブリの日は嬉しい金曜日です。カントリーロードは「耳をすませば」ですね。トトロは大好きですよ。主さんは映画観に行きますか？どのような映画観ますか？私は最近はスターウォーズを観に行きました。彼の趣味です。観たことがなかったので映画館に行く前に今までの6作品を借りて観ましたけどなかなかストーリーが理解できなくて…何度も観ました(^-^;
やることは確かにたくさんありますよね…私は１つの事を考えていると他のことが手につかなくなってしまうので、ここ一年は彼中心になっていたなと思います。
やりたいこともあるし、春に向けて新たなことを始めようかな☆
>> 291 もしかしたらあなたの彼は、そうは思わない人ですか？ あなたのお話しを聞く限り、あなたの彼はそんなイメージではないんだけどな。 私の夫も男だから、結婚前から独占欲や焼きもちはありましたよ。 夫の場合言葉には出しませんが顔に出るから、それと分かるのです。 でも私を籠の鳥にするつもりではなかったと思います。 あなたの彼も焼きもちや独占欲はあるけど、あなたを待つだけの女にするつもりはないんじゃないかな? 彼氏アピールなんて可愛いじゃないですか。 何故寝ぼけてたなんて誤魔化すんだろう？ ジブリの映画好きなんですか？ 私はジブリはちょっとかな。 まあまあ好きなのはトトロと、タイトル忘れちゃったけどカントリーロードの歌のと、後もう一つタイトルが出て来ない。 30分しか居られないなら会いに来ないで欲しいという気持ち分かりますよ。 私も何度も、心も体もザックリえぐり取られたような気持ちになったもの。 だから夫のことを、自分の全てじゃなくて一部にするように生活を立て直したんです。 実際家の事や夫のことで遣ることは沢山ありましたから。
>> 289 あなたが楽しければ彼だって嬉しい筈ですよ。 あなたに会えないのは寂しいだろうけど、彼の為にあなたが色々我慢することは、彼も望んでいないと思うな。 会えても数時間て、それでは少ないですか？ 夫は結婚前、冬の忘年会シーズンには私の所に泊まることが多かったけど、年間を通して数時間も滞在するのはそんなに無かったですよ。 30分にも満たない時もしょっちゅうあって、それでも夫はあなたに会うのが大事なんだと言っていました。30分もいないで帰られてしまうと、流石に精神的に堪えましたが、夫にとって私に会うことは特別なことなんだと分かるようになってからは、夫にとって特別な自分でいようと思うようになりました。 そして今は髪を下ろした私と出かけることが、夫の特別なことになっているようです。 男の子って特別なものが必要なんだと思います。 結婚前も今も夫の帰りを待ってはいるけど、遣ることも遣りたいことも沢山あるから、ただ待っているという感じではなく、待つことも生活の一部と言った方がしっくり来ます。あなたもただ待っているのではなく、彼を生活の一部にしてあなたらしい生活をしたらいいんじゃないかな?
>> 288 こんばんは(^-^)果物で免疫力上げたいです。内緒にしていたのは、彼とは遠出しないのに友達と行くのが申し訳ないっていうのと、私が楽しい思いをしているの知ったら嫌じゃないかなって思ったんです。私は遠出したいけど忙しい彼に望めるわけもなく…。旅行に行こうって決めたのは、ちょっとした反抗です。旅行に行かなかったら彼とは会えるけど数時間だけだし、いつ来るかわからないから…。待っている時間は長いです。主さんは待っている間は何をしていますか？彼が寝ぼけて送ってくる内容は主さんの旦那さんが酔って送る内容と似てます(^-^)他にはやたらと自分は彼氏だからアピールをしてきます。普段そんなこと言わないので嬉しいけど、次の日はスルーだったり寝ぼけてたと訂正が入ります(^-^;
>> 287 ハウスダストアレルギーですか？ アレルギーがあるなら、もしかしたらそのせいかもしれませんね。 やっぱり免疫力を高める為にも果物です。 友人達と旅行に行くのは良いことじゃないですか。 でも何故に彼に隠す？ あなたが何処に居るのか分からないと心配するでしょうに。 反抗期？ 私は結婚前は彼が来るのを、結婚後は夫が帰るのを待っていてあまり変わりませんね。 ただ今は言葉には出しませんが夫にも息子にも、もう安心して思う存分好きなことをして! という気持ちですね。 寝ぼけてメールですか？ 変換ミスとか? 夫は結婚前も今もメールの内容は変わりませんね。 愛してるからなとか愛してるぞとかハートマークやビックリマークをつけている時は、酔っていると分かります。 だから私は酔っぱらい！と返します。 夫はそんなメールを送ったことすら覚えていないこともあるんですよ。証拠を見せると｢ホントだね～。｣ なんて言って、その言い方が面白くて私は一人で笑っています。
>> 286
こんばんは(^-^)
あれから果物を心がけています☆早く良くなると良いな。カビで咳が出ることもあるんですね。ハウスダストアレルギーがあるので、そういうものにも反応してしまうかもです。彼の時間が出来るのを待たないのは反抗期かもしれません(^-^;お正月は友達と旅行に行きました。彼には予定が入っているとだけで行き先を言ってなかったのですが、旅先で「どこにいるの？」とlineが入り嘘もつけず結局バレてしまいました。主さんは付き合っていた頃、待つほうでしたか？それとも自分のペースを守るほうでしたか？何だか待っているだけは寂しいな。今回の旅行は行って良かったです。主さんのいう通り気兼ねしない友人と過ごして気分転換になりました(*^-^)ノ旦那さん、少しの時間でも主さんと出かけることが嬉しいんですね('-^*)彼の可愛いところ…寝ぼけて送ってくるメールが甘えん坊です。次の日に寝ぼけて送っちゃったと訂正が入ります(^-^;
>> 285 咳が長引いているのは良くないですね。 ストレスも関係しているのかな？ カビが原因と聞いたことがあります。もしかしたら何処かにカビが潜んでいるのかもしれないから、なるべくマスクをしていた方がいいですよ。 でも暖かくなったらきっと良くなると思います。 それと果物です。彼の時間を待っていてあげないのですか？ 反抗期？ でもあなたは酷いストレスを抱えているから、時には気の合った仲間と会って楽になることも大切だと思う。 夫もとても忙しいのに、ちょっとの時間を見つけては私を外に連れ出そうとします。 夫に疲れが見えるので家に居る時間がある時は横になっていて欲しいから、私に気を使っているのかなと思ってちらっと聞いてみたら、髪を下ろしているあなたが見たいんだと言いました。 何だそんなことかと、男の人の考えることは可愛いものだと思いました。 寝る時は髪を下ろしているのに、それとは違うのだそうです。 あなたの彼も可愛らしいことを言ったりしますか？
>> 284
こんばんは(^-^)
風邪は治っているそうですが咳が2ヶ月続いています。お医者さんからは、とりあえず様子をみましょうと言われていて、咳止めを飲んでいます。健康が一番ですよね。お元気そうで良かったです☆果物ですか！？家にあるけどなかなか食べないですね(>_<)食べるようにします！みかん、箱買いしようかな。
私の仕事が落ち着いたのですが、彼は相変わらず忙しそうです。
年度末に向けてとても忙しいみたいであんまりゆっくり会えていません(T_T)仕事の合間に時間を作って来てくれますが、待っているだけは淋しくて…私は仲間との予定を入れてしまいます。そういうときに限って彼の予定が空き、拗ねています。前までは彼の予定が入ることを想定して週末などは間際に決まる彼の予定を待っていたんですよね。
旦那さんも忙しそうですね(>_<)
>> 281 以前住んでいたアパートの時も、今の住まいでも、常識のある方が調査員をされていましたから、てっきり地域に顔が利く方が任されるものなんだろうと思い込んでいました。 パソコンを持っていないご老人宅では、付き添って記入して貰ったというお話しも聞いたものだから、信頼が置けない人は家に上げたりしないだろうと思うし。地域によって違うことは分かりましたが、無責任でいい加減な人には任せられない仕事だと思いますから、あなたに頼んだことは頷けます。 彼はゴタゴタと言ったのですね。 まだゴタゴタしているのですか？ 私の場合は息子次第でしたが、あなたは、彼のお子さんはもう両親の離婚は了解しているにもかかわらず厄介ですよね。 私もついこの間まで、夫と一緒に外を出歩くことは出来ませんでしたが、まだ慣れないというか今の方が落ち着きませんね。外で誰かが夫に声をかけたりすると、私は咄嗟に身を隠そうとしますもの。 その内慣れると思いますが、やっぱり遠出をして知らない人達ばかりの場所が伸び伸び出来ます。 あなたと彼も、そういう時間は必要で大切だと思いますよ。 あなたは一番の悩みを彼に言わないけど、彼は分かっているのですね。
>> 280
主さん、こんばんは。
信頼されているのですかね、嬉しいような申し訳ないような気がします。実際、国勢調査でもミスもしてしましたし(>_<)
私のことを評価してくださっている方もいるのですが、人それぞれに合う仕事、合わない仕事があり、今の仕事が自分に合っているから、上が望むように動けているのかなって思うので恐縮しちゃいます。
そう言えば、うちの地域は以外と私と同年代の人がやっています(^-^;
確かに他の地域の人や親に話すと、リタイアした人がやるんじゃないの!?と驚かれました。
旦那さんは男気のある方なのかなって想像しています。相手国からの礼状って嬉しいですね。
眠れなくなるような一番の心配事は彼とのことです。普通に街中を歩けない関係だから、心のどこかで常にひっかかっている感じです。主さんの言うように彼と一緒にいる間は安心してそんな悩みは消えてしまうんですけど(^-^;
先日彼から突然、自分の家のゴタゴタのせいで私に迷惑かけている、申し訳ないと言われました。彼もわかっていることだから、自分の中で考えていればいいかって思っています。
話しても重たいだけですよね。
野菜の好き嫌い！良いですね(*^-^)ノ
>> 279 あなたが時々話してくれるお仕事のことから、周りの人達から信頼されている人なんだなと感じていましたが、お若いのに国勢調査を任される程、社会人として認められていることに驚きました。私が調査票を配っていたら、何だこいつ?!って思われそう。 夫は確かに部下達から信頼されていますが、それだけじゃなくて、心配で放っておけないところもあるようですよ。 ムキになって必要以上のことをする夫ですから。 今回のことで、あちらの国の偉い方から礼状が届き、母国語と日本語で書かれていましたが、価値ある民間外交の言葉に満足げな夫でした。 ムキになって頑張りましたもの。 夜も眠れない程彼が心配って、今回の仕事のことですか？ 彼はあなたが話してくれることで安心するのでしょうから、悩みの三番目くらい話してあげたら? それか一緒に居ると安心して、悩みなんかどうでも良くなっちゃうとか。私も夫にどうした？と聞かれたら、家政婦さんに野菜の好き嫌いを叱られたとか、取り合えず言っておきます。ちょっと疲れただけとか言うと、何があった？と聞いて来るから。野菜の好き嫌いとか言えば、今は深刻な話しはしたくないんだなと理解してくれます。
>> 278
主さん、こんばんは。
うちはどうかな…。とりあえず、動く人、頼まれたらやる人に面倒な仕事が来ます。私は結局やっちゃうから(>_<)それを良いように捉えれば良いのだろうけど、ミスをすると色々言われるから…あてにされない人と比べて不公平だなって思います。
旦那さんは負けず嫌いだけどワンマンな訳ではなく部下から信頼されているんでしょうね。
旦那さんは文化活動の後に主さんのしんどかったお話を聞きたかったのですか。彼もこの前落ち込んで少し復活したときに、私に悩みはないのか聞きました。私は彼と居るときはなんかほっとして小さな悩みはどうでもよくなっちゃうから、「ないよ」って言ったけど少し寂しそうでした。
彼とのことが一番の悩みで夜も眠れなくなるときもあるけどそれは言えないですし。
ありがとうございます。風邪がだいぶ良くなり体が楽になりました(^-^)
>> 277 国勢調査が忙しいあなたに回って来るなんて、それを依頼する対象はそれなりの人にするみたいですよ。申し訳ないけどあなたの職場といい、人材がいない地域だなと思ってしまいます。 夜道を心配して一緒に行こうとするなんて、相変わらず優しい彼ですね。 夫の負けず嫌いは、仕事の立場で培われたものだと思います。 社員の生活を背負ってるし、余所に勝てない経営者じゃ人は付いて来てくれないだろうし。 私は高校卒業してから家を出て自立して、ちょっと贅沢してシュークリームを買って、可笑しな言い方だけど、その時やっと人間になれたと思ったんです。 その後もしんどいことがあった時は、贅沢なシュークリームを買って、大丈夫私は人間になれたんだからと思ったものでした。 その話しを夫にしたことがあって、夫が引き受けた文化活動の後だったから、夫は私がしんどかったことを聞きたかったんだと思います。 山は寒くてまだ全山紅葉ではなかったけど美しかったですよ。 今日は夫と外で昼食を食べて、それから一緒に買い物です。 風邪は良くなりましたか？ 無理せず暖かくしてゆっくり休んで下さい。
>> 276
主さん、こんばんは(^-^)
落ち着いて安心したら風邪をひいてしまいました(;^_^A
急に寒くなりましたので主さん達もお身体気をつけてくださいね。
国勢調査は一般的に地元の方がやるのですね、自治会長のお宅にも行きましたけど、その方が断られたので回ってきたのかな。
チラシの配布や調査票の配布は休みを取って行っていました。自分の仕事は貯まる一方でした(>_<)
彼は夜一人で回るのは危ないから一緒に行こうかと言ってくれましたが、そう言う訳にも行かず(^-^;
ひとまず終わって良かったです。
出張先からそんな電話があったら、無事に帰ってくるかどうか心配になりますね。私も似たようなことがあり、すごく不安になりました。待ってくれていると思うときっと心強いですよね。
旦那さん負けず嫌いなところがあるんですね、そう言う男性素敵です。
彼のほうは自分の中で整理できたみたいで、ホッとしています。
でも誰かに発散するって感じではないからまだ少し心配です。
シュークリームはそう言うことだったんですね、良かった(^-^)
主さんの温かい言葉にうるっとしちゃいました。
う～ん、少し疲れているのかも(>_<)
次の日何もないような日に出かけて、後はのんびり過ごしたいですね。
>> 274 国勢調査?! 国勢調査って仕事が現役の人はやらないと思ってました。 私の所では、定年退職して地域の役員をやっている人でしたから。 講習も１日かかったとかで、調査票は直接手渡さなければならないらしく、マンションやアパートの住人の中には中々会えない人がいて、何度も足を運んだと言ってました。 あなたも大変だったでしょう。 お疲れ様でした。以前お話ししたことがありますが、夫も騙され嵌められたことがあって、出張先からの電話で泣いていましたから、私も大変なことになったと思いましたが、夫は相手と掴み合いの喧嘩になったらしく、あの時夫と一緒に居た部下に感謝しています。今でも夫は、｢あの時あなたが待ってると言ってくれたからだ｣と言ってくれますが、全然私のお陰ではなく、夫の負けず嫌いと部下の機転で乗り切れたことだと思います。 今回のことも、｢コノヤロー!思った以上のことをしてやる！｣という夫でしたが、また人に助けられているんですよ。 あなたの彼も、自分をさらけ出してこそ得られるものがある時もあるのではないでしょうか。 お仕事、早く持ち直してくれるといいですね。
>> 273
主さんいらっしゃって良かったです(^-^)
そう言っていただきありがとうございますm(_ _)m
涼しくなり体調も落ち着いています。仕事は…普段の仕事に加え国勢調査に携わることになり、かなり忙しかったです(>_<)
今は調査が終わり一段落しています。
旦那さん、大変でしたね…。旦那さんはそういうとき、落ち込んだりしますか？
私の彼は最近仕事でうまくいっていないようで、信頼していた人に裏切られちゃったみたいです。仕事も忙しいのにそんなんだから、落ち込んでいます。
ちょっとこの人信用ならないって感じてしまうことありますよね。
私はそういうのを感じたら当たり障りなく付き合うようになりました。前の職場ではなかったけど今の職場ではです(>_<)
彼はあまり疑うことしないし、人のことを悪く言ったりもしないです。それは良いところでもあるけど、心配になります。
シュークリームはお気に入りのお店があるんですか？慰めって何かあったのですか?
紅葉の良い季節ですね。
自然に触れたいな。
- << 276 今回の夫の文化活動?には、私も多少なりお手伝いをして、相手団体の我が儘に振り回されたりもしたので、夫の｢ピクニックに行くか？山に紅葉見に行こう｣ という提案に、単純に喜んで大好きなシュークリームを持って行くと言ったのです。 私は夫と違って負けず嫌いではないので、毎日呑気に暮らしています。あなたと彼も、疲れの原因である職場から遠く離れて、気分転換が必要じゃないですか？時々自分を労ってあげて下さい。
>> 272 お元気でしたか？間が空いても構いませんよ。 気が向いた時にレスして下さい。 お仕事、きつそうですね。以前の職場と比べると辛いでしょうね。 今の職場は、色々なハラスメントもあるようだし、それでも頑張っているあなたのことを考えると、偉いな励まされるなと思うのと一緒に、胸が痛くもなります。 私の方は先月今月と、夫が仕事以外のことで大変な目に合って、気の毒でなりませんでした。 詳しくは話せませんが、ある他国との文化交流の話しで、役所との交渉などをある人から頼まれたのですが、こちらと他国の文化団体との仲介役をする人が、事実確認をしないまま双方に伝えるものだから、かなりの行き違いが生じ、夫が全ての尻拭いをして納めたのです。 私はその話しを持ちかけて来た人が、最初から胡散臭いと思っていたのですが、夫から、｢そう思っていたのなら何故言わんのだ｣と言われました。 これからは言おうと思いました。 寒くなって来ましたね。あなたも彼も体調は大丈夫ですか？今度夫と紅葉を見に行きます。 私がシュークリームを持って行くと言ったら、｢何でだ？どうして?｣としつこく聞いていました。私がシュークリームを食べる時は、自分を慰める時なのです。
>> 271
こんばんは。まただいぶ時間が経ってしまいましたm(_ _)m
まだ見ていらっしゃると良いなと思いレスします…
主さんと元同僚達、とっても良い関係ですね。
私の前職の仲間はすごく出来た方々です。相手の事を思いやり、皆で協力して良い成果品をつくるというのが当たり前のことだと思っていました。
今は違うんですよね…そんなことを考え出すときりがないからや頑張らねばと思います。
彼とは相変わらずです。
忙しくて最近はゆっくり会えないけど、無理なくやっています。
彼の夢は今までに数回しか見たことがなくて、しかも覚えていません(^-^;
だから日常と変わらない夢だったのかなって思います(^-^)
主さん達はいかがお過ごしですか？
>> 270 こんばんは。 前の職場の方が、仕事のやり甲斐があったと言っていましたね。 人にも恵まれていたと。 ｢分からない話しだね、ごめんね。｣と気遣いが出来るとは、良い人材だなと思ってしまいます。 何か最近夫の部下達を、人材として見てしまうところがあります。 前の職場の人達と会って、良い刺激を貰っているようですね。 私の以前の同僚達は、特に私の家で行われることを全て把握しています。 全面的に私をバックアップするという同僚達の申し出に、私が頷く前に、息子とお兄さんが同僚達と打ち合わせを始めて、勝手に盛り上がっていました。 でもそのお陰で、先月の夫の両親の法要を兼ねた親戚との顔合わせも、同僚達が裏方を手伝ってくれて、本当に助かりました。 そうですね。抱きしめられるとホッとしますね。 一緒に暮らす前、夫は私を抱きしめる夢を時々見たそうです。 私は夫が迎えに来る夢を時々見ました。 場所は駅のホームだったり海だったり、色々でした。 あなたは彼の夢を見ますか？
>> 269
こんばんは。
傘の下とはそういうことだったのですね。
自立した女性と言われてちょっと照れくさいです。でもそう言っていただきありがとうございます(^-^)
職場を離れてからも集まりがあるんですね、私も前職の仲間の集まりに行くことがあります。辞めてから数年にもなると人も新しくなっていて…辞めた時点の記憶でストップしているので着いていけないこと多いですね。「わからない話だねごめんね」と気遣ってもらって申し訳なくなります。
旦那さん、黙って抱き締めてくれるんですね。旦那さんがそう思っているのを感じるって、お互いを思いやれる関係って良いですよね。
そうですね、言葉がなくてもってあります。だからかな、相手の考えてることがわかってしまい言えなくなっちゃうことも…。あっでも言えないからって不満があるわけでもないです。
ぎゅっとしてもらうとすごく落ち着くし、ずっとこうしていたいなって思います。
>> 268 おはようございます。 傘の下というのは、社会的経済的に自立しないという意味です。 あなたは立派に自立した女性だと思います。 仕事への向上心はあるし、職場では権力者に媚びることなく仕事の責任を果たし、後輩への気遣いもしています。 そして誰かの庇護を受けることなく一人暮らしをして、経済的にも自立しています。 職場の上司同士の対立の話しを聞いて、以前の職場のことを思い出してクスッと笑ってしまいました。 私には過去のことになってしまいました。 かつての同僚達との女子会などでは、職場の現在進行形の話しにはもう着いて行けず、専ら聞き役です。 そんな集まりの後、夫は｢楽しかったか？｣と必ず聞きます。 私は皆の近況の話しをしますが、夫は話しの途中に私を抱きしめます。私の寂しさを慰めているのか、仕事を辞めさせてすまないと思っているのか、きっと両方でしょうけど、私は言葉など要らない夫とのこういう時が、幸せだなと感じます。 あなたも彼と一緒に居る時、言葉は無くてもの部分が増えているのではないですか？
>> 266 こんにちは。 私はどちらかというと、あなたと彼のように自然に好きになって、いつの間にか寄り添っているというのが理想です。 夫と私は安定感なんて無かったと思います。 今でもきっとそうだと思います。 今の家に住み始めた頃、夫が言ったことがありました。 ｢あなたと俺は対等ですね。あなたは傘の下に入りたがらない。結婚して男の傘の下に、職場では力の有る者の傘に、女はそういうものだ。そうではないあなたが好きなんだが、俺がどんなに立派な傘を見せたところで、あなたには無いより有った方が良い程度ですね。｣と。 入籍のことでお兄さんに叱られた時、お兄さんはこうも言いました。 ｢弟はやりたい事を精力的にやっているように見えるだろうが、そうじゃない。人に頼まれたら断れないだけじゃない。頼られていないと不安なんだ。あいつは自分で選んだ物なんて一つも無い。唯一自分で決めたのは○ちゃん(私)だよ。｣と。 お兄さんが言ったような夫の性分は分かっているつもりですが、私は誰にも頼らず、誰からも頼られない方が気楽だから、夫はそんな私がいいと言っていましたが、それとは相反する気持ちもあるんじゃないかなとも思います。
>> 264 あの、付き合ってもいないって、何を言ってるんですか？ あなたと彼は確実に付き合っていますけど。 彼が10年後も気持ちは変わらないと言ったり、あなたにどういう所にすみたい？と聞くのは、あなたが彼の傍にずっと居てくれる気持ちはあるのか、確認したいんじゃないの? 彼は既婚でも、もう何年も前に夫婦は破綻しているし、離婚の交渉も始まっているし、子供も両親の離婚に反対していないのだから、彼は将来が期待出来ない人ではないですよ。 彼だって、あなたは聞かれなければ答えられない性格だということは、もう分かっているでしょうけど、彼の今の状況を、あなたが受け入れてくれているのか、彼の方も直接的に聞けないのかもしれません。 極端な言い方かもしれませんが、男は傍に居て支えてくれる女がいなければ、普通の日常生活さえ出来なくなってしまう生き物だくらいに考えていた方が良いと思います。 私の夫も、弁護士を入れ、お兄さんに間に入って貰っても尚、離婚出来ないとは思っていなかったのだと思います。 私も夫の息子の気持ちを第一にして、すぐの離婚に反対しましたから。だから夫は、私に対して自信を無くしていたと思います。
>> 263
こんばんは。
確約出来ないと…なんですね。ふとしたときに、「10年後も俺の気持ちは変わらないだろうな…」と呟いたり、最近は家に興味があるみたいで、こういうところに住みたいってよく言うのですが、「都会と田舎、どっちに住みたい？この家とこっちだったらどっちが良い？虫が苦手で田舎に住むのは大丈夫？」と聞いてきたりします。何て言えば良いんだろう…何かモヤモヤするんです。
将来を期待してはいけないのはわかっているのだけど、何でそういうこと言うの？って聞きたいけど聞けない複雑な気持ちになります。今の宙ぶらりんな関係で付き合ってもいないから、かと言って相手の状況もわかるので何も言えない…って。
私は何をやってるんだろうとか、人目を気にして出かけるのも疲れたな…って週末モンモンと考えていました。
それで週末、彼に塩対応のメールしちゃいました(>_<)いつもより半分の絵文字でハート１つも入れなかった。主さんの話聞いてたら申し訳なくなり、いつものメールの返信しました。
ほおずき植えたんですね！今は食用のほおずきもあるようで、たまに道の駅で売っているのを見かけます。子供の頃に食用でないほおずきをかじったことがあり、すごく苦かったのを覚えているので、気になりつつ買うのは躊躇しちゃっています(^-^;
甘いみたいですね。
赤い実のなる木は目立つところでみんなに見てもらえているんですね。
おやすみなさい。
>> 262 こんにちは。 そうですね、男だから確約出来ない話しはしたくないのだと思います。何しろ夫の離婚話しは、息子が産まれて間もなくの頃からだから、20年かかりましたから。 弁護士を入れ、お兄さんに間に入って貰って、本腰を入れたのは6年前ですけどね。 それでもやっぱり決め手になったのは、息子の言葉だったと思います。 男の人は言葉よりも、気持ちや理解を欲しがるから、あなたが彼を大変なんだなと思っている気持ちが伝われば、彼の方から話し出すと思いますよ。 実際彼にとっては、嫌になるほどの重い足枷には違いない筈ですから。 朝夕本当に涼しくなりましたね。 急にに日も短くなりました。 私、赤い実のなる木が欲しくて、今の家に住み始めてすぐに、庭の目立たない隅っこに植えたんだけど、庭いじりを一緒にやるようになった夫に見つけられて、何を遠慮してるんだと叱られて、目立つ所に植え替えました。 ホウズキも三つ植えましたよ。 実がつくのは来年だから楽しみです。
>> 260 ごめんなさい。 ちょっと出しゃばり過ぎました。 病気の知識も無いのに。 あなたは優しい人ですね。 素直になれない、優しくなれなくて辛いのかなと思うのですね。 確かにそんな時もあるのかもしれません。 でも私は、自分の感情のままに物を言う人は、基本的に信用出来ません。 それがたった一度のことでも、それがその人の本質なのだと思ってしまいます。 お兄さんが夫の離婚の話しで、夫の前の奥さんに会う度、私はお兄さんの善意を受け入れて、夫の離婚の経過の話しを聞いていました。 その時夫は、いつもすまなそうにしていました。 でも私が質問したり、夫の息子のことに口を出したりすると、何というか、夫は急に元気になるというか、勢いづくというか、そんな風になったことを覚えています。 あなたも彼の離婚のことに口は出しづらいでしょう。 そうですね。彼の方から話した時に、労ってあげると良いかもしれません。 週末ゆっくり休んで下さいね。
>> 258 お盆休みも無く、土日も仕事とは、さぞかしお疲れでしょう。 私の方は、お客様達の大方は今日帰ったので、一段落着きました。 あなたの彼の奥さんが、彼を攻撃するのは、おそらく病気のせいだと思いますが、攻撃することがSOSなんて、それはSOSではなく自分勝手な甘えですよ。人を攻撃すれば、相手を傷つけるだけでなく、相手を壊してしまうかもしれません。 相手のことも考えず、相手がどうなってもいいから、自分の言いたいことを言うのは、自分のことしか考えられない人だからですよ。 離婚も含めて、自分の人生に起こる全てのことは、自分一人で判断出来ることですし、自分以外の誰かに判断して貰うことではありません。 そもそも自分の悩み苦しみを、一人で処理出来ない人が、結婚なんてしちゃいけないんですよ。 そうは言っても奥さんは病気ですからね、大事な話しは人を介した方が良いと思いますよ。 一つでも決まったら、すぐ文書にしておくと良いと思います。 それを積み重ねて最終決定に持ち込むのです。 これは夫の離婚について、お兄さんの進め方でした。あなたの彼には、彼なりの考えがあると思いますが。
>> 257
こんばんは。
いろいろ調べると遺伝子によるものが大きくて、家庭だったり仕事だったり何かしらのきっかけがあるみたいですね。
数年前に一度だけ奥さんにお会いしたことがあります。
職場の仲間と挨拶をしたのだけど、反応が薄く視線もあわせてくれなかったのであれ!?と思った覚えがあります。今思うとあのときは鬱状態だったのかなって。
大変な病のようですね、私だったらそばにいる自分も参ってしまいそうです。
お金の話も一方的に言われ興奮しているのでそういうときは何を言ってもダメだそうです。
病気のせいかもしれませんね。子供と暮らしている家を売ってお金を作れとも言われるそうです。子供の住む家もなくなってしまうのに…。
私も話し合いは無理かなと思います。でも攻撃的になったりするのは彼に対してのSOSかなとも思ったりします。
ホウズキって増えるんですね。 実の朱色はきれいですよね(^-^)
お盆は私は仕事です。土日も仕事が入っているので実家にも帰れません(^-^;
彼は何日かお休み取って連休にしています。家のことやお墓参りに行ったりしているみたいです。まとまった休みが取れるのもこんな時くらいですからね。
主さんはどのように過ごしていますか？
>> 256 おはようございます。 躁鬱病は、鬱状態よりも躁状態の時の方が危険だと聞いたことがあります。 どんなことが原因でなる病気なのでしょうか？ 離婚の財産分与は、確か保険も夫婦の共有財産として見る筈ですよ。 会う度に金額がつり上がるって、病気のせいじゃないかしら？ 奥さんがそういう病気なら、話し合いは無理じゃないですか？ 誰かに間に入って貰って、協議書みたいな物を作成した方が良いと思います。 別居も長いですし、別居前の状態を考慮しても、充分結婚を継続し難い事由になると思います。 何よりお子さんが両親の離婚を認めているのですから。 ホウズキは、夫の実家を新築する前は、庭にあったのだそうです。 実が朱色に染まると、とても綺麗で、年々ホウズキの木が増えて行くのが面白かったと言っています。 だから増えても良いように、スペースがある畑の周りに植えて楽しみたいようです。 たぶん虫除けにはならないと思います。 お盆休みは、あなたと彼はどうしているのですか？
>> 255
こんばんは。
通院していて引きこもりではないですよ。病名は勘違いしていたのですが躁鬱病でした。薬で症状を抑えているそうです。どのような病気なのか調べてみましたが、身近にもいませんし想像がつかないです。
車を使いたいときって？？？ですよね(@_@)
そうですね、お金とは財産配分のことです。
提示金額が会うたびに上がっていくそうです。夫婦で築いた財産は半分になるんですよね。その中に例えば保険で入った分については個人のものとなり配分の対象にはならないのでしょうか!?そういった理由で上がるそうです。
彼の下のお子さんは高校生です。もう状況は理解しているのでしょうね。
収穫は楽しいですよね。ホウズキですか、夏って感じですね(^-^)畑の周りとは、虫除けとかになるのでしょうか!?
>> 254 こんにちは。 奥さんの方から来られるのですか。近所に用事?? 車を使いたい？? てっきり重い状態で、引きこもっておられるのかと思っていました。 お金って、離婚時の財産の配分ですよね? 奥さんは病気のこともあって別居が長く、財産の構築に貢献していないと思いますが。 家事も子育ても全て彼なのに、条件を出して来るとは。 あなたもご両親の夫婦関係と似ていると言われましたが、私も、そういう厚かましい女は、母と重なってどうもダメですね。彼のお子さんも、ご両親の実態が分かる年齢になったのですね。 彼の離婚の話しが、そこまで進展しているなら、早く決着がつくといいですね。 今年初めて畑を作り、それに勤しむつもりでしたが、夫が出張に私を連れ出すので、草取りの忙しい時期を、家政婦さん任せにしてしまいました。 じゃがいも、茄子、キュウリは良く出来たと思いますが、ピーマンとトマトはあまり良く出来ませんでした。 それでも朝夕の収穫は楽しいです。早朝の収穫に夫も出て来ることもあって、とても嬉しそうです。 来年は畑の周りに、ホウズキを植えようと言っています。
>> 253
こんばんは。
彼が話をしに行くのではなく用事があるときに家に帰ってくるそうです。近所に用事があるとか車を使いたいとか…。
離婚の話はどちらからかは聞いていないのですが、奥さんからのような気がします。離婚の条件が折り合わないようです。お金の話です。
私の両親を見ているようです。母は喧嘩の度に父に離婚してやる！と言っていました。父は世間体や私たちのこと、それと母が言っているだけとわかっていたので反論もせず聞いているだけでした。私達が独り立ちしてから父から母へ離婚を申し出ました。もう自分の役目は終わったからこれからは自分のために自分で働いたお給料を使いたいと思ったそうです。母は大反対で揉めました。
彼の家も状況は違うけど夫婦の関係は似ているのかなと思います。彼は反論せず聞いているのだと思います。先日子供に「父さんも大変だね」と言われ「離婚していいかな」と聞いたところ「好きにしたらいいよ」と言っていたそうです。
毎日暑いですね。お庭の植物は育ちましたか？うちはベランダの野菜に日に2回水をやっても仕事から帰るとしおれてしまっていて、何とか維持している感じです(^-^;
>> 252 こんにちは。 お兄さんに言われた時は、ちょっとイラッとしましたが、振り返ると夫が時々元気がなかったり、私を出張に連れて行くようになったのも、その頃だったなぁと思い当たることがあり、夫に可哀想なことをしたなと思い、その事で夫には特に言いませんでした。 お兄さんにも大分後になってから、ポロッと言ってしまったような感じだし、遠慮しないで私に言えば良かったのにと思いました。 あなたの彼は、奥さんに離婚の話しをしに会いに行くのですね。 お金は振り込めば良いし、病気療養中の母親に、子供の相談をしても仕方ないでしょうから。 私の夫も離婚には莫大な時間を要しましたが、それでも離婚出来たのは、離婚の意志を伝え続けたからだと思います。 精神的にも自立出来ていない相手とは、話すことも嫌になると思いますが、とにかく言い続けることです。一度言ったから、こちらの意志は分かっているだろうというのは通じません。 依存心の強い人は、言わなくなったから、考え直してくれたのだろうと、都合良く考えてしまうものです。これはお兄さんの受け売りですけど。 久し振りにゆっくり出来て良かったですね。
>> 251
こんばんは。
早過ぎるなんて全く思わなかったですよ(^-^)
お兄さんからですか…私だったら不安になるくらい大切に思ってくれてるんだと嬉しく思うけどムッとしてあたってしまいそう(>_<)直接言って欲しいですよね。旦那さんとはそのこと話したんですか？
この週末は久々のお休みでした。
そうですね、言いにくい人には猫なで声で接する上司に「えー」って心の中で叫んでます(￣□￣;)!!
