記憶か記録か…ドラマ日記 8

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2026/04/08 17:50(更新日時)

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連ドラの感想、まとめ等

シーズン毎に記録して行くスレです。


基本、連ドラ対象ですが、その他のドラマを取り上げる事もあるかもしれません。

No.4154850 (スレ作成日時)

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No.301

【2025夏ドラマ】

「ぼくたちん家」2話。

【愛とかいらないんで。親のフリだけしてください】
ほたる一家の事情が分かった。サブタイトル通りで、あの三千万余りのお金をあげるから、卒業迄の半年間の、必要な時だけ父親になってというほたるの要求。ほたるは契約書を書いて来て、それを読み上げる形で一家のこれ迄の事情を波多野に伝える。この設定はクールなほたるらしくて良かった。

ほたるが9才の時に両親は離婚し、父親は再婚している。
あのお金は母親が会社のお金を横領した物。事件化してニュースにもなり、母親は逃亡中。でも只の金欲しさの横領ではなくて、何か裏が有りそう。堂々としてるから。
ほたるは母親が戻って来ると言った言葉を信じているので、児相の職員、警察官にも父親が来てくれるからと嘘を付いて、一人暮らしを続けていた。児相と警察が簡単に騙されたのはファンタジーだけどw

作田、警察の松、波多野、ほたるの四者面談。「この子には、生活とかご飯とかお金の事ではなくて、何が好きとか誰が好きとかで頭を一杯にして欲しい。だからもう一度父親になろうと思いました」驚いた様な顔で波多野を見詰めてるほたる。いいシーンだったな。

「お金は要らないよ」「持っとくだけでいいんで」契約書にサインした波多野。

ほたるの実父、あのお金を狙ってるのかな?この男は何か裏が有りそうだな。

脚本=松本優紀 演出=鯨岡弘識

No.302

【2025夏ドラマ】〚ポイント感想〛

「すべての恋が終わるとしても」2話。
【友達になら、なれると思う】
最後迄観て、視聴離脱しようと思ったら、“次回真央が別れを告げた理由が明かされる”と出ていて、少し迷ったけど、でももういいや。とにかく暗いし、これって掴みが無いから、観てて飽きてしまうのよね。という事でこの2話で視聴離脱する。
脚本=三浦希紗 演出=松本花奈

「終幕のロンド-もう二度と、会えないあなたに-」2話。
【消えた700万の遺産】
初回の感想に書いた通りで、この脚本家には期待出来そうにない。人物設定もブツ切りのエピソードも、もう少しナチュラルに描けないのかねえ。何の伏線だか知らないけど、ヒロインは全く可愛気が無いし。
なので残念だけどこれで視聴離脱する。
脚本=髙橋幹子 演出=三宅喜重
〰〰〰以上2作品は視聴離脱〰〰〰
〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰

「シナントロープ」2話。
【今日で店を閉めることになった】
初回を観て思った事を、アルバイトの台詞で言わせていたのが笑えた。店の規模の割りにアルバイトが多過ぎるんだよ。経営を引き継ぐ事にした水町。でも危なっかしくて。
39才のおじさんが見張っていたのは折田の部屋だった。帰宅したら中の一千万円を奪う計画。指示したのはシマセゲラなのかな。今の所全部、折田に収斂して行くね。
脚本=此元和津也 演出=山岸聖太

  • << 306 【訂正】 「終幕のロンド」の脚本家を誤記 誤 脚本=髙橋幹子 正 脚本=高橋美幸 以上訂正します。

No.303

【2025夏ドラマ】

「ちょっとだけエスパー」オリジナル作品/大泉洋主演/EX・火曜ドラマ/54分枠※初回は6分拡大

【愛してはいけない妻】
冒頭の文太がビルから飛び降りる迄の、鬼気迫る大泉洋の演技が凄くて、ああホントに飛び降りた!ってびっくりしたらVRゲームをやってただけの肩透かしで、かなりの掴みはOK。

ノナマーレ社長が用意した薬剤カプセルを飲むと即採用で、今日から貴方はちょっとだけエスパーです。世界を救って貰いますって、これでまたどういうドラマ?って迷路に落ちて…。
社長から社宅にスタッフが居るので、夫婦のフリをして暮らして貰います。彼女に合わせて生活をして下さい、と言われて行ってみると、四季という名の彼女の言動は“フリ”には見えず、思わず文太が言った「劇団で芝居の勉強でも…」には爆笑。

四季はどういう設定なんだろうと思ったら、後から仲間だと分かった円寂の話では、「四季はお芝居じゃないの、話を合わせてあげて」との事で、それなら記憶喪失で、文太を夫だと刷り込まれてる?

文太は社長から「人を愛してはいけない」とルールを課されているので、もしかして本当は社長の妻だった?仕事は世界を救うのではなく、四季を救う話なのかなとか…。
摩訶不思議だけど面白そうなドラマ。

そして宮崎あおいが上手い、素晴らしい!

脚本=野木亜紀子 演出=村尾嘉昭

No.304

【2025夏ドラマ】〚ポイント感想〛

「じゃあ、あんたが作ってみろよ」3話。
【変化の扉よ、ひらけ!】
後輩二人の言動から多くの気付きを得て、相手の趣味嗜好が自分とは合わなくても頭から否定せず、自分も試してみて理解しようとする所迄は成長した勝男。
次の仕掛けはマチアプで知り合った椿(中条あやみ)に、出汁から自分で作ったおでんを、コンビニ程度には美味しい、手作りと言ったって、具材は買って来た物じゃない?と言われた事で、椿は以前の俺だ、俺は鮎美に何て事を言ってたんだ…と、落ち込む位に気付いてしまう。
勝男の気付きについて段階を踏んで行く作りが本当に上手い!
そして鮎美の新しい恋人ミナトの、女グセが悪そうな話を偶然聞いてしまった勝男は、聞き流す事は出来ない。さてこれは本当なのか違うのか。
勝男の勇み足にならなければいいけど。
脚本=安藤奎 演出=福田亮介

「ESCAPE それは誘拐のはずだった」3話。
【子供を誘拐!?】
考えが浅い者同士の逃亡劇だから、どんどん追い詰められ、“どうする?どうする?”のせめぎ合いの繰り返しで、テンポが悪くなった。
結局、謎の女ガン(志田未来)に助けて貰うが、星は連れて行けないのが条件で←そりゃそうだ、リンダは泣く泣く信頼する小宮山刑事に託す。ガンが悪or善どちらか分からないので、辛うじて次への興味は残った。
脚本=ひかわかよ 演出=長沼誠



No.305

【2025夏ドラマ】〚ポイント感想〛

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」4話。
【初日前夜】
[パーライト、無いなら盗めばいいじゃんか]って久部、それは犯罪よ?天上天下の黒崎が取り返しに来た時の逆ギレ振りが本当、ガキそのもの。客席で二人が怒鳴り合いをしていても、ゲネプロを続行するWS劇場の面々。3日間で全くのド素人が、あそこ迄台詞を覚えて一応形にはなっているってファンタジーだけど、そのちょっと面白い“夏の夜の夢”に免じて(&久部に呆れて)「パーライトは初日祝にくれてやる!」って、黒崎は良い人なのね。だから余計に破天荒ガキの久部を許容出来なかったのかも。
そして幕は本当に上がるのか?
脚本=三谷幸喜 演出=西浦正記

「緊急取調室」2話。
【鈍色の鏡】
やはり井上さんは凄かった。綿密に練り上げられており、“後編はつまらなくなるというあるある”を見事に打ち砕き、面白さを維持したまま、キントリがきっちり真犯人を炙り出す様を見せてくれた。
いやあ、自白をした上でどんでん返しに導いた利津子を演じた若村さん、凄かった。
「私が罪を被るとでも思った?」
杖をつけば立てるのに、車椅子キャスターに固執していた嘘つき倉持。殺人を認めさせるには“肉を切らせて骨を断つ”戦法しか無かったのだろう。キャラの立て方といい、展開といい、本当に面白かった。
脚本=井上由美子 演出=常廣丈太

No.306

>> 302 【2025夏ドラマ】〚ポイント感想〛 「すべての恋が終わるとしても」2話。 【友達になら、なれると思う】 最後迄観て、視聴離脱しよ… 【訂正】

「終幕のロンド」の脚本家を誤記

誤 脚本=髙橋幹子

正 脚本=高橋美幸

以上訂正します。

No.307

【2025夏ドラマ】〚ポイント感想〛

「小さい頃は、神様がいて」3話。
【涙のラジオ体操】
現役中は仕事が楽しくて楽しくて、家族の事を見ない様にしていた、だから今は絶賛罪滅ぼし中だと言う慎一。聞き様によっては渉より罪深い気もするが、さとこは別れたいとは言ってない(心の中は分からないが)。
渉は直ぐ泣く。辛くても感動しても泣くが、泣く男の人は好き、何か信用出来るからとあん。そして渉はラジオ体操中、みんなの前で泣きながら「あんちゃん、離婚しよう。それ迄の53日間は仲良くして下さい」と叫び、あんの前でひざまずいて大泣き。何かズルいけど、可愛い。そして、さとこの所は誰が亡くなった?
脚本=岡田惠和 演出=酒井麻衣

「地獄は善意で出来ている」2話。
【早くもリタイア!?更生プログラムの真実!】
半分位は予想が当たったかな。カトウ自身が犯罪被害者の会の事務局長なのね。で、加害者の個室は盗撮されていて、被害者は24時間視聴可能。被害者はいつでも“裁き”を発動出来る仕組み。被害者がお金を払うという説明は無かったので、ここはまだ謎。カトウ自身にも、本当は裏の顔が有るのでは?と私は疑っている。
個室の盗撮カメラが、高村が直ぐに気付く位に安直な設置で、あれって態となのかな。カトウ達運営に懐疑的な高村を、カトウが探ろうとして態と仕掛けている?
脚本=髙橋幹子 演出=宝来忠昭

No.308

【2025夏ドラマ】〚ポイント感想〛

「コーチ」2話。
【“取調べ”のレッスン】
今回は取調べ担当官を目指している所刑事(犬飼貴丈)がコーチの対象者。初回の、女性登用のお題目の為にスピード出世で係長になってしまい、気負い過ぎて部下と上手く行っていない益山刑事の時よりは、真面目で融通が利かず、相手にいい負かされてしまう事もある所刑事を、向井がどう指導するのかという目的が明確だったので観易かった。最初に向井が“嘘も方便”のテクニックで被疑者を落とすのを見せて、それを次の被疑者の、難航した取調べの最後に所刑事が使って落としたのも、一話完結物としては分かり易くて良かった。
脚本=大石哲也 脚本、演出=及川拓郎

「フェイクマミー」3話。
【母の日の作文が書けない!?ついに担任にバレる!?】
薫の天然で無防備な性格に笑ってしまう。頭が良くて、めげずに努力するから仕事も出来たのだと思うが、ある意味純粋培養で育っているから、隠し事がバレない様に常に気を張って…みたいな事は、薫には土台無理な話だったのよね。
その薫の無防備さに助けられて、やっとあの花村薫だと気付いた担任の佐々木。でもまだ3話だから、多分学校にはまだ言わないか、奇跡の誤魔化しが通用したかwで、取り敢えずセーフにはなるのだろうね。
いろはが段々子供らしくなってるね。
脚本=園村三、木村涼子 脚本協力=麻林由 演出=嶋田広野

No.309

【2025夏ドラマ】〚ポイント感想〛

「ザ・ロイヤルファミリー」3話。
【庭先取引】
“栗須に課される難題→解決に向け奔走→耕造を説得→一先ず解決”1話毎にこれが繰り返されて来た訳だが、前回迄に比べて話の進みが停滞した事と、新しい馬を買い付ける迄が描かれたので迫力のレースシーンも無く、少々物足りなかった。
個人経営の牧場が多い日高の衰退、それを打破する為の一発逆転の大博打を打った加奈子の父親。それはいいけど偏屈に描き過ぎて少しシラケた。何だかんだ有るけど結局耕造は格好良い訳で、それがこのドラマを観ている一番の理由ではある。
脚本=喜安浩平 演出=松田礼人

「ぼくたちん家」3話。
【ゲイのお父さん。めちゃくちゃいいです】
やっぱりほたるの実父は三千万狙いだった。大家さんと二人で追い返そうとしても粘るから、作田達が帰って来て、波多野のニセ父が作田にバレてしまった。でも波多野の人間性が伝わり始めた後だったので、直ぐに警察や児相に通報とはせず、先ずは事情を聞きたいと。何故波多野に父親役を頼んだのか?(ゲイだけど色々)頑張ってる所が私と似てたから。そっかあ。実父がクズだから、余計に波多野の人間性が良く見えてしまうのは有ると思うけど、でも波多野は信用出来るのよね。
で、あの母親は一体何がしたいのか、そろそろ方向性だけでも出して貰いたいのだが。
脚本=松本優紀 演出=鯨岡弘識

