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ラブライブ!海未ちゃんと……?戦うか対談か

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作家
20/06/04 05:22(更新日時)

懐かしいの番組や海未ちゃんがあのキャラと対談した戦ったりする。
もちろんゴジラやガメラ、ウルトラマンに仮面ライダー、悟空やベジータ、青島刑事や室井管理官など夢のキャラと共演!
『100%ほのキチ先生』からパワーアップ!

海未「なんですか、これは?」

穂乃果「海未ちゃんはなんでもできるから」

ことり「80年代のテレビ番組全盛期なら」

ほのこと「『うる星やつら』みたいになるかな」

海未「どういう意味ですか」

とにかく対談や戦ったりいろいろな番組にチャレンジしてもらいます

海未「むむ」

ほのこと「始まるよ!」


No.2625800 18/04/04 04:46(スレ作成日時)

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No.201 18/09/08 11:38
作家 

海未ちゃんと戦いたい!ガンダムUC編

バナージ「園田海未!」

海未「ガンダム!」

バナージ「ラブラスの箱は渡さない!」

海未「いりませんけど」

ユニコーンガンダムが海未を襲う!!

海未「うおお!!」

バナージ「海未さん!」

ユニコーンガンダムと海未はぶつかりあう!!

バナージ「ビームマグナムさえ効かないのか」

海未「矢が当たらない!」

ほのこと「ふつうの戦いだ」

バナージ「ユニコーンよ!ガンダムに」

ほのこと「海未ちゃんもガンダムに」

海未「なれませんよ!」

しかし海未に装着される何処からか出てくるガンダムアーマー!!
その名を海未ちゃんガンダムアーマー!!
名付けて海未ちゃんガンダム!!

海未「うおお!!」

バナージ「ガンダムになったのか!?」

ほのこと「ガンダムになっちゃったの!?」

海未「ラブアロービーム」

バナージ「シールドファンネル!」

ふたりの戦いは互角だった!!

バナージ「なぜこんなに強い」

海未「私は穂乃果が平和になるために生きています!」

穂乃果「よけいなお世話だよ」

海未「ラブアローファンネル!!」

バナージ「バカな!ファンネルだと」

海未「はああ」

バナージ「ぐああ」

両者はまさに互角だった。海未ちゃんガンダムとユニコーンガンダムはまるで合わせ鏡のようだった……。

海未「ファンネル!いけ」

バナージ「あなたはニュータイプなのに」

ほのこと「むしろオールドタイプだよ?」

海未「はい?」

海未「ラブアローファンネル!ラブアローシュート!!」

バナージ「うわわ」

ミネバ「バナージ負けないで」

穂乃果「バナージくん負けないで」

ふたりの乙女の祈りがユニコーンガンダムを包む!

海未「なぜ私に応援しないんですか」

バナージ「うおお!!」

海未は宇宙に弾き飛ばされた!!
しかしそこ現れるフル・フロンタルの意思!

フロンタル「このままラブラスの箱をいただく」

うみばな「フロンタル!?」

姿を現したフロンタルのネオジオングに向かう海未ちゃんガンダムとユニコーンガンダム!!

No.202 18/09/09 18:57
作家 

海未ちゃんとケッコン!?ガンダムUC編

穂乃果「おめでとう」

ことり「おめでとう」

ほのこと「相手はサイアム・ピストさんだよ」

海未「👼」ガーン

ほのこと「気を失うくらい嬉しいんだね」

サイアム「なんてよいお子たちじゃ」

海未「は!?ちがいますよ」

ほのこと「サイアムさんではふまん?」

海未「あ、あのですね。相手はおじいさまですよ」

ほのこと「愛に年齢は関係ないよ」

海未「ならふたりでもいいではありませんか」

ほのこと「いやいや」

海未「む」

穂乃果「誰か他に好きな 」

海未「います」

穂乃果「好きなガンダムがいるんだ」

海未「なんでガンダムですか!?人間です!キャラクターです」

ことり「ガンダムがケッコン相手でもいいよ。ファーストからオルフェンズ、ビルドダイバーズまで」

海未「むむ」

穂乃果「他に好きな人いるの?」

海未「もちろんです。穂……」

ことり「穂乃果ちゃんはガンダムには乗らないよ」

穂乃果「こわいから」

海未「むむむ。ちがいますよ」

海未「私が好きなのは穂乃果です!」

穂乃果「時間よ!戻れ」

時間が戻った

海未「私が好きなのは穂……」

ことり「穂乃果ちゃんの代わりにサイアムさんの名前にして」

海未「私が好きなのはサイアム・ピストさんです!はっ!?」

ほのこと「おめでとう」

サイアム「ラプラスの箱と共にしあわせを祈ろう」

海未「」

穂乃果「声が出ないくらいしあわせな海未ちゃん」

ことり「おめでとう」

サイアム「バナージにミネバさんに続いてワシと海未ちゃんか」

海未「は!?」

こうして海未ちゃんはサイアム・ピストさんとしあわせなケッコンをしたとさ❤

海未「しません」

穂乃果「わがままだよ」

ことり「サイアムさんに守ってもらえば戦うこともなくなるかもだよ?」

海未「む」

No.203 18/09/10 06:47
作家 

24時間+3時間テレビ 富士山登頂編

海未ちゃんは富士山を制覇しゴジラたち怪獣に祝福された!

海未「やりました」

ゴジラたち「わあわあ」

穂乃果「怪獣に祝福されるヒロインなんてアラレちゃん以来だよ」

海未「どういう意味ですか」

続いて海未ちゃんが向かったのはアメリカのエンパイアステートビル。そう、キングコングである!

穂乃果「キングコングな海未ちゃん」

にこ「あの穂乃果」

ことり「海未ちゃんに捕まって美少女役のにこちゃん」

にこ「美少女はいいけどキングコングに海未、美少女にあたして」

真姫「イミワカンナイ」

エンパイアステートビルをにこを背負いながら登る海未ちゃん

海未「んしょんしょ」

穂乃果「便秘?」

海未「んしょんしょと気合い入れてるんです」

エンパイアステートビルを囲む音乃木坂テレビや各局のテレビたち

海未「目立ちますね」

にこ「恥ずかしい」

エンパイアステートビルから中継される海未ちゃんに感動したのはイモトアヤコ

イモト「海未ちゃ〜ん」

海未「イモトアヤコさん!」

イモトアヤコと海未は目に見えない友情で結ばれているのだ!!!

海未「イモトアヤコさんが見ています」

一歩二歩三歩と歩んでいく海未ちゃん

にこ「あたしは」

海未「しかたありません。にこにも見せ場を」

にこ「え」

片手で掴まれキングコングに捕まった美少女役を演じるにこ

にこ「きゃあきゃあ。ふつうにこわいわ」

海未「すみません」

これに触発されたのはAqoursの果南だった

果南「さすが海未さん」

千歌「え」

果南「なんでもやれるヒロイン。あたしたちも負けていられないよ」

Aqours「う、うん」

エンパイアステートビルを制した海未ちゃん

海未「うっほうっほ」

にこ「キングコングの真似しなくてもいいのに」

穂乃果「本気の海未ちゃんはこわい」

まだまだ24時間+3時間テレビは続く

にこ「宇宙ナンバーワン!」

真姫「よしよし」

海未「まだなにかあるんでしょうか」

ほのこと「まだまだあるよ」

海未「む」

No.204 18/09/10 15:00
作家 

海未ちゃんと戦いたい!ガンダムUC編

突如現れたフル・フロンタルのネオジオング。海未、バナージ、リディは圧倒された!

ほのこと「まさに銭湯、いや戦闘だよ」

フロンタル「私は銭湯で人類を覚醒させるつもりはない。サイドとスクールアイドルで共栄圏で連邦を支配するのさ」

海未「させません!」

ばなりで「そうだ!」

海未「アローファンネル!!」

バナージ「ユニコーン!」

リディ「バンシィ!」

デストロイモードになる三人のガンダム!

海未「うおお」

ばなりで「フロンタル!」

フロンタル「効くか」

炭酸ミサイルで戦闘不能に陥る海未ちゃん

海未「きゃああ!?」

ほのこと「炭酸水で滴る海未ちゃん」

海未「む」

三人のサイコフレームが共感し海未ちゃんガンダムを中心に輝く

穂乃果「クリリンさんになっちゃったの!?」

海未「むむむ」

バナージ「フロンタル!」

リディ「宇宙に還れ」

海未「サイコフレームの輝きは可能性の輝きです」

ことり「まとめたよ」

海未、バナージ、リディの三人から攻撃されフロンタルは敗北し海未とバナージは結晶化した

穂乃果「決勝?」

ことり「それはまた今度だよ」

海未「むむむ」

サイコフレームの輝きは穂乃果たちさえ包む。思い出される廃校が知らされた日から学園を救いラブライブ!で優勝しみんなでアキバでラブライブ!をした日

ほのこと「懐かしい」

海未「ああ、刻がみえます……」

バナージ「ああ」

リディ「ミネバは俺が取っちゃうぞ?」

バナージ「ダメだリディさん」

男同士の熱い友情そしてほのことうみの三人の友情(海未からの一方的な愛情)がよぎる

ほのこと「これは海未ちゃんショック」

海未「なんでですか」

海未ちゃんショックにより地球圏は海未色に染まった……

サイアム「ああ……」

海未「サイアムさん」

サイアム「ケッコンしよう海未くん」

永遠に黙り続ける彼女だった……

ほのこと「あまりのしあわせに言葉出ないんだね」

海未「ちがいます」

No.205 18/09/11 06:49
作家 

24+3時間テレビ

トライアスロンと富士山を登り終えた海未は怪獣たちに囲まれひとときの休みをしていた

海未「なぜゴジラさんたち?」

同じ頃、穂乃果たちはビートたけしや明石家さんまなど一流芸能人に囲まれ楽しく過ごしていた

たけし「園田海未はほんとに人間かよ」

穂乃果「たぶん」

ことり「人間だよ?」

さんま「?マークついとるやんか」

ほのこと「」

絵里「ひどいわね」

希「次は海未ちゃんになにをさせんねん?」

富士山の次にはなんと特車二課に配属された

後藤「あ〜、新入りの園田海未くんだ」

海未「警察」

野明「女の子だ」

遊馬「ああ、u’sでいちばん強い園田海未ちゃんだ」

海未「どういう意味ですか」

特車二課に配属された海未はイングラム4号機u’sスペシャルが与えられ指揮には希と凛がつくことになった

希「左遷されたみたいやんか」

凛「お魚さんばかりにゃ〜」

海未「すみません」

ここでの海未は特車二課に馴染み犯罪者を撲滅させることである!

海未「やります」

のぞりん「巻き込まれた」

しかし特車二課はおそろしいくらいにヒマであり希や凛はだらけ二課に馴染み海未と太田だけ脳筋を働かせていた

うみおお「どういう意味だ!!」

『事件発生!東京音乃木坂学院に暴走レイバー。二課第二小隊は出動を願います』

海未「来ましたね。犯罪者が」

凛「にゃあ」

希「海未ちゃんが頼りや」

榊「1号機、2号機、u’sスペシャルをトレーラーに載せろ!」

シゲ「電源バックアップ確保〜!!」

出動していく第二小隊と海未たち
その頃穂乃果たちは

穂乃果「たすけて」

ことり「あ〜れ〜」

にこ「私たちを犯人役にして。穂乃果にことり」

にこが使うレイバーはにこちゃんスペシャル201Xスペシャルだ!

