一緒にお話つくろう会
ジャンルは未来形戦闘物。スターウォーズみたいな。
ルール
キャラは15人限定!!主人公クリス(主)とそれぞれ医師、メカ強さん、魔女、パイロット、宇宙人、なんでもOK♪♪15人でお話を作っていきましょう。上に番号と役名、名前 性別を書くことが条件。それでは
① 剣士 クリス 女
ここは戦地ダテスティン王国。私、クリスは王女の用心棒として王宮にいた。
新しいレスの受付は終了しました
お話作ろう会のスレッドを雑談にたてましたが、私のミスで消去されてしまいました。御迷惑おかけして済みません。○○限定♪にもう一度新しくたてますのでよろしくお願いします。感想もそこへどうぞ♪♪お話作ろう会メンバーは必ず行って下さい。
>> 50
⑧ 冬の国の女王 エルフ 女 ナタレー
⑨ 冬の国の王子 エルフ 男 ライオネル
⑧「ここは冬の国です。私はこの城の主ナタレー。あなたが…
いっぽうその頃、
小型艇で連合軍の大型船を見つけた凱は、干し肉をかじりながら岩陰でバジリスを探していた。
⑦「何だっ何だーっ!あの、得体の知れない機械達はよ!」
⑦「バジリスの野郎っ何処にいやがる!!」
最新型の小型双眼鏡で、偵察していると後ろから気配を感じる。
⑦「誰だ!!」
そこには、小鳥ほどの機械が浮いている。
⑦「偵察衛星か!」
凱は、素早く抜くと フッ
音もせず真っ二つに切っていた。
チンッ!
⑦「ちっ、見つかったか!」 「しゃあねぇ、出直すか!」
小型艇に乗ると、焚き火をしていた洞窟に向かった。
>> 55
クリスは冬の国に着いたのはいいものの、古代の結界に阻まれ、呆然と立ちつくすしか無かった。
①「これは…私の力じゃどうしよもないなぁ…ハァ」
クリスは肩を落とし、森の方へ歩きだした。クリスはここに居たら、敵に見つかり易いのは分かっていたし、もうすぐ、日もくれるので、寝場所を確保しなければならなかった。クリスは薄暗くなってきた森を歩いていくと洞窟があった。
①「あ、ちょうど…いい感じの洞窟があるじゃないか」
クリスは足取り早く洞窟に入っていった。
その洞窟は凱のいる洞窟とも知らずに…
- << 58 偵察から戻った凱は、焚き火に木をくべながら、どうやって結界を破るか思案していた。 パチパチ ⑦「う~ん!どうやってエルフの結界を破ってやるか。」 ⑦「それに、バジリスの野郎は、見つかんねーしよぉ」 ⑦「いいとこ無しだぜ。」 その時、洞窟の入り口から気配を感じた凱は、岩陰に身を潜め耳をすませた。 ザッ! ザッ! ザッ! 確かに、足音が聞こえてきた。 ①「誰かいるのかっ!」 聞き覚えのある声だ! ⑦「てめぇはっ!」 凱は、思わず岩陰から飛び出した・・・
>> 56
冬の国の中心にあるエルフ城の神秘の間でナタレーは冬の国の物たちと今後についての話し合いをしていた。外はもう夜になっていた。セレナたちは別室で床についていた。
エルフ戦士:「女王陛下…連合軍と戦うおつもりなのですか」
⑧「…」
ナタレーの顔は険しかった。
⑨「私は!…」
ライオネルは一瞬言うのをためらったが
⑨「私はセレナ姫と共にドイスを…」
一人の年老いたエルフがライオネルの話に割って入るように
老人:「王子…連合軍は強大です。例えこの惑星にいるものをかき集めても、到底勝てませんでしょう…ドイスを支持するものは世界に山ほどいるのですから…」
⑧「あんな悪魔が栄えるなんて、世の中も落ちたものです。」
部屋は沈黙になった。沈黙を破ったのはライオネルだった。
⑨「それでは…セレナ姫を見捨てるとおっしゃるのですか」
エルフの魔法使い:「王子…あの姫がいればここは真っ先に狙われるのですぞ。」
⑧「ライオネル。貴方の言いたいことはよく分かります。しかし、この結界があるから、我々はまだここに生きているのです。結界の外に出て、しかも、連合軍を倒すなど…今のこの国の力では…」
エルフ戦士長「今は耐える時なのです。時がくれば…チャンスもやってくるはずです。今は結界の中にたてこもるしか無いのです。」
戦士長の意見に納得したようにライオネル以外の一同は頷いた。
⑨「この国は…長年結界に守られ…臆病になりすぎた…」
ライオネルはそう言い残すと、部屋を出ていった。残されたものたちはライオネルの出ていった扉を寂しそうに見つめていた。
- << 59 冬の国は豊かな森の中にある。その豊かな森に連合軍が数万、いや数十万か、ダスティン王国を滅ぼした時よりも多い兵隊、兵器が森に集結していた。 兵:「はっ!明け方に総攻撃をしかけます」 この兵はバジリス将軍と通信を行っているようだ。後ろに居た男が連合軍魔法将軍キメラ:「おい、バジリスはなんといってきた」 兵はバジリスの命令をキメラに話した。 キメラ:「ふっ、明け方かぁ…潰しがいがある国だな」 キメラは古代の結界を見やげ、ニヤリと口を動かした。この日は満月で静かな夜だった。嵐の前の静けさというヤツだろうか…梟がないた。
>> 56
クリスは冬の国に着いたのはいいものの、古代の結界に阻まれ、呆然と立ちつくすしか無かった。
①「これは…私の力じゃどうしよもないなぁ…ハァ」
…
偵察から戻った凱は、焚き火に木をくべながら、どうやって結界を破るか思案していた。
パチパチ
⑦「う~ん!どうやってエルフの結界を破ってやるか。」
⑦「それに、バジリスの野郎は、見つかんねーしよぉ」
⑦「いいとこ無しだぜ。」
その時、洞窟の入り口から気配を感じた凱は、岩陰に身を潜め耳をすませた。
ザッ! ザッ! ザッ!
確かに、足音が聞こえてきた。
①「誰かいるのかっ!」
聞き覚えのある声だ!
⑦「てめぇはっ!」
凱は、思わず岩陰から飛び出した・・・
- << 61 クリスは、岩陰から飛び出したものに身構えた。 キィィィン! 二人の刃(やいば)が交わり火花が飛び散る! ①「賞金稼ぎかっ!」⑦「さっきは、よくもやってくれたなぁ!!」 互いに、引かない! 凱は、気を練り始めた。 ⑦「さっきの、借りは返すぜ。」 そう言うと、凱の体から刀へオーラ(気)が吸い込まれていく! ①「何だっ!この異様な感じは!」 ⑦「うおぉぉぉっ!!!」 「くらえぇぇぇっ!!」 ⑦「奥義いぃっっ!!」 「ガイ・ブレイド!!!!」 ズガガガガーーーンッ!! クリスは、気を失った。
>> 57
冬の国の中心にあるエルフ城の神秘の間でナタレーは冬の国の物たちと今後についての話し合いをしていた。外はもう夜になっていた。セレナたちは別室で…
冬の国は豊かな森の中にある。その豊かな森に連合軍が数万、いや数十万か、ダスティン王国を滅ぼした時よりも多い兵隊、兵器が森に集結していた。
兵:「はっ!明け方に総攻撃をしかけます」
この兵はバジリス将軍と通信を行っているようだ。後ろに居た男が連合軍魔法将軍キメラ:「おい、バジリスはなんといってきた」
兵はバジリスの命令をキメラに話した。
キメラ:「ふっ、明け方かぁ…潰しがいがある国だな」
キメラは古代の結界を見やげ、ニヤリと口を動かした。この日は満月で静かな夜だった。嵐の前の静けさというヤツだろうか…梟がないた。
>> 58
偵察から戻った凱は、焚き火に木をくべながら、どうやって結界を破るか思案していた。
パチパチ
⑦「う~ん!どうやってエルフの結界を破ってやるか…
クリスは、岩陰から飛び出したものに身構えた。
キィィィン!
