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ゅな( sfzai )
12/08/27 11:16(更新日時)

私の生まれた意味…

これまでの生き方…

そして、現在。

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No.1535194 11/03/01 20:25(スレ作成日時)

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No.151 11/11/29 15:42
ゅな ( sfzai )

>> 150 なお「そんなもん使ってすぐ返せって無理だし」

客「その言い方は何?すみませんの一言もないわけ?」

なお「返せばいんじゃろ。」

客「💢」

お客様は話しにならないと帰った。

No.152 11/11/29 15:46
ゅな ( sfzai )

>> 151 後日、お客様は店の店長、本社の常務取締役に話しをしたのだろう。

このお客様はかなりの昔からの常連で上とも仲がよかった。

この時なおは何も知らない。お客様からの電話もずっと無視していたらしい。

営業中にお客様から声をかけられるも無視。

店長から声がかかった。

No.153 11/11/29 15:51
ゅな ( sfzai )

>> 152 店長「お客様の〇〇さんが外で待ってるから行って。ちゃんと話してこい。」

なお「はい…」

なおがホールから消えたのは気づいてた。

No.154 11/11/29 16:00
ゅな ( sfzai )

>> 153 なおは若干イライラでむかった。

なお「営業中に呼び出されても困るんだけど。」

客「電話も出ないしこうするしかないでしょ。」

なお「営業妨害じゃん。」

客「大丈夫よ、店長に許可とってるし。」

なお「…💢」

客「で、〇日までに返済して欲しいんだけど。」

なお「わかった、返せばいんじゃろ返せば。」

なおは約束した日に現金、高級腕時計数本を返したらしい。

最後の最後まですみませんもありがとうもなかったらしい。

お客様もこんな子だとは思わなかったと肩を落とされてたらしい。

No.155 11/11/29 16:08
ゅな ( sfzai )

>> 154 その日を皮切りになおの立場はどんどん悪くなった。

私との衝突はほぼなくなっていた。
きっと私はここに居たらこの人を苦しめる、私も前に進めず苦しい。

辞める決意をした。
それでも少し、なおにこれからの事とか心配されて止めてほしいと淡い期待を持っていたに違いない。

No.156 11/11/29 16:13
ゅな ( sfzai )

>> 155 ゅな*来月の20日で辞めます*

メモ用紙にこれだけ書いてなおに渡した。

なお「?」

なおはその後2日間は自分で店長に言えよと言っていた。
保留にしてくれてたのかな?

残りの1ヶ月頑張ろ。
笑顔でバイバイ出来るように。

きっと私はこの人を嫌いにはなれない。

No.157 11/11/29 16:26
ゅな ( sfzai )

>> 156 なおはどんどん体調を崩していった。
立場が悪いから回りにすごく気を使い心が疲れていたのだろう。

食べる事が大好きだったのにお昼ご飯も食べなくなっていた。

2人きりの休憩。
辞めると言ってからまた2人きりのの時間が増えた気がした。
最後だからと気を使ってくれてたのかな…?

ゅな「なお、ご飯食べてないでしょ?」

なお「大丈夫。」

ゅな「お弁当作ってあげようか?」

なお「ありがとう、でもいいよ、食べれんくて残しても悪いけん。」

ゅな「そっか…」

なんか昔に戻ったみたいに穏やかな時間が流れていた。

No.158 11/12/29 00:40
ゅな ( sfzai )

16から26まで専業主婦だった私が、
初めてこんなに長く勤めた会社だった。

本音を言えば辞めたくない。
でも、きっともうなおとは離れた方がいい。

とうとう、最後の出勤日。
辞めると言って1ヶ月あっという間に過ぎた。

No.159 11/12/29 00:56
ゅな ( sfzai )

午前中はなんとかいつも通り働いた。
上がる時間が近づくにつれてこの約2年が思い出される。

初めての出勤日、私に付いて指導したのはなおだった。

お客様にも、「今日が最後なんです!」
と挨拶をして回る。

そして、遅番との交代時間…
遅番の役職達が1人、2人と私の所にくる。
「お疲れ様でした。もっと一緒に仕事したかったわぁ、でも、少し休んでまた頑張ればいいよ!」

涙腺ダムは崩壊した。

No.160 11/12/29 01:04
ゅな ( sfzai )

