夕日が沈みかけた頃一人の男の子が学校の教室の椅子に座っている。その男の子の前には血だらけの男の子が倒れている。
座っている男の子の服には倒れてる男の子の返り血がついている。

「…もう死んだの？僕の事傷つけた時間と比べるとまだ早すぎ何だけど？」

男の子は椅子から立ち上がり倒れてる男の子に近づく。倒れてる男の子は動かない。男の子は倒れてる男の子のそばにﾋﾟｴﾛの人形を置き教室をでていった。

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No.3 08/06/14 19:32
鈴ｰﾘﾝｰ ( 10代 oLcOh )

男の子は教室を出た瞬間しゃがみこんだ。廊下のまどから月が見えた。
月は男の子をてらしている。

「…。そろそろあきてきたな。帰ろ。」

男の子は一言つぶやくと廊下から消えた。

「ただいまー。」
「あら、お帰りなさ…キャアァァァ」

お母さんは男の子を見て叫んだ。

「どうしたの母さん?」
「あんたその服についてるのは血じゃないの？」
「あれ？何だろう？いつついたのかな？」

男の子は不思議そうに自分の服をみる。

「まさか今までの殺人の犯人あんたじゃないでしょうね？
「母さん僕を疑ってるの？」

母さんは黙り込んだ。