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ヒデ( wrYe )
10/09/21 11:16(更新日時)

単なる空想&想像で出来てる物です🙇時代背景や人物・団体はあくまでフィクションです。誹謗や中傷お断り🙇感想等ございましたらどうぞ👮では、第1小節目~プロローグ:異変~

No.1157806 08/03/17 23:22(スレ作成日時)

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No.1 08/03/17 23:47
ヒデ ( wrYe )

3月17日晴れ…✏「はぁ➰😩こんな暇な1人現場で日誌📓だけをつけてる奴って俺だけだろうなぁ😂よし…❗」本日も異常なし!✏「見渡す限り平和そのものだぁ➰😤」『エマージェンシー・エマージェンシー🚨』「んぁ…😲け💦警報❗そ・それも第一種➰❗❓」主人公:長崎英一は“東東京特別区”警務隊👮に属するゲート管理官である。「ちっきしょ➰😣終業ギリギリになんてこったぁ😢んで➰どこのガード・システムが働いてる…❓」英一はデスクのコンソールパネルを素早く叩きながら異常の原因を特定して行く…≪つづく≫

No.2 08/03/26 10:02
ヒデ ( wrYe )

西暦2023年人類は食料🌽と原始燃料⛽の不足による危機な⚠状況を向かえる。人類はその危機に対して地球🌏以外の星系での半永久的な燃料の確保と食料🌽難を打破🔥術く、金星⭐・火星・月🌙に多民族が長期に移住可能な『サイト』を建設する、そして地球🌏には地球🌏外に対応不可な一部の人類だけが残り“地球🌏再生”の為の計画が進められて行った、しかし…≪つづく≫

No.3 08/04/22 09:56
ヒデ ( wrYe )

英一はコンソールパネルを叩き👆ガードシステムが作動している地区を割り出している。『ガードシステムノサドウチクハ、キタコイワ8ノ3』と警報🚨を告げたシステムが報告する。「ん❓江戸川❓辺りか…😒」英一は画面に映し出されている部分を見つけ出し異常⚠の種類を割り出す…その画面に境界のフェンスの異常⚠が表示される。

No.4 08/05/07 10:38
ヒデ ( wrYe )

画面が表示されると同時に戦略自衛隊東部方面隊司令部より連絡が入って来た。「こちら司令部当直、竹原」「松川ゲート、何が起こってるの❓状況報告して❗」インカムから流れて来た声は一見機械的ではあるが女性👩の声だ。それに対して英一は少し慌てながら状況を報告し始める。「はい…あ💧し・新小岩のフェンスに異常有り🚨です…それで、えぇ➰と…💧」

No.5 08/05/07 10:53
ヒデ ( wrYe )

あまりにも早い段階から司令部より状況確認が入った為に英一は報告を纏められずに、しどろ😥もどろ😳な報告しか出来なかった😚その報告があまりにも纏まっていなかった為にインカム越しの女性👩は明らかに苛立ちを表しながら「今、管理棟にはあなた1人❓😣真島曹長はまだいるの❓」「はい💧曹長他上官の方々はもうお戻りに…💧今、管理棟には自分1人です😥」

  • << 7 「わかりました。長崎伍長…貴方が現場に急行し現状の報告をして下さい😒」インカム越しの女性👩の喋りは機械的で無機質な感じで英一に任務を伝えた。「え😲こ💧ここからですか❓現場までそうとう距離が…💧」事件が起こっている場所まで英一が今いる“一之江ゲート”からは距離が有り過ぎて車🚗を使用しないとならないのである。

No.6 08/05/08 23:16
ヒデ ( wrYe )

今地球🌏上では自然環境を再生させるべく地区を限って人類が生存する為の場所を決めている。アメリカ🇺がニューヨーク・トロント、ロシアがシベリア、アジアでは東京🗼と中国🇨の北京、ヨーロッパではロンドンとパリ。この他の土地は今、深い森や林そして自給自足の為のプラントと成っている…≪つづく≫

No.7 08/05/12 21:42
ヒデ ( wrYe )

