注目の話題
家に帰るのが苦痛、ストレス。離婚したい。
助けてください、もう無理です
馬鹿な子に「馬鹿」と言われたくない

あの時

レス500 HIT数 64045 あ+ あ-

自由人
13/11/11 00:11(更新日時)

あの事が忘れられない



誤字脱字や乱文が多々あると思いますが

何卒,温かい目で
宜しくお願いします。


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No.1875788 12/11/13 00:43(スレ作成日時)

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No.451 13/10/16 20:41
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/久し振りに


週末の土曜日 村川は半日出勤をしていた

こないだのメアドは気にしてはいたが自分から連絡はしてなかった。




「村川,メシ食ったら上がっていいよ。」


この日は嶋野も同じに出勤してて この後15時からA子と会う約束になっていた。




「後3時間程で‥羨ましいですね。」

「でもよぉ 上手くやってけるかな‥ 初っ端からお前にバレたし」




「T湖にドライブですよね‥ あの辺てラブホは…」

「ラブホか‥確か無い!
つぅかよ俺はソレ目的じゃないから!」

「でも向こうは?」


*♪


村川の携帯が鳴った

席を外し 事務所を出た‥相手は莉央の旦那
市野田栄太郎からだった。




「今日さ‥H市のパチンコ屋に来てんだよ!」

「そうか…」(H市?こっち寄りか‥珍しい)




市野田は奥さんの莉央が途中で居なくなってしまい…




「社用車か~ まぁ乗せてくれるなら我慢するよ。 じゃあ待ってるからさ」

「はいよ。」




嶋野が倉庫の戸締まりをしてくれて 村川は仕事が終了した

そして村川はそのままH市へ向かった。


No.452 13/10/16 22:14
自由人0 

/久し振りに


「よう市野田!」


久し振りに会った市野田はパチンコで箱を10箱以上積んでて機嫌が良かった。




「並んだ甲斐あった? もしかして朝から2人で来てたのかよ?」

「そう‥ でも莉央は狙いがハズレたらしくってな そしたらさ携帯鳴って…」


莉央はその後 気晴らしも含めて出掛けてしまった

電話の相手は誰か‥
少し気になった村川だった。




「イヤァ~絶好調!? 村川 コーヒー飲めよ! 台の勢いが止まったら即ヤメっからさもう少し待ってて!」


それから村川は3時間以上も店内にある休憩所の椅子に座って漫画を読んでいた。




そして外が暗くなり
時間は19時を過ぎ…


「お待たせ村川!」


村川は市野田を社用車に乗せて車を走らせた。




市野田はパチンコで約14万円勝ったので夕飯を奢ってくれた

夕飯を済ませ市野田を家に送り…




「ご馳走さん市野田。」

「ナァまだ時間早いからさ2人でアノ店‥Secret行くか 土曜だし」


明日,村川はそのSecretに行くので市野田と行くのは断った

そして市野田と別れ

近くのコンビニに立ち寄ったら莉央が車でやってきた。


No.453 13/10/17 15:00
自由人0 

/久し振りに


莉央は家に帰る前に買い物をするつもりで
コンビニへ来たと…


「お前がパチンコ屋から居なくなったんで呼ばれたんだよ市野田に。」

「そうなの? 知らなかったわ。 で‥栄太郎は幾ら勝ったの?」


買い物をしながら話していた2人 店を出て駐車場の端でまた話しを




「ドコ行ってたって?」

「まさか高校生の奴と会ってたんじゃないだろうな?」


村川は思った事をストレートに言ったら
ズバリ当たったと莉央は笑いながら…




「ヘヘェ~鋭いねムラ! パチで全く当たらないから憂さ晴らしに彼と会って来ちゃった!」

「断り‥会わないってメール打ったんだよな莉央?」




「‥台を諦めて立ったら丁度メール来たの。 彼にもさ帰る時間を決めて会いに行ったのよ。」

「会わない筈だろ…」

「ムラ……ボチボチさ…」


シラを切ろうとした莉央は車に乗り込もうとした。


*!?
(何か雰囲気違うと思ったら髪型…)


村川はふと梨央の髪型が違うのに気付いた。



No.454 13/10/18 15:39
自由人0 

/まったく


「梨央! 今日って髪型違うじゃん。」

「エッ! ウ,ウン。」


車に乗り込んだ梨央
村川は助手席側に…




「何か慌てて帰るみたいだな。」

「ち,違うわよ! 栄太郎がお腹空かしてる…」

「勝ったからメシ奢ってくれた。 だから平気だよ!」


喋りながら車の中をキョロキョロした村川は 後部座席の椅子にティッシュが散乱してるのを梨央に…




「ティッシュ? アッ,鼻かんだのよワタシ!」

「ここ‥肘掛けの所にティッシュあるよ?」


村川が言った直後
梨央は目を背けた。




「何かあったな? こっち向きなよ!」

「ムラ……黙ってるって言ったわよね?」

「場合にもよるな~
何があった?」

「………。」


梨央は昼間あった事を村川に喋った。




「……マジ? 後ろでやれって言ったのかよ?」

「ウン。」

「だからって扱けって言わなきゃいいのに。
恥ずかしかっただろうな~そいつ。」

「若いコは勢い凄い…」




車の後部座席でエロ本を見つけた高校生に梨央はオナってみろと,ふざけて言った

高校生の彼は,照れながら扱いてアッと言う間にイッてしまったが…


No.455 13/10/20 15:59
自由人0 

/まったく


「梨央‥シミ残ってる これは市野田にバレるぞ!」

「ちゃんと拭いたわよ」


車の後部座席 それも最後部になる3列目の座席だった。




「座らないって?」

「ワンボックス車でも人を満載にはしたくないって言ってたの栄太郎‥ だからソコに座らせたのよ彼。」


(じゃあ‥多少の匂いいが残ってもいいの?)


村川の傍に梨央がエロ本を持ってやってきた

そして梨央は適当にページを捲りだし…


「ココらの見てイッたわ彼。」

「……あ,うん? でも俺には見せないでいい」

「ムラ‥こういうのはもう見たりしないの?」


梨央は面白おかしそうにページをペラペラ捲っては村川に見せていた

それを村川は適当に返事をしていたが 次第に股間は反応をしてきた。




「ムラ‥ワタシが見てる前で扱いてって言ったらスル? 高校生の彼みたいに」

「……しないな。 何でこんな所で。 さ,外でるからソレ締まって。」
(何で友達の奥さんの前でしないといけないんだ。)


No.456 13/10/22 12:44
自由人0 

/まったく


莉央の乗ってきたワンボックスを降り 村川は帰ろうと思い社用車に…




「ムラ‥またエロ本があったの‥ホラ。」

「持ってくるなよ。 つぅか俺帰るよ?」


車に乗った村川
莉央も助手席側に乗り込んできた。




「見てよホラ~ 3冊も栄太郎ったら隠してるのよ!」

「市野田も男だ‥ ってエロ本持ち込むなよ莉央!」




「‥イヤァダ~ ホラ見て?
公衆トイレでハメハメ‥ね?」


また莉央はページを捲り村川に見せた莉央




村川はパッと見ただけで目を背けた。




「あのさ莉央?」

「ナァニ? ア~ッ,今度は外でシテるコレ‥ねぇ!?」


莉央は次々とページを捲り一言言った。


「どんなんだろコレ…」

「は?」(何考えてる?)




