均す
今まで、ひとりの時間はたっぷりあって、いつの間にか自然に、心は均されていたのだと思う。 長い廊下を雑巾がけしている時に。音楽を聞きながらハタキをかけている時に。 ゆっくり読書を楽しんでいる時に。庭の落ち葉をかき集め、ふと空を見上げた時に。 でも急に家族が増えて、家族と共に過ごす空間は、ひとりの空間とは違い、傍に居る人を尊重して成り立つ空間。 私は上手く心を均しているだろうか。 デコボコしてはいないだろうか。 大切なものを見落とさないように。見落とした場所を忘れないように。時々ここを使わせて頂きます。
15/02/21 22:35 追記
雑談スレでお世話になった8さん、28さん、いつでも遊びにいらして下さい。
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彼と彼の友人との食事。 友人のお連れの、ちょっと派手目な女性を見た瞬間、自分にお金をかけている人だと思った。 悪い印象を持った訳ではないのに、何故そんなことを思うのか。 母が、家事はしなくても、お肌の手入れは欠かさなかったからだろうか。 食べるものがなくても、高い化粧品を買っていたからだろうか。 しばらくの談笑の後彼女は言った。「あたし、あなたみたいな女きら~い」 私は瞬時迷ったが、「私は好きでも嫌いでもないですよ」と返した。 彼の友人は、「おーいおい、女の闘いは勘弁してくれよ」と笑い、皆も私も笑った。 彼女は目を輝かせて私を見ていた。面白いものを見つけたように。 彼の大切な友人の彼女なのに、何故あんな言い方をしたんだろう。 彼女が以前、彼を誘惑したけど落とせなかったと言ったからだろうか。いや、私はベストな判断をした筈。
流れでウチで飲み直すことに。 泊まって貰う。 翌朝遅く起き出した彼女は、廊下に佇み中庭を眺めていた。 皆は、とっくに朝食を済ませ、リビングでくつろいでいる。 彼女は、昨夜も今朝も何も手伝わないが、彼女は鈍い女ではない。 おそらく私を警戒しているのだ。 私が、彼女に恥をかかせるのではないかと。 そんな目に何度も合って来たのだろうか。 彼女はズケズケ物を言う。 「破談の女、振らさせ女が、どーんな女か見たくなったの」 ふざけて言うが、本心だろう。 破談の女、振らさせ女は、5年前についた私の異名だが、振らさせ女の方は未だに定着している。 最近、彼の息子と、彼の兄の息子が、ほぼ同時期に彼女を振っている。彼女は言う。「あなた何やったのー?」 私は、「さあ?」 と答える。 彼女は一瞬目を輝かせた。 「ねぇ、こーんなだだっ広いお屋敷に、たったひとりで住むなんて私には無理。何の為?」 「私には、いい隠れ家になったわ」 「隠れ家ー? 何から隠れるの?」 「私を追いかけ回す男達から」 彼女は爽快に笑った。その笑い声も笑顔も、彼女の彼は気に入っているだろう。
彼が離婚して、元妻は故郷に帰ったので、空き家になった彼の元自宅に、彼の兄の長男が暮らすことになった。 そこに住み込みの家政婦として働いていた、JさんとYちゃんは、今はウチの住み込みになった。JさんとYちゃんがその家を離れる時に、綺麗に掃除してくれた筈なのに、元妻が家財道具を売り払った後は、酷い有り様だ。 毎週末、皆で遊びに出かけていたが、今日は総出でお掃除である。 「Yちゃんごめんね。週休2日制の約束なのに。リフォームが終わったら、T君とちゃんと親子の時間を取ってね。」 「私、皆さんとご一緒させて貰えて嬉しいんです。Tも喜んでますし。やっぱりご迷惑ですよね。」 50代のJさんが、すかさずフォローに入ってくれるが、20代のYちゃんとは、どこか会話にならない。 Yちゃんは、シングルマザーである。 現在小学二年のT君を、乳飲み子の頃から、ずっと彼女の実家に預けて、住み込みの家政婦として働いている。 子供は、ろくに食べさせて貰えないのに、給料のほとんどを、実家の兄嫁にむしり取られると言うので、敷地内にある建物を改築して、母子に住んで貰うことにして、通いの契約にしたのだった。
「お子さんと一緒に生活したいと考えていますか?このままご実家に預ける方向で考えていますか?」 「お子さんの将来の設計は、どのように考えていますか?」 「ご自身のことは?例えば、資金を貯めて何かのお店を持ちたいとか」 採用面接の時に、Yちゃんに聞いたことだ。 Yちゃんは、このままでは子供が不憫であること、自分の子供のせいで、母が肩身の狭い思いをしていること、かといって自分には、アパートを借りるお金が無いこと、子供が将来大学に行きたいと言っても、今の状況では貯金も出来ないこと、自分には学歴も無く、資格も持っていないので、どうしてもこちらで働かせて頂きたいと、土下座したのだ。 だから私は即決して、彼の元自宅とは違う雇用条件を示し、納得して貰ったというより、泣いて感謝された。 そう感謝でいい。感謝を負い目に変えてしまったのは、T君が私に懐き、一緒にお風呂に入りたがるし、一緒に寝るとも言う。 そうしてあげられる時は、そうしているが、それはYちゃんとT君のおうちが出来るまでの約束にしている。 今までの暮らしを思えば、T君にとっては、私は救いの神なのだ。子供らしく喜びを表しているのだ。
皆で食事をしている時、彼の兄の長男Lが私に言った。 「仕事は、3月一杯で辞めるんですよね? 4月からでいいんで、たまに手伝って貰えないかな? 細かいこと苦手なんで」 Lは、今月一杯で今の仕事を辞め、彼の元自宅で暮らし、そこで個人の仕事をすることになった。 どうして、まず彼に言ってくれないかな?と思いながら、「もちろんよ。FさんとYちゃんと一緒に行くわ」 と答えた。 Lの母、彼の兄の奥さんは、彼に「もう、ホントにごめんなさいね。」 と気遣う。 彼は、「いや、ずっと家にいるより気分転換になるでしょう。」 と答えているが、内心面白くないのだろうと、LとT君以外は皆気づいている。Lは無口な男だが、私には比較的話しをする。 しかし、私が一人になった時に、追いかけて来て話しかけるということをする。 最初は奇異な行動に見えたが、「親には、あまり心配かけたくないんだ。」とLは言う。私と会って、まだ数日しか経っていないのに。 Lと私は同い年である。 その気安さと、彼が選んだ女として、無条件に信頼しているらしい。Lが、今の仕事を辞めたいこと、次の仕事への漠然とした望みを、彼の元自宅を使ったらと提案し、彼に相談するように促したのだった。
