妊娠8週に出る色んな症状とその対処
妊娠8週目の症状
そろそろママは悪阻が酷くなる頃です。ただ、身体もどんどんママらしく変化していくので新しい発見も多い時期です。 胎芽から胎児と呼び方が変わるこの頃には赤ちゃんも2cm以上の大きさになっています。
目次
胎芽と胎児の違い
受精卵が子宮内に着床して妊娠7週目までは、まだ身体の器官が形成されいないこともあり胎芽と呼んでいます。 妊娠8週目に入ると心音が確認できて身体の内臓器官もほぼ形成されるので胎児と呼ぶようになります。
子宮の肥大
8週目になると子宮が肥大してくるので腸や膀胱が圧迫されるようになります。 この時期は、かなりの頻尿に悩む方も多いと思います。 長時間トイレに行けないような場所は避けるようにしましょう。 外出先でも必ず、トイレの場所を確認するようにしておきます。
子宮のサイズ
子宮の大きさはピーマンくらいの大きさから握りこぶしくらいのサイズに肥大してきます。 胎児は、1日1mmのペースで成長していきます。
胎児の状態
8週目には唇や顎などや鼻のカタチも形成されていきます。 この時期に胎教で好みの美形の写真などを見るようすると美形の赤ちゃんが生まれやすいそうです。 性別が分からないと男性か女性かどちらの写真をイメージするか迷いますが、中性っぽい美形や数枚性別別に写真を用意しておき眺めるもの良いかもしれません。 胎動はまだ感じられることはありませんが胎児はママのお腹の中で動いています。
エコーでは
まだ胴体2頭身という状態ではありますが、エコーで形状を確認できるようになってきます。
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