パワハラはないですよね。私は去年よりは良くなったけど後輩くんはかわいそうです。
数ヶ月振りに彼がうちに泊まりました。楽しい時間が過ぎるのはあっという間ですね。
実は今日は彼の出張先についていき、仕事中は観光スポットをまわったり、彼の仕事が午前中で終わるのでお昼のお店を検索したりして一人の時間を楽しみました。
二日間こんなにゆっくり出来たのは久し振りです。
遠出の提案は出来ませんでした。もう8月ですし、夏休みのお出かけは終わりかなと思っています(;_;)
彼は家庭のことも大変みたいです。奥さんとはたまに会えば離婚の話だそうで、子供も親の事にはあまり干渉してないようで好きにしたらと言っているそうです。
仕事でもいろいろあるみたいで…昨日も私が横でぐっすり寝ている姿を見ていて幸せな気持ちだった、でも仕事のことなど考えていたら眠れなかったと言ってました。そんな話を聞いたのは別れ際で、私は気のきいたアドバイスも出来ず、ただ話を聞くことしか出来ませんでした。でもまた月曜から仕事が始まるから、その前に聞くことが出来て良かったです。
>> 248 おはようございます。 忙しそうですね。仕事のしわ寄せが半端じゃない様子ですね。 おまけにしわ寄せを被っている社員にパワハラとは。言いやすいからパワハラって、情けないですね。 言いにくい社員には、仕事をさぼっていても何も言えないってことですよね。 彼は日帰りの出張なんですね。 そしたら慌ただしくて、ゆっくり楽しめないですよね。 遠出の計画は立てられましたか？ ワクワクドキドキするのは、やっぱり仕事の姿ですよね。 最近思うことは、夫は(先日入籍しました)、仕事が出来て当たり前と思っていてはいけないなということです。 失礼だけど、無能な社員を見かける機会があって、夫はどんな時でも、仕事に立ち向かう姿勢を崩さない男なのだと、改めて思い直しました。暑さが続いています。 あなたも彼も、あまり無理はしないで下さいね。
>> 247
こんばんは。
久しぶりに仕事が早く終わりました。
そうですね、上司が頼りにしてくださっているとしたら嬉しいです。後輩くんは中途採用というのもありバリバリ働いています。でも少し負担がかかり過ぎていて疲れています。『何で自分だけと思うときもあるけど、○○(私)さん見ていると自分だけが忙しいわけじゃないと救われます』と言ってました(笑)うちの職場は言いやすい人にパワハラな発言をする人がいるのですが、後輩くんは格好の的となっているので少し心配になります。
彼は日帰りの出張が多いですね、だから出張先に着いていくと言って知り合いに会いそうですし落ち着かないです。
無駄口ばかりの男の人って嫌ですね(>_<)うちにも何人かいますよ。違う係だけど仕事を押し付けようとしたり…。
彼のワクワクするところですか、やっぱり仕事をしているときですね。頭の回転が早くてきれる人です。
打合せや人前で発言するとき、すごいなって思います(^-^)
>> 246 こんにちは。 上司からの指示の伝達係にされてしまうのですね。 損な役回りかもしれませんが、あなたの人柄が見込まれ、頼りにされているのだと思います。 昨年入社の方は、もうベテラン並みに動けるのですね。助かりますね。今年の新人さんと同期ではないのだから、頼りにしてあげた方が、より力をつけてくれるかもしれませんね。 彼の出張は続けてある時もあれば、数ヶ月無い時もあります。 あなたの彼は出張は多いのですか？ そうですね、彼は基本的に良い人です。 でも仕事で譲らない時は恐いです。そんな場面に居合わせた時、私は何も言いませんが、心の中はワクワクしています。 無駄口ばかりで仕事が出来ない男と差が見える時です。 あなたは彼にワクワクする時は、どんな時ですか？
>> 244 こんにちは。 大変ですね。 仕事の負担増を、彼に気付かれないようにするとは。でも普通に考えても、ベテランと精神疾患のある方との交替は、どんな状態になるか分かりますよ。 私はどちらの経験もありませんが、知的障害の方と精神疾患の方とでは、精神疾患の方の方が指導に気を使いそうですね。 仕事の上達よりも、常時平穏に居て貰うことが望まれるのでしょうか。 週に一度、会うことは欠かしていないのですね。ﾌﾌﾌ。慌ただしくても会うのは、微笑ましいですね。 ちょっとしか時間が無くても会いに来た、以前の彼を思い出しました。 もう何度か、彼の泊まりがけの出張に着いて行きましたが、地元を離れて自由にしていると遊び癖がつきそうです。 こんな贅沢は初めてで、彼に感謝すると、彼は泣いたりするんですよ。
>> 243
こんばんは。
専業主婦も大変なお仕事!?だと思いますよ。私はこなせるかなって思います(^-^;
仕事は好きです。
ただ今はこなすので精一杯で満足いくような仕事ができていません(>_<)
4月の人事でベテランの方と入れ替えで精神的な病を抱えている方がうちの係に配属されました。
そのしわ寄せで仕事量が増えました。
残業しないと終わらない状態です。
彼は今回の人事で私に負担が来ていないか心配してましたけど、私がそれを話したらあらぬ方向にいってしまいそうなので、気付かれないように振る舞っています。
彼は気苦労が多いみたいですが今のところ大丈夫そうです。
デートは一週間に1回くらいですね。お互いの仕事の合間にって感じなので落ち着いて会えないです。
今週は会えませんでした(;_;)
開放的になれるのは良いですね。私も出張先に誘われたけど近場なんですよね…遠くに行きたいです。
地元から離れて美味しいお店見つけたり散歩したいな(^-^)
本当は泊まりでのんびり過ごしたいです。
8月になったら少し落ち着くと思うから提案してみようかな。
>> 242 こんばんは。 私の無理なんて専業主婦のだもの、あなたとは格段の違いがありますよ。 仕事なら、石にかじり付いてでもやり遂げなきゃならないですからね。 彼の目が届かないからって残業ばかり。本当に仕事が好きなんですね。 それとも、残業しなければこなせない程の仕事量なんですか？ 彼は気苦労が多そうですが大丈夫ですか？ デートは無理そうですか？ 私は彼の出張先でのデートばかりです。 地元では人との関わりが多く、ゆっくりデート出来ないです。 彼の出張先で、束の間の開放感を味わっています。 彼と居酒屋やお寿司屋さんに行ったり、美術館や水族館を覗いたり、海浜公園を散歩したり、色々なことが楽しいです。 あなたも時には仕事から離れて、彼と開放感を味わって下さい。
>> 240 こんばんは。 お仕事や体調のこと、色々大変だったのですね。 頑張っておられるのですね。 私は、あまり頑張らないことにしました。 少しずつの無理は、やがて大きくなってしまうし、結局周りの人達にも無理をさせてしまうことになるから。 彼が出張の時一緒に行くのは、彼の仕事のサポートの為ではないんですよ。 私など何の役にも立ちません。 彼の仕事の後、仕事のお相手を交えて一緒に食事をすることはありますが、それくらいですね。 彼が一緒に行くぞと言うから、そうしています。 あなたの彼は、今のお仕事が将来に繋がるのですね？全面的にバックアップしてあげてと言いたいですが、お身体を心配されるのも、よく分かります。 彼は、今のお仕事の話しをされますか？ お忙しくても、あなたの話しも聞きたがっているのでしょうね。
>> 238 お久しぶりですね。 病気か事故かと考えてしまいましたが、掲示板なのだから、そのような心配も迷惑だろうと思いました。 気が向いた時にレスして下さいね。 私は、今年に入って大きな動きがあったせいか、過去を振り返る気持ちになっていましたが、動きは動きを生み出すので、過去を振り返ってばかりもいられなくなりました。 この頃は、彼の出張に連れて行かれます。 一緒に暮らすようになってからの方が、束縛が強くなったようです。 あなたの、彼に誘われた時に考え込んでしまうに、笑ってしまいました。 ごめんなさい。 そりゃそうですよね。 家でゴロゴロもいいですね。 天候の悪い時に、そんな日もありました。 彼の出張先で彼が仕事の間、時間を持て余すこともありますが、デートを楽しんでいます。 彼の仕事は順調ですか？
>> 236 こんばんは。 気が張って緊張しているのですか？そういえば初めの頃、私の彼も緊張していました。 素直になれたきっかけは何だったのですか？ 私の彼も、最初は子供のことはあまり話しませんでした。 彼が子供の話しをした時、私が聞いてくれて嬉しかったと彼は言いました。 子供の話しをする相手がいないのだと言っていました。 その時思ったんです。 どうして彼の子供の話しは、抵抗無く聞けたのだろうと。 それまで何人か子持ちの男性から誘われて、食事をしたことがあって、子供の話しばかりするから、私に母親になって欲しいんだなと思い、次の誘いは断っていました。 彼と同じように、子供の話しをする相手がいなかったから、聞いて欲しかっただけなのかもしれないのに、悪いことをしたなと思いました。 彼と付き合う頃は、血の繋がりとか家族の形に拘らなくなっていたので、彼の話しを自然と受け入れられたのかもしれません。 彼の話しから、彼が自分の命のように、息子を大切にしていることは分かりました。 だから見に行きました。 彼の大切な子供を見て、私は何を思うのかを知る為に。
>> 235
こんばんは(^-^)
具体的に悩みがあって眠れないというのではなく、今は常に気が張って緊張しているんだと思います。
眠りが浅くなってしまいます。
主さんも眠れないときがあったんですね。
眠れない次の日は仕事も辛いです…頑張らなくてはと思うのだけど頭痛がしたりして思うように動けません。
それでも彼と二人でいるとき素直になれたことで、以前より気が休まるようになりました。
ホテルでの密会は主さんからだったのですね。
私も出かけるよりうちにいるほうが自然体でいられます。
出かけるなら遠くに行きたいですね。
彼はお子さんのことをよく話していたのですか？こっそり見に行ったときはどんな印象でしたか？
彼は最近は子供の話をするようになりましたけど初めは全然でした。もともと仕事の話が多いのですが多少は私に気をつかっていたのかなと思います。
遠い世界の人ってわかる気がします。
第一印象は物静かで落ち着いた大人の雰囲気がしました。私はそんなスマートな立ち振舞いが出来ないので遠い存在に感じていました。
初めメールも気をつかってしまい面倒だなと思っていました。
初めて出かけたときも断る理由がなくてしょうがなくという思いでした。でもそのお出かけ!?での気遣いが自然で惹かれてしまったんだと思います。
彼の第一印象は清潔だったんですね、清潔感のある人は良いですよね。
>> 234 眠れなくなることが多くなったのですね。 どんなことを考えてしまうのですか？ 私は、高校卒業後一人暮らしを始めてから、誰にも邪魔されることが無くなったので、色々あっても寝つきは良くなっていたのですが、彼とホテルでの密会時代は、色々考えてしまって眠れない夜が何度もありました。 彼は最初から、私をあちこち連れて行こうとしたので、彼の立場を考えて、ホテルでの密会は私が言い出したことだったのですが、彼のこともまだ良く理解出来ていなかったし、見えないことばかりだったのだと思います。 仕方ないことだけど、二人だけの孤独は、かえって相手が見えなくなることもあるのだと思います。 私の場合は、彼の子をこっそり見に行って、お兄さんとお姉さんに会って、自分が見えて来たような気がします。 彼のビシッとした仕事姿にキュンとなるのですね。 私も、彼のスーツ姿は好きです。 格好いい大人の男だと素直に思います。 遠い世界の人だと思っていたから、たまに今を不思議に思う時があります。 彼の最初の印象は、清潔な所で育って清潔に生活している人、でした。今でも彼の清潔感が好きです。 あなたは?
>> 233
そうですね残業も続いていました(>_<)
主さんもたくさん考えたんですね。
彼も誘いの度に私がいちいち考え込んでる姿を見るより、スムーズに会話もできるようになり気持ちも楽になったのではと思います。
彼とのことがあってから、眠れなくなることが多くなりました。
主さんはこういうことありましたか？
今も部下ではありますが彼が上のほうに行ってしまったので直に一緒に仕事をすることはないと思います。
先日、仕事している姿を遠目で見ました。
普段の一緒にいるときとは違ってビシッとした姿にキュンとしました(^-^;
主さんの彼は部下のことをちゃんと見ているんですね、私の尊敬していた上司もそういう方でした。安心して仕事ができました。
>> 232 こんばんは。 また体調を崩していたのですね。 また残業が続いたりしたのですか？それと急に暖かくなったせいもあるかもしれませんね。 気持ちの変化とは、そういうことだったのですね。 考え過ぎということはないと思います。 私も彼を受け入れるまでは、うんと考えましたもの。 素直になることで、気が楽になったのですね。 そしたら彼も楽になっているみたいですか？ 私は色々な問題点を、ひとつ一つ自分の中で方向性を決めて、情に流されないようにしました。 それが彼から見たら、頑固で言うことを聞かない私に見えていたところもあったと思います。 私の彼は、仕事の正確さよりも、誰かに仕事の量が偏ることをすまながっていました。 この間もこうだったなとか、無理じゃないかとか、そんな風に部下を気遣うところが細かいなと思いました。 仕事が一区切りしたら、部下の皆さんを家にお招きしたらと提案したら、彼は喜んでいました。 彼は私に遠慮していたんだなと思いました。 実際の仕事を見たり、彼の部下達から話しを聞く機会も大切にしたいと思います。 あなたは彼と一緒に仕事をすることもあるのですか？
>> 231
こんばんは(^-^)
体調を崩してましたが週末休んで復活しました。
感想を言いながら観るんですね。
だいたいはじっと観ていますよ、たまに単調なシーンのときギュッとしてくるのでついふざけあったりしてしまうこともあります(^-^;
気持ちの変化とは…以前は周りを気にしていて二人でいるときも周りのことを考えていたのが今は二人でいるときは考えないようにすることにしました。
彼が気持ちを伝えてくれたら自分も気持ちを伝えるようになりました。
以前は気持ちと行動を切り離していました。
お出かけに誘われても、本当は行きたいけどダメかなと躊躇してました。
無理して断ることもありました…そういうのをやめました。素直になることで気が楽になりました。
やっぱり考え過ぎですかね(>_<)
そうなんです。仕事に関しては正確さを重視しますね。だから部下は大変かもしれません(^-^;
主さんの彼もそうなんですね。
普段とは違う仕事する姿も良いですね(^-^)
>> 230 こんばんは。 一緒に居られるなら、何処でもいいのですね。 家でまったり映画もいいですね。 でも私達の場合、彼が一々場面場面の感想を言うから、ちゃんと聞こえやしないんです。挙げ句に、私が映画ばかり見ていてつまらんと言い出すのです。 あなたと彼とは、ちゃんと映画を楽しめるのですか？ 気持ちの変化があったのですね。 どんな風に? これは無理に答えなくても良いです。 無理せず受け入れるとは、どういうことですか？ これも無理に答えなくても良いです。 最近彼のことで、発見したことがあります。 部下達と仕事の打ち合わせの時、意外と細かいです。あなたの彼のイメージは、仕事の打ち合わせは正確さを重視。 当たってますか？
>> 229
こんばんは(^-^)
目的地は二人で決めますよ、先日の近場のイベントはたまたま通りがかって寄りました。
日帰り圏内で周りを気にしなくて良いところが見つかると良いな。人気のないところじゃないと日帰り圏内では厳しいのかも。
一緒に居られるなら何処でも良いですね。
ただ…最近は彼の仕事に関係する場所だから、仕事とは全く関係ないところに行きたいって言うのはあります(^-^;
それと最近出かけてばかりだから家でまったり映画など観て一日過ごすのも良いな。
人気のないところ探すんですね。何だか可愛らしいですね(^-^)
そう言えば、彼の前で泣いたのはその一度だけだけど、一人ではよく泣いてましたね。眠れなくてレスしていたときもありました(>_<)
そう思うと今は落ち着いています。
以前よりは甘えられるようになりましたよ。無理せず受け入れるようになりました。前は一人で抱え込むことが多かったのだと思います。だからか彼も気持ちを察してくれるようになった気がします。私の気持ちの変化からそう思えるのかもしれません。
>> 228 こんばんは。 ドライブコースや目的地は、二人で相談して決めるのでしょう？ あまり警戒しなくても良い場所が見つかるといいですね。 でも行きたい場所優先ですか？ それとも彼と一緒にいられるなら、何処でもいいですか？ 私も日曜日、ちょこっと彼と出かけましたよ。 彼の仕事の打ち合わせが、すぐ済むと言うので、それに付いて行って、その後ドライブして来ました。 彼に運転させると、人気の無い所を探してばかりいます。 何処に行こうとしてるの? と聞くと、あなたとイチャイチャ出来るとこと答えます。 やれやれです。 これが最後かな？と思うようなことがあったのですね。 可哀想に。 あなたは、よく泣いていたような気がします。 一人で考え過ぎてしまっている時もあったような気がします。 以前よりは、彼に甘えられるようになりましたか？ 彼は、あなたの気持ちを察してくれるようになりましたか？
>> 226 こんばんは。 小さなことなんかじゃないですよ。大事なことだと思います。 むしろ警戒心を強くするのは、仕事上の立場もあり、お子さんもおられる彼の方だと思うのに。 そういう行動を取って彼は、気にしなくていいと、あなたに伝えたのかもしれませんね。彼がそういう気遣いをする人なら、あなたの方が警戒してしまうのは、よく分かります。 近頃は私も彼と二人で、普通に出かけることも増えて来ましたが、ほんのちょっとした用事でも、彼は大はしゃぎです。 買い物となると、テンション上がりまくりです。 先日の野菜苗の購入の時もそうでした。 そんな彼を見ていると、今までどれだけ我慢して来たんだろうと思って、彼が愛しくなります。 彼が私を強く抱きしめたのは、私との時間を過ごした後、自宅に帰らなければならない時で、彼は声を殺して泣いていました。 私は一度も、帰らないでとか、行かないでと言ったことがなく、彼の為に言ってあげた方が良いのかと考えたこともありましたが、今こうしていられることを思うと、言わないで良かったのだと思います。 昨日は、遠出のドライブだったのですか？
>> 225
こんばんは(^-^)
いつもの私だったら合わせて曖昧な返事してただろうけど、毎回だと面倒になってしまいました。
最近は女友達とリゾート地に行きお土産を配ったら、彼氏が出来たと噂になりましたし(^-^;
息出来ないほどのギュッは一緒に暮らす前だったんですね…。
嬉しかったけど悲しい思いだったら辛いな。
鳥がらベースも美味しそうですね！
息子さんはお父さんと張り合ってるんですね。
昨日は彼とたまたま通りがかった所で開催されていたイベントを初め遠くから見ていました。
それで満足だったのに車でイベント会場に入ろうとしたから、一緒に居るの見られちゃったらマズイから戻ろう！行くなら歩いて交互に行こうって提案したのに大丈夫だからってそのまま連れてかれました。
近所のイベントだったから知り合いに会う可能性もあるのに。
私が撮影していたからもっと近くで撮れるようにって思ってくれたのだけど、何だかモヤモヤしてしまいました。
すみません、ちっちゃいことで。
彼のほうはどうかな…そういう警戒心が強いことにもしかしたら悲しい思いをしているかもしれません(>_<)
仕事仲間として彼の仕事仲間に私を紹介してくれますが、すごい方達ばかりのため恐縮してしまいます。
>> 224 こんばんは。 流れに身を任せているのですね。 男性との関係は、自分一人では何も決められないですから、結果としてそうなりますよね。 私もそうなんだと思います。 職場でそのようなことを言ったのですか。 勇気ある発言だったんじゃないですか？ しかし煩い職場ですね。 息が出来ないほどギュッとは、一緒に暮らせるようになるまではよくありました。 そうする時の彼は可哀想でした。 今は優しく抱きしめてくれたり、ふざけたりです。 ラーメンは鶏ガラベースが好きですね。 醤油か味噌です。 息子は、父と張り合っているようです。 自分も認めて欲しいのでしょう。 男の子ってそうなのかしらね。 彼の言動にふてくされてって、何なに? 彼の何に怒ったの? あなたの彼は大人ですね。 一緒に居て穏やかにいられるのはいいですね。 彼の方はあなたのことで、新しい発見をしていますか？ 私達が付き合い始めの頃、彼は、私のちょっとした仕草とか話す言葉に、一々感動していたのを思い出しました。 懐かしいです。
>> 223
こんばんは(*´-`)
ずっと一人でと考えていたんですね。
私は流れに身を任せている感じです。
いつもの如く、職場の上司や先輩から「彼氏は出来たか？」「どんな人がいいんだ？」「彼氏が欲しくないのか？」等聞かれます。
そういうのに疲れちゃってこの前「よくよく考えたら彼氏とか今は興味ありません(*^-^)ノ」と伝えました。
ちょっと場がシーンとしてしまったけど、少しは落ち着くかなと思っています。
確かに彼もスキンシップが多いかも。私からってあまりないから、バランス良いのかな(^-^;
たまに息が出来ないほどギュッとされて苦しいときがあります。そういうことありますか？
彼に話そうかと思うけど無くなっちゃうのも寂しいので、今のところは我慢してます。
主さんはどんなラーメンが好きですか？
彼はあっさりめのラーメンが好きですけど魚介豚骨系も好きですね。
息子さんとはお家のことが多いんですね。
お庭のこととか楽しそうですね。
新しい発見なのかな、今日のドライブ中、彼の言動にふてくされてたのですが彼は大人の対応でした(^-^;
いろいろ私の興味ありそうな話をしてくるので、ついつい怒っているのも忘れて話に乗ってしまいました。
そういうのも含め、一緒にいると穏やかな気持ちでいられるって思いました(^-^)
>> 222 お父様、良い人がいるのかもしれないのですね。 私はずっと一人が良いと思って来ました。 人は我が強いですから、距離が縮まれば、それに苦しむと思っています。 だから日々距離感のバランスを取っています。 でも男の人って、当たり前に触って来ますよね。 お母様との旅行は、就職してからですか。 大人になってからということですね。 息子との会話は、家のことが多いですね。 今色々始めたばかりなので、ああしようこうしようと、彼に似て仕切り屋です。 父と息子とで意見が別れると、時間がかかってしまいます。 日々の維持管理は、私と家政婦さん達なんですけど。 お気に入りのお店があるのは楽しいですね。 魚介豚骨系ですか。私それはちょっと苦手ですね。 彼も好みは同じなのですか？ あなたの最初のレスは、どうしたらいいのか分からないという感じで、あなたが独身ということもあって、私も辛かったのを覚えています。 今は落ち着いているのですね。 彼の色々なところが見えて来ていると思います。 新しい発見はありましたか？
>> 221
父は一人ですよ。
でも妹情報によると最近良い人が出来たのかもしれません。親しげに女性と歩いている姿を何度か目撃したそうです。
お姉ちゃん何か聞いてる？って電話がありましたよ(^-^;
母と旅行に行くようになったのは就職してからですね。妹は結婚してたっていうのもあるかな。
彼の息子さんと出かけるんですね。そう言うときってどんな会話をするんですか？
彼も私もラーメンが好きなのでよくラーメンを食べに行きますよ！
いくつかお気に入りのお店があります。
私はつけめんとか魚介豚骨系が好きです(^-^)
最初にレスしたときは頭が混乱していて、聞いてもらうというより吐き出したくて呟いたって感じだったと思います(>_<)
自分の気持ちにも波があってことあるごとに、戸惑ったり落ち込んだりしたのですが、今は不思議と落ち着いています。
>> 220 こんばんは。 あなたのお父様やあなたの彼のような、父としての心情はとても理解出来ます。 稀なケースではないと思いますよ。 お父様は優しいのですね。 お父様は、今お一人なのですか？それは聞かない方がいいですか？ お母様と旅行に行ったりするのですね。 そういう付き合い方になるまでには、時間がかかったのですか？ 彼と会っている時に、次の約束をするのですね。 ちゃんと付き合っているのですね。 あなたの最初のレスの印象が強くて、もう彼と付き合うことに心を決めているのだなと思いました。 私は、彼の息子にチョコチョコ付き合わされています。 どこからか情報を仕入れて来ては、何処其処のラーメンを食べに行こうとか、今日も急に呼び出されました。 彼が、何で俺を誘わんのだと、文句を言うこともしばしばです。 今度は彼と、そのラーメン屋さんに行くことにして宥めました。 あなたは彼との、お気に入りのラーメン屋さんとか、あるのですか？
>> 216 こんばんは。 あなたもご両親のこと、離婚して欲しいと思っていたのですね。 私もそうだったけど、あなたが労しく思いました。 あなたは優しいですから。 お母様が妹さんにべったりなのは、それが普通と思っていたのですね。私は、普通というよりも、母のすることはどうにもならないと思っていたと思います。 というか、思うとか考えるようなことじゃなかったですね。 上手く言えないけど。 勿体ない…それ分かります。 父のお給料が、母と妹の贅沢品に消えて行くのが、凄く虚しかった。 足元から何もかも消えて行くような感覚でした。 妹さんは、贅沢するのは自分ばかりで、そのことはどう思っていたのでしょうか？ お父様は慰めて下さったのですね。あなたのお父様も、あなたの現状を変えることは出来なかったのですか？ 離婚してあなたを引き取るとか。 後ろからギュッとですか？ 可愛らしいですね。 私は彼がそうしたいなら、その手を振り払ったりしませんが、邪魔に思うことが結構あって、それを感じ取ると、彼は寂しそうな顔になるので、ヨシヨシします。
>> 215
こんばんは(*´-`)
私も冷えきった夫婦の間にはさまれるのが辛くて、離婚してくれないかなと正直思ってました。
物心ついた頃から母は妹にべったりだったのでそれが普通と思っていたんです。
駅で妹と引き離されたときは悲しかったですけど(>_<)
妹の部屋だけエアコンやオーディオ機器、ベッドがあるのも多少は良いなと思ってましたが、不満には思わなかったです。
それより、私もおねだりしたら勿体ないし、妹の部屋に行けばいいかなと思っていました。
ただ、小さい頃は私は要らない子かなとか思うこともありました。
お布団でしくしく泣くこともあり、そういうときは父がこっそり慰めにきてくれました。
それで救われていたのだと思います。
他にドキドキするのは後ろからギュッとされるときですね。キッチンに立っているときとか…です(*^-^)ノ
>> 214 おはようございます。 子供さえいなければっていう気持ち、私は分かりますよ。 そう思うのは、扶養の義務からは、逃げられない父だったのだと思います。 私も中学生の頃は、両親が離婚さえしてくれたらと、切実に思っていましたし。 あなたのお母様は、あなたの妹さんを、ご親戚にも遊びに行かせなかったのですね。 妹さんは、お姉ちゃんと一緒に行きたかったでしょうし、あなたは、お母様が妹さんばかりを離したがらないことが、嫌じゃなかったのですか？ あなたの彼は、最近の出来事を話してくれるのですね。 私の彼もそうですが、他には政治のことや、世の中の事件のことや、とにかく色んなことを話題にします。 畑の植え付けだって、どの野菜にするかも、植え付けの配置も、相談して決めたのに、野菜苗を買う時に目移りして、相談のやり直しになるし、植え付けの時も然りです。 彼はそれが楽しいんですけどね。 私の彼も静かな時もありますよ。 そんな時はドキドキします。 あなたがドキドキするのは、彼の横顔を見ている時だけですか？ 彼と一緒に暮らすようになって、ベッドで彼と一緒に眠る時に、彼の匂いに安心しました。
>> 213
こんばんは(^-^)
確かに汁物好きですね、彼もお味噌汁が大好きです。
竹の子のお味噌汁って美味しそうですね。
親が子供さえ居なければって思っていたら悲しいです。
母は昼間妹と離れることが嫌で幼稚園に通わせませんでした。
小学生の頃、私と妹と泊まりで親戚の家に行く計画を立てて改札まで母が送ってくれたのですが、改札入る寸前に妹の手を引っ張りやっぱり行かせないって無理矢理連れ戻されてしまったことがあります。
駅で妹も私も泣いて大騒ぎで一緒にいた親戚の方も困っていました。
結局、私だけ親戚のうちに行きました。
彼は最近の出来事などよく話してくれますね。二人とも静かなほうなので周りからみたら口数少ないのかもしれないけど(^-^;
彼の匂いですか!?
そう言えば考えたことなかたけどなかったけど、落ち着きますね(^-^)
うん、わかります！
どんな時に匂うんですか？やっぱりぎゅっとしてるときですかね。
>> 212 こんばんは。 あなたのお父様も、お味噌汁のことが不満の一つだったのですね。 男の人って汁物が好きですよね？ 特にお酒の後とか。 竹の子を沢山頂いたので、ここのところ竹の子のお味噌汁ばっかりです。 旬の物は美味しいですね。 彼も皆も喜んで食べてくれます。 父が、私の気遣いに気づいていたかは分かりません。どちらかと言うと、子供さえ居なければと思っていたんじゃないかなと思います。 父が家でお酒を飲む時は、台所で自分でおつまみを作っていました。 父の、とても惨めな姿の記憶になっています。 お母様ともお父様とも、たまに会っているのですね。家族の繋がりが断ち切れていなくて良かったです。 お母様と妹さん、あまり喧嘩したことは無かったのですね。 数ヶ月ですか…。 お母様は何故、妹さんを幼稚園に行かせなかったのですか？ あなたの彼も、こちらが聞かなくても、話したいことは話すのでしょう？ 私の彼みたいに、ずっと喋りっぱなしというのも困り者ですけど。 彼と一緒に暮らすようになって、やっぱり彼の匂いが好きだなと思いました。 あなたはどうですか？
>> 210 こんばんは。 あなたのお母様と私の母は、似ているところがありますね。 私は妹とは、あなた達姉妹のような、姉妹らしい会話はしたことは無いです。 歳が離れているせいなのか、妹は、母が私を扱うのと同じ扱い方で私に接していました。 卑屈な父を尊敬は出来ませんでしたが、働き手の父に、ちゃんと食事をさせないのは、見ていて耐えられませんでした。 私が朝ご飯を作る時は、父への気遣いとして、お味噌汁を作りました。母はお味噌汁を作らないので。 あなたのお母様と妹さんは、今回は大きな喧嘩をしてしまったようですが、普段から喧嘩はよくしていたのではありませんか？ だとしたら時間が解決してくれると思いますよ。 お父様とは会っているのですか？ あなたの彼もあなたも、お互いのことをあまり聞かないのですか？ あなたの彼は、あなたが話したがらないので、聞くのを遠慮したのかな？と、そんな気がしました。 そういう私も、聞かれなければ話さないんですけどね。 野菜苗、何種類か植えましたよ。 はっきり言って、買い物も畑仕事も、彼がいない方がはかどるんですけど。
>> 209
こんばんは(^-^)
妹さんは母親につくんですね。
それですと、今はお父様が肩身の狭い思いをしていらっしゃるのでしょうかね。
私は要領悪いし、父と私が似ているって理由で母にはよく怒鳴られてました。
妹は当たり障りなくいましたね。母親はどこに行くにも妹を離さなかったです。幼稚園にも通わせなかったくらいです。
最近妹から、自分はお姉ちゃんみたいに怒られないよういつも母親の顔色を伺ってたと聞きました。
妹も苦労していたんだなと思いました(^-^;
母と妹の喧嘩の原因はおっしゃる通りなんです。
彼はなんでしょうかね…でも母親のことだけは聞かれなかったです。
あっ、ちなみに小さい頃の話は彼にはしていません。聞かれていないし、心配されちゃいそうなので。
野菜苗は植えましたか!?
