注目の話題
あまりにも稚拙な旦那にウンザリです
自分は47なのに、29の私に女として終わりと言う彼
俺は正しい!まともだ!

大切な平凡

レス500 HIT数 90134 あ+ あ-

夜の魔術師( 30代 ♂ TcKGh )
14/04/26 19:05(更新日時)

運命の日は、突然にやってきた。


楽しかった日も長く続けば当たり前に感じる。

当たり前のモノが当たり前じゃ無くなった あの日・・・



タグ

No.1999411 13/09/11 08:49(スレ作成日時)

新しいレスの受付は終了しました

投稿制限
ハンドル名必須
年齢性別必須
投稿順
新着順
主のみ
付箋

No.201 13/11/05 07:01
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

何だろうな? やっぱり付き合い始めた時みたいに 熱いモノは無くなっていくのだろうか?
俺とプリンちゃんとの間に初めて亀裂を感じた瞬間。

電話をする日が少なくなる。建前上は、お互いの生活を優先し 疲れている時は休む。

のはずだが・・・ 電話で自分の考えを発信する事が少ないプリンちゃんだけに 俺も頭を悩ませる。

俺は、博子ちゃんやゆきえちゃんにでは無く あえて経験豊富な会社のお局様に聞いた。

入社し 2年が過ぎそれなりに人を見てきたつもり 年上の女性でも、この人ならと思う人に胸の内を明かす。

「お局様 俺、お局様ともっと仲良くなりたい だからメルアド教えて欲しい」

一瞬身構えられたが、なんとかゲット。

「私を口説くつもりなの?新手なナンパかな?浩之さんには、私も興味があったし だけど恋愛に発展したり」

少なくとも 今の俺はそんな気すら無い意思表示をした。

No.202 13/11/06 06:26
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

翌日が、今年最後の勤務。今回は忘年会も予定らしきものも無い。

仮に何らかの不都合でお局様の怒りに触れたとしても、9日も冬休みがあるから 何とかなるだろうと安易な考え。

夜にプリンちゃんとのやりとりを早めに切り上げ お局様との連絡する事を悟られぬ為に 半分サラッと流す感じで終えた。
お局様にメールした時 反応が無いから寝てしまったか?と諦め掛けた時にリターンが来る。
「ごめんごめん お風呂に入っていたよ。メール面倒だね。電話番号教えるから ・・・」

時計を見れば、夜の10時。
1時間話したとしても 明日はラストの勤務だしと思っていたら 指が勝手に携帯番号をクリックしていた。

No.203 13/11/06 18:24
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

指が勝手に・・・ メールが携帯番号が書いているとこを押してしまった。
思考とは、別に指が (-_-#)

「もしもし 由美だよ。浩之さん ハート強いね。メールに電話番号を載せて ダイレクトに来たのはキミが初めてだよ」

相手の会話よりも『由美』の方が鮮烈すぎて
普通電話に出る時って 名字だろう・・・
名前で出たぞ。
「お局様 由美って名前なんですね。初めて知りましたよ」

「浩之さん 名前を呼ぶ敬称はともかく 普段の会話は、もっと気楽でいいぞ~」

会社では美人で知的な感じの経理。それが、実は開放的なざっくばらんな人だったとは

「じゃあ 由美さんの指示通りにするね。でも、電話だと イメージが違う。もっとガチガチの真面目かと思っていたし」

携帯の向こうでは、由美さんが爆笑。

「経理してると ただでさえ堅苦しいイメージがあるからね。キミのファーストインパクトも違うよ」

No.204 13/11/06 18:43
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

俺にまつわる話を聞いたら 入社当時同じ課の女性陣から チャラ男と思われてたそうだ。

それが、2年目中盤から 率先してみんなを引っ張り 更に3年目からは、完全にリーダーシップを発揮。

話をしても、優しくて面白くて博識だと(あくまで お局様発言だから)

「由美さん それプラス エロも付け加えて」調子こいて言ってしまった。

「そうか キミは、エロなのか あはははは。ムッツリスケベより 健全なエロの方が、私は好きだぞ。 さて本題にはいろうか」

先程のノリで聞いてくれるかと思いきや 相談は相談として真面目に捉えてくれる。多分 俺にとっても、今までに出会った事が無いタイプ。

「由美さん 正直なとこ 今ね彼女とやや険悪なムードなんだよ。しかも、4日後には、帰省先で落ち合う事になってるし」
人に相談するのだから 今更隠し事をするのも変だ。
出会いから 肉体関係 俺が今の会社に入社するまでのほとんどを話した。

No.205 13/11/06 19:05
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

由美さんから 先に忠告があった。これから話す事は他言しない お局様に相談した事すら他言しない。

「ズバズバ言わせて貰うけど 気分悪くしないでね。私の経験上二つあると思う。一つは、付き合っている年数が長いゆえにある倦怠期。 もう一つは、経済的な不安だね」

とてもではないが、言い返せない 黙って聞くしか無い。

「女性が長く付き合えば、極端な事を言えば、ハゲでもデブでも構わない。そりゃあ イケメンにこした事はないけど 全てを兼ね揃えた男は、SNSで女を見つけなくても、相手から寄ってくるものだよ。だったら何が重要か!! 経済力だよ。 キミは転職する前 話を聞く限りでは、貯金も少しはあった。そして何よりも 給料が少なくて困窮する事がなかった」

俺は、相談をしておきながら 少々怖くなった。的確に 俺が心のどこかで 負い目を感じていた事を見透かしたから

「倦怠期の方は、2人の絆を強くする何かや 少し変わった場所でのエッチで刺激を受け また新たな気持ちってのもある。 だけど経済の方は、キミが プランを立てて 例えば後2年待ってくれや ダブルワークして 少なくとも彼女から借りては返すパターンを止めるしか無いと思うよ」

No.206 13/11/07 11:11
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

まったくの正論だった。俺が、押し黙っていると

「まだ 別れた訳じゃない。回復の余地はあると思うよ。ただ、すでに彼女の中で覚悟が決まっていたのなら・・・ちょっとヤバいかな? 副業を探していたのに どうして探すの止めたの?

「由美さん 恥ずかしい話 リストラされて 何回も採用を断られると麻痺してくる。今の会社に決まって 最初の年 次の年までは10件近くバイトを見つけ申し込みと やっぱり時間の調節やシフトの関係で断られて そうすると今の生活に馴れてしまった」

その発言から 彼女の応答が
「その話だけを聞くと まだ60%は大丈夫かな?残りの40%は、あきらめに似た状況 これが愛想を尽かされると終わりだね」

今日の話を頭に入れて プリンちゃんと会わなければならないなんて ブルーだ。

No.207 13/11/07 18:38
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

由美さんは続けて
「今の神妙な面持ちは、なんだか浩之さんらしくないな。振られたら振られたで こんなおばさんでも、良ければ慰めてあげるよ」

「由美さんは、綺麗で知的なのに なんで彼氏いないの?結婚とか・・・」

ちょっとプライベートに踏み込みすぎるかな?と思ったけど

「結婚はした事が無いよ。付き合った男性の数も、3人だけ それも、20年前だよ。3人目と別れた時 なんか彼氏なんて面倒だと思ってね。回りは次々に結婚しては、離婚。そんなのを何回も見てくると 独り身が気楽。だからと言って 一夜限りの関係なんて人はいない。元はキミと同じでスケベなんだろうけどさ」

俺からしてみれば 性格も悪くないのに勿体ない。年齢がある程度上になると そんな物なんだろうか?

