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旅人
14/03/22 15:46(更新日時)


どうして、同性を愛してはいけないの?

異性も同性も、複数の人を愛することも、自由だと思うのに。


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No.2073359 14/03/16 19:39(スレ作成日時)

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No.201 14/03/19 04:11
旅人0 


昨夜のことがあって、いつもの景色がいつもと違って見えたりするのか?なんて思ってたけど、まったく変化はなかった。

[少し大人になった気がしたけど、何にも変わらないか]

学校につくと、皆とわいわい騒ぐ変わらない日常があった。

No.202 14/03/19 04:14
旅人0 


昼に携帯を開くと、はやとと松田さん以外にあさひさんからメールが届いていた。

《かわいこちゃん、明日会わない?》


あさひさんは、私をかわいこちゃんと呼ぶ。

No.203 14/03/19 04:16
旅人0 


明後日は、バーベキューで明日は準備したりしようと思ってたけど、私はあさひさんに会いたい気持ちの方が強かった。

《会いたいです。すぐにでも》

我ながらわかりやすいなと思いながら素直な気持ちをぶつけた。

No.204 14/03/19 04:18
旅人0 


《絵のモデルになって欲しいからうちに来て欲しいけど、大丈夫?》

《はい、喜んで伺います》

[絵のモデルになるなんて初めてでドキドキするな]

私は、明日のことが楽しみになっていた。

No.205 14/03/19 05:43
旅人0 


学校が終わると、おばさんの好きなケーキを買って一目散でこうたの家に。

おばさんは、ケーキを凄く喜んでくれて、私も凄く嬉しい。

No.206 14/03/19 05:56
旅人0 


2人でハンバーグを作って盛り付けにもこだわって可愛く仕上げる。

付け合わせのポテトをくまさんみたいに作って2人で
『かわいい!』

と、姉妹のようにはしゃいだ。

No.207 14/03/19 05:58
旅人0 


優しい色合いのテーブルクロスを敷いて、お皿を並べる。

『写真とってもいい?』

おばさんに確かめてから写真を撮って、はやとと松田さんにメールしておいた。

No.208 14/03/19 06:01
旅人0 


用意が整った頃にこうたとおじさんが帰宅して、クイズ番組を見ながら皆で楽しく食事をした。

[ここにいると、普通の幸せな家族の一員って気がするな]

私は、この空間に自分がいるのが大好きだった。

No.209 14/03/19 06:02
旅人0 


食事が終わって、こうたの部屋へ。

『お前、やったのか?』

いきなりこうだが聞いてきた。

No.210 14/03/19 06:04
旅人0 


『えっ?!』


私が驚いてると、

『ちっちゃい頃から一緒にいるんだからさ、お前の違いぐらいわかるよ、今朝すっきりした顔してたから』

こうたは、にっといたずら子っぽく笑った。

No.211 14/03/19 06:07
旅人0 


『途中までだよ…』

私は、昨日のはやとのこととあさひさんのことを少し話した。

『そいつ、いい奴じゃん。普通なら最後までやるよ、お前のこと大事に思ってるんだよ』

No.212 14/03/19 06:10
旅人0 


『うん、私のこと大事にしたいっていつも言ってる』
『お前、他人事みたいに言うな』

こうたは、いつも鋭い。

『…そうかもね…何かよくわからないんだよね…でも嫌じゃないから』

No.213 14/03/19 06:12
旅人0 


こうたに叱られるかと思いながら話すと、

『それでいいんじゃないのか?あんま考え過ぎるとハゲるぞ』


こうたは、ゲームのリモコンを私に手渡した。

No.214 14/03/19 06:14
旅人0 


[そうか…こんなんでもいいのか…そうだよね、私がどう感じるかは私の自由だもん]

