無理しないでね
無理してないよ。。
無理しないとやっていけない時もあるよ。。
無理な時、誰か助けてくれるの?
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考え事や別の悩みなどもっていて、行為に集中出来ない時の時間は凄く長く感じる。そして凄く疲れる。
ついサービスが雑になってしまうのが嫌だった。
待機室に行くと、4人の女の子がいた。挨拶はしない。
皆無言で化粧や携帯をいじっている。
私には妙に威圧感があり、挨拶すら自分から出来なかった。
「写真指名ありがとうございます。ハルさん八番シートお願いします。」
八番シートって。。
さっき隣にいた客だ。。
客は長い時間待たされイライラしてるはず。
私の行為も見ている。
嫌なパターンだ。
私は冷静さを装ってシートへ向かった。
そこには有り得ない光景があった。
《くわえろ》
と言わんばかりに、ズボンは半分下ろされモノは丸出しだった。
「遅い。」
客は呟いた。
私は無言でおしぼりでモノを拭き、舐め始めた。
しばらくすると客は私の頭を抑えつけ、モノを喉の方まで押し込んだ。
むせそうになるのをおさえ、限界まで我慢した。
限界に達した時、客の手を優しくどけ、言った。
「待たせてごめんね」
「まぁ待ったけど、隣でやってるの見てたからね。思ってたよりハードだね。」
やっぱり見ていた。
「見てたんだ、恥ずかしいな」
純粋さを装ってみた。
「俺にもたっぷりサービスしてもらうよ」
客は更に足を広げた。私は上へまたがり、首筋から舌を這わせた。
客は私を攻める事はなかった。
ピンサロの客はイメクラに比べるとどうも不潔に見えてならない。
ブラックライトが細かいゴミやホコリを照らす。
白く照らされた体は汚れにまみれているようだった。
そんな指をアソコに入れられたら、すぐにでも病気になりそうだった。
だから攻めてこない客はありがたかった。
時々唾液を垂らし舌を這わせた。
客は感じていたが、実際は舌先で這わせていても口の中に溜まる気持ち悪い唾液を出したいだけだった。
客はまたしても私の頭を押さえつけた。
私の苛立ちがピークになり、手を使ってイカせる事だけに集中した。
「もっとやさしくしてよ」
男は言った。
それはこっちのセリフだ!この客ホントに嫌。イカせなかったら何を言われるか。。。
私は無視した。
数分後客は放出した。それもほんの少し。
「あんま出なかったねぇ、来る前にヘルス行ってきたんだ」
意味分からない発言。
話もそこそこに客は帰った。
第一、何故私を案内してしまったのか。
客がいくら私を指名したからって、待たせれば大抵の客は機嫌が悪くなるに決まっている。
もっと上手く客を誘導する事はできないのか。
私はスタッフに怒っていた。
「あのお客さん最悪でしたよ。頭押さえつけてくるし。。何で他の席が空いてるのに、隣の席なんですか?」
店長に言うと、
「ごめんね~上手くかわしてね~。だってお客さんが待ってる間見ていたいって言うからさ~」
客はわざと私の隣に座っていた。
私がどれだけやりにくいかなんて考えちゃいない。
「ハルちゃんもさ、もうプロなんだから、うま~くやろうね」
プロなんて思われたくない。私はプロじゃない。
休む暇はなく、お客は入ってくる。
次の人はどうか楽に。。。
「写真指名ハルさんお願いします」
タバコを一本吸い、ある意味緊張しながらホールへ行った。
「はじめまして」
男と挨拶がハモった(笑)
お互い笑ってしまった。
良かった。。やりやすそうな人だ。。
ゆっくりと会話を始めた。
「風俗で働いている女の子をどう思いますか」
私は客に聞いた。
「えっ?う~ん。。」
客は言葉につまりながらも考えていた。
「風俗で働いていたって、私は人間です。ペットでもないし、道具でもありません。Hな事を楽しむ為にお客さんは来るんですよね。。私はお客さんに喜んでほしいのに。。」
一気に話した。客はウンウンとうなずいてくれた。
前の嫌な客を引きずっている自分が嫌だった。