No.208 13/11/07 18:59
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

吐露出来たおかげで 気持ちは楽になった(その日だけでも)
時計を見れば あと30分で24時。予定を大幅に超え
ありがとうと言う踏ん切りをどこで付けようか 迷っていた時に

「浩之さん 唐突かもしれないけど 彼女のパンチラや裸体の 写メあるの?」

付き合い始めた1年目は、まったく無かった事を強調し

「結構撮らせてくれたから・・・大事にSDカードにも入れてるよ。 ひょっとして 由美さんのパンチラ送ってくれるの?」

「コラッ!私は、そんなに安い女じゃない まぁ キミが、彼氏にでもなってくれたら パンチラどころか毎日・・・大変だぞ あはははは。言いたい事は、仮にこの先 別れたからといって 彼女のパンチラや裸を掲示板やエッチなサイトに貼るのだけは、止めるのだよ。男を下げるぞ 大事に自分だけの秘密にしておかないとね。 それを言いたかった。じゃあ また明日 おやすみ」         
最後のコメントを聞いた後は嵐が去ったかの様な感じだ。


No.209 13/11/08 12:14
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

帰省する1日前に近藤から食事の誘いがあった。ファミレスで待ち合わせしていたが、来たのが1人じゃなかった。

そう 彼等が付き合い始めて4年ちょっと 初めての彼女同伴である。

「いやいや 待ったかな?今日は彼女も連れて来ちゃったよ~ん」

お前は、どこのオヤジなんだ!デレデレして いや!寧ろよく付き合っていると言うべきか?
だが、GREE熟女 とても50過ぎとは思えない。麻木久仁子って芸能人に似ている。つまり第一印象はGREEに貼ってあった写真よりも数倍可愛く 近藤には勿体無いが感想。

No.210 13/11/08 19:19
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

「気前よく 食事を驕るからと来てみれば、見せつける為に 呼んだのかよ」
近藤のニヤケた顔とは別に 熟女の方は、落ち着いている。

「初めまして 浩之さんの事 たくさん聞いてます。私と彼 浩之さんとプリンちゃんが付き合いだした時期も近いって 浩之さんから見て 私ってどうですか?」


「もう めっちゃ綺麗です。近藤には勿体無いです」

その発言で場が和む。
そっかぁ 近藤はこの熟女と・・・如意棒が反応しかけた。

12345・・・気を沈める為に数字を数えて見た。
されど GREE熟女のまなざしが、なんともエロい。

ヤバい このままでは・・・違う事を考えるんだ。進化論を唱えたのはダーウィン 鎌倉幕府が成立したのは・・・漢文の絶句 古文 あるとあらゆる事を頭に浮かべ 何とか如意棒が静まった。

食事を楽しみながら 俺と近藤の出会いや 2人揃ってリストラの話。GREE熟女と近藤の話を聞いて 楽しい時間を過ごす。

No.211 13/11/09 19:20
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

近藤を見ていると 年上の女性も、良いもんだなぁ なんてセンチメンタルになる。

「浩之 明日には、プリンちゃんと会えるんだよな? 遠距離恋愛 良く続くよな? 1年に1回しか会えないのに 長続きしていると思うぜ」

その点に関しては、信頼としか言いようが無い。価値観も合うけど それぞれを思いやる気持ちが無くなった時 終わりを迎えるだろう。

「俺達 これから買い物して帰るよ。浩之はどうする?俺達と一緒に行くか?」

せっかくの誘いだが、目の前でイチャイチャされるのも ちょっとな・・・
丁重に断りを入れ その場を後にした。

帰宅し再度荷物のチェックをして 早めの就寝を取った。

No.212 13/11/09 19:30
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

正月の朝 駅に向かう。俺の心境 少しだけ違うのは、最初の頃のドキドキ感が、やや低くなった。もちろん 会える事で嬉しいのは、変わらない。

しかし・・・マンネリなんだろうか?ただのマンネリだと良いが・・・

何時もの場所で待ち合わせ 早めに着いた俺は、駅周辺を探索。しばらくして プリンちゃんからの着いたよメールが来た。
何時もだと 可愛い絵文字やデコレーションメールなのに 険悪になっていらい 本当に短文もしくは絵文字の無い文章だけ
それは、俺にも言えたかもしれないが、プリンちゃんが待っている場所に到着し
プリンちゃんの顔を見ると 自然と笑みがこぼれる。俺の笑い顔を見て プリンちゃんも微笑みになる。

内心 この笑顔を見れた時 ホッとした。
それは、5年前プリンちゃんと付き合う前の彼女とのデート。
出発する前に 会うのが最後になるかも?別れの予感みたいなものを感じたから

No.213 13/11/10 18:04
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

だけど 心の片隅にある不安はなんだろう・・・

「浩之さん なんか暗いよ?私と会えて楽しくない? 険悪なムードまだ引きずっているの?」

無理に作り笑いが出来ない。それを誤魔化すように 抱きしめ顔を見られない様にした。

「そんな事無いよ 12月のいざこざは、ちっちゃい事だよ。 会えて嬉しい。コインロッカーに荷物を置いて プリンちゃんの大好きなあの料理を食べに行こう」

彼女が、安堵の表情を浮かべる。
俺は、妙な気持ちを察知されたくがないゆえ 明るく振る舞う。

帰省すると 真っ先に行く飲食店。混雑する駅構内をかき分け ようやく目的地の建物に入る。

エスカレーターに乗り 5階へ着くと 見慣れない光景が目に入ってくる。

「あれ?なんか違う!あの店が無い!しかも、フロア全体が変わっている。ありゃあ プリンちゃん最悪な状態を予定しててね」

「毎回楽しみにしていたとこが無くなると焦るよね。でも・・・えへっ」

プリンちゃんの顔を見れば本当に楽しそう。

「何?どうしたのプリンちゃん?」

「この後 きっと浩之さんが慌てながら食べる店を探す姿を想像したら・・・初めて 会った時の事を思い出して」

No.214 13/11/11 07:13
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

そっか・・・付き合ってからは4年半だけど 初めて会ってからは4年になるんだね。

俺も、当時の事を思い出し笑いがこみ上げてくる。だが、少なくとも初めて会った時みたいに 施設全体が改装している訳じゃない

その辺り 強気になれる。問題は、何を食べるか?俺も、プリンちゃんも空腹は間違いない。
「プリンちゃん 何でも良い?その土地ならでは、とかじゃなくても良い?」
「もちろんだよ。今は、空腹を満たすのが先 あそこのとんかつ専門の店でも良いよ」

指さす先にその店がある。迷うことなく入店する。2人で笑いながらメニューを見る。朝のモヤモヤムードが何処かに行ってしまった。

料理が運ばれて来た。このボリュームに男の俺もアップ気味。女性であるプリンちゃんは、食べきれない分を 俺の皿に移し
「あ~暫く動けないかも 浩之さんは、時間かけてゆっくり食べてね」

