不倫相手に内容証明を送りつける方法と書き方

内容証明を送りつけるという段階に付け足したい「謝罪文」

「あんたが不倫していたのは分かっているのよ。慰謝料を請求するから覚悟しなさい」そんな趣旨の内容を通達する内容証明。これまであなたを苦しめてきた不倫相手に一矢報いるための果し状のようなものですが、ぬかりなく、また相手をぐうの音も出ないように押さえつけたいと願うなら「謝罪文」の要求を忘れないようにしましょう。

謝罪文とは、相手からの反省文のようなもの。今回不倫をした上で多大なご迷惑をおかけしましたという旨を、しっかりと直筆で書いてもらうものです。

「別にそんな手紙もらっても怒りは収まらないわよ!」という女性も多いかもしれませんが、実はこの謝罪文、書かせておくと「不倫を認めた」という決定的な証拠になります。

内容証明は公的な文章と錯覚する人が多く、実際に公的な文章なのですが、裁判所の名前などが書いてある事や仰々しい言葉の羅列に「すべて提出しないと」という気持ちを与えます。あなたが数々の不貞の証拠を集めていたとしても、本人直筆の「謝罪文」は何よりの不貞の証拠になるでしょう。

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