親愛なる❤親友♊ユミの物語
ここでの主人公ユミは私の前作の〔私をみて‼微笑んで‼〕登場人物のお話しです。
私がユミから聞いた事やユミが天国に旅立ってからユミの友達から聞いた事をもとに書きたいと思います。
ほぼノンフィクションです。
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ユミは3人組のサラリーマンの接客に入った。
ママ『ルミはとりあえず隆男達のところに居て。ユミちゃんを紹介したいから❤しばらくしたらチェンジしてちょうだい⤴』
と指示を出した。
悠は寂しそうに『まだ居るから、またこっちに来なよ😃』と言ってくれた。
ユミはママと一緒に3人組の相手をした。
40代半ば位かな❓とユミは思った。
とても楽しい3人だった。その中の1人がユミを気に入ったらしくずっと隣を陣取っていた。
その人は中村さん。
中村さんは『今度からオレはユミちゃんに会いに来るよ⤴』と上機嫌だった。いやらしくもなく、ユミにとっても良いお客さんとなった。
ママ『ちょっとルミの事も忘れないでよ😊』
とママが交代の合図を出した。
するとルミは『オジャマします❤』と席についた。
ユミは隆男達の席に戻った。
隆男『おい⤴ユミ💨もうすぐ閉店だろ❓じゃんじゃん飲めよ⤴』
だいぶ酔っている様だった。
ユミ『飲み過ぎじゃない❓悠くんは大丈夫❓』
悠『タメなんだから敬語は止めろよ😁オレは酒強いから大丈夫だよ⤴ユミ…お前ちっちぇなぁ😁』
ユミ『気にしてんだから止めてよ💦』
悠『かわいいって事だよ❤』
ユミ『え~❓そうなのぉ❓』
隆男『悠はチビ好きだからな😂』
なんかユミは恥ずかしくなっていた。
かわいいなんて言われたのは亜希子くらいだったから…
店が終わり、ルミが『今日も来る❓』と誘ってくれたがユミは亜希子にも会いたかったから断った。
ルミは残念そうにしていたが『じゃ⤴隆男とラブラブしよっ❤』
って言って帰って行った。
ユミは亜希子に電話した。
亜希子は『久しぶり~❤来なよっ今日は誰も来ないから❤』
ユミはウキウキしながら亜希子の家へと向かった。
亜希子の家に着き部屋へと向かった。
ユミ『来たよ~❤』
亜希子『も~💨超寂しかったよぉ…ってか5日位前に会ったけどね💦ユミ⤴仕事はどう❓』
亜希子はビールを出してくれた。
ビールを飲みながら仕事の事を話したり亜希子が早くも武司と別れた事を聞いたり…話しは長く続いた。
亜希子『やっぱりさぁ…ヤるだけの男ってダメだね…愛情が無いっていうかさぁ。』
ユミ『そ~なんだ…』
亜希子『私が武司といた時は寂しかった❓』
ユミ『すごい裏切られた気分だった…亜希子はバイなんだって諦めようとはしてたよ。』
ユミは素直に亜希子に今までの気持ちを話した。
すると亜希子はユミを抱きしめた…
亜希子『ユミかわいい…ユミ…しよっか❓』
ユミ『久しぶりだね…』
実際、亜希子はユミほど愛情やらはなかった。ユミも薄々、気付いていたが、知らないフリをしていた。
亜希子は自分とは真逆のロリータ系のユミが可愛くてしかたなかったのだ。とはいえ性格的にも合わなくはないし、お互い友達も少なかったから…必要な存在ではあった。
亜希子はユミの胸を服の上からゆっくり撫で上げた…
ユミも同じように亜希子の胸を触った…
2人の吐息が静かな部屋で唯一の音になった。
亜希子はユミの上着のボタンを外しブラを外した。そのままユミをベッドに寝かせ、片方の手はユミの下半身へと向かった。
