こんな私
私の過去から現在までを綴ります。
誤字脱字あるかと思いますが批判などは無視します💦
よろしくお願いします🙇
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坂本さんは美人なのに、本当に動作などがかわいらしくて、素な感じで本当に大好きだった。坂本さんにもよく坂本さんて本当に可愛いですよね!
と言ったり、二人で仕事の手伝いをした時なども、よく喋って笑っていた。私もよく笑い、坂本さんも私の話に爆笑してくれたり。
本当に楽しかった。坂本さんがいるだけでテンションが上がった。
もう一人の女性の先輩の、多田さん。
多田さんは背が小さくて、ショートカットで仏頂面だった。
仕事のことを教えてくれるが、淡々としていて、何となく苦手だった。
坂本さんと違い、多田さんがいるだけで嫌な気持ちになった。笑
あとマネージャーの田代さん。
田代さんは背が高く、デカイ。メガネをかけていて見た目怖い。あまり喋らないし笑わない。
でも田代さんは愛されキャラで、私達もやまにっちゃんも田代さんが好きだった。
サブマネージャーの新田さん。
新田さんは仕事の事もたまに教えてくれるが、教育係では無かったので、
あまり喋る機会は無いが、あんまり好きじゃなかった。
新田さんは私ややまにっちゃんとは話もしてくれなかった。何か、見下した感じだった。
もう一人男の先輩の高城さん。背が高く、話しやすくて便りになる先輩。
ホールはこの7人で回していた。
やまにっちゃんとたまに仕事帰りに飲みに行っていた。
お酒なんて二人とも甘いカクテルを二杯くらい。
その代わりめちゃくちゃ食べていた。
飲みに行くよりも食べに行く、お酒はおまけ。
疲れるよねー、仕事…
まぁねぇー。
仕事や恋の話をした。
やまにっちゃんには二年続いている、年上の彼氏がいた。やまにっちゃんの恋ばなを聞いていた。
仕事の話では誰が好きとか嫌いとかいった話はしなかった。
人の悪口はあまり好きじゃないし、一番は、もし私が多田さんや新田さんをあまり好きじゃないと言ってしまうと、私も人に言うことで自分だけで思っている事が、事実になって自分の心が受け止めてしまうのが嫌だから。
というのと、やまにっちゃんに、
あー、まりはこの人達が嫌いなんだな、と、仕事現場で思われるのが嫌だったから。
人に心を読まれたくないから。
人の悪口は、ある程度はものすごくストレス発散になるかもしれないが、お互いに同じことを思っている時でないとダメだ。例えば仕事の愚痴とかは言ってもいいと思っている。
私は勝手に思っている。
やまにっちゃんは、とても女の子オーラを出す子だった。ふんわりしてもブリッコらしい発言はしない。
話やすいので私も友達になった。
一方私はというと、どちらかというとサバサバしているのだと思う。相談なんてしないし、女っぽい仕草など考えたこともない。
サバサバの定義が何か分からないが。まぁ女の子って感じというのではない。人見知りするから笑顔なんて楽しい時じゃないと出せない。
いいな。 やまにっちゃんは。
そんなやまにっちゃんに、新しい彼ができたらしい。
聞けば、ケータイのサイトで知り合って付き合ったみたい。彼氏がいるのに新しい人と付き合っていた。
元カレからは、泣きつかれて困ってると。
やまにっちゃんはそのあとも新しい彼が出来ても続かなくて、続いても3か月くらいだった。
やまにっちゃんは、多分誰かに側にいてほしい寂しがりやだったのだ。
そんなやまにっちゃんとは週二で、夜中まで遊んでいた。
楽しい独り身があった。
朝食バイキングで人が足りないとヘルプで行っていたとき、たまたま16時に仕事がおわった。
ウキウキしていて、これからどうしようかな…
そして向かった先は、チェーン店のファミレス。
そこでステーキサラダ付きに、ご飯の代わりにカクテルを頼んだ。
綺麗なスカイブルーのカクテル。
一人で一口一口、味わった。
おいしーい!
今でも覚えている。
本当に至福の時だった。
いつものように仕事にいった。
悩みがあった。
お昼の忙しさのピークが終わり、私は立っていた。
ボーッとしていると、痛いっ
私の足を、マネージャーの田代さんが踏んで通り過ぎていったのだ。
物凄い激痛が走った。
何日もそれが、続いた。
田代さん!本当に痛いんですけど!!
私は本気で言った。
あー、そう。と田代さん。
それからも、私の足を踏んだり、肩にぶつかってきた。
本当に痛かった。180㎝越えのデカイ体をぶつけてきたから。
田代さんにしてみたら、私はイジられていた。
でもいくら痛いと言ってもわかってくれなかったので、
また
体をぶつけられたとき、
本気で痛いんですけど!!
