実は法則が? 知っておいたほうが良い「不倫をしたくなる時期」

更新日 17/09/13 14:48

不倫について

浮気に限っては、価値観の違いで話を進める事ができますが、不倫に関してはそのような話し合いで問題が済むレベルの話にはなりません。肉体関係を結ぶというのは、相当に親密な関係でなければ起こりうる行為ではありません。

酔った勢いで、つい肉体関係を結んでしまった場合でも、相当に気まずく、離婚の原因となりかねませんが、精神状態が通常であり、肉体関係を結ぶのはパートナーにとっての裏切り行為にほかなりません。

一度くらいなら、と開き直るような人物もいますが、そのような人物と楽しい家庭を築くのは困難を極めますし、人生において決して消すことのできない汚点となります。もし婚姻関係を続けるのであれば、一生相手に頭を上げることができなりますし、信用関係がない仮面夫婦になる可能性があります。

男性が不倫をしやすい時期というのがあります。それは女性が妊娠をしているときです。妊娠をした女性は、女性らしい体型が崩れますし、精神が不安定になります。男性の匂いを嗅いだだけで気分が悪くなるという女性もいますから、安定期に入るまでは、満足な性生活を送るのが難しくなります。

乳房を触られるだけで、痛みを感じる女性もいるくらいですから、セックスをするにしても男性は気を使わなければなりません。そのように、性欲がたまり、妻への不満がたまりやすい妊娠中の時期に、何らかのきっかけ、例えば風俗で性処理、のようなことをしてしまいますと歯止めが利かなくなってしまうのです。

女性はこの間、自分の体調の変化でいっぱいいっぱいですから、奥さんに気を使わず自由に不倫をしてしまうのです。このようなことがないように、女性は例え性欲がわかなかったとしても、男性の求めに応えませんと、出産後に離婚という最悪な展開が待っています。

ちなみに、妊娠中は女性の性欲も高まることもありますので、なるべく体調に気を付けてセックスをおこなうべきです。

これはシャレにならない！

離婚するとなると、不倫をしたパートナーに慰謝料を請求することができます。もう一度、家庭を築くならば、相手を当分の間、完全に管理下において管理監督して更生させなければいけません。

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