そして数分‥ 莉央は帰ろうとし 車を降りた。




「莉央っ!」

「またね~ムラ! オヤスミ。」




そして日曜日の昼前
莉央からメールが届いた

メールには高校生の彼とこれからデートに行くと書いてあった。


No.457 13/10/24 12:46
自由人0 

/あの…


日曜日の午後 村川はSecretへ早めに向かった。




「イラッシャイマセ~。」

「あ‥オーナーの裕美サンて居ますかね?」


早く到着した村川は裕美を呼んで今回の貸し切りVIPルームに入れて貰った。




「圭己‥今日の仮面はドレにする?」

「あ~コレ! シルバーと黒の非対称になってる奴。」



村川と裕美‥ まだ蒲田や後輩連中も来ないVIPルームで話しをしていた。




「こないだのコとは上手くいかなかったってK様から聞いたわよ。」

「ハハ…」(連絡来ないからしてないだけだよ。)



2,30分程 裕美と部屋で喋っていたら…


*コンコン!


「オーナー‥Yサンて知り合いの方がお見えになりました。」

「ア‥ ハイハイ。 圭己…」


裕美は村川に帰る前
誰かに連絡をするようにと告げて部屋を出て行った。




それから数分,村川はシルバーと黒の非対称な仮面を付けて部屋を出てトイレへ行った。


No.458 13/10/25 12:08
自由人0 

/あの…


貸し切っていたVIPルームに戻った村川

部屋には仮面を付けた2人の男が居た。




「コンバンハ村川サンすか?
それとも蒲田サン?」


声を掛けたのは山木だと直ぐ村川はわかった

山木の仮面は青いファーが付いてる奴 そして田辺の仮面は金色で黄色いファー付きだ。




「何その派手な仮面」

「アッ,村川サンだ。」




「コレ‥昔ジュリなんとかってディスコで流行った仮面だって‥ コレならウケるから選んだんす。」

「それ‥女用じゃん?
まぁいいや。 それより蒲田サンは?」


山木達は蒲田に場所と時間だけをメールで教えて貰い 2人で店にやってきたと…




「イニシャルすか?」

「下でも上でも‥ 俺はMだから お前達は山木のYと田辺のTだな。」




そして5分程したら
蒲田が女の子3人を連れて入ってきた。




「まずはCサン‥ハタチの短大生。 コチラはNサン。 アラサーだったかな? で‥Iサンが24歳だよね?」

(1人少ないぞ?)




「M君‥チョイ来て。」

「はい?」




訳あって今回は1人少ないと蒲田は村川に言った。


No.459 13/10/25 17:58
自由人0 

/あの…


「M君‥Nって奈理子。
こないだ会社来た奴だよ」

「奈,Nサンが? そう言えば来るって行ってましたね」




「奈理子さ M君に話しがあるみたいだから ビール持って話し掛けてよ。」

(話し? じゃあ…)




蒲田の乾杯を始めに
呑み会は始まった

田辺はCサンを相手にし
山木はIサンと話し始め

Nサン‥奈理子は口数が少ないからか皆より少し離れて煙草を吹かしながら携帯を触っていた。




「あの~ビール持ってきましたけど。」

「……ありがと。」




「……ネェ何で連絡くれなかったの?」

「え?」

「車に‥ ワタシのメアド…」

(車に……あっ)


村川は車にメアドが書いてあった紙切れをやっと思い出した。




「あれっ,奈‥Nサンの?」

「そうよ。 待ってたのにMってば全然…」


奈理子はビールを一気に飲み干し 直ぐおかわりを持って来いと村川に言った。




少し離れた席に奈理子は座り 村川も席を…


「ネェ,ココの常連? Mって?」

「いや何回か来てるけど会員じゃないですね。」



No.460 13/10/26 17:52
自由人0 

/あの…


「秘密って店名ね…」


そう言いながら奈理子は自分の付けている紫の仮面を…


「あっ取ると顔バレっ…」


「邪魔なのよねコレ。」


奈理子は仮面が鬱陶しいみたいだった。




村川達2人で呑み食いしていたら山木達が一緒にと誘ってきた。


「行きましょうよNサン?
皆で色々と話し…」

「イイ!」

すぐさま奈理子は嫌だと言い煙草を取り出した。




「M‥煙草ある?」

「吸わないんで‥ あっ無くなったんなら買ってきますよ俺! 何吸ってるんすかね?」

「……一緒に行く! だってさココ…」


奈理子は部屋に居るのが嫌だったらしく…




「じゃあ蒲田サンに…」

「イイわよ一々さ。」


そして村川達は誰にも言わないで部屋を出た。




「カウンターに行けば煙草あるんじゃないすかね。」

「ワタシのは無いわよ! 珍しい洋モクだし。 それより店出よ!」

「外? あっ街中の煙草屋探せばあるかな?」

「……行こM!」


No.461 13/10/27 10:59
自由人0 

*訂正
蒲田の知り合いN‥奈理子でなく志帆でした

ですんで
S‥志帆になります

何度も訂正してすいませんです。

No.462 13/10/27 12:05
自由人0 

/まずいな


店を出た村川と志帆は付けていた仮面を外し 煙草屋を探しに街中へ歩き出した




しかし志帆はパチンコ屋の傍で…


「M‥寄ってイイ?」

「パチンコ? 今すか?」

「チョットだけだから休憩所に居てよ。」

「じゃあ…」(仕方無いな)


そして志帆は嬉しそうに店内に消えてった




休憩所に残った村川
志帆を待つ事約20分

志帆が苦笑いしながら現れた。




「確変続かなかったからヤメタわ。」

「確変? あの数分で当たったんですか?」


志帆はハマリ台を狙ったらしく その台が偶々早くに当たったと言った




換金を済ませ 再び街中を歩く2人…


「煙草2箱と約1万勝ち…」

(本当にちょっと寄っただけで勝つんだから凄いよな。)




「村川‥空室の看板を探してよ。」

「はい?」(今,何て?)

「コレ部屋代。」


志帆は何ともない顔をして街中の裏通りへ行き出した

村川は何が何だかわからず ただ志帆の後をついて行った。


No.463 13/10/28 00:16
自由人0 

/まずいな


裏通りを歩いて…


「村川は彼女居ないんだって蒲田から聞いたわよ」

(余計な事を。)




*


「ココと‥向こうドッチ?」


志帆は立ち止まり 煙草を吸い始めた。




「フゥ~ わかったでしょ?」

「ホ,ホテル?」

「アノ店ん中の雰囲気でさワタシ‥ 入ろ村川。」

(そういう事か。)


やっとわかった村川。




クール美人な感じの志帆に村川はシタイ気持ちはあった‥が,一緒に仕事をしてる蒲田の知り合いとなんて無理だと思った。




「明日,仕事よね?」

「あ,普通に…」

「……じゃ休憩ね?」


志帆は目の前のラブホに足を進めた。




「志帆サン! 俺,無理です」

「‥ヤメんの?」




「ほら,あの…」

「お金なら出すわよ」

(そうじゃなくって。 蒲田の知り合いじゃん)




村川が来た道を戻ろうと 振り向いた途端 志帆は村川の手をグッと掴んだ。



No.464 13/10/28 12:01
自由人0 

/そんなの…


「イイから行こ。」

(何がいいのさ)


*!?


