妊娠8週、新幹線に乗る際の準備と注意点

妊娠初期の新幹線

最近の新型の新幹線は座席もゆったりとしたタイプが増えています。乗車時間も短縮されつつあります。妊娠中でも利用しやすくなってきました。

目次

新幹線に乗る場合

新幹線は比較的、乗車時間は短いと言えます。 ですが、妊娠中は長時間の移動は控えたほうが身体への負担が少ないので良いでしょう。 目安としては2~3時間程度で行ける距離ではないでしょうか。 長時間同じ姿勢は腹部や腰にも負担がかかります。適度に立ち上がり通路を歩くなど運動をしたほうが母体への負担も少なくなります。 それを考えると通路側の席がベストです。 新幹線も喫煙ルームが設けられて全席禁煙の列車もありますが、全てがそうではありません。事前に調べておく必要があります。 妊娠中の受動喫煙はよくありません。 指定席は利用しなかった場合でも払い戻しされないので注意が必要です。席は、事前に予約しておいたほうが確実です。

新幹線の違い

こだまは各駅停車。ひかりは急行、区間急行。のぞみは特急。 新幹線により停まる駅の数が違ってきます。 当然、停まる駅が少ないほうが到着時間は早くなります。 その分、料金が高くなりますが。 妊娠中は停まる駅が少ないのぞみがおススメです。 到着時間が早いだけでなく乗り心地も良いので。

くれぐれも体調が悪いときには乗車しないということが大切です。予約したからと言って無理に体調が悪いのに乗車するのだけは避けましょう。

いかなる記事内容もその正確性が保証されているものではありません。自己判断でお願い申し上げます。
この記事に誤りがある場合は、こちらまで詳細をご連絡ください。
※対応結果等はご案内差し上げておりませんので、ご了承ください。

他のテーマも読んでみませんか