本当に止めてください!と泣いて訴えた。
ごめん…!
それから田代さんからのスキンシップは無くなった。
私とやまにっちゃんは、田代さんによく、
ご飯連れてってくださいよー。
と行っていた。田代さんは独身だが、バツイチで、今はホテル内に彼女がいると噂で聞いた。
彼女という人は、入社式の時に講演してくれたので知っていた。
ハキハキしていて、終始笑顔で、キラキラしていて、素敵な女性で、私はその人とロッカールームで会ったとき、
講演、凄くよかったです!ありがとうございました!
なんて話かけた。彼女は少しビックリした様子で、
ありがとう。頑張ってね!
と笑顔で言ってくれた。
そういうのも、あって、この田代さんがあの人の彼氏なんだ…
と思っていた。
田代さんの事が可愛いんだろうな。
顔の怖いプーさんだからかな。
と思った。
田代さんは誘っても曖昧な返事だったが、いつか連れてってくれるかもしれないと思っていたし、私達は田代さんが好きだからいつもそんな事言っていた。
入社してからの大晦日、やまにっちゃんと街に飲みに行くことに。
22時くらいに居酒屋に入り、やがてカウントダウンが始まった。
お店は賑わっていた。
すると、斜め前の前くらいの席に目が入った。
あれ?!
あの人…
井上君だ!
井上君は、中学時代、すごくすごく大好きだった人。告白したがフラレた。
井上君は、高校卒業後は東京の大学に進学したと千香から聞いていた。
私は残っていたお酒をグビっと飲み、
やまにっちゃん、トイレ行ってくる!
と気合いをいれてわざと井上君の席の前を通りトイレに行った。
前を通ると、何となくだがこっちを見ていた。
(気づいてくれた? )
トイレでよれていたマスカラを直し、トイレを出て井上君の前を通った。
石川さん!?
あれ?井上君久しぶりだね…
中学の時の緊張感はあまり無かったが、ドキドキした。
中学の時のスポーツ刈りとは違い、少しだけのびていた。
でも話すと井上君だ。
久しぶり!
井上君の前には知らない男の子。
高校の同級生だという。
石川さんは一人?
いや、会社の、同僚と一緒だよ。
良かったら後でカラオケ行かない?
(まじですか!?)
やまにっちゃんに報告。
やまにっちゃんもいいと言ってくれた。
そして、4人でカラオケに行くことに。
井上君とカラオケ…
夢みたい。中学の頃、憧れて大好きだった人…
あれから何年も経って、カラオケに行く…あり得ない!
カラオケでは皆でお酒を飲みながら歌った。
私は胸がいっぱいだった。
そして井上君を車で送って行くことに。
あの頃は飲酒運転が今よりは厳しくないときでした。不快にさせてしまいすみません。
同じ高校だった千香によると、井上君は高校卒業後、東京の大学に進んだそうだった。
井上君、今は冬休みなんだ?
うん、今、東京のホテルでバイトしてるんだけどね。 正月休み少しだけもらったらまた東京帰るよ。
そうなの?!あたしもホテルで働いてるよ!
偶然だね!
井上君は宴会の裏方をしてるみたいで、私が研修していた事と同じ事をしていた。
大変でしょ?あそこの部署って。厳しいでしょ?
めちゃくちゃ厳しいよ。上の人とか偉そうでさ。見下されてる感じだし!バイトには社員も厳しいし。
あー、やっぱりどこも同じなんだね。うちもだよー
職場のことで話が弾んだ。
そして携帯番号を交換して帰宅中した。
中学みたいな時ほどのドキドキは無いがテンションが上がったまま寝た。
それからす少し経つと井上君からメールが。
私は仕事が終わってから井上君を迎えに行った。
私の家から車で5分と近くて井上君は車の免許を持っていなかった。
おまたせー!どこいく?
車で他愛ない話をしてから、コンビニでお酒
を買いに行った。
車を止めて飲んで話をしていたら、何となく雰囲気になって…
井上君が体をさわってきた。
少し戸惑ったが、受け入れた。
目の前にはあの井上君がいる。
でも昔のようなドキドキは無かった。
いろんな経験をしてきたから?
酔っていたからお酒のせいだよね…
多分お酒のせいだ。
そしてついに井上君と体の関係を持ってしまった。
車の中で。
俺、ぶっちゃけ、初めてなんだ。
事が終わり、井上君が言った。
そうなの?
少しビックリしたが、あえて落ち着いて答えた。
千香から高校時代の井上君の話は少し聞いていた。
告白して付き合った女の子がいたが、フラレたと。それからは井上君の浮いた話は一切聞いたことがないと。
俺、高校入ってから全然モテなくて。
東京行っても何か浮いた感じだし。
そうなの?
井上君なら大丈夫だよ!だって大学入ってまだ少ししか経ってないでしょ?
