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わたしとアノコ

レス172 HIT数 2692 あ+ あ-

小説好きさん( 10代 ♀ )
24/05/24 23:16(更新日時)

人生生きていればなんとかなる、なんてそう上手くいくわけがない。なんとかなる人は常に理想を追い求め努力し続けた人なのだ。

,,,。人生何も上手くいかない。生きていても死んでもたいして変わらないのなら、死んで地球温暖化を緩めた方が世間の為に成る。そう考えて私は屋上までのぼった。生きていても何も出来ない自分と何でも出来る幼なじみが比べられるのが、辛い。
階段をのぼりきり、ドアノブに手をかける。それと共に甲高い音を出しながら開くドア。嗚呼、やっとだ。そう思ったその時、目を見張った。何とその幼なじみが手すりを越えて遠くを眺めている。
「何してるの」
「,,,。雪ちゃんか。見て判らない?死のうとしているんだよ」
雪ちゃん。それは幼なじみの苺花(いちか)だけが使うあだ名だ。私の名前は小雪だ。そして私は名前の通り小さい存在。
それより何で苺花が死のうとしているのか。自分より余程優れている苺花が。
「何で苺花が死のうとしてるの?」
「『が』って云う事は雪ちゃんも死のうとしてたんだね。,,,。疲れちゃったんだよ。周りからの目が私を潰すの。マ、雪ちゃんには解らないか」
何、それ。いつも苺花は私をバカにする。私が出来ないから。なのに何、それ。今度は羨ましい?ふざけないでよ。解んないよ。苺花の気持ちなんて。解るわけ無いじゃん。私は苺花になんて成れない。だから,,,
「雪ちゃんは良いよね。私は雪ちゃんになりたい」
「何それ,,,。ふざけないでよ!」
思わず声に出してしまった。私より色々と恵まれている苺花が。からかうの、本当に嫌だ。
「ふざけてないよ。私は,,,。私は小さい頃少し頭が良かっただけなのに。周りからそれ以上を求められる。それが苦しかったんだよ!小雪は良いよね。文句だけ言ってさ」
何それ何それ何それ何それ何それ。

24/03/17 22:07 追記
【お願い】
私、実は大学にも入ってないんですよね。浪人とか、高卒とか中卒とかなわけでもなく、ただ入る年齢じゃないんです。
だから、大学とか高校のテストや過ごし方等を教えてもらえないでしょうか?
また、作品投稿は少しずつになる見込みです。
これからもどうぞよろしくお願いします(*-ω人)

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No.4004649 24/03/13 14:59(スレ作成日時)

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No.1 24/03/13 22:25
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

「何でそんなこと言うの?私は期待の目さえ向けられやしない、ただの,,,」
「居ても居なくても変わらない存在、でしょ?期待の目を向けられないのって楽で良いよね」
「私には逃げてるようにしか感じない。でも私には正当な理由がある。疲れたっていう理由がね」
苺花、頭がおかしくなったんじゃないの?期待されないって辛いんだよ。愛されないって事なんだよ?
苺花はまた手すりを乗り越えて戻ってくる。
「雪ちゃんが、何で死のうと思ったのか私には理解できないや」
そう耳打ちすると教室に戻っていった。そっくりそのまま返したいけれど。

苺花とは家が隣だから帰りも同じ道だった。
「ついてこないでよ」
「見て判らない?家が隣なんだからしょうがないでしょう?」
はあ。苺花の話し方は私は嫌いだ。高校生なのかと疑うくらい可愛い声とそのポーズ。それからバカにするような喋り方。可愛い、なんて生まれてから一度も言われたこと無いな。
「じゃあ、私家此処だから」
「知ってる」
相変わらず短い言葉を返すと家に帰った。

  • << 46 「えとー、苺花?な、何をしているの?」 ニコーー(о^∇^о)と満面の笑みで苺花は答える。 「あー、覚えてないかぁ。ほら、うちの地下にこもってたいとこの桃咲蜜柑(ももさきみかん)だよー人見知りはげしいか,,,」 「誰ですか!この人!」 蜜柑が口を挟む。そして苺花に抱きつくかと思ったら後ろに隠れた。 「え~、何歳??」 思わず聞いてしまった。 「2...0」 え,,,うちらよりも年上なんですが!
  • << 165 残りは御自由にお使いください(感想とか) あとみんなどんな話読みたいですか??