>> 5 あまりにも早い段階から司令部より状況確認が入った為に英一は報告を纏められずに、しどろ😥もどろ😳な報告しか出来なかった😚その報告があまりにも纏… 「わかりました。長崎伍長…貴方が現場に急行し現状の報告をして下さい😒」インカム越しの女性👩の喋りは機械的で無機質な感じで英一に任務を伝えた。「え😲こ💧ここからですか❓現場までそうとう距離が…💧」事件が起こっている場所まで英一が今いる“一之江ゲート”からは距離が有り過ぎて車🚗を使用しないとならないのである。

No.8 08/05/12 22:03
ヒデ ( wrYe )

「車両🚗を使えばそこからならばそんなに掛からないはずでしょ❓」「あ😥今日ここの全車両🚗がメンテの日で有りましてぇ➰…💧原始的では有りますが自転車🚲なら有るんですが…」「なら、それで向かいなさい😤急いで😤」インカムから聞こえて来る声は刺々しく余計な言葉は省いる。「尚、現場の管轄にある松川署👮から現場近辺にて不審なパワード・スーツを確認した。との報告も本省の方に上がって来ている、現場に到着次第彼等と協力して行動する様に。」

No.9 08/06/01 21:56
ヒデ ( wrYe )

>> 8 英一は本省からの連絡通りに手元にハンディ式のナビを持って、自転車🚲で環七を北上し現場に向う…「はぁ😩はぁ😩つ💧疲れた😥」「千葉街道との交差点🚥…交差点🚥っと…💧」「あ・アレ😂…右か😂」英一は鹿本中町の交差点🚥を右に折れて小岩橋🌉を過ぎ現場に到着した、そこで先に現着していた警視庁👮のPC🚓に乗ってる警察官👮を見つけて英一は彼等に声を掛けた。「どうも➰🙇」

No.10 08/07/13 22:37
ヒデ ( wrYe )

人類🌏は遥か以前より資源🍀や化石燃料⛽の枯渇と異常気象に気ずいて居たのにも関わらず、何も手を打とうとせずにいたために自らの暮らす地球🌏からも見放された形となっていた。遅ればせながらそれに気が付いた人類🌏は幾つかのグループに分かれ生活をする様になっていた…。その1つは宇宙🌠に進出し発展させるグループ、そして地球🌏に残り地球🌏を再生させるグループそしてどちら共にも属さず双方に戦争💣を仕掛けているグループ今この3者による争いが続いていた…。

No.11 08/12/12 21:54
ヒデ ( wrYe )

「あの➰戦略自衛隊の一之江ゲー…😒」英一がパトカー🚓に乗っている警察官👮に喋り終わる前にパトカー🚓の向こうから叫びながら警察官👮が1人駆けて来た「じゅ・巡査部長😨フェンスが破られてます😨」「至急自衛…あ😲…もう来られ…」英一は叫びながら駆けて来た警察官👮に敬礼を返し自分の所属・階級を述べた「戦略自衛隊一之江ゲート管理官の長崎伍長です😒」

No.12 09/01/26 21:49
ヒデ ( wrYe )

英一がフェンスの異常を知らされる凡そ1時間⏰前…戦略自衛隊中央防空司令部指令室では大気圏外から飛来する未確認の物体を確認していた。『エマージェンシー🚨エマージェンシー🚨』「ん😲大気圏外より飛来する物体をキャッチ❗」

No.13 09/01/26 22:05
ヒデ ( wrYe )

「少佐、宇宙から飛来する未確認の物体をキャッチ🚨しました🙇」対空レーダー📡監視員から当直士官である日高少佐が報告を受ける。「物体❓何だ❓降下船か❓監視員❗物体の確認急げ‼」「はッ👮」監視員である下士官がそれに答えコンソールパネルのボードを叩き物体の質量・形状から飛来するその物体が何であるか推測し報告した。

No.14 09/01/31 22:52
ヒデ ( wrYe )

