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沙耶香の女装官能小説(女装モデル編)

沙耶香の女装官能小説2(女王様と作家編)

レス 321 HIT数 16373 あ+ あ-

作家( 匿名 )
18-07-30 08:24(更新日時)

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物語

わたし水越沙耶香(仮名)はスカウトした麗奈と共に暮らしながらモデルは二年目そして新たに官能作家の道を歩むことになるが隣の部屋に麗奈の後輩早紀が引っ越してきたからたいへん。
朝は淫らにフェラチオで起こされ三角関係はますます広がる。
しかし麗奈は私の担当をはずれ代わりに担当するのはお堅い真面目な美少女。また舞先生の教室に通いながら新たに築かれる性欲に餓えた人妻たち……。
さらに私をヘッドハンディングやスカウトしようとする女装レズ雑誌の美女やAV業界、テレビ局など。私はさらに道に迷い葛藤するなか性の道を模索する。
麗奈に黙り女装SMクラブ“ヴィーナ”の女王様(見習い)としても活動していく。

物語は前回からそのままの正当な続編。
女装小説ではありますがLGBTや性同一性障害などではなく著者が女性や女性的なモノに憧れる作品です。
何度も言いますが誤解なきよう願います。

17/12/08 07:46 追記
ちなみに著者は前シリーズ同様に男性です。

登場人物紹介

水越沙耶香(♂)
ソフトサディストの性癖を持つ女装。麗奈にスカウトされそのまま沙耶香として同居。サディストではあるが本格的なSMは実は苦手。だが麗奈や早紀から愛され神無月社長の女装SMクラブ“ヴィーナ”で女王様(見習い)も兼任。

矢口麗奈
沙耶香をスカウトした張本人。もとレズ。

ニノ宮早紀
麗奈の後輩。まだ未熟。

18/01/16 05:50 追記
登場人物追加設定

冴木流菜(るな)
麗奈や沙耶香が通うフィットネスクラブに通う人妻。沙耶香とセックスをしサインを求めるが実は彼女は……。

美如月愛那(みさらぎあいな)
麗奈に代わり沙耶香の担当になった早紀より年下。実は沙耶香の学生および郷里時代を知り下着泥棒をされた被害者。ただし個人的感情の怨恨はないらしいが……。

本田透子(透・♂)
早紀に過去にいじめられた女装初心者。

No.2571700 17/12/06 06:06(作成日時)
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No.1 17-12-06 12:53
作家0 ( 匿名 )

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カーテンの隙間から朝陽が差し込むなかそっと音を立てずに忍び込むちいさな影。
影は目の前で眠る女性の掛け布団のなかに潜り彼女の陰部に指を触れたしかめる。あたたかく膨らみが美しいショーツに見えて影は微笑む。
これが……さんの……。
そっと影はちいさな手を這わし淫部を包み上へ下へと触れ感触や堅さを確かめ吐息がこぼれる。さらに口へ含む。
れろ…れろ…んむんむ。
びくんびくんとするショーツの内の性器は口に入り切らないほど脈打つ。
「ん……や……や。はあはあ」
こんな風に感じるんですね。愛してあげます。
ショーツの内のなかの膨らむ玉ふたつは指で触れると可愛く揺れた。
はむはむ……くちゅくちゅ。はあ……。
「や……れ、れいな…」
布団の中にいる影は少しムッとした。麗奈さんではないのに。
朝一番の溜まったのをくださいね……。
ショーツの脇から出てきたのは棒状の性器。それをくちゅくちゅじゅるじゅると口に含む。鈴口からカウパー液が絶え間なく出てきて臭くておいしい……。
「あ……やだ。イク……イキそう…麗奈…」
「麗奈さんではないです。あなたの恋人ですよ」
「……んぅ……はあ」
「イキそうならイッてください……じゅる」
びくん!と口内で性器は弾けるように揺れ亀頭を舌で転がしていく。
瞬間性器から迸る粘液が飛ばし影は慌てながらもちいさな口内でんむむと受け止め息を堪えながらも含み耐えた……。
「ああ……こんなに。沙耶香さんの……」
「……ハアハア……麗奈…もう……」
二の足が朝から痙攣するようで腰から力が抜けていた沙耶香は朝からの性行為に額や髪に汗が浮いていた。
上体を動かしベッドから動いた時にひょっこり布団の中にいた影があたまから現れた。
「おはようございます沙耶香さん」
思わず声を失いそうで咄嗟に沙耶香は下半身を見た。ショーツの中のぺニスは唾液と精液で濡れ湿り痙攣を思い起こし射精したことを悟った。
「お、おはよう……」
どうか何事も起きませんようにカーテンの隙間からの朝陽を神のように願ったが時すでに遅かった。背後から優しくも怒りを含んだ声があった。
おはよう沙耶香。そして早紀。
「あ、おはようございます麗奈さん」
なんで答えるのよと思う私。だけどマンションの上階から逃げられるところはない。
変態と叫ぶ声が一室から街に伝わった。