ユミは亜希子の上着を脱がし胸を揉みながら片方を口に含んだ。
更に2人の息は上がって行く…
亜希子『ユミ…あっ…もっと…んんっ』
亜希子はユミのアソコを直に触り敏感な部分を円を書くように撫でた。ユミは負けじと亜希子の胸を攻撃した。
ユミ『亜希子…亜希子のおっぱいは…おっきくて羨ましいよぉ…たまんないっ❤』
亜希子『ユミのおっぱいも可愛くてたまんないよ❤』
2人はお互いのアソコを舐め指や舌を入れた。
2人『あっ…んんっ…んんっ…』
ユミ『亜希子…入れて…』
亜希子はバイブをユミに差し出した。
ユミはバイブを舐め亜希子の中へ入れた。
亜希子はもう片方を勢い良くユミの中へ入れて2人は狂った様に動いた…。
そして一緒にイッた。
でも亜希子はローターをユミの敏感な部分に当てて太いバイブを入れた。
ユミ『あっ…ダメ💦まだイッたばかりだから…あぁん‼』
亜希子『就職祝いだよ❤いっぱい気持ち良くなって…』
ローターと太バイブで激しくされユミは潮を吹いて果てた。
亜希子『ユミはエッチだねぇ❤まだアソコがパクパクしてるよ⤴』
ユミ『イキ過ぎて…変になりそ…抱きしめて亜希子…』
亜希子とユミは一晩中求めあった…。
朝になり…
ユミは隆司との約束があるため帰り支度を始めた。
亜希子『もう帰っちゃうの❓また近々来てよ…』
ユミ『うん。来るよ❤』
キスをして亜希子の家を後にした。
家に帰り少し休憩して隆司のまつコンビニへと向かった。
ユミは先に着いてしまったから隆司と自分の分のコーヒーを買った。
数分後、隆司は車でやって来た。
隆司『ごめん‼待った❓若い子とデートだから服選んでて遅くなっちゃったよ💦』
ユミ『あはは⤴デートですか❓そっか隆司くんは大人だから車乗れるんだね🎵嬉しいなぁ🎵』
まだ16歳のユミはドライブは嬉しかった様だ。
ユミは隆司の車に乗り今買ったコーヒーを差し出した。
隆司『おっ気が利くねぇ~⤴』
ユミ『当たり前じゃんっ⤴😁』
隆司『こないだまで、おチビちゃんだったのに…もう女になったんだなぁ。』
ユミ『オッサン臭い事言わないの(笑)』
隆司『オッサンかよぉ💦ってか何でオレと出掛けたくなったん❓』
ユミ『唯一、安心出来るメンズだからかな😁』
隆司『へぇー😲安心ねぇ~💦オッサンだから❓』
ユミ『違うよ💦オッサンじゃないよ⤴』
隆司『ふ~ん😁じゃ行き先はとりあえず海で良いですかい❓』
ユミ『お任せしますよっ⤴』
2人の会話は途切れる事がなかった。
そして海に着いた。
海水浴シーズンではなかったから誰もいなかった。
隆司とユミは砂浜に腰を下ろした。
すると隆司は『オレも実はユミに会いたかったんだよね💦なんかスゲー年下だけど幼なじみのせいか素直に考えとか言えるしさ…』
ユミ『どしたの❓悩み事❓私で良ければ聞くよ…😃』
隆司はちょっと真剣な顔になった…。
ユミは隆司の表情が変わったから緊張しながら隆司の言葉を待った。
隆司『なんかさ…ヨワッちい事言って悪いんだけどさ…何か…女が苦手なんだよね💦』
ユミ『えっ❓じゃあ…ホモ❓』
隆司『あ~…それは今のところナイよ💦ただ…付き合う女が悪いのか騙されやすいんだよね😠』
ユミ『分かる気がする😁』
隆司『ユミでも分かるんか❓⤵⤵一回りも年下の子に見透かされてる位だからな…やっぱりかぁ💦』
ユミ『お人好し過ぎるもんね…』
隆司『んな事言ったって性格だもんよ💦』
ユミ『同じように人の良い女を探せば良いんだよ💦って悩み事ってそれ❓』