「質量・形状からして航空船舶の模様👮」「何‼😲大気圏内を滑空する船舶だと😣…(強襲揚陸艦😲)」日高少佐は直感でそう確信した、「至急❗参謀本部に連絡😤❗」「大気圏外より来襲する惑星揚陸艦有り❗」少佐は同時に金沢と百里の航空自衛隊の基地に連絡を入れた「こちら中空当直日高、あぁそうだ😣北空司令…そちらも確認したか❓よし😤緊急スクランブル🚨頼みたい👮そうだ、F22にB型装備で上がらせろ😤ブースター🚀装備忘れるな🚨」

No.15 09/02/06 15:58
ヒデ ( wrYe )

この時代、経済・流通・金融は地球🌏を再生するグループが実権を握っているかの様に見える…しかし実際は違っていた。実際に実権を握っていたのは各サイトに付設されている生命維持装置開発会社[ビル]であるA・Z・Dが握っておりこの開発会社[ビル]は地球🌏を再生さする為に必要な微生物の研究開発を行っており言わばこの時代の双方の勢力に必要不可欠な企業であった。

No.16 09/02/06 21:46
ヒデ ( wrYe )

地球🌏に強襲揚陸艦が飛来する数日前の土星連合艦隊内…「メインエンジンオーバーオン❗係留用ケーブル開放‼」土星のリング上に有る軍事要塞のサイトより新発する艦隊が有った。「ドックとの各固定用フックをパージ❗…パージ確認‼」「出港準備よし‼」「艦長👮定刻通りに出港出来ます👮」ゆっくりと漆黒の闇へ進む土星連合の艦…「よし😤‼目標は地球🌏😤戦艦サジタリウス発進‼」戦艦サジタリウスは針路を地球🌏に向け静かに前進する。

No.17 09/02/14 22:48
ヒデ ( wrYe )

サジタリウス船内船員室…「やっり➰👍上がりだ😤」「あ😲おい😣マジかよ😣」「はい🙌はい🙌残りよこしな😤」「くっそ😚またログの1人勝ちかよ😫」「へヘヘ😁すまんね😁」船内作業員以外の者にとっては地球🌏までの時間⏰は長い。

No.18 09/02/16 22:30
ヒデ ( wrYe )

「ふぁ➰ぁ😩ねみぃ😩よし😩ランドン😒俺もう寝るぞ…😪」「んぁ➰😲ログ😣お前勝ち逃げ🏃💨する気か😣さっきもポーカーでアビヤントから巻き上げて逃げただろ😤」「いいじゃねぇか別に➰😚お前らが弱過ぎなんだよ😤」この長い航海の後彼等は地球🌏へ降下する事に成っている。「ログ➰😱ちょっといいかしら❓」船員室にブロンドの長い髪を靡かせた美しい女性士官が入って来た。

No.19 09/02/16 22:47
ヒデ ( wrYe )

彼女の名は《カレン・べティー》彼女は木星連合軍大尉で彼女の父は木星評議委員の幹事長で有る。「ログ…話が有るの、良い❓」「何だ❓」「今回の作戦どう考えてもやっぱり変よ…😒」「んぁ…😩まだ言ってんのかよ➰😩出航前にちゃんと親父さんに確かめたんだろ❓」「えぇ…😒でも…😠ね…何でパワードスーツ💪👕新型じゃなけゃいけないのかしら❓」「…😒そりゃお前さん決まってんだろ😤地球軍のパワードスーツ(バターン)が強力💪だからに決まってんだろ😤こっちの旧式の“レッグ”じゃ➰相手に成んないからだょ😩」

No.20 09/02/16 23:04
ヒデ ( wrYe )

地球🌏軍には強力💪なパワードスーツのバターンが有る。このパワードスーツ💪は“水星”の恒星で有る“ジン”から採掘された稀少石の『バタ』を鉄と精製させた『バタ合金』製である。これはチタニウムの何十倍の固さを持ちある一定の温度で加熱させると粘土の様に柔らかくなる。これを人間の体をサポートする様にスーツ状にした物である。それに比べ木星連合の旧型パワードスーツは『ロト』と呼ばれ材質はチタニウムと金属の合金製で有る、これによりパワーの面でバターンと比べ非常に劣っている。

No.21 09/02/17 10:41
ヒデ ( wrYe )