収穫が楽しみですね。
私もプランターでシシトウとミニトマトを育てています。育てやすい野菜にしました(^-^)
>> 208 おはようございます。 ご両親、離婚されていたのですね。子供の頃からご両親が不仲の辛さは、私にも分かります。 妹さんの存在が救いにもなっていたのですね。 ウチの場合は、母が荒れ出すと、母が一方的に喚き散らすだけで、その矛先は父と私になり、妹は母に付きます。父は耐えられなくなって逃げ出すので、私が矛先となってしまいます。子供は逃げ場が無いですからね。 お母様と妹さん、喧嘩したままの状態なのですね。 妹さんがシングルマザーなら、子育ては、お母様に協力して貰っているのでしょう。 喧嘩の原因には、そのあたりのこともあるかもしれませんね。 あなたの彼が、あなたのご家族のことを聞き出していたことが、気になるところです。 今日は野菜苗を買いに行って、苦労して作った畑に植え付けます。 彼がどうしても一緒にやる、しかも買い物も一緒に行くと言ってきかないので、彼が一仕事して帰って来るのを待っているところです。
>> 207
そうですか、あまり良いニートではないんですね。
いろいろありますよね。
私の家族、バラバラです。
両親が不仲だったので私と妹はいつも二人で窮屈に感じていました。親が仲良かったらどんなに良かっただろうって…。
だから妹と結束が強いのかもです。
両親は離婚しました。
父は自分で何でもするけど母は友達も少なく、一人で出来ない人なので心配です。
妹は母の近くに住んでいるのですが、最近酷い喧嘩をしたそうです。
修復は今のところ厳しいですね…。
私が間に入ろうと試みたけど母は知らぬふりだし、妹も修復する気持ちはないようです。
時間が解決してくれると良いのだけど。
彼は妹のことが気になったみたいです。
私と似ているのかとか何してるのとか…。
妹は専門出てすぐに結婚したのですが、今は離婚して実家の近くに子供と暮らしています。
そんな事話していなかったから、気になったみたい。
彼は質問ばかりで、何も言ってなかったですね。
日本に昔からいるメダカって今は少なくて貴重です。
そんな自然のメダカが見たくなって、友達と近くに居るかなという話になり出かけることになりました。
結果は、ザリガニや外国産の魚ばかりでがっかりして帰って来ました。
見つけても逃がしていたと思います(^-^)
この時期草もたくさん出てくるから草むしりも大変ですね。
お風呂で温まってゆっくり休んでください。
>> 206 こんばんは。 つい妹の愚痴をこぼしてしまいました。 心配してくれてありがとう。 変な言い方だけど、あまり良いニートではないようです。 私は彼のお兄さんから、私の身内のことを知らされるので、彼に隠しようもなく、彼もお兄さんも、心配するなと言ってくれます。 何かあったら何とかすると、言ってくれているのだと思います。 申し訳なくて、気が重くなります。妹さんと歳が近いのですね。 歳が近いと、友達みたいになるのかもしれませんね。妹さんも、家を出て自立されているのですね。 あなたのご両親への気持ちを思うと、何とも言えなくなります。 この間あなたの彼は、あなたのご家族のことを聞いたと言われましたが、あなたの話しを聞いて、彼は何と言ったのですか？魚の捕獲? メダカをどうするのですか？ 仕事の関係ですか？ 水槽の中で泳ぐメダカを見たことがあります。 ずっと見ていても飽きないくらい、癒やされたことを思い出しました。お天気が良いと、今の季節は気持ちいいですね。 洗濯物も干しがいがあるし、庭の草取りもはかどります。 右腕が痛いです。
>> 204 こんばんは。 彼の横顔を見るってことは、あなたの彼は綺麗な顔をしているのですね。 私も同じことしています。 見てると気持ちいいですよね。 私は見るだけじゃなく触ったりもしてます。 山へのドライブの時、彼は歌ったりずっと喋ってました。 彼の方が、私と二人で出かけたかったのかもしれません。 前スレではご苦労かけましたね。 ネットの方が、人と深く関わる部分がありますね。 本音を話すのですから。 リアで相手の顔を見ながらとは、全く違います。 遊び人さんは、一体何処で遊んでいるのやら。 他スレで、このレス調はもしやって思っても、そんなことを聞くのはマナーが悪いことなんだろうし。私が分かっていれば良いことですし。 あなたも長女なのですね。 弟さん? 妹さん? は、お元気にしていらっしゃいますか？ 私の妹は、どうやらニートっぽいらしいです。 お兄さん調べですけど。 考えると気が重くなります。
>> 203
彼と出かけてるとき、こっそり横顔見てドキドキしてます(*^-^)ノ
ちょっと変態っぽいかも…。
彼さん、歌を歌うって可愛らしいですね！
レスするのが怖いのは前スレもだけど、自分でスレ立てたこともあってそれもあります…。
正直に答えてたら、本性だせみたいなこと言われたり、とにかく言葉が酷くて…正直な気持ちを発言できなくなりました。
でもネットだからしょうがないですね。
前スレでは私がここで発言したらまた横やりが入るかなとか荒れちゃうかなと考えてしまい、うまくフォローもできなくって申し訳なく思ってました。
こちらこそ、こちらに招いていただきありがとうございます(^-^)
彼とは何を話したんだろう…この前のドライブでは会ってないときに何をしてたとか、家族の話ですね。
珍しく家族のことをいろいろ聞かれました。そう言えば家族構成くらいしか話してなかったかもって思いました。
私は周りからはしっかりものなのか抜けているのかわからないってよく言われます(笑)
小さい頃から長女だからって我慢することが多かったから家でもあんまり主張することはないですね。
>> 202 海で散歩か～。 素敵です。 彼の仕事がメインだったのですね。それでもあなたを連れて行く彼は、あなたを完全に信頼しているのですね。 そう、久し振りにドキドキしてしまいました。 彼と二人だけというのが、久し振りだったから。平日なのに無理をして、時間を作ってくれたのだと思います。私が運転して、彼ははしゃいで歌を歌ったりしていましたが、静かになったなと思ったら居眠りしてました。疲れているのに…。あなたはいつもドキドキしているのですね。 あの滝の側には、熟年夫婦らしいカップルが写真を撮っていたので、私達は遠慮して、少し離れた所から見て来ました。怖くてレス出来ないというのは、私の前のスレのせいですね。 それなのに長く付き合ってくれて、ありがとう。 最近は、彼とどんな話しをしたのですか？ 私の彼、息子に早く結婚して欲しいとか言ってます。本人にではなく、私に言うだけですけど。 半分愚痴ですけどね。 結構振り回されているものだから。でも若さっていいなと思います。 あなたもお若いと思うのに、落ち着いている感じですね。
こんばんは(^-^)
ご無沙汰してます。
お元気ですか？私は相変わらずです。
仕事も少し落ち着きました。
GWは彼や友人とちょこちょこ出かけていたので、慌ただしかったです。
今週末はゆっくりしたいなと思っています。
ワゴン車の後部座席に乗せられ、彼も私の隣りに乗り込み、寒くないかとか色々気遣ってくれる。 自転車で行ける所が、私の行動範囲なので、彼の家が営むお店はちょっと遠く、行ったことが無い。 道すがら彼のお父さんは、学校のことや当たり障りの無い話しをして和ませてくれる。 私の父には出来ないことだ。 子供の頃からの劣等感や卑屈さは、大人になっても払拭することは出来なかった。 妻に虐げられ、子供から尊敬されず、父はこれから先も、彼のお父さんのようになれる機会は無いだろうと思った。 彼の家は、お客専用の駐車場も備えた、広い敷地にある店舗の二階にあった。 お店の裏に車を停めると、お店の裏口からぞろぞろと人が出て来た。 彼のお母さんも、二階から外階段を降りて来て出迎えてくれた。 皆さん嬉しそうに私を褒めてくれる。彼は、こういう人達に囲まれて暮らしているのだなと思った。 二階には、自宅と従業員の休憩室が有るそうで、自宅のリビングに通され、彼のお母さんが、ショートケーキと紅茶を出してくれた。 ケーキなんて何年ぶりだろう。嬉しい。そこでお土産を持って来なかったことに気づいた。
｢あの男子達は、茶化したりするけど、もう部長を追い払おうとはしないから、認めてくれているんだと思います。ごめんなさい。心配かけて。｣ ｢俺がバカだったんだ。勝手に変な妄想して、自分で自分を追い詰めた。もうあんなことしないよ。本当にごめん。オヤジに言われた。俺は独り相撲だって。今みたいに、君からちゃんと訳を聞けば、すぐ解決することなのに…。これからは、ちゃんと話すよ。君をちゃんと分かるように頑張るよ。」 ｢うん。｣としか答えられなかった。私も頑張るとは言えなかった。 どうして彼は先へ先へと急ぐのか聞きたいと思ったけど、彼のお父さんが居る。 ｢話しはついたか？じゃあ車に乗れ。○ちゃんだったね？ウチのが、こいつの母親が○ちゃんに会いたがってる。今日はご馳走を作ると張り切ってるんだ。一緒に来てくれ。｣ そう言って車から降りて、車のトランクからビニール袋を取り出して、それにカッパを入れて、ウチで乾かせばいいと言ってくれた。 ｢こんな格好で失礼ですけど、お言葉に甘えてお邪魔します。｣ 彼と一緒に、ギャラリーの絵を見たかったとは、もう言えなかった。 おむすびを作って来たとは言えなくなった。
｢卒業したら県外に行くって言うんだ。遠くに行くって言うんだ。｣ 彼は、小さな子供が父親に言いつけるみたいに、涙をボロボロ零しながら言う。 ｢お前は少し落ち着け!どうしてお前がそんなに焦ってるのか、その理由は言ったのか？何を格好付けてるんだ。格好付けて理屈ばっかり言ったって、何も伝わらんぞ。本当の自分を見せなきゃ分からんだろう。こういうことは恥をかいてなんぼなんだ。ちゃんと言え!お前の為に言ってるんじゃない。母さんの為だ。母さんは、お前が初めて彼女を連れて来るって張り切ってるんだぞ。｣ 彼はべそをかきながら言い始めた。｢…毎朝早く学校に行って、君の靴箱を調べてたんだ。何年何組の誰が手紙を入れたか全部知ってる。ホントは取って捨てちゃおうかと思ったんだけど、それは出来なくて…、他の男に君を取られるんじゃないかと焦って…、ごめん。｣ ｢ごめんなさい。話さなくてもいいことだと思って…。放課後○○に来て下さいと書いてあって、放課後はすぐバイトに行かなきゃならないし、行かないことがお返事になると思ったから…。教室まで来る人は、あの男子達が追い払うし、あの男子達が追い払えなかったのは、部長だけです。｣
｢お袋に問い詰められて、何があったんだって言われて、仕様がないから白状したんだよ。それから…大学には行かない。高校卒業したら店で働く。君と結婚するって言ったんだ。そしたらお袋、オヤジを呼んで、オヤジは、男なら一度ぐらいは女に夢中になれ。でも夢中になる女を間違えると人生狂うぞって言うから、会えば分かるよって言っちゃったんだよ。…ごめん。君のことは、ちゃんと話したよ。オヤジもお袋も一度会わせろって言うから、悪いけど今日はウチに来てくれないか？君とは堂々と会いたいんだ。｣ 彼のお父さんの視線が気になるが、彼の話しは腑に落ちないことばかりで、確認しなくてはならない。 ｢昨日付き合うと決めたばかりです。大学に行かずに店で働くとか結婚とか、どういうことですか？｣ ｢本気で考えてることだよ。君が高校卒業して働くなら俺も…。結婚だって。君は家を出たいんだろ？家を出てウチに来れば｣ ｢待って下さい！私、高校を卒業したら県外に出るつもりです。家から遠く離れた所で就職します。｣ 彼の表情が崩れた。 ○○屋のワゴン車がゆっくり近づいて来て、私達の近くで停まり、彼のお父さんが窓を開けて言った。｢振られたか?｣
図書館の駐輪場に自転車を入れて、カッパを脱いでいると、傘に雨が弾ける音と共に彼が走り寄って来る。｢オヤジに送って貰ったんだ。｣ 彼が指差す方向に、○○屋と書かれたワゴン車が停まっている。 運転席に居る彼のお父さんがこちらを見ているので、慌ててお辞儀をした。 慌てたけど、ちゃんとお辞儀が出来た自分に、少し驚いてもいた。 図書館に、とても美しくお辞儀をする職員が居る。この図書館では、皆そうするのかと、他の職員を見てみたが、美しいお辞儀をするのは、その女性職員だけだった。 作法を知らない私は、それを正式な礼儀正しいお辞儀と位置付け、図書館の御手洗いに行く度に、鏡の前で真似していた。 ｢ウチに来ないか？｣ 鞄からタオルを取り出し、雨に濡れた顔を拭いている手が止まる。 ｢オヤジもお袋も、君に会いたいって言うんだよ。｣ ｢でもこんな格好だし。｣ 洗い晒しのジーンズにTシャツである。 洋服は、これしか持っていない。 ｢素敵だよ。モデルみたいだよ。｣ ｢でも長靴だし…。」 ｢実は、昨日ちょっと大変だったんだよ。お袋にこづかいの前借りを頼んだらさ、近頃のお前は挙動不審だって。｣
会うことが大事。彼の言ったその言葉は、彼に悪いな…という後ろめたさになっていた。気が重いままカッパを着て、自転車のペダルを踏んだ。 でも、○○の図書館の一階奥のギャラリーの絵を、彼に見て貰いたかった。 アマチュアの人達が描いた絵画が展示されていて、その絵画は不定期に入れ替わった。その絵を観るのが、図書館に行く大きな楽しみだった。 この前観たコスモス畑の水彩画は、まだ有るだろうか？ あの絵を観て、彼は何と言うだろうか？ そう思ったら、彼に会うのが楽しみになった。 今朝は、おにぎりを作ることは出来た。 父が居ない朝、母は私が出かける時も寝室に居た。 台所には昨夜からの洗い物がそのままで、それを片付けご飯を炊いて、冷蔵庫には、卵が2個とジャガイモと玉ねぎ。 卵が3個あれば、母の分も入れて、私も1個は食べられるが、2個有った卵が消えていれば、母の文句がどんな物になるのか分からないから、それは妹の目玉焼きにした。 妹が嘘をつかなければ、やり過ごすことが出来る。 ジャガイモと玉ねぎのお味噌汁を作り、おにぎりは母のも作る。 今日は、彼のも。
｢当たり前じゃないか！会うって、そういうことだよ。俺は、君の為なら何でもするよ。命だって賭けるよ。｣ ｢部長が私の為に死んじゃったら、お父さんとお母さんはどうするんですか？○○屋の将来はどうするんですか？｣ ｢…俺は死なないよ。死なない程度に頑張るよ。そんなこと心配するなよ。俺は一生懸命やるよ。｣ ｢…ごめんなさい。男の人と付き合うの初めてだから…。」 ｢俺だって初めてだよ。とにかく会わなきゃ。会うことが大事だ。俺は君に会う。｣ ｢…私、部長にお弁当作って来れません。…教室に迎えに行くのも出来ないと思います。｣ ｢あっあれ?さっきのは気にしなくていいよ。意味分かんねえし。俺が迎えに行くよ。｣ さっきの女の子達のことは、気にしていなかった。 先に好きになった者勝ちで、後から好きになった者は許さないなんて、発想自体がおかしい。 好きなら、彼を奪い返せばいい。 私は彼に何もしてあげられないのだから、いくらでも奪い返せる筈だ。彼を奪い返すことより、私への嫌がらせの方が魅力有るものなのだろうか？ それは、妻として母としての努力を放棄している母と似ている。 そこに、あの女の子達は共感するのだろうか？
｢無理しないで下さい。｣ ｢無理なんかしてないよ。俺は君に会いたいから会いに行くんだ。君は俺には会いたくないのか？｣ ｢…会いたい気持ちより、部長に無理をして欲しくない気持ちの方が大きいです。｣ 放課後、自転車でバイト先まで送って、バイトが終わるまで待っていて、それから家の近くまで送るのも、止めて欲しい。私を送った後、学校に帰り、自転車を置いてからでは、いつもより帰宅が遅くなる筈だ。 夏休みまでと言っているけど、もうすぐ期末試験もあるではないか…。でも彼は、そうすると決めてしまっているから言えない。 ｢そうか…。君はそう思うんだな。俺にどうして欲しい？俺がどうしたら、君は嬉しい？｣ ｢新入部員を増やして、放課後に部活をやって、試験勉強も、時間にゆとりを持ってやって欲しいです。そしたら、部長も頑張ってるから、私も頑張ろうって思えます。｣ ｢俺はやっぱり振られてるのか？いや、ごめん。じゃあこうしよう。君を送るのも、雨の日に、○○の図書館に行くのも、君が、俺にそうさせてやってると思えばいい。そしたら君は、俺に何も出来ないことにはならないだろう？｣ ｢それって、私に会いたいなら、私の都合に合わせろってことですよね？｣
｢休みの日、雨になったら何してるんだ？｣ ｢母が出かけたら、お掃除したり読書したりしてます。母が家に居たら、○○の図書館に行きます。｣ ｢明日雨になったら、俺も図書館に行くよ。｣ ｢…うん。｣ ｢嫌か？｣ 雨の日は、ひとりで居るのが好きだった。 小学6年の時、登校班の班長になり、どしゃ降りの雨の日の放課後、近所に引っ越して来た転校生を心配して待っていた。 皆次々に、家からの迎えの車に乗り込んで帰宅する。いつもだったらそんな雨の日は、近所の友達の家の人が乗せてくれるが、転校生はどうするのか分からなかったから、先に帰って貰った。 傘をさして、外から転校生の居る教室を見上げていたら、生徒玄関からその子が校門の方に走って行くのが見えて、追いかけようとしたら、あっという間に車に乗って走り去ってしまった。 一人取り残された私は、とぼとぼ歩いて帰ったが、自分のペースで、のんびり歩くのが心地良かった。 雷が鳴って、どしゃ降りの雨の音が、より一人ぼっちを強調してくれて、幸福感に満たされた。 あれ以来雨の日は、私にはそんな日だった。でも彼と雨の日を過ごすのは、いいかもしれない。 だけど図書館は、彼の家から遠い。
彼が彼女達を追い払い、やっと部室に入ることが出来て、笑いが少し零れてしまった。 10代で、もう母と同じになっているなら、もっと前に、その価値観や感覚は培われている筈だ。 一体、いつ?何処で?どんな風に? ｢何を笑ってるんだよ？｣ ｢いえ、部長、血液型教えて下さい。｣ ｢○型。相性とか？｣ 私は生徒手帳に書き込みながら、｢あのヤンキーさん達に聞かれませんでしたか？私の血液型、あの人達に教えてあります。もし事故に巻き込まれたら、救急車とか病院とか、お互いを巻き込むことになります。自転車で私を送るのは、そういうことも有ると考えませんでしたか？｣と言ったら、また一瞬、彼の表情が変わった。 ｢…ごめん。君と一緒に居たいとしか考えてなかった。…君は凄いな。そういう事も考えるんだな。ごめん。これからは俺がしっかりするよ。｣ 私達はお互いの生徒手帳に、名前と住所、電話番号、血液型を書いた。彼は、携帯の番号とメアドも書いてくれた。 ｢君と居ると、しっかりしたいと思うよ。強い男になりたいと思うよ。｣ ｢ありがとう。私は何も出来ないのに…。」 ｢もう充分してるさ。｣
部室の前に誰か居る。 女の子4人。 その中の一人が、彼に向かって言う。 ｢もう!何処行ってたの?!○○ちゃんが心配してるわよ！｣ ｢何の用だよ？｣ 彼は答えて、同じクラスの子、と私に言った。 私は彼女達に頭を下げたが、4人ともこちらを見ない。 ｢どうして昼休みにこんなとこまで来るの?!○○ちゃんが心配してるわよ！｣ ｢だから部活って言っただろ？新入部員の○○さん。｣ 彼が紹介してくれたので、もう一度頭を下げるが、4人ともこちらを見ない。 ｢もう!たまには○○ちゃんと、お昼を一緒に食べてあげなさいよ！○○ちゃん、可哀想よ！｣ ｢何で俺が、○○と弁当食わなきゃならないんだよ？｣ ｢じゃあ昨日は、放課後何処行ってたの?!○○君にチャリ借りてたよね?!○○ちゃん、すごく心配してずっと待ってたのよ！｣ ｢何さっきから訳分かんねぇこと言ってんだよ。｣ ｢○○ちゃんの気持ち知ってるくせに、ちょっと酷いわよ！｣ 彼は慌てて私を見てから、｢知らないよ！変なこと言わないでくれよ！俺はこの子と付き合ってるんだ。｣ 私は吹き出しそうになるのを堪えていた。彼女達は、私に言っているのだ。将来の、いや既に母と同じ女達。
翌日の昼休み、彼は教室の前まで来た。 走って来たようだった。 必死な目で訴えて来る。ヤンキー達に話しを付けに行った人だもの、簡単には振り落ちてはくれない。 『ごめん。行けない。』 そう言えば、それが答えになり、理由まで聞いて来たのは、彼が初めてだった。クラスメイトの手前、図書室の本を持って廊下に出ると、彼は階段へは向かわず、私の背中を強く押して非常口から外に出た。 私の肩を掴み、勢いよく非常階段の下まで行って、私は抱きしめられた。 そして彼は、言わないでと言った言葉を言った。私は悲しくなった。悲しくて悲しくてたまらなくなった。彼の気持ちが可哀想でたまらなくなった。 ｢部室に行こう。｣私達は正面玄関から校舎に入り直して、二階の通路に向かった。 ｢リーダーの子に言われたよ。今は何も言わない。君の特別な奴だからって。特別じゃなくなって邪魔者になったら、そん時はってさ。だけどあいつら、いい奴らだよな。皆しょんぼりしてたよ。何か悪いことしたな。｣ 私が何も言わずにいるから、彼は私の横を歩きながら、私をじっと見た。 ｢私、部長のこと、何も知らない。｣
｢俺は…」 彼は、自転車のハンドルを握る私の手を掴んだ。 ｢言わないで…！私は部長を好きになっちゃいけないんです。私は放課後、部長と一緒に居られません。休みの日も会えません。部長と一緒に何処かに行くことも出来ません。部長にお弁当を作って行くことも出来ません。｣ ｢それでもいい！｣｢そんなのおかしい！私がして貰うばっかりって変です！私は部長に何も出来ません。私はちゃんと好きになるのが出来ないんです。もう明日は来ないで下さい。さよなら。｣ 自分の声が震えているのが分かって、彼の手を振り払うように、自転車を走らせた。 ｢待ってるからな！明日待ってるからな！｣ 彼の言葉が胸の中で響いて…。彼は泣いているようだった。 玄関の前から彼の居る場所を見ると、ヤンキー達もその場所に居て私に手を上げた。彼の肩に手を置く人も居る。 彼がじっと私を見ているのが分かった。 リーダーの女の子が私に頷いている。 私は手を上げず頭を下げた。 リーダーの女の子が手を上げたのを確認して、玄関の鍵を開けた。 玄関前の廊下に母が居なくてホッとする。母は此処で待ち構えて言うことがある。｢当たり前のように帰って来る。｣
｢でも俺は、間違ったことはしてないつもりだ。あいつらが何故こんなことしてるのか、分かった方がいいだろ？あいつらの世界にも面倒臭いことがあるようだ。でもそれは言わない約束だ。君をどうこうしようというんじゃないと言ってた。それに嘘が無いか、俺があいつらを監視して見極める。大丈夫だ。夏休みに入るまでだ。夏休みは俺もバイトするからな。｣ いつもヤンキー達が停まる場所で、彼も停まった。 此処から家が見える。 ヤンキー達は、私が家に入るまで此処から見ている。私が玄関で振り返ると、ヤンキー達は手を上げた。 いつの頃からかそれに応えて、私も手を上げるようになっていた。 ｢私は、部長はあっち側だと思いません。あの人達が言ってるあっち側とは違うかもしれませんが、私の母は沢山言い訳を持っています。でも父にも私にも言い訳は許しません。母の思い通りにならないと許しません。でもその思い通りは、いつも変わるんです。母がしたいのは、父と私を痛めつけることですから。母は毎日毎日、父と私を殺してるんです。これから先もずっとそうです。だから家を出るんです。｣ ｢だから部活も止めるって言うのか？俺を振ってるのか？分かってるんだろう？｣
｢どうしてこんなことをしてるんだって聞いたらさ、君は分かってるって、あのリーダーの子が言ってたよ。…やっぱり分かってたんだな。君は、あいつらの希望の星なんだってさ。｣ 分かってなどいない。 何となく感じていただけだ。 バイトを終えて帰る時、私に話しかけて来るのは、リーダーの女の子だけだったが、その内他のメンバーも話しかけて来るようになった。 そしてそれは、あの人達のルールによるものらしいと感じていた。 そう思うようになってからは、ちゃんと言葉を返していた。 ｢でも君を分かるのは、俺には無理だって言われたよ。毎日家族から嫌味を言われ、嫌なことをされるのがどんなものか、俺には分からないってさ。俺はあっち側の人間だって。嫌味を言う側と言われる側とじゃ、富士山を登って降りて来るぐらいの差があるって言われたよ。俺はあっち側で、君はこっち側だって。｣ へー。あっち側こっち側とは思ったことは無かった。でも、母は何があっても変わらないことは分かっていた。 ｢俺はボンボンで、その時の気分で親にも従業員にも物を言ってるだろうってさ。その通りだったよ。｣
｢待ってくれ!｣ 彼が言うのと、ヤンキー達の何人かが笑うのが一緒になった。 リーダーの女の子の言った通りになったなと笑っている。 ｢止めろ。｣ 女の子が言ったが、女の子も他のメンバーも言いたいことがあるようだった。 ｢何?｣ 私は女の子に聞いたが、彼が｢チャリ借りる!行こう!｣と言う。 私は彼にバス停のある場所を教え、帰って下さいと言った。 さっき笑ったヤンキー達がこちらに来ようとするのを、女の子が制している。 ｢この人に何もしないで!｣ 私がそう言うと、ヤンキー達はその場から動かなくなった。 ｢あの人達が言いたいことは分かってる。君はすぐ帰らなきゃならない。邪魔するなって言いたいんだろう。｣ 彼がそう言うと、｢ああそうだよ。｣とメンバーの一人が返して来た。 ｢黙ってろ！｣ 女の子が大きな声を上げた。 ｢君を送るのは、○○の地点までだと言われた。走りながら話そう。｣ 彼は自転車を動かし、私を誘導する。 この場から離れる為に、それに従った。 自転車を走らせながら振り返ると、ヤンキー達もバイクに跨がり動き出していた。
彼とヤンキー達が、どんな話しをしたのかは分からないが、彼が自転車で戻って行く姿は窓から確認出来た。 ケガをしている様子は無く、とりあえずホッとする。バイトを終えて裏口から出ると、ヤンキー達とは少し離れた所に彼が居た。 傍らにさっきとは違う自転車がある。 彼が私の方へ歩いて来るのを手で止めた。 裏口の近くで話したら、店長に聞こえてしまうからだ。 自転車を押して彼に近づきながらヤンキー達を見ると、女の子も皆も軽く頷いた。 ヤンキー達が何故毎日此処に来るのか、何故私を送るのか、彼にも私にも関わりの無いことだ。しかし私には、危険も迷惑も及ばないと、女の子は彼に言ったという。 彼は話そうとしなかった女の子に頼み込んで聞き出したらしい。私にも誰にも口外しない約束で。 でも女の子の話しは信用出来る根拠も無いから、彼も私を送ると言ったら、好きにしろよとヤンキー達が自転車を調達してくれたのだと。 やはりヤンキー達には理由があったのだなと胸に落ちた。｢部長、私が部活をするなんて間違っていました。これ以上部長に迷惑をかけられません。文芸部は止めます。部長も、もうこんなことしないで下さい。｣
バイト先の裏の窓を少しだけ開けて、時々外の様子を確かめながら、私は後悔していた。やはり部活なんてやるべきじゃなかった。 他に新入部員がいないからって、私の都合に合わさせるなんて、そんなことするべきじゃなかった。 私は知っていた。彼が毎日、昼休みに図書室に来ていたことを。 時々私の近くまで来て、逡巡していたことを。 人は各々事情を抱えている。 大人だって簡単に変えられないその事情を、子供が変えられる訳が無い。 大人も子供も、事情から抜け出せない。 だから大人も子供も、自分の事情に合わせて貰いたがる。 ○ちゃん、遊ぼう！○ちゃん、一緒に行こう！ それは大人になっても、あまり変わらない。 彼のことも、そんな風に甘く見ていた。 彼に合わせられない私を、諦めてくれるだろうと。 でも彼は違った。 ヤンキー達にまで会う彼は、この先ウチにまで来るかもしれない。 彼のお父さんは、彼に従業員達と一緒に働けと言う。彼のお母さんは、事故を心配して、バイク通学を許さなかった。 彼は両親からも、従業員達からも、大事にされている。 そんな彼を、私の事情に付き合わせて良い筈が無い。
彼をヤンキー達に紹介しようとしたら、｢俺が話す。バイトに行きな。｣と彼は言う。 彼のその言い方が気に入らなかったらしく、リーダーの女の子以外のヤンキー達が、怒気を顕わにして立ち上がった。 ｢おい。｣ 女の子がそう言うと、皆しぶしぶ元の位置に座った。彼は名乗り、私との関係を説明して、｢いきなりですまないが、聞きたいことがあります。彼女には止めて欲しいと言われましたが、俺が聞きたくて来ました。｣ 彼はヤンキー達全員を見ながら言い、私にまた行きなと言った。 女の子が目で私を追い払う。 それでもその場を離れられないでいると、｢場所を変えるか？｣と女の子が彼に言いながら立ち上がり、｢何もしねえよ。｣と私に言って歩き出した。 ヤンキー達は不服そうな目を私に投げて、女の子に着いて行く。 彼は自転車を置いて、私に頷きヤンキー達の後を歩き出した。 あのヤンキー達に初めて声をかけられた時、私は恐くてたまらなかった。 彼にはそんな様子は全く無く、彼の表情に有るのは、強い意志だった。男の人のそんな顔を見たのは、初めてだった。 私は自転車のハンドルを強く握りしめて、彼らを見送った。 胸の中に嵐が起きて苦しかった。
翌日の昼休み、｢やっぱりダメだった。バイク。｣ 部室に入りながら、彼はそう言った。 彼の通学路の途中、事故多発地点があるらしく、彼のお母さんが、バイク通学を断固反対したそうだ。 ホッとしたのも束の間、｢今日クラスの奴に、部活が終わるまでの間、自転車借りたから一緒に行くよ。｣と言い出した。 クラスメイトの部活が終わるまでに、自転車を返さなければならないから、ヤンキー達に話しを付けたら、すぐ帰ると言う。｢バイト終わるの待ってられなくてごめんな。｣ 困った。こんなに早く行動を起こされるとは思っていなかった。 彼がヤンキー達に会う前に、ヤンキー達には事の次第を説明して、彼とトラブルにならないように先手を打つつもりだった。放課後、自転車置き場から、彼と連れ立って校門を出るのを、他の生徒達に見られることよりも、彼とヤンキー達の対決が不安でならなかった。 今日は、ヤンキー達は来ないで欲しいと願った。 願いも空しく、やっぱり来てる。 彼を見て、各々に目を丸くしたり、ポカンとしたり、ニヤニヤしたりしている。 問題はリーダーの女の子の反応だ。ニヤニヤだ。
｢そんなこと言ってません。…あの人達とトラブルになって、お店に迷惑かけたら、私はバイト先を失ってしまいます。放課後にちょっとだけでも働かせてくれる所なんて、他には無いですから。それに部長があの人達にそんなこと聞いたら、私がそうさせたと思って、あの人達、傷つくかもしれません。｣ ｢どうして、そいつらのことを、そこまで考えるんだ？｣ ｢毎日ですから。気まぐれに来るんじゃなくて…。私のバイトみたいに理由があるんだと思います。｣ ｢…分かった。君に言われたとは言わないよ。俺が気になるから教えてくれって言うよ。それならいいだろ？｣ 仕方なく頷いた。｢心配かけてごめんなさい。｣ ｢俺も夏休みバイトするよ。ウチの店、夏休みは配達が増えるんだ。配達を手伝うと駄賃が貰えるんだ。｣ ｢それ、私の為じゃないですよね？｣ ｢君の力になりたいんだ。｣ ｢部長、部長は部長のやるべき事があると思います。将来の為に、今やるべきことをやって下さい。私の為に時間を無駄にしないで下さい。｣ ｢親父に言われたんだよ。従業員と一緒に働けって。従業員の頑張りを見ろって。それにお前が一緒にやると、皆張り切るってさ。｣
｢たぶんリーダーは女の子だと思うんですけど、悪い人達じゃないと思います。バイトから帰る時、いつも遠くから着いて来ます。送ってくれているんだと思います。でも家には近づきません。たぶん、そういうルールなんだと思います。｣ ｢俺が聞いてみるよ。何でそんなことしてるのか。｣ ｢いえ、聞かなくてもいいです。別に迷惑なことは無いし。あの人達と関わってる時間も無いんです。バイトから帰ったら、すぐお風呂掃除したり、母が夕飯の支度をしてなかったら、夕飯を作らなきゃいけないし。｣ ｢毎日そこに居て、毎日着いて来るって変だろ？!とにかく俺が｣ ｢私のこと姫って呼びます。たぶん私を守ってるんだと思います。そこへ男の子が行くと、かえって変なことになりはしないかと…。だから｣ ｢ふざけるな！何が姫だ！大体君は人が良過ぎるよ。今日も来てるのか？!そいつらは!｣ ｢たぶん来てないと思います。私が来る時だけだって、店長が。｣ ｢ますますおかしいじゃないか。明日、俺が話しをつけるよ。｣ ｢本当に大丈夫です。特別なことは何も無いですから。何かあったら言うように、店長にも言われてますから。｣ ｢俺がボンボンだから、頼りないのか？｣
｢今の話し、委員長は知ってるのか？｣と彼は言った。 ｢委員長？いえ、バイト先の店長と奥さんに少し話しました。バイト始める時、中学生は雇えないって言われて。色々聞かれたから。こんなに詳しく話したのは、部長が初めてです。｣ ｢そうか。これからは俺に何でも話せよ。もう我慢しなくていいからな。俺が何でも聞くからな。元気出せよ？よし！ちょっと待ってて。教務員室に行って、バイク通学の許可申請貰って来る。｣ ｢バイクで来るんですか？｣ ｢うん。バイトの送り迎えするよ。それから｣ ｢ダメです！｣ ｢…どうして？あの辺は｣ ｢大丈夫です。明るい内に帰ってますから。｣ ｢俺がそうしたいんだ。バイトが終わるまでどっかで待ってるよ。｣ どうしよう？バイト先の裏にたむろしているヤンキー達の話しをしたら、彼は更に心配するだろう。 それに、ヤンキー達が彼を見たら、どうするだろうか？ ｢迷惑か？…何でも話してくれって言ったよな？｣ 仕方ない。ヤンキー達のことを話した。 ｢店長が、交番に行って話したんですけど、営業妨害もしていないし、明るい内に居なくなってるから、注意する程のことじゃないって。｣
｢父に、私を進学させろと言うことは、父にもっと働けと言うことです。母は、お金が無くてもローンで買い物をしてしまいます。母は、自分に贅沢をさせるのが、父の義務だと思っています。働けど働けどの状態で、もっと働けと言ったら、父は鬱病になって、働くことを止めてしまうか、家に帰って来なくなると思います。今そうなったら、私は学校に通えなくなります。父は、母の為に家を建てました。それでもダメでした。母の欲求は際限がないんです。家に居る時、父も私も、ほとんど口をききません。母を刺激するからです。高校を卒業するまで、そうやって行くしかないんです。｣ ｢そんなのおかしいよ！｣ ｢部長のお父さんは、ご立派なんでしょうね。お母さんも。お弁当を見たから分かります。｣ ｢妹は?君の妹は大丈夫なのか?｣ ｢妹は、言いたいことを言ってます。母に、病気じゃないくせに寝てばっかりいて、バカみたい!とか言います。冷や冷やしますけど、母は、妹が言うことは勘に障らないみたいです。｣ ｢…君は、本当にそれでいいのか？｣ ｢大学に行きたいとは、一度も思ったことはありません。卒業するまでに、10円でも多くお金を貯めるのが目標です。｣
少しだけ窓を開けた。 息苦しい。 ｢私、中学では部活をやって来なかったから…。部長というのは、部員のそういうことまでやるんですか？｣ ｢…ごめん。でも｣｢父は私と同じなんです。自分のことで精一杯なんです。家を新築したばかりの頃は、父は仕事仲間を時々家に連れて来ました。今はもうないですけど。その時、仕事の話しをしているのを聞いて、大変さは少し分かりました。…私、小学校の時、栄養失調になって、何にもやる気が出なくてボーッとしてました。学校では、保健室で寝ていることも多かったです。でもそれは、栄養失調のせいだけじゃなかったと思います。毎日毎日、母に嫌味を言われ、母がヒステリーを起こした時は、私記憶が飛んでます。鬱だったんだと思います。でも近所の友達の家で、絵本を見せて貰って、絵本を読んでいる時は、気持ちが楽になりました。それから本に逃げることを覚えました。大袈裟に聞こえるかもしれませんけど、私は本が無かったら、今頃廃人になっていたと思います。父も同じなんです。父は父で、逃げ場は作っているようです。父も私も、そうしないと保たないんです。父は、私のことを考える余裕はありません。｣
