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旅人
14/04/10 23:27(更新日時)


[自分]が出来ること、出来ないことが少しずつわかってきた

そして、目指すべく[自分]が少しずつ見えてきていた



14/04/03 04:20 追記

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No.2079722 14/04/03 04:18(スレ作成日時)

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No.401 14/04/07 21:25
旅人0 


2人で観覧車にのり景色を見る。

『頂上に行ったらキスしようか?』

松田さんが私の肩に腕を回す。

No.402 14/04/07 21:27
旅人0 


[うわぁ、そのセリフ小説で読んだことあるな]

私は、少し気恥ずかしくなりながらも、嬉しかった。

No.403 14/04/07 21:32
旅人0 


頂上に近づいた時に松田さんが私の顎に指を添えてくいと持ち上げる。

[うわぁ、こんな風にキスされるの初めてかも]

No.404 14/04/07 21:34
旅人0 


松田さんの顔が少しずつ近づいてきてドキドキする。

[キスで、どうしてこんなにドキドキするんだろう]

『あゆみちゃん、目閉じて』

No.405 14/04/07 21:36
旅人0 


[あっ!目を閉じるの忘れてた…松田さん、目を閉じてるのにどうしてわかるの?]

私が目を閉じた瞬間に松田さんの唇の感触が伝わってきた。

No.406 14/04/07 21:38
旅人0 


舌も絡めない、ただ唇を触れ合わすだけのキスなのに私は、緊張して汗をびっしょりかいた感じがする。

『あゆみちゃん、凄い緊張し過ぎ』

No.407 14/04/07 21:39
旅人0 


『えっ?どうして解ったんですか?』

私は、またびっくり。

『だって、あゆみちゃんの体ガチガチに固まってるから』

No.408 14/04/07 21:41
旅人0 


松田さんが私に回した腕で背中を撫でてくれた。

『だって、こんな風にキスするの初めてだから…』

私は、恥ずかしくなって少しうつむいた。

No.409 14/04/08 11:55
旅人0 


観覧車を降りると松田さんが私の強く引いて物影に。

そこでぎゅと抱きしめられて熱いキスをされた。

No.410 14/04/08 11:57
旅人0 


『あゆみちゃん、可愛すぎてやばかった』

松田さんの体にぴったりと抱きしめられていて、興奮しているのが解った。

No.411 14/04/08 11:59
旅人0 


『しようか…』

私が松田さんの耳元で囁く。

『……。』

じっと目を見つめられたまま茂みに引き込まれた。

No.412 14/04/08 12:01
旅人0 


松田さんが焦った手つきで私のスカートの中に。

『松田さん、好きよ…ね、好き』

挑発するように何度も何度も甘い言葉を呪文のように囁く。

No.413 14/04/08 12:03
旅人0 


愛撫なしにいきなり突き立てられて、ぴりっとした痛みが体をはしった。

松田さんの息がいつもより早く、熱い。

『松田さん、もっと奥までして、松田さんでいっぱいにして』

No.414 14/04/08 12:04
旅人0 


じっと松田さんの目を見つめる。

『あゆみちゃん…』

松田さんの腰つきがより深く早くなる。

No.415 14/04/08 12:06
旅人0 


[もうすぐ果てる]

私がそう思った瞬間に

『ごめん、もう…』

松田さんが私の中でぐっと膨らんで脈うった。

No.416 14/04/08 12:54
旅人0 


松田さんの頬に手を当ててじっと見つめる。

[何だろうこの感情]

松田さんが私を見上げる。

No.417 14/04/08 12:56
旅人0 


松田さんが、私の唇に指をすっと触れた。

私も松田さんの唇に指を触れた。

No.418 14/04/08 12:58
旅人0 


私から松田さんの体からすっと離れた。

『ねぇ、何か食べましょう』

『あぁ、そうしようか』

No.419 14/04/08 14:00
旅人0 


片足にかかっていた下着を履こうとした時に

『待って…』

松田さんがスカートの中に頭を入れるとゆっくりと舌を這わせる。

No.420 14/04/08 14:04
旅人0 


『んんん…』

松田さんのまったりとした舌づかいに膝がガタガタと震える。

遠くで人の声が聞こえる中で、私は恍惚の世界に溺れた。


No.421 14/04/08 14:06
旅人0 


『はぁ…ん、松田さん…もうダメ』

私は、自然に松田さんの顔に自分の股関を強く押し付けていた。

『はぁはぁ…あっ、いくぅ』

松田さんに強く吸い付かれた瞬間に絶頂を迎えた。

No.422 14/04/08 14:08
旅人0 


松田さんは、私の下着を自分のジャケットのポケットにしまう。

『さぁ、行こうか』

差し伸べられた手をとって立ち上がった。

No.423 14/04/08 14:13
旅人0 


私は、まだ体の火照りが引かずに少しフラフラと松田さんに支えられて歩く。

スカートの中に風が通ると何とも言えないふわふわした心地。

No.424 14/04/08 14:15
旅人0 


『ちょっと上がってみようか』

階段の上の展望台を松田さんが指さした。

階段に足をかけた瞬間に私は、スカートを押さえる。

No.425 14/04/08 14:16
旅人0 


『だめだよ、手すりを持って』

松田さんは、私がスカートを押さえる手を止めた。

[後ろから人が来たら…]