二人の刃(やいば)が交わり火花が飛び散る!
①「賞金稼ぎかっ!」⑦「さっきは、よくもやってくれたなぁ!!」
互いに、引かない!
凱は、気を練り始めた。
⑦「さっきの、借りは返すぜ。」
そう言うと、凱の体から刀へオーラ(気)が吸い込まれていく!
①「何だっ!この異様な感じは!」
⑦「うおぉぉぉっ!!!」 「くらえぇぇぇっ!!」
⑦「奥義いぃっっ!!」 「ガイ・ブレイド!!!!」
ズガガガガーーーンッ!!
クリスは、気を失った。
>> 61
凱は、気を失ったクリスをワラの上に寝かせると、洞窟の外に出た。
⑦「俺様の奥義をくらって、気を失っただけとは、タフな女だ!」
そう言うと、凱は、小型艇に乗り闇市場へと向かった。
⑦「結界を破る情報を、集めねぇとな!」
- << 64 冬の国に朝がきた。森から一斉に鳥が飛び立つ、轟音とともに連合軍の戦艦が森から出てきた。戦艦は冬の国の古代の結界に集中攻撃をかけた。物凄い音がシーラ星全土に響きわたる。連合軍の攻撃は凄まじかった。土煙で何も見えない。連合軍は攻撃を止め、様子をうかがった。土煙が晴れた。古代の結界は以前と全く変化がなかった。 ⑩「ふっ、丈夫なこった。」 キメラは一際でかい戦艦のマストに立って、黒い杖を結界の方へ向けた。キメラの側近の魔法使いたちも同じ仕草をした。古代の結界が歪み始めた。しかし、魔力は弱まっているものの破れる様子は無い。キメラの額に汗が流れる。 ⑩「なんて…なんて力だ…くっ。私の力でも破れんとは…エルフめが」 キメラの側近の一人が倒れた。また一人、二人目、三人と倒れていく ⑩「くっそが…私たち(魔法軍)が出来ることは結界の力を弱める事だけか…」 キメラは膝をついた。力を使い切ったのだろう魔法使いは誰ひとり立っていなかった。 ⑤「後は私に任せろ!キメラよ!ガハハハァ!」 豪快な音を上げ、戦車に乗ってバジリスが結界の前に来た。バジリスの合図で大型戦艦から次々と丸い球が発射される。 ⑤「ガハハハ!魔力が弱まった今なら、この魔法防止素材でコーティングされた機械人間たちは…楽々と侵入出来るわ!」 バジリスの言うとおり、球は結界を貫通し、冬の国に入っていく。結界は魔力は弱まったもののいまだ戦艦の攻撃は防いでいた。 球は地面に落ちると動きだし人間の形になって、エルフたちを襲っていく。 エルフ「くっ結界の中に入ってくるとは…ガァぐっ」 エルフは機械人間に撃たれ、倒れた。 エルフ「城に逃げろ!あそこは魔力が一番…ぐっわ」 機械人間はエルフたちを次々に倒していく。
>> 62
バチッ バチバチッ
静まり返った、薄暗い廃墟の街にネオンが、うっすらと明かりを射している。
⑦「もう、夜になっちまった。」 「えれぇ、薄気味悪いところだぜ。」
漆黒のマントを羽織り凱は、ライトはつけずランプに火をともした。
ボッ!
⑦「確か、裏の情報屋の話しじゃ、この辺りに結界を破る道具を売る建物があるって聞いたんだがなぁ~」 「ガセを、つかまされたか!」
凱は、ホログラフマップ(立体地図)を出し、細い路地で位置を確認した。
⑦「全然、建物ねぇえよ!行き止まりじゃねぇか!!」
⑦「んっ!何だこれは!
そこには、良く視ないと分からないが、小さなレバーがあった。
- << 65 凱は、その小さなレバーを引いた! ガガガガガガガ!! すると、一人通れるだけの地下階段が現れた。 足音を立てず気配を消して、階段を降りて行った。 ・・ ・ ・ そこには、松明の明かりが、チラチラしていた。 キイィィィッ! 古びた扉を開け、素早く中に入いると、凱は、物陰に隠れた。 建物の中には、色々な機械や道具が無造作に置かれていた。
>> 62
凱は、気を失ったクリスをワラの上に寝かせると、洞窟の外に出た。
⑦「俺様の奥義をくらって、気を失っただけとは、タフな女だ!」
そう言うと、凱…
冬の国に朝がきた。森から一斉に鳥が飛び立つ、轟音とともに連合軍の戦艦が森から出てきた。戦艦は冬の国の古代の結界に集中攻撃をかけた。物凄い音がシーラ星全土に響きわたる。連合軍の攻撃は凄まじかった。土煙で何も見えない。連合軍は攻撃を止め、様子をうかがった。土煙が晴れた。古代の結界は以前と全く変化がなかった。
⑩「ふっ、丈夫なこった。」
キメラは一際でかい戦艦のマストに立って、黒い杖を結界の方へ向けた。キメラの側近の魔法使いたちも同じ仕草をした。古代の結界が歪み始めた。しかし、魔力は弱まっているものの破れる様子は無い。キメラの額に汗が流れる。
⑩「なんて…なんて力だ…くっ。私の力でも破れんとは…エルフめが」
キメラの側近の一人が倒れた。また一人、二人目、三人と倒れていく
⑩「くっそが…私たち(魔法軍)が出来ることは結界の力を弱める事だけか…」
キメラは膝をついた。力を使い切ったのだろう魔法使いは誰ひとり立っていなかった。
⑤「後は私に任せろ!キメラよ!ガハハハァ!」
豪快な音を上げ、戦車に乗ってバジリスが結界の前に来た。バジリスの合図で大型戦艦から次々と丸い球が発射される。
⑤「ガハハハ!魔力が弱まった今なら、この魔法防止素材でコーティングされた機械人間たちは…楽々と侵入出来るわ!」
バジリスの言うとおり、球は結界を貫通し、冬の国に入っていく。結界は魔力は弱まったもののいまだ戦艦の攻撃は防いでいた。
球は地面に落ちると動きだし人間の形になって、エルフたちを襲っていく。
エルフ「くっ結界の中に入ってくるとは…ガァぐっ」
エルフは機械人間に撃たれ、倒れた。
エルフ「城に逃げろ!あそこは魔力が一番…ぐっわ」
機械人間はエルフたちを次々に倒していく。