放課後、部室の窓を開けて、本棚にハタキをかけたかったが、外の湿気を入れてしまいそうだから、流し台の掃除から始めた。 何処から手を付けたらいいのか、分からない状態だ。廊下を走る足音が近づいて来る。 ドアが開いて、｢来てたのか。迎えに行ったら、もう帰ったって言うから…。良かった。｣ ｢ひとりで来れますよ。｣ ｢そうだな。｣ 彼も私も笑った。｢俺、君のお父さんに会うよ。会って俺が話すよ。｣ ｢何をですか？｣ ｢君を大学に行かせてあげて下さいってさ。｣ ｢…私、進学するつもりはありません。｣ ｢どうして？!どうして簡単に諦めるんだ？!話してみなきゃ分からないじゃないか！｣ ｢私は大学へ行きたいんじゃありません。自活したいんです。｣ ｢勿体ないよ!自分の可能性を自分で潰しちゃダメだよ！｣ ｢…部長、部長にとっては進学は大切なんだと思います。でも私は、自活することが大切なんです。｣ ｢君は、君の将来のことを、親と話し合ったことがないだろう？君の希望を親は知らない。親の希望を君は知らないってことじゃないか。お母さんはともかく、お父さんは君を大学に行かせたいと思ってるかもしれないよ。｣
彼は考え込んでいるのか、黙りこくってしまった。 まだお弁当も開けていない。 天気予報では午後から雨だ。 天気予報通り雨になったら、放課後部室に来てもいいか、聞きづらくなってしまった。 ｢部長、お弁当食べて下さい。｣ ｢あ、うん。今日は午後から雨になるよ。放課後また話そう。｣ 彼の、進学希望はないのかの質問には丁寧に答えた。 まだ質問があるのだろうか。 ｢部長は進学ですよね?｣ ｢うん。俺は○○屋の跡取りだからな。店を守って、従業員を守らなきゃならないからな。その辺の所をしっかり勉強するよ。あっそうだ! ウチで働かないか？オヤジに話してみるよ！｣ ｢部長が経営者になって、私が必要な人材だと思ったら、お願いします。｣ そう言ったら、一瞬彼の顔が歪んだ。 ｢そうだな。君の言う通りだな。俺はボンボンだな。ﾊﾊﾊｯ。｣ ｢そんな意味じゃ…。」 ｢分かってるよ。俺はさっきまで、君が進学出来る方法はないか考えてたんだ。それがウチで働かないかと言ってる。考えることもフラフラしてる。自分を呆れたんだよ。俺もしっかり考えるよ。俺に出来ることを考えるよ。｣
｢一人前になって、人の役にも立てるようになって、そういうあんたがいいっていう男が現れたら、その男と一緒になりなさい。自分で自分の口を養えない内は、所帯なんか持っちゃダメだ。それこそあんたの母親と同じになっちまうよ。何もかも食い潰す女って言うんだよ、そういう女は。私は何人も見て来たよ。男を食い潰してダメにする女だよ。そんな女になっちゃダメだ。親に頼んで、それでもダメだったらウチに来なさい。ウチで働いて定時制に通えばいい。そう言われたんですけど、中々父にも母にも言えないでいたら、母の方から、高校は自転車で通える所にしろって言われて、だから此処にしたんです。バイト先にも近いし。中学の時は、どうしても欲しかった○○の詩集があって、それでバイトを始めたんですけど、店長の奥さんに諭されて、それから目先の欲しい物なんかより、自立の為の資金を貯める目標が出来たんです。だから部活も諦めていたというより、自分には関係無いことだと思ってました。でもこんな風に参加出来て、凄く嬉しいです。ホントのこと言うと、委員長が言った、部活は就職にも有利だっていうのもあるんですけど…。だから私は、進学より一日も早く家を出て自活したいんです。｣
｢いつの頃からか、私は両親の離婚を願うようになっていました。両親が一緒に居る限り、子供もそこに居るしかありませんから。かと言って父に着いて行く気もなかったんですけど、両親が離婚さえしてくれたら、何とかなると思っていたんです。でも中学の時家を新築して、もうダメだと思って、バイト先の店長にお願いしたんです。中学を卒業したら、ここで住み込みで働かせて下さいって。そしたら店長の奥さんに懇々と諭されて…。奥さんは病気がちで、横になっていることが多かったんですけど、ここに座りなさいって私を呼んで…。高校だけは出ておきなさいって。でも母が高校に行かせてくれるとは思えなかったから、そう言ったら、高校に行かせて下さいと、頭を下げて頼めと言うんです。中学を出ただけで働いてる人もいるだろう。でもあんたじゃ無理だって。中卒じゃ仕事も限られてる。仕事がきつい、合わないと仕事を変えたら、どんどん条件の悪い仕事に下がって行くばかりだ。お金も無く疲れて、禄でもない男に引っかかるか、水商売が行き着く先だろう。水商売が悪いって言うんじゃないが、あんたには似合わないよ。高校を出て、一番いい所を狙って就職しなさい。そして其処で一人前になりなさい。｣
小学校2年生の時、女の子達の間で、毛糸で作る飾り物が流行った。クラスだけだったのか、もっと幅広い流行りだったのかは、記憶していないが、クラスの女の子達は、各々に母親に作って貰い、ランドセルや体操着袋などに、それをぶら下げていた。母親達が工夫したのか、女の子達が望んだのか、各々に毛糸の何種類かの色を織り交ぜていた。それが誰のが一番綺麗か、クラスの女の子達の中でケンカになったことがあった。私は毛糸の飾り物が欲しいと思うよりも、そんな物をねだって、母に罵られる方が嫌だった。あの時、女の子達のケンカは、私には遠い世界のことだった。あの頃から、誰かと何かを共感することは、私には遠い世界のことのように漠然と思って来た。 でも彼のお陰で、私の逃げ場だった読書から、彼との共感の楽しさを経験出来、大きく世界が広がった感触を覚えていた。私にとっては、掛け替えのない貴重な物に思えた。 だから、それだけで充分過ぎるくらいだと彼に言ったのだが、彼は、私の状況を良く知り、力になると決意したと言った。進学の希望はないのか？奨学金の制度もあると、調べて来たりしていた。｢私、中学を卒業したら家を出るつもりでした。｣
彼と私は、真剣になったり、笑い転げたりしながら語り合った。 3階から響いて来るドラムの音が止んで、そろそろ昼休みが終わるのを告げた。 ｢昼休みは、あっという間だな。｣ ｢ごめんなさい。｣｢いや、久し振りに楽しかったよ。｣ ｢私もです。ありがとうございます。｣ ｢じゃまた明日な。｣ そう言って翌日も楽しい会話が出来ると思っていたのに、翌日の彼は、がっくりテンションが下がっていた。 ｢俺、君に無理させてるよな。これでも君に声をかけるまでは迷ったんだよ。でもやっぱり俺は強引だったと思う。君の事情に配慮してやって行くべきだと、昨日考えたんだ。｣ ｢いえ、そんなことはありません。私に合わせて、昼休みにして貰ってるんですから。それに私は断るつもりでした。委員長に着いて来られて、断れなくなってしまったんです。だから部長が強引だったからじゃないです。でも入部して良かったです。昨日は楽しかったし。｣ ｢えっ？!そうなの?!あいつのせいなの?!俺の強引さに押されたんじゃないの?!｣ ｢押されてません。｣ ｢何だよ～。俺すっげえ反省したんだけど。｣
｢でも新入部員が入ったら、普通に放課後にやって下さい。私は雨風の日だけ来させて貰えれば有り難いです。｣ ｢…夏休みはどうしてる?｣ ｢バイトです。朝から夕方まで。私にとって書き入れ時です。｣ お金は、何処からか湧いて出て来るものじゃないと、もう分かっていた。働いて、やっとこれだけ稼げるということも実感していた。 そのやっとの稼ぎを、ドブに捨てるように使われる父の虚しさも、分かるような気がしていた。そして父は今、家のローンに縛り付けられている。父にとっても、憩いの場とはならない家の…。 ｢夏休みには文学散歩をやってるんだ。作家のゆかりの地とか、小説の舞台になった場所を訪ねるんだよ。雨風の日だったら行けるか？｣ 3年生との最後の活動になる。彼はそう言いながら、アルバムを引っ張り出して来て見せてくれた。 文学散歩の様子を写真に収めた物だ。 中には、小説のモデルになった人物との記念写真もある。 確かに傘をさしている写真もあるが、わざわざ雨風の日を選ぶべき活動ではない。 それに私には旅費の工面が出来ない。 ｢この話しはまた今度にしよう。読書会を始めよう。｣
昼休み、急いで部室に行ってみると、部室前の廊下に積もっていた砂埃が、粗方消えていた。 彼はまだ来ておらず、室内の床も昨日に比べたら綺麗になっていた。 そしてテーブルとソファーだけ拭いてあった。 男の子の掃除とは、こんなものだろうか? 部室のドアを開けてそんなことを考えていたら、廊下を走って来る足音が聞こえた。 ｢まだ汚いか?｣ ｢いえ、私の仕事なのに…。」 ｢ﾊﾊｯ、体育部とは違うよ。昼休みに掃除してたら、掃除だけで終わっちゃうよ。｣ 私は部室に入りながら、｢そのことなんですけど、私、雨の日とか風の強い日は、放課後に部活出来ます。｣と言った。 ｢君の母上は、雨風の日は健康になるのか？｣ 彼を座ってお弁当を食べるように促し、私も座って、｢母は健康です。怠け者ですけど。オフレコでお願いしたいんですけど…。」放課後のバイトの話しをした。 ｢何故バイトしているか聞いてもいいかな？｣ 高校を卒業したら自立する為の資金を貯めていると話した。 ｢…君は進学しないのか…。生活、大変なのか…？」｢いえ、母が浪費しているだけです。放課後に部活が出来る日もあると話しておきたかったんです。｣
｢結構だ。邪魔したな。｣ 彼は、昨日廊下に出て来た男の子達を一瞥して言った。 ｢じゃ昼休み、部室で。｣ 彼はそう言って走って行った。 ｢もう!止めなさいよ！｣ ｢そうよ！茶化すなんて良くないわよ！｣ 俺のメアドをと言った男の子は、また女の子達からブーイングされていた。 私が委員長に、｢ごめんね。｣と言うと、委員長は、｢ちょっと見せて。｣と、彼のレポート用紙を手に取って見て、｢面白そうだな～。｣と言った。 ｢じゃあ一緒に。｣｢僕にはちょっと余裕が無いよ。｣ ｢うん。そうだね…。｣ 委員長は何かと忙しい。 ｢何やってるんだあ?｣ 担任教師がそこまで来ていた。 慌てて教室に入る。 皆もガタガタガタッと席に着いた。ホームルームの間、彼のレポート用紙を見ていた。 彼が書いた一つひとつの項目を読んでいると、あの小説を読んで感じたことが、次々に溢れ出して来た。 すぐにでも彼に話したいと思った。昨夜は、気になった所をちょっと読み返すことしか出来なかったのに、彼の箇条書きは、おまじないみたいだった。
翌朝、教室前の廊下に彼が居る。 壁に寄りかかり、委員長と何か話している。 走って行くと、教室の廊下側の窓際に、クラスメイト達が集まっているのが見えて、委員長が彼の側に居る意味が分かった。 朝、洗濯物を干してから登校するので、余裕を持って登校するのは難しい。 母は、父が出勤するとまた寝てしまう。 父が帰って来ない朝は、起きても来ない。 彼が私に気づいた。 ｢おはよう。｣ ｢おはようございます。｣ ｢昨日あれから考えたんだ。初めての君に大ざっぱな説明だった。｣ 彼は私に一枚のレポート用紙を見せた。 箇条書きに幾つか書いてある。 彼はその一番上を指して、｢今日は、これをやろう。｣と言った。 ①主人公の考え方とその背景の考察。 ああそういうことか! 霧が晴れるように視点が定まった。｢メアド交換しよう。急ぎの時はメールで連絡するよ。｣ ｢ごめんなさい。携帯持ってないんです。｣ ｢俺のメアド教えますよ。俺が連絡係りになりますよ。｣ 教室の窓から、昨日一番先に廊下に出て来た男の子が言った。
｢自転車だし、急ぐから…。」 ｢家は何処?｣ ｢○○です。｣ ｢いつも○○とは違う方向に行くよね？買い物?｣ ｢…明日話します。それじゃ急ぐので。さよなら。｣ バイトの時間は決まってはいなかったが、続けている間に作業の流れが出来ていたし、出勤時間にあまり大きな差をつけたくなかった。 店長から、自転車通勤を心配して、天候の悪い日は来ないように言われていた。 委員長の前では言えなかったが、天候の悪い日は、放課後に部活が出来ることを、明日話そうと思った。 天候が悪い日でも早く家に帰らずに済むし、口実にしていた部活が本当に出来ることが嘘みたいだ。図書室から借りた本が、今借りている本と明日の読書会の本とで二冊になってしまい、鞄が膨らんでしまった。 また母が、何が入ってるんだと鞄を開けるだろう。だから借りる本は、いつも一冊にしていた。母は本を嫌っていた。 母にとって本は、無駄金の対象だった。 ｢本なんか読んで何になるんだ。洗濯女が。｣と母は言った。 母は考えるということが出来ない。己の感情だけが基準である。 だから、ついさっき言ったことと全く違うことを、平気で言うことが出来る。母は、蛮人だった。
｢○○を読んでないのに、行ったって仕様がないでしょ？ねぇ？!｣と、同窓の彼女が、私に話しを振った。｢皆は、どの本がいいの?｣ 仕方なく聞いてみた。 中学時代、部活動を満喫し、受験勉強に明け暮れた人達が、読書が趣味になるとは思えなかった。 聞かれた皆が言い淀んでいる内に、女の子達からブーイングの嵐が起きた。 そしてまた委員長が上手くまとめてくれた。 私は立ち上がり、｢皆に迷惑をかけないようにします。続くかどうかは分からないけど、頑張ろうと思います。｣と言った。 委員長が拍手をし、主に女の子達が拍手をしてくれて、終結出来た。 放課後、彼が指定した本を借りる為に図書室に行くと、彼もそこに居た。 ｢忙しいだろうから、借りておこうと思ったんだ。｣ ｢ありがとうございます。私レポートにまとめて来ます。｣ そう言ったら、彼は吹き出して笑った。 ｢何だよレポートって。難しく考えなくていいって言っただろう？｣ 私は傷ついた。 ｢ごめん。無神経だった。部活したことなかったんだもんな。｣ 彼に促され廊下に出て本を渡された。 ｢一緒に帰ろう。｣
｢紙を回します！意見は次の休み時間に!｣ 5限が始まるギリギリに教室に駆け込み、委員長が言った。 私も急いで席に着き、同窓の女の子と近くの子達に頷いて見せた。 委員長が書いた紙が回って来て、そこには、文芸部部長が指定した小説で、昼休みに読書会から始めることになったことと、昼休みにしか部活動が出来ない私に、協力してやって欲しいことが書かれていた。 委員長らしいと思ったが、追い詰められて行く気もしていた。 授業が終わり、教師が教室を出るとすぐに、｢○○を読んだ奴はいるか？!｣と、椅子を激しく鳴らして彼に凄んだ男の子が言った。 彼が指定した小説である。 ｢何だ誰もいねーのかよ。じゃ明日は俺が行くよ。｣ それには委員長が反対した。 文芸部の部長は、私に言い寄っているのではない。純粋に読書会がしたいのだ。 昼休みでも、真面目に活動していることが知られたら、興味を持つ人も出てくるかもしれない。そうなれば文芸部も部員が増えるだろうと。 ｢俺は興味を持ったよ。その本は読んでないけど。｣ 俺も俺もと次々に声が挙がり、廊下に出た男の子達に更に数人が加わった。
｢気を悪くしないでくれ。表紙が見えたんだ。君が最近読んだのは○○だね？まずはそれから始めよう。難しく考えなくていいんだ。思ったまま話せばいいんだ。その作品から連想して考えたことでもいい。そこから世界を広げよう。｣ 彼は強引に付き合わせるから、毎日コーヒー牛乳を奢ると言う。 ｢まずは始めてみよう。問題点はその都度解決して行けばいい。｣ 私は彼が言った、『世界を広げよう』の意味が解釈出来ず、彼の顔をじっと見てしまっていた。 彼が唇を結び目を瞬かせたので、そのことに気づき彼から目を逸らした。 彼は少し俯きながら、｢あそこで周りに気を使って読むより、此処の方がいいよ。｣と言った。 ｢僕は賛成だよ。昼休みの短い時間でも、継続して行けば、得られるものは大きいと思うよ。｣と委員長が言った。 ｢あの…明日はまず掃除をさせて下さい。此処に毎日通ったら肺病になります。｣ ｢それは助かる。｣彼が笑いながら言い、委員長は、｢きっと○○さんの入部は、呼び水になりますよ。｣と言った。 5限に間に合うように、私達は走って教室に戻った。走りながら、『世界を広げよう。』を思い返していた。
母は家の中に、自分の物と妹の物が有るのは良いのだが、父の物や私の物が有るのは目障りだった。 それが有るから掃除が出来ないと言った。 だから私は、自分の物だけでなく、父の物も片付け掃除をした。 そしたら母は、私が私の物だけでなく、父の物にも手を出し、自分の家の掃除までしたと怒り出す。 新築の家には私の部屋が有ったので、私は自分の部屋と、家の中は、私が使う場所を常に綺麗にしておくことにした。 お風呂とトイレは毎日掃除をした。汚れたら、父と私が居るから汚されると母が言うからだ。 しかし台所は別だった。 私が料理や洗い物をした後、汚されたと言われない為に、シンクやレンジ周りも綺麗にすると、余計なことをするな、自分の家のつもりかと母は言った。 だから台所もいつも汚かった。 そして誰よりも母が、家の汚さにイライラしていた。その原因は、常に父と私だった。 じゃあ父も、誰かのせいにして仕事をしなくても良いのだろうか？ 何故自分が家族の為に働かなきゃならないんだと、思っても良かったのだろうか？ 誰かのせいにして、自分のやるべき事を放棄して良いのは、母にだけ許される特権だった。
私は中学の時から、誰かに聞かれたら、家庭の事情で部活動は出来ないと答えて来たが、委員長が彼に説明したようなことは、一言も言っていなかった。 おそらく子供同士推測し合って、それが真実になったのだろう。 でも事実とあまりに違うので、驚きもし可笑しくもあった。 母が体が弱いことになっている。 母が家事をまともにしないのは確かだが、体は弱くない。家族の中で一番健康だろう。母には、家族の為に家事をするという意識が無いのだ。 家は自分の物。 夫は自分の物。 子供は自分の物。だから自分の好きにして良い。 自分の物に第三者が手を出したら、烈火の如く怒る。そして自分の物のくせに、第三者に手を出させたのだから、自分に恥をかかせた許せない存在となる。 私が中学生の頃、家が新築された。そのローンがあるから、修学旅行の積み立ても出来ないというのではなく、母は新築された家に夢中で、それ以外の事は考えたくなかったのだ。 それまでの家よりもずっと大きい分不相応な家を建て、母は家を自分の思い通りにしたかったが、食卓に美味しい料理を並べる能力も無く、掃除もやり切れず、家の中はたちまち薄汚れて行った。
｢どうぞ。｣ 彼はご飯をほうばりながら、目でコーヒー牛乳を示した。 ｢私、お財布持って来てなくて…。」 ｢いいよ。奢るよ。俺が呼び出したんだから。｣ ｢いえそういう訳には。｣ ｢ホントに気にしなくていいよ。俺○○屋のボンボンだから。小遣い有る方よ。｣ ｢ああ○○屋さんですか！僕の母も、○○屋さんは商品が多くていいって言ってますよ。｣ 委員長が如才なく答えて、せっかくだから頂きなよと私に言う。 じゃあ遠慮なく頂きますと、彼を見て言った。 ｢うん。一日もダメ？｣ 新入部員勧誘の話しに戻る。 ｢ごめんなさい。｣｢土日は?｣ ｢ごめんなさい。｣｢…う～ん、時間が無い理由を聞いてもいいかな？｣ 委員長がチラッと私を見て、｢○○さんのお母さんは体が弱くて、○○さんが家の事をやらなきゃならないんです。まだ小さい妹の世話も。でもこうやって昼休みは話しが出来るんだから、昼休みじゃダメですか？｣と交渉を始めた。 委員長は、私の為にもなることだから、成果をクラスに持ち帰りたいのだ。 私の母は、体が弱くなんてない。 精神が弱いのだ。
文芸部の部室は、以前準備室だったらしく、流し台が窓際にあった。 その窓側を除いて、入り口側の壁から三方の壁が、本棚でびっしり詰まっていた。 本棚には文献だけでなく、文芸集などの機関誌も積まれていた。 本棚の様子から、整理というより押し込んだのだろう。 彼は頑張って掃除したと言っていたが、部室前の廊下は砂が積もっていたし、室内の床にもまばらに砂が落ちている。 その砂だらけの床の上に、大きな和室用のテーブルと、それを囲んでソファーが置かれていた。 本棚もテーブルもソファーも、その他の備品も、歴代の部員達や顧問の先生が持ち寄った物だという。 ｢時間が無くなる。食べながら話そう。適当に座ってくれ。｣ 彼はそう言いながら、コーヒー牛乳を私に見せて、彼の斜向かいに置いた。 私を迎えに行く前に、新校舎の一階にある自販で買って来てくれたのだろう。 そこへ座れということらしい。 ｢昨日の俺の話し、興味持っただろう？｣ 彼は早速本題に入った。 ｢ごめんなさい。興味以前に部活をやる時間が無いんです。｣
｢進学でも就職でも、帰宅部は印象を悪くすると思うよ。向上心が無いとか怠惰なイメージになるんだ。家庭の事情なんて見えるものじゃないしね。例え文芸部でも、活動の結果は残せるから。｣ 委員長の言葉に、不安と焦りが込み上げて来た。 ｢例え文芸部でもって何だよ。｣ 先を歩いていた彼が、ちょっと振り返って言った。 ｢いやそんな意味じゃ…。失礼しました。｣ 委員長がしまったという顔をして私を見た。 私はさっきのことを、彼に謝っていないことに気が付いた。 ｢さっきはすみませんでした。でも誤解はすぐ解けると思います。｣ 彼は少し笑って、｢ワクワクしたよ。妬かれるなんて初めての体験だ。こうなったら何としても君を口説かなきゃな！｣ 今度は私が困った顔をして委員長を見た。 文芸部の部室は、一階の一番端にあった。 彼は、｢一年が見学に来るから、一人で頑張って掃除したんだ。｣と言った。 各部紹介の後一週間、一年生は自由に各部室を訪問したり、部活動を見学することが出来た。 もちろんその期間外でも良いのだが、その期間の内に入部希望を決める慣わしだった。
委員長が文芸部の部室に一緒に行って、彼と私の話し合いを聞き、それをクラスの皆に報告する。 おかしな話しだけれど、こんな大事になってしまった以上、そうして貰った方が、余計な詮索や誤解を発生させずに済むだろう。 委員長の方針に合わせて、気色ばんで廊下に出て来た男の子達に、｢ありがとう。｣と言った。 廊下側の窓に集まっているクラスメイト達にも、｢ありがとう。ごめんね。｣と言い、教室の中にいるクラスメイト達には、ちょっと頭を下げた。 クラスメイト達は、了解したという顔をして頷いた。この場合、皆もそうするしかないだろう。 何事かと、廊下にぞろぞろ出て来た隣のクラスの生徒達に、｢ごめんなさい。｣と言って、3人で歩き出した。 文芸部の部室は、旧校舎の一階にあるそうだが、旧校舎へ行くには二階の通路を通った方が早いので、私達は階段を登った。｢ごめんね。付き合わせちゃって。｣委員長に言った。 ｢こっちこそゴメン。あの場を収めるには、ああ言うしかなかったんだ。でも○○さんが部活をやるのはいいことだと思うよ。何かいい方法はないか僕も一緒に考えるよ。｣
｢○○さん、部活動は出来ないって言ってたよね。中学でもそうだったし。それをちゃんと言った方がいいんじゃないかな。｣委員長が言う。 ｢それは彼女から聞いたよ。だが彼女は、毎日図書室で読書するくらい読書好きだ。そんな彼女を文芸部に誘うのは、文芸部の部長として自然なことじゃないか。いや必然だ。宿命と言ってもいい。放課後が無理なら、こうして昼休みに話し合おうとしてるんだ。｣ 彼は委員長ではなく、ケンカしたい年頃の男の子達を見据えながら言った。 ｢部室は何処ですか？｣ 委員長が彼に聞いた。 ｢旧校舎だ。｣ 旧校舎は、もう授業には使われておらず、文化部が使用しているらしいことは知っている。 3階は、吹奏楽部が練習に使用している。 昼休みに、吹奏楽部顧問の若い男性教師が、ドラムを叩いているらしく、一部の女子生徒達が、キャーキャー言っているらしい。 ｢じゃこうしよう。僕が一緒に行って話しを聞いて来るよ。それならいいだろ？それで後で報告するよ。｣ 委員長が廊下に出て来た男の子達に言う。 ｢私も行こうか？｣彼女がそう言うので、｢大丈夫。ちょっと話しを聞くだけだから。ありがとう。｣
『誰?』と、彼女は口の動きで聞いた。 ｢文芸部の部長さん。部室を見せてくれるって言うの。｣ クラスの皆がこちらを見ているから、窓の所まで行って、彼女に答えて、クラスの皆に答えた格好になった。｢文芸部に入るの?!｣ ｢うぅうん。私部活動は出来ないから。｣ 『彼氏?』また口の動きで聞いた。私は首を横に小刻みに振って否定した。 そのやり取りを誤解したのか、一人の男の子が、椅子を片手で床に叩きつけて立ち上がった。 文芸部の部長を見据えながら、片手をズボンのポケットに入れ、もう一方の片手でYシャツの上のボタンを外しながら廊下に出て来る。 バイト先の裏にタムロしているヤンキー達より様になっている。 その子に続いて数人の男の子達が、同じように文芸部の部長を睨みながら教室から出て来る。 まだケンカしたい年頃らしい。 クラスの皆が立ち上がってしまった。 文芸部の彼も憮然とした表情で、廊下に出て来た男の子達を見据えながら、こちらに歩いて来る。 委員長が転げるように廊下に出て、彼と男の子達の間に立った。
小学校中学校と同じだった女の子とは、小学校の時は同じクラスになったこともあったけど、中学校ではずっと別クラスだった。 だから幼なじみだけど、そんなに親しくないような。でも女の子のグループに入る時、彼女の私への気兼ねを感じたので、彼女には、｢私、図書室行くから。本読めるし。｣と、こっそり言った。 彼女も小声で、｢同じクラスじゃなかったから良く知らないって言っておくね。｣と言ってくれた。 高校一年のクラスで、小学校は別だけど中学校が同じだった子は、学級委員長の男の子。この子は、中学校でもずっと学級委員長をしていた。ケンカをしたい年頃の男の子達が掴み合いになると、割って入って、｢止めろよ！暴力は良くないよ！話し合おう！｣と、こんな台詞を大真面目に言える優等生だった。 思えばこの委員長が居てくれたからこそ、男の子達は、ケンカを仕掛けたり仕掛けられたり出来たのではないだろうか。 私達だけでなく、同じ小学校中学校からの友人が少ないのは、皆同じだった。 私を呼び止めた女の子に返事をするには、その場所からだと大声を出さなければならないので、彼女の方へ歩いて行った。
教室まで呼びに行くのは、大体がカップルのすることだ。 それも2年生までだと言う。 3年生になってまでそんなことをしていたら、内申点に響くのだとか。そういえば、バイトに行く途中にある公園で、同じ制服のカップルがベンチに居たのを見かけたことがある。 バイトを終えて帰る時も、まだ同じ場所に居た。あれは3年生だったんだな。 校内では一緒に居られないから。 あの時のあのカップルの心情が分かるのは、もっと後のことだった。 帰らなきゃ、でも帰りたくない…。翌日の昼休み、文芸部の部長に教室まで迎えに来られては困ると思い、廊下のロッカーに用事がある振りをして、彼を待っていた。 彼はお弁当をぶら下げてやって来た。 屈託の無い笑顔で片手を上げる。 止めて欲しい。 誰かに見られたら誤解される。 彼は私に近付きながら階段の方を指したので、そちらへ歩いて行った。｢○ちゃん！何処行くの?!｣ 振り返って見たら、教室の廊下側の窓から、小学校中学校と同じだった女の子が、驚きと心配がない交ぜになった表情でこちらを見ている。 その子だけじゃない。クラスの全員が、中腰になったり立ったりしてこちらを見ていた。
彼は文芸部の活動内容を、読書会、文学散歩、文芸集の発行、文化祭…と、時折身振り手振りも交えて熱弁して説明した。 私はこの人を覚えている。 体育館で新入生向けに部活動の紹介が行われ、各部の部長やマネージャーが、壇上で各々に趣向を凝らして発表した時、彼は、ただ普通に喋っただけだった。 昨年度の3年生が卒業した後、部員は自分一人になってしまい、必然的に2年の自分が部長である。 そう言ったのを覚えている。 地味な文芸部は不人気らしい。 同級生の何人かから名前を借りることは出来たが、自分一人ではただ読書しているばかりだ。 君も、いつもあそこで読書しているじゃないか。 せっかく本を読んでも、感想を話し合う相手がいなきゃつまらないだろう?と。 私はちっともつまらなくない。 私にとって読書は心の休憩だ。 読書している時だけ心が休まった。｢せっかくですけど、放課後はすぐ帰らなきゃならないんです。だから部活動は出来ないんです。｣ 勧誘されたのは文芸部だけではない。また同じように断った。 ｢明日部室で一緒に昼飯食おう。昼休みに迎えに行くよ。｣ 昼休みが終わる。
高校生の頃、昼食を教室で取るのは、誰かに声をかけられたら、一緒に食べなければならないことが煩わしくて、ひとりで食べられる場所を探した。やはり本がある図書室に足が向いて、そこは、昼食を食べ終わると、僅かな時間でも静かな場所を求めて、3年生が押し寄せて来て勉強をするので、昼休みの始めの内に食べて、本棚のある方に椅子を持って行って、昼休みの後半はそこで本を読んで過ごしていた。 ある時一学年上の男子生徒が、ノートを持って近づいて来て、ノートに何か書いて私に見せた。 『小説好きなの?』 その男子生徒は返事を求めて、ノートとペンを私に渡そうとしたが、私は受け取らず、頷いて返事をした。そしたらまた書いて見せた。 『文芸部に入らないか？』 私はすぐ首を横に振った。 男子生徒は廊下の方を指して私を促すので、新入部員の勧誘だと分かってはいたけど、図書室の静寂を乱さない為に彼と廊下に出た。 彼は、私が毎日図書室で昼食を食べていることも、放課後すぐ帰ることも知っていた。 文芸部は部員が少なく、このままでは同好会に格下げだ。 同好会になってしまったら生徒会の予算が付かない。
お風呂から上がっても、まだテンション上がりっぱなしの先輩の子供。｢いつも私と二人だけだから嬉しいのよ。｣と先輩。 子供に歓迎されるのは、大人として光栄だ。 ｢お姉ちゃんと一緒にお風呂入る。｣とも言ってくれた。 先輩には似ていない女の子。 別れたご主人に似ているのだろうか？ でもそれは聞けない。 私の妹は母似だ。ポッチャリ体型まで母に似ている。だから母は、妹が可愛いのだろうと思っていた。先輩はこの子の顔を見て、どんなことを思うのだろう。 離婚原因は、ご主人の金遣いの荒さ、特にパチンコだったと言う。 それを先輩は、困ったものだ程度には思えなかった。怒りと憎しみにしかならなかった。これでは一緒には暮らせない。 だから離婚したと言った。 ｢あの人だって憎まれるより、愛してくれる女と一緒に居た方が幸せでしょ？｣と言った。 先輩が女の子をベッドに連れて行こうとするが、私の側を離れない。 自分のありとあらゆる持ち物を、私に見せてくれる。そのひとつ一つを、一生懸命説明してくれる。 ｢この絵本、見たこと無いわ。｣と言ったら、｢見たかったら、また遊びに来てもいいよ。｣と言ってくれた。
｢車の次の目標は何なの?｣ ランチの時、飲み会の時、先輩も含めて、同僚達から幾度も質問されたこの問いに、｢内緒です。｣と、幾度も答えて来た筈なのに、先輩は初めて聞くようにして質問する。 ここから切り込んで来るらしい。 流石、良い切り口である。 先輩に見透かされ、お宅まで着いて来たのだから、もう先輩に相談するつもりでいた。 ｢お料理教室に入って、お料理を習うことです。｣ ｢お料理教室?!｣ 意外だったようだ。 ｢私、サラリーマンと結婚するつもりはありません。｣ ｢付き合っている彼は、サラリーマンじゃないのね？その彼と、結婚の約束をしたの？｣ ｢彼は大学生です。高校の時に結婚の約束をしました。でももう止めたいんです。｣ ｢ゆっくり聞こうじゃないの。ちょっと待って。子供をお風呂に入れるから。｣ 先輩にはお風呂の方をやって貰い、その間に食事の後片付けをする。 先輩のお料理は、どれも美味しかった。 母と比べたら天と地の差がつくと言ったら、先輩に失礼になるくらい、母は料理下手だった。 いや料理下手という表現では足りない。料理に関して、全く向上心が無かった。
先輩とスーパーに寄る。 ｢何が食べたい？｣と聞かれ、思わず｢南瓜の煮物｣と答えた。 先輩は、えっ?という顔をしたが、｢オッケー｣と言って買い物カゴを持った。 私が実家に居た間に、自己流で作った料理の中で、唯一美味しく出来たのは、南瓜の煮物だった。 と言うより、妹が美味しいと言ったのが、それだけだった。 でも正しい作り方を知らないから、先輩の料理の仕方を見てみたいと思った。 ｢お魚とお肉、どっちがいい？｣ と聞かれたが、先輩にお任せすることにした。 私は果物を買った。 先輩のお宅の台所で、先輩の補佐を務めながら、一緒にお料理をした。先輩の子供も、ちょこまか邪魔をしながらお手伝いして、何だか家庭っていう感じがして、楽しかった。 ｢車の免許、いつ取りに行くの? 分割で取れるわよ。車だってローンが組めると思うわよ。｣ 先輩はそう言ってくれたが、 ｢私、ローンは恐いんです。母がローンで贅沢な物ばっかり買って、払えなくなることもあって、みっともなかったし、父と母は責任の擦り付け合いをして…。確実な方が安心ですから。｣
給湯室当番が先輩と一緒の時、｢このままでいいの?｣と先輩は言った。 同期の彼女にあんなことを言われたのだから、気持ちは分かるけど、良い縁かもしれないのに、はねのけるばかりで良いのかと。 ｢彼女もすっかり悪者よ。ま、自分で悪者になってるんだから仕様がないけどね。｣ 私は返事に困った。 同期の彼女は、自分一人で空回りしている。 原因は彼女の欲深さにある。悪者になりたくなければ、彼女が行動を改めれば良いことだ。でもそんなことを先輩に言えない。 ｢それとも誰か居るの?｣ 不意に聞かれて、つい言い淀んでしまった。 先輩は私の顔を覗き込むように見て言った。 ｢今日ウチに来ない？お袋の味をご馳走するわよ。｣ 見透かされて、顔が熱くなった。 退社後、先輩が指示した場所まで歩いて向かった。 社の駐車場で先輩の車に乗り込めば、また色々興味を持たれる。 特に同期の彼女は、居ても立ってもいられなくなって、先輩の家まで押し掛けて来るだろう。 先輩との待ち合わせ場所に行く前に、ショートケーキを買った。 あの時まだ小学生の先輩の子供へのお土産だ。
同期の彼女は、後に、数日間休んで職場復帰した当時のことを、あのまま辞めるのは悔しかった。やはり私には負けたくなかったと言った。 あの時私も、彼女は騒がなくなっただけで、むしろ私への対抗心が、揺るぎない敵意となったと感じ取っていた。 だからこそ、より一層男性社員を寄せ付けないように、ガードを固くした。 彼女からの嫌がらせを、未然に防ぐ為だった。 仕事は、個々に受け持つことと、連携を必要とする事柄も有り、つまらない女の嫉妬で、仕事を下げたくなかった。 幸い、彼女と同期ということもあってか、ヤキモチ作戦を使う男性社員が多く、先に声をかけられた彼女を立てるという格好を取ることが出来た。 しかしそれが、後に起きる騒動への布石を、自ら打ったことになった。あの時の私は、彼女がデートの間、私の話しばかりをして、男性と続かないのも、私の預かり知らないことだと思っていた。要領良く立ち回り、自分の身を守ることしか考えていなかった。 彼女の苦悩は、彼女自ら作ったことで、私は一切手を加えてはいないということに安堵していた。 彼女からすれば、そんな私が憎らしくてたまらなかっただろう。
そんな風な内容を真面目に話した。先輩が、私の話しを聞いてどう思うか、同期の彼女に聞いた。 彼女は言葉を捜している様子だったが、何も言わないので、先輩は他の同僚達に意見を求めた。 意見というより、先輩同僚達は、彼女をたしなめる話しに終始した。 彼女が邪魔をするせいで、私は社内の誰とも世間話さえ出来ないではないかと。 先輩は、実は男性同僚達から、何とかしてくれと苦情が来ていたと言った。 そのことで私が彼女に気を使っているのは、誰の目にも明らかだと。 彼女は、辞めますと言ってまた泣き出した。 先輩は、会社は学校ではない。 いつまでも学生気分でいられては困る。 辞めるかどうかは、良く考えて決めなさいと言った。 彼女を突き放した格好になった。 あの後、彼女は数日会社を休んで復帰した。 そして私に謝ってくれた。 私はあの時、彼女の苦悩を考えなかった。 そんなことが苦悩になるとも思っていなかった。 彼に優しくすることで、彼女にも、他の人達にも、優しい気持ちが持てるようになった。自分に出来ることが、少しずつ見えて来た。
