親愛なる❤親友♊ユミの物語
ここでの主人公ユミは私の前作の〔私をみて‼微笑んで‼〕登場人物のお話しです。
私がユミから聞いた事やユミが天国に旅立ってからユミの友達から聞いた事をもとに書きたいと思います。
ほぼノンフィクションです。
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菜々子さん
こんにちは🙇
また此処ですみません🙇
前作読ませて頂きました💡
ゆみさんとは、遭うべくして逢ったんですね❤
菜々子さんも大変でしたね😱
辛いことがあって今が有ります💡
子供が死なずに本当に良かったです☺
今幸せならなにも言うことはありません☝
他人が何を言っても……💡
ごめんなさい🙇やっぱり泣きっぱなしでした💡次回作もお身体に気をつけて頑張って下さい💡
家庭が一番ですから☝
でわ失礼しますm(_ _)m
菜々子さん
はじめまして🙇
2日でいっきに読んじゃいました🙇
読みながら涙が止まりません😭
ゆみさんがもう少し生きるのが上手だったらと…………………っていうか、優し過ぎるぐらいやさしい人だったんですね😭
シンナーは友達がやってました自分は横で見てただけ😱
やくは知らないけど…人を駄目にするものだと認識はありました☝
皆さんに伝わるといいですね💡
ゆみさんの御冥福を祈らせて頂きます🙏
菜々子さんも頑張って下さい🙏
つたない文章で申し訳ないです。すみませんm(_ _)m
❤❤お知らせ❤❤
私の親友の中の1人、アユミの物語を書こうと思います。
不器用な彼女が夢を掴むまでを書きます。
早くも❓3作品目です⤴😉私とユミの物語より遥かに明るいです😁また宜しかったらお付き合い下さいませ❤
>> 329
おつかれ❤
完結おめでとう🎉🎉
この小説読んで………✨
私はユミ$すごいと思った👀✨
人のためにそこまでするなんて………強くないと出来ない…
ぴょんさん~✨✨✨
いつも嬉しい事言ってくれてありがとうございますぅ~🙇⤴
ユミは本当に凄く良い子でしたよ😢
でも…私にもっと文才があれば😭もっと分かりやすく書けたのに…とチョット反省中です💦
それでも…ぴょんさんや色々な方に誉められて…幸せを感じました⤴😉ありがとうございました🙇🙇🙇
- << 338 わぁ❤嬉しいお返事ありがとう❤ ななこさん、めっちゃ文才あるよ💕 普段泣かない私が泣きそうになりましたぁ😢 次の作品も見るね🎵 頑張って💪❤ ななこさんなら出来るよん❤
>> 319
✨✨あとがき✨✨
ユミはきっと知らない人からみたら、バカだと思われるでしょう。でも、お世話になった人や大切な人の事は命掛けで守ったり元気付…
おつかれ❤
完結おめでとう🎉🎉
この小説読んで………✨
私はユミ$すごいと思った👀✨
人のためにそこまでするなんて………強くないと出来ないよね💜✨
………でも‼
ユミ$のそのスゴいとこが分かった、ななこ$もスゴいと思う❤
ほら‼塩谷【⬅呼び捨て💧】とかはユミ$のスゴいとこに気付いてないバカじゃん😱😱【⬅暴言すみません🙇】
…………この小説で色んな事を勉強させられました❤
本当に最高の小説です✨
こんなスゴい小説を読ませて頂いて、私は本当に幸せ者です❤
ありがとう💜
- << 332 ぴょんさん~✨✨✨ いつも嬉しい事言ってくれてありがとうございますぅ~🙇⤴ ユミは本当に凄く良い子でしたよ😢 でも…私にもっと文才があれば😭もっと分かりやすく書けたのに…とチョット反省中です💦 それでも…ぴょんさんや色々な方に誉められて…幸せを感じました⤴😉ありがとうございました🙇🙇🙇
>> 327
しかし、ラストの「ユミの死、死後」は菜々子目線でしか物語を進められないでしょう。
でしたら、「ここからは菜々子の目線ですよ」という合図のようなものがあれば、読者も困惑しないと思います。
例えば、「――あれから何年」というようにガラッと場面を変え、菜々子の回想によってユミの死を描くなど。
そうすれば、日記や手紙の内容も、無理なく物語りに組み込めるのではないかと思いました。
(あくまでも一例です、参考までに)
長くなりましたが、私に言えることはこれぐらいでしょうか😠💦(というか、言えた口ではないのですが…)
ななこさんの物語を読ませていただき、私自身もとても勉強になりました🙇
次の作品、楽しみにしております。
また、カルファーレの作品が完結した暁には、ななこさんからも率直な意見を聞かせてください😃✨
この物語を書くに当たって、辛い思いは少なからずあったと思います。
本当にお疲れ様でした、そして、ステキな物語をありがとうございました🙇
- << 330 流石…カルファーレ先生🙇💦 実際私は背景が苦手です…後、前作は自分目線だったのですんなり書けましたが今回はユミ目線…本当に難しかったです💦途中勝手に自分目線になってしまったり…最後もユミの目線でまとめあげられませんでした💦 私が気になってた所を全て指摘されました😂やっぱりなぁ💦って感じです🙇課題ですね🙇次の作品は背景を意識して頑張ってみます💪カルファーレさんの『悪魔の日記』続きを楽しみにしています✨ 続く…⤴
>> 326
まず、全体的に背景や場所などの情景描写が少し浅いように思いました。
過去の記録としてなら、人物間のつながりや、やり取りが際立ちますから、逆にそれが良いでしょう。
でも、小説とお考えになるのでしたら、登場人物の周囲に広がる景色を、もう少しリアルに描写したシーンがあってもいいかもしれません。
会話文が多いと、読みやすい反面、1シーンごとの印象はとても単調になりがちです。
そんな中に、細かい描写を織り交ぜると、文章に起伏が生じるのではないかと思います。
それと、注意したいのは視点をしっかりと保つこと(これは私自身も課題…)。
すでにお気づきの通り、ユミ目線で進むストーリーですが、ところどころ菜々子目線になっていますね。
また、No.313かNo.314あたりから唐突に菜々子目線に変わってしまっています。
ユミ目線の物語に菜々子の感情が組み込まれているのか、あるいは初めから菜々子の語りで構成された物語なのか――といったところが、少しあやふやのように感じました。
スミマセン、もう少し続きます⬇
カルファーレです🙇
完結、おめでとうございます✨
今もう一度読み返しました。
……😭💕
何度でも読めてしまいますね。
私にはまったく無い魅力が、この文章には込められているように思いました。
どうしてこうも次々と読み進めたくなるのでしょう……とても羨ましいです。
大切にしてくださいね。
では、感想を述べさせていただく、その前に。
実は読んでいて、この作品は小説なのか、過去の記録なのか、とても悩みました。
過去の出来事をただ物語り風につづっているだけなのだとしたら、私が口を挟むのはおかしいですから。
でも、『あなたの小説読んでます』のほうで「次の作品につなげたい」とおっしゃっていたので、小説として読ませていただきます。
なので、「菜々子」がななこさんご自身なのは承知の上、あえて「菜々子」を登場人物として考えさせていただきました。
それでは、次のレスへ続きます⬇
お疲れ様です。前作と共に読んで見て、すーごく興味深く、ななこさんが、伝えたかった事☆きっと読んだ人には伝わったんじゃないかなぁーっと思います。少なくとも私には伝わりましたよ💓切ない話でしたが…素敵な話<良い意味>で、です💦ななこさんとユミさん2人の愛する思いは、純粋で永遠無敵さんです…私も憧れてしまいます☺それから、ななこさんの今の幸せも同じく素敵でありますように⭐
何時の日か、会えるのを楽しみに待ってますね💐✨
有り難う御座いました😊
お疲れ様でした。✨今回も大変でしたでしょうね。😫私は今まで薬とは無縁でしたが…その恐ろしさを痛感しました。また、お二人の深い愛に色々なコトを考えさせられ涙がでました…。前作、同様に読ませて頂いて本当に良かったです。😊ユミさんの分まで、幸せになって下さい。‼✨✨✨✨
✨✨あとがき✨✨
ユミはきっと知らない人からみたら、バカだと思われるでしょう。でも、お世話になった人や大切な人の事は命掛けで守ったり元気付けたり…あんなに愛情や友情、人情にアツい女の子に会ったのはユミが初めてです。
未だにユミ以上に信用出来る友達はいません。
私もユミほど、自分を犠牲にして友達に尽くす事は出来ないです。
シンナーを進めた自分や、優しいユミに漬け込んだヤクザ達…ユミを置いて逃げたルミさんは許せません。
でもいつまでも人を恨んでてもユミが心配すると思うので💦せめて私はこのスレを通して、薬の恐ろしさ、裏切られる辛さや、人間もっと優しくなれる❤という事を伝えられたら…恨み、裏切り、悲しみが減らせたら…と思いました。最後に…ユミは私の人生の目標です。
- << 329 おつかれ❤ 完結おめでとう🎉🎉 この小説読んで………✨ 私はユミ$すごいと思った👀✨ 人のためにそこまでするなんて………強くないと出来ないよね💜✨ ………でも‼ ユミ$のそのスゴいとこが分かった、ななこ$もスゴいと思う❤ ほら‼塩谷【⬅呼び捨て💧】とかはユミ$のスゴいとこに気付いてないバカじゃん😱😱【⬅暴言すみません🙇】 …………この小説で色んな事を勉強させられました❤ 本当に最高の小説です✨ こんなスゴい小説を読ませて頂いて、私は本当に幸せ者です❤ ありがとう💜
手紙より…
大好きな菜々子へ❤
死ぬ前に菜々子と過ごすことが出来て良かった。
バカは私を愛してくれてありがとう。
菜々子はもうシンナーもやらないで下さい。それと覚醒剤は1回やると負けちゃうから…絶対にやらないでね。
菜々子のご飯は美味しかった~。きっと良い奥さんになるよ❤
空からずっと愛してます。ユミより。
次の日、仕事に行こうとした菜々子にユミが危篤だと連絡が入った…。
ユミの両親から『もし、私が居なくなったら菜々子に渡してって言われてたのよ…』
と泣きながらユミの日記を手渡された…
沢山、菜々子へ…
と日記の様な手紙があった。
それは今までの真実。
菜々子へ…
次の日、菜々子はユミに電話した。
菜々子『ご飯食べたの❓寂しくない❓欲しい物ある❓』
ユミ『大丈夫…でも、菜々子に会いたい。次の休みはいつ❓』
菜々子『明後日😉ケーキ買って行くね✨』
ユミ『イチゴのケーキがいいっ✨』
菜々子『はいよー✨😃』
ユミ『楽しみにしてるねっ✨』
この会話がユミと菜々子の最後の会話…
菜々子は涙を流して居た。黙ってユミの隣で寝てくれた…
疲れきってるユミは菜々子に抱きしめられながら久しぶりにちゃんと睡眠を取った。
朝が来ると菜々子は病院に連れて行ってくれた。
なんか…寂しそうな顔…そっか…私、もう長くないんだね…
ユミは悟った。
日記に菜々子への感謝を書き残す事にした…
そして散々オモチャにされて気が付いたら…
あれ❓いつもと違う…ホテルかな…
ユミ『どこ…❓』
『バカ‼‼自分の家でしょう‼』
ユミはまさかと思いながら声の方に目を向けた。
ユミ『菜々子…助けてくれたの❓』
菜々子『…バカ‼こんなんなるまで…‼もう薬もシンナーもダメだよ。体を直そうね。』
塩谷達はビルに帰ると笑いながら酒を飲んだ。
塩谷『ユミ‼飲むか❓』
ユミ『具合悪いから要らない…』
隆男がいきなり切れた。
塩谷は『明日でおさらばだから…殺したら100万が入らないぞ』と隆男に言った。
隆男はユミに『薬入れれば楽になるだろ❓』と薬を入れた。
ユミは頭が痛くなり『イヤー‼』と転げ回った。
隆男『ダメだこりゃ😃よしっ塩谷、ユミで抜いていい❓』
塩谷『どうぞ…』
隆男はユミの服を脱がせた。無理やりユミの口に隆男の下半身を入れた…
隆男『ちょっと溜まってっからよ…入れるぜ』
ユミの下半身にツバをつけて隆男は下半身を入れた。ユミには抵抗する力もなかった。
塩谷『お前さぁ…客を取れよ💕薬入れてのセックスは最高だし、薬代も余裕で稼げるぜ‼』
塩谷の悪魔の誘い…
菜々子に別れを告げ…薬に侵された思考回路…ユミは快諾した。
塩谷『じゃあ早速これから頼むぜ❤』
ビルの外に出ると車が…運転手は隆男…‼
ユミ『隆男‼よくもルミさんを…』
隆男『お前もこっちを選んだんだろ❓ま…仲良くやろうぜ‼さ…ここだ…1時間で迎えに来るよ笑』
>> 293
横から 本当にすいません ななこさん お早うございます 昨日の277番のスレを読むまで全く気付かなかったですが 本当に辛いんだろうなぁって思いました 泣けて来ちゃって 悲しくて 寂しくて 上手く言えないけど 本当に無理をしないでね楽しみにしてますが本当に辛い話だな~って思いました ユミさんの御冥福を祈ります
ななこさん 頑張って下さい 待ってます
- << 296 なさん🙇 またまたお久しぶりです😉✨ ユミとの事は本当にツラい出来事でした。でも私はユミに男女問わずに愛する心を教えて貰いました。 だから…ツラい事だけど書けば誰かしら読んでくれて何かを感じて頂けたら…薬物を止めてくれたら…と思いながら書いてます🙇💦 皆さんの応援なしでは書き続けられなかったですが💦💦💦また数日お休みしますが宜しくお願い致します🙇
そう思いながら菜々子とアパートに帰ってきた。気まずい雰囲気…
といきなり菜々子が体を求めてきた。ユミは焦った💦脱げない‼
でも脱ぐはめに…
ユミの体を見るなり菜々子は激怒した。
こんな菜々子は見た事ない…どうしょう…
菜々子は止められないほどに切れていた。
菜々子『なんだこのアザだらけの腕は‼痩せ細った体は‼薬か⁉』
と涙を流しながら殴って来た…ユミはとてつもなく自分の過ちを攻めた。
ユミ『話すから💦話すから殴らないで💦』
と言うと我に返った菜々子はユミを抱きしめてくれた…
- << 297 でも…本当の事を言えば菜々子は塩谷のところに乗り込むだろう… そんな危険な目に合わせたくない…大好きな菜々子だけは塩谷に近づけたくない… ルミさんの事も話せば菜々子はどう思うだろう…ルミさんはお姉さんの様に自分を大切にしてくれた人…でも菜々子は面白くないだろうな… ユミは働かない頭で菜々子の気持ちを必死で考え、ただ自分が友達の誘いに乗って薬を覚えた事にした… ユミ『…別れよう…』
こんな生活が続いていたある日、菜々子が『翔がかなり落ち込んでるから…私もマナトにあまり会ってないから…今日は行こうね💦』
と言われた…。
ユミは覚悟を決めた。
菜々子達の前で翔に別れてを告げた。
翔はかなり落ち込んでいた。
ユミは本当に…自分のせいで大切な人を不幸にしている事がたまらなかった。
これ以上、菜々子を騙して生活は出来ない…でも本当の事は言えない…
次の日ユミは菜々子の元へ帰った。
そして…親の看病やら、友達と遊ぶなどの理由を付けて出掛ける事を止めなかった。
塩谷は完璧にユミを薬浸けにした。
ルミの事はユミには…逃げたとだけ伝えた。
ユミはパニックになったが…自分も薬浸け…結局、菜々子に対しての罪悪感を背負いながら偽りの生活を続けた。
ルミ『これから私はどうなるの…❓薬は流してくれるの❓』
この言葉に流石の塩谷もビックリしたようで…『お前…ユミが命懸けで助けに来てるのに…ウケる女だなぁ…薬は金貰えれば流すよ😉』
ルミはユミを見つめながら『ユミちゃん…ごめんなさい💦』
ユミは…訳があまり分かってなかった…でもテンションが下がった。結局ユミの頑張りは報われずに、ユミ自身の人生をルミのために捨ててしまったのだ。
そこへボロボロになったルミが帰って来た。
ルミ『止めて‼何してんの‼』
ユミ『温まる事してんだよ❤もう熱いよ…』
ルミ『塩谷…もう勘弁して…私は逃げないから…ユミちゃんは解放して…』
と泣きながら塩谷に懇願した。
塩谷はルミを見下しながら『お前はもう…いらねぇかも⤴薬欲しいか❓最後に入れてやろうか❓』
ルミはほとんど正気に戻っていたが…薬浸けの体には変わりがない…
ルミ『私…もう働けないの❓って言うか自分が情けない…泣…薬を下さい…』
塩谷『最後だからな…バッチリ入れてやるよ⤴』
ルミ『最後…じゃあユミちゃんを帰して‼』
塩谷『薬が欲しければ黙れ‼‼』
ユミは2人のやり取りを見ていた。
ルミさんは何て言うのかなぁ…他人事の様に聞いていたが…半分以上は理解出来た。
適当に塩谷はユミをあしらい、裸にした。
ユミ『寒いよ…』
塩谷『布団に入れば温かいよ❤』
ユミ『そっかぁ💡』
塩谷『オレも寒い…』
ユミ『布団に入れば温かいよ。』
塩谷『そうだな…もっと温まる事しようぜ…』
ユミ『……わかんない』
塩谷『オレがしてやるから大丈夫だよ❤』
ユミ『そう』
塩谷はユミの上に股がる…そして胸を触り…舌を這わせた。
ユミ『ああん‼あっぁぅ⤴』
塩谷『完成かな』
ニヤリとしながら塩谷はユミで欲望を満たしながら大儲けする事を想像しながら激しく腰を振った…
ユミはあまりの快感に気絶寸前だった。
そんな中…塩谷が誰かと電話をしていた。
塩谷『うん⤴ユミも、もう少しだよ⤴ってかもう薬浸けに出来そうな位だよ😁薬浸けになった女はセックスが激しいから金稼げるからなっ⤴ルミはもう体力的にヤバそうだし…でもルミのお陰で金儲け出来たからなぁ…ユミと入れ替わりに捨てよう‼薬代以上に稼げないと赤字だからなっ😂😂😂後で見に来いよ😂😂😂』
ユミはボーッとしながら聞いていたが…理解出来ずに『塩谷~電話終わった❓ルミさんは❓』
塩谷『今から帰るって電話来たよ❤』
ユミ『は~い⤴』
ユミは朦朧とする中、菜々子が帰って来て自分が居ない事を心配すると…涙をこらえて電話をかけた。
ユミ『菜々子…ごめん💦翔と会いづらくて…友達の店に飲みに来ちゃたんだ💦かなり飲んだから明日、真っ直ぐ実家に行くから…夜帰るね💦』
菜々子『え~💦今度は私も混ぜてよ~💦』
ユミ『菜々子…可愛いね❤今度ね❤』
緊張しながらの電話だったが菜々子の声が聞けて落ち着いた。
でも思考回路が麻痺しているせいか、ユミはどんどんテンションが上がった。
ユミは悔しかった…薬に負け始めてしまっている自分が…菜々子を騙している自分が…ルミさんを助けるのが遅かった自分が…
塩谷がユミの腕をとり薬を入れた。
ユミの目から涙が溢れた。
意識が朦朧とする中…優しいお姉さんでユミの面倒をみてくれていた頃の笑顔の可愛いルミさんと大好きな菜々子がユミに向かって微笑んだ…。
ユミはその時…自分が犯した過ちを後悔した…薬はルミが言った通り1回でもやるとハマってしまう…
えもいわれぬ快楽の中…涙が止まらなかった。
ビルに着くと塩谷が1人でいた。
塩谷『あれあれ~⤴1日早くない❓😁欲しくなっちゃった❓😜』