- << 66 セレナは連合軍の集中攻撃で目が覚めた。 ③「何!きゃあ!」 地震をおもわせるほど揺れた。セレナの部屋のドアが開いた。 ⑤「セレナ!大丈夫かぁ!」 セロはきちんとした服装で髪も整っていた。いつものセロと全く別人に見えた。 セロの後ろにはライオネルがいた。 ⑨「セレナ姫!今、連合軍の攻撃を受けています。結界が持ちこたえればいいのですが…こんな大規模な攻撃は始めてです。」 大きく揺れたのち静かになった。 ⑨「う、攻撃が止んだ。諦めてくれたならいいんだが…」 エルフ兵:「女王様がお呼びです。」 兵が慌ててやって来た。 セレナたちは神秘の間に向かった。セレナは行く途中の窓から外の景色を見た。結界は歪んでいた。セレナは結界の魔力が弱っているのを感じ、脳裏に不安がよぎった。セレナは神秘の間につくと事態の深刻さを理解したナタレーの周りには不安そうな人々で一杯だった。ナタレーはセレナたちが来たの事に気づくと兵に人払いをさせた。ナタレーの目は生気がもはやなかった。 ⑧「セレナ姫、我が国は…敵の侵入を許してしまった。町には機械どもが暴れまわっておる…結界ももうじき消える…」 ナタレーは息が荒くなっていた。 ⑧「そうなれば…連合軍の攻撃をまともに受けることに…なる…」ナタレーはふらついた。近くにいた兵が手を貸す。ナタレーは椅子に深く座りこんだ。 セレナは今になって、ナタレーは古代の結界そのものだということに気づいた。ライオネルが女王の前に立ち ⑨「母上、私は…戦うつもりです。たしかに無謀かもしれません。ですが…私はこの国の王子なのです。」 ナタレーは動かない。ライオネルは振りかえり ⑧「結界はじき消える!私と共に戦ってくれるものはいないか」 ライオネルは泣いてはいなかったが、泣いているのは分かった。 ③「私も…戦います!こう見えても魔法使いですからね」 ⑤「セレナが戦うなら俺が戦わないわけいかないでしょ」 エルフ戦士長:「若いものに任せておれんな!私も戦おう!」 「私も」「俺も」「オ~」次々に戦友が名乗りでてきた。ライオネルは一同を見渡し ⑧「…我が祖国…誇り高き!」 歓声が上がった。
>> 63
バチッ バチバチッ
静まり返った、薄暗い廃墟の街にネオンが、うっすらと明かりを射している。
⑦「もう、夜になっちまった。」 「えれぇ、薄気味…
凱は、その小さなレバーを引いた!
ガガガガガガガ!!
すると、一人通れるだけの地下階段が現れた。
足音を立てず気配を消して、階段を降りて行った。
・・ ・ ・
そこには、松明の明かりが、チラチラしていた。
キイィィィッ!
古びた扉を開け、素早く中に入いると、凱は、物陰に隠れた。
建物の中には、色々な機械や道具が無造作に置かれていた。
- << 67 シボゥッ! 凱の横で蝋燭の明かりがついた。 そこには、黒装束の男がたっていた。 ⑦「俺様に、気配を感じさせないとは。」 凱は、猛獣のような鋭い眼光で睨んだ。 黒装束「お待ちして降りました。」 「情報屋から、話しは伺っております。」 「これを・・・。」 それは、メタリック色のブレスレットだった。 黒装束「これは、エルフの涙を混ぜて作ったもの、結界は勿論、エルフの特殊な攻撃も無効にします。」 ⑦「幾らだっ!」 黒装束「お代は、結構です。」 そう言うと、黒装束の男は、闇に消えて行ってしまった。 地下の階段を上がった頃には、日が射し始めていた。 その時、冬の国の方から怒号とともに煙りが登っているのが見えた。 ⑦「連合軍の奴ら、おっぱじめやがったか!」 そう言うと、小型艇の方に走って行った。
>> 64
冬の国に朝がきた。森から一斉に鳥が飛び立つ、轟音とともに連合軍の戦艦が森から出てきた。戦艦は冬の国の古代の結界に集中攻撃をかけた。物凄い音が…
セレナは連合軍の集中攻撃で目が覚めた。
③「何!きゃあ!」
地震をおもわせるほど揺れた。セレナの部屋のドアが開いた。
⑤「セレナ!大丈夫かぁ!」
セロはきちんとした服装で髪も整っていた。いつものセロと全く別人に見えた。
セロの後ろにはライオネルがいた。
⑨「セレナ姫!今、連合軍の攻撃を受けています。結界が持ちこたえればいいのですが…こんな大規模な攻撃は始めてです。」
大きく揺れたのち静かになった。
⑨「う、攻撃が止んだ。諦めてくれたならいいんだが…」
エルフ兵:「女王様がお呼びです。」
兵が慌ててやって来た。
セレナたちは神秘の間に向かった。セレナは行く途中の窓から外の景色を見た。結界は歪んでいた。セレナは結界の魔力が弱っているのを感じ、脳裏に不安がよぎった。セレナは神秘の間につくと事態の深刻さを理解したナタレーの周りには不安そうな人々で一杯だった。ナタレーはセレナたちが来たの事に気づくと兵に人払いをさせた。ナタレーの目は生気がもはやなかった。
⑧「セレナ姫、我が国は…敵の侵入を許してしまった。町には機械どもが暴れまわっておる…結界ももうじき消える…」
ナタレーは息が荒くなっていた。
⑧「そうなれば…連合軍の攻撃をまともに受けることに…なる…」ナタレーはふらついた。近くにいた兵が手を貸す。ナタレーは椅子に深く座りこんだ。
セレナは今になって、ナタレーは古代の結界そのものだということに気づいた。ライオネルが女王の前に立ち
⑨「母上、私は…戦うつもりです。たしかに無謀かもしれません。ですが…私はこの国の王子なのです。」
ナタレーは動かない。ライオネルは振りかえり
⑧「結界はじき消える!私と共に戦ってくれるものはいないか」
ライオネルは泣いてはいなかったが、泣いているのは分かった。
③「私も…戦います!こう見えても魔法使いですからね」
⑤「セレナが戦うなら俺が戦わないわけいかないでしょ」
エルフ戦士長:「若いものに任せておれんな!私も戦おう!」
「私も」「俺も」「オ~」次々に戦友が名乗りでてきた。ライオネルは一同を見渡し
⑧「…我が祖国…誇り高き!」
歓声が上がった。
- << 68 結界が消える瞬間が目の前に迫ってきていた。バジリスは魔法使いではないが、結界の力が弱まり、消えていくのを感じていた。普通の兵ですら、感じていたことだろう。 ④「やはり、そとからは強力だが…内からは脆いかぁ」 バジリスは満足げに今にも消えそうな結界を見た。 ⑩「ふっ科学にやられるとは…情けない」 結界に向かってキメラが言った。 今、始まろうとしている勝ち目が全く無い戦いは。歴史的な戦いがとなり…この戦いはセレナにとって始めての戦いだがこの戦いの事を【冬の大吹雪】と皆はこう言う。
>> 65
凱は、その小さなレバーを引いた!