客は優しくキスをしてきた。
そのキスで気持ちは切り替わり、サービスを始めた。
普通のサービス。
客は喜んでいるように見えた。
それだけで嬉しかった。
私は彼氏と思い客に接した。
モノへ手をのばし、触りながら首筋へキスをする。
客はされるがままになっていた。
モノはこれ以上大きくならないという程立っていた。
私はそのまま素股を始めた。
ゆっくり腰を振りモノを刺激した。
「入れちゃおうか」
客は私に囁いた。
「だめよ」
と私は更に腰を動かし、客を頂点へ導いた。
「良かったよ。何か大変そうだけど、頑張ってね、また指名するから。」
客は満足そうに帰っていった。
次の日、イメクラでの仕事は八時間入れていた。
イメクラ二日目。
ロッカーへ荷物を置きに行くと、成績表と書いてあるグラフがはってあった。
写真指名、本指名、フリーと客がついた数をグラフに書いてある。
《トップにはボーナス支給》
と書いてある。
私は入りたての為、まだグラフに記入はない。
このグラフを見ては、気分が上下し、ある子は指名が多い子を妬むかもしれない。
競争なのか。この店は。。
どうでもいいやと思いながら、部屋へ移動した。
シロ子さんこんばんは☺
ありがとうございます☺☺☺
官能小説気味になってしまう事もあり💦文も考えてしまい、思いたったら書いてるので、更新もマチマチで読みにくいかもしれませんが、どうぞまた続けて読んで頂きたいです☺
本当にありがとうございます☺
1人でシャワーに入り、いきなり攻めて来るお客に備えた。
コールが鳴り、1人目の客を迎える。
写真指名、コスプレはガーターベルト。
パンストを履いてそれをベルトで吊る。
初めての格好だったけど。。。
私は苦手だ。。。
足やお尻の肉がはみ出る。。汗
私はこの仕事を始めてから、裸になる事が多いせいか体重が八キロ落ちた。
それでもまだまだ細いとは言えない体だった。
そんな体にベルトのくいこみは結構キツイ。。
ドアをノックする音。
「こんにちは」
もぞもぞしながら迎え入れた。
「あぁーいいお尻…お尻見せて…」
私は四つん這いになった。
客が私のお尻にキスをしてくる。
この行為が五分程続いた。
長い長い五分だった。
「そろそろシャワーいきませんか?」
思い切って話すと、
「ああ。ごめんね、いこうか」
と我に返ったようにシャワーへ行く準備をした。
シャワー室でも至って普通。部屋に戻っても普通にサービスを始めた。
69の体勢になった時、客は異常に興奮した。
そして私がアナルを攻めると女のような声を出した。
「はぁ~…いい…あぁーもっとーー!!」
客は尻フェチらしい。
本格的にモノを舐めようとすると、
「やめないで!!」
と客は言った。
下手したらこのままいきそうだ。。
いつも楽しく読ませていただいてます。あまりにもリアルなので実体験かと思ってましたが。フィクションなのですか?毎回引き込まれていき、とても楽しみです。
頑張って下さいね!応援させていただきます。
私は舐め続けた。
モノを刺激しながら舐め続けたけど、この客はどうやらモノより、お尻が感じるらしく、モノを刺激すればするほど元気がなくなっていき、アナルだけを刺激すると元気になった。
普通の流れではイカないと判断し、モノを刺激せずイカせる事に賭けてみた。
「あぁ。。お尻見せて。。はぁはぁ…」
客はまた私を四つん這いにさせた。
「いい…いい…」
と呟きながら、またお尻にキスをし始めた。
どうするか。
キリがない。
時間もなくなってきている。
声をあげながらも、鏡に映った自分を見ながら私は冷静に考えていた。
しかし、ふと客を見ると私の役目が終わってる事に気づいた。
その行為が客の望みなら私は従おう。
客は私のお尻を触りながら1人で刺激していた。
風俗に来て自慰行為をするとは、正直びっくりした。
「あぁ…タエちゃん…いきそうだよ…ああっっいくっっ!!!」
私のお尻を触りながら自慰行為をし、客はイってしまった。
「1人でいっちゃってごめんね」
