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【続】あの時違う道を選んでいたら…

レス493 HIT数 125184 あ+ あ-

りんご( ♀ UNyGh )
14/06/12 19:10(更新日時)



あの時違う道を選んでいたら…


の続きになります。



ミツルと別れてからの
道のりを綴っていきたいと思います。




14/03/03 16:15 追記
性的描写を一部含みます
苦手な方は、閲覧注意して下さいね。



No.2053560 14/01/24 14:07(スレ作成日時)

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No.451 14/04/14 13:52
りんご ( ♀ UNyGh )



半年も過ぎた頃

小さなお祭りがあった

ちょうど健ちゃんも来ていた。

お祭りという事で
ちょっとしたお料理とお酒を用意していた

健ちゃんも、お酒は嫌いじゃないから(笑)
車で来たのに飲んでいた


お婆ちゃんが
『今日は、お酒も入っているんだから、泊まって行きなさい。』
と泊まるように促していた


結局、健ちゃんは一晩泊まっていた



No.452 14/04/14 14:01
りんご ( ♀ UNyGh )



次の日の朝

『旨いな~味噌汁
朝の味噌汁なんて久しぶりだよ~‼
ぬか漬けも旨いし…
最高だ‼』
健ちゃんは朝からテンションマックスだった

美味しい、美味しいって、2杯もご飯をおかわりしていた


『朝から気持ちいい、食べっぷりだね(笑)』
お婆ちゃんが言った



『健ちゃん、仕事、大丈夫なの⁉』


『あぁ…今日は大丈夫‼』



『若い人が居るだけで、元気になるよ。』
お婆ちゃんは始終ニコニコしていた。




No.453 14/04/14 14:34
りんご ( ♀ UNyGh )



『さてと…今日は、雨どいの枯葉取るかな⁉』


『悪いね~』
お婆ちゃんが言った


雨どいが長年詰まった枯葉やらで壊れそうになっていた


『今日は、それ片付けたら俺、帰りますから…』


『あっ…私も向こう行くから、一緒に乗せてって‼』


『あぁ…OK』


昼前には、雨どいの片付けも済んで帰ることになった


『お婆ちゃん、今日は向こうに泊まるから、明日帰ってくる。』


『そうかい、健ちゃんよろしくね。』


『あっ…はいっ。』




No.454 14/04/19 22:00
りんご ( ♀ UNyGh )


健ちゃんの車に乗り込み
お婆ちゃんちを出発した


いつもとかわりない
何気ない会話


『健ちゃん、遠いのに悪いね…』


『いや、いいんだよ。
気にするなよ。
俺が勝手に来てるだけだから…』


『高速代もガソリン代もかかるしさ…』


『別に…
いいんだって…』




『休憩すっか⁉』

途中のサービスエリアに寄っていた

『ハイッ‼』

健ちゃんが、ソフトクリームを買ってくれた

『ここのソフトクリームさっ、旨いんだ。』


『うんっ、ミルク~って感じが濃厚だよね。(笑)』


『いつも帰りに一人で食べてるとさ、お前に食べさせたいなって思ってたんだ(笑)』


『エヘヘヘ…ありがと。』


『旨いだろ⁉』


『うん…美味しい。』




No.455 14/04/19 23:35
りんご ( ♀ UNyGh )



健ちゃんは…
いつもあたたかい…

優しいまなざしだ
でも、真っ直ぐには見ない
ちょっと照れてるのか
何気なくボソッと呟く


『ついでだから…』とか
『暇だったから…』とか
『近くに来たから…』とか、、、
遠慮がちだ…
ついでなんかなかった…
そんなのわかってる

でも、すごくあたたかい…


甘えちゃうよ…ゴメン




No.456 14/04/19 23:52
りんご ( ♀ UNyGh )