にこ「人質の命が惜しかったらu’sとAqoursを紅白歌合戦に出しなさい」

絵里「にこ。うるうる」

花陽「優しいよね。見かけとちがって」

音乃木坂学院の前に立つ三体のイングラム。野明、太田そして海未ちゃん!

にこ「来たわね」

野明「海未さんは無茶しないで」

No.206 18/09/15 06:53
作家 

太りましたね?

穂乃果「はむはむ」

海未「太りましたね?」

穂乃果「海未ちゃんが」

ことり「ひとにいつもダイエット推奨するだけ」

海未「む」

穂乃果はダイエットをこなした。しかし海未がダイエットをする羽目になった。太ったのだ

海未「なぜ」

穂乃果「ダイエット成功したよ!ファイトだよ」

ことり「海未ちゃんはいつもひとのことばかり」

海未の体重は数キロ増えていた

海未「なぜ。気をつけていたのに」

海未母「最近食べすぎなのよ」

穂乃果「海未ちゃんのお母さんは娘さんをゴジラに育成しようと」

海未「しませんよ」

海未母「わかりましたか」

ほのことうみ「え」

海未母は『シン・ゴジラ』の次のシリーズに海未ちゃんを出演させたかったらしい

ほのこと「おめでとう」

海未「おめでとうではないですよ!」

海未「ゴジラにはなりませんし出演しません」

穂乃果「海未ゴジラ」

ことり「ぷっ」

海未「ほ・の・か」

穂乃果「穂乃果だよ」

海未「太りましたか」

穂乃果「ダイエットだよ」

海未のダイエットが始まった。朝はランニング

海未「はあはあ」

穂乃果「がんばれ」

昼はウェイトトレーニング

海未「ふんふん」

穂乃果「よしよし」

夕方は陸上

海未「はっはっ」

穂乃果「やるね」

海未「こんなのたいしたことないです」

穂乃果「ふふん、こんなものではないよ」

穂乃果たちはゴジラを呼んだ!

穂乃果「ゴジラさんたち。海未ちゃんにトレーニングして」

ゴジラ「ぐああ」

海未「なぜゴジラ」

ゴジラたち怪獣に囲まれ海未はありとあらゆるエネルギーを浴びた。
結果、海未ちゃんはウミトラマンになった

ウミトラマン「シュワッチ」

穂乃果「成功だ」

ことり「ウミトラマン」

ウミトラマン「スペシウムウミトラ光線!」

ほのこと「あ、熱い」

こうしてウミトラマンは東京オリンピックのイメージキャラになれませんでした

海未「なぜ」

穂乃果「可愛くないから」

ことり「真姫ちゃんをウルトラマンにしよう」

真姫「え」

No.207 18/09/17 07:18
作家 

ポテトをつまみ食いしたのは?

穂乃果「海未ちゃんほのかのポテト食べたでしょう」

海未「穂乃果こそ」

にこ「ぱくぱく」

真姫「にこちゃんたらけ」
にこ「真姫ちゃんもどうぞ」

りんぱな「わ〜い」

にこ「あんたたちには言ってないわよ」

ほのうみ「にこ(ちゃん)!!」

にこ「やっと気づいたか。このほのうみが」

ふたりは思った。にこを袋叩きにしようと

にこ「きゃあ〜!?」

りんぱな「ぱくぱく。ポテトは美味しい」

真姫「あなたたちは」

穂乃果「真姫ちゃんポテトをちょうだい」

海未「図々しいですよ」

穂乃果「車の間を通れるくらいうみりんにこは」

うみりんにこ「こら」

穂乃果「ポテト」

にこ「まだ食べるつもりなの」

穂乃果「食べ盛りは育ち盛りだもん」

海未「そのわりに食べすぎ」

にこ「太るわね」

穂乃果「うるうる」

海未「泣くほどダイエットを決意したのですね」

穂乃果「こうなったら」

うみりんぱなにこ「おお!?」

穂乃果「食べられるだけ食べてやる〜!!」

海未「理解できないんですか」

穂乃果「理解してるもん。ぱくぱくもぐもぐ」

こうして穂乃果は太りました。ダイエットの日々がやって来た

穂乃果「うるうる、なぜ……」

にこ「自業自得」

凛「にゃ」

花陽「そこへ現れる救世主ことりちゃん」

ことり「いくら食べても太らない料理を作ります!」

ほのうみ「なんと」

ことり「その代わり穂乃果ちゃんは私のお嫁さん」

穂乃果「天使だ。それにくらべて海未ちゃんは」

海未「私は」

穂乃果「最強無敵の海未ちゃん。役に立つのは地球を守ること」

海未「なぜ私が地球を守るんですか!!」ゴゴゴ

絵里「希地震よ」

希「また海未ちゃんやな」

のぞえり「海未(ちゃん)」

海未「は」

穂乃果「地球は救われたよ。ロシアの天使とエセ関西弁の希ちゃん」

絵里「天使だなんて」

希「誰がエセ関西弁や」

穂乃果「海未ちゃんはゴジラだよ」

海未「誰がゴジラですかぁぁぁぁぁぁ!!」

暴れ回る海未ちゃんだった……

No.208 18/09/18 07:01
作家 

ほのかだよ

穂乃果「ほのかだよ」

海未「穂乃果にしては変です」

穂乃果「ギターができちゃうよ」

海未「バカな!穂乃果にギターが弾けるわけではありません」

穂乃果「ひどい」

海未「あなたは」

穂乃果「どきどき」

海未「あなたは『けいおん!』の平沢唯さんですね!」

穂乃果「ふふふ、バレたか!」

唯「『けいおん!』の平沢唯ちゃんだよ」

海未「穂乃果はどうしました」

唯「遊んでるよ」

ほのこと「いちゃいちゃラブラブ」

海未「ほ・の・か」

穂乃果「あ!唯ちゃ〜ん。入れ替わりありがとうだよ」

唯「どういたしまして」

海未「なぜ唯さんと入れ替わったのですか」

穂乃果「ゆうじょうをたしかめるためだよ」

海未「棒読みですか」

穂乃果「友情を確かめるためだよ!!これでいい?」

海未「怒りますよ」

唯「ついに海未ゴジラの覚醒だ。『けいおん!』班撮影開始だよ!」

りつみおむぎあず「おーっ」

海未「誰がゴジラですかぁぁぁ」

律「迫力だ」

澪「ああ」

紬「『シン・ゴジラ』の次に期待されるわね」

梓「なぜこんなことに」

海未「ぐああ!!」

穂乃果「暴れだした」

海未「暴れてませんよ」

梓「気の毒な」

海未「同情すみません」

律「海未ゴジラか」

澪「なに考えた」

律「澪をガメラにしよう」

澪「ぐああ!!」

ほのこと「まさに大スペクタクルだよ」

うみみお「どういう意味ですか」

梓「澪先輩」

絵里「『けいおん!』にまた協力してもらってるわ。ハラショー」

ほのゆい「『けいおん!』と『ラブライブ!』は姉妹なんだよ!」

こうして両作品のキャラの協力により『海未ゴジラ対澪ガメラ』が製作公開されることになった

うみみお「え」

穂乃果「売り上げでパンを買うよ」

唯「いっぱい遊ぶよ」

梓「先輩」

うみみお「ぐああ!!いい加減になさい」

ほのことゆいは海未と澪に負けた
しかし海未ゴジラと澪ガメラにより世界は救われた

うみみお「え」

No.209 18/09/22 07:04
作家 

ほのかだよ2

穂乃果「ほのかだよ」

海未「じーっ」

ことり「海未ちゃんは見ていた。この穂乃果ちゃんをお嫁さんにしたいと」

海未「ちがいます。たしかに穂乃果は私の嫁ですがこの穂乃果が本物か偽者か見極めているのです」

ことり「ことりの嫁だよ」

海未「あなたは」

穂乃果「どきどき」

海未「あなたはババルウ星人さんですね」

穂乃果「なぜわかった」

ババルウ「俺様の変身は完璧なはず」

穂乃果「ちなみにあたしが本物たよ」

海未「穂乃果にしてはしっかりすぎ美形すぎ格好よすぎ可愛いすぎます」

ババルウ「完璧すぎたか」

ウルトラマンレオ「ババルウ星人!」

ほのこと「レオさん」

レオ「海未!オレとダブル攻撃だ!」

海未「はい」

うみれお「ダブルアタック!!」

ババルウ星人「やられた」

ほのこと「やったね」

穂乃果「ウルトラマンレオと海未ちゃんの最強コンビ」

ことり「みんなのヒーロー海未ちゃん」

海未「いえいえ」

レオ「園田海未!オレたちウルトラ兄弟の仲間にならないか」

海未「遠慮します」

ババルウ星人「強い強すぎる園田海未」

ことり「戦闘力が無限大」

ババルウ星人「おそろしい」

海未「ふつうです」

穂乃果「いやいやふつうの女子生徒はウルトラマンとコンビ組まないよ」

海未「ですがレオさんが」

ことり「人間かウルトラマンに近いといったらウルトラマンだよ?」

海未「人間です」

レオババルウ「宇宙人に近い」

ほのこと「だよね」

海未「むむむ」ゴゴゴ

レオ「地球だけでなく」

ババルウ「太陽系が揺れている」

ほのこと「よいしょよいしょ」

海未「なにしてるんですか」

ほのこと「宇宙を揺らす手伝い」

海未「このふたりのせいで誤解を招きますね」

ほのこと「?」

こうして園田海未の名前はまた全宇宙や全世界、全次元に広まった

フリーザ「園田海未はやはり倒さないといけませんね」

悟空「わくわくすっぞ」

ベジータ「ふん」

海未「あの私ていったい」

ほのこと「ゴジラと戦えるスクールアイドル」

海未「むむむ」

No.210 18/09/22 11:37
作家 

ほのかだよ3

海未「穂乃果が八人!?」

八人ほの「誰が本物かな!!」

海未「つり目は真姫、背が低いのは凛、スタイルが無駄にいいのは希、金髪を隠さない絵里はあほなのですか」

まきにこのぞえり「バレた!?」

絵里「なぜ」

海未「だからポンコツと言われるのです」

絵里「返す言葉がないわ」

四人ほのか「さあ本物は誰だ」

海未はいそいそと炊飯器でご飯を炊いてさながらプロのラーメン屋のようにラーメンを作った!