No.310

【2025夏ドラマ】〚ポイント感想〛

「シナントロープ」4話。
【運命は決まってる】
今回も会話がリンクしながら次のシーンに切り替わって行く、テンポの良い此元ワールドが楽しめた。(キバタンのトンビで始まり、おじさんのコードネームのトンビで締めたセンスよ!)
折田が読み上げていた新聞記事で、父親に閉じ込められていた5才の水町が救出された時に、「シマセゲラが助けてくれた」とだけ言い錯乱状態だった事が分かった。折田が水町とシマセゲラの繫がりを疑う根拠はこれだったのね。そして折田はシナントロープの水町の仲間を、1人ずつ潰して行くつもりなのかな。先ずは塚田がバーミンから金を借りる様に誘導。次は短絡的なキバタンが危なそう。室田は中から煽る役割なのかね。
脚本=此元和津也 演出=山岸聖太

「ちょっとだけエスパー」2話。
【天使】
貧乏画家の千田が言った“贋作でも美術館に飾られていれば人々はそれを名画だと思う”、鑑定のプロが見抜けないのだから、素人に見抜ける訳も無いのだが、迷いながらも贋作を売ろうとしていた千田が切なかった。文太に本気で背中を押されて、逆に思い留まった千田なのにあのラスト。ミッションクリアは未来の事なのに、クリア前に通知が来るのは何故?兆社長は未来人or異空間と往来出来る設定なのかしら。それなら事故で亡くなった四季の夫でも辻褄は合うのかな。
脚本=野木亜紀子 演出=村尾嘉昭

No.311

【2025夏ドラマ】〚ポイント感想〛

「じゃあ、あんたが作ってみろよ」4話。
【タイムマシンよ、うごけ!】
ミナトは大量消費型恋愛体質wまあ熱しやすく冷めやすいタイプではあるのだろうけど、別れても冷たくする訳ではなくて、友達みたいに接しているから、それを見てしまった今カノの鮎美にしてみれば穏やかではない。ミナトは勝男も感じていた様に、人としてはいい奴なのよね。だから彼女をとっかえひっかえしてもトラブルにはなっていないみたいだし。ただ、今の承認欲求を隠さなくなった鮎美には合わないのは確か。
そして勝男はミナトに任せようとしたのに、狼狽えている鮎美を見たら、もう気が気じゃない、ほぼ保護者感覚になってるw
椿は元カレとよりを戻したので、もう出ないのかな、寂しいなと思ったら、次回は勝男の兄が出て来て一騒動起きるらしい、楽しみ。
脚本=安藤奎 演出=福田亮介

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」5話。
【いよいよ開幕】なのに舞台を見せぬまま初日の幕は下り、「素人集めてシェークスピアなんて出来る訳がない。一番演劇をナメていたのは僕だった」と久部が頭を抱えるが、えっ!?それ今なの?ってこっちがびっくりだわ。で、元シェークスピア俳優らしき浅野和之が登場。この人も出るの?だったらフレもおばばも出してあげて!ついでにオーナーもw
脚本=三谷幸喜 演出=下畠優太

No.312

【2025夏ドラマ】〚ポイント感想〛

「ESCAPE それは誘拐のはずだった」4話。
【初めての青春!最低男に痛快リベンジ!】
リンダの元カノ莉里(影山優佳)を主人公にした、アナザーストーリーになってしまっている。逃亡中なのに散々出歩いて“青春”して…、ガンさんもそれを放置してるし。テンポの良かった2話迄のドラマとは別物だな。
脚本=ひかわかよ 演出=長沼誠

「小さい頃は、神様がいて」4話。
【良くない?もう離婚するなら】←渉の言う通り!再構築しないなら、渉の過去の言動をほじくり返して、今頃ネチネチ言うのは既にモラハラの域に入ってないか?
で、起承転結の“転”を、永島夫妻の娘・妙子夫妻の事故死と、残された孫二人を永島夫妻が引き取る話にしてしまった。これで“あんの翻意”とかは無いだろうけど、“転”に安易に人の死は使って欲しく無かった。
脚本=岡田惠和 演出=佐伯竜一

「地獄は善意で出来ている」3話。
【渦巻く嫉妬の嵐!炎が迫る!】
翔太の企みと後からそれに乗った夢愛と、閉じ込められた樹、理子と二人を助けた琥太郎のグループに別れた感じで、次の“裁き”はワルのままの翔太っぽいな。
相変わらずお金の出処は明かされないままで、カトウのやり方に不満を持つ被害者も出始めた。不気味なカトウを演じる細田善彦が上手いから、ドラマとして成立している様な…。
脚本=髙橋幹子 演出=宝来忠昭

No.313

【2025夏ドラマ】〚ポイント感想〛

「コーチ」3話。
【デカすぎ刑事vs窃盗犯】
今回の西条刑事(関口メンディー)の問題は、デカ過ぎて目立ち尾行が下手…というよりは、刑事としての初歩的な行動や思考が身に付いていない事なのでは?只でさえ目立つタイプなのに、あんなモデルみたいなスーツとネクタイで尾行ってw
今回は芯を食っていない設定だったのでイマイチ。また益山、そして所も出て来て、益山は捜一への異動が決まり…って、そういう方向性なの?
脚本=小島聡一郎 脚本、演出=及川拓郎

「フェイクマミー」4話。
【重要人物全員集合…!?学園保護者イベントの乱!】
いい線迄辿り着くのに、正解を微妙に外す愛すべきキャラの佐々木に、とうとう罪悪感が先に立ったのか、「智也くん」と呼び掛けて、学校だけの母親だと認めた薫。その後の言い訳は事実とは違ったけど。
本橋(笠松将)はいろはの実父で、薫の元上司と明かされた今回。
もうこんな綱渡りの学校はやめて公立に転校させて、中学受験で日高母子に合った学校に行かせれば良いのに…って、視聴者に本気で思わせたら制作陣の負けで、今は何とかギリギリの所で踏みとどまっているという感じかな。バリキャリだったプライドが邪魔をして余計な事を言ってしまい、墓穴を掘りそうな薫。本橋は佐々木程甘くは無いと思うが、大丈夫か?
脚本=園村三 脚本協力=木村涼子、麻林由 演出=宮﨑萌加

No.314

【2025夏ドラマ】〚ポイント感想〛

「ザ・ロイヤルファミリー」4話。
【メイクデビュー】
気性が荒く誰も乗りこなせないロイヤルホープ→広中が紹介してくれた地方競馬の騎手・佐木(高杉真宙)→ワケ有りの佐木を根気強く説得し、試験を受けさせて中央競馬に転籍させる→デビュー戦で出遅れるも驚異の差し足で圧勝。このパターン化された起承転結は今回で終わり?を思わせるナレーション。そして遂に、耕造の隠し子を思わせる耕一という役で目黒蓮が登場(大人の翔平予想はハズレ)。まあねえ、競馬の話だけでは1クール持たないという判断なのかな。
脚本=喜安浩平 演出=松田礼人

「ぼくたちん家」4話。
【なくなったってことは、あったってこと】
幼い頃に家族3人で出掛けたダム湖の楽しかった思い出を、容赦無く壊して金だけ奪い、去って行った実父。「楽しい時も有ったのに…全部無くなっちゃった」と涙ぐむほたるが切なかった。一方で、そうなる事は分かっていて、スーツケースの中身を思い出の品々と入れ替えておいた冷静なほたる。
実父はクズで自業自得なんだけど、ほたるが父親代わりとして波多野を選んだ事には傷付き、凄く波多野に嫉妬している。その意味では分かりやすい。分からないのは母親。一体何を考え何がしたいのか。そろそろ教えて!
そして大家さんとは個人的な繋がりでも有るの?
脚本=松本優紀 演出=鯨岡弘識

  • << 320 【2025夏ドラマ】〚ポイント感想〛 「ザ・ロイヤルファミリー」5話。 【日本ダービー】 パターン化から外れるのかと思ったら、G1皐月賞で大敗したホープが、日本ダービーでヴァルシャーレに僅差で敗れ、今迄の様に鼻を明かす事が出来なかったって事なのね。パターン化に飽きて来る頃に、満を持して目黒蓮を耕造の隠し子(事実だった!)として登場させたけど、今、耕造との関係を拒否したって事は、いずれ耕造の夢(有馬記念で勝つ)を引き継ぐって事よね(パターンとしては)。競馬が好きって設定だし。それよりも騎手になりたいと栗須に打ち明けた翔平が、ロイヤル馬で有馬記念に勝つ未来の方が胸熱だけどね。 脚本=喜安浩平 演出=塚原あゆ子 「ぼくたちん家」5話。 【私がもらえなかったお金、3,226万1570円】 ともえの横領の裏には、もっと意味が有るのかと思っていたら、“就職氷河期”や“会社内の男女格差”に対する恨み辛みが有ったにせよ、正社員なら本来貰える筈だった給料と、契約社員の実際の給料との差額3,200万余りを会社から奪った私利私欲だったというのはとんだ肩透かし。 大家さんの「私なら子供を置いて行かない」というド正論。でも「もう少しで帰るのね?嘘付いたら警察に連絡しますからね」と、今は見逃しほたるの面倒も見ておくという、人の良さとおおらかな優しさに救われた気持ち。 脚本=松本優紀 演出=北川瞳

No.315

【2025夏ドラマ】〚ポイント感想〛

「シナントロープ」5話。
【空を飛べたらいいのに】
今回は場面転換時に台詞でリンクする時と、映像でリンクする時が有ってより高まった。水町が5才の時に父親に閉じ込められた件で、水町自身は「右の羽から血を流したシマセゲラが助けてくれた」と都成に言った。そしてラスト、塚田のライブ会場で折田とぶつかった水町は、折田の右腕の傷をじっと見詰める意味深なシーン。
折田への脅迫状の濁点がハの字になってる件。都成もハの字になる癖持ちなんだけど、あれは逆に癖を利用されてる?
で、一番びっくりしたのは、副音声だけで明かされている、見張りのおじさん達だけ時間軸が違う事。彼らが見張っている折田は折田父の方なのかな。
脚本=此元和津也 演出=山岸聖太

「ちょっとだけエスパー」3話。
【世界を救う私たち】
冒頭で四季が見た文太が事故に合う夢が現実に。あれは予知夢で四季にはそういう能力有りなのかな。今回のミッションは爆発事故を防げという物騒な案件。しかも時間に余裕が無い。社長は未確認因子が入っていて発令が遅れたと言っていたが、それが北村匠海の事なのか?
そしてラスト、四季が誤ってEカプセルを飲んでしまったのだが、エスパーに変化するのかしないのか、次回への誘導も上手いなあ。
「病は気から。ヒーローはその気から」兆が真面目に言うと笑える。
脚本=野木亜紀子 演出=山内太典

  • << 321 【2025夏ドラマ】 「シナントロープ」6話。 【心配すんな、お前はひとりだ】 今回は“家出した”都成と、一人で公園に居た小学男児とのやり取りが笑えてほっこりした。怪しむお好み焼き屋の“はっきり言うて”おばちゃんに説明するのに、話を端折り過ぎて都成を悪者にしてしまう男児には笑ってしまった。 男児に飲み物とお菓子を買ってあげて、父親の居る所迄送り届けて、「俺が悪い奴だったらどうすんだよ!」と、去り際に父親に一言投げ掛けたのも良かった。 店に来て田丸を延々とからかう同じゼミの3人組。言い返さない田丸にもイラッとしたけど、3人組にはもっと苛ついていたら、隣のテーブルに居て「殴っていいか」とキバタンに聞くアレックスに、「客が客を殴るのは自由ッス」と答えたのにはクスッとしたけど、ホントにボコボコにしてたのは笑えたし、スッキリした。 3人組が倒れているドサクサに乗じて、そっとカバンを盗んで立ち去るインカアジサシには大笑い。 今回、39才のおじさんが弁当を3個買っていた事が発覚。これで5才の水町に、1日1回弁当を届けていたのはおじさんで、水町の父親確定だな。 折田は中学生の時に初めて人を殺したらしいけど、その相手が水町父で、殺す相手を間違えたかもと言っていたのが相棒の若い男キツツキの事で、それがシマセゲラ? まだ全体像ははっきりしないけど。 脚本=此元和津也 演出=山岸聖太

No.316

【2025夏ドラマ】

「じゃあ、あんたが作ってみろよ」5話。

【とり天よ、空を飛べ!】
そりゃあ鮎美にしてみれば、料理は一切せずウンチクだけは一人前だった勝男が、鶏胸肉を切ってと言ったら綺麗にそぎ切りをしてるし、自分の前で一切泣かなかった勝男が、人が大勢居る空港の待合室で、兄が悩みを抱えて一人で辛そうにしてる事が辛いと、子供みたいに泣きじゃくってる、行き過ぎた九州男児みたいだった勝男のそんな姿を目の当たりにしたら、凄く戸惑うだろうし、私と居た時のあの姿は何だったの?と混乱してる筈。

自分の気持ちを抑え込んでいたのが駄目だったという事には気付いている鮎美は、ミナトに元カノと会うのは止めて欲しいとお願いし、ミナトも鮎美が嫌がる事はしないと約束してくれたのだが、「自分のペースを変えたり、人と合わせるのは下手」と言うミナトに、何気なく「結婚したら変わるんじゃない?」と言った事が切っ掛けとなり、「俺たち、別れよう」と言われてしまった鮎美。