「あ…😥違うの👋レッグが旧式だからって事とかじゃ無くて😥何故ロトで出なきゃいけないのかって事よ😒」「だから…😩レッグじゃ歯が立たないから➰新型のロトをぶつけ…」彼が喋り終わるのを待たずに彼女が喋り始めた。「地球🌏軍からしたらロトだって同じ旧型じゃない😤いくらレッグより型式が新しいからって…😣」「カレン😩お前の言っている事は何が言いたいのかわかんねぇぞ😂」カレンは彼の問い掛けにしばし沈黙をしてしまう「…」「何が言いたいんだよ😣」「ん…😒わかった正直に疑問に思ってる事を言う😒」

No.22 09/02/25 11:43
ヒデ ( wrYe )

彼女は疑問に思っている事を彼に話始めた。「地球🌏統合政府が各サイトへ送っている物資が不足しててカリン星のサイトが“飢餓状態”って話はおかしくない❓」「サイトへの物資輸送なんて➰ちゃんと管理されてるはずでしょ❓」地球🌏統合政府はサイトへの物資提供に対して各サイトとの条約を決め確実に一定量の生活必需品から食糧に至るまでを保証しているのである。その見返りに地球🌏側は各サイト連合から地球🌏の再生に必要な物資・食糧・エネルギーを獲得している。

No.23 09/03/03 23:36
ムッソ・リィーニ参上! ( wrYe )

「おい😒だから➰その事は親父さんに確認したんだろ❓」「それで始めから統合政府が送ってくる物資は総数が減らされている。」「って…事だったんだよな🙌」彼は地球🌏遠征に来る少し前にカレンから聞いた話を復唱するかの様に話した。「うん😥」「だったら😣そうなんだよ😤だから木星の評議会と土星の連合とが話し合って地球🌏が差し引いた分を分捕って来よう✊って決めたんだろ😤」木星と土星には数多くのサイトが建設され地球🌏からの移民も多く地球🌏からの支配を嫌い統合政府に対して事が有るごとに“自治独立”を唱えていた…。

No.24 09/03/08 14:55
ヒデ ( wrYe )

「カレン😒は➰裏読みし過ぎなんだよ😔」「うん😠そうか…な…😒やっぱり地球🌏の統合政府は私達との約束を守らない気なんだね😣」「そうだ😤だから食糧をタ➰ンマリ分捕ってやろうぜ✊」(ビィーユー🚨ビィーユー🚨)ログが話終わると艦内放送を知らせるコールが鳴った。『こちらブリッヂ、間もなく火星のレーダー📡網に入る😤総員第3種警戒体制❗』「んぉ😲そろそろ統合政府の網にかかるか😒何も無く地球🌏まで辿り着ければ良いが…😒」

No.25 09/03/08 15:10
ヒデ ( wrYe )

戦艦サジタリウスブリッヂ…静かな室内には緊張が漂っている「艦長❗そろそろ火星レーダー📡網の網にかかります😃」戦艦のレーダー📡索敵要員が艦長へこれから艦が地球🌏統合政府のレーダー📡内に入る事を知らせる。「よし❗広域ジャミング開始‼同時にラウンド・バーニアン各機発進‼後続の艦隊にも通達❗火星から地球🌏への通信中継施設を押さえさせろ😤❗」戦艦サジタリウス及び随行艦から人型起動兵器のラウンド・バーニアンが中継施設を押さえる為に発進して行く…艦内をまたしばらく静寂の闇が包む。

No.26 09/03/08 15:18
ヒデ ( wrYe )

サジタリウスのブリッヂ内の正面に有るデジタルモニターには発進した各RVの行動が光点🌟と線で描かて行く。「第1RV小隊最初の目標に到達します。続いて第2~第5までの小隊も間もなく到達❗」戦艦サジタリウスの戦闘指揮官が作戦を行う部隊の細かい状況を報告して行く。

No.27 09/03/11 23:54
ユリア ( 30代 ♀ ip8Dh )

>> 26 隊長🌏はどうなるのでしょうか👮

燃料👌🚀🚀の準備も調いました👮

ユリア👩がpc作動と電波探知機で的のレーザーを探知機出来ています👮

隊長🌏の指示を

🌠🌠

No.28 09/03/12 08:27
ムッソ・リィーニ参上! ( 30代 ♂ wrYe )

