Ballad of John and Yoko

それで、えぬ子がレイモンド氏にアプローチしていた。イブの日に二人で楽器屋へ行きませんか、と

イブの日を指定するあたり

えぬ子はレイモンド氏に惚れてるんだ

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レイモンド氏の答えはイブの日には私との先約があるから26日ならいいよ、でした

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レイモンド氏に恋する女、えぬ子に見せつけられてしまった

26日は二人だけのデート

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えぬ子がレイモンド氏に惚れてるのは丸わかり。えぬ子にレイモンド氏が好きなお食事を伝えた。えぬ子に楽しんで来てくださいと言って応援した

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えぬ子とヘンリーとレイモンド氏と私とでテーブルを囲んで和やかにお茶した

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26日に二人だけで出かける約束しちゃってさ、ずいぶん見せつけられたもんだ

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実際に26日になったらえぬ子とレイモンド氏が二人だけで楽器屋に行くんだと思って焼き餅焼いてしまった

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えぬ子はヘンリーという恋人がいていつもヘンリーを伴ってレイモンド氏のステージに来ていた

しかしえぬ子はレイモンド氏を好きで好きで、それを全く隠さない

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えぬ子はヘンリーに抱かれる腕の中でもレイモンド氏としている甘い夢を見ているのだろう

えぬ子はヘンリーとお付き合いする前はヨーロピアンの北欧彼氏さんがいたそうだ

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えぬ子は肉食系。レイモンド氏に対してガツガツとアプローチをする。

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レイモンド氏とミゲル氏と私の３人のクリスマスイブが終わってから

私はしばらくはレイモンド氏に会いには行けなかった

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さてさて、こちらも頑張ろう

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リアルでのレイモンド氏との始まりを書いて行こう

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最後に会ったのが空港だった

えぬ子や杉子でなく私を立ち会わせてくれて有難う

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楽しかったレイモンド氏との時間。いつ戻って来るのかなあ

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レイモンド氏を初めて見かけたのは高台にある共同別荘、ブルーシャトーだった

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高台にあるブルーシャトーで2013年５月に前任者ボスマン氏の最後の日に来ていてボスマン氏が演奏するそばに座っていた

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ミスターが投稿で示唆していた

再会の時は近づいてる

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2020の3/31💗あの日の朝、羽田空港国際線ターミナルで別れの朝だった

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別れの朝、二人は、冷めた紅茶飲み干し、さようならの言葉も言わないで別れた

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レイモンドアールグレイ氏との事で大きく進展した

４年と４ヶ月ぶりにメールを頂いた

景色の写真も喜んでくれた

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レイモンドアールグレイ氏の為にひとはだ脱ぐ事にした

はだかになるわけではない

雇用促進の営業活動をする


恥ずかしいからレイモンドアールグレイ氏の前でなんて一生服を脱いだりしないよ

とても人様に見せられるような体ではないからね

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４年と４か月ぶりに先日はレイモンド氏からのメールを頂いた。

早く帰って来れるように

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４年前、私がレイモンド氏を怒らせてしまった

４年前の５月だった

水曜の夜だった

非常に怒ったレイモンド氏は

もうここには来るな。他の人の所へ行けと言っていた


捨て台詞の言葉が並んだ📧を４年前の５月に頂いた

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レイモンド氏を怒らせてしまってからは毎日毎日反省と謝罪の📧をした

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毎日毎日謝罪と反省の📧を送って１週間後に会いに行った

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会いに行って許してはもらったけどそれから１年半

仲良くそばで会話する事が無くなった

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１年半もの間、休み時間に来てもらえなかった

だけど礼儀正しくにこやかにご挨拶して

話しに来てくれなくてもきちんと自分の座席で待っていた

携帯をいじったりせずにだれとも話さず座席に一人で座って演奏を待っていた

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１年半の辛抱の時期について話そう。
リアルでレイモンド氏を怒らせてしまい、
それから２週間後に謝りに行った


謝りに行く前には毎日毎日お詫びと反省のメールを送った

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怒らせてしまった当時のレイモンド氏からのメールには悲しくなるような言葉が並んでいた

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いつか心から許してもらえるように頑張ろう

マイナスのどん底からの挽回できるように

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怒らせてしまって悲しくなるメールが来てから

毎日毎日反省とお詫びのメールを送った

そして怒らせてしまった日から２週間後に謝りに出かけた

お菓子を買ったしレイモンド氏が好きなレトルトのカレーを買った

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謝りに出かけた時のステージ

私はレイモンド氏の視界に入らない席に座った


ピアノを背にした座席に座り

窓の方を向いていた

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その日の第一ステージ。直前に来て演奏し、演奏が終わると速やかに姿を消す

ビシッとスーツを着たレイモンド氏がピアノの場所から離れるのを鏡のようなガラス窓に映る様子で見ていた

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ビシッとスーツを着たすきのない様子に威圧感さえ感じた

謝るために話しかけたらまた怖い顔をされて拒絶されるのかと思った

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休み時間になるとすっと姿を消してしまうレイモンド氏

第２ステージの直前にピアノのところに戻って来たから勇気を出して謝り

そして持参したカレーのレトルトとお菓子を渡して謝った


カレーもお菓子も要らないと言われた


以前の怒った顔ではなく

人なつっこい表情に戻ってハイタッチしてくれた

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とりあえず

許してはもらえた

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その日は第２ステージだけで自宅に帰った

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３日後にまた来た。シーズン１の最終日だった

許してはもらったけどまた窓際のピアノを背にした席に座った

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６月の上旬にシーズン１を終えて

翌日お迎えのエージェントと共に離れる

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第２ステージの途中で帰った

帰りに登山帰りのアメリカ人男性に電車の中で乗り換えについて聞かれたので

アメリカ人男性の民泊施設へ付き添って差し上げた


ステージ最後までいないで途中で帰ったから家族と来ているアメリカ人男性を宿までお送りする事ができた

親切にできて英語が使えて会話ができて嬉しかった

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レイモンド氏は故郷に翌日帰る

故郷に帰るレイモンド氏を迎えにエージェントの日本人男性が迎えに来る。


後任のケニー氏の投稿で二人仲良く肩を組んでるのを見た

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車で迎えに来るエージェントの車にスーツケースを積んでエージェントの会社までエージェントの運転で向かう

会社で手続きをして

エージェントの車でホテルへと向かう

翌日はエージェントの車で空港へ

そして故郷に帰る

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レイモンド氏が故郷に帰る様子について、ビリージョエルのマイライフをBGMにしたら映画になると思う


映画のタイトルがマイライフ

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思い出深いシーズン１が終わった

国際線のマニラ行きの飛行機で帰るんだ

いつか空港へ見送りに行けるようになれたらいいなと思ったのである


その願いは２年後の2020年の春に叶うとは

その時は知るよしもなかったのである

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シーズン２が７月の下旬あたりだ


シーズン１の終わりに許してはもらえたけれど

ステージの休み時間に素っ気なくされると心が折れてしまうので

シーズン２の勤務地へは行けないでいた

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７月の下旬にシーズン２が始まってもしばらく行かなかったら

10月頃から私へのメッセージを曲で伝えるピアノ動画を配信するようになった

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私に対してのメッセージのような曲が次々と配信された

でも、行くと休み時間に素っ気なくされるのはわかっていたから悩んだ

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シーズン２の勤務地へ出かけたのは半年間の期間で一度だけ

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メールをしてから行く事にした

シーズン２の１２月の中頃にメールをした

レイモンド氏の立場と心情にはいつも配慮をすると伝えた

そして礼儀正しく良いお客さんになるように振る舞いには注意すると伝えた

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