今のところ鮎美の言動はすべて裏目裏目に出てしまってる。これを打破するには、一度自力で部屋を借りて一人暮らしをしてみるのが良いのかなと。
勝男→渚→ミナトと、相手は変えても依存して生活をして来た事に変わりはない。
自立して初めて相手と対等な関係を築けるのではないかな。

脚本=安藤奎 演出=伊東祥宏

No.317

【2025夏ドラマ】〚ポイント感想〛

「ESCAPE それは誘拐のはずだった」5話。
【タイムリミット30秒!ついに逮捕者が!】
ガンさんの指示は30秒で棺の中のオヤジさんとお別れをして来いというものだったけど、それは無理というもの。それでもリンダを捨置かず助けに走って、最終的には自分が囮になって小宮山に捕まり、リンダとハチを逃してやったガンさん。拙いけど真っ直ぐな二人を助けてやりたかったのか、もう疲れて足を洗いたくなっていたのか…。
そしてハチは父親と対峙。多分なんだけど、祖父が不妊治療中のハチの両親を騙して、自分の精子を医師に使用させたのではないのかな。後からそれを知った父親はハチを愛せなくなった…って事なのかなと。
脚本=ひかわかよ 演出=小室直子

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」6話。
【やめてやる今夜】
あっちもこっちもって描き過ぎで、散漫な印象を受けた。レジェンド是尾に舞い上がる久部、反省し台本を覚えようと必死なうる爺、誤解を生んだ初日打ち上げでの大瀬とフォルモンの掛け合い、うる爺の辞めますからの交通事故、過去に劇団に居た感じがするマスターと久部の会話。描く題材をこの程度に絞った方が観やすいし、うる爺の感情の揺れももう少し丁寧に描けたと思う。
内容もドラマの人気も中々浮上して来ないなあ。
脚本=三谷幸喜 演出=西浦正記

  • << 323 【2025夏ドラマ】〚ポイント感想〛 「ESCAPE それは誘拐のはずだった」6話。 【初めて明かす、重大な秘密】 出生の秘密はまだ明かさずに引っ張るのね。祖父の能力は“さとり”で、ハチの両親はどちらも祖父の血は引いていない、それなのにハチに隔世遺伝したのはおかしい、と考える万代と白木記者。万代は白木と共に慶志と対立する道を選びそうだし、あのYouTuberの二人、特に男の方はもうハチは誘拐されたんじゃないと分かっているし、リンダの中に溢れる漢気にも気付いていて、魅せられた様な感じもしたので、この先ハチ達の味方として動く可能性も出て来た。あの医師も堀部圭亮なのに良い人だったなんてw そしてガンさんは只では転ばなかった。証拠不十分で釈放。ガンさんが味方で居る意味って何だろうね。 脚本=ひかわかよ 演出=澤由樹 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」7話。 【コンビ解散だ】 はるおの一本釣りの話。まさかの父親がポニー田中。そりゃあ、TV局も利用しようと思うわな。はるおにしてみれば、今迄はそれが嫌でという部分も有ったのかもだが…。別れ際の表面上は阿るフォルモンと蹴散らすはるおのシーン良かったあ。 そして一人稽古のトニーを見て、演出家の顔になり指導する久部と、途端に覚醒するトニーのシーン。久部最低!では終わらせない上手さね。 脚本=三谷幸喜 演出=西浦正記

No.318

【2025夏ドラマ】〚ポイント感想〛

「緊急取調室」3話。
【黄金色の山】
私は登山の事に疎いので、布施隊長(戸次重幸)が疲労で山道に腰を下ろした時に、何故滑車を外したのか理由が分からなかった(装着位置がお尻の下に来て邪魔なの?)。後そもそもの話として、職務で知り得た女性の連絡先を利用してナンパするとか、土門は公務員失格なのでは?何故それ迄に誰も通報しなかったの?
その2点が不可解だったけど、後は丁寧に作り込まれていたし、キントリらしい聴取+管理官の機転という名の悪魔の誘導で自白に導いたのは面白かった。引っ掛けたので布施が証言を翻す可能性はある。だから布施が崖下に投げたという、大門のスマホを発見するのは必須だな。
脚本=井上由美子 演出=本橋圭太

「小さい頃は、神様がいて」5話。
【繊細過ぎる天使】
順は子供の頃、坂の上から我が家のマンションを眺めるのが好きだった、灯りが点いてるとホッとしたという前振りが有って、凛ちゃんが居なくなった時に、先ずそれ迄の自宅に駆け付け、居ないと分かった時に閃いて坂道の階段を上ったらそこに居た…、順が見付けた場所を聞いて、あんは昔の順を思い出し、順を天使にしてしまったのは自分だったんだとやっと気付き涙を流す。遅くない?
このエピソードに持って行く為の妙子夫妻の事故死って…やっぱり何か嫌だな。
脚本=岡田惠和 演出=佐伯竜一

  • << 324 【2025夏ドラマ】〚ポイント感想〛 「緊急取調室」4話。 【漆黒の記憶】 “おバカを演じている最年少女性死刑囚の礼奈”というキャラの作り方が上手かったし、演じた大原櫻子が、いつの間にこんなに?と思う位演技が上手くなっていて驚いた。対して清原弁護士が歯科医の秋本を殺した動機がイマイチ分かり難く、死体が見付かる危険性が出て来たからって、担当の礼奈に「もう一人殺したかも」と告白させるという思考も非論理的で、弁護士とも思えないし。演じたのが高岡早紀というのもミエミエで、面白味には欠けた配役だった。 脚本=井上由美子 演出=本橋圭太 「小さい頃は、神様がいて」6話。 【おでんの告白】 あんは自分の言動が原因で、順が家族のマグネット役に徹する内に天使の様な性格になった事を知り、謝りたいけど中々言葉には出来ない。それを察して、渉が順にズバリと「離婚が決まってる事、ずっとわかってたんじゃないのか?」と切り込み、順も認めた。この時の小瀧くんの表情管理上手かったなあ。 これで謝る事が出来たあん。“ズレてる”筈の渉に助けられたあん。そして子供は親に愛されているかどうかは分かると言う順は、「ゆずの誕生日は盛大に祝おうよ」 順もゆずもカウントダウンアプリを入れていて、4人で見せ合う変な家族。隠しているよりは、オープンにした方が気は楽というのは確かに有るとは思うが。 脚本=岡田惠和 演出=酒井麻衣

No.319

【2025夏ドラマ】〚ポイント感想〛

「コーチ」4話。
【“泣き虫刑事”をコーチ】
今回の正木“泣き虫”刑事(阿久津仁愛)の設定は、いくら何でも有りえないでしょw警察学校で淘汰しておこうよ(柔道選手採用だったとしても)。事件自体も第一発見者が犯人という“あるある”をそのまま踏襲しちゃってるし(しかも役者はいかにもな赤ペン瀧川)w
前回、益山の捜査一課異動で、そうなるんだろうなというのは予想していたけど、所は良いとしても西条と正木の3人が部下とは益山が気の毒で。向井のサポート含みなら良いけど。で、向井は“八王子マンション内女性殺人事件”に疑問有りなのかな?その為に富永(木村多江)が裏で動いてるって事なのかな。
脚本=小島聡一郎 脚本、演出=及川拓郎

「フェイクマミー」5話。
【極秘4者面談…退学の危機を回避せよ】
宇宙に詳しいいろはのクラス発表は同級生に好評で、皆に認めて貰う嬉しさを感じて喜ぶいろは。学校で学ぶ事の大きな意味の一つよね。佐々木は“不正<いろはの学ぶ機会”を選択した様で…。でもまだまだ波乱は有りそう。
慎吾は茉海恵に惚れていたのに逃げられたっぽいな(だから愛憎が入り混じってそう)。そしていろはは自分の子で圭吾は違うのでは?と思い始めている。慎吾の次の一手によっては、さゆりの反乱(豹変)とかも有りそう。
脚本=園村三 脚本協力=木村涼子、麻林由 演出=ジョンウンヒ

  • << 326 【2025秋ドラマ】〚ポイント感想〛 「コーチ」5話。 【チーム結成!爆弾魔を追え】 捜一の4係を新たに作り益山を主任に据えた富永人事二課長。それは未解決の八王子の事件を解決する為で、向井も了承しているのかと思ったら、彼はノータッチなのか。相良捜査一課長は向井の動きを警戒しているので、富永が態と黙っている可能性も有りなのかな。 4係に配属された途端に正木は全く泣かなくなったし、西条も無難なスーツに替えて目立たなくなったって、おいおい変り身が早過ぎだろw 向井はちょこちょこアドバイスをして、現場の確認も一人で行ったりしているので、実質的な係長だな。今回の事件は前後編だけど面白いし、“二階の泉澤祐希何者?”で引っ張ったのも楽しみ。 脚本=大石哲也、及川拓郎 演出=室井岳人 「フェイクマミー」6話。 【裏切り続けた母への告白…元カノ×現妻、泥沼の予感!?】 茉海恵はさゆりに細か過ぎるアドバイスをして、元カノだった事に気付かれてしまうし、薫は一番今の仕事を話してはいけない実母に、正直に全てを話して実母を怒らせ、「ただ褒めて貰いたかっただけなのに」と黒木の胸で泣くという、相変わらずの脇の甘さ加減。旧姓の設定も甘いから、さゆりに姉妹じゃないのもバレたし。 慎吾は母親に反対されたのね、茉海恵との事。さあ、さゆりが豹変する? 脚本=木村涼子、園村三 脚本協力=麻林由 演出=嶋田広野

No.320

>> 314 【2025夏ドラマ】〚ポイント感想〛 「ザ・ロイヤルファミリー」4話。 【メイクデビュー】 気性が荒く誰も乗りこなせないロイヤルホ… 【2025夏ドラマ】〚ポイント感想〛

「ザ・ロイヤルファミリー」5話。
【日本ダービー】
パターン化から外れるのかと思ったら、G1皐月賞で大敗したホープが、日本ダービーでヴァルシャーレに僅差で敗れ、今迄の様に鼻を明かす事が出来なかったって事なのね。パターン化に飽きて来る頃に、満を持して目黒蓮を耕造の隠し子(事実だった!)として登場させたけど、今、耕造との関係を拒否したって事は、いずれ耕造の夢(有馬記念で勝つ)を引き継ぐって事よね(パターンとしては)。競馬が好きって設定だし。それよりも騎手になりたいと栗須に打ち明けた翔平が、ロイヤル馬で有馬記念に勝つ未来の方が胸熱だけどね。
脚本=喜安浩平 演出=塚原あゆ子

「ぼくたちん家」5話。
【私がもらえなかったお金、3,226万1570円】
ともえの横領の裏には、もっと意味が有るのかと思っていたら、“就職氷河期”や“会社内の男女格差”に対する恨み辛みが有ったにせよ、正社員なら本来貰える筈だった給料と、契約社員の実際の給料との差額3,200万余りを会社から奪った私利私欲だったというのはとんだ肩透かし。
大家さんの「私なら子供を置いて行かない」というド正論。でも「もう少しで帰るのね?嘘付いたら警察に連絡しますからね」と、今は見逃しほたるの面倒も見ておくという、人の良さとおおらかな優しさに救われた気持ち。
脚本=松本優紀 演出=北川瞳

  • << 327 【2025秋ドラマ】〚ポイント感想〛 「ザ・ロイヤルファミリー」6話。 【有馬記念】 2015年〜2017年の3年間、ホープはG1を一度も勝てずとナレ処理で済ませ2018年、癌に侵された耕造は会社を優太郎に譲り、馬は別会社を作り、今居る馬の管理だけをして行く事に。ホープはドバイでは優勝するが、国内ではずっとシルバーコレクター。それでも人気は高く有馬記念の出走も決まる。椎名のイマジンドラゴンとヴァルシャーレも有馬で引退。雨の有馬はその3頭の写真判定となり、ホープはまたもや2着。「負けたまま死ねるかよ」と耕造。翔平は競馬学校に行ってるし、耕一も軟化しそうなので、ホープは種牡馬となり、その子を栗須や耕一達が育て、翔平が騎乗して有馬で勝つ道筋が見えて来た。それにしても上っ面を撫でる様に流して行くね。 脚本=喜安浩平 演出=松田礼人 「ぼくたちん家」6話。 【両想いってことで、いいですか?】 バッタリ会ったが最後、ともえに付きまとい金に執着する仁が気持ち悪い。演じるのが光石さんだから余計に…w 47都道府県のキーホルを全部集めるのが子供の頃からの夢で、それさえ叶えられなかった事が、喉に刺さった小骨の様だった、後3個と言って再び旅立つともえを庇うほたる。シンマで育ててくれた思い出は有るからね。でもこの夫婦は親になってはいけなかったタイプよね。 脚本=松本優紀 演出=北川瞳

No.321

>> 315 【2025夏ドラマ】〚ポイント感想〛 「シナントロープ」5話。 【空を飛べたらいいのに】 今回は場面転換時に台詞でリンクする時と、… 【2025夏ドラマ】

「シナントロープ」6話。

【心配すんな、お前はひとりだ】
今回は“家出した”都成と、一人で公園に居た小学男児とのやり取りが笑えてほっこりした。怪しむお好み焼き屋の“はっきり言うて”おばちゃんに説明するのに、話を端折り過ぎて都成を悪者にしてしまう男児には笑ってしまった。
男児に飲み物とお菓子を買ってあげて、父親の居る所迄送り届けて、「俺が悪い奴だったらどうすんだよ!」と、去り際に父親に一言投げ掛けたのも良かった。

店に来て田丸を延々とからかう同じゼミの3人組。言い返さない田丸にもイラッとしたけど、3人組にはもっと苛ついていたら、隣のテーブルに居て「殴っていいか」とキバタンに聞くアレックスに、「客が客を殴るのは自由ッス」と答えたのにはクスッとしたけど、ホントにボコボコにしてたのは笑えたし、スッキリした。
3人組が倒れているドサクサに乗じて、そっとカバンを盗んで立ち去るインカアジサシには大笑い。

今回、39才のおじさんが弁当を3個買っていた事が発覚。これで5才の水町に、1日1回弁当を届けていたのはおじさんで、水町の父親確定だな。
折田は中学生の時に初めて人を殺したらしいけど、その相手が水町父で、殺す相手を間違えたかもと言っていたのが相棒の若い男キツツキの事で、それがシマセゲラ?