あまりにも年のわりに…の悩み事にユミは拍子抜けした。
隆司は困った表情を浮かべまた話しだした。
隆司『いや…問題はここから…だけど…やっぱり良いやっ😊』
ユミ『ダメ‼言いかけたんだから‼スッキリしなって😃』
ユミは以前、隆司に悩み事を聞いてもらった時の様に隆司を楽にしてあげたかった。
隆司『笑わない❓』
ユミ『何で人の悩み事で笑う必要があるの❓』
隆司は深呼吸して話し始めた…
『実は…最近、告白されてさ…その子の事は嫌いじゃないんだけどまた騙されんのが怖くてさ…ヨワッちいんだよな…オレ。』
ユミ『とりあえず付き合ってみたら❓冷静に😃騙されてる❓と感じたら別れるなりしたら❓ってか結婚出来なくなるよ(笑)』
隆司『だよな…ってお前笑わないって言ったじゃんかよ😱』
ユミ『じゃ、解決❓』
隆司『まだ…』
ユミ『何~💦』
隆司『いや…その…女への不信感からか…勃たなくなった💦』
ユミ『あらら…』
隆司『こんなんじゃ自信がなくてさ~誰にも言えねぇしよ~病院に行くのも恥ずかしいしよ~💦』
ユミ『全くダメなの❓』
隆司『いや…ビデオとかなら…大丈夫なんだけど女の子を前にするとダメ…ってやっぱり恥ずかしいわ💦ゴメン💦この話しは終わり‼』
ユミは少し情けない…と思ったが自分の為に仕事で疲れた体にムチ打って勉強を教えてくれたり相談に乗ってくれた隆司を何とか幸せになって貰いたくて考えた。
隆司『ユミ💦ゴメンなっ。せっかく誘ってくれたのに変な事話しちゃって💦考えなくて良いよ😉飯でも食いに行こうか❓』
ユミは決めた。
ユミ『隆司くん…私の事は信用出来るの❓』
隆司『当たり前だろ。』
ユミ『そっか。信用出来れば大丈夫だよね⤴よしっラブホ行こう⤴』
隆司はかなり驚いていた。
隆司『お前自分が何言ってんのかわかってんの❓冗談にも程があるだろ💦怒るぞ‼』
ユミ『冗談じゃないよ😉お願い…何とかしたいの‼』
隆司『自分を安売りするなよ‼自分を大切にしろ‼そ~ゆ~事は本当に好きな人とやれよ‼』
ユミは自分が男恐怖症で、今は隆男との和解があり多分、大丈夫になったはず…でも彼氏は居なく彼女が居る事。昔も今も隆司の事は好きな事…全てを隆司に話した。
隆司は考え混んでいた。
ユミ『私達がエッチ出来たら、お互いに前に進めるよね❓でも試す為とは言え嫌いな人とか誰でもって訳じゃないじゃん。私なんか隆司くんの好みじゃないと思うけど…私じゃダメ❓イヤ❓』
隆司はユミの事は勿論可愛いし嫌いなんて事はない…ただ、ユミの考えも分かるが色々と複雑だった。
ユミ『お願い‼隆司くんを助けられたら私も救われるの‼』
ユミは一生懸命に隆司を説得した。
隆司『じゃ、試してダメでも怒るなよ…後、軽はずみなエッチはするなよ‼』
ユミ『わかってる😉』
二人は妙な緊張感を持ちながらコンビニで食料やらお酒を買い込み、一件の可愛いホテルに入った。
ユミ『今日は日曜日だから店は休みだから明日の夕方までは暇なんだ。だからゆっくりしようね😉』
と隆司を気遣い、急かさないようにした。
隆司も明日は休みだった。
部屋に入ると可愛いハート❤グッズの部屋だった。布団もハート❤お風呂もハート❤
2人はソファーに座り買ってきた物を食べて飲んだ。
ビールを2本飲んだところでユミはお風呂に入ろうと隆司に言った。
隆司『一緒に入るのなんて…ユミが小さい時以来だな…』
ユミ『もぅ…今日位、女の子として扱ってよ💦』と服を脱ぎながら言った。