ガガガガガガガ!!
すると、一人通れるだけの地下階段が現れた。
足音を立てず気配を消して、階段を降り…
シボゥッ!
凱の横で蝋燭の明かりがついた。
そこには、黒装束の男がたっていた。
⑦「俺様に、気配を感じさせないとは。」
凱は、猛獣のような鋭い眼光で睨んだ。
黒装束「お待ちして降りました。」
「情報屋から、話しは伺っております。」
「これを・・・。」
それは、メタリック色のブレスレットだった。
黒装束「これは、エルフの涙を混ぜて作ったもの、結界は勿論、エルフの特殊な攻撃も無効にします。」
⑦「幾らだっ!」
黒装束「お代は、結構です。」
そう言うと、黒装束の男は、闇に消えて行ってしまった。
地下の階段を上がった頃には、日が射し始めていた。
その時、冬の国の方から怒号とともに煙りが登っているのが見えた。
⑦「連合軍の奴ら、おっぱじめやがったか!」
そう言うと、小型艇の方に走って行った。
- << 69 凱は、小型艇に乗りスイッチを押しレバーを引いた。 ⑦「シールド、オン!」 「ターボ全開っ!!フルスピードだぜ!」 シュゴォォーーーッ!!! 轟音が鳴り響く! ⑦「もう少しで、結界の近くだ。」 「賞金首が、俺様を待ってるぜ!」 ⑦「そういや、洞窟で闘って気を失った姉ちゃんは、どうしてるかなぁ!」
>> 66
セレナは連合軍の集中攻撃で目が覚めた。
③「何!きゃあ!」
地震をおもわせるほど揺れた。セレナの部屋のドアが開いた。
⑤「セレナ!大丈夫かぁ…
結界が消える瞬間が目の前に迫ってきていた。バジリスは魔法使いではないが、結界の力が弱まり、消えていくのを感じていた。普通の兵ですら、感じていたことだろう。
④「やはり、そとからは強力だが…内からは脆いかぁ」
バジリスは満足げに今にも消えそうな結界を見た。
⑩「ふっ科学にやられるとは…情けない」
結界に向かってキメラが言った。
今、始まろうとしている勝ち目が全く無い戦いは。歴史的な戦いがとなり…この戦いはセレナにとって始めての戦いだがこの戦いの事を【冬の大吹雪】と皆はこう言う。
>> 67
シボゥッ!
凱の横で蝋燭の明かりがついた。
そこには、黒装束の男がたっていた。
⑦「俺様に、気配を感じさせないとは。」
凱は、猛獣のような鋭…
凱は、小型艇に乗りスイッチを押しレバーを引いた。
⑦「シールド、オン!」 「ターボ全開っ!!フルスピードだぜ!」
シュゴォォーーーッ!!!
轟音が鳴り響く!
⑦「もう少しで、結界の近くだ。」 「賞金首が、俺様を待ってるぜ!」
⑦「そういや、洞窟で闘って気を失った姉ちゃんは、どうしてるかなぁ!」
- << 71 洞窟に近づくと、連合軍の兵士達が凱に向かって来た。 ズパッ! ズパッ! ズパッ! ⑦「切っても切っても、うじゃうじゃ、いやがる!」 「これじゃ、キリがねぇ!」 ①「私を倒した割には、なんだ、もう根を上げているのか!」 洞窟から、クリスが出て帝国軍の兵士を次々と倒していった。 ⑦「ふんっ!しゃあねぇ、一時休戦するか。」 そう言うと、凱はクリスを背中を合わせた。 ⑦「お姉ちゃん、ぬかるんじゃねえぞ!」 ①「お前こそ!それに、お姉ちゃんじゃない!クリスだ!」 ズパッ ズバン ⑦「そっちこそ、お前じゃねえっ俺様は、凱だ!」 兵士「こっ、こいつら化け物か!」 「新型の鎧で、防げん!!」
>> 69
凱は、小型艇に乗りスイッチを押しレバーを引いた。
⑦「シールド、オン!」 「ターボ全開っ!!フルスピードだぜ!」
シュゴォォーーーッ!!!
…
洞窟に近づくと、連合軍の兵士達が凱に向かって来た。
ズパッ! ズパッ! ズパッ!
⑦「切っても切っても、うじゃうじゃ、いやがる!」 「これじゃ、キリがねぇ!」
①「私を倒した割には、なんだ、もう根を上げているのか!」
洞窟から、クリスが出て帝国軍の兵士を次々と倒していった。
⑦「ふんっ!しゃあねぇ、一時休戦するか。」
そう言うと、凱はクリスを背中を合わせた。
⑦「お姉ちゃん、ぬかるんじゃねえぞ!」
①「お前こそ!それに、お姉ちゃんじゃない!クリスだ!」
ズパッ ズバン
⑦「そっちこそ、お前じゃねえっ俺様は、凱だ!」
兵士「こっ、こいつら化け物か!」 「新型の鎧で、防げん!!」
>> 71
手を組んだ二人を、誰も止める事が出来なかった。
兵士「第三歩兵部隊退却だっ!!」
ちょうどその時、
⑦「んっ、なんだ!」
①「冬の国の結界が消えていく・・。」
⑦「せっかく、苦労してブレスレットを手に入れたのによぉっ!」
⑦「じゃっ!俺様は、バジリスの野郎に用事が有るんでね!」
シュッ
凱は、そう言うと小型艇に乗っていた。
①「!?」 「凱、待てっ!」
シュゴーッ!!
①「行ったか。」 「私も、急がねば!」
そう言うとクリスは一人、冬の国へ入って行った。
- << 74 ⑦「おらっ!どいた、どいたっ!」 凱が操縦する小型艇は積もった雪を撒き散らし、一気に駆け抜けた。 ⑦「んっ!野郎っ、いやがった」 そこには、歩兵隊を指揮するバジリス将軍の姿が見えた。 ⑦「アンタの首、もらい受ける。」 と言うと、小型艇からジャンプし、三人に分身した。 ⑦「くらいなっ!」 「三重残像剣んっっっ!!」 ガギィィィィッ!!! バジリス将軍は、黒光とした、機械の腕で凱の技を止めた。 ⑦「チッ!」 ④「甘いわっ!蹴散らしてくれる。」 機械の腕が変形していく。
>> 72
冬の国は大混乱であった。連合軍の地上部隊(バジリス指揮)は冬の国の兵力の10倍だった。勝ち目など何処にもなかったが、連合軍は今だに冬の国を落とせずにいた。大雪のせいで、重機を使え無いのもその理由の一つだが、なにしろ冬の国の魔力はエルフたちに力を与え、守りはかたかった。結界は消えたが古代からある魔力はそう簡単になくなるものではなかった。上空の部隊が総攻撃をかければ、結界が無くなった冬の国など一分もたたず消し飛ぶことだろう。しかし、上空部隊(キメラ指揮)はそれをしなかった。理由はセレナである。そうセレナの持つペンダントだ。ペンダント回収を最優先任務だったからだ。
⑩「ちっバジリスのヤツ手こずってやがるなぁ…総攻撃をかけようにもペンダントまで吹き飛んだら…まずいしなぁ…まぁ、バジリスのお手なみ拝見しようかなぁ」
キメラは混乱の中にある冬の国を見下ろしていた。
>> 72
手を組んだ二人を、誰も止める事が出来なかった。
兵士「第三歩兵部隊退却だっ!!」
ちょうどその時、
⑦「んっ、なんだ!」
①「冬の国の結界が…
⑦「おらっ!どいた、どいたっ!」
凱が操縦する小型艇は積もった雪を撒き散らし、一気に駆け抜けた。
⑦「んっ!野郎っ、いやがった」
そこには、歩兵隊を指揮するバジリス将軍の姿が見えた。
⑦「アンタの首、もらい受ける。」
と言うと、小型艇からジャンプし、三人に分身した。
⑦「くらいなっ!」 「三重残像剣んっっっ!!」
ガギィィィィッ!!!