>> 5 Lは、親に心配をかけたくないと言ってはいるが、その奇異な行動によって、心配をかけているのは、Lの両親だけではなくなった。 Lは、どうもそういうところは無頓着らしい。 私の彼は、嫉妬すると頬が強張る。取り分け若い男性と私が関わると、その傾向にある。だがほとんど口に出すことは無い。私を苦しめるだけだと分かっているからだ。 また、つまらない嫉妬などで、私を失うほど愚かな男でもない。 Lのことで、彼と話しをするのは止そう。 彼と目を合わせた時、彼は了解していた。 彼を通して会する人達は、皆、私に親切であり信頼を寄せてくれる。 それは全て彼の人徳によるもの。 私が得られるものは、全て彼から与えられたもの。
元妻の尻拭いだなと、彼はすまなそうに言う。 彼の息子のこと、彼の兄の息子達のこと、家政婦のこと、彼の会社の側近達のこと、彼の友人達のことを言っているのだろう。 元妻の失態を払拭する場面は、これから他にも増えて行くだろうが、私は、「そんな風に思ってないわよ。」 と答えた。 「俺は、そんなつもりであなたを妻に―いや、それも望んでいたかもしれない。」 「私のしたいようにしているだけよ。あなたの指示でしている訳じゃないでしょ?」 彼は「すまん」と言って、私を抱きしめた。 私の交際範囲を広げてくれて感謝しているのに、苦しんでいるのは彼の方だ。 「またあなたに恋をしている。」 と彼は言った。 私達は愛し合う。愛の営みとは良く言ったものだと思う。 愛し合えば、尚彼が分かる。 彼の心情、体調、気分。 もう、自宅に帰らなくて良いとなった時は、彼は嬉しくて浮かれていたのに、この頃の彼は哀しい味がする。
「奥様、若様のお身の回りのお世話は、やはり奥様がされた方が…。若様のお側近くになどと、我が儘をお聞き入れ頂いて、本当に…。でもそれは、大奥様がお命じになったことで、その…前の奥様が、色々とお出来にならなかったものですから…。でも若様のご様子を見ていましたら、やはり奥様の方がよろしいかと…。他の事は、私が何でも致しますから。」 50代の家政婦Jさんは、彼の子Kが産まれたばかりの頃から世話をして来た、正に母親代わりである。 Kが社会人になり自立したなら、自分の役目は終わり。家政婦を辞め、故郷に帰ろうと決めていたそうだが、やはり心配で離れられないのだ。Yちゃんと同じく、こちらも土下座した。 せめて後2年。若様が大学を卒業なさるまでと。 彼の弁護士にも、私がどういう人物かと、根ほり葉ほり聞いたらしい。 「Jさんの一番の仕事を取り上げる訳には行かないわ。Kさんも問題無いようだし。」 「私は、奥様と若様の邪魔をしているのではないかと…。もし奥様が、少しでもそう…。私は…私は…前の奥様から、若様を取り上げたのでは…。前の奥様は、そう言われましたが…、奥様は…あの…。」
「Kさんの身の回りのことは、Jさんが一番分かっているから、安心して任せているのよ。それからKさんは、妙に私に責任を感じてしまっているから、私が世話したら、また責任を増やすだけだもの。気に病まなくていいですよ。Kさんは、Jさんをとても信頼してる。子供は、自分を愛してくれる人に寄って行くものよ。男もね(笑) Jさんが取り上げたんじゃない。KさんがJさんを選んだのよ。」 Jさんは、ありがとうございますと言って泣いた。 長い間、胸につかえていた物が取れたようだと。 何故あの人は、人の歴史を踏みにじるようなことを言ったのだろう? 何故、取り返しがつかないことばかりしたのだろう?それを、誰が許してくれると思ったのだろう? そうじゃない。 踏みにじられているのは自分で、だから、許さないのは自分なのだ。 母と同じ。 火の鬼。 子供の頃、ヒステリックに文句を言い続ける母を見て、火の鬼のようだと思った。
男が、大人の男になることは、どういうことなのだろう? 彼の弁護士と、彼の女として初めて会った時、弁護士は目に見えて動揺した。 弁護士は、彼の会社の顧問弁護士だから、関連会社に勤務する私を知っていた。 「まさかあなただったとは。あなたは人を騙すのが上手い。僕だけじゃない。社長のお相手があなただと知ったら、混乱は社内では収まりませんよ。大体何故あなたなんですか!?あなたには、何人も言い寄る男がいた筈だ!そういうことですか!そういうことだったんですか!!あなたの狙いは社長だったんですか!?」 彼が「キサマ!」 と立ち上がった時には、彼の子Kが、弁護士をぶん殴っていた。 私は、ひっくり返ったティーカップを直し、その場に正座して弁護士に問う。 「私が社長の相手では、あなたの社長の評価が下がりますか?」 弁護士が動揺を収めるまで、多少の時間はかかったが、自身の発言は、顧問弁護士としてではなく、自分自身の動揺であると、まず気づかせなければならなかった。 その間Kは、彼の兄に押さえられながら、彼が制するのも聞かず、物を言った。 Kの正義感。怒り。責任感。
幼い子供には、親は絶対的存在である。 健康を維持出来る食事を与えられ、厚さ寒さを凌げる服を着せられていれば、幼い頃から、自分の親に疑問は持たないのではないだろうか? 小学生の頃は、担任の先生は有り難かった。 下校の時、家まで同行して母に言ってくれた。 文房具や服装のこと。 お陰で初めて冬の上着を買って貰えた。 モコモコしたジャンパーの暖かさと、暖かそうだねと言った先生の表情を覚えている。 そう、小学一年の時、妹が産まれた。先生は、赤ちゃんを見せてと、一緒に来たのだった。 先生の車の後部座席に乗せられて、家に向かいながら、先生は隣町のことを話した。 隣町にあるデパートや動物がいる公園のこと。 「知ってる?」 と聞かれたから、知らないと答えた。 「隣町の名前は、は○○と言うのよ。知ってる?」 知らないと答えた。 私が脚気になった時、母は私を病院に連れて行った。それも先生が言ってくれたに違いないと思っている。そうでなければ、あのまま放置された筈だ。 だるくてだるくて、体育の授業がこなせなかった。 掃除の時、雑巾が絞れなかった。
母は、父が他の女には目もくれず、自分だけを大切にしてくれたら、優しい妻になっただろうか? 朗らかで働き者の母になっただろうか? いや、母は結局同じ道を辿っただろう。 自分の思い通りにならなければ不満で、それを言葉にも態度にも出すのだから。 人にはそれぞれ思いがあって、自分の思いだけではないのだと、何故そんな簡単なことが分からないのだろう。 どんな時でも、自己主張しかない。言葉に出さなくても、自分はこう思っているのに。 自分はこうしたいのに。 そんなことばかり思っている。 人を思い通りにしようとすること、それこそが罪ではないか。 人の人生の邪魔をしているのだから。 父は、他の女に気持ちが行った。 父は母を大切には思っていない。 母は父にとって、それだけの女。 それが事実ではないか。 相手の女のせいでも、家相のせいでも、先祖の祟りのせいでもない。 父と母の関係は、それだけのものだったということだ。 自分をこんなにしたのは事実のせいだ。 事実さえ無ければ、自分は幸せだったのに。 自分に都合の悪い事実には目を背け受け入れない。 滑稽だ。