『健ちゃんありがと‼』
『コーヒー奢るよ。』


『ごち‼』


香の店に入っていった


『久しぶり~‼』


『おやおや~、お揃いで…』
香が言った

『エヘヘヘ…まぁね…』


『向こうは、どうなん⁉』


『どうって…のどかだよ(笑)久しぶりにこっち来ると、ニギニギしくて疲れる(笑)』


『アハハハハ…』
『近いうちに徹と遊びに行くよ。』


『うん、泊まりでおいで‼お婆ちゃんもさ、人が来ると、料理作ったり、張り合いがあるって喜ぶんだ。』


『ごち、俺帰るわ。』


『うん、健ちゃん、
ありがと‼』


『またな~✋』


No.457 14/04/20 00:04
りんご ( ♀ UNyGh )



『なに~どうなってん⁉』
香が言った


『どうって⁉』


『健ちゃんとさ…』


『どうもなってないよ。』


『そうなん⁉
倫子だって気づいてるでしょ⁉』


『うん……』


『綾野さんは⁉』


『音信不通…
つか…帰って来てから一度も連絡もしてないし…
お婆ちゃんちに行ってることも知らないから…』


『そっかぁ~…
微妙なんだ…』


『自分でも…
よくわかんない…』



『私が好きになるとさ、
ミツルも直樹も…
遠くに行っちゃったから…離れ離れになっていくような運命なのかなって…
思っちゃうよ…』


『そんな事ないっしょ⁉』


『そ~かな……』





No.458 14/04/20 00:09
りんご ( ♀ UNyGh )



『いつ帰るの⁉』


『明日帰る。』


『じゃ~、夜、どっかでご飯食べようか⁉』


『徹ちゃんは⁉』


『い~よ、こっちに寄るから、食べさせちゃうから(笑)』


『じゃ、店が、終わる頃、来るよ。✋』



No.459 14/04/20 00:15
りんご ( ♀ UNyGh )



家に帰っていた
自分の部屋から季節の服を運ぶ為に


スーツケースを出す

シンガポールから帰って来てそのままお婆ちゃんちに行っちゃったようなものだったから…
スーツケースもそのままだった…


なんか切ないな…


中身を出していたら…
1通の封筒が出てきた


なに⁉⁉⁉⁉⁉


直樹⁉
いつの間に⁉⁉⁉⁉






No.460 14/04/20 02:25
りんご ( ♀ UNyGh )



最愛なる倫子へ


来てくれて
ありがとう。
嬉しかった。

帰したくなかった…
無理矢理にでも、連れて行きたかった…

でも…
今、無理矢理に連れて行ってしまえば、
おそらく倫子は自分自身を無くしてしまうだろう


倫子、、もっと自分に自信を持ちなさい



いつ日本に戻るかは、わからない。






ズルいよ…直樹…

いつ帰るかわからないって…
待っててくれとも…
別れるとも…
直樹の気持ちは書いてない…



No.461 14/04/20 13:59
りんご ( ♀ UNyGh )



ボォ~ッとしていた


何も考えられない…


ただ…ボォ~ッと…




お母さんが階段を上がってくる足音がした


パチッと部屋の電気をつけた

『真っ暗じゃない。
何やってんの⁉』


『アッ…ウトウトしちゃってた…』
咄嗟にウソをついていた


『夕飯はどうするの⁉』


『香と約束してる。』


『あらっ、そうなの。
お婆ちゃんに迷惑かけてない⁉』


『迷惑なんてかけてないよ。』





No.462 14/04/20 14:08
りんご ( ♀ UNyGh )



香の店に向かっていた



途中…
直樹のマンションに寄っていた…


合鍵でセキュリティを抜け
ドアの前に立つ…


ドアのポストの小さい窓から、、、
合鍵を中に落としていた…
“カチャンッ“

と、中に落ちた音を聞いて、もう勝手に中に入ることは出来なくなった…



足早に立ち去っていた…



振り返ることもなく…








No.463 14/04/20 14:16
りんご ( ♀ UNyGh )



