注目の話題
男性に質問です!
シングルマザーの恋愛
これが、ありのままの俺

沙耶香の女装官能小説2(女王様と作家編)

No.1 17/12/06 12:53
作家0
あ+あ-

カーテンの隙間から朝陽が差し込むなかそっと音を立てずに忍び込むちいさな影。
影は目の前で眠る女性の掛け布団のなかに潜り彼女の陰部に指を触れたしかめる。あたたかく膨らみが美しいショーツに見えて影は微笑む。
これが……さんの……。
そっと影はちいさな手を這わし淫部を包み上へ下へと触れ感触や堅さを確かめ吐息がこぼれる。さらに口へ含む。
れろ…れろ…んむんむ。
びくんびくんとするショーツの内の性器は口に入り切らないほど脈打つ。
「ん……や……や。はあはあ」
こんな風に感じるんですね。愛してあげます。
ショーツの内のなかの膨らむ玉ふたつは指で触れると可愛く揺れた。
はむはむ……くちゅくちゅ。はあ……。
「や……れ、れいな…」
布団の中にいる影は少しムッとした。麗奈さんではないのに。
朝一番の溜まったのをくださいね……。
ショーツの脇から出てきたのは棒状の性器。それをくちゅくちゅじゅるじゅると口に含む。鈴口からカウパー液が絶え間なく出てきて臭くておいしい……。
「あ……やだ。イク……イキそう…麗奈…」
「麗奈さんではないです。あなたの恋人ですよ」
「……んぅ……はあ」
「イキそうならイッてください……じゅる」
びくん!と口内で性器は弾けるように揺れ亀頭を舌で転がしていく。
瞬間性器から迸る粘液が飛ばし影は慌てながらもちいさな口内でんむむと受け止め息を堪えながらも含み耐えた……。
「ああ……こんなに。沙耶香さんの……」
「……ハアハア……麗奈…もう……」
二の足が朝から痙攣するようで腰から力が抜けていた沙耶香は朝からの性行為に額や髪に汗が浮いていた。
上体を動かしベッドから動いた時にひょっこり布団の中にいた影があたまから現れた。
「おはようございます沙耶香さん」
思わず声を失いそうで咄嗟に沙耶香は下半身を見た。ショーツの中のぺニスは唾液と精液で濡れ湿り痙攣を思い起こし射精したことを悟った。
「お、おはよう……」
どうか何事も起きませんようにカーテンの隙間からの朝陽を神のように願ったが時すでに遅かった。背後から優しくも怒りを含んだ声があった。
おはよう沙耶香。そして早紀。
「あ、おはようございます麗奈さん」
なんで答えるのよと思う私。だけどマンションの上階から逃げられるところはない。
変態と叫ぶ声が一室から街に伝わった。

最初
1レス目(321レス中)
このスレに返信する

小説・エッセイ掲示板のスレ一覧

ウェブ小説家デビューをしてみませんか? 私小説やエッセイから、本格派の小説など、自分の作品をミクルで公開してみよう。※時に未完で終わってしまうことはありますが、読者のためにも、できる限り完結させるようにしましょう。

  • レス新
  • 人気
  • スレ新
  • レス少
新しくスレを作成する

サブ掲示板

注目の話題

カテゴリ一覧