職場では、一番目立たない地味な部署にいる。 何度か関連会社から引き抜きの話しもあったが、断って来た。 一番の理由は、彼との関係が露見しない為だが、子供の頃から、能力や個性を発揮して台頭することには抵抗がある。 能力や個性を生かすことは、我を通すこととは違うと分かってはいるが、子供の頃から母に神経をすり減らされて来た私には、同じことのように思えてしまう。人と意見を交わし合ったり、議論するのは、自分以外の人間を押さえ込み、自分の思い通りにするように思えてならない。 それは、忌み嫌って来た母の醜い姿と重なる。 彼との結婚を望まなかったのも、母を見て、人は我の強い生き物だと思い知っていたからかもしれない。 しかし彼とずっと一緒に暮らすことになり、彼の子と家政婦さんとその子供も加わり、共に暮らす中で、私は優しい気持ちでいる。 最初から家族になろうと自然に思えた。 それは、彼の子も家政婦さん達もその子供も、愛に飢えていると感じ取ったからだろう。その人達の傷を癒やす為に、私には出来ることがあると思えた。 私を必要としていると思った。 彼の求愛を受け入れた時の覚悟と変わらないものだった。
車通勤。 今の住まいを知られないように、通勤コースは何通りも作った。 彼と共に暮らすことになった以上、これからの私の仕事は、彼を支えること。 それは、勤務しながらではとても間に合わない。 しかし10年以上勤務して来た職場を、急に辞めるようなことは出来ず、年度一杯勤めることを、彼と身内となる皆さんに了解して貰った。 私の後任人事のこともあるだろうから、一身上のこととして、直属の上司には早々に報告し、退社することは、まだ内密にして欲しい旨を伝えた。上司は「内密」の意味はすぐ飲み込んでくれた。 それは5年前、関連会社も巻き込んだ、ちょっとした騒動に起因している。あれ以来、職場内だけでなく、関連会社の人達にも、私のプライバシーに踏み込まないという、暗黙のルールのような気遣いが定着している。 それは、彼との関係を隠すには都合の良いものにはなったが、陰では、振らさせ女の異名があることも知っていた。 上司が社長に、私からの話しを伝えているのを、漏れ聞いてしまった社員がいた。 他の社員がいる所で言わなかったことは有り難かったが、彼は私の腕を掴んで、「結婚するんですか?誰とですか?」 と詰め寄った。
1月中の忙殺に比べて、彼が一緒に夕飯の食卓に着くことが、少しだけど増えて来た。 私はこの広い台所で、いつも一人で食事をしていたのに、大勢で食卓を囲むことに、自然に馴染んでいることが不思議だ。 きっと誰もが、この場所で幸せになろうとしているからだろう。 そんな時、職場で私の腕を掴んだ同僚から電話が入った。 彼と二人だけの時は、同僚の誰かから電話が来ても、彼の前で話していた。 彼に心配をかけたくなかったから。今は、皆の食事の邪魔をしない為に、席を外すことは不自然ではないだろうと思ったのだが、廊下で声を潜め、何とか相手を宥めようとしているところへ、彼が来た。その後ろにはKもいる。 彼は手を差し伸べて来る。 電話を代われと言っているのだ。 私は頭を振って、電話の相手に、ごめんなさい、今話せないのと言って電話を切った。 台所では、家政婦さん達が箸を置いて待っているだろう。 私は、お話ししますと言って台所に戻った。 JさんもYちゃんもT君も、台所から廊下に出ていた。 彼は、近々私の職場の役付き達と一席設けると言う。自分の口から話すと。
バレンタイン。 職場の男性達には、いつも女性同僚達とお金を出し合って、義理チョコならぬ感謝チョコを渡して来た。 しかしそれも今年が最後だから、それとは別に、個人的に手作りチョコを用意しようと思っていた。 あの騒動から5年。 あの後、関連会社の組合まで動くことになってしまった。 とりわけ同じ職場の皆さんには、気を使わせて来ただろうと思う。 せめて職場を去る前に、そのけじめだけは付けたいと思った。 もう大丈夫ですと。 しかし、やはり無理だ。 腕を掴まれ詰め寄られた。 退職とは別にしても、大丈夫サインを出せば、関連会社を含め、他の社員にも、同じようなことをする人がいるかもしれない。 私はこのまま、いつも通りにしていよう。 5年前の騒動の後、居並ぶ男性達の中から、彼を選んだのは、今思えば、彼がくれた言葉の中の一つに心を掴まれたのだと思う。 「あなたの行動は美しい。」 母のような醜い女になりたくないと、特別に思って来たわけではない。母と私は別の人間。 同じになる筈が無いのだから。 それでも私は、彼のその言葉が、とても嬉しかった。
「○○は、お父さんにそっくりだ!」 母によく言われた言葉。 その言葉と合わせて思い出すのは、母の私を見る目。その目に込められたものが、何だったのか分かったのは、家を出てからだ。 憎悪と怒り。 母が父の悪口を言う時は、必ずこう言った。 「○○のお父さんは…!」 「こんなことするのは、○○のお父さんだ!」 そう言われて、いつもどうしたら良いのか分からなかった。 今なら言える。私が父親にそっくりなのは、あんたがそいつの子を産んだからだろう。父親がやっていることは、私がさせているんじゃない。 あんたがさせているんだ。 いい加減気づけよ。 私が中学生になった頃は、父の外泊はほとんど無くなったが、高校生の時、また少しそんなことがあった。 しかし高校生の私には、母は父の悪口を言わなかった。 私が、母に近寄らなかったからだ。お金が無かったから、中学高校と部活動は出来なかったが、母には部活動と称してアルバイトをしていた。子供の私にも、それは分かっていた。 必要なのは今要るお金じゃない。 高校を卒業してら家を出る為のお金だ。
「ちょっと来て!」 T君が私の手を引っ張る。 「T! 廊下は走っちゃダメって言ったでしょう!」 後ろからYちゃんの声。 「ほら!」 T君が中庭を指差す。 白く小さな花が咲いている。 家屋に囲まれて、日照時間が少ないこの場所に、いち早く春を知らせてくれた花。 私とT君は中庭に降りて見る。ああやっぱりそうだ。昨年、お姉さんが送って下さった球根を、ここにも植えた。「スノードロップって言うのよ。雪のしずくとも言うの。お姉さんが教えてくれたの。」 携帯で写真を撮る。 「僕も!」 T君は廊下からこちらを見ているYちゃんに手を差し出し、携帯を受け取り、「雪のしずく」とつぶやきながら写真を撮る。 「おお咲いたか」 彼も何事かと来たらしい。中庭に降りて来る。 「まあ可憐な花ですこと」とJさん。「可愛い」とYちゃん。 「何だよ。何騒いでんのさ」と、Kさんが寝ぐせの頭で起き出して来る。ある朝の出来事。T君は、春になったらお花の種を蒔いて、YちゃんとT君のお花畑を作ろうと言った、私の言葉を覚えていて、この中庭をいつも見ていたのだろう。 明日は、YちゃんとT君のお引っ越しだ。