そうかな。
ありがと!まりりん優しいね!
まりりんとは、私のニックネームで中学の時に呼ばれていた。
井上君はこの日からまりりんと呼んだ。
井上君は私に一回もキスをしなかった。
私に恋愛感情が無いのだと思った。
そのあとも井上君が街に飲みに来ていて、私もたまたま街にいたのでまた一緒に飲んで、帰りを送って行った。
広い三車線道路を70キロ位だして走っていたら
ちょっと!飛ばしすぎだって!危ない危ない!
わー!斜め前の車、ウインカー出してる!
前に来るよ!
こわー!
など、井上君は隣でうるさかった。
ちょっとうざかった。
あー、俺ほんと、何で友達できないのかなー!
隣でずっとブツブツ言っている井上君に適当にあいずちをうって、前を向いてただ安全運転をしていた。
井上君はずっと自分の話をしていた。
んー…
友達出来ない理由、少し分かったかも…
隣に居たのは、昔、あんなに憧れていた井上君。
でも私は嘘のように冷めていた。
その日を最後に井上君は東京に帰って行った。
それからも連絡は全然とらなかった。
私はまだホテルのレストランで働いていた。
高校時代に、仲良しだった愛ちゃんから電話が あ った 。
まりにはイイ人を紹介してもらって感謝してる。
まりに紹介したい人がいると。
暇な私は、いきなりその人に迎えにきてもらい、愛ちゃんの家に行った。
もちろん初めて喋る人なので車内では特に会話は無かった。
迎えにきてくれたのは男性二人。
紹介したい人ってどっちなんだろう…
夜だし顔もよく見えない。
そして愛ちゃんちに着いた。
愛ちゃん着いたよ!
電話すると玄関まで、迎えに来てくれた。
まりー久しぶりだねー!
会いたかったよー!上がってぇー!
皆で愛ちゃんの部屋がある二階に上がる。
お邪魔しまーす。
愛ちゃんのお母さんが出てきた。
まりちゃん久しぶりね!ゆっくりしてってね。
はーい!
愛ちゃんの家は夜はスナックになり、うちの母が週に 二回ここに働きに来ていた。この日はたまたま出勤していなかったが。
買ってきたお菓子やチューハイを出して乾杯した。
俺、愛ちゃんとは三年前くらいからの友達なんだ。24才。こっちは俺のダチのケンタ。よろしくねー。
まりです。
私は少し緊張していた。
そして宴会が始まった。
家飲みはすごく楽しかった。ゲームとかくだらない話をして。
皆凄く酔っていた。
私が酔って横になって寝ようとしたら髪の毛や頭を引っ張ってきたりしてちょっかいを出して来る。
愛ちゃんの、友達の守くん。
やめてよー。笑
まりちゃん番号教えてよー。
いいよ。用事があるときだけかけてきてね。笑
そして守君と番号とメールを交換した。
そして気が付いたら皆で雑魚寝していた。
皆凄く酔っていた。
私が酔って横になって寝ようとしたら髪の毛や頭を引っ張ってきたりしてちょっかいを出して来る。
愛ちゃんの、友達の守くん。
やめてよー。笑
そして気が付いたら皆で雑魚寝していた。
次の日。
皆仕事が休みだったので、朝に起きた。
あー、喉渇いたぁー。
もしもしママー、朝ごはん作ってぇー。
愛ちゃんは内線で電話していた。
(お母さん優しいなぁー。ご飯作ってくれるんだ。あたしなんか、家に男なんて呼べないや)
愛ちゃんは一人っ子だったので愛されているようだった。
少しして、私と愛ちゃんで下に降りた。
香ばしく焼いたクロワッサンにスクランブルエッグにハム。冷たいお茶。
いいにおいー♪
二階の愛ちゃんの部屋に持って行って皆で食べた。
俺、めっちゃ頭痛いわ。笑
守君昨日、ビグビ飲んでたよね。強いんだねー。
俺とケンタはおっさんだからね。君たちとはキャリアが違うのだよ。
てかおまえら未成年!酒タバコだめ!不良がー!
守君だって成人してんだから未成年と飲んだら犯罪だよ!
愛ちゃんが言って皆で笑った。
二日酔いのテンションは無敵。
このあと何する?
テンション高い守君。
あたしは友達と約束あるんだよねー。
と愛ちゃん。
まりちゃんは?
何もない。笑
じゃあ俺んち来る?
返答に困っていた。
(予定も無いし、どっちみち送ってもらうからなぁ…)
じゃ、行く!
そして私と守君、ケンタ君で車に乗ったが、先にケンタ君を家まで送ってから守君の家に。
守君は背が160センチくらいで細身のおしゃれさんだ。AB型。顔もまぁまぁ。性格は、明るくプラス思考でいつも笑顔でよく喋る。
お邪魔しまーす。
これが俺の部屋。
あー、広い!片付いてるね!