No.2 24/03/13 22:44
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

家に帰ると母がカレーを作っていた。少しスパイスの香りが強い気もする。
「嗚呼、小雪帰ってきていたの?さっき苺花ちゃんも家に帰ったそうだったけど一緒だったの?」
いつも苺花ちゃん苺花ちゃん。貴女の娘は誰って話。
「まあね」
こんな周りだから話す言葉が段々短くなっていったのだと思う。
そこでお風呂が沸く音がした。
「ダメよぉ。小雪と苺花ちゃんが一緒に居たら苺花ちゃんにバカが移るわぁ。お風呂、入ってらっしゃい」
いじっているつもりだが、意外と本人は根に持っている事に気づかない。

ちゃぷん。お風呂に入りながら考える。
「苺花の考え方解んないや」
期待されるのは嬉しいことなんじゃないの?なんで辛いの?わけが判らないよ

************************
【苺花目線】
「期待の目を向けられるのは羨ましいことなのかな?」
毎日毎日8時間は勉強。遊びにいく事は禁止。羨ましいか?
交換してほしいくらいだよ。
私にだって好きな人は居る。3組の星宮くん。だけど私は将来どこかの会社の御曹司と結婚することが許嫁として決められている。
両親はそれ以外認めない。

そんな生き方だったら、しんだほうが良いなんて思ってしまった。期待の目も勿論在るけれど多分そっちの方が影響がすごい。
でも雪ちゃんには嘘ついちゃった。意地悪な言い方もしちゃった。
普通な雪ちゃんにできる精一杯の悪口だった。

No.3 24/03/14 15:45
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

【苺花目線】
次の日も私は屋上にのぼった。昨日は雪ちゃんに会っちゃったから。
,,,。今日もか。
「先客が居たね。,,,。ねぇ。昨日の事怒ってる?」
「まあね」
相変わらず素っ気ない返事。でも私からしたら上に持ち上げられるよりもこっちの方がずっと楽だ。
「昨日の事、嘘だけど嘘じゃないの」
「ふうん」
何にも興味が無い感じ。まさに雪ちゃんっぽい。
「私ね,,,」

No.4 24/03/15 06:53
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

【苺花目線】
「私ね,,,死のうと思った理由、他にもあるんだ」
「え?」
思いきって言ってみた。将来婚約が結ばれている女の子が言ってはいけないことだけど雪ちゃんは言いふらさないと確信できたから。
「聞かせてくれる」
雪ちゃんは最初に許可をとってくれる。別に良いのに。優しいな。
「うん。実はね、私って許嫁が居るでしょ?でもね私他に好きな人が居るの。星宮くんなんだけど、親が認めてくれなくて」
「そ,,,そうなんだ」
雪ちゃんの目は私をあわれむような、喜ぶような、そんな目をしていた。
「ねぇ。私にも手伝わせてよ。,,,でもそのかわり私に勉強を教えてくれない?」
気持ちを聞いてもらうだけで良かったのに、ほんと雪ちゃんは優しいな。

No.5 24/03/15 06:59
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

【第三者目線】
そして苺花は言った。
「いいよ、有り難う。私、勉強教えるのは得意だからね」
「そうなんだね。私も沢山漫画読んだだけあって、どうすればいいか100通りは頭に入ってるから!」
また、そう言って、小雪も笑った。
「久しぶりに見たな雪ちゃんの笑顔」
苺花が思わず声に出し、頬笑む。
どこまでもどこまでも雲の無い空の下、二人は笑いあった。


続きあります

No.6 24/03/15 07:07
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

【小雪目線】
「一口に許嫁との結婚を回避するってってもどおするつもりなの?」
そう、私雪町小雪は苺花との仲直りでそういう約束をしてしまったのだ!
いやあ、別に良いんだけどさあ。,,,根暗陰キャの私が苺花をどう助けると!?随分大口を叩いてしまった,,,。まあ、苺花が自分にだけ話してくれたことは嬉しかったな。苺花にも悩みの一つや二つあるんだなって思うとやっぱり一番の幼なじみとして助けたくなる。
そして何故苺花がこんな口調になっているかというと。

No.7 24/03/15 07:17
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

【小雪目線】
この前の第二回屋上の日に、私の言ったことが原因だ。
「,,,。あとさ、苺花。ずっと居たから分かるけどさ。苺花、私の前で猫被らなくて良いからね?」
「は,,,。じゃなくて、え?何言ってるの?」
苺花の心をリラックスさせるために言ったことだった。勿論ちゃんと気づいてはいた。
そうしたら苺花が泣き出して
「そうだよね゛~。やっぱり幼なじみが一番だよ゛~」
こうなったのである。
苺花はほんとは制服ディズニーとかではしゃぎたかったらしく、大分我慢していたらしい。
しかし私と遊ぶときだけ外出するのを許してもらえるから、それも私は嬉しいと思った。
じゃなくて、もっと苺花が自由になれるように何か出来ないかなあ。

No.8 24/03/15 08:14
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

【小雪目線】
「そういえば最近雪ちゃんも明るくなったよね。」
そう言われて気がついた。私、毎日学校に行くのが楽しくてついついキャラ作るの忘れてたー!
「雪ちゃんもキャラ作ってんじゃん」
「だってクールキャラかっこいいでしょ,,,?」
あぁ゛ん!もう誰にも言うつもり無かったのに~!そしてその後苺花に中二病とバカにされた