ユミ『違う‼ルミさんが…心配で…』
塩谷『ユミ~❤素直になれよ~⤴❤』
とユミの肩に手を回してきた。
ユミ『やだっ‼違う‼帰る‼』
塩谷『んだよ‼あっ、じゃあ今日やろう❤そんで1週間後まで来なかったらルミを返すよ…』
ユミ『わかった‼』
塩谷『今日は並みの量入れるからな⤴いつもより飛ぶから危険だから朝まで居ろよ‼』
ユミ『…うん』
塩谷『怖いか❓大丈夫だよ❤超天国だからさ⤴』
ユミ『ルミさんは❓』
塩谷『ああ…後2時間くらいで帰ってくるよ…もうボロボロだから1日2人しか相手に出来ねぇよ💢』
そう言いながら菜々子はユミの体を気づかい優しく…優しく抱いた。ユミはとても幸せを感じた。
菜々子『今日は遊びに行けそう❓』
ユミ『菜々子と二人きりがいいな…』
菜々子『じゃあシンナーだけもらってくる‼ユミもたまには翔に会いなよ…』
ユミ『そうだね…じゃあ今日は別々だね😔』
ユミは翔には会わずに…ルミに会いに出掛けた…ルミが心配になった………薬が………気になっていた…………
2人はベッドに入った。
菜々子『ユミ⤴腕枕してあげる❤おいでっ❤』
ユミ『うんっ❤』
(落ち着く…菜々子…ずっと側にいて…)
ユミは直ぐに眠りについた。
朝…ユミは元気になっていた。菜々子と自分のご飯を作り、菜々子を起こした。
ユミ『菜々子~‼ご飯作ったから食べよう❤』
菜々子『おはよ~~➰あれ❓ん❓あー‼ユミ元気になったの⁉』
ユミ『鍋焼うどんと腕枕が効いたねっ❤』
菜々子『やった~❤ユミ‼抱っこ~❤』
ユミ『朝から~💦』
菜々子『元気になったら襲っちゃうからねって言ったでしょ❤』
菜々子『お風呂入ろうか😉』
ユミ『うんっ⤴』
湯船に浸かりながら…
菜々子『ユミ~❤元気になったら襲っちゃうからねっ⤴』
ユミ『エッチ~😊』
菜々子は(こんな楽しい生活がずっと続くんだなぁ~😊)と思っていた。
ユミは(薬に勝てるかな…楽しい菜々子との生活がずっと続けられますように‼神様‼)と思いながら戦っていた。
アパートへ帰ると、ユミは本当に倒れそうだった…気付かれちゃいけない‼って元気なユミを演じた。
菜々子『なんか無理してない❓』
ユミ『大丈夫だよっ❤菜々子は心配性だね💦』
菜々子『ユミだからだよ‼あっ💡鍋焼うどん作ってあげる❤温まるし⤴元気が出るよ😉』
ユミは食欲が本当になかったが食べなきゃ変に思われる…そう思い、一生懸命食べた。
ユミ『菜々子⤴凄く美味しい❤上手だね❤』
菜々子『良かった❤いっぱい食べて早く寝ようね😉』
菜々子の鍋焼うどんは本当に美味しかった…ダルさが少しずつ和らいでいく…
(本当にごめんね…菜々子…もう少しで終わるから…)とユミは心の中で謝り続けた。
気が付いたら朝だった…
次は3日後…
ユミの目のまわりは少しクマが出来ていた。ちゃんと寝てないからだ…お腹も空かない…
更にダルい体を引きずり店に行った。
マスター『お母さん具合悪いんか❓少し休むか❓ユミも顔色悪いし💦』
ユミ『大丈夫です。でもまた3日後位に父親が仕事で近くに居ないので実家に行く予定です…』
と菜々子にも聞こえる様に話した。
マスター『じゃあ次の日は休みにしておくね😃』
ユミ『ありがとうございます💦』
菜々子『今日は帰ったらゆっくりしようね😃』
ユミ『うんっ😉』
菜々子『本当に顔色悪いね…ちゃんと寝てなかったみたいだけど…少し痩せた❓』
ユミ『病人といるとなんか食欲出なくて💦』
菜々子『ダメだよ💦食べなきゃ⤴ユミは少しポチャってしてる方が可愛いんだからね❤』
ななこさん❤こんばんは🌙昨日からレスしようかずっと迷ってました。だんだんと話が繋がってきてそうゆうことだったのかと思い。ユミちゃんやめて❗なんで⁉と思いながら読んでて辛くなりました😣今日は、涙が出て止まりませんでした😢ななこさん辛くないですか❓大丈夫ですか❓無理しないで下さいね。最後まで見守ってますから。我慢出来ずに横レスしてしまいすいませんでした🙏
ユミは部屋で怪我しないようにベッドに座った。
落ち着かない…
眠れない…
テレビを付けた…
AVだった。
菜々子に会いたくなった。
幻覚の中…
菜々子が現れた。
ニッコリ微笑む。
ユミ『菜々子‼菜々子‼』
幻覚の菜々子『…寂しいなら…抱いてあげる…』
というと消えた…後は酷い耳鳴り…
薬が少なかったせいか体にしっかりと薬が馴染んでない感じ…
薬が欲しい…薬…
ユミは何とも言えないイラつきやダルさにくるしんだ。
ルミ『誰❓あんた…セックスの邪魔しないでよ‼』
ユミ『ルミさん‼私だよ‼ユミ‼』
ユミはたまらずルミに近づき大声を上げた。
ルミ『あ…ユミちゃん…一緒にやるぅ❓あはははっ⤴』
ユミは涙を流しながら塩谷を睨んだ。
塩谷『とりあえず、また薬を入れてもらうぞ‼腕を出せ。』
ユミは黙って腕を出した。
また薬が体に入っていく…テンションが上がる…また自分が分からなくなる前に近くのラブホに1人で飛び込んだ。
(ルミさん…もう少しだよ)そう思いながら部屋の鍵を掛けた。
ユミは誰にも気付かれないように普通に振る舞い生活をした。
そして2日後…
菜々子には親が具合悪いから実家に行くと嘘を付き塩谷の待つビルへ向かった。
ユミはルミを見るなり立ちすくんだ…。
両手、両足をベッドへ繋がれ塩谷の玩具になっていた…
ユミ『止めて‼』
塩谷はわざとユミにルミの憐れもない姿を見せたのだ。
塩谷『ユミ…わかったろう❓ルミは薬欲しさに俺にまでヤラセる女なんだぜ❤』
ルミの体は痩せ細っていた…
ユミ『ルミさん‼もう少しだから‼もう止めて‼』
ルミはまた薬が入っている様だった…
菜々子がシンナーを吸っていたためユミはバレずに済んだ…と安心した。明後日は丁度仕事も休みだから他へ泊まろう。次こそ怪しまれる…ユミはそう思いながらハイテンションで菜々子の相手をした。
朝になり…また体に倦怠感が襲う。
ユミ『キツい…薬…入れたい…ダメ…負けない…』
塩谷はユミの腕に薬を入れた。
いきなりは強くしないが、前回よりは少し量を増やされた感じがした。
またアノ感覚…またアノ恐怖感…そして…前回より…気持ちが良い。
ユミはハイになった。
でも薬のせいだとユミにはわかっていたが、今回は笑いが込み上げてくる…菜々子にバレないようにしなきゃ…と急いで帰った。
また気が付いたらアパートの前にいた。
ユミ『菜々子~⤴⤴😉ただいま~⤴⤴😃』
菜々子『ユミ❓さみしいから今残りのシンナー吸ってたんだ…ユミは❓』
ユミ『私は酔っ払いだから今日はいいや…えへへ❤』
菜々子『ユミ~❤』
塩谷『ルミさん‼もうすぐ仕事なんで…支度急いで貰えるかな…』
ユミ『こんな体で仕事💦‼』
塩谷『お前には関係ない‼早く腕を出せ‼』
ユミは塩谷を睨み付けながら腕を出した。
ルミ『ユミちゃん…止めて💦』
塩谷『黙ってろ‼これは俺とユミの勝負だ‼』
ルミはこの後信じられない言葉を口にした。『私にも早く頂戴…もう辛くなって来たから…』
ユミ『ルミさん‼私がルミさんを助けたら、止めさせるからね‼』
ルミはつらそうな顔をしていた。
ビルに着き、ルミの元へ…
ルミは起きて化粧をしていた。
ユミ『ルミさん‼大丈夫❓』
ルミは少し薬が抜けているようだった。
ルミ『ユミちゃん‼どうして此所に❓早く帰りな‼』
ユミ『先週も来たんだよ💦私はルミさんを助ける為に塩谷と掛けをしてるんだ‼頑張るから待っててね😉』
ルミ『掛けって…❓まさか‼薬入れたの❓』
ユミ『うん…先週ね…大丈夫‼後2回して何ともなかったらルミさん連れて帰れるから⤴』
ルミ『何してんの‼ダメだよ💦もう止めて💦私はもう良いから…』
ユミ『良くない‼』
ルミ『1回でも薬が入れば抜けれなくなるよ💦』
と、そこへ塩谷が来た。
仕事が終わり、菜々子とアパートに帰り、また翔やマナトと遊んだ。
徐々に調子を取り戻した1週間後…塩谷が店に来た。
塩谷『大丈夫❓辛くない❓』
と試すかの様にユミに言った。
ユミ『全然平気だよ…今日、仕事が終わったら行くよ。』
仕事が終わり菜々子に『また誘われたから行って来ます…』
と告げビルに向かった。
朝、起きると酷いダルさが体を襲う…
仕事に行かなきゃ…支度しなきゃ…と思うが体がダルい…
菜々子『おはよう❤あれ…まだ調子悪いの❓今日は休む❓』
と言われたがユミは薬に負けるのが嫌で『大丈夫⤴😃』と起き上がった…
少なめの1回でもこんなに体がダルいんだ…とユミは薬の怖さを感じた。
夕方になりユミは薬の事が頭から離れなかった。
でも負けたくないから打ち消そうとした。
ユミ『何にもないよ⤴…ちょっと昔の友達に会ったから気を使いすぎたんだ💦菜々子~❤抱っこ~❤』
ユミは怖くて…菜々子に抱かれて落ち着きたかった。
菜々子『変なユミ~💦可愛いけど~❤おいでっ❤』
ユミは菜々子に抱かれ…早くルミを助け出して菜々子との生活を心から楽しみたかった。
ユミ『わかった‼勝負だね‼私はルミさんを迎えに来るから‼』
塩谷『頑張ってね😜じゃあ…打つよ…』
薬が体に入った。
シンナーとは比べ物にならない感覚が襲う…
ユミは自分に言い聞かせた(こんな薬なんかに負けるもんか‼ちょっと酔っ払った感じだけだ‼)
気が付いたらアパートの前に居た…どうやって帰って来たんだろ…
ユミは普通を装い『菜々子~ただいま~❤』
菜々子『あれ❓早かったね💦ん❓飲んで来た❓』
ユミ『少しね…』
本当は菜々子と沢山話しをしたいところだがボロが出るのが怖かった為菜々子に『今日は疲れた…』
と言った。
菜々子『そう…ユミ❓なんかあった❓』
ユミ『ねえ‼ルミさんがおかしい‼何したの❓ねえ‼』と塩谷に詰め寄った。
塩谷『隆男の借金のために働いて…ストレス発散の為に組で抱えてた覚醒剤に勝手に手を出しやがったんだよ😒』
ユミ『そんな…』
塩谷『だからな…覚醒剤のないシャバには戻れないんだよ😏』
ユミ『連れて帰りたいと言ったら❓』
塩谷『う~ん…お前が身代わりになるか❓』
ユミ『…』
塩谷『じゃあ…こうしよう…今日、少なめに薬打ってやるからさぁ来週までまてるかな❓』
ユミ『待てたら返してくれるの❓』
塩谷『そして2日後、また打つ。そして3日後に…今度は普通の量を打つ。それで1週間…何ともなかったら返してやるよ…どうだ❓やりたくなければ100万でいいよ❤』
塩谷『居るよ…でもお前、誰にも言ってねぇだろうなぁ❓』
ユミ『言うわけないでしょ‼』
塩谷はユミの性格がわかっていたのだ…
真っ直ぐで…約束は守る…臆病者‼だから塩谷は心配などしていなかった。むしろユミを利用する事を考えていた…
塩谷『まぁ…入れよ⤴』
部屋に通されると、殺風景な部屋にベッドが1つ…やつれたルミが寝ていた。
ユミ『ルミさん‼ルミさんっ‼起きて‼帰ろう‼ねぇ‼起きて‼』
ユミが叫ぶとルミは目をあけた…焦点が合ってない…
ユミ『ルミさん‼』
ルミ『…ユミちゃん❓あたし…帰れないよ…』
塩谷『その通りだ‼ユミ…帰れないんだよ…』
と言いながら笑っていた。
ユミ『酷い…どうして❓どうして返してくれないの❓』
ルミ『あたしは…帰れない…帰れない…帰れない…』
菜々子は『なんかガラ悪そうだね…』と心配していた。
ユミ『まだ若いからね💦意気がりたいんだよ😁』
と誤魔化した。
次の日、菜々子に友達と会ってくる…とだけ言い塩谷に渡されたメモに書かれたビルに向かった。
ユミは怖さもあったがルミを助けられるかも…と気持ちを奮い立たせて真っ直ぐ前を向きたどり着いた…
ユミ『よしっ‼』
といかにも怪しいビルに入って行った。
向かった階に着くと廊下で塩谷が待っていた。
塩谷『お疲れ様❤』
ユミ『ルミさん…いるんでしょ❓』
しばらくして菜々子とアパートを借り楽しい性格が続いた。
菜々子との暮らしに落ち着きが出てきた頃…店に塩谷が来た‼
ユミは菜々子に感付かれないように『同級生なんだ⤴』と余計な事は言わなかった。
塩谷は『久しぶりだな…マスターにバレる前に帰るけどさ…明日、昼頃にここに来いよ…会いたい人に会えるよ…1人で来るんだぞ‼』
と言い、ユミにメモを渡した。
ユミは黙ってうなずく…
菜々子に見られない様にメモをポケットにしまい仕事に戻った。
二人はずっと抱き合っていた…菜々子はもう素面…。
ユミはとりあえず謝ったが…菜々子もユミの可愛い性格を好きになり、お互いに出来たばかりの彼氏をないがしろにしていた。
菜々子に…ルミの事を話したかった…
菜々子に甘えたかった…菜々子が『ユミ…可愛い❤』って言う度に…でも巻き込みたくない…菜々子は絶対無理するのがわかっていたから…菜々子とは楽しく一緒に居たかったから…ルミの事は心にしまっていた…
ユミ『菜々子…気持ちいい❓』
菜々子は瞳孔を開きながら『あれぇ❓ユミが触ったの❓マナト来てるっけ❓』
とちんぷんかんぷんな答え…
ユミ『もっと触っていい❓』
菜々子『じゃあ私も~❤』とユミの体に触れてきた。ユミはまたシンナーに口づけた…
そして菜々子は気持ち良さそうにユミに体を預けた…
ある程度ユミもシンナーを吸い菜々子を愛した…
ユミは菜々子とずっとこうやっていたいと思った…。
菜々子はユミに抱きついたかと思うと急に『熱い‼』と言い全裸でシンナーを吸いはじめた…かと思うと今度は『ユミも脱ぎなよ‼熱いから~‼』とユミの服を脱がしてきた。
ユミもまた視界がおかしくなりはじめていた…
菜々子の体を見ても距離感がうまく分からない…菜々子の胸を触ろうと手を伸ばしても触れない…ユミはもどかしくなり水を飲んだ…少し落ち着き、シンナーに酔いしれる菜々子の体をさわった…
ラリっている菜々子は敏感になっているのか、ユミが少し触っただけでも気持ち良さそうだった。
シンナーで乾杯をして…昨日はユミがさっさとラリってしまったせいで菜々子がラリったところを見ていなかったから、今日は少しの間は吸ってるフリをしよう😁と思った。
ユミ(菜々子はラリったらどうなるんだろ❓)と思いながら少しずつ吸い菜々子の様子をみた。
昨日の疲れからかユミも早くにフワッとしてきた…その後、菜々子にも異変が…
菜々子『うふふ⤴あっはっは⤴何か楽しい~‼』
ユミ『菜々子❓菜々子❓』
菜々子『あれぇ❓ユミだぁ~‼』
と菜々子はユミに抱きついた…ユミはシンナーどころではなくなった。
ユミはシンナーをする前に翔とHをした…
好きな男としたのは二人目…でもユミは女の体の方が好きだったから菜々子がマナトとイチャイチャしてるのを見て菜々子と…と思ったが仕事仲間~親友の仲だから気持ちはしまっておこうと思った。
でも次の日、翔達からの誘いを断った菜々子は翔達からシンナーをわけてもらっていて、二人で吸う事になった。
ユミは菜々子と二人きりでのシンナーにドキドキした。
少し…吸えてきた…
ユミ(あれ❓視界がおかしい…耳がおかしい…)
味わった事のない感覚だ…菜々子は…❓と目を凝らすとユミを見て笑っている。
菜々子がいたから安心した。
そこから記憶がない…
素面に戻った時に側に菜々子や翔、マナトがいて安心した。
大分、ラリっていたと聞かされた時は本当にビックリした。
ユミはそんなにオカシクなった自分の側に菜々子達がいてくれた事に感激した。
考えてみればオカシクなってたのは全員だから…笑…当たり前だけど。
ユミは菜々子にまた遊びたい❤と言うと菜々子は翔に電話してくれた。
菜々子『よしっ⤴今日は翔の家に行くよ❤』
ユミ『わ~い』
翔の家に行くと一回しか遊んでないのに、凄くフレンドリーに接してくれた。
どうも…翔くんに気に入られたみたいだ。
ユミは普通の恋愛にも憧れていたし翔が優しかったから付き合いたいと思い翔からの申し出にOKした。
酔っ払って菜々子と翔の友達のマナトがキスし出した時は菜々子が自由で羨ましく思った。
そこで菜々子達からシンナーを進められた。
ユミは菜々子が居るし翔がとても気を使ってくれていたから怖いなんて思わなかった…。
強烈な匂い…でも嫌いじゃない…
ユミは菜々子に連れられてラブホに入った。
ユミは(ラブホで飲み会かぁ…)と思いながらも菜々子と楽しんだ。
菜々子の友達の翔くんも凄く優しいし…さすが菜々子の友達だなぁ…私の男友達❓は…ヤクザばかりだ…
また遊びたいなぁ⤴と…ユミはルミを助けなきゃと言う重圧から、遊んでいる時は逃れられていた。
ユミは菜々子を…菜々子の心を救いたいと思って菜々子と仲良くなっていたが、この頃からは菜々子はユミの精神安定剤になっていた。
菜々子の側に居る時は本当に自分が見える気がした…。
じゃあ…悩み事とかさ…私の危険とかさ…変な気を使わないで話してくれれば良かったんだよ‼
約束の金曜日❤ユミの心はボロボロだった。愛ママにも相談出来ない…マスターに言えばママにバレる…菜々子には…心配掛けられない、自分は元気でいなきゃ、菜々子が潰れちゃう…半分はノイローゼになっていたようだった。菜々子はちょっと暗いユミをみて(緊張してんだなっ)としか思わなかった。菜々子『さぁ⤴行こう😉』ユミ『うんっ❤』
約束の金曜日❤
ユミの心はボロボロだった。
愛ママにも相談出来ない…マスターに言えばママにバレる…菜々子には…心配掛けられない、自分は元気でいなきゃ、菜々子が潰れちゃう…半分はノイローゼになっていたようだった。
菜々子はちょっと暗いユミをみて(緊張してんだなっ)としか思わなかった。
菜々子『さぁ⤴行こう😉』
ユミ『うんっ❤』
菜々子『じゃあ、万里さんや恭子さんには内緒だよ💦』
ユミ『うん⤴ありがとう菜々子😉』
ユミはこの時、本当に嬉しかった。
次の日…山田から連絡が入った…。
山田『ユミ…塩谷から連絡が来たぜ…隆男は違う組に拾われてて、ルミを働かせる事によって組に貢献してて、今は下っぱとして…プライドを捨てて組に居座ってるらしい。塩谷も誘われてるとか言ってたよ。』
ユミ『まだルミさんは働いてるんだ…泣…私が早く助けなきゃ…』
山田『だから‼相手はヤクザだって言ってんだろうが⁉』
ユミ『大丈夫…山田には迷惑かけないから…教えてくれてありがとう😉』
菜々子『マジで❓じゃあ金曜日ね‼』
ユミは内心ドキドキだった。
でも一緒にいて1番気が許せる菜々子の側に居たかった…それは…ルミを助ける為に弱いユミが1人で作戦を考えて色々と想像して…答えもなかなか出ず、不安な毎日を送っていたため、菜々子の側に居たかったのだ。
菜々子『私さぁ…全て壊れてるよ…ユミには合わない遊び方だよ💦』
ユミ『まだやってんの❓シンナー…』
菜々子『たまにね…でも男と遊ぶ時は酒飲んでHしたり…欲望のまま…ストレス発散かな💦』
ユミは驚いたが、どうしても菜々子の親友になりたかった…だから驚きは隠してニコニコして『すご~い⤴私も行きたい~⤴』と言った。