うん、こう見えてキレイ好き。笑
しばらくは部屋にある物やマンガを読んでいた。
守君は、実家で住んでいた。守君ちはバイク屋で、全ちチェーン。
まりちゃん、ランチ行こうよ!
私達はランチに出かけた。
守君はよく喋るし、いつも笑顔で楽しい。
恋愛感情は無かったが、暇だったし、それからもちょくちょくご飯食べたりしていた。
私も、仕事が終わって暇な時は、守くんちは私の職場から近いので帰りによったりしていた。
まり、飯食ったのか?
まだだよ。
じゃ、そこの居酒屋いくか?
歩いてすぐの居酒屋があるんだよ。 まりの車、俺の借りてる駐車場にとめていこうよ。
歩いて二人で居酒屋へ。
まりさぁ、彼氏居ないんだよね?
いないよ?
前の彼氏とはいつ別れたの?
前の…
誰だっけかな?笑
忘れたよ。なんで?
興味あるし。てかまりって自分の事あんまり話さないし静かだし…
どんな人がタイプなのよ?
わかんない。好きになった人がタイプ。ほんとなの!今まで付き合った人だっていろいろだし!
いろいろって、お前どんだけ恋多き女なんだよ!
いやいや、笑
わかんないの。ホントに。魅力的な人が好きかも
?
顔がいいやつか?!
そりゃぁカッコいいに越したことないよね!
二人で笑った。
そして沈黙…
私はあまり人との沈黙に焦ったりはなく、会話に沈黙は付き物だと思っていたし沈黙はよくあった。
まり、俺と付き合ってください!
守君は頭を下げた。
(酔ってるからだよね。)
どこか冷静な自分がいた。
ダメかな?
守君は顔を上げてこっちを見た。
………
ごめん。あたし何か…付き合うとか…好きとかよくわかんないの…
俺のこと嫌いか?
全然!そういうんじゃなくて…
そうか?じゃぁ今まで通り、遊んだりしてくれるか?
うん!もちろん!笑
よかったぁー。
守君は笑った。
この頃、仕事の人と段々仲良くなっていた。
私はウェイターだったので、キッチンの男性二人とは、仕事の合間に喫煙所で話したりして歳も近か った為、その二人とやまにっちゃんとでドライブしたりボーリングしたりして遊んでいた。
後は先輩の高城さんとも何度かご飯行くうちに、ため口でタカちゃんと呼んでいた。タカちゃんとは、仕事が終わってやまにっちゃんと三人でご飯に行ったりしていた。
タカちゃんには彼女がいて、何度か店にもご飯を食べに来ていて、可愛かった。
ヘソだしトップスにジーパンで、ロングヘアーの茶髪。
ブリトニーが好きだと言っていて真似しているのだと思った。タカちゃんもブリトニーファン。
私もブリトニーが高校の時から好きだったので、タカちゃんとは話が弾んで二人でタカちゃんの家でブリトニーのPVを見たりもしていた。
タカちゃんは彼女にいろんな物を貢いでいて、ゾッコンだったけど他に男の影がいて悩んでいるとかで私は話を聞いたりしていた。
よくわかんないけど、タカちゃんの話を聞いたらおかしくて、男女の仲なんて無く、仲良くしていた。
あたしだって、タカちゃんの彼女にしてみたらグレーゾーンだよ?
まりりんはいいんだよ。まりりんは友達。それに俺は彼女一筋だからね。笑
あっそう!彼女に裏切られないようにね!笑
毎日のように、遊んでいて本当に寝不足だった。
仕事中にボーッとすることもしばしばでミスばかりしていた。
そのたびに女の先輩の多田さんやサブマネージャーに注意されていた。
朝方まで遊んでいたので、解散した後に車の中で寝ることもあったので、毛布を積んでコンビニの駐車場で少し寝てから家に帰る日もあった。
若いから出来たのかもしれないが、今は絶対出来ないや。
男女の友情は成り立つと思っている。
職場の友達も皆、良き友達だ。
どちらかが好きと言う感情が芽生えて、体の関係を持ちたいと思ってしまったら話は別だが。
仕事の合間にある人にメールした。
明日休みだから、飲みにいかない?
いいよ!終わったら駐車場に車停めて上がってきて。部屋いるから。
メールの相手は守君。
守くんの部屋は三階にある。
ドアを空けるとしっかりおしゃれした守くんがいた。
さぁ、出掛けるか!今日は街いくぞ!
そして車で5分のカフェバーに着いた。
店内はオシャレな狭いカジュアルなバーだった。
オシャレやなー。守くんぽいわー。
酒飲みはいろんな店に行くものよ。マスターと友達なんだよな。
そして私はカクテル、守君はビールでひとまず乾杯した
仕事はどないなん?