客は後処理をしながら言った。
「いや、私の方こそすみません。。良かったんですか?こんなので。。」
すると客は話始めた。
「僕、今は彼女いないんだけどね、いる時にこういう事すると嫌がるんだよ。本当は普通のセックスって好きじゃないんだ。」
やっぱり。。と私は思った。
「体の相性が大体あわなくて、別れちゃってさ。僕がしたい事を受け入れてくれる女性はなかなかいないんだよね。この性癖が治らない限りもう彼女は出来ないよね。。。」
この客にとっての風俗は唯一の救いなのかもしれない。
「治さなくてもいいんじゃないですか?」
私は言った。
「世の中男と女しかいないし、受け入れてくれる女性は必ずいると思います。少し変わってるかもしれないけど、素敵なお相手が出来るまでいつでも待ってますよ。」
その言葉に客は喜んだ。
「自分を偽ると疲れちゃうんだよね、いい女性見つかるかなぁ。。あ、でも見つかってもタエちゃんに会いにきちゃうかも(笑)」
客は笑った。
ようやく張り詰めていた糸が切れたようだった。
私は言った。
「ダメですよ(笑)彼女が出来たらその人の為に時間を費やしてあげて下さいね。もうここには来ちゃ駄目です。」
客を失う事。
それは収入を減らす事を意味する。
それでも私は客の幸せを願った。
それからシャワーを浴び、客と別れた。
その後3回客は指名してきた。月に一度は来ていた客が来なくなった。
それは客に彼女が出来た事を意味するんだろうと私は勝手に思った。
違っててもいい。
素敵な相手が出来ていると私は思いたいから。
その日はそれからしばらく客は来なかった。
待機中は何もする事がなく、とても暇だった。
携帯をいじってみたり雑誌を読んでみたり。。
すると誰かがドアをノックしてきた。
「タエちゃん、ちょっといいかな」
店長だった。
店長に飲み物を渡され、仕事の事など話してきた。
「どう?続けられそう?」
「そうですね、色んな人がいて、楽しいですよ」
「良かった。あのね、無理にとは言わないけど、雑誌に出てみる気ないかな?指名も増えるだろうしさ、新人さんは反響あるんだよね。」
と言い、風俗情報誌を見せてきた。
その本一冊がすべて風俗店の宣伝だった。
その中に、下着姿のポーズをとっている女の子の写真がいくつかあった。
名前。
年齢。
趣味。
性感帯。
好きなプレイ。
得意技。
これを参考に風俗に行くというような感じだった。
「新規オープン特集で、今回うちの取材があるんだよ。取材受けてみて。プロの人が撮るから顔バレはまずないから」
受けてみない?から受けてみて。のほぼ強制言葉に変わっていた。
こういう少しの言葉の言い回しで本音がわかる。
ここで「無理にとは言わないけど」と言ったらその言葉は嘘だろう。。
「タエちゃん評判いいからさ、もっとお客さんつけば本指名も(写真ではなく、その女の子目当てで指名する事)増えるよ。明後日出勤だよね、2時頃から取材くるからさ。」
勝手に話を進めている横で、私はう~ん…と曖昧に言った。
「無理にとは言わないけど、よろしく頼むよ。」
ははっっ…
無理にとは言わないけどよろしく頼むって、意味解らない。
もういちいち考えるのが面倒だったので、了承した。
「かわいい下着つけてきてね!」
店長はルンルンだった。
………。
店長が部屋を出た後、コールが鳴った。
「マット60分、写真指名でお願いします」
マット来た!全く自信がない。
準備にも手間取った。
店員がベッドの大きさのマットを部屋へ運び、ローションなどの準備にもバタバタした。
何とか準備を終え、客を迎え入れた。
「初めまして、タエです。」
「あ、どうも、おぉ~凄い!これがマットかぁ。」
客は楽しそうだった。
私達はシャワーへ行き、マットプレイを始めた。
生暖かいローションを全身へ塗っていく。
「あー疲れがとれるなぁ…気持ちいいよ」
客はリラックスしていた。やっとまともな客が来た気がする。
「これ、何の成分で出来てると思います?」
と聞くと、
「なんだろ?糊?(笑)凄い伸びるよね~」
