元気な赤ちゃんを産むために 臨月の過ごし方

臨月中にどのように過ごせば健康な赤ちゃんを産むことができるのか。考える妊婦さんは多いと思います。臨月に入ったらどのような点に注意して過ごせばいいのか紹介したいと思います。

臨戦態勢を万端に!!

臨月期はいつ出産になるか分からない時期に突入したと言えます。予定日よりも遅れる場合もありますが、早産の場合もあります。入院する際に病院に持っていく荷物、陣痛タクシーの手配などの連絡先など直ぐに行動に移せるように準備しておくことが大切です。

遠出は控える

いつ産まれるか分からない臨月期の遠出は控えたいところ。外出時には、母子手帳や保険証、診察券、携帯電話などは必ず携帯しましょう。一人で外出しないことも大切です。

体重管理

臨月だけでなく妊娠後期は、つわりから解放される為、食欲が増進します。食欲のままに食事をしていると体重が急激に増加してしまうことも。太ることで産道に脂肪がつきだすと難産の原因になります。臨月期の食べ過ぎには注意しましょう。低カロリーで栄養の高い食材を摂るように心掛けたい時期です。

定期検診は週1が目安

臨月期には定期検診は週1が目安です。それ以外に何か異常を感じたら直ぐに病院を受診します。この時期は足元がお腹の肥大で見えにくいので転倒などに注意をしましょう。

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