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沙耶香の女装官能小説2(女王様と作家編)

No.8 17/12/07 15:35
作家
あ+あ-

ふと思う。
スポーツ選手や家庭の中だけでしか知らないなら処女なのでは。
舞の好奇ある視線はかつてのアイを彷彿させなくもない。
肉棒をゆっくり扱きながら彼女に聞いた。
「あの失礼とは思いますが舞先生は……処女ですか。間違えてたら……」
「失礼ね。処女ではなくレズでちゃんと指で先輩に処女膜をあげたわ」
少し理解に苦しみながら言葉を解釈した。先輩はたぶん女性だろうということはである。
「え……と男性経験は?」
な、ないわよと胸を張る彼女につまりそれは男性経験のない処女ではないだろうかと思いいたる。
「処女ですよね?」
「だ、男性経験がないだけよ」
ようやく話が着地点に着いたことに安堵する。男性経験がないならそう言えばいいものをと思うがプライドか自分自身への見栄だろうなと感じた。
「あの私のオナニー見て……そのどうなんですか?」
そもそも異性の自慰を目にすることはまずないし異性装ならなおさら。彼女は少しばかり目を背けながら呟く。
「ちゃんと根元から隆々として先っぽがあるんですね。あと玉がふたつあって……柔らかくかたい」
恥じらいはあるらしいが体育会系な家族らしく表現がやや幼さがある。それでもしっかり握って離さないのは興味あるはず。
さらに少し試してみる。
「舞先生の手でしてくれませんか」
「いいの?」
「やさしくいたくしない程度に」
しゅっしゅっとゆっくり扱き性的快感が身体に宿る。自分の手よりは異性の手が柔らかくそれ自体が女性器のよう。あやうく口に出しかけ舞先生のようなタイプはどうなのか考えた。
体育会系家族で生まれ育ちレズ経験はあるが性知識や経験に疎いのだろうか……。
彼女の瞳は一心に私の肉棒に注がれ手は上下にゆっくり動いては脈打つ動きに吐息が出てきたようだ。
「ハアハア……スゴい」
「ん……普通だけど」
「お父さんや兄たちにくらべたら…うん。ちいさいかな」
サラッと傷つくことを言うのは男女関係や性的なことに疎いぽかった。ボーイッシュな雰囲気もあるし。
「脱いでくれません?」
「え、私が」
手だけでも射精はたぶんそろそろイケたはずだがさらに試してみたくなる悪戯心が芽生えた。
「先生が脱いでくれたらもう少しで射精すると思います……」
少し考えて彼女はジャージやトレーナーを脱いだ。少し罪悪感がよぎらなくもない。

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