ユミは相変わらず私、菜々子と仕事をして終わると色々と話しをした…と言うか、この頃は私を人間不信から脱出させる為にとにかく菜々子に話させ、ユミはほぼ聞き役だった。菜々子『ユミは私と居る以外はあまり遊んでないみたいだね…』
ユミ『うん…今度、菜々子の友達と遊ぶ時は連れて行ってよ😊』
菜々子『…どうしようかな…私、あまり健全じゃないよ💦』
ユミ『でも普段の菜々子も見てみたいなぁ⤴』
ユミは菜々子と居ると心が休まる感覚だった…同じ様な経験をしてきた者同士だからか❓気取らず…素のユミで居れたのだ。
山田『お前何いってんの…殺されっぞ‼』
ユミ『あたしが山田の女になれば助けてくれる❓』
山田『…勘弁してくれよ…』
ユミ『あっ⤴💡塩谷と仲良くなって近づいたらいいか💡』
山田『お前無茶苦茶だよ…危険過ぎる…あいつもヤクザだぞ。』
ユミ『大丈夫‼焦らず考えながら近づいてみるから💡』
ユミはルミさんを助ける為に誰にも話さずに計画を立てた…
私には話して欲しかったな……
二人はベッドで仰向けになりながら話しをした。
山田『隆男はさ、オレを裏切ったんだよ💦頭も…違う組へ入ったのかは知らないけど、頭には金を返したらしい…その金は多分、ルミさんが体を売って作った金だよ…塩谷が飲んだ時にポロっと話したんだけど…妙に羽振りが良いらしいし、塩谷も…羽振りが良さそうだから。』
ユミ『隆男は頭に見つかったらヤバいの❓』
山田『金はきっちり返したけどな…謝罪もないからな…人間と金はこぇ~なぁ…』
ユミ『ルミさんは❓どこに居るの❓近くに居るの❓』
山田『居るみてぇだよ…でも会えないよ…監禁されてっし…他の組の建物だったらヤバいしな…』
ユミ『あたし‼助けに行くよ‼』
ユミは下から突かれていた…。
山田『ベッドに行こう…』
ユミは言われるがままにベッドへ…
そして押し倒された。山田はユミの下半身に舌を這わせて敏感な部分を舐め続けた。
そして入れてきた。
山田『ユミ‼超イイよ‼ああっ‼』
ユミ『ああっ⤴んんっ⤴ダメェ~‼』
山田『あっもうだめだイクっ‼』
しばらく二人は動かなかった…。
ユミ『山田…』
山田『約束だからな…』
山田は少しスッキリしたようだった。
ユミは体が冷えてしまったから湯船に入った。
山田はユミの後ろから湯船に入った。
山田の下半身が当たる…湯船の中でも山田の左手は胸へ…右手は下半身へ…
山田『ユミ…イッていいよ…』
ユミはひたすら我慢したが山田の指が入った時…『あぁん‼』と声が出てしまった。
山田はそれに反応し、ユミの腰を浮かせ自分の上に座らせた。
湯船のお湯がバシャバシャと外側へとこぼれた。
山田はユミの顔を自分の下半身へと導いた…
ユミは感じてはいたがやはり嫌だった。
でもルミの事を聞き出すにはヤルしかない…と思い山田に従った。ユミが少し口を動かしたら山田は『やべっ💦オレ興奮し過ぎだ‼うっっ‼』
とユミの顔に出した。お風呂場で良かった…とユミは思った。
ユミは返事をしなかった。
山田は念願のユミの体を触る事が出来て興奮していた。
ユミ『痛いっ💦』
山田『たまんねぇ💕』と言いながらユミの体を愛撫し続けた。
ユミは気持ちとは逆に体は山田を求め始めた自分に嫌気がさした…
山田『風呂入ろうぜ⤴』
ユミ『…うん』
ユミはルミの事が心配で涙が溢れて来た…
山田『マジかよ…俺とヤルのがそんなに嫌か❓』
ユミは泣きながら黙って服を脱ぎ始めた。
山田『…なんか…泣かれたらしらけんじゃん💦』
ユミ『好きにしたらいいよ…その代わりルミさんの事…教えてよね‼』
山田に抱きついた…。
山田『ちゃんと話すから泣き止めよ‼立たねぇよ‼』
ユミ『…うん』
山田『よし‼それでいい…ユミ…』
山田はユミの胸を揉んだ…ユミの手を自分の下半身へと当てた。
山田『なぁ…ユミ…俺の女になれよ…俺さぁ、お前に惚れてんだよ‼』
山田『じゃあ…いいや…』
と山田がベンチを立った。
ユミは山田を引き止めた。
ユミ『教えてよ‼』
山田『いいよ❤じゃあ…ホテル行こう❤』
ユミ『約束守ってよ‼』
山田『ヤリ逃げはしねぇよ⤴』
ユミは山田と共にホテルへ…
うつむきながらホテルへ入った。
山田『ユミ❤マジ可愛い❤⤴風呂入れてよ⤴』
ユミ『…うん😔』
お風呂を準備したユミはソファーに座った。
隣に山田も座った。
ユミ『教えてよ…』
山田『焦るなよ…』
とキスをしてきた。
ユミは嫌々ながら受け入れた。
山田『ってかお前、誰にも言うなよ‼スナックのママにも言えば迷惑が掛かるし…』
ユミ『何で私に話すの❓』
山田『いや…塩谷が最近…信用出来ねぇんだ…お前…最近塩谷に会ったか❓』
ユミ『会ってないよ…で…ルミさんは❓』
山田『隆男の罠で…どこか知らねぇけど…囲われて体売らされてんだよ…』
ユミ『誰から聞いたの❓』
山田『気になるか❓』
ユミ『気になるよ‼』
ユミがそう言うと山田はユミの肩に手を回して来た。
ユミ『止めてっ‼』
山田『一回ヤラセろよ…全部話すから…』
ユミ『信用できないよ‼』
ある日…ユミが菜々子と遊んだ帰り道…
『ユミ‼』
振り向くと山田が立っていた。
ユミ『久しぶり‼元気❓』
山田『元気じゃねぇよっ💦チョッといいか…』
ユミ『明日早いし…帰りたいなぁ…』
山田『チョッとだけだよ‼』
と半ば強引に近所の公園に連れて行かれた。ユミは凄く怖かった。でも仲間は居らず、山田1人だった為…話しだけならとベンチに腰を下ろした。
山田『わりぃなぁ…』
ユミ『話し❓何❓』
山田『実は…隆男がルミさん見つけてさ…』
ユミは心臓が爆発しそうなほどドキドキしながら話しをきいた。
この日を境にユミは時間があると菜々子を誘い買い物や食事をする様になった。
マスターは菜々子が安定するまではと、シフトや休みをユミに合わせていた。
ある日、菜々子から誘いを受けたユミは菜々子と喫茶店に入った。
菜々子『ユミはさぁ、最近私としか遊んでないけど友達とか大丈夫なの❓』
ユミ『私はさぁ…あまり友達いないんだよね💦高校デビューも失敗したし😂』
菜々子『ダサっ💦』
ユミ『ヒドイ~💦』
菜々子『ウソだよ💦ゴメンね😂』
ユミ『菜々子は❓友達沢山いる❓』
菜々子『う~ん…男ばかりだなぁ…』
ユミ『えぇ~💦良いなぁ⤴』
菜々子『今度遊んでみる❓』
………こんな誘いをしたばかりに…悪魔をユミに近づけてしまった…悪魔は……私…
食事も食べ終わる頃、コーヒーとデザートが届いた。
菜々子『なんか…不思議…ここに居ると…色々話したくなっちゃう。』
ユミ『ここ…本当に良いでしょ⤴何でも話してよ😊』
菜々子『今度ねっ😊せっかく美味しい料理食べて幸せ感じてるから⤴』
思わず出た菜々子の本音…ユミは凄く嬉しくなった。
菜々子は思わず言ってしまったらしく、チョッと照れくさそうにしていた。
中に入ると懐かしい感じがした。
ユミは隆司を思いだした。
席に通され、メニューを見る前にユミは『⭕⭕御膳2つお願いします』と注文した。
菜々子『たまに来るの❓』
ユミ『2回目だよ⤴』
菜々子『なんか…落ち着くかも…』
ユミ『日本人だもんね…』
菜々子『笑‼ユミ面白い‼』
ユミ『え~‼なんでぇ~💦』
他愛もない話しで盛り上がっていると料理が運ばれて来た。
菜々子『うわ~凄くきれいで美味しそう☺』
ユミ『凄く美味しいよ‼さっ、食べよう⤴』
ユミは菜々子に喜んで貰えて嬉しかった。
落ち着く店内に…
美味しい料理…
騒がしく、急かされた日常を忘れられる様な空間…
次の日…店に12時に待ち合わせして菜々子にあった。
ユミ『お待たせ~⤴』
菜々子『あっ⤴ロリ着て来たんだ😊似合うね😊』
ユミは菜々子に褒められたのと笑顔だった事が凄く嬉しかった。
ユミ『ありがとう⤴さぁっ‼行こうよ😁』
菜々子『うんっ‼』
ユミ『ここだよ☺』
菜々子『はぁ❓高そうじゃん‼』
ユミは…そう…隆司に連れて来てもらった和食屋さんに菜々子を連れて来たのだ。
ユミ『チョッと高めだけど、本当に美味しいんだよ‼たまには良いもの食べないとね⤴ストレス溜まっちゃうよ😁』
菜々子『へぇ~…ビックリ💦』
ユミはいつ菜々子が辞めたいと言い出すのでは❓と不安を抱えながら仕事をした。
私はと言うと、シンナーを吸う時間も疲れて取れなかったりで、イライラしていた。
寝起きとか食欲を考えると健康的だったが…
そんな私の気分の上がり下がりを気にしてユミは私を食事に誘った。
ユミ『お給料入ったからご馳走してあげる⤴』
菜々子『…悪いから…いいよ…』
ユミ『悪くないよ⤴菜々子は好き嫌いある❓』
菜々子『あまりないよ…ってかマジで❓』
ユミ『うんっ⤴マジで⤴明日は私達は休みだから昼御飯に行こうよ‼』
ユミ『焦らなくても大丈夫だから⤴』
菜々子『…うん。』
マスター『はい~お疲れ~⤴もう少しで開店だからさぁ、今のうちにチョッと休んでなっ⤴菜々子ちゃん大丈夫そう❓』
すかさずユミが『大丈夫ですよ😁』と私の代わりに答えた。
菜々子『…』
『おはようございます⤴』万里と恭子が出勤してきた。
菜々子『あっ💦おはようございます💦菜々子です…よ…ヨロシクお願いします。』
万里『私は万里⤴ヨロシクね😁』
恭子『私は恭子⤴😉ヨロシクね⤴』
マスター『じゃあ菜々子ちゃんにはユミが付いて教えて⤴お客さんが来るぞ~😁』
は~い‼
菜々子もつられて返事をした。
店内の案内も終わり、笑顔の練習…
ユミ『私の後に続けてね。いらっしゃいませ⤴😃』
菜々子『いらっしゃいませ…💦』
ユミ『固いよ💦はい、もう一度‼いらっしゃいませ⤴😃』
菜々子『いらっしゃいませ💦😏』
ユミ『声は出てるから今日はOKにしてあげる😉』
菜々子『笑えないよ…』
ユミ『仕事が楽しくなってくると笑顔が出るから大丈夫⤴😉』
私はユミのテンションに付いて行けそうにないから、直ぐに辞めようと思ったが、あまりにも一生懸命なユミを裏切れなくて、辞めたいとは言えなかった…
ユミ『菜々子さぁ、おしゃれだね⤴私なんて背が低いからさぁ…菜々子みたいな服着ても似合わないんだ💦』
ユミはなんとか菜々子の心を開こうと一生懸命話しかけた。
菜々子『ユミはロリっぽい方が似合いそうだね…』
ユミ『そっかぁ、そうやってみようかなぁ⤴』
菜々子『ユミ…面白いね…』
まだまだ菜々子は固かったが、とりあえず会話が出来る感じになった。
ユミは菜々子に店内を案内した。
菜々子『ユミ…って呼んで良いの❓』
ユミ『いいよぉ⤴同じ年じゃん😁万里さんと恭子さんは年上だから(さん)付けるけどね😁菜々子もしかして人見知り❓』
菜々子『…うん…人間不信かな💦』
ユミ『そっかぁ⤴私も最近まで、そうだったんだよ💦でもここの店のマスターからして本当に良い人だから直っちゃった⤴😁』
菜々子『へぇ~…』
ユミは何故かあまり愛想のない菜々子と仲良くなりたいと思った。
ユミ『菜々子さんですよね✨ここではみんな下の名前で呼び合うんです⤴私はユミ✨ヨロシクお願いしますね。』
菜々子『ユミさんヨロシクお願いします。』
マスター『菜々子ちゃん⤴オレはそのうち呼び捨てになるから😁フレンドリーに行こうよ⤴』
菜々子はマスターが少しテンション高めでビックリした…しかも人間不信だったためチョッと困った。
マスターはそんな菜々子の気持ちを読みきったように『まだ開店前だし、お昼までは暇だからユミに色々と習っててね✨焦らなくていいから⤴』
今日は早番…。
新人さんを教えるには夜より忙しくない時間帯がベストだから。
ユミは深呼吸をして店に入った。
『おはようございます⤴😃』
マスター『ユミ💦早いなぁ‼いい感じだ⤴』
ユミ『私で本当に良いんですか…』
マスター『うんっ⤴前にも話した通りの子だからユミが適役だよ😁』
ユミ『はい…頑張ります⤴』
こんなやり取りの中…新人が入って来た。
『おはようございます。今日からお世話になります…』
そう新人は私…菜々子
ユミは隆司には心配かけたくなかったし、今はマスターや万里達が良くしてくれるから、ユミは親離れならぬ隆司離れをするために精一杯明るい手紙を返した。
ユミは自分なりに少し大人になった気がした。
と…そこへ万里から電話が来た。
『お休みなのにゴメンね。明日、新人さんが来るんだって‼教育はなんとユミちゃんだよ⤴😉』
ユミ『え~‼万里さんの方が良いですよ💦』
万里『マスターからの命令だって😁』
マスターからの言い付けでは…断れない💦
ユミ『万里さん💦フォローして下さいね💦』
万里『はいよ~⤴』
ユミは返事を書いた。
隆司くんへ。
お手紙ありがとぅ⤴
私は今は居酒屋で働きながら女に磨きをかけてます✨
幸せかな❓不幸ではないよ‼
隆司くんに赤ちゃんかぁ…良いパパになりそうだね⤴😃
私は大丈夫だから彼女と赤ちゃんの事だけを考えて頑張って下さい。
いつかまた、あの和食屋さんに行きたいな😊
またいつか会える日まで…
ユミより
久しぶりの休日…ユミに一通の手紙が届いた。
ユミへ😉
久しぶりだね。元気にしてるか❓俺はなんとか仕事も落ち着いてきました。
お恥ずかしながら…彼女のお腹に新しい命が宿りました✨😃
ユミ❓幸せか❓オレは…今凄く幸せだ‼
オレさ…ユミには幸せになって欲しいんだ‼
返事をくれないか❓
隆司。
塩谷はお金を受け取ると、外に待たせていた仲間に『このユミさんは違うユミさんだ‼ご苦労さんっ』
と言うとマスターからもらったお金を数万づつ3人に渡していた。
ユミは力が抜けてしまった…
ユミ『マスター‼ゴメンなさい‼私のお給料から、お返しします‼』
マスター『愛からも頼まれてるし⤴いいよっ😉万里達には内緒なっ😉』
ユミがいくら頭を下げて、お金を返したいと言ってもマスターは笑って、『要らないよ⤴』の一点張りだった。
ユミは涙をこらえて仕事をした。
万里と恭子は塩谷達が怖かったからユミが泣きそうな顔をしてると思い込んでいた。
塩谷『参ったなぁ…ユミには恨みはないが、ユミを連れて行けば俺も色々と助かるんだけど…男いるんじゃ…』
マスター『ユミもやっと落ち着いてるから…頼むよ…5万もっていけや…』
塩谷はお金に困っている様子だった。
塩谷『口止め料っすね…でも俺らが黙ってても直ぐ見つかると思うよ…』
マスター『その時はユミは新人で最近入って来た事にするから君達には被害はないし…その時は…こっちでユミを守るさ‼』
塩谷『分かりました。20万で引き受けましょう。』
マスター『…⁉わかったよ。』
1人の男が電話を掛けていた。相手は塩谷だ。
危険な雰囲気を万里と恭子は感じ取りマスターを呼びに行った。
マスターは急いで厨房から出て来た。
マスター『ユミに何の用だ⁉』
男『探してたんすよ⤴別に俺らは用事はありませんよ。』
少しして塩谷が店に現れた…
塩谷『ユミ⤴山田さんが待ってるって😃連絡位したらどうだ❓』
ユミ『ゴメンなさい💦実は私…好きな人が居るんだ…』
ユミはとっさに嘘をついた。
塩谷『そうかぁ…どうしようかな…。』
塩谷は少し困っていた。
マスター『ユミを見つけてないフリをしてやってくれや…』
万里『どんな子かなぁ✨スタッフが増えると通し(早番、遅番)しなくて済むから⤴早く来ないかなぁ😊』
居酒屋はランチもやっていたためAM11時~AM2時までの営業だった。
ユミ『通しはキツいですよね💦』
マスター『来たら仲良くしてやってね😊さぁ‼仕事だぁ😊』
開店…。
お客さんが入って来た。
見たことない…お客さんだなぁ…みんながそう思いながら『いらっしゃいませ⤴⤴😊』
3人組の男。『ユミって子誰❓』とユミに話し掛けてきた。
ユミ『…私です💦』
男『居た⤴‼塩谷さんが探してましたよ‼』
ユミ『そうですか…』
ユミは万里にケイ君と別れた事を話した。
万里はやっぱりなって顔をして『ケイ君は噂には聞いてたんだけど、性癖が変わってるんだって❓…でも性癖が合えばケイ君は本当に良い人なんだけどね💦』
ユミ『確かに…良い人でした💦万里さんゴメンなさい💦』
万里『いやいや💦仕方ないよっ💦私こそユミちゃんに話さなかったのが悪かったね😱』
マスター『なんだ❓お前らぁ~✨いいなぁ⤴あっ、そうそう‼新人が入るからっ⤴ユミと同じ年だけど…前のユミより❓同じ位かな❓訳ありな感じだけど、良い子だと思うからヨロシクなっ‼』
ユミ『…それは無理💦ゴメンねケイ君💦』
ケイ『いいんだ…オレの方こそ…ゴメンな💦』
ユミ『じゃあ、一緒に寝ようか❓せっかく来たし😉』
ケイ『襲っちゃうよ😁』
ユミ『じゃあ帰る。』
ケイ『ウソだよ…ユミは大事だから…でも…性癖があるから付き合っていけないなオレ達…』
ユミ『…だよね💦』
こんな感じでユミはケイ君と別れてしまった。
ホテルに着くとケイ君は『ユミ…好きだよ…』とキス。
その後…『でも…オレ…ノーマルじゃダメなんだ…嫌なら止める‼無理だよな❓』
ユミは固まった。
ユミ『アブノーマルって事❓』
ケイ『うん…』
ユミ『どんな…❓』
ケイ『SM…軽いのだよ‼』
ケイ君は本当に真面目だった…。
お酒でも飲まなきゃ無口なタイプ。
ケイ君とは付き合って2ヵ月、映画に行ったりパチンコしたり…友達の様な付き合いをしていた。
ユミはこんな真面目な人も居るんだなぁ~と思いながら付き合っていた。
ある日ケイ君は『今日、飲みに行こうよっ😁』と誘って来た。
飲んでいるとケイ君は真面目な顔になり…
『ユミ…今日…ホテル行かない❓』
ユミ『どうしたの❓そんな真剣な顔して…付き合ってんだから…いいんじゃない❓』
ケイ君は『オレ…ユミを大事にしたいから…』
ユミ『ありがとう…行こうね😃』
しばらくして…万里から合コンに誘われた。
恭子も一緒らしい。
ユミは昔からは考えられないほど…合コンを楽しみにしていた。
そして当日。
相手も3人。
万里達と同じ年。
はっきり言ってユミのタイプはいなかった。
でも話しが面白くてユミはずっと笑っていた。
その中の1人…ケイ君はユミを気に入ってユミに付き合ってくれと言って来た。
回りを見ると万里も恭子も良い感じにカップルになっていた。
ユミはケイ君もタイプではなかったが真面目そうだし…可愛い感じだし…少し考えてからOKを出した。
店に戻るとマスターが『あれが塩谷か❓ヤバいなぁ…』
ユミ『大丈夫ですよっ✌私がルミさんと関係ないって思ってるから⤴山田ってのにチョッと気に入られたみたいで…でも同じ年だし⤴怖くないですよっ😁』
マスター『ユミちゃん強くなったね😲でも無茶するなよ‼』
ユミ『ありがとうございます😁』
万里『チンピラは相手にしちゃダメだよ‼』
ユミ『大丈夫ですっ✌』
塩谷はその頃、スーパーでユミを見たと山田に報告した。
山田はユミに純粋に恋していたらしい。