直樹は…


夢みたいな体験をいっぱいさせてくれた…


高級そうなホテル…
クルーズ…


そして、自分の道を自分で決めること…


自分の夢は自分で掴みとる努力を教えてくれた…







『夢』のような時間だった……




『夢』を見てたのかもしれない…

そんな感じさえしていた…





No.464 14/04/20 14:48
りんご ( ♀ UNyGh )



それから…
半年の月日が過ぎていた…

健ちゃんは、相変わらず月に1、2度やってきていた…


『じゃ…また来るわ✋』


『アッ…私も向こう行くから、乗せてって‼』


『あぁ…』



二人で健ちゃんの車に乗り込む

大雨注意報が出ていて、高速道路は規制されていた


結局、、、途中のドライブインで休み休みいつもの倍近い時間がかかっていた


『こんな時間になっちゃったね…ゴメンね…』


『ど~せ、この雨で明日も休みになっちゃうから、俺はかまわないよ。』


『ありがと…
健ちゃんて、ホントに優しいね…』


『そんな事ないよ(笑)』



『健ちゃん…』


『何⁉』


No.465 14/04/20 14:53
りんご ( ♀ UNyGh )



健ちゃんの方へ向きをかえ…

目を瞑った…


沈黙の時間が流れる




『いいの⁉』


コクンと頷いた



健ちゃんの唇が
優しく、そっと触れてきた…




“健ちゃん…あたたかい“


No.466 14/04/20 15:06
りんご ( ♀ UNyGh )


『健ちゃん…いいよ…』


『えっ…』


高速インターを降りて
ラブホ街が見えていた…


健ちゃんは、ちょっと躊躇しながら、ラブホに車を滑り込ませていた


『ホントにいいのか⁉』


コクンと頷く


健ちゃんは、なかなか車から降りようとはせず…
迷っているようだった…


『健ちゃんが、一番好き…』


健ちゃんが車のドアを開けて降りた


私も、降りて健ちゃんの手を握った
あたたかい…
健ちゃんがギュッと私の手を握り返した

無言で空いてる部屋の鍵を受け取り、部屋に入っていた



No.467 14/04/20 18:35
りんご ( ♀ UNyGh )



健ちゃんは、
何も喋らず…


座っていた…



『先にシャワー浴びていい⁉』


『あっ…あぁ…』



バスタオルを巻いて
出てきた…


健ちゃんが目線をそらす…


『健ちゃんもシャワー浴びてきなよ…』


『あっ…あぁ…』



さっきから、健ちゃんは
“あぁ“しか言わない…









No.468 14/04/20 18:52
りんご ( ♀ UNyGh )

健ちゃんがバスルームからバスタオルを腰に巻き付けて出てきた…


『ホントに…いいのか⁉』


コクンと頷いた


健ちゃんが、
お姫様抱っこする


健ちゃんの首に腕を回し
たくましい大きな胸に
身体を委ねた…


ベッドに運ばれていた…



『俺、遊びじゃ抱けないから…』


『健ちゃんが、一番好き…』


『そっか…』

唇を重ねてきた


健ちゃんの、厚い胸板に男らしさを感じていた


安心して、すべてを
健ちゃんに委ねた…



No.469 14/04/20 19:20
りんご ( ♀ UNyGh )



健ちゃんと
ひとつになった



健ちゃん、あたたかい…


健ちゃんの腕に包まれていた…


『俺と、結婚してくれるか⁉』


突然の言葉に
ちょっと驚いたが…


『うん…』
て、頷いていた




No.470 14/04/20 19:35
りんご ( ♀ UNyGh )



次の日は、やっぱり雨だった…

健ちゃんの仕事も、休みだった


『ちょっと買物付き合えよ。』


『うん。』


『ここ…』


『えっ⁉』


『い~から…』


『いいよ、いいよ…』


『ダメッ‼』


健ちゃんと一緒にお店に入った…

お店の人が出てきて…
アレコレと話をしながら…


『じゃ…コレでいい⁉』
健ちゃんが言った…


『えっ⁉高いよ…ダメだよ…』


『ダメじゃないから…』



『結婚するって言ったろ、婚約指輪だ…』







No.471 14/04/20 19:51
りんご ( ♀ UNyGh )