>> 27 隊長:『ユリア君🙌地球🌏はこれからどうなるのか心配かね❓』隊長はレーザー探知員のユリアに声をかけた。『これからこの物語の中で地球🌏とその他の惑星の各サイトは物凄く深い闇の陰謀に巻き込まれて行くのだよ😏フフフ😏』隊長は意味深い笑みをユリアに浮かべ指揮机に着いた。《この外伝は続く…かも😂》

No.29 09/03/15 10:20
ヒデ ( wrYe )

戦艦サジタリウス及び随行艦から発進した木星連合の大型人型機動兵器(通称RV)ギガのコックピット…『第三小隊アンバー1…目標到達❗これより周辺警戒に当たる😤アンバー2~7へ、施設奪取部隊を施設へ接岸させろ😱』『アンバー2了解❗』『アンバー3・4・5右に同じく了解❗』木星連合の通信中継施設📡の占拠が開始される。通信中継施設の広さはそれほど無く、配備されている警備👮部隊も旧式パワードスーツのレッグである。『こちらアンバー3接岸確認❗』『アンバー1了解❗』施設奪取部隊が施設内に突入して行く…《つづく》

No.30 09/03/15 10:46
ヒデ ( wrYe )

同時刻火星通信中継施設📡内。『ふぁ➰あ😩』『“✏📠”以上この戦争は大東亜戦争と呼ぶ勢力と太平洋戦争と呼ぶ勢力が有った。』卓上のノート型パソコン💻に防衛大学のレポートを書き込んでいた施設📡職員はそれをパソコン💻から提出し終えて自室に引き上げようと施設内を歩き始めると警報🚨が成った🔥《ビィー🚨ビィー🚨》(当施設に外部から侵入者検知・侵入者検知⚠)

No.31 09/03/15 13:53
ヒデ ( wrYe )

火星通信中継施設📡占拠部隊が通信施設📡内を走りながら🏃🏃🏃真っ直ぐ進む🏃横部の格納庫からボイラー室そして通路へ走る🏃突き当たりが見える👀と全員が1度足👣を止めた。1人の隊員が曲り角でミラー🔍を使い奥を覗くと👀パワードスーツを着た警備👮部隊がこちらに向って来るのが見えた👀その隊員は“手旗信号”でこちらに向っている敵の数を(3)と告げ後方の人員に同じく、“手旗信号”で2人側面に回り込む様に指示し残り3人を後方の貨物が重なってる位置までへ下げ自身と直ぐ後ろの2人でパワードスーツのレッグに襲いかかった🔥

No.32 09/03/15 14:05
ヒデ ( wrYe )

占拠部隊の1人が襲いかかると同時に側面に回り込んだ隊員がハンド・グレネードを残りのパワードスーツに投げ付けて足止めを計る💣💣ハンド・グレネードの爆発💣に怯んだパワードスーツ…そこに最初に飛び掛かって来た1人が最初のパワードスーツを破壊🔥した後、今さっき怯んだ警備👮部隊のパワードスーツに飛び掛かって来て🔥2機のパワードスーツを見事に破壊🔥した。それを見た👀最後の警備👮部隊のパワードスーツはマシンガン🔫を連射🔥しながら後退する、そこへ側面に回り込んだ隊員達がマシンガン🔫を連射🔥で打ち込んで最後のパワードスーツも破壊🔥した。

No.33 09/03/16 22:04
ヒデ ( wrYe )

各通信施設📡の占拠は数分で終了した、それを確認した艦隊は地球🌏へ向け前進する。「艦長❗各通信施設📡占拠完了した模様‼」「よし😤広域ジャミングを張りつつ😤艦隊‼地球🌏へ向けて最大船速👉‼」そのころ火星の統合軍駐留艦隊司令部では異常な電波📶をキャッチ📡し対応に追われていた。「おい😣どうなっている‼地球🌏との回線が開けないぞ😤」「どうした😤」火星駐留艦隊司令が指揮机に着くなり状況の確認を急がせた。「はッ👮数十分前より異常な電波📶に干渉されておりまして…😒💧広域レーダー📡及びマイクロ波が使用不能に😥」駐留艦隊司令部付きの下士官が司令に現状の報告📝をした。「すぐに原因の確認を致します👮」