隆司『なんか恥ずかしいな…』
ユミ『それは、こっちのセリフです(笑)』
隆司はユミの裸を見て『ユミ…大人になったなぁ…』
ユミ『そりゃ変わるよ😉触って良いよ…』
2人はハートの湯船の中で向かいあって座った。
ユミは隆司の手を自分の胸に当てた…
ユミだって本当に恥ずかしかった。
隆司『ユミ…無理しないで…』
切なそうに隆司は言った。
ユミ『無理してないよ…ちょっと恥ずかしいけど…イヤなんかじゃないから…』
隆司はユミの胸から手を離し抱きしめた。
そして軽く体を洗い、置いてあったガウンを着て部屋に戻った。
ソファーに座りまた2人は飲み始めた。
隆司『ユミ…オレ…久しぶりに女を抱きたいって思ったよ…』
ユミ『私も…怖くない…隆司くんだからかな❓😉』
お酒の力も多少あり、2人は会話しつつも、お互いを見つめる時間が増えていった。
ユミは隆司がいとおしく思えた。
好きとか、愛してる…ではなく…隆司には本当に良い人と幸せになって欲しかった。
異性に対する無償の愛が2人にはあった。
この愛や愛情は文字にするには難しい…。
隆司『ユミ…キスしたい。』
ユミ『隆司くんだから…好きにしていいよ…怖くないから…』
2人はゆっくりと唇を合わせた。
ユミは男の人とこんなに気持ち良いキスをしたのは初めてで感動していた。
隆司は何を思いながらキスをしたのだろう…
でも隆司はユミの手を軽く握りしめながら、段々と激しいキスをした。
そしてユミを抱き上げベッドに…
隆司『ユミ…優しくするからね…大丈夫❓』
ユミ『隆司くんも大丈夫❓』
隆司は頷き、ユミのガウンを剥いだ。
プルンとユミの形の良い胸を隆司は触った。そして揉みながらキスをした。
隆司『あっ‼』
ユミ『どうしたの❓』
ユミは隆司の目を見つめた。
隆司が下を指差した。
隆司のパンツが見事にテント状態になっていた。
ユミ『やったね❤』
隆司『信じられない‼ユミ‼ユミのお陰だよ⤴』
ユミ『勃ったから…止めちゃう❓』
隆司『無理💦でもユミは止めたい❓』
ユミ『止めないで…隆司くんに抱かれたいの❤』
素直なユミは人が恥ずかしくなる位に素直に言葉に出来る…。
そんなユミを隆司は本当にいとおしかった。
隆司『では…』
とユミの胸に顔を埋めた。
ユミは隆司のをパンツの上から触った。
凄い固かった。
隆司もユミの下半身に手を伸ばした。
ユミも凄く濡れていた。
10年近く前の記憶がうっすら甦ってきた…
隆司くんは…あの女の人とエッチしてたんだ…。
でも今、隆司が抱いているのは自分…。
隆司『ユミ…とうしたの❓』
ユミ『ううん…何でもない…』
と隆司の首に手を回してキスをした。
隆司はユミの胸を優しく舐めながら下半身を愛撫した。
ユミ『隆司くんだからかな…凄く気持ち良い…あっ…』
隆司『ユミ…舐めて…』
ユミは無理やりやらされた事しかなかったから、どうやったら良いのかわからなかった。
ユミ『教えて…』
隆司『いいよ…じゃあ先ずは…』
隆司に言われるがまま一生懸命に隆司のモノを愛撫した。どんどん脈を打ち固くなる…。
隆司『あぁ…ユミ…もう限界だ…入れていいかな…』
ユミ『うん…』
隆司はユミの中にゆっくり入った。
ユミ『あぁぁ…ん』
隆司はゆっくり…ゆっくりと動いた。
隆司『ユミ…可愛いよ…もっと激しくしても大丈夫❓』
ユミ『うん…』
隆司はさっきまでとは違いユミの腰を押さえズンズンと深く衝く。
ユミ『あぁぁん‼あぁん‼隆司くん‼ダメ…おかしくなっちゃう‼』
