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旅人
14/03/22 15:46(更新日時)


どうして、同性を愛してはいけないの?

異性も同性も、複数の人を愛することも、自由だと思うのに。


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No.2073359 14/03/16 19:39(スレ作成日時)

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No.151 14/03/18 21:38
旅人0 


『じゃ、はやとさんで』

私がそう呼ぶと先生は嬉しそうに微笑んだ。

[先生の笑顔かわいいな]

No.152 14/03/18 21:40
旅人0 


ファミレスを後にして少しドライブをすることに。

見晴らしのいい高台に車が止まった。

[ちょっと、何かあるかな]

No.153 14/03/18 21:42
旅人0 


先生は、相変わらず笑顔で話し続ける。

[今日も何にもなしか…]

私は期待はずれかなとがっかりしていると、

No.154 14/03/18 21:44
旅人0 


『ごめん、俺ばっかり話してちゃつまらないよな』

先生は、誤解して謝る。

[違うけど、そう…でも何て言えばいいんだろう]

No.155 14/03/18 21:45
旅人0 


困惑しながら、先生を見ていると、

『そんな目で見るなよ、俺結構我慢してるんだからさ』

先生は、冗談っぽく言う。

No.156 14/03/18 21:47
旅人0 


[そうか、こうやって見つめてればいいのか]

私はじっと先生を見つめ続けると、

『あゆみ…』

先生の顔が近づいてくる。

No.157 14/03/18 21:50
旅人0 


先生は、私の肩を抱きよせて、ゆっくりと優しくキスをした。

[あさひさんの唇よりふっくらとして弾力があって気持ちいい…キスってこんなに違うんだ]

そんなことを考えていると先生が、私の耳元に唇を移動させる。

[遂に、あれがまたしてもらえる。]

No.158 14/03/18 21:53
旅人0 


私は、期待で胸が高鳴ってその音が先生に聞こえるんじゃないかとひやひやした。

先生の舌が私の耳を這うとぬるっとした感触で気持ちいい。

No.159 14/03/18 21:55
旅人0 


『あゆみ、好きだよ』

先生が熱っぽい声で囁く。

『私もだよ。』

[先生のこの舌使いが好き]

心の中でそう思った。

No.160 14/03/18 21:56
旅人0 


先生に首筋を舐められると体の芯が熱くなるのがわかった。

[気持ちいい、もっともっとして欲しい]

私は、先生の背中に腕を回した。

No.161 14/03/18 21:58
旅人0 


先生の手が遠慮がちに私の胸に伸びた。

[次は、どうなるの]

私は、好奇心でわくわくしている。

でも、急に先生の手が止まった。

No.162 14/03/18 22:00
旅人0 


『これ以上は、まずいな…あゆみ好きだから、大切にするから』

先生はそういうと軽くキスをして、離れてしまった。

[そんなのいいのに、もっと先のこともして確かめたいのに]

そう思っても言葉には出せなかった。

No.163 14/03/18 22:17
旅人0 


そのまま家まで送り届けられてしまって、部屋に戻ったものの、何か消化しきれないもやもやした気持ちが募った。

[あぁ、もう言っちゃえ]

私は、先生に電話した。

No.164 14/03/18 22:19
旅人0 


さっき別れたばかりの私から電話があって先生はびっくりしていた。

『何かあったか?』

『あのね…私、はやとさんが好きだから、もっとしてみたいの』

[言ったついに…言ってしまった]

No.165 14/03/18 22:21
旅人0 


先生は、すぐに引き返して来てくれた。

私は先生の車に載ると先生にすぐに抱きついてみせた。

[確かめたいの…この感情は恋なの?単なる好奇心だけなの?]

