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中2娘反抗期、愚痴です。しんどい

− 乱舞 −

レス230 HIT数 118711 あ+ あ-

麗( hXqgi )
09/12/19 13:06(更新日時)

私には 部屋が二つ有る


キラキラとした夜景が広がる高層マンションの一室


広い部屋の真ん中には 大きなダブルベッド


私は週に二度 20才も歳の離れた貴方《優一》に 愛される…

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No.1159411 09/03/24 00:33(スレ作成日時)

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No.201 09/10/20 09:11
麗 ( hXqgi )

どんなに懇願しても
理解不能な理由をつけ
私に一度足りとも
美優を近付けさせなかった二人…

何一つ不自由など
させてない

この子の為

母乳を与えさせないのは

前に飲んでいた
眠剤が美優には
良くないからと言われた


私が美優に
関心を示さなく
なったのは
愛情が無くなった
からではない

苦しみを
和らげる為
目を逸らし
耳を塞いだのだ


抱きしめたい
我が子を
抱けない苦しみ…


絶対に
奪い返してみせる!


それだけを胸に刻み
がむしゃらに働いた

No.202 09/10/20 09:39
麗 ( hXqgi )

私の想いなど
誰も気付かず


《美優が笑った》

《美優が寝返りをした》

そう言っては
喜び笑い合い…

今まで以上に
幸せな毎日を
楽しそうに
過ごしている




ある朝…

まだ眠る私の側で
物音がした

音のする方に
わざと寝返りを
うってみる


ビクッとして
動きを止めた里美が
私の様子を伺う



どうやら何かを
探しているみたい

何だろう…

そこにしまって有るのは
……

通帳と印鑑

それに奥にしまった
母子手帳くらいだ


この人達に
私が稼いだ
微々たるお金など
当然必要ない


母子手帳を?

予防接種を
受けるからと
何度か渡した事が
あったが…


勝手に持ち出すなんて
今まで一度もない


何かが変だよ
おかしいよ………


心がざわついた

No.203 09/10/20 10:03
麗 ( hXqgi )

その事が有ってから
私は注意深く
二人を観察する様になる


気付かれない様に
優一の来る週末には
盗聴器も仕掛け
二人の企みを探る



疑い出したら
キリが無くなってくる

いったい
この二人の関係は?

思い返してみるが
二人の過去など
私には解らない


親戚は居るのだろうか? 話しも聞いた事無ければ

連絡を取ってる様子もなかった

考えもしなかったが

本当に…
夫婦なのだろうか?

No.204 09/10/20 10:28
麗 ( hXqgi )

そして

数ヶ月の後


衝撃の事実が
明らかになった




優一が
数日来なかった日には
海外に出かけていた事


その地で
小さな支社を
立ち上げていた事


私の名前に
書き換えられた
マンションの名義


そして…

その地に
移住する為に
必要な書類が
全て揃った事…


優一

里美

美優




そして…

その日がもう遠くない事



まさか…
そこまでするなんて



私は焦った
美優だけは
どうしても
渡す訳にはいかない

No.205 09/10/20 17:33
麗 ( hXqgi )

私から本気で
美優を取り上げる
準備も着々と調え
静かにその時が
来るのを待つ


穏やかに過ごして
見える二人の会話も
全てがわざとらしく
憎しみを増した


『麗さん…美優の
母子手帳
貸して頂けるかしら』


勝手に
持ち出されない様
いつでもバッグに
しまっていたのだ


『また予防接種ですか』

わざとらしく
里美に聞いてみる


『ええ…
前回微熱が有って
受けられなかったと
伝えなかったかしら』


目線を外し
無理に作る笑顔も
今では滑稽で
つい鼻で笑ってしまう

『そうでしたか』

バッグから出した
手帳を里美は
大切そうに抱きしめた

『里美さん?今夜
優一さん、ここに
いらっしゃいますよね』

確認の為尋ねる


『遅くなっても
来ると思いますよ』

相変わらず
美優の側から
一時も離れず
里美は答えた

No.206 09/10/20 17:49
麗 ( hXqgi )

こんな道
選ばなくても
良かったのかも
しれないね……


虚しさや辛さ
悲しみや嫉妬に狂い
苦しみに負けた
あの頃と違い


今では暫く暮らす
資金も貯まり
やっと自分を
見つめる事が
出来たでしょう……


優一の居ない時なら
里美から
奪って逃げるのは
簡単だったはず


何故そうしなかったの?



