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旅人
14/04/10 23:27(更新日時)


[自分]が出来ること、出来ないことが少しずつわかってきた

そして、目指すべく[自分]が少しずつ見えてきていた



14/04/03 04:20 追記

管理スレ

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No.2079722 14/04/03 04:18(スレ作成日時)

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No.301 14/04/05 10:39
旅人0 


『みほさん、大丈夫ですか?』

私が尋ねると、

『あいつ、喘息が酷くてたまに発作を起こすんだ。』

No.302 14/04/05 10:41
旅人0 


『そうだったんですか』

『でも、心配しなくていいよ、俺がちゃんと介抱出来るから』

『たかふみさんって、みほさんと恋人同士なんですか?』

No.303 14/04/05 10:43
旅人0 


私がドキドキしながら聞くと

『あいつはどう思ってるかは解らないけどね。まぁ、俺が勝手に惚れてしがみついてるってとこかな』

たかふみさんが照れくさそうに笑った。

No.304 14/04/05 10:45
旅人0 


『みっともないこと話しちゃったね、あゆみちゃん忘れてよ』

たかふみさんは、私を扉まで見送って手を振った。


No.305 14/04/05 10:47
旅人0 


[みほさんもたかふみさんも遊び人だと思ってたけどたかふみさんは、そうじゃなくてみほさんが好きなのか]


何だか複雑な関係だな。
私は、ホテルを後にした。

No.306 14/04/05 10:50
旅人0 


本屋さんに寄って、新書を一冊購入して自宅へ。

夜に松田さんから連絡があって仕事が落ち着いたと聞いてほっとした。

No.307 14/04/05 14:15
旅人0 


[そういえば、私の周りってまともな恋愛してる人少ないな…あいちゃんぐらいか]

ベランダでタバコをふかしながら考えていた。

No.308 14/04/05 15:06
旅人0 


[松田さんもいつまで私が好きかなんて解らない…今は愛してるって言ってくれてそう思うけど、ずっと想ってくれるかなんて保証はないし……それに私もいつか気持ちが変わるかもしれないしな]

漠然とそんなことを考えていた。


No.309 14/04/05 15:14
旅人0 


そこ迄考えてもうやめにした。

[先のことなんて解らない…その時、その時が楽しければいいし、楽しめるように努力していこう]