No.166 14/03/18 22:23
旅人0 


先生は、ラブホテルに車を止めると、私の手を引っ張って部屋に入った。

[うわぁ、こんな風になっているんだ]

私は、部屋の中を見渡してドキドキした。

No.167 14/03/18 22:29
旅人0 


私がスリッパに履き替えようとした時に先生がぐっと抱きよせて、吸い付くように強いキスをしてきた。

『あんなこと言われたら、我慢出来ないよ』

先生はそう言うと、ゆっくりと私の唇を確かめるようにキスをする。

No.168 14/03/18 22:31
旅人0 


ゆっくりと先生の舌が私の舌を絡めとろうとする。

[先生ってキスがうまいな]

私は、うっとりと先生のキスに身を任せていた。

No.169 14/03/18 22:33
旅人0 


先生は、私を抱きかかえてベッドに横にする。

私は、先生の作りだすその世界にひたってただうっとりしていた。

No.170 14/03/18 22:35
旅人0 


先生の手が私の制服をたくし上げる。

下着の上からゆっくりと胸を触られる。

初めてのその感覚は気持ちがいいのかよくわからないただ、体に電気が走ったようにビリビリとしていた。

No.171 14/03/18 22:37
旅人0 


『先生…』

先生の髪に指を絡ませると

『はやとだよ、先生はもう卒業したからね』

そういうと、ブラをいっきに外された。

No.172 14/03/18 22:39
旅人0 


先生の手が直接胸に触れた瞬間に体がむずむずとしてじっとしていられなくなった。

『あゆみ、綺麗だよ』

はやとはそう言うと私の胸に唇を押しあてた。

No.173 14/03/18 22:44
旅人0 


『あっ…』

唇の触れた瞬間に思わず声がこぼれてしまった。

そして、あの舌つかいでねっとりで胸を舐められて私は、快感のあまり声が止まらなくなっていた。

No.174 14/03/18 22:46
旅人0 


[凄い、声って出すんじゃない、出ちゃうんだ]

自分のことなのに、第三者的な見方をしている自分がまだいた。

No.175 14/03/18 22:50
旅人0 


はやとはいったん、私の顔を覗きこんで

『大丈夫、無理しないでね』

そう言う。

髪は乱れて、今まで見たことないような色っぽい顔にいつの間にか上半身裸になったはやとの引き締まった体つきに私は、見惚れながら鎖骨に触れて、

『はやとって、凄いセクターね』

そういうと、唇を押しあてた。

No.176 14/03/18 22:52
旅人0 


後は、はやとの見よう見真似で、舌を這わせてみる。

『あゆみ…』

はやとが優しく私を抱き締めてくれた。

No.177 14/03/18 22:54
旅人0 


同じようにやっているつもりだけどまったくうまくいかないのが、自分でもわかった。

[難しいな…]

これからどうしたらいいか迷っていると、はやとがすっとキスしてくれて、ふとももに手が触れた。

No.178 14/03/18 22:57
旅人0 


はやとの指が下着の上から触れた瞬間に、体中の汗が吹き出したような感覚になった。

[気持ちいいって感覚じゃない、何か変な感じ]

No.179 14/03/18 22:59
旅人0 


私は、必死にはやとの首にしがみついてその感覚に耐えていた。

『大丈夫?』

何度も確かめてくれる。

私はただ、だって頷くことしか出来なかった。

No.180 14/03/18 23:01
旅人0 


遂に下着に指が入ってきた瞬間に、さっきとは比べ物にならない刺激が走った。

ゆっくりとゆっくりと指が動く。

[凄い、自分で触ってる時とはまったく違う]

No.181 14/03/18 23:03
旅人0 


『あゆみ、見せてもらうね』

はやとはそういうと、顔を股に下げて、ゆっくりと下着をずらした。

[見られちゃう…]

私は、恥ずかしさのあまり顔から火が出そうになっていた。

No.182 14/03/18 23:08
旅人0 


私は、シーツをぎゅっと掴み唇を噛み締めた。

『あゆみ…』

そういうと、はやとの舌がそこに触れた。

No.183 14/03/18 23:11
旅人0 


『ひゃっぁぁ』

私は、あまりの刺激に声にならない声を上げた。

はやとの腕が私の太ももをぐっと開かせた。

自分でも意識していなかったけど、あまりの刺激に足を閉じようとしていたようだった。

No.184 14/03/18 23:13
旅人0 


ゆっくりとゆっくりと舐められていると、腰のあたりがガクガクと震えてきた。

[凄い、こんなに気持ちいいことだったなんて…]