最後の私の悪魔が
舞い出した…


私から美優を
奪った苦しみを


あなたたちにも
分けて差し上げましょう

二人の前で
ほら…

最後の幕が
もうすぐ



開くのです……

No.207 09/11/02 00:15
麗 ( hXqgi )

今夜はとても暗い夜です

月がこんなにも
美しく怪しく輝いてます




貴方の好きな
赤ワインを用事して


グラスは三つ
磨いておきました



細かくすり潰した
薬を用意して




優一さん…


私…
悪魔に身を
売ると決めました



どうやって
最後の夜を
過ごしましょう?


里美さん…

貴女には少し
粉を多めに致します


虚ろう瞳に
私が優一と
淫らに絡まる姿
焼き付けましょうか…

スクリーンじゃなく
肉眼で観てみませんか


嫉妬に狂ってみて下さい


呼吸が鼓動が乱れて
叫んでも


悪魔の私は
きっと
優しく微笑みます



少しは私の
苦しみが
解るかもしれません



優一さん…


早く帰って来て下さい

No.208 09/11/02 09:49
麗 ( hXqgi )

私は今まで以上に
美しく妖艶に
身支度を整えて
その帰りを待った



『ただいま』

優一が赤ワインを
買って帰ってきた


…ワイン?
今夜は私が
用意したよ…


『麗、随分と着飾ってるね、どうした?
いい事でも有ったのかい?』

里美と私を
交互に見ながら
ワインを窓際においた

『なんとなく
気分がいいから…
私もワイン買ったよ
今夜そんな気分なの
優一さん、シャワー
浴びて来て!
三人で乾杯しましょ』


ワインのボトルを
片手で持ち上げ
首を傾げ熱い瞳で
優一を見つめる


『そうね…
麗さんも、たまには
一緒に飲みたいわよね』

答えたのは
私の後ろで
可愛い美優を抱いた
里美だった

『麗さん
美優を抱いていて
下さらないかしら
チーズでも
切って来るわ』

…えっ?…

里美は微笑み
私の手から
ワインを取り
代わりに両腕に
美優を乗せて
キッチンに向かう



……み…ゆ……

『美優』

なんて可愛いの…

美優に頬を近づけると
なんとも言えない
優しい香りがした


ギュッと抱きしめた時

涙がボロボロ流れた

No.209 09/11/10 15:00
千尋 ( 1Fy7h )

更新楽しみにしています💕

頑張って下さいね💪

No.210 09/11/10 18:08
ぱい ( Yjd6h )

はじめまして。

物語の邪魔になるかと思い、レスを控えていましたが、実はファンです。

なんだか怖い展開になってきましたね…

続きを楽しみにしています。

お風邪など召されませぬよう。

No.211 09/11/12 11:38
麗 ( hXqgi )

里美の作る
簡単なオードブルが
次々とテーブルに
運ばれて来る


優一は言われた通り
シャワーを浴びているのだろう

バスルームから
僅かにソープの
香りが漂った


両腕に抱きしめた
美優の愛らしさに

危うく全てを
許してしまいそうになる

……いけない
これじゃ
同じ事の繰り返し……

呼吸を整え深呼吸


宝石の様に輝く
美しい景色を
私は瞼に焼き付けた




『さぁ、頂きましょう』


いつの間に
テーブルについたのか
二人が優しく招いている

『はい、今行きます』


ベッドルームの
明かりを
間接証明に変え

私はゆっくりと
一歩一歩
テーブルに向かった




天使に変わりそうになった心は
再びその羽をもぎ取り
悪魔となり
背中を押した


……さぁ
頑張って……

No.212 09/11/12 12:07
麗 ( hXqgi )

『それじゃ乾杯』


三つのグラスが
ライトを受け
深紅の光りを
怪しく揺らした


……ドクッドクッ…

私の魂が脈打つ

ワインを飲む
ペースが早いのは
自分を落ち着かせ…
高揚させるため…


これから
最後のショータイム

…私に勇気を下さい…



そんな想いなど知らず

二人は私に
美優の成長を
幸せいっぱいに
話している


精一杯笑顔で
答えてはいた物の
頭には入るはずもない


考えるのは
薬を入れるタイミング
間違える訳にはいかない

心なしか
二人のペースも
早いのは気のせいなの?