と、客。
「これ、海藻なんですよ、お肌もツルツルになるし、気持ちいいでしょ、一石二鳥(笑)」
あははと2人で笑った。
のんびりした時間が流れた。
「もっと気持ち良くさせちゃおうかな…」
私が耳元で呟くと、客は私を見つめキスしてきた。
この人は今から少しの間私の彼氏になる。。。
耳から首筋…
乳首から指の一本一本…
そして敏感な部分から足の指まで…
ローションの音をたてて舐め回した。
「どこか感じるの?」
私がさりげなく聞く。
「うーん…どこかな。。」
客は恥ずかしそうだった。
その態度がとても新鮮に見えた。
「ここは感じるかな?」
とアナルを刺激すると、
「うっっ…アァ…」と自分から足を広げた。
もっとしてのサインなんだろう。
指サック(爪で傷つけないように指にはめるゴムが常備してある)をつけ、少しずつ穴へ指を入れた。
指を動かす度声を押し殺しながらも客の体は反応している。
「我慢しなくていいんだよ。声出してごらん」
私は言った。
「あぁ…あぁ…アァ!!」
客は声をあげた。
そして急に起き上がり私を寝かせキスしてきた。
首筋やら胸やらに舌を這わせ。。
普通のカップルがエッチする流れと同じになっていた。
この客はそのままの勢いで挿入してくるような気がした。
「タエかわいいよ…」
客が言う。
そして私達はこんな会話をした。
「タエは彼氏いるの?」
「いないよ。」
「じゃあエッチしてないんだ。大丈夫なの?」
「大丈夫だよ。1人で済ませてるから」
「1人でやるんだ。でも寂しいんじゃない?」
「寂しくないよ。」
「俺がなぐさめてあげるよ」
「私、中ではイカないから」
「俺イカせなかった事ないんだ」
どれだけ自信があるんだか…。
その前に何故私が慰められなければならないのか。
客にとって、セックスしない事が哀れなのか。
でも、そんな言葉は挿入するための口実だと私は思っていた。
どれだけやりたいんだか汗
すると客は私のアソコにモノをこすりつけてきた。
気持ちいいでしょ。と言わんばかりに擦りつけてくる。
「あっ…」
とりあえず声をあげてみた。客の目的がわかってしまったので、少し冷めていた。
「いいでしょ…」
客が耳元で囁いてくる。
「駄目だよ…」
私が囁きかえす。
「我慢しなくていいから…」
私が何を言っても同じような言葉を並べてくるだろう。
そしてその言葉にいちいち言い返すのも面倒だ。
私は言った。
「風俗に来て、普通にエッチするなんてつまらないと思わない?現実では体験出来ない事をここでやった方が楽しいと思うけど」
「例えばどんな事?」
と客が聞き返した時、立場は逆転した。
「こういう事…」
私は客の上になり、客の足を思い切り持ち上げた。
そしてアナルとモノを同時に攻めた。
「恥ずかしい?でも体は反応してるよ」
客は喘いだ。
挿入危機は脱出した。。。
客はそのまま果てた。
「タエちゃんはドSなんだね」
別にドSと言う訳ではない。時にはドMにもなる。
相手がSであれば、Mの部分を見たくなる。。
ただそれだけ。
客はかえって行った。
満足したかはわからない。
笑顔で帰って行った客。
満足したと思うようにしよう。
カメラマンが入ってきた。
「どぉ~も~。よろしくお願いしま~す」
と言い、ライトや反射板をセットし始めた。
「緊張しないで自然でいいからね。風俗初デビューなの?」
と聞かれ、はいと答えた。
じゃあ始めようかと私はベッドへ座らされた。
「背筋伸ばしてー。ちょっと横むいて、手を前で組んでー、アゴ引いて、はい、こっち見てにこっ!!」
結構細かい。。
手は胸を寄せるように(大きく見せるため)修正され、フラッシュがたかれる。
ポーズを変えて立ち膝でフラッシュ。
四つん這いでフラッシュ。
これでもかっ!と言うほど目を見開いてフラッシュ。
寝転がってフラッシュ。
途中写真を見せてもらうと、詐欺とも言われる程美人な私が写っていた。
そこでカメラマンはペロペロキャンディを出してきた。
「これ舐めてね」
??????