No.2 17-12-06 13:43
作家 ( 匿名 )

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朝ごはんの一時。
箸を動かし茶碗がちいさな音を立てながら白いごはんに味噌汁、目玉焼きにウインナーにサラダなど色とりどりである。
わたし水越沙耶香は女装雑誌『クロスドレッシング ボーイ→ガール』の専属モデルであり今年度から短いながら短編小説を書かせて頂いている駆け出しの作家(見習い)。
向かいに座る大人びた女性はこの部屋の主でわたしをスカウトし女装という官能の道へ導いた矢口麗奈である。
そしてわたしの隣に座って食卓を囲んでいるのは……。
「早紀」
「おいしいですね。みんなで食べる朝食」
「そうね」
思わず私は背中が春なのに震えを覚えた。麗奈の声に冷気がある。まるで雪女のよう。
形のいい麗奈の瞳は早紀をとらえてたしかめるように言う。
「早紀、あなたのお家はどこかしら」
「お隣ですが」
「ならなぜここにいるの」
「沙耶香さんに夜這いをしたからです。朝の濃い精液がおいしかったです」
聞いてる本人がむせてしまうかのようなことを平然と言う麗奈の後輩二ノ宮早紀。
ふるふると麗奈の手が震え肩にまで伝わるのがわかる。怒りの兆候二度目は確実だった。口許が震え動く。
「なに平然と食べてるのよ!!ここは私と沙耶香の部屋よ!!」
「……だからこうして朝ごはんをごちそうに」
「招いてない」
朝からの口喧嘩を避けるために私はふたりの間を取り持つ。麗奈が嫉妬するのはわかるが早紀さんはいつもやり過ぎ。
朝食を終え麗奈はコーヒー片手に私に伝える。
「遅くなる時はひとりで食べていいから」
はいと頷く私の隣で早紀はふたりで食べてもいいんですねと言う。
「麗奈さん」
「あとご飯の時に言おうと思ったけど」
「なんです?」
「年度が変わったから私が沙耶香の担当を外れるかもしれないとだけ伝えておくわ」
聞いてないと言うといま言ったと返された。一年弱共に仕事してきた麗奈が外れる。考えたことがなかっただけ驚きが身体にあった。
「あたしは」
「早紀、あなたもよ。沙耶香から外れることもあるからちゃんと考えなさい」
は〜いといささか緊張感に欠ける声。
麗奈は言う。
「夏号にはモデルの仕事あると思うけど小説は締め切りを守ること。わかってるわね」
麗奈は私に女装を教え性癖を見抜き肉体関係を共にしただけあり言葉に愛情があった。
ふたりは出勤し姿を消していった。

No.3 17-12-06 15:41
作家 ( 匿名 )