ラブホの入り口に居たら出て来るカップルが村川達の前で笑いながら避けていった。




「ホラ笑われた。 恥ずかしいから行くわよ!」

「あ,はい。」


ラブホの中へ入った2人

部屋選びのモニターを見ていたら志帆が部屋代を払うんだからと勝手に安めの部屋を決め 2人はエレベーターに乗り部屋へ…




*カチャ。

「う!? 臭いですね! 部屋ん中も暑いし…」

「数時間の我慢よ。」


志帆は上着を脱ぎ バスルームへお湯を張りに行った。




その間に村川はソファーへ座り テレビを点けといて携帯を取り出した。


(Sサンを送りに行く。 蒲田サンに伝えといて‥でいいや!)


村川は田辺にメールを送信した。


*


「ヒーター効き過ぎね」

「あ‥は,はい。」

「……ソレ見てるの?」


点けといたテレビの画面はヤラシイ映像が流れていた。


No.465 13/10/29 14:18
自由人0 

/そんなの…


村川はヤラシイ画面から他のチャンネルにしようとリモコンを…




「別にいいわよソコで。」

「ハハハ。」

「男は好きなんでしょ」

(いや,メールをしてたらエロチャンネルだったんだよ)




お湯が溜まるまで 志帆と村川は紅茶を飲みながらエロチャンネルを見ていた。




「この紅茶オイシイ。」

「ですね」(備え付けのインスタントだけどね。)




風呂は先に志帆が入り

村川は待ってる間 何本かあるエロチャンネルをチョクチョク替えながら見ていた そして股間は徐々に膨れていき…




*


志帆が風呂から出て
村川はタオルを持って渡しに行った。




「ン アリガト村川。」

「じゃあ俺…」


入れ替わりに村川が風呂に入った。


(待たせないように
早めにしなきゃな。)




*


風呂から出た村川
タオルを腰に巻き ソファーにゆっくり座った

志帆は既にベッドの背もたれに半分起きてる状態で煙草を吸いながらエロチャンネルを点けていた。




「コッチ‥いいわよ。」


志帆が左側の布団を捲ると 村川はベッドの左半分にチョコンと座った。


No.466 13/10/29 20:34
自由人0 

/そんなの


「フゥ~‥ 村川,準備はどうなの?」


エロチャンネルの画面では男優がイッて画面は暗くなり終わった‥

煙草を灰皿に潰した志帆は平然とした顔で村川に聞いてきた。




「準備。 あっ一応…」
(今もエロい奴見てたから勃ってきて‥あっ!?)


突然,志帆は村川の股間を弄った。




「硬‥いわよね。」

「一応‥ でも待って下さいよ。」(ゴムを…)


バスタオルを剥ぎ 村川が体制を変えた瞬間 志帆は手で村川のチンコを握り…




「ワタシの言う通りにシテ。」

「……志帆サンの?」(ん!?)


*


志帆は村川のチンコを擦りだし キスをしろと言いだすので 村川は志帆に軽くキスをした。


(う‥煙草臭が!)


「村川‥仰向けに」


村川は言われた様に仰向けで寝そべると いきなり志帆が村川の上に足を広げて跨がった。


「重い?」

「いや全然。」




「じゃあそのまま…」


*ズズッ!?


(あ‥えっ!?)


No.467 13/10/29 23:09
自由人0 

/そんなの…


(うあっ,あっ!)


志帆の膣内は凄く気持ちが良く 村川は直ぐにイキそうだった。




「ハ‥ハァ~ンッ どう?」

「い,い~‥ あのっ ゴム付けてな……」(うっ!)

「生‥でイキ‥ハァ~ッ。 コレ凄いわ~っ!?」


*!?(駄,あっイクッ!)


*
村川は数秒でイッた。




「ネェ‥村川?」


志帆は村川の横でイッた顔を見ながら…




「あっ あの俺,中に出しちゃったんすよ!」

「出たわよね! 温かかったわよ!」


志帆はニコニコ笑って煙草を吸いながら言った。




「すいません もしもの事あったら俺っ!」

「ンン。 平気よ安全日だから」

「そうなんですか。」


村川はティッシュを取って志帆のワレメ付近を拭こうとしたら…


「結構溜まってたわね~液体が垂れ垂れだったわよ村川の‥ それとオチン様の方は特別に拭いたわよワタシ。」


「どうも志帆サン……あっ中なんなんですか? 幾らもしないでイキましたよ俺。」

「ウフ~ 天国イケた?」

「んな感じ…」(でもどっかで味わったような…)

「回復しないなら終わろう村川? フゥ~」


志帆は煙草の煙りをワザと村川に吹き付けた。


No.468 13/10/30 12:06
自由人0 

/そんなの…


それから数分後

志帆と村川はベッドで喋っていたら…




「村川のがまだ垂れてくるわね」

「俺の?」


志帆はベッドから立ち
シーツを見ろと指を…




「あっ,俺の…」(‥! あ,チンコ回復しかけてたのにな…)

「お風呂まだ冷めてないわよね?」


志帆はもう一度風呂に入りたいと言いバスルームに裸で向かうと 村川を呼び寄せた。


村川は直ぐバスルームへ。




「まだ少し余裕ですか?」

「そう‥あと45分位あるの。 だから,もう一回お風呂入るわ」




志帆は浴槽のお湯を半分減らし 泡風呂にして入りたいと…


*


「凄い泡ですね。」

「泡用の入浴剤でこうやると早く泡立つのよ。」


志帆は浴槽に熱いお湯をジャバジャバ入れ 同時にシャワーを当て泡立ちを増した

すると泡はバスルーム内を覆う位になり…




「村川一緒に入ろ。」

「いいんすか?」

「ン。 勿論!」


No.469 13/10/30 13:11
自由人0 

/そんなの…


泡だらけのバスルーム
志帆は浴槽に浸かっていた。




「じゃあ入ります。」




「ッ……ン! コレで自分の液体漬けよ。」


志帆は浴槽内でさっき出した村川の液体を洗っていたと笑って言う。




「マジで‥じゃあ匂…」

「匂いは消えてるわよ。 馬鹿ね~ フフ!」

(そうか…)




*!?(あっ握られた)


志帆は浴槽内で村川のチンコを握ってきた。


「村川のイイわね。」

「や,優しく…」




「馬鹿。 チョット握って洗っただけよ! ナニ感じた振りしてんのよ!」

「ハハハ~! でも硬くなってきちゃいましたよ」
(洗ったのか? このまま2回目ってできないかな?)


*


浴槽内は泡が大量でお互いに体が見えず 志帆は泡を掻き分ける様にして村川の顔を…


「村川さ? コレ太いね」

「俺の‥ さぁ~?。」




*!?


志帆はチンコを握り締め
体を村川に寄せてきた。


*!?


「乗るわよ?」

「えっ?」

「‥ンショ。」


水面で志帆が村川の腹に乗っかる位に近付いてきた。


(さっきみたいに乗ってきたらシテもいいのかな?)