ユミが居たスーパーにかなり通ってユミを待った事もあるらしい。
でもマスターの言い付けで違うスーパーに変えたから会う事はなかった。
そして月日は流れてユミは17歳になった。
万里とマスターと一緒に店の買い物をしに行ったスーパーで塩谷に会ってしまった。
塩谷『ユミじゃん‼元気❓』
ユミは心臓が飛び出そうなのをこらえ冷静に『久しぶりだね。元気だよっ✌』
塩谷『山田に連絡してやってよ⤴ってかお前今、何処にいんの❓』
塩谷の見た目と会話からマスターが気付いた…
マスター『ユミ‼』
ユミ『あっ💦ゴメン💦今、仕事中なんだっ💦山田に宜しく伝えてね😉』
とユミは忙しいフリをしてマスターと万里のところへ走った。
3人は急いで会計を済まして店に戻った。
仕事は万里の教え方が良かったせいか直ぐに覚えた。
万里や恭子はとても優しく、よく3人でショッピングや映画に出掛けた。
ユミの引っ込み思案な性格も少しずつ変わっていって…ハキハキと会話が出来る様になっていった。
人って…人間関係や環境でも良くも悪くも変われるんですね…。
特に若ければ若い程。弱ければ弱い程。
マスター『じゃあ、万里…お前が教育してなっ😉』
万里『は~い⤴じゃあユミちゃん今日は私に付いててね😉』
ユミ『はい‼宜しくお願いします⤴』
恭子『ユミちゃん、緊張しなくていいよ😊万里は教え方が上手いから大丈夫だよ⤴』
ママ『では…私は帰りますわっ⤴皆さん、ユミを宜しくお願いしますね😊ユミ…またねっ😃』
ユミはいつまでもママを見送っていた。
マスター『ユミちゃん…話しは全て聞いてあるよ。大丈夫‼さあっ‼明るく元気に働きましょ~⤴』
ユミは気合いを入れた。
🙇🙇🙇訂正🙇🙇🙇
前作品の中ではレストランと書きましたが💦正しくは居酒屋です🙇ただレストランでも良いんじゃないの❓って位、料理は凄かったんですよ⤴🍴
…でも居酒屋です🙇🙇🙇間違えました😥
ゴメンなさい🙇🙇🙇
ユミはママには今までの人間関係からは想像出来ない程に良くしてもらった…絶対に裏切れない‼
それと共に、また新しい仕事が出来る事や色々な新しい事にドキドキしていた。
しばらくするとスタッフの女の子が2人入って来た。2歳上の万里さんと恭子さん。
マスター『おはよーさんっ‼2人共‼新人スタッフだよ⤴ユミちゃんね⤴宜しく頼むよ‼』
ユミ『今日からお世話になります⤴宜しくお願いします‼』
万里、恭子『宜しく‼仲良くしようねっ😉』
2人共に優しそう…良かった⤴
ママ『隆男はヤバいだろうね…山田はユミの事をかなり気に入ってたみたいよ😁連絡先を知りたいって大分聞かれたよ💦知らんわっ‼って言ってやったよ😁』
ユミ『ママ…本当にありがとうございました。』
マスター『愛はさぁ…昔っから面倒見が良いんだよ😉まっ、愛…ユミちゃんはオレに任してよっ😁』
ママ『ユミをお願いします。なんか不都合があったら直ぐに電話してね。』
マスター『大丈夫だよっ😉なっ‼ユミちゃん⤴』
ユミ『はいっ‼マスターやママには絶対に迷惑は掛けません‼』
この芝居をしてから2日後にママの幼なじみの居酒屋でママと会う約束になっていた。
約束の2日後…。
ユミは地図を頼りに居酒屋を探した。
『あった…』
居酒屋の扉を開くと、ママとマスターが居た。
『おじゃまします…』
マスター『おうっ‼ユミちゃんか😃』
ママ『お疲れ~😉』
ユミ『ママ…泣…ママ…大丈夫ですか❓』
ママ『何泣いてんのよ😁あっ‼そうそう‼昨日ね群馬行って来たよ⤴ルミ元気だった⤴😃落ち着いたらまた3人で飲もうねって話して来たよ😉』
ユミ『良かった…泣…もう隆男達は…』
これでユミはルミ絡みでのいざこざに巻き込まれる心配はなくなった。
ママいわく…チンピラに付きまとわれると店も上手くいかないしユミがルミと仲良くしてたから、最後の最後ではルミとは別にそこまでの仲ではない様に見せかけて山田達からみんなで係わりをなくす…。
まだママも若かったから自分なりに考えた対処法だった…でも相手がもっと若かったから…すんなり上手くいったのだ…。
山田『もう…隆男には腹をくくって貰うしかねぇな…オレらも少しヤバいかぁ…クソッ‼』
隆男『ちきっしょう‼ルミのやつ‼』
ママ『…隆男‼二度とその面を私の前に出すな‼ルミを何だと思ってんの⁉』
隆男『…』
ユミはあまりの隆男の豹変ぶりにビックリした…ルミさんの事はどうでも良かったのか…❓金ヅル❓…勝手に涙が流れていた…。
こんなやり取りになった時の…最後の作戦…ユミのセリフ…
ユミは辛すぎて声にならない声で…
『ママ…ルミさんも居なくなったし…私も辛すぎるんで…今日限り辞めさせて頂きます。』
ママのセリフ…
『そうだね‼あんたも訳分かんないし‼めんどくさいわ‼もうしばらくは女の子使わないわ‼』
山田『ユミ…また店移ったら連絡してよっ💦お前には関係ないことだろ❓悪い事したな…』
ユミ『ううん…良いのよ…』
次の日…店に出勤するといきなり怒鳴り声が聞こえた。
山田達だ…。
塩谷『ママさんよぉ‼こっちがまだガキだと思って舐めてんのか⁉』
ママ『舐めちゃいないよ‼こっちだってルミに逃げられて困ってんだよ‼隆男のせいだろうが‼いきなりあんな話しするから‼話しが下手なんだよ‼結局はガキって事だろう‼大人を呼ぼうか❓…あんたらの頭や…組長さんでも‼』
いつものママの顔からは想像出来ない程…怖かった…ユミはあまりの怖さに何も言えずに立ち尽くしていた…。
そして山田も頭を呼ばれても困るし…引き下がるのもプライドが傷つくのか…しばらく考え込んでいた。
ユミ『ゴメンね亜希子…しばらく会えないね…😔でも落ち着いてから連絡するからね💦』
亜希子『…うん。大丈夫。じゃあ出発までは楽しみましょうかっ🎵』
亜希子は楽観的な子だった…。
うらやましい性格…
ユミは亜希子に電話して亜希子の家に向かった。
ユミ『久しぶり~❤』
亜希子『久しぶりっ❤もう💦全然会ってくれないんじゃん😒私浮気しちゃうよ💦最近知り合った可愛い子がイイ感じなんだからっ😁』
ユミ『私ね、引っ越ししようと思うの…思いきってね。愛さんの店で揉め事があって…』
亜希子『愛さんから聞いてたけど…本当だったんだ…せっかく友達を紹介してくれたのに店の子が問題起こして…ユミには可愛いそうな事をしたって…謝ってた。』
これも作戦…ママはユミにも被害が行かないように、ユミが上手く逃げられる口実を作ってくれていたのだ。
亜希子を少し騙した感じだったが念には念を入れて、秘密にした。
現れたのは…隆男と山田…。
ママ『いらっしゃい…今日はルミちゃんは休みよ…昨日のショックで熱がでたんだって。』
山田『そうですか…明日また来ます。』
意外にあっさり帰って行った。
ママ『山田って子😂かなり背伸びしてるわね…笑可愛いけど、たちが悪いね…』
ユミ『ママは良く分かりますね…』
ママ『私も同じだからよ😂ガキに見られたくないからね…笑』
ユミ『カッコいい…』
ママ『ユミ…お疲れ様。もう帰りなさい…亜希子にはサヨナラしておきなさいよ。』
ユミ達は朝方までママと作戦を練り…解散した。
ルミは最後に『この恩は一生忘れません。ママ…たまには顔出しに来て下さいね💦ユミちゃん…妹みたいなユミちゃん…色々ゴメンね…幸せになってね…。』
と言いママから渡された100万を持ち群馬に夜逃げした。
次の日…普通にユミとママは店を開けた。
カランっ🔔🔔
いらっしゃいま…せ…
ルミは号泣していた。何回も謝り、お礼を言っていた。
ママはユミもしばらくはこの町に居ない方が良いといい隣町のママの幼なじみの居酒屋を紹介してくれると…
ユミもルミ同様、スナック愛を退店する事になった。
後に私…菜々子と出逢う居酒屋である。
ママ『…ふぅ…。飲み直すか…。』
ルミはママに抱きつき泣きながら謝った。
ルミ『私…私…風俗にでも入って…返すしかない…なぃ…』
ママ『アホ‼んな事したらまた集られるよ‼しばらく私の知り合いが群馬で飲み屋やってっから身を隠しな‼大丈夫⭕⭕組がバックに着いてるから。隆男達の▲▲組は手出し出来ないよ。』
ママの迫力にみんな黙ってしまった。
隆男『ママ…スイマセン…』
ママ『謝る相手が違うだろうが❓まあ…急に5百や6百やら言われてもな…なら穏便に済ます為に色々と私もルミも考えるから時間を貰おうか❓』
山田『穏便にお願いしますよ…』
ママ『しつこい‼とりあえず帰って。話し合うから。隆男には話したくないから山田さんの電話番号教えてくれるかな❓』
山田『分かりました。』
そう言うと電話番号をメモに書き、塩谷と隆男を連れて店を出て行った。
ルミ『納得出来ない‼私も騙された被害者じゃない⁉』
あまりの大声だったのかママが奥から出てきた。
ママ『話しは…聞きたくないけど…聞こえたよ。頭を呼んでよ。呼べないなら私が出向くよ。』
山田『ママ…勘弁してくださいよ…穏便に済ませましょうよ。』
ママ『これのどこが穏便なんだよ❓ガキどもが⁉頭にばかりビクついつんじゃねえよっ‼どこの組だい❓私にも知り合いはいるからねぇ…』
山田『抗争の素をオレらが作るわけに行かないんすょ…』
ママ『知った事か⁉うちのルミがあぶねぇから助けるだけだよ‼』
ルミが怒るのも無理はない。
塩谷『こんなバカとは早く別れた方がイイッすよ😁』塩谷は笑いながらルミに言った。
山田は塩谷を睨み付け『別れろったって‼金がなきゃオレらだってヤバいだろうが‼』
今までの山田からは想像出来ないほどの顔だ。
ユミ『何で❓山田達もヤバいの❓』
ユミは思いきって聞いてみた。
山田『隆男は組にはまだちゃんと入ってないんだよ…会社で言えば試用期間。でも隆男がこんなにバカだとは知らずに頭にも金借りてんだよ‼』
ルミ『それで…私は❓』
山田『隆男の両親も逃げちまってな…ルミさんに被ってもらわないと…』
山田はユミに謝り頭を撫でた。
ユミ『山田…お願い‼ルミさんを助けて‼』
山田『隆男がルミさんにちゃんと話してないみたいだからな…オレから話すよ。』
塩谷『隆男‼面倒かけんなや‼』
隆男『…申し訳ない…』
山田『こいつは…まぁ、薬の売買の金を使い込んで、頭にバレて…その額が200万。頭の車で逃げようとしてぶつけて100万。そしてヤミ金に借りて利息が膨れ上がったって事。バカだよなぁ…』
ルミ『それを何で私が助けなきゃいけないの⁉』
溜まりかねてルミは泣き出してしまった。
…と、今まで黙っていた山田が隆男を殴った‼
山田『ユミは関係ない女だろうが‼』
隆男『だってよ‼ユミが生意気な口叩くから頭来たんだよ‼』
塩谷『隆男…お前も…山田にその口はないだろうが❓そもそもルミさんはある程度話しはわかってるって言ってたよな❓あん❓』
隆男『…』
ユミは蹴られたスネを撫でながらルミに寄り添った。
山田『ユミ…ワリィな💦痛い思いさせたな💦』
隆男『…色々……』
ルミ『色々って…❓』
ルミはもう泣きそうになりながらうつむいた。
ユミ『ルミさん…大丈夫❓隆男…金額が大きいよ💦使い道もわからないし……』
と、ついユミも口を挟んでしまった。
隆男はすかさずユミのスネを蹴飛ばした。
ゴンっ‼っと音がした。
ユミ『痛いっ‼』
ルミ『隆男‼ユミちゃんには関係ないよ‼止めてよ‼』
ママ『わかりました⤴ありがとうございます。でもお財布を空にするわけにはいきません…』
山田『あっ⤴大丈夫ですよ😉今日は他に行きませんから🎵30万置いていきますね⤴』
ママ『では今日はルミとユミと楽しく飲んで下さいね❤私は奥に居ますから⤴ごゆっくり🎵』
山田『ありがとうございま~す❤』
とりあえずみんなで山田にいただきま~す🎵して…隆男の話しになった。
塩谷『ルミさん…隆男やばいんすよ💦助けてやって下さいよ💦』
ルミ『いくら…なの…』
隆男『500万位かな…』
ルミ『位かなって💦』
- << 178 🎅🎄MerryChristmas🎄🎅 この頃いっぱい更新してくれてありがとう🙏 私にとってはこれがXmasプレゼント🎁🎉🎉 ケ➰キいっぱい食べてまた更新頑張ってね🙏🎉
山田『ママ呼んでよ⤴』と言ってきた…
ユミ『ママ…ちょっと来て下さい…』
ママ『あん❓あ~』
嫌々ボックスに来た。
ママ『いらっしゃいませ…』
山田『ママ…超きれいですね⤴今日はユミに再会出来たし貸し切りにして戴いたお礼に自分がお金払いますので❤酔う前に支払いさせて下さい…おいくらでしょうか❓』山田は同級生とは思えない様な口調でママに話した。
ママ『あら…ユミの同級生だし…それに隆男のオゴリでしょう❓』
山田『いいんですよ❤支払います。30万で足りますか❓今はそれしかありません💦足りない分は明日もって来ます。』
ママはビックリしていた。
でもママもその筋には詳しい人だからピンときたみたいだった。
何気無いユミの問いかけでシーン…としてしまった。あれ❓と思っていると隆男が『山田はアニキだからよってかユミ‼余計な口きくな‼』
ユミ『アニキ❓あっゴメン💦』
山田『ユミ可愛いな…可愛いから許すよ❤オレは…簡単に言えば隆男と塩谷の上司なんだっ❤』
うといユミにも少しわかった。怖いなぁ💦
何故か山田は組長から気に入られて若いのに上の方のポジションらしい…月に100万以上は収入があるらしい。怖いなぁ💦
ママはルミに店を任せると言い隣の部屋に入ってしまった。
山田は背が凄く高くなっていた。ホストみたい…。
塩谷も背が高かったが横にもデカクなっていた。プロレスラーみたいだ。怖いなぁ💦
山田『ユミ⤴超久しぶり‼隆男から聞いたよ💦色々大変だったな…何かあったら昔の償いに助けてやるからな⤴』
塩谷『山田💦いきなり口説いてんかぁ😁』
山田『嫌な言い方すんなよ💦でもユミ可愛くなったなぁ😁』
ユミ『ありがとうね⤴昔の事は忘れたよ😁』
山田『お前…良い奴だな❤』
隆男『何か飲もうぜ⤴ルミ…ビールくれよ❤』
ルミ『うん…』
山田『今日は隆男の付き添いで来て隆男からおごって貰おうと思って来たんだけどさぁ…ユミとの再会祝いでよ⤴オレが今日は全額持つわ…❤しかも貸し切りだろ❓』
ユミ『山田…凄いね…何でそんなに羽振りいいの❓』
カラン🔔
『チィ~ッス❤』
隆男と中学の時の同級生、山田と塩谷が入ってきた。
山田と塩谷は『ユミ居るんだって❓お~い😁もうピンサロって呼ばねぇから出て来いよ⤴』
ユミは本当は怖くてパニックになりそうだった。そんな自分に呪文の様に『大丈夫‼大丈夫‼怖くない‼怖くない‼負けるな自分‼…隆司…あたし負けないからね⤴』と言い聞かせた…そして深呼吸して…ふぅ…よし‼
ユミはオシボリを3本もってボックスに入った。
ユミ『お待たせです⤴久しぶりだね😁❤』
震えそうになる手にグッと力を込めてこらえてニコッと笑って挨拶をした。
土曜日…💦
またママは店を閉めた。
ママ『今日の売り上げはルミの給料から引くよ‼当たり前だろ❓』
ルミ『ごめんなさい💦』
ユミ『ママ…私も払います…』
ママ『あんたには関係ない。だから好きな物を好きなだけ飲みなさい😁これはルミが責任取るから‼』
ユミ『そんな…💦』
ママ『ルミはハンパな気持ちで店に迷惑かけてないんだよ‼私達にいて貰いたいんだよ💦だから責任取るんだよ。そこまで惚れてんだろうね…』
ユミは何も言えなかった。ママが言ってる事に間違いはなかったから…
ルミ『昨日ね…隆男と喧嘩しちゃったの…隆男は同級生とヤクザ関係の危ない仕事をしてて…辞めて欲しくて言い合ったの💦そしたら組に借金があるから…無理だって…』
ママ『バカ‼そんなんな癖に飲みに来るのか⁉舐められてんか❓私も‼』
ルミ『違うの💦…ごめんなさい…私がバカなのよ…💦』
ママ『本当ならあんたにも辞めてもらって、隆男達も出入り禁止だよ‼バカ‼』
ママはなんだかんだ言っても情が深い人だった。見捨てられない性格らしい。ただ怒るとめちゃめちゃ怖い💦
ママはルミを放って置けない自分にも歯痒かったようだ…😃
ユミは自分に渇を入れて仕事に行く準備を始めた…
でも…涙が止めどなく流れて化粧どころどはない…。
でも何とか化粧をして目を腫らして店に向かった。
『おはようございます‼』
ママ『おはよー❤…ん❓目腫らして…どしたの❓』
ユミ『落ち着いたら話しますよ💦また涙が止まらなくなるから💦』
ママ『ったく…ルミも…ユミも…』
ユミ『ルミさんも❓』
ルミ『おはよーユミちゃん⤴』
ルミも目が腫れてる…
車に乗り…少しの間…沈黙が続いた。
隆司『出発は3日後なんだ…』
ユミ『空港まで行ってもいいかな❓彼女さんも居るからダメだよね💦』
隆司『来てくれるのか❓』
ユミ『やめとく…また会えるよね❓』
空港まで行けば号泣間違いなしだからユミは行かない事にした。
隆司『そっか…ユミが来たらオレ…泣きそうだからな💦もちろん帰ってくるから、その時は連絡するよ😊』
ユミ『うん…じゃ…また、あのご飯屋さんに行こうね❤』
隆司『おうっ‼じゃあ、また…電話するよ。元気でなっ😊』
ユミ『うんっ‼』
ユミの家まで送ってもらい、握手をして別れた。
ユミは隆司が遠くに行ってしまうから自力で強くなる事を再び決意した。
ふと…隆司を見上げると隆司も涙を浮かべていた。
隆司『オレが側に居なくてもユミは良い奴だから大丈夫‼その代わり騙されるなよ‼困った事があったら直ぐに電話してこいよ‼』
ユミは隆司に泣いて欲しくなかった。
困らせたくなかったから直ぐにニコッと笑顔を作った。
ユミ『大丈夫。ありがとう‼隆司くんも頑張ってね⤴私なら心配ないよ。本当に今までありがとう…隆司お兄ちゃん❤』
隆司はユミを抱きしめ…静かに涙を流した。
そして…冷えてしまったコーヒーを一気に飲み干し2人で店を出た。
泣きたくなかった。
ユミが泣けば隆司が心配するのがわかっていたから…。
半分…家族のような…兄弟のような…本当の自分を出せる、たった1人の存在…。
本当に大切な存在…。恋人…❓
こういう関係を恋人と言うのだろうか❓
ユミはわからなかったが…私的には恋人という狭いくくりを超えた関係だった様に思う。やはり…親友…だろうか❓
皆さんはどう解釈しますか❓
隆司『良かった‼こんなに旨そうに一緒に食事出来ると楽しいなぁ⤴ほらっデザート、俺のもあげるぞ⤴』
ユミ『だって美味しいもんっ❤隆司くんもデザート食べようっ😊で…話しって何❓まさか~笑また…❓』
隆司『違うよっ💦実はオレ…転勤なんだ…九州に…』
ユミは泣くのを我慢しながら聞いた『しばらく行くの❓彼女は❓』
隆司『5年は九州かなぁ…彼女は結婚とかは追々だけど来てくれるらしい…本当にユミのお陰だよ💦でも…お前の事が心配だから💦』
ユミ『彼女が一緒なら心配ないね⤴私は…私は…ゴメン…涙が……💦大丈夫…だけど…さみしい…』
