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18/02/24 21:09(更新日時)

ゴジラ、ガメラ、ウルトラシリーズ、仮面ライダーシリーズ、スーパー戦隊シリーズからマイナーな特撮シリーズなど思い出しては呟いたり本、玩具や食玩などカキコするだけ


17/07/03 15:40 追記
メタルヒーローシリーズを補足

No.2491389 17/06/27 06:12(スレ作成日時)

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No.1 17/06/27 06:17
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初めて見た特撮番組で明確におぼえているのはたぶん『帰ってきたウルトラマン』。
夕陽や夕焼けのなか戦ったりたたずむ姿や敗北する姿が印象的。
あとたびたび東京が被害に遭う。
テロチルスの回が印象に残る。

No.2 17/06/27 08:48
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『帰ってきたウルトラマン』と『仮面ライダー』(第一作)は同じ時代に生まれ変身ブームの礎を築く。
『帰マン』はウルトラマンのブランド、『仮面ライダー』は『ゴジラ』や『ウルトラマン』とは違うスタンスや予算不足、のちに藤岡弘、さんの事故という災難に遭いながらも佐々木剛さんがバイクの運転ができないことから変身ポーズが生まれる。
『帰マン』も宇宙怪獣ベムスターの登場を機にセブンの登場さらにナックル星人ブラックキング戦の敗北による初代マンとセブンの登場でウルトラ兄弟の確立。また二大怪獣の登場を多く用い新マン(ジャック)の危機を煽る。
かたや『仮面ライダー』もショッカー幹部の存在を立てながら山本リンダ氏などのライダーガールズを立て七時台の『キイハンター』としてのアクション番組として大人も見られる子ども番組となる。かといって子どもの存在が忘れられたわけではない。
子どもがショッカーにより危機に陥り事件を目撃することでよりショッカーの恐怖を際だたたせる。
ただし初期の本郷猛時代とは異なり一文字隼人や滝和也、ライダーガールや五郎といったキャラの明るさにより作品が陽性となる。
また前後編や地方とのタイアップで知名度が少しずつ広がる。ライダーカードブームの発端をつくっていく。

No.3 17/06/28 05:34
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『帰ってきたウルトラマン』は特撮検証本の『怪獣学入門!』でしょうか。
脚本を担当した上原正三さんを通しての戦争中の沖縄の在り方やたびたび『帰マン』では東京が被害に遭う東京への愛憎が綴られている。
また女性崇拝のシャーマンみたいな意識とか内容が深いものがある。

No.4 17/06/28 12:47
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『ウルトラマンタロウ』は第二期ウルトラにも関わらずほぼ路線変更の煽りを受けなかった作品。
本来はジャック(これは現在新マンの名前になっている)、スターなどの候補があったがタロウに落ち着く。
『帰マン』『A』の反省やウルトラ兄弟によりウルトラマンの擬人化が進んだことウルトラファミリーがより形成される。
また防衛チームZATもコミカルな怪獣の登場と共にバラエティ豊かな作戦を展開する。
また現代のおときばなし的な話が多くこれらは形を変えて『ティガ』以降の平成ウルトラに継がれる。
ただ当時のスタッフは「『タロウ』はふざけすぎた」という反省から『レオ』の根性路線となる。

No.5 17/06/30 14:19
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『宇宙刑事ギャバン』80年代を代表すべきヒーロー。
主題歌の格好よさや若さ溢れるギャバン・一乗寺烈(演、大葉健二氏)の渋さ、父親探しの物語。マクーのもつおどろおどろしさや魔空間による脅威や危機。
蒸着によるメタリックヒーローの銀色の硬質な輝き、ライダーや戦隊とはちがうハイテクノロジー、サイバリアンやドルギランなどのハイテクメカ。
ヒロインミミーのサブ的な役割ながら長官の娘という役どころ。
ライダーや戦隊とはちがうハードな物語や演出など語るべき多い。

No.6 17/06/30 18:17
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『人造人間キカイダー』『キカイダー01』の主題歌も久しぶりに聞いたが格好いい。
『キカイダー』は哀愁漂い『01』はゴーゴーイケイケディスコみたいな感じ。

No.7 17/07/01 14:05
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子どもの頃はなぜか『仮面ライダー』より『キカイダー』シリーズが好きだった。
ふつうならキカイダーのデザインや造型が気持ち悪いと思うけどふしぎとそんなことはなかった。
明朗活発な作風、サイドマシーンやダブルマシーン、白いカラスの格好よさ。
『01』のハカイダー四人衆もなにか惹かれたかも。
人造人間による仮面劇と大人になりわかるが子どもにはそんなのわからない(笑)。
ただ大人になって漫画版『仮面ライダー』『人造人間キカイダー』共に泣ける物語。特撮版の裏側を垣間見た感じ。
いまではどちらも好きな作品。