楽しいよ!敬語がなかなか使えないけど…
まぁ、こないだまで高校生だったもんなぁー。
いつもマネージャーに怒られてるよ。笑
守君はどうなの?仕事。やっぱりバイク屋だから修理とかしてるの?
修理はできるよ!部品があればバイク一体作れるよ。
マジで?すごい!
世間話をして帰る事に。
守君の家に着いた。
もう帰るの?上がってけよ!
まだ12時かぁー。じゃ、ちよっとだけね。
コーヒーを入れてもらった。
守君は隣に座った。
近いよー!!
いいだろー!今更!笑
そして頬っぺにキスしてくる。
酔いすぎ!酒くさい!離れて!
守君を押す。
すると押し倒された。
まり、好きだ。
そしてキスされた。
私は拒否しなかった。
だめだだめだ…
心で思っていても、断る理由もない。
彼氏も好きな人もいない。
そして私は守君を受け入れた。
翌朝…
私が先に起きた。
何時だろ…
時計を見ると、7時だった。
ボーッと昨日の飲みかけのコーヒーを飲んだ
守君が起きた。
早いなー。いつ起きた?
今だよ。
守君にパンと卵を焼いてもらった。
俺、仕事いくから、ゆっくりしていけよ!
仕事っていっても隣だけどな!笑
うん。ありがと。あたしも出るよ!
守君は支度をして、一緒に家を出た。
家ついたらメールしてよ。
分かった…
(何でメールせなあかんのだろ。)
そして、家に帰って、仕事が休みだったので映画を借りて見た。
それからは、守君とは普通に遊んでいたし、体の関係もあった。
いわゆる、セフレ。
でも守君は前と変わらない姿勢で私と接してくれていた。
ただ変わったことといえば、私からは連絡をしなかったことだ。
男は、付き合いたいよりも、ヤりたいだけなのか?ヤれたから付き合うのはもういいんだろうな。
と思っていた。
そして守君のメールの返事も返さないようになり、私はメールアドレスと番号を変えて連絡さえとらなくなった。
あたし、彼氏ができたんだ。
やまにっちゃんが言った。
その人って、あの人?
その人とは、よく皆で遊んでいたキッチンの内の一人だ。
そう。よく分かったね!
うん。何となく、前から仲良かったからね。
やまにっちゃん分かりやすいよね。
そう?一応まだ内緒ね!
うん。順調なの?
まあね…笑
(やまにっちゃんはいいなぁ。これでこそ恋多き女だ。)
皆と遊びに行ってもいつもやまにっちゃんと彼氏はラブラブで、二人の世界だった。
プリクラを撮ったといっていつも見せてもらった。
職場恋愛かぁ。いいね!
姉と遊びに行って、その帰りに、コンビニに寄った。
いつもは行かない家より少し遠いコンビニだった。
レジをしてくれた店員さんがすごくイケメンだった。
店を出て、車に戻った。
あの人すっごいイケメンだったよね!
え?あの二人の内の右の人?うん、すっごいイケメンだったね。何?連絡先聞いてこようか?
いや、そんなんじゃないよ!
姉ちゃん、聞いてくるよ!
いいー!いいって!いいから!
姉は車から出ていってしまった。
すごいなぁ姉ちゃんは…
私は恥ずかしさのあまり、助手席で両手で顔を覆い隠していた。
少しして、姉が車に戻ってきた。
何てゆったん?!
私と一緒にいた子が、お兄さんのことカッコいいって言ってるから、彼女いなかったらメアド教えてって言った。
えー!!で、何て?
書いてもらったよ!
そして姉は私にレシートの裏に書いたメアドを渡してきた。
すぐにでもメールしなよ!
ドキドキしたまま、家に帰った。
次の日の仕事の合間に、メールを送った。
昨日は仕事お疲れ様です。
まりといいます。
友達になってくれたら嬉しいです。
しばらくしてメールが来た。
ドキドキ…
あの人かな…
はじめまして。信也です。
友達、OKです。
こんなやりとりから続いた。
たまに、電話もするようになって、飲みにいこうと約束をした。
私は姉を連れていく事になり、信也くんも大学の友達を連れてくると、いった。
信也くんは大学生で私の2つ年上で、コンビニの近くで一人暮らしをしているそう。
そして、私と姉とで信也くん宅で飲むことに。
私と姉は言われた場所に向かった。
着くと、男性が出てきた。信也くんだ!
ドキドキ…
ここに止めて!
車を止めると、二人で信也くんに着いていき、アパートについた。
ここ、信也くんちー?
うん、この部屋。上がって。
部屋は1DK。
部屋にはすでに信也くんの友達がいた。
こんばんわー。
あ、こんばんわー。
優しい感じの人だった。
えーと、この人はなお君です。笑
あ、まりと、私の姉ですー。
なんやかんやでお菓子を食べながら買ってきたお酒を皆で飲んだ。
信也くんは、イケメンだけど恋愛には慣れてない感じで、今で言う草食男子。
楽しんで、私と姉は帰る事に。
ありがとー!