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いってきます。
麗奈と早紀は勤める双星出版社に向かう。先輩後輩の間柄であり沙耶香を取り合う仲。
バスに乗り麗奈は言う。
「よくまああんな部屋に住めるわね」
「住めば都ですって。ここだけの話、家賃少し安かったですよ」
驚く麗奈だが平静を保つがそもそも隣の部屋は早紀が住む以前は若い男性が住んでおり近所付き合いが少なかった沙耶香を強姦しようと数人でおこなった。結果的には事なきは得たがいわく付きの部屋に住むなんて。
「豪胆だわ」
「あたしですか」
「他に誰がいるのよ」
駅前まで向かい駅前のターミナルで再び乗り換えて会社に向かう。
「まったく沙耶香に手を出して泥棒猫みたい。どこからあんな方法を」
「え、まえにヒトミさんたちに教わりましたけど」
え!?と驚く麗奈の前で彼女はニコニコしている。
「だ、だってヒトミたちは怪盗で……」
「ええ、知ってた上で教わりましたがなにか」
なにかもあったものではない。怪盗に不法侵入の方法を教わったなんてとんでもない。
「とにかく今後は忍び込まないこと。わかった」
「沙耶香さんにしか手を出しませんよ」
「誰が私に手を出せと言ったの。いま沙耶香は大事な時だしヒトミたちがいなくなって立ち直らないといけないのに。とにかくよけいなことをしない」
麗奈は思う。
ヒトミたちは知る人ぞ知る怪盗ジェンダーアイ。
本来の目的は性転換した父親を探すために怪盗をしていたが姉ルイが女装者だけの街を作るために多くの街で主に十代から二十代後半までの女装者を拉致誘拐し特殊な媚薬を用い街から街へ渡り歩いていた。
しかし沙耶香はソフトサディストの性癖の持ち主で強力な媚薬に負けまいとし媚薬を克服。その後三姉妹とは和解し子種を託し彼女たちは何処かへ消えていった。
三姉妹が経営していたランジェリーショップ“EYE”は向かいの丘に住宅兼店舗がいまは残るのみ。
ハイと返事だけの後輩に呆れる。
バスは双星出版社側のバス停に着き下りる。
沙耶香が元気ないのわからないのかしらと思いながら春の配置転換を考えながら職場へ向かう。
その頃私は朝食の後片付け、洗濯、掃除お風呂掃除などをこなしていた。少しのんびりするものの麗奈の言う通り三姉妹が姿を消してから気持ちは中途半端だった。
しかしどんな人が担当になるのか期待や不安が胸によぎっていた。

No.4 17-12-06 21:27
作家 ( 匿名 )

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ここは街にあるフィットネス教室の上階にあるとある一室。
トレーナー舞先生の指導のもとに集う明るい時間をもて余す人妻、平日休日のOLたちがいるなかひとり注目を浴びる異質な女性がひとりいた。
舞のかけ声で女性たちがダンスし手や足を上げるたび振るたびに女性たちの汗や体液が飛沫のように飛ぶ。
ワンツー♪ワンツー♪
女性たちの視線はショートカットでスポーティーなスタイルの舞ではない。髪をポニーテールにし知的な瞳を輝かせ胸はそこそこ巨乳、肌も白い。が鮮やかな花柄レオタードの陰部はわずかに男性器特有の縦にある膨らみと丸いふたつの睾丸。舞の前に立ち踊る沙耶香の異性装した姿に誰もが惹かれ視線を離さずにいられない……。
ああ……見られてる。
私はサイズの合ったレオタードではあったが肩紐や背中の締め付けよりも何人かの異性たちの視線に股間はレオタードの生地を破らんばかりに興奮していた。
舞が言う。
「大丈夫……?」
ええと答えるものの舞の歳も麗奈や早紀とさほど変わらなく頬が紅潮し額に汗が浮かんでいるのは身体を激しく動かしているせいではない。
私の視線は真正面の姿見に映り左右や背後にいる異性たちの瞳瞳瞳……。
「ハアハア……ん」
舞先生を除けばここにいる女性たちはみな『クロスドレッシング』誌上で応募しさらにネットで面接をし麗奈たちや私が選んだ女性読者。さらに厳選したほんの十名程度の女性たち。
「ああ……ん」
見られていることに興奮しながらこれも取材のためと自らに言い聞かす。
…………。
小一時間ほど踊り終え私は床に手をつくほどだったが舞がすぐさま飲料水を差し出してくれた。
「ハアハア……」
「いくら麗奈さんの頼みとはいえこんなことする必要あるの」
一度舞先生以外の女性たちは興奮を隠し切れないまま別室に移動したが彼女たちは好奇な視線があった。
私は言う。
「わかりませんけど……私はまだ女性を知りませんから……」
「だけどこの後に彼女たちとフリートークでしょう。できるの」
「やるしかありません」
短編小説といえど女装モノの物語を書かないとモデル以外の収入は得られない。
好奇な視線は去年の経験である程度慣れてるしたぶん予想できないことも聞かれるだろう。
舞は意外なことのように口に出した。
「てっきり女装な人と聞いてたけど意外に真剣なのね」