バジリス将軍は、黒光とした、機械の腕で凱の技を止めた。
⑦「チッ!」
④「甘いわっ!蹴散らしてくれる。」
機械の腕が変形していく。
- << 76 アルです。帰って来たので続き書きます。 ガシィ! ガシィッ! ガキーンン!! バジリスの腕は大砲に変形し、砲芯の先にエネルギーが凝縮される。 ブーン! ブーン!! ブーン!!! ④「喰らえぇぃ!!」 ボォフォーーーッッ!!!! ⑦「やっ、やべぇ!」 凱は、素早くジャンプした。 が、 巨大なビームエネルギーは、左肩をかすめアンチマジックのショルダーを飴のように溶かしていた。 ドゴゴゴゴゴゴゴゴッッ!!! ④「かすめた程度か!」 「まだ、改良の余地があるな。」 凱の後ろは、そこに居た兵士はおろか、草一本残ってはいなかった。 ⑦「ヒューっ!」 「危ねぇっ、危ねぇ!」 ⑦「こんな物喰らったら、いくら俺様でもヤバかったぜ!」 ④「もう一度、放つには、時間がかかる。」 ⑦「チッ!まだ、この装備じゃ勝てねぇなぁ。出直すぜ!」 そう言うと凱は、小型艇に乗り何処へか行ってしまった。 ④「むうぅ!次にあった時は逃がさんぞっ!」
>> 74
⑦「おらっ!どいた、どいたっ!」
凱が操縦する小型艇は積もった雪を撒き散らし、一気に駆け抜けた。
⑦「んっ!野郎っ、いやがった」
そこには、…
アルです。帰って来たので続き書きます。
ガシィ!
ガシィッ!
ガキーンン!!
バジリスの腕は大砲に変形し、砲芯の先にエネルギーが凝縮される。
ブーン! ブーン!! ブーン!!!
④「喰らえぇぃ!!」 ボォフォーーーッッ!!!!
⑦「やっ、やべぇ!」 凱は、素早くジャンプした。
が、
巨大なビームエネルギーは、左肩をかすめアンチマジックのショルダーを飴のように溶かしていた。
ドゴゴゴゴゴゴゴゴッッ!!!
④「かすめた程度か!」 「まだ、改良の余地があるな。」
凱の後ろは、そこに居た兵士はおろか、草一本残ってはいなかった。
⑦「ヒューっ!」
「危ねぇっ、危ねぇ!」
⑦「こんな物喰らったら、いくら俺様でもヤバかったぜ!」
④「もう一度、放つには、時間がかかる。」
⑦「チッ!まだ、この装備じゃ勝てねぇなぁ。出直すぜ!」
そう言うと凱は、小型艇に乗り何処へか行ってしまった。
④「むうぅ!次にあった時は逃がさんぞっ!」
クリスは結界が消えていることに内心動揺していた。
(ナタレー女王は死んだのか・・・・・。ライオネルはどうなっているだろう?とにかく、合流しなければ。)
女王自身が結界だと知っていたクリスは心の中で静かに手を合わせた。冬の国は戦場と化している。クリスは昔の記憶をたどり、城の中に続く秘密の通路に入った。クリスはさまざまな仕掛けをくぐりぬけ、ついに城の内部へ潜入した。ちょうどライオネルを中心にエルフ兵やセレナ、セロが集まって戦いへのおたけびを上げ終わったところだった。いっせいに注目がクリスに集まる。
①「や、やあ。」
③「クリス~~~~!!」
セレナはクリスに飛びついた。潤んだ瞳でクリスを見つめる。
①「大丈夫ですか、セレナ?」
⑤「バカ!!それはこっちの台詞だ!!」
笑いながらセロが駆け寄ってきた。ライオネルは不審そうにこちらを見ている。
①「ネル、私を覚えてないとは言わせないよ?」
クリスは自分の剣を高く上げた。
⑨「!!なっ!!お前はクリス!!」
周りの兵もセレナもセロも不思議な顔をしている。実はクリスは17年前に秋の国と冬の国の戦争の時にライオネルを護衛する父に付いてライオネルのもとにいたのだ。
人の何倍も長く生きるエルフ。変わっていないライオネルをクリスはしっかりと覚えていた。
①「ナタレー女王のこと、ご愁傷様でございます。今、兵の結束をされた直後で申し訳ないが、
セレナを守らねばなりません。結界の壊れた今、冬の国とはいえ危険です。私はセレナとセロを連れこの星を脱出します。」
その時、エルフの長老が進み出てこう言った。
長老「それなら、ライオネル王子もご一緒にお連れくださいませ。」
⑨「何を言う!!私はここに残り兵の指揮をとる。」
長老「指揮なら我々にお任せを。女王は死ぬ間際の会議でこう言っておられた。『もし、結界が壊れたら、なんとしてでも王子を逃がせ。冬の国の王子の名にかけてドイスを打て!!』と。クリスなら信用できましょう。なにせプロイドの剣の継承者なのですから!!」
①「ナタレー女王がそんなことを・・・。分かりました。お荷物は一つ増えても問題ありませんよ。」
⑨「なっ何~~!!自分の身くらい守れる!!いや、セレナ嬢を守ってさしあげよう。」
長老「決まりですな。王子お気をつけて。必ずここは守り抜くゆえ。」
⑨「わかった。頼むぞ!!必ずやドレスの首を持ってくる。」
歓喜の声がエルフ兵から上がった。ライオネルはエルフの侍女になにやら指示を出している。すると、エルフの侍女がクリス達人数分のマントと袋を持ってきた。
⑨「これは身を自然と一体化させるマントです。被ってください。それから食料のレンバスも充分に用意させました。さあ、私について来て下さい。」
そういってライオネルはナタレー女王の肖像画を押した。するとちかに続く通路が現れた。クリス達はライオネルを先頭に冬の国の城を後にした。
- << 80 冬の国を後にしたクリス達一行はこのシーラ星の春夏秋冬の境目を歩いていた。 何故ならセロ達が冬の国に入るときジェットバイクが壊れてしまったから。 クリスのジェットバイクも何処かへ行き行方不明…恐らく連合軍側が壊したりしたのだろう。 境目の状況も混沌としていた。煙が上がっていて薄暗い。 まだ連合軍はクリス達が冬の国を出たことは気付いてないみたいで追ってくる気配はない。 まぁすぐ分かるだろうが…。 ③「…静かですね」 ⑤「まぁ大半が冬の国にいるだろうからな」 ⑨「……………」 一方連合軍側―― 兵「将軍!セレナ姫に逃げられたようでございます!!」 ④「何っ!!奴らの現在位置は!?」 兵「わかりませんが恐らく船置き場かと…」 ④「今すぐ追え!!」 兵「はっ!!」
>> 77
クリスは結界が消えていることに内心動揺していた。
(ナタレー女王は死んだのか・・・・・。ライオネルはどうなっているだろう?とにかく、合流しな…
冬の国を後にしたクリス達一行はこのシーラ星の春夏秋冬の境目を歩いていた。
何故ならセロ達が冬の国に入るときジェットバイクが壊れてしまったから。
クリスのジェットバイクも何処かへ行き行方不明…恐らく連合軍側が壊したりしたのだろう。
境目の状況も混沌としていた。煙が上がっていて薄暗い。
まだ連合軍はクリス達が冬の国を出たことは気付いてないみたいで追ってくる気配はない。
まぁすぐ分かるだろうが…。
③「…静かですね」
⑤「まぁ大半が冬の国にいるだろうからな」
⑨「……………」
一方連合軍側――
兵「将軍!セレナ姫に逃げられたようでございます!!」
④「何っ!!奴らの現在位置は!?」
兵「わかりませんが恐らく船置き場かと…」
④「今すぐ追え!!」
兵「はっ!!」
>> 80
凱は、闇市場の黒装束の男に会っていた。
⑦「何か鎧の良い奴ねぇのかよっ!」
黒装束の男はスゥッと奥の部屋へ行った。
⑦「この星に来てから良いとこ無しだぜ、まったくよぉぅ!」
黒装束「お待たせしました。」 「この鎧は、あなた様が身に着けているものより丈夫な素材で、作られております。」
その漆黒の鎧は、なまめかしく光っているようにも見える。
ゴクッ!