No.8 17/07/02 11:00
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『宇宙刑事ギャバン』が漫画や小説で読めるのはいい時代。
ちゃんと間々の物語のミッシングリンクを考えて作られながら媒体は漫画と小説とややちがうが。
メタルヒーローシリーズの時間帯が平成仮面ライダーの時間になったがために製作はむずかしく映画かオリジナルビデオなどに移らざるえないのはやむをえない。
『ギャバン』の雰囲気は八十年代の匂いがする。

No.9 17/07/03 06:23
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親子でうたおう!東映ヒーロー&ヒロインのアルバムを購入。
お目当ては『宇宙刑事ギャバン』だったけど『ハリケンジャー』『アバレンジャー』の挿入歌。
『仮面ライダー』『キカイダー』『キカイダー01』『ゴレンジャー』の主題歌も入ってお得。
このアルバムのなかでは実写の『セーラームーン』が最新特撮だったよう。

No.10 17/07/03 07:56
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むかしは昭和仮面ライダーのカセットテープを持ってたのにひとにあげちゃった。
あらためてCDで欲しくなる。
『レッツゴー!仮面ライダー』は名曲。

No.11 17/07/05 08:00
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『宇宙刑事ギャバン』の歌詞は熱い。
あばよ昨日〜♪ギャバンでよろしく未来と来るところが凄い。
昨日と来たらふつうは明日や明るい明日などと思うけど未来としているセンス。
現実に時を経て昭和から21世紀の未来に(作品が)よみがえってるからあながちよろしく未来というのも間違えてない。
『地球はウルトラマンの星』という本にあったけど作詞してる人たちは作品の行く末が見えてるんじゃないかみたいな点があったと思う。

No.12 17/07/05 09:56
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『宇宙刑事ギャバン』の二番の歌詞、“天使の顔をして爪を研ぎ”の部分が普通に政治家の顔を浮かべてしまった。
歌詞を考えた山川啓介氏、大人だ。
たまたま私がCDを買った都議選と重なったのもあるけど(苦笑い)。

No.13 17/07/11 10:40
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パワーレンジャーの映画見てみたいもの。
ジュウレンジャーからアメリカに渡りたびたび製作会社を変えながらアメリカの子どもたちに人気のアメリカ版スーパー戦隊があそこまで生まれ変わるとは。
設定はアメリカ版そのままに映画として壮大なスケール作品として製作されている雰囲気。
スペース・スクワッドなどの展開で日本がこれから開拓していくかが鍵🔑。
むかしのパワーレンジャーの映画のVHS二本持ってたのにあれもあんがい面白かった。
特に一作目。
ニンジャメガゾード(隠大将軍)のCGによる演出は凄かった。

No.14 17/07/25 18:25
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ウルトラマンA登場のエースキラーの肩書きは異次元超人。
メビウス以降はウルトラ戦士たちのライバルとして確立した感はあるけど東映ヒーローのダークヒーローのハカイダーなどに比べたら少し影が薄いのはウルトラシリーズにライバルと呼ばれるのがバルタン星人、メフィラス星人などがいるからでしょうか。
まあ一応はエースにおけるライバルはエースキラーでしょうね。
漫画『超闘士激伝』では初期はヤプールに操られながらも救われ中盤以降はライバルであったエースとコンビを組む間柄(笑)。
テレビ版でもエースロボットを相手にし四兄弟から力を奪う。
だけどエースが四兄弟から力を与えられスペースQで破壊される。
一話限りの活躍でなかったらまた扱いがちがったでしょう。
メビウス以降にようやくダークヒーローとしての地位を確立しただけ充分かな。

No.15 17/07/29 16:33
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平成仮面ライダーシリーズ、エグゼイドの次はビルド。
続くのは一方で構わないけど仮面ライダー、戦隊、メタルヒーローや他東映ヒーローヒロインを超えるヒーローヒロインを作る必要もあると思う。
脚本家やクリエイターたちがオリジナルなヒーローやヒロインをつくって時代に挑む。
平成ライダーへの懸念は唯一そこくらい(--;)。

No.16 17/07/30 19:32
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エグゼイドムテキゲーマーがなにかに似てると思ったらエースキラー。
どちらもトゲトゲだし金色、あと目が緑なのもなぜかおんなじ(笑)。

