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旅人
14/04/10 23:27(更新日時)


[自分]が出来ること、出来ないことが少しずつわかってきた

そして、目指すべく[自分]が少しずつ見えてきていた



14/04/03 04:20 追記

管理スレ

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No.2079722 14/04/03 04:18(スレ作成日時)

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No.351 14/04/06 15:11
旅人0 


バックで突かれながら、胸をもみくちゃにされる。

『いいよ、あゆみちゃん』

松田さんは、バックから入れたまま私を抱き上げる。

No.352 14/04/06 15:13
旅人0 


[えっ?何?どこ行くの?]

松田さんは、そのまま姿見の前に立つと、ダウンライトを明るくさせて、

『あゆみちゃん、見てよ。俺のがあゆみちゃんの中にぐっぽり入ってるよ』

No.353 14/04/06 15:17
旅人0 


以前にも見せられたことはあったけど、こんなに明るくはっきりと見たことはなかった。


[凄い、松田さんのが…]

『あゆみちゃん、ほら見てごらん』

さっきより足をぐっと開かされた。

No.354 14/04/06 15:19
旅人0 


私は、何にも言えなくて恥ずかしくて顔を背けると

『こうなってるって覚えておいて』

松田さんが私の耳元で囁くと私を床に降ろしてガンガン突いてくる。

No.355 14/04/06 15:22
旅人0 


最後に正常位に戻すといっきに奥まで突いてこすりつけて果ててしまった。

私は、さっき見た画が頭に残って、いつものセックスとはまた違う感じがした。

No.356 14/04/06 16:45
旅人0 


『今日は、良くなかった?』

松田さんが聞いてくる。

『そんなことないよ、どうして?』

『なんか、心ここにあらずな感じがしてさ』

No.357 14/04/06 16:46
旅人0 


松田さんがぎゅっと抱き締める。

『さっき見ちゃって…それで何か気になって…』

『そっか…ちょっと心配した』

No.358 14/04/06 16:48
旅人0 


『心配?』

『俺、飽きられたかなってさ』

『そんなことないよ、びっくりした』

No.359 14/04/06 16:50
旅人0 


『あゆみちゃんは今、発展途上だからね。俺も頑張るよ』

松田さんの弱音を聞くのが初めてで驚いた。

No.360 14/04/06 16:53
旅人0 


私は、松田さんが急に小さなかわいい子供に見えた。

『私は、松田さんに追いつきたくて必死だよ…松田さんに似合う人になりたいって…松田さん、好きよ…』

No.361 14/04/06 16:55
旅人0 


松田さんにゆっくりとキスをする。

『ありがとう、ずっとあゆみちゃんにそう思ってもらうようにするよ』

松田さんがいつもの笑顔を見せてくれた。

No.362 14/04/06 18:48
旅人0 


新しい松田さんを見れた気がして少しドキドキする。

『はぁ~…こんなにめろめろにされるとは思わなかったぞ~』

松田さんはそういうと、私を抱き上げてくるくると回ってみせた。

No.363 14/04/06 18:51
旅人0 


『キャァ、松田さん』

2人で楽しくなって大笑いする。

[大人っぽくて、少年っぽくて、この人の色々な面をもっともっと見てみたい。]

No.364 14/04/06 19:01
旅人0 


『ねぇ、松田さん』

松田さんが私を降ろして胸の中に包んでくれる。

『何?』

私は、松田さんの顔を覗き込んで

『私に全部見せて、松田さんの全てがみてみたい』

No.365 14/04/06 19:04
旅人0 


『うん…全部見せるよ。』

私の目をじっと見てくれる。


その目があまりに素敵で目眩がしそう。

No.366 14/04/06 20:42
旅人0 


『でも…』


松田さんの目にぐっと力が入る。

『でも?』

私が聞き返すと

No.367 14/04/06 20:45
旅人0 


『全部見せたら、もう絶対にあゆみちゃんのこと離せなくなるよ、いいの?』

松田さんが真剣な表情が素敵で見惚れてしまう。

『離さないで…』

松田さんが私を抱きしめてくれる。

No.368 14/04/06 20:48
旅人0 


『髪の先から爪の先まで全て…全て松田さんのものだよ。私は、松田さんに出会って初めて恋を知ったんだもん。きっと、松田さんじゃなきゃ、恋しなかったよ』

私は松田さんに心の中の全てをさらけ出した。

No.369 14/04/06 20:50
旅人0 


[知ってもらいたい、私という人間を…この人をいかに欲して狂おしい程に愛おしく思っているか]

No.370 14/04/06 20:51
旅人0 


松田さんは、黙って頷いてくれる。

私には、それだけで充分だった。

No.371 14/04/06 20:53
旅人0 


23時前に松田さんに送って貰って自宅についた。

お風呂に入り、ニュース番組を見ながらぼーっとしていた。

No.372 14/04/06 20:54
旅人0 


[私ってあんなこと言えちゃうんだ、意外と熱い人間だったりするのか?やっぱり松田さんのことだからかな]