No.5 17-12-07 05:29
作家 ( 匿名 )

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少し疲れを癒してから応募者が待っているカフェテラスに向かうとすでに話は盛り上がっている。私は挨拶した。
「このたびは私の取材に協力してくださりありがとうございます」
カフェは男性がいない少ない時間にしてもらい念のため下半身にはタオルを巻いている。応募者たちの視線は一様に私や下半身に集中してなくもないが取材と改めて断りボイスレコーダーで録音することを承諾し食事しながら取材。
本当に男なんですね。
誰かの第一声にここの一角だけ盛り上がりちょっと目を引いた。十名中六、七人は平日という時間から人妻や奥様そして残りは独身女性らしいが人妻のフェロモンにタオルで隠した下半身が興奮し膨らみがあった。
ウチの子なんて彼女云々などの話題があるなかそっと私は質問した。
「私が聞きたいのは皆さんの性体験やお子さんについてなんですがよろしいでしょうか」
一瞬場が静まりまずいことを聞いたかと思ったが杞憂だった。奥様たちは一斉に話し始めメモを取るのに必死だった。
「たまに身体が疼くのよね」
「あらいつもでしょう」
「ウチの旦那なんて」
「この前同窓会でむかしの彼に会って」
聞きメモを取るだけでお腹いっぱいになりフェロモンが堪らなく鼻腔をつい堪えた。
独身女性の人たちにも聞くとイイ男を見るとキュンとしたり可愛いイケメンなども流行りらしい。
取材をある程度終えお冷やを喉で潤した時に隣の人妻に足を触れられ声を上げた。
「きゃ」
「ダメですよ。沙耶香さんに手を出したら今後出版社から協力は得られませんので」
そんなとその人妻は口を尖らし私は動悸が破裂しそうになり男性器が熱かった。舞先生がとりなしてよかった。
「この後沙耶香さんはどうします?」
「もう少し身体を動かしたいので」
取材した人妻や独身女性たちは笑みを見せ去っていきとりあえず安堵した。去年の撮影旅行で慣れているつもりだが女性の中にいると緊張する。
「雑誌のお仕事とはいえ沙耶香さん無茶しすぎです」
言われてる意味がわからなかったが舞は言う。
「ああ見えて世の奥様たちは家や学校、近所付き合いで鬱憤が溜まってらっしゃるですから。沙耶香さんを見る目がみな獣のよう」
苦笑し彼女の案内で上階のスイミングフロアーに向かい着替えてからひとりの時を過ごした。
お昼時を過ぎたのでプールはひとが少ない。

No.6 17-12-07 06:33
作家 ( 匿名 )