No.17 17/07/30 19:49
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仮面ライダーポッピーの元ネタはビジンダー、モモレンジャー、ハートクィーンあたりぽい❤。

No.18 17/09/28 17:35
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漫画『ウルトラマン story 0』四巻まで読んだけどあとはしばらく中座していた。だけど今日は間を飛ばして九巻をブックオフで購入。間の巻がなかったので💦。
九巻ではドリューが行方不明、光の国は壊滅寸前にウルトラの母の力でかろうじて難を逃れるもウルトラの父はババルウ星人たち星間連合により捕虜となる怒濤の展開。
遠い過去の青い星地球をバリアで守ろうとするゾフィー、セブンそしてウルトラマンの姿には感涙。

No.19 17/11/07 07:15
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久しぶりに怪獣学入門の市川森一先生の「ウルトラマンA」の頁を読むとヒーローに男女の性を超越させまたヤプールは性に申執するという子ども番組とは思えない展開で物語で問いていく。
もちろん子ども番組だからアダルトに書けない制約があって踏み込めないままだけど。
だけどそれでもとことんウルトラマンAである南夕子と別れた北斗星司を追い詰め問いかけていく。
なによりヒーローに心や精神の十字架をかける「ウルトラマンA」最終回。守るべきサイモン星人こそがヤプールであり子どもたちから優しさを奪いAを地球から追放する。
なかなかいまのヒーロー番組ではできないことを昭和時代は各脚本家がしていた現実。
いまの世の中だとオマージュやパロディにしかならないのもあるでしょう。

No.20 17/11/23 16:27
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漫画『ウルトラマン story 0』五巻購入。
ゾフィーのバラージ編クライマックス。
タロウの戦士誕生編、カラレスからの厳しい指導。星の声……。
そして舞台はもうひとつの星L77星へ……。
タロウが若き戦士と描かれレオ・アストラ兄弟を中心に描かれるL77星を舞台にした物語。
燃える展開。

No.21 18/02/03 07:34
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掌動でレオ兄弟と戦ったゾフィー、ウルトラマン、新マン(ジャック)、Aの四兄弟を並べるとA以外が頭部だけなら見分けつかない。

No.22 18/02/03 11:33
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『ウルトラシリーズ』セブンからレオへ、レオからゼロ、ゼロからジードへ脈々と受け継がれていく師弟関係。
タロウとメビウスは教官と生徒ですから意味合いが若干違うかな。
だけど『レオ』を当時作ったキャストやスタッフは長い年月を経て継承されるとは思わなかったでしょう。
なまじ『レオ』はオイルショックや視聴率苦戦、路線変更あげくにはダン隊長をはじめレギュラー陣が消え一転防衛チームがいないホームドラマ路線。
『レオ』という作品が孤独なレオないしゲンがいかに第二の故郷とした地球を守り人間おおとりゲンとして生きるかに集約される。円盤生物編は“レオがいるから地球は狙われるのでは?”という問題提議。
円盤生物編ではウルトラ兄弟入りしたにも関わらずあくまでレオの救援に向かうのは弟アストラそして伝説の超人キングのみ。
この辺も前三作とは異なる点を演出している。
レオないしゲンが地球人として生を得て守るもの守れなかった者たちから得た答え。
そう考えたら宇宙人ウルトラマンレオが地球人になるための物語。
セブンことダンがなし得なかった物語。

No.23 18/02/11 13:30
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『ウルトラマンレオ』はよく考えたら『帰マン』のバルタン星人Jr.『A』のメトロン星人『タロウ』のメフィラス星人、エレキングみたいに一期の星人や怪獣が再登場されてない。
『レオ』が根性格闘路線という作風なのもあり『A』『タロウ』の娯楽路線と違ったんでしょう。加えるなら『レオ』のスタッフは『ジャンボーグA』のスタッフで成り立ってたから一期ウルトラ怪獣の人気に頼ることはよしとしなかった。
そのあらわれでもあるというのは『レオ』におけるウルトラ兄弟の客演は極力避けられたと思われる。
ウルトラ兄弟の客演は後半の第34話の新マン、第38話第39話のウルトラ4兄弟、父と母。
新マン単独についてもあくまでダンへの救援および怪獣ボールセブンガーを渡すため。
第39話でウルトラ兄弟入りをしたのに円盤生物編でもレオ救援にあらわれたのは弟アストラそしてキングのみなことからもわかる。
『レオ』制作に携わった『ジャンボーグA』スタッフがレオをできる限り孤立無援に等しい形にしたかったと考えられる。