じゃ。またね。、
車に乗った。
まり、信也くんどうよ?
うーん、真面目だよね。
好きになった?
まだわかんないや。好きとかはないかな。
イケメンということで興味をもったものの、好きにになる訳では無かった。
好きになるのに時間はかかるとか、少し話しただけで好きになるとか、一目惚れをしたとか、今まで一瞬にして好きになるのは、井上君だけだった。
あとも先も。
それは今考えても変わらない。
ただ今分かったのは、凄く好きになってずっと好きでも、ある日突然、前触れもなく冷めるという事だけ。
恋愛や出会いも、回数を重ねるとだんだん分かってくるもんだ。
仕事は段々覚えてきていて、やまにっちゃんも私も、朝イチからの一人で行う仕事もしていた。
10時に出勤して、ブラインドカーテンを開けて、昨夜テーブルセッティングで、うつ伏せにしていたグラスを上向きにしたり、ランチで出すウーロン茶を蒸したり、テーブルをふく布巾を用意したりと、やることはたくさん。
10時に来たら間に合うことを、私はギリギリに出勤して、10時半に来てやっていた。
これではダッシュで用意しても、皆が来る10時50分には間に合わず、結局皆に手伝ってもらっていた。
一度ならず、何度もこんなんで、皆から怒られていた。
何度も何度も怒られても、私はミスを繰り返した。
やまにっちゃんはちゃんとやっていたから、私は皆から評価されなかった。
怒られるのは嫌だから、怒られないようにきちんとやってやる!!
そう思っても、何故か心が集中できない…
注意力散漫…
自分は病気なのかもしれないと本気で思ったほどだった。
そして、信也くんとデートすることに。
待ち合わせ場所に行って、そこに信也くんも自分の車できた。
家まで車で迎えに来てくれたらいいのに…
と思った。
そして待ち合わせのファミレスで遅めのランチをとることに。
私はお腹が空いてなかったので、マンゴージュース、信也くんは、チャーハンを頼んだ。
信也くん、大学楽しい?
うーん… 特には。
何となく短期を選んだけどね。大学を勤めあげてなるべく中退しないようにしてるけど笑
そうなんだ。
あんまり大学を楽しんでいないようだった。
私は先に来たマンゴージュースを飲んだ。
ここのマンゴージュースおいしんだよねー!
ちょっとちょうだい!
信也くんは私の返事を待たずにジュースを飲んだ。
(あっ…間接キスだ…)
顔が赤くなった。
信也くんも私の顔を見て赤面していた。
赤面は伝染するのだ。笑
信也くんは、チャーハンをバクバク食べていた。
いる?
私を見て、信也くん。
少し緊張していたが、断るのも何だし、スプーンで一口だけ頂いた。
男は食べる事は緊張はしないのだろうか?
女は心を許してない場合は緊張する。
と思った。
そして、お店を出ることに。
レジで財布を出すと、普通に割り勘だった。
私が飲んだジュースの390円は、きっちり支払った。
大学生で独り暮らしだもんな。
そして信也くんの車でドライブ。
まりちゃんて、付き合った中で長いのってどのすらい?
うーん。多分二年くらいかな…
私、好きじゃなくなると、メアドも番号も変えるんだよね。
え?!全部変えちゃうの?何で?
うん。話したくないから。いざこざも嫌だから。
前に付き合ってた陽介の時のように
付き合ったり別れたりを、繰り返すのはもう嫌だった。
結局絶ちきれないのは、自分なんだけど。
でも話し合いとか、もう面倒臭くなっていた。
ドライブを終えて、私は家にかえった。
まだ16時か…
私は夕方の明るい中、帰宅した。
信也くんとは、週一で姉も交え、遊んでいた。
そして今度は、二人だけで信也くんちで遊ぶことになった。
私はお気に入りの洋楽のCDとお酒を持っていった。
そしてCDを聞きながら、お酒を飲んだりお菓子を食べながらテレビゲームしたりした。
時間は12時を過ぎていた。
眠くなった。
信也くん、眠いから…寝てもいい?
うん。俺も寝るよ。遅いしね…
いっても布団は一つ。ベッドの上に…
私はお酒で通常の意識がぼんやりしていた。
私はベッドにのって、目をつむった。
あとから信也くんがベッドに乗ってきた。
ギシッ
信也くんは私の隣に来た。
…
…
…
何も始まらない…
少しすると私は本当に寝かけていた。
すると隣の信也くんが、私に一瞬でキスした。
(あっ!! )
(キスしてきた…)
でも信也くんは何もせず、反対を向いて動かない。
(信也くんは真面目だな…)
安心と共に眠りについた。
翌日、私は小学校から仲良千の香と遊んだ。
千香には中学から付き合っていた一つ下の彼氏がいて、愚痴などを聞いたりしていた。
まりは最近どう?仕事は?