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水の中は心地いい。
そもそも人間いや哺乳類自体が母親の羊水の内で生まれ育つのなかだから水は母なるものかもしれない。
こんな心の呟きは麗奈たちの前で口にしない。自分だけの心。
だけど一方で思うのはワンピース以外の水着も着てみたいと思う。
去年の撮影の時もう少し大胆な水着を選んでいればよかったと思う。
背泳ぎやクロール、潜水して25メーターのプールを休みながら数回往復した。
しかしこの時にトラップ(罠)があるなど考えもしなかった。
充分に泳ぎ終え更衣室に戻り髪や身体を拭き着替え終えた時にふと気づく。ハンカチ?とはじめは思ったが目に見えた印象から違っていたがもしやと思い手に取るとベージュ色のレースのショーツ。
誰かの忘れ物だろうか。ここの更衣室は私の取材用に用意されたので十名の女性たち用でもあった。着替えの時から彼女たちに私を知ってもらう配慮である。
触れるとショーツは手に柔らかく包み込むようでわずかに淫臭がした。香水や女性特有の匂いに着替えたばかりのスカートやショーツ、ストッキングの内で男性器が隆起していた。
どうしよう置いていくべきか受付にでも忘れ物として届けるのが正しい判断と理性は訴えるが本能はついそれに逆らった。バッグにショーツを入れそそくさと私は女性用トイレの奥の個室に向かいスカートなど衣類を下ろした。
「オナニーしないと帰れないじゃない……」
言い訳とわかりながらも見知らぬ女性の使用されたランジェリーは想像力を掻き立てる。
はあはあと吐息をしながら隆起した肉棒をショーツの上から擦る。カウパー液ですでに下着は湿っていた。女性特有の匂いが鼻を突いて思わず十名の内の誰だったか思い起こすが淫らな妄想は理性を支配する。
しゅっしゅっと頭のなかでは女性に同化しながら女性を犯すサディストの性癖が妄想のなかで身体を熱くさせる。
「ああ……ンン」
少しは手淫で感じるようになったのかカウパー液は尋常ではなく鈴口から淫らな匂いをさせる。イケるかなと思った時だった。
扉がノックされ顔から身体全体が一斉に青ざめた。下着ドロとして捕まる嫌な想像に身体が硬直した。
「さ、沙紗耶香さん。どうしました、舞です」
「舞先生……?」
「開けてくれません。様子がおかしかったものですから」
逃げ隠れできなく扉を開けて彼女を入れ事情を話すと神妙な顔つきをされた。

No.7 17-12-07 10:45
作家 ( 匿名 )

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ああ、本当に女装の……これが男性の……。
神妙な面持ちをしながら興味深げに呼吸を必死に保ち個室の鍵を閉め私の前に舞先生は立つ。
「あの……」
「あの…お、オナニーをしてたんですか……」
ええと曖昧に頷く。てっきり軽蔑されたかと思ったが彼女の反応は違った。膝を曲げて私の肉棒の前に顔を近づけた。
「これが男性の……」
「あ、あの舞先生?」
確かめるような私の声に彼女は正気と紅潮した表情を信号機のように繰り返しようやく語った。
「す、すみません。だ、男性のお、オチ×チ×を父や兄弟以外に見たことがないので」
はあと頷く私に彼女は自らの生い立ちを語る。
両親共にオリンピックや世界大会の常連選手として一時期名を馳せ兄弟姉妹共に野球やサッカー、バレー、水泳などいくつかの競技でオリンピックに出場したスポーツ一家で彼女は育ったという。舞は四女にあたり主に水泳や水球を得意としていたがとある世界大会の前に身体を故障し両親や家族に失望させ現在はスポーツインストラクターとしてこのクラブに籍を置いているという。
「そうだったんですか」
狭い個室で声を大きくし慌て口を塞がれた。
「知らない人いたんですね」
「いえ私はスポーツを見ないので」
そうと頷く彼女はさらに語る。体育会系家族で育ちお風呂や寝食など共に過ごしたが性経験はほんの一時期水泳や水球の仲間と少しレズをした程度という。
「あの見てわかる通りオトコなんですが」
「ハイ、エアロビクスや水泳の時に拝見してました」
「そ、それで何を」
何をしたいかされるかわからない間抜けな問いと思いながら聞くととんでもないことだった。
「私に男性の身体を教えていただきませんか」
「教えるて何を」
「オナニーや沙耶香さんのせ、セックス経験などから……」
「いまここで?」
「あ、オナニーの最中でしたがみ…見せていただけせんか」
思わずどう答えていいかわからないままオナニーを再び続けた。
「見られるなんて……」
「恥ずかしいですか」
「……聞かないでください」
かつて神無月社長の女装SMクラブ“ヴィーナ”でのオナニーショーを思い出した。
吐息が荒く性器は大きく膨らむ。ふと舞は無意識なまま目を蕩けさせ雰囲気に呑まれたように肉棒に触れた。
「舞先生?」
「あ、ごめんなさい。こんな感じなんですね」