隆司『ちょっと話しもあってさ…まあ…もっと食べてから話すわ…』
ユミ『ご飯が美味しくなる話しじゃなさそうだね💦』
隆司『とりあえず美味しく食べようなっ😉しっかり食えよ‼』
ユミ『食べてるよ‼美味しい~❤』
食事が終わる頃になるとデザートとコーヒーが出て来た。
ユミ『久しぶりにこんなに食べた‼幸せ~❤』
席もほとんどが個室の様になっていて、人の目を気にする事がなく、ユミはとても気に入った。
隆司『お前、好き嫌いないだろ❓』
ユミ『ないよ😃』
隆司『偉い⤴じゃ勝手に頼むぞ😃』
ピッとボタンを押すとフスマから『失礼いたします…』
隆司『はい』
店員さんが入ってきた。隆司は⭕⭕御膳を頼んでくれた。
ユミ『楽しみ~❤』
しばらくすると大きなおぼんに沢山色々な種類のご馳走が乗っている⭕⭕御膳がきた❤
ユミ『超豪華‼』
隆司『たまには良いもの食わなきゃストレス溜まるぞ😁』
ユミは何から箸をつけたらいいやら悩みながら食べた。
ユミ『本当に美味しい❤』
隆司『だろ‼』
ユミがコンビニに着くと隆司は来ていた。
隆司『おはよー😁』
ユミ『もうお昼だよ😁』
隆司『お前起きたばかりだろ❓😁』
ユミ『はい…お腹空いたよ~😁』
隆司『はいはい💦』
隆司に連れられて、落ち着いた和食料理屋さんに着いた。
ユミ『高そう💦』
隆司『あっ⤴ボーナス出たから😁この店旨いよ⤴ゆっくり出来るし⤴』
ユミは緊張しながら隆司の後をついて店に入った。
ユミ『わぁ❤』
店内は中庭がありとても落ち着いた雰囲気できれいだった。
ユミ『隆司くんってたまに来るの❓』
隆司『結構来るよ😃雰囲気いいし、旨いしね❤』
ユミ『大人だね~⤴』
ルミ『今日は本当にお疲れ様💦明日店に行ってまたママに相談しなきゃだわ😥』
ユミ『隆男の事ですか❓』
ルミ『うん…』
あまりスッキリしない感じで電話を切りユミは今日の疲れからか直ぐに寝付いていた。
ユミが起きると昼だった。
しばらくボーッとしていると電話が鳴った。相手は隆司だった。
隆司『今起きたんかぁ❓飯食いに行こうよ⤴』
ユミ『いいよ…じゃ、いつものコンビニでね😃』
ルミは隆男が明日また店に来る、そして中学の頃の悪友も連れて来る事をユミに話して来た。
ルミ『ユミちゃん大丈夫かな❓』
ユミ『私はもう平気ですっ❤負けたくないんで、お久しぶり~って接客しちゃいますからっ😁』
ルミ『ユミちゃん強くなったね⤴』
ユミ『ルミさんのお陰ですよっ😁』
この頃のユミは自分を変えたかった…。
色々な経験をして…変わって行きたかった。そして強くなったと自分でも思い込んでいた…。
実際は無理して…我慢が出来る様になっただけ…。我慢して笑える術を身につけてしまったのだ。
ユミ…早く気が付けば良かったね…
ママ達も間もなく事が終わり、4人でビールを飲みながら話しをした。
相沢『この店サイコーだね❤通いそう❤』
加藤『俺もっ😁』
ママ『嬉しいですぅ❤』
しばらく他愛もない話しをし相沢と加藤は店を後にした。
ユミ『ママ…助けてくれてありがとうございました。』
ママ『とんでもない💦まさか本当にエッチしちゃってたなんて…ユミ大丈夫❓ゴメンね💦』
ユミ『大丈夫です❤』
そう言って家に帰り、ルミに電話をかけた。
ユミ『あっルミさん⤴元気ですか❓』
ルミ『なんとかね…今日はアノ日だったけど…ユミちゃん大丈夫だった❓』
ユミは隆司と体の関係を持った事と今日のアノ事をルミに話した。
ママは静かに服を脱ぎユミの向かいのソファーへと横になった。
加藤はママの胸を揉み舐めはじめた。
ママ『あっ❤上手ですね❤濡れて来ちゃいました⤴』
ママは加藤と69の格好になり感じていた。ユミも相沢に突かれながらママ達を見ていた。
ママ『加藤さんっ💦我慢出来ない💦入れて下さい😳』
加藤『俺もヤバい💦』
ママをバックの体制にして加藤は激しく突きはじめた。
相沢もママと加藤を見ながら『出るっ』
と果てた。
ユミと相沢は服を着るのも忘れて加藤とママを見ていた。
ママ『見ないでぇ…』
凄く色っぽかった。
いきなり加藤の下半身が入って来た、
ユミはそれから2人に散々逝かされ…ユミも乱れてしまった。
相沢と加藤もぐったりしているユミを見て満足したようだった。
加藤『ちょっとママに挨拶してくるわ…』
と隣へ行った。
相沢『ユミちゃん⤴もっかい入れていい❓』
相沢はまた元気になったらしい。
ユミ『はい…』
相沢はユミを仰向けに寝かせて正面からゆっくり入れて、激しく腰を振った。
ユミ『あんっぁぁ~また…逝っちゃう💦』
そこへ加藤とママが入ってきた。
ママ『あら…刺激的。』
相沢『あっ…ママ💦今ちょっとオカワリ中なんだ😉』
加藤『なんか俺もまた遣りたい⤴』
ママ『ちょっと…ユミが壊れちゃうわ…私でも良ければ付き合いますよ❤』
加藤『いやぁ~年の割りには凄いママだね❤』
加藤『相沢…早いなぁ❤じゃ❤オレも…』
とユミの耳を舐めながら、もう片方の胸を揉み…太股の内側へと手を入れて足を開かせた。
ユミは犯される訳ではない事が分かりきっていて、覚悟が出来ていたせいか怖くはなかった。
ユミ『あっ…』体が少し仰け反った。
相沢『ユミちゃん可愛いね❤舐めてほしいなぁ…』
ユミ『はい…失礼します…』と相沢のズボンを脱がし下半身を出し口に含んだ。
やり方は隆司から習ったから知っていた。
加藤はユミを四つん這いにさせユミの下半身を舐めた。
加藤『ユミちゃん…溜まんないね💦超ピンクだよ❤』
ユミは感じていた。
相沢の下半身を舐めながら相沢に胸を揉まれ…後ろから加藤に下半身を舐められたり指を出し入れされていた。
ユミ『あっんんぁあ~いや…逝きそうです…』
加藤『じゃお先に❤入れちゃうよっ❤』
その部屋は…やはりお香の匂いと…今日のBGMは洋楽が静かに流れていた。
加藤『ベッドは無いんだ…』
ママ『警察に見られたらヤバいから…第二のホールね様になってます。ソファーが少し大きめです❤』
相沢『いいねぇ❤』
ママ『では…サービスのビールを2本置いて行きますね。ごゆっくり❤』
ふぅ~💦どうなるんだろう💦ユミは相変わらず心臓がバクバクしている。
ユミ『宜しくお願いします。』と加藤と相沢の間に座った。
相沢『宜しく…』と言うとユミの上着を脱がし胸を直に触った。
加藤『未成年⁉ギリセーフかぁ❤』
ユミ『はい❤とりあえず何か飲まれますか❓』心臓がバクバクしている事を覚られないように必死に笑顔を作りお酒を進めた。
相沢『じゃ、ビール貰おうかな❤あんまり飲むと…役立たずになるからなぁ笑』
加藤『そういえばママ…SMっぽいのが出来るって聞いたんだけと…俺達はその趣味ないからさ…普通にしたいんだよね❤』
ママ『良かったわ❤今日はユミに任せようと思ったから…ユミは新人だから、優しくして下さいね❤』
ユミも少しホッとした。
カンパーイ🍻
ビールを3本飲みながら仕事の話しやらエッチな話しを30分程したところで加藤が『相沢、もう始めないか❓』と言い出した。
相沢『その言葉を待ってました❤』
ママ『では別室へ…』
ママも多分若いから、その辺の事は彼氏❓から経営を習い努力をしていたようだ。
ユミも自分がまだちゃんと自律出来ていないから、やはりお金は有ればあっただけ必要になる。そう思っての決断だった。
カラン🔔
2人の若いお客さんが入って来た。
ユミ『いらっしゃいませ❤』
ママ『お待ちしてましたよっ❤相沢さんと加藤さんねっ❤』
身長が高くてスタイルの良いのが相沢さん。
身長は低いけど、顔がかっこいいのが加藤さん。
相沢『何か緊張しますわ~😉』
加藤『大きなプロジェクトが成功したんで❤記念に2人で弾けて見ようって思ったんですよ😂』
ママ『あら❤では楽しんで弾けて下さいよ😉』
相沢『ママとこの子…メッチャ若いよね❓』
ママ『若いのだけが取り柄です⤴⤴この子はユミ18歳ですよっ😉』
ユミはまだ16歳ですよって言いそうになったが💦何とかこらえた。
ママ『ユミ💦大丈夫だよ…今日の予約のお客様は前回の方の紹介で青年実業家の2人らしいわ。ヘルスは色々と怖いから素人と遊びたいんだって。少し触らせてイチャイチャする位でOKみたいだよ。どうしても嫌なら無理しなくて良いよ。』
ユミは自分の体に対してはそんなに大切に思っていなかった。ただ男がまだ少し怖かった。
ユミ『若い方なんですよね…』
ママ『まぁ若いって言っても26歳だから私達から見たらおじさん😂かもね😂どうする❓』
ユミ『やってみます。』
ママ『大丈夫❓とりあえず泣きそうになったら私が代わるよ❤チャレンジだね❤』
この頃はバブル時代だが、いつ終わっても怖く無いように色々な手段を使ってお金を得ていた。
遂に来てしまった…
金曜日…💦
ユミは出勤する足取りが重かった…
(どうしよう…あんなの出来るかな…隆司くん以外の男…怖いなぁ💦)
憂鬱な感情のまま店に着いた。
ユミ『おはようございます。』
ママ『おはよー❤』
ユミはため息をついた。
返信嬉しいです。
育児も有るのに仕事まで初めて、忙しく大変なところ急かしてすみませんでした💦これからは、のんびりと待ちますから、主さんのペースで進めて下さいね😔ありがとうです。返信楽しみにまってますよ😉
ルミ『ママ…わかったわ…私…辞めるわ…風俗嬢になるわ💦』
ママはルミをひっぱたいた🔥
ルミはうずくまり泣く事しか出来なかった。
そしてその日は開店する事は出来なかった。
ルミは働かなければならないが、頭を冷やす為に土曜日まで休む事になった。
次の日からママと2人で店を切り盛りした。
ママ『今日もユミちゃん⤴お疲れ様😃なかなかホステスになってきたね😊…ルミはどうしてるかしら…』
ユミ『土曜日には元気に来てくれると良いですね⤴😃』
と…言いながらもユミも心配していた…
- << 139 そんな事を気にしながら…金曜日がやって来た。 ママ『今日…もしもスナックの方で私のお客様が来てしまったらユミ…特別室のお客様の相手をお願いね…繋ぎでも良いから💦時給は倍プラス出来高で払うから🙏みんな優しい良い方よ…身を任せて覚えて🙏』 ユミはルミが休みだから覚悟していた… でも未知の世界だから怖かったけど…ママを助けたい気持ちはあった。 ユミ『頑張ってみます💦』 ママ『ユミ…ゴメンね💦』
ユミ『で…いくらなんですか❓』
ルミはなきながら『騙されてない…💦金額は…300万💦』
ママ『バカだよ…でね…ユミ💦ルミは借金返済の為にサービスデーを週1回~週3回にしてって言うのよ‼自分がやるからって‼あれは私の男絡みでやってる事だし…確かに増やせば需要はあるわ…だけど…何かバレたりしたらスナックとして営業出来なくなるのよ💦それを軽々しくルミが責任持つって言うから頭きてんのよ‼』
ユミはルミを助けたかった…きっとママも同じだろう…
でも流石に週3回は…とユミも思っていた。
ユミ『頂きます…私…ここで話しを聞いちゃって良いんですか❓』
ママ『勿論だよ‼ルミが…ったくバカな事言ってっから聞いてよ‼』
ユミはルミを見つめた。
ルミ『ユミちゃん…ゴメンね💦』
ママ『ルミ‼あんたがさっき言った事、ユミにも言ってごらん‼』
ルミ『私だって考えて話してるのよ‼ユミちゃん…私ね隆男の保証人になったの…飲んだ時にサインしちゃったんだよね…』
ユミ『ハメられたんですか❓』
ママ『ほら‼ユミにもわかる‼』
ルミ『違うのよ‼隆男だって飲んでて…困ってる事を話してしまったのよ‼私が勝手にサインしたんだもん‼』
ユミ『サインした書類を出したのは素面な時ですよね❓』
ママ『ルミ‼ユミも私と同じ事思ってるよ‼バカっ‼』
もうすぐ開店なのに…と、その時ルミの彼氏…隆男が入って来た。
ママ『隆男‼今日は予約入ってるから…』
隆男『ルミに話しがあってさ💦』
ママ『ルミはこれから接客があるの‼暗い話しされると迷惑なの‼』
流石に隆男もママには逆らえないらしく、大人しく店を出た。
ユミはたまらず切り出した『ママ…開店…』
ママ『開店は1時間遅らせるわ‼私もこんな顔じゃ接客できないもの‼』
ユミ『…』
ママ『ユミ‼ビール持って来て‼ユミも飲んで良いよ‼』
ルミは泣いていた…
店に着くとルミがママに何か相談していた。
ユミはあまり深刻そうなので『おはようございます…オシボリ作って来ます。』と早々に席を外した。
洗濯機からオシボリをだし、丸めてウオーマーに入れる作業をしていた。
…と、ママが大声を出した『ルミのバカ‼あんな男とは別れな‼』
ユミは仕事をしながら会話に耳を傾けた。
ルミ『あの人には私が必要なのよ💦だから…私が責任もってやりますから…』
ママ『責任…❓何いってんだ❓この店のママは私だよ‼責任は何しても私に来るんだよ‼』
どうしたんだろう…
ママ…超怖い…
亜希子『今日、仕事終わったら来れる❓』
ユミは昨日から隆司に抱かれて疲れていた…それに…隆司との余韻をもう少し残していたかった。
ユミ『ゴメン亜希子💦昨日から遊び過ぎちゃって…今日はくたくた💦近いうちに行くから待ってて🙇』
亜希子は寂しそうに『浮気しちゃうぞ💦ってウソ…仕事頑張ってね😃』
ゴメン…亜希子…。
ユミはそう思いながらスナックへと出勤した。
ユミと隆司はレストランに入り朝食を食べ、隆司の家に向かった。
部屋に上がると2人はまた沢山の会話をした。
隆司とユミはエッチをした後でも親子のような恋人のような友達だった。
私にはなかなか理解できなかったが、羨ましく思った。
あっという間に夕方になりユミは仕事があるからとアパートまで隆司に送ってもらった。ユミ『ありがとう✨またねっ✨』
隆司『こっちこそありがとう‼またなっ⤴』
ユミが部屋に帰ると亜希子から電話が来た。
隆司『オレも入るよ😁』
ユミ『…もう…またしたくなっちゃうよ💦』
隆司『あっ💦なってるよ😁』
備え付けのマットの上で抱き合った…。
お風呂から上がり改めて乾杯をした。
隆司『ユミ…お前は絶対に幸せになれよ‼』
ユミ『隆司くんもね‼』
隆司『また、お互い結婚しても相談しあおうなっ✨』
ユミ『うんっ✨でも結婚したらエッチ出来ないね😁』
隆司『お前とばかりエッチしてたらロリコンになっちゃうよ💦』
ユミ『気持ち悪~い😁』
2人は朝方まで話しが尽きなく、また仮眠を取ってホテルを後にした。
隆司『ユミ…イクよ‼』
ユミ『あぁぁ‼んあぁ‼隆司くん……』
隆司『ユミ…凄く良かったよ…ユミのお陰だよ✨ありがとう…少しお休み…』
ユミ『良かった…私も男恐怖症が治ったかも…少し…このまま…抱っこしてて…』
隆司『抱っこね😁可愛いな❤』
しばらく2人は眠った。先に目を覚ましたのはユミだった。
ユミはお風呂に入った。
カチャ…
隆司が入ってきた…。
ユミ『教えて…』
隆司『いいよ…じゃあ先ずは…』
隆司に言われるがまま一生懸命に隆司のモノを愛撫した。どんどん脈を打ち固くなる…。
隆司『あぁ…ユミ…もう限界だ…入れていいかな…』
ユミ『うん…』
隆司はユミの中にゆっくり入った。
ユミ『あぁぁ…ん』
隆司はゆっくり…ゆっくりと動いた。
隆司『ユミ…可愛いよ…もっと激しくしても大丈夫❓』
ユミ『うん…』
隆司はさっきまでとは違いユミの腰を押さえズンズンと深く衝く。
ユミ『あぁぁん‼あぁん‼隆司くん‼ダメ…おかしくなっちゃう‼』
隆司『いっぱいイって良いよ…ユミ…もっと気持ち良くなろう‼』
隆司は疲れ知らずなのか…凄くタフだった。
ユミも凄く濡れていた。
10年近く前の記憶がうっすら甦ってきた…
隆司くんは…あの女の人とエッチしてたんだ…。
でも今、隆司が抱いているのは自分…。
隆司『ユミ…とうしたの❓』
ユミ『ううん…何でもない…』
と隆司の首に手を回してキスをした。
隆司はユミの胸を優しく舐めながら下半身を愛撫した。
ユミ『隆司くんだからかな…凄く気持ち良い…あっ…』
隆司『ユミ…舐めて…』
ユミは無理やりやらされた事しかなかったから、どうやったら良いのかわからなかった。
ユミは隆司の目を見つめた。
隆司が下を指差した。
隆司のパンツが見事にテント状態になっていた。
ユミ『やったね❤』
隆司『信じられない‼ユミ‼ユミのお陰だよ⤴』
ユミ『勃ったから…止めちゃう❓』
隆司『無理💦でもユミは止めたい❓』
ユミ『止めないで…隆司くんに抱かれたいの❤』
素直なユミは人が恥ずかしくなる位に素直に言葉に出来る…。
そんなユミを隆司は本当にいとおしかった。
隆司『では…』
とユミの胸に顔を埋めた。
ユミは隆司のをパンツの上から触った。
凄い固かった。
隆司もユミの下半身に手を伸ばした。
隆司『ユミ…キスしたい。』
ユミ『隆司くんだから…好きにしていいよ…怖くないから…』
2人はゆっくりと唇を合わせた。
ユミは男の人とこんなに気持ち良いキスをしたのは初めてで感動していた。
隆司は何を思いながらキスをしたのだろう…
でも隆司はユミの手を軽く握りしめながら、段々と激しいキスをした。
そしてユミを抱き上げベッドに…
隆司『ユミ…優しくするからね…大丈夫❓』
ユミ『隆司くんも大丈夫❓』
隆司は頷き、ユミのガウンを剥いだ。
プルンとユミの形の良い胸を隆司は触った。そして揉みながらキスをした。
隆司『あっ‼』
ユミ『どうしたの❓』
そして軽く体を洗い、置いてあったガウンを着て部屋に戻った。
ソファーに座りまた2人は飲み始めた。
隆司『ユミ…オレ…久しぶりに女を抱きたいって思ったよ…』
ユミ『私も…怖くない…隆司くんだからかな❓😉』
お酒の力も多少あり、2人は会話しつつも、お互いを見つめる時間が増えていった。
ユミは隆司がいとおしく思えた。
好きとか、愛してる…ではなく…隆司には本当に良い人と幸せになって欲しかった。
異性に対する無償の愛が2人にはあった。
この愛や愛情は文字にするには難しい…。
隆司はユミの裸を見て『ユミ…大人になったなぁ…』
ユミ『そりゃ変わるよ😉触って良いよ…』
2人はハートの湯船の中で向かいあって座った。
ユミは隆司の手を自分の胸に当てた…
ユミだって本当に恥ずかしかった。
隆司『ユミ…無理しないで…』
切なそうに隆司は言った。
ユミ『無理してないよ…ちょっと恥ずかしいけど…イヤなんかじゃないから…』
隆司はユミの胸から手を離し抱きしめた。
部屋に入ると可愛いハート❤グッズの部屋だった。布団もハート❤お風呂もハート❤
2人はソファーに座り買ってきた物を食べて飲んだ。
ビールを2本飲んだところでユミはお風呂に入ろうと隆司に言った。
隆司『一緒に入るのなんて…ユミが小さい時以来だな…』
ユミ『もぅ…今日位、女の子として扱ってよ💦』と服を脱ぎながら言った。
隆司『なんか恥ずかしいな…』
