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旅人
14/03/22 15:46(更新日時)


どうして、同性を愛してはいけないの?

異性も同性も、複数の人を愛することも、自由だと思うのに。


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No.2073359 14/03/16 19:39(スレ作成日時)

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No.251 14/03/19 10:37
旅人0 


[あんなのが入るの?]

私は、どうなるのかドキドキして目を閉じた。

ゆっくりゆっくりと入るはやとのもの。

最初は凄く痛みを感じたけど、次第に痛みは薄らいで何か違う感覚がしはじめた。

No.252 14/03/19 11:30
旅人0 


ゆっくりと押し広げられてるのがわかる。

痛みとも気持ち良さとも違う…冷静な感覚でその部分がどうなっていくのかに集中していた。

No.253 14/03/19 12:03
旅人0 


『うっ…』

声がしてはやとの顔を見上げると、切なそうに顔を歪めている。

『大丈夫?』

私は心配になって聞いてみる。

『…ごめん…ちょっときつくて』


はやとは、私に気をつかわせて申し訳なさそうにしている。

No.254 14/03/19 12:06
旅人0 


『少し動いて大丈夫?』

奥まで到達してはやとが聞いてくれる。

『うん…』

私が頷くと、はやとがゆっくりと腰を動かした。

No.255 14/03/19 12:09
旅人0 


『はぁ、はぁ、はぁ』

はやとの息が早くなる。

[気持ちいいのか?何だろう、不思議な感覚だな]

私は、ずっと冷静でいた。

No.256 14/03/19 12:12
旅人0 


『あゆみ、もう俺だめだ…』

はやとの腰の動きがさっきより早くなって、動きがぴったり止まった。

何となく、ぴくぴくと動いている気がしたけど、どうなのかはよく解らない。

No.257 14/03/19 12:16
旅人0 


はやとは、私の体にうっぷして肩で大きく息をしている。

[大丈夫かな?]

私は、心配になってはやとの顔を覗きこむと、紅潮した顔は切なげに歪み苦しそうに見えた。

No.258 14/03/19 12:43
旅人0 


『ごめん、ちょっと待ってね』

はやとが私が見ているのに気がついて少しこちらを見る。

『うん、大丈夫だから。はやとゆっくりしてね』

私は、体を起こしてそっとはやとの髪を撫でた。

No.259 14/03/19 12:45
旅人0 


[男の人ってこんな風になっちゃうんだ…何だかかわいいな]

はやとのことが小さな子供のように思えた。

No.260 14/03/19 12:47
旅人0 


はやとは、甘えるように私の太ももの上に頭を置くと

『ごめん、1人でいっちゃって…みっともないね』

少し恥ずかしそうに言う。

No.261 14/03/19 12:48
旅人0 


『そんなことないよ…私、嬉しかったよ』

はやとは、顔を上げると

『本当に?嫌いになってない?』

心配そうに尋ねる。

No.262 14/03/19 12:50
旅人0 


『うん、そんな風に思ってないから大丈夫だよ』

はやとがあまりに切ない目で見るので、初めて自分からキスをした。

No.263 14/03/19 12:51
旅人0 


はやとは、私をぐっと抱きしめて激しくキスをしてくる。

[この感じ好きだな]

No.264 14/03/19 12:53
旅人0 


はやとが私の肩を甘噛みしながら、

『あゆみも気持ちよくしてあげる』

そういうとまた全身を丁寧に舐め上げてくれる。

No.265 14/03/19 12:54
旅人0 


腰のあたりに吸い付かれると、こちょばさと気持ち良さで何とも言えなくなる。

[ずっとこうしてたいな]