まだ全体像ははっきりしないけど。

脚本=此元和津也 演出=山岸聖太

  • << 328 【2025秋ドラマ】 「シナントロープ」7話。 【お待たせ、お嬢ちゃん】 今回は重要な情報が明かされた。 キノミトキノミのカシューが拷問されている意味がイマイチ分かっていなかった(多分何かを見落としていた)のだが、今回のカシューの証言等から、このバンドのメンバーだったドラムスのシイ(現在35才)が、16年前に張り込みをしていたキツツキ(当時19才)と同一人物らしく、5才の水町を助け出したシマセゲラでもあるらしい。水町は鳥類図鑑をずっと読んでいて、シマセゲラを知っていた。助けに来た男は映像的には赤い目出し帽を被り、白地に黒の縞模様のTシャツを着て、右腕から血を流していた。それが空腹でボーッとしていた水町には、右の羽から血を流したシマセゲラに見えたのだ。折田を脅したのもシイなら、新聞で水町の証言を読んでシマセゲラと名乗ったのかもしれないが、シイでは無い様な気がする。 水町が折田の事を“懐かしい”と表現した理由はまだ分からない。 志沢の言う、水町が一緒に暮らしていたのはお爺さんらしいという情報が確かなら、もしかしたらそれはインカアジサシなのかもしれない。 それにしてもカシューを簡単に殺す折田は、相当内面がイカれている。怖かった。 これ迄の登場人物が次々に繋がって行く様は、ある意味爽快ですらある。本当に面白いドラマだ。 脚本=此元和津也 演出=山岸聖太

No.322

【2025夏ドラマ】〚ポイント感想〛

「ちょっとだけエスパー」4話。
【未確認因子】
市松は彼のPCに書かれた各エスパーに関する報告書?を読むと、立ち聞きで得た情報しか書いてないから、あの時点では彼はエスパーに憧れる普通の人だった筈なのだが、どういうツテが有ったのかは分からないが、紫苑と共にクジョウと名乗る女からEカプセルを貰い飲んだので、エスパー化するのかどうなのか。このクジョウも兆と袂を分かった者なのか何なのか、よく分からないのだが。
そしてEカプセルを誤飲した四季は、ちょっとだけどころではない超絶肺活量エスパーになってしまった。
これってVS物に変遷するの?それは特には望まないのだが…。

「じゃあ、あんたが作ってみろよ」6話。
【化石男よ、忍耐女を救え!】
自分のペースで生きたいから結婚はしたくない、相手が結婚したい人なら早く自分の主義を伝える方が誠実、というのがミナトの考え方で、遊び人とか軽薄とは違う、真面目で優しい男なのよね。結婚を選ばないというのも多様性の一つなのだと、ミナトを通して伝えているみたいで、それはそれでキャラ設定が上手いから納得したのよね。
今回良かったのは、鮎美とミナトの別れを、南川や渚の方が先に知ったけど、勝男には言わなくて、鮎美本人が勝男に伝える形になった事。こういうのは何気に大事。
次回は帰省で大騒動!
脚本=安藤奎、加藤法子 演出=福田亮介

No.323

>> 317 【2025夏ドラマ】〚ポイント感想〛 「ESCAPE それは誘拐のはずだった」5話。 【タイムリミット30秒!ついに逮捕者が!】 … 【2025夏ドラマ】〚ポイント感想〛

「ESCAPE それは誘拐のはずだった」6話。
【初めて明かす、重大な秘密】
出生の秘密はまだ明かさずに引っ張るのね。祖父の能力は“さとり”で、ハチの両親はどちらも祖父の血は引いていない、それなのにハチに隔世遺伝したのはおかしい、と考える万代と白木記者。万代は白木と共に慶志と対立する道を選びそうだし、あのYouTuberの二人、特に男の方はもうハチは誘拐されたんじゃないと分かっているし、リンダの中に溢れる漢気にも気付いていて、魅せられた様な感じもしたので、この先ハチ達の味方として動く可能性も出て来た。あの医師も堀部圭亮なのに良い人だったなんてw
そしてガンさんは只では転ばなかった。証拠不十分で釈放。ガンさんが味方で居る意味って何だろうね。
脚本=ひかわかよ 演出=澤由樹

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」7話。
【コンビ解散だ】
はるおの一本釣りの話。まさかの父親がポニー田中。そりゃあ、TV局も利用しようと思うわな。はるおにしてみれば、今迄はそれが嫌でという部分も有ったのかもだが…。別れ際の表面上は阿るフォルモンと蹴散らすはるおのシーン良かったあ。
そして一人稽古のトニーを見て、演出家の顔になり指導する久部と、途端に覚醒するトニーのシーン。久部最低!では終わらせない上手さね。
脚本=三谷幸喜 演出=西浦正記

No.324

>> 318 【2025夏ドラマ】〚ポイント感想〛 「緊急取調室」3話。 【黄金色の山】 私は登山の事に疎いので、布施隊長(戸次重幸)が疲労で山… 【2025夏ドラマ】〚ポイント感想〛

「緊急取調室」4話。
【漆黒の記憶】
“おバカを演じている最年少女性死刑囚の礼奈”というキャラの作り方が上手かったし、演じた大原櫻子が、いつの間にこんなに?と思う位演技が上手くなっていて驚いた。対して清原弁護士が歯科医の秋本を殺した動機がイマイチ分かり難く、死体が見付かる危険性が出て来たからって、担当の礼奈に「もう一人殺したかも」と告白させるという思考も非論理的で、弁護士とも思えないし。演じたのが高岡早紀というのもミエミエで、面白味には欠けた配役だった。
脚本=井上由美子 演出=本橋圭太

「小さい頃は、神様がいて」6話。
【おでんの告白】
あんは自分の言動が原因で、順が家族のマグネット役に徹する内に天使の様な性格になった事を知り、謝りたいけど中々言葉には出来ない。それを察して、渉が順にズバリと「離婚が決まってる事、ずっとわかってたんじゃないのか?」と切り込み、順も認めた。この時の小瀧くんの表情管理上手かったなあ。
これで謝る事が出来たあん。“ズレてる”筈の渉に助けられたあん。そして子供は親に愛されているかどうかは分かると言う順は、「ゆずの誕生日は盛大に祝おうよ」
順もゆずもカウントダウンアプリを入れていて、4人で見せ合う変な家族。隠しているよりは、オープンにした方が気は楽というのは確かに有るとは思うが。
脚本=岡田惠和 演出=酒井麻衣

No.325

>> 273 【2025夏ドラマ】 「シバのおきて~われら犬バカ編集部~」片野ゆかのノンフィクション原作/大東俊介、飯豊まりえダブル主演/NHK・ド… 【訂正】

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✕【2025夏ドラマ】誤
○【2025秋ドラマ】正

【2025秋ドラマ】に訂正する

No.326

>> 319 【2025夏ドラマ】〚ポイント感想〛 「コーチ」4話。 【“泣き虫刑事”をコーチ】 今回の正木“泣き虫”刑事(阿久津仁愛)の設定は… 【2025秋ドラマ】〚ポイント感想〛

「コーチ」5話。
【チーム結成!爆弾魔を追え】
捜一の4係を新たに作り益山を主任に据えた富永人事二課長。それは未解決の八王子の事件を解決する為で、向井も了承しているのかと思ったら、彼はノータッチなのか。相良捜査一課長は向井の動きを警戒しているので、富永が態と黙っている可能性も有りなのかな。
4係に配属された途端に正木は全く泣かなくなったし、西条も無難なスーツに替えて目立たなくなったって、おいおい変り身が早過ぎだろw
向井はちょこちょこアドバイスをして、現場の確認も一人で行ったりしているので、実質的な係長だな。今回の事件は前後編だけど面白いし、“二階の泉澤祐希何者?”で引っ張ったのも楽しみ。
脚本=大石哲也、及川拓郎 演出=室井岳人

「フェイクマミー」6話。
【裏切り続けた母への告白…元カノ×現妻、泥沼の予感!?】
茉海恵はさゆりに細か過ぎるアドバイスをして、元カノだった事に気付かれてしまうし、薫は一番今の仕事を話してはいけない実母に、正直に全てを話して実母を怒らせ、「ただ褒めて貰いたかっただけなのに」と黒木の胸で泣くという、相変わらずの脇の甘さ加減。旧姓の設定も甘いから、さゆりに姉妹じゃないのもバレたし。
慎吾は母親に反対されたのね、茉海恵との事。さあ、さゆりが豹変する?
脚本=木村涼子、園村三 脚本協力=麻林由 演出=嶋田広野

No.327

>> 320 【2025夏ドラマ】〚ポイント感想〛 「ザ・ロイヤルファミリー」5話。 【日本ダービー】 パターン化から外れるのかと思ったら、G1… 【2025秋ドラマ】〚ポイント感想〛

「ザ・ロイヤルファミリー」6話。
【有馬記念】
2015年〜2017年の3年間、ホープはG1を一度も勝てずとナレ処理で済ませ2018年、癌に侵された耕造は会社を優太郎に譲り、馬は別会社を作り、今居る馬の管理だけをして行く事に。ホープはドバイでは優勝するが、国内ではずっとシルバーコレクター。それでも人気は高く有馬記念の出走も決まる。椎名のイマジンドラゴンとヴァルシャーレも有馬で引退。雨の有馬はその3頭の写真判定となり、ホープはまたもや2着。「負けたまま死ねるかよ」と耕造。翔平は競馬学校に行ってるし、耕一も軟化しそうなので、ホープは種牡馬となり、その子を栗須や耕一達が育て、翔平が騎乗して有馬で勝つ道筋が見えて来た。それにしても上っ面を撫でる様に流して行くね。
脚本=喜安浩平 演出=松田礼人

「ぼくたちん家」6話。
【両想いってことで、いいですか?】
バッタリ会ったが最後、ともえに付きまとい金に執着する仁が気持ち悪い。演じるのが光石さんだから余計に…w 47都道府県のキーホルを全部集めるのが子供の頃からの夢で、それさえ叶えられなかった事が、喉に刺さった小骨の様だった、後3個と言って再び旅立つともえを庇うほたる。シンマで育ててくれた思い出は有るからね。でもこの夫婦は親になってはいけなかったタイプよね。

脚本=松本優紀 演出=北川瞳

  • << 332 【2025秋ドラマ】〚ポイント感想〛 「ザ・ロイヤルファミリー」7話。 【口取り式】 今回も2019年〜2022年(ホープ引退〜ホープの子供のデビュー戦と耕造の永眠迄)の3年間が流れる様に過ぎて行き、物足りなさも感じたが、病魔と戦う耕造に接する京子の口から出た言葉(ホープの未来の子供を“相続馬限定馬主”制度で耕一に継がせるには、最低でも3年掛かるとの説明に)「残酷ね、後3年も治療を続けさせるなんて」(ホープの子供ファミリーの初勝利を見届けて息を引き取る寸前の耕造に、手を握り泣きながら掛けた言葉)「面白かったわ」、この二つの台詞に京子の本心が溢れていてグッと来たし、これで耕造の時代に区切りを付けたのは良かったなと。 耕一の心変わりは何でなのか描写が無く、その辺は荒っぽいし、椎名の息子迄出さなくていいから、もっと耕一の話も丁寧に描いて欲しかった。 脚本=喜安浩平 演出=塚原あゆ子 「ぼくたちん家」7話。 【ハッピーエンドまであと3歩】 余命4ヶ月という波多野の母親登場。昔カミングアウトされた時はショックだったけど、それから一生懸命調べたと。その中でBL漫画が心情とか一番分かりやすくて、読み込む内にその登場人物のオタになり推し活迄してると。この母だから波多野はあんなに優しい人に育ったのね。家庭を知らない作田が波多野に惹かれるのも、分かる気がする。 脚本=松本優紀 演出=鯨岡弘識

No.328

>> 321 【2025夏ドラマ】 「シナントロープ」6話。 【心配すんな、お前はひとりだ】 今回は“家出した”都成と、一人で公園に居た小学… 【2025秋ドラマ】