「ところで苺花、許嫁の件なんだけどさ、苺花って十分可愛いじゃんか?」
「そうなの?」
「それなのに皆寄ってこないのは許嫁が居るから敵わないて分かってるからだと思うんだよね」
苺花は可愛いのに。根性無い男ばっかりだよね。
勿体無い。
「だからさ、まず一歩として許嫁と結婚したくないアピールをしなきゃ生けないと思うの」
「それでまた人気になったらきらいにならない?」
そうだった。つい最近まで嫌いだった。でも今は違う。
「私は皆と違って苺花の幼なじみだよ?それだけで嬉しい」
「そう,,,」
苺花は遠くを見つめた。
苺花が幸せになれたら、その手助けができたら嬉しいと思う。

No.9 24/03/15 11:02
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

「わーたーしーはー。許嫁と結婚したくなく、彼氏が欲しいと思っていることを此処に誓いまーす」
クラス中が驚き静かになる中、私だけがナイス!と思っている。
「思ってたことを言ったらスッキリしたー。有り難う、雪ちゃん」

「,,,ねぇねぇ、あの苺花さんが結婚したくないって言ったらしいよ」
「男ウケ狙ってんじゃない?それか許嫁が居る自慢か。御曹司と結婚出来るなんて有り難く思えって感じだけどね」
すぐに広まる噂と悪口。
苺花はそんな子じゃない。
「ねえ。いい加減にしなよ。苺花は本気で相談してきたんだよ!」
「な、何?」
そう言うと女子達は何処かに行った。

No.10 24/03/15 11:40
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

「もう良いから,,,」
苺花が言った。
「なんで?これじゃ苺花が傷つくだけじゃん!」
「良いの。もう」
「どうして?」
「放課後、聞いてくれる,,,?」
苺花が暗くなるなんてどうしたの?
今回の原因は私だったけれど、苺花ね様子は変だった。

放課後苺花が家に来た。目は腫れていた。泣いたみたいだ。
「どうしたの?苺花。事情を聞いても良い?」
「うん,,,」

「ごめんね雪ちゃん。せっかく尽くしてくれたのに。」
,,,。何をしたんだろう。すごく申し訳無い事をしてしまった気がする。
「あのね、雪ちゃん。私、踏ん切りつけてみようって思って、こ,,,」
「こ?」
「告白したの!」
苺花が?!苺花も成長したねー,,,って誰目線?

「そしたら星宮さんがね
『は?俺より賢い女子ムリ。てかお前許嫁居るんだろ?宣言してたの男ウケ狙ってやってんの知ってっから』だって」

No.11 24/03/15 11:48
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

「は?何それ?星宮ってどこ?ぶっ潰しにいってやる」
「良いから。ありがと。でも最初から私が悪いの。期待されてるのが嬉しくて。張り切っちゃって」
なんで苺花が悪くなるの?意味が判らないよ。苺花は、どうしたいの?
「そんなことない!苺花はすごい!此処まで出来たのは誰がなんて言おうと断言するよ。すごい,,,」
最後まで言えなかった。苺花がまた苦しむのが嫌だから。そうしたらまた、苺花は優しいねって言ってくれた。優しくなんて無いのに。自己満だよ。
「私、今まで天才、もっと出来るよって言われたことはあったけど、今までよく頑張った、もう大丈夫って言われたことは無かったな。嬉しかった」
何?私まで泣いちゃったよ。そんなに苦しんでたんだね

No.12 24/03/15 16:25
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

>> 11 「私達、これからどうしよう」
「なんにもないねぇ。あっ、でも勉強を教えてあげることくらいなら出来るよ!遠慮しないでね」
そうして数学と物理、それから地理を教えてもらった。
最後に思ったのは一つ。
「点P動くなや」
まあ、そんなこんなで中間試験を難なく突破することが出来た。やっぱり苺花はすごいな

No.13 24/03/15 16:32
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

「小雪、最近成績が良いみたいね。カンニングでもしているの?」
はあ。いっつも苺花苺花。私のことは疑う。苺花はこういう時居なくなればいいのに、って思ってしまう。
母と話したのは3週間ぶりくらいだ。
「してるわけ無いじゃん。なんなの?苺花に教えてもらったとかでも言えば言いわけ?」
「,,,もしそうならって思っただけよ~。さ、宿題は終わったの?」
お母さんはすぐ話をそらそうとする。私に真剣に向き合おうと思っていないの?