>> 19 こんばんは。 早速ありがとう。彼が一席設けて、私の職場の役付きの皆さんに話すと言ったこと、彼から報告を受けました。 彼からだけじゃなく、婚約パーティーに来て下さった彼の側近の皆さんや、彼のご友人達からも、雪崩のように報告されました。 私の直属の上司が泣いたそうです。良かった、良かったって。 自分が至らないばっかりに、私を追い詰めてしまった。 責任を取って、自分が女房と離婚して、私と結婚することも考えたんですって。 あの、いつも困った顔をしている上司が、そんな風に責任を感じておられたのかと思うと、申し訳ないやら嬉しいやらで、私も泣けました。 彼のご友人達は、彼が頼んでもいないのに、もし上手く行かなかったらと、隣室にこっそり控えていたのだそうです。 出番を失って、途中から割り込んで祝いの席になったと、皆さん上機嫌で、まだ飲んでます。
>> 21 こんばんは。 所属長が飲みの席で、そんなことを。 男の人は、そういうことを言いたがる生き物だから、飲みの席なら笑い飛ばしてあげたらいいですよ。 あんまり酷いなら、怒らなきゃいけないけど。言葉だと角が立つから、私の場合、チラッと睨みます。結構効きます。そういえば私の上司は、飲みの席でもそんなこと言わなかったな。 気を使わせていたんだなと思います。 昨日男どもは、夜遅くまで大騒ぎでしたよ。 スクラム組んで、学生時代の応援歌を歌ったり、万歳三唱とかしてました。 青春してるんだなこの人達はと思いました。 私の職場の役付きの皆さんに了解して頂けたことは、本当に良かったですけど、現実問題、同僚達の方が気掛かりだし、彼の会社の方が大変なんじゃないかと思うし、実際私は、明日どんな顔をして会社に行けば良いのやら。 でも彼は、良い人達を沢山持っていて、有り難いことだなと思います。 私は私でしかなく、彼の側近にもなれないし、彼の友人にもなれないし、彼に変わって彼の仕事をすることも出来ないし、彼の大切なものを、私も大切にしようと思います。 週末あなたの彼は忙しかったのですね。彼が一緒の方が休まりますか?
>> 22
こんばんは(^-^)
チラッと睨むの良いですね。主さんの上司は紳士的で羨ましいです。
昨日は賑やかだったんですね。
明日の出勤、ドキドキですね(>_<)
でも主さんの上司だったら職場でも安心できそうです。
彼が一緒だと落ち着くし幸せな気持ちになります。
仕事に集中して欲しいから今日はメールも遠慮してました(^-^;
- << 25 おはようございます。 あなたは、所属長に随分嫌な思いをしているのですね。 もう生理的嫌悪になってしまっているのでしょう。 何か良い対策が有れば良いのですが…。 私の上司は、部署の仕事の流れや雰囲気を、常に一定にしておきたい方で、人としても男としても面白みの無い方だなと、何となく思っていましたが、それにも努力や忍耐があってのことだったのだなと、今回のことで気づかされました。 やはり誰一人、軽く考えてはいけないなと思いました。彼が仕事で忙しい時は、メールもしないのですね。 私もそうです。 彼は、こちらの状況に関係無くメールとかして来ますけど。 先日の一席で、彼と私の婚約の話しは、しばらくは役付き止まりにと、皆さん約束して下さったそうですから、私も通常業務に努めます。 でもちょっと緊張してます。
こんにちは。
こちらなら露払いは必要ありませんね。
それにしても、あちこちに不倫関連スレがよく立っていますね。きっと同じようなレス者が不倫スレを漁っては繰り返し書きこんでいるのでしょうが、他に考えることはないのかしら?と呆れています 笑
主さんのレスはまだ全部読んでいないので、後日また寄らせて頂きますね。
- << 26 おはようございます。 前スレで不倫は、本当に人の数だけ千差万別なんだなと分かりました。私のスレにレスして下さった経験者の方々は、おそらく不倫スレに、あまりレスはしていないだろうなと思います。 心有る方達だから、スレは選んでいるだろうなと思います。 そうなると、あなたが仰るように、前スレを荒らした方々が主流となれば、自ずと想像はつきます。 誰かを思い、その人のことを考え、自分を知る。そんな風に相手と自分と、取り巻く人達のことを真剣に考えて、人生を学んで行くことが出来るのは、恋愛の経験が大きく作用していると思います。 それは言葉にも現れるものだと思います。
>> 23 こんばんは(^-^) チラッと睨むの良いですね。主さんの上司は紳士的で羨ましいです。 昨日は賑やかだったんですね。 明日の出勤、ドキド… おはようございます。 あなたは、所属長に随分嫌な思いをしているのですね。 もう生理的嫌悪になってしまっているのでしょう。 何か良い対策が有れば良いのですが…。 私の上司は、部署の仕事の流れや雰囲気を、常に一定にしておきたい方で、人としても男としても面白みの無い方だなと、何となく思っていましたが、それにも努力や忍耐があってのことだったのだなと、今回のことで気づかされました。 やはり誰一人、軽く考えてはいけないなと思いました。彼が仕事で忙しい時は、メールもしないのですね。 私もそうです。 彼は、こちらの状況に関係無くメールとかして来ますけど。 先日の一席で、彼と私の婚約の話しは、しばらくは役付き止まりにと、皆さん約束して下さったそうですから、私も通常業務に努めます。 でもちょっと緊張してます。
- << 36 こんばんは(^-^) 前の所属長は尊敬できる方でした。 今の所属長は、部下に責任を擦り付けたり、人事や個人情報を皆の前で話してしまったり…。 上司としては尊敬できないです(>_<) 私は可愛がられているほうだけど、気持ち的には距離をおいています。 異動が多い職場だから今だけと我慢します。 主さんも彼が忙しいときは連絡しないんですね。 彼もあまり関係なく連絡きますね、そんなものなのかな(^-^; 主さんの日記読んでいます。 おやすみなさい(^-^)/~~