No.266 14/03/19 12:56
旅人0 


はやとは股に顔をうずめると、ゆっくりと舐める。

『あぁ…』

私は、思わず声がもれる。

No.267 14/03/19 12:58
旅人0 


はやとは、ゆっくりと丁寧に舐めてくれる。

『あゆみ、気持ちいい?』
『うん、ずっとこうしてて欲しい』

私は、素直に自分の願望を伝えた。

No.268 14/03/19 13:00
旅人0 


『いいよ、ずっとこうして舐めててあげる』

そういうとはやとはまたそこに丁寧に舌を這わす。

No.269 14/03/19 13:05
旅人0 


はやとの舌が段々早くなり指でも触られ出すと、私は気持ちよくなって、腰がもぞもぞと動いてしまう。

『あっ、それ…だめだよ』

私は、熱にうかされたようにつぶやく、

No.270 14/03/19 13:07
旅人0 


『あゆみ、これだよね…』

そういうとはやとはあの時と同じように強く吸い付いてきた。

『あぁっあぁ…』

私は、全身がビリビリとしびれたようになり絶頂に達してしまった。

No.271 14/03/19 13:09
旅人0 


私がはやとにしがみつくように抱き締めると

はやとは私の髪に指を絡めて頭を撫でながら、

『あゆみ、好きだよ。あゆみを初めて見た時からずっと好きだったよ』

そう切ない声で告白された。

No.272 14/03/19 13:11
旅人0 


『前にも話したけど、あゆみが卒業したら告白しよって思ってた…けど、自分の気持ちを隠してるのがずっと苦しかった』

はやとは、うっすらと涙を浮かべて私を見つめる。

No.273 14/03/19 13:12
旅人0 


『だから、あゆみとこんな風になれて本当に嬉しいんだ』

そういうとぎゅっと抱きしめられた。

No.274 14/03/19 13:15
旅人0 


[はやとが私に触れて感じさせてくれるのは好きだしドキドキわくわくする。けど、あさひさんに触れられて切なくなるあの感じにはならない…だから、体は男の人を受け入れられても、気持ちは同じにはなれない]

そう思うと少し申し訳なくなった。

No.275 14/03/19 17:58
旅人0 


2人でシャワーを浴びて、自宅に送ってもらう。

はやとは、別れ際にぎゅっと私の手を握って離そうとしない。

『帰れないよ』

私が言うと

『うん、わかってる』

そう言いながらも手を離してくれない。

No.276 14/03/19 18:00
旅人0 


[本当にかわいい人だな]

私は、はやとをぎゅっと抱き締めて

『また会おうね』

頬にキスをしてあげる。

『楽しみにしてるから』

ようやく手を離してくれて車を降りることが出来た。

No.277 14/03/19 18:02
旅人0 


ベランダに出てこうたの部屋を覗いても電気もついておらず誰もいない。

私は、冷蔵庫からお茶を取り出して、タバコを1本吸いながら今日のことを思い出していた。

No.278 14/03/19 18:04
旅人0 


[私のこと、本当に大切に思ってくれてるよな…]

はやとの誠実な態度が、心から嬉しかった。

[恋愛対象として好きにはなれないけど、大切にしていこう]

自分なりの決心を固めた。

No.279 14/03/19 18:06
旅人0 


翌日、松田さんが車で迎えに来てくれて、順番に他の人も迎えにいく。

途中のサービスエリアで皆で合流して顔合わせをした。

No.280 14/03/19 18:08
旅人0 


女の子は、あいちゃんとかおりちゃんと私とかおりちゃんの友達が2人。

男の人は、松田さんの知り合いの人達。

どの男の人も皆かっこよくて、私以外の女子は盛り上がっていた。

No.281 14/03/19 18:11
旅人0 


バーベキュー会場の川原につくと、男の人達が率先しててきぱき作業をしてくれる。

私達は、飲み物を川に冷やしたのを流れないように見張ったり、水遊びしたりで食事が出来上がるのを待っていた。

No.282 14/03/19 19:27
旅人0 


出来上がった料理を皆で食べて、後は川遊び。

天気もよくて、夕方までしっかり楽しみ大満足で送ってもらうことに。

No.283 14/03/19 19:29
旅人0 


松田さんと2人っきりになると、

『あゆみちゃん、足綺麗だからちらちら見ちゃったよ』

少し照れながら松田さんが話す。

女子は皆、ホットパンツにしようと決めていて、私も短めの物を履いていた。

No.284 14/03/19 19:31
旅人0 


『松田さんって足フェチですか?』

冗談っぽく聞いてみると

『そうだね、結構好きかも』

松田さんも冗談っぽく返してくれた。

No.285 14/03/19 19:34
旅人0 


[松田さんは、どんな風に私に触れるんだろう?]