村川は中に入れたくなってきた。


No.470 13/10/30 17:32
自由人0 

/そんなの…


浴槽内で志帆が村川の腹の辺りに…


「動かないでよ村川?」


志帆は村川のチンコを掴んで自分のワレメ付近に…


「入れるなら俺が動きますよ志帆サン。」

「ワタシのシタいようにって言ったでしょ?」

「でも…」


動かないでいた村川 志帆は少し目をつむった。


*!?(先っちょ入ったんじゃないか?)


「ジッとしてよ?」


浴槽内で座位みたいな格好の志帆‥ しかも泡まみれ

志帆が動くと水面の泡が顔の辺りに迫る。


*!?(ぅあっ! もう少し中へ入れたいな)




「ンショッと‥ 村川のヤッパリ太いわよ!」


*ザバッ!?


その瞬間 村川は我慢出来ずに志帆を泡だらけの水面から持ち上げた。




「キャッ!」

「ごめん志帆サン! 我慢出来ないです俺っ!」




「入れるの?」

「はい!」

「ウフフ。」


志帆は笑った。


2人は体に付いてる泡をシャワーでお互いに流し終えた すると志帆は村川に床へ座れと…




「床に? はい。」


すると志帆は村川の足に向かい合わせで座りながら抱き付いた。




「座位って奴ですか?」

「フフ詳しいわね。」

(ん? 対面座位か。)


No.471 13/10/30 18:55
自由人0 

/そんなの…


「ン~気持ち‥うっ!」

「村川?」


さっきシタのと同じ位に村川は数秒でイキそうだった。




「中でいいからね。」

「はい‥」(ぐっ‥イク!)


村川は志帆にも気持ち良くさせようと考えていたが 1分‥いや数秒でイキ果てた。




「さぁ,時間迫ってるわよ!」

「……はい。」


*


支度を済ませ 部屋代を志帆が払って2人はラブホテルを出て来た。




「まだパチンコ屋閉まってないわね。 アラ22時半?」


「志帆サン‥もしかして?」

「ウフフ。」

「閉店間際すよ? さっきみたいに直ぐ出ないっすよ!」

「村川みたいに数秒では出ないわよね~」

「ち,違いっ」

「あのねワタシとシタ人はミンナ数秒よ!」




「か,蒲田サンもすか?」
(言っちゃった。)

「蒲田? 同じ数‥あ,当たり前よ!」

(やっぱりシテたんだ。)


一瞬 志帆は答えに戸惑った風に感じた。




「む,村川‥また会お。
メールしてね。」


志帆はパチンコ屋へ‥ 村川は1人で駅に向かった。


No.472 13/10/30 23:55
自由人0 

/あっあれっ!


駅に1人向かった時
裕美が駅に居た。




「アラ~圭己!」

「ども! 裕美サン。 出掛けるんすか?」


裕美はYって知り合いと店内で話しをしている筈だった。




「里杏とか友里って知り合いだったっけ?」

「まぁ知り合い…」(友里サンか~久し振りに会いたいな。)

「あのコ達が今,大阪行きの長距離バスに乗って行ったのよ。」

「お,大阪?」


裕美から裕美や里杏の話しを聞いた。




「里杏の後輩のお店を手伝うんだって。 友里は元旦那と距離を取りたいみたいだし‥ 丁度良いんじゃないかしら。」


(大阪‥遠いな。)




「‥スンスン。 匂うわよ。」

「え‥え?」(まじ?)

「女の子とシテ来たんでしょ? ワタシ鼻はイイのよ~」


*!?
(あっ,あの話しわかるかな?)




村川は裕美に話しを聞いて貰おうと…




「何の話し? もしかしてシタ事を内緒に?」

「一応は‥あの女性のアソコの話しなんで どこか人気の無い場所が…」

「取り敢えずは黙ってるわよ! でも圭己はお客じゃないしね~ フフッなぁんて嘘よ!」


裕美は自販機の物影に寄りかかり 村川の話しを聞いてくれた。


No.473 13/10/31 00:16
自由人0 

*訂正

友里が裕美になってました

すいませんです。

No.474 13/10/31 00:56
自由人0 

/あっあれっ!


裕美にあの違和感をわかる様に話した村川…




「エッチねぇ。」

「ハハハ。 で‥今のでわかりますかね?」

「……そういう事は里杏が詳しいわよ~ それと似た様なのは友里ね。」




そして裕美は友里達に電話をしてくれた。




「里杏? 友里に代わって欲しいのよ! 圭己‥里杏ね。」

「お借りします。」




裕美は村川に携帯を渡し 村川は里杏と話した。




「久しぶりね小僧!」

「あ‥ひ,久し振りす!」




「友里チャン寝たわよ! ナニよ話しって?」

(友里サン寝たのかよ?)




村川は里杏にアソコの中の違和感の話しをした。




「中がグニュってね~? ソレって名器の一種でミミ千てモノよ多分!」

「ミミセン?」

「そ。 膣ン中でさジワっとマトワッタリ‥締まりが凄いイイのよ! 入れたら秒殺よ小僧じゃ?」

(ズバリ秒殺だった。)




「ア~友里チャンも似た‥悪い小僧! 周りから睨まれたから切るわよ! また連絡頂戴!?」

(友里サンも? 何だ?)


*ツーツー…


確認しようとしたが
里杏は一方的に通話を終わらせてしまった。



No.475 13/10/31 12:12
自由人0 

/あっあれっ!


「帰るの圭己?」

「はい。 23時過ぎたし 明日も仕事なんで。」

「仕事って楽なんでしょ? だったらまだ平気よね。」

「それ蒲田サンが?」

「そうよ。」


裕美の携帯を返し 村川は帰ると言い…




「わかったわよ。 またお店来てね圭己。」

「はい。 お休みなさい裕美サン!」




寮には日付けが変わる前に着いた。


そして就寝前 布団に入ったら携帯が鳴った。




「モシモシ‥圭己起きてる?」

(ん? 誰だ?)


電話のディスプレイを見たら友里だとわかった。




「里杏から聞いたわ。 ワタシの中と似た持ち主と関係を持ったって…」

「あっ,うん。」




「圭己‥ワタシの時みたいにスグにイッたの?」

「あっ,あの‥は,はい。」(数秒だよ)

「ダメね~ もっと…」


友里と久し振りに喋った村川は 何時の間にか携帯を持ったまま寝てしまった。


No.476 13/10/31 12:58
自由人0 

/まったく


会社に行くと 誰かの笑い声が聞こえた

事務所へ入ると…




「ア~ッ噂の村川サンだ!」

「村川~お前…」


事務所の中には山木や田辺‥嶋野も居た。




「何で山木達が?」

「俺が泊めたんだよ村川君!」


蒲田達3人はあの呑み会で明け方の3時迄居たらしく 自分達の営業所の寮より近いこの倉庫へ泊まらせたと蒲田が言った。




そして夕方近く

山木達は自分達の寮に帰り 暇になった蒲田が事務所で昨日の話しをしてきた。




「俺だけ‥すか?」

「S‥志帆を送ったままドッカにシケコンダとして‥? で,1人少ないから俺は広間で何人も声掛けたけどダメ‥ アイツら山木達も女の子のメアドは聞けなかったんだ!」

(へぇ‥知らなかった。)