同期の彼女が指摘したことだけについて答えた。 仕事は、早く覚えようと一生懸命やった。 此処で役に立たない、要らないと思われる訳には行かない。 お給料を貰うからだ。 私には次の目標があった。 車の免許を取得し、車を購入する資金を貯めなければならない。 それが叶ったら、また次の目標が有る。 だから、仕事を覚えこなして行くことに、誰かと競ったりアピールしている意識は無い。生命保険のことは、彼女にどうする？と聞かれ、もう少し考えてから決めると返事をした。 どう決めるかを相談されたとは思っていなかった。 何故ならプライバシーだからだ。 保険はすぐ決めた訳ではなく、ひと月出入りの保険会社の人の様子を見て決めた。 この職場の人達と馴染んでいる人を選んで加入した。もし怪我や病気をしたりしたら、私には頼る人が居ないので、すぐ対応してくれる人を選んだ。 生まれ保った個性を誇示したり武器にしたりは、その意識が無いので答えようが無いが、ただ一つ言えることは、同期の彼女が気に入った男性とは挨拶だけしかしておらず、立ち話もしないように彼女に気を使ったつもりだ。
同期の彼女は、羨ましかったと言ったが、彼女が皆の前に列挙したのは、私への恨みつらみ非難であった。自分が任された仕事を、どう仕上げようかと迷っている内に、私は仕事をやり終えて次の仕事を始めている。 保険会社の人が何人も来て、どうする？と私に相談していたのに、私は勝手に決めて、自分には一言も無くさっさと契約してしまった。 自分も慌てて私と同じのに契約したが、後で母親に、そんな大事なことを何故相談しないで決めたのだと叱られた。 生まれ保った個性の違いを誇示して、それを武器にしている。 私がやることは、全て自分への当て付けだ。 私のせいで自分はこんなに苦しめられている。 こんな酷い人、今までには居なかった。 という子供の頃から聞き慣れた台詞であった。 他の先輩同僚が、それはと言いかけたのを先輩が止めて、私の言い分を聞きましょうと言った。 あの時私が正直に答えたのは、あの場の空気を読んだからに過ぎない。先輩同僚達の善意に応えたからではない。 ここで生きて行くなら、これも仕事の内だと思ったのだ。
彼の心に触れ、彼の孤独に心打たれ、私は自分のいい加減さを思い知った。 過去に渡って、人との関わりを悉く反省した。 同じ部署の先輩がクリスマス会を提案してから、それまでバラバラだった部署内の女性達は、昼食を一緒にすることが多くなった。 それと同時に同期の彼女は、そこに集まる同僚達に媚び始め、休みの日には、同僚達の住まいを一軒一軒訪ねて、お菓子や果物の付け届けをしていた。私の悪口も添えて。 彼女の心理は今でも理解出来ないが、あの時の私は、我の強い人はそうなのだろう、そんな女の子は沢山見て来たと、心の中で彼女を放置した。 彼女は、社内で私と誰かが話しをしていると、走って来てまで話しに割り込み、私と話している人を自分に向けさせようとしたが、それは暫くしたら諦めたようだった。 先輩が昼休みではなく、ちゃんと場所と時間を用意して、彼女の私へのライバル意識は度が過ぎていると、話し合いを持ってくれた時でさえ、我の強い人は、何があっても我を押し通すだけだと、他人事のように聞いていた。 先輩だけでなく、他の同僚達も彼女をたしなめ、彼女は泣きながら私が羨ましかったのだと訴えた。
>> 138 こんにちは。 新年度が始まりましたね。 あなたの職場も、あなたの彼も、引き継ぎや何や彼やで、まだバタバタしているのでしょうね。 歓送迎会も幾つもあって、落ち着くのはもう少し先になるのでしょうね。 私もそんな感じで、職場との関わりはまだ少しあり、同じ部署の同僚達とは、これからは友人として付き合えるので、お別れの寂しさよりも、これからのことを考えるようにしています。 でも朝出勤しないので、ちょっと時間の使い方にまごつきます。 やる事、やりたい事は山ほどあるんですけど。 彼と二人だけのデートは、無理にすることもないと思っています。 周りの人達が親切にしてくれているので、その人達との距離感の変化は、自然の流れに添った方が良いですし。 彼もそう思っているようです。 それに私もまだ、近場でのデートは抵抗がありますよ。 私と二人だけだと、彼がどんな風になるか想像つきますもの。 あなたの彼が、あなたにばかり気を取られて、周りに対して無頓着になること、楽に想像出来ますよ。 困ったものですね。 女が現実的になる訳ですよね。
高校生のあの時、明文化されなかった私の思い。『私には、人と関わる力量がまだ無い。』 彼とのこれからを考えたことで、高校生のあの時、はっきり自覚出来ていなかったその思いが、自分の原点だったのだと気づいた。やっと自分に出会えたと確かなものを感じて、高校生の私には持てなかった力量を、今こそ持つ時だと覚悟を固めた。 友達と色んな話しをしてお腹が空くと思ったのは、友達とは、それだけエネルギーを使う存在だと、高校生の私は分かっていたのだろう。 まだ保護が必要な私には、その保護が不足していて、かといって自分で自分のお腹を満たすことが出来ない私には、人と関わる力量を備えられないことも。 相手の状況を斟酌せず、その時々の気分で人と関わること、それはその関係性によっては、絶望的に無責任になることだと、私は既に学んでいたのだから。 関係性の中で子供の存在が有るならば、子供は、何より優先されなければならない。 それは大人として最低限の、そして最大限の義務であり責任である。彼と関係を続けて行くことは、それこそを礎にした関係でなければならない。 私の原点からのスタートだった。
高校生活3年間の中で、私は何度も、幾つもの女の子のグループから誘われた。 グループ同士、私を仲間に入れた方が勝ち、みたいな雰囲気があったことも承知していた。 でも私には、物理的にも精神的にも無理があった。 友達と一緒に遊ぶ時間が無い。 友達のことを考えてあげられる余裕が無い。 正に自分のことで精一杯だった。 あるグループの女の子が言った言葉を、今でも覚えている。 ｢友達になりましょう？友達になって、色んなことを話しましょう?｣ そう言われて私が思ったことは、そんなお腹が空くことは出来ない…だった。 ｢本当にありがとう。本当にごめんなさい。｣ 誘われる度にそう言って、家庭の事情で、学校が終わったらすぐ帰らなきゃならないと言った。 家庭の事情には違いないが、放課後バイトしているなんて、とても言えなかった。 思春期の私には、ほとんど毎日パンの昼食を、皆と食べるのは恥ずかしかった。 私は、こんな高校生活のことを、彼に思いを激白され、彼に心を掴まれ、彼とのこれからの決断を迫られている時に、思い出していた。
｢どうして？!どうして私ばっかりあっちなの?!○ちゃんはこっちなのに!｣それを言うなら、私もどうして？!と思ってもいい筈だろう。私も今までの席の位置とは違うのだから。しかし彼女は、何かある度に、こんな風にパニック気味になる。入社してすぐの研修も、熱を出して休んでしまった。こんな時彼女に何を言えば、彼女が満足するのか、もう分かっていた。 だから彼女を落ち着かせる為に言った。 ｢私、上司に嫌われたのかもね。｣ 彼女の表情は忽ち嬉しそうにほころび、そして得意気な表情になって、自分の席に戻ってくれた。 やれやれとホッとすると同時に、妹の得意気な顔を思い出して、嫌な気持ちになる。 彼女と関わるようになってから、第一に思ったことは、妹と同じタイプだなということだった。 人のことが気になって、自分の方が優位でいなければ落ち着かない。 でも高校生になってから、妹みたいな女の子の方が、圧倒的多数であることに気づいた。しかし高校生の優位に立つ方法は、どこかのグループに属するというやり方になるらしい。一見皆と同じにしているように見えるが、誰かを見下し優越感を持つ方法が、個人からグループに変わっただけである。
彼女の母親は、私の説明で納得してくれたのだから、彼女はもう、私のことを悪く母親に話してはいないのだろう。 彼女と私は同期で、年齢も同じなので、入社当初から、彼女の私への敵対心は顕著なものがあった。 高校生活の延長なのか、トイレも一緒に行きたがるという親しみも見せ、プライバシーも根掘り葉掘り聞いて来て、そのひとつ一つを自分と比較した。 私は、彼女の質問に全てを話してはいないのだが、彼女は、私の言うことが、私の全てだと思う短絡さがあった。 とにかく私の全てを知らないと気が済まないようだった。 それは私の持ち物に至るまで。 私が席を外している間に、私のデスクの引き出しを開けて見ているのを、他の部署の人が見かけて、当時の私の上司に知らせたらしく、上司の判断で、隣り合わせだった彼女と私の席が離された。 その時の彼女の焦りようは痛々しかった。 彼女が私の引き出しを開けたからだということは、明らかにせず、上司は気分刷新の為にと、全体的に席替えをしたのだから、焦る必要など無いのだが、私と席が離れ、何故自分だけが上司の近くになったのかが不安で仕方ないのだった。
もう少し山を下って、電波の良い所で自宅に電話をすると同僚が言うので、私達は来た道とは違うルートで、山を降り始めた。ゆっくり走りながら景色を楽しむ。実家住まいの同僚は、会社帰りのちょっとした飲み会でも、中々母親に納得して貰えず、いつも先輩が電話を代わって、彼女の母親に説明していた。 しかしその先輩は、子供の夕飯をこしらえる為に、既に帰宅の途に着いてしまった。 大丈夫だろうか？木々の芽吹きが膨らんだ景色に変わって来たら、また山野草の群生が表れた。 車を停めて、私達は花々を楽しむ為に車を降りた。 すると後続の同僚達の車から、彼女が携帯を持ってこちらに走って来る。 やっぱりだ。 私は了解して電話を代わり、彼女の母親に今日の経緯を説明し、何時までにはお宅へ送り届けると言った。彼女の母親は恐縮しながらも、出かける時はそんなこと言ってなかったものだからと、何度も繰り返した。 何とか彼女の母親に納得して貰い、彼女に電話を返した。 彼女は、｢もう止めてよ、恥ずかしい。もう切るよ。｣と言いながら車に戻って行く。
>> 131 夫婦は、長い時を一緒に過ごして、お互いに空気のような存在になって行くのが一番良いことだと思っています。 一緒に居たくない、息が詰まるというのは、むしろ異物の存在なんだと思います。 異物となってしまったなら、修復という意味では、何の手の打ちようも無いのかもしれませんが、一時でもウチで寂しさを紛らし、寂しい家に帰るエネルギーにして貰おうと、今はそんなことしか思いつきません。 仲の良いご夫婦は、見ていて感服します。 時々目を合わせて、目の会話を自然にしているし、奥様のご主人への気遣いが、とても慣れたものだと分かります。 そのご夫婦は、お互いにさして不満は無いと言っていました。 そうだろうなと思います。 どちらかでも耐え難い不満が有るなら、一緒には居たくないでしょうから。 あなたの彼のこと、あなたに触れているかそうでないかで、彼の気分が分かるのですね。私の彼は、気分が良い時でも悪い時でも触りたがります。 機嫌が悪い時は、ちょっと強引ですね。 たまに彼の手をペシンと叩くのですが、そうすると何だよぉとムキになります。
- << 138 こんばんは☆ あっというまに新年度ですね。 主さん、お仕事お疲れさまでした。 落ち着いたら二人だけのデートも楽しんでくださいね。 彼とのデートは楽しいけど周りが気になってしまって…正直なところ家が一番落ち着きます。 それかどこか飛行機など使って遠くに行ってみたいですね。 空気のような存在って良いなと思います。 いつまでもお互いを思いやれる関係になりたいです。 主さんの彼は機嫌が悪いときは少し強引なんですね(*^-^)ノ
>> 130 こんばんは。 私は彼と、まともなデートはしたことが無いですからね。 今の家に住む以前は、ホテルでの密会でしたし、この家で暮らすようになってからは、此処で、彼がいつ来ても良いように待つ暮らしでしたから。 彼と行ったのは、昨年の夏と秋に行ったあの山だけですね。 彼は、私と行きたい所や、私を連れて行きたい場所があって、その話しは何度もされましたが、彼が背負っているものを考えたら、人目に付くような所は、とても行けませんでした。 だから、彼に寂しい思いをさせて来たという気持ちはあっても、私が寂しい思いをして来たとは思っていないのですが、皆さんは、私を不憫がり、あちこちに一緒に出かけたり、ウチで賑やかに楽しくしてくれているのだと思います。 お陰で、未だ彼と二人だけのデートは叶いません。 彼に時間が出来た時は、今まででしたら、ウチで彼と二人、充実した時間を過ごしていましたが、今は誰かが訪ねて来ますので、彼と二人の時間は全く無くなりました。 身内の人達も含めて、ウチに集まる人達を見ていると、人ってこんなに寂しいものなんだなと、改めて思いました。 幸せの場所に居たいのだろうなと思います。
>> 127
それから、集まる男性の中で、奥様を連れて来られるのは、お二人だけです。 自然の流れに任せ、その内、奥様方ともお会い出来…
こんばんは☆
今は皆で一緒に行くことが多いんですね。
奥さんがいると息が詰まるって少し寂しいですけど、長年いるとそうなってしまうのかもしれませんね。
彼が不機嫌な!?なときは口調は穏やかだけどひたすら喋り続けますよ、主に仕事でのことです。
普段話をしながら私の肩をさすったり服だったりどこかしらに触れているのですが、それがないですね。
話終わるとすっきりするみたいで笑顔になりギュッとしてその後はいつも通りの穏やかな雰囲気になります。
私に対しては前に一度だけ、食器洗いを手伝おうとしてくれたとき、大丈夫だから休んでてって断ったら一瞬ムッとなってましたね(^-^;
結局手伝ってもらいました。
機嫌が良くてもはしゃいだりとかはないからわからないですが、私の中ではどこかに触れているかそうでないかで「あっストレスたまっているのかな!?」って思ったりしてます。
主さんの彼はどんな感じですか？
帰り道は別ルートで山を降りる。 同僚達に、｢そのルートを一緒に来て下さい。今日はウチでお夕飯食べて行って下さい。お鍋の用意をしてあるんです。｣と言ったら、同僚達の主婦業もある人達が、サッとJさんとYちゃんを見る。 ここが男達とは違うところだ。 私が二人を見ると、｢是非いらして下さい。もう奥様ったら、アップルパイを食べきれないほど買って来てしまって、残ると私に押し付けるんですから、皆さんに召し上がって頂けたら有り難いですわ。｣とJさん。｢お雑煮とお汁粉も作るんですよ。暖まって行って下さい。｣とYちゃん。 同僚達は、二人の言葉に気持ちをほぐしながらも、今日を逃したら、私を交えての作戦会議がいつ出来るか分からないからと、了解してくれたが、主婦の仕事もある同僚達は、一旦帰宅して夕飯をこしらえてから来ると言う。 偉いなと思う。 同僚達は固辞したが、私付きの彼の側近に、彼女達の送迎をお願いした。 主婦の同僚達は、来た道を帰り、独身の同僚達は、私達と同じ道を行くことになった。親元を離れ、自立している同僚は問題無いのだが、実家暮らしの同僚は、母親の許可が必要だった。
標高が高くなるにつれて、山野草はまだ蕾すら付けておらず、木々の芽吹きも固いままだった。 それでも冬季閉鎖の所まで行ってみようと、車は坂道を登って行った。そこは鉄格子に鍵が掛けられ、道は閉ざされていた。 ここからUターンになるが、通行止め地点を確かめるように、皆車から降り出す。鉄格子の先にビューポイントを見つけたKさんが、鉄格子をよじ登り、鉄格子の向こうへ走り出した。 眼下に広がる景色を眺め、声を上げている。 何だ何が見えるんだ？と男達が声をかける。 Kさんは振り返りながら、｢父さん凄いよ!来てみなよ!街がくっきり見えるよ！｣と言った。 私は感極まって、必死に涙を堪えた。 彼とKさんの間に、こんな父と子の光景が、今まであったのだろうか？良かった…良かった。 彼が鉄格子をよじ登る。 私も行くわと言いたかったが、今声を出したら涙が溢れそうだったから、黙って私もよじ登る。 次々皆もよじ登り、眼下に広がる景色を堪能した。 鉄格子をよじ登れない格好の同僚達が、鉄格子の向こうで、寒いから車に戻るわよと騒いでいた。
>> 126 それから、集まる男性の中で、奥様を連れて来られるのは、お二人だけです。 自然の流れに任せ、その内、奥様方ともお会い出来るかなと思っていましたが、どうやら意図的に連れて来ないようです。 楽しい場所だからと。 奥様が居るだけで、楽しくない息が詰まると言っています。 人様の家庭の内情は、こちらからは聞きませんが、分かるような気がします。家の中に一人でも不機嫌な人が居ると、家の空気がそれに染まりますからね。 今のところは、ウチで楽しんで、機嫌良く帰って貰うのが良いかなと思っています。 あなたの彼は、機嫌が良い時と悪い時では、どんな風なのですか？
- << 130 こんばんは☆ 今は皆で一緒に行くことが多いんですね。 奥さんがいると息が詰まるって少し寂しいですけど、長年いるとそうなってしまうのかもしれませんね。 彼が不機嫌な!?なときは口調は穏やかだけどひたすら喋り続けますよ、主に仕事でのことです。 普段話をしながら私の肩をさすったり服だったりどこかしらに触れているのですが、それがないですね。 話終わるとすっきりするみたいで笑顔になりギュッとしてその後はいつも通りの穏やかな雰囲気になります。 私に対しては前に一度だけ、食器洗いを手伝おうとしてくれたとき、大丈夫だから休んでてって断ったら一瞬ムッとなってましたね(^-^; 結局手伝ってもらいました。 機嫌が良くてもはしゃいだりとかはないからわからないですが、私の中ではどこかに触れているかそうでないかで「あっストレスたまっているのかな!?」って思ったりしてます。 主さんの彼はどんな感じですか？
>> 125 こんばんは。 夜景と星が綺麗な場所…素敵ですね。 ロマンチックです。 デートって感じですね。 私も彼と二人、ロマンチックで静かなデートをしてみたい気持ちはあるんです。 身近な皆さんも、そうしろと言います。 何処其処へ行ってみろとも言います。 でも、その何処其処には、皆さんも一緒に行くのです。 彼と私に、二人きりのデートをさせる気が無い訳ではなく、皆さんも楽しいことがしたいのだなと思います。 人は案外、日常の中で、楽しい時間を作れてはいないんだなと思いました。 彼と私のことが、身近な皆さんの、楽しいことになっているようです。特に男性は、幾つになっても、楽しい場所が必要なんだなと思いました。 ウチはすっかりたまり場になっています。 それが、彼も彼の子も楽しいことのようなのです。 前の家には、こんな風に人が集まらなかったと喜んでいます。 一緒に暮らして、彼と彼の子が楽しくなければ意味が無いし、私も、人が集まることが楽しいことに気づきました。
｢これからもう少し登って、滝を見に行くの。｣ 同僚達にそう言いながら、顎の先を指先でちょっと擦る。鼻、耳、肩、どこを触るかで意思を伝える、私達プロジェクトチームのサイン。 同僚達は、早速滝に興味を示した話題に切り替えてくれた。 ここでチームのサインが役立つとは。 課長がニヤッと笑って、すぐその表情を引っ込めた。見破られていた。やはり侮れない。高校の修学旅行の話しは、Kさんの為に話し直したことと、皆さんも察してくれているようだ。 何故彼に言わなかったかも、もう察しているのだろう。 そんな雰囲気を感じてか、マスターが、｢コーヒー、いかがですか？｣と言ってくれた。皆さんが椅子を戻し、各々に雰囲気を和らげようとしてくれている。 彼の表情が、泣いているからだ。 私が、彼と私のコーヒーを持って行くと、彼は隣の部屋に私を促した。そこに腰掛けて、窓の外の景色を眺めながら、彼も私も黙ってコーヒーを飲んだ。 時々目を合わせて、彼も私も少しずつ笑顔になった。その為の時間を下さった皆さんに、感謝している。
ヤンキー達は、ひとり一人順番に言った。 ｢あんたがチマチマ貯めた、そんなみみっちい金なんかいらねーよ。｣ ｢あんたの母ちゃん、あんたの妹とデパートで買いもんしてたぞ。万引きでもするかと思って見張ってたらよぉ、ちゃんと金払って5万のコート買ってたよ。｣ ｢妹はうるせーなあ。あれがいいこれがいい、買って買って。｣ ｢お前の父ちゃん、顔だけだもんな。だから女と長続きしねえんだよ。｣ 次から次から、私の両親と妹の悪口ばかり。 ｢こんなもんかな。気が済んだか？｣ ｢…おかしいだろ？親と妹の悪口ばっかりじゃん。｣ ｢もういいだろ。｣後ろから声がする。 バイト先の店長だ。 こちらに歩いて来る。 ｢あんたら、この子のことを誰かに頼まれたのか?｣ ｢そっちは誰に頼まれたんだよ?｣ ｢誰にも頼まれちゃおらんよ。｣ ｢心配すんなよ。仲間にする気はねーよ。｣ そんな風に一件落着した。 彼の友人達が、興味を持って質問して来る。 ｢この話しは、これでお終いです。今日は山を楽しみに来たんですから。｣
交差点の信号が見えてきた所で自転車を停めた。 ここから先は、制服姿でうろつくのはまずい。 道を折れて遠回りして、いつも使っている目立たない場所にあるATMに行って、一万円を降ろした。 そしてまたバイト先に引き返した。修学旅行に行けないことくらいで、八つ当たりした。こんなことをするくらいなら、母親に恩に着せられて修学旅行に行った方が増しだった。私は、何て醜い。もういないかと思ったけど、ヤンキー達はいつもの場所に座り込んでいた。 ｢さっきはあんなことを言ってすみませんでした。これで皆でラーメンでも食べて下さい。お詫びです。｣ ｢ラーメンなんか食い飽きてんだよ。｣ ｢じゃあゲーセンとかで使って下さい。｣ いつも私に話しかけて来る女の子が、皆を顎でしゃくると、ズラッと囲まれた。 私は拳を握って硬直して、｢殴るな！殴られるのは嫌だ！痛いから!私はあなた達に酷いことを言った！仕返しなら酷いことを言い返せ!｣ ｢それであんたは気が済むのか？｣ ｢済む！｣ ｢じゃあ言ってやるよ。こっちはなぁ、ガキのメシ代ぐらい出してくれる親が居るんだよ。テメーとは違うんだよ。｣
>> 120 おはようございます。 経過観察なら、梯子飲み会や仕事での無理が、気が気ではないでしょうね。 でも持病にはなっていない様子なので、安心しました。 あなたの功績だと思います。 あなたも景色の良い所や自然が好きなのですね。 私は、山野草の花々の群生を見て、一気に自然の美しさに魅せられてしまいました。 群生の花々に向かって、思わず｢皆さん凄いですね！｣と言っていました。 あの滝は、昨年秋に見た、滑らかに滑り落ちるような水の流れとは打って変わって、雪解け水のせいか、噴き出すような勢いで、豪快な滝へと変貌していました。 感動しました。 感謝の気持ちが湧いて来て、滝に手を合わせました。とても寒くて、土も乾いていなかったので、彼は、滝の上に登ろうと、今回は言いませんでした。 あなたは彼との場所、暖かくなって花の時期に行ってみるのですね。 花の時期と言えば、今度植物園に行ってみよういう話しも出ています。冬は温室の花も少なくつまらないけど、花の時期はそれは見事で、見ていて楽しくなるそうです。 あなた達も、お気に入りの植物園を作るのも、楽しいと思いますよ。
- << 125 こんにちは☆ 持病ではないのが救いです。 植物園ですか、思い付かなかったですけど良いですね。 昔、蝶やインコ!?が放し飼いされている植物園に行きました。異国の雰囲気がして楽しかったです。 彼とも落ち着いたら行きたいですね。 昨日は彼と食事をして夜景が綺麗な場所へ行ってきました。星も綺麗で癒されました。
途中からボロボロ涙が零れ落ちて来て、ただただ一生懸命自転車を走らせた。 そしたら、朝からヤンキー達がバイト先の裏口にたむろしていて、そのヤンキー達は、暇つぶしの一興なのか、私のことを色々調べていて、私がお金に困っていることや、父親が浮気していることを知っていて、相手の女の所に一緒に乗り込んでやると言ってみたり、いつも安全な帰り道を教えてくれたりするから、私にあげられる物は、店長から貰ったパンだけだから、少しだけど皆で食べなよとあげようとしたら、いいよ、あんたの明日のヒルメシだろ？と、そんなことまで知っていた。 だから、ああ、修学旅行に行かないのはどうしてかと聞きに来たんだな、煩いなと思った。 ｢何で言わなかったんだよ。修学旅行の金くらい、皆に声かけてカンパしてやったのによ。｣ ヤンキー達は、私をバカにして言ってるんじゃないと分かってた。 この人達なりの優しさだと分かってた。 でも私は、｢いい加減にしろよ。何で私がテメーらから金を恵んで貰わなきゃならねーんだよ。いちいちうるせーんだよ！二度と来るな！!｣ そう言って、また自転車を走らせて、その場を去ってしまった。
母親は気分次第で、家事をやったりやらなかったりで、その為に小学生の頃は、栄養失調になってしまったが、高校生の時は、母親が家事をやってくれない方が助かった。 自分で朝ご飯を作って、お弁当も用意出来るからだ。でも、バイト先の店長が、残り物のパンをいつもくれたので、それが翌日の昼食になるのがほとんどだった。 修学旅行の費用は、一年生の時からの毎月の積み立てが必要だったから、母親に恩に着せられてまで行きたいとは思わなかった。 また、親に人並みのことをして貰えないことが、卒業後、家を出ることをスムーズに行かせることが出来ると思った。 だから、修学旅行の積み立て金の集金袋は、母親に見せた。 案の定、｢そんなお金がどこに有るんだ。｣と言った。 それきりそれを母親に見せることは無く、担任教師には、お金が無いので積み立てられないと母が言いましたと言った。 修学旅行の日程の間、普通に通学するように家を出て、バイト先に向かった。 １日バイトの日は、店長がお昼にサツマイモ入りのラーメンを作ってくれる。 フフッ嬉しいな。そんなことを思って自転車を走らせていたのだが…。
｢私が話すわ。大丈夫。もう整理出来たから。｣ そう言ったら、皆さん各々に自分の椅子を持って、私の回りに集まって来た。 私は少し笑って、穏やかに話しをした。 小学校中学校と義務教育の時期は、足りない物が有れば、担任の先生が親に言ってくれたし、健康状態についても親に指摘をしてくれた。 それでも母親からは、特にお金のかかることには恩に着せられたし、中学になってからは、それはもっと強くなって、学校の費用を、私のバイト代から捻出しなければならないこともあった。 でも高校になったら、教師は家庭の問題にはタッチしないし、義務教育とはお金のかかり方も全然違うし、自分のバイト代を使ってしまったら、卒業後の資金が貯められないし、高校生活を取るか、卒業後の自立を取るかを比べたら、卒業後の自立の方が断然大きかったから、高校生活で得られるであろう楽しみは一切捨てて、就職に有利になる為の勉強と、資金を貯めることに専念することにした。 そう決めたものの、高校は給食が無いので、その日のお昼をどうするかが、毎日の悩みになっていた。 パンなどを買って、僅かなバイト代を消費したくなかった。
｢Kさん、Kさんと話した後に、少し考えてみたの。修学旅行のことも含めて、ひとつ一つ納得してやって来た筈なのに、どうして修学旅行の話しの時だけ泣いちゃったんだろう？って。それで分かったのよ。ヤンキー達に八つ当たりして、ヤンキー達にやり返されて、それでサッパリしちゃって、解決したつもりになってたのよ。子供の頃って、気分が楽になったらそれで良しというところがあるでしょ？解決したのは、ヤンキー達への謝罪で、どうしてヤンキー達に八つ当たりしてしまったのかは、そのままにしてしまったんだなって。それで、どうして八つ当たりしたのか考えたらね、答えは簡単だった。無理をしたからだって。選んで決めたことに後悔はしてないし、頑張ってやり遂げたなという達成感はある。でもあの時の私は、無理して頑張ったんだなって、今頃分かったのよ。Kさんのお陰よ。｣ Kさんは、一言一句聞き逃すまいという真剣さで、私の話しを聞いていた。 ｢うん、○○さんは頑張ったよ。一生懸命頑張ったことなのに、軽く言っちゃって本当にごめん。僕から皆に話すよ。｣ Kさんは、また私の代弁者になろうとする。 それが自分の使命であるかのように。
｢いいじゃねぇかよぅ。別に恥ずかしいことじゃねぇぞ。｣ 彼の友人が言った。 ｢いや彼女は、そのようなことを恥じる人間ではありません。何か訳があったんだろ。話してくれないか。家内もね、君はどんな育ち方を…。」 課長の話しが終わらないのにKさんが、 ｢止めてくれよ！俺が悪かったんだよ。どうして俺はこうなんだ。自分で自分が嫌になるよ。俺みたいなバカ見たことねぇよ!｣ 頭を抱えながらそう言った。 Kさんは勘違いしているのだ。 Kさんに聞かれるままに、両親や妹のこと、子供の頃のこと、学校でのこと、それらを私は穏やかに話していたが、高校の修学旅行の件では涙が出てしまった。もう遠い過去のことを何故泣くのか、あの時は自分でも分からなかったが、Kさんはそれが私の一番辛かった記憶なのだと受け取ったのだろう。 Kさんに話したあの後、私は心の整理をした。 まだ高校生の私には、修学旅行に行かない決断は、力量が伴っていないことだったのだと思う。 行けなかったことが辛かったのではない。
何も言わずに辞めたら、5年前のように、噂が噂を呼んで、尾ひれ葉ひれが付くばかりだ。後は自分達が引き受けると。 それに、私無しのクリスマス会は成り立たないとも言ってくれた。 同僚達の申し出に、課長もそうした方が良いと言うので、彼を見たら彼は頷いた。 私は、｢分かりました。宜しくお願いします。｣と、同僚達に頭を下げた。 彼も皆さんも、同僚達に、各々にお願いして下さった。 Kさんが、｢俺いいこと思いついた。｣と言った。 ｢ずっと考えてたんだ。何かいい方法はないかなって。皆さんとこれから友達になるなら、この皆さんと旅行に行ったらいいよ。高校の修学旅行で行けなかった場所にさ! 友達と行った方がそれらしくなるだろう？｣ 慌てて彼を見たが、やはり顔色を変えていた。 高校の修学旅行に行けなかったことは、Kさんにしか話していない。 と言うより、Kさんの質問に正直に答えただけのことだった。 そして彼に言って欲しくないことは、口止めした筈だった。 Kさんもそのことに気づき、私に謝り、｢ごめん父さん、父さんには話してないから、言わないでって言われてたんだ。｣
同僚達は、二台の車に乗り合わせてやって来た。 皆ちょっとランチの格好で、山歩きは出来ない出で立ちだ。 それでも山を登って来たのだから、今日話したいことが有るのだろう。車を降りると、同僚達はとても寒そうなので、挨拶もそこそこにロッジに向かった。 冬季休業中のロッジを、彼の友人の伝手で１日貸して貰えた。 ロッジに着くとマスターが出迎えてくれて、暖かい暖房に皆一息ついた。 同僚達は、コンビニで色々買って来てくれたが、前日男達が車をいじっている間に、煮物や海苔巻きやお稲荷さんを山ほど作ったので、同僚達にも食べて貰う。マスターがキノコ汁を出してくれた。 とても有り難い。皆大喜びだ。 ｢皆さん、○○さんの友達なの?｣ Kさんが、同僚達に言った。 ｢違うわ。これから友達になりたい人達よ。｣ そう私が言うと、｢私達も同じ気持ちよ。私達話し合ったのよ。○○さんとこれっきりでいいのか、何か出来ることはないのかって。｣ 先輩がそう言って、皆頷いて私を見た。 同僚達は、最後の日はちゃんと退職の理由を、社の皆に話した方が良いと言った。
>> 110 こんばんは☆ そうですね、調子が悪くなる原因がわかるかもですし、何もなければ安心できますしね。今年は人間ドックを受けます。 彼から調子悪… こんばんは。 彼は、身体は強くないのですね。 心配でしょうね。常備薬が有るのですか？ 一緒に居る時は、色々してあげているのでしょうけど、そんな風にあなたに心配して貰えて、彼は癒やされているんだろうなと思います。 私の彼は、何だか知らないけど丈夫ですよ。 バカなのかもしれません。 時間が有る時は、少しでも身体を休めて欲しいんですけど、協同作業が好きなものだから、ちっともじっとしていてくれません。 彼を休ませたい時は、私が作業を諦めて、彼とゆっくりするしかないです。 しばらく遊びに出かけていなかったのですね。 寒い冬は引きこもりがちになりますよね。 私は、春の芽吹きが始まると、じっとしていられなくなるという心持ちを、初めて体験しています。 それは、あの山野草の群生を見たからです。 写真では、実際の素晴らしさが現せないんですよね。もう一度見たくてうずうずしています。 あなたも都合がついたら、是非彼と山へ出かけて見て下さい。 それとも、彼とのお気に入りのスポットが有るのですか？
- << 120 こんばんは☆ 経過観察はしていますが、常備薬は飲んでいませんよ。 彼は丈夫なんですね、健康が一番ですよ(^-^) 山野草の群生見てみたいです。 景色のいいところや自然が好きなのでそういうところ良いなって思います。 山は彼とまた暖かくなったら行きたいねって言ってる場所があります。 落ち着いたら行きたいな。それと前に植物群落を見に行ったのですが、時期はずれで花がなかったのでまた花の時期に行きたいですね。
｢あのねぇ離婚て大変なのよ。夫婦二人だけのことなら簡単だけどね。お互いに親兄弟も有れば親戚も居るしね。結婚している間に、色んなしがらみも出来ちゃうのよ。まして子供が居れば、他に好きな人が出来ました離婚ですって訳に行かないわよ。簡単に離婚出来ちゃう人の方がどうかと思うわよ。｣ 離婚経験者の先輩が言った。 その通りだと思う。 離婚が誠意の証しだ、などと胸を張る男に、大いに疑問を感じた。 元々離婚したかったのだろうと思った。 それを私への手土産にするのは、おかしなことである。 最初から嘘が有ると、あの時そう思ったのを覚えている。 同僚達は、それもそうだとか、私だったら亭主がそう言ってくれたら渡りに舟だとか言い合っていた。 ｢とにかく、離婚したのも彼女を振ったのも、○○さんのせいじゃないでしょ？私達がその話しを蒸し返してどうするのよ。｣ そう先輩が言って、同僚達は口々に謝り出した。 女同士の間で、嫉妬や妬みの世界に陥らなかったのは、先輩のリーダーシップのお陰だった。 ｢まだ言ってなかったわね。婚約おめでとう。｣
>> 102
こんばんは。 あなたは度々体調を崩しているので、是非ドックを受けて下さい。 彼も心配しているでしょう。 私の彼もそうで…
こんばんは☆
そうですね、調子が悪くなる原因がわかるかもですし、何もなければ安心できますしね。今年は人間ドックを受けます。
彼から調子悪くて病院に言った等メールで来ますし、私から見ても体調悪いときがあります。
体は強くないと思います…。
夜のドライブ良いですよね。
主さんのお弁当持ってのドライブ楽しそうですね。
最近、彼ともそうですが友達とも出かけてないなと思いました。
新年度になれば私も友達も少しは落ち着きそうですし、どこか出かけたいですね。
山野草の本を買ったんですね、見たものを調べたり楽しいですよね。
- << 112 こんばんは。 彼は、身体は強くないのですね。 心配でしょうね。常備薬が有るのですか？ 一緒に居る時は、色々してあげているのでしょうけど、そんな風にあなたに心配して貰えて、彼は癒やされているんだろうなと思います。 私の彼は、何だか知らないけど丈夫ですよ。 バカなのかもしれません。 時間が有る時は、少しでも身体を休めて欲しいんですけど、協同作業が好きなものだから、ちっともじっとしていてくれません。 彼を休ませたい時は、私が作業を諦めて、彼とゆっくりするしかないです。 しばらく遊びに出かけていなかったのですね。 寒い冬は引きこもりがちになりますよね。 私は、春の芽吹きが始まると、じっとしていられなくなるという心持ちを、初めて体験しています。 それは、あの山野草の群生を見たからです。 写真では、実際の素晴らしさが現せないんですよね。もう一度見たくてうずうずしています。 あなたも都合がついたら、是非彼と山へ出かけて見て下さい。 それとも、彼とのお気に入りのスポットが有るのですか？