厳しいけどまぁなんとかやってるよ。
社会人て大変だね!なんか本当大変そう!
千香は県外の大学生だけど、たまたま地元に帰ってきていた。
千香とは月1で電話などでやりとりをしていたけど、久々に会ったら話は尽きない。
千香は私を必要としてくれ、私も千香を一番の親友と思っていた。
何でも話せる仲だけど、男関係だけは千香には喋らなかった。
千香は多分、私が付き合ってもいない男と遊んでいると知ったら、軽蔑するとタイプだったから。
千香は中学で初めての彼氏とずっと続いていたし、下ネタなどは恥ずかしがって一切拒否するのだ。
千香には言えない。多分言ったら皮肉たっぷりのことを、言われるだろうな。
と思った。
信也くんはたまにメールをしてきたが返さずにいた。
あきらめたのか違う内容のメール。
まりちゃん、CD忘れてるよ。
そう。CD忘れてたんだ。あのCDは欲しいけど…でも面倒くさいな。
姉が
まり、最近信也くんと遊んでる?
ううん。CD忘れてるってメール来てたけど、もういいや。面倒くさい。
はぁー?信也くん、わざわざメールしてくれてるのに返信くらいしたりーな!
いいの!
すると電話があった。電話も取らないで、私はまた番号とアドレスを変えた。
信也くんには、私は好きじゃなくなったら、番号とアドレスを消す事は言っていた。
多分信也くんは、私がメールを返さないでいることで、
あ、俺もどうでもいいんだな。
と悟ったはず。でも最後までCDのことを言ってくれたのにも関わらず、私は番号を変えた。
それから少したって、仕事の閉店の片付けなどをして、22時くらいになった。
やまにっちゃんと同じ勤務で、用事が無いときは仕事が終わっても、調理場の人達と、上司の田代さん、タカちゃんと残っていた。調理場の人達は、単価の低いチャーハンや、麻婆豆腐を作って料理の練習を毎日しているのだ。
田代さんは、それをつまみにビールを飲んで、調理場の人達とコミュニケーションをとっていた。
仕事でサービスと調理場のコミュニケーションは必須だ。
怖い料理長は仕事が終わったらすぐに帰っていたから居ない。
他のホールサービスの先輩達は、仕事が終わるとすぐに帰っていた。
やまにっちゃんは、調理場の彼氏がいるから待ってられる。
田代さんはコミュニケーションで晩酌。
私はただの暇人(((^^;)
あ、
タカちゃんも暇人(((^^;)
仕事が終わり、また私、田代さん、タカちゃん、やまにっちゃんで一息つこうと思ったら、
石川、ハッピーバースデー!!
え?え?え?
見るとロウソクとイチゴが乗ってデコレーションされた生クリームケーキが出てきた。
うわぁー!ありがとうございますー!!
まだあるよ!
でてきた料理は…
鶏肉とカシューナッツの炒め、麻婆豆腐、和牛と小松菜の炒め、ゴマだんご、タピオカココナッツミルク
あっ、この前に私の好きな中華料理聞いたやつですか?
リーダーが言った。
そうだよ。ケーキはこいつの手作り!
中華のデザートを担当者していた、いつも私ややまにっちゃんと遊んでいた人だった。
その人は照れくさそうに笑った。
本当にありがとうございますー!
19歳の誕生日だった。
夜中まで宴会は続いた。
夜中なのに中華で油っこいもの…太るーと思いながら、間食した。本当に美味しくて、皆に感謝した。
やまにっちゃんからはプレゼントを貰った。
調理場の人達は、いい人ばかりで、ホールの皆とも仲が良かった。
仕事中は私語は一切無しだったけど、終わったらこんな感じでワイワイするのだ。
石川もチャーハン作ってみるか?
とリーダーが。
鍋を片手で持っただけで右手が上がらない。
重たっ!!こんな重い鍋毎日振って、凄いですー!
ハハハ!慣れだよ!
炒め鍋は、取っ手がなく、乾いた布で左手で持って振るのだ。右手にお玉を持ってかき回す、そして右手で振る。
これを営業中は鍋担当の人はひっきりなしにしていた。
中華レストランは繁盛していたのでバンバン注文が入る。
調理場の人達は手に火傷がたくさんある。
そして仕事が終わっても皆毎日練習をしている。
プロだなぁ…と思った。
ある日調理場のリーダーに連れられ、街に連れていってもらった。
いつもの仲良しメンバーと一緒に。
連れていってもらった小料理屋は、リーダーはこの店の常連みたいで、キープのボトルを飲んでいた。
好きなの頼めよー!