私は、なおが好きの前にホントこの職場が大好きだった。

28年生きて来て、辞める時に泣いたのはここだけだ。

最後の終礼。なおが私に、
「一言いえ。」泣いて何を言っているかわからない声で挨拶をした。

なおには最後の抵抗をしていた。

No.161 11/12/29 01:11
ゅな ( sfzai )

この日の朝、なおから返された合い鍵、手紙、健康祈願の御守り、VUITTONのネクタイを渡した。

突き返されたらそれで仕方ない。
そう思っていたが返してはこなかった。

結局、なおとは話す事もなく、また明日も会えるかのようにあっけなくさよならした。

No.162 11/12/30 01:55
ゅな ( sfzai )

それから3日後、私は新しい職場にいた。
仕事中は普通に働けたが1人になると、涙が止まらない…なおに電話もイッパイかけた。着信拒否されてるから繋がらないのに…

No.163 12/01/30 09:58
ゅな ( sfzai )

新しい職場にきて1週間過ぎた。
前に働いていた所に出戻ったのですぐに慣れた。
そんなときなおから電話がかかってきた。

No.164 12/01/30 10:09
ゅな ( sfzai )

すぐに出れなかったのでかけ直した。
やっぱり着信拒否…

間違い?

でも、またすぐにかかってきた。

ゅな「もしもし…」

なお「もしもし。今、大丈夫?」

久しぶりになおの声を聞いた。

No.165 12/01/30 10:22
ゅな ( sfzai )

なお「もう、ホントに連絡やめてくれる?お前にはもう何もしてあげれんけん。」

ゅな「あれ、最後の日に渡した物どしたぁ?」

なお「全部捨てた。」

ゅな「…そっかぁ。捨てたかぁ!最低。」

なお「だから、もう連絡してこんで。わかった?」

ゅな「ねぇ、私の事大嫌いって言った時あったよね、あの時よりは私に対する感情変わった?」

なお「今は、別に嫌いじゃない。でも、もう何もしてあげれん。」

ゅな「そっかぁ、ありがとう。なおと過ごすた時間を無駄にしないようにしないとね。私はなおと出逢えてよかったよ。いろんな事教えてもらったし。まぁ、結局は最低男だったけどね!やっぱ男見る目ないみたい(笑)…ホントありがとう。さようなら」

この日の電話がホントに最後となった。

No.166 12/01/30 10:30
ゅな ( sfzai )

その後は、何をしていたのか、どうやって帰宅したのか覚えていない。

一つ言えるのは、少し前の私とは違った。
一つの恋愛が終わるといつも追いかける着信拒否されても連絡をしまくってた。
相手がどんなに嫌がっても無視しても。

でも、なおにはしなかった。
いっぱい泣いて、電話したいのもいっぱい我慢した。
27年生きてきて初めての事だった。

私、少しは変われたのかな?

No.167 12/01/30 10:38
ゅな ( sfzai )

「お前は変われる。」
「今変わらんとずっとそのままで」
「オレがお前の事変えてやる。お前の事変えれたら、オレ何でもできる気がする(笑)」

なおの口癖だった。

なお…少しだけど私変われたよ。
すごいねなお…

それから、かなりのじかん泣いて過ごした。
職場では無理して笑った。

きっと、無理して我慢しま分心は壊れてたんだよね。

No.168 12/01/30 22:59
ゅな ( sfzai )

どんなに悲しくて苦しくても仕事をしないと生活ができない。
一人じゃない、子供のため。

自分なりに頑張った。

夏が過ぎて少し肌寒くなってきた頃だった。

朝起きたら、
???頭が、へん…だった。

No.169 12/01/30 23:11
ゅな ( sfzai )

朝起きたら、首から上がなんか突っ張る。
寝違えたかなぁ?と思いつつ仕事に行った。

仕事が始まりホールで動いていても違和感が抜けない。
なんだ?
どちらかと言うと身体は強くない。夏なんか太陽光で頭痛がするので薬がないと外出できない、離婚してすぐには卵巣破裂をおこしたり、妹や親に言わせるとあの姉ちゃんが働けるとは!っていわれるくらい色んな病気をしてきた。