思わず、凱は唾を飲み込んだ。
⑦「こっ、こいつは凄げぇ。」
そう言う凱は、さっそく全身に着けた。ガシャ ガシャ
黒装束「この鎧は、素材が、ドラゴン族最強のブラックドラゴンのウロコから術法を用いて作っております。ある程度のビームは弾き、アンチマジックも施されています。」
「オーラ(気)を注いでやると、あなた様の力を極限まで引き出してくれます。」
「ただし、それは諸刃の剣で、今のところ、あなた様ではせいぜい連続使用は、二回まででございます。」
⑦「つまり、俺様自身を鍛えれば、まだまだ伸びるってわけだ!」
「で、幾らだ!」
黒装束「お代は結構でございます。
⑦「なぜだっ!」
黒装束「私が作ったものを、あなた様が使いどのようになるのか見ているだけで十分でございます。」
⑦「言い換えると、人体実験ってわけだ。」
黒装束「・・・・・・。」
⑦「まぁ、いいだろう。貰って礼は言わねえぜ。」
そう言うと、地下階段を上り小型艇に乗った。
凱は闇市場の隣りの闇宇宙船置場に、自分のスペースシップ『シャドーmkⅡ』の点検に向かった。
- << 83 ザワザワ ザワザワ 「ポート104Pの方は、おさがり下さい。なお・・・。」 色々な星の旅人が賑わっている。 闇宇宙船置場に着いた凱は、ポートに入り、シップチケットを見せ自分の船に乗った。 ⑦「ここは、よっぽどじゃ無い限り、連合軍でもなかなか入れないからな。」 ウイィィーン ガチャ ⑦「さてとっ!」 「ブースターの調子を上げとくか。」 ガチャガチャ PPP シャドー「オカエリナサイ。ガイ、ソトノヨウスハ ドウデシタカ?」 船のマザーコンピューターが喋っている。 ⑦「どうもこうもねぇよっ!俺様より強い奴らが、わんさといやがる。」 「シャドー、いつもの奴、やるからスタンバってくれ!」 「ブースターの方、もう少しで終わるからよ。」 ギューン キュィーーン ガチャガチャ PPP シャドー「リョウカイ シマシタ。」 ⑦「ふぅっ、出来たぜ。」 凱は、バトルルームに入った。 PPP シャドー「イイデスカ?」 ⑦「あぁ、いつでもいいぜ!」 PPP シャドー「レベル5 ジュウリョク10G テキ ホログラフスピード3バイ ブキ レイザービーム」 ⑦「いつもの二倍かっ!だが、やるしかねぇ!」 「俺様自身を鍛えて、もっと強くなる。」 ビシュビシュッ ⑦「うおぉぉぅっ!」
>> 81
凱は、闇市場の黒装束の男に会っていた。
⑦「何か鎧の良い奴ねぇのかよっ!」
黒装束の男はスゥッと奥の部屋へ行った。
⑦「この星に来てか…
ザワザワ ザワザワ
「ポート104Pの方は、おさがり下さい。なお・・・。」
色々な星の旅人が賑わっている。
闇宇宙船置場に着いた凱は、ポートに入り、シップチケットを見せ自分の船に乗った。
⑦「ここは、よっぽどじゃ無い限り、連合軍でもなかなか入れないからな。」
ウイィィーン ガチャ
⑦「さてとっ!」 「ブースターの調子を上げとくか。」
ガチャガチャ
PPP
シャドー「オカエリナサイ。ガイ、ソトノヨウスハ ドウデシタカ?」
船のマザーコンピューターが喋っている。
⑦「どうもこうもねぇよっ!俺様より強い奴らが、わんさといやがる。」 「シャドー、いつもの奴、やるからスタンバってくれ!」
「ブースターの方、もう少しで終わるからよ。」
ギューン キュィーーン ガチャガチャ
PPP
シャドー「リョウカイ シマシタ。」
⑦「ふぅっ、出来たぜ。」
凱は、バトルルームに入った。
PPP
シャドー「イイデスカ?」
⑦「あぁ、いつでもいいぜ!」
PPP
シャドー「レベル5 ジュウリョク10G テキ ホログラフスピード3バイ ブキ レイザービーム」
⑦「いつもの二倍かっ!だが、やるしかねぇ!」
「俺様自身を鍛えて、もっと強くなる。」
ビシュビシュッ
⑦「うおぉぉぅっ!」
>> 86
突然
目の前に杖を持った男が現れた。
①「な!魔法使い!」
セレナとライオネルは剣をかまえ、セロは銃をとりだし、セレナは杖をかまえた。
男が喋った。
⑩「始めまして…セレナ姫」
魔法使いの声は魔法使い独特の声の響きだった。
⑩「私は連合軍魔法将軍キメラ」
男は一同を見渡し
⑩「セレナ姫おとなしく一緒に来てもらおう!」
クリスたちの周りには宇宙船が数多く置かれていた。その中に凱の宇宙船もあった。凱はまだ外の様子に気づいてないようだ。
①「セレナは渡さないよ!」
クリスは常人では目でも追えないスピードで、魔法使いの背後に移動し、キメラを切り裂いた。クリスは倒れているキメラを一度見て剣をおさめた。
⑤「クリス!後ろ!」
セロの声でクリスは我にかえった。幻覚を見せられていたようだ。キメラは杖をクリスの方へ向け、衝撃波を放った。クリスは避けようとしたが、反応が遅れて、キメラが出した衝撃波で飛ばされた。
③「クリス!」
⑨「くっ」
ライオネルは飛ばされたクリスをなんとかキャッチした。
⑤「ちっ!」
セロは銃を撃とうとした。キメラは魔法で銃を弾き飛ばした。
⑩「私には勝てんは!諦めよ!」
キメラの杖が一瞬光った
⑩「む、来たか…遅いぞ。お前たち」
キメラがそう言うと
クリスたちの周りにキメラの側近の魔法使い三人が姿を現した。一人の魔法使いが
側近:「キメラ様ほど素早く移動魔法は使えませんので…すいません」
⑤「ハァ~クリスといるとよくピンチに陥るなぁ…」
①「魔法使い相手は私でもきつい…」
クリスはライオネルに支えてもらいながら、起き上がった。
⑨「四人か…一人ずつだなぁ…」
③「とにかく!どうにかして船に乗り込むしか」
セレナの杖は銀色に光っていた。
⑩「面白い、まだ私と戦うつもりか。」
魔法使いたちは杖をクリスたちに向けた。
①「神の加護を」
クリスは敵に突っ込んでいった。
>> 87
もし、この時、キメラの力(魔力)が完全だったら、クリスたち全員に縛りの魔法をかけて、その場にくくりつける事が出来た事だろう。しかし、キメラにはそんな魔力は残っていなかった。今はそこら辺にいる力の弱い魔法使いになっている。⑩「力さえ、完全なら…この宇宙船置場ごと粉々に出来るというのに…こんな小娘相手に…!」