いや…

完璧に出来上がった
未来予想図に
浮かれているのだろう




膝に乗せた美優を見ると

私にピタッと寄り添い

時々チュウチュウと
唇を吸う仕草をしながら
可愛い寝顔で眠っている

30分も経った頃

優一は流し忘れたと
Jazzを選びに席を外した


……チャンス……


『里美さん、
美優のアルバム
見せて頂けませんか』

No.213 09/11/12 12:38
麗 ( hXqgi )

自分の娘を
自慢するかの様に
喜んでアルバムを
取りに行く



足早に美優を連れ
隣の部屋の
ベビーベッドに向かう

…美優…
暫くおとなしくしててね いい子だから……


胸にギュッと抱きしめ
額にkissをし
そっと寝かせ
私はまた足早に
テーブルに戻り
二人を確認した


優一はまだ決まらず
鼻歌をうたいながら
選んでいる


私は
魔法の粉を
美しい深紅の
ワインに溶かした


これで幕が開く


手が震えた

鼓動も早い

……落ち着くのよ麗…
全てはここから
始まるんだから……



程なく…
優一が1番気にいってる
と言っていた曲が
心地良く流れて来た

この曲を耳に
何度抱かれたのだろう…

想い出すと少しだけ
子宮がキュンとした


里美が何冊も
抱え戻ってきた
アルバムを
見ながら盛り上がる


『麗さん?美優の
部屋のCD流してくれたかしら?小さく流しておくと、本当にいい子に眠ってくれるのよ
さすが、この人の子ね』


『そうなんですか?
知らなくて…
今かけて来ます』

No.214 09/11/12 12:55
麗 ( hXqgi )

育てさせて
もらって
無いのだから
知らなくて当然だ

なのに悔しかった

美優を取り上げられた
憎しみが増して行く


小さな音で
流れる曲は
やはりJazz…

『美優…ごめんね…』

今度は頬にkissをし
零れる涙を拭った

…迷わない!…

何かが吹っ切れていた





『ありがとう』

戻ると二人は
ワインを片手に
いつも通り微笑んでいる


……こんなに
優しい顔をして…
こんなに上品で…

知ってるのよ
あなた達の未来…

仮面を被った悪魔…

そうよ躊躇する事はない

………


ワインを一気に飲み干す


優一の選んだ
ワインとは
やっぱり違うね…


安っぽい味がした

No.215 09/11/23 00:19
麗 ( hXqgi )

Jazzをバックに
優雅な時が過ぎる


まだ余裕でワインを
飲んでいる優一を横目に

ゆっくり確実に
次の展開を考えてみる


ソファーにもたれた
里美は心なしか
目が虚ろに見える

そう…その調子
うまく行ってる

もうすぐ里美は
動けなくなるはず…

身体は動けなくても
記憶は脳裏に
焼き付くはず

まだ眠ってはダメよ
これから
私は里美の前で
優一に抱かれるの…

苦しんで下さい…
嫉妬に狂って下さい

そして優一さん…

貴方も苦しんで…



……ふふふ………

……あはは………


私のテンションが
異常なほど
どんどん高まって行く


さぁ…



私は里美の横を
ふらつきながら
通り過ぎ
優一の首に纏わり付く

魔法にかかった
優一も抵抗はしない

と言うより
程よい薬とアルコールは
セックスも最高にする

理性を捨ててしまうから
拒めるはずなどない


ドレスのホックを外し
立ったままkiss…


『優一さん…愛して…』

No.216 09/11/23 00:52
麗 ( hXqgi )

優一のシャツの
ボタンを契る様に外し
もっと激しくkissをする


…まだ効きが弱い?

もうそんな事など
お構いなしに続けた

『ねぇ……早く…
あの頃の…様に…
抱いて…… …』


されるがままだった
優一の唇が首筋を伝い

乳首に円を描く様になぞり吸う…

『アアッ…ん…
おねがい… もっと…』

理性が無くなっているのは確実に私の方
里美の事も
もう眼中になどない


『もっ…と…よ…』

ジンジンと脈打つ
淫らな場所に
優一の手を取り導く


『アッ…ン…』

意識が朦朧とする程に
感じてしまう…

固くなった優一のものを 含みたくて
しゃがみ込もうとした時………



……あ……


私はバランスを崩して
ゆっくりと床に倒れた



……


………


『麗…
もうおしまいだよ…』

優一の声が
頭上で響いた

No.217 09/11/29 17:58
麗 ( hXqgi )