No.215 13/11/12 08:32
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

何も、時間を掛けてと言われたから ゆっくり食べたのではなく 本当にてんこ盛り状態なのだ。

それでも、なんとか平らげると プリンちゃんも満面の笑みを浮かべ 小さい声で

「ホテルにチェックインしたら ご褒美の熱いキスしてあげるね」

俺のやった~の声よりも如意棒が先に反応した。新年早々 食欲も性欲も旺盛だ。

食事を終え チェックイン時間も間近。コインロッカーに向かう途中 一つだけ気になる事があった。

昨年 まで手を繋いで歩く事が普通だったのに・・・気に掛ければ色んなとこが気になる。

今日を楽しむ為には、余計な事を考えるのは止めようと思う。

No.216 13/11/12 18:45
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

ホテルへ向かう途中で本日のスケジュールをどうしようか?と悩む。
例年だと 2人共昼寝をしてしまい 会っている時間を無駄に過ごしていたと言えない事も無い

ホテルに着き 部屋に入って開口一番 2人同時に
「寒いね」

俺が、プリンちゃんの手を引き抱きしめると
本当に冷たい。
この状況でキスする選択が正しいのかは判らない。

だけど プリンちゃんの顔を見れば それを求めているのは明白だった。

彼女の唇と俺の唇を合わせる。柔らかいよりも やっぱり冷たいが先に来た。
荷物を片づけ 暫くしたら暖房も効いてきた。2人でベッドに腰掛ける

「プリンちゃん とんかつ屋で言った ご褒美は?」

彼女が俺を押さえ込む。腰掛けていたとはいえ 両肩を抑え 仰向けになった状態で プリンちゃんが覆い被せる。

No.217 13/11/14 19:06
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

「忘れる訳がないじゃない。 でも、押さえつけて 顔をこんなにも近づけると 私が攻めてるみたいだよ」
その状態から 体をサッと入れ替え 今度は俺が上になる。

「逆転しちゃったね。さぁ どこを触ってやろうかな?」

ちょっとした おふざけだったのに 彼女は静かに目を閉じ キスを待つ。

俺は、熱いキスを期待していたが、想像以上にプリンちゃんのキスは激しかった。

舌を絡めて 俺の右手は彼女のパンストの上から秘部を触っていた。

パンストを脱がしたい思いがあるのに プリンちゃん なかなかキスを止めない。

ならばと 強引に下着の中に手を入れ 中指で刺激すると

「ずる~い もうちょっとキスしたいのに 指でそんな事されたら 我慢出来なくなるよ」
彼女の言葉を遮り これでは毎年同じシチュエーションになる事を伝えるが・・・

「少しだけ 少しだけでもいいから欲しい。浩之さんが出さなくても それで我慢するから」

No.218 13/11/14 19:16
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

毎月会える訳じゃない もちろん遠距離恋愛している人達が、全て 会うと直ぐにこんな事をしている訳じゃないのは百も承知。

そんな下手ないいわけが頭に巡る。プリンちゃんは既に濡れている。
俺の如意棒も口でしてもわらなくても 激しく膨張。

ヌルッとした感覚後 激しく突いた。ものの数分 それだけなのにプリンちゃんは満足したみたい。

「浩之さん 不完全燃焼で辛い?私の方は取りあえずは満足だよ」

「事を始める前の約束だからね。最後まで出さなくても 後のお楽しみ。プリンちゃん まずは身なりを整えたら 初詣に行こうよ」

その台詞から15分後にホテルを出て神社に向かう。

No.219 13/11/14 19:17
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

毎月会える訳じゃない もちろん遠距離恋愛している人達が、全て 会うと直ぐにこんな事をしている訳じゃないのは百も承知。

そんな下手ないいわけが頭に巡る。プリンちゃんは既に濡れている。
俺の如意棒も口でしてもわらなくても 激しく膨張。

ヌルッとした感覚後 激しく突いた。ものの数分 それだけなのにプリンちゃんは満足したみたい。

「浩之さん 不完全燃焼で辛い?私の方は取りあえずは満足だよ」

「事を始める前の約束だからね。最後まで出さなくても 後のお楽しみ。プリンちゃん まずは身なりを整えたら 初詣に行こうよ」

その台詞から15分後にビジネスホテルを出て神社に向かう。

No.220 13/11/15 14:52
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

この神社に2人で来るのは何回目だろう?ずっとこのまま2人で初詣に来たいと願う。

駅で手を繋ぐ事が無かった それを気にかけて 俺の方からプリンちゃんの手を握った。

こちらを見て微笑むプリンちゃん。俺の考え過ぎだったのだろう・・・

「さぁ 何をお願いしようかな?浩之さんは何を願うの?」

俺の願いは、ただ一つだけ
しかし、それを叶えるには、まだまだ乗り越えなければいけないモノばかり

「生活が安定し 早くプリンちゃんとの新しい生活がスタートできます様にだよ」

彼女は、私もだよと頷く。
どこで調べてきたのか?プリンちゃんが商店街の中にぜんざいを食べさせてくれる場所があると言ってきた。
「テレビで見てたら ケンミンショーで流れてたんだよ。それを見たら もう絶対に食べたいと思ってて」

俺は、きっと彼処だろうと 推測し プリンちゃんの手を引く。

No.221 13/11/15 16:16
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

記憶を辿りながら店に到着。中は狭いながらも大繁盛 俺達は、辛うじて相席をする事なく座れた。

「プリンちゃん 激狭っだね。関取が来たら まず座れないよ。このテーブルも年期が入っているし 未知なる体験だね」

「逆に今風じゃないから良いのかも 浩之さんは、こんな感じの店は嫌なの?」

そんな会話をしながら運ばれてきたぜんざい。定食についているお吸い物の小さいお碗に入ってきたのだが、正直な感想が、これ一杯で500円もするのか?と思う量だった。

ただ老人と女性は別みたい

「美味しい 浩之さんこれ美味しいよ。テレビの中で紹介される理由も理解出来るね。もう一杯食べようかな~」

昼に食事をしてから三時間。女性が良く言う 甘いものは別腹 これはどうやら本当みたい。
甘い物が好きな俺でも、一杯で十分。プリンちゃんが2杯目に移った時 俺は静かに顔を背けた。

店内に長居したつもりじゃないけど 窓から行列が出来ている様子が伺え

プリンちゃんが3杯目を言わないうちに
「プリンちゃん そろそろ食べて出ないと 店の外に行列ができているよ」

それを見て お碗の中をかきまぜながら冷まし 口の中へ慌てて放り込むプリンちゃん。

No.222 13/11/15 16:47
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

料金を払い 外へ出れば冷たいはずの風が心地よい。

「浩之さんの言う通り かなり行列ができてるよね。あんなにしてまで 食べたいのだろうか?たかが ぜんざいなのに・・・ねっ!」

自分は2杯も食べておきながら よく言うよ。
手を繋ぎ 商店街の中をブラブラ そのまま繁華街に出て見る。会える日数が限られているから 予定を最小限に絞ったスケジュールが逆に裏目となった。
どうしようかと悩んでいたら 目の前にドン・キホーテ。

「プリンちゃん ドン・キホーテ行ってみよう。買わなくても、変わった物を見るだけでも楽しいと思うよ」
彼女が住んでいる地域にはドン・キホーテが無いらしく 初ドン・キホーテに目移りを繰り返す。

そのキョロキョロした仕草をみているだけでも楽しくなる。

意図的に下着を売っていた場所に連れてくる。そのリアクションを見る為に

「何~こんな下着があるんだね。アソコのとこがパックリ割れてるパンツなんて どんな時な履くんだろうね?」

No.223 13/11/16 16:34
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

それは、誰が考えても普通じゃない時に履く。パートナーを楽しませる為の趣向だろうけど 天然ボケなのか? 或いは、こちらから何らかの言葉を引き出したいのだろうか?

「プリンちゃん 買ってあげようか? あれだったらホテルへ戻って履いてみるってのも・・・へへへ」

「なぁに?そのやらしい笑い方は?私 こんなの履かないもん。こっちのフリフリが付いたロリ系のなら履いてみたい。浩之さん、どうせ買ってくれるなら こっちのがいいなぁ」

会計を済ませ プリンちゃんに渡すと
「浩之さんが、これ履いて 私が写メ撮るね」
断固として拒否した。一生涯 汚点になる。
何が悲しくて 女性のパンティーを!
女性のパンティーは女性が履いてこそ意味がある。

ドン・キホーテの中は、一時間ほど?と思っていたら 2時間を超してしまい 外は夕方六時半なのに もう暗い。

真冬だから 当然と言えば当然だろう。

No.224 13/11/17 15:49
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

「店舗内に入る時はまだ明るかったのに 冬の夜ってなんかあんまり好きじゃない・・・浩之さん 実はね お願いがあるの」

どんな願いか予測する前に彼女から
「じゃらんで見た クレープ屋にどうしても行きたくて 何時もは、スケジュールを浩之さんに丸投げしてるけど ぜんざいとクレープ これはぜひコンプリートしたい」
まぁ ボチボチ晩御飯の時間だし クレープを食べたから その後の食事が出来なくなる事は無いだろう

「よし!プリンちゃんどこら辺りか教えて そこでクレープを食べて それから夕飯にしよう」

聞けば、昨年遊びに行った あの施設の中。あの時 確かに甘い香りがしていたかも?クレープの話を切り出され そんな気がしてきた。

地下鉄を乗り クレープ屋に到着すれば 席に座って食べている人全員女性。
ちょっとだく気が引けた。それを察し プリンちゃんが俺の手をグイグイ引っ張る。

No.225 13/11/17 17:22
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

スイーツには、正月なんて関係ないのだろう。これだけ繁盛していれば・・・
「うわ~あれもこれも食べたい。浩之さんは何にするの?私は、チョコバナナとプリンのパフェにするよ」

クレープはどれを食べても甘いのだろう。要するにトッピングの違いだけであって

面倒そうに選ぶ俺見て

「チョコバナナプリンとイチゴ練乳下さい」

俺はプリンちゃんを見た。まさか!ここでも2個食いなのか?
「浩之さんはイチゴ練乳ね。食べきれなかったら 私に頂戴ね」

なんの事は無い 自分が食べたい物を 俺に押しつけただけだ。
しかし、これが一口食べると実に上手い。なるほど どれも一緒的な考えは撤回する。

自分のを早々と食べたプリンちゃん。俺を見ていた いや正しくは、俺が食べているクレープを見ていた。
「何を見てるの プリンちゃん。ひょっとして まさか・・・一口頂戴なんて言わないよね?」

上目遣いで 俺を見て

「私の浩之さんは、そんな意地悪言わないもん 黙って 私に食べてみるかい?そんな感じでくれるもん」

それは・・・まぁ いいだろう。

「プリンちゃん はい あ~ん」

No.226 13/11/18 08:26
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

彼女の口は、右手に持つスプーンじゃなく 左手に持つクレープ本体へ。

あっという間の出来事で 左手を見ればクレープ3分の1が無くなっていた。
「プリンちゃん!! 何をするんだよ~」

彼女は笑うが、虚を突かれた感じの俺は、あまりいい気はしなかった。

「ごめんごめん そんなにムッとしないでよ。もう一つ 注文しようね」

頭の中にあるイタズラがよぎった。

「プリンちゃん 俺が注文した物をもう一つ食べるってのは どうかな?」

プリンちゃん 何かを予感したらしく
首を横に振る。

「残念だなぁ さっきメニューを見たら 納豆クレープってのがあったから それを食べさせようと思ったんだけどね」

No.227 13/11/20 06:26
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

実際にどんな味なのだろう?程度の興味はあったが、自分で食べてみたいとは思わず 人の反応を見たかったのだが・・・

プリンちゃんがとんでもない事を発言し 周囲の女性客が、俺を顰蹙の目で見た。

「浩之さん それは嫌 納豆はパスだよ。納豆プレイは嫌!」
「ちょっ!プリンちゃん 納豆プレイって そんな事しないよ」

ヒソヒソと女性客達からの声が耳に入る。

隣に座る 化粧の濃い女2人は「聞いた!納豆プレイだって 納豆使って どんな事するんだろうね。なんか臭ってきそう 体に塗りたくるのかな?」

プリンちゃんの余計な一言で 赤っ恥だ。

「もう 勘弁してよ。プリンちゃん 俺そんなアブノーマルな事はしたことがないじゃん。」
してやったりのプリンちゃん。あの笑顔が、若干憎たらしいく思える。

クレープ屋での 恥かきを後にして そのまま夕食をしようと思ったが!!
しまった!!!
正月営業で早めの閉店だった。急いで探すも、店じまいしているところばかり
ようやく見つけたとこが、リンガーハット。

No.228 13/11/21 12:31
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

明らかに不服な顔のプリンちゃん。そうだろうと思う。リンガーハットなんて どこで食べても同じ味だし わざわざ遠出までして リンガーハットを食べないといけないなんて もし、俺が女性の立場なら必ず文句を言うだろう

「プリンちゃん 他に無いんだよ。店が開いてないんだよ。ここだって21時に閉めますって書いてるじゃん」


「だからって 何で此処へ来てまでリンガーハットなのよ~ 私の住んでいるとこ 頻繁に見るし 正月からチャンポンだなんて・・・ 帰りにコンビニでロールケーキとプリンを買って どか食いしてやる!」


なんとか宥め 店に入る。
俺としては、腹が減ってるし そりゃ帰省してから郷土料理をまったく食べてないけど・・・

「プリンちゃん なんだかんだと 皿うどんのセット 俺より先に平らげるのが早いじゃない」


「だって 浩之さんに負けたくなかったもん。 負けた方が、コンビニで買うデザート 奢るって事だし」


おっ~~~ 何時そんな約束になったのだろう?初耳だ。

No.229 13/11/21 12:49
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

2人で手を繋いで 繁華街を後にする。遠くに見えるネオンが、よりロマンチックにさせる。
繁華街からホテルへ戻る途中の地下鉄。平日ならまだしも 正月も夜 9時を超していると人もまばら。

目的の駅着くと コンビニめがけ突進するプリンちゃん。

女性だし デザートどか食いと言ったところで・・・そう思いたかった。カゴの中にはプリンとロールケーキがそれぞれ四個づつ 計八個。

「私は、これだけでいいよ。後は浩之さんの好きなものを買えばいいよ」

シュークリームと黒烏龍茶を買った俺だが、まさか本当に八個 今夜に食べてしまうのだろうか?

会計を済ませ ホテルへ戻る途中 プリンちゃんからのキスが待っていた。

「ありがとう 浩之さん 続きは部屋に戻ってね」

これでプリンちゃんの思惑へまんまと乗せられ 如意棒はすでに臨戦態勢であった。

No.230 13/11/22 08:20
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

部屋に入ると 即イスに座り デザートを食べる彼女。
顔を見ていると至福の一時って感じだろうか?

早々と三個目に手をかけた時 思いだした様にプリンちゃんが横にやってきた。

「幸せ~こんなに食べれて幸せだよ。浩之さん ケーキ食べたばかりだから キスしたら絶対に甘いよ」

彼女を抱き寄せキスをすると 確かに・・・甘い。
キスは徐々に激しさを増し ついにはディープキスにまで

「プリンちゃん 昼の続きだね。いっぱいいっぱいラブラブしようね」

彼女の目が潤んでいるのに気が付く。時間にしてどれくらいか判らないが、キスだけで かなり時間を使用したと思う。

No.231 13/11/22 20:07
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

キス自体は、問題ないのだが・・・彼女が甘い物を食べていたから こちらの口の回りまでベタベタになる。
「プリンちゃん ちょっとストップ! お互いうがいして口の回りをタオルで拭いて 仕切り直ししようよ」

プリンちゃんの一言「だねっ!」で大笑いする。

だけど一端テンションが下がると その気になれない。

それを見越してのプリンちゃん
「浩之さん 変態って思わないでね。せっかく口の回り拭いてすっきりしたけど ロールケーキのクリームをアソコに塗ってペロペロされたら・・・」

「プリンちゃん 俺はバター犬じゃないんだよ。そんなアソコペロペロなんて・・・ やってみよう。何事も挑戦が大切(笑)だよね」

No.232 13/11/24 17:09
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

人生初の挑戦である。自然と笑いを堪えきれなくなるのを たんとか下唇を噛みながら 人差し指にクリームを塗る。

真っ先にクリへ指を進め 優しく丁寧に それが余計に刺激を高めた様だ。

「浩之さん マジヤバ その触り加減が良すぎる。どうにかなっちゃうよ」

プリンちゃんがイク前に更に入り口 若干中にもクリームを

「なんか こんなの俺も初めてだから妙に興奮するよ。プリンちゃん じゃあ口でしてみるからね」

舌先を使い 塗った場所を舐めると プリンちゃんのよがり声が加速する。

No.233 13/11/25 18:25
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

彼女は喘ぎ声を出すまいと自分の手で口を塞ぐ。その 恥じらう姿が可愛かった。

女性の性器を見るのは初めてじゃないはずなのに 何か神秘的な物を感じる。
舌の先端を尖らせ 大〇部をまるで親猫が、子猫を舐めるが如く優しく優しく
クリームを舐め終わると 思いっきり吸い付いた。
前回 これでプリンちゃんが失神しかけたのだが、今回は如何に?

「もう もうダメ 本当に気が狂いそうだよ。浩之さん」

そう言い終わると前回同様に グッタリと完走したマラソンランナーみたいにベッドの上で固まった。

そんな彼女を見ていたら 何時しか睡魔が・・・ されどこの気持ちよさは夢なのだろうか?
目を覚まし 仰向け状態の俺に プリンちゃんが事もあろうか 如意棒にクリームを塗ってくわえている。

No.234 13/11/27 07:15
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

クリームを塗ったからなのか?この滑らかさ ヌルッとした感触。自制心を保前にプリンちゃんの口の中で発射してしまう。
「プリンちゃんも、今 俺が感じた気持ちと同じだったのかな?挿入の前に出してごめんね」
彼女の顔は不服よりも満足げに「そんな事無いよ。気持ちよくなってくれて良かった。テレビでも見て 休憩をしてれば回復するさ」

そう言うと彼女はテレビのリモコンに手をやり 無造作にチャンネルを変えた。
三が日 この時間帯は、バラエティーか映画しかやってなく それでも彼女とベッドに並び 楽しく時間を過ごした。

ベッドの上で フォルダーに入れてある プリンちゃんの写真を見ると 結構な数を撮影したいたのだと 我ながら感心。アルバムに貼れば一冊は出来てしまうだろう。

「浩之さん 私のエッチ写メ たくさん保存しているね。最初の出会った時こそ撮らなかったけど 毎年会う度に増えていくね。撮ったの見ると 浩之さんは、こんなアングルが好きなんだなぁ・・・なんて思うよ」


確かに 似たアングルが多い。それも、サイトで拾ったパンチラにも共通している。苦笑してしまう

あと15分で、1月2日になろうとしていた時
「プリンちゃん 俺、ホテルの自販機コーナーに行ってみるよ。ちょっとした探検に」

面倒くさがり屋の彼女 てっきり部屋に残ると思いきや着いてくるとの事。

No.235 13/11/27 08:19
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

ホテルの建物の中は、外ほどの寒さじゃない。当然ながらコートを着る事も無い 無いはずなのにプリンちゃんは着てきた。
「プリンちゃん 寒がり?違うよね」

彼女は意味深な笑みをこぼし
「さぁ 行こう」とだけ発する。

俺がトイレから出てきたら 既にプリンちゃんは準備を整えていた。
こんなに早くに・・・素早く用意できる理由が後から判ったけど。

「深夜のホテルって なんか不気味よね。私 1人じゃとてもじゃないけど 出歩けないよ。浩之さんは、ワクワクしているの?」

声のトーンを落としながら 彼女に返答した。案内を見てみれば、エレベーターで4階への移動。

上は9階だから俺達が泊まっている5階からだと 普通に4階へ行くはずなのに

エレベーターに乗るとプリンちゃんが9のボタンを押す。
まぁ どちらでも構わないが・・・

その階に着くとエレベーターの到着音が館内に響く。
一番端の かなり窪んだとこに8台も自販機があった。

「俺は、ビジネスホテルには何回も泊まっているけど プリンちゃん 此処のホテルの自販機はかなり充実しているよ」

自販機コーナーの隣には、コインランドリーも兼ね備え さすがにこの時間に洗濯している者はいないけど
「ひげ剃りや整髪剤 パンツに靴下も売っている自販機は、初めて見たよ。コーヒーでも買って長いすに座ろうか」

No.236 13/11/28 13:34
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

今年は、珍しくその土地ならでは!の食べ物に接して無く 明日、親友に会う時もGASUTOに行くのが決まっている。

長いすに座りながら まったりと
「プリンちゃん なんかごめんね。いつもだったら もっと美味しい食事を楽しみにしていたのだろうけど」

彼女は首を横に振る。

「一緒に居れるだけで幸せなんだもん だから気にしちゃダメ」

そう言うと プリンちゃんは口を突きだして キスをしての合図を示す。

フロアの一番端 奥まっているとはいえ 偶然にも泊まり客が、何かを買いに来たらアウトなんだけど

簡単なキスに終わらず やはり舌を絡めた激しいものになる。
「浩之さん 携帯持ってきてるでしょう 写メ撮ってよ。コートボタン外して全開にしてあげるから」

コートの下は・・・まさかの全裸。サイト等の露出の貼りでは見た事があるが、目の前で見ると興奮が瞬時に頂点になる。

「プリンちゃん これが理由だったんだね。なんでコート着てるかなぁ?と思ってたよ。コートの下から見える足は素足だし そっかぁ ちょっとしたサプライズだね」

そう思うと 携帯のシャッターを夢中で押した。コートの全裸だけで20回もシャッターを押し ポーズも変え 一通り終わると・・・

再度 フロアを見渡し 耳を凝らし人がいない事を確認した。
「浩之さん しっかりと回復してるじゃない 綿パンの真ん中が盛り上がっているよ」

No.237 13/11/28 14:06
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

彼女の右手が、如意棒をさする。更に固くなるのが、自分でも判る。

俺も指で応戦する。プリンちゃんを長いすに座らせ 股に頭を突っ込み 優しく 次第に力任せに愛撫する。
プリンちゃんの息遣いが激しくなり あっ あっと声が洩れ始める。

俺の方も準備万端

「プリンちゃん 自販機のとこ手をついて 足を開いて 後ろから挿入するからね。こんな場面に人が来たら なんも言い訳できないよね」

如意棒の先端部分をプリンちゃんの秘部に当て少しだけ挿入し 止める。

「浩之さん そんな嫌がらせせずに 早く!お願い!」

如意棒 全てを入れた時 温かいと思わず口に出してしまった。

後ろから突き お互い向かい合わせになり 俺はプリンちゃんの片足を持ち上げ 再度挿入する。

「もう どうなっても良い 見つかってもいい 声が出ちゃうよ。気持ちいい もっと激しく あぁぁ」

プリンちゃんの締まり具合に 中で果てる。俺は、なんとか息を整えようとしたが、あれだけ激しくやっては なかなかバクバクの心臓も落ち着かない。
プリンちゃんがコートを着直し 2人で長いすに座って肩を抱き合って しばらくしてから 熟年のカップルがやってきた。
2人共 内心ホッとしたのだろう

「浩之さん 後 10分遅かったら ヤバかったね。見つかってたよ。あれだったら 熟年カップルを混ぜてスワッピングでもする?」

笑いながら 言うプリンちゃんが可愛かった。
部屋に戻り 2人で風呂に入るが、さすがに ついさっきやったばかりなので 普通に洗って タイマーをチェックアウト二時間前にセットし
プリンちゃんと抱き合って寝た。

No.238 13/11/29 07:24
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

ベッドの温もりと隣にプリンちゃんが、寝ている顔を見れる。
そんな心地良い朝に目覚めた。たっぷりと睡眠した気分なのに 実際には普段と差ほど変わらない7時間の睡眠。

横で寝ているプリンちゃんに軽くキスをし トイレに行く。

寝る前にコーヒーを2本飲んだからだろう 長いなぁ~と寝ぼけながら立って やや的を外し慌ててこぼした分を拭いて流す。

用を足して出てきたが、プリンちゃんは以前爆睡中?
髪を優しく撫でて この光景が何時までも続くとその時は信じていた。

まだゆっくり出来るが、歯を磨き準備に入ると テレビがつき音声が聞こえる。

プリンちゃん、起床したんだ。口を濯いで おはようと声をかければ エンジンが掛かってないプリンちゃん
「おひゃよ~」
はっきりとしない口調に笑いが出てしまう。

数分後 トイレと洗顔を済ませてきたプリンちゃんが、俺の横に座り 俺が感じたまんまを発言した。

「10時間以上寝たつもりなのに まだ9時にすらなってない 浩之さんはゆっくり寝れた?」

俺もプリンちゃんと同じだよと言えば にこやかに腕を組んでくる。

「プリンちゃん 朝食いる?昼間で待てる?」
 「寝る前に運動したから お腹空いてる」

そうか プリンちゃんにとってはアレは運動なのか(笑)

2人と着替え ホテルのビッフェコーナーへ向かった。

No.239 13/11/30 17:29
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

広いホール 1月2日の朝。前日にこんなにも宿泊客が居たのか?と思うほどの盛況ぶり。

席も、窓側は満席状態。真ん中の席は、比較的空いていた。

しばらく待てば ひょっとしたら空くやもしれないが、プリンちゃんのお腹がグゥ~っと GOサインを出す。
真ん中しか空いては無かったが、結果だけを見れば 各料理を取りやすくベストな位置取りになる。

「あ~もう 沢山食べたい カリカリねベーコンもスクランブルも ハッシュッドポテトも 和食も、ぜ~んぶ食べるよ。浩之さんはどうする?」

昼の食事も考えないとダメなのだが・・・彼女につられてしまい ボイルした粗挽きソーセージや ミニオムレツ サラダにクリームコロッケ それプラス和食。

とどめは、イチゴムースとぜんざい。部屋に戻った時は、2人と黙ってしまうほど 腹の膨れ具合が大変な事になっていた。
「あと1時間10分は部屋で休めるよ。プリンちゃん 大丈夫?横になる?」

「浩之さん 今 横になったら即爆睡モードになるよ。30分もすれば 普通に会話はできるかな?チェックアウトまでテレビを見よう」

No.240 13/12/01 16:33
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

20分程経ってだろうか?互いに喋れ つい先ほどのお腹がパンパンは無くなりつつある。

そんな時 プリンちゃんが突如として

「あっ!大事に事を忘れてたよ。浩之さん大変大変 思い出して良かった~」

「うっ~???何 どうしたのプリンちゃん 何を思い出したの?」


彼女の話を聞けば、昨日ドン・キホーテで買ったフリフリのパンティー 履いてたから写メを撮れって・・・

普通は、男の方から言うものだけど・・・決して反対はしない
いや!寧ろよくぞ思い出してくれたプリンちゃん。昨日 買ってあげた事すら忘れてた。

頭の中にロリ系だし そんなに期待してもと思っていたが、黒のストッキングと白のパンティーがこんなにもベストマッチだなんて思いもしなかった。

M字や下からのアングル パンスト越しの接写 パンストを膝まで下げて・・・思いつくかぎり携帯のシャッターを押した。
写メはもう十分に取り終えると 今度は直に触りたくなるのが性。

「プリンちゃん パンスト超しに アソコ触ってもいい?」

「良いけど 入れたりしていたら チェックアウト 時間をオーバーしちゃうから 指だけって約束してね」

No.241 13/12/02 18:42
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

時計に目をやるとAM11時までに30分。
行ける!!(何をと聞かれると困るが)

プリンちゃんのムチムチの太股から お尻にかけて撫で回し パンスト越しに指で触ると 適度な弾力。

お互い 立ったまんまというシチュエーションがまた興奮する。 プリンちゃんの吐息がまた色っぽい

パンティーの中に手を突っ込み 秘部を触れば 予想した通りの濡れ具合。

中指をゆっくりと入れ チョコチョコっと動かせば プリンちゃんが腰を引く。

「浩之さん 私が我慢出来なくなるから もうこの辺で・・・あんっ ダメ お願いだから この辺りでストップ」

彼女の下着が汚れてしまっては、気の毒。
トイレに入り ペーパーを取ってきてあげた。
念入りに 愛液を拭いてプリンちゃん。
「残念だなぁ もっと時間があれば良かったのに なんか不完全燃焼かな?」

それはこちらも同じだが、ともかくチェックアウトしないと オーバータイムの料金を取られてしまう。

手荷物をあらかじめ準備していたので ギリギリってほどの事もなく 無事にチェックアウトを済ませた。

No.242 13/12/02 19:02
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

地下鉄に乗り 親友が待つ駅裏に急ぐ。小林も、俺も ほぼ同時刻に着いたみたいで 小林からの電話が鳴った時には、目と鼻の先。


「相変わらず 親父顔だな。パパってのが板に付いているよ。嫁さんの方はいいのか?」


「お前だって 差ほど代わり映えしないじゃん。プリンちゃん 浩之ってエッチだろ?スケベのオリンピックがあったら 間違いなく金メダルだぜ」


プリンちゃん ケラケラと笑い
「今日は、GASUTOなんですよね? 2人共 久しぶりに会った訳だし 話したい事沢山ありますよね」


プリンちゃん 俺にはタメ口なのに 親友にはかしこまった喋り。

まだ馴れてないのだろう
彼の車に乗り GASUTOへ入る。正月2日目 店も暇なのか?と思いきや 午後10分前になると 団体客がぞろぞろ

料理が出てくるタイミングが遅れると嫌なので さっさと呼びボタンを押し 注文する俺達。

「浩之 注文が相変わらず大物って感じだよな お前ら朝食は食べて来なかったのか?」

愚問である。


「否! 俺も、プリンちゃんも朝からバイキング。ホテルだからビッフェをたらふく食べたぞ」


「それなのに この食欲か?あきれた奴だ。プリンちゃんを見てみろよ デザートのみじゃないか お前はミックスグリルに山盛りポテトフライ 大ライスに 唐揚げ バターコーンに ピザ」


この食欲に我ながら笑うしかない。
俺達2人の昔話に嫌がる事なくプリンちゃんも付き合う。しかし、なんだかモジモジ

「プリンちゃん どうしたの? トイレ?」

コクリと頷くと トイレへダッシュする。
その時は、単なる生理現象にしか思えなかった。

俺は、小林との話が楽しく 食べては話をするの繰り返し。
だけど 小林はプリンちゃんが遅いのを気にしていた。

「大丈夫か?彼女 腹でも下したのか? 浩之 ちょっと見て来た方がいいんじゃない?」

No.243 13/12/02 19:42
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

俺は、女のトイレは長いと思っているから もう少し待てばと考えていたが、流石に20分を超えた時 オイオイまさか!となり

トイレへ向かう。トイレへ向かう扉を開けた時 丁度、女子側からプリンちゃんが出てきた。ホッペが紅潮しているが、風邪でも引いたのだろうか?


「プリンちゃん 心配になって様子を見に来たよ。どう?体調悪いの?」


「ごめんね 浩之さん 理由は、お母さんのとこに着いてから教えてあげるよ。体調が悪いとかじゃないから 心配はご無用だよ」

笑顔で席に着くプリンちゃんを見て 親友も安堵の表情を浮かべる。

「なぁ 小林。かしこまったとこで食べるのも良いけど ファミレスで心行くまで喋るってのも良いな」


「浩之の事だから わざわざファミレスを指定する そこに何か意味があると思っていたぜ」
楽しい時間ではあったが、妹からの催促の電話が来た。

「お兄ちゃん まだ時間がかかる?2時までに来れる?息子たちが、お腹空いたってうるさくて・・・」

催促の電話で 改めて13時を軽く回っているのに気がつく。
彼の好意で 実家近くのコンビニまで送って貰い そこから到着したよの電話を入れる。

すると ちびっ子と言うには、およそ似合わない 成長した子供達が迎えに来てくれた。

「おじちゃ~ん 遅いよ~ お腹が空きすぎて もうフラフラ」

子供達に何でも好きな物を買って上げるからと言えば
すんなりと大人しくなってくれた。

彼らが、お菓子を選んでいる時に 俺は、ファミレスでのプリンちゃんのトイレの件が気になり 改めて聞いた。

No.244 13/12/03 11:36
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

「プリンちゃん 体調優れないなら 早めに切り上げようか?」

彼女が首を横に振り

「だから ファミレスで言ったよね。体調不良とかじゃないってば。実はね・・・朝のムラムラが体に残っていて 浩之さんの親友の車に乗っていた時 多分だけどボールペンか何かを下にしたまま着席したから 車の振動でボールペンが微妙な位置に当たり まぁ それでトイレで・・・ その・・・ 指で・・・」

鈍感な俺も そこまで言われたら理解出来た。
それでホッペの紅潮に繋がるのだろう。

「だけど プリンちゃん 声は出なかったの?ヒヤヒヤするよね?」


「クリちゃんを触ってる時も口を手で塞いでたよ。でも、指を出し入れするピチャピチャは 耳を凝らせば聞こえたかかも?」

続け様に「イった後に 別の人が入ってきたみたい それまでは私1人だったよ」

理由を聞けたは良かったが、結構興奮してしまった。

「浩之さん お母さんのとこ 少し早めに出て どこかでエッチする?」

俺としては、思考する前に首が縦に動いていた。

子供達のお菓子選びが終わり 俺も、お茶とカフェオーレを買い 実家へ向かう。

No.245 13/12/04 07:49
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

帰省する度に何時も思うのだが、帰る場所があるって事は有り難い。昨年の疲れが取れ また今年も頑張ろうとなる。

俺と彼女が着席すれば 母と妹の料理が出てくる。そして味を堪能する。

今日は、朝から食べっぱなしだけど それでも家庭料理に飢えていた俺は、ビッフェやファミレスで食べた事を無かったと 言い聞かせ食べまくった。

談笑もある程度済むと 子供2人が、これも毎年の事ながら遊んでとせがむ。
「じゃあ 外へ行こうか!プリンちゃんはどうする?」


「私、もうおばちゃんの年齢に入りかけてるし 体力も無いから ここでお母さん達と話をしてる」

子供達の「さぁ 行ってみよう~」の合図で外へ出る。

コンビニでボールを買い 三人でキャッチボール 鬼ごっこと30分もしたら 俺の体力が100から55ほどに

子供達の体力に驚きながらも ボチボチと家へ向かう。
帰宅すれば、部屋の中から笑い声

こちらは、こちらで楽しくやっていたのだろう。子供達 お待ちかねのお年玉を渡し 実家でやれる行事は、全てこなしたかな?

「やったぁ お年玉の額が増えてる。浩之おじちゃん 僕たちの年齢が増えたから?」

子供は、本当に思ったままを口にする。

「それもあるよ。二人が、お母さんやおばあちゃんを助けているのを聞いた。だから 倍にアップ」

飛び跳ねるほど 嬉しく その姿を見ているだけで 部屋の中が賑やかになる。

No.246 13/12/04 19:05
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

こたつでくつろいでいると プリンちゃんが目で合図。
はて?何の?

それから10数秒後に ハッと気がつく。時計を見れば 4時半

思いついた様にプリンちゃんを駅まで送ると 口にする。

母親と子供二人は「え~ もう帰るの?」と

色々都合があるし 俺は、明日まで残るから。と言っても宿泊して 昼の新幹線で帰る予定も告げた。

母と妹達にお礼を言って 出発の準備をする。プリンちゃんと子供二人は先にドアを開け 外に出る。

母はトイレを我慢していたので 速攻でトイレへ向かう。

そんな時 妹から
「お兄ちゃん プリンちゃんと喧嘩したの?」

あまりに唐突で
「いや? 昨年の12月に不穏な空気は、あったけど もう解消してるよ」

何かを言いたそうな妹。
「お兄ちゃん達が外へ出かけて お母さんが、キッチンに居た時にね 私、プリンちゃんから明日まで休みって聞いてたの だからてっきり 明日の夕方まで ゆっくりできるのかな?なんて思っていたから」

あらっ! プリンちゃんは、どうして 俺に内緒にしているのだろうか?
ん~ 考えても判らない。

妹には、母と子供二人には黙っておく様にとお願いする。

俺も、準備を済ませると プリンちゃんと子供二人が手を繋いで待っている。玄関で見送られ プリンちゃんと最寄りの駅へ向かってはいるが、モヤモヤが取れない。

No.247 13/12/05 18:29
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

考え事をしていたから 自然に無口になる。悩めば悩むほど どうしてプリンちゃんは、休みが増えた事を言わないのだろう?