私は、夜遅くまでゲームに夢中になりそのままこうたの部屋で眠ってしまった。

No.215 14/03/19 06:27
旅人0 


朝目覚めるとこうたはいなくて、リビングのソファーで眠っていた。

おばさんは、なるべく音をたてないように朝食の準備をしている。

No.216 14/03/19 06:29
旅人0 


『ごめんなさい、ゲームしてたらそのまま眠っちゃって』

おばさんのお手伝いをする、

『こうたがリビングで寝てたから、あゆみちゃんが泊まったってすぐに解ったわ。』

おばさんは笑顔。

No.217 14/03/19 06:32
旅人0 


昔は、一緒にベッドで寝たりしてたけど、いつの頃からか、私が泊まるとこうたはリビングで眠るようになった。

2人の間に何かがおこるわけはないけど、おじさんやおばさんに気をつかってるんだろうなと思った。

No.218 14/03/19 08:20
旅人0 


おじさんは、もうゴルフに出かけていた。

フルーツを綺麗に盛り付け終わった時に、紅茶のいい薫りがする。


『さぁ、こうたを起こして朝ご飯にしましょう』

No.219 14/03/19 08:23
旅人0 


食後には、また違うフレーバーの紅茶を入れてもらって3人でゆっくりと朝の時間を満喫した。

あさひさんとの約束まで3時間、私はシャワーを浴びて支度を整えて出かけた。

No.220 14/03/19 08:25
旅人0 


私が改札を出るとあさひさんが出迎えてくれる。

今日もふわふわの髪にタイトめの服装が素敵。

『来てくれてありがとう。キスは後でね』

あさひさんは、私が見惚れているのに気がつくと、冗談っぽくキスのことを話す。

No.221 14/03/19 08:27
旅人0 


2人で並んで歩いているだけで、ウキウキする。

[やっぱり、女の人の方が一緒にいてドキドキする。私は女の方が好きなんだ]

No.222 14/03/19 08:29
旅人0 


『ここよ』

おしゃれなマンションであさひさんが立ち止まり、部屋に案内してくれた。

『何か飲む?』

あさひさんがコップを用意してくれたけど、私はドキドキしてそれどころじゃない。

『今はいいです』

No.223 14/03/19 08:31
旅人0 


『そうじゃ、これに着替えてくれる』

洗いざらしの麻のワンピースを渡された。

『悪いけど下着はずしてね、ラインが出ると嫌だから』

No.224 14/03/19 08:33
旅人0 


私は、ワンピースを持って隣の部屋で着替えた。

薄い素材で透けるんじゃないかとドキドキする。

『やっぱり、あゆみにぴったりね』

ワンピースを着た私を見てあさひさんは、満足そうに腕を組み窓際に置かれた椅子に私を座らせた。

No.225 14/03/19 08:35
旅人0 


『まっすぐな綺麗な黒髪にそのワンピース絶対合うと思ったの、あゆみちゃんの意志の強そうな黒目がちの目も素敵よね』


あさひさんは、私のことを色々と褒めながら、キャンパスに向かって鉛筆を動かしていた。

No.226 14/03/19 08:37
旅人0 


壁にかかっている時計の音だけが響くようになる。

[何だろう、絵を描かれているだけなのに緊張する…じっと見られてるからかな]

私は、頭の中で色々なことを考えていた。

No.227 14/03/19 08:38
旅人0 


『ありがとう、下書きは終わったわ』

時計を見ると3時間が過ぎていた。

No.228 14/03/19 09:54
旅人0 


あさひさんは、私の肩に手を置くとそっとキスしてくれる。

私は、目をつむりゆっくりと唇の感触を確かめる。

『今日は、もう少しいたずらしちゃおうかな』

No.229 14/03/19 09:56
旅人0 


あさひさんは、服の上から胸に手を伸ばすと乳首をきゅっとつまむ。

『きゃっ』

私は、驚いて思わず声が出る。

あさひさんは、私の顔をじっと見ながらつまみ続ける。

No.230 14/03/19 09:59
旅人0 


あまりに恥ずかしくなり顔を背けると、

『本当にかわいい子ね』

そういうと、服の上から乳首を軽く歯をはてる。

私は、全身がぶるぶると震えるのがよく解った。

[何、この感じ。はやとの時とはまた違う感覚だ]

私は、目を閉じてその感覚をゆっくりと味わっていた。

No.231 14/03/19 10:01
旅人0 


『今日は、ここまでね』

あさひさんは、私からぱっと離れてしまった。

[もっとして欲しいのに]