>> 24 こんにちは。 こちらなら露払いは必要ありませんね。 それにしても、あちこちに不倫関連スレがよく立っていますね。きっと同じようなレス者… おはようございます。 前スレで不倫は、本当に人の数だけ千差万別なんだなと分かりました。私のスレにレスして下さった経験者の方々は、おそらく不倫スレに、あまりレスはしていないだろうなと思います。 心有る方達だから、スレは選んでいるだろうなと思います。 そうなると、あなたが仰るように、前スレを荒らした方々が主流となれば、自ずと想像はつきます。 誰かを思い、その人のことを考え、自分を知る。そんな風に相手と自分と、取り巻く人達のことを真剣に考えて、人生を学んで行くことが出来るのは、恋愛の経験が大きく作用していると思います。 それは言葉にも現れるものだと思います。
事なかれ主義の上司。 ずっとそう思って来た。 5年前の騒動の時には、今の部署の長として着任したばかりだったから、さぞ私は迷惑な存在だっただろうと、ずっと思って来た。 でも人を否定する人だったら、言葉や態度に現れていた筈だったのに、そんなことは一度も無かった。 部署内で、誰かの噂話しをしたり、誰かを批判したり非難したり、そんなことを嫌う人だ。 それは、事なかれ主義とは違うのに。 今になって気づいた。 驕りの無い謙虚で尊敬すべき人だったのだ。
「会議室に来て下さい。」 業務終了間際、上司からメールが入る。 先に会議室に行って待っていると、程なくして部屋に入って来た上司に、先日のお礼を述べた。 「礼を言うということは、やはり本当なんですね。」 ○○社長は信用している。側近も一緒だったし、ご友人も我々をもてなしてくれた。 だが片方だけの話しで済ませる訳には行かない。 これでも君の上司だからと言う。 「自分で決めたのかい?」 意外な質問をされた。 結婚出来るとは思っていなかったが、皆さんのお陰でこの度の運びとなったと答える。 上司は、美味い店がある。これから付き合って下さい。少し話しましょうと言う。 彼にはメールで知らせ、家政婦のJさんに夕飯はいらないと電話して、お店に向かった。少しだけとお酒に付き合う。 上司は4年前の話しを始めた。 あの時自分が何もしなかったのは、あの中から、私が誰かを選ぶのを邪魔してはいかんと思ったからだ。 しかし君は、誰も選ばなかった。 何の力にもなってやれず後悔して来たが、○○社長のことは、君が自分で決めたのかい?また同じことを聞かれた。
「いや、これはどうも。ご心配でしたかな?」 上司は、店に入って来た彼にそう言った。 彼は飛んで来たのだ。 「まあそんなところです。失敬。」 笑いながらそう言って、彼は私の隣に座る。 互いに先日の礼を言い合ってから、上司は、私を食事に誘った訳を彼に話し、「私は、信用ありませんか?」と言う。 「いや、御社で私が最も信を置いているのは、○○課長、あなたですよ。」 「いや身に余るお言葉。昨年の人事で、私だけ異動が無かったのは、そういうことでしたか。光栄と受け取っても宜しいんでしょうなぁ?」 上司は 笑顔でそう言っているが、目は笑っていない。 この人も、こういう顔を持っているのだ。 仕事が出来る男は侮ってはいけない。「○○課長の専門は、○○でしたね?」と彼は、私の上司が言ったことを否定せず、次の人事の話しを始める。 権力者は恐ろしい。4年前のあの時もそう思った。 彼は、社内の主だった面々の前で、妻との離婚を宣言し、妻を会社の付き合いから排除したのだ。 致し方ない決断だったとは言え、妻の、それまでの人間関係を全て奪ったに等しい。 彼は、断行した。
元妻は、そんな屈辱を受けても、離婚に応じなかったのは、彼への仕返しだったのだろうか。 離婚に応じない妻の存在。 男を下げる恰好の材料だ。 上司は、私の同僚達との付き合いが少なくなったのは、5年前の騒動が原因かと思って来たが、彼とそういう関係にあるなら、彼の束縛があるのではないかと、心配になったのだというようなことを、言葉を選びながら言った。 私の同僚達との付き合いが、極端に減ったことは、彼は知らないことなのに。 ほら、彼は悲しそうに表情が曇った。 「課長、私はもう妻でした。独身と同じように遊べる筈がありません。」 「いやそうだったね。すまないことを言ったね。よその夫婦のことに口を出しちゃいかんね。」 上司は何度も謝るが、彼の前では、自分で決めたのか?とは、聞けないのだ。 私も、上司の真意が分からないままだ。
一人でタクシーで帰れる。仕事に戻って下さいと言ったのに、彼は一緒に乗り込んだ。 彼と一緒にタクシーに乗るなんて、初めてじゃないだろうか。 彼は、ずっと私の手を握っている。 「怒ってるのか?」「いいえ…。一部の人達に公表した以上、もう時間の問題よ。誰が私に近づいて来るのか分からない。その度にあなたを振り回すのは嫌だわ。私に誰か付けて下さい。」 「○○課長のことを、そう思ってるのか。」 「いいえ、でも殿方はそれでいいんじゃないかしら。」 翌早朝、私付きとなった、彼の側近の一人がやって来た。 弁護士も一緒に居る。 何故だ?! 理由を聞く気にもなれない。 一緒に朝食を頂きながら、側近と連絡方法の打ち合わせをする。 弁護士は、しきりにメモしている。意味が分からない。
「父さんに頼まれたの?」 Kさんが、ご飯をほうばりながら、弁護士に問う。 父さんである彼は知らん顔して食べている。 「僕は奥様付きは、僕が最適人だと社長に進言したんですよ。却下されましたが…。」 「そうだろうね。」とKさん。 「そうですよ。奥様にあんなこと言っておいて。」とJさん。 Jさん、もっと言って。 ここにYちゃんとT君がいたら、ワーワー弁護士に文句を言ってくれたことだろう。 しかしYちゃんとT君が引っ越してから、Yちゃんは8時5時勤務。 YちゃんとT君と一緒に、朝食も夕食も食べられなくなった。 寂しいけど、二人には親子の時間を大事にして欲しい。 「僕は、社内の人間の大方が、そういう見方をするだろうと懸念を示したんですよ。」 と弁護士。 「スキャンダルがお好きなだけでしょ? 男のクセに。」 とJさん。 「リストは僕が作製しますよ。」 弁護士は私に言うが、無視する。 彼は、笑いをかみ殺している。 「リストは情報として○○さん(私)に渡すんだよ。母さんの時の後遺症があるからね。○○さんの判断材料の一つさ。父さんは、○○さんの判断に任せるんだよ。」