凛「ラーメンにゃあ」

花陽「いただきます」

あっさり正体が露見するりんぱな
残りはふたり

ほのこと「すごい」

海未「残りは本物とことりですね」

ほのこと「どきどき」

海未「どちらかが穂乃果で」

ほのこと「どちらも穂乃果だよ」

海未「ハモらないでください」

ことり「こわいよ」

海未「ふつうです」

穂乃果「こわいよ」

海未「ふつうです」

海未には策があった。ポケットからパンを出して目の前に置いた

海未「犬のような穂乃果は食欲には勝てません」

穂乃果「犬じゃないよ」

ことり「そうだよ」

海未「犬みたいと言ったのです」

ほのこと「あれが本音だね」

海未「ちがいます」

しかし時間が経ちほのことからお腹の音がなった

ほのこと「お腹空いた」

海未「パンをどうぞ」

ほのこと「む」

しかし本物は耐えきれずにパンに手を伸ばした

穂乃果「いただきます!ばくばく」

海未「やはり本物はあなたでしたか」

穂乃果「バレた」

海未「愛の力です」

穂乃果「パンへの愛だよ?」

海未「ギロリ」

ほのこと「『ドラゴンボール』なら海未ちゃんの気合いで爆発だね」

海未「ふつうです」

絵里「楽しかったわ」

希「スタイルは隠しきれへんかったな」

真姫「つり目」

にこ「身長はむりだったわ」

りんぱな「ごちそうさまでした」

穂乃果「みなの者!u’sは海未ちゃんにより支配されている!」

この一言で海未ちゃんと海未ちゃんファンは炎上したという

海未「なんてことを言うんですか」

No.211 18/09/24 05:38
作家 

海未です

穂乃果「海未ゴジラが現れました」

ことり「音乃木坂方面に向かっているようです」

海未「誰がゴジラですか」

ほのこと「ンミチャ」

海未「私はれっきとした」

ほのこと「ンミチャゴジラだよ」

海未「む」

穂乃果「ゴジラにいちばん近いスクールアイドル 」

ことり「ゴジラにいちばん近いアニメキャラ」

海未「むむ」

ほのこと「ゴジラであることを認めたら気持ちがラクだよ」

海未「ゴジラになることを認めたらよけい気持ちが重たいです」

ほのこと「いやいや」

海未「私は園田海未です」

ほのこと「海未ゴジラ」

海未「ちがいます」

穂乃果たちの海未ちゃんゴジラ討論会は延々と続いた

海未「ちがいます」

穂乃果「放射能火炎の吐き方は」

海未「口を開いて背中のヒレを光らせて、ちがいます」

ことり「モスラには勝てないんだよね」

海未「むむ」

海未「ゴジラの話はもうなしです」

ほのこと「え〜っ」

穂乃果「ゴジラと海未ちゃんは離れられない関係」

海未「誤解を招かないでください」

ことり「どきどき」

海未「ことり」

穂乃果「ことりちゃんはゴジラじゃないよ」

海未「なら私も」

ほのこと「いやいや」

海未「なんでですか」

ほのこと「ゴジラと海未ちゃんは離れられない関係なんだよ」

結局はゴジラから海未は離れられないらしい

海未「人間です」

穂乃果「海未ゴジラ」

ことり「ンミチャゴジラ」

No.212 18/09/24 07:25
作家 

穂乃果と肉まん

穂乃果「はむはむ」

海未「太りますね」

穂乃果「海未ちゃんが」

海未「穂乃果ですよ。年柄年中食べることしか頭になくてあほですか」

穂乃果「肉まんと海未ちゃんなら肉まんを選ぶよ」

ことり「肉まんに負けた女海未ちゃん」

海未「なぜ肉まんですか」

穂乃果「肉まんは食べられるけど海未ちゃんは食べられないよ」

海未「穂乃果」

ことり「海未ちゃんを食べたら食あたりだね」

海未「なぜですか」

穂乃果「りんにこと同じくらい胸が平坦だから栄養が脳じゃなくて筋肉にいくよ」

海未「いきません」

穂乃果は試しに海未ちゃんの汗などエキスを入れた料理をりんぱなにこに食べさせた

りんぱなにこ「なに食べさせてるのよ」

凛「ああ〜、無性に」

花陽「我慢できません」

にこ「ああ」

ほのこと「どうなる」

りんぱなにこ「穂乃果」

穂乃果「?」

りんぱなにこ「ダイエットしなさい」

穂乃果「ええ!?」

海未「ちびっこトリオ」

りんぱなにこ「その名前はやめて」

ことり「説明しよう。海未ちゃんエキスには海未ちゃんの性格がまんま入ってるんだよ」

穂乃果「うるうる」

こうして海未ちゃんエキスはゴジラなみということがわかった

海未「ゴジラとは無関係です」

ことり「海未ちゃんエキスの効果は一年は続くよ」

凛「一年間ラーメン食べっぱなしにゃ」

花陽「ごはんが止まらない」

にこ「妹たちの世話が止まらないわ」

海未「なぜ」

穂乃果「海未ちゃんエキスおそろしい」

ことり「ためしにスズメにエキスを与えたらプテラノドンになったよ」

ほのうみ「ええ」

ことり「ほら」

プテラノドンが空を飛んでいた

穂乃果「こわい」

海未「ええ」

穂乃果「ううん、海未ちゃんが」

海未「なぜですか」

こうして海未ちゃんの秘密がまたひとつ明らかになった

No.213 18/09/26 17:58
作家 

穂乃果とおやつコロッケ

穂乃果「はむはむ」

ことり「おいしい」

海未「太りますね。ダイエットです」

穂乃果「口を開けばダイエット」

ことり「コロッケいらないの」

海未「いります」

ほのこと「ダイエットだね」

海未「誰がです?」

ほのこと「ンミチャ」

海未「海未です」

穂乃果「名前をゴジラ海未ちゃんに変えない?」

海未「変えませんよ」

ことり「ラドン、モスラ、キングギドラ、ガイガン、メカゴジラ、ビオランテとか」

海未「怪獣の名前にしないでください」

ほのこと「ぴったり合うのが海未ゴジラ」

海未「コロッケ美味しかったです」

穂乃果「美味しかった?」

ことり「美味しかったよね」

海未「はい」

ほのこと「ゴジラ映画に出た時のギャラは海未ちゃんはおやつコロッケで」

海未「なんでですか」

穂乃果「海未ちゃん」

海未「はい」

穂乃果「好き?」

海未「は、はい」

ことり「今後のギャラはおやつコロッケで」

海未「はい?」

穂乃果「好きて言ったよね」

海未「それは穂乃果にですよ」

穂乃果「コロッケのことを聞いたんだよ」

海未「まぎらわしいです」

No.214 18/09/27 07:19
作家 

海未ちゃんの笑顔

穂乃果「ひとにはいろいろな顔がある。喜怒哀楽。なかでも笑顔ほどしあわせを感じないものはない」

穂乃果「あの海未ちゃんだってとびきりの笑顔がある」

海未「はい?」

穂乃果「しかし二期ダイエット回のあの優しさのなかに含まれた笑顔の裏にある怒りは並大抵ではない」

海未「あれは穂乃果や花陽が」

穂乃果「あれから海未ちゃんはスクールアイドル界の竹中直人と呼ばれるんだよ」

海未「誰が竹中直人ですか」

穂乃果「ゴジラよりランクダウンしたよ」

海未「そういう意味ではありません」

穂乃果「じゃあゴジラに決定」

海未「誰がゴジラですか」

ことり「ゴジラと竹中直人さんなら……どちらも選ばないね」

海未「そうでしょう」

穂乃果「でも海未ちゃんはゴジラ」

海未「むむ」

ことり「どこまで強くなるのかな」

海未「なりません」

ほのこと「怒ってる?」

海未「ええ」

穂乃果「竹中直人さんだよ」

竹中直人「なんだ。ばか野郎、あはは。こいついい加減にしろ。にこにこ」

ほのこと「笑いながら怒ってる」

海未「」

ほのこと「じゃあ次海未」

海未「できませんよ」

穂乃果「海未ちゃんならできるよ」

海未「むりです」

ことり「できるはず」

海未「希望的観測で言わないでください」

竹中直人「なんだこいつ。あはは」

海未「海未です」

海未はにこにバックダンサーと呼ばれた過去を思い出した

にこ「ぬわんでよ」

穂乃果「あの時にこちゃんが一秒逃げるのが遅かったら地球は爆発してたよ」

海未「なんでですか」

にこ「海未こわいわよ」

海未「は」

ほのこと「戦闘力無限大は健在だね」

海未「笑って怒らせようとしてもむだです」

ほのこと「まだまだチャレンジさせるよ」

海未「」

にこ「大変ね海未」

海未「はい……」

No.215 18/09/28 07:51
作家 

きょうふ!海未ちゃん男現る!

海未は気づくとショッカーの基地に囚われていることに!

海未「は!?」

首領『園田海未よ。キミはいまからショッカーの尖兵になるんだ』

海未「いやです」

穂乃果「なっちゃえば?」

ことり「世界征服ができるよ」

首領『だそうだ』

海未は思った

海未「なぜこのふたりを自由にして私だけ捕まっているんですか」

ほのこと「首領さんの好意かな❤」

海未「なぜですかぁぁぁ」

首領『まだ改造してないのにこの気迫と戦闘力』

ほのこと「海未ちゃん男」

海未「女です」

ほのこと「海未ちゃん」

穂乃果「なんとなく」

海未「穂乃果助けてください」

ことり「このままショッカーの尖兵でもしあわせかもしれないよ」

海未「どこがですが」

穂乃果「まあまあ落ち着いて」

海未「助けてください」


ことり「ショッカーに改造されるスクールアイドルだよ?」

海未「ことりは嬉しそうに言いますね」

そこへ現れる仮面ライダー!

1号「とう!」シャキーン!

2号「たあ」シャキーン!

ほのこと「仮面ライダーだ」

首領『よくぞ見つけたな仮面ライダー』

1号「穂乃果くんがおとしたパンくずを拾いながら来たんだ」

2号「穂乃果くんは頭がいい」

海未「山で迷う遭難者ですか」

穂乃果「誰が?」

海未「穂乃果です」

首領『今日のところは勘弁してやる。だが次こそは園田海未を改造してやる。わっはっは』

こうして海未は無事に助けられた

1号「無事か海未くん」

2号「穂乃果くんとことりちゃんのおかげだ」

ほのこと「照れちゃうよ」

海未「ほぼこのふたりは何もしてませんが」

穂乃果「パンで仮面ライダーさんを導いたよ」

海未「他に方法はなかったんですか」

穂乃果「なかったよ」

聞いた海未は聞かなかったことにした

1号「しかしまた海未くんが狙われるかもしれない」

2号「穂乃果ちゃんやことりちゃんが海未くんを守ってくれ」

ほのこと「おーっ」

こうして世界の平和は守られた!がんばれ!我らの仮面ライダー1号2号!穂乃果ちゃんにことりちゃんに海未ちゃん

No.216 18/09/28 11:04
作家 

ウルトラマン、海未ちゃんを克服する!?

ウルトラマン「園田海未!キミへの恐怖を克服する」

ほのこと「おお」

海未「私は宇宙人や怪獣ですか」

ほのこと「がんばれウルトラマンさん」

ウルトラマンは海未に憑依が出来て怪獣を倒せば克服できたことになるのだ!