No.34 09/03/18 10:22
ヒデ ( wrYe )

英一は警察官👮達に自分の階級及び所属を伝えた。2人の警察官👮達も自分達の事を示した『どうも👮松川署の安倍です👮友野です👮』それから状況の報告を済ませた。『今、川沿いを見回って👀💫来たのですがフェンスが破られてます、それもちょっと妙なんです👮』英一は(ちょっと妙なんです。)の言葉に引っ掛かりながら破壊されたフェンスに案内された。『これなんですが👉⭕…。』英一は示された部分を見て👀驚いた😲そこにはかなり大きな半円形の穴⭕が空いており近くに寄り良く見て👀見ると👀切断面⚡がまだ熱🔥を帯びていた。

No.35 09/03/18 10:31
ヒデ ( wrYe )

英一は警察官👮達がさっき“妙なんです”と言った意味がわかった。「ん😲❗これは…👉刃物で切断⚡したものじゃ無い😭」「バーナー🔥か…❓」英一が切断面⚡を観て👀発言した後警察官👮の1人が補足の為の発言をした。「自分達もバーナー🔥で切断⚡した物かと思いましたが…下⬇の部分を見て👀下さい。」英一は下⬇の部分を観た👀下⬇の部分は熱🔥が冷めており切断面⚡には高温の熱🔥による切断面⚡では無くきれいに✨縦に切れていた。

No.36 09/03/25 10:49
ヒデ ( wrYe )

英一はバーナー🔥の熱🔥で切断⚡された切断面⚡がこれほどきれいな✨物は見た事👀は無かった。「バーナー🔥で有れば切断面⚡はかなり焼け爛れる筈…😥これは…😒レーザーによる切断面⚡か…❓」英一は独り言を呟き手に持っていたハンディタイプのパソコン💻を使い本部へ連絡を取った。「すみません🙇一之江ゲートの長崎です👮ただ今現着し所轄の警察官👮と合流しました。」画面には先ほど英一に現場に急行する様に指示した士官がでた。

No.37 09/03/25 11:53
ヒデ ( wrYe )

「現場の状況はどうなってるの❓」当直士官である竹原は状況の確認を求めた、英一は現場で起っている状況を報告し始めた。「はい、フェンスの一部が破壊🔥され何者かが侵入した形跡👣🐾があります。」英一が状況を報告している時に警察官👮が周りの状況を見回していると四角く比較的大きな足跡👣らしき物を発見👀し英一を呼んだ😱「すみません➰😱こっちへ👈こっちへ来てこれを👉👣見て👀頂けませんか👮🙇」

No.38 09/04/02 10:23
ヒデ ( wrYe )

英一は警察官👮に示された場所に目👀を向けた、そこで英一は有る確信をした。「これはパワードスーツだ😲」英一は急ぎ手元に有るハンディタイプの端末を操作し司令部へ報告した。「フェンスを破り🔥侵入したのはパワードスーツです❗😚」「至急“陸特”の出場を❗」英一は司令部のオペレーターに叫んだ。オペレーターは英一の報告に対して当直士官👮に繋ぐむねを伝えてそのまま待つ様に伝えた。英一は数秒⏰そのまま待たされたが次に先刻自分に報告を求めていた当直士官の竹原👩に繋がった。

No.39 09/04/02 10:39
ヒデ ( wrYe )

英一が司令部と連絡を取っている所を見て👀いた警察官👮2人も英一が発した『パワードスーツ』と言う言葉に反応したかの様に側に停めて有ったパトカー🚓に走り出した🏃🏃🏃🏃そして車内🚓の無線機に手✋をのばしてこちらも司令センター🚨に発報🎤した「松川PC1🚓より司令へ…先刻のフェンス異常はパワードスーツが侵入した模様…」警察官👮達は繰り返して司令センター🚨に報告を入れた。『司令4より松川PC🚓へ確認、フェンスの異常は➰パワードスーツによる破壊🔥活動…』