「ですからちゃんと判断材料になるリストを、僕が作ると言ってるんですよ。」 「分かってないな。△△さん(弁護士)の資料は、判断済みの資料になるよ。△△さんの主観によるやつさ。そんなのおかしいだろ?」 とKさん。 「何がおかしいんですか。社内のことは、関連会社も含めて、僕ほど詳しい人間はいませんよ!」 「それはあの時のだろ? あれから時間は経ってる。○○さんが判断するのは、今現在なんだよ。」 へぇ~。Kさん良く分かってる。 流石、彼の息子ね。 「僕の判断材料は、お役に立つと思いますがね。」 弁護士しつこい。「立たないさ。」 「どうしてですか!? 理由を言って下さい!」 「○○さんのこと、決めつけただろ? 客観的事実に基づいて判断出来ない証拠だよ。父さん、よくこんな人に代理人やらせたね?」 「あの時はもう、条件交渉だけだった。」 彼も、にべも無い言い方をする。 「一度くらい女と別れたからって、随分分かったようなことを言うじゃないですか。」 また弁護士は、訳の分からないことを言ってKさんに絡む。 「だから、それはちゃんと訳を言っただろう? ホントに男と女のことが分からないんだね。」
「分かってますよ。だからこそ僕は心配してるんです。前の奥様が、○○さんに接触して来るんじゃな…」 「それは無いわ。」思わず手を上げて制した。 「さあ、もう時間が無いわ。Jさん、後お願いします。」 と言いながら食器を下げる。 「どうして無いって分かるの?」 Kさんが立ち上がってこちらに来る。 「僕も、聞きたいですね。」 と言う弁護士に、「黙って下さい!!」 とJさんが声を上げた。 「手紙に書いたわ。」 「そんなことどこにも書いて無かったよ。……ちゃんと話してよ。」 「…Kさんのお母さんが家を出たのは、Kさんに、家を残す為よ。だから、自分が使っていた家財道具は売り払った。Kさんが家に残ること、それはKさんが、お父さんの後を継ぐことよ。」 「…僕が、父さんの後を継がないと、母さんは、○○さんのせいにするってこと?…だからなの?…手紙のあの言葉の意味は、そういうことなの?」 「その意味も、有るわ。」 「どういう意味ですか?」 と言う弁護士に、「黙って下さい!!」 とJさんはまた言い、「後で説明しますよ。」 と、側近が弁護士に言った。 側近は、私の手紙を読んではいないが、察しがつくらしい。
大人なら、誰でも察せられそうなものだが、そうでもないらしい。 彼が、この側近を私付きに選んでくれたことを、有り難く思う。 「手紙、見せてやっただろ? 法律ばっかり勉強してるから、何も分からなくなっちゃうんだよ!」 「K、乱暴だな。」 彼はたしなめ、 「必要が有れば、こちらからお願いしますよ。」 と弁護士に言った。
>> 36 こんばんは。 どこかのセクハラ裁判の判決、懲戒処分は妥当というの、あなたの上司が言ってたのと同じような台詞も有りましたよ。 今度酷いことを言われたら、それ有罪になりますよとか、言ってあげたらいいですよ。 セクハラする男って、何か欠落してますよね。 雑談スレでも、そんなのが有りましたね。 異動が救いなんですね。 尊敬出来る上司と離れるのは寂しいけど、この場合、異動が楽しみですね。 日記にも書きましたけど、彼は私の目の前で、私の上司を引き抜きました。 公私混同と取られても構わないのですから、大胆なことをする人です。でも、真面目なだけと思っていた上司に、仕事への野心を見ることが出来て、ちょっと嬉しい気持ちになりました。 男はそうでなければ、と思います。彼と一緒に暮らすようになっても、彼からのメールは相変わらずです。あなたの彼も、可愛いですね。 メールで話しかけるのが楽しいんでしょうね。 幸せなひと時をあげていますね。 彼と一緒に、道の駅に買い物とか行ってますか? 4月になったら、私もそういうことをしようと思っています。 彼や皆が、色々計画を立てています。
- << 40 こんばんは(^-^) そんな裁判があったんですね。 つい先日、所属長が「今は可愛いねって言っただけでセクハラになるってテレビでやってたよ~どうするよ!?」と私の上司に言ってましたよ。自覚してくれると良いけど…。 3人での会食でのできごとはそういうことだったんですね。 上司も上に立つ立場の人だけありますね。 私も男の人はそうであって欲しいと思います。 彼は一緒に暮らしていてもメールが変わらずなんですね、そういうのって良いです。 道の駅にはちょこちょこ行ってますよ。 遠出は楽しいです。いつものように彼が寄ってきても避けたりしなくて良いし(^-^) この前、職場の近くのショッピングモールで待ち合わせしたのですが「この距離感は何!?」と言われましたよ、でもしょうがないですよね(>_<) 計画立てているんですね、楽しみですね。 新緑の季節だとあの滝も良さそうですね(o^-')b
父が私の為に、母を叱ってくれたことが、一度だけあった。 父が運転する車で、家族で何処かに出かけた時のことだ。 それが何処だったか記憶に無い。 私は小学生だったから、妹も一緒に居た筈だけど、その記憶も無い。 ただ覚えているのは、体がだるくて歩くのが辛くて、母に早くしろと叱られていたことだ。 母は、物凄くイライラしていた。 今思えば、私が動けないのは、私がワザとやっていると思っていたのだろう。車の助手席に乗り込む時、まだ私の足は車の外だったが、母が後部座席から手を伸ばしてドアを閉めた。 私の足は、ドアに挟まれ、その痛さに私は泣いた。 その時父が母に、「何やってんだよ!」 と言った。 あれは、叱ったと言うより、咄嗟に出た言葉だったのだろうが。 私は、父方の祖父を知らない。 父は、おそらく私生児だ。 私が中学生の時、父は、仕事仲間の何人かを、家に連れて来ることが何度かあった。 父は、お酒を飲みながら、いつも自分の不憫な幼少期を語った。 仕事仲間も母も居るのに、私に語った。 私に話しながら、母に聞かせていたのだろうか。 その時の母は、嫌な顔をしていた。
父と母は、結婚して子供を二人持ったが、どちらとも、大人になれてはいなかった。どちらも、自分が一番可哀想な子供のままだった。 彼は、出会ったその時から、完成された大人の男性だった。 恋の病にかかっていても、大人の男性だった。 それだけで高級で、住む世界の違う人という印象を持ったが、一緒に居て、とても楽なことに気がついた。 そう、可哀想アピールが無いのだ。こういう男性も居るのだなと、新鮮な感動を覚えていた。 Kさんも、可哀想アピールなどしない青年だ。 辛いことは辛いと正直に言うけれど、それは可哀想アピールではなく、自身の課題として受け止めている。 私には、何と贅沢な家族だろうか。
>> 37
こんばんは。 どこかのセクハラ裁判の判決、懲戒処分は妥当というの、あなたの上司が言ってたのと同じような台詞も有りましたよ。 今度…
こんばんは(^-^)
そんな裁判があったんですね。
つい先日、所属長が「今は可愛いねって言っただけでセクハラになるってテレビでやってたよ~どうするよ!?」と私の上司に言ってましたよ。自覚してくれると良いけど…。