海未「なんですか?」

しかたなく海未はウルトラマンに憑依された

海未「体内にウルトラマンさんを感じます」

穂乃果「お鼻をコチョコチョ」

ことり「お耳をコチョコチョ」

海未「はあっくしょい!!」

くしゃみであやうくウルトラマンは憑依から離れそうだった
そこへ現れるのはメフィラス星人

メフィラス「穂乃果くん地球をくれ」

穂乃果「う〜ん」

海未「便秘ですか」

ことり「穂乃果ちゃんは海未ちゃんとちがって便秘はしません」

海未「なぜ私が便秘確定ですか」

メフィラス「ならば」

にこ「え!な、なななに!?ぬわんなのよ」

巨大にこが現れた

巨大にこ「大きくなったわ。メフィラス星人のせいね」

穂乃果「攻撃しちゃえ」

ことり「ミサイル発射」

にこ「待てぃ!仲間でしょうが」

ほのこと「これは生姜だよ」

にこ「コイツら」

海未「ウルトラマンに変身します」

ウミトラマン「シュワッチ!」o(%)○

ウミトラマン「もとに戻りなさいもとのにこに。ちいさなちいさなちいさなちいさなちいさなにこに」

にこ「なんかムカつくけど戻ったわ」

絵里「ハラショー」

その間に穂乃果はメフィラス星人からおもてなしを受けていた

穂乃果「うわ〜いパンだ」

ことり「チーズケーキもあるよ」

メフィラス「地球から学んだおもてなしだ」

ウミトラマン「む」

穂乃果「うみちゃんたすけて。おもてなしされちゃうよ」(^^)

ウミトラマン「嬉しそうに言わないでください」(`Δ´)

ウミトラマン「スペシウミ光線!」

メフィラス「く。さすがはウミトラマン、今回は私の負けだ」

メフィラスは負けを認め地球から去っていった。ウルトラマンも海未をようやく克服した

ウルトラマン「ありがとう海未くん」

海未「いえ」

こうしてウルトラマンは去っていく

No.217 18/10/04 07:05
作家 

海未ちゃんとはなにか

海未「人間ですよ」

穂乃果「笑って怒れるu’sの竹中直人さん」

ことり「ぷっ」

海未「竹中直人さんではありません」

ことり「際立った主役回はアニメを通してないけどそれでも存在感」

海未「それほどでも」

穂乃果「いつ日本に上陸するかわからないゴジラに似た緊張感」

海未「ゴジラではありません」

ほのこと「冗談だよ」

海未「あたりまえです」

ことり「半分本気だけど」

海未「今夜はフライドチキンにしましょうか」

ことり「キャー」

穂乃果「海未ちゃんはお堅い性格」

ことり「ダイヤモンドやオリハルコンでさえ砕けない」

海未「そこまで堅くありません」

ほのこと「冗談だよ」

穂乃果「半分本気だよ」

海未「む」

穂乃果「いつ庵野秀明カントクからオファーくるかな」

ことり「『シンゴジラvsエヴァvsシンウミちゃん』」

海未「なんでゴジラやエヴァと戦うんですか」

穂乃果「ラブライブ!いや世界中のアニメでも海未ちゃんを超えるキャラクターはいない」

海未「ふつうです」

穂乃果「ふつう?」

海未「はい」

ことり「バックダンサーとにこちゃんに言われた時は瞳を鋭くしてあの場にいた人間の動きを止めた戦闘力無限大」

穂乃果「『ドラゴンボール』だよ」

海未「ちがいます」ゴゴゴ

海未「またこの音ですか。正体を突き止めます」

?「やばいにゃ」

花陽「早く食べよう」

海未「みつけました」

凛「見つかったにゃ」

花陽「ああ」

ゴゴゴの音は凛と花陽の食事の音だった。真姫ちゃん特製スピーカー付き

海未「あなたたちだったのですね」

真姫「だって穂乃果が」

凛「にゃ」

花陽「迫力ある食事でした」

海未「」ゴゴゴ

穂乃果「ん」

ことり「地球が揺れている」

海未「凛に花陽に真姫」

りんぱなまき「なにもしてないよ」

穂乃果「本当に揺れているよ」

海未「まさか」ゴゴゴ

ことり「海未ちゃん何者?」

穂乃果「ゴジラと戦える唯一のキャラクター」

海未「」ゴゴゴ

No.218 18/10/04 12:29
作家 

海未ちゃんの戦闘力

悟空「無限大だぞ。わくわくすっぞ」

ベジータ「うむ」

ドモン「ガンダムファイトになぜ出ない」

海未「出ませんよ」

味吉陽一「炒飯勝負だ」

ほのこと「いただきます」

海未「うおりゃああ〜」

陽一「なんて気迫だ」

海未「陽一くんの炒飯と比べてください」

ほのこと「美味❤❤」

海未「どちらがですか」

ほのこと「両方。引き分けだよ!!」

陽一「引き分けわ」

悟空「炒飯美味しかったぞ」

海未「」ゴゴゴ

穂乃果「海未ちゃん気力をコントロールして」

海未「は」

ことり「揺れが止まった」

凛「実は下でゴジラさんたちが暴れてたりして」

花陽「あはは」

海未「私はふつうですよ」

穂乃果「ふつう?」

海未「はい」

ことり「ふつう」

海未「はい」

ゴジラ「海未さん」

ほのこと「ゴジラさんがしゃべった!?」

通訳 庵野秀明

ゴジラ「いつかキミと戦いたい」

海未「遠慮します」

ゴジラ「怪獣王として是非戦いのだ」

海未「考えておきます」

ほのこと「今年の年末は『シンゴジラvs園田海未 笑ってはいけない』だね」

浜田「なんやと」

松本「海未ちゃんがウチらの番組に来ただけで爆笑してケツバットやん」

ダウンタウン「あかんやん」

海未「なぜ私が」

ほのこと「スケジュールは空けといたよ」

海未「なぜ」

No.219 18/10/04 19:13
作家 

海未ちゃんと対談 ショッカー首領編

首領『園田海未よ。世界征服の尖兵となれ』

海未「断ります」

穂乃果「海未ちゃんが尖兵になったら煎餅だね」

ことり「わ〜!」

海未「誰が煎餅ですか」

首領『やはり我がショッカーには必要だ』

ほのこと「仮面ライダーさんは?」

首領『わはは!仮面ライダーは世界各地で戦っている』

ほのこと「仮面ライダーは世界各国で戦っている。すごいね」

海未「く」

中江真司『そこへ現れたのは』

仮面ノリダー「待てぃ!そいつはショッカーではない!ジョッカーだ」

ジョッカー首領「よく来たな木梨憲武いや木梨猛」

ほのこと「仮面ノリダーだ!!」

海未「仮面ライダーのパチモノですか」

首領『園田海未!貧乳でも構わないから世界征服に力を貸せ』

海未「誰が貧乳ですか」

ノリダー「ノリノリまきまき〜♪貝割れまきまき〜♪てい」

首領「てい!」

ノリダー「どえい!」

首領『わはは。穂乃果ちゃんとことりちゃんは手にいれた』

ほのこと「捕まっちゃった」

海未「なにやってるんですか」ゴゴゴ

ほのこと「こわい」

首領「たしかに」

そこへ現れたのは!

凛「星空凛にゃ」

花陽「小泉花陽です」

真姫「西木野真姫」

首領「小錦?」

真姫「西木野よ」

にこ「宇宙No.1にこ」

希「ワシワシMAXののんたん」

絵里「絵里よ」

u’s「我らu’s」

首領「逃がしてしまった」

ほのことうみ「助かったよ」

ノリダー「ノリダー!キック!」

首領「わあ〜!?やられた。あとでu’sのサインちょうだいね」

ノリダー「にん!」

穂乃果「仮面ノリダーさん。鼻の穴大きい」

ことり「海未ちゃんとどっちが大きい?」

海未「私はちいさいです」

穂乃果「わかってるよ」

こうしてu’sと地球は守られた!

穂乃果「海未ちゃんを仮面ノリダーに改造して」

ことり「もうすでに強いけど」

海未「どういう意味ですか」

いつか仮面ノリダーウミチャンが誕生するかもしれない!

海未「しませんよ」

ほのこと「つおいのに」

No.220 18/10/05 10:12
作家 

海未ちゃん断言 つよくありません

ほのこと「ええ〜!?」

穂乃果「目からビームは」

ことり「両腕からパンチは」

穂乃果「スペシウム光線は?」

ことり「ライダーキックは?」

海未「マジンガーZ、ウルトラマンや仮面ライダーではありません。戦闘力無限大ではありません」

ほのこと「スカウターが∞だよ」

海未「む。8を横にしてませんか」

悟空「気力を感じるぞ」

ベジータ「さすがだ」

ドモン「第15回ガンダムファイトに出ろ」

海未「なにかの間違いです。私園田海未は」

海未母「どのアニメキャラクターよりも強い!」

海未「!?お母様決めつけはやめてください」

ほのこと「母親が認めたよ」

海未「私は弱いです。穂乃果」

穂乃果「ほのかだけどなに?」

海未「腕相撲しましょう」

ことり「スタート!」

ほのうみ「むむ」

穂乃果「負けた」

ことり「次はことりだよ」

穂乃果「スタート」

ことり「負けた」

海未「まだこの程度は普通です」

悟空「ドモン、ガンダムが安定してないぞ」

ドモン「なに」

ベジータ「バランサーがおかしいぞ」

穂乃果たちに倒れてくるガンダム!!

ほのこと「きゃあ〜!!」

海未「む。ぐぐぐ」

ガンダムをなんと両腕の力で支えている園田海未

海未母「友情の力ね」

穂乃果「腕力だよ」

ことり「戦闘力無限大だから」

海未「えい。はっ」

ほのこと「海未ちゃんはつおい」

海未「なにかの間違いです」

ベジータ「さすがスクールアイドル界最強だ」

悟空「わくわくすっぞ」

海未「うるうる。最強ではないのに」

ことり「海未ちゃんの涙で水不足が解消だよ」

穂乃果「日本中のダムにお水が溜まったよ」

海未「そんなバカな」

ほのこと「そんなバナナマンは日村」

海未「む」ゴゴゴ

穂乃果「戦闘力」

ことり「無限大」

こうして海未ちゃん最強説は語り継がれていく

海未「ちがうのに」

にこ「どんだけ誇張されてるのよ」

海未「にこがうらやましい。等身大のままの宇宙No.1」

にこ「バカにしてるでしょう」

No.221 18/10/05 15:05
作家 

海未 にこがうらやましい(中身を除く)

