実は満足できていない・・恋人に対する悩み事例

言いたいけど言えない…皆がかかえている悩み

誰しも恋人に対する不満をかかえているもの。お金のことだったり、コミュニケーションの方法だったり…「こんな悩みは自分だけ?」「ほかの人はどんな悩みを持っているの?」そんな「よくある悩み事例」をご紹介します。

恋人がお金を払ってくれない

デートの際、自分ばかりが払っている…それどころか同棲中の生活費をビタ一文払ってくれない…なんて事も。お金の問題はこじれやすく、放っておくと溝が深くなってしまうものです。

お金は本来、自分が汗水流して稼いだもの。あなたの大切な人生の一部を換金したものだと言っても過言ではありません。

ですから、お金にこだわるなんてケチかな…なんて考えずに、納得いかない事はとことん話し合う事をおススメします。そこで別れてしまえばそこまで。金銭感覚の一致は、結婚を考えた時にも大切なポイントとなるはずです。

恋人とのセックスに不満

いつも誘うのは自分から…。相手が淡白でつまらない…。などなど、性に対する悩みも深刻なようです。男性と女性では感じ方も考え方も違うもの。恋人関係を結ぶ上でも性の一致不一致は重要項目のようです。

恋人に不満を持った時どうするべきか

恋人に対して小さな不満を持った時、どのようにすべきか。またどのような捉え方をしたら良いものなのでしょうか。

恋人に不満を感じるのは悪い事ではない

恋人に対して遠慮があるうちは、不満を感じる事が自分のわがままのような気がしたり、不満を持つ事がいけないような気がして自分の心に押し込んだりしがちですが、そのような感情を持つ必要はありません。家族でも合う部分と合わない部分があるように、恋人にもそのような面があるのが普通です。

本当に譲れない所以外は片目をつぶる

全てを我慢する必要はありません。あなたが「本当に嫌だ」と感じる部分は譲らず主張しましょう。完璧な人間はいません。それと同様に初めから完璧な関係を築けるカップルもいないのです。

不満を主張し合い、すり合わせるのが理想のカップルへの第一歩

男女の考え方の差や不満は、ためていても何も変わりません。相手とコミュニケーションと取る事が一番大切な事かもしれませんね。

相手に話す場合は「私が」ではなく「私はこう思うけれど、あなたはどう思う?」といった、「私とあなた」が存在する会話をこころがけましょう。自分の主張ばかりしゃべってしまうと、相手も素直に耳を傾ける事ができなくなってしまいます。

共感多数のみんなの投稿まとめ

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