『触ってみます?』

私が冗談っぽく言ってみると、

『こらこら、女の子がそんなこと言っちゃダメだよ』
私のおでこを指で軽く押した。

No.286 14/03/19 19:36
旅人0 


松田さんは、全てが大人なで、安心できる人だなと改めて思った。

私のマンションの前について、車を降りようとした時に、急にぐいっと腕をつかまれて振り向くと、いきなりキスされた。

No.287 14/03/19 19:38
旅人0 


松田さんの口は大きくて食べられちゃいそう。
いつもは紳士的なのにキスは情熱的で激しい感じ。
でも、舌を入れてきたりはしなかった。

『あゆみちゃんがあんまり可愛いからキスしちゃった』

No.288 14/03/19 19:42
旅人0 


『キスされちゃった』

私も明るく返して、その日はさよならした。

車を降りるとちょうど前からこうたが歩いてくる。

No.289 14/03/19 19:44
旅人0 


[見られたかな?]

少し恥ずかしい気持ちになった。

私が松田さんの車を見送ってマンションに入るとこうだが待っていた。

No.290 14/03/19 19:46
旅人0 


『熱々じゃん』

こうたは、私を見るなり冷やかしてきた。

『まぁね』

私は、少し照れくさくなってこうたの顔が見れなかった。

No.291 14/03/19 19:49
旅人0 


そのままこうたの部屋で、色々なことを話した。

『お前、いっきに目覚めたったって感じだな』


こうたは苦笑いしながら私の話しを聞いていた。

No.292 14/03/19 19:52
旅人0 


『3人とも違う魅力があっていいんだよね』

私は、クッションをぎゅっと抱きしめた。

『ばれないように気をつけろよ』

こうたは、私の行動を否定したりはしなかった。

No.293 14/03/19 19:54
旅人0 


その夜、ベッドに入ってから3人のキスを思い出して幸せな気持ちになっている自分に気がついて、

[私ってもしかしてやばいのかな?]

ちょっと自分のことが不安にもなった。

No.294 14/03/19 20:18
旅人0 


翌日、学校につくとかおりちゃんが

『今日、放課後2人で話したいから開けといて』

ちょっと怖い顔で言われた。

No.295 14/03/19 20:20
旅人0 


はやとから、昼に今夜会いたいとメールを受けて、はやとの返事はとりあえず保留しておいた。

[何の話しだろう?]

私はその日はずっと気になって授業が上の空だった。

No.296 14/03/19 20:23
旅人0 


駅前のカフェでかおりちゃんの話しを聞くことにした。

『松田さん、長く付き合ってる彼女がいるらしいのよ』

かおりちゃんは、昨日の帰りに送ってもらった人から内緒だけどと聞かされたらしい。

No.297 14/03/19 20:25
旅人0 


[そりゃ、あれだけいい条件揃ってればありえるよなってか、その方が普通かも]


私は、松田さんのことを好きってわけではないから、むしろその方が気が楽だなとさえ思った。

No.298 14/03/19 20:28
旅人0 


『いい人だし、遊んだりするのはいいけど。遊ばれないように気をつけてね』

かおりちゃんもそこそこ遊んでる子だから、その辺りはあれこれ言わないけど、私が本気にならないように釘をさしてくれたようだった。

No.299 14/03/19 20:29
旅人0 


15分程で話しが終わったので、私ははやとにメールをすると、すぐに電話がかかってきて、迎えに来てくれることに。

No.300 14/03/19 20:32
旅人0 


『今日は、普通のデートしよう』

はやとは、映画館に連れて行ってくれた。

[はやととは、ホテルで過ごすのが1番楽しいのにな]

私は、映画の上映中もずっとそんなことを考えていた。

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