そんな私でも今の症状は初めてのことだった。

ただ、あまり深く考えてなかった。そのうち治るだろうと。

No.170 12/01/30 23:21
ゅな ( sfzai )

次の日も違和感が抜けない。
それどころか、頭が小刻みに震える…

あ~とうとう脳をやられたかなぁ…と思った。

次の休みに病院に行く事にした。
でも何科?
わからないので総合病院に行く事にした。

No.171 12/01/30 23:40
ゅな ( sfzai )

休みの日、総合病院の案内所で症状を話しどこに行けばいいか聞いた。
外科を紹介された。

この病院は2ヶ月前にも耳下腺に腫瘍ができてお世話になった所だ。

外科の先生に症状と2ヶ月前の耳下腺腫瘍の下りも話して見てもらった。

先生は「耳下腺腫瘍は陽性だったので今回の事とは関係ないねぇ、レントゲンも異常なし、多分ストレスからきてるんだと思います。軽い安定剤出しときます。1週間も薬飲めば治りますよ。また1週間後に来て下さい。」

確かに、ストレスは溜めやすい方だ。
ここんとこ職場も変わりなおとの事もあり気分も優れなかったからなぁ。

原因がわかりとりあえずは安心した。

でも、これから何件もの病院をたらい回しにされ病名すらわからない状態に陥るとはこの時思ってもいなかった。

No.172 12/01/30 23:47
ゅな ( sfzai )

また、仕事の毎日が始まった。

病院からもらった薬を飲んでも良くなる気配はない。頭痛、目眩、突っ張りどんどん酷くなる一方だった。

発症から半月たっていた。

次の休み、私はまた病院に来ていた。

No.173 12/01/30 23:53
ゅな ( sfzai )

先生「おかしいねぇ?何が原因かなぁ?」

ゅな心の声(お前医者だろ!自分でわかんねぇから金払って病院来てんだろうが。)

先生「まぁ、また同じ薬出しとくから1週間後に様子見せて下さい。」

ゅな心の声(こいつダメだ、病院変えよう。)

その日を最後にこの病院は止めた。薬も。

No.174 12/01/31 00:07
ゅな ( sfzai )

それから、仕事が休みの日は病院、病院となった。

次に行ったのは、子供の時からいつも行ってる内科だ。

先生「総合病院でわからなかった事がこんな町医者にわからんよ。」

ゅな「だよねぇ。でも脳外科とか行った事ないし、どっかいいとこない?」

ここで初めて紹介状をもらい脳外科に行った。
CT、MRI、血液検査何をしても異常なし。
ここの病院の先生もお手上げ。
また別の病院を紹介された。

発症から1ヶ月半。

もう、まっすぐ前を向く事が不可能になっていた。
自力で前を向こうとしても首が曲がる、後頭部には激しい頭痛。

周りの人は変な目で見ていた。

No.175 12/01/31 00:18
ゅな ( sfzai )

その頃、1人の男性と連絡を取り合っていた。
この病気になって、元々ネガティブだったのがさらにネガティブになっていた。
年は2つ下だったが私の上司にあたる人。
沈んでる時に他愛もないメールなどしてきたり会社でも何かと話しかけてくれて笑わせてくれた。

当然のように惹かれていった。
でも、以前の私みたいにすぐ行動には移せなかった。

また裏切れたら?
病気は?首が曲がってる女なんて…
子持ちで年上なんて…

とりあえず病気治そう…

No.176 12/01/31 00:23
ゅな ( sfzai )

でも、そう簡単に病気は治ってくれない。
いまだ、病名すらわかってない。終いには、精神科に行かされた。

仕事も限界が近づいていた。
発症から2ヶ月とうとう職場で倒れた。

視界が狭まり物がぼやけて見える。

その日は早退して帰った。
明日は休み。先の事考えなきゃ…

No.177 12/01/31 00:45
ゅな ( sfzai )

この頃、家事も出来なくなっていた。
台所にたっても前が向けないので包丁が使えない。顎が肩にのったままになっているから長いこと立っていると首から上に激痛が走る。

だから、子供は週末おばあちゃんちに行っていた。

週末1人で家にいると2つ下の上司ヒロからメールが入った。

ヒロ*お見舞いに行きまぁす。なんか欲しいものありますか?*

!!!ウソ!