彼と別れ、この職場を去り、新天地を求めようとした私と、元妻との離婚を公にし、彼と私の為の住まいを用意する、兄夫婦と会ってくれと言った彼との対決に、私の勝ち目は無かったこと、彼の兄夫婦と会う前に、彼の子Kさんを見に行ったこと、Kさんを見て、彼の家庭を守ろうと心に誓ったこと、彼のこと、Kさんのこと、彼の元妻のこと、同僚の皆さんとの関わりのこと、それらひとつ一つを、各々の人生を深く考えることが出来たのは、彼のお陰であることを話した。 私の話しの後、課長は、Kさんと私との手紙の話しをし、彼と私との縁は、関わる人達に良い影響をもたらし、それは自身の家族にも有り、娘との和解も出来、夫婦で楽しく会話出来るようになったと言って下さった。 ｢そりゃあ○○社長は焦ったでしょうね。あの時一番分が悪かったのは○○社長だもの。彼女と別れたり、離婚した人まで居たもんね。私は、あの離婚した人が一番有利だなと思ってた。ほらあの人。｣ 一人の同僚が皆に言った。 皆は頷いて、別の同僚が、｢あの人、どうしてダメだったの?｣と言った。 そうか、皆はそう思っていたのか。そして離婚までして私に求婚した人に、今でも同情しているのだ。
口上を述べるのは自分がやる。 私達は一緒に来てくれればいい。 そして私を先輩の横に並ばせた。 その方が効果的だと。 先輩は頼もしかった。 先輩が男だったら惚れてしまっただろう。 実際その言葉を先輩に言ったことがあった。 ｢○○社長のどこが好きになったの?｣ 同僚の一人が言った。 ああそうだった。女の人はこういうことを聞くのだった。 私は自分の恋バナをしたことが無い。 この質問は想定しておくべきだった。 何と答えたらいいだろう? 人間性？男前でセクシー？ 考えている内に、顔が熱くなるのが分かった。 ｢課長の気持ちは分かりました。○○社長があなたを選んだ理由も、○○社長が課長達に言われた通りだと思う。人の恋愛に首を突っ込むなんて野望なことはしたくないけど、この場が用意された以上、あなたからも話して貰いたいわ。｣ 先輩の言葉に、正直に話すしかないと思った。 5年前の彼の必死な求愛、拒絶しながら、彼のどの言葉に心を捕らえられたか、彼の元妻に職場に乗り込まれ、受けた侮辱と彼への失望…
ビンゴ、ダーツ、ビールのストロー早飲み、カラオケリレー…。 恒例のゲームは平凡なものだが、私達プロジェクトチームが交代で司会進行を務め、毎回盛況だった。 5年前のあの騒動の後、関連会社からの参加希望者も殺到したが、これ以上幅を広げて、クリスマス会の趣旨を変えてはいけない、しかし関連会社の希望を無碍に断るのもと、そちらは人数を限定して参加希望を募った。しかし毎回人数がオーバーした為、抽選によって参加者が選ばれるのも毎回のこととなった。 ｢あ～だから5年前から○○社長も、クリスマス会に来てたのね？｣ 同僚の一人が言った。 彼は抽選に外れても毎回来てしまった。 権力濫用である。 ｢ごめんなさい。知らなかったから。｣ 先輩がそう言って、皆が笑った。 しつこく付きまとう男性社員は、先輩が蹴散らしてくれていた。 彼も、先輩に蹴散らされた一人だった。彼は付きまとった訳ではないが、私の側を離れなかったのだ。 私達プロジェクトチームが、上司や男性同僚に意見や交渉をする時、先輩は、私達を矢面には立たせなかった。
｢子供の為に、賑やかにやってあげたいのよ。お父さん居なくなっちゃたからさ。｣ 先輩は、やっと離婚出来たと言った。 もう男に振り回されることはなくなったから、心置きなく人生を楽しむのだと。 結婚から解放されて、大切な子供を、当たり前に大切に出来るようになった。 仕事も最低限の事しかやって来なかったけど、自分の居場所として会社の比重は大きいから、これからは大事にしたい。 今まで嫌な思いをさせてごめんなさいと、私達に言ったのだった。 先輩は、憑き物が取れたようにサバサバしていた。 あの時は、先輩の心情を推し量ることも出来ない子供の私だったが、先輩の離婚は、先輩の子供には良いことだなと思った。私達が、クリスマス会のお料理や、プレゼントなどの相談をしていると、男性同僚達が、俺達も混ぜてくれよと言って来た。それは他部署にも広がって、先輩の家では収容出来ない人数になってしまった。 先輩は、｢会場は知り合いのお店を貸し切るけど、このクリスマス会は、私達のものよ。何でも男に乗っ取られちゃダメよ。主催の私達が、男を客として迎えるの。仕事の延長にしちゃダメ。分かった？私達はチームよ!｣
口火を切ったのはやはり先輩だった。 ｢このことを知ってるのは、他には? ご両親とか、妹さんが居たわよね? じゃあ友達は? あなた誰にも話さなかったの?! 5年も?!｣ 先輩は顔を覆って泣き出した。 先輩の悔しさが伝わって来て、私は唇を噛んだ。 水臭い！きっとそう思っている。 先輩は仕事よりも、私達女性同僚のチームワークが支えであることを、私は知っている。私は先輩の配慮のお陰で、プライバシーを荒らされずに済んだ。 いつもいつも先輩が盾になってくれていた。 今では他部署からも一目置かれている先輩だが、私の入社当時は目立たず、どちらかと言えば陰気な雰囲気が漂っていた。 そして時折、母と同じ目で私を見た。 ｢お前は、お父さんにそっくりだ。｣ そう言った時の母の目と同じ。 此処にも母と同じ女が居る。 でも此処は逃げ場が無い家じゃない。 やっと辿り着いた私が生きる糧となる場所。 負けるか、オバサン。 まだ小娘の私は、密かに闘志を燃やしていた。 でも2年位過ぎた頃、先輩が女性同僚達に言った。 ｢ウチでクリスマス会やらない？女だけで。｣
課長の申し出は、私の為だけでなく、課長と私が居なくなった後の、部署内の女性社員達のことを思ってのことだったので、断る理由が見つからなかったが、いつの間にか出来た習性で、その先輩の横に私が並ぶのは、今回の場合、抵抗を感じていた。課長が指定したお店は、場所選びの苦心が窺えた。 ｢何だろうね？｣という同僚達の言葉に、｢うん。｣としか答えられず、お店に向かうと、課長が待っていた。課長は皆を自由に座らせ、私を横に座らせた。 ホッとするものの、皆の視線を浴びて居心地が悪い。課長は、彼から、社内の役付きだけに話されたことを話し、ご自身の異動もあり、｢君達には困らせられもしたが、大いに助けられて来た。せっかく培われたチームワークだ。○○さんが辞めて行っても、○○さんの力になってやって欲しい。これは上司として言ってるんじゃない。一緒にやって来た仲間として言ってるんだ。5年前、辛かったのは○○さんだけじゃなかっただろう？皆で乗り越えて来たと僕は思っている。僕が異動し、○○さんが居なくなっても、君達のチームワークは顕在であって欲しいと思ってね、僕の一存でこの場を設けさせて貰った。｣ 課長が話している間、私は皆の顔を見られなかった。
｢これからランチしない？プロジェクトチーム作ったの私達。｣ 山のドライブを楽しんでいる最中、電話をくれたのは、職場の同部署の先輩同僚。 プロジェクトチーム…。 同じ部署の女性同僚達は、事ある度にプロジェクトチームになった。 上司や男性同僚に物申す緊迫することから、ランチや飲み会に至るまで。 言い出しっぺは電話をくれた先輩だった。 プロジェクトチームになると、私達は、その先輩にオーケーボスと言って従い、意見も活発に交換した。 先日課長が、部署内の女性達だけを集めて、私の退職のこととその理由を話したので、プロジェクトチームは、そのことだろうと察せられたが、その目的は分からない。 ｢今○○山に来てるんです。山野草を見に。こちらに来ませんか？もうスッゴく綺麗ですよ!群生ですよ！もうこんなの見たの初めてですよ！絶対見た方がいいです!今日を逃したら、この景色はもう見れないですよ！お弁当沢山作って来ましたから、すぐ来て下さい!｣ 車の車種とナンバーを知らせ、山野草ツアーのメンバーを伝えた。 課長ご夫妻が一緒であることも。
>> 101 こんばんは。 あなたは度々体調を崩しているので、是非ドックを受けて下さい。 彼も心配しているでしょう。 私の彼もそうですが、色々検査をして、合格点を貰えば、自信がつき気持ちも軽くなると思います。 あなたの彼は、あなたから見て、体調が悪く見える時があるのですか？あなたも、夜のドライブが好きだったのですね。 いいですよね。夜の街を一人車を走らせるのは。 今の私は、出来そうにないですね。それよりも今日のドライブがとても楽しかったので、行ってみたい所が次々出て来ました。 神社巡りとか、お地蔵さん探しとか。 今日の山行きもそうですが、皆さん、私の行きたい所を優先してくれるので、次々予定が立ちます。 山の息吹きは美しいものでした。 木々の芽吹きや、野山の花々の群生は、それはそれは素晴らしく皆歓声を上げていました。 彼の友人の一人が、山野草に詳しいということでしたが、どうも怪しいと、帰り道山野草の本を買って、今日見た花々を皆で調べました。 イチゲ、オウレン、ミスミソウ、スミレ、福寿草、ニリンソウ。 沢山写真を撮って来ました。 額に入れて飾ろうと思います。
- << 110 こんばんは☆ そうですね、調子が悪くなる原因がわかるかもですし、何もなければ安心できますしね。今年は人間ドックを受けます。 彼から調子悪くて病院に言った等メールで来ますし、私から見ても体調悪いときがあります。 体は強くないと思います…。 夜のドライブ良いですよね。 主さんのお弁当持ってのドライブ楽しそうですね。 最近、彼ともそうですが友達とも出かけてないなと思いました。 新年度になれば私も友達も少しは落ち着きそうですし、どこか出かけたいですね。 山野草の本を買ったんですね、見たものを調べたり楽しいですよね。
>> 99 おはようございます。 大きな手術をしたのですね？ 定期的に通院しているなら、検査も受けているでしょうから、大丈夫だとは思いますが、やはり心配ですよね。 あなたは、会社の健康診断だけですか？ 私はこれからは、家政婦さんの健康管理もあるし、家政婦さんと一緒にドックを受けようと考えています。車、詳しいのですね。 乗りたい車があるのですね。 私は、車は走れて実用的であれば良いのですが…。 園芸用資材だけでなく、来客が多いので、買い物も多く、送迎も出来るようにと考えていたのですが、その用途とはかけ離れた車になってしまいました。 しかし更にもう一台というのは、勿体ないですし…。 通用門が完成したので、お酒類は配達して貰っていますが、他の物も配達を考えようと思います。 まだ山は寒いと思いますが、福寿草やイチゲが咲いているそうなので楽しみです。
>> 98
こんばんは。
前のレス、ドッグになっていましたm(_ _)m
彼はドックはしていないんです…。
以前、大きな手術をしたこともあり、今でも定期的に通院してます。今は治っているけど無理をするので体調が心配になっちゃいます。
別室で寝ていたのは初めの頃です。
結局眠れなくて戻ってしまうので、初めから素直に一緒に寝れば良いでしょと言われ…今は一緒です(^-^;
やっぱり落ち着きますね。
そうですね、飲み会や仕事の都合でうちに泊まったほうが良いときなどで多くはないです。
最近は年度末で二人とも忙しくて家でのんびり過ごすことも出来ないですね。
レジャー向きの車、良いですね！
私は大型のSUVが好きで次はこれに乗りたいなっていうのがあります。
植物や生き物からも春が感じられるようになりましたね。
お出かけ楽しんで来てくださいね。
>> 97 こんばんは。 彼は、人間ドックの数日前は、お酒を飲まないようにしています。 もちろん数値を気にしてのことですが、その数日間だけは、肝臓が休めているのは確かだと思います。 お酒の付き合いも大事な彼には、休肝日をとは、中々言えません。 食事に気を使ったり、ぐっすり眠れるようにしてあげることしか出来ませんね。 仕事のストレスも、肩代わりしてあげられませんし。あなたの彼は、ドックしてますか？彼は、あなたの部屋にお泊まりするのですね。 ふ～ん。 それなのに別室で休むって…？ 以前は、私の彼は、彼の子が外泊の時か、年末の飲み会続きの時にしかお泊まり出来ませんでしたが、あなたの彼も、多くはお泊まり出来ないのでしょう？ 別室って…？ でも彼の傍に戻って来ているのよね。ﾌﾌｯ。 今日、彼におねだりした車が届きました。 園芸用の資材を積めるような車の筈だったのですが、彼の友人達も口を出したりで、レジャー用途向きの車になってしまいました。 今日車が届くということで、また人が集まり、男どもははしゃいで、ずっと外で車に何か取り付けたりしていました。 明日早速山へドライブです。
>> 95 こんばんは。 そのような手段で役職にとは、勝手な憶測ですけど、○務員なら有るかもと思ってしまいました。 そちらの採用試験の前後は、彼も大変ですよ。 親御さんは必死で、色々な伝手を使いますから。 無碍に断れないことでもあり、今までは自宅対応が出来ず、秘書対応では角が立つこともあったので、今年からは自宅対応を頼むと、彼に言われています。 あなたの職場は、一部でも、向上心を持っている人達が居て良かったなと思います。 一人も居ない職場も有ると思いますから。あなたの彼は、｢色々な経験が出来て楽しかった。｣と言ったのですね。 その言葉を自然に言うなんて、素敵ですね。グッと来ますね。飲み会梯子の心配、良く分かります。 彼は毎年、人間ドックの結果を得意気に見せますが、やっぱりちょっとγGtpが上がって来てるんですよね。 殿方は繊細で、些細な小言にでも、男の自尊心をへし折られてしまうことも有るので、どうしたものかと、ドックの結果表を見ていると、彼は私が何を気にしているか分かって、それ位は大したことは無いと医者が言ってたなどと言います。でもドックの数日前から飲まないようになりました。 別室って、彼と旅行に行ったのですか？
>> 94
こんばんは。
職場の同じ専門分野の多くは適当に仕事をこなしています。
普通の職場ではあり得ないのでしょうけど、その中にはお金で役職を手に入れる人もいます。
一部が前向きな向上心のある方です…。
私は疑問を持ちつつ今は発言出来る立場ではないので流れに身を任せています。
前向きな方々との交流は、自分も前向きになれますね。
彼に同じような悩みがあったのかは尋ねたことはありませんが、彼は私と似たような経緯で今の職場にいるので、その事で戸惑いや苦労はなかったのかを尋ねたことがあります。
「色々な経験が出来て楽しかった。」と言っていました。きっと苦労はあったと思いますけど…予想外の答えでそれが自然だったからびっくりしました。私もしっかりしないとと思いました。
私が休めているかを聞くのは、以前残業が続いて体調を崩したからかなと思います。遅くまで残るのを心配するので帰宅時刻は言わないようにしてます(^-^;
所属長に言われちゃったらまた気まずいですし…。
彼のメールには日々の出来事があるので、私からは身体を心配しての質問が多いです。
体調不良で医者から警告があったのに、飲み会梯子とか…心配になります。
付き合いだからしょうがないけど(>_<)
彼に心残りがないようにってすごくわかります。
書斎で寝ても戻ってくるって何だか可愛いですね。
私は逆パターンで戻ったことがあります。
一人で別室で寝たのだけど、全然眠れなくて…触れてると安心して眠れます。
>> 92 主に仕事のことですね…。 少しふっきれました。 高校生のときに読まれたのですね、私は文学に疎く教えてくださった先輩からは冒頭だけで良いか… こんにちは。続きです。 彼があなたに、身体を休めているかと聞くのは、身体的にもハードなお仕事だからでしょうか？それともあなたが、時々体調を崩しているようなので、それを案じているのでしょうか？あなたが彼に質問することが多いのですね。 何だか微笑ましいですね。 やはり彼の忙しさや、体調について質問するのですか？ 私は、彼に質問することはほとんど無いです。 彼は忙しいので、私と居る時は、彼が話したいことを話させ、私に聞きたいことを質問させて、次に会うまで、彼に心残りが無いようにして来ましたが、一緒に暮らすようになっても、それは変わらないですね。 却って、その日の内に、浄化させてあげられていないんじゃないかと思うことが、増えたように思います。以前は、彼がウチに泊まる時には、彼は、私に触れていないと眠れませんでしたが、それも変わりません。私が疲れている時は、気遣って書斎で寝るのですが、結局戻って来てしまいます。 子供みたいです。
>> 92 おはようございます。 あなたは、今の職場のことを嘆いていましたね。 適当がまかり通る職場だと。 それは今の上司と、一部の同僚のことなのですね？ 一部の人以外は、信頼出来て前向きな方達なのですね？ 前向きな方達と時々交流して、仕事への意欲を取り戻せたら良いですね。 でも吹っ切れたのが少しということは、職場のことは常に対峙している悩みなのですね。彼には、あなたと同じような悩みは無いのでしょうか？ あなたのお話しを聞いて、私の同僚達に、私に出来ることはないかと気持ちが動きました。 夏目漱石の小説は、その文体が面白くて、高校生の時に少しハマりました。 言葉使いも、現代ではあまり使われていないようなものが多く、それも面白かったのです。 でも小説の内容は難しく、高校生ではとても理解出来ません。 人妻に心奪われて行く内容のものが多かったように思います。 でも生々しいものではなく、心の中を、奥へ奥へ追究して行く内容で、だから理解は出来なくても、高校生にでも読めたのだと思います。 私は今でも生々しいのは不得手です。
>> 91
主に仕事のことですね…。
少しふっきれました。
高校生のときに読まれたのですね、私は文学に疎く教えてくださった先輩からは冒頭だけで良いからと意味もネットで調べました。
文体が好きなんですね。
夏目漱石はこころしか読んだことがありません。
草枕、読んでみようかな。
最近の彼からの質問は、今日は何してたとか身体を休めているかなどですね。
私が質問することが多いですね。
毎日忙しそうなので体調を心配してしまいます。
- << 94 こんにちは。続きです。 彼があなたに、身体を休めているかと聞くのは、身体的にもハードなお仕事だからでしょうか？それともあなたが、時々体調を崩しているようなので、それを案じているのでしょうか？あなたが彼に質問することが多いのですね。 何だか微笑ましいですね。 やはり彼の忙しさや、体調について質問するのですか？ 私は、彼に質問することはほとんど無いです。 彼は忙しいので、私と居る時は、彼が話したいことを話させ、私に聞きたいことを質問させて、次に会うまで、彼に心残りが無いようにして来ましたが、一緒に暮らすようになっても、それは変わらないですね。 却って、その日の内に、浄化させてあげられていないんじゃないかと思うことが、増えたように思います。以前は、彼がウチに泊まる時には、彼は、私に触れていないと眠れませんでしたが、それも変わりません。私が疲れている時は、気遣って書斎で寝るのですが、結局戻って来てしまいます。 子供みたいです。
>> 90 こんばんは。 落ち込むことというのは、彼のことではなく、仕事に関することだったのですか？ でも信頼出来る方が、周りに多くおられると聞いて、安心しました。 その方達に刺激を受けて前向きになれること、羨ましく思います。 そういう仕事の世界は、私も手に入れようとすれば出来たのだなと、一抹の寂しさを感じます。 夏目漱石のその小説の言葉、私は高校生の時に出会いました。 あなたはその言葉で、気持ちが楽になると言っているのに、水を差すようで申し訳ないですけど、私が持った感想は、何を贅沢な理屈をこねているんだ文化人め、というものでした。 それは今でも変わりませんね。 でも夏目漱石の文体は好きです。 彼の日々の出来事を聞くのが、新鮮で楽しいのですね。 私もそうですね。彼の話しを聞くのが楽しみでもあります。 でも一緒に暮らすようになってからは、彼が私に今日は何かあったかと、聞くことが多くなりました。 心配させないように、事細かに報告しますが、なるべく早く、家のことも私のことも、私に任せておけば大丈夫と、安心して貰えるようになりたいものです。 あなたの彼は、あなたにどんな質問をするのですか？
>> 87
こんばんは。 彼のご昇進、おめでとうございます。 やはりご立派な彼ですね。 あなたは時々落ち込…
こんばんは。
ありがとうございます。
何だか嬉しいです。
落ち込むことありますね…。
あまり深入りしたくない人もいるけど、信頼できる方も周りに多くいます。
そんな方々と久しぶりに食事をしました。
皆、前向きで刺激になりました。
今の自分ができることをやろうと思えました。
そして以前、その先輩から教えていただいた言葉を思い出しました。
夏目漱石の草枕の冒頭「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通とおせば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。」すっと気持ちが軽くなります。
台所での楽しそうな様子、伝わってきます。
彼の都合待ちって、お忙しいんですね。
習慣で良い効果ですか…彼と私は同じ専門分野です。彼の日々の出来事を聞くのが私にとって新鮮で楽しいですね。
｢何なの～、その言い方～。」 ｢信じられないわ!。バカだなんて。｣彼の友人の奥様が、艶やかな着物姿でキリッと睨む。 こんなに、袖裁きも鬢をを触る仕草も、様になる女性は見たことが無い。 思わず見とれてしまう。 同じ男性を巡っての正妻と愛人ではないが、その立場の違いで、友人の彼女と別の友人の奥様との接触が、少し気がかりだったが、杞憂であった。 結構な反物を頂戴した。｢こんなに楽しいお台所は初めてよ。ウチの人のエプロン姿なんて初めてで、どうして捻り鉢巻きなのかしら？｣ 艶やかな着物姿の奥様も、課長の奥様も、何度もそう言って、お腹を押さえて笑う。各々に、ご自分の夫の姿が可笑しくて仕方ないらしい。 最初はT君に捻り鉢巻きをしてみたら、それが何とも可愛らしいと、女性達が騒いで、男性達が俺も僕もと、男性達は皆捻り鉢巻きになってしまった。 女から見ると、自分の身近な男の捻り鉢巻き姿が、一番可笑しく見えるらしい。 彼も可笑しい。 最初は我慢していたが、私も食器棚に掴まって笑った。 4月以降の、花壇作りや自家用畑作りや山へのピクニックなど、予定が沢山立てられた。
｢僕が予定表を作るよ。｣ 台所のカレンダーに書き込んだ、これからの予定を、課長の奥様に説明していたら、Kさんが、鶏肉を串に刺しながらそう言った。たちまち私付きの側近と弁護士が、｢若はご学業が有りますから、それは私が。｣ ｢いやそれは僕の範疇だ。｣と言い合っているのを無視して、Kさんは、｢僕、そういうの好きなんだよ。分かり易く作るよ。イラスト説明も入れてさ。相談しながら作ろうよ。｣と私に言った。 彼の友人が、｢友達も呼ぶのか？友達を呼びてぇって言ってたじゃねぇか。｣とKさんに言う。 Kさんは、もうそれはいいと言った。｢前は、そんなこと思ったこともあったんだよ。友達んちでご飯ご馳走になった時、こういうのいいなって。｣でも私の言う通り、今は余計な摩擦をわざわざ増やす時じゃないと思うと。 ｢それにどんどん人数増えてるし。自然に増えてくのが一番いいよ。｣ それで来てくれた人に、予定表を渡せばいいよと。 ｢そうして～。あたし、その中から好きなの選ぶから。それでいいでしょ？｣ 彼の友人の彼女が私に言う。 ｢お前バッカだな～。元々ここの家族だけのお楽しみに、俺達外野が混ぜて貰ってるの!｣
>> 86 こんばんは。 彼のご昇進、おめでとうございます。 やはりご立派な彼ですね。 あなたは時々落ち込みますね。 やはり彼のことなのでしょうね。 彼と楽しいことを、沢山して下さいね。 彼とだけじゃなく、他の人達とも。ひとりでも。 私は、周りの人達が楽しそうだと安心します。 だからついつい、楽しい計画が増えてしまいます。 計画の中の幾つも、彼の都合待ちです。 彼は、共同作業が好きなので。 我が家の台所は、すっかりコミュニケーションの場になりました。 そこで皆と一緒にお料理したり、飲んだり食べたりしながらのお喋りは、自然と軽やかなお喋りになり、そんな習慣は、人が集まると良い効果となります。 あなたと彼の習慣で、良い効果となっているものは、どんなことですか?
- << 90 こんばんは。 ありがとうございます。 何だか嬉しいです。 落ち込むことありますね…。 あまり深入りしたくない人もいるけど、信頼できる方も周りに多くいます。 そんな方々と久しぶりに食事をしました。 皆、前向きで刺激になりました。 今の自分ができることをやろうと思えました。 そして以前、その先輩から教えていただいた言葉を思い出しました。 夏目漱石の草枕の冒頭「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通とおせば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。」すっと気持ちが軽くなります。 台所での楽しそうな様子、伝わってきます。 彼の都合待ちって、お忙しいんですね。 習慣で良い効果ですか…彼と私は同じ専門分野です。彼の日々の出来事を聞くのが私にとって新鮮で楽しいですね。
>> 84 こんばんは。 軽率なんて思っていませんよ。 あなたが私の為に言ってくれていることは、良く分かっているつもりです。 良いこと悪いこと、どんなことがあったのですか? 私は先日同僚から、最近あまり話さないね。どうしたの? と聞かれてしまいました。 そのやり取りを見ていた課長から、部署内全員には影響が有るだろうから、女性同僚だけにでも話したらどうかと提案されました。 女性が多い部署で、チームワークが良いので、そういう同僚に、訳も言わず辞めて行くのは、私も辛いだろうと。 今度課長が、部署内の女性達だけ集めて一席設けて下さるそうで、課長から話して下さることになりました。 同僚達のひとり一人の顔を思い浮かべると、ごめんなさいという気持ちになります。 私はこのスレに、ズラズラと書き込んでいますが、そうしているとスッキリしたり、気持ちの整理が出来たりしています。大変読み辛いと思いますが、それはそれとして、遠慮無く、話したいことを話して下さいね。
｢私が私の問題を一人で抱えないように。尋ねたことは無いので、真意は分かりませんけど。お兄さんを見ていると、それがお兄さんのやり方なんだなと思います。｣ ｢尋ねたことが無い? どうして尋ねないんだ？ 大事なことじゃないか。｣ ｢答えは一つじゃないと思いますから。それに、人に尋ねるというのは、とても強い行動というか、そんな感じがしますから。｣ ｢言いたいことも言えない、聞きたいことも聞けないというんじゃないだろうね？｣ ｢そんなことはありません。必要なことはそうしていますから。｣ ｢僕がこんなことを聞くのは、不快かね？｣ ｢いいえ。ご心配頂いて本当に感謝しています。課長と奥様とは、良いお付き合いが出来たらと思っています。｣ ｢僕もそう思ってるよ。今日は本当に有り難う。あんな家内を見たのは久し振りだよ。張り切ってるよ。張り切るとはなぁ。大丈夫かな?｣ お二人には、私の車に乗って貰う。ロールキャベツも持って行く。皆に味見をして貰う為だ。 出発前に、庭の花々を携帯で撮らせて貰った。 ポピュラーな花と、ちょっと珍しい花。お取り寄せだそうだ。華やかだけど、どこか寂しい。
｢まあそうお?! 助かるわ！｣ ｢美容院に行って良かったなぁ。いや君が遊びに来てくれると言うんでね、家内は美容院に行ったんだよ。｣ ｢何を言ってるんですか。ちゃんと毎月行ってますよ。｣ ｢うん。そうだね…。｣課長の言うことは、全て否定されてしまうようだ。 ふと彼とのメールを思い出した。 私が家に居る時間の、いつものメールのやり取り。 彼の｢何してる？｣に、いつも、お掃除とか読書の返信じゃ、彼が味気なく思うんじゃないかと、｢美容院に行ったから、今日の私は綺麗よ。｣と答えたら、｢すぐ行く。｣と、彼はお付き合いの席を抜け出して来てしまった。 それからは、そういう台詞はメールしないことにした。 私のコーディネートを喜んでくれた奥様が、身仕度している間、雛人形を木箱に納め、課長には、お人形達をダンボール箱に納めて貰い、私はティーカップなどを洗っていると、｢お兄さんに、君の実家のことを調べられて、君は嫌じゃないのかい？｣と課長が言った。 奥様のことではなく、また私の心配だ。 部下を心配するのは、職業病だろうか? ｢お兄さんは、情報の共有を大切にされているんだと思います。｣
先日雛祭りをやったが、今日彼の友人達を招いて改めてやる。一年の間、女の厄を払ってくれている雛人形を御披露目して、労い感謝する為のものなので、お嬢さんのお人形達に、お嬢さんの厄払いをお願いしてはどうかと提案した。 その様子を写真に収め、お嬢さんに送って差し上げたら、お嬢さんの慰めになるだろうと。 それから、｢奥様のロールキャベツは、ここだけの物にするのは勿体ないです。｣と、是非、今日の雛祭りに作って欲しいとお願いした。 ウチの台所のいつもの様子を話し、人が集まれば、必ず台所に集まって、一緒にお料理をすることになるので、ウチにはエプロンが50枚以上あるのだと話した。｢まあ、どうしましょう。どんな格好をして行ったらいいかしら？｣ お姉さんと私とJさんとYちゃんは、いつも動きやすいラフな服装であること、彼の友人の彼女は、いつも取り留めのない服装なので、気遣いの対象ではないこと、今日初めてお見えになる彼の友人の奥様は、ご主人の職業柄、おそらくこんな感じではないかと話した。 課長の奥様は、出不精と言うより、人が集まる場所に慣れていないだけではないだろうか? ｢宜しければ、選ばせて頂きます。｣
｢旅費を送ったところで、生活費に消えてしまうんでしょ。｣ 奥様は、娘の今の苦労は、課長のせいだと言っているようだ。 言葉に棘が有る。 奥様は、お嬢さんのアルバムを見せて思い出を語る。課長には針の筵になってしまった。ご夫婦ふたりの暮らしの中で、お嬢さんを話題にすることは、出来ていないのではないだろうか。 ｢お夕飯食べて行ってね。ロールキャベツ好きかしら？娘は好きだったのよ。｣ 困った。初めての訪問で長居をするつもりは無く、今夜は、彼の友人達が雛人形を見に集まる。お一方は奥様を同伴されることになっている。ロールキャベツを用意してあると言うので、｢お行儀が悪いですけど、今、一つ頂いてもいいですか?｣と聞いてみる。 奥様は嬉しそうに持って来て下さった。 出汁が染み込んでいて、とても美味しい。 ロールキャベツを頂きながら、ウチに飾ってある、雛人形やフランス人形やT君の紙粘土の雛人形の話しをした。 奥様は興味を引かれたようだ。 ｢急で申し訳ないんですけど、これからウチへご一緒して頂けませんか? お嬢さんのこのお人形達も、ウチに飾らせて頂けないでしょうか?｣
私がお嬢さんと同じ年頃なので、懐かしくて並べてみたと言う。 私も遊んでいたお人形があるかと聞かれた。 ｢私は、おねだりするのが下手で。でも近所の女の子が沢山持っていて、その子の家で遊ばせて貰いました。絵本も沢山あって、私はお人形より絵本を見るのが好きでした。｣ 小学生の頃の一時期、近所の年下の女の子の家に、ほとんど毎日遊びに行っていた。 その子の家で、絵本という物を初めて見た。 一時期とは、その子が持っている絵本を、全部読み終えるまでの期間だ。 でも好きな絵本が何冊か有って、その後も何度か見せて貰いに行った。課長の奥様は、｢気に入った物が有ったら、あげるから持って行って。｣と言った。 ｢いいえとんでもないです。お嬢さんがお帰りになった時、寂しがりますよ。｣ ｢嫁に行ったきり、一度だって帰って来やしませんよ。あんな辺鄙な所にやらなくても、近くに置いておけた筈なんですけどね。｣ え?!と思って、課長を見た。 課長は目をしばたかせながら、｢申し訳ない。見栄を張った。旅費を送ってるのは本当だよ。｣と言った。 ｢あんな辺鄙な所じゃ大した仕事も有りませんよ。暮らして行くのに精一杯ですよ。｣
約束の日時、課長のお宅に訪問する。 この辺りでは有名な菓子店の和菓子を持参した。 庭付きの一戸建て。 庭は良く手入れされている。 ウチと同じ水仙や、他にも早春の花々が何種類も咲いている。ウチの中庭を見た時、課長は何故、この庭の花の話しをしなかったのだろう？ 玄関のチャイムを押すと、ご夫妻で出迎えてくれた。玄関には生花。 玄関も家の中も、掃除か行き届いている。 来客の為の俄か掃除では、このような光沢は出せない。 毎日お掃除をしている証しだ。 庭の手入れも、家のきめ細かなお掃除も、鬱々している人に出来ることとは思えない。それとも課長がされているのだろうか？ いや課長は、真っ直ぐ家に帰りたくなくて、毎日飲み屋に寄ると言っていた。 先日のお店も、その一つなのだろう。 通されたリビングには、様々なお人形が、まとめて飾られていることに驚いた。 ｢いや珍しい雛人形を見せてくれると言ったらね、家内が何処からか引っ張り出して来たんだよ。どれも娘の物なんだがね。｣ こんなにお人形を。大きな物や小さな物。着せ替えの服やアクセサリー。 愛しい娘なのだ。
｢そういう利用なら喜んで。私も逃げる場所が出来ますから。｣ 彼が、｢ちょっと待ってくれ。そんなことにはせん。｣ と言ったのへ、お姉さんが、冗談でしょと言ってくれた。 私がちょっとでもそんなことを言うと、彼は狼狽える。 だからいつもは言わないのだが、私がそう言わなければ、課長の話しを良い方向に進めるスタート地点が作れないではないか。 ｢課長が仰るように、奥様は出不精になっておられるなら、こちらへ出向くというのは億劫に思われるかもしれません。私が雛人形を持って、課長のお宅へお邪魔しても宜しいでしょうか?｣ ｢君、そうしてくれるかね!? それは有り難い。いや実に有り難い。いやそれはいい。家内も雛人形を見るのは久し振りだよ。娘に嫁入り道具に持たせたからね。｣ 心配そうに私を見ている彼に、彼は私に誰か付けるだろうと思ったから、最初は私一人でお伺いして来ますと言った。 ｢そうね。その方がいいわ。課長さんの奥様もその方が安心なさるわ。｣ とお姉さんがフォローしてくれた。
｢僕は、どうしてこういう話しを、娘としなかったのかな。親として、いや自分の社会的地位、その立場としてどう振る舞うか、振る舞うべきか、結局自分のことしか考えていなかった。家内にも言われましたよ。あなたは一体どうしろと言うんですか!?娘に死ねと言うんですか!? とね。また同じことをしてる。僕の思考回路は変わらない。そりゃそうですよね。自分が正しいと思って、相手を否定して、向き合わなかったんだから。｣ 課長は、Kさんと私の手紙を読んだ後、お嬢さんの結婚の時、親子関係が拗れたこと、その後遺症が、今でも夫婦の間に陰を落としていることを語った。 ｢僕は独り善がりだ。君もそう思ってるだろう？ 君は僕の助けなど要らなかった。ちゃんと、ここに居る皆さんと向き合ってる。向き合える。助けが要るのは、僕の方だったね。家に帰って鬱々としている家内を見るのは、正直もう…。」 ｢そうだったんですね。私に何をして欲しいですか？｣ ｢君に?…。｣ ｢私を娘代わりにして、奥様とまた、色々なお話しが出来るようになりたいのかと…。｣ ｢…そうか、僕はそうしたかったのか。それで君を利用しようとしたのか…。」