「シナントロープ」7話。

【お待たせ、お嬢ちゃん】
今回は重要な情報が明かされた。
キノミトキノミのカシューが拷問されている意味がイマイチ分かっていなかった(多分何かを見落としていた)のだが、今回のカシューの証言等から、このバンドのメンバーだったドラムスのシイ(現在35才)が、16年前に張り込みをしていたキツツキ(当時19才)と同一人物らしく、5才の水町を助け出したシマセゲラでもあるらしい。水町は鳥類図鑑をずっと読んでいて、シマセゲラを知っていた。助けに来た男は映像的には赤い目出し帽を被り、白地に黒の縞模様のTシャツを着て、右腕から血を流していた。それが空腹でボーッとしていた水町には、右の羽から血を流したシマセゲラに見えたのだ。折田を脅したのもシイなら、新聞で水町の証言を読んでシマセゲラと名乗ったのかもしれないが、シイでは無い様な気がする。
水町が折田の事を“懐かしい”と表現した理由はまだ分からない。

志沢の言う、水町が一緒に暮らしていたのはお爺さんらしいという情報が確かなら、もしかしたらそれはインカアジサシなのかもしれない。

それにしてもカシューを簡単に殺す折田は、相当内面がイカれている。怖かった。

これ迄の登場人物が次々に繋がって行く様は、ある意味爽快ですらある。本当に面白いドラマだ。

脚本=此元和津也 演出=山岸聖太

  • << 333 【2025秋ドラマ】 「シナントロープ」8話。 【目が綺麗ですね】 折田が2部屋借りているホテルに、志沢、都成、インカアジサシ、最後には水町迄別々にやって来て、その切っ掛けを与えたのは誰かと考えると、志沢の件(片想いの忍からLINEが来て、相談したら水町が強力に背中を押し、そのホテルに行く様に仕向けた)も、都成の件(注文が入ったと、そのホテルにデリバリーに行かせた)も、水町発なんだよね(忍のLINEも恐らく水町の仕業)。 そしてりゅうきゅうコンビに捕まった都成の居る部屋に、折田に頼まれた清掃員としてやって来たのがインカアジサシで、彼の目的は折田の持つ“ブラックリスト”を、りゅうきゅうが席を外した3分間に都成に覚えさせる事。 折田達が慌ててチェックアウトする様に、シマセゲラからの“見つけたぞ、坊っちゃん”という脅迫状を書いたのは、睦美の仕掛けを信じるなら水町っぽいし、志沢が言っていた水町を育てたのはお爺さんを信じるなら、今回の事はインカアジサシお爺さんと水町の共同作業なのかもと思える位、タイミングが上手く調整されてるのよね。 きゅうちゃんがブラックリストを俺が届けると言った時に、彼も反折田派?とチラッと思ったのと、前に出た、都成が5才で警察に表彰されて新聞に載ったのも16年前というのが、ちょっと気になる。 脚本=此元和津也 演出=山岸聖太

No.329

【2025秋ドラマ】〚超短い感想〛

「ちょっとだけエスパー」5話。
【Bit Five VS Villain】なるほど兆は文太以外の3人を試したのか。で、市松達はあの白いおっちゃんに踊らされてる?兆が未来から来て四季が妻なら、四季も未来から来てる事になるけど…分からない事だらけだな。
脚本=野木亜紀子 演出=村尾嘉昭

「じゃあ、あんたが作ってみろよ」7話。
【アナログ家族よ、ぶつかれ!】鮎美の実家は母親が、勝男の実家は父親がそれぞれアナログで、自分だけが正しいという考えを固持。家族は被害者。子供達はどんどんアップデートされ、この帰郷で遂に鮎美が目覚め、次は勝男の母親かな?
脚本=安藤奎 演出=尾本克宏

「ESCAPE それは誘拐のはずだった」7話。
【実の親は誰!?出生の謎が明らかに!】←明らかになっとらん😤白木に切られた万代は中途半端な立場に。ハチはリンダを態と突き放して別れ、ハチには都合良く救世主が現れ、リンダはネットで実は良い人キャンペーンが開始。今のハチのさとり力で会社の役に立つの?慶志は知らないのか。
脚本=ひかわかよ 演出=長沼誠

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」8話。
【対決】役者達のこんなにガチな芝居を見せ付ける様なドラマの演出って、滅多に見ないから画面に釘付けになった。是尾の使い方も上手いね。
脚本=三谷幸喜 演出=西岡健太郎

  • << 334 【2025秋ドラマ】〚超短い感想〛 「ちょっとだけエスパー」6話。 【兆し】色々明らかにした様でいて肝心な所は伏せたまま。上手いなとは思うけど流石に焦れて来た。市松は現在も30年後も実体が有るのに、兆の実体は30年後だけしか無いのは何故なのか(未来の事は兆が言ってるだけなので事実かどうかは不明だけど)、現在で一度死んでるから?四季の時間軸の確証が無いから、その辺りで話に入り込めなくなって来ちゃったな。 脚本=野木亜紀子 演出=山内大典 「じゃあ、あんたが作ってみろよ」8話。 【化石母が、来ちょん】このドラマは脇の人物についても、時間的な長短は有るけど“何故?”をきちんと描いている事と、他のドラマでは有りがちな“エピを引っ張っる”事をしない、この二点に長けているから観ていて苛々しなくて済むし、説得力も出るのだと思う。 男子の母親は嫁どうこうの前に、先ずは自分の息子が家事を出来る様に仕込んでおけって事よね。 脚本=安藤奎 演出=福田亮介 「ESCAPE それは誘拐のはずだった」8話。 【絶望から救え…!命懸けの行動!】やっぱりハチのじいさんが医者にやらせてた。なので京とハチは腹違いの姉妹になるのね。で、今週は京夫婦が二人を助けてくれて、優しい事も言ってくれるのだけど、演じているのがなあ。素直には受け取れなくてw怪しい。今週もリンダの漢気炸裂! 脚本=ひかわかよ 演出=小室直子

No.330

【2025秋ドラマ】

「プロパガンダゲーム」根本総一郎の小説原作/山下幸輝、松本怜生ダブル主演/TBS(製作MBS)・ドラマイズム/30分枠※TBSは11/18の深夜放送開始

【宣伝と戦争】
最大手広告代理店電央社の入社最終試験に臨む男女8人の学生に課せられたのは、4人ずつでチームを組み“プロパガンダゲーム”というゲームを行い、2時間でどちらが勝つかを競う事。
コミュニティサイトパレットにパレット国を設定、隣国のイーゼル国との戦争の賛否をパレット上に居る100人の市民(参加者)に問い、勝ち負けを決めるというゲーム。

8人は賛成の政府チームと反対のレジスタンスチームに別れ、双方が宣伝と扇動を繰り返す。宣伝にはポイントは不要だが、扇動には1秒に付き1ポイントが必要で、政府には2000P、レジスタンスには1000Pと、付与に格差が有る。両陣営にはスパイを1人ずつ潜り込ませており、それは本人しか知らないという建て前(だから腹の探り合いが面白くなる)。

初回はこれらの説明とメンバーの自己紹介が殆どで、ドラマとしての評価はまだ難しいが、設定の面白さとこの先どうなるのだろうという期待感で、観ていてワクワクしたので取り敢えず継続視聴決定。

2022年の舞台化で始まったメディアミックス作品でもある。

脚本=諸橋隼人、脚本協力=根本総一郎 演出=佐々木豪

No.331

【2025秋ドラマ】〚超短い感想〛

「緊急取調室」5話。
【みどりのいえ】人を殺したと出頭した17才の長男は、政治家で幹事長の母親の罪を被っているのでは?と思わせて、実は…という設定は良かったけど、全員養子という部分は、もう少し丁寧に描いて欲しかったのと、父親が浅はか過ぎて…。
脚本=井上由美子 演出=常廣丈太

「小さい頃は、神様がいて」7話。
【ハッピーエンドにしたいんで】ゆず誕生の頃の渉側の事情(企画開発部から営業部への異動)も描かれて。でも自分の辛さはあんには話さなかったし、あんも話さずいきなり不満を爆発させた。全ての始まりはそこよね。おままごとで母親業はマルチタスクと男に分からせる試みは面白かった。
脚本=岡田惠和 演出=酒井麻衣

「コーチ」6話。
【もう一つの時限爆弾】後編はつまらなくなるパターンだったな。前提となる当時の交通課の捜査がグダグダ過ぎて話にならない。泉澤くんはこういうナイーブな役も上手いなあ。
脚本=大石哲也、及川拓郎 演出=室井岳人

「フェイクマミー」7話。
【偽ママ告発文で疑心暗鬼…不穏な校外キャンプ!担任が上場支エル?】告発文は九条会長の事だったってオーイ💢さゆりが敵対すると、3人組が薫に弱味を見せて友好的になるのか?ちょっと迷走し始めたかな。この後の慎吾をどう描くのかが肝だな。
脚本=木村涼子、園村三 脚本協力=麻林由 演出=宮﨑萌加

  • << 337 【2025秋ドラマ】〚超短い感想〛 「小さい頃は、神様がいて」8話。 【仲良しのぎゅー】最後迄見届けはするけど、もう感想はパスで✋ 脚本=岡田惠和 演出=相沢秀幸 「地獄は善意で出来ている」7話。 【悪女の秘密!許しか裁きか】やっと主体性に目覚め始めた所で、被害者の妻から“娘を殺すか自分が死ぬか”の究極の選択を迫られ、何の迷いも無く自死を選んだ夢愛。被害者の妻に心からの謝罪をし、養子に出された自分の産んだ子の映像を見せてくれた事に感謝し、穏やかに死んで行った夢愛。あれで妻は納得出来るのかね。スッキリ出来るのかね。 脚本=高橋幹子 演出=宝来忠昭 「コーチ」7話。 【迷宮入り事件が再び…】正木の泣きと西条のお洒落スーツが復活w15年前の未解決事件の被害者は向井の妹だった。一人で暴走して、相良と衝突したのかな。今回の事件も次週に続くので結果待ちで✋ 脚本、演出=及川拓郎 「フェイクマミー」8話。 【ママ友を狂わせる娘の出生の秘密…厳格な母とニセ家族生活!?】さゆりはいろはの秘密を暴露した様に見えて、実は思いとどまったのかな。でも慎吾が茉海恵の会社といろはの両方を手に入れる為に、週刊誌にバラしてしまったからなあ。 聖子ママ役の筒井さんの弱って行く芝居と、最期の手紙の中身が素晴らしくて泣けただけに、余韻の無いラストがなあ。 脚本=園村三 脚本協力=木村涼子、麻林由 演出=嶋田広野

No.332

>> 327 【2025秋ドラマ】〚ポイント感想〛 「ザ・ロイヤルファミリー」6話。 【有馬記念】 2015年〜2017年の3年間、ホープはG1… 【2025秋ドラマ】〚ポイント感想〛

「ザ・ロイヤルファミリー」7話。
【口取り式】
今回も2019年〜2022年(ホープ引退〜ホープの子供のデビュー戦と耕造の永眠迄)の3年間が流れる様に過ぎて行き、物足りなさも感じたが、病魔と戦う耕造に接する京子の口から出た言葉(ホープの未来の子供を“相続馬限定馬主”制度で耕一に継がせるには、最低でも3年掛かるとの説明に)「残酷ね、後3年も治療を続けさせるなんて」(ホープの子供ファミリーの初勝利を見届けて息を引き取る寸前の耕造に、手を握り泣きながら掛けた言葉)「面白かったわ」、この二つの台詞に京子の本心が溢れていてグッと来たし、これで耕造の時代に区切りを付けたのは良かったなと。
耕一の心変わりは何でなのか描写が無く、その辺は荒っぽいし、椎名の息子迄出さなくていいから、もっと耕一の話も丁寧に描いて欲しかった。
脚本=喜安浩平 演出=塚原あゆ子

「ぼくたちん家」7話。
【ハッピーエンドまであと3歩】
余命4ヶ月という波多野の母親登場。昔カミングアウトされた時はショックだったけど、それから一生懸命調べたと。その中でBL漫画が心情とか一番分かりやすくて、読み込む内にその登場人物のオタになり推し活迄してると。この母だから波多野はあんなに優しい人に育ったのね。家庭を知らない作田が波多野に惹かれるのも、分かる気がする。
脚本=松本優紀 演出=鯨岡弘識

  • << 338 【2025秋ドラマ】〚ポイント感想〛 「ザ・ロイヤルファミリー」8話。 【相続馬限定馬主】 耕一の育った背景は想像は出来るけど、前半の騒動の遠因を、母親との会話も少なく孤独な子供だったから、口下手で仲間作りは苦手なので…とするのは少々荒っぽいかなと。 ただ後半、耕一が栗須に胸中をさらけ出してからの展開は、このドラマっぽくて胸熱だったし、特殊な馬主で切羽詰まっている耕一の立場の対比として、ぼんぼん馬主の展之の存在が必要だったというのは、今回で理解は出来た。 耕造が椎名に託したあの封筒が、何らかの威力を発揮するのは最終回なのかな? 脚本=喜安浩平 演出=府川亮介 「ぼくたちん家」8話。 【翼をください】 松に詰められた大家さんの曖昧な返事「はぃえ」に大爆笑。 物件探し中の百瀬も吉田も、何故か吸い寄せられて行く井の頭アパートw1人波多野の部屋から3千万を持ち出し、逃げて行く仁。でも吉田が見付けて追い掛け、途中で松も目撃したので、逃亡を阻止してくれていると良いのだが(それはともえの横領の物証でもあるけどね)。 ネグレクトしている両親は論外として、親身に接してくれる井の頭グループと居る方がほたるにとっては良いと思うけど、確かに松の言う様に、様々な制度の中で生きて行く事を考えると、高校迄は施設に入った方が良いのかな。色々考えさせられるね。 脚本=松本優紀 演出=北川瞳

