妊娠8週、つわりの種類で症状を把握しよう

目次

つわりの種類でセルフチェック

嘔吐感を伴うつわりの他にも様々なつわりの症状があります。 自分がどの症状なのかチェックすることで対策を考えることができます。 場合によっては、症状が合わさって起こることもあります。

吐きづわり

一般的な症状です。普段は平気なニオイが苦手になり敏感になり嘔吐感を伴う症状です。嘔吐感が強いと食欲不振になり脱水症状になることもあります。あまり症状が重く食事ができない場合は、担当医に相談しましょう。全く飲食ができなくなった場合は、入院して点滴治療を行う場合もあります。

食べづわり

常時、口に食べ物を入れていないと気持ち悪くなる症状です。個人差はありますが、お腹が空いてくると気分が悪くなるのが特徴です。常に食べていると体重が増加しやすいので注意が必要です。

眠りづわり

幾ら寝ても寝たりない。常に眠気が伴い昼間の時間帯でもついつい居眠りが出でしまうことも。眠りづわりは知らないうちに眠ってしまったり眠気が原因で判断力が鈍くなるので普段の生活で細心の注意が必要になります。運転や時間のかかる調理など危険を伴う可能性のある行動は控えること。無理せずにマメに仮眠を取るようにすることが大切です。

よだれづわり

あまり聞き慣れないネーミングですが、唾液の味に不快感を覚えて飲み込むことができない症状です。唾液の量も増えるので常に吐き出すことをしなければならない場合もあります。メンソールなどのニオイのある飴などを舐めることで症状が緩和する場合もあります。他にも柑橘系のガムなど自分が症状がラクになる味を見つけるのがコツです。

他にも頭痛、胃もたれなど症状はいろいろです。妊娠してから感じた不快な症状はつわりのことが多いので担当医に相談したり先輩ママや母親などに相談すると解決策が見つかるかもしれません。

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