No.14 24/03/15 16:42
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

「ねえお母さん私のこと、好き?」
「も、勿論よ」
,,,。あれ?話をそらさない。なんでだろう。
お母さんが私を嫌いになり始めたのは高校生になってからだった。中学生の間は、何気無い会話を交わして普通に接していた。
「か・く・し・ご・と、あるでしょ?隠し事は嫌いだよ」
「本当に知りたい?」
頷いた。
「あなたもそろそろ高校生だし伝える頃かなっては思ってたんだけどね」
ごくり、と唾を飲み込む。
「貴方は私達の間に生まれた子じゃないのよ。最近悩んでいたらちょっとおかしくなってたみたい。ごめんね。それでも私達は貴方を愛しているわ」

No.15 24/03/15 16:51
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

ドタドタと自分の部屋に入ると吐いてしまった。
えっ。何何。私赤の他人から愛されてたの?もっと早く言ってくれなかったのはなんで?お兄ちゃんも知ってたの?
「どうしたんだよ小雪,,,まさか聞いた?血が繋がってないこと。」
こくり。
「そっか。そっか。じゃあ俺と小雪が本当の兄妹だってことは?」
あっそうだったんだ,,,

次の日熱を出した。
信じられる人が3人消えた。お兄ちゃんと兄妹だったとしても言ってくれなかったのは悲しかった。
そして家のベランダに出る。夏の暑さと涼しい風が交互に当たってくる。
,,,。また、落ちようとしてもいいかな。落ちたら即死だし、多分。

No.16 24/03/15 16:56
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

足を手すりから出すと下から話しかけられた。
「ちょっと!何してるの?まず何があったか教えてよ」
苺花だった。また、邪魔をされた。
そうして私は苺花に一連の流れを説明した。苺花は驚いていた。
「ね、私さ雪ちゃんが誰の子供であっても雪ちゃんのこと好きだからね!?」

No.17 24/03/15 17:41
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

アニメの王道ゼリフ。
『お前がどんな奴であってもお前はお前だ!』

「ありがとう」
作り笑顔を見せる。
「作り笑顔。作り笑顔見せられるのホント嫌い!」
苺花が叫んだ。苺花はあまり感情を見せることは無かったので驚いた。
「だって作り笑顔見せないと心配させちゃうじゃん!」
だって,,,。だって。言い訳を沢山考える。あれ、なんで作り笑顔見せたんだっけ。
「そんな笑顔見せられたって一ミリも嬉しくないから」

次の日、学校に行き廊下で苺花とすれ違った。
「あ,,,昨日はごめ,,,」
「,,,」
無視された。今まではごめんねをお互いに言ったら解決していた気がする。
作り笑顔ってそんなにいけないことだったっけ。それならいっそ笑わない方が良いんじゃないか?

No.18 24/03/15 17:50
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

次の日から私は笑わなくなった。心がけた。苺花も喜んでくれると思った。
でも苺花と話すことはなくなった。一緒に帰ることもなくなった。それが当たり前になった。
やっぱりつまらなくなった。毎日毎日がつまらない。こんなんだっけ。

また屋上にあがった。死に助けてほしくなった。
,,,善かった。誰も居ない。やっと。やっと。手すりを越えて右足を空中に出す。
今日は風が強い。応援してくれているみたい。

No.19 24/03/15 17:57
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

「待って!待って」
苺花だった。あーあ邪魔された。
「笑ってほしくないんじゃなくて、心から笑って欲しいの!あと私の前では本当の気持ちで居て欲しいの」
うん、知ってる。でも無視したじゃん。そっちが。
「テスト期間だったから、親から誰とも話しちゃダメって言われてたの。ごめん」
あ,,,そうなんだ
「分かった。やめるよ。メンヘラでごめん。最後に一つ聞いても良い?」
「うん。」

No.20 24/03/15 19:57
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

「苺花は、どうしたいの?」
「そんなの,,,そんなの!自由になりたいに決まってるじゃん!」
やっぱり普通の苺花だ、と思った。
「じゃあさ、なろうよ。何処か遠くに逃げようよ」
作戦はたててある。あと1年で大学受験だから、京都大学等に行って引っ越しちゃう、という作戦だ。めちゃくちゃかもしれないが苺花の家の弱点を知っていての作戦だ。
・娘が行きたい学校に行かせたい
・お小遣いが高い(お金を出してくれる)
・使用人はいつでもクビにできる
あの家では苺花が絶対、いわゆるお嬢様なのだ。
私は苺花にこの作戦を教えた。そうしたら苺花は心に火がついたらしく張り切るようになった。
「作戦名はどうする?」
「自由になっちゃおー作戦!」
「この家では!」
「苺花様が一番偉い!」
これを毎日繰り返した。まあそれだけではない。
大学の20年分の過去問から、高校の授業の復習と応用、休養もちゃんととった。