ダイヤの指輪を買ってもらった…


『健ちゃん、ありがと…』


『俺の精一杯の気持ちだから…これから、お前ちに行っていいか⁉』


『いいよ。』





『こんばんは~。』


『あらっ健ちゃん。
いつも倫子とお婆ちゃんがお世話になっちゃってるみたいで…どうぞ…』


『お邪魔します。』


『おじさん、いますか⁉』


『居間でテレビ見てるわよ。』


『こんばんは。』


母がお茶を入れて運んできた


『今日は、、突然ですが、倫子ちゃんとの結婚を許していただきたいと思って来ました。』


“えっ…えっ…“
“健ちゃん、何を…突然、言い出す“😲😲😲


父は暫く黙っていたが…


『二人が決めたことなら…よろしく頼む』
とだけ言った


No.472 14/04/20 19:57
りんご ( ♀ UNyGh )



母も少し驚いていたが…


『健ちゃんなら…』と反対はしなかった


一番喜んでくれたのは、
お婆ちゃんだった

『良かった、良かった、アタシは最初からわかってたよ。
健ちゃんが倫子ちゃんの旦那さんになる人だなって、ずっと思ってたよ。(笑)』


トントン拍子に話が決まり

半年後…
皆に祝福されて
健ちゃんと結婚した






No.473 14/04/20 20:28
りんご ( ♀ UNyGh )



健ちゃんは、結婚を機に独立した。


色々考えたが…
お婆ちゃんの申し出もあり、お婆ちゃんちで同居することになった。


一番同居を望んだのは、お婆ちゃんだった。

一人娘の母を嫁に出し、、お爺ちゃんを看取り…
一人余生を送るはずだったが、こんな嬉しいことはないって大喜びで、私と健ちゃんと同居することを願っていた…


独立を機に何もツテのない地に拠点を移す不安はあったが…

健ちゃんの人柄か…
徐々に仕事も増え
軌道に乗り、今では、5人の若い衆を使っている。


新婚時代くらい二人で住みたいなって、ちょっとは思ったけれど…
お婆ちゃんをまた一人にしちゃうのも可哀想だったし、お婆ちゃんが一緒に住みたいって何度も言ってくれたから…
健ちゃんも納得してくれて、3人での同居が始まった。


案外、嫁・姑より、お婆ちゃんと孫は上手くいくようで、、、
仲良く暮らしている。


No.474 14/04/20 20:40
匿名474 

楽しく読ませてもらいました。
もしかしてこれで終了ですか?
なんか
さみしいです

  • << 477 ※主です。 読んでいただいて ありがとうございました。 ホントに、健ちゃんとの結婚は、あっけなく(笑)反対されることもなく決まりました。 今まで、自分が何を怖がっていたのか⁉わからないほど、すんなりと結婚してしまいました… 直樹は、いまだに独身でいます。 人生ってわからないものですよね…

No.475 14/04/20 20:44
りんご ( ♀ UNyGh )



それから、5年後…

業界紙で
直樹を目にしていた


“直樹、日本に帰ってきてたんだ…“


自分の店をオープンさせたようだった

業界紙でも取り上げられるような…注目を浴びるような店だった


直樹、ちょっと老けたかな(笑)…


凄いよ、直樹…
ホントに注目されるような店をオープンさせたんだ…





No.476 14/04/20 20:48
りんご ( ♀ UNyGh )




END


お付き合いいただき
ありがとうございました。




No.477 14/04/20 22:57
りんご ( ♀ UNyGh )

>> 474 楽しく読ませてもらいました。 もしかしてこれで終了ですか? なんか さみしいです
※主です。

読んでいただいて
ありがとうございました。

ホントに、健ちゃんとの結婚は、あっけなく(笑)反対されることもなく決まりました。


今まで、自分が何を怖がっていたのか⁉わからないほど、すんなりと結婚してしまいました…




直樹は、いまだに独身でいます。


人生ってわからないものですよね…



No.478 14/04/21 00:13
自由人478 ( ♀ )

素敵な小説をありがとうございました。
あの時違う道を は
直樹を待っていたら?
ミツルを追いかけていたら?