ユミ『それは、こっちのセリフです(笑)』
ユミ『お願い‼隆司くんを助けられたら私も救われるの‼』
ユミは一生懸命に隆司を説得した。
隆司『じゃ、試してダメでも怒るなよ…後、軽はずみなエッチはするなよ‼』
ユミ『わかってる😉』
二人は妙な緊張感を持ちながらコンビニで食料やらお酒を買い込み、一件の可愛いホテルに入った。
ユミ『今日は日曜日だから店は休みだから明日の夕方までは暇なんだ。だからゆっくりしようね😉』
と隆司を気遣い、急かさないようにした。
隆司も明日は休みだった。
ユミは自分が男恐怖症で、今は隆男との和解があり多分、大丈夫になったはず…でも彼氏は居なく彼女が居る事。昔も今も隆司の事は好きな事…全てを隆司に話した。
隆司は考え混んでいた。
ユミ『私達がエッチ出来たら、お互いに前に進めるよね❓でも試す為とは言え嫌いな人とか誰でもって訳じゃないじゃん。私なんか隆司くんの好みじゃないと思うけど…私じゃダメ❓イヤ❓』
隆司はユミの事は勿論可愛いし嫌いなんて事はない…ただ、ユミの考えも分かるが色々と複雑だった。
隆司『ユミ💦ゴメンなっ。せっかく誘ってくれたのに変な事話しちゃって💦考えなくて良いよ😉飯でも食いに行こうか❓』
ユミは決めた。
ユミ『隆司くん…私の事は信用出来るの❓』
隆司『当たり前だろ。』
ユミ『そっか。信用出来れば大丈夫だよね⤴よしっラブホ行こう⤴』
隆司はかなり驚いていた。
隆司『お前自分が何言ってんのかわかってんの❓冗談にも程があるだろ💦怒るぞ‼』
ユミ『冗談じゃないよ😉お願い…何とかしたいの‼』
隆司『自分を安売りするなよ‼自分を大切にしろ‼そ~ゆ~事は本当に好きな人とやれよ‼』
ユミ『じゃ、解決❓』
隆司『まだ…』
ユミ『何~💦』
隆司『いや…その…女への不信感からか…勃たなくなった💦』
ユミ『あらら…』
隆司『こんなんじゃ自信がなくてさ~誰にも言えねぇしよ~病院に行くのも恥ずかしいしよ~💦』
ユミ『全くダメなの❓』
隆司『いや…ビデオとかなら…大丈夫なんだけど女の子を前にするとダメ…ってやっぱり恥ずかしいわ💦ゴメン💦この話しは終わり‼』
ユミは少し情けない…と思ったが自分の為に仕事で疲れた体にムチ打って勉強を教えてくれたり相談に乗ってくれた隆司を何とか幸せになって貰いたくて考えた。
あまりにも年のわりに…の悩み事にユミは拍子抜けした。
隆司は困った表情を浮かべまた話しだした。
隆司『いや…問題はここから…だけど…やっぱり良いやっ😊』
ユミ『ダメ‼言いかけたんだから‼スッキリしなって😃』
ユミは以前、隆司に悩み事を聞いてもらった時の様に隆司を楽にしてあげたかった。
隆司『笑わない❓』
ユミ『何で人の悩み事で笑う必要があるの❓』
隆司は深呼吸して話し始めた…
『実は…最近、告白されてさ…その子の事は嫌いじゃないんだけどまた騙されんのが怖くてさ…ヨワッちいんだよな…オレ。』
ユミ『とりあえず付き合ってみたら❓冷静に😃騙されてる❓と感じたら別れるなりしたら❓ってか結婚出来なくなるよ(笑)』
隆司『だよな…ってお前笑わないって言ったじゃんかよ😱』
隆司『なんかさ…ヨワッちい事言って悪いんだけどさ…何か…女が苦手なんだよね💦』
ユミ『えっ❓じゃあ…ホモ❓』
隆司『あ~…それは今のところナイよ💦ただ…付き合う女が悪いのか騙されやすいんだよね😠』
ユミ『分かる気がする😁』
隆司『ユミでも分かるんか❓⤵⤵一回りも年下の子に見透かされてる位だからな…やっぱりかぁ💦』
ユミ『お人好し過ぎるもんね…』
隆司『んな事言ったって性格だもんよ💦』
ユミ『同じように人の良い女を探せば良いんだよ💦って悩み事ってそれ❓』
隆司とユミは砂浜に腰を下ろした。
すると隆司は『オレも実はユミに会いたかったんだよね💦なんかスゲー年下だけど幼なじみのせいか素直に考えとか言えるしさ…』
ユミ『どしたの❓悩み事❓私で良ければ聞くよ…😃』
隆司はちょっと真剣な顔になった…。
ユミは隆司の表情が変わったから緊張しながら隆司の言葉を待った。
ユミは隆司の車に乗り今買ったコーヒーを差し出した。
隆司『おっ気が利くねぇ~⤴』
ユミ『当たり前じゃんっ⤴😁』
隆司『こないだまで、おチビちゃんだったのに…もう女になったんだなぁ。』
ユミ『オッサン臭い事言わないの(笑)』
隆司『オッサンかよぉ💦ってか何でオレと出掛けたくなったん❓』
ユミ『唯一、安心出来るメンズだからかな😁』
隆司『へぇー😲安心ねぇ~💦オッサンだから❓』
ユミ『違うよ💦オッサンじゃないよ⤴』
隆司『ふ~ん😁じゃ行き先はとりあえず海で良いですかい❓』
ユミ『お任せしますよっ⤴』
2人の会話は途切れる事がなかった。
そして海に着いた。
海水浴シーズンではなかったから誰もいなかった。
亜希子とユミは一晩中求めあった…。
朝になり…
ユミは隆司との約束があるため帰り支度を始めた。
亜希子『もう帰っちゃうの❓また近々来てよ…』
ユミ『うん。来るよ❤』
キスをして亜希子の家を後にした。
家に帰り少し休憩して隆司のまつコンビニへと向かった。
ユミは先に着いてしまったから隆司と自分の分のコーヒーを買った。
数分後、隆司は車でやって来た。
隆司『ごめん‼待った❓若い子とデートだから服選んでて遅くなっちゃったよ💦』
ユミ『あはは⤴デートですか❓そっか隆司くんは大人だから車乗れるんだね🎵嬉しいなぁ🎵』
まだ16歳のユミはドライブは嬉しかった様だ。
ユミ『亜希子…入れて…』
亜希子はバイブをユミに差し出した。
ユミはバイブを舐め亜希子の中へ入れた。
亜希子はもう片方を勢い良くユミの中へ入れて2人は狂った様に動いた…。
そして一緒にイッた。
でも亜希子はローターをユミの敏感な部分に当てて太いバイブを入れた。
ユミ『あっ…ダメ💦まだイッたばかりだから…あぁん‼』
亜希子『就職祝いだよ❤いっぱい気持ち良くなって…』
ローターと太バイブで激しくされユミは潮を吹いて果てた。
亜希子『ユミはエッチだねぇ❤まだアソコがパクパクしてるよ⤴』
ユミ『イキ過ぎて…変になりそ…抱きしめて亜希子…』
亜希子はユミの上着のボタンを外しブラを外した。そのままユミをベッドに寝かせ、片方の手はユミの下半身へと向かった。
ユミは亜希子の上着を脱がし胸を揉みながら片方を口に含んだ。
更に2人の息は上がって行く…
亜希子『ユミ…あっ…もっと…んんっ』
亜希子はユミのアソコを直に触り敏感な部分を円を書くように撫でた。ユミは負けじと亜希子の胸を攻撃した。
ユミ『亜希子…亜希子のおっぱいは…おっきくて羨ましいよぉ…たまんないっ❤』
亜希子『ユミのおっぱいも可愛くてたまんないよ❤』
2人はお互いのアソコを舐め指や舌を入れた。
2人『あっ…んんっ…んんっ…』
すると亜希子はユミを抱きしめた…
亜希子『ユミかわいい…ユミ…しよっか❓』
ユミ『久しぶりだね…』
実際、亜希子はユミほど愛情やらはなかった。ユミも薄々、気付いていたが、知らないフリをしていた。
亜希子は自分とは真逆のロリータ系のユミが可愛くてしかたなかったのだ。とはいえ性格的にも合わなくはないし、お互い友達も少なかったから…必要な存在ではあった。
亜希子はユミの胸を服の上からゆっくり撫で上げた…
ユミも同じように亜希子の胸を触った…
2人の吐息が静かな部屋で唯一の音になった。
亜希子の家に着き部屋へと向かった。
ユミ『来たよ~❤』
亜希子『も~💨超寂しかったよぉ…ってか5日位前に会ったけどね💦ユミ⤴仕事はどう❓』
亜希子はビールを出してくれた。
ビールを飲みながら仕事の事を話したり亜希子が早くも武司と別れた事を聞いたり…話しは長く続いた。
亜希子『やっぱりさぁ…ヤるだけの男ってダメだね…愛情が無いっていうかさぁ。』
ユミ『そ~なんだ…』
亜希子『私が武司といた時は寂しかった❓』
ユミ『すごい裏切られた気分だった…亜希子はバイなんだって諦めようとはしてたよ。』
ユミは素直に亜希子に今までの気持ちを話した。
店が終わり、ルミが『今日も来る❓』と誘ってくれたがユミは亜希子にも会いたかったから断った。
ルミは残念そうにしていたが『じゃ⤴隆男とラブラブしよっ❤』
って言って帰って行った。
ユミは亜希子に電話した。
亜希子は『久しぶり~❤来なよっ今日は誰も来ないから❤』
ユミはウキウキしながら亜希子の家へと向かった。
ママ『ちょっとルミの事も忘れないでよ😊』
とママが交代の合図を出した。
するとルミは『オジャマします❤』と席についた。
ユミは隆男達の席に戻った。
隆男『おい⤴ユミ💨もうすぐ閉店だろ❓じゃんじゃん飲めよ⤴』
だいぶ酔っている様だった。
ユミ『飲み過ぎじゃない❓悠くんは大丈夫❓』
悠『タメなんだから敬語は止めろよ😁オレは酒強いから大丈夫だよ⤴ユミ…お前ちっちぇなぁ😁』
ユミ『気にしてんだから止めてよ💦』
悠『かわいいって事だよ❤』
ユミ『え~❓そうなのぉ❓』
隆男『悠はチビ好きだからな😂』
なんかユミは恥ずかしくなっていた。
かわいいなんて言われたのは亜希子くらいだったから…
ユミは3人組のサラリーマンの接客に入った。
ママ『ルミはとりあえず隆男達のところに居て。ユミちゃんを紹介したいから❤しばらくしたらチェンジしてちょうだい⤴』
と指示を出した。
悠は寂しそうに『まだ居るから、またこっちに来なよ😃』と言ってくれた。
ユミはママと一緒に3人組の相手をした。
40代半ば位かな❓とユミは思った。
とても楽しい3人だった。その中の1人がユミを気に入ったらしくずっと隣を陣取っていた。
その人は中村さん。
中村さんは『今度からオレはユミちゃんに会いに来るよ⤴』と上機嫌だった。いやらしくもなく、ユミにとっても良いお客さんとなった。
隆男は悠にユミを紹介した。
『こいつ、オレの中学ん時の同級生⤴苦労して来たヤツだよ…半分はオレのせいだけどな💦まっ、いいヤツだから仲良くしてやってくれよ⤴』
隆男はユミをとても良く紹介してくれた。
悠『ユミちゃんかぁ⤴なんか同じ年に見えないな💦まだ中ボーみてぇだ😁』
ルミ『1年位前まではあんたらも中ボーでしょ❓』
みんなで笑った。
ユミは小柄で童顔だから…この頃からコンプレックスを感じていた。
4人でワイワイ楽しく飲んでいると他のお客さんが入って来た。
3人組のサラリーマンだった。
ママは『あら⤴お久しぶり❤新人が入ったのよ❤』
とユミを紹介した。
店を開店してしばらくしても土曜日なのにお客さんは全く来なかった…やはり給料日…
あ~あヒマだね~と3人で話していると…
カチャ…扉が開いた。慌てて3人で『いらっしゃいませ❤』と立ち上がった。
入って来たのは隆男と隆男の友達…またまたヤクザ風の悠だった。
隆男『どぉ~もぉ⤴』
ママ『なんだ…隆男と悠かぁ…』
隆男『売上に貢献しに来たのに…そりゃね~っすよ💦』
ママ『ゴメンごめん💦さぁ、座って😉』
ユミは緊張しながらもルミさんと席についた。
ママは隆男達を私とルミさんに任せてカウンターでカラオケの練習をしていた。
スナックに出勤し、開店の準備を始めた。
ママは少し遅れて出勤してきた。
ママ『おはよ~⤴ルミ❤…あ~❤ユミちゃんもおはよ~😉昨日はビックリさせてごめんなさいねぇ💦』
ユミ『いっ…いいえ💦』
ルミ『ママ⤴ユミちゃんには少し説明してあるからねっ😊』
ママ『やだぁ…変な事言わないでよ~💦』
ルミ『言ってませんよっ⤴ねっ❓ユミちゃん❤』
ユミ『変な事って❓とりあえず会員制みたいな感じですよね😃』
ほとんど聞いていたユミはルミに合わせて誤魔化した。
ルミが支度している間に隆司に電話した。
『もしもし❓ユミだけど…』
隆司『おぅっ⤴不良娘😁どした❓』
ユミ『不良じゃありませんっ💦いや…あの…久しぶりに顔が見たくなってさ…明日の昼間って暇❓』
隆司『やべぇ…丁度……超ヒマです😁じゃ昼飯食いに行こう。近くのコンビニで待っててよ⤴』
ユミは凄く嬉しかった。
ルミ『あれ❓早速デートのお約束❓❤』
ユミ『違いますって💦』
ルミ『ほらっ⤴ちゃんと化粧してっ❤土曜日だからねっ❤ま…給料日前だからヒマだろうけどね💦…』
ユミ『分からない…でも怖くない男も居るんですよ💦2人でいても怖くなくて安心出来る近所の一回り年上のお兄さん🎵』
ルミ『へぇ~❤セックスした❓』
ユミ『いえ💦まさかっ💦本当にお兄さんみたいだし、向こうも妹の様にしか見てないですよ…』
ユミはしばらく会っていない…お兄さんに会いたくなっていた…
そう言ったルミは本当に優しい顔をしていた。
ユミ『あまり無理しないで下さいね…ってなんで普通にお客さん来る店なのにあんなサービス始めたんですか❓』
ルミ『私は大丈夫だよ🎵あのサービスは愛ママの上客が…ほぼ彼氏ね⤴そのお客さんの趣味なんだよね💦だからかなりイイお金を貰っててね💦お客さんもその彼が認めた人のみなんだよ🎵ママも嫌いじゃないからね😳変態プレイ❤』
ユミ『なんか…未知の世界です💦』
ルミ『レズだって私から見たら変態プレイだよ💦』
ユミ『あっ💦💦私は男が怖いから💦』
ルミ『それは隆男のせいでしょ❓もう大丈夫だよね😁』
こんなに隆男に尽くして、優しいルミが…あんな変態を相手に…お金を得る事がユミには理解出来なかった。
ルミは少し寂しそうな…でも真剣な顔でユミを真っ直ぐ見つめて言った。
『今は隆男の為かな…前は…寂しくて人肌が恋しくなった時があってね…でも今は、とにかく隆男をヤクザの世界から抜け出させたいの…手切れ金ってかなり必要みたいだから…隆男には内緒で貯めているのよ。』
ユミはルミの本当の愛を見た。
ユミ『隆男に自分でなんとかさせたらどうですか❓』
ルミ『隆男はまだ若すぎるから言っても分からないのよ。でも私がこんな事してお金を作ったなんて知ったらもっと自棄を興すから…絶対に内緒だよ‼』
ユミ『隆男…話してくれてありがとう👍』
隆男『許してくれるのか❓』
ユミ『うん。楽になったから…もう良いよ。隆男も苦労したね…』
ルミ『良かった~2人とも🎵ヨシッ今日は店も暇だろうから隆男もおいでよっ🎵友達も連れておいで‼』
ルミは上機嫌だった…
隆男『おうっ⤴じゃあまた夜なっ😁』
隆男が帰りユミはルミに聞いた。
『ルミさん…サービスタイムの件は隆男は…』
ルミ『知らないよ‼アレを知ってるのは本当にみんな身元がわかってて信頼のおける上客のみなんだよ💦秘密のサービスなんだ。』
ユミ『…いいんですか❓隆男が居るのに…あんな…』
当たり障りない事から聞いたはずが…ユミもビックリした。
ユミは母親がどうして体を売ったか…と数年前にユミに対して謝罪し父親もお金を貯めて再び母親の元に戻った経緯を話した。
隆男『お前のオヤジ…カッコいいな‼筋を通してんじゃん‼』
ヤクザみたいな言い方止めてよ💦とユミは内心思った。
でも、ユミの家族のせいで隆男の家庭も壊れるきっかけとなり、自分がイジメられたと少し納得出来た。
ただ気に入らないとかでイジメられた訳ではなかった事が嬉しかった。
ユミ『…じゃあ…なんで❓なんで私をイジメたの❓』当たり障りない所からユミは言った。
隆男『好きだった。だけど…オレのオヤジがお前の母さん…和美さんの客だったんだよ…で…母親は相手は知らなかったけど浮気には気付いてさ…結構、家庭がボロボロになってさ…オレが知ったのは尾行してわかったんだよ。母親には言えなかったけどな…だからオレもお前が好きだった分、憎たらしくなってさ…。』
ルミもこの事情は初耳だったらしく驚いていた。
ルミ『隆男も辛かったね…でも…ユミはユミだよ。悪いのは大人同士じゃない❓』
隆男『その通りだよ。』
そう言ったのはユミの精一杯だった。
〔ここで帰るべきだったよ…ユミ…。〕
ルミ『ユミちゃん‼』
ユミは泣きそうなのをこらえ隆男を見上げた。
隆男は派手な感じだった。隆男は高校を退学になったらしく今はヤクザの下で働いているらしい。ルミはダメ男好きというか…面倒見が良く姉御ハダだから付き合って居られたのだろう…。
ユミは隆男の風貌を見て違う意味でまた怖くなった。
隆男『悪かったよ…ルミに怒られてわかったよ…ツラい思いさせて悪かった🙇』
隆男はバツ悪そうに言った。
ユミ『……昔の事だからね…』
ルミ『昔とは言え数年前だよ…気が済むまで怒って良いよ‼』
ピンポーン🎵
ついに来た…。
怖い…。
でも逃げたくない‼
ユミの頭の中は更にパニックだった。
隆男が玄関に入った。
少しルミさんと話しをしている…。
遂に足音が近づいてくる…。
そしてユミのいるリビングの扉に手がかかり扉がゆっくりと空いた。
とっさにユミは下を向いてしまった。
ユミは(負けた…)と思った。
隆男『あっ…久しぶり…隆男だけど覚えてる❓』
隆男は久しぶりの再会…しかもイジメていた相手との再会で少し戸惑っていた。
ユミ『久しぶり…私…帰るね。』と顔を上げずに言った。
ルミ『隆男に会って、謝らせて、もう昔の事なんか忘れて…堂々と生きなよ‼トラウマなんか吹き飛ばして上げるから‼』
ユミは返す言葉が見当たらなかった…
確かにトラウマは吹き飛ばしたい…
地元でも堂々としていたい…
でも…
でも…
怖いんだよ‼‼‼
しばらくユミの心の叫びは続いた。
そうしている間にも時間は過ぎて行く…。
隆男が来る…。
自分はどうなってしまうのだろう…。
ユミは不安なまま頭の中はパニックになっていた。
しばらくコーヒーを飲みながらボーっとしているとルミが『彼氏呼んだよ⤴』
と言い出した。
ユミ『えっ⁉嫌です💦怖い‼会いたくない💦💦』泣き声の様な声でユミは言葉を返した。そんな必死なユミを見てルミはニッコリ笑って『大丈夫⤴私が見方だよ。』
ユミ『ルミさんの彼氏の名前は❓…』
ルミ『あっ…ゴメン💦言ってなかったね…荒井隆男だよ…』
その名前を聞いてまたユミは氷ついた…
(ピンサロ)ってあだ名は隆男が付けたものだった。
ユミちゃん…ユミちゃん……。
朝になっていた。
ユミ『おはようございます💦すみません💦私…💦』
ルミ『いいから…シャワー浴びて来なよ😃』
ユミはシャワーを浴びて戻るとルミは朝食を用意していてくれた。
ルミ『仕事まで家に居てよ。疲れてるだろし、まだ話ししたいの。』
ユミは複雑だった。
ルミの優しさが怖かった。
朝食が終わるとコーヒーを入れてくれた。
ユミ『何で私に優しいんですか❓』
思いきって聞いてみた。
ルミ『ほっとけないから😁店を辞めないで欲しいから。お人好しだから。』
ユミはあまりに正直なルミを見て笑ってしまった。
ルミ『だから…今更だけどねユミちゃんに謝らせたいの‼心の傷なんだから謝らせよう‼私も彼の事は好き…だけどユミちゃんだって私の大切な同僚になるんだから私の彼氏と遊ばないとしても…なんか嫌なの‼』