No.21 24/03/15 20:14
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

いよいよ大学受験、という時にクリスマスがやって来た。駅前の広場は色鮮やかなイルミネーション付きのクリスマスツリーとカップルで賑わっている。
「今日はなんだか帰りにくいなあ」
塾から帰っている時にそう呟くとお兄ちゃんが来た。
「俺が彼氏役になろーか?」
「何いってんの?やだよ」
「つれないなあ。てか小雪まだ彼氏居ないのかっ!?」
彼氏なんて居なくても、今は苺花が居ればいいやって思った。
最初は生きる意味って誰かに必要とされることだと思ってたけど、楽しく生きるために生きるんだなって思うようになった。
成長したんだな自分も。

No.22 24/03/15 20:36
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

クリスマスカラーの赤と緑の傘にしとしとと積もっていく。

「雪ちゃんは、どっか行った?」
「塾」
と即答で答える。きっと苺花は男子達から告白されまくりっぱなしそうだな。
「私はね、家で勉強ざんまいだったよ。男子達は全員お母さんが追い返したんだよ。」
思わず笑ってしまった。意外だったのと。
「おかしかった??」
「いや、私達って似てるなって思って」
幼なじみだからね。

過去のことは良い。未来に目を向けよう、そう思った。



【おまけ】
もうちょいで終わりそうでしょう??それがね、あとめっちゃあるんですよ,,,。今までめっちゃ早く話を進めてきましたけど、ここからも2人が大人(25)になるまで書こうと思います。百合とかの要素は書くつもり無いので(断言する!) 安心してくださいぃ

No.23 24/03/16 12:17
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

そして今日は共通テストの日。今まで勉強してきた成果を発揮するところ。これが大学受験に影響するのだろうと思ったら緊張してきた。
スッと苺花の方を見る。,,,。テストを始める前から集中モードに入っている。よし、私も。
数学,,,国語,,,と解いていく。苺花に教えて貰ったおかげで基本の問題は解けた。こんなに出来たことはない。

,,,終わったあ
「雪ちゃん、どうだった?」
「おかげさまでめっちゃ良かったよ」
苺花は嬉しそうだった。あっ、そうそう。私達は一緒に京都大学に行くことになった。多分苺花の学力だと余裕で受かると思う。

【おまけ】
に、ん,,きに入っている!?めっちゃ嬉しいです。これからも投稿し続けるので是非読んでください。

No.24 24/03/16 14:21
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

そして第二次試験。いろいろな知識を問う問題や記述式の問題等が出題された。難しかったが基本を徹底したから感覚的には8割5分くらいとれたとは思う。

さらに1月がたって合格発表の日となった。今年は病気も流行っていたので掲示板での発表となった。
「雪ちゃん,,,。」
「合格した,,,?」
苺花が心配そうに聞いてきた。私は答えにくかった。何故ならその意味が2つあると思ったからだ。
一つ目は自分が教えたから私が落ちていたらどうしようの心配。二つ目は自分は落ちて私が受かっていたら嫌だなあということ。
どちらにしても嫌だが、私はまだ見ていないと答えた。

そしていざ、結果発表の時!

No.25 24/03/16 16:15
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

私は今までのことを思い出した。苺花と勉強したこと、お互い励まし合ったこと、時に笑って、泣いて。いろいろなことがあった一年だった。

二人のパソコンを横に並べ、一緒にポチっとクリックした。
結果は,,,



どちらも合格!!!本当に頑張って良かったと本気で思った。2人で目が真っ赤になるまで泣いた。

続きあります⭐️
【おまけ~勉強してるとき~(豆知識)】
「ねえ、不完全変態の動物ってどう覚えたの?」
「G、コオロギ、バッタ、トンボ、カ、セミの頭文字を取って五個バット貸せ、とか?」
苺花の勉強ぶりにはいつも感心させられる。確かにそうだ。私も負けてられない。
「今『わたしとアノコ』を見てる方達~。問題です!以下の漢字はなんて読むでしょうか?」
・紅娘
・菠薐草
・無食子
ヒントは上から虫、野菜、秋によく見るものだと説明した。意外と難しかったらしい。苺花は降参!と言った。
「答えは、上からてんとうむし、ほうれんそう、どんぐりだよ!」
私は得意そうに言った。私も最初は読めなかったけれど漢字辞典で調べると分かった。
改めて、これからも知的好奇心を持ちながら、日々精進していきたいと思った。

No.26 24/03/16 19:10
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

「雪町小雪さん」
「はい」
堂々と証書を受けとる。
嗚呼、私も今日卒業するんだな。いろんなことがある高校生活だった。私これから一人で暮らして、大学に入るんだ。
「ゆーきちゃんっ!一緒に写真撮ろう」
大学に入っても苺花が居ると思ったら安心する。