『麗…何故こんな事をするんだ… こんな事さえなければ… お前もここで幸せに暮らせただろうに…』

優一は
床に崩れた私を
抱き起こし
その胸に抱きしめる

『ゆういち…さ…ん…』

急激に朦朧としてくる思考を…精一杯生理しながら言葉にしようとする

鉛の様に重くなった瞼を必死で開け
優一の首を掴む


……なぜ…?なぜ私…

薬を飲んだのは
優一と里美だったはず…


『麗さん…
こんな事…本当は
したくは無かったわ…
でも…
私達…幸せになれる
最後のチャンスだった』

眠っていたはずの
里美がソファーから
起き上がり続けた


『どうしても美優は
渡せない…
この人の子供は
渡す訳にはいかないの』


『なぜ…?
なぜ…私なの…
な…ぜ… 美優…』

瞼はもう
開かなくなっていた
優一を掴む手も
その力を無くし
床に落ちた


『こうするしか
無かったんだよ…』


優一の声が
薄れる意識の中
ぼんやりと響く


私の頬を伝ったのは

きっと…
優一の涙だったのだろう

No.218 09/11/30 09:50
麗 ( hXqgi )

……

……

遠くに鳴り響く
サイレンの音…

……

……

どれくらいの
時間が経ったのだろう

突然
身体は地を離れ
ゆっくりと上昇して行く


ざわめきと
心地良い音が
私を地上へと
振り向かせる…



【罪が許される様】
祈り…
【天国に召される様】
願う…


神父様の祈りに清められ
納棺されて行く私が見えた…


心地良い音は
教会のオルガンと聖歌…


不思議と怖くは無く
穏やかな気持ちになれた


光は徐々に
上昇する私を包み
地上からの距離を
離していった


もう一度
振り向いた時

地上の私は
たくさんの
美しい花に囲まれ
まるで花畑に
横たわっている様に
見えた


……

……

………

『ママ……
 ……ママ…』


私は声に導かれ
そのまま目を閉じ…

両手を高く上げ


スーッと上昇した…

No.219 09/11/30 10:30
麗 ( hXqgi )

『佐伯さん!一体
どういう事なんですか』

息を切らして
優一に問い掛けたのは
優一によって
連絡を断たれた透だった…

美砂は小さな男の子を
抱きしめながら
声を殺し泣いていた

優一は涙を流し

『麗は… ずっと
育児ノイローゼでね…
私達も精一杯支えて来たつもりだったんだが…
可哀想に…
ちょっと目を離した隙に… 』

鳴咽ししゃがみ込んだ

透は棺の前に走り寄り

『麗ちゃん…
麗ちゃん…本当なの?
ごめんね…
何も知らなくて…』

『麗!麗!なんで?
なんで死んでしまうの!ほら見て!透の子だよ
麗!れい!』


……美砂……
透の子なんだね…
幸せになったんだね……

美砂…
ごめんね…
友達に戻れないままで…

私は死んだんだね…

自分で選んだ…?

…?………
憶えてないんだ……

だけど今…
すごく幸せだよ…
この子と一緒に居る…

私の腕の中には
赤いボールを抱いた
可愛い女の子…

愛しい私の子…

やっと幸せになれる…

これからはずっと…


やわらかい
波音がする
暖かいこの場所で…

No.220 09/12/09 00:19
みーちゃん ( ♀ DQtM )

>> 219 横入り大変申し訳ございません、これで遂に完結してしまったのでしょうか…?

No.221 09/12/11 21:53
はっぴー ( 20代 ♀ 2m1Uh )

>> 220 私もみてて
完結なのかなー
と思いつつ気になって覗いてます😃

No.222 09/12/12 12:29
麗 ( hXqgi )

『あの…佐伯さん…
奥さんが抱いてるのが
麗の子ですよね…
これからどうするつもりですか?』

しゃくり上げながら
美砂が優一に聞く


『麗が生んだのは私の子です…責任を持って大切に育てると約束します
どうか私達を信じて下さい』


美優を抱いた里美も
静かに頭を下げた


『もう一度だけ聞かせて下さい!麗は…
麗は本当に自分で…』

言い寄った美砂を
透が抱き寄せる

『美砂…
後は信じて任せよう…』


優一と里美は
深々と頭を下げ
背を向けて歩きだした

肩越しにチョコンと
顔を出した美優の目が
透をずっと…
ずっと見つめていた

何もわからないはずの
小さな子供の目が
あんなに悲しみを現すのは

自分達が悲しいから故 なのだろうか…


『透…麗は自分で選んだんだよね?嘘じゃないよね?』

『美砂…
きっと…あの子は
麗の分も幸せになるよ』


自分に言い聞かせる様に して美砂をもう一度抱きしめた

『そうだよね…』


『さよなら麗ちゃん』
『さよなら麗…』



……さよなら

透…

美砂…

幸せになってね……

No.223 09/12/12 13:03
麗 ( hXqgi )