海未「にこがうらやましいです」

にこ「ふふん。宇宙No.1のかわいさ美しさ美貌気品にあふれた巣方を見るがいい」

海未「その性格を除いてですが」

にこ「こら」

海未「一年生は凛、花陽、真姫そしてにこですね」

にこ「待てぃ!三年生よ」

海未「ん?」

にこ「ん?じゃなくて三年生」

海未「一年生では」

にこ「三年生!」

海未「失礼しました」

にこ「失礼よ」

海未「飛び級をされたのでしょうか」

にこ「してない」

海未「うらやましい。背が低くて歳相応以下に見られ乗り物代はすべて半額」

にこ「待てぃ!歳相応にちゃんと高校生相応に倣って払ってるわよ」

海未「半額では?」

にこ「ちがう」

穂乃果「にこちゃんが海未ちゃんにいじられている」

ことり「まさかのうみにこ。海猫じゃないよ」

海未「出ましたね。『ラブライブ!』の漫才コンビ」

穂乃果「ほのかだよ」

ことり「ことりだよ」

ほのこと「ふたり合わせてほのことだよ」

にこ「アホね」

海未「はい」

穂乃果「うるうる」

ことり「しくしく」

海未「冗談ですよ」

にこ「半分は本気だったのに」

ほのことうみ「こら」

にこ「とにかく海未は強いのを認めなさい」

海未「にこを退治すればいいのでしょうか」

にこ「ぬわんでよ」

ほのこと「ぬわんでよ」

にこ「真似しない」

ほのこと「真似しない」

海未「ふたりともにこをからかうのをよしなさい」

にこ「海未」

海未「世界最小のスクールアイドルですから貴重な存在ですから」

ほのこと「レアだね」

海未「はい」

にこ「待てぃ。ひとを希少動物扱いするな」

ほのこと「よしよし」

にこ「撫でない」

穂乃果「可愛いよ」

ことり「よしよし」

海未「うらやましい」

にこは思う。
海未の思いは歪んでいる……

海未「にこみたいにふつうに生まれたかったです」

にこ「ふつうの宇宙No.1なだけでしょう」

ほのこと「ドラゴンボールで宇宙No.1になる」

にこ「私自身で宇宙No.1になる」

No.222 18/10/06 06:54
作家 

海未ちゃん

あたしの名前は高坂穂乃果

ことり「ハノケチェン!」

にこ「宇宙No.1!」

絵里「ハラショー」

希「ワシワシMAX」

凛「にゃ」

花陽「こわいです」

みんなを怖がらせているのは海未ちゃんゴジラ

海未「誰がゴジラです」

穂乃果「海未ちゃんいたの」

海未「目の前でゴジラと言わないでください」

穂乃果「海未ゴジラ」

海未「ゴジラほど強くもありませんし大きくありません」

穂乃果「ダイエットの時ほどゴジラに近くなる」

海未「ゴジラではありませんよ!」ゴゴゴ

穂乃果「生け贄はにこちゃんで許してね」

にこ「こら」

海未「にこでは腹の足しにさえなりません」

にこ「食べるつもりか」

海未「冗談です」

穂乃果「海未ちゃんの強さは見習わないといけません」

海未「ようやく気づきましたか」

穂乃果「ことりちゃんが留学する時もひとり涙を流さず拳で泣いていた」

ことり「拳で」

穂乃果「スポ根もののヒロインだね」

海未「ちがいます」

ほのこと「怖いね」

海未「私は穂乃果やことりほど可愛くありません」

ことり「おムネもありません」

穂乃果「おつむはサイヤ人並み」

海未「どういう意味ですか」

ほのこと「ちがうの」

海未「私はふつうの海未ちゃんです」

穂乃果は思う
海未ちゃんは強い
いつか全世界一になるだろうと

にこ「宇宙No.1!」

にこは思う
海未は強い
きっと最強なんだろう

海未「あなた方ふたりは私をなんだと思ってるんですか」

ほのこと「海未ちゃん」

海未「ふつうになりたいです」

No.223 18/10/07 07:35
作家 

ゴジラ対ほのか

穂乃果は戦っていた。あのゴジラと。
ゴジラは睨み弓と矢を持ち彼女を睨んでいた!

海未「わたしのことですよね」

ことり「うん」🎥

穂乃果「だよ」

海未「ビデオを回さないでください」

穂乃果「海未ちゃん」

海未「はい」

穂乃果「ほのかはうみちゃんがゴジラでもかまわないよ」

海未「私が構わなくありません」

穂乃果「なぜ」

穂乃果=人間

海未=ゴジラ

海未「👆この公式ではおかしいのです」

穂乃果「ほえ」

海未「人間です」

穂乃果「ならこれは」

海未=ゴジラ+ンミチャ

穂乃果「👆ならこれはどう」

海未「私がゴジラを吸収したみたいですが、ゴジラはそもそも無関係です」

穂乃果「ほえ」

海未「無関係」

穂乃果「穂乃果とは」

海未「親友です」

穂乃果「親友はゴジラ」

海未「ゴジラではありません!」

穂乃果「ゴジラ」

ことり「ゴジラと戦える歌偶像」

海未「そんなアイドルはいません」

穂乃果「海未ちゃんだよ!」

海未「力説しないでください」

穂乃果「海未ちゃん以外にゴジラと戦えるアイドルはいないんだよ」

海未「む」

ことり「戦闘力が上がった」

海未「むむむ」

海未母「ゴジラと戦う日は近いですよ。海未さん」

ほのこと「海未ちゃんのお母さん」

海未母「穂乃果さんの言うことは正しいのです」

穂乃果「うん」

海未「む。私はゴジラではありません!」

ほのこと「ゴジラだよ」

穂乃果「海未ゴジラ」

ある夏の日

ほのこと「きゃっきゃっ」

海未「ほ〜の〜か〜!」

水面から海未の顔が現れた

海未「また遊んでましたね」

穂乃果「海未ゴジラだ」

ことり「地球防衛軍出動だよ」

海未「ぐああ」

これが海未ゴジラの始まりだった

穂乃果「だからゴジラなんだよ」

海未「うるうる」

穂乃果「笑ってる」

海未「泣いてるんですよ」

穂乃果「よしよし」

海未「ゴジラではありません」

しかしこうして海未は穂乃果に手懐けられるのだった

No.224 18/10/08 07:00
作家 

ほのほの

穂乃果「ほのほの」

海未「また変な遊びを覚えたんですか」

穂乃果「ほのほのしてるだけだよ。穂むまんをどうぞ海未ちゃん」

海未「ありがとうございます」

穂乃果「ほのほのは気持ちいいんだよ」

ことり「ことこと」

海未「ことり?」

ことり「ことりもことことするんだよ」

海未「ことこと?」

ことり「はい。チーズケーキ鍋」ドォン!

海未「これは」

ことり「チーズケーキ鍋を食べて立派なゴジ……海未ちゃんになってね」

海未「ゴジ?」

ふたりは思った。海未ちゃんをゴジラ化されるには穂乃果の愛情、ことりのチーズケーキ鍋など八つのアイテムが必要なのだ!

ほのこと「バレた?」

海未「誰がゴジラ化するんですか」

ほのこと「だれ!ヒミツをしゃべったの」

海未「ふたりです。アホですか」

ほのこと「ンミチャよりまし」

穂乃果「穂むまんにチーズケーキ鍋の次は」

凛「ラーメン二郎のラーメンにゃ」ドォン!

花陽「どんぶりいっぱいのごはんです」ドォン!

海未「」

ほのこと「あまりの感激ぶりに言葉ないんだね」

海未「呆れてます」

にこ「はい。味噌汁におかず」

海未「にこはふつうですね」

希「焼肉や」

絵理「プルコギよ。ハラショー」

海未「真姫は」

真姫「このG細胞を海未に入れたら」

海未「G細胞を注射器に入れない」

真姫「穂乃果とことりがどうしてて言うから。試しに」プスッ💉

にこはミニラ化した

にこ「きゃあ」

ほのこと「かわいい。あまりにこちゃんと変わらないね」

穂乃果「次は海未ちゃん」

真姫「しかたないわね」

海未「いやです」

ほのこと「うるうる」

海未「泣いても無駄です」

ほのこと「あ」

真姫「え」💉ブスッ!

海未にG細胞が注入された!!

海未「ぐ、ぐ、ぐああ」

穂乃果「念願のゴジラ化だよ」

しかし海未はゴジラ細胞を克服した

海未「はあはあ」

ほのこと「なんでゴジラにならないの」

海未「穂乃果への愛です」

穂乃果「ことりちゃんとケッコンします」

海未は失恋した!
どうなる!

No.225 18/10/09 07:02
作家 

穂乃果と焼きそばパン

海未「またパンですか」

穂乃果「焼きそばパンだよ」

海未「パンと焼きそばが一緒になってるんですね」

穂乃果「ほのかとことりちゃんのように。海未ちゃんは紅しょうが」

海未「私は紅しょうがですか。なぜです」

穂乃果「情熱的に熱く赤いけどちょっと酸っぱいから」

海未「酸っぱい?」

穂乃果「ほのかに甘くないからだよ!」

海未「なるほど。厳しすぎたでしょうか」

穂乃果「うん」

海未「穂乃果に厳しくするのは強く大きく生きてほしいからです」

穂乃果「生きてるよ」

海未「強く大きくです」

穂乃果「海未ちゃんがいるから優しく生きれるんだよ」

海未「穂乃果」

その様子を見ていたことり

ことり「『海未ちゃん紅しょうが作戦』は失敗だよ」

海未ちゃん紅しょうが作戦。
海未ちゃんを紅しょうがにたとえておちこませる作戦だった!

海未「誰が紅しょうがですか。ことり」

穂乃果「ことりちゃん失敗しちゃったよ」

ほのこと「しかたないね」

海未「紅しょうが程度では落ち込みません」

穂乃果「紅しょうがだらけの焼きそばだよ」

海未「う」

ことり「さあ食べて」

海未「遠慮します」

穂乃果「あ〜ん」

ことり「美味しいよ。あ〜ん」

穂乃果「美味しいよ」

ラブラブを見せつけられる海未だった

海未「今度の合宿は体力作りを重点にしましょう」

ほのこと「え〜」

穂乃果「焼きそばあげるから許して」

ことり「紅しょうがもたくさんあるから」

海未「ふたりとも」

あっさり友情が回復した。まるで焼きそばとパンの関係のような三人であった

凛「にゃ」

花陽「焼きそばパンみたいな穂乃果ちゃんたち」

真姫「アホかしら」

にこ「うん」

No.226 18/10/10 10:48
作家 

ほのこと ケッコンだよ

ほのこと「しあわせになります」

海未「私は?」

ほのこと「ボディガードかな」

海未「む」

海未「ふたりを思って私は親友でした」

穂乃果「ヒッチハイクロケする?」

海未「電波少年ですか」

ことり「たけしのウルトラクイズする」

海未「しません」

穂乃果「なにをどうしたらいいの」

海未「ふつうにしてください」

ほのこと「ふつうのゴジラと戦わせてください?」

海未「アホですか」

穂乃果「アホじゃないよ」

海未「ゴジラと戦うつもりはありません」

穂乃果「『ラブライブ!』一つよいキャラなのに」

海未「穂乃果」

穂乃果「はい」

穂乃果「結婚してください」





穂乃果「七十億番目ならいいけど」

海未「地球の人口なみに重婚ですか」

穂乃果「ベーコン?」

海未「重婚です。ふたり以上とは結婚できないのです」

ほのこと「なるほど」

ほのこと「ほのこと、りんぱな、まきにこ.、えりのぞ、うみゴジ」

海未「なぜ私がゴジラと結婚するんですか」

穂乃果「他にひといないし」

ことり「涙を飲んでゴジラと一緒に結婚して」

海未「ぐぐぐ。ボディガードでもいいのでそばにいさせてください」

ほのこと「いいよ」

こうしてふたりの結婚はうまいぐあいに阻まれた

海未「ゴジラとは一緒になりません」

ほのこと「ざんねん」

No.227 18/10/11 06:48
作家 

海未ちゃんとゴジラ

ふたりはとても似ている。つよいところ格好いいところなにより力つよいんだよ

海未「誰がですが」

穂乃果「海未ちゃんとゴジラ」

海未「似てませんが」

穂乃果「にこちゃんはミニラ」

にこ「ん?」

海未「にこは悔しくありませんか。ミニラと言われて」


にこ「別に」

海未「むむ」

穂乃果「海未ちゃんはつおい。弓道をやりながらスクールアイドルをしながら睡眠時間は二時間」

海未「八時間は寝てます」

穂乃果「きっとゴジラと並んだら見分けがつかないよ」

ゴジラ「呼んだか」

穂乃果「ゴジラさん!?」

海未とゴジラが並んだ。奇跡の一瞬である

穂乃果「見分けがつかないよ」

海未「つきますよ!」

穂乃果「どこが。うりふたつだよ」

ゴジラ「照れちゃうな」

海未「ゴジラさんがなぜ照れちゃうんですか」

穂乃果「ほえ」

海未「なんです?」

穂乃果「口から放射能火炎!」

ゴジラ「ぐああ」

穂乃果「海未ちゃんは」

海未「できません」

穂乃果「ラブアローシュートは」

海未「ラァァァァブゥゥゥゥアァァァァロォォォォシュュュュウゥゥゥトゥゥゥ!!」

穂乃果「似てる」

海未「は」

穂乃果「ゴジラさんと記念撮影。はいチーズ」

海未「ゴジラはあちらです」

穂乃果「まぎらわしいよ」

海未「どういう意味ですか」

穂乃果、海未、ゴジラは時間を忘れるくらい遊んだ。ゴジラは海に還る頃にあるモノを穂乃果に渡した。それはゴジラと海未の婚姻届だった

穂乃果「プロポーズされたね」

海未「なぜ」

No.228 18/10/11 08:24
作家 

ゴジラ対海未ちゃんファン

園田海未!ゴジラと結婚か!?