そのまま就業時間が終わり 蒲田は出掛けると言い出した。




「またパチンコすか?」

「使ったから稼がなきゃ~さ。 あっ志帆と‥シタんだよね?」

「……いや‥え?」

「クククッ。 穴兄弟~。 じゃあ行ってくるよ!」


No.477 13/11/01 15:24
自由人0 

/まったく


次の日の朝 何時も通りに出勤すると 蒲田は村川に泣きつくように…




「な,何すか蒲田サン?」

「頼むよ村川君,お金貸してくれよ! 昨日ボロ負け…」


蒲田は昨日,夕方から行ったパチンコで有り金を全て使ってしまい
給料日まで金欠に…




「すいません無理す」

「エェ~ッ ダメ? 他に貸してくれる奴イナイんだよ~ お願い3万だけ!」


村川はキッパリ断った。




1日の仕事が終わり 村川は寮に帰ろうと社用車に乗った そしたら蒲田がいきなり乗り込んできた。




「村川君! 前に志帆と会ったパチンコ屋へ行って早くっ!」

「あのパチンコ屋に?」

「志帆と連絡取れた!?
とりあえず行って!」




帰り道に回っていけるので仕方無くそのパチンコ屋へ村川は走り出し

その移動中に蒲田は志帆の話しをしてきた。




「ネェ村川君。 志帆ン中って凄かっただろ~?
正直ドレ位入ってられた?」

「そ,それは…」(数秒すよ)

「凄いでしょ~アノ中!
俺なんか1分続かなかったよ! 早漏じゃあないのによ~」

(やっぱ秒単位? 名器ってのは凄いんだ~)


No.478 13/11/01 18:13
自由人0 

/まったく


蒲田のスケベ話しは次第に自慢話も混ざっていた。




「‥経験人数はね ザッと50人かな? 下は中3‥上は金持ちの還暦スケベババァだね」

「幅広いっすね?」


その中で志帆とのセックスはベスト3に蒲田は入るらしく…




「志帆ってさ気紛れなんだよね。 で,ヤルとなったら主導権は向こうじゃん?」

「あ~そうでした。」(やっぱ向こうか。)


*


話しの途中で こないだ来たパチンコ屋の駐車場に入り 村川は蒲田を下ろそうとした。




「イヤイヤ~ 村川君も来てくんなきゃ始まんないんだってば。 行こ!」

「金,余分に使えないし…」




蒲田は志帆に村川を連れてくるのを条件で連絡をしたらしく…




「ホラ居た~ 志帆ォ。 村川君連れてきたぜ~ ホラ!」

「偉い蒲田! ン。 小遣いの1万ね! 台は19番台のパチよ。」

「じゃあ打ってくる。」


蒲田は教えて貰った台に行き 志帆は隣りの空き台に村川を座らせた。




「メール数回したけど会うのは何日ぶりかしら」

「……確か10日位じゃないですかね。」


*!?


志帆は村川の膝に手を置き笑った。


No.479 13/11/02 15:07
自由人0 

/まったく


「もう少ししたら店出るわよ村川。」

「帰り‥じゃあ家の傍まで送りますよ。」




30分程して志帆は台を立ち 打つのを止めた。




「えっ蒲田サンには?」

「知らない! ほっとけばいいわよ!」

「じゃあ軽く挨拶してきますよ俺。」




「行けば金貸してよって言われるわよ。 だからこのままサッサとお店を出るの!」

(そっか。)




換金を済ます志帆
村川は車の中に…




「お待たせ村川!」

「はい。 じゃあ家はドッチですかね?」




志帆の道案内で車を走らせる村川。




「お腹空いてる?」

「まぁ一応。」

「お寿司食べよ!」


志帆は奢ると言い
村川は車を走らせた。




そして寿司を食べ終えた2人は…


「ご馳走様です志帆サン
俺,初めて特上のネタを食べましたよ。」

「良かったね! じゃあ行こっか。」




志帆の道案内で車を走らせると 派手な看板の多い道に来た

志帆は煙草を吹かしながら笑った。




「休憩しよ村川!」

「えっ!」

「ソコ綺麗なホテルね~ お金ならあるから。」


志帆は煙草を灰皿に潰しながら財布を取り出した。


No.480 13/11/03 14:24
自由人0 

/ためすか


志帆は財布を新しく買ったと話してきた。




「これはね‥ アッ通り過ぎちゃう! 話しはアトにするわよ。」

「入っていいんすか?」

「お金あるしイイわよ!
その代わりまたワタシのシタい様にスルわね。」


即イキされる志帆のアソコ

今回は少し違うぞと村川は思いながら車を駐車場の端っこに停めた。




部屋は前回より高い部屋を志帆が選び 2人は部屋へ…




「志帆サン,お風呂先に入ります?」

「入ろ!」




*!?
(あっ,泡のが…)


お湯を張ってる間 志帆には寛いで貰った

暇になった志帆は携帯を持って何かをし始めた。




「これ‥コーヒーです。」

「アリガト村川。」


*!?
(パチンコで幾ら使ったとかを計算してる?)


*


風呂が湧き 志帆が一緒に入ろうと言ってきた。


「じゃあ脱いだら入ってきて村川!」

「はい!」(驚くかな?)




村川は志帆に少しでも喜んで貰うのと ちょっとした事を試す為に 泡風呂を作っておいた。



No.481 13/11/04 12:01
自由人0 

/ためすか


「あれれ! 志帆サン見えないすね」

「居るわよ!」


風呂場は泡だらけだった。




「泡風呂は最高ね。 ちゃんと覚えてたんだ村川?」

「ハハ! でも見えないすよコレじゃあ顔も…」


しかし見えないのを利用するつもりだった村川。




先に浸かっている志帆はさっきの続きを話し始めた。


「あの財布を買ったから金運アップ?」

「そうよ!」

「ゲンを担ぐんすね?
青がラッキーカラーとか…」

「気にしてないわよ そういうのは。 でも金運アップはしたわね!」

「俺も金運アップしないかな~ そしたら車の頭金位は貯まると思うんすよね。」


村川は足を伸ばし ふんぞり返った形で溜め息を吐いた。




「努力すれば何とかなるわよ?」

(努力ね…)




「コツコツ努力し‥ でぇ,
シコシコ励‥むの!」


そう言いながら志帆は村川の足を押さえた。


*!?


「ま,待って志帆サン!」

「……ダメ!」


No.482 13/11/04 14:05
自由人0 

/ためすか


志帆は笑いながら体を動かし 村川の下半身を水面から上に出した

抵抗はしなかった村川だったが…




「段々とコレ‥ フフ。 ムクムクと勢いが」

「ちょっ! 動かすと顔に泡とか来るんで止めて下さいよ志帆サン!」


志帆の目の前に自分のチンコが湯面から現れ 志帆は手を使い扱き出した。


チャプチャプ‥ スコスコ‥
志帆は楽しそうに手を使って…




「イクならちゃんと言ってね。」

「あ……。」(止まった?)




*!?


「勿体ないわね? ワタシの中でイコっか?」

「中に? このまま?」


志帆は体制を変えようと村川の体を戻した。



*


「ワタシは後ろ向きで乗っかるわよ。」

「後ろ向き?」


形を変えればバックの体位だったが 座ってるので背面座位て体位で志帆の中に村川のチンコは収まった。




*


「ア‥村川動い‥て!」

「い,いいんすか?」


志帆の顔は見えず

志帆の背中しか見えないまま ユックリと村川は動き出した。


No.483 13/11/04 15:56
自由人0 

/ためすか


何度か腰を使って突いていると また絶頂に…


(やっぱ志帆サンの中は最高。 不思議な感触は直ぐ‥あっイキそう!)