私って努力できたんだな。人生生きてればどうにかなるってこういうことだったんだな。

二人卒業証書を片手に桜の木の下で写真をとる。ヒラヒラと舞い降りる桜の葉はなんと綺麗なことか。
新しい一歩を踏み出せた気がする。

続きあります

No.27 24/03/17 15:27
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

家は大学まで電車を含む30分のところにした。苺花は私と同じアパートの1階にした。
そして私は文学部に、苺花は教育学部に行くことにした。苺花に理由を聞いても恥ずかしいからと教えてくれない。ちなみに私はアナウンサーになりたいからだ。アナウンサーになって、日本中に今の日本の現状を伝えたいと思った。前の私では考えられなかったが今生きにくい日本を目の当たりにして、今の事態を深く考えたいと感じるようになった。

No.28 24/03/17 15:33
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

>> 27 【訂正】
26番の「舞い降りる桜の葉は」は、正しくは「舞い降りる桜の花びらは」でした。すみません(∋_∈)

No.29 24/03/17 16:43
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

>> 28 苺花が自由になったのは善しとする。でもまだ解決していない件があるのでは、と思った方は正解です。許嫁の件がありました。
結婚するのは23歳と大分遅い結婚となることになった。許嫁の相手には先日会ったらしく、苺花は「もうさ、イケメンだったし、めちゃ優しかったし、サイコーだったよ」と言っていた。本当に危ない人に連れていかれそうで怖い。心配だ。

No.30 24/03/17 16:53
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

>> 29 今日は、色々と事が片づいたので大学に授業を受けに行く。なるべく早く単位は取りたいが,,,意外と難しい。しかも外国の授業だと第二外国語も選択しなきゃいけないのか?
,,,そうして授業は終わった。疲れるなあ。

「ねえ、苺花はさサークルってどれにするの?私は、苺花と一緒がいいな」
ご飯を食べながら話すのはサークルについて。私と苺花はまだサークルを決めていない。
「私もおんなじこと考えてた!雪ちゃんと一緒がいいなって!」

No.31 24/03/18 22:49
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

そして私達はサークルは旅行サークルにした(此処は実際に在るかどうか分かりませぬ、あくまでフィクションです)。旅行サークルは2か月に1回何処かに旅行に行くサークルだ。行き先も3つほどに分かれており、そこから一つ選択する。来年の1月には海外も選べるそうなので、楽しめそうだ。

次の日には、午前の授業を受けに行った。大学には色んな先生が居てすれ違ったら挨拶するよう心がけた。

No.32 24/03/18 23:01
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

>> 31 そして初サークル!!
最初ということで挨拶がてらレストランをお借りし、楽しむことになった。苺花はこういうところに来たことがないから、慌てていながらも初めてのことにワクワクしていた。マ、私もだけどね。この根暗陰キャが参加するようなイベントではなかろう!
「ねーねー、そこのお嬢さん達可愛いね。お酒要る?」
えっ、現実に居るんだこういう人。

No.33 24/03/18 23:07
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

「結構です、私達まだ未成年なので。犯罪になりますよ?」
苺花もさっきとは表情が変わり冷たい目で,,,えと、誰,,,?Aさんを見る。
こういうのは苺花も私も好きではない。だって思い出してしまうもの。高校時代の頃のこと。私のことなんか眼中になくて、邪魔で、苺花さえ居れば良いみたいな感じ。苺花もそれを気遣ってくれていたり、もともとそういう感じが好きではないから、二人とも相手を睨み付けるような形になる。

No.34 24/03/18 23:15
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

>> 33 「じ、冗談だよ。ね、どんな男が好み?」
私と苺花は顔を見合わせ、一呼吸する。まず、私が。
「このようなサークル等の場でナンパし女性にキツく言われた場合、『じ、冗談だよ。ね、どんな男が好み?』とダサくならない人ですかねぇ。」
さらに苺花がとどめ!
「,,,。さらにこの場はサークルに入っている方達が交流を深めより良い人間関係を築いていく所なので、場所をお間違えになられているかと。」
これで完璧!

No.35 24/03/18 23:22
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

>> 34 でも。顔に書いてある。苺花にならまだしもお前なんかどうでも良かったしお前に言われたくないって。ね、私はいつも「どうでも良い存在」に入る。苺花は「大事な女神様」かな。
こういう場所に行くと痛感してしまう。自分の立場を。それが正しいのは違いないけれど、それじゃお母さんみたい。これ以上昔を思い出させないで。
結局逃げてきたのは私なのかもしれない。苺花は自分の言葉で伝えてきたけど。私は大学を伝えただけ引っ越しちゃったから。