No.24 18/02/12 13:10
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『大怪獣バトル ウルトラギャラクシー』の一期最終巻のDVDを購入。
主人公レイモンの覚醒と人工太陽が惑星ボリス落着に繋がる危機が物語を盛り上げる。
石化したウルトラマンというのがまたインパクトある。
レイブラッド星人の過去を語るレイの姉。
ゴモラはEXゴモラへと覚醒進化。
まさに『ウルトラマン』版の『ポケットモンスター』。
2008年と『ウルトラマンメビウス』終了後の作品ですがちょっと古いですね。
レイモンの姿がウルトラマンに酷似してるのは地球人の血を引きZAPクルーと触れ合ったからでしょうか。
もしもZAPクルーと触れ合わずに本能のまま戦ってたら凶悪なレイブラッド星人として覚醒した可能性も否めない。
ウルトラマンがキングジョーブラックと戦い片腕を破壊しスペースペンドラゴンを救うも出番が少なかったのが惜しい。

No.25 18/02/12 19:45
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『ウルトラギャラクシー』でヒュウガ隊長の下の名がヒロシなのは亡き円谷浩さんと親交あったからなんですね。
特典映像でも語られてました。
特撮作品はいろいろな人たちの繋がりがあるんだと実感。

No.26 18/02/15 15:41
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『ゴジラ(’54)』廉価版DVDを購入。
モノクロなため一部見にくいところはあるけどCGがなく着ぐるみ、ミニチュアと合成映像などいくつかの特撮技術を駆使しよく表現されたもの。
作品世界の戦後色が濃いのが時代を伝えていて生々しい。
ゴジラに怯えおののく人々。「もうすぐお父ちゃんのところに行けるよ」の母親の台詞がリアルすぎる。
あと国会の場面で若き日の菅井きんさんが映るのは時代。ちょっと若い頃の泉ピン子さんを彷彿させる。
だけどゴジラが脅威である人間がかなう術がない存在として演出され初代ゴジラには恋愛、反戦、三角関係など多くのテーマが盛り込まれて名作なのが伝わる。

No.27 18/02/16 09:41
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初代ゴジラがニ百万年前に生きていたという『ゴジラ(54)』のこの説はたしかに恐竜歴史学上たしかにおかしい。
戦後まもなくとしても恐竜学について研究してなかった日本人がいなかったわけでもないですし円谷英二さんたちスタッフがゴジラはフィクションの存在としても恐竜は実在した生物。
ニ百万年前説を作中で採用したのはゴジラ=人間説ともある。
ただ『ゴジラ』を見て思うのは山根博士をはじめとして各登場人物たちが主役脇役エキストラなど問わずに思い思いの感情や気持ちを向けてる。
ゴジラを研究したい山根博士、ゴジラにより被災する家族、放射能汚染を浴びる孤児たち。殲滅しようとする自衛隊や海上保安庁。
ゴジラはそれらすべての人達に破壊しか向けない。戦後まもなくであり大震災を彷彿させ東京は再び火の海となる。
ゴジラはひとそのものでありひとの“負’であり怨念、戦争などの代弁者大きく見たら人類の歴史そのものかもしれない。

私見である----。

No.28 18/02/17 07:47
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初代ゴジラが国会議事堂を破壊する場面は少々わかりにくかった。
ごくわずかしか映らないからなおさら。
ゴジラが破壊したのは参議院側かららしいですね。

No.29 18/02/19 17:25
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『ゴジラ(54)』
初めて見た時は制作年もありややまどろこっしいなと思うけど再見したら展開のひとつひとつが丁寧。
船が沈没し謎の怪光、遭難者の発見、大戸島の伝説と調査、風雨ではない島民の被害、国会答弁、ゴジラ出現、ゴジラ対策と怪獣映画の基礎パターンをすでに築いている。
『ウルトラQ』は別格として『ウルトラマン』に始まるウルトラシリーズは国会や防衛軍に代わり防衛チームが怪獣対策を担い各ウルトラ戦士たちと戦うフォーマットに代わる。
二時間弱を三十分でおさめるテレビで見られる怪獣映画のフォーマット『ウルトラQ』『ウルトラマン』『ウルトラセブン』よくできたと思う。

No.30 18/02/20 06:05
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『ゴジラ(54)』
山根博士がゴジラを生物学的に研究したい気持ちはわからなくでもないが破壊の災厄たる存在。
東京が蹂躙されてる場面は戦争か大震災みたいで生々しい。それだけリアルに演出されてる。
戦後からわずか九年で作られた背景を考えたらまだこの当時戦争を忘れてなかったと伝わる。
ゴジラ一体のためにありとあらゆる場所が景色が破壊されていく。