*!?


「志帆サン! と,止めます!」

「イキなよ! ホラホラッ!」


*


我慢をし続けた村川は志帆を持ち上げ 浴槽から出て床のタイルに座った。


(ここなら座位でアソコを…)


*ニュニュ!


「ン‥アッン!」


座位のまま村川は手をワレメに当てた すると志帆はピクっと反応が良く…


「志帆サン‥俺,手使いますね!」

「ダ,ダメ~! 使うならイカセるからね!?」


*ツツ‥ツン!?


村川の指はワレメをなぞり突起に触れた。




「アッア~ッアッ! 使わな‥ 止め‥村川~っ!?」


*!?
(俺もイク!? ‥っあ!?)


村川は志帆と繋がったまま中にイキ果てた。




「村川っ!」

「は‥い。 体‥退かしますよ?」(指で触っただけだったがカナリ反応あったな。)


No.484 13/11/04 17:41
自由人0 

/ためすか


「何で手を出すの! シタいようにスルって入る時に言ったわよワタシ!?」


志帆は少し怒ってる

しかしこないだみたいに数秒でイカサれるのも男として情け無いと思ったからだった




あの反応を村川は知ったので次も手を使うつもりでいた。




「志帆サンはイかないんですか? せっかくなんだから…」

「ワタシ,男がイクのを見てるのが楽しいのよ。」

「……確かに志帆サンの中では俺,早くイっちゃいますよ気持ち良いし。」




*


村川は言われた通りにしなかったので志帆の体を洗うと言うと 直ぐに志帆は村川に…




「村川ワタシね…」


志帆は自分の体が感じ易いのだと小声で村川に言った。




「俺,試しにそこ触って‥そこをツンと指当てました。」(ビラとクリね。)

「……それだけでもカナリ感じちゃうワタシ。 久しぶりに軽く…」




「イケました?」

「……少し。」



*


風呂から上がった2人。


「村川‥ベッドで喋ろっか。」

「じゃあヒーター強めに。」

「来てよコッチ! あ‥煙草も取ってよ!」


No.485 13/11/05 13:30
自由人0 

/ためすか


煙草を取ると携帯も頼まれ…



「ありがと! アラ‥着信あったみたい。」


その相手は蒲田だったと志帆は教えてくれた。




「どうせお金無くなったから 次も頼むって事でしょ。」

「良くわかりますね。」




*


煙草を吸いながら志帆はベッドに寝た。




「煙草危ないすよ?」


村川は灰皿を持ち 志帆の隣に行った

志帆はニッコリと笑い煙草の灰をポンポンと落とした。




*


そして志帆は男の話しをし始め…




「過去の男‥すか?」

「何人とも付き合ってないのよワタシ。 無愛想で可愛げ無いし‥ でも2人目の年上彼氏には滅茶苦茶惚れちゃったわ」

「どんな……人すか?」




志帆のその彼氏を遊び人と言った。

その遊び人とは短い間だったが同棲生活をしたと…




「だからワタシは蒲田と居ても平気なの。」

「はぁ…」

「でも村川は違うわね。 気が利くし 優しい‥あっ,少し変わってるかしら。」

「な,何すか変わってるって!」

「ン……何でも話せる様な感じかしら? どこか安らぐ‥とかフフ。」


No.486 13/11/05 17:58
自由人0 

/ためすか


「志帆サン,蒲田サンも年上ですよ」

「エッチは数回シタけど彼氏じゃないからアノ男は。」

(じゃあ何でセックスを?)


蒲田の事はどうでもいいんだと言った志帆

煙草を吸い終わってからまた煙草を1本取り出した。




「吸い過ぎると…」

「‥ダメ?」

「ま,まぁ個人の自由だけど‥ えっと…」


志帆は火を点けず 煙草を持ったまま…




「ネェ村川‥こういうの知ってる? 煙草持ってて」


村川が煙草を持ち

志帆は起き上がってM字に足を広げた。


(M字開脚だ。)




「煙草をココに入れて。」

「……ワ,ワレメの中に?」

「そう。」


*ツプ。


煙草をユックリと半分程
村川は入れた。




「ン。 じゃ見ててね。」

(何だろ?)


*!?

*ヌポ‥ヌヌ…


煙草に少しずつ力を入れてる志帆

すると煙草は途中で折れてしまった。




「あっ!」

「久々にヤッタから失敗しちゃった。」

「途中で‥折れてる!」

「ワタシのココ‥さっき言った年上彼氏が教えてくれたの。 お前のならコレ位は簡単に…」


No.487 13/11/05 22:19
自由人0 

/ためすか


「な‥何とか括約筋?」

「そう。 その何とか…」

「括約筋てお尻にあるって言いますよ? 確か」

「ココの締まりが良くなるんだって言われたのよ。 括約筋を使うと。」




志帆自信は締まりの事は余りわかってなかったらしく 年上彼氏と同棲中に何度もヤッていたら身に付いた事だった。




そしてチェックアウトの時間が迫り…




「今夜は凄いのを見れました。」

「大した事じゃないわよ。」




「何か飲みます? 志帆サン。」

「喋ったからジュース。」

「ジュースは冷蔵庫の有料ですよ?」

「お金なら余裕っていったじゃないのよ その中の奴でいいわよ!」


*


村川は備え付けのお茶を飲み 志帆は炭酸ジュースを飲んだ

チェックアウトまで20分チョイ‥
志帆はテレビを点けた。




「エロいの見よ村川。」

「いや止めましょう!」
(またエロいの見ると勃っちゃうからな!)


*


志帆は聞いてないみたいにエロい番組を探していた。




「ヤダ~ 太いオモチャを2本も突っ込まれてる!」

(……前と後ろ?)


「村川の‥ もよね?」

「俺は大して…」


志帆は村川の下半身を凝視していた。


No.488 13/11/06 11:09
自由人0 

/ためすか


「村川‥硬い?」


凝視していた志帆は村川のチンコに手をあて 先っちょの部分を…




「は‥志帆サン止めて!」

「シヨっか?」

「時間は無いすよ!」

「平気~ スグに‥ ホラ村川‥おいで!」


(スグにイクと思って…)


*


村川は志帆の前に…


「乗るから! ソコ…」

「俺,寝るんすか? さっきみたいに座ってシマしょうよ!」


*


お互いに顔を見ながらベッド脇に座ってキスをした

そして志帆は村川のチンコを…


*


ワレメにチンコが入る瞬間
村川は指をワレメへ…


*!?
(濡れ‥カナリ濡れてる)


キスした口は離れ…




「アンッ。 ワ,ワタシが入れ‥
イカセるわよ!」

「た,偶には指も…」




「時間っ!」

「少しだけ‥試しに。」


*


村川は指がワレメの周りに触れた するとピクリと志帆の体は跳ねる感じに反応があった。


「ァン~…」

(指を中へ‥ わわ。 濡れてるな~!)


*ニュ‥クニュ。


村川の指は第一関節まで入ったら志帆が力んだ。




「ン~早くっ!」

「わ,わ‥はい!」
(あ,あれを触ってない!)