言われるままに舐めた。
「舌出して舐めたとこでこっちむいてー」
。。。ペロッ
カシャッ!!
男はこの(あめ写真)を見て何を想像するのだろうか。
前に男の人から、
「中学生の時、皆でソフトクリームを食べて、女の子の舐める姿を見た時、妙にドキドキした」
と聞いた事がある。
もうそんな時から想像力豊かな男子。
きっと大人になってもっともっとスゴイ事を想像するのだろう。
撮影は淡々と進んだ。
意外にも裸の写真はなかなかとらなかった。
「あの、脱がなくていいんですか?」
と聞くと、
「今日は脱がないから。新規オープン特集だから、脱いだ姿は来てからのお楽しみって感じ。」
へぇ。。考えるなぁ。。
手際も大分良くなってきた。
シャワーの時間も程よく切り上げ、タイマーを見なくても、サービスのスピード調節が出来るようになった。
サービス後の時間も大事にしたかった為に、飲み物やちょっとしたお菓子も準備するようになった。
この部屋から一歩出ればそこは現実の世界。
サービス後の時間は現実に戻る為の準備の時間でもある。
客はそこで恋人から他人の顔へと変わる。
そんな客の変化は見ていて楽しかった。
店には各部屋、禁止事項が張ってある。
この店以外にも禁止事項を張っている店はほとんどだろう。
本番行為禁止
スカウト禁止
嫌がる行為禁止
など。
破れば罰金100万円と書いてある。
この店には追記で、
《○月○日三十代客本番行為強要により罰金100万円》
とあった。
写真には男が下を向いて正座している写真があった。
明らかに従業員によるモデル撮影。脅しの為のもの。
慣れている客は気にもとめない張り紙。
今日の客もその1人だった。
客は構わず私に話してきた。
「個人会社なんだけどビデオに出てみない?」
まぁ随分色んな世界があるんだと思った。
立ち上げたばかりで、ハメどりというのがメインらしい。
(男優兼、カメラマン兼、みたいな感じ)
販売と言うより、マニアック向けのビデオだそうで、あまり出回らない。
とりあえず社長に会ってほしいと言う事だったが、またビデオの世界にいくのは気が進まなく一応やんわり断った。
客はそっかと言いつつも、顔は真剣だった。
「わかった、じゃあまたくるよ、友達にも宣伝しておくね。」
と言い帰っていった。
特にしつこく言われる事もなかったので安心した。
一度経験したAVの仕事。仕事自体は楽しかった。でも同じ仕事をする女の子の態度や事務所側の偽りの優しさが耐えられなかった。
同じ目にはあいたくない。。。
二度と繰り返したくない。。。
下腹部に鈍い痛み。何か嫌な感じがした。
トイレに行ってみると生理になっていた。
私は生理痛がかなりあり、仕事どころではなくなってしまった。
受付のスタッフに言いに行ってみた。
「今日はあがっていいよ」
さすがに初日と言う事もあり、気遣ってくれた。
しかしこの後、ピンサロがある。
私は店を早々に後にし、ピンサロへ向かった。
「え~生理になっちゃったの?今日女の子少ないんだよな。タンポンで出来ないかな。もうハルちゃんのお客さん入れてるんだよ。」
出勤前からお客が入っている。。これはどんな事があってもつかなければならない。。無理しても出ろと言う事なんだろう。
「つらそうだけど、無理しないでね」
店長は言った。
心にもない言葉。
私は痛みに耐えながら客の元へと向かった。
「お待たせしました。ハルです。」
客はニコニコと笑いながら
「待ってたよ。こいつもうギンギンで笑」
想像で興奮してしまったのか、客のモノは既に立っていた。