3人での会食でのできごとはそういうことだったんですね。
上司も上に立つ立場の人だけありますね。
私も男の人はそうであって欲しいと思います。
彼は一緒に暮らしていてもメールが変わらずなんですね、そういうのって良いです。
道の駅にはちょこちょこ行ってますよ。
遠出は楽しいです。いつものように彼が寄ってきても避けたりしなくて良いし(^-^)
この前、職場の近くのショッピングモールで待ち合わせしたのですが「この距離感は何!?」と言われましたよ、でもしょうがないですよね(>_<)
計画立てているんですね、楽しみですね。
新緑の季節だとあの滝も良さそうですね(o^-')b
>> 40 こんばんは。 セクハラ裁判で、あのような判例が出来たのですから、世のどれだけの女性達が拍手喝采を上げていることでしょう。 何故そういうことを言ってはいけないのかがチンプンカンプンの男どもでも、多少の自覚は持つことでしょう。 「この距離感は何!?」 って、やっぱりあなたの彼は無頓着なんですね。私は今、お兄さんのご長男の無頓着さに、ちょっと困っています。 ご長男は、全く悪気は無いんですけどね。 最近もお二人で、色々な所に出かけているのですか? あの滝のこと、婚約パーティーの時に、彼が自慢してしまったものだから、皆で行くことになりましたよ。それも楽しいですけどね。 今日久しぶりに、他の不倫スレにレスしてみました。私の経験談ではないけど、参考になるかなと思って。他人のスレにレスするのって、迷いますね。 あなたにも、前スレ8さんにも、本当に感謝しています。
- << 44 こんばんは(^-^) お兄さんのお子さんもそうなんですね。 主さんにお仕事手伝って欲しいとかそういうことですか!? 先週末もお互い仕事のため、お出かけはお預けでした(;_;) その前まではちょこちょこ出かけていましたよ。 季節を感じられる場所や旬の食べ物がある所に行きますよ。いちご狩りとか(o^-')b それと、これは彼の趣味!?で今取り組んでいる仕事に関わりのある所に行くこともあります。 目的地について時間に余裕があると、るるぶとかにはない地図に記載されているマイナー観光スポットをまわります(^-^; 変わった名前の場所など、地味ですがたまに当たりもあり楽しいです。 主さん達の滝みたいな。 主さんのスレに出会う前に自分でもスレたてたことがあるんです。 いろいろなレスがありましたね…。中には客観的に意見をくれるかたもいました。 ちょっと一休みしたいとか誰にも言えないことを吐き出したい、そんなときに主さんのスレに出会いました。 私も本当に感謝しています(^-^)
「あたしの男、どう思う?」 「フフッ」 彼女の言い方が面白くて、つい笑ってしまう。 「なーに笑ってるのよ~。」 私を嫌いと言ったのに、ウチに遊びに来たのは、これで二度目だ。 必ず彼がいない日に来る。 彼に遠慮しているのかなと思ったら、どうも私の彼が苦手らしい。 「ああいうキチンとした男は、どうもね。あたしの男みたいな、いい加減で適当なのが好いのよ。」 ウチの夕飯が終わった頃に来て、私と二人で台所で飲みながらお喋りするのだ。 「あたし好き。このキッチン。」 と眺めているのは、あちらこちらに配列したタイル。 この家で暮らし始めてから、ひとりの時間に任せて、3ヶ月かけて配列したのだった。 「いきなりサプライズで、みーんなの前でプロポーズなんて、自信家よね。こっちの都合だってあるわよねぇ。」 「毎年言ってたから。私の誕生日に。」 「毎年プロポーズ!? それで愛人止めちゃうの?」 やっぱり面白い。「あなた達のことがあったからね、聞いてみたのよ。あたしと結婚したくなったんじゃない?って。そしたら、お前は、女房になるより愛人がいいんだろ?って。」
「特別感がいいの?」 「ほーらやっぱり分かってるじゃない! 女房とか妻とか家内なんて、時間が経てば、どんな代物になっちゃうか分からないのよ? って言っても、あなたは周りが許してくれないものね。お気の毒様。はい乾杯。」
>> 41
こんばんは。 セクハラ裁判で、あのような判例が出来たのですから、世のどれだけの女性達が拍手喝采を上げていることでしょう。 何…
こんばんは(^-^)
お兄さんのお子さんもそうなんですね。
主さんにお仕事手伝って欲しいとかそういうことですか!?
先週末もお互い仕事のため、お出かけはお預けでした(;_;)
その前まではちょこちょこ出かけていましたよ。
季節を感じられる場所や旬の食べ物がある所に行きますよ。いちご狩りとか(o^-')b
それと、これは彼の趣味!?で今取り組んでいる仕事に関わりのある所に行くこともあります。
目的地について時間に余裕があると、るるぶとかにはない地図に記載されているマイナー観光スポットをまわります(^-^;
変わった名前の場所など、地味ですがたまに当たりもあり楽しいです。
主さん達の滝みたいな。
主さんのスレに出会う前に自分でもスレたてたことがあるんです。
いろいろなレスがありましたね…。中には客観的に意見をくれるかたもいました。
ちょっと一休みしたいとか誰にも言えないことを吐き出したい、そんなときに主さんのスレに出会いました。
私も本当に感謝しています(^-^)
>> 44 こんばんは。 お兄さんのご長男のお仕事をお手伝いすること、それ自体はあまり問題じゃないんです。毎日のことではないし、私がお手伝いすることは不自然なことでもないし。 ただ私との距離感が、少し不自然かなと思います。 ご長男には、私は話し易い身内で、誰かに言い難いことも、私が上手く話して治めてくれる人なんでしょうけど、その親密さが周りに心配させていることに、気がつかないというか…。 そんな感じですね。 あなたの彼も、そういうところが有るような気がしています。季節を感じさせてくれる場所、旬の食べ物、マイナー観光スポット、どれも素敵ですね。私は今まで、彼とそういうことが出来なくて、安心していたことに気づきました。 思い出の場所を作らなくて済む。 彼と終わりの時は、家を出ればそれで済む。そんな風に、どこかで思っていたようです。 私はそれだけ彼が好きで、そのことに身構えて、臆病を隠す為に、慎重さを装うのが癖になっていたのかもしれません。 それを崩してくれたのは、彼でした。 状況が変化して行く中で、彼にも気持ちの変化が生まれ、今日それを少し確認し合えたと思います。