No.489 13/11/06 22:20
自由人0 

/あれ?


志帆は村川に抱き付き 少し腰を浮かせながら…


(入れろって訳だ?)


村川はワレメにチンコを入れる‥が,ワザとずらした。




(コッチ‥クリトリスにチンコをあててみるか!)


*ツン!


「ア~ン!」


クリトリスにチンコが触れただけで志帆の声が漏れた

そしてチンコを何度か擦るように…


*スチュ‥ズ‥ズチュ!


「ア~ッイッイ~ッ!」

「志帆サンこれ‥んあ!」


これには村川も気持ち良くって 志帆の愛液がチンコの先にビチョビチョと垂れてきてた。




「ンッン‥ い,入れて。」

「中?」

「早‥く! 欲しいっ」




「い‥入れます。」


*ス‥スニュ。


何の抵抗も無くチンコは志帆のワレメ‥膣の中へ入った そして数秒…


(う~キタ!)

「ハァ~ アッン アンッ!?」

「ぅう‥ あっ!?」


志帆が顔を歪めた瞬間。


(ふあ! イク!?)


「アッアンッ…」


*ビクビク!?


(あっ出た!?)


*


「ハァ‥ハァ。 村川?」

「な,中に…」(出ちゃったけどいいんだよな?)

「フフ‥フ…」




笑った志帆は村川から離れようとはしなかった…


No.490 13/11/06 23:17
自由人0 

/あれ?


村川は志帆の中でイッてしまい 回復途中で体を動かして離れようとしたが 志帆は…




(あれ?)「志帆サン?」

「ン~?」

「俺の抜いて拭かないとまず‥あっ!?」


志帆は力を入れ 村川にガッチリと抱き付き
対面でくっ付いたまま離れられないように…




(あっあれ? また抱き付いてきた‥あっあっ!)

「さっきの‥ ン~!」

「あ~っ志帆サン!」(チンコが変に~ あっ!?)

「ン~アンッンッ! ダメヨ!」


志帆は村川がさっきチンコをワレメに入れる前のシタ事に怒っていた。




「何であんな事! もっとイカセるからね!」


*グイッグイ!


「んぁ! さっき?」(あっチンコが動かない!)




「さっき何かシタよね?」


*グニュ! グイッグイ!?


*!?
(あっイクッ!)


数秒してまた直ぐ村川はイッた。


No.491 13/11/07 18:19
自由人0 

/あれ?


イッたばっかの村川はボーッとしてて 志帆が何で電話の受話器を持ってるのかわからなかった。




「もう5分オーバーしてるんだって! 延長? それとも泊まる?」




「あ‥仕事~ 明日!」

「じゃあいいわね! すいません退室します。 ……はい,スグ出ます!」


急いで支度を2人は済ませ 部屋を出た。






車に乗って志帆の道案内で家近辺に着くと
志帆は大声を出した。




「な,何すかビックリしちゃうじゃないすか。」

「ゴメン村川。 シートに…」


*!?


志帆がシートから動き ティッシュを掴み拭いていた。



「コレ‥村川のよ!」

「俺の‥出した液体?」




「ワタシ時間気にしてココ洗えかったから部屋出る前にタンポン入れてたのよ でも…」

「拭きます俺!」


志帆を後ろの座席に移動させて 村川は助手席のシートをティッシュで拭いた。




「村川‥ゴメンね!」

「いや,俺が志帆サンの中に連続で出しちゃったから‥すいません!」

「……違うわよ! コレ!
タンポンが合わないの。」


スカートを捲りながら ティッシュで股の辺りを拭きながら志帆は言った。


No.492 13/11/07 23:04
自由人0 

/あれ?


志帆は周りを気にしながら手でスカートを捲り…


「志帆サン人が通ると見えちゃうから!」

「後ろ来てよ村川!」




「いや,いいです!」

「……サイズが合わなくなっちゃった!」


志帆はワザと村川に言った。

(何がだ?)




「拭き終わった。 じゃあワタシ帰るわよ」

「あ‥あのサイズって?」

「最近太いのを入れてるからねぇ! お休み!」

*バタン。


志帆は車から降りて
家に帰って行った。




*


それから数日が過ぎ…




「村川? 今さT市の新装オープンのパチンコ屋…」


志帆は村川に迎えに来て欲しいので電話を入れたらしく…




「序でに蒲田サンも?」

「そうよ。」


志帆はこの日,パチンコで大勝ちした

その打っていた台の続きを蒲田に打たせるから連れてこいとの話だった。




そして仕事が終わり
村川は蒲田をパチンコ屋に連れて行った。




「新装って言ってた?」

「はい。 知ってました?」

「わかるよ! 駅の…」




店に着き 村川は蒲田と一緒に志帆の所へ…


No.493 13/11/08 12:51
自由人0 

/偶然


志帆が蒲田に台を譲って席を立った。


「ミンナ持って行くの?」

「当たり前でしょ! その上皿と下皿の玉で増やしなさいよ。」


志帆は確変当たりを途中でヤメて ドル箱を全て清算しに行ってしまった。




「コレだけで出るかよ!
村川君悪い貸して!」




数分して志帆が戻ってきた。


「隣り空いたの? 村川座ってよ!」

「打たないすよ!」

「その海さ前兆…」


台の様子を志帆は見ていたらしく 当たりの前兆が何たらと言い 村川に打てと言った。




「じゃあ千円。」

「ワタシが1万あげる…」


村川は自分の金で打つと言い 志帆からお金は受け取らなかった。




そして3千円を使い
村川は確変を引き当てた。


「確変だ。」(ヤッタ~。)

「じゃあワタシ店内をチェックしてくるわね。」

「村川君‥少し…」


志帆が傍から居なくなり 村川は仕方無く蒲田にお金を少し貸した。


No.494 13/11/09 10:59
自由人0 

/偶然


「アラ出たわね!」


志帆が店内を一回りして戻った時 村川がドル箱を5箱‥蒲田は3箱を積んでいた。




「もう村川君のは時短だからな…」

「じゃあヤメな村川!」


志帆に言われた通り村川は打つのを止めた

しかし蒲田はまだ打っていた。




「お腹空いたわよね?」

「ですね。」


蒲田を置いて夕食を食べてきた村川達は 蒲田の様子を見にまた戻ってきた。




「あれ蒲田サン‥箱は?」
(さっき3箱あっただろ。)


蒲田は最後の1箱で打つのを止めて清算を…




「調子悪いわね蒲田。」

「俺スランプかな?」




「蒲田サン‥貸したお金は給料入ったらね。」

「幾ら貸したのよ?」

「3千円すよ!」




パチンコ屋を出た3人

買い物がしたい志帆はT駅前にあるドンキ・ホーテへ寄ろうと言った。




「志帆‥俺ら適当に見てるから買ってきな。」

「……わかったわ。」

(一緒について行かないでいいのかな?)


*


「村川君さコノ辺の奴とか買えば?」

「……えっ?」


2人が居た場所はアダルト物の売り場で 蒲田が指を指してるのはデカいマッサージ機みたいな物だった。


No.495 13/11/09 13:12
自由人0 

/偶然


「さっきので金浮いたんだからさ買えば?」

「‥肩凝ってないし!」




「違う違う! コレで志帆のアソコをチョメチョメだよ! アイツってクリ敏感だろ?」

「……あ!」(そうか!)