私は、途中放棄されてがっかりした。

No.232 14/03/19 10:03
旅人0 


『お楽しみはゆっくりとね』

あさひさんに促され着替えを済ませて、駅まで送ってもらって別れた。

No.233 14/03/19 10:05
旅人0 


時計を見るとまだ16時過ぎ。
真っ直ぐ帰るには早いし、何よりもやもやとした気分で帰りたくない。

私は、はやとに連絡して会いたいと言ってみた。

No.234 14/03/19 10:07
旅人0 


仕事の人達とゴルフに行った帰りで、1時間程で迎えに来てくれるという。

私は、駅前の喫茶店でお茶をしながらはやとを待った。

No.235 14/03/19 10:08
旅人0 


はやとの車が現れると、私は駆け出していた。

[早くこのもやもやを静めて欲しい]

胸の中はその思い出でいっぱいだった。

No.236 14/03/19 10:10
旅人0 


『電話ありがとう嬉しかったよ、どこ行こうか?夕飯には少し早いかな』

はやとは、車を運転しながら話しかける。

『2人っきりになれるところがいい』

私は、思いきって言ってみた。

No.237 14/03/19 10:12
旅人0 


赤信号で車が止まると、はやとは私の顔を覗きこんで

『それって…いいの?』

私の手を握る。

『うん』

私は、はやとを見つめる。

No.238 14/03/19 10:14
旅人0 


はやとは、私の期待通りにラブホテルに向かってくれた。

[早く、また気持ち良くして欲しい]

私はわくわくして外の景色を眺めていた。

No.239 14/03/19 10:16
旅人0 


部屋に入ると

『汗かいてるし、シャワーしてくるね』

はやとがシャワールームに向かおうとした。

私は、もうこれ以上待ちたくなくて、自分からはやとに抱きついた。

No.240 14/03/19 10:18
旅人0 


『あゆみから電話もらって急いできたからシャワー浴びてなくて汗くさいから、シャワー浴びるね』

はやとは、私の頭を撫でて落ちつかそうとする。

それでも、私はぐっと抱きついたまま。

[私、凄いな…こんなに欲情しちゃうなんて]

No.241 14/03/19 10:19
旅人0 


はやとは、私をふわっと抱き上げると、

『わがままなお姫様だな』

ベッドに運んでくれた。

No.242 14/03/19 10:21
旅人0 


はやとは、私にまたがりながら、先に上半身裸になった。

均整のとれた綺麗な体に汗の匂いがして、何とも言えずにセクシー。

No.243 14/03/19 10:23
旅人0 


私の指をとって唇を当てながら、

『今日は、途中でやめられないかもしれないから』

そういうと、激しくキスをしてくれた。

No.244 14/03/19 10:25
旅人0 


はやとの息遣いが早くなるのがわかる、目がセクシーで、合わせると離せなくなる。

[やっぱり、この人とするセックスが好きだな]

私は、はやとに全身丁寧に愛撫されて、快感を楽しんでいた。

No.245 14/03/19 10:27
旅人0 


『触ってみて』

はやと下着の上から自らに触れさせる。

硬くて熱いものが手に触れた。

[こんなに硬いんだ]

私は、またドキドキしだす。

No.246 14/03/19 10:29
旅人0 


『嫌じゃない?』

はやとは、確かめてくれる。

私が黙って頷くと、下着の中に手を導かれた。

No.247 14/03/19 10:30
旅人0 


『握ってみて』

私は、ゆっくりと優しい手でおおうように握る。

直接触る方が硬さも熱さもよく解った。

No.248 14/03/19 10:32
旅人0 


さとしが、自分の手を被せて動かす。

[こうしたらいいんだ]

私は、その動きを真似て1人でも動かしてみた。

No.249 14/03/19 10:33
旅人0 


『あゆみ、上手だよ』

はやとに褒められて少し嬉しくなった。

はやとは、ゆっくりと私の中に指を入れて押し広げる。

No.250 14/03/19 10:35
旅人0 


今回は、2本指が入っても痛くなかった。

『あゆみ、そろそろいいかな』

ベッドサイドに置かれたゴムを装置して、私の入り口にゆっくりとあてがった。

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