｢なーんなのぉ？あの課長さん。｣ 彼の友人の彼女が言う。 ｢分からないわ。ああいう課長は初めて見たから。｣ ｢○ちゃんを心配してるのは確かだと思うわよ。でも進退賭けてまでって、何なのかしら？｣とお姉さん。 ｢分かったー。あなたの魔法にかかったのよ。あの課長さん離婚するわね。｣ 友人の彼女がイタズラっぽく言う。｢まさか。とにかく私を奥に行かせたんですから、私は暫くここに居ます。｣とお姉さんに言って、JさんとYちゃんにお酒を持って行って貰い、お蕎麦とお汁粉の支度に取り掛かる。 Kさんの言う通り、課長は私を知ろうとしなかった。私だけでなく、彼のことも、あの場に居る人達に何の配慮も無かった。何よりKさんに気遣いをしないのは、その了見を疑う。 そんな風になってしまうのは、おそらく課長の個人的な事情だ。 それが何なのかは分からないが、今は彼とお兄さんに任せた方が良さそうだ。 そう思っていたのに、不意に彼が現れる。 ｢大丈夫か？｣ ｢うん、私は大丈夫。ごめんなさい。課長があんなこと言い出すとは思わなくて。｣ ｢気にするな。じゃ姉さん、お願いします。｣ そう言って戻って行った。
ｱ～ﾊﾊﾊｯ、友人の彼女が手を叩いて笑っている。 お姉さんとJさんYちゃんも可笑しそうに笑った。 女性陣にしかウケない。 男性陣は深刻な顔のままだ。 ｢いや、せっかくの楽しい宴席を、すっかり白けさせてしまいました。申し訳ない。｣と課長が謝るのへ、｢いやいや、○ちゃんにとって大事なお方は、私らにとっても同じです。大事なことにはじっくり時間をかけましょう。｣とお兄さんは言って彼に頷いた。 Kさんが手紙を持って来て、課長に渡す。 ｢あたしにも見せてね～。｣ 友人の彼女が私を見て言う。 ｢ええ。｣と笑顔で応え、お兄さんに、｢私の実家の調査資料を見せて頂いてもいいですか?｣ と言った。 本当は見たくない。実家のことなど考えたくもない。だけど私の実家のことだ。 彼とお兄さんに任せていい筈がない。 私が決めることだ。 お兄さんは、時間の問題だと言った。分籍は早い方が良いと言った。 借金だろうか? 彼が、｢それは後にしよう。それよりも酒を頼む。｣ と言った。 私は、｢はい。お蕎麦とお汁粉も作りますね。｣と言って部屋を出た。女性陣も一緒に着いて来た。
｢僕が書いたことに、○○さんがどう答えているかを読めば、○○さんの考え方が分かるよ。○○さんの為に言ってくれてるなら、○○さんを分かってなきゃ言えないよね。誰のことも理解しようとしないで、既存の常識で人を裁断するのは傲慢だよね。て言うか、誰のことも分からないなら、誰とも関わらない方がいいよ。｣ ｢K、○○さんは4月からのことを投げる覚悟で言われたのよ。誰にでも出来ることじゃないわよ。｣と、お姉さんが言った。｢いや、僕は先走ったようです。○○さんが退職するまで、後僅かだと思うと、何かしてやれないかと焦りました。全くの独善でした。いい歳をしてお恥ずかしい。お許し下さい。しかし僕としても後悔はしたくない。K君が言う手紙を読ませて頂いても宜しいでしょうか?｣ 彼は私を見てから、Kさんに頷いた。 Kさんが手紙を取りに行き、課長が私に謝った。 ｢私の方こそ申し訳ありませんでした。危うく課長を路傍の石にしてしまうところでした。｣ ｢ロボウノイシ?!｣彼の友人の彼女が言う。 ｢私、要らなくなった物を捨てるのも得意ですけど、邪魔な物を蹴飛ばすのも得意なんです。｣
｢年頃の娘が一人暮らしをしてるのに、様子を見に来るどころか、心配の電話もよこさないんですからね。しかしそれが、○ちゃんの親なんですよ。○ちゃん、○○がやっと離婚出来たからね、○ちゃんには無断だったが、○ちゃんの実家の方をね、またちょっと調べさせて貰った。うん、○ちゃんが聞いたら面白くない話しだと思うからね、言いたくないんだが、どうなるかな？ 時間の問題だと思うよ。○ちゃんの気持ちを考えたら、分籍は早い方がいいと思うよ。それでも親子の縁は切れるもんじゃないだろうが、防波堤の役には立つだろう。○○さん、私としても○○さんの気持ちは非常に有り難い。○ちゃんの味方が増えてくれるなら。是非味方になってやって下さい。ですが私達はもう身内なんですよ。こちら側もあちら側も無い。もう一つの身内なんですよ。それだけの積み重ねはして来ました。○ちゃんは、ウチの息子達の世話も良くしてくれます。息子達も、○ちゃんに会った途端、すぐ身内になりましたよ。ウチの息子達とKと、○ちゃんの取り合いですよ。｣ ｢ホントに○○さんの味方になってくれるの? だったら手紙を読んでよ。僕が○○さんに書いた手紙と、○○さんが僕に書いてくれた手紙だよ。｣
｢待ちなさい。｣ お兄さんが頷いて私を見ている。 ｢私もね、部下を持つ身ですからね、○○さんのお気持ちは分かるつもりです。部下と言っても弟に比べたら僅かなものですが、部下というものは、やっぱり上に認めて貰いたいんですな。仕事の真剣な話しや、人間関係の詰まらん話しやら、何だかんだ言って来ますよ。私も未熟ながら気を付けていることが有ります。部下の言うことを否定しない、意見をしない。そうなると、うんうんと聞くばっかりになるんですな。どう思うかと聞かれりゃ、君はどう思う？と聞き返す。そうすると部下は、自分の話しを充分聞いてくれたと満足するんですな。認められているとね。どうして話してくれなかった、何故相談してくれなかった、それより何故気づいてやれなかったと、忸怩たる思いがお有りなんでしょう。ご心配の件については、弟と何度か話し合いました。常識から言えば、弟が○ちゃんのご両親に挨拶に行って、きちんと了解を貰うのが筋でしょう。ですがそれをやっちゃあ、○ちゃんを踏みつけることになる。○ちゃんは分籍すると言ってます。それで一年様子を見ると言ってます。こんな言い方をしちゃあ○ちゃんに悪いが、確かにまともな親じゃありませんよ。｣
言葉を出そうとしたが彼と重なったので、目で彼を促した。 ｢課長のご厚意は有り難いですが、○○の気持ちを踏まえるつもりです。何でも型通りにやれば良いというもんじゃない。今後の相談になりますが、○○の両親に会うのは俺の役目ですよ。｣ ｢あなたじゃ無理ですよ。｣ 課長は彼を見据えている。 彼をあなたと呼ぶなんて、サラリーマンとしてあるまじきことだ。 ｢あなたは彼女を愛人にして、5年も篭の鳥にした。それを彼女のご両親にどう説明するんです？｣ ｢僕のせいだよ!｣ Kさんが泣き出した。 ｢いやK君のせいじゃない。これは大人の話しだ。勿論彼女が選んだ道でしょう。しかし彼女にまともな親が居たら、到底出来ないことですよ。孤児同然の彼女を思い通りにし、あなたはその上に胡座をかいた。それ…」 ｢止めて下さい！何を以て、○○さんが胡座をかいたと仰るのですか。私の親代わりと仰ったのは、○○さんに難癖を付ける為ですか？｣ ｢君、バカを言っちゃいかん。常識から外れたことをした以上、型の付け方が有ると言ってるんだよ。｣ ｢それが難癖を付けているこだと申し上げています。｣
皆さんは笑ってくれたが、彼は、｢ちょっと待ってくれ。｣と私に言う。 真剣な表情だ。 お姉さんが、｢とにかく部屋に戻りましょう。｣と皆を促した。 部屋に戻りながら、｢僕も、そのことは考えていましたよ。｣と弁護士がほざいている。嘘つけよ。 彼は私の手を強く握った。｢深刻にならないで。課長のご厚意が嬉しいと思っただけだから。｣ 彼は、叱られたような表情のままだ。 彼を傷つけたくない。 部屋に戻りKさんが、｢僕は知ってるよ。話していい？｣と私に聞いた。ここで拒む訳に行かない。私は頷いた。Kさんは、私から聞き出した、私の子供時代の話しを始めた。 そして、私が親兄弟に気持ちを乱されないようにしてあげることが大事だと思うと結んだ。 課長は、｢詳しい事情も知らずに出しゃばったことを言ったかもしれませんが、決して軽はずみな気持ちで言ったのではありません。社長とのことをお聞きしてから、ずっと考えていたことです。彼女は友人も作らないようにしていましたからね。彼女の身近な者と言ったら、僕しかいないと思いますよ。彼女の実の親御さんに断りも無く、親代わりをする訳には参りません。僕が上手く話しをまとめて来ますよ。｣
｢おーい、妬いちゃてるぞぅ。｣ 彼の友人が彼をからかう。 Kさんが、｢違うよ。遠慮しないで皆の前で話せばいいって言いに来たんだよ、父さんは。僕だって話し聞きたいよ。｣と私に言う。 彼は私の涙の跡を見つけて、心配そうな表情になった。 ｢いやぁ、彼女の話しも聞かずに、僕一人で話しちゃったなぁ。僕も彼女と少し話したかったもんですからね。今日、彼女のお身内が一人も居ないのが気になりましてね。彼女に聞いていたんですよ。それで彼女からちょっと事情を聞きましてね。それじゃあ僕が父親代わりになろうとね。そんな話しをね。｣ 課長の話しを聞いて、彼が慌てたように私を見た。 唇を結んで、叱られたような表情になる。 彼は、自分を責めているのだ。 課長の親代わりの話しは、彼の預かり知らないことだったのだ。 私付きの側近が、｢申し訳ありません。僕の配慮が足りませんでした。｣と言ったので、 それは、あなたの仕事ではない。もし彼と私が喧嘩をしたら、あなたは迷わず彼に付いて下さい。私は課長に泣きつきますからと、この話しを深刻なものにしたくなかったので、冗談めかして言った。
母の作り話に付き合う気は無い。 ｢はいはい分かりました。｣と言って電話を切り、私はその叔母宛てに、葉書を書いた。それが私から連絡した、たった一度のことだ。 葉書には、祖母の葬儀の時に母がしたことと、子供の頃、私が栄養失調になっても、叔母であるあなたも、祖父母も親戚達も、見て見ない振りをしていた。助けもしなかったくせに、今度は苛めるのかと書いた。 あの叔母なら、その葉書をあちこちに見せる筈だ。 誰かが怒ってアクションを起こしてくれれば、そのまま縁切り出来ると思ったのだが、それきりになった。課長は、今すぐ両親と接触する訳ではない。今は課長の善意を、有り難く頂いておこう。それにしても、課長が私の親代わりというのは、彼の差し金だろうか？それも…今は知らなくていい。 私の側の人間なんて居なくても構わないのだ。 その時は、身一つで此処を出て行く。 Jさんがこちらに歩いて来る。 誰かに言われたのだろう。｢皆さん、こちらが気になるようで…。」 ｢じゃ戻りましょうか。｣と課長が立ち上がるが、彼が待ち切れずにこちらに来る。 彼の後からも、ゾロゾロと皆さんが歩いて来る。 課長は私を見て笑っていた。
折を見て両親に…。 課長ご夫妻に、そのようなことはさせたくない。 そうしなければならないのなら、それが両親とも親戚とも、縁を切る決定打にならなければならない。 課長には、私から実家に連絡したことは無いと言ったが、一度だけ有る。 母方の祖父が亡くなった時だ。 母方の祖母が亡くなった時と同じ、通夜と葬儀の日時だけを、妹が電話で知らせて来た。 私は、｢またあんな目に合わされるのは御免だから、行きません。｣と言って電話を切った。 祖母は暫く入院していて、退院後自宅療養中に亡くなったらしい。 亡くなってからの連絡だから、その経緯は通夜の席で知ったが、私に、見舞いに来い、介護を手伝ってくれと何度も連絡したが、とうとう死ぬまで来なかった、ということになっていた。 如何にも母らしい。一番大変なのは母。一番可哀想なのは母の形を作るのに、また私を利用していた。 祖母の葬儀の間中、親戚達からの氷のような冷たい視線や陰口の中、私は針の筵に座らされた。 妹の電話を切った後、叔母が電話をかけて来た。 母が嘘を言っていると知っていながら、母を困らせるなと言っているのだ。
遠方の為、帰省には時間もお金もかかる。 だから娘は、年に一度、正月かお盆のどちらかにしか帰って来てくれないと言う。 ｢旅費は、その度に渡しているのだがね…。｣ と寂しそうに言う。 何より辛いのは、初孫の写真や動画が送られて来ることだそうだ。 ｢見れば会いたくなるからねぇ。元々内気な家内なんか、惨めで外に出たくないと言ってねぇ。すっかり出不精になってしまったよ。だから勝手な話しだけどね、君の親代わりが出来るなら、家内も張り合いが持てるんじゃないかと思ってね。いや、君のご両親には、折を見てきちんと話そう。大丈夫だ。君の気持ちを尊重する。僕は、君の側の人間だからね。｣ 彼の会社のパーティーに招かれるて、私の職場の全員も出席する。招かれる会社の人達は、男女問わず結婚している社員は、配偶者も招待される。 彼は、主要なポストに配置する人選を、パーティーでの配偶者の立ち居振る舞いも、判断材料の一つにしている。 特別な事情が無い限り、欠席など論外だ。 だから私の目には、課長はその対象に映っていなかった。
｢でも、奥様が何て仰るか。｣ ｢ﾊﾊﾊｯそれは問題無いよ。家内は君を気に入ってるからね。パーティーの時だよ。覚えてるかい？次々、入れ替わり立ち替わり挨拶されて、君がフォローしてくれたそうじゃないか。君が側に居てくれたから、あの場に居られたんだと言ってたよ。家内は内気でね。あれ以来パーティーには出なくなってしまったんだが、これからはそうはいかんよ。僕も、これ以上の出世は無いと思っていたんだが、社長の声かけで、しっかりやろうと思ってるんだ。僕にはトラブルを起こさないように気を配ることぐらいしか出来ないけどね。｣ 違う。彼が課長に望んでいることは、そんなことじゃない。 課長は、謙遜しているだけなのだろうか。 私は、課長が配属されるチームに、彼が描いている展望を話した。 課長は驚いた様子で、私の話しを聞いていた。 あの時彼は、｢改革と育成｣ と言ったではないか。 ｢社長は、一つの単語に多くの意味を凝縮するんです。｣ ｢ありがとう。良く話してくれた。いやぁ、久し振りにやる気が漲って来たよ。君のお陰だよ。｣ それから課長は、ひとり娘が遠方に嫁いだ後の、奥様の暮らしぶりを話した。
｢このことを、君のご両親や、君の身近な人は知ってるのかい？｣ 私は、高校を卒業して実家を出てから、実家から連絡があったのは、親戚の結婚式と葬式の連絡だけであること、私からは一度も連絡をしていないことを話した。課長は、｢理由を聞いてもいいかな？｣ と言った。私は実家での暮らしをかいつまんで話し、血の繋がりには拘っていない、むしろ邪魔だと思っていると話した。 ｢君がそう思っているなら、自分の気持ちに無理をさせない方がいい。しかし、君の側の人間が一人もいないというのはねぇ。今はいいけどねぇ。僕は社長の辣腕を何度も見て来たからねぇ。うんこうしよう。今から僕は君の側の人間になる。君の父親代わりになろう。式はどうするんだい？｣ 私はまた弛みそうな涙腺を抑えながら、｢挙げない訳には行かないと言っています。どういう形にするかはまだ決めてないんですけど…。」 ｢その時には君は、僕の家から嫁入りしなさい。社長に口止めされてるから、まだ家内にも話してないんだが、家内を一度こちらに連れて来ようと思うんだが、雛人形にかこつけてね。構わんかね？｣ 課長の言葉の途中から、もう涙腺が抑え切れなくなっていた。
お酒の効き目もあって、場を仕切り始めたのは、やはり彼の友人。 友人の彼女が、煩いわねーっと言う目を、私に投げて来る。 上司は、その友人から話しを振られれば、一言二言短めに応える。 心得た人だ。 上司と目が合ったのをきっかけに、私は昆布茶を二つ淹れてお盆に乗せ、｢課長、ちょっと宜しいですか？｣ と手の平で廊下の方を指し示す。｢うん。｣と応える課長と一緒に立ち上がろうとする弁護士を、私付きの側近が腕を引いて止めたのを視界の隅で捕らえながら、障子を開けた。Jさんがお盆を受け取り着いて来てくれる。 中庭を眺める為に置いたソファーに課長を招いた。 私は課長の横に座る。 Jさんはテーブルに昆布茶を置いて、｢何かお持ちしましょうか？｣ と私に聞いたが、｢いや、もうお腹一杯だ。ありがとう。｣ と課長が応えた。 中庭には、水仙がちらほら咲き始めている。 課長は中庭を誉めてから、｢今日招いてくれたのは、社長の意志なのかな？｣ と聞いた。｢私の目の前で課長を引き抜いたのですから、課長は特別扱いにしろと言っているのでしょうけど、それとは別に、課長を家にお招きする良い機会だと思ったんです。｣
>> 60 こんばんは。 彼は、私をお見通しということはないと思います。 私も、彼を見通すことは出来ないだろうし。 ただ私が出来うる限りのことをするしかないなと思っています。 それは、色々なことが含まれます。でも私が彼にしてあげられることより、彼が私にしてくれることの方が遥かに大きくて、他の皆さんの親切も身に沁みて、ひとり一人のことを考えていたら、ちょっと煮詰まってしまいました。 でもやっぱり出来ることしか出来ないのだから、出来ることをひとつ一つ積み上げて行こうと、いつものように思えるようになりました。 一番身近な相手のことを、自分が一番分かっているとか、また、自分のことは、相手が一番分かっていると思い込んでしまうのは、とても怖いことだと思います。 あるいは、分からせてくれるべきだとか、分かってくれて当たり前とか。 そんなところまで行ってしまったら、もう人の皮を被った化け物です。人は傲慢に成りやすいもの。 気をつけたいなと思います。 我が家に飾られている雛人形達。 雛祭りに来てくれた彼のご友人が、他のご友人達にも見せてやりたいと言うので、もう暫く飾って置くことにしました。
- << 84 こんばんは。 主さんに謝らなければと思いこんなに経ってしまいました。 先日は軽率なレスをしてしまいすみませんでした。 私は相変わらずです。 落ち込むこともありますが、良いこともあります。
｢もう謝らなくていいよ。謝らないでくれよ。○○さんは、父さんの気持ちを受け止めてくれた。だから僕もやって来れたんだ。父さんを支えてくれて、本当に感謝してるんだ。｣ Kさんに何か言わなきゃ。 でも彼が私を抱きしめている。 どうしよう。 人前でこんなこと。 そう思っているのに、私の手は彼にしがみついていた。 彼の胸は暖かい。彼の腕は頼もしい。落ち着いて来る。嗚咽が治まって来る。 さあ、皆さんに挨拶しなきゃ。 各々の雛人形の説明をしなきゃ。 T君がYちゃんの為に、紙粘土で作った雛人形も紹介しなきゃ。彼の胸をそっと離し、皆さんへ向き直り、言葉を出そうとするが、嗚咽の後の震えが治まらない。 皆さんも泣いているのに、言葉が出ない。彼は、｢姉さん｣と言って、私の肩を抱き上げ場所を移動した。 お姉さんは涙を拭きながら、笑顔で皆さんに挨拶をして、ひとつ一つ雛人形の御披露目をして下さった。彼は、ずっと私の肩を抱いてくれていた。 私は、お姉さんの話しを聞きながら、年に一度の御披露目をされている雛人形達を眺めていた。 生まれて初めての雛祭り。
彼は、穏やかな笑顔でそれを見せた。 彼の手の平に有る物は、髪留め。 私がとても好きな色合い。 そう思って彼を見たら、お姉さんが、｢だから言ったでしょ？ あなたは、お姑さんに似てるところが有るって。｣ お兄さんとJさんも、自分もそう思っていたと、私がお母様に似ていると思うころを、各々に指摘した。 お母様の遺品も、全てこちらの家に運んだけれど、彼はこの髪留めを、いつ探し出したのだろう。 彼はそれを、私の髪に留めた。 その時に気づいた。私は震えている。涙も溢れ出している。 スポーツ大会の会場で、初めてKさんを見た時も、こんな風になってしまったけれど、あの時と違うのは、私、嗚咽してる。 彼は私の両肩を掴んで、穏やかに言った。 ｢お袋の雛人形を貰ってくれ。預かるんじゃない。ちゃんと貰ってくれ。｣ 私は頷いた。 嗚咽がどんどんこみ上げて来て、頷くことしか出来ない。 ｢ Kさん、ごめんなさい。｣ 私は泣きじゃくりながら、まともにならいない言葉で、そう言っていた。
>> 56 こんばんは。 もう大丈夫です。昨日ちょっと煮詰まっていて、投稿してから、しまったと思ってしょんぼりしていました。 私はひとりになりたい時は、私の衣装部屋になった所があって、そこでゆっくり音楽を聴きながら、アイロンがけしたり、お風呂の脱衣場で椅子に腰掛けて、レスを書き込んだりしています。 昨夜も脱衣場でレスした後、携帯を生理用品の中に隠して、でもすぐに部屋に戻る気になれず、ただ椅子に腰掛けてしょんぼりしていたら、彼が来て、何も言わず私を部屋に連れて行って、何も言わず私を抱きました。嵐のように私を抱いた後も何も言わず、私を抱きしめていました。私はそのまま眠って、朝目覚めた時には、もう大丈夫になっていました。 男の人って凄いなって思いました。｢来年も…。」と気安く言えないこと、私も分かります。 私は今まで、彼がそう言えば、うんと言って答えて来ましたが、胸の内では、先のことなんて分からないという気持ちも有りましたよ。 でも今は来年も…と、素直に思えています。 来年も雛祭りをやろうと思います。 折り紙でも良いから、雛人形は持っていた方が良いと思います。
- << 60 こんばんは。 良かったです(^-^) 彼は主さんのことお見通しって感じですね。安心できますね。 私もそんな返事をしてますね(^-^; 雛人形はやっぱり3月3日を過ぎたら片付けなくては行けないんですよね!? 可愛いからしばらく飾っておきたくなります(*^-^*)
>> 51
こんばんは。 いつでも離れられるように、深入りしないように…ですか？ 彼のプライバシーに立ち入らないようにしているのですか？ …
こんばんは(^-^)
大丈夫ですか?
彼だけでなくご家族や家政婦さん、彼の職場関係の方々、友人たちが生活に加わり…そのような変化に対応できる人は、そういないと思いますよ。
だから主さんはすごいなと感じていました。
私は特に環境の変化に順応するのに時間がかかってしまうから…。
周りに合わせてしまい、自分では無理をしているつもりはないけど一人になったときにどっと疲れるときがあります。
だけど周りは私が疲れているとは気がつきません。
もしかして主さんもそのような感じなのでは？と思いました。
前に8さんがお話しされていた一人の時間も必要なのではと思いましたよ。
彼が頼って欲しいと思っていたとしても、彼はそういうことも分かっていて、そんな主さんをいとおしく思っていたのではないのかな…。
私が彼に深入りしないって言うのは、彼が来年とか先のことをよく話題にするのですが「来年も一緒にこれがしたい」など、私はそれに答えられないんです。
ただの会話なのかもしれませんが、先のことなんてわからないから。彼と離れても悲しくならないように気持ちを抑えています。
そういえば、私のうちにはお雛様がありませんでした。
私はお雛様に憧れていて小さい頃は折り紙でよく作っていました。
今は手のひらサイズのものを毎年飾っています。
厄除けって初めて知りました(^-^)
｢そうだったわね。ごめんなさい。私、すっかり浮かれてしまって。とても楽しかったのよ。お買い物。ありがとう。凄く楽しい買い物をさせて貰ったわ。｣ Yちゃんは、3日の日にはこちらに運ぶと言って、大事そうに雛人形を持ち帰った。 当日は平日でもあり、皆さんの明日の仕事に差し支えてはいけないから、夕食会として招待したが、お酒が入れば男達はどうなるか分からない。 お布団の準備なども、JさんとYちゃんにお願いした。言い出しっぺの私だが、残り少ない勤務を休みたくない。 謝る私に、お客様の接待は私の役目だからと、Jさん達は言ってくれた。 招待客は各々に手土産を持って集まってくれた。 いや、弁護士は手ぶらである。 別に構わないのだが。 しかしやはりこの弁護士が私付きにならなくて良かったと改めて思う。弁護士は各々の手土産を見て、また俺だけ仲間外れだと口を尖らせている。 上司はワインを持参して下さったが、身内の男達は相談したらしい。 雛人形の為に、小物を買い求めてくれたのだ。 彼は、上着のポケットから取り出した物を私に見せて、 ｢高校の修学旅行の時に、お袋に土産に買った物だ。｣ と言った。
ショーウインドウの素敵な雛人形をじっくり見てから、店内に入ってみた。 細々な色彩が一角に有り目を引く。ギフトコーナーにそれらは有った。そうかギフトなんだ。 お雛様とお内裏様以外は、どれも単品。 その中で一番大きな雛人形を選んだ。 大きいと言っても20㎝位。 小さな女の子が、お澄まししているようなお顔のお雛様。お内裏様も屈託の無い表情だ。見ていて微笑ましくなる。 小物は、鏡台と箪笥と重箱を選んだ。重箱には、ご馳走が詰まっている。 Jさんには、小さな手毬が並んで入っている箱と、すり鉢と、小さな野菜が盛られているお皿を選んだ。 Jさんは、こういう物を喜んでくれそうな気がする。こんなに楽しい買い物は初めてだ。帰宅してすぐにでもYちゃんに見せたくて、家まで来て貰う。 わぁー可愛いと、JさんもYちゃんも言ってくれると思ったのに、二人とも泣いてしまった。 だから私も泣けてしまって、｢早速飾りましょう。｣ と言った。 座敷には、お母様のとお姉さんのとJさんの雛人形を飾ってある。 そこにYちゃんの雛人形もと。 でもYちゃんは、自分の住まいに飾りたいと言った。
職場で上司にプライベートな話しをする訳には行かない。 まして家に招く話しなど、誰かに聞かれたら、おかしなことになってしまう。 書類を渡す時にそっと渡そう。 そう決めて、そのチャンスの一番目にやって退けた。しばらくして上司からメールが来た。 ｢是非伺います。｣ そうしてくれると思っていた。 上司は、私に聞きたいことがある。私は、このまま上司と離れてはならない気がしていた。 Yちゃんの雛人形を探しにデパートに行ってみたが、どうもピンと来る物が見つからない。 どれもYちゃんの厄除けをしてくれそうには見えない。 Jさんには小物を買おう。 桃の花とかひし餅のお飾りが良いだろう。 でも手の平サイズの雛人形に合う物は、中々見つからない。 あちこちのお店を覗いて、何日もかけてやっと見つけた。 車で走りながら、キョロキョロお店を物色している時に、ショーウインドウに飾られていた雛人形が目に止まった。 何て上品で慎ましやかな雛人形だろう。 でもそれは売り物ではなさそうだ。そこは食器のお店。
雛祭りは女の儀式。 だから、私のお客様をお招きすれば良い。 私は、招待状を書くことにした。 まずはT君。雛祭りがどんなものかの説明と、この招待状が無ければ男は入れませんと、難しい漢字は平仮名にして書いた。それから彼の友人の彼女。呼ばなければ、あたしは女じゃないの? と言われそうだ。 雛人形を持って来て欲しい、もし持っていなければ他のお人形でも良いと書いたら、先日フランス人形を持って遊びに来てくれたのだった。 ｢あたし、こんなのしか持ってないのよ。｣ 彼女の持ち物なら、十分厄除けの役に立ちそうだ。 それに、雛人形と一緒にフランス人形が並ぶのは面白い。 遠方に居るのは、お兄さんのご次男だけ。3月3日は平日なので来られはしないだろうけど、声をかけなければ、またKさんと喧嘩になりそうだ。 急にやることになった。来年は、皆が集まれる休日にやりたいと思うと書いた。 あの弁護士。呼ばなければ、後でやかましく言われそうだ。 こちらは形式的な招待状にした。 彼とKさんとお兄さんと私付きの彼の側近。 それから私の上司。
>> 50 こんばんは。 いつでも離れられるように、深入りしないように…ですか？ 彼のプライバシーに立ち入らないようにしているのですか？ 私は、彼のことに思いっ切り立ち入って来たつもりでいました。 だからその都度、覚悟を決めていました。でもそれは、相手が望むことを、受け入れて来ただけだったと気づきました。 能動的な立ち入りではなく、受動的な立ち入りでした。 あなたの彼が、あなたに、もっと頼って欲しいと言ったことがありましたね？ 私の彼も、それと同じような気持ちがあったのだと分かりました。 随分ともどかしかっただろう、沢山我慢して来ただろうと、申し訳ないことをしたと思っています。 でも僅かな年数とはいえ、覚悟を決めてそうして来たので、思い癖になっているのか、この5年間の要らなくなった物を捨てようとしても、心の動きは、彼の為とか皆の為と考えてしまうので、今の私は、あまり良い状態ではないかもしれません。 状況が変わったなら変わったなりに、自然の流れに任せようと思っていましたが、どうやら着いて行けていないようです。 私は、何が重くなっているのでしょうか？
- << 56 こんばんは(^-^) 大丈夫ですか? 彼だけでなくご家族や家政婦さん、彼の職場関係の方々、友人たちが生活に加わり…そのような変化に対応できる人は、そういないと思いますよ。 だから主さんはすごいなと感じていました。 私は特に環境の変化に順応するのに時間がかかってしまうから…。 周りに合わせてしまい、自分では無理をしているつもりはないけど一人になったときにどっと疲れるときがあります。 だけど周りは私が疲れているとは気がつきません。 もしかして主さんもそのような感じなのでは？と思いました。 前に8さんがお話しされていた一人の時間も必要なのではと思いましたよ。 彼が頼って欲しいと思っていたとしても、彼はそういうことも分かっていて、そんな主さんをいとおしく思っていたのではないのかな…。 私が彼に深入りしないって言うのは、彼が来年とか先のことをよく話題にするのですが「来年も一緒にこれがしたい」など、私はそれに答えられないんです。 ただの会話なのかもしれませんが、先のことなんてわからないから。彼と離れても悲しくならないように気持ちを抑えています。 そういえば、私のうちにはお雛様がありませんでした。 私はお雛様に憧れていて小さい頃は折り紙でよく作っていました。 今は手のひらサイズのものを毎年飾っています。 厄除けって初めて知りました(^-^)
｢ Jさんには、いつもいつも良くして貰っているのに、そこまでして貰うのは申し訳ないですから。でもお雛様の日には、Jさんのお雛様にお供えして、Jさんと一緒にお祝いしてました。｣ ｢ええそうですよ。一年間の厄除け有り難うごさいました。またこの一年宜しくお願いしますと言ってね、お雛様にお礼を言って労いをするんですよ。｣ ｢ええ！そうなの?!｣ Jさんの言葉に、これは大変だと思って、｢ Yちゃんの雛人形は、私が買うわ。私はこの家の女主だもの、おかしくないでしょ？｣ そうだ、せっかくお姉さんの雛人形も、ここに有るのだし、女だけで雛祭りをしましょうという私の提案に、女三人は喜んで賛同してくれた。｢じゃあ、この雛人形は貰ってくれるわね！｣ お姉さんの言葉に、お腹がよじれるような抵抗を感じるが、断る訳には行かない。 ｢大切にお預かりします。｣ そう応えるのが精一杯だった。 ｢でも女だけと言っても、男達も絶対来るわよ。｣ とお姉さんは言い、Jさんは、お祝いの席に旦那様と若様を外してはいけないと言う。 私は何故か、上司の顔が浮かんだ。そうだ上司をお招きしてみよう。
私は、ふと小学生の頃に見た光景を思い出した。 母が、押し入れから木箱を取り出し、それを開けて見ていたのだ。 木箱に入っていた物は、布製の丸いお人形が二つ、木箱の中にふんわり入っていた。 私はいつも、自分から母に声をかけることは無かったが、あの時は思わず、｢それなぁに?｣ と聞いてしまった。 母は、｢雛人形｣ と答えた。 そう、確かに雛人形と母は言った。そしてすぐ蓋を閉めて、押し入れに入れてしまった。私はもっとちゃんと見たかったのに、それ以上言えなかった。 それを見ていた母の顔は、穏やかではなかったからだ。 どう表現したら良いか分からないけど、少し恐ろしい顔をしていた。 母はあの雛人形を、誰から貰ったのだろう。 女から女へ…。 私は、そういう女と巡り会えるのだろうか？ 女ひとりに雛人形一つ。 ｢ Yちゃんは、持ってるの? ｣ ｢いいえ。｣ ｢ Yちゃんは、お金はほとんど実家に入れなきゃいけませんでしたからね、私が買ってあげるって言ったんですけどね。｣ そう言いながらJさんは、Yちゃんをチラッと見る。
｢もう、あなたに渡してもいいかなって思って、持って来たの。｣ お姉さんの言葉に驚いて、 ｢とんでもありません！ お母様が、お姉さんに差し上げた物です。｣ お姉さんは、あなたはもう正式に婚約したんだし、自分は母から貰った物があるものと言って、お姉さんの雛人形を見せてくれた。 お母様の雛人形ほど年代物ではないが、こちらもかなり年期が入っている立派な雛人形である。 だから、是非貰って欲しいとお姉さんは言うが、私には、とても受け取れない。家政婦のJさんが、私も持っていますよと、部屋まで取りに行って見せてくれた物は、手の平サイズの可愛い雛人形で、Jさんは自分で買ったのだと言う。 ｢雛人形は、女の厄除けなんですよ。女ひとりに雛人形一つ。そういうものですよ。｣ だから自分で買ったのだとJさんは言って、お姉さんのお気持ちも良く分かると言うのだ。 ｢お姑さんが生きておられたら、喜んで賛成してくれると思うわよ。｣ お姉さんの言葉にたじろぎ、私は、彼に断りも無く頂く訳にはいかないと言うと、お姉さんもJさんも、男には関わり無いことだと言う。 女から女へ、気持ちで渡すものなのだと。
それは見たことも無い雛人形だった。 身に着けている装束は色褪せてしまっているが、当時は絢爛豪華であったであろうことが、金銀の紋様から見て取れる。 何より、お内裏様とお雛様の、そのお顔が、現代の物とは全く違う。 その表情は、穏やかそのものだ。 きちんと測ってはいないけど、総丈は25㎝位だろうか。 360年前の雛人形。 ｢江戸時代の物だそうよ。｣ お姉さんはその雛人形を、彼のお母様から頂いたのだそうだ。 お姉さんにとっては、お姑さんである。 生きておられれば、私にもその存在になってくれた人。 ｢私は貰えないって言ったの。ウチの人は、後継ぎを投げちゃったでしょ？ だからK君のお嫁さんになる人にあげて下さいって言ったの。｣ お母様は、彼の元妻にあげようと思ったことがあったそうだ。 ｢でもそれはね、ただのご機嫌取りだと思ってね。息子に優しくしてやってくれって、孫を可愛がってやってくれって。でもね、雛人形はそういう物じゃないんじゃないかと思ってね。｣ と言われたそうだ。 お母様の母方から、代々受け継がれて来た雛人形。
>> 44 こんばんは。 お兄さんのご長男のお仕事をお手伝いすること、それ自体はあまり問題じゃないんです。毎日のことではないし、私がお手伝いすることは不自然なことでもないし。 ただ私との距離感が、少し不自然かなと思います。 ご長男には、私は話し易い身内で、誰かに言い難いことも、私が上手く話して治めてくれる人なんでしょうけど、その親密さが周りに心配させていることに、気がつかないというか…。 そんな感じですね。 あなたの彼も、そういうところが有るような気がしています。季節を感じさせてくれる場所、旬の食べ物、マイナー観光スポット、どれも素敵ですね。私は今まで、彼とそういうことが出来なくて、安心していたことに気づきました。 思い出の場所を作らなくて済む。 彼と終わりの時は、家を出ればそれで済む。そんな風に、どこかで思っていたようです。 私はそれだけ彼が好きで、そのことに身構えて、臆病を隠す為に、慎重さを装うのが癖になっていたのかもしれません。 それを崩してくれたのは、彼でした。 状況が変化して行く中で、彼にも気持ちの変化が生まれ、今日それを少し確認し合えたと思います。
- << 50 こんばんは(^-^) 距離感ですか、なんとなくわかります…。 こちらは普通に気にしないで接したいけど周りの様子を感じてしまうと気まずいですよね。 彼もあんまり周りを気にしないのでヒヤヒヤすることがありますね(^-^; 彼と確認しあえたんですね('-^*) 主さんとは違うかも知れないけど、私もいつでも離れられるようにと深入りしないようにしているところがあります。
>> 41
こんばんは。 セクハラ裁判で、あのような判例が出来たのですから、世のどれだけの女性達が拍手喝采を上げていることでしょう。 何…
こんばんは(^-^)
お兄さんのお子さんもそうなんですね。
主さんにお仕事手伝って欲しいとかそういうことですか!?