蒲田は志帆の性感帯とかも詳しく知ってると村川に言った。




「イカサレっ放しだからさ
コレで攻めてやれよ!」

「攻め‥すか。」


値段も手頃だったが村川は買わなかった。




「もう何回シタの村川君?」

「え~‥言うんすか?」

「兄弟じゃん。 ね!」

(少なく言おう)「3回です。」


村川と蒲田はアダルト物の売り場をチョロチョロ見ていると 蒲田はアレコレ買えとかアダルトグッズの説明をし始めた。




「アダルトグッズ専門店?」

「近くにあるんだよ! 3人で行こうよ?」


そして志帆が買い物を終えて村川達の所に合流した。




「他に寄るお店があるの?」

「そうそう! いいか?」

「もう22時半よ! そのお店って開いてるの?」

「やってるさ! とりあえず車を移動しよ。 パチンコ屋におきっぱだし!」


3人は車に乗って
駅前から少し離れたコインパーキングに向かった。


No.496 13/11/09 16:33
自由人0 

/偶然


パーキングから3人でアダルトグッズ専門店の傍にやってきた

志帆はビックリして 店に入るのを嫌がった。




「平気平気! 女の子だって普通に入ってるんだってば! アハハ。」

「嫌よワタシ! アッ,あの喫茶店みたいな所でコーヒー飲んでるから2人で行ってきなよ。」




「やっぱこういう店って女性は抵抗ありますよ!」

「一緒に来た方が面白いのになぁ! じゃあ何か買うのあるか志帆?」

「ナイわよバカ!」




「志帆サン早めに戻りますから!」

「勝手にして! 待ってないとワタシ帰れないし…」




志帆は呆れ顔で喫茶店ポイ店に1人で向かった。




アダルトグッズ専門店

村川は入ってビックリしっぱなしだった。




「どう村川君‥ ドコ見てもエロい物ばかり。
何か買いたくなるだろ?」

「あ‥え? エロい下着やコスプレの種類‥凄いすね」

「オ~ッ! 村川君‥女1人だけで来てるの居る!
スケベだな~!」


その女性の顔を蒲田は見たいと言い出し コッソリとつけて行った


その間,村川は1人で店内をウロついた。


No.497 13/11/10 13:41
自由人0 

/偶然


アダルトグッズを色々と見ていた村川‥ 気になる物に手を取る瞬間 女性の2人組が傍に来た。


「アレが欲しいの?」

「でも…」




村川が手にした物は小さめのハンドマッサージ機

人気商品だったらしくソレは残りの1コだった。




「もうナイみたいね。」


良く見ると店長お薦めの格安商品と札が貼ってあった

女性の1人はソレを狙っていたらしいが 村川が先に手をだしたので
女性達は残念がっていた。


(これ‥あのコ達が欲しいのか…)


村川はハンドマッサージ機を元に戻し そのまま移動しようとした

すると片方の女性が村川の肩を叩いた。




「M君! M君よね? ワタシ紅未子…」

「エッ? 彼,紅未子チャンの知り合いなの?」




「紅未‥子サンすか?」

「そうよ~偶然ねぇ!
こんな所で会うなんて!」


紅未子は,アルバイトに行ってる店の仲間とこのアダルトグッズ専門店に来たんだと言った。




「えっと‥何で此処に?」

「ホラ,女王様のアレ! 結構オモシロイからね‥ で,コチラは最近入ったM女見習いよ」


No.498 13/11/10 16:21
自由人0 

/偶然


紅未子と偶然に再会した村川 その後ろからもう1人の女性が蒲田と一緒に…




「あの時のKチャン?」

「そう! 紅未子です! そしてK様っ‥蒲田様がウシロをつけていたこのコはワタシのバイト友達‥先輩のラン子ですよ!」

「そうなの~?」


5人はアダルトグッズをワイワイと騒ぎながら見て歩いていた…




「お店がこのT駅前? ドコドコ‥これから行きたいな!」

「プレイしていきます?
お安くしますよ!」

「蒲田サン‥金無いよ。」

「さっきの勝ち分を貸してよ~村川君?」




紅未子の友達ラン子は女王様としてナカナカ人気があったらしく 予約をしないとプレイが出来なくなっていると言った。




「ワタシ冗談半分で体験入店したの! 鞭で1度M男を叩いたらハマッちゃったんだよね~。」

(本物なんだ?)

「‥ラン子女王様に紅未子女王様か…」


ラン子と紅未子が蒲田と喋っていると 美織はさっきのハンドマッサージ機を買いたいと村川に言ってきた。




「あ‥俺は見てただけだから! 早くしないと誰かに買われちゃ…」

「彼女に使う為に買うんじゃ?」

「い,いや違う…」
(持ってたらいいかなって思っただけだよ)


No.499 13/11/10 22:36
自由人0 

/偶然


5人はアダルトグッズ専門店を出て 彼女達が勤めてる店の方に向かった。




「ココよ!」

「……村川君頼む!」

「無理すよ! 無い時は我慢しないと…」


結局 金の無い蒲田はラン子に無理と言われプレイを諦めた。




彼女達は別れ際に名刺を村川達に渡し店に入っていった。


*


街中‥蒲田は志帆の携帯に連絡をし…



*


「遅いわよ!」

「ゴメンな志帆! ‥ナァナァ? ココ,女の子イチャついてるの多いな?」

「フフ! 多いけど,男同士もアッチに居るわよ!」

(男同士?)

「張り紙に何か書いてるな~ホラ!」


*


「同性愛者優先を売りにしているBARだってよ! 一般客でも普通に寄ってOKな店…」

「フゥ~ン。 変わってる店すね。」(BARエルアンビT店…)

「何か飲めば2人共。 勝ってるから奢るわよ!」




*


オーダーを聞きに来たのはマスターで…


「‥ホットコーヒーね!」

「俺も同じす!」

「ありがとうございます! 少々お待ち下さいませ…」

(声‥ん?)

「声,変だな!」

「気付かないの蒲田?」

「女性の‥すね?」

「当たりよ村川!」


No.500 13/11/11 00:11
自由人0 

/………


「お待たせしました!」


マスターが注文のコーヒーを運んできた すると蒲田はマスターに…




「はい。 当店は同性愛者が集まりますよ!」

「それは女同士に男同士もだよね? マスターって…」

「同性愛も様々です。
男ッポイ女性に女ッポイ男性‥ 同性好きなら当店で見つかるかもしれませんね~ アッ,失礼します!」

(見つかるかも? それって何度か来ないとわかんないよな…)




そして夜も遅くなり
村川達は店を出て 志帆を家に送った…




それから数日が経ち…


「村川君~今日終わったらさ? 例の店行かない?」

「例のって?」




蒲田はこないだ寄ったBARが気になっていた。




「BARエル何とかさ」

「もしかして男を?」

「ち,違う違う!」




蒲田はマスターの事が気になって仕方が無いんだと言った。




「あの時さ‥マスターの格好は男装してたよね?」

「マスター狙いすか?」

「ヘヘヘ! 実はあの日からもう考えてたんだ! あの時からね~!」

「今日は無理すよ。 志帆サン迎えに行くんすよ俺。」




*
コチラはここで終わります。

読んで頂きありがとうございました。

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