No.333

>> 328 【2025秋ドラマ】 「シナントロープ」7話。 【お待たせ、お嬢ちゃん】 今回は重要な情報が明かされた。 キノミトキノミのカ… 【2025秋ドラマ】

「シナントロープ」8話。

【目が綺麗ですね】
折田が2部屋借りているホテルに、志沢、都成、インカアジサシ、最後には水町迄別々にやって来て、その切っ掛けを与えたのは誰かと考えると、志沢の件(片想いの忍からLINEが来て、相談したら水町が強力に背中を押し、そのホテルに行く様に仕向けた)も、都成の件(注文が入ったと、そのホテルにデリバリーに行かせた)も、水町発なんだよね(忍のLINEも恐らく水町の仕業)。

そしてりゅうきゅうコンビに捕まった都成の居る部屋に、折田に頼まれた清掃員としてやって来たのがインカアジサシで、彼の目的は折田の持つ“ブラックリスト”を、りゅうきゅうが席を外した3分間に都成に覚えさせる事。

折田達が慌ててチェックアウトする様に、シマセゲラからの“見つけたぞ、坊っちゃん”という脅迫状を書いたのは、睦美の仕掛けを信じるなら水町っぽいし、志沢が言っていた水町を育てたのはお爺さんを信じるなら、今回の事はインカアジサシお爺さんと水町の共同作業なのかもと思える位、タイミングが上手く調整されてるのよね。

きゅうちゃんがブラックリストを俺が届けると言った時に、彼も反折田派?とチラッと思ったのと、前に出た、都成が5才で警察に表彰されて新聞に載ったのも16年前というのが、ちょっと気になる。

脚本=此元和津也 演出=山岸聖太

No.334

>> 329 【2025秋ドラマ】〚超短い感想〛 「ちょっとだけエスパー」5話。 【Bit Five VS Villain】なるほど兆は文太以外の… 【2025秋ドラマ】〚超短い感想〛

「ちょっとだけエスパー」6話。
【兆し】色々明らかにした様でいて肝心な所は伏せたまま。上手いなとは思うけど流石に焦れて来た。市松は現在も30年後も実体が有るのに、兆の実体は30年後だけしか無いのは何故なのか(未来の事は兆が言ってるだけなので事実かどうかは不明だけど)、現在で一度死んでるから?四季の時間軸の確証が無いから、その辺りで話に入り込めなくなって来ちゃったな。
脚本=野木亜紀子 演出=山内大典

「じゃあ、あんたが作ってみろよ」8話。
【化石母が、来ちょん】このドラマは脇の人物についても、時間的な長短は有るけど“何故?”をきちんと描いている事と、他のドラマでは有りがちな“エピを引っ張っる”事をしない、この二点に長けているから観ていて苛々しなくて済むし、説得力も出るのだと思う。
男子の母親は嫁どうこうの前に、先ずは自分の息子が家事を出来る様に仕込んでおけって事よね。
脚本=安藤奎 演出=福田亮介

「ESCAPE それは誘拐のはずだった」8話。
【絶望から救え…!命懸けの行動!】やっぱりハチのじいさんが医者にやらせてた。なので京とハチは腹違いの姉妹になるのね。で、今週は京夫婦が二人を助けてくれて、優しい事も言ってくれるのだけど、演じているのがなあ。素直には受け取れなくてw怪しい。今週もリンダの漢気炸裂!
脚本=ひかわかよ 演出=小室直子

No.335

【2025秋ドラマ】

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」9話。※30分拡大←次週が休止の為?

【トニーはまだか】
初回以来の30分拡大放送だったけど、やたらと多い登場人物の羅列で終わった印象の初回に比べたら、それぞれの人物像も分かった状態で観る今回は、ストーリーに十分入り込めたし、トニーが間に合わず混乱しながらも、開演した以上は舞台は最後迄やり続けなければならないという不文律を守る為に、役者も裏方も必死になってアイディアを絞り出し、客を楽しませながらも時間稼ぎをする姿に、もうこんなに気持ちはプロになっているんだと驚き感心した。

一番悪いのは業突張りのオーナーだけど、トニーを貸してくれるなら今週の120万円はチャラにしてあげると言われ、前言を翻し嫌がるトニーを行かせた久部も、ある意味同罪。
只トニーも強かで、オーナーが命じた非合法取引の現場の声を全部録音しており、自分もオーナーの会社名を連呼していて、流石に警察には渡せないけど、WS劇場を閉鎖させない様に、逃げ出したオーナーと取引をする材料には十分使える。

警察の手前、赤の他人の振りをする芝居をし、涙を堪えながら別れるトニーとパトラのシーンは素直に泣けた。

ラストの蜷川幸雄役の小栗旬の、額の再現度には爆笑してしまったが、これでまた久部が調子に乗るのではと不安になる。

脚本=三谷幸喜 演出=三橋利行

No.336

【2025秋ドラマ】

「緊急取調室」5話。

【白いスケッチ】
山田役はイッセー尾形さんの当て書きかなと思った。それ位“イッセー尾形劇場”で見応えが有った。
キントリメンバーもあの手この手を繰り出すが、山田には通用せず暖簾に腕押し状態。
事件自体は、本部長役で近藤公園が出て来た時点で犯人は割れたも同然で捻りは無く、そこからのキントリがどうやってこの食えない山田のじいさんを「私はやっていない」と落とすのか、その攻防がメインで面白かった。

いいタイミングで菱さんを投入し、“絵心持ちじいさん”対決を見せてくれたのも楽しかった。
菱さん「なあ、刑務所でも絵は描ける。でもよ、あの朝日は完成させられないだろ。スケッチは想像だけでは限界があるよ。本物をよく見ないと甘くなるからな」
この言葉では山田は落ちなかったけど、多分グッとは来てたよね。

何故山田は漏洩も殺しもやっていないと言わず、のらりくらりと追求をかわしていたのか。
「私がやっていないと皆さんは証明出来ないんですよね?…じゃあいいです」
山田自身は本部長が怪しいという心証は持ってはいたが、「信じてくれましたか?向こうは役員、こっちはしがない消しゴムみたいなものですよ」
警察の尻を叩く高等戦術だったとはね。

いやあ実にキントリらしくて面白かったな。

脚本=井上由美子 演出=本橋圭太

No.337

>> 331 【2025秋ドラマ】〚超短い感想〛 「緊急取調室」5話。 【みどりのいえ】人を殺したと出頭した17才の長男は、政治家で幹事長の母親の… 【2025秋ドラマ】〚超短い感想〛

「小さい頃は、神様がいて」8話。
【仲良しのぎゅー】最後迄見届けはするけど、もう感想はパスで✋
脚本=岡田惠和 演出=相沢秀幸

「地獄は善意で出来ている」7話。
【悪女の秘密!許しか裁きか】やっと主体性に目覚め始めた所で、被害者の妻から“娘を殺すか自分が死ぬか”の究極の選択を迫られ、何の迷いも無く自死を選んだ夢愛。被害者の妻に心からの謝罪をし、養子に出された自分の産んだ子の映像を見せてくれた事に感謝し、穏やかに死んで行った夢愛。あれで妻は納得出来るのかね。スッキリ出来るのかね。
脚本=高橋幹子 演出=宝来忠昭

「コーチ」7話。
【迷宮入り事件が再び…】正木の泣きと西条のお洒落スーツが復活w15年前の未解決事件の被害者は向井の妹だった。一人で暴走して、相良と衝突したのかな。今回の事件も次週に続くので結果待ちで✋
脚本、演出=及川拓郎

「フェイクマミー」8話。
【ママ友を狂わせる娘の出生の秘密…厳格な母とニセ家族生活!?】さゆりはいろはの秘密を暴露した様に見えて、実は思いとどまったのかな。でも慎吾が茉海恵の会社といろはの両方を手に入れる為に、週刊誌にバラしてしまったからなあ。
聖子ママ役の筒井さんの弱って行く芝居と、最期の手紙の中身が素晴らしくて泣けただけに、余韻の無いラストがなあ。
脚本=園村三 脚本協力=木村涼子、麻林由 演出=嶋田広野

No.338

>> 332 【2025秋ドラマ】〚ポイント感想〛 「ザ・ロイヤルファミリー」7話。 【口取り式】 今回も2019年〜2022年(ホープ引退〜ホ… 【2025秋ドラマ】〚ポイント感想〛

「ザ・ロイヤルファミリー」8話。
【相続馬限定馬主】
耕一の育った背景は想像は出来るけど、前半の騒動の遠因を、母親との会話も少なく孤独な子供だったから、口下手で仲間作りは苦手なので…とするのは少々荒っぽいかなと。
ただ後半、耕一が栗須に胸中をさらけ出してからの展開は、このドラマっぽくて胸熱だったし、特殊な馬主で切羽詰まっている耕一の立場の対比として、ぼんぼん馬主の展之の存在が必要だったというのは、今回で理解は出来た。
耕造が椎名に託したあの封筒が、何らかの威力を発揮するのは最終回なのかな?
脚本=喜安浩平 演出=府川亮介

「ぼくたちん家」8話。
【翼をください】
松に詰められた大家さんの曖昧な返事「はぃえ」に大爆笑。
物件探し中の百瀬も吉田も、何故か吸い寄せられて行く井の頭アパートw1人波多野の部屋から3千万を持ち出し、逃げて行く仁。でも吉田が見付けて追い掛け、途中で松も目撃したので、逃亡を阻止してくれていると良いのだが(それはともえの横領の物証でもあるけどね)。
ネグレクトしている両親は論外として、親身に接してくれる井の頭グループと居る方がほたるにとっては良いと思うけど、確かに松の言う様に、様々な制度の中で生きて行く事を考えると、高校迄は施設に入った方が良いのかな。色々考えさせられるね。
脚本=松本優紀 演出=北川瞳

  • << 342 【2025秋ドラマ】〚ポイント感想〛 「ザ・ロイヤルファミリー」9話。 【鐙~あぶみ~】 今年のファミリーは出走実績が無く、これから作るにしても少ない実績で、有馬記念のファン投票10位以内に入れる物なのかな。ファミリー(翔平騎手)、展之のソーパーフェクト(ルメール騎手)、椎名の馬(騎手は展之に切られた隆二郎)の三つ巴ゴールになったら、それはドラマ的には盛り上がるけど。 今回の一番のシーンは、完治したファミリーと精神的にも立ち直った翔平が、日高の一直線の緑の走路を最終調整で疾走するシーン。何て気高く美しいのだろう。 そしてやはり最終回迄お預けになった、椎名が持つ耕造から託されたあの封筒の中身が、大きな役割を果たすのではないかなと予想。 脚本=喜安浩平 演出=松田礼人 「ぼくたちん家」9話。 【前向きにあきらめます】 条件に合わない家を無理に買うよりは、一旦その夢は前向きに手放そう。かすがいが増えた今の二人なら大丈夫。同意する作田。井の頭アパートの存在自体がファンタジーだけど、ほたるがいつでも帰れる場所として、機能していて欲しいものね。 結局手付かずで残った三千万円を持って自首する事にしたともえ。少しは有利に働くだろう。 ほたると波多野と作田は、長野のギター工房の見学へ。甘くは無いけど、ここがもう一つのほたるの居場所になると良いね。 脚本=松本優紀 演出=鯨岡弘識

No.339

【2025秋ドラマ】〚ポイント感想〛

「シナントロープ」9話。
【反逆の狼煙をあげろ】
おじさん=中学生の折田に殺された水町父、キツツキ=水町を救出したシマセゲラ=シイ、この時は刑務所に入っていた水町の祖父=インカアジサシ…この3人は確定したのかなと。
で、現在の折田に脅迫状を送っているシマセゲラは水町で、インカアジサシと綿密な計画を立てた上での、殺された父親の復習だと思うのだが…。問題はきゅうちゃんが最初から水町の仲間だったのかどうか(仲間前提にしてしまってるけど)。“物忘れが激しいキャラ”を装ってはいるけど、最初の方のりゅうちゃんとの会話で、意外と物知りでキャラとの違和感が有ったから、気にはなってたのよね。
シナントロープをボコボコにさせたのは、折田じゃなくて多分水町だよね。
この枠は後2〜3話。どう纏めるのかホント楽しみ
脚本=此元和津也 演出=山岸聖太

「ちょっとだけエスパー」7話。
【選ばれし者】
四季は現代に生きていて、10年後の一千万人が死ぬ事態に四季が巻き込まれぬ様、兆が記憶を書き換える変な液体を飲ませたが、最適化する前に停電が起こり四季の記憶は太混乱。それが今の四季。兆は再投与させようとしたが、四季は薬を吹き飛ばし文太を選ぶ(来年四季と出会う前に振られた文人w)。設定がだいぶ見えて来た。白いじいさんは30年後の文太なのかな?
脚本=野木亜紀子 演出=村尾嘉昭