No.8 17-12-07 15:35
作家 ( 匿名 )

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ふと思う。
スポーツ選手や家庭の中だけでしか知らないなら処女なのでは。
舞の好奇ある視線はかつてのアイを彷彿させなくもない。
肉棒をゆっくり扱きながら彼女に聞いた。
「あの失礼とは思いますが舞先生は……処女ですか。間違えてたら……」
「失礼ね。処女ではなくレズでちゃんと指で先輩に処女膜をあげたわ」
少し理解に苦しみながら言葉を解釈した。先輩はたぶん女性だろうということはである。
「え……と男性経験は?」
な、ないわよと胸を張る彼女につまりそれは男性経験のない処女ではないだろうかと思いいたる。
「処女ですよね?」
「だ、男性経験がないだけよ」
ようやく話が着地点に着いたことに安堵する。男性経験がないならそう言えばいいものをと思うがプライドか自分自身への見栄だろうなと感じた。
「あの私のオナニー見て……そのどうなんですか?」
そもそも異性の自慰を目にすることはまずないし異性装ならなおさら。彼女は少しばかり目を背けながら呟く。
「ちゃんと根元から隆々として先っぽがあるんですね。あと玉がふたつあって……柔らかくかたい」
恥じらいはあるらしいが体育会系な家族らしく表現がやや幼さがある。それでもしっかり握って離さないのは興味あるはず。
さらに少し試してみる。
「舞先生の手でしてくれませんか」
「いいの?」
「やさしくいたくしない程度に」
しゅっしゅっとゆっくり扱き性的快感が身体に宿る。自分の手よりは異性の手が柔らかくそれ自体が女性器のよう。あやうく口に出しかけ舞先生のようなタイプはどうなのか考えた。
体育会系家族で生まれ育ちレズ経験はあるが性知識や経験に疎いのだろうか……。
彼女の瞳は一心に私の肉棒に注がれ手は上下にゆっくり動いては脈打つ動きに吐息が出てきたようだ。
「ハアハア……スゴい」
「ん……普通だけど」
「お父さんや兄たちにくらべたら…うん。ちいさいかな」
サラッと傷つくことを言うのは男女関係や性的なことに疎いぽかった。ボーイッシュな雰囲気もあるし。
「脱いでくれません?」
「え、私が」
手だけでも射精はたぶんそろそろイケたはずだがさらに試してみたくなる悪戯心が芽生えた。
「先生が脱いでくれたらもう少しで射精すると思います……」
少し考えて彼女はジャージやトレーナーを脱いだ。少し罪悪感がよぎらなくもない。

No.9 17-12-07 18:23
作家 ( 匿名 )