- << 50 こんばんは(^-^) 距離感ですか、なんとなくわかります…。 こちらは普通に気にしないで接したいけど周りの様子を感じてしまうと気まずいですよね。 彼もあんまり周りを気にしないのでヒヤヒヤすることがありますね(^-^; 彼と確認しあえたんですね('-^*) 主さんとは違うかも知れないけど、私もいつでも離れられるようにと深入りしないようにしているところがあります。
それは見たことも無い雛人形だった。 身に着けている装束は色褪せてしまっているが、当時は絢爛豪華であったであろうことが、金銀の紋様から見て取れる。 何より、お内裏様とお雛様の、そのお顔が、現代の物とは全く違う。 その表情は、穏やかそのものだ。 きちんと測ってはいないけど、総丈は25㎝位だろうか。 360年前の雛人形。 「江戸時代の物だそうよ。」 お姉さんはその雛人形を、彼のお母様から頂いたのだそうだ。 お姉さんにとっては、お姑さんである。 生きておられれば、私にもその存在になってくれた人。 「私は貰えないって言ったの。ウチの人は、後継ぎを投げちゃったでしょ? だからK君のお嫁さんになる人にあげて下さいって言ったの。」 お母様は、彼の元妻にあげようと思ったことがあったそうだ。 「でもそれはね、ただのご機嫌取りだと思ってね。息子に優しくしてやってくれって、孫を可愛がってやってくれって。でもね、雛人形はそういう物じゃないんじゃないかと思ってね。」 と言われたそうだ。 お母様の母方から、代々受け継がれて来た雛人形。
「もう、あなたに渡してもいいかなって思って、持って来たの。」 お姉さんの言葉に驚いて、 「とんでもありません! お母様が、お姉さんに差し上げた物です。」 お姉さんは、あなたはもう正式に婚約したんだし、自分は母から貰った物があるものと言って、お姉さんの雛人形を見せてくれた。 お母様の雛人形ほど年代物ではないが、こちらもかなり年期が入っている立派な雛人形である。 だから、是非貰って欲しいとお姉さんは言うが、私には、とても受け取れない。家政婦のJさんが、私も持っていますよと、部屋まで取りに行って見せてくれた物は、手の平サイズの可愛い雛人形で、Jさんは自分で買ったのだと言う。 「雛人形は、女の厄除けなんですよ。女ひとりに雛人形一つ。そういうものですよ。」 だから自分で買ったのだとJさんは言って、お姉さんのお気持ちも良く分かると言うのだ。 「お姑さんが生きておられたら、喜んで賛成してくれると思うわよ。」 お姉さんの言葉にたじろぎ、私は、彼に断りも無く頂く訳にはいかないと言うと、お姉さんもJさんも、男には関わり無いことだと言う。 女から女へ、気持ちで渡すものなのだと。
私は、ふと小学生の頃に見た光景を思い出した。 母が、押し入れから木箱を取り出し、それを開けて見ていたのだ。 木箱に入っていた物は、布製の丸いお人形が二つ、木箱の中にふんわり入っていた。 私はいつも、自分から母に声をかけることは無かったが、あの時は思わず、「それなぁに?」 と聞いてしまった。 母は、「雛人形」 と答えた。 そう、確かに雛人形と母は言った。そしてすぐ蓋を閉めて、押し入れに入れてしまった。私はもっとちゃんと見たかったのに、それ以上言えなかった。 それを見ていた母の顔は、穏やかではなかったからだ。 どう表現したら良いか分からないけど、少し恐ろしい顔をしていた。 母はあの雛人形を、誰から貰ったのだろう。 女から女へ…。 私は、そういう女と巡り会えるのだろうか? 女ひとりに雛人形一つ。 「 Yちゃんは、持ってるの? 」 「いいえ。」 「 Yちゃんは、お金はほとんど実家に入れなきゃいけませんでしたからね、私が買ってあげるって言ったんですけどね。」 そう言いながらJさんは、Yちゃんをチラッと見る。
「 Jさんには、いつもいつも良くして貰っているのに、そこまでして貰うのは申し訳ないですから。でもお雛様の日には、Jさんのお雛様にお供えして、Jさんと一緒にお祝いしてました。」 「ええそうですよ。一年間の厄除け有り難うごさいました。またこの一年宜しくお願いしますと言ってね、お雛様にお礼を言って労いをするんですよ。」 「ええ!そうなの?!」 Jさんの言葉に、これは大変だと思って、「 Yちゃんの雛人形は、私が買うわ。私はこの家の女主だもの、おかしくないでしょ?」 そうだ、せっかくお姉さんの雛人形も、ここに有るのだし、女だけで雛祭りをしましょうという私の提案に、女三人は喜んで賛同してくれた。「じゃあ、この雛人形は貰ってくれるわね!」 お姉さんの言葉に、お腹がよじれるような抵抗を感じるが、断る訳には行かない。 「大切にお預かりします。」 そう応えるのが精一杯だった。 「でも女だけと言っても、男達も絶対来るわよ。」 とお姉さんは言い、Jさんは、お祝いの席に旦那様と若様を外してはいけないと言う。 私は何故か、上司の顔が浮かんだ。そうだ上司をお招きしてみよう。
>> 45
こんばんは。 お兄さんのご長男のお仕事をお手伝いすること、それ自体はあまり問題じゃないんです。毎日のことではないし、私がお手伝いするこ…
こんばんは(^-^)
距離感ですか、なんとなくわかります…。
こちらは普通に気にしないで接したいけど周りの様子を感じてしまうと気まずいですよね。
彼もあんまり周りを気にしないのでヒヤヒヤすることがありますね(^-^;
彼と確認しあえたんですね('-^*)
主さんとは違うかも知れないけど、私もいつでも離れられるようにと深入りしないようにしているところがあります。
- << 51 こんばんは。 いつでも離れられるように、深入りしないように…ですか? 彼のプライバシーに立ち入らないようにしているのですか? 私は、彼のことに思いっ切り立ち入って来たつもりでいました。 だからその都度、覚悟を決めていました。でもそれは、相手が望むことを、受け入れて来ただけだったと気づきました。 能動的な立ち入りではなく、受動的な立ち入りでした。 あなたの彼が、あなたに、もっと頼って欲しいと言ったことがありましたね? 私の彼も、それと同じような気持ちがあったのだと分かりました。 随分ともどかしかっただろう、沢山我慢して来ただろうと、申し訳ないことをしたと思っています。 でも僅かな年数とはいえ、覚悟を決めてそうして来たので、思い癖になっているのか、この5年間の要らなくなった物を捨てようとしても、心の動きは、彼の為とか皆の為と考えてしまうので、今の私は、あまり良い状態ではないかもしれません。 状況が変わったなら変わったなりに、自然の流れに任せようと思っていましたが、どうやら着いて行けていないようです。 私は、何が重くなっているのでしょうか?
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