  • << 343 【2025秋ドラマ】〚ポイント感想〛 「シナントロープ」10話。 【忘れたくなかったんだ】 室田の寝返り、デートというご褒美の裏で都成の意識下への刷り込みの結果…全部(多分)水町がエサを撒いた思惑通りに事が進んでいるな。 水町捜索で向かった折田のマンションに、都成と遊んだ男の子も住んでて、ちゃんと部屋の役割も与えられていてお見事。 シイの口から語られる中学生折田の残虐さよ。可愛い顔してるから油断したのね、水町父。折田は父はひき逃げで捕まったと言っていたから、証言したのは5才の都成だね、多分。人間関係が一つ一つ輪の中に収まって行く構成力の凄さに脱帽だわ。 ※きゅうちゃん、殺されないで! 脚本=此元和津也 演出=山岸聖太 「ちょっとだけエスパー」8話。 【ぶんちゃん】 2035年に文人は死んだと思い込まされていたから、何で2055年に実体が有るのか腑に落ちなかったのだが、あれは四季の混濁した記憶の中の事で有って、事実はあの後文人は目覚め、逆に四季は死んでしまった、だから文人はお金と科学を駆使して、四季が死なずに済む歴史改ざんを試みていた、これで意味が分かってスッキリした。 だけど二人のぶんちゃんをそれぞれ愛していた事を実感した四季は、Eカプセルの一気食いを始めてしまい…。破壊され外へと煌くディシジョンツリー。野木さんがどう纏めるのか楽しみ。 脚本=野木亜紀子 演出=山内大典

No.340

【2025秋ドラマ】〚ポイント感想〛

「じゃあ、あんたが作ってみろよ」9話。
【おにぎり食べて、元気出せ!】
今回は鮎美は出店詐欺に引っ掛かって現職と105万円を失い、勝男は自分がリーダーのプロジェクトに加わった他部署の柳沢から、思わぬ理由でパワハラを訴えられて出勤停止と、二人にとっては災難の回。勝男の言動(飲みに誘う、手作りおにぎりを渡す)は、相手によってはNGな部分も有るけど、勝男の言い分は全く聞かずというのは、ハラハラなのでは?と思ったり。
鮎美の件は騙された鮎美も軽率過ぎて…。即時退職してしまうし。相手の事調べて無いよね?警察には届けたの?という事で互いの傷を癒やし合う中で、勝男から「やり直そう」。うーん、弱っている同士の判断で決めていいのか?
脚本=安藤奎 演出=伊東祥宏

「ESCAPE それは誘拐のはずだった」9話。
【依存症母との対峙…親という宿命を超えろ】
なるほど、以前にタイミング良くハチの救世主になったミッキーさんを、猫背椿さんに演じさせたのは、ギャンブル依存症のリンダ母と引き合わせて、自助グループに入る様に説得して貰う為だったのね。母親の借金癖が直らない限りリンダは一生振り回される。それが依存症から来る物ならば、地道な作業だけど解決法はある。これでリンダも自首出来るよね。山口がまだ執念深く追い掛けてるけど😱
脚本=ひかわかよ 演出=長沼誠

  • << 344 【2025秋ドラマ】 「じゃあ、あんたが作ってみろよ」全10話終了。 【不器用な愛で、変われ!】 このラストは納得。 人は変われるけど、大枠としてはそうは変わらない。一度別れる事で、勝男、鮎美双方に様々な気付きが有り、自分達ならやり直せると思っての復縁だったけど、やっぱり勝男は勝男だから、どうしても鮎美に対しては“俺が支えなきゃ”“俺が守ってやらなきゃ”との思考が先に立ってしまうし、鮎美は鮎美でこれからは本来の自分を隠さずに、自然体で自分のやりたい事をやろうとしている時に、旧態依然として支えよう、守ろうとしてくる勝男はありがた迷惑にしかならない。 勝男はそれが傲慢だったんだといち早く気付いたのだから、別れる必要は無い様にも思えるが、そもそもは鮎美の“作った性格”を元に成り立っていたカップルなのであって、本来は相性があまり良くなかったのではと思うのね。 勝男は椿相手だったら、支えようとか守ろうとはしない。臨機応変に対応出来る。だからこれは単純に相性の問題なのかなと思って、最後の別れは納得出来た。 仕掛けが有っても引き延ばさず、直ぐに結果を出す潔さや、勝男の気付きの早さ等が、このドラマのテンポの良さを支えていたし、何よりやはり勝男という愛すべき男を魅力的に演じた竹内涼真が上手かった。 脚本=安藤奎、中屋敷法仁 演出=伊東祥宏

No.341

【2025秋ドラマ】〚ポイント感想〛

「緊急取調室」7話。
【赤い殺意】
片付けアドバイザーとして名を成し、財を成した73歳の秋絵と結婚した、49歳の元有名ラグビー選手の譲二。秋絵の美人秘書の山本。登場人物を並べただけで、秋絵を殺したのは譲二だろうと想像は付くのだが、それを逆手に取り、譲二を犯人に仕立て上げる様な証拠を捏造して残し、自死した秋絵。作りとしては面白かったし、加賀さん、藤本さん、佐津川さんと、如何にもな役者も揃ってたので楽しめたけど、秋絵が自死を選ぶ動機付けが「愛してたのに」だけでは弱かった様な。山本もお金を貰ったからって、秋絵は死んだのだから律儀に約束を守らなくても良かったのにね。その2点が少し気になった。
脚本=井上由美子 演出=本橋圭太

「フェイクマミー」9話。
【ニセ母計画崩壊!?追い込まれた家族の決断】
慎吾が真性のクズで引いてしまう。いろはが欲しいのも“天才的な頭脳を持った、本橋家の血を引いた俺の子”をアピールして、事業に利用したいのが見え見え。圭吾への態度を見ても、子は自分の所有物であって、心から愛する存在では無いのよね。まあ自分も親にそういう扱いをされて来たっぽいし、無償の愛なんて育たなかったのかもね。ラストは圭吾のいろはを思いやる気持ちが、さゆりの冷えた心を動かしそうな気配。
脚本=木村涼子 脚本協力=園村三、麻林由 演出=ジョン ウンヒ

No.342

>> 338 【2025秋ドラマ】〚ポイント感想〛 「ザ・ロイヤルファミリー」8話。 【相続馬限定馬主】 耕一の育った背景は想像は出来るけど、前… 【2025秋ドラマ】〚ポイント感想〛

「ザ・ロイヤルファミリー」9話。
【鐙~あぶみ~】
今年のファミリーは出走実績が無く、これから作るにしても少ない実績で、有馬記念のファン投票10位以内に入れる物なのかな。ファミリー(翔平騎手)、展之のソーパーフェクト(ルメール騎手)、椎名の馬(騎手は展之に切られた隆二郎)の三つ巴ゴールになったら、それはドラマ的には盛り上がるけど。
今回の一番のシーンは、完治したファミリーと精神的にも立ち直った翔平が、日高の一直線の緑の走路を最終調整で疾走するシーン。何て気高く美しいのだろう。
そしてやはり最終回迄お預けになった、椎名が持つ耕造から託されたあの封筒の中身が、大きな役割を果たすのではないかなと予想。
脚本=喜安浩平 演出=松田礼人

「ぼくたちん家」9話。
【前向きにあきらめます】
条件に合わない家を無理に買うよりは、一旦その夢は前向きに手放そう。かすがいが増えた今の二人なら大丈夫。同意する作田。井の頭アパートの存在自体がファンタジーだけど、ほたるがいつでも帰れる場所として、機能していて欲しいものね。
結局手付かずで残った三千万円を持って自首する事にしたともえ。少しは有利に働くだろう。
ほたると波多野と作田は、長野のギター工房の見学へ。甘くは無いけど、ここがもう一つのほたるの居場所になると良いね。
脚本=松本優紀 演出=鯨岡弘識

  • << 348 【2025秋ドラマ】 「ザ・ロイヤルファミリー」全10話終了。 【ファンファーレ】 あの日、椎名が耕造に渡した封筒の中身は、北陵産の自分の繁殖牝馬に、日高産のロイヤルホープの種付けをさせて欲しいという依頼書だった。最強のホープの子を作り有馬記念で勝つ、それが二人の目標となり、その話に乗った耕造は、封筒にまだ見ぬ子の名をビッグホープと書き椎名に託す。それがあの封筒にまつわる事実だった。 2025年のロイヤルファミリーは重賞3レースを走り、JCに勝って5億円を稼ぎ有馬記念の出場資格を得る。そして有馬記念はルメール騎乗のソーパーフェクト、翔平騎乗のファミリー、隆二郎騎乗のビッグホープの三つ巴となり、おじさん二人の夢と執念を乗せたビッグホープが栄冠を勝ち取りファミリーは2着だった。人を信じる耕造の面目躍如、やはりこれは馬を愛し人を信じた耕造のドラマだったなと。 耕一はファミリーの引退を撤回して、翌年は連戦連勝、有馬も勝って引退。 2030年耕一は教育関係の会社を起業して成功、条件をクリアして本物の馬主になっていた。 耕一の描き方が雑で魅力が伝わらず、取ってつけた様になった“耕造後”の話にはあまり魅力を感じなかった。そこもきちんと描こうとしたら10話では無理なのかもだけど、全体の構成自体も上手くは無かったのかなと。そこは少し残念に思う。 脚本=喜安浩平 演出=塚原あゆ子

No.343

>> 339 【2025秋ドラマ】〚ポイント感想〛 「シナントロープ」9話。 【反逆の狼煙をあげろ】 おじさん=中学生の折田に殺された水町父、キ… 【2025秋ドラマ】〚ポイント感想〛

「シナントロープ」10話。
【忘れたくなかったんだ】
室田の寝返り、デートというご褒美の裏で都成の意識下への刷り込みの結果…全部(多分)水町がエサを撒いた思惑通りに事が進んでいるな。
水町捜索で向かった折田のマンションに、都成と遊んだ男の子も住んでて、ちゃんと部屋の役割も与えられていてお見事。
シイの口から語られる中学生折田の残虐さよ。可愛い顔してるから油断したのね、水町父。折田は父はひき逃げで捕まったと言っていたから、証言したのは5才の都成だね、多分。人間関係が一つ一つ輪の中に収まって行く構成力の凄さに脱帽だわ。
※きゅうちゃん、殺されないで!
脚本=此元和津也 演出=山岸聖太

「ちょっとだけエスパー」8話。
【ぶんちゃん】
2035年に文人は死んだと思い込まされていたから、何で2055年に実体が有るのか腑に落ちなかったのだが、あれは四季の混濁した記憶の中の事で有って、事実はあの後文人は目覚め、逆に四季は死んでしまった、だから文人はお金と科学を駆使して、四季が死なずに済む歴史改ざんを試みていた、これで意味が分かってスッキリした。
だけど二人のぶんちゃんをそれぞれ愛していた事を実感した四季は、Eカプセルの一気食いを始めてしまい…。破壊され外へと煌くディシジョンツリー。野木さんがどう纏めるのか楽しみ。
脚本=野木亜紀子 演出=山内大典

  • << 350 【2025秋ドラマ】 「シナントロープ」11話。 【残念なおしらせがある】 おじさん、シイ、中学生折田に起きた事は予想通りだった。折田もシイを甘く見過ぎたって事ね。 里見が睦美の後ろから鍵を盗むシーンは、水町が言っていた“気配を消して後ろに居る”という、里見の特性が回収されてたし、盗まれたって針金で鍵を開けられる特技を持つ睦美はへっちゃらなんだけど、何とそこに別件で聞き込み中のあの強面刑事が現れて、ピッキング犯と間違えて睦美を連行、この回収連鎖が堪らなく面白い。 一番笑えたのは、志沢がドアに挟まれながら5階でエレベーターを止めていたのが判明した時だけど。 残酷だったのは、きゅうちゃんが折田に「残念なおしらせがある」と言われ、龍二と久太郎のどちらかを殺さなければならない、龍二は久太郎を選んだぞと、この期に及んで嘘できゅうちゃんを弄び、二人の友情と信頼を試した事。一時は形勢逆転したけど、きゅうちゃんも詰めが甘いから結局殺されちゃった。最後迄りゅうちゃんを信じて逝ったきゅうちゃんは、それでも幸せだったのかもしれない。誰も信じられず、家族も友達も居ない折田に比べれば。 最後は水町が監禁されている山小屋に全員集合なのかな。都成があの時のシイと全く同じ格好をしてるので、最終的には彼がヒーローになるサインなのかな。龍二は久太郎の敵を打つと思うけど。 脚本=此元和津也 演出=山岸聖太

No.344

>> 340 【2025秋ドラマ】〚ポイント感想〛 「じゃあ、あんたが作ってみろよ」9話。 【おにぎり食べて、元気出せ!】 今回は鮎美は出店詐欺… 【2025秋ドラマ】