No.310 14/04/05 15:28
旅人0 


日課の体操をしてから眠った。

その夜、珍しく夢を見たけれど朝にはどんな夢だったか思い出せないでいた。

No.311 14/04/05 16:28
旅人0 


平凡な学校生活が私には、とても貴重な時間に思えた。

クラスメイトを見ながら、皆がどんな恋愛をしているのか、そんなことを考えて過ごす教室。

こんな贅沢な空間を与えられていることにとても感謝した。

No.312 14/04/05 21:14
旅人0 


『あゆみ、今日の帰りにネイルサロンに行くけど一緒にどう?』

かおりちゃんからの誘い。

『行きたい!』

No.313 14/04/05 21:20
旅人0 


『あゆみ、ネイルサロン初めて?』

学校帰りにお店に向かう。

『うん、凄く楽しみ』

『普段は甘皮処理とパラフィンパックしたりマッサージして貰って透明のマニキュア塗ってもらうぐらいだよ、デコが良かったら付け爪とかが便利だよ~』

No.314 14/04/05 21:21
旅人0 


『かおりちゃん、何かの呪文みたいに聞こえる』

私のその言葉にかおりちゃんは爆笑しながら、

『行ったらわかるから、大丈夫!素敵な魔法にかかるよ』

No.315 14/04/05 21:23
旅人0 


お店に一歩足を踏み入れると、バニラの甘い香が充満している。

『いらっしゃいませ、いつもありがとうございます。』

かおりちゃんの後ろについて行き、席についた。

No.316 14/04/05 21:25
旅人0 


私の担当は小柄でバッチリメイクの可愛らしい女性。

『この子初めてなので、Aコースで宜しくお願いします』


かおりちゃんが決めてくれてほっとした。

No.317 14/04/05 21:27
旅人0 


手先をマッサージしてもらい、甘皮処理をして爪を磨いで透明のネイルを塗ってもらう。

『いかがですか?』

私が指を見るとぴかぴか光って別人のように見えた。

No.318 14/04/06 02:55
旅人0 


『あの、写真とっていいですか?』

『はい、どうぞどうぞ』

私は、磨き上がった手先を写真にとって松田さんに見せたくてメールした。

No.319 14/04/06 02:57
旅人0 


『ありがとうございました』

店員さんに見送られて大満足で店を後にした。


No.320 14/04/06 03:04
旅人0 


『ねぇ、新しく出来たスムージーのお店近いから行かない?』

『行ってみたい!』

かおりちゃんに連れられてお店へ。

No.321 14/04/06 03:11
旅人0 


お店に入り、野菜と果物のスムージーを注文。

席につくと

『あゆみ、今誰かと付き合ってる?』

No.322 14/04/06 06:22
旅人0 


『うん、一応付き合ってるかな』

松田さんとは付き合うとかいう話しはしていないし、微妙だなと思う。

『そっか、あゆみ最近どんどん綺麗になったし、色気も出て来てるよ』

No.323 14/04/06 06:24
旅人0 


『そうかな?自分ではよく解らないや』

少し照れ笑い。

『恋することはいいことだよ!あゆみってさ…』

『えっ?何?』

No.324 14/04/06 06:27
旅人0 


『自分のことをあまり話してくれないから、最初はさ信用されてないんだなって思ったよ』

『え、違うそんなことないよ!』

私は、慌てて否定するとかおりちゃんは、

『大丈夫だよ、今は違うってわかってるから』

私を安心させようと笑顔を見せた。

No.325 14/04/06 10:43
旅人0 


『あゆみって、人の話しを聞くのが好きなんだよね』

かおりちゃんの言ってくれることにほっとした。

No.326 14/04/06 14:18
旅人0 


松田さんからメール。

《その綺麗な指、直接見たいな》

『彼から?』

『うん』

No.327 14/04/06 14:19
旅人0 


『ラブラブじゃん』

『うん!』

恥ずかしいけど、何だか嬉しかった。

No.328 14/04/06 14:22
旅人0 


かおりちゃんと別れて、松田さんの家の最寄りの駅ビルで時間を過ごす。

《今から迎えに行くね》

7時過ぎに松田さんの迎えでマンションへ。

No.329 14/04/06 14:23
旅人0 


『綺麗になったね』

松田さんが私の手をとって褒めてくれる。

[嬉しいな、もっともっと褒められたいな]

No.330 14/04/06 14:29
旅人0 


『さて、今日は何を食べようかな』

松田さんが冷蔵庫の前に立つ。

『肉…魚…うーん…』

No.331 14/04/06 14:30
旅人0 


『そうだ、いただきものの…』

松田さんは、箱入りのお肉を出してきて、ステーキを焼いてくれた。

No.332 14/04/06 14:34
旅人0 


松田さんは、食べることを大切にしていて、調味料なども棚にぎっしり。

[松田さんって、色んなことにこだわってるし、こなせているし凄い人だな。こんな人が私を好きっていうんだもん、やっぱり不思議だな]

No.333 14/04/06 14:35
旅人0 


食事が終わるといつも通りソファーでまったり。

『あゆみちゃん、ちょっとお願いしていい?』

No.334 14/04/06 14:36
旅人0 


『何ですか?』

『ちょっとここに立って』

松田さんが、私を立たせた。

No.335 14/04/06 14:38
旅人0 


『で、ここ持って』

松田さんが、私の制服のスカートを持たせて少しづつめくらせる。

『あの…恥ずかしいんですけど…』

『うん、そこがいいんだよね』

No.336 14/04/06 14:40
旅人0 


下着が全部見えたぐらいで松田さんが、にっと笑うと私の内太ももに手を伸ばす。

『ちょうどいいよ、あまり細くなっちゃうと魅力ないからね』

松田さんが私の太ももに舐める。

No.337 14/04/06 14:42
旅人0 


『っんん』

私が少し体をよろめかせるとソファーに座らせてくれて、

『ねぇ、自分でしてみて。今日は最初から最後まで』

No.338 14/04/06 14:44
旅人0 


以前にセックスの途中で雰囲気に流されてはあったけど、最初からはやっぱり恥ずかしくて抵抗を感じる。

『やだ、恥ずかしいもん』

『見たいな~』

No.339 14/04/06 14:46
旅人0 


『だめです!』

私が断ると

『解った、じゃもういいよ』


松田さんは、つまらなそうでソファーに座ると新聞を読み始めた。

No.340 14/04/06 14:48
旅人0 


『松田さん、怒ったの?』

松田さんと新聞の間に入り込むと、

『怒ってないよ、ちょっとつまらないだけ』

No.341 14/04/06 14:50
旅人0 


『じゃ、電機暗くしていいならする』

松田さんのすねてる様子が可愛くて、負けてしまう。

No.342 14/04/06 14:52
旅人0 


ダウンライトの照明を暗くして、私は少し足を広げてソファーに座る。

松田さんが、私の股関のあたりに陣取った。

No.343 14/04/06 14:54
旅人0 


思いきって、下着の中に手を入れていつも1人でする時のように指を動かす。

『これ、邪魔だね』

松田さんが下着をハサミで切ってしまう。

No.344 14/04/06 14:55
旅人0 


私は、恥ずかしくなって涙がうっすらと出来てくる。

松田さんは、タバコの煙をくゆらしながら私をじっと黙って見ている。

No.345 14/04/06 14:57
旅人0 


『もうだめ、やっぱり恥ずかしくて出来ない』

私は、ポロポロと涙が溢れて来てきた。

『ごめん、ごめん』

松田さんが、私を抱き締めてくれた。

No.346 14/04/06 14:58
旅人0 


『ちょっと意地悪してみたかったんだ』

松田さんのキスはタバコの味がした。

No.347 14/04/06 15:02
旅人0 


松田さんは、そのまま私の足を開かせると入ってくる。

『もう、俺もこんなだよ』

そのまま私を膝に乗せたままゆっくりと腰を揺らす。

No.348 14/04/06 15:05
旅人0 


『制服姿のあゆみちゃんのあんな姿みたら、たまんないよ』

松田さんが凄く興奮したようす。

[やっぱり制服姿って萌えるのかな?]

私は松田さんの肩にしがみついて快感をじっくり味わっていた。

No.349 14/04/06 15:07
旅人0 


『松田さん、制服好き?』
『好きだよ…あゆみちゃんのがね』

[そっか、前にコスプレ喜んでくれてたな]

私は、松田さんに突かれながら以前のことをふと思い出した。

No.350 14/04/06 15:08
旅人0 


『バックでしていい?』

松田さんが私の首筋をいやらしく舐める。

『いいよ…』

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