臨月。誘発分娩時に使用するラミナリアとは

臨月に子宮口が硬く陣痛が来ない場合、ラミナリアを使用することがあります。ラミナリアは細い棒状の器具です先端にヒモがついています。印象としては、タンポンの細い形状のような感じです。今回は、このラミナリアを使用した方の体験談を集めてみました。

ラミナリアを使用した場合の体験談

ケース1

私は2人出産しています。1人目がラミナリアを使用した出産で2人目が自然分娩でした。比較するとラミナリアを使用した時のほうが痛かった。ラミナリアを使用した時は約3時間程度で陣痛が来た後、陣痛促進剤を使用して出産。無理に外に出した感じの出産になりました。やはり、自然分娩のほうが陣痛だけの痛みなのでマシでした。

ケース2

私も子宮口が硬くてラミナリアを使用しましたが激痛でした。それでも陣痛は来なくて結果的に帝王切開になりました。出し入れする時が又、痛かったです。個人差があるようですが。

ケース3

怖がらせてしまうかもしれませんが、私の場合はラミナリアを数本使用しました。10年経過した今もあの痛みを忘れることはありません。やはり理想は自然に陣痛がきて出産するのが無駄な痛みがなくて良いと思います。

ケース4

ラミナリアを挿入する時が少しだけ痛かった。その後は大丈夫でした。

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