料理が運ばれて、やまにっちゃんと私は好きなカルアミルクを飲んでいた。
美味しいねーやまにっちゃん!やっぱこれだよねー。
と言いながらそればかり飲んでいた。
お前らそんな、甘いの飲んでお子ちゃまやなー。
じゃあ、これ飲んでみるか?飲みやすいぞ!
そういってでてきたのは甘めのお酒、すだち酒のボトル。
やまにっちゃんは美味しかったのかぐびぐび飲んでいた。
やまにっちゃん、これヤバイよ!飲みやすいから。飲み過ぎ注意だよー!
でもやまにっちゃんはぐびぐび…
次第に、泣き出してしまった。笑
泣きながら何かを喋っていたが、聞き取れなくて、皆で笑った。
私はあまり酔ってなくてツマミを食べ続けていた。
やまにっちゃんは、遂にギブアップしたので一緒に、来ていた彼氏と彼氏の社宅に帰っていった。
ごちそうさまでした!
リーダーは皆のお会計をしてくれた。
リーダー、お金いっぱい使ったのではないですか?
あー、大丈夫だよ。こんなん。仕事ばっかで女もいないから金はあるんだ。
太っ腹~!また連れてってください!
おう!じゃ、またなー。
お疲れ様でしたー。
調理場の人は社宅があるので皆帰っていった。
しばらくして調理場の人達とやまにっちゃん、タカちゃんで社宅のリーダーの部屋で飲む事になった。
ワイワイと買ってきたお酒や料理で盛り上がった。
ゲームしたりテレビを見たりしていると、もうお開きに。
それじゃ帰ろうかなー、と玄関に向かうと、リーダーに腕を掴まれた。
もう少しいてくれ。
と小声で言われた。
え?と思ったけど、皆はもう部屋を出ていない。
おまえ好きなやついるか?
いないです…
石川!好きだー!
いきなり畳の上に押し倒された。
何ですかー。酔ってるんですか?
振り切って私は外に出た。
笑いながら言ったが、びっくりした。あまり騒いでも酔いが冷めたらリーダーも後々気を使う。
だが、内心バクバクしていた。リーダーのことは先輩でお兄ちゃんだ。
次の日…
まりおはよー。
おはよー!眠そうだね。
だってお開き4時だよ?眠いわー。
あたしもかなり眠いー(*_*)
ちらっとリーダーを見た。
開店したてで、忙しく鍋を振っている。
ー16時の休憩ー
あたし、彼と別れそうなんだよね。
え?!
やまにっちゃんの隣には先輩の坂本さんと多田さんがいる…
やまにっちゃんは気にせず続ける。
もうだめかも~笑
大丈夫?
うん…(*_*)
今日終わったら話聞くよ?
今日はだめなんだー。友達に会うから。
(あっそ。笑)
たばこを吸いに休憩室にいくと、やまにっちゃんの彼氏がいた。
お疲れ様でーす。
お疲れ様でーす。
……
やまにっちゃんと別れたの?
え?誰がゆってるん?
…いや、なんとなく。
なんか、あいつがメールしてるの見てしまってさ、男みたいで、それで冷めつつある。
友達じゃないの?
友達ったって、ずっとメールしてるし、会うのもたまにキャンセルされるし…
そんなんばかりじゃ冷めるよ。
もーいいわって。
やまにっちゃんには聞いたの?
うん。やっぱり友達って言い張るよ。出会い系でもしてるんじゃね?まあ、今日くらいに別れ言うつもり。
(やまにっちゃん、友達と会うっていってたな…)
やまにっちゃんはそれから彼氏と別れて、その友達と付き合った。
私は、マネージャーの田代さんからお誘いがあった。
ご飯を食べに連れていってくれるという。
やまにっちゃんはお休みだったので、二人だ。
田代さんと待ち合わせていたチェーンの中華ファミレスで待ち合わせした。
先について適当にテーブルにすわった。
しばらくして田代さんが来た。
初めて田代さんとプライベートでご飯を食べることになったのだが、田代さんなので全然緊張もしなかった。
何か適当に頼んでいい?俺ビール飲むけど、石川さんは?
はい。あ、ウーロン茶で。
とりあえず
お疲れ様でーす。
乾杯した。
俺は、ホテルに来る前は、中国料理の調理師になりたかったんだ。
いろんな勉強をしてた。
じゃあ田代さんは料理作れるんですか?
うん作れるよ。でも仕事もしなければいけなかったから、このホテルの調理場希望だったけどだめで、サービスとして働き始めたんだ。
そうなんですか…
酒豪の田代さんは次々に ビールを開けて、ずっと自分の話をしていた。
時間は2時を過ぎた。
そろそろ帰ろうかな。眠いんだろ?
はい、眠いです…
そして解散した。
田代さんが誘ってくれて凄く嬉しかった。
今日の事は、誰にも言わないでおこう。
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