不思議ですよね⁉︎
今が一番良いんですよ・・この人生が

良く男は思われて結婚が 幸せだ
と、言われます。

でも、女性だって思われて結婚するのが幸せだと思います。

幸せだから 思いを綴ってみようとされたのと思います。

お幸せに‼︎
私的には 直樹にも幸せになってほしいなぁ

No.479 14/04/21 04:54
自由人478 ( ♀ )

>> 478 ごめんなさい!
小説ではなかったですね。
半生記?ドキュメント?
ノンフィクション?みたいな・・・


また いつか

この道を選んで良かった

みたいなことを 書けたらいいですね‼︎
お疲れ様でした。


ここ2日間 すごいピッチで、進めて来られましたけど
けんちゃん 出張だったのかな?
なんて思いながら最後読んでました。

ぐだぐだと失礼しました。

No.480 14/04/21 09:05
携帯小説ファン480 ( 40代 ♀ )

主さんお疲れ様でしたm(_ _)m

感想どちらのスレにしようか迷いましたがこちらにしました…

いつも楽しみに読ませて貰ってました。
最後は健ちゃんと結婚したんですね💐

なおきさんの事もミツルさんの事も今となってはいい思い出ですね😃

楽しみにしていた小説が減ってしまい寂しいです😔

主さんいつまでも健ちゃんとお幸せに💐

又何か小説書き込みする事があれば読ませてもらいます。

長い間本当にお疲れ様でした。

  • << 482 ※主です 読んでいただいて ありがとうございました。 つたない文章で 健ちゃんと、結婚に至るモタモタと綴ってまいりました… あれから、何十年の月日を経過して、、、 何十年のうちには、色々ありましたが…(笑) 綴ることで改めて、健ちゃんで良かったんだなと感じております。

No.481 14/04/21 10:02
たまるん ( 30代 ♂ YpvSnb )

楽しく読ませてもらいました。

個人的には直樹さんより健ちゃんとくっついてくれてありがとうなかんじです


ところで主さんの仕事の夢(目標)は達成できたのかな?

その辺が書かれてなかったので気になってしまいました

  • << 483 ※主です。 読んでいただいて ありがとうございました。 あれから、同居して 共働きという形で、お婆ちゃんに支えられ(笑)、 健ちゃんは独立して 私は、自分のお店までは、持ってはいませんが、一人前になっています。

No.482 14/04/21 19:06
りんご ( ♀ UNyGh )

>> 480 主さんお疲れ様でしたm(_ _)m 感想どちらのスレにしようか迷いましたがこちらにしました… いつも楽しみに読ませて貰ってました。 最後…
※主です

読んでいただいて
ありがとうございました。

つたない文章で
健ちゃんと、結婚に至るモタモタと綴ってまいりました…


あれから、何十年の月日を経過して、、、
何十年のうちには、色々ありましたが…(笑)


綴ることで改めて、健ちゃんで良かったんだなと感じております。



No.483 14/04/21 19:12
りんご ( ♀ UNyGh )

>> 481 楽しく読ませてもらいました。 個人的には直樹さんより健ちゃんとくっついてくれてありがとうなかんじです ところで主さんの仕事の…
※主です。

読んでいただいて
ありがとうございました。

あれから、同居して
共働きという形で、お婆ちゃんに支えられ(笑)、
健ちゃんは独立して
私は、自分のお店までは、持ってはいませんが、一人前になっています。



No.484 14/04/24 23:52
チョコランチ ( ♀ 13vRh )