全くやる気のない私は、あははと愛想笑いをした。
はい、よろしくと言うように客は股を開いた。
とにかくいかせようとそれだけを考えた。
しかし、やってもやっても客はイカない。
焦れば焦るほど空回りしてるようだった。
「う~ん。お酒のせいかな~」
客は呟いた。
お酒を飲んでいる客はなかなかイカない。気持ちと体が一致しないのが、お酒が入っている特徴だ。
よりによってこんな時に。。。
「ごめんねー、無理しないでいいから。飲みすぎたかも」
大抵こう言う客は帰り際スタッフに文句を言う。
客をイカせたい。
イカせなきゃ。
私は素股体勢に入った。
ピンサロではやらない素股。
「え、入ってるの?」
客はびっくりしたようだったがされるがままにしていた。
「特別よ」
私は言った。
蜜より🙇
放置してしまいました。。もし、もし読んでくれていた方がいましたら本当にすみませんでした。
同じような事を繰り返し書いていて、無責任ですが自分の文がつまらなくなり、どうしたらいいかと思っているうちに1ヶ月もたってしまいました。
私の中でももう少し読みやすく書ければと思い、もう一度書いてみようと思いました。
その前に中途半端で終わらせる事が読んで頂いた方への裏切りだと感じました。
1人でも読んで頂ける方がいる限り、同じような事にならないように、書いていきたいと思っています。
少しでも興味があれば読んで頂けると幸いです。
よろしくお願いします🙇
- << 153 更新を楽しみにされている方がたすみません、レスを使ってしまって🙇💦 蜜さんはじめまして。 始めからずっと読ませていただいていました。同じようなことをと書かれてましたが、淡々とした文がかえって味になっているように私は感じます。とても読みやすいですし。 そして、人間観察というか、描写が上手いのだと思いますが面白いです。実話なのに面白いなんて失礼かもしれませんが💦 ぜひ続きを読みたいです。 気長に待ってますので、蜜さんのペースで進めていってください🎆 楽しみにしています😺
私の裏仕事はスカウトから始まった。
そこでAVの世界に入り。。
AVで知り合った子たちから風俗の事を知り。。。
ピンサロへ入り。
イメクラへも入り。
仕事を2つ掛け持ちし、体調が悪くても仕事にでなければならない日々。
優しい言葉も裏があると考える日々。。
私はこんな性格だったか。。
そんな事も考える日々。
雑誌の撮影のお陰なのか、電話予約がちょこちょこ入るようになった。
1日1人か2人程度の話。
写真指名やリピーターさんも増えた。
そのときは既に体は疲れていた。
精神的な疲れ、ビデオの時にはなかった疲れ。
やっている事はほぼ同じなのに、どうしてこんなに疲れるのか。。
その日は電話予約の新規さんが来た。
「お世話になりますわ」
と関西弁のようなイントネーションで挨拶をされた。
「こちらこそありがとう」
と私も挨拶をし、シャワーに行く支度をした。
「ええおっぱいしとるんやな、尻はでかめやな」
と私の裸をジロジロ見ながら言った。
私のお尻は大きい。安産型と良く言われる。
その言葉にムカつく訳でもなく、お客の服を脱ぐ手伝いをした。
普通にシャワーへ行き、普通にサービスをした。
客は気分がのってきたのか、
「タエちゃん、少しだけ入れさせて!お願い!お小遣いあげる!」
と言ってきた。
「お小遣いはもう貰う年じゃないんですよ。」
と私はごまかし、客のモノをくわえた。
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