No.31 18/02/20 07:30
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『ウルトラマンレオ』第一話。
セブンに変身してダン隊長はMACをほったらかし。物語の展開上セブンへの変身能力を失うためとはいえMACを指揮しないでいささかどういうつもりだったか疑問。
『心にウルトラマンレオ』でも書かれているけど隊長不在のMACは気の毒。。

No.32 18/02/20 17:26
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掌動でスルーしようとしたウルトラマン(Aタイプ)を購入。
ややシャープで角ばった印象のあるBタイプ、後に形が整った穏和かつ丁寧なCタイプとは印象が異なる。
銀色の宇宙人たる印象を与える。首から下はウルトラマンは基本変わりはないですが。
掌動の仮面ライダー旧1号とならべるとCタイプウルトラマン、仮面ライダー新1号とも異なる。
いまのカラフルな彩色のヒーローにくらべたらウルトラマンは高度経済成長期の輝きのあらわれ、かたや旧1号はあくまで等身大の人間社会のなかにいる異形のヒーローという感じ。

No.33 18/02/20 19:28
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『ウルトラマン』のバルタン星人は同情や共感すべき点ある。
故郷を発狂した科学者により滅ぼされたまたま宇宙に出ていたバルタン星人たちだけが助かり太陽系をたずね地球に助けに求めにきた。
ファーストコンタクトやコミュニケーションに難や非があるものの「侵略者を撃て!」でハヤタが交渉を担当しなかったら穏便にすませられた可能性もある。
ミクロ化したバルタン星人の数があまりに多すぎたから地球への移住は拒否され結果的にウルトラマンとバルタン星人は戦うことになるが地球人とバルタン星人の科学力なら人口増加してもなんとかできたのではと思う。
その後幾度となくバルタン星人は地球侵略に来るが和平や和解を求めるバルタンもいると思う。
別世界ではあるが『ウルトラマンコスモス』『ウルトラマンマックス』ではやや軟化し穏和なバルタン星人もいる。
ただバルタン星人が故郷の星を滅ぼしたというのも地球人そのもののアンチテーゼであり警告なのは実に恐ろしい。

No.34 18/02/21 12:25
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バルタン星人は同情や共感すべき点はあると思う。
故郷の星をなくし生き残った23億人が地球に漂着し宇宙船を直そうとし地球に居住を求めた。
ただその数があまりに多かったとあるけど『ウルトラマン』の作品世界の科学力、地球人とバルタン星人ならなんとかできたように思える。
巨大化し戦意を示したバルタン星人は交渉決裂と判断しやむを得なかったかもしれないが宇宙船にいた23億を倒す必要があったかといえば疑問。
「侵略者を撃て!」では制作が早かったこともあると思うけどウルトラマン=ハヤタが交渉に向いてたか否か。
『ウルトラマン』という作品においてのウルトラマンはいわば地球を守る警察官でしかなくより交渉の面を持ったのが『ウルトラセブン』のウルトラセブンことモロボシ・ダン。
ただ皮肉なことにダン=ウルトラセブンは代理戦争の一面をより持つことになる。
金城哲夫氏彼もまた作品に悩む面を持つ。

No.35 18/02/23 09:56
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『ゴジラ(54)』におけるゴジラの200万年前説はやはりゴジライコール人類(または人間)なのでしょう。
明らかに恐竜がいた時代には若すぎるし実に不自然。
だけどゴジラがシリーズを通して破壊するのは人間や人間が作った文明。核の落とし子として生まれた存在。
初代ゴジラが戦後九年でまもなく生まれたというのもあるでしょう。
時代が進むにつれ一時は人類の味方になっても『対ヘドラ』のラストのように人間を睨みつける場面。
時を経て平成期になりゴジラは再び人類の脅威となり人類に警鐘を鳴らす。
結果的に人類の味方みたいになってしまう作品や演出はやむを得ないけど。
人類がいる限りゴジラもまた現れる。
ゴジラもまた“神”の名を持つ怪獣であり人類がうみだした存在。
ゴジラは人類の合わせ鏡……。

No.36 18/02/24 21:09
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ゴジラ(54)の芹沢博士、尾形だと世の女性たちはどちらが好きだったのでしょう?
死を賭しゴジラと共に消えた芹沢博士かあるいは彼を説得した尾形か。
東宝怪獣映画は近年の『シン・ゴジラ』などを除けば恋愛映画の要素がある。恋愛は不要という人もいるけど私は必要かなと思う。
『三大怪獣 地球最大の決戦』はかの『ローマの休日』がオマージュで好きな作品のひとつ。

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