二作品共読ませて頂きました。お疲れ様でした(*^^*)ミツルや直樹や健ちゃん様々に良い出会いがあり、読み続けているうちに最後は誰と結ばれるんだろう...なんて色々想像しながら楽しませて頂きました。これからも主様、健ちゃん、お婆さまが健康で楽しく過ごせますように(^ー^*)

No.485 14/04/25 07:39
りんご ( ♀ UNyGh )

>> 484
※主です

ありがとうございます。

あれから何十年と経過してます(笑)

私自身が、綴りながら、
若かりし頃を思い出しながら、ドキドキしたりしてました(笑)

違う道を選んでいたら…
なんて妄想したり…



読んでいただいた方のコメントいただけると、大変嬉しいです‼

ありがとうございます

No.486 14/04/26 23:21
チョコランチ ( ♀ 13vRh )

私自身も色々あったので....文章力あったしドキドキ感あったので楽しかったですよ(*^^*)私も何かやってみようかな( ̄。 ̄;)って思いました(o´∀`)b

No.487 14/04/27 00:09
りんご ( ♀ UNyGh )

>> 486 ※主です


ありがとうございます。

文章力なんて…
お恥ずかしい💦💦💦

ダラダラとメリハリなく
綴ってしまったなと…💧

人生に出会いも、別れも、いっぱいありますよね

一つ一つに、
いいことも、そうじゃないこともあります。

月日が過ぎれば
全て思い出に…


チョコランチさま、是非読ませて頂きます。
その時は、ご報告くださいね‼


No.488 14/04/27 08:56
携帯小説ファン488 ( 40代 ♀ )

主さん、お疲れさまでしたm(_ _)m

スゴく楽しみに読んでました!
またペースが速く、早く読みたい私にありがたかったです。

私は健ちゃんが登場した瞬間、この人と一緒になる!と確信した結果、やっぱりでした。(≧▽≦)やっぱり健ちゃんスゴくいい人だもん!

直樹さんはなぜか綾野剛だと思って読んでました。綾野=みたいな。(≧▽≦)彼は結婚に不向きな感じ、遊ぶには面白い人なのかも。でも愛情表現が下手なのかな?って思いました。

ミツルさんとは結局お会いしたのでしょうか?

ワクワクドキドキ感を味合わせてくれてありがとうございました☆

No.489 14/04/27 13:05
りんご ( ♀ UNyGh )

>> 488 ※主です

ありがとうございます。

ミツルとは会ってません。唯から、“会いたがっていた“とは聞きましたが…
今更ですし…


直樹とは…
定期的に(笑)カットなどしてもらってます。
健ちゃんも、それは知ってます。

何十年の間に、サイドストリー的なものがありますが…
直樹は、大人だなって感じてます。(大人→おじさん(笑))
一線を越えるアクションは一切ありません。
そんな所が直樹の弱さなんだと思います。
仕事には、強気なのに…







No.490 14/04/27 15:55
匿名490 


ずっと 読ませてもらってました。



なおきさんの 弱さじゃなく
今もなお 大切にしたい 強さじゃないかと。

No.491 14/04/28 08:02
りんご ( ♀ UNyGh )

>> 490 ※主です

“弱さ“じゃなく…
“強さ“ですか…
目からウロコです

そんな風に考えたことなかったです…

そう言えば
思い当たる節が…



ありがとうございます。


No.492 14/06/10 23:55
名無し492 

>> 491 たまたま読ませて戴きました。
ついつい引き込まれて。
読んでるうちに、自分と重なる部分がありました。
彼を追いかけて、勢いで行ったシンガポール一人旅、空港での別れ際の辛さはまさにそのまま!
涙しました♪ほんとあの時のことが鮮明に思い出されました。
終わってしまって、さみしい~
続きはないのかな?

No.493 14/06/12 19:10
りんご ( ♀ UNyGh )

>> 492
読んでいただき
ありがとうございます。

今のところ続きの予定はありません…
m(__)m

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