ユミは戸惑った。心の傷は消えていない…でも怖くて会えない…自分や母親の存在価値を再否定される気がして…ただ…ただ…ユミは怖かった。
まだ会ったばかりのルミを信用しても良いのか…❓でも働く以上仲良くしていきたい…。信用したい…。
でも…でも…。
今日の疲れと思いがけない事と…お酒…限界だった。
ユミはリビングで倒れ込むように寝てしまった。
この時は愛ママは21歳。ルミさんは20歳ユミは16歳だった。
都会とは違うから(全くの田舎でもないが…)世間が本当に狭かった…。
ユミは涙が出てきた…『ルミさんも…ルミさんも…私から離れたいでしょう❓』
ユミはまた自分の過去のせいで職場やルミさんを失ってしまうと思った。でもルミの言葉は思いがけないものだった。
ルミ『私も合コンで知り合って告白されてね、ユミちゃんが店に見学にきた日よ、で彼に出身中学を聞いたらユミちゃんと一緒だったから話しを聞いたの。でも私の親も似たか寄ったかじゃん⤴😁だから彼にじゃあ私の事も嫌い❓って言ってやったの😁昔の事…しかも親の事だし…ムカついちゃって😂そしたら謝ってたよ⤴』
ルミ『でも今日は色々と疲れただろうから二人でゆっくり飲もうね⤴😃』
ユミ『はいっ⤴😊』
二人は色々と話しをした。そして恋愛の話しになった時にルミから思いがけない事を聞いた。
ルミ『私ね年下の彼氏が出来たの。ユミちゃんと同じ年。しかも同じ中学。』
ユミは頭が真っ白になった。
ルミ『ユミちゃん、スナックの接客を教えて上げるよ…』
ユミはルミからウイスキーの作り方やタイミング。座り方や色々な気配りを習った。
ユミ『もっと楽かと思いました💦気疲れしますね💦』
ルミ『時給が良いから⤴当たり前でしょっ😊でもユミちゃんなら大丈夫だよ…男嫌いを克服出来ればね😉』
ユミ『ですね…』
ルミ『私の男友達呼んで一緒に飲もうか❓変な事はさせないから⤴』
ユミ『えっ‼でも…』
ルミ『スナックで働くのに男と話せなくてどうするの❓』
全くそなの通りだ…
ユミ『おじゃましまぁす⤴』
ルミのマンションはオートロックでとてもオシャレだった。
ユミ『凄いマンションですね‼』
ルミ『うちの母親が彼氏に買ってもらったマンションなの😁元は二人の愛の巣だったのよ。でも別れちゃったから母親からもらったの💦』
ユミ『凄いんですね💦』
ルミ『社長さんだったからね😁まっ、そんな事より飲もう⤴初出勤お疲れ様でした~。』
ユミ『ありがとうございます~😁』
ユミ『ママ…私はまだ自信がないです…』
ママ『いいのよ~⤴でもユミちゃんは興味ないの❓』
ユミ『…』
ルミ『ママ‼今日は初日よ‼まだスナックの接客も教えてないのに💦』
ママ『それもそうね⤴ゴメン💦ゴメン💦
ユミはホッとした。
ママ『ユミちゃん、とりあえずもう上がって良いわよ✨お疲れ様😃ルミちゃんも良かったら上がって⤴私は帳簿つけなきゃだから😃』
ユミ、ルミ『お疲れ様でした~⤴』
ルミ『ユミちゃん⤴私のマンションにおいでよ‼』
ユミ『マンション💦‼はい…』
ユミとルミはお酒を買ってルミのマンションへと歩いた。
ユミは無言になっていた。
ルミ『とりあえずは見てどう思った❓』
ユミは正直に自分が男が苦手で亜希子と付き合っているとルミに話した。
ルミはしばらく黙っていた。
ルミ『ユミちゃん…私もね…』
そう言いかけた時、隣の方も終わったらしく3人の男とママが出てきた。
ママ、ルミ『ありがとうございました✨』
男達『また来るよ⤴』
と帰って言った。
するとルミはユミに『後でね😉』と小声で呟いた。
ママ『ユミちゃん⤴どう❓濡れちゃった❓』
と軽いノリで聞いてきた。
ユミは『200円アップって言ってましたよ😲』
と話しの違いにビックリした。
ルミ『ママは試してるだけ…事が事だから嫌々やって出来るモノでもないし…興味ないとね…だからやれば倍なんだ⤴実際はね😉最初から倍って言ったら無理しちゃうでしょ❓』
ユミ『多分…でも何でルミさんは教えてくれたの❓』
ルミ『ユミちゃんなら出来るかなって思ったの😉』
ルミさんに呼ばれスナックの方に戻された。
ルミ『入店初日なのにキツいでしょ❓』
ルミさんは心配そうに話しかけてくれた。
スナックの方のお客さんは全て帰って静かだった。
ユミ『金曜日のあれは何ですか❓ルミさんはやるんですか❓』
ユミは思い切って聞いてみた。
ルミ『私も最初はビックリしたけどね…普段の時給の倍貰えるから…最近デビューしたんだ。でも嫌なら断れるよ😃』
ニッコリ笑ってルミさんはユミをみた。
しばらくすると、ママのアソコを舐めていた男がズボンを脱ぎ出した…
ママ『お前の汚ないの…ユミに見て欲しいのかい❓』
男『もうダメです…自分でやりますから…イかせて下さい…』
ママ『仕方ないね…私を見ながらイきなさい』
男『ありがとうございます…あぁ…』
ユミはいつの間にかその行為を見いっていた。
『ユミちゃん⤴』
ルミさんに呼ばれ我に返った。
ユミは何がなんだか分からず、見ていろと言われたまま異様な光景を見ていた。
金曜日の行事は…
ママの趣味から始めた行事だった。
いずれ自分がやる事になるとはユミには想像がつかなかった。
男にあんな事されて…
ユミはルミさんが居るスナックにもどりたかった。
選ばれた男はママの胸を揉んで、上着を捲り上げた。ママは『さあ舐めなさい…』
男はママの胸を凄い勢いで舐めたり吸ったりしていた。
ママも『あんっ上手じゃないか…じゃあ左足の…お前‼私のココ…きれいにして‼お前達のせいで下着が汚れてしまうよ‼』
ママが怒鳴って言うと左足担当の男はママの下着を下げ顔を埋めた。
ママ『あぁ~気持ちいい…上手よ…特にアナタ❤』
1人選んだ。他の2人の男は疎ましそうに1人を睨んだ。
ママはキャスト椅子…ソファーの前に置かれた背もたれのない椅子にすわり
股を広げ足を投げ出した。
選ばれなかった2人はママの太ももから爪先をずっと舐めていたが選ばれた1人は上着の中へと手を導かれママの胸をもみしだいていた。
男達はママの足を舐め出した。
ママ『もっと丁寧にお舐め…』
男達は無我夢中でママの足に群がっていた。
男『ママ…3人で1人は足りないや…あっ足りないです…俺は他を舐めたいです。』
足は2本しかないから1人は行き場がなかったのだ。
ママは『交代で仲良くお舐め‼まぁ…上手に舐める事が出来た奴には…プレゼントがあるよ❤』
男達は息づかい荒くママの足を舐め続けた。
SM❓
ママはユミを見ながら『あんた達…ユミが見てるよ…ちゃんとお舐めなさい…』
3人が大分酔って来たときママは『熱いわぁ~❤』とソファーの上に立ち、スカートの下から手を入れてストッキングを脱ぎだした。男達は下からママのスカートの中を覗き込んでいた。
ストッキングを脱いだママは1人の男の前に爪先をだし『さぁ…お舐めなさい…』
ユミは呆気に取られた。何❓何❓何なの❓
ユミの焦りと逆にママは男達をいやらしい目で見つめて男達はママにひざまずく…
ユミには理解出来なかった。
それからしばらく普通な感じでお酒を飲んでいた。
でも会話からしてママの方が偉い感じ。
ユミはカウンターから見てて変な違和感を感じていた。
そのうち1人のお客さんがソファーから床に座り出した。
ママはヒールを脱いで足を組み直した。
床に座ったお客さんはママの脚の前に移動した。
他の2人もママの脚下にひざまずいた…
ママは普通に会話を続ける。
お客さん3人はママの脚下から視線をそらさない。
大分とお酒を飲んでいる。ママが足を組み直すたびにお客さんの酒は進む。
ルミさんはいつもの店内にいるお客さんの相手をしていた。
ユミがルミさんを見るとルミさんが『大丈夫だから見て来なさい』
と口パクで合図した。
ユミはお香の間へと入り、お客さんに挨拶をした『新人のユミです😉』
3人のお客さんはユミを舐めるように見つめてきた…
その中の1人はママに『愛ママ…今日はユミちゃんもお仲間かい❓だったら奮発しますよ。』といやらしい目でママに話しだした。
ママは『バカ‼ユミは新人だよ‼今日は見学なのさ‼』
客『あっ…ゴメンなさい💦』
ママにズバッと言われたのに嬉しそうなお客さん…ユミは訳が訳が分からなかった…
9時半になるとママは看板を消した。
あれ❓閉店じゃないよね❓ユミは不思議に思っていた。
9時40分…
3人のお客さんが入って来た。
ルミさんは店の壁にあった変な取っ手に手をかけた…扉だったんだぁ‼ユミはビックリした。カウンター側にもその取っ手はあった。すんなり空き壁の向こうの部屋へとカウンターは続いていた。
開けるとお香の香り…ムスクかな❓インドっぽい音が静かに流れていて…日本じゃないみたい。ママの高笑いが聞こえた…
3人のお客さんは普通にお酒を待っていた。
ママはボトルを持ちお香の間へと入っていった。
ママ『ユミちゃん‼突っ立ってないで挨拶しなさい‼』
ユミはさっき迄の優しいママじゃない感じがして怖かったが…お香の間へと入った。
ユミは亜希子とビールで乾杯をしながら店の雰囲気を見た。
12時になりお客さんが居なくなり愛ママは『今日は暇だったけど雰囲気はわかったかな❓』
そこへママの1歳後輩のルミさんが来た。
『ユミちゃん⤴一緒に働こうよ😃』
ママやルミさんがとても優しくてユミは入店を決めた。
ユミ…初出勤。
金曜日だった。
愛ママは『金曜日はお客さんへのサービスデーなの☺10時からサービスタイムだから今日はカウンターから見てて⤴ちなみにサービスタイムは参加すると時給200円アップだよ‼』と話してくれた。ユミはルミさんに『サービスタイムって何するんですか❓』
ルミ『最初はビックリだけど…とりあえず見れば分かるよ⤴😉』
>> 57 そぅですよね…😔前回、ユミさんの事もお話に出てたので複雑な気持ちも分かります⤵ただ、それを話そぅと決心した、ななこさんのユミさんへの気持ちは少なくともユミさんに届くんじゃないかと思います😣お二人の事を色々と知ってる訳じゃない私が偉そうな事は言えませんが…辛くなったらしばらく休憩するのもイイですよ😊皆さん、きっと待って下さると思います✨長々、横スレ失礼しました🙏ななこさん✨大丈夫ですよ😊また、いつかお邪魔させて頂きます😊
- << 61 ありがとうございます🙇 今でもユミの事は大好きです💦😃 本当に可愛い子でした💕私と知り合わなければ…😔とも思いますが💦 私がユミの人生を書き残す事によって、ユミの様な勿体ない人生を送らずに済む人が居てくれたら…と思って書いて居ます。 麻薬…シンナー…は確実に人生を狂わせますから…大切な人は巻き込んじゃダメ‼って伝えたくて😢 もう数日休んで書き上げます⤴😉 またレス下さい🙇🙇
>> 56
モモさん✨お久しぶりです🙇
見つけて頂いて嬉しいです😉⤴
時間がなかなか無くて文章がまとまらずに書けないのもありますが…自分で書き出したのに💦色々と思い出して辛くなったり…なんか複雑です😱ちょっと弱気モードに入ってますが…書き上げます⤴💪またレス頂けると嬉しいです🙇
ユミ『仕事はまだだよ。』
亜希子『じゃあ繋ぎでも良いから、私の先輩がやってるスナックで働かない❓年はごまかせるから❤』
ユミは少し迷ったが、とりあえず亜希子に付いてきてもらい見学に行く事にした。
細い路地にその店はあった。〔スナック愛〕
店に入るとカウンターと3つのボックス席がある小さなスナックだった。
店内を見とれていると、影からキレイな人が出て来た。
亜希子『あっ❤先輩…じゃなくて💦ママ‼私の友達のユミ❤そして、こちらがママの愛さん❤』
愛『あらぁ~可愛い子じゃん❤』
ユミ『あ…ユミです💦今日は…見学に伺いました🙇』
愛『本当に~❤大歓迎だわ…じゃあ閉店まで好きなのを飲みながら雰囲気を味わってみてよ👍』
ユミは高校に行く為に一生懸命に勉強を教えてくれた隆司に退学を報告した。
隆司『お前も苦労人だよな…でも高校は中退だけど、何かの役には立つはずだから無駄ではない…報告してくれてありがとう👍』
と隆司はいつもと変わらない優しい笑顔でユミを送り出してくれた。
次に亜希子に…迷ったが一応報告しようと亜希子の家に行った。
亜希子『ユミが居なくなったらサミシいよ😢』
ユミ『亜希子なら大丈夫でしょ❓武司もいるし…』
亜希子『ユミが居ないと寂しいの‼…でもユミが決めたんだもんね…で、仕事は見つかったの❓』
父は絶句していた。
母も知らなかったから、ただ…ただ泣く事しか出来ずにいた。
母『ユミ…ごめんなさい…ごめんなさい…』
父『これからは死ぬ気でお前達を守るよ‼だから…ユミと和美には幸せになってもらいたいんだ‼頼む‼』
ユミ『じゃ、ママをお願いします。』
ユミは高校を退学した。
ユミ(これからは自分の幸せの為に生きよう‼早く仕事探さなきゃ。)
ユミ『ママを支えて下さい。』
母『ユミ…待って…』
ユミ『ママ‼確かに今までの生活は人には言えないような事だよ…でもそれは私を守る為にした事であって…この人のせいだったんだから、これからは楽させてもらいなよ。』
母『ユミ…』
父『ユミ、お前は立派に育ってくれたね…親がダメだと子供はしっかりするんだな…じゃ、責めて100万持って行ってくれ‼アパート代やら生活費に当ててくれ…』
ユミ『じゃあ借ります。』
父『足りなくなったらいつでも言えよ‼貸すんじゃない‼これは慰謝料がわりだ💦』
ユミ『では100万だけ頂きます。後は高校止めて働きます。私…あなたのせいで中学生の頃からイジメにあってて…』
母『もう…家族には戻れません…もし…戻れたとしてもかなり時間が掛かると思います…私も…あなたに言えない事をやって生活して来ましたし…』
父『本当に申し訳なかった…和美…辛い思いをさせたな…』
ユミ『……悪いけど…二人の好きにして…私には無理…私は出て行きます。だから夫婦でやり直したいなら私はアパートを借ります。』
母『ママは…』
ユミ『愛した人なんでしょ❓嫌いなら話し合いなんてしないし…涙も出ないよ…二人はやり直したら❓その代わり、ママを泣かせたり私に迷惑かけたら殺します‼』
父『…勿論、迷惑は掛けないよ…でも良いのか❓お前を追い出す様な事は出来んよ…』
母は父に『あなたはどうしたいの❓』
父は『出来る事なら一緒に暮らしたい…』
母は黙っていた。
ユミ『悪い事して…償いにお金貯めて…だからまた父親として戻りたい❓私には分からない‼私めあなたが父親だった記憶もない‼分かるのは…ママが苦労してたり…私が寂しかった事‼あなたの借金のせいでね‼』
父は泣きながら『本当に申し訳ない事をした…勿論、父親として戻るなんてユミには嫌な事だと思う。だから…ママの友達…みたいな感じでお前達を支えていきたい‼迷惑かな❓』
ユミ『確かにママには支えは必要かも知れない。でも、まだあなたの事は信用出来ないし、許せない。後はママの気持ちだけだよ。』
お昼過ぎにチャイムが鳴った。
ユミはビクッとし母を見た。
母は限界に向かいながら深呼吸をしていた。
『お邪魔します…』
父が居間に入ってきた。
父『ユミ…済まなかった…許してくれとは言わない…』と言いながら涙を流していた。
そんな父を見てユミは何故か冷静になった。
ユミは心の中で(何であんたが泣くの❓私やママがどれだけあんたのせいで惨めったらしく生きて来たと思ってんの💢)と怒りが込み上げて来た。
だか…悔しくて母が娼婦みたいな事をした事や自分がそのせいで男が苦手になり女が好きになった事は言えない…。
ユミが目を覚ましたのは昼の少し前だった。
母は誰かと電話していた…父かな❓…ユミはわざと足音を立てて居間へと向かった。
母は少し慌てたように『じゃあ昼過ぎに来て下さい…』
ユミ『誰か来るの❓』
母『う…うん…お父さんさんが話し合いに…』
ユミ『私は居ない方がいいの❓』
母『ユミ…居てちょうだい…』
ユミ『わかった…コーヒーでも入れようか…』
二人ともソワソワしていた。
しばらく沈黙が続いたがユミは『後悔しないようにしなよ…ちゃんと話し合いしようよ。』
母は頷くだけで精一杯だった。
ユミはモヤモヤを残しつつ家に帰った。
あれ❓電気が付いてる…
母も眠れずに起きていたのだ…AM4時…
『ただいま…』
母『お帰り…良かった…帰って来て欲しかったの…』
ユミ『ゴメン…友達と話しが長引いちゃって…もう寝ようよ。』
母『うん…』
ユミ『明日また話ししよう…』
母『うん…』
ユミも母もスッキリしないままお互いの部屋に戻った。
しばらくして武志が帰っていった。
亜希子は『ねっ⤴男もたまにはイイでしょ❓また3人でやろうよ😁』
ユミはたまらずに『亜希子は私が亜希子以外に抱かれてるのって平気なんだ❓』
亜希子はビックリしながら答えた『ユミの事は1番好きだよ…だから相手が女だったらイヤ…でも男はエッチの道具としか見てないし…武志も私なんて道具だよ。』
ユミは亜希子の考えについて行けないと感じ始めた。
でも亜希子の事は1番信用しているから…また悩みが増えてしまった。
二人はお互いの胸を吸ったり舐めたり…あそこを舐めたり…指で攻めたり…二人で選らんだ双頭バイブを入れて完全に二人の世界に入っていた…。
武志は二人のあまりに濃厚な絡みをみて、たまらなくなり、1人しごいていた。
そして3人で果てた。
でもユミは亜希子を離さなかった。
ユミはまた亜希子のびしょ濡れになったあそこを丁寧に舐め、またバイブを取り出した…
武志はたまらなくて『ユミ…亜希子には普通のバイブ入れて…』
とユミのアソコには武志のいきり立つ物がヌルッと入った。
ユミ『あっいやっ💧』
亜希子『武志のデカイよ❤ユミ…いきなよ…』
ユミ『亜希子…』
亜希子『ユミ…辛い事は酒飲んでエッチして忘れちゃえっ⤴⤴⤴』
亜希子『武志❓私がユミとエッチしても私とエッチ出来るぅ❓』
亜希子は完全に酔っぱらいだった。
武志は亜希子の事はエッチだけの女だからユミとエッチしようが、他に男がいようが関係なかった。
亜希子『最近はユミ抱いてないからなぁ…今、無性に抱きたい❤』
ユミ『私も今日は色々会ったし…亜希子とエッチしたいなぁ❤』
武志『超ラッキー❤たまんねぇ⤴』
亜希子からユミにキスをした…❤
ユミは亜希子の胸を揉み服の上から乳首を攻めた…
亜希子もユミの胸を揉みながら…二人はディープキスへ…二人の息は次第に荒くなってくる。亜希子はユミのスカートの中へ手を忍ばせた。
ユミはもう濡れ濡れだった。
ユミは亜希子の上着を捲り、胸を揉みながら乳首を舐めた。
武志と亜希子は飲んで居た…。
ユミはまだちゃんと飲んだ事がないが、武志が酒を沢山買ってきたみたいなのでご馳走になる事にした。