No.36 24/03/18 23:29
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

>> 35 「ごめん、お腹痛くなったからトイレ行くわ。絡まれたりしたら、呼んで」
本当はお腹なんて痛くないけれど何故か逃げ出したくなってしまった。
,,,ええと。トイレは、此処を折れて右か。なかなか遠いな。延々に続いてほしい、何故かそうも思えた。
ハンカチを出しておこう。そう前を見ずに歩いていた時。
ドン!誰かにぶつかった拍子にハンカチを落としてしまった。誰かはハンカチを拾い上げる。
「あっ、すみません。あり,,,」
その人物を見た瞬間、腰を抜かしてしまった

No.37 24/03/18 23:36
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

>> 36 驚きとショックで声も出なかった。あぁあ,,,。え?え?逃げた筈だったのに。どうしよう。逃げなくちゃ、逃げなくちゃ。
「,,,こゆき?」
さっきまで気づいてなかったの?早く逃げれば良かった。
「,,,ぁ」
喋ろうとした声も全然出てこない。
「ウチの中学、中高一貫校だったよな?なのに辞められちゃうなんて、寂しかったなあ~」
この人は,,,!この人達は!

No.38 24/03/18 23:44
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

>> 37 【覚えておいてね⭐️】
ナンパしてきたのは普津峰茶頼(ふつみねちゃらい) です。
ぶつかったのは黒夏剛(くろなつごう)です。

黒夏の正体とは,,,!?
お楽しみに(・∀・)
今日は遅いので寝ますね。皆さんもおやすみなさい。そしてこれから仕事に行く人も頑張ってください。

No.39 24/03/19 10:00
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

>> 38 「雪ちゃん?まだあ?」
遅かったから苺花が来てしまった。
「あっ、黒夏君じゃん。どうしたの?」
苺花にとってこの人は普通のクラスメートだった人。でもそんな奴じゃない。この人は化け物だ。
表ではなんの特徴もない奴だけど裏では悪い大人の人達と夜遊んでいるような奴なのだ。私はそれを見てしまった。そして
「ばらしたらいつでも殺せるからな。俺達はいっつも夜人をなぶり殺してるんだぜ」
私は嘘じゃないことを知っていた。だって丁度そこを見てしまったから。

No.40 24/03/19 10:07
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

>> 39 いわばヤンキー。お金まで巻き上げていた。
思い出すだけで足が震える。毎日毎日後ろを憑かれて一つ喋ればカッター等を向けられる。周りからはそれが見えてなかったからいちゃついてるように見えていたらしい。
「あー、友達と食べに来たらばったり,,,てきな?」
「てか黒夏君大分イケメンになったねぇ」
イケメン,,,だったとしても。名前も中身も黒いのよ!
でも今は昔みたいに弱くなんて無い。

  • << 48 【お知らせ】 なんか最近投稿無いなあって思われた方も居ると思います。 実は,,,!携帯のギガの使いすぎです( ;∀;)。 来月になったら投稿するのでお楽しみに。お詫びとしてエイプリルフールおまけもつけますね。 皆さん体調に気をつけて! 最近花粉すごい,,,

No.41 24/03/19 10:15
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

>> 40 黒夏の腕を掴み誰も居ないような薄暗い行き止まりのところまで連れてきた。
「ネ、もうあんなの辞めてるんでしょうね?」
それが一番聞きたいところだった。中学の時と雰囲気が随分変わった私に驚きを隠しきれていなかった。
「まあね。あんなのやりたくもない」
え?
「あれ、父さんが借金抱えて逃げたから借金とりが来て手伝えっつうから。刃物とか向けて、ごめん。借金とりのおっさんに言われて」
な、何それ。現実に居るんだこういう人。
あれ、同じこと2回言ってしまった。

No.42 24/03/19 23:18
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

「それでさ。前は怖がらせちゃってたじゃん?変に思われるかもだけど、その時怯えてた小雪がすごく可愛く見えたんだ」
ほんの少し間を開けてから黒夏は言った。
「あんなことしておいてなんだけど、その時から君が好きでした。君が良かったら、俺と付き合ってください」
えっ?えっ?なんて言いました!?今。私,,,コクられるの初めてよ?さっきまで怖がってた奴に告白される?ナイナイナイナイ(ヾノ・∀・`)。確かに顔はイケメンだけど,,,
いや小雪!イケメンだからって気を許しちゃダメ!

