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ラブライブ!海未ちゃんと……?戦うか対談か

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作家
20/06/04 05:22(更新日時)

懐かしいの番組や海未ちゃんがあのキャラと対談した戦ったりする。
もちろんゴジラやガメラ、ウルトラマンに仮面ライダー、悟空やベジータ、青島刑事や室井管理官など夢のキャラと共演!
『100%ほのキチ先生』からパワーアップ!

海未「なんですか、これは?」

穂乃果「海未ちゃんはなんでもできるから」

ことり「80年代のテレビ番組全盛期なら」

ほのこと「『うる星やつら』みたいになるかな」

海未「どういう意味ですか」

とにかく対談や戦ったりいろいろな番組にチャレンジしてもらいます

海未「むむ」

ほのこと「始まるよ!」


No.2625800 18/04/04 04:46(スレ作成日時)

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No.301 19/01/08 08:05
作家 

海未ちゃんの弱点は穂乃果?

海未「この私が油断なんてありえません」

海未母「えい」パーン!ヒラテウチ

海未「お母さまなにを!?」

海未母「油断をしているからババルウ星人につけ込まれたのです」

海未「そうでした!以後気をつけます」

こうして海未ちゃんの再特訓が正月明けて早々と始まった
見守る穂乃果たち

穂乃果「うまうま。お汁粉が美味だよ」

ことり「チーズケーキもあるよ❤」

海未「む」

瞬間!チーズケーキが九等分にされた!

穂乃果「ことりちゃん切った?」

ことり「ううん」

凛「いただくにゃ」

希「なんちゅう気迫の海未ちゃんや」

それから数日後、海未ちゃんの特訓は完成した!

海未「完璧海未ちゃんのできあがりです」

穂乃果「どこも変わらないよ」

海未母「ためしにお肉をそばに置いてみてください」

するとお肉はたちまちウェルダン並みに焼かれていた
海未のまわりにはバチバチと気力が込もっていた

ほのこと「ひいい」

海未母「普段は押さえておくのですよ」

海未「はい」

ツンツンとおそるおそる海未ちゃんに触る八人だった

海未「みんなでツンツンしないでください!」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「は〜い」

しかしこれがババルウ星人率いる星間連合に目をつけられた

ババルウ星人「我らのリーダーこそ園田海未だ」

メフィラス星人「待て!貴様がリーダーではなかったのか」

ババルウ星人「たしかに俺様がリーダーだったが園田海未には勝てない。彼女こそ星間連合にふさわしい」

その頃、ショッカー首領もまた海未をリーダーにしようとしていた

首領『園田海未をただちに捕獲しろ。リーダーは彼女にふさわしい』

ゾル大佐「なんだと」

死神博士「はは」

地獄大使「バカな」

ブラック将軍「了解しました」

海未を狙う悪の組織は海未を狙うのではなく海未自身を悪にしてしまおうと企むのだった!
どうなる園田海未!?

No.302 19/01/08 11:17
作家 

狙われる海未ちゃん!?

平和な日々を過ごす穂乃果たちであった

海未「冬休みの宿題をするのですよ」

ほのこと「はい」

ちっとも平和ではなかったほのことだった

海未「私は買い物にいってきますがが何か欲しいものはありませんか」

ほのこと「お菓子!」

海未「間食は太りますがおおめにみましょう。ちゃんと宿題をするのでしよ。いってきます」

途端にサボるふたりであった
ほのこと「ぐて〜」

海未「宿題をするのですよ!」

ほのこと「は、はい」

海未をまず最初に狙ったのはショッカーの蜘蛛男だった

蜘蛛男「園田海未を捕獲するなど造作もないこと。しゅしゅ〜」

海未に絡みつく蜘蛛の糸!!危機に陥る海未!

海未「こ、これは」

蜘蛛男「貴様はこれからショッカーにいくのだ」

本郷猛「待て!蜘蛛男。ライダー変身!とおっ」

蜘蛛男「仮面ライダー1号」

仮面ライダー1号「とおっ!」

海未「待ってください仮面ライダー1号。ここは私自身で。むむむ」

むむむと気合いを入れると蜘蛛男の糸が霧散したかのように消えるのだった!
ふたりは驚いた!

1号「なんだと」

蜘蛛男「馬鹿な」

海未「では私は買い物にいってきます」

ぶつかり合う1号と蜘蛛男をよそに海未は平穏無事に買い物に向かうのだった!!
おそるべき園田海未!

No.303 19/01/09 06:32
作家 

狙われる海未ちