不透明な日々
芽衣 39歳。
一体自分は何がしたいのか、どうしたいのか、
自分でもわかりません。
思いつくまま書きます。
半分真実、半分小説です。
更新は不定期になります。
※不倫等の内容が含まれるため、不愉快な方はスルーしてください。
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>> 152
みぃさん、温かい言葉をありがとう。
私は今自分がしてることが間違ってるってわかってます。
馬鹿だってことも。
でもどうしようもなくてここに吐き出しています。
小説というより日記ですね。
これから先私はもっともっと大馬鹿者になるかもしれません😿
私はだんなのことやいろんなことを経験して悲しいかな『浮気をしたくない男』はほとんどいないと思っています。
でも『浮気をしたくても奥さんや彼女のことを考えて浮気をしない人』も少数ですがいると思っています。
浩司は『浮気をしたくないと思うであろう、ほとんどいない男』の中の一人でした。
彼は誰かが傷つくことを何よりおそれる人だったので。
私もみぃさんがあったかい日々を過ごせるよう願っています 🙏
芽衣さん、こんにちは。
なんだか自分と似てる気がして
思わずレスしました。
寂しくてたまらなかったり、
不安になったり…
複雑な色んな気持ち、
みんな持ってると思います。
これからも素敵な思い出、
切ない思い出…
気持ちのままに
聞かせてほしいです。
芽衣さんと同じように
私もここで小説を書いて、
気持ちを整理していますよ❤
🍀ミント🍀
~浩司の記憶~
ある日浩司がいった。
『もし万が一妊娠したら僕が責任をとるから大丈夫だよ』
その言葉に反感を覚えた私。
妊娠するって、子供を産むって、子供を育てるってそんなに簡単なことじゃない。
ましてや今の私たちの関係で。
「そんなに簡単にいわないで」と言った私に
『簡単に言ったわけじゃないんだけど・・・・・
芽衣、ごめんなさい』
彼は本当に素直な人だから。
悲しそうに言う彼を見たら少し自分が悪い事をした気持ちになった。
きっと彼は軽い気持ちで言ったのではなく、真剣な思いでそういったのだろう。
私が彼の子供を産めない理由は
今の私の状況(結婚してる)はもちろんのことだけど、
もし離婚したとしても。。。私には子供達がいる。
だから彼の子供を産めない、って思った。
子供たちを傷つけたくないって思った。
彼を好きで、だから離婚して、再婚して、彼の子供を産みたい、って思う気持ちよりも
私は自分の砦を守ることを選んだ。
あるとき彼は言った。
『もし芽衣が子供を産めない年齢になったとしても、
今のうちに卵子を冷凍保存して何年後かに人工的に受精させる
方法とかあるんじゃないかな』(いつか一緒になったときに、という意味です)
本当にそんな方法があるのかどうかも知らないけれど、
正直それをきいたときはちょっとひいてしまった。
でも今思えば彼はそれほど、私との子供がほしかったのだと思う。
そこまで考えさせたのは私だった。
でも、もし今あのときに戻れたとしても、私が選ぶ結末は同じだろう。
だから・・・・今こうやって別れたことは自然なことだったのだ、と思う。
ふと書いてて自分でつっこみたくなりました。
「子供たちを傷つけたくないって思うなら、つきあうなよ!!」
「つきあってる時点で傷つけてるよ!!」
きっと読んでる人がいたらそう思うだろうな。
わかってます。
わかってるんです。
でもこれが私の正直な気持ちです。
いよいよ明日真と会うことに。
今になってこわくなってきた。
どうしよう、
本当に会っていいのかな?
今ちょっと真に癒されてるのは、浩司に重ねてるだけだからじゃないの?
本当に会って大丈夫?
自分に問いかける私。
~真からのメール~
真から『今嫁さんがおきたからまた後でメールする』ってメールがきた。
真とは友達で、
それでも真にずっと告白メールをもらってたら
なんとなーく、自己中になってくる私。
奥さんを大事にする人が好き、なのに、
真を好きなわけでもないのに、
いざこういうメールがくると寂しくなったりする私。
なんと身勝手な。。
情けなや・・・・自分😭
私は今単身赴任の夫がいるのにね。
いくら浮気してお金を散財してる夫でも
夫は夫。
浩司はこういうとき今の私よりずっとずーーっと寂しくてつらかったんだろうな😿
そのたび私きちんと寂しさをフォローできてなかったんだろうな😿
ごめんね😭
すみません
お邪魔して
夕べ全て読ませてもらいました私は感動しましたし涙が止まりませんでした
私は過去に不倫してました
主さんとは逆の既婚者と不倫してました 私は独身
主さんの中にあるココロの奥底の深い深い気持ちがよく文章に現れていると思いました
浩司さんのことが愛しいんですね きっと
話の節々に浩司さんの名前がよく出てるし主さんの素直な気持で書いてあります
浩司さんに対してのやりきれない気持ちをメールしている男性にぶつけるけど何かが足りない浩司さんのことを思いながら違う男性とメールしている自分がいる 満たされない気持ちを埋めるように
ものすごく共感して読んでいました 長々とすみません
~真と会いました~
会う直前、すごく緊張して逃げ出したい気分で「なんかこわいんだけど💧」と真にメール。
『大丈夫。こわくないから。安心して。もうすぐつくよ』と真。
会ってみてもメールや電話の印象とお互い変わらず。
彼はいつもすごく楽しそうに笑う、自称「ゲラ」です。
その「ゲラ」の彼の笑い声をきいてると私までつられて笑ってしまいました。
彼にも元彼のことや私のトラウマについては話をしていたので
始終『ほんま、よう俺と会ってくれたなぁ。ありがとうな💖』と何度も何度もいってました。
真はかなりのワルだったそうで、私はその話がききたくて。
なぜなら私はどちらかというと、普通に真面目なタイプで、まわりにも真のようなタイプがいなかったから。
昔は、「不良」「やくざ」っぽい人をみるとこわくてこわくて💧
敬遠していたし、嫌悪していた。
あ、もちろん今でもこわいです💧
でも単純ですが、「ルーキーズ」とか「ドロップ」とかそういうドラマや映画をみてそういう人(ぐれたりしてる)は実は何かに傷ついてて、中身は人一倍純粋で友達思いの気持ちが強かったりするのでは?って思ったり。
だから真の話をきいてみたかった。
で・・・・ききました。
色々。
校舎の窓ガラスを割った話とか‼
バイクを盗んだ話とか‼
万引きをしたこととか‼
本当にそんなのあるんだ・・・とビックリ😲
ただ・・・
そこまではよかったのだけど
衝撃の話をきいてしまい・・・
実はここに書くべきかどうかまよったのですが。
『そういえば、昔びっくりすることがあってなー』
「えーなに、なに?」
『電車乗ってたらツレがおって、見たら数名で一人のOLっぽい女を取り囲んでてん』
「うん・・」
『で、見たら取り囲んで痴漢しててな』
「ええっ!!!あかんやん??」😨😨
『そうやろー』
「とめたん?」
『いやぁーそんな雰囲気ちゃうかったし。。。。。』
「どうしたん?」😨😨
最初はすっとぼけていた彼。
私の追及にしぶしぶ話し出す。
最終的には『あかんやろ』って思いながら、『ついつい』彼もその輪に加わったそうだ。
『その子、かたまってたわ』
「あたりまえやんっっ!!!!!」😭😭😭
はー、それが20年以上前のこととはいえ、
真がそこで嘘を突き通さず素直に自白?したといえ、
私はかなりショックでした。。。。😭😭
友達はレイプされていまだに苦しんでる子がいるし、
私も痴漢されて本当に嫌な思いをしたし、
1:1でもつらいのに、取り囲んで?????😭😭
「絶対その人、今もトラウマになってるよ!!」😣
その話以降、私が無口になり、笑顔もなくなったのは言うまでもありません。
今の真がどんなに更生して、母親思いで、優しかったとしても
その話をきいて、私が彼と普通に接することはできませんでした。
正直に話してくれた彼には申し訳ないという気持ちあり
やっぱり男って・・・(男をひとくくりにしてごめんなさいm(__)m)という思いあり。
時間よりも少し早く別れたあとは、なんだか悲しい気持ちになりました。
それが今日の真と会った残念な結末です。💧💧
昨日会ってから何度か真からメールがきてる。
『元気か~?💕』
『声がききたいなぁ💕』
『また会いたいなぁ~💕』
でも私は、メールを返す気になれません💧
真と会ってよりいっそう浩司の純粋さを思い出してしまっています。
~トラウマ~
かつて私が受けたトラウマについては記載しました。
痴漢と近所のおじさんについてかいたかな・・・
でも
本当はもっとヘビーな記憶がある。
私が男性を根本的に信じることのできない理由。
書くつもりはなかったんだけど
ちょっと気がかわったので重いけど書いてみようかな、と思います。
実は私の父はガンで亡くなっています。
その父に
性的虐待をうけていたのです。
小学生の頃、布団で寝ていた父が言いました。
『芽衣、おいで』
季節は冬だったのでしょうか。
寒かったのかもしれません。
私は父の布団に入ると
『ここに手をいれてごらん。あったかいよ』
と父の股の間に手をいれさせられました。
子供心にわけもわからず嫌悪感だけがあったのを覚えています。
4年生ごろのある日は
『耳カキをしてあげるから』
といわれ、父の膝の上に横になりました。
何故か父の手が私の胸の上にありました。
多分その頃は胸がふくらみはじめたときだったと思います。
すごく、すごく、嫌でした。
でもそういう時って身体が固まってしまうんです。
子供だったから、意味がわからなかった。
だから何度か同じことがあったと思います。
そしていつからか絶対に父に耳カキをしてもらわないことに決めました。
お風呂をのぞかれたこともありました。
私はストレスで気を失ったこともありました。
外国では父が娘に~ってよくある話みたいですね
ただ私の場合、そこまでのことはなかったので・・・・
とはいえ、実の父にそういうことをされるって
娘にしたらものすごく打撃です。
父は病気だったので、だから・・・・って自分で自分を納得させました。
父が亡くなったとき、心の底から泣けない私がいました。
だから私は友達で「お父さん大好き」って言える友達がとてもうらやましい。
そして父であっても娘に性的な興味を抱くことがある、という『男性の性』がおそろしいのです。
きっとこれを読んで下さっている皆さんは不思議に思っていたことでしょう。
「なぜそこまで好きだった浩司と結婚という道を選ばなかったのか?」
「なぜそこまでするだんなと結婚生活を続けているのか?」
答えはすべて私のトラウマにあります。
私はだんなに、いい夫でなくてもいい、
子供たちのいい父親であることを望みました。
そして彼は少なくとも、
私にとっては、
子供たちの良き父親なのです。
その証拠に子供たちはお父さんが大好きです。
もしかしたら私の思う『いい父親』のレベルは普通の人の望むレベルより低いのかもしれませんが。
浩司はとても優しい人でした。
純粋な人でした。
だから浩司が娘に手をだす、とか~
そんなことは本当に思いもしませんでした。
でも、彼が娘を「性の対象として見るこことが絶対に、永遠にないか?」ときかれたら
「絶対」とはいえませんでした。
普通にミニスカートの女性を見てしまう男性がいるように
自然に目がいってしまうことがあると思うのです。
でも私はそれが、
それだけでも嫌だったのです。
あ、誤解しないで下さいね。
嫉妬、とかじゃないです。
娘がそう見られる可能性があることが嫌なのです。
そんな風に彼を疑ってしまう可能性すら嫌だった。
いえ、でもやはり一番の理由は
「いい父親のだんなの存在を子供たちから奪いたくなかった」んです。
私には「いい父親」がいなかったから。
ついに吐いちゃいました。
心にしまっておくつもりだったのに。
ちょっと重かったかな。。。
でもこういう経過があり、今の私がいます。
トラウマ話終わりっ😃
です。
一つだけ追加。
浩司が娘を「性の対象として見るこことが絶対に、永遠にないか?」ときかれたら
「絶対ない」といえない「理由」は浩司自身ではありません。
理由は 『浩司が男、 であるから』
男性全てにあてはまることなのです。
~浩司からのメール~
つきあって3年目くらいの頃。
「こんな私と付き合うより、独身の女性と付き合った方がいいよ、
浩司ならすぐに素敵な人がみつかるよ」
と身を切られる想いで
涙をこらえて
話をした夜の長電話
電話を切ったあとすぐに浩司からのメールが届く
「芽衣はおいらが大切、おいらは芽衣が大切。それで充分幸せだ✌」
涙が出た。
- << 187 ミントさん、レスありがとう💖 やはり衝撃的ですよね💧 親友にはよく「芽衣は男性を敵対視してるよね」といわれます。 なんか男性に負けたくないって思う気持ちがあったり 男女平等ーって思ったり。 男性に守ってほしい、とかは思わないんですよね💦 対等でいたいのです。 そういう私だからか、どうもつきあうと私がひっぱっていく役目になるというか💦 そういう人を選んじゃうんでしょうか💦 浩司はしっかりしてるところもあったけど、甘えんぼでした😊 浩司は初めて「男性ってこんな人もいるんだ」と思わせてくれた人でした💖
芽衣さん、こんばんは🌠
父親の話はかなり衝撃的でした💦
男性不信になるのも
当然だと思います。
真さんの件は、
昔のことだとしても
そんな話をする時点でアウトです。
私もかなり引くと思います。
浩司さんとの思い出は
心が温まりますね✨
🍀ミント🍀
>> 185
~浩司からのメール~
つきあって3年目くらいの頃。
「こんな私と付き合うより、独身の女性と付き合った方がいいよ、
浩司ならすぐに素敵な人…
ミントさん、レスありがとう💖
やはり衝撃的ですよね💧
親友にはよく「芽衣は男性を敵対視してるよね」といわれます。
なんか男性に負けたくないって思う気持ちがあったり
男女平等ーって思ったり。
男性に守ってほしい、とかは思わないんですよね💦
対等でいたいのです。
そういう私だからか、どうもつきあうと私がひっぱっていく役目になるというか💦
そういう人を選んじゃうんでしょうか💦
浩司はしっかりしてるところもあったけど、甘えんぼでした😊
浩司は初めて「男性ってこんな人もいるんだ」と思わせてくれた人でした💖
~真とのその後~
真からはあの後何通もメールがきた。
卑怯だけど返信しなかった私。
例のことが原因で~とは言えなかった。
今は真は真面目に生きてるわけだし、
過去をききたがったのは私だし、
正直に話してくれた真に申し訳ない気がして
かといって別の理由の嘘をついて~ということもできず。
結局返事せず放置です💧
おそらく近日中に、真からのメールはこなくなるでしょう。
そして彼はまた別の女性を探すでしょう。
そんなものだと思います。
一瞬交わりかけた真との出会いはこれでおしまいです。
ゲームサイトからはたくさんの友達申請がくる。
中には物好きな?人もいて
20代の男性から
「年上が好きなんです。是非友達になってもらえませんか?」
とメールがくることもある。
そんな中、決めてること。
絶対独身の人には返事をしない。
独身の人と友達になるなら、独身の彼と別れた意味がない。
最低な私の自分自身との約束。
芽衣さん、おはよう🎵
浩司さんみたいな人を
探してるわけでは
ないかもしれないけど、
自分にとってのいい人って、
なかなかいないですよね…
芽衣さんの今日の心が
少しでも晴れますように☀🌟🌟
🍀ミント🍀
~スーさんから~
久々にメールが届く。
スーさんと私はとても丁寧な言葉でやりとりをする。
その関係は師匠と弟子 or 先生と生徒のような感じである。
「芽衣さん、お久しぶりです。
なかなかそちらにいく予定がなくて連絡できずすみません。
時々芽衣さんの写真をみて元気をもらってますよ(笑)
またたまに暇な時にでもメール下さいね」
そん普通のやりとりも
なんだかほっとするのが不思議。
スーさんは結婚していて奥様もお子様もいる。
奥様はスーさんの事情全てをしった上で結婚されたそうです。
そして「困った女性がいたら助けてあげてほしい」とスーさんにおっしゃるそうです。
実際もしスーさんが私のだんな様だったら
きっとそんな言葉はいえないだろうと思います。
でもそんなスーさんの全てを包み込んであげる奥様だからこそ
きっと二人は夫婦として成り立っているのでしょうね。
いろんな夫婦関係があるんだなぁ。
人生いろいろだ、としみじみ思います。
ひゅうがからもメール。
「日記読んでびっくりしたよ。妹さん心配だね。
芽衣もつらいだろうけどしっかりして、妹さんの力になってあげてね。
手術が成功するよう心よりお祈りします🙏
手術の日が決まったら教えてね。神社に願掛けにいくからね😃」
ひゅうがらしい。
本当に優しい人。
奥さんとうまくいってなくて心のよりどころを求めている人。
この人を好きになれたらいいのに。
心から彼を好きになれたら、きっとひゅうがはまっすぐに私を見てくれる気がする。
今まで出会った中で浩司に一番似てる人。
でも残念なことに私は彼を異性としては好きになれない。
頭と気持ちは別物。
妹が何事もありませんように・・・・😿
~結婚記念日~
昨日は結婚記念日。
単身赴任しているだんなからメールが入る。
『プレゼント贈ったよ』
昨日の晩は夜友達家族とご飯を食べにいくことになっていた。
夕方までまっていたけど届かなかったので、子供と一緒に外食にでかけた。
レストランにいるとだんなから珍しく電話。
『うけとってくれた?』
「ごめん、今外に出てるからうけとってないよ」
『そっか』
と少し寂しそうな声をするだんなに少し、申し訳ないような気がしてしまった私。
多分。。。プレゼントの感想をがききたかったんだろう、と思った。
こんな風にだんなのことを気遣う私は、
やっぱりだんなを憎んでいないのだと、
嫌ってはいないのだと、
そう思った。
~プレゼント~
主人からのプレゼントを受け取った。
詳細は書けないけれど、家族で使える少し高価なモノだった。
おそらく主人は私を、子供を、喜ばせたくて考えて選んだであろうことを推測する。
「受け取ったよ、ありがとう」と電話をする。
『そうか、よかった。気に入った?』とだんな。
実際私はあまり気に入らなかった。
私には必要ない部類に入るモノだった。
けれど、だんながそれを選んでくれた気持ちは嬉しかった。
だから
「うん」と返事した。
そのあと、子供たちがだんなと話してる姿をみて
やっぱり父親は
だんなは
この家に必要だな、って
そう思った。
~陣との電話~
陣と久々に話をした。
陣には最近、同じゲームサイトの中で遠距離で彼女ができたらしい。
実際には会ったことがないが、彼女は重い病気で頑張っていて、その姿に最初は同情してたが愛にかわったらしい。
彼女も同じ年で結婚していて子供もいる。
もちろんまだ会った事はない。
電話は1日に3回必ずしているといっていた。
彼女と私は性格や好きなものなどよく似ているらしい。
たくさん、たくさん意味深な、思わせぶりな、言葉をくれた陣。
私はそれを冷静にうけとめていたけど。
『芽衣は俺なんかに興味がないと思ったから~』
と彼は言った。
やっぱりみんな寂しいのかな。
陣がいった。
『嫁さんとも普通に話すし、仲も悪くないし、家族も大事。
でも彼女のことも大事』
彼女は今病気ですごく大変。
だから支えてあげたい、と。
「これから先、会えるかどうかもわからない。
このままバーチャルで終わるかもしれない。
でも今は・・・・」
と言葉をつまらせた彼。
恋してるんだよね。
わかります。
きっとどこかで癒しをもとてめてる、多くの人が。
本当は、
本来は
それは家庭の中にあるのが幸せ。
わかってるのに。
きっと彼も。
バーチャルでの友達の陣と私。
言わなければわからないのに、あえて付き合ってる女性の存在を伝えてくれた貴方の言葉。
私はしっかり受け止めました。
『芽衣とはずっと年をとっても友達でいたい』といった陣。
私は「了解」と返事した。
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