この一報はスクールアイドル界を席巻し始めた!!

穂乃果「いつから付き合ってたの!?」

ことり「初耳だよ」

海未「むむむ」

穂乃果「あ!海未ちゃんのファンだ!」

ファン「海未さんゴジラと結婚するですか」

海未「しませ…」

穂乃果「保留だって」

海未「あの」

しかしゴジラと海未ファンは秋葉原でぶつかることになるのだった

ゴジラ「海未さんはボクのものだ」

ファン「なにを」

ゴジラ「ぐああ」

ファン「ぎゃあああ」

穂乃果「海未ちゃんをめぐってファンと秋葉原がめちゃくちゃだよ」

海未「私のせいですか」

ことり「うん」

秋葉原はゴジラに蹂躙されていく

穂乃果「ああ。パン屋さんが」

凛「ラーメン屋さんが」

花陽「ゴハン屋が」

ほのりんぱな「海未ちゃんゴジラさんに返事してよ」

自分たちの食しか頭にない三人だった

海未「なぜ」

ファン「ゴジラに海未さんを渡すな」

ファンたち「オーっ」

No.229 18/10/11 17:05
作家 

海未ちゃんファン

特徴

1、u’sは海未ちゃんありき海未ちゃんNo.1

2、海未ちゃんのなかの人も応援してる

3、海未ちゃんの一日や合宿スケジュールを実践している

海未「感激です」

4、ラブアローシュートしてる海未ちゃんが可愛い

ほのこと「たしかに」

5、海では海未ちゃんの合宿スケジュールを実際にやった

りんぱな「なんと!?」

6、山頂アタックは至福

希「ほんまに好きやねんなあ」

7、絵里よりはサブリーダーらしい

絵里「海未少しお話ししましょうか」

海未「誤解です」

8、会員には初代ゴジラからシン・ゴジラまでの東宝怪獣がいる

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「ええ」

海未「知りませんでした」

9、あたりまえだが人間ファンはゴジラとの結婚は認めていない

ファン「ゴジラに負けるな」

ゴジラ「ぐああ」

10、ファンのなかにゴジラのファンもいた

ファンG「俺はゴジラが好きだ!しかし海未ちゃんも好きだ」

穂乃果「ほえ」

11、ゴジラより海未ちゃんが強いと信じている

海未「強くありません」

ゴジラとファンがぶつかり合う!海未ちゃんのために!

ゴジラ「ぐああ」

ファン「やられるか」

海未「ああどうしたらいいのです」

No.230 18/10/13 06:48
作家 

穂乃果にとっての海未ちゃん

穂乃果「ゴジラ」

海未「なんでですか」

海未ちゃんになっての穂乃果

海未「犬ですかね」

穂乃果「犬?ちがうもん」

海未「犬に近いんです」

穂乃果「ほのか人間だよ」

海未「お手」

穂乃果「ほい」

海未「おかわり」

穂乃果「はい」

海未「おすわり」

穂乃果「はい」

海未「犬です」

穂乃果「むむむ」

海未「穂乃果は素直です」

穂乃果「えへへ」

しかし海未からすれば穂乃果は犬に近かった

穂乃果「わん」

海未「犬ですか」

No.231 18/10/13 11:43
作家 

園田海未手記 穂乃果は犬である

海未「穂乃果は犬である」φ(..)

穂乃果「人間だよ」

海未「どこがです。パンをはむはむと食べあのにこにさえなつく甘やかしぶり」

にこ「なんかした」

ことり「してないよ」

海未「夏目漱石の『我輩は犬である』を知ってますね」

穂乃果「夏みかんとソーメン?」

海未「夏目漱石です。作家さんです」

穂乃果「千円札のひと」

海未「そうです」

穂乃果「この千円で穂乃果にパンを好きなだけ買えと」

海未「ちがいます」(`□´)

穂乃果「怒られた」

海未「あなたというひとは」ガミガミ

叱りは一時間は続いた

穂乃果「うるうる」

ことり「よしよし」

にこ「やり過ぎね。毎回」

海未「フツウです。私は穂乃果を手記に書いて穂乃果がいかに犬に近いか証明してみせます」

穂乃果「人間だよ」

海未「とにかく手記を仕上げます」φ(..)

手記はできたようだ。u’sのホムベに載せた

穂乃果「ひどい」

しかしファンからは可愛いと評判だった

海未「なぜ」

穂乃果「てへ」

ことり「よし。穂乃果ちゃんのファンはわかってるよ」

穂乃果も手記を書く

穂乃果「海未ちゃんはゴジラである」φ(..)

海未ファンからは賛否両論だった

海未「私のファン同士が争ってます」

穂乃果「おお」

ことり「海未ちゃんゴジラ朝まで生討論」

にこ「いい迷惑ね」

海未「ファンの方は争うのをやめてください」

炎上しつつあった

にこ「すごいわ」

海未「ああ……」

穂乃果「勝った」

ことり「よし」

海未「うるうる」

こうして海未は穂乃果は犬であるを削除した

海未「名作だったのに」

穂乃果「はむはむ」

ことり「パンおいしい?」

穂乃果「うん」

にこの目には犬にみえたのはまちがいない

海未「やっぱり」

にこ「ち、ちがうわよ」

No.232 18/10/15 17:20
作家 

海未ちゃんの結婚相手

海未「それはもちろん穂乃……」

穂乃果、ゴジラ

ことり、ラドン

海未「人間ではないです」

凛、ドラゴンボールの孫悟空さんにベジータさん

花陽、ケンシロウさんかキン肉マンさん

真姫、赤い彗星のシャア

海未「人間ですがいまいち納得が」

にこ、どうでもいい

海未「どうでもいいはひどすぎます」

希、ドムにリックドムにドライセン

海未「モビルスーツですか」

絵理、アルゴ・ガルスキー

海未「ガンダムファイターですか」

穂乃果「結論出ないね」

ことり「これだけ集まればふつうは誰か選ぶよ」

海未「選びませんよ」

凛「ゴジラと海未ちゃんのカップル」

花陽「最強だよ」

真姫「シャアと一緒になったらむりやり私たちはニュータイプに覚醒されるわ」

ほのことりんぱな「ニュータイプ」

希「ならドムでもありや」

海未「希のご兄弟は遠慮します」

希「兄弟ちゃう」

絵理「アルゴさんは」

海未「ガンダムファイターですか。いやでも戦いに巻き込まれますね」

ほのこと「海未ちゃんといると毎日が戦いだよ」

海未「はい?」

こうして海未の見合い相手を見守る海未母だった

海未母「やはりゴジラかガンダムファイターがふさわしいわ」

No.233 18/10/16 06:54
作家 

妄想少女海未ちゃん系

ほのこと、りんぱな、にこまき、のぞえり

海未「なぜほのうみがないのでしょう?」

穂乃果「うみゴジ」

海未「なぜゴジラとカップリングですか!」

ことり「どちらも強いからだよ」

海未「人間です」

穂乃果「ふつうの人間はトライアスロンみたいなスケジュールは組まないよ」

凛「山頂アタックは怖かったにゃ」

海未「む」

ほのこと「たまにゴジラ化するからンミチャ」

海未「しませんよ」

穂乃果「海未ちゃんの右手にはゴジラの放射能火炎にさえまさる力強さ。こわかったよ!」

ことり「よしよし」

海未「カップリングの話をしてるのになぜそんな話になるんですか」

ほのこと「うみごく、うみべじ、うみりょう、うみケンシロウ、うみキン肉マン、うみせいや」

海未「少年ジャンプでまとめない」

真姫「ザク、ズゴック、ゲルググ、ジオング、百式、サザビー」

海未「赤い彗星ですか」

凛「ウルトラマン、セブン、ジャック、タロウ、レオ、アストラ、メビウス、ヒカリ、ゼロ」

海未「ウルトラマンです。人間がいいです」

希「奇面組」

海未「またジャンプ」

絵理「アルゴ・ガルスキー」

海未「ガンダムファイターですよ」o(><;)(;><)o

絵理「めずらしく本気で嫌がってなんか可愛いわ❤」

希「せやか」

ほのこと「からかいがいがあるんたよ」

海未「いやです」o(><;)(;><)o

No.234 18/10/17 06:53
作家 

ゴジラと海未ちゃん❤💗

似合いのカップルだよ

海未「なに無垢そうな顔で言ってるんですか」

穂乃果「ほへ」

海未「ゴジラは怪獣。私は人間」

ことり「禁断の愛だね」

海未「ちがいます」

穂乃果「ゴジラを彼氏にできるのは海未ちゃんだけだよ」キラキラ

海未「目を輝かせないでください」

海未はあれからベムラーやバルタン星人たちからラブメールをもらう毎日だった

海未「東宝怪獣だけでなくウルトラ怪獣にまで」

穂乃果「にくいよ。この怪獣殺し」

ことり「ぷ」

海未「怪獣ハンターですか」

イモトアヤコ「まさか怪獣ハンターがスクールアイドルにいたの」

ほのこと「イモトさん」

イモト「負けたわ」

海未「勝ってません」

穂乃果「ウルトラマンベリアルさんからは?」

海未「宇宙を支配したらNo.2にしてやるって」

にこ「宇宙No.1!」

ほのこと「ベリアルさんからもラブメールもらう海未ちゃん」

イモト「すごいわね」

にこ「たしかに」

海未「うるうる」

穂乃果「泣くほど毎日が嬉しいんたね」

海未「困ってるんです」(゜o゜)\(-_-)

穂乃果 (/≧◇≦\)

No.235 18/10/27 06:57
作家 

ほのか本能解放!!