No.426 14/04/08 14:17
旅人0 


私が、なるべく内股で階段を登る姿に

『今、後ろから男の子が来たよ』

松田さんが私の耳元でこっそりと呟く。

No.427 14/04/08 14:19
旅人0 


[やだっ、どうしよう]

階段を上がる私の足が止まる。

『こうしたら、大丈夫だよ』


松田さんが私の真後ろにたって、そのまま展望台まで登りきった。

No.428 14/04/08 14:37
旅人0 


展望台で、松田さんが私を後ろから抱きしめるように景色を見る。


他のカップル達も同じような状態で、私達もその中に紛れた。

No.429 14/04/08 14:38
旅人0 


『綺麗だね、あそこが×○かな?』

松田さんが指指す先を見る。

時折吹く海風に神経を使った。

No.430 14/04/08 14:40
旅人0 


『あそこで何か食べようか』

テラス席のカフェスペースに腰を降ろした。

No.431 14/04/08 14:42
旅人0 


店員さんが注文を取りに来てくれて待っている間に

『もう少し腰を深く座って』

松田さんが私の足を少し開くぐらいにする。

No.432 14/04/08 14:44
旅人0 


向かいの席の人が何か落として拾うことがあったらスカートの中が見えるかもしれない。

私は、ドキドキした状態で食事をした。

No.433 14/04/08 14:45
旅人0 


食事を済ませて車に戻ると

『楽しかったね』


松田さんがいたずらっ子っぽく笑顔を見せた。

No.434 14/04/08 14:47
旅人0 


『楽しくないですよ!私は、恥ずかしくて…』


私が松田さんの胸に拳を数回打ち付けた。

『あゆみちゃんが挑発したから、そのお返しだよ…』

No.435 14/04/08 14:49
旅人0 


そういうと、私の片足をシートにつかせて、秘部の周囲に指をすっと近づける。

『恥ずかしかっただけじゃないよね?こんなになってるもん』

No.436 14/04/08 14:51
旅人0 


湿り気を帯びたその部分を指でなぞられる度に体を震える。

『かわいいな』

松田さんが、スカートを捲ってその部分を露にさせた。

No.437 14/04/08 14:53
旅人0 


周囲をなぞるだけで、中々中心部分には触れない。

[触れて欲しい…ちょっと指をずらして欲しい]

私は、自分で少し腰をずらすもよけられてしまう。

No.438 14/04/08 14:55
旅人0 


『松田さん…』

私が切ない声を上げると指を穴にぐっと差し込んでかき回す。

『凄いね、指に食い付いて離そうとしないよ』

No.439 14/04/08 14:57
旅人0 


卑猥な言葉を言われる度に濡れるのが解った。

『もう1本入るかな』

松田さんの太い節のある指3本でまき回されて、私は、すぐに絶頂に達してしまった。

No.440 14/04/08 14:59
旅人0 


松田さんは、私にキスをすると

『さぁ、帰ろうか』

車を発進させた。

No.441 14/04/08 15:51
旅人0 


シートに車を預けて心地よい振動にいつの間にか、眠ってしまっていた。

『あゆみちゃん、着いたよ』

No.442 14/04/08 20:09
旅人0 


松田さんに優しく起こされて目を醒ますと、マンションの前についていた。

『あっ…ごめんなさい、私眠ってましたね』

慌て体を起こす。

No.443 14/04/09 06:58
旅人0 


『よく寝てたから起こすのがかわいそうになっちゃったよ』

松田さんがにっこり微笑む。

[離れたくないな…このまま朝まで一緒にいたい]

No.444 14/04/09 16:09
旅人0 


『すいません』

私は、荷物を持って車を降りた。

『明日、旅行の旅館とか決めてきて連絡するから』

松田さんはそういうと車を出した。

No.445 14/04/09 16:11
旅人0 


マンションのエントランスに足を踏み入れたものの、それ以上進みたくなくて、立ち尽くしていた。

《今夜は遅くなります》


母からのメール。

No.446 14/04/09 16:13
旅人0 


私は、マンションから飛び出して駆け出した。

どうしてか解らないけど、胸が騒いでそうしないといられなかった。

No.447 14/04/09 16:14
旅人0 


30分程で駅前に着く。

皆、家路を急いで帰っている中を私は、あてもなくただ歩いていた。

No.448 14/04/09 16:16
旅人0 


『あゆみ!』

後ろから急に腕を捕まれて名前を呼ばれた。

振り返るとこうたがいた。

No.449 14/04/09 16:17
旅人0 


『お前こんな時間に制服でこんなとこ歩いてたら補導されるぞ』

こうたは、私の腕を引っ張るとバスに乗せた。

No.450 14/04/09 16:19
旅人0 


私は、そこでやっと我に還った。

『ごめん、何だか帰りたくなくて…』

『謝らなくていいさ、そういう時は俺に連絡しろよ』


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