いつまで運転していいの？臨月で運転を控えたほうがいいワケ
臨月でも車を運転する妊婦さんは沢山います。田舎などで交通の利便性がよくない場合などは多いです。しかし、臨月での車の運転は妊産婦に悪影響を与えることがあります。
臨月時の運転
臨月の時は体調が変化しやすく疲れやすいので運転には注意が必要です。 少しでも腹部の張りや眠気などを感じた場合は車を安全な場所に停めて休むようにします。定期的に休憩をはさむことも大切です。 長時間の運転は振動や腹部への圧迫など母体に負担がかります。運転する時間は1時間を目安にしましょう。 １人での運転も避けましょう。運転する時は携帯電話、バスタオル、生理用品や母子手帳や診察券などを必ず携帯しましょう。
高速道路の運転
高速道路は乗るとサービスエリアまで停まることができません。緊急に停めることができる場所もありますが、どこにでもあるわけではありません。臨月時には高速道路を運転するのは止めましょう。 慣れていないルートを走行するのもリスクがあります。
シートベルト
臨月の場合は腹部が圧迫されるようならシートベルトの補助具を利用します。着用が困難な場合はシートベルトを着用しなくても良いのですが、突発的な事故を回避する為にもシートベルトの着用はしたいところです。
臨月時には、誰かに運転をして貰うようにしましょう。
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