「浩之さん 何かエッチな事でも考えているのかな? 昨年みたいに車の影にでも隠れて・・・」

ふっと 思い立ったのだろうか? プリンちゃんに真剣な顔をして言った。

「プリンちゃん 帰るまでに時間は?」

彼女は「えっ?」 絶句している。


「浩之さん どうして時間を聞くの?」

本当の事が言えなく

「まだ ゆとりがあるならさ ほらあの神社のベンチにでも腰掛けて 話でもと思ったんだ」

それを発言した時に プリンちゃんの顔に険しさが取れ どこか安堵を浮かべた。その表情を俺は見逃さなかった。

「プリンちゃん 今日は、毎年の寒さが感じられず 結構温かいよね」

ベンチに座り 周囲を見渡せば やや薄暗くはなっているものの まだまだ5時ちょい。

「うん 昨日の寒さが嘘みたい。浩之さん 周りに誰もいないねっ ふふふっ」

さぁ ここからが理性と欲望の戦いだ。

「プリンちゃん 本質的にエッチだよね。俺も嫌いじゃないけど あそこトイレがさ 気になって気になって」


彼女もウンウンと顔を縦に振る。

「いざとなればさ あそこのトイレですれば 良いかなぁ なんてね」

No.248 13/12/05 19:22
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

彼女の大胆発言をすんなりと受け入れる 俺も俺だけど。

だが、ここでは理性が辛うじて勝利を掴む。

「プリンちゃん ずばり聞くね。休みが増えたのに なぜ黙ってたの?本来なら少しでも長く一緒にと思うのが普通だよね?」

プリンちゃんの顔が、やっぱりか!と諦め顔になる。

「ごめんなさい黙っていて でも、浩之さんと一緒に居たくないって訳じゃないの それは信じて欲しい。会社が年末の追い込みに入ってた時 今回の休みは1日長くするからと 急に社長から言われて・・・」

プリンちゃんの目に涙が溜まる。

「あと5日で休みに入るけど もうスケジュールも決まっているし 今更ホテルの予約も取れないだろうし 言いだしにくかった。本当にごめんなさい」

浮気とか それ類の物では無いと判断でき 正直なところ ホッとした。
その言動が、プリンちゃんを抱き寄せ 強く抱きしめる。

「変な勘ぐり ごめんな。プリンちゃんはプリンちゃんで悩んだんだよね。 でも、吐露出来て安心した?」

涙顔の彼女も、精一杯の笑顔を作る。
その時 愛おしい感情から 再び抱き寄せ口づけを交わす。

「浩之さん あっちのトイレに行こう」

誘われるがままに・・・
平日ならまだ通行人も居るだろう
しかし、こんな時 大きな神社ならともかく 歓楽街や中心地から離れた小さな神社に 男と女が居ても まったく目に付かない。

「身障者用のトイレもあるんだね。中も綺麗だし これが駅周辺のトイレならホームレスが住み着きそうだよ」

プリンちゃんがコンビニで買った新聞を広げ そこに座る。
最初はヒンヤリとしたが、時間が経てば 差ほど気にもならなくなる。

「ロックすると 自動で電気が付く いいなぁ これ家にも欲しい。浩之さん買ってよ」

プリンちゃんの甘えた声 室内に響く。

まぁ だけど いざとなれば ここで仮眠が出来るだろうと言いたくなる作り。
バリアフリーは身障者用だから 当たり前だとしても トイレトペーパーの予備 今年1年ののカレンダーまである。

俺の横でプリンちゃんが電話する。

「お母さん 今ね まだ浩之さんと一緒。駅に21時半頃に来れる? うん うん じゃあ その時間帯にお願いね」

心配事が無くなったプリンちゃん。

「浩之さん 去年の例で行けば 私達が乗ろうとしている駅から 待ち合わせした駅まで40分もあれば着いたんだよね?」

No.249 13/12/05 20:21
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

確かに プリンちゃんの言う通りなんだが、時間を計算して 予定を立てるなんて プリンちゃんが出来るんだ・・・ とやや感心。

「移動時間の40分を除けば 数字だけで見れば、3時間半はまだ ラブラブの時間があるって事だよね」


「プリンちゃん どうしたの?何時ものプリンちゃんじゃないみたい(笑) 計算すれば 確かにそうなるね。ただ ここの時間をどれくらいに設定するかただよ」

「ここは扉を閉めたら 激寒ってほどじゃないし 浩之さんと2人だから 1時間居ても苦痛じゃないよ。時間が余るだろうし その時は、迎えが来るまでお土産買ったり ブラブラする。 浩之さんも帰るまで一緒に居てくれるよね?」

彼女の口をキスして塞ぐ。もちろんだよのサインと エッチしようの合図でもあった。

プリンちゃんがストッキングを脱ぐからと 立ち上がると 俺も立ち そのままで良いからと
優しくしていたキスも プリンちゃんリクエストの舌を吸って欲しいと 舌をいやらしく絡め キスだけで俺はイキそうになる。

No.250 13/12/08 17:28
夜の魔術師 ( 30代 ♂ TcKGh )

ラブホと違うとこは、全裸になれない 暖房が効いてない 腰掛ける場所が無い 行為そのものなら別段なんて事はない。

プリンちゃんの服を捲り上げ 胸を触ると

「浩之さん ブラ外して ゆっくりと揉んだら乳首を軽く噛んで」

言われるがまま ブラを外し胸を揉む。プリンちゃん やはり寒さがあるのだろう 鳥肌が立っている。

後ろから 中指と薬指で乳首を挟み 弾力のある胸を触り続ける。プリンちゃんの喘ぎ声がトイレ内に響く。
首筋から段々と胸にキスを プリンちゃんの乳首は、完全に立っているのが判る。

前歯で軽く噛むと プリンちゃんが俺の頭を抱きしめ耳元で もっと強く噛んでもとせがむ。
「プリンちゃん ここでの事 写メにしていいかな?」

彼女は拒む事無く頷き キスをしながら如意棒に手をやる。

「ほら もう浩之さんもこんなになってるよ。私もだけどね」
プリンちゃんの秘部を触ると 濡れているよりは洪水の言葉が適切。
パンティーにもシミができ 洋式トイレに片足を上げてもらい
指で激しく出し入れを繰り返す。

投稿順
新着順
主のみ
付箋

新しいレスの受付は終了しました

お知らせ

5/28 サーバメンテナンス(終了)

小説・エッセイ掲示板のスレ一覧

ウェブ小説家デビューをしてみませんか? 私小説やエッセイから、本格派の小説など、自分の作品をミクルで公開してみよう。※時に未完で終わってしまうことはありますが、読者のためにも、できる限り完結させるようにしましょう。

  • レス新
  • 人気
  • スレ新
  • レス少
新しくスレを作成する

サブ掲示板

注目の話題

カテゴリ一覧