ゅな*え?メールの相手間違ってない?*

ヒロ*間違ってないよ。家教えて*

てな感じでお見舞いに来てくれた。
コンビニでお菓子やジュースいっぱい買って来てくれた。

ホントに嬉しかった。
それに、その日私は告白された。

ヒロ「オレと付き合って下さい。」

ビックリした。でも、手放しでは喜べなかった。

ゅな「ありがとう。私も好きみたい!でも、無理だよ。病気だって治るかわかんないし、子供だっている。」

ヒロ「病気?治せばいいじゃん。子供?仲良くなる!はい、問題解決(笑)それに、結婚も視野に入れて付き合いたいと思ってる。」

ゅな「結婚って。お互いの事何も知らないのに。」

ヒロ「だから、今から知っていけばいいやん!!」

こんなやり取りをして私達は付き合う事になった。
人生初めてのプロポーズ。

前の結婚の時は無かったから。

No.178 12/02/01 09:14
ゅな ( sfzai )

ヒロはハッキリ言って年の割には幼い。
付き合ってわかったが今までの私が一番キライなタイプ。
でも、落ち込んで追い込まれてる私をいつも彼なりに励ましてくれた。

どんなにパニックになっても、私が理不尽な切れ方をしてもいつも怒らず側にいてくれた。
だからケンカは1年で1回限り!

そんな中、とうとう職場を離れる時がきた。
倒れた後、3ヶ月休職扱いにしてもらった。この休職の間8ヶ所くらいの病院を回った。
1人では外も歩けなくなっていた。
この頃は、真っ直ぐ歩けないからよくコケたり、物にぶつかって…

休職にしてもらったが3ヶ月が過ぎ退職した。職場を変えてわずか7ヶ月だった。

No.179 12/02/01 09:19
ゅな ( sfzai )

仕事を辞めてからは週に1回病院に行くだけ。後は引きこもり。ヒロが休みの日は少しは太陽に当たらなきゃと外に連れ出してくれた。
病院がある日はわざわざ休みをとってくれた。

病気は治る気配が全くない。

ある日、妹と話をしていたとき大学病院の話が出た。

No.180 12/02/01 09:26
ゅな ( sfzai )

妹の旦那の友達が珍しい病気で色んな病院転々として大学病院にたどり着き完治したと。
私は失礼を承知で今行っている病院に大学病院の紹介状を下さいと言った。

先生もこれだけ薬飲んで良くならないしその方がいいかもと言ってくれた。

早速ヒロの次の休みの日大学病院に行った。

No.181 12/02/01 09:34
ゅな ( sfzai )

紹介状を持って大学病院に着いた。
私はすぐ見てもらえると思っていた。

だか、紹介状があっても2ヶ月待ちだった。その2ヶ月の間しんどいだろうからと大学病院の傘下に入っている精神病院をまた紹介された。 

この頃いつも思ってた。
私はなぜ生まれたのだろう。
私が産めなかったあの子と私は同じ。
私は生きてていいの?

自分の事しか考えれない私がいた。

No.182 12/04/07 14:52
ゅな ( sfzai )

大学病院で見てもらえるまでの間の病院も飲み薬だけだされ飲んでた。

…どうせ効かないし。

それでも、病院に行く、唯一の私の外出。
外に出れることが嬉しかった。

今まで普通に出来てたことがこんなにも嬉しかった。

No.183 12/04/07 15:08
ゅな ( sfzai )

>> 182 その頃も、前の職場で仲良かった人と連絡を取っていた。

その人はなおの家族とも仲良かった人だ。

その人によると、私がやめた後なおはクビ同然で会社を辞めた事、バカ女もその半月後に辞めた。
バカ女は主任と離婚。
また、なおも離婚して2人で一緒にいる。
との事だった。