「じゃあ、あんたが作ってみろよ」全10話終了。

【不器用な愛で、変われ!】
このラストは納得。
人は変われるけど、大枠としてはそうは変わらない。一度別れる事で、勝男、鮎美双方に様々な気付きが有り、自分達ならやり直せると思っての復縁だったけど、やっぱり勝男は勝男だから、どうしても鮎美に対しては“俺が支えなきゃ”“俺が守ってやらなきゃ”との思考が先に立ってしまうし、鮎美は鮎美でこれからは本来の自分を隠さずに、自然体で自分のやりたい事をやろうとしている時に、旧態依然として支えよう、守ろうとしてくる勝男はありがた迷惑にしかならない。

勝男はそれが傲慢だったんだといち早く気付いたのだから、別れる必要は無い様にも思えるが、そもそもは鮎美の“作った性格”を元に成り立っていたカップルなのであって、本来は相性があまり良くなかったのではと思うのね。
勝男は椿相手だったら、支えようとか守ろうとはしない。臨機応変に対応出来る。だからこれは単純に相性の問題なのかなと思って、最後の別れは納得出来た。

仕掛けが有っても引き延ばさず、直ぐに結果を出す潔さや、勝男の気付きの早さ等が、このドラマのテンポの良さを支えていたし、何よりやはり勝男という愛すべき男を魅力的に演じた竹内涼真が上手かった。

脚本=安藤奎、中屋敷法仁 演出=伊東祥宏

No.345

【2025秋ドラマ】

「ESCAPE それは誘拐のはずだった」全10話終了。

【誘拐が終わり、人生が始まる。】
これは仕事をしない警察が有って初めて成立する“とんでもドラマ”では有るけど、それだけで終わらなかったのは、誘拐犯をほぼほぼ優しさ成分で出来ている男に設定した事に尽きる。
世話になった親父さんに言われるがまま、金持ちのお嬢様・結以の誘拐に参加はしたけど、直ぐに監禁場所がバレて結以を連れての逃避行が始まったら、早くも結以にリーダーシップを取られてしまうという、怖さを全く感じさせない男・大介。演じた佐野勇斗が美形だから、尚の事、そのダサカッコ良さが増幅する。

後は結以の叔母・京に富田靖子を配し、クライマックスで急に結以達を匿う優しさを見せるのだが、何せ富田靖子だから裏が有るのではないかと疑ったら(そう見える芝居もしていたし)、先の事まで見通せる、有能で優しい人だったというオチで、これも上手かったなと。

結以と父親には京、大介には生前の親父さんと小宮山刑事、星には結以と大介という様に、不幸が有っても支えてくれる人が居るという描き方も良かったし、ラスト莉里の側にはガンさんが居て、二人でキッチンカーをやっていたし、多分だけど大介の母親の事はミッキーさんが支えているのも想像出来るし、優しい世界観で終わったのも良かったと思う。

脚本=ひかわかよ 演出=小室直子

No.346

【2025秋ドラマ】〚ポイント感想〛

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」10話。
【さらば八分坂】
これじゃトニーも浮かばれない。トニーが守りたかったのは、パトラ姐さんや仲間達が安心して芝居に打ち込めるWS劇場だったのに…。久部ったら憧れの人には媚へつらい、仲間には上から目線、好きな女リカには何とか好かれようと言いなり。伴の言う通り久部には自分が無い。どこを切り取っても魅力の無い人物が主人公のドラマを観続けるのは辛い。お気に入りのトニーとか、リカの妖しさとか、おとぼけ神主とか、トロと久部の対決とか、それなりに役者の見せ場が有るから観ては来たけど。最後はここ迄埋もれっ放しだった、乙子から生まれた男の見せ場でも有るのかしら。
脚本=三谷幸喜 演出=西浦正記

「緊急取調室」8話。
【紫の旗】
事故か殺人未遂なのかを判断する、重要な証拠に成り得る記録映像を、捜査一課から提出を依頼されてるのに、一介の教場教官があんな理由で拒否出来るものなのか?警察内部の力関係的にも変だし、警察内部同士の提出で、学生のプライバシーの保護って意味が分からない。要するにこの映像を捜査一課とキントリが確認したら、直ぐにこの事件の“筋”が読めてしまうから伏せたいんでしょ?前後編にする程の大した中身が無い話なのではないかと想像してしまう。
脚本=井上由美子 演出=常廣丈太

  • << 352 【2025秋ドラマ】 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」全11話終了。 【思い出の八分坂】 シェークスピアは座付き作家だったから、芝居の下手な役者にも何かしらの役を当てていた、だからシェークスピアの作品は温かいというのが、シェークスピアを勉強した樹里の見解。シェークスピア通の久部も同意していたから、それは事実なのだろう。そんな事も知らないで観ているのだから、三谷幸喜の言わんとする所も理解出来ないに違いない、とも思うのだが、でもこれは連続テレビドラマだから、それでは困る。 シェークスピアの芝居に関しては情熱も、曲げない信念も有るけど、それ以外は大人なのに精神的に幼く、人としても思いっ切りクズ。主人公の久部を全く成長せず人からも好かれない設定にした意図が分からない。例え最初はクズで嫌われ者だとしても、徐々に成長し、良い所も垣間見える様になる、そういう変化が視聴者に感じられる様に設定するというのが、主人公の最低限のラインだと認識していたけど、それを最初から最後迄否定されてしまった。 その代わりと言っては何だが、周辺人物は皆愛すべき部分が有って、ドラマの中でスポットを当てられると存分に輝きを放っていた、だから観続ける事は出来た。 時代設定も題材も良かったとは思うのだが…、何を考えて書いたのかは最後迄理解出来なかった。 脚本=三谷幸喜 演出=西浦正記

No.347

【2025秋ドラマ】〚ポイント感想〛

「コーチ」全9話終了。
【刑事たちの選択】
何かびっくりする位つまらないな最終話。
こんな結末の為にラスト3話を使う位なら、向井の“出張教場”を1人2話ずつ使って描いて、最後の1話で捜査一課に全員集合して事件捜査を行い解決する、で良かったのでは?コーチの向井は常に余裕たっぷりで魅力的だったし、1人1話の駆け足ではなくて、2話を使って向井がノウハウを分かりやすく伝え、彼らをしっかりと成長させる部分をメインに描いて欲しかった。
向井が非公式に捕まえた被疑者の首を、私怨含みで思いっ切り締め上げて、1ヶ月の謹慎で職場復帰なんて有り得ないから!
脚本=大石哲也、及川拓郎 演出=及川拓郎

「フェイクマミー」全10話終了。
【2人のママは娘を守れるか!?心で繋がる家族の運命】
“娘の為にルールを破り嘘を付いて入学させる”のは有りか無しか、“入学後、嘘がバレた時点で、そのルールは差別なのだからルールを変えるべき”と主張するのは有りか無しか。これを有りと思えるなら楽しめるし、無しだなと思う人は心からは楽しめない、そういうドラマだったな。古臭い価値観だろうが、私立がそのルールに固執するのは責められない。という事で“ルール破り”設定が最後迄足を引っ張ったなという印象。いろは役の子が上手かったね。
脚本=園村三 脚本協力=木村涼子、麻林由 演出=ジョン ウンヒ

No.348

>> 342 【2025秋ドラマ】〚ポイント感想〛 「ザ・ロイヤルファミリー」9話。 【鐙~あぶみ~】 今年のファミリーは出走実績が無く、これか… 【2025秋ドラマ】

「ザ・ロイヤルファミリー」全10話終了。

【ファンファーレ】
あの日、椎名が耕造に渡した封筒の中身は、北陵産の自分の繁殖牝馬に、日高産のロイヤルホープの種付けをさせて欲しいという依頼書だった。最強のホープの子を作り有馬記念で勝つ、それが二人の目標となり、その話に乗った耕造は、封筒にまだ見ぬ子の名をビッグホープと書き椎名に託す。それがあの封筒にまつわる事実だった。

2025年のロイヤルファミリーは重賞3レースを走り、JCに勝って5億円を稼ぎ有馬記念の出場資格を得る。そして有馬記念はルメール騎乗のソーパーフェクト、翔平騎乗のファミリー、隆二郎騎乗のビッグホープの三つ巴となり、おじさん二人の夢と執念を乗せたビッグホープが栄冠を勝ち取りファミリーは2着だった。人を信じる耕造の面目躍如、やはりこれは馬を愛し人を信じた耕造のドラマだったなと。

耕一はファミリーの引退を撤回して、翌年は連戦連勝、有馬も勝って引退。
2030年耕一は教育関係の会社を起業して成功、条件をクリアして本物の馬主になっていた。
耕一の描き方が雑で魅力が伝わらず、取ってつけた様になった“耕造後”の話にはあまり魅力を感じなかった。そこもきちんと描こうとしたら10話では無理なのかもだけど、全体の構成自体も上手くは無かったのかなと。そこは少し残念に思う。

脚本=喜安浩平 演出=塚原あゆ子

No.349

【2025秋ドラマ】

「ぼくたちん家」全10話終了。

【この世に私に関係ないものなんてない】
「好きな事が有る人は頑張れる人だからね」そう言ってほたるの修業(就職)を受け入れてくれたギター工房の代表。
世の中そんなに甘くは無いけど、両親がほたるをネグレクトしていた分、周囲の大人は皆ほたるを心配し、優しく接したり世話を焼いてくれる人ばかりにして、中学生のほたるが人間不信に陥ったり、非行に走ったりする事の無い様なファンタジーっぽい作りにしていた。

ほたるが“信じられる大人も沢山いる、この世の中に私と関係ないものなんてないのかなって、そう思えたら優しくなれたかな”って思える位に感情が豊かになって旅立てるのは、他人だけど損得勘定抜きで家族の役割をしてくれた周りの大人のおかげ。

多様性をベースに置いてはいるけど、殊更主張する訳でも無く、でも簡単にカミングアウトは出来ない生き辛さはまだまだ抱えているという描写は入れ込んでいて、絶妙なバランスを保っていたと思う。

ミッチー、手越くん、玉季ちゃん、配役もハマってた。

新人脚本家の松本優紀さんは、結局単独で連ドラ1本を書き切った(まあPとかDとかスタッフのバックアップは有ったと思うけど)。
シナリオの賞を取って直ぐに、連ドラを丸々任せたPの目に狂いは無かったという事で、次の作品も楽しみにしている。

脚本=松本優紀 演出=鯨岡弘識

No.350

>> 343 【2025秋ドラマ】〚ポイント感想〛 「シナントロープ」10話。 【忘れたくなかったんだ】 室田の寝返り、デートというご褒美の裏で… 【2025秋ドラマ】

「シナントロープ」11話。

【残念なおしらせがある】
おじさん、シイ、中学生折田に起きた事は予想通りだった。折田もシイを甘く見過ぎたって事ね。

里見が睦美の後ろから鍵を盗むシーンは、水町が言っていた“気配を消して後ろに居る”という、里見の特性が回収されてたし、盗まれたって針金で鍵を開けられる特技を持つ睦美はへっちゃらなんだけど、何とそこに別件で聞き込み中のあの強面刑事が現れて、ピッキング犯と間違えて睦美を連行、この回収連鎖が堪らなく面白い。
一番笑えたのは、志沢がドアに挟まれながら5階でエレベーターを止めていたのが判明した時だけど。

残酷だったのは、きゅうちゃんが折田に「残念なおしらせがある」と言われ、龍二と久太郎のどちらかを殺さなければならない、龍二は久太郎を選んだぞと、この期に及んで嘘できゅうちゃんを弄び、二人の友情と信頼を試した事。一時は形勢逆転したけど、きゅうちゃんも詰めが甘いから結局殺されちゃった。最後迄りゅうちゃんを信じて逝ったきゅうちゃんは、それでも幸せだったのかもしれない。誰も信じられず、家族も友達も居ない折田に比べれば。

最後は水町が監禁されている山小屋に全員集合なのかな。都成があの時のシイと全く同じ格好をしてるので、最終的には彼がヒーローになるサインなのかな。龍二は久太郎の敵を打つと思うけど。

脚本=此元和津也 演出=山岸聖太

  • << 354 【2025秋ドラマ】 「シナントロープ」全12話終了。 【あの人は…とんでもないです】 ↑事前にこのサブタイトルを知った時に、これは水町の本当の姿を知った“シナントロープ”の誰かが言った台詞だろうなというのは想像が付いていたのだが…。そしてそれは志沢が都成に言った台詞だった訳だが。 水町が祖父のインカアジサシと組んで、折田のブラックリストを手に入れようとしていた事は分かっていたけど、まさか発端のシナントロープに強盗に入る様にと、折田に匿名で依頼したのも水町だったとは。誰にも怪我はさせないという条件付きで。だから水町は勇敢に戦えたんだね。あれは仲間に正義感の強い女というイメージを植え付ける狙いが有ったのかも。私もすっかり騙された。 折田の携帯だと思っていたスマホも、水町が依頼の時に送って来た物だから、折田はロックの解除も出来なかった。 リストも金も手に入れた水町は、父親の復讐も果たし、シナントロープも復活させ、オーナーがリストに載っていたBPバーガーも手に入れた。誰が一番得をしたのかから導き出した志沢の、水町黒幕説を聞いた都成は、例のスマホで水町と自撮り。水町が画面を見詰めると、顔認証でロックが解除された時はゾクッとした。 計算され尽くした脚本と演出、一人々々丁寧に作り込まれていた登場人物達。役者も皆良かったし、面白かったなあ。 脚本=此元和津也 演出=山岸聖太
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