数日後…

葬儀を終えた優一と里美は何人かの人に囲まれ空港に居た

勿論、里美の腕には
しっかりと
美優が抱かれて…


『兄さん、元気でね』

『たまには帰っていらっしゃいよね』

『姉さんも気をつけて』

『こっちは私達が
しっかりやりますから』

二人に向かい口々に
手を差し出す

『ありがとう
頼んだよ
そろそろ時間だから
里美…行こうか』


優一から少し離れて
美優を抱いた里美が
笑顔で応える

『兄さんと美優は
私に任せて下さい
それじゃ…
行ってきますね』


アナウンスに促され
二人は機内へと消えた


『これからは…
兄さんと呼ばなくても
いいんですね…
誰の前でも…』

『あぁ…
これからは幸せになれるんだよ…泣くな
美優が不安になる』


優一は里美と美優を
抱きしめ
里美の額にKissをした

『神様は罪深い私達を
お許しになるのでしょうか…』

優一は黙ったまま
離れ行く地上を見つめ
ずっと抱きしめていた






【完】

No.224 09/12/12 13:10
麗 ( hXqgi )

勢いで書き始めた
小説ですが
なかなか更新出来ず
読んで頂いた皆様に
沢山のご迷惑を
お掛けし申し訳無く
思っておりますm(__)m


応援して下った
皆様には
感謝の気持ちで
いっぱいです叝


未熟者に最後まで
お付き合い頂き
本当にありがとうございました昀昀昀


麗昀昀

No.225 09/12/12 13:56
永ちゃん ( rJDMh )

完結お疲れ様でした。ハラハラドキドキの展開で…😥ユウイチとサトミは兄妹だったとしたら、少し納得ですが…でもなぁ…麗さんも少しヒドい所もあったけどなぁ…ホントお疲れ様でした。ありがとうございました🙇

No.226 09/12/12 15:45
麗 ( hXqgi )

>> 225 こんにちは昀

確かに麗はとても
酷い事をしましたよね昉

贅沢と快楽を覚えてしまったあまり
自己中になった麗には
現世での幸せは
掴めなかったと言う事でしょうか…


ありがとうございました 昀昀昀昀昀昀昀昀昀昀昀

No.227 09/12/12 17:54
りのあ ( ♀ ij0Bh )

完結おめでとうございます✨
そしてお疲れさまでした。


麗さんの文章の美しい表現力にいつも感心しながら読ませていただいてました。
情景が目に浮かんできていつも作品に入りこんでいました。

乱舞が終わってしまったのは残念ですがまた麗さんの小説に出逢えることを願ってその日まで待ってます☺

No.228 09/12/13 00:49
麗 ( hXqgi )

>> 227 りのあ様昀

そんな風に
言って頂き恐縮です昀


未熟者故のまとまりの無い終わりになってしまった事…

反省しています…

書くという事は
本当に大変ですね昉

読んで頂きありがとうございます昀

No.229 09/12/16 17:43
ホロロ ( ♀ ZJPKh )

麗様…✨


完結おめでとうございます🎵
なかなか ミクルに来れず 乱舞が完結した事に ようやく気付いて レスさせてもらってます☺


最後まで ドキドキさせられっぱなしでした~😱

勝手だけど…出産した麗には やっぱり最後は幸せに…💕なんて 願ってたんだけど💦

代償は大きかったなぁ😭

お疲れさまでした🌷

また 麗さんに お会い出来る事 願ってます☺


🎀

No.230 09/12/19 13:06
麗 ( hXqgi )

>> 229 ホロロ様昀


応援して下さり
ありがとうございます昀

私もミクルには
なかなか来れなくなり
纏まりのない
終わりになってしまい
反省しています…


読んで下さり
また時には
声を掛けて下さった
皆様に
心から感謝しています昀


見守って頂き
ありがとうございました
昀昀昀叝昀昀昀叝昀昀昀

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