30代の恋愛でよくある悩みと解決

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30代の恋愛は結婚と直結しがちですが…

親からも「結婚はまだ?」と聞かれたり友達からも「もう結婚するの?」と聞かれたり。それだけならまだしも、付き合っている人を親に紹介しようものなら「あの人の生活力はどうなの?」など、いらぬお世話を焼かれがちな30代の恋愛事情の悩みと解決法に密着しました。

年下の彼に申し訳なくて…

6歳年下の彼と交際を続けている私ですが、先日30歳の誕生日を迎えました。それから彼がおかしいのです。突然家を買うと言い出したり分不相応なブランド品を買い漁ったりとかなり無理している様子。鈍い私ですが「ああ、結婚を意識してくれているのかな…」と逆に申し訳なくなってしまいました。自分たちのタイミングで良いのになぁ。

恋人と歳が離れていると、「もう結婚しなきゃいけないのかな」「責任とらなきゃいけないのかな」という無言の気遣いが相手から発せられてきてとても疲れるという意見が圧倒的に多い30代の意見です。

遊び?本気?

同じ30代の男性によく飲みに誘われます。ノリでキスなどをされてしまいますが、それ以上の進展はありません。「キスなんてやめてよ!」とある日強い口調で言ってみたのですが「もう30すぎてんだからカマトトぶるなよ」と言われてしまいました。30代は20代と比べてやっぱり遊びでの恋愛対象に見られがちなのでしょうか。

30代は遊びなれていると勝手な妄想を膨らませる人も多いようですが、そんな決めつけをされたら困ってしまいますね。軽く見られていると感じたら、毅然とした態度を取ることも時には必要です。

ひどい言葉を浴びせられた

年下の彼の実家へ挨拶に行った時。私はそんなつもりはなかったのだけど、彼のお母さんが結婚の挨拶だと早とちりしてしまい、慌てて彼を奥の部屋へ引っ張り込みました。声は筒抜け…。耳を澄ますと「歳は何歳?」「子供産めると思ってるの?」との声が…。涙が出ました。

30代はまだまだ子供を産めます。

むしろしっかりとした経済状態を築けている分、豊かな子育てができると言われている世代ですから、気にすることはありません。1993年以前は高齢出産は30歳以上の初産婦と言われていましたが、1993年以降から現在まで高齢出産の定義は「35歳以上の初産婦」となています。しかし5人に1人は高齢出産といわれている現代。子供を産むことは何も難しいことではありませんし、高齢出産は病気ではありませんから、30代だという事を引け目に感じる要素は何ひとつないのです。

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