妊娠初期 新幹線に乗るときの準備と注意点

妊娠初期の旅行

妊娠12週までは、安定期に入る前の大切な時期です。 つわりや出血や腹痛が起こりやすい時期でもあります。そう言う意味では、母体に負担のかかる時期と言っても過言ではありません。 移動中に具合が悪くなっても、病院にすぐに行ける訳ではないので処置に時間がかかる場合もあります。 できることなら、旅行などは控えるようにしたほうがいいでしょう。

新幹線での移動

新幹線は、長時間座ることになるので身体に負担がかかります。新幹線に乗るときは通路側に座り、30分ごとに通路を歩いたり足を動かすなどして血栓予防をしましょう。ムクミにくい加圧式のストッキングやソックスなどを穿くのも方法です。 ただ、振動が少ないのと腹部への圧もかからないのでその点は良いですね。 妊娠中は、トイレを利用する回数も増えます。 座席は、トイレの近くにして移動の負担を減らすことをおススメします。 席が離れていると使用中かどうか確認できない為、負担がかかります。

適した服装

妊娠中は転ばないように安定感のあるデザインの靴を履き、身体を締め付けないデザインの服装をします。特に腹部を冷やさないように腹巻などをすると良いでしょう。大切なポイントさえ押さえていれば、オシャレを楽しむことは可能です。 マタニティ用の服装も最近はオシャレになってきています。 そういう服を利用するのも良いですし、似たような服装をしても良いと思います。 ネットなどでもかなりお店が出店しているので、参考にすると良いでしょう。

いかなる記事内容もその正確性が保証されているものではありません。自己判断でお願い申し上げます。
この記事に誤りがある場合は、こちらまで詳細をご連絡ください。
※対応結果等はご案内差し上げておりませんので、ご了承ください。

他のテーマも読んでみませんか