穂乃果「パン❤パン❤パン❤」

海未「パンにしか行動を示さなくなりました」

ことり「ハノケチェン」

穂乃果「パン❤」

海未「穂乃果」

穂乃果「(`□´)」ガブリッ

海未「きゃあ〜!?(/≧◇≦\)」

海未「なにするんですか」

穂乃果「なんだ。海未ちゃんか」

海未「なんだとはなんです」

穂乃果「ほのか本能解放しちゃったの」

海未「なぜ」

穂乃果「なぜでしょう」

海未「アホのか」

ことり「アホのかじゃないよ」

穂乃果「ガブリッ」

海未「(/≧◇≦\)」

海未「頭を噛まない」

穂乃果「ん。また海未ちゃんか」

海未「頭を噛まない」

穂乃果「本能でつい」

海未「ついでで噛まない」

穂乃果「むずかしい」

No.236 18/10/28 14:23
作家 

ほのかに噛まれました(`□´)

海未「頭がいたいです」

穂乃果「だれ?海未ちゃんに噛みついたの」

海未「穂乃果ですよ」

穂乃果「!(`□´)」ガブリッ

海未「(/≧◇≦\)きゃああ」

海未「いいかげんになさい!」(゜o゜)\(-_-)

穂乃果「(/≧◇≦\)きゃう」

穂乃果「なぜ海未ちゃんの頭に噛みついたのかな。美味しいのかな」

海未「知りません」

穂乃果「(`□´)」ガブリッ

海未「え〜い!怨敵退散」

穂乃果「あれ(丿 ̄ο ̄)丿」

海未「いつものアホの穂乃果に戻りました」

穂乃果「アホじゃないよ」

海未「いいえアホです」

穂乃果「(`□´)」

海未「噛みつかなくなりました」

穂乃果「脳筋になりたくないからね」

海未「む」

穂乃果「ンミチャ」

海未「海未です」

穂乃果「将来海未ちゃんが」

海未「私が」

穂乃果「私と一緒に」

海未「!?ドキドキ」

穂乃果「私を置いてゴジラ退治をしますように」

海未「なんですか!それ」

ゴジラ「やあ穂乃果ちゃんに愛しの海未ちゃん」

穂乃果「ゴジラさん(☆∀☆)」

海未「おのれゴジラ」

穂乃果「戦闘力が上がったよ」

ゴジラ「好きだ海未」キリッ

ことり「ゴジラさん格好いい」

海未「お断りします」

ゴジラ「いけ!噛みつき穂乃果ちゃん」

穂乃果「(`□´)」ガブリッ

海未「(/≧◇≦\)」

海未「穂乃果を操っていたのですね」

穂乃果「は!?」

No.237 18/10/29 19:00
作家 

ほのうみへラブアローシュートです!

海未は弓矢を構えラブアローシュートに穂乃果に思いのたけをぶつけた

海未「ラブアローシュート!」

じーんと感動する海未だったが穂乃果がそれを許すわけはなかった

穂乃果「海未ちゃんとラブゴジ!?冗談はスタイルだけにしてよ」

海未「ラブゴジてなんですか!?」

ラブゴジ、それは海未が将来ゴジラとラブラブになることである

海未「またへんなことを流行らせるつもりですか」

穂乃果「ラブゴジ〜❤」

海未「む」

穂乃果「ラブゴジ〜❤」

海未「私が好きなのは穂乃果なのです」

穂乃果「ん?」

海未「私が好きななのは穂乃果なのです」

穂乃果「ちょっと待って。海未ちゃん鼻毛が出てるよ。取ってあげるよ」エイッ!

海未「っ……いたいです」

穂乃果「海未ちゃんの鼻毛を植えたらどうなるかな」

海未「どうにもなりません」

鼻毛から鼻毛が生えてきてちいさな海未ちゃんが生まれた

ンミチャ「ンミチャ」

海未「私にそっくりです」

穂乃果「ンミチャ可愛い。よしよし」

でも鼻毛である

海未「鼻毛なのに」

穂乃果「よしよし」

No.238 18/10/30 16:28
作家 

海未はなぜ穂乃果が好きなのか

1、幼馴染みだから好きなのです
2、可愛いから好きなのです
3、ゴジラより穂乃果です

海未「どうです」

穂乃果「う〜ん。こうじゃないの?」

4、ゴジラともし離婚裁判したら調停役を穂乃果にしたい

海未「ケッコンしてないのになぜ調停役がいるんですか」

ことり「異議あり!逆転裁判だよ!ことりはゴジラさん側の弁護人だよ」

穂乃果「ほのかが裁判長。離婚は認めません」

海未「なぜ」

ことり「何度も言うけど穂乃果ちゃんは海未ちゃんのものじゃなくてことりのフィアンセ」

穂乃果「フィアンセだよ。ファイトだよ」

海未「むむ」

こうしてゴジラより穂乃果と言ってもゴジラに近づけられる海未だった

海未「ゴジラより穂乃果ですのに」

ほのこと「ゴジラブ海未ちゃん❤」

No.239 18/10/31 07:04
作家 

ほのことうみ 逆転裁判だよ

海未「ゴジラさんとは離婚します!」

結婚もしてないが

ほのこと「異議あり!海未ちゃんはゴジラの婚約者であり互いに好敵手である!!」

海未「なぜですか」

穂乃果「ゴジラと戦えるのは『怪獣黙示録』ではなく海未ちゃんなんだよ」

ことり「その通り」

穂乃果「なんのためにラブアローシュートなのなか」

海未「む」

ことり「対ゴジラ用だよ」

海未「むむむ」

穂乃果「ゴジラとの間にまだ子どもはできないの?」

海未「できません。ハレンチです」

ことり「悟空さんやベジータさんでさえできたのに」

海未「む」

穂乃果「よって離婚は認められません」

ことり「認められません」

海未は負けた
しかし彼女は諦めなかった
穂乃果を手に入れるために

ほのこと「ひええ」

海未「なぜ怖がるのです」

穂乃果「ゴジラブ海未ちゃんがいいのに」

海未「え」

No.240 18/11/03 07:08
作家 

ゴジラブライブ!

穂乃果「ゴジラさんたちとライブしよう」

海未「は?」

ことり「賛成」

穂乃果「海未ちゃんとゴジラさんの将来を祝っての前祝いだよ」

海未「む。ゴジラと私は無関係です」

花陽「ゴジラと一緒になる海未ちゃん」

凛「勇気だけはあるにゃ」

海未「むりやり穂乃果がいっしょに」

真姫「怪獣と人間が暮らせるのかしら」

にこ「海未だし」

穂乃果「ということでゴジラブライブをすることに決定しました」

絵里「日本はすごいわ。ハラショー」

希「ワシワシMAX」ワシワシ〜♪

ほのこと「きゃあ」

穂乃果「希ちゃんは優しいのに」

ことり「ワシワシMAXする時だけ変態」

希「変態ちゃう」

海未「いえ変態です」

穂乃果「将来とゴジラブな海未ちゃんなみだよ」

海未「私は変態ではありません」

ほのこと「ラブアローシュート」ボウヨミ

海未「ぐ」

ゴジラ「ぐああ」

穂乃果「海未ちゃんと戦っていっしょになりたいんだって

海未「私には穂乃果という前世からの相手が」

穂乃果「✂」チョッキン

海未「なにするんですか」

穂乃果「前世に関係なく恋愛したいんだよ。『セーラームーン』みたいな悲劇はいやだよ」

絵里「セーラームーン読んでたのね」

穂乃果「海未ちゃんはエンディミオンさま。おムネはエンディミオン」

海未「どういう意味ですか」

ことり「おいで穂乃果ちゃん」

穂乃果「は〜い」

ことり「よしよし」ニヤリ

海未「む」

穂乃果「ゴジラブライブ!スタート」

ゴジラブライブは東宝怪獣たちに人気を博した
次に海未ちゃんとゴジラの結婚式を用意した

穂乃果「おめでとう」

ことり「おめでとう」

凛「おめでとうにゃ」

花陽「おめでとう」

絵里「おめでとう」

希「おめでとうや」

真姫「このままじゃヤバイわよ」

にこ「たしかに」

花嫁衣装に身を包む海未ちゃんは祝福される

海未「いやです〜!!」

逃げた!
どうなる海未ちゃんとゴジラの関係!?

No.241 18/11/03 11:39
作家 

逃走中〜海未ちゃん編〜

海未ちゃんが逃げた!
の一報は全世界へ伝わった!
ゴジラだけでなく悟空やベジータたちも協力して探し始めた!

海未「なんだか大変なことになりました」

悟空「戦闘力が無限大だからすぐに見つかるはずだぞ」

ベジータ「ええい」

ケンシロウ「うむ」

星矢「しかしどこに」

ゴジラたちだけでなく少年ジャンプメンバー、ウルトラマンや仮面ライダーたちも協力し始めた

ウルトラマン「海未くんには借りがある」

仮面ライダー「うむ」

しかし海未には生活力があった。生活資金もほどほどあった

海未「喉が渇きました。自販機で買いましょう」

ごくごく、と彼女は満足にジュースを飲み干した
しかし穂乃果はある方法を思いついた!

海未「自販機が炭酸水になってます。こんなことするのは穂乃果です」

穂乃果「穂乃果だよ!えらい!」

海未「むむ」

ゴジラは海未に気づいた

ゴジラ「ぐああ」

海未「なんの!えい」

海未は逃げ出した!