クリスが剣をふる。クリスの攻撃をキメラはどうにか魔法で防いだ。
①「はっ!やぁ!」
ジリジリとキメラを追い込む。
⑩「くっ!くらえ!」
杖から火の玉が放たれた。クリスは簡単に避けた。
キメラはクリスの事を舐めて見ていたが、予想以上に手強かった。しかも、力は予想以上に落ちていた。
⑩「力、力が…あれば…」
クリスは剣を振り下ろす、キメラは杖で剣を止める。すかさず、クリスはキメラに蹴りを入れる。キメラはバランスを崩して、こけた。
クリスはキメラの喉仏に剣を
①「観念しな!」
⑩「くっ、観念するのはお前たちの方だ!」周りでは、まだセレナ、セロ、ライオネルが戦っている。
⑩「もうじき、連合軍の艦隊が来て、この宇宙船置場を攻撃する。そうなれば、ここにある船は使い物にならなくなるわ!この星からは出れんぞ!」
宇宙船置場には戦艦が近づいて来る音が鳴り響いていた。
>> 90
⑦「んっ、あの倒れてるのは、クリスか!!」 「あの奴らは連合軍みたいだが、バジリスの方とは違うみたいだな。」
ガシャ
プシューゥッ
⑦「クリス待ってなっ!」
船から降りると、凱はクリスの方へ全力で走って行った。
- << 93 クリスは腕を火傷していた。 ①「くっ…」 クリスはまだ腕を押さえて、起き上がらない。先にキメラが立ち上がり、杖をクリスに向けた。 ⑩「消えるがいい!」 杖から炎が渦を巻いてクリスを襲う。煙が当たりをおおう。 ⑩「ふっ我ながら、情けない威力だ。うっ?誰だ!」 煙の中から、見た事もない男が現れた。 ⑦「…」 クリスは凱の後ろに膝をつき、凱の背中を見ていた。どうやら凱が炎の盾になったらしい。 ①「なぜ、私を助けた!」 凱は…
>> 91
⑩「フッ、この女 気を失ったか!」 「人質としての価値がある、船へ連れて行け。」
側近1「ハッ!分かりました!」
ちょうどその時、ぐあぁぁっと、他の側近二人の声がした。
⑦「間に合ったか!」
「その姉ちゃんを渡して貰おうかっ!」
側近「お前は、賞金稼ぎの凱!!」
と言うのもつかの間、地面に倒れていた。
⑩「我々に楯突くつもりか!」
⑦「なぁに、そいつにはちょっとした、借りがあるんでね!」⑩「喰らえっ!」
キメラは凱と同じぐらいの火の玉を作り出し、物凄いスピードで飛ばした。
ドボォワ!!!
⑩「ハッハッハッハッ!!」 「この業火で燃え尽きればいい!!!」
凱に当たると炎が竜巻の様に包み込んだ。
ズゴゴゴゴゴオオォォ!!!
ボシュン
凄まじい業火はかき消された。
⑦「効かねえなっ!!」
!?
⑩「なっ、まさかアンチマジックが施されているのか!!」
⑦「じゃあ、こっちも修行の成果を見せてやるぜ!」
- << 97 凱は、妖刀を反対に持ち直し三人に分身した。 ズオオオォォォ!! オーラに共鳴したのか、地鳴りがしだした。 ⑩「何だ、この異様な感じはっ!」 そして、凱は、自分のオーラを一気に爆発させた。 シュン シュン シュン ⑦「三重うぅぅ!!ガイブレイドォォオッ!!!」 その時、傷ついて倒れていた、側近の魔法使いが立ち上がりキメラを押し飛ばした。 ガゴゴゴオオォン 側近「キっ、キメラさっ・・」 側近は、怒号と共に跡形もなく消し飛んでしまった。 ⑦「身代わりになるとわな!」 ⑩「きっ、貴様!!」 キメラは、怒りに震えていた。 この続きカズ書いてくださいm(_ _)mお願いします。アル
>> 93 あ~あ、また行き違ったぁ~…93無視して進めて下さい。すいません~
- << 96 ⑤「お~助かった。」 側近の魔法使い相手に苦戦していたライオネル、セロ、セレナであったが、凱がその側近を倒してくれた。 ③「あの人がキメラを相手にしてる間に船へ急ぎましょう」 ライオネルがクリスを抱き上げる ⑨「よいしょ…重いなぁ…」 ①「わぁ、な、何をする~」 クリスはだいぶ嫌がっているようだ。 ⑤「怪我人は大人しくね」 そんなクリスを見てセロは嬉しそうだ。 ⑨「暴れるなぁ~」 クリスは足をバタバタさせている ①「大丈夫だぁ一人で歩けるから…」 セロが船の中に、続いて暴れるクリスを抱えて、ライオネルは船の中に消えていく。セレナはその後に船の中に入っていく。 ③「どなたか…わかりませんが、ありがとうございました。」 凱には到底聞こえていないのは分かっていたが、セレナは頭を下げた。セロの宇宙船のエンジン音が鳴る。 ⑩「このままでは…逃げられる」 セレナたちの宇宙船にキメラは杖を向ける。 ⑦「させねぇよ!」 凱はキメラに向かった。
>> 94
あ~あ、また行き違ったぁ~…93無視して進めて下さい。すいません~
⑤「お~助かった。」
側近の魔法使い相手に苦戦していたライオネル、セロ、セレナであったが、凱がその側近を倒してくれた。
③「あの人がキメラを相手にしてる間に船へ急ぎましょう」
ライオネルがクリスを抱き上げる
⑨「よいしょ…重いなぁ…」
①「わぁ、な、何をする~」
クリスはだいぶ嫌がっているようだ。
⑤「怪我人は大人しくね」
そんなクリスを見てセロは嬉しそうだ。
⑨「暴れるなぁ~」
クリスは足をバタバタさせている
①「大丈夫だぁ一人で歩けるから…」
セロが船の中に、続いて暴れるクリスを抱えて、ライオネルは船の中に消えていく。セレナはその後に船の中に入っていく。
③「どなたか…わかりませんが、ありがとうございました。」
凱には到底聞こえていないのは分かっていたが、セレナは頭を下げた。セロの宇宙船のエンジン音が鳴る。
⑩「このままでは…逃げられる」
セレナたちの宇宙船にキメラは杖を向ける。
⑦「させねぇよ!」
凱はキメラに向かった。
>> 92
⑩「フッ、この女 気を失ったか!」 「人質としての価値がある、船へ連れて行け。」
側近1「ハッ!分かりました!」
ちょうどその時、ぐあ…
凱は、妖刀を反対に持ち直し三人に分身した。
ズオオオォォォ!!