No.40 09/04/02 11:02
ヒデ ( wrYe )

英一や警察官👮達が報告をしている最中遥か後方の食糧🌽や燃料⛽の備蓄基地の方で大きな爆発💣音🔉がした『ドカァ~🔥』英一達は驚いて😲後方へ振り返り「な😲何だ😨爆発💣‼」と叫んだ、警察官👮も無線機を持ったままの状態で呆然😨と立ち尽くして居る。英一は端末の画面にまだ写っていた竹原に向かい備蓄基地の方からの爆発💣音🔉を報告した「ば・爆発💣です‼丁度備蓄基地の方で…。」英一の報告を聞いた👂竹原は状態を深刻と受止めた「わかりました😒貴方と警察官👮はそこからすぐに退避しなさい😣」英一はその発言に驚いた😲「え😲…しかし現場を封鎖🆘」

No.41 09/04/04 13:12
ヒデ ( wrYe )

英一が現状の封鎖⚠を伝えたが竹原はそれに答える事も無く英一にこう告げた。「もうそちらに“陸特”のパターンが向ってます😒貴方たちがそこにいると戦闘🔥に巻き込まれる恐れがあります😒直ちに退去しなさい❗」英一は“陸務”の素早さに驚いていた😲「え😲もう出撃してるんですか😲❓」「備蓄基地の守備隊👮は保つんですか❓」英一は先ほどパトカー🚓の側で立ち尽くしていた警察官👮達の所へ向かいこの場を直ぐに退去する旨を伝えた。「今、この場より退去しろ。との命令がおりました、貴方達も一旦署の方に戻っ…」

No.42 09/04/04 13:24
ヒデ ( wrYe )

英一が警察官👮達にこの場からの『退去命令』が出た事を伝え終え様として居た所へ上空に無音に近い静かな(トトト🎵)とゆう小気味良い音とジェットローターの換気の(コォーフィー🎵)とゆう音を発てながら二つの羽根のローターを回しながら陸自のヘリコプターがやって来るのを見た👀。そしてヘリが起こす風に🌀警察官👮達は被っている帽子を英一は軍服が飛ばされないように押さえながらそれを見送った👀👀

No.43 09/04/07 23:31
ヒデ ( wrYe )

そのへりが来る少し後方から小型のヘリで胴体の部分に小さな丸い⭕鉄球の様なものをぶら下げて飛ぶへりが1台飛来して来た。英一はそれを見て👀(陸自の先導機…😒)と心の中で呟いた。

No.44 09/04/08 00:01
ヒデ ( wrYe )

先刻爆発💣が有った備蓄基地では守備隊👮である陸自の戦車TK―Xの部隊とパワードスーツとの小競り合いが始まっていた。木星連合のパワードスーツは旧型では有るがもうこの時代からすると“時代遅れ”とも言い難い戦車を相手にすると…たちまち何台も轟火🔥🔥の中へ葬ってしまった。守備隊👮の戦車隊は数分の間にほぼ全滅🔥に近くまで減らされて残りの幾つかも建物[ビル]や障害物の間からパワードスーツに向けて細かく砲弾💣を打ち込むしか無かった。「こちら備蓄32警備隊👮‼アンノウンはパワードスーツで構成されている❗太刀打ち出来ない‼」「至急来援を乞う‼」守備隊👮は本部に来援の要請を打診した。

No.45 09/04/08 13:12
ヒデ ( wrYe )

備蓄基地守備隊👮が陸自の本部へ連絡を入れると当直士官の竹原が出た。「状況は了解しました、今“陸特”部隊を派遣中。基地守備隊👮は特務到着ポートを確保に専念せよ❗」「了解❗これよりポート確保に専念する。」戦車隊からの返答に被せる様に司令本部に到着していた木崎陸将が戦車隊の隊員に質問した。「曹長❗アンノウンの目的は何か❓」戦車隊の隊員は目的が何であるのか憶測で答えた。「アンノウンは突破🔥後前進せず真っ直ぐに食糧🌽の備蓄庫に向かいました、恐らく…」そこで通信が途絶えた。

