臨月での外出。電車は避けるべき?電車を利用するときの注意点

臨月の時に電車を利用するのはどうなのでしょう。何かと神経質になりがちな臨月ですが電車を利用する場合は、どの程度なら大丈夫なのでしょう。又、注意する点などは何かあるのでしょうか。

臨月の電車利用

臨月の時は1人でできるだけ外出しないようにしましょう。 何か起きた時に1人では大変です。必ず誰かと一緒に電車に乗車すること。又、電車内で横転したり感染症などにかかるかもしれません。外出する時はマスクを着用するなど準備万端で出かけましょう。妊娠中は疲れやすいので長時間の電車移動などは避けたほうがよいでしょう。又、人が沢山、乗車する時間帯は避けましょう。転倒や腹部の圧迫などの危険性があります。

駅構内の階段

エレベーターを利用すればいいのですが、エスカレーターや階段しかない駅の場合、臨月ですとかなり腹部も大きくなっているので、かなりの負担が身体にかかります。足元もお腹で見えにくいので階段を踏み外してしまうリスクもあります。電車そのものよりも、電車に乗車するまでの状況が危険と言えるでしょう。

自己責任

例え、医師の許可がおりても何か起きた場合は自己責任になります。「私は大丈夫」という気の緩みが事故につながることもあります。臨月は特に慎重に行動しましょう。

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