No.43 24/03/19 23:25
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

私の顔が赤くなるのと同時に黒夏は優しく笑った。
「かわい,,,」
黒夏って,,,全然キャラ掴めないんだけど。普通の奴なのか優しいのか怖いのかヤンデレなのか。
私にも春が来たのかな。それともなんかの罰ゲームで言わされてる?
「と,,,とりあえず考えてみます。返事は一週間後またこの店で。」
「分かった。あと、俺一途だから彼女いたこと無いんだよ」
そう言いながら黒夏は手をヒラヒラさせて背中を小さくしていった。
あっ、行っちゃうのか。返し方、合ってたかな。傷つけてないかな。

  • << 45 会場に戻ると、やはり苺花が絡まれていた。見た目からして同じ一年生かな。 「名前、教えてよ」 「い、桃咲苺花(苺花のフルネーム初登場!ももさきいちか)です,,,」 「じゃ、苺花チャンだね,,,」 何このホストクラブみたいな感じ。てか相手の子が苺花に絡みに行くようなタイプではない気がする。 丸い眼鏡に黒い下ろしている髪。,,,あ、男の子ね。 なんかああいうのしてるのにもギャップがあるというか。 まあ偏見なんだけどね。 あれぇ、でもどこかで見たような?

No.44

削除されたレス (自レス削除)

No.45 24/03/19 23:37
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

>> 43 私の顔が赤くなるのと同時に黒夏は優しく笑った。 「かわい,,,」 黒夏って,,,全然キャラ掴めないんだけど。普通の奴なのか優しいのか怖い… 会場に戻ると、やはり苺花が絡まれていた。見た目からして同じ一年生かな。
「名前、教えてよ」
「い、桃咲苺花(苺花のフルネーム初登場!ももさきいちか)です,,,」
「じゃ、苺花チャンだね,,,」
何このホストクラブみたいな感じ。てか相手の子が苺花に絡みに行くようなタイプではない気がする。
丸い眼鏡に黒い下ろしている髪。,,,あ、男の子ね。
なんかああいうのしてるのにもギャップがあるというか。
まあ偏見なんだけどね。
あれぇ、でもどこかで見たような?

No.46 24/03/20 09:00
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

>> 1 「何でそんなこと言うの?私は期待の目さえ向けられやしない、ただの,,,」 「居ても居なくても変わらない存在、でしょ?期待の目を向けられない… 「えとー、苺花?な、何をしているの?」
ニコーー(о^∇^о)と満面の笑みで苺花は答える。
「あー、覚えてないかぁ。ほら、うちの地下にこもってたいとこの桃咲蜜柑(ももさきみかん)だよー人見知りはげしいか,,,」
「誰ですか!この人!」
蜜柑が口を挟む。そして苺花に抱きつくかと思ったら後ろに隠れた。
「え~、何歳??」
思わず聞いてしまった。
「2...0」
え,,,うちらよりも年上なんですが!

No.47 24/03/20 12:07
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

「続き、しよ?」
そう言われたので仕方なく3人でホストクラブごっこをすることになった。
そうして、楽しい一日は過ぎて行くのでした。

【おまけ~帰る時~】
「ねぇ~帰るよ~」
すっかり遊び疲れた苺花と蜜柑は寝てしまっていた。唯一残っていた私が連れて帰るハメになったのだ。
「手伝うよ。男の子の方持つね。あとで桃咲さんも運ぶから。」
ま、どっちも桃咲なんだけどね。
黒夏も手伝ってくれた。点数稼ぎかもしれないけれど、ちょっと嬉しかった。

その後自分の家で起きた苺花
「わ、私瞬間移動した!?」

No.48 24/03/22 19:31
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

>> 40 いわばヤンキー。お金まで巻き上げていた。 思い出すだけで足が震える。毎日毎日後ろを憑かれて一つ喋ればカッター等を向けられる。周りからはそれ… 【お知らせ】
なんか最近投稿無いなあって思われた方も居ると思います。
実は,,,!携帯のギガの使いすぎです( ;∀;)。
来月になったら投稿するのでお楽しみに。お詫びとしてエイプリルフールおまけもつけますね。

皆さん体調に気をつけて!
最近花粉すごい,,,

No.49 24/03/24 16:36
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

>> 48 「昨日、ありがと。ごめんね」
翌日大学へ行く際に苺花に言われた。一番活躍したのは黒夏だったけれどね。
「そういえばさ、苺花。私達、最近大分楽しんじゃってるけど、家の方は大丈夫なの?」
苺花が家の事そんな好きではないのは知っていたけれど、聞いておきたくなった。私みたいに上手く伝えられてないだけかもだし何より苺花はちゃんと愛されるものを持っているんだから。何でもできる、っていうものを,,,。

No.50 24/03/24 16:43
小説好きさん0 ( 10代 ♀ )

>> 49 あ、ダメだ。前みたいな思想に戻っちゃう。苺花はそれが嫌いなんだ。
,,,。でも、それを自分の中で押し潰していてもいい気になれないのは、嘘じゃないって言えない気がするんだよな。結局何が正しい間違ってるって人によって違うしゆくゆくは忘れていってしまうものなんだし。かといって現状を放棄するのは何だか善くないよね。
マ、良いや。今回は放棄!ヤメヤメ!,,,なんだかいつもモヤモヤする。本当にやりたいことなのかって。

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