やっぱり…

そうなるかもと思ってはいたがなってほしくなかった。

なお…あなたは守る者を間違えたね‥

No.184 12/04/07 15:18
ゅな ( sfzai )

>> 183 ヒロには申し訳ないが私の中から完全になおは消えてなかった。

その人によると、また同じ業界で働いてるって事だった。

ヒロには内緒で妹とその店にいった。

いた。

でも、何も話す事はない。
私は何がしたかった?
わからない…

5時間ぐらい遊んで帰った。

でも、笑顔だった。
複雑だった。笑ってるのは嬉しかった、でもその反面お前だけ幸せかよ。って思いもあった…

No.185 12/04/07 15:32
ゅな ( sfzai )

>> 184 それから、やっと大学病院の診察してもらえる日がきた。
精神科で幼少期から記憶がある限り話した。もちろんなおの事も。

先生いわく私の記憶力は凄いらしい。
日にち時間を全て覚えていたからだろう。

でも、今まで当たり前だと思ってた。

一通り話をして先生が
「ジストニアだね。」

ゅな「ジストニア??」

先生「この病気に関してうちにはスペシャリストがいるからそっちの先生と一緒に治療していこうね」

と言われまた2週間後、今度は脳神経内科も受診との事。

まだまだ、道のりは長そうだ。

No.186 12/04/09 10:51
ゅな ( sfzai )

>> 185 脳神経内科に来る日がきた。

《けいせいしゃけいジストニア》

病名がやっとわかった。

大脳の奥の神経が異常をきたす病気。
なぜおこるかは原因は今のところわかってない。
完治は1%未満…
命には関わらないので難病指定はされていない。
医師達の間では難病指定にしてもいいくらいの病気らしい。
まだ、世の中の医師の中にはこの病気自体知らない人が多いのが現実。

なんか、聞いてるだけで頭痛がしてきた…

ウソ…治らない…

No.187 12/04/09 11:01
ゅな ( sfzai )

>> 186 その後、これからの治療の話に移った。

今わかっていることは、ストレスからくること、精神科の飲み薬の副作用によるもの。とのことだった。

自分の意思とは逆に付随運動がおこる。
要は、神経がバカになり言うことを聞かないらしい。

治療方法としては、ボツリヌス菌という薬を打つボトックス治療か、頭を切って壊れてる神経の所に機械を埋め込んで微弱電流を流すものだった。

私の場合まずはボトックス治療で様子を見ようということになった。

No.188 12/04/09 11:08
ゅな ( sfzai )

>> 187 治療方法が決まってもすぐには注射が打てないとの事。

薬の注文は同意書にサインをしたあとになるとの事。

同意書には様々な副作用等が書いてあった。呼吸障害、燕下傷害、などなど…

とりあえず、飲み薬全てを止めてボトックス治療をしてみる事にした。

また2週間後の予約を取りその日は帰った。

No.189 12/04/09 11:15
ゅな ( sfzai )

>> 188 帰ってから私がしたこと。

インターネットで病気を調べまくった。

ジストニアとひとくくりにはいかないくらい沢山のジストニアがあった。

その後は何もするきになれなくなり寝る事にした。

まさか私がこんな事になるなんて。

No.190 12/08/26 23:32
2/3 ( sfzai )

2週間後注射を打つ日がやってきた。

注射は筋肉注射。
首の固まった筋肉に打つ。

固まった所に打った時“メキメキ”と嫌な音がなった。

初めての経験である。

痛かった、怖かった。

でも、100%効く保証はない。

No.191 12/08/27 11:10
2/3 ( sfzai )

すぐに効くわけではない。1~2週間ぐらいで効果が出てくる。

それでも変わりなければこの治療法ではダメということだ。

1週間ちょっとたったある日…

No.192 12/08/27 11:16
2/3 ( sfzai )

朝は比較的調子がいい。

頭痛、首の痛みも少なく身体も動かせる。

でもその日を境に首は痛みが取れただけでなく1日中通して普通に動く様になった。

ただ、これで治ったわけではない。

3ヶ月後また病院に行く予定だ。

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