No.46 09/04/10 12:05
ヒデ ( wrYe )

突然無電が途絶えた為、木崎陸将は指令室の前面部にある大画面のモニターに視線👀を移し緑色に識別された戦車隊の位置を確認し無電が途絶えた車両がまだ存在している事を確認し当直士官の竹原に“陸特”がまだ現場に到着しないか聞いた。「竹原、陸特の現在位置は❓」竹原は指令室の別の机に映し出されている識別用の画面に目を👀やり“陸特”が後3分で現着出来る事を確認して報告した。「後3分で現着‼」

No.47 09/04/10 12:50
ヒデ ( wrYe )

カレン達は地球🌏降下用の強襲揚陸艦に乗り移ってロトを着込みながら➰地球🌏に降下する準備を整えていた。「ねぇログ…さっきとは話変わるんだけど地球🌏って惑星全部に緑と水🌊が広がっているのよね😊」ログは着込み終わったパワードスーツの各種武器🔫💣を点検しながらカレンの質問に耳👂を傾けていた。「ん😒そうだ😉👍見渡す限りの自然🎄と海原🌊が広がってる😊」「サイトの疑似的で全部が遺伝子操作された異常な自然と違って物ホンの“自然”ってもんが広がってるよ😉👍」ログは火器の点検をまだ続けながら答えた。「カレン➰😒お前確か…本物✨の自然を見た👀事無かったんだっけか❓」「うん😊私見渡す限りのガラス張りのサイトの中で育ったから😃ガラス越しに広がるのは真っ暗闇🌠の宇宙空間だったょ✨🙌」

No.48 09/04/10 13:07
ヒデ ( wrYe )

カレンの両親👴👵は初期の地球🌏からの脱出組で両親共に元々は考古学者だった、後に木星が評議会を開くに当たり“有識者”として評議会に参加。そしてそのままその組織が“連合”となったので上層部まで上り詰めた。カレンはそんな両親の間に生まれてずっとサイトの中で育った第2世代なのであった。ログは生粋の地球🌏出身で子供👶までは地球🌏で育った第1世代である。「ログは地球🌏に居た事が有るから向日葵🌻を見た👀事有るでしょう😊あたし➰見て見たい👀✨😊」「ひ・向日葵🌻➰😲」ログはカレンの言葉に驚いた感じで有るが言葉自体に少し“可愛げ”を見た👀

No.49 09/04/11 23:03
ヒデ ( wrYe )

2人が話をしていると揚陸艦の艦内に揚陸艦のキャプテンから艦内放送が入った。『揚陸艦の各員へそろそろ地球🌏に到着だ😤準備はいいか❓』キャプテンはこれから地球🌏へ降下する乗組員に対して緊張した話し方で話始めた。『この作戦は我々日本🇯へ降下する部隊の他4カ国に部隊が降下する…、お前らの最初の目標は➰まず☝この降下船のポイント確保だ😤忘れるな…。』『次に☝本来の任務である“食糧”と“燃料”の奪取だ❗各員の健闘を祈る。』『なおこの揚陸艦を地球🌏に落としたら母艦サジタリウスは一旦軌道上より離れる😤』

No.50 09/04/12 14:55
ヒデ ( wrYe )

戦艦サジタリウスのブリッヂでは強襲揚陸艦の降下の為に準備が進む。『降下船準備シィークェンス8まで終了❗揚陸艦射出まで後3分‼』強襲揚陸艦が降下するまで5分を切りサジタリウスのブリッヂ内に緊張が蔓延する。「観測員…軌道上のスパイ衛星📡はまだ我々は捕らえて無いな😤」サジタリウスの艦長が観測員に対して落ち着いた口調で地球🌏側のスパイ衛星📡の動向を聞いた。「はい👮スパイ衛星📡は現状位置より動き無し‼」今の軌道上に有るスパイ衛星📡は旧来の物を改良して使用している為に衛星📡自体が敵を見つけ出す能力は備わっていない、決まった時間⏰により軌道上を周回する様に成っている。

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