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沙耶香の女装官能小説2(女王様と作家編)

No.14 17/12/09 06:01
作家
あ+あ-

私の前で麗奈は再びショーツを履き直す。大胆なTバックの上に私と似たようなネグリジェを羽織る。
ツンとした乳首が天井を向きながら大人ぽい胸が形のいい大きさをしてる。
「なあに?Tバックつけたい。沙耶香がつけたらタマもぜんぶはみ出しちゃうわよ」
「ちがいます。見てたのは……」
「ん?スゴいコーフンしてる。可愛がってあげるわ……ん」
ん……と互いにキスをし彼女は私が見てたところを勘違いしてたことに安堵しなくもない。
私はホルモン注射をしてなく胸は少し筋肉がついたもののほぼ平坦、成長期の女子のAカップと同じ。女装なために胸はいつもブラの内に入れたパッド。だけどオッパイも淫唇も好き……。
「はぁ……ん、今度の雑誌の発売は夏よ」
「んぅ……なんです」
今度私が載る予定の『クロスドレッシング』の発売は夏である。毎月号の雑誌ではなくアダルト向け雑誌は季刊ごともある。
悪戯ぽく麗奈は唇を交わしネグリジェの上からパッドのない私の乳首や胸を触りくすぐったい。
「や……くすぐったい」
「女の子みたい。あ、勃ってる」
「言わないで。なによ」
「ねえ、今度はどんな衣装をつけたい」
質問に答えない代わりに麗奈のウェーブかかった髪やうなじを撫でる。
「あ……ン、こたえて」
「……が着たいかな」
「なに」
「ビキニが着たいかな」
あらと彼女は驚く表情をした。
「ビキニ?」
「私は女性の気持ちが知りたいもの……」
麗奈は思う。
沙耶香は性転換などは望まないがソフトサディストの性癖ゆえにある程度責められる側の女性の気持ちを知ろうと時に自らの身体を使ってはアヌスなど痛めることもある。
変わった性癖あるいは女性になりたいけどなれないならないギリギリの一線を保つ。
「気持ちを知らなくても私と身体を交じあわせてるのに」
「ん……麗奈さん」
「ん」
「ムネ大きくなった」
思わず彼女は顔を赤くした。ちょっと悪戯しただけなのに倍に表現が返ってきた。サディストの性癖だが沙耶香は言葉責めをし羞恥心に触れた。
「……そんなこと」
「あら……ここはもうぐしょぐしょ」
指を巧みにTバックショーツの少しあるクロッチから直接這わし真下から弄ってきた。
「いや……ンン」
「すぐそこがお尻。大胆ね女性は」
皮肉とも取れる表現をし淫唇に指を出し入れする。

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