私は、あまりの気持ち良さに気が遠くなりそうになる。

No.185 14/03/18 23:15
旅人0 


はやとはいつの間にか、顔を覗きこむ体勢になり、ゆっくりと指を差し込む。

初めての感覚に思わず体がそる。

気持ちいいとは違う、何とも言えない感覚。

No.186 14/03/18 23:18
旅人0 


はやとの指が中をかき回す度に、自分が濡れていくのがわかった。

『あゆみ…好きだよ』

優しくキスをしながら、2本目の指が入れられた時に急に痛く感じて、

『痛いっ…』

No.187 14/03/18 23:20
旅人0 




『ごめん…あゆみ、もしかして初めてなの?』

はやとは、慌てて指を抜くと尋ねてきた。

No.188 14/03/18 23:22
旅人0 


『うん…』

私は、恥ずかしいけれど事実を告げると

『そっか、彼氏いるって言ってたからてっきり経験してると思ってたよ』

はやとは少し驚いた表情をみせた。

No.189 14/03/18 23:24
旅人0 


『ごめんなさい』

私は、慌てて謝る。

[何に謝ってるんだろう?]
自分でも不思議だったが、思わず口から言葉が飛び出した。

No.190 14/03/18 23:25
旅人0 


『謝ることないよ、じゃ今日はあゆみの気持ちいいとこまでにしておこうか』


そういうと、またゆっくりと舌で舐め回してくれた。

No.191 14/03/18 23:27
旅人0 


[凄いな、この人の舌つかい天才的だ]

私は、与えられる刺激に身をくねらせながら味わっていた。

No.192 14/03/18 23:29
旅人0 


1番感じやすい部分に指をあてがわれて、舐められた瞬間に体がびくんとはねるのがわかった。

その指がゆっくりと動き始めた時に、

『あぁぁ…』

声が溢れ出て止まらなくなった。

No.193 14/03/18 23:32
旅人0 


[こんなの耐えられない、すぐにいっちゃうよ]

私は、その愛撫に体をますますくねらせる。

『もぅ…だめ…』

そう呟くといっきにその部分に吸い付かれて、あまりの刺激に私は完全にいってしまった。

No.194 14/03/18 23:33
旅人0 


はやとは、ゆっくりと私の髪を撫でながら、

『あゆみかわいいよ』

おでこにキスしてくれた。

No.195 14/03/18 23:35
旅人0 


はやとは、私が落ちつくのを待って服を着始めた。

[私だけ…いいのかな]

私は、はやとの太ももに恐れる恐れる手をのばすと、

No.196 14/03/18 23:37
旅人0 


私のその手を掴むと唇を押しあてて、

『今日は、いいよ。ゆっくりと進んでいこう』

そう言ってくれて、私は内心ほっとしていた。

No.197 14/03/18 23:38
旅人0 


再び家まで送ってもらうと降りぎわにキスされた。

『あゆみ、好きだよ』

はやとはそう言うと、微笑みながら手を振ってくれた。

No.198 14/03/18 23:41
旅人0 


家につくと、浴槽にいっきにお湯をはって中に入った。

[私、はやとのことは好きじゃない。はやとのしてくれることが好きなんだ…これって、男が好きってこと?それともセックスが好きってこと?]

No.199 14/03/18 23:42
旅人0 


頭までお湯に浸かって自問自答したけれど、答えは出なかった。

No.200 14/03/18 23:46
旅人0 


翌朝、こうたが

『母さんが今日は夕飯食べに来て欲しいって言ってる』

駅に向かいながら、夕飯に誘われた。

『うん、学校終わったら行くね』

何も予定がなかったし、最近おばさんのご飯ご無沙汰だったので、嬉しい誘いだった。

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