臨月のお腹張りは実は本陣痛の準備。知識と注意点

目次

自分の母親の出産が自分の出産にも影響する?

母親が逆子で出産していると、逆子で出産する確率もアップするということのようです。 

比較的、腰回りが広い女性は安産型と言われていますね。

母親が難産だと自分も難産になる可能性が高くなるということ。 

確かに身体のバランスは親に似ますよね。

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臨月と運動

腹部が張ると安静にするとう印象が強かったのですが、臨月に入ると真逆になります。 

臨月になると腹部の張りの頻度も多くなり不規則で強い張りに変わっていきますが、これは前駆陣痛といい本陣痛の前の準備練習の段階です。

 出産に備えて身体が準備をしているんですね。 

腹部が張っていてもこの時期は、とにかく動くこと。ママが身体を動かすことで胎児が骨盤へと下がっていく大切な準備になります。しかし、動くのですが腹部に張りがあるときは無理をしないように動くことが大切です。

身体を動かすときの注意点

どんどん動くように言われても、妊娠前のように動いていいわけではありません。 

スクワットや急勾配の階段の昇り降り、窓の拭き掃除などは破水の危険があります。 

この時期は、歩く程度で身体を動かす。

身体に負荷のかかる運動はNG!です。犬の散歩などもいいですね。

身体の変化

臨月になるとかなり腹部も前にせり出した状態になります。 

膀胱が子宮で圧迫されるので、尿漏れや頻尿なども多くなる時期です。 

むくみも酷くなりますが、歩いたりすることで身体を動かしているとむくみの改善につながり体重管理にもつながります。なにしろ、気分転換にもなるので精神的にもいいですね。

臨月のお腹の張りに関するよくある話題

頻繁な張り

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痛み

陣痛

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