酒でも飲んでみよう…どうにでもなれっ‼
意外にユミは酒が強かった。
飲めば飲むほど気持ちイイし…ハイになるし…何より美味しい‼
ユミは最初から酒豪だったのだ。
亜希子は『ゆぅみぃ~❤かぁ~いぃ~❤』
武志『お前…レズってマジだったんだ💧』
亜希子『武志ぃ~私は武志ともエッチ出来るからバイだよぉ❤』
武志『レズ見たいなぁ』
亜希子『いいよぉ❤』
ユミ『初対面でエッチは無理だよ…』
と言いながらもユミも酒が入り亜希子を見る目が変わって居た。
亜希子の家に着くと…男が居た…。
ユミ『…』
亜希子『ユミ❤彼は武志❤』
ユミ『どうも…』
武志『君がユミ❓亜希子が彼女を紹介したいって言うからさぁ😃』
ユミは絶句した。
亜希子『急でゴメンね💧でも武志も私に会いたいって言うし…だから紹介したら楽しいかなって思って❤』
武志『ユミも可愛いね❤男居ないなんて勿体ないね💧』
武志は決して格好よくもない…ユミは亜希子がこの男に抱かれてると思うとショックだった。
ユミ『亜希子…今日は色々話したくて…でも彼居るなら帰るよ…』
亜希子『ダメ‼ユミも帰さない‼みんな色々あるの‼ユミが辛いのもわかるけど私達も色々あるの‼今日は楽しもう❤』
まだ何も話してないから亜希子がユミの辛さがわかる訳ない…
ユミ『ママ…まだアノ人の事好きなんでしょ❓素直になれば❓私は…私だって女だから家は出ると思うし…アノ人も頑張ったんじゃない❓』
母『ユミ…大人になったね…』
ユミはこの時は言えなかった…あんたらのせいでイジメにあい、男が怖く…信用出来ず…女が好き…亜希子…彼女がいる事を…
ユミは亜希子に電話した。
ユミ『亜希子❓今から会える❓』
亜希子『うん❤暇だよ。』
ユミ『直ぐに行くね❤』
母には少し出掛けてくるから、良く考えててね…と言い亜希子に会いに行った。
母『お父さん…借金で首が回らなくなって逃げたのよ、でも逃げた先で見つけた職場の社長さんがとてもイイ方で、お父さんの浪費癖を治すためにお給料を管理してくれて…やっと貯金が500万溜まったところで、この金持って家に帰って家族に会って来いって…』
ユミ『…ママは…どうしたいの❓お父さんはお金だけ置いて行ったの❓』
母『今日は急過ぎて頭が回らないから帰ってもらったの…お金は置いて行ったわ。』
ユミは複雑な心境だった。まだ理解出来ない大人の事情があり母に返す言葉を考えていた。
更新楽しみにしてるよ❤
ななこさんの書いてくれる小説📖って、本当に、自分の励ましになります✨
ゆみ¢の人生をたどって、それを小説📖にしてくれる、ななこさんに、感謝🙏✨です❤
ななこさん、本当にありがとう🙏✨
今回も読ませてもらってるよ❤
寒くなってきたので、風邪をひかないように、更新頑張ってね✨
母は泣いていた…
ユミ『ママ…❓』
母『何で…何で今更…💧』
ユミはもしや‼と思い『お父さん…❓まさか…』
母は黙ってうなずいた。
ユミは『どうしたの❓』と心配して母に聞いた。
母はしばらく泣いた後、ゆっくりと話しだした。
母『ユミ…ママ…どうしたらいい❓ゴメンね…今更どうしたらいいの💧』
ユミ『ママ、とりあえず落ち着こうね…』
と自分と母のコーヒーを入れて差し出した。母はまたユミの優しさに泣き出してしまった。
ユミ『ママ…ゆっくりでいいよ。』
男『ユミか❓ユミなんだよな‼』
ユミ『…は❓』
ユミは急に名前を呼ばれて呆気にとられていた。
母『あんた‼止めてよ‼今更……ユミがビックリしてるでしょ‼帰って‼』
ユミはまだ状況が分からずに立ち尽くしていた。
母『ユミ…部屋に戻りなさい…』
ユミ『え❓う…うん…』
ユミは訳の分からぬまま部屋に戻った。
男は少ししたら帰っていたようだ…。
ユミ『ママ…あの人誰❓』
亜希子『うん❤いいよ❤勿論ユミは格別だけど…男は力強いクセに優しくて…包まれてるって感じがイイね❤』
はぁ~…メロメロじゃん…💧
ユミはとりあえず相手が女でない事で納得し亜希子を認めた。
家に帰り、『ただいま~』……。
母はいるはずなのに返事がない…❓
居間に行くと見知らぬ男と母親が深刻に話しをしていた。
(また❓いや💧まさか‼誰❓別れ話し❓)
ユミが色々と考えていると2人がユミに気が付いた…
亜希子と2人で選び、2種類のバイブを買った。ユミは優しく亜希子を愛撫してバイブを挿入してみた…。亜希子『痛い💧』ユミ『我慢して…』亜希子『あっ…ユミ~❤凄くイイ…でも…男にも…』ユミ『わかった…じゃあ試してみたら…』しばらくして亜希子は男を見つけた。亜希子と会う回数も少しずつ減っていった。ユミ『亜希子…男っていい❓』男に対して良い印象がなかったユミは恐る恐る亜希子に聞いてみた。
律子はユミより彼氏を選んだ。
ユミは女の友情ってこんなものか…と諦めた。
律子はユミとの約束を守り周りにはユミの家庭事情は漏らさなかった。
相変わらずユミと亜希子は仲が良かった。
でも…しばらくして、亜希子が『男ともエッチしてみたい…』と言い出した。亜希子はある意味、処女だった。ユミは『男なんていらないよ💧』
亜希子『ユミは男との経験あるじゃん😥私も興味あるよ…💧』
ユミ『バイブじゃダメ❓私が通販で買うから‼ってか処女だから試しに…』
亜希子は『だよね…じゃあ割り勘で買おう⤴』
ユミはホッとした。
その日、散々ユミと亜希子はお互いを求めた。
亜希子の不思議な雰囲気はレズだから、なんとなく皆とは違って見えたのだとユミは納得した。
次の日…
学校に行くと律子がいた…。
律子は『彼氏から昔の話しを聞いたよ。』
ユミ『またデタラメ❓信じるの❓』
律子『………惚れてっからね…俊幸にユミとは関わるなって言われたよ…』
ユミはこれ以上は自分が惨めになるから、律子に『友達止めても良いよ…その代わりデタラメは言わないで‼』
律子『わかったよ…じゃあね…』
亜希子の胸はDカップ程ある。
ユミは小さな口と小さな手で愛撫した…
亜希子は恥ずかしがるユミが可愛くて仕方なかった。
亜希子はユミのアソコへ手を伸ばした。
ユミはたまらなく、仰向けになった。
亜希子『もうイッちゃったの❓可愛いよ…でも…もっと良くしてあげる❤』そう言うと亜希子はユミの胸を舐めながら手はユミのアソコへ…ユミは『あんっ‼ダメ‼ああっ…』
亜希子はユミのアソコを丁寧に舐めながら『ユミ…私の彼女になって…もう、めっちゃ可愛くて…離したくない‼』
ユミ『いいよ❤じゃあ今度は私が亜希子をイカせてあげるっ😁』
ここからユミはバイになった。
ユミは驚いたが今のユミは亜希子に抱き付いたまま居たかった。
亜希子に抱き付いていると本当に大丈夫な気がした。安心感がユミには嬉しかった。
亜希子『こんな事されて嫌じゃない❓嫌なら止めるよ…私はユミが好きだから私こそ嫌われたくない…』
ユミ『亜希子…亜希子にくっつくと安心するの…だから嫌じゃないよ。』
亜希子はニッコリ笑って再びユミに優しいキスをした。
今度は舌を絡ませてどんどん激しいキスになった。
亜希子『ユミ…おっぱい触っていい❓』
ユミ『うん…』
亜希子『ユミ可愛い❤おっぱいは手のひらサイズ❤可愛いっ❤』
ユミ『恥ずかしいなぁ💧』
亜希子『私のも…触って…』
ユミが亜希子の胸を触ると亜希子は喘いだ。
亜希子の家に着いたユミは化粧もボロボロ…走って来たから洋服も汗だくだった。
そんなユミを見て亜希子は『あらあら💧洋服は洗濯してあげるから、シャワー浴びて私のパジャマ着て⤴😃』
やっぱり亜希子は優しい…。
ユミは泣きながら亜希子に言われた通りシャワーを浴びて亜希子のパジャマに着替えて部屋に戻った。
亜希子は『話してごらんよ⤴』
ユミは泣きながら全て話した。
亜希子は『可哀想…私は見方でいてあげる…だから泣き止んで👍大丈夫だから👍私が居るから…』
ユミは亜希子のあまりの優しさに『亜希子のところに来て良かったぁ~😭』
と亜希子に抱き付いた。
亜希子は『ユミって可愛いねぇ❤』とユミにキスをした。
ユミは怖くて…悔しくて…頭がパニックになった。
その時、高校で出来た友達の1人、亜希子に連絡をしてみた。
亜希子は掴み所のない❓良く分からない人だったが優しいヤツだ。遊ぶ仲間ではないが、亜希子なら優しく聞いてくれそうな気がした。
亜希子は『ユミ何かあったんでしょー😁おいで⤴おいで⤴聞いてあげるっ😃』
ユミは亜希子の家に行った。
ユミは出来る限りのオシャレをして律子と律子の彼氏の家に行った。
最悪……
律子の彼氏はユミの中学の時の同級生、俊幸…💧
ユミは氷ついた…悪夢が蘇った…。
俊幸『ピンサロじゃん😁』
律子『あっ…同じ中学…❓』
俊幸『こいつん家の母ちゃんって援交してたんだぜ💧律子…友達かよ…💧こいつもヤリマンだって噂だぜ…』
ユミ『デタラメ言わないで‼』
律子『なんか…楽しめそうにないね…ゴメン…ユミ…今日は帰って…』
ユミはショックだった。
ユミ『律子…バイバイ…』
ユミは自分が帰った後に律子が俊幸から、有ること無いこと聞かされて自分の事を笑われてるのを想像した…。
ユミと母親の関係は少しずつ…少しずつ良くなっていった。
そして隆司に勉強を習い続け無事、公立高校に合格した。
中学では相変わらずイジメられ続けたが帰ってからの隆司との勉強を楽しみに頑張って卒業した…。
高校生になったユミは律子という友達が出来た。律子はどちらかと言うと不良グループの子だった。
ユミはせっかく出来た友達に嫌われたくなく高校デビューをした。髪を染め、制服を着崩した。
楽しい高校生活を送り出して間もなく律子は彼氏が出来たからユミに紹介すると言ってきた。
ユミは『まじぃ~❓じゃあ2対2でがいいっ❤』
律子『わかってるよ⤴勿論、彼氏の友達も来るよっ⤴❤今日、彼氏ん家に集合だよ❤』
ユミ『やったぁ❤』
ユミ『あたし公立高校に行く。だから勉強教えてもらってる。』
和美『ふ~ん…公立なら良いよ。』
ユミ『久しぶりに話したね…』
和美『……お前…私を恨んでるよね…』
ユミ『うん。ってかお母さん…体は大事にしなよ。』
和美は切ない気持ちになった。
旦那に借金を作られ、逃げられ…悲劇のヒロインになって…ユミの…自分の娘の事より自分自身の事だけを考えて…反省した。
和美『ユミ…ゴメンなさい💧お母さん…生まれ変わる…ダメなお母さんだけど…ユミのお母さんでいたい…💧』
ユミは涙をこらえ、『任せる。頑張って。』
精一杯の言葉だった。
ユミは決めた。
『隆司から勉強を習い、公立高校に行く…手伝ってくれる❓』
隆司はニッコリ笑い、ユミの頭を撫でてくれた。
それから隆司との勉強が始まった。
学校から帰ると相変わらずテーブルの上にユミの食事が用意されていた。母親の部屋からは相変わらずアノ声やアノ音。
ユミ『ったく…💧』
ユミが食事をしていると男が部屋から出てきた。
男『おっ🎵和美の娘かぁ❓可愛いなぁ❤』
ユミは睨みをきかした。
男『和美~💧娘が怖いぞ~😂』
和美『ゴメンね~❤愛想がなくて…じゃあまたねっ❤』
男が帰り、和美がユミの前に座った。
和美『あんた最近、夜どこ行ってんの❓』
ユミ『隆司ん家…』
和美『はぁ❓何しに❓』
ユミ『隆司…私…この先どうしたらいい❓』
隆司『とにかく勉強して高校に行けや‼絶対に友達は出来る‼お前は人に気を使える良いヤツだからな🎵』
ユミ『あたし…勉強出来ないし…高校行くお金もないよ…』
隆司『勉強はオレが教える。公立に入れば金なんて大丈夫なはずだよ‼最近、お前のお母さん見たけど、ブランド物持ってんじゃん😜』
ユミ『お母さんがブランド物⁉じゃあなんで体売ってんの❓借金は…』
隆司『うちの親も助けたらしいよ。体売ってんのは…寂しいからじゃないかな❓セックス依存…かな❓』
ユミは呆れた。
母親は女として生きているのだ…。
ユミ『うん…ってか久しぶりに会ったのに暗い話ししたくないよ💧今日はいいや…』
隆司『ダメ😜』
ユミ『ヤダ……😢話したら…話したら…涙が…』
隆司『お兄さんが聞いてやる🎵あっ💧おっさんか❓まっ、話してみろよ😃』
ユミは誰も信用出来なかったが不思議と…一回りも違うからか❓隆司にすがり付きたかった。
ユミは今までの暮らしやら学校での事を一気に話した。
隆司はユミの目を真っ直ぐに見つめて優しい顔で最後まで聞いてくれた。
ユミ『久しぶりに会ったのに…ゴメンね💧私は何で生まれて来たんだろ💧私なんて…』
隆司『お前が生まれて喜んだ人は沢山いるよ‼オレだってお前が小さい頃は本当の妹が出来たみたいで嬉しかったよ。』
隆司の家に着き部屋に通された。
隆司『久しぶりだったなぁ…オレが27歳だからユミは15歳⁉中3かよっ😁』
ユミ『うん…』
隆司『コーヒー位飲める年だな❓』
って言って美味しいコーヒーを入れてくれた。
ユミ『隆司は結婚してないの❓紗季ちゃんにフラれたの❓』
隆司『だいぶ昔の話しだなぁ💧今は彼女もいねぇよ💧』
ユミ『隆司はいい男だからモテるんだろうなぁ🎵』
隆司『ありがとうな🎵って全然モテないんだよ😜』
ユミ『………』
隆司『で❓…話したい事あんだろ❓オレじゃ嫌か❓話したら楽になるんじゃねぇの❓』
外に出て泣きながら歩いていると…
『ユミ❓おいっ✋ユミだろ❓』
涙で霞んだ目を凝らして見ると隆司だった。
隆司とは小学生の時のアノ一件以来だった。ユミが戸惑っていると、隆司が『ちょっとこいよ。何かあったんだろ❓』
ユミ『隆司くんなんか嫌いだよ…みんなキライ…もう…誰も…大っキライ‼』
隆司『今日は家にだれも居ないんだ。ユミ…何か力になれるなら話してくれないか❓オレは…オレもお前に酷い事したし…罪滅ぼしさせてくれ💧』
ユミも行く所もなかったし、夜1人で居るなら…と隆司の家に行った。
ユミは信用していた両親に裏切られ…心の支えだった隆司も紗季に取られ…精神的に疲れきっていた。
家に帰り部屋に居てもアノ声やアノ音…
ユミは母親の部屋に入って『アンアンうるせぇんだよ‼そんなにヤリたきゃホテルでも行けやっ‼』
震えながら怒りを爆発させた。
身支度を整え家を飛び出す時…聞こえた声…
和美『兄さん気にしないでぇ💧ほらほら🎵続けて…アンっ❤』
ユミは無我夢中で家を出た。
この頃、ユミは学校でイジメに合っていた。
父親が借金して居なくなった事や母親が体を売ってる事がバレていたのだ。
この噂が上級生まで伝わり、ユミのアダ名が〔ピンサロ〕になったらしい。
そしてユミは上級生の不良グループにまわされる事に…
ユミも荒れていった。
ほとんど和美は寝室から出て来なかった。
そのかわり変な男の人が出入りするようになった。
寝室からは、あの日…隆司の部屋から聞こえた声と似ていた…。
違ったのはほぼ会話がない事。
(ハァハァ…あっ…)
聞き飽きた…。
ユミが中学生になる頃には自分の母親が何をやってるかが理解出来た…
『ママ‼ママ‼大丈夫❓ユミはママに会いたかったよ😭』
和美『ゴメンね💧でも、もう大丈夫…ユミ…これからユミは居間とユミのお部屋は良いけどパパとママのお部屋は入ってはいけないのよ。』
和美はスナックで働けずに入院して借金の利息が膨れ上がっていて、しばらくは金融屋絡みの客を相手に娼婦をしなければいけなかった…
ユミは毎日、母が家にいてくれて良かった。
ユミは身体中が痛かった。
色々なショック…
でも紗季は顔は殴らなかったから隆司の父母には気付かれなかった。ユミも言ったらまた紗季にやられると思い誰にも話せなかった。
隆司ともあまり話せなくなった。
2~3日後に母の和美は退院してきた。
がっっ👊
ユミは紗季に殴られた。
隆司『止めろ紗季‼』紗季『汚ない❓汚ないのはどっち❓小学生のクセに人のエッチを覗き見て‼あんたのが汚ないんだよ‼マセガキがぁ‼』
紗季はユミに怒鳴りながら殴った。
隆司は紗季を押さえて『相手は子供だよ👍紗季…止めろ‼』
紗季は隆司の声がやっと耳に入った。
呆気にとられたユミはその場に座り込んでしまった。
そして隆司が自分をほっといて紗季とエッチな事をしていた事に耐えきれずにシクシクと泣いてしまった。
ユミは隆司と紗季が気持ち悪くなった。
お互いの汚ない所を舐めて気持ちいいなんて考えつかなかったからだ…。
ユミは隆司の部屋に入り『隆司くんも紗季ちゃんも…キライ‼』
30分待っても隆司が戻って来ないのを心配してユミはこっそりと隆司の部屋に向かった。隆司の部屋のドアの前まで行ったユミは足がすくんでしまった。そっと隙間から部屋を覗くと隆司が紗季に乗って動いていた。
隆司は『紗季…好きだよ❤』
紗季『あんっ❤もっとしてぇ❤私は小学生に負けちゃったかと思ったぁ~❤』
隆司『紗季…イクッ‼』
ユミはまだ性については無知だったが本能的に2人がエッチな事をしているのはわかった。
今日は紗季の誕生日だった…。
さすがに紗季も我慢の限界だった。
紗季『隆司⁉今日は私の誕生日だよ⁉なんでこの子と遊んでなきゃいけないの⁉』
隆司『明日、明後日にはユミのお母さんが退院して来るからユミと遊んでやれるのも今日くらいしかなくてなぁ💧』
紗季『いい加減にしてよ‼』
紗季は隆司の部屋に入って泣いてしまった。隆司はユミに『あちゃ~💧ちょっと待ってて😥』とリビングで待つように言って部屋に入って行った。
なぜなら紗季は他人のクセに隆司と暮らすユミに嫉妬していたからだ。でも紗季はまさか自分が小学生にヤキモチを焼いているとは隆司には言えなかった。ある日の日曜日。
紗季が隆司に会いに来るとユミが隆司とバドミントンをしていた。紗季は『隆司❤来たよ❤』
隆司『あっ、待ってて💧まだ決着が付かないんだよ💧』
ユミ『隆司くん…決着がついたら、どっか行くの❓ユミも行きたいなぁ😃』
隆司『もうすぐユミのお母さんも退院してくるから今日は楽しく遊ぼうか😃』
ユミはいつも預けられていた家でしばらく暮らす事になった。
そこにいた男の子、隆司は兄弟がいなかったため、ユミの事を本当の妹のように可愛がってくれた。宿題を手伝ってくれたり、オモチャで遊んでくれたりした。
でも19歳になっていた隆司には紗季という彼女がいた。
紗季はユミが気に入らなかった。
ユミの家族は父母とユミの3人家族だ。
ユミ3歳の頃に父親、良男が借金を作り蒸発。
ユミの母、和美はスナックで働いて良男の借金を払い続けていた。ユミは近くに住む和美の友人に夜は預けられていた。そこの家には一回り離れた男の子がいた。
ユミが小学生になる頃にはまだ借金が残っていた。和美はボロボロになりながら働いていたが、ついに倒れてしまった。過労、栄養失調である。
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