先週末もお互い仕事のため、お出かけはお預けでした(;_;)
その前まではちょこちょこ出かけていましたよ。
季節を感じられる場所や旬の食べ物がある所に行きますよ。いちご狩りとか(o^-')b
それと、これは彼の趣味!?で今取り組んでいる仕事に関わりのある所に行くこともあります。
目的地について時間に余裕があると、るるぶとかにはない地図に記載されているマイナー観光スポットをまわります(^-^;
変わった名前の場所など、地味ですがたまに当たりもあり楽しいです。
主さん達の滝みたいな。
主さんのスレに出会う前に自分でもスレたてたことがあるんです。
いろいろなレスがありましたね…。中には客観的に意見をくれるかたもいました。
ちょっと一休みしたいとか誰にも言えないことを吐き出したい、そんなときに主さんのスレに出会いました。
私も本当に感謝しています(^-^)
｢特別感がいいの?｣ ｢ほーらやっぱり分かってるじゃない! 女房とか妻とか家内なんて、時間が経てば、どんな代物になっちゃうか分からないのよ？ って言っても、あなたは周りが許してくれないものね。お気の毒様。はい乾杯。｣
｢あたしの男、どう思う？｣ ｢フフッ｣ 彼女の言い方が面白くて、つい笑ってしまう。 ｢なーに笑ってるのよ～。」 私を嫌いと言ったのに、ウチに遊びに来たのは、これで二度目だ。 必ず彼がいない日に来る。 彼に遠慮しているのかなと思ったら、どうも私の彼が苦手らしい。 ｢ああいうキチンとした男は、どうもね。あたしの男みたいな、いい加減で適当なのが好いのよ。｣ ウチの夕飯が終わった頃に来て、私と二人で台所で飲みながらお喋りするのだ。 ｢あたし好き。このキッチン。｣ と眺めているのは、あちらこちらに配列したタイル。 この家で暮らし始めてから、ひとりの時間に任せて、３ヶ月かけて配列したのだった。 ｢いきなりサプライズで、みーんなの前でプロポーズなんて、自信家よね。こっちの都合だってあるわよねぇ。｣ ｢毎年言ってたから。私の誕生日に。｣ ｢毎年プロポーズ!? それで愛人止めちゃうの?｣ やっぱり面白い。｢あなた達のことがあったからね、聞いてみたのよ。あたしと結婚したくなったんじゃない?って。そしたら、お前は、女房になるより愛人がいいんだろ？って。｣
>> 40 こんばんは。 セクハラ裁判で、あのような判例が出来たのですから、世のどれだけの女性達が拍手喝采を上げていることでしょう。 何故そういうことを言ってはいけないのかがチンプンカンプンの男どもでも、多少の自覚は持つことでしょう。 ｢この距離感は何!?｣ って、やっぱりあなたの彼は無頓着なんですね。私は今、お兄さんのご長男の無頓着さに、ちょっと困っています。 ご長男は、全く悪気は無いんですけどね。 最近もお二人で、色々な所に出かけているのですか？ あの滝のこと、婚約パーティーの時に、彼が自慢してしまったものだから、皆で行くことになりましたよ。それも楽しいですけどね。 今日久しぶりに、他の不倫スレにレスしてみました。私の経験談ではないけど、参考になるかなと思って。他人のスレにレスするのって、迷いますね。 あなたにも、前スレ8さんにも、本当に感謝しています。
- << 44 こんばんは(^-^) お兄さんのお子さんもそうなんですね。 主さんにお仕事手伝って欲しいとかそういうことですか!? 先週末もお互い仕事のため、お出かけはお預けでした(;_;) その前まではちょこちょこ出かけていましたよ。 季節を感じられる場所や旬の食べ物がある所に行きますよ。いちご狩りとか(o^-')b それと、これは彼の趣味!?で今取り組んでいる仕事に関わりのある所に行くこともあります。 目的地について時間に余裕があると、るるぶとかにはない地図に記載されているマイナー観光スポットをまわります(^-^; 変わった名前の場所など、地味ですがたまに当たりもあり楽しいです。 主さん達の滝みたいな。 主さんのスレに出会う前に自分でもスレたてたことがあるんです。 いろいろなレスがありましたね…。中には客観的に意見をくれるかたもいました。 ちょっと一休みしたいとか誰にも言えないことを吐き出したい、そんなときに主さんのスレに出会いました。 私も本当に感謝しています(^-^)
>> 37
こんばんは。 どこかのセクハラ裁判の判決、懲戒処分は妥当というの、あなたの上司が言ってたのと同じような台詞も有りましたよ。 今度…
こんばんは(^-^)
そんな裁判があったんですね。
つい先日、所属長が「今は可愛いねって言っただけでセクハラになるってテレビでやってたよ～どうするよ!?」と私の上司に言ってましたよ。自覚してくれると良いけど…。
3人での会食でのできごとはそういうことだったんですね。
上司も上に立つ立場の人だけありますね。
私も男の人はそうであって欲しいと思います。
彼は一緒に暮らしていてもメールが変わらずなんですね、そういうのって良いです。
道の駅にはちょこちょこ行ってますよ。
遠出は楽しいです。いつものように彼が寄ってきても避けたりしなくて良いし(^-^)
この前、職場の近くのショッピングモールで待ち合わせしたのですが「この距離感は何!?」と言われましたよ、でもしょうがないですよね(>_<)
計画立てているんですね、楽しみですね。
新緑の季節だとあの滝も良さそうですね(o^-')b
父と母は、結婚して子供を二人持ったが、どちらとも、大人になれてはいなかった。どちらも、自分が一番可哀想な子供のままだった。 彼は、出会ったその時から、完成された大人の男性だった。 恋の病にかかっていても、大人の男性だった。 それだけで高級で、住む世界の違う人という印象を持ったが、一緒に居て、とても楽なことに気がついた。 そう、可哀想アピールが無いのだ。こういう男性も居るのだなと、新鮮な感動を覚えていた。 Kさんも、可哀想アピールなどしない青年だ。 辛いことは辛いと正直に言うけれど、それは可哀想アピールではなく、自身の課題として受け止めている。 私には、何と贅沢な家族だろうか。
父が私の為に、母を叱ってくれたことが、一度だけあった。 父が運転する車で、家族で何処かに出かけた時のことだ。 それが何処だったか記憶に無い。 私は小学生だったから、妹も一緒に居た筈だけど、その記憶も無い。 ただ覚えているのは、体がだるくて歩くのが辛くて、母に早くしろと叱られていたことだ。 母は、物凄くイライラしていた。 今思えば、私が動けないのは、私がワザとやっていると思っていたのだろう。車の助手席に乗り込む時、まだ私の足は車の外だったが、母が後部座席から手を伸ばしてドアを閉めた。 私の足は、ドアに挟まれ、その痛さに私は泣いた。 その時父が母に、｢何やってんだよ！｣ と言った。 あれは、叱ったと言うより、咄嗟に出た言葉だったのだろうが。 私は、父方の祖父を知らない。 父は、おそらく私生児だ。 私が中学生の時、父は、仕事仲間の何人かを、家に連れて来ることが何度かあった。 父は、お酒を飲みながら、いつも自分の不憫な幼少期を語った。 仕事仲間も母も居るのに、私に語った。 私に話しながら、母に聞かせていたのだろうか。 その時の母は、嫌な顔をしていた。
>> 36 こんばんは。 どこかのセクハラ裁判の判決、懲戒処分は妥当というの、あなたの上司が言ってたのと同じような台詞も有りましたよ。 今度酷いことを言われたら、それ有罪になりますよとか、言ってあげたらいいですよ。 セクハラする男って、何か欠落してますよね。 雑談スレでも、そんなのが有りましたね。 異動が救いなんですね。 尊敬出来る上司と離れるのは寂しいけど、この場合、異動が楽しみですね。 日記にも書きましたけど、彼は私の目の前で、私の上司を引き抜きました。 公私混同と取られても構わないのですから、大胆なことをする人です。でも、真面目なだけと思っていた上司に、仕事への野心を見ることが出来て、ちょっと嬉しい気持ちになりました。 男はそうでなければ、と思います。彼と一緒に暮らすようになっても、彼からのメールは相変わらずです。あなたの彼も、可愛いですね。 メールで話しかけるのが楽しいんでしょうね。 幸せなひと時をあげていますね。 彼と一緒に、道の駅に買い物とか行ってますか？ 4月になったら、私もそういうことをしようと思っています。 彼や皆が、色々計画を立てています。
- << 40 こんばんは(^-^) そんな裁判があったんですね。 つい先日、所属長が「今は可愛いねって言っただけでセクハラになるってテレビでやってたよ～どうするよ!?」と私の上司に言ってましたよ。自覚してくれると良いけど…。 3人での会食でのできごとはそういうことだったんですね。 上司も上に立つ立場の人だけありますね。 私も男の人はそうであって欲しいと思います。 彼は一緒に暮らしていてもメールが変わらずなんですね、そういうのって良いです。 道の駅にはちょこちょこ行ってますよ。 遠出は楽しいです。いつものように彼が寄ってきても避けたりしなくて良いし(^-^) この前、職場の近くのショッピングモールで待ち合わせしたのですが「この距離感は何!?」と言われましたよ、でもしょうがないですよね(>_<) 計画立てているんですね、楽しみですね。 新緑の季節だとあの滝も良さそうですね(o^-')b
大人なら、誰でも察せられそうなものだが、そうでもないらしい。 彼が、この側近を私付きに選んでくれたことを、有り難く思う。 ｢手紙、見せてやっただろ？ 法律ばっかり勉強してるから、何も分からなくなっちゃうんだよ!｣ ｢K、乱暴だな。｣ 彼はたしなめ、 ｢必要が有れば、こちらからお願いしますよ。｣ と弁護士に言った。
｢分かってますよ。だからこそ僕は心配してるんです。前の奥様が、○○さんに接触して来るんじゃな…」 ｢それは無いわ。｣思わず手を上げて制した。 ｢さあ、もう時間が無いわ。Jさん、後お願いします。｣ と言いながら食器を下げる。 ｢どうして無いって分かるの?｣ Kさんが立ち上がってこちらに来る。 ｢僕も、聞きたいですね。｣ と言う弁護士に、｢黙って下さい！!｣ とJさんが声を上げた。 ｢手紙に書いたわ。｣ ｢そんなことどこにも書いて無かったよ。……ちゃんと話してよ。｣ ｢…Kさんのお母さんが家を出たのは、Kさんに、家を残す為よ。だから、自分が使っていた家財道具は売り払った。Kさんが家に残ること、それはKさんが、お父さんの後を継ぐことよ。｣ ｢…僕が、父さんの後を継がないと、母さんは、○○さんのせいにするってこと?…だからなの?…手紙のあの言葉の意味は、そういうことなの?｣ ｢その意味も、有るわ。｣ ｢どういう意味ですか？｣ と言う弁護士に、｢黙って下さい！!｣ とJさんはまた言い、｢後で説明しますよ。｣ と、側近が弁護士に言った。 側近は、私の手紙を読んではいないが、察しがつくらしい。
｢ですからちゃんと判断材料になるリストを、僕が作ると言ってるんですよ。｣ ｢分かってないな。△△さん(弁護士)の資料は、判断済みの資料になるよ。△△さんの主観によるやつさ。そんなのおかしいだろ？｣ とKさん。 ｢何がおかしいんですか。社内のことは、関連会社も含めて、僕ほど詳しい人間はいませんよ！｣ ｢それはあの時のだろ？ あれから時間は経ってる。○○さんが判断するのは、今現在なんだよ。｣ へぇ～。Kさん良く分かってる。 流石、彼の息子ね。 ｢僕の判断材料は、お役に立つと思いますがね。｣ 弁護士しつこい。｢立たないさ。｣ ｢どうしてですか!? 理由を言って下さい！｣ ｢○○さんのこと、決めつけただろ？ 客観的事実に基づいて判断出来ない証拠だよ。父さん、よくこんな人に代理人やらせたね？｣ ｢あの時はもう、条件交渉だけだった。｣ 彼も、にべも無い言い方をする。 ｢一度くらい女と別れたからって、随分分かったようなことを言うじゃないですか。｣ また弁護士は、訳の分からないことを言ってKさんに絡む。 ｢だから、それはちゃんと訳を言っただろう? ホントに男と女のことが分からないんだね。｣
｢父さんに頼まれたの?｣ Kさんが、ご飯をほうばりながら、弁護士に問う。 父さんである彼は知らん顔して食べている。 ｢僕は奥様付きは、僕が最適人だと社長に進言したんですよ。却下されましたが…。」 ｢そうだろうね。｣とKさん。 ｢そうですよ。奥様にあんなこと言っておいて。｣とJさん。 Jさん、もっと言って。 ここにYちゃんとT君がいたら、ワーワー弁護士に文句を言ってくれたことだろう。 しかしYちゃんとT君が引っ越してから、Yちゃんは8時5時勤務。 YちゃんとT君と一緒に、朝食も夕食も食べられなくなった。 寂しいけど、二人には親子の時間を大事にして欲しい。 ｢僕は、社内の人間の大方が、そういう見方をするだろうと懸念を示したんですよ。｣ と弁護士。 ｢スキャンダルがお好きなだけでしょ? 男のクセに。｣ とJさん。 ｢リストは僕が作製しますよ。｣ 弁護士は私に言うが、無視する。 彼は、笑いをかみ殺している。 ｢リストは情報として○○さん(私)に渡すんだよ。母さんの時の後遺症があるからね。○○さんの判断材料の一つさ。父さんは、○○さんの判断に任せるんだよ。｣
一人でタクシーで帰れる。仕事に戻って下さいと言ったのに、彼は一緒に乗り込んだ。 彼と一緒にタクシーに乗るなんて、初めてじゃないだろうか。 彼は、ずっと私の手を握っている。 ｢怒ってるのか？｣｢いいえ…。一部の人達に公表した以上、もう時間の問題よ。誰が私に近づいて来るのか分からない。その度にあなたを振り回すのは嫌だわ。私に誰か付けて下さい。｣ ｢○○課長のことを、そう思ってるのか。｣ ｢いいえ、でも殿方はそれでいいんじゃないかしら。｣ 翌早朝、私付きとなった、彼の側近の一人がやって来た。 弁護士も一緒に居る。 何故だ？! 理由を聞く気にもなれない。 一緒に朝食を頂きながら、側近と連絡方法の打ち合わせをする。 弁護士は、しきりにメモしている。意味が分からない。
元妻は、そんな屈辱を受けても、離婚に応じなかったのは、彼への仕返しだったのだろうか。 離婚に応じない妻の存在。 男を下げる恰好の材料だ。 上司は、私の同僚達との付き合いが少なくなったのは、5年前の騒動が原因かと思って来たが、彼とそういう関係にあるなら、彼の束縛があるのではないかと、心配になったのだというようなことを、言葉を選びながら言った。 私の同僚達との付き合いが、極端に減ったことは、彼は知らないことなのに。 ほら、彼は悲しそうに表情が曇った。 ｢課長、私はもう妻でした。独身と同じように遊べる筈がありません。｣ ｢いやそうだったね。すまないことを言ったね。よその夫婦のことに口を出しちゃいかんね。｣ 上司は何度も謝るが、彼の前では、自分で決めたのか？とは、聞けないのだ。 私も、上司の真意が分からないままだ。
｢いや、これはどうも。ご心配でしたかな?｣ 上司は、店に入って来た彼にそう言った。 彼は飛んで来たのだ。 ｢まあそんなところです。失敬。｣ 笑いながらそう言って、彼は私の隣に座る。 互いに先日の礼を言い合ってから、上司は、私を食事に誘った訳を彼に話し、｢私は、信用ありませんか？｣と言う。 ｢いや、御社で私が最も信を置いているのは、○○課長、あなたですよ。｣ ｢いや身に余るお言葉。昨年の人事で、私だけ異動が無かったのは、そういうことでしたか。光栄と受け取っても宜しいんでしょうなぁ?｣ 上司は 笑顔でそう言っているが、目は笑っていない。 この人も、こういう顔を持っているのだ。 仕事が出来る男は侮ってはいけない。｢○○課長の専門は、○○でしたね？｣と彼は、私の上司が言ったことを否定せず、次の人事の話しを始める。 権力者は恐ろしい。4年前のあの時もそう思った。 彼は、社内の主だった面々の前で、妻との離婚を宣言し、妻を会社の付き合いから排除したのだ。 致し方ない決断だったとは言え、妻の、それまでの人間関係を全て奪ったに等しい。 彼は、断行した。
｢会議室に来て下さい。｣ 業務終了間際、上司からメールが入る。 先に会議室に行って待っていると、程なくして部屋に入って来た上司に、先日のお礼を述べた。 ｢礼を言うということは、やはり本当なんですね。｣ ○○社長は信用している。側近も一緒だったし、ご友人も我々をもてなしてくれた。 だが片方だけの話しで済ませる訳には行かない。 これでも君の上司だからと言う。 ｢自分で決めたのかい？｣ 意外な質問をされた。 結婚出来るとは思っていなかったが、皆さんのお陰でこの度の運びとなったと答える。 上司は、美味い店がある。これから付き合って下さい。少し話しましょうと言う。 彼にはメールで知らせ、家政婦のJさんに夕飯はいらないと電話して、お店に向かった。少しだけとお酒に付き合う。 上司は4年前の話しを始めた。 あの時自分が何もしなかったのは、あの中から、私が誰かを選ぶのを邪魔してはいかんと思ったからだ。 しかし君は、誰も選ばなかった。 何の力にもなってやれず後悔して来たが、○○社長のことは、君が自分で決めたのかい？また同じことを聞かれた。
事なかれ主義の上司。 ずっとそう思って来た。 5年前の騒動の時には、今の部署の長として着任したばかりだったから、さぞ私は迷惑な存在だっただろうと、ずっと思って来た。 でも人を否定する人だったら、言葉や態度に現れていた筈だったのに、そんなことは一度も無かった。 部署内で、誰かの噂話しをしたり、誰かを批判したり非難したり、そんなことを嫌う人だ。 それは、事なかれ主義とは違うのに。 今になって気づいた。 驕りの無い謙虚で尊敬すべき人だったのだ。
>> 24 こんにちは。 こちらなら露払いは必要ありませんね。 それにしても、あちこちに不倫関連スレがよく立っていますね。きっと同じようなレス者… おはようございます。 前スレで不倫は、本当に人の数だけ千差万別なんだなと分かりました。私のスレにレスして下さった経験者の方々は、おそらく不倫スレに、あまりレスはしていないだろうなと思います。 心有る方達だから、スレは選んでいるだろうなと思います。 そうなると、あなたが仰るように、前スレを荒らした方々が主流となれば、自ずと想像はつきます。 誰かを思い、その人のことを考え、自分を知る。そんな風に相手と自分と、取り巻く人達のことを真剣に考えて、人生を学んで行くことが出来るのは、恋愛の経験が大きく作用していると思います。 それは言葉にも現れるものだと思います。
>> 23 こんばんは(^-^) チラッと睨むの良いですね。主さんの上司は紳士的で羨ましいです。 昨日は賑やかだったんですね。 明日の出勤、ドキド… おはようございます。 あなたは、所属長に随分嫌な思いをしているのですね。 もう生理的嫌悪になってしまっているのでしょう。 何か良い対策が有れば良いのですが…。 私の上司は、部署の仕事の流れや雰囲気を、常に一定にしておきたい方で、人としても男としても面白みの無い方だなと、何となく思っていましたが、それにも努力や忍耐があってのことだったのだなと、今回のことで気づかされました。 やはり誰一人、軽く考えてはいけないなと思いました。彼が仕事で忙しい時は、メールもしないのですね。 私もそうです。 彼は、こちらの状況に関係無くメールとかして来ますけど。 先日の一席で、彼と私の婚約の話しは、しばらくは役付き止まりにと、皆さん約束して下さったそうですから、私も通常業務に努めます。 でもちょっと緊張してます。
- << 36 こんばんは(^-^) 前の所属長は尊敬できる方でした。 今の所属長は、部下に責任を擦り付けたり、人事や個人情報を皆の前で話してしまったり…。 上司としては尊敬できないです(>_<) 私は可愛がられているほうだけど、気持ち的には距離をおいています。 異動が多い職場だから今だけと我慢します。 主さんも彼が忙しいときは連絡しないんですね。 彼もあまり関係なく連絡きますね、そんなものなのかな(^-^; 主さんの日記読んでいます。 おやすみなさい(^-^)/~~
こんにちは。
こちらなら露払いは必要ありませんね。
それにしても、あちこちに不倫関連スレがよく立っていますね。きっと同じようなレス者が不倫スレを漁っては繰り返し書きこんでいるのでしょうが、他に考えることはないのかしら？と呆れています 笑
主さんのレスはまだ全部読んでいないので、後日また寄らせて頂きますね。
- << 26 おはようございます。 前スレで不倫は、本当に人の数だけ千差万別なんだなと分かりました。私のスレにレスして下さった経験者の方々は、おそらく不倫スレに、あまりレスはしていないだろうなと思います。 心有る方達だから、スレは選んでいるだろうなと思います。 そうなると、あなたが仰るように、前スレを荒らした方々が主流となれば、自ずと想像はつきます。 誰かを思い、その人のことを考え、自分を知る。そんな風に相手と自分と、取り巻く人達のことを真剣に考えて、人生を学んで行くことが出来るのは、恋愛の経験が大きく作用していると思います。 それは言葉にも現れるものだと思います。
>> 22
こんばんは(^-^)
チラッと睨むの良いですね。主さんの上司は紳士的で羨ましいです。
昨日は賑やかだったんですね。
明日の出勤、ドキドキですね(>_<)
でも主さんの上司だったら職場でも安心できそうです。
彼が一緒だと落ち着くし幸せな気持ちになります。
仕事に集中して欲しいから今日はメールも遠慮してました(^-^;
- << 25 おはようございます。 あなたは、所属長に随分嫌な思いをしているのですね。 もう生理的嫌悪になってしまっているのでしょう。 何か良い対策が有れば良いのですが…。 私の上司は、部署の仕事の流れや雰囲気を、常に一定にしておきたい方で、人としても男としても面白みの無い方だなと、何となく思っていましたが、それにも努力や忍耐があってのことだったのだなと、今回のことで気づかされました。 やはり誰一人、軽く考えてはいけないなと思いました。彼が仕事で忙しい時は、メールもしないのですね。 私もそうです。 彼は、こちらの状況に関係無くメールとかして来ますけど。 先日の一席で、彼と私の婚約の話しは、しばらくは役付き止まりにと、皆さん約束して下さったそうですから、私も通常業務に努めます。 でもちょっと緊張してます。
>> 21 こんばんは。 所属長が飲みの席で、そんなことを。 男の人は、そういうことを言いたがる生き物だから、飲みの席なら笑い飛ばしてあげたらいいですよ。 あんまり酷いなら、怒らなきゃいけないけど。言葉だと角が立つから、私の場合、チラッと睨みます。結構効きます。そういえば私の上司は、飲みの席でもそんなこと言わなかったな。 気を使わせていたんだなと思います。 昨日男どもは、夜遅くまで大騒ぎでしたよ。 スクラム組んで、学生時代の応援歌を歌ったり、万歳三唱とかしてました。 青春してるんだなこの人達はと思いました。 私の職場の役付きの皆さんに了解して頂けたことは、本当に良かったですけど、現実問題、同僚達の方が気掛かりだし、彼の会社の方が大変なんじゃないかと思うし、実際私は、明日どんな顔をして会社に行けば良いのやら。 でも彼は、良い人達を沢山持っていて、有り難いことだなと思います。 私は私でしかなく、彼の側近にもなれないし、彼の友人にもなれないし、彼に変わって彼の仕事をすることも出来ないし、彼の大切なものを、私も大切にしようと思います。 週末あなたの彼は忙しかったのですね。彼が一緒の方が休まりますか？
>> 19 こんばんは。 早速ありがとう。彼が一席設けて、私の職場の役付きの皆さんに話すと言ったこと、彼から報告を受けました。 彼からだけじゃなく、婚約パーティーに来て下さった彼の側近の皆さんや、彼のご友人達からも、雪崩のように報告されました。 私の直属の上司が泣いたそうです。良かった、良かったって。 自分が至らないばっかりに、私を追い詰めてしまった。 責任を取って、自分が女房と離婚して、私と結婚することも考えたんですって。 あの、いつも困った顔をしている上司が、そんな風に責任を感じておられたのかと思うと、申し訳ないやら嬉しいやらで、私も泣けました。 彼のご友人達は、彼が頼んでもいないのに、もし上手く行かなかったらと、隣室にこっそり控えていたのだそうです。 出番を失って、途中から割り込んで祝いの席になったと、皆さん上機嫌で、まだ飲んでます。
｢ちょっと来て!｣ T君が私の手を引っ張る。 ｢T! 廊下は走っちゃダメって言ったでしょう！｣ 後ろからYちゃんの声。 ｢ほら！｣ T君が中庭を指差す。 白く小さな花が咲いている。 家屋に囲まれて、日照時間が少ないこの場所に、いち早く春を知らせてくれた花。 私とT君は中庭に降りて見る。ああやっぱりそうだ。昨年、お姉さんが送って下さった球根を、ここにも植えた。｢スノードロップって言うのよ。雪のしずくとも言うの。お姉さんが教えてくれたの。｣ 携帯で写真を撮る。 ｢僕も!｣ T君は廊下からこちらを見ているYちゃんに手を差し出し、携帯を受け取り、｢雪のしずく｣とつぶやきながら写真を撮る。 ｢おお咲いたか｣ 彼も何事かと来たらしい。中庭に降りて来る。 ｢まあ可憐な花ですこと｣とJさん。｢可愛い｣とYちゃん。 ｢何だよ。何騒いでんのさ｣と、Kさんが寝ぐせの頭で起き出して来る。ある朝の出来事。T君は、春になったらお花の種を蒔いて、YちゃんとT君のお花畑を作ろうと言った、私の言葉を覚えていて、この中庭をいつも見ていたのだろう。 明日は、YちゃんとT君のお引っ越しだ。
｢○○は、お父さんにそっくりだ！｣ 母によく言われた言葉。 その言葉と合わせて思い出すのは、母の私を見る目。その目に込められたものが、何だったのか分かったのは、家を出てからだ。 憎悪と怒り。 母が父の悪口を言う時は、必ずこう言った。 ｢○○のお父さんは…！」 ｢こんなことするのは、○○のお父さんだ！｣ そう言われて、いつもどうしたら良いのか分からなかった。 今なら言える。私が父親にそっくりなのは、あんたがそいつの子を産んだからだろう。父親がやっていることは、私がさせているんじゃない。 あんたがさせているんだ。 いい加減気づけよ。 私が中学生になった頃は、父の外泊はほとんど無くなったが、高校生の時、また少しそんなことがあった。 しかし高校生の私には、母は父の悪口を言わなかった。 私が、母に近寄らなかったからだ。お金が無かったから、中学高校と部活動は出来なかったが、母には部活動と称してアルバイトをしていた。子供の私にも、それは分かっていた。 必要なのは今要るお金じゃない。 高校を卒業してら家を出る為のお金だ。
バレンタイン。 職場の男性達には、いつも女性同僚達とお金を出し合って、義理チョコならぬ感謝チョコを渡して来た。 しかしそれも今年が最後だから、それとは別に、個人的に手作りチョコを用意しようと思っていた。 あの騒動から5年。 あの後、関連会社の組合まで動くことになってしまった。 とりわけ同じ職場の皆さんには、気を使わせて来ただろうと思う。 せめて職場を去る前に、そのけじめだけは付けたいと思った。 もう大丈夫ですと。 しかし、やはり無理だ。 腕を掴まれ詰め寄られた。 退職とは別にしても、大丈夫サインを出せば、関連会社を含め、他の社員にも、同じようなことをする人がいるかもしれない。 私はこのまま、いつも通りにしていよう。 5年前の騒動の後、居並ぶ男性達の中から、彼を選んだのは、今思えば、彼がくれた言葉の中の一つに心を掴まれたのだと思う。 ｢あなたの行動は美しい。｣ 母のような醜い女になりたくないと、特別に思って来たわけではない。母と私は別の人間。 同じになる筈が無いのだから。 それでも私は、彼のその言葉が、とても嬉しかった。
1月中の忙殺に比べて、彼が一緒に夕飯の食卓に着くことが、少しだけど増えて来た。 私はこの広い台所で、いつも一人で食事をしていたのに、大勢で食卓を囲むことに、自然に馴染んでいることが不思議だ。 きっと誰もが、この場所で幸せになろうとしているからだろう。 そんな時、職場で私の腕を掴んだ同僚から電話が入った。 彼と二人だけの時は、同僚の誰かから電話が来ても、彼の前で話していた。 彼に心配をかけたくなかったから。今は、皆の食事の邪魔をしない為に、席を外すことは不自然ではないだろうと思ったのだが、廊下で声を潜め、何とか相手を宥めようとしているところへ、彼が来た。その後ろにはKもいる。 彼は手を差し伸べて来る。 電話を代われと言っているのだ。 私は頭を振って、電話の相手に、ごめんなさい、今話せないのと言って電話を切った。 台所では、家政婦さん達が箸を置いて待っているだろう。 私は、お話ししますと言って台所に戻った。 JさんもYちゃんもT君も、台所から廊下に出ていた。 彼は、近々私の職場の役付き達と一席設けると言う。自分の口から話すと。
車通勤。 今の住まいを知られないように、通勤コースは何通りも作った。 彼と共に暮らすことになった以上、これからの私の仕事は、彼を支えること。 それは、勤務しながらではとても間に合わない。 しかし10年以上勤務して来た職場を、急に辞めるようなことは出来ず、年度一杯勤めることを、彼と身内となる皆さんに了解して貰った。 私の後任人事のこともあるだろうから、一身上のこととして、直属の上司には早々に報告し、退社することは、まだ内密にして欲しい旨を伝えた。上司は｢内密｣の意味はすぐ飲み込んでくれた。 それは5年前、関連会社も巻き込んだ、ちょっとした騒動に起因している。あれ以来、職場内だけでなく、関連会社の人達にも、私のプライバシーに踏み込まないという、暗黙のルールのような気遣いが定着している。 それは、彼との関係を隠すには都合の良いものにはなったが、陰では、振らさせ女の異名があることも知っていた。 上司が社長に、私からの話しを伝えているのを、漏れ聞いてしまった社員がいた。 他の社員がいる所で言わなかったことは有り難かったが、彼は私の腕を掴んで、｢結婚するんですか？誰とですか？｣ と詰め寄った。
職場では、一番目立たない地味な部署にいる。 何度か関連会社から引き抜きの話しもあったが、断って来た。 一番の理由は、彼との関係が露見しない為だが、子供の頃から、能力や個性を発揮して台頭することには抵抗がある。 能力や個性を生かすことは、我を通すこととは違うと分かってはいるが、子供の頃から母に神経をすり減らされて来た私には、同じことのように思えてしまう。人と意見を交わし合ったり、議論するのは、自分以外の人間を押さえ込み、自分の思い通りにするように思えてならない。 それは、忌み嫌って来た母の醜い姿と重なる。 彼との結婚を望まなかったのも、母を見て、人は我の強い生き物だと思い知っていたからかもしれない。 しかし彼とずっと一緒に暮らすことになり、彼の子と家政婦さんとその子供も加わり、共に暮らす中で、私は優しい気持ちでいる。 最初から家族になろうと自然に思えた。 それは、彼の子も家政婦さん達もその子供も、愛に飢えていると感じ取ったからだろう。その人達の傷を癒やす為に、私には出来ることがあると思えた。 私を必要としていると思った。 彼の求愛を受け入れた時の覚悟と変わらないものだった。
母は、父が他の女には目もくれず、自分だけを大切にしてくれたら、優しい妻になっただろうか？ 朗らかで働き者の母になっただろうか？ いや、母は結局同じ道を辿っただろう。 自分の思い通りにならなければ不満で、それを言葉にも態度にも出すのだから。 人にはそれぞれ思いがあって、自分の思いだけではないのだと、何故そんな簡単なことが分からないのだろう。 どんな時でも、自己主張しかない。言葉に出さなくても、自分はこう思っているのに。 自分はこうしたいのに。 そんなことばかり思っている。 人を思い通りにしようとすること、それこそが罪ではないか。 人の人生の邪魔をしているのだから。 父は、他の女に気持ちが行った。 父は母を大切には思っていない。 母は父にとって、それだけの女。 それが事実ではないか。 相手の女のせいでも、家相のせいでも、先祖の祟りのせいでもない。 父と母の関係は、それだけのものだったということだ。 自分をこんなにしたのは事実のせいだ。 事実さえ無ければ、自分は幸せだったのに。 自分に都合の悪い事実には目を背け受け入れない。 滑稽だ。
幼い子供には、親は絶対的存在である。 健康を維持出来る食事を与えられ、厚さ寒さを凌げる服を着せられていれば、幼い頃から、自分の親に疑問は持たないのではないだろうか？ 小学生の頃は、担任の先生は有り難かった。 下校の時、家まで同行して母に言ってくれた。 文房具や服装のこと。 お陰で初めて冬の上着を買って貰えた。 モコモコしたジャンパーの暖かさと、暖かそうだねと言った先生の表情を覚えている。 そう、小学一年の時、妹が産まれた。先生は、赤ちゃんを見せてと、一緒に来たのだった。 先生の車の後部座席に乗せられて、家に向かいながら、先生は隣町のことを話した。 隣町にあるデパートや動物がいる公園のこと。 ｢知ってる?｣ と聞かれたから、知らないと答えた。 ｢隣町の名前は、は○○と言うのよ。知ってる?｣ 知らないと答えた。 私が脚気になった時、母は私を病院に連れて行った。それも先生が言ってくれたに違いないと思っている。そうでなければ、あのまま放置された筈だ。 だるくてだるくて、体育の授業がこなせなかった。 掃除の時、雑巾が絞れなかった。
男が、大人の男になることは、どういうことなのだろう？ 彼の弁護士と、彼の女として初めて会った時、弁護士は目に見えて動揺した。 弁護士は、彼の会社の顧問弁護士だから、関連会社に勤務する私を知っていた。 ｢まさかあなただったとは。あなたは人を騙すのが上手い。僕だけじゃない。社長のお相手があなただと知ったら、混乱は社内では収まりませんよ。大体何故あなたなんですか!?あなたには、何人も言い寄る男がいた筈だ！そういうことですか！そういうことだったんですか!!あなたの狙いは社長だったんですか!?｣ 彼が｢キサマ!｣ と立ち上がった時には、彼の子Kが、弁護士をぶん殴っていた。 私は、ひっくり返ったティーカップを直し、その場に正座して弁護士に問う。 ｢私が社長の相手では、あなたの社長の評価が下がりますか？｣ 弁護士が動揺を収めるまで、多少の時間はかかったが、自身の発言は、顧問弁護士としてではなく、自分自身の動揺であると、まず気づかせなければならなかった。 その間Kは、彼の兄に押さえられながら、彼が制するのも聞かず、物を言った。 Kの正義感。怒り。責任感。
｢Kさんの身の回りのことは、Jさんが一番分かっているから、安心して任せているのよ。それからKさんは、妙に私に責任を感じてしまっているから、私が世話したら、また責任を増やすだけだもの。気に病まなくていいですよ。Kさんは、Jさんをとても信頼してる。子供は、自分を愛してくれる人に寄って行くものよ。男もね(笑) Jさんが取り上げたんじゃない。KさんがJさんを選んだのよ。｣ Jさんは、ありがとうございますと言って泣いた。 長い間、胸につかえていた物が取れたようだと。 何故あの人は、人の歴史を踏みにじるようなことを言ったのだろう？ 何故、取り返しがつかないことばかりしたのだろう？それを、誰が許してくれると思ったのだろう？ そうじゃない。 踏みにじられているのは自分で、だから、許さないのは自分なのだ。 母と同じ。 火の鬼。 子供の頃、ヒステリックに文句を言い続ける母を見て、火の鬼のようだと思った。
｢奥様、若様のお身の回りのお世話は、やはり奥様がされた方が…。若様のお側近くになどと、我が儘をお聞き入れ頂いて、本当に…。でもそれは、大奥様がお命じになったことで、その…前の奥様が、色々とお出来にならなかったものですから…。でも若様のご様子を見ていましたら、やはり奥様の方がよろしいかと…。他の事は、私が何でも致しますから。」 50代の家政婦Jさんは、彼の子Kが産まれたばかりの頃から世話をして来た、正に母親代わりである。 Kが社会人になり自立したなら、自分の役目は終わり。家政婦を辞め、故郷に帰ろうと決めていたそうだが、やはり心配で離れられないのだ。Yちゃんと同じく、こちらも土下座した。 せめて後2年。若様が大学を卒業なさるまでと。 彼の弁護士にも、私がどういう人物かと、根ほり葉ほり聞いたらしい。 ｢Jさんの一番の仕事を取り上げる訳には行かないわ。Kさんも問題無いようだし。｣ ｢私は、奥様と若様の邪魔をしているのではないかと…。もし奥様が、少しでもそう…。私は…私は…前の奥様から、若様を取り上げたのでは…。前の奥様は、そう言われましたが…、奥様は…あの…。」
元妻の尻拭いだなと、彼はすまなそうに言う。 彼の息子のこと、彼の兄の息子達のこと、家政婦のこと、彼の会社の側近達のこと、彼の友人達のことを言っているのだろう。 元妻の失態を払拭する場面は、これから他にも増えて行くだろうが、私は、｢そんな風に思ってないわよ。｣ と答えた。 ｢俺は、そんなつもりであなたを妻に―いや、それも望んでいたかもしれない。｣ ｢私のしたいようにしているだけよ。あなたの指示でしている訳じゃないでしょ？｣ 彼は｢すまん｣と言って、私を抱きしめた。 私の交際範囲を広げてくれて感謝しているのに、苦しんでいるのは彼の方だ。 ｢またあなたに恋をしている。｣ と彼は言った。 私達は愛し合う。愛の営みとは良く言ったものだと思う。 愛し合えば、尚彼が分かる。 彼の心情、体調、気分。 もう、自宅に帰らなくて良いとなった時は、彼は嬉しくて浮かれていたのに、この頃の彼は哀しい味がする。
>> 5 Lは、親に心配をかけたくないと言ってはいるが、その奇異な行動によって、心配をかけているのは、Lの両親だけではなくなった。 Lは、どうもそういうところは無頓着らしい。 私の彼は、嫉妬すると頬が強張る。取り分け若い男性と私が関わると、その傾向にある。だがほとんど口に出すことは無い。私を苦しめるだけだと分かっているからだ。 また、つまらない嫉妬などで、私を失うほど愚かな男でもない。 Lのことで、彼と話しをするのは止そう。 彼と目を合わせた時、彼は了解していた。 彼を通して会する人達は、皆、私に親切であり信頼を寄せてくれる。 それは全て彼の人徳によるもの。 私が得られるものは、全て彼から与えられたもの。
皆で食事をしている時、彼の兄の長男Lが私に言った。 ｢仕事は、3月一杯で辞めるんですよね？ 4月からでいいんで、たまに手伝って貰えないかな? 細かいこと苦手なんで｣ Lは、今月一杯で今の仕事を辞め、彼の元自宅で暮らし、そこで個人の仕事をすることになった。 どうして、まず彼に言ってくれないかな?と思いながら、｢もちろんよ。FさんとYちゃんと一緒に行くわ｣ と答えた。 Lの母、彼の兄の奥さんは、彼に｢もう、ホントにごめんなさいね。｣ と気遣う。 彼は、｢いや、ずっと家にいるより気分転換になるでしょう。｣ と答えているが、内心面白くないのだろうと、LとT君以外は皆気づいている。Lは無口な男だが、私には比較的話しをする。 しかし、私が一人になった時に、追いかけて来て話しかけるということをする。 最初は奇異な行動に見えたが、｢親には、あまり心配かけたくないんだ。｣とLは言う。私と会って、まだ数日しか経っていないのに。 Lと私は同い年である。 その気安さと、彼が選んだ女として、無条件に信頼しているらしい。Lが、今の仕事を辞めたいこと、次の仕事への漠然とした望みを、彼の元自宅を使ったらと提案し、彼に相談するように促したのだった。
｢お子さんと一緒に生活したいと考えていますか？このままご実家に預ける方向で考えていますか？｣ ｢お子さんの将来の設計は、どのように考えていますか？｣ ｢ご自身のことは?例えば、資金を貯めて何かのお店を持ちたいとか｣ 採用面接の時に、Yちゃんに聞いたことだ。 Yちゃんは、このままでは子供が不憫であること、自分の子供のせいで、母が肩身の狭い思いをしていること、かといって自分には、アパートを借りるお金が無いこと、子供が将来大学に行きたいと言っても、今の状況では貯金も出来ないこと、自分には学歴も無く、資格も持っていないので、どうしてもこちらで働かせて頂きたいと、土下座したのだ。 だから私は即決して、彼の元自宅とは違う雇用条件を示し、納得して貰ったというより、泣いて感謝された。 そう感謝でいい。感謝を負い目に変えてしまったのは、T君が私に懐き、一緒にお風呂に入りたがるし、一緒に寝るとも言う。 そうしてあげられる時は、そうしているが、それはYちゃんとT君のおうちが出来るまでの約束にしている。 今までの暮らしを思えば、T君にとっては、私は救いの神なのだ。子供らしく喜びを表しているのだ。
彼が離婚して、元妻は故郷に帰ったので、空き家になった彼の元自宅に、彼の兄の長男が暮らすことになった。 そこに住み込みの家政婦として働いていた、JさんとYちゃんは、今はウチの住み込みになった。JさんとYちゃんがその家を離れる時に、綺麗に掃除してくれた筈なのに、元妻が家財道具を売り払った後は、酷い有り様だ。 毎週末、皆で遊びに出かけていたが、今日は総出でお掃除である。 ｢Yちゃんごめんね。週休２日制の約束なのに。リフォームが終わったら、T君とちゃんと親子の時間を取ってね。｣ ｢私、皆さんとご一緒させて貰えて嬉しいんです。Tも喜んでますし。やっぱりご迷惑ですよね。｣ 50代のJさんが、すかさずフォローに入ってくれるが、20代のYちゃんとは、どこか会話にならない。 Yちゃんは、シングルマザーである。 現在小学二年のT君を、乳飲み子の頃から、ずっと彼女の実家に預けて、住み込みの家政婦として働いている。 子供は、ろくに食べさせて貰えないのに、給料のほとんどを、実家の兄嫁にむしり取られると言うので、敷地内にある建物を改築して、母子に住んで貰うことにして、通いの契約にしたのだった。
流れでウチで飲み直すことに。 泊まって貰う。 翌朝遅く起き出した彼女は、廊下に佇み中庭を眺めていた。 皆は、とっくに朝食を済ませ、リビングでくつろいでいる。 彼女は、昨夜も今朝も何も手伝わないが、彼女は鈍い女ではない。 おそらく私を警戒しているのだ。 私が、彼女に恥をかかせるのではないかと。 そんな目に何度も合って来たのだろうか。 彼女はズケズケ物を言う。 ｢破談の女、振らさせ女が、どーんな女か見たくなったの｣ ふざけて言うが、本心だろう。 破談の女、振らさせ女は、5年前についた私の異名だが、振らさせ女の方は未だに定着している。 最近、彼の息子と、彼の兄の息子が、ほぼ同時期に彼女を振っている。彼女は言う。｢あなた何やったのー？｣ 私は、｢さあ？｣ と答える。 彼女は一瞬目を輝かせた。 ｢ねぇ、こーんなだだっ広いお屋敷に、たったひとりで住むなんて私には無理。何の為？｣ ｢私には、いい隠れ家になったわ｣ ｢隠れ家ー? 何から隠れるの?｣ ｢私を追いかけ回す男達から｣ 彼女は爽快に笑った。その笑い声も笑顔も、彼女の彼は気に入っているだろう。
彼と彼の友人との食事。 友人のお連れの、ちょっと派手目な女性を見た瞬間、自分にお金をかけている人だと思った。 悪い印象を持った訳ではないのに、何故そんなことを思うのか。 母が、家事はしなくても、お肌の手入れは欠かさなかったからだろうか。 食べるものがなくても、高い化粧品を買っていたからだろうか。 しばらくの談笑の後彼女は言った。｢あたし、あなたみたいな女きら～い｣ 私は瞬時迷ったが、｢私は好きでも嫌いでもないですよ｣と返した。 彼の友人は、｢おーいおい、女の闘いは勘弁してくれよ｣と笑い、皆も私も笑った。 彼女は目を輝かせて私を見ていた。面白いものを見つけたように。 彼の大切な友人の彼女なのに、何故あんな言い方をしたんだろう。 彼女が以前、彼を誘惑したけど落とせなかったと言ったからだろうか。いや、私はベストな判断をした筈。
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