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躊躇いながら胸が露になり清潔そうなスポーツブラが見えた。
一見スレンダーに見えたが着痩せするタイプだろうか。わずかに汗の匂いが漂ったと感じた時だった。
「……イッちゃう……!あ……」
びゅるる……!!と睾丸からの牡の精液は個室の壁に向かうように飛び出し舞先生の顔に白いメイクをするように飛んだ。あまりのことに彼女はしばし呆然としていたが握っていた男性器から出たモノと認識したようだった。
「これが……男の……人のもの……ん」
複雑な戸惑いがあるらしくわずかに恍惚さが見られたが戸惑いの方が大きかったようだ。
「あ、すみません。私がつい……」
「つい?なに」
彼女の下着姿に見とれたがためにいつもなら射精を我慢できたが麗奈たち以外の異性の下着姿に気を取られてたから。だがさすがにそんなことは言えない。
「い、いえ大丈夫ですか?気分悪くしたらごめんなさい」
「ああ……これが子どものもと?べっとりしてて臭くて変な匂い」
「え、ええ」
ポケットティッシュを渡し彼女は顔や髪、肩についた精液を拭う。男性経験がないのは本当らしかった。
すみませんと再度頭を下げたが彼女は私に男性を教えて欲しいとむしろお願いした。
「そんな……私は女装ですし……」
「言いにくいけど父や兄以外の普通の男性は少々苦手ぽいので……」
「か、考えておきます」
腕時計に目をやるとすでに夕方前なことに気づき拾ったショーツはバッグにしまい扉から人が他にいないか確認し彼女に別れを告げた。
「また来ますから。その折りにお話ししましょう」
「そんな。さようなら」
名残り惜しそうな舞先生を背にフィットネス教室を出て運よく来たバスに乗り帰路に着いた。
「どたばたしちゃった。夕食何にしよう」
“EYE”があった小高い丘が街から見えていた。小さなランジェリーショップだったが町の象徴にも思えるくらい愛着あったことに気づく。
バスを下り近所のスーパーでジャガイモやニンジンを手にしポトフにでもしようと決め購入。帰るとすでに五時。洗濯物を入れたたみご飯は無洗米、ポトフやサラダなどを作りある程度出来たところで一息ついた。
取材したことを思い出したり舞先生のことを再びメモした。
女装してても女性のことはわからない。特に女性の心や精神はいくら演技で真似ても相手はそれを上回る。
まだまだかな。

No.10 17-12-07 20:23
作家 ( 匿名 )

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沙耶香が部屋の掃除をしてた頃麗奈たちは新年度の配置転換に心躍らす者不安な者などけっして大きくない会社だが誰もが期待と不安が胸中にあった。
「沙耶香さんの担当続けられたらいいな」
「そんなこと言うならスカウトした相手をちゃんと面倒見ること」
私生活は沙耶香に任せぱなっしだけどと麗奈はおくびに出さない。
だが新年度や春の配置転換は必ずしも思った通りになることは少ない。いいことあれば悪いこともある。
神無月社長は皆の前に出て朝礼や訓示をした後に以前から決めてあったであろう配置転換する部署や担当を読み上げる。
「矢口麗奈、来年度から発売する新刊『男の娘(こ)』の担当主任および水越沙耶香の小説担当編集に命ずる」
「え……あ、はい」
沙耶香の担当ではあるが小説担当は意外だったがさらに意外だったのは来年度に向けての男の娘の新刊雑誌の担当主任に抜擢されたのは意外すぎた。麗奈とて経験がさほどあるわけでない。
「ニノ宮早紀」
「ハイ」
「引き続き水越沙耶香のセカンド担当」
「ええ!?なんでファーストでは……」
キッと神無月社長の瞳に睨まれるが社長は言葉を続ける。
「同時に営業担当にまわること」
「ええ!?なんで営業に……」
「早紀」
麗奈が咎め早紀は不満げに表情をあらわす。見習いから沙耶香担当付きのセカンドは変わらないまま営業なんてと言いたいのは伝わる。
では沙耶香のファースト付きは誰?そんな人物がこの会社にいただろうかと思った時だった。
「美如月愛那(みさらぎあいな)、水越沙耶香のファースト担当」
え!?とこれには麗奈や早紀だけでなくほとんどの者たちは驚いた。
女性社員たちが並ぶなかあらわれたのはひとりの女性社員。
なんで彼女が……。
いつもクールな大人びた麗奈だがこの人事異動にはさすがに驚きがあった。
愛那と呼ばれた女性社員は折り目正しく45度に頭を下げながら社長からの言葉を受け取る。
「なんであたしが営業……しかもまだファーストじゃないなんて」
「早紀よしなさい」
配置転換を終え各々が部署を移動する。麗奈は小説担当へ早紀は席は変わることはないまま営業も担当。
早紀は麗奈の席についた愛那を見つめた。
なんでこんなひとなの。あたしの方が沙耶香さんのことを知ってるのに。
「よろしくお願いしますニノ宮先輩」
挨拶の声がした。

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