オーラに共鳴したのか、地鳴りがしだした。
⑩「何だ、この異様な感じはっ!」
そして、凱は、自分のオーラを一気に爆発させた。
シュン シュン シュン
⑦「三重うぅぅ!!ガイブレイドォォオッ!!!」
その時、傷ついて倒れていた、側近の魔法使いが立ち上がりキメラを押し飛ばした。
ガゴゴゴオオォン
側近「キっ、キメラさっ・・」
側近は、怒号と共に跡形もなく消し飛んでしまった。
⑦「身代わりになるとわな!」
⑩「きっ、貴様!!」
キメラは、怒りに震えていた。
この続きカズ書いてくださいm(_ _)mお願いします。アル
>> 97
クリスたちを乗せた宇宙船は宇宙船置場を轟音ととも出発した。
⑩「くっ…貴様のせいで!セレナ姫には逃げられるし。私の部下も…」
凱を睨む。
キメラの怒りは頂点に達した。キメラの周りには邪悪な魔力が溢れる。
⑦「おい、おい冗談じゃねぇ…なんだこのオーラは!」
大地が揺れる。
⑦「クリスたち、無事出発したようだし、ここは一旦引くか!」
凱はそういうと煙玉をなげ、姿を消した。
側近:「うわぁなんだこの臭い煙は!」
⑩「許さん、許さんぞ!」
側近:「キメラ様」
その場にいた側近二人はキメラが我を失っているのを感じた。
側近:「キメラ様」
⑩「消し飛べ!!ハァハハハハハ!」
キメラの魔力は怒りによって完全に回復していた。いや、完全を上回っている。
側近:「逃げろ!」
キメラは杖を地面に突き刺した。キメラは光に包まれる。次第に光が大きくなる。
⑦「やべぇ、アイツここをぶっとばす気だ。おい!早く発進させろ!!」
「ワカリマシタ。ハァ、ヒトヅカイガアラインダカラ」
「早くしろ!だいたい人じゃないだろうが!」
光が急に大きくなったと思った瞬間、宇宙船置場は跡形も無くなっていた。上空には宇宙船が飛んでいる。
凱は寸前のところで脱出にしていた。
⑦「あぶねぇ、死ぬところだったぜ!」
「アクウンダケハツヨインダカラ」
⑦「なんか…言ったか?」
「…」
「タイキケントツニュウマデ30ビョウデス」
⑦「ふっ都合のいいヤツだ…」
>> 98
キメラは元宇宙船置場であった荒野に立っていた。周りには何も無い。
⑩「アイツの名はなんという」
周りには誰もいない。
「凱、賞金稼ぎです。」
誰もいなかった所に人が立っていた。
⑩「凱か…」
キメラは凱の乗っている宇宙船を見上げた。今はその姿も小さくなっている。
「すいませんでした。我々がもっと早くに来ていれば」
また一人その場にいた。その場にいたのは地方にいた魔法団の魔法使いだった。彼らは古代の結界の破壊任務には参加していないので魔力は完全だった。
⑩「お前たち…今回は私の負けだ。古代の結界の人柱(ナタレー)に魔力を奪われてしまったからな…エルフにしてやられたわ」
既に十人の魔法使いがその場にいた。
⑩「お前たち、世界中にいる魔法団を集めよ!」
「おおせの通りに」
付け加えるように
「魔法将軍…」
『キメラ将軍、ご無事ですか』
戦艦のスピーカーから聞こえてくる
今、やっと連合軍の艦隊が上空に到着したようだ。
⑩「どいつも…コイツも役にたたん…」
キメラの姿は既にそこにはなかった。
⑤「どうにか脱出せいこうだな。」
セロは額の汗をぬぐった。
①「いいかげん離せ、泣き虫エルフ!!」
⑨「はいはい、わかりましたよ。」
ボス!!お姫様抱っこからクリスは床に落とされた。
①「イッタ~~~~。このバカエルフめ!!」
③「ほらほら、ストップ!!ただでさえ危機を脱した時に、子供じゃないんだから。」
⑤「セレナの言うとおりだよ。クリス、ライオネル!!」
①「だってこのバカエルフが・・・・。静かに!!」
クリスは窓の外を目を凝らして眺めた。
③「なにか聞えたのですか?」
①「あぁ・・・。エンジン音がかすかに。」
⑨「確かに私にも聞えます。クリス、私が見ましょう。」
そういってライオネルは目を凝らした。
⑨「船です。でも、連合軍のものではない。」
それは凱の船だった。
- << 101 漆黒の星、ダーク星ここは太陽の光が余り届かないほど銀河の外れにある。そしてこのダーク星こそ、連合軍の本部が置かれている。この星には連合軍の軍人しかいない。いわば軍事惑星と呼ばれる軍のためだけにある惑星なのだ。 ダーク星には世界で最も高い塔が立っている。その最上階に連合軍総司令官ドイス閣下がいた。 ⑥「闇はいい…」 ドイスはダーク星を全土を見渡す事が出来る大きなガラスの前に深々と椅子に座っていた。 後ろから、物音ひとつたてず、体格のいい男がドイスに近づいて来た。 ⑫「ドイス閣下、お知らせしたいことが…」男の名前は雷(ライ)といって、連合軍の総将軍である。連合軍には将軍は三人いる。バジリス、キメラ、雷であるが、雷はその中では別格の実力者である。連合軍で彼の右に出るものはいないほど雷は強い。いや、世界中探しても、雷に勝てるヤツなどいないことだろう。雷は連合軍の中枢的な存在である。既に雷の活躍によって、二つの惑星は連合軍の支配下になっていた。バジリスによって壊滅状態にあるダスティン王国があるダスティン星を含めれば、連合軍は七つある惑星のうち三つを征服してしまったことになる。 ⑥「…もうせ」 ドイスは闇を好む。彼の周りは闇である。ドイスは魔法使いであって、魔法使いでは無い存在、そして、謎であり、闇でもある。ドイスを見たものは皆こう言う。
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81レス 768HIT 通りすがりさん -
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50レス 5820HIT ひいちゃん 1レス -
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21レス 485HIT 恋愛好きさん (30代 男性 ) -
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