隆司『いっぱいイって良いよ…ユミ…もっと気持ち良くなろう‼』
隆司は疲れ知らずなのか…凄くタフだった。
隆司『ユミ…イクよ‼』
ユミ『あぁぁ‼んあぁ‼隆司くん……』
隆司『ユミ…凄く良かったよ…ユミのお陰だよ✨ありがとう…少しお休み…』
ユミ『良かった…私も男恐怖症が治ったかも…少し…このまま…抱っこしてて…』
隆司『抱っこね😁可愛いな❤』
しばらく2人は眠った。先に目を覚ましたのはユミだった。
ユミはお風呂に入った。
カチャ…
隆司が入ってきた…。
隆司『オレも入るよ😁』
ユミ『…もう…またしたくなっちゃうよ💦』
隆司『あっ💦なってるよ😁』
備え付けのマットの上で抱き合った…。
お風呂から上がり改めて乾杯をした。
隆司『ユミ…お前は絶対に幸せになれよ‼』
ユミ『隆司くんもね‼』
隆司『また、お互い結婚しても相談しあおうなっ✨』
ユミ『うんっ✨でも結婚したらエッチ出来ないね😁』
隆司『お前とばかりエッチしてたらロリコンになっちゃうよ💦』
ユミ『気持ち悪~い😁』
2人は朝方まで話しが尽きなく、また仮眠を取ってホテルを後にした。
ユミと隆司はレストランに入り朝食を食べ、隆司の家に向かった。
部屋に上がると2人はまた沢山の会話をした。
隆司とユミはエッチをした後でも親子のような恋人のような友達だった。
私にはなかなか理解できなかったが、羨ましく思った。
あっという間に夕方になりユミは仕事があるからとアパートまで隆司に送ってもらった。ユミ『ありがとう✨またねっ✨』
隆司『こっちこそありがとう‼またなっ⤴』
ユミが部屋に帰ると亜希子から電話が来た。
亜希子『今日、仕事終わったら来れる❓』
ユミは昨日から隆司に抱かれて疲れていた…それに…隆司との余韻をもう少し残していたかった。
ユミ『ゴメン亜希子💦昨日から遊び過ぎちゃって…今日はくたくた💦近いうちに行くから待ってて🙇』
亜希子は寂しそうに『浮気しちゃうぞ💦ってウソ…仕事頑張ってね😃』
ゴメン…亜希子…。
ユミはそう思いながらスナックへと出勤した。
店に着くとルミがママに何か相談していた。
ユミはあまり深刻そうなので『おはようございます…オシボリ作って来ます。』と早々に席を外した。
洗濯機からオシボリをだし、丸めてウオーマーに入れる作業をしていた。
…と、ママが大声を出した『ルミのバカ‼あんな男とは別れな‼』
ユミは仕事をしながら会話に耳を傾けた。
ルミ『あの人には私が必要なのよ💦だから…私が責任もってやりますから…』
ママ『責任…❓何いってんだ❓この店のママは私だよ‼責任は何しても私に来るんだよ‼』
どうしたんだろう…
ママ…超怖い…
もうすぐ開店なのに…と、その時ルミの彼氏…隆男が入って来た。
ママ『隆男‼今日は予約入ってるから…』
隆男『ルミに話しがあってさ💦』
ママ『ルミはこれから接客があるの‼暗い話しされると迷惑なの‼』
流石に隆男もママには逆らえないらしく、大人しく店を出た。
ユミはたまらず切り出した『ママ…開店…』
ママ『開店は1時間遅らせるわ‼私もこんな顔じゃ接客できないもの‼』
ユミ『…』
ママ『ユミ‼ビール持って来て‼ユミも飲んで良いよ‼』
ルミは泣いていた…
ユミ『頂きます…私…ここで話しを聞いちゃって良いんですか❓』
ママ『勿論だよ‼ルミが…ったくバカな事言ってっから聞いてよ‼』
ユミはルミを見つめた。
ルミ『ユミちゃん…ゴメンね💦』
ママ『ルミ‼あんたがさっき言った事、ユミにも言ってごらん‼』