No.373 14/04/06 21:27
旅人0 


『何考えごと?』

母がお茶を持って隣に座った。

『あれ?帰ってたの?』

『今、帰ったとこよ』

No.374 14/04/06 21:28
旅人0 


『松田さんとはうまくいってるの?』

『うん、いってるよ』

母は、ビールをぐぃっと飲む。

No.375 14/04/06 21:30
旅人0 


『毎日ちゃんと帰ってきてるし、安心だわ』

『お母さんは、若い頃どうだったの?』


『お母さん?どうだったかな~』

No.376 14/04/06 21:32
旅人0 


母のことだから、きっとはちゃめちゃだったろうなと思った。

『来月の連休どうするの?』

No.377 14/04/06 21:33
旅人0 


正直に松田さんと旅行に行くと言うべきかどうか凄く悩んだ。

『松田さんと出かけるの?』

『うん、そうしたいなと思ってる』

No.378 14/04/06 21:35
旅人0 


『お母さんには、ちゃんと話してくれたらいいけど、お父さんには内緒にしなさい、男親は心配するからね』

『お母さんは心配しないの?』

『松田さんにはもう会ってるから、大丈夫な人ってわかるしね』

No.379 14/04/06 21:38
旅人0 


『〇〆に紅葉を見に行こうって言われてる。泊まりがけで行きたいなと思ってる。』

『いいけど、迷惑かけないようにね、お小遣いもまた行く前に渡すから、あんまり負担かけないようにしなさいよ』

No.380 14/04/07 11:41
旅人0 


『うん、そうするね』

久しぶりにゆっくりと母と話した。

No.381 14/04/07 11:44
旅人0 


翌日、学校で進路指導のプリントが配布された。

[将来の夢か…松田さんと一緒にいれたらいいなぐらいしか具体的に思いつかないな]

No.382 14/04/07 11:45
旅人0 


皆が色々と話し合っているのを呆然と聞いていた。

学校を出る頃にみほさんから連絡が来て、みほさんのスタジオに寄ることにした。

No.383 14/04/07 11:47
旅人0 


スタジオに着くと綺麗なモデルさん達が撮影中。

私は、隅の方でその光景を眺めていた。

No.384 14/04/07 11:48
旅人0 


『あゆみちゃん、わざわざ来て貰ってごめんね』

声のする方を見るとみずほさんがいた。

『お久しぶりです、先日はプレゼントありがとうございました』

No.385 14/04/07 11:50
旅人0 


私が慌ててお辞儀すると

『気に入ってくれたって聞いて嬉しかった!今日は私が用があってみほさんに頼んで来てもらったの』


『私にですか?』

No.386 14/04/07 11:53
旅人0 


撮影スタジオの隣の休憩室に案内された。

『今、私の会社はアダルト向けのジュエリーを出してるんだけど、今度若い世代向けに商品を出すことにしたの』

No.387 14/04/07 11:54
旅人0 


『凄いですね』

『それでね、あゆみちゃんにイメージモデルになってもらえないかなと思って』

No.388 14/04/07 11:57
旅人0 


『えぇ!そんなの無理です、絶対に無理です』

私は、椅子から飛び上がって驚いた。

『大丈夫、あゆみちゃんなら出来るから、ねぇ、やってみて!』

No.389 14/04/07 11:58
旅人0 


そこで携帯が鳴った。

『どうぞ、出ていいわよ』

みずほさんに促されて携帯を見ると松田さんから、

No.390 14/04/07 12:00
旅人0 


『仕事終わったから、ちょっとドライブでもしない?』

『はい、あのぅ今、お姉さんと一緒にいます。』

『みずほと?!』

No.391 14/04/07 12:02
旅人0 


松田さんの受話器越しに驚いた声が響く

『あゆみちゃん、あきらから?ちょっといい?』

私は、みずほさんに携帯を渡す。

No.392 14/04/07 12:05
旅人0 


『今、@*にいるから、迎えに来てあげて…うん?何って仕事の話しよ、前に少しあきらにも話したでしょ…じゃ』


『あゆみちゃん、あきらが迎えに来てくれるから、モデルの話しはゆっくり考えてくれていいから、なるべくいい返事が聞きたいな』

No.393 14/04/07 12:08
旅人0 


みずほさんから、そのモデルのイメージ冊子を渡されて、一応受け取った。

[イメージモデルなんて、絶対に無理だよ…]

私は、スタジオを出て松田さんの迎えを待った。

No.394 14/04/07 12:10
旅人0 


30分程して松田さんの車が見えた。

『お待たせ』

私は、松田さんの車に乗り込むと

No.395 14/04/07 12:12
旅人0 


『モデルやってみるの?』
松田さんは、カーナビにどこか目的地を入力しながら尋ねてくる、

『無理ですよ!お断りしましたし、お引き受けすることはないと思います』

No.396 14/04/07 12:15
旅人0 


『そっか、でもみずほ結構しつこいから何度も言ってくると思うよ、あゆみちゃんのこと凄く気に入ってたしね』

『そんな…私、プロのモデルさんじゃないし。雑誌の小さなヒトコマぐらいならいいかなとは思いますが、イメージモデルなんて絶対に無理ですから』

No.397 14/04/07 12:17
旅人0 


『わかった、じゃ俺からも言っとくよ』

『はい、そうして下さい』

松田さんは高速を30分程走らせて港のある公園についた。

No.398 14/04/07 17:50
旅人0 


最近整備されて、遊園地の遊具の設置やショッピングモールも併設されている。

海沿いの舗装された道を松田さんと手を繋いで歩く。

No.399 14/04/07 17:58
旅人0 


『何か、新鮮だね』

松田さんに言われて

『そうですね!』

私は、松田さんの腕をぐっと持った。

No.400 14/04/07 21:23
旅人0 


まだ夏の香りがする海風を浴びながら歩く

『観覧車に乗ろうか?』

松田さんが指指す

『はい、行きましょう』

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