No.242 18/11/06 06:58
作家 

海未ちゃんと対談 ジオン・ダイクン編

海未「久しぶりの対談番組です。今回はこの人です」

ジオン「ジオン共和国代表のジオン・ズム・ダイクンだ。ニュータイプの提唱者である」

穂乃果「にゅうたいぷ?」

ことり「海未ちゃんみたいにお胸の乳がふつうなタイプ。略して乳タイプ」

穂乃果「なるほど」

ジオン「コホン、宇宙に適応した人類のことを言うんだよ」

海未「なぜお胸ですか」

穂乃果とことりはしかたなく横で将棋をした

ことり「こ、これは」

海未「じゃまです」

穂乃果「王手!飛車取りだよ」

ジオン「穂乃果くんは相手の気持ちがわかり王手飛車取りに出たんだよ」

ことり「やだ❤」

穂乃果「ふたりは愛し合ってるからだよ❤」

海未「なら次は私と将棋をお願いします」

海未に惨敗した穂乃果

穂乃果「うるうる。強烈なプレッシャーで負けたよ」

海未「勝ちました」

ジオン「海未くんは強いプレッシャーだ。木星帰りか」

海未「学園帰りですが」

しかしこれが後に海未ちゃんが戦闘力無限大になるきっかけだった

海未「今日はジオン・ダイクンさんでした。ありがとうございました」

ジオン「穂乃果くんはニュータイプた。海未くんもまたニュータイプだ。ありがとう」

しかしジオン・ズム・ダイクンは後に何者かにより暗殺されるのだった

海未「なぜ」

穂乃果「あ〜ん負けちゃったよ」

ことり「飛車取り!」

海未「む」

No.243 18/11/08 07:23
作家 

海未ちゃんむかし話

ことり「むかしむかしあるところに穂乃果おじいさんとおばあさんがいました。おじいさんはごろごろとしておばあさんはまずは山へ芝刈りにそして川へ洗濯にいきました」

海未「むかし話でもだらけてますね」

ことり「山へ芝刈りにいくとそこには光る竹があり覗くとそこには」

りんぱな「いちゃいちゃ。誰も見てないからいちゃいちゃしよう❤」

ことり「やさしいことりおばあさんは見なかったことにしました」

海未「現代なら通報でしょう」

ことり「続いて川へ洗濯いくと川の上から巨大な桃がどんぶらこっこと流れてきました」

海未「きました!桃が!」

ことり「しかしか弱いことりおばあさんが桃を捕まえようとしたら桃が手から離れてしまい諦めました」

海未「え」

ことり「おばあさんはそんなこんな一日があったことを話し竹にいたりんぱなを保護しました」

りんぱな「いちゃいちゃしていいのかな」

ことり「いいよ。あたしも穂乃果ちゃんといちゃいちゃするから」

りんぱな「わ〜い❤」

海未「あの桃は?」

ことり「誰にも拾われなくなった桃は川の中流から下流へ」

海未「見事に流れてます」

ことり「途中ワシワシする金太郎も拾おうとありとあらゆるワナを仕掛けましたが見事に失敗」

希「今晩のデザートにしようとしたのに」

ことり「悔しがる金太郎を尻目に次は浦島にこ太郎。ピコ太郎ではないよ」

にこ「こら」

ことり「下流に流れ着いた桃は亀に乗る浦島にこ太郎に激突!あわれにこ太郎は海へ放り出されました」

にこ「あわわ。助けて」

ことり「しかし亀は気づきませんでした」

にこ「なぜ」

ことり「その頃美人姉妹がいる鬼ヶ島は退屈してました。いっこうに桃太郎と名付けられたヒーローがやってくるはずなのに」

絵里「退屈ね」

亜里沙「そうですね」

ことり「なんと驚くべきことに桃のまま桃が鬼ヶ島に着きました!」

えりあり「」

ことり「驚いて声が出ないと思った時でした。桃が自力で割れ中から桃太郎が現れました」

海未「はあはあ」

ことり「どうなる鬼ヶ島!?」

亜里沙「好き」

海未「え」

ことり「鬼ヶ島を支配する桃太郎でした」

No.244 18/11/08 19:24
作家 

海未ちゃんむかし話2

亜里沙に慕われた海未は鬼ヶ島を支配していきました。
納得してないのは絵里だけ。

絵里「いいのかしら」

さらに途中砂浜にある者が打ち上げられていました。

海未「浦島にこ太郎?」

にこ「は!ここは」

亜里沙「鬼ヶ島です」

にこ「竜宮城にいくはすが途中巨大な桃に当たって気を失い」

海未「すみません。それ私です」

にこ「お前か!私の竜宮城生活を返せ」

絵里「竜宮城ならこの島の隣よ」

海未「え」

竜宮城にいたのは真姫でした

真姫「亀が言うから来てみたら鬼ヶ島にいたのね」

海未「乙姫さま」

にこは乙姫さまに一目惚れをしました。これがふたりの出逢いでした

にこ「惚れた」

真姫「同じく。は」

にこまき「べ、別に好きてわけじゃないんだから」

ふたりしてツンデレだった

海未「む」

絵里「桃太郎の機嫌が悪くなったわ」

海未にはある思案が思い浮かんだ時でした

希「ワシワシMAX〜♪」

海未「きゃあ〜!?」

金太郎でした

海未「ハレンチな金太郎ですね」

希「ハイレグな金太郎もありやで」

海未「ハレンチです」

海未「いいですか!これからおじいさんおばあさん宅を襲います」

にこまきのぞえり「ええ〜!?」

犬、猿、キジの代わりに鬼ふたり浦島太郎金太郎を仲間にする海未だった

海未「私を拾わなかったおばあさんが許せません」

どうなる桃太郎!どうする穂乃果にことり!他二名!

りんぱな「いちゃいちゃ」

穂乃果「なんか鬼ヶ島の方が熱いね」

こ「これから冬支度だからね」

能天気だった

No.245 18/11/09 08:35
作家 

海未ちゃんむかし話3

能天気な穂乃果たちだった。
一方鬼ヶ島ては対おじいさんおばあさん対策が練られていた。

海未「偵察には浦島にこ太郎と乙姫真姫にお願いします」

にこ「私には竜宮城生活があるはずなのに」

真姫「そ、そうよ」

海未「おじいさんおばあさんたちを倒してからにしてください」

希「強引やな」

桃太郎はありとあらゆる戦略を考えていた。
その頃穂乃果たちはきびだんごを食べていた。

ことり「きびだんごだよ」

穂乃果「わ〜い」

凛「きびだんごにゃ」

花陽「おいしい」

その様子をうかがう海未桃太郎は拳を握りました

海未「それは私が犬や猿、キジに与えるはずだったのに」

絵里「まあまあ」

亜里沙「敵に燃える桃太郎さん素敵」

希「そう?」

偵察に向かう浦島にこ太郎と乙姫真姫

にこ「あれがおじいさんおばあさん宅ね」

真姫「まあデートと思えば安いものね」

穂乃果「浦島太郎とおっとと姫ちゃんだ」

真姫「乙姫よ。玉手箱をあげるわよ」

穂乃果「わ〜い。ありがとう」

まるで堪えていない穂乃果おじいさんだった。玉手箱を大事にする穂乃果だった

にこ「偵察に行ってきたけどたいしたことなかったわ」

真姫「玉手箱をあげてしまったわ」

海未「つぎ金太郎」

希「うち?何しにいくん?」

海未「偵察をお願いします」

希「また」

希はクマを連れて偵察に行きました。きびだんごを食べる穂乃果たちはクマに気づきました

穂乃果「パンダさんだ」

凛「ちがうにゃ。白クマさんにゃ」

花陽「ふつうのクマです」

ことり「金太郎さんお疲れでしょう。きびだんごを食べてください」

希「ええ子達やんか」

その様子をうかがう桃太郎は拳を握りしめた

海未「なにおもてなしされてるんですか!」

瞬間鬼ヶ島の火山が噴火した!!

穂乃果「わ〜!火山が噴火したよ」

絵里「熱い熱い!いや〜!」

亜里沙「桃太郎さん」

海未「亜里沙は私が守ります」

にこまき「ま、火山だし」

絵里「あたしだけひとり。金太郎早く戻ってきて」

金太郎はきびだんごを食べて寝てしまいました

絵里「」

No.246 18/11/09 12:38
作家 

海未ちゃんむかし話4

火山のエネルギーを浴びて海未桃太郎は“真海未太郎”に進化しました

亜里沙「素敵❤」

絵里「亜里沙だいじょうぶ?あれよ」

海未「うっふっふ。火山のエネルギーを浴びてパワーアップしました!」

海未桃太郎はありとあらゆるエネルギーを吸収してました!
その頃希は

希「おはようさん」

凛「金太郎さんにゃ」

花陽「金太郎さん。よく寝てましたけどどんな夢を見てました?」

希「ワシワシMAXの夢や〜!!」ワシワシ ワシワシ

ほのことりんぱな「きゃあ〜!?」

ワシワシMAXをされた穂乃果たちは快感だった

ほのことりんぱな「か・い・か・ん」

希「ええ子達やん」

希はそのまま寝返りました

海未「え。裏切った。おのれ希」

絵里「私も裏切ろうかしら」

海未「裏切りは許しません」

絵里「」

にこ「独裁者ね」

真姫「桃太郎を超えた桃太郎よね」

希「ことりちゃんは桃を拾えなかったんやな」

ことり「そうだよ」

希は言えなかった。
いまや桃太郎はありとあらゆるエネルギーを吸収する存在になっていた

海未「穂乃果〜!ことり〜!ついでに凛に花陽に希」

まるで鬼ヶ島の鬼のような桃太郎と人々は噂しはじめました

海未「正義の桃太郎です」

にこ「どの口が言うの」

真姫「海未には海未の正義があるのよ」

絵里「独善じゃないの」

穂乃果たちは平和に暮らしています。果たしてどうなるのか?

No.247 18/11/10 15:29
作家 

海未ちゃんむかし話5

トンテンカンチンウミサンチンチン
ここ鬼ヶ島では桃太郎、浦島太郎、乙姫、鬼用のモビルスーツが建造されていました

亜里沙「格好いいです」

海未「ありがとう亜里沙」

にこまき「モビルスーツまで作るなんて」

絵里「それだけじゃないのよ」

実は鬼ヶ島には対おばあさん用に桃太郎鬼ヶ島浦島乙姫メガ粒子砲が建造されいつでも狙えるようになってました

にこまきえり「恐ろしい」

しかしそれに気づかないことりおばあさんではありませんでした

ことり「鬼ヶ島が静かだわ。怪しいわ」

こっそり覗くとメガ粒子砲やモビルスーツの存在に気づきました

ことり「たいへんだよ」

穂乃果「どうしたの」

ことり「まるまるうみうみ」

穂乃果「鬼ヶ島で桃太郎が支配してあたしたちを狙ってるて!?」

りんぱな「ぴぃやぁぁ」

希「どうするんや」

ことりは秘密の部屋に行きベッドに穂乃果を誘い……

希「いちゃついてたらメガ粒子砲が狙うで」

ことり「スイッチオン!凸」

なんと家の外にバリヤーを張りました!!光子力エネルギーやゲッター線などを使いました

海未「バリヤー!?」

絵里「何者かしら。あのおじいさんおばあさん」

にこ「こちらの攻撃を察知したようね」

真姫「どうするの」

海未「メガ粒子砲発射!カウントダウン省略!」

メガ粒子砲が発射されました!
どうなる!?穂乃果おじいさんにことりおばあさんに他三名!!
迫るメガ粒子砲!!

No.248 18/11/12 11:14
作家 

海未ちゃんむかし話 裏話

海未「私が悪者になってませんか?」

ほのこと「キノセイダヨ」

海未「メガ粒子砲やモビルスーツてまるでガンダムです」

ほのこと「キノセイダヨ」

まきにこ「棒読みで逃げ切るつもり」

凛「凛はわからないにゃ」

花陽「同じく」

希「どう見ても海未ちゃん悪者やんか」

絵里「私存在感薄くない」

ほのこと「ソンナコトナイノヨ」

絵里「棒読み」

海未「私悪者ですか」

ほのこと「正義の味方ウミちゃんモモタロウだよ 」

海未「む」

今後の動向をうかがう海未ちゃんだった

No.249 18/11/14 19:40
作家 

海未ちゃんと対談 本郷猛編

本郷猛「本郷猛です」

海未「うるうる」

ほのこと「鬼の目にも涙、海未ちゃんの瞳から涙」

海未「感激してるんです」

ほのこと「海未ちゃんが感激」

海未「本郷猛さんがいなかったら世界はショッカーをはじめとする悪の組織に支配されてたんですよ」

ほのこと「なるほど」

ことり「サイクロン号だ」

風を受けて本郷猛は旧1号ライダーに変身した

旧1号「海未くん」

海未「はい」

旧1号「戦ってくれ俺と」

海未「はい」

ほのこと「まえは戦わなかったのに」

海未「やじうまは黙ってなさい」

穂乃果「矢と」

ことり「弓」

ほのこと「矢と弓で海未ちゃんだ」

海未「ラブアローシュート!!」

ほのこと「ひええ」

こうして海未ちゃんと旧1号ライダーは戦うのだった

No.250 18/11/16 07:06
作家 

ウミチャ ンミチャ 海未ゴジラ

海未「なんですか、これは?」

穂乃果「ほのかの海未ちゃん呼び方コレクションだよ」

海未「海未ゴジラはなかったはずですが」

穂乃果「そう?」

ことり「VTRスタートだよ」

VTR

穂乃果「もう海未ちゃんたら。海未ゴジラなんだから」

海未「む。言ってましたね」

ほのこと「だね」

海未「ゴジラと私をいい加減切り離してください」

穂乃果「こんなにゴジラさんが海未ちゃんを思っているのに」

ゴジラ「好きだ」

海未「丁重にお断りします」

ゴジラ「ぐああ」

ほのこと「ゴジラの放射能火炎で音乃木坂が」

海未「むむ」

どうする!

海未「わかりました」

ほのこと「(☆∀☆)」

海未「私を倒したら結婚してもいいです」

ほのこと「(^^)(^^)」

海未「ふたりが喜んでます」

ゴジラ「やったぜ」

どうなる!?ゴジラと海未ちゃんの決闘は!

海未「む」

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