ルミ『私だって考えて話してるのよ‼ユミちゃん…私ね隆男の保証人になったの…飲んだ時にサインしちゃったんだよね…』
ユミ『ハメられたんですか❓』
ママ『ほら‼ユミにもわかる‼』
ルミ『違うのよ‼隆男だって飲んでて…困ってる事を話してしまったのよ‼私が勝手にサインしたんだもん‼』
ユミ『サインした書類を出したのは素面な時ですよね❓』
ママ『ルミ‼ユミも私と同じ事思ってるよ‼バカっ‼』
ユミ『で…いくらなんですか❓』
ルミはなきながら『騙されてない…💦金額は…300万💦』
ママ『バカだよ…でね…ユミ💦ルミは借金返済の為にサービスデーを週1回~週3回にしてって言うのよ‼自分がやるからって‼あれは私の男絡みでやってる事だし…確かに増やせば需要はあるわ…だけど…何かバレたりしたらスナックとして営業出来なくなるのよ💦それを軽々しくルミが責任持つって言うから頭きてんのよ‼』
ユミはルミを助けたかった…きっとママも同じだろう…
でも流石に週3回は…とユミも思っていた。
ルミ『ママ…わかったわ…私…辞めるわ…風俗嬢になるわ💦』
ママはルミをひっぱたいた🔥
ルミはうずくまり泣く事しか出来なかった。
そしてその日は開店する事は出来なかった。
ルミは働かなければならないが、頭を冷やす為に土曜日まで休む事になった。
次の日からママと2人で店を切り盛りした。
ママ『今日もユミちゃん⤴お疲れ様😃なかなかホステスになってきたね😊…ルミはどうしてるかしら…』
ユミ『土曜日には元気に来てくれると良いですね⤴😃』
と…言いながらもユミも心配していた…
- << 139 そんな事を気にしながら…金曜日がやって来た。 ママ『今日…もしもスナックの方で私のお客様が来てしまったらユミ…特別室のお客様の相手をお願いね…繋ぎでも良いから💦時給は倍プラス出来高で払うから🙏みんな優しい良い方よ…身を任せて覚えて🙏』 ユミはルミが休みだから覚悟していた… でも未知の世界だから怖かったけど…ママを助けたい気持ちはあった。 ユミ『頑張ってみます💦』 ママ『ユミ…ゴメンね💦』
返信嬉しいです。
育児も有るのに仕事まで初めて、忙しく大変なところ急かしてすみませんでした💦これからは、のんびりと待ちますから、主さんのペースで進めて下さいね😔ありがとうです。返信楽しみにまってますよ😉
遂に来てしまった…
金曜日…💦
ユミは出勤する足取りが重かった…
(どうしよう…あんなの出来るかな…隆司くん以外の男…怖いなぁ💦)
憂鬱な感情のまま店に着いた。
ユミ『おはようございます。』
ママ『おはよー❤』
ユミはため息をついた。
ママ『ユミ💦大丈夫だよ…今日の予約のお客様は前回の方の紹介で青年実業家の2人らしいわ。ヘルスは色々と怖いから素人と遊びたいんだって。少し触らせてイチャイチャする位でOKみたいだよ。どうしても嫌なら無理しなくて良いよ。』
ユミは自分の体に対してはそんなに大切に思っていなかった。ただ男がまだ少し怖かった。
ユミ『若い方なんですよね…』
ママ『まぁ若いって言っても26歳だから私達から見たらおじさん😂かもね😂どうする❓』
ユミ『やってみます。』
ママ『大丈夫❓とりあえず泣きそうになったら私が代わるよ❤チャレンジだね❤』
この頃はバブル時代だが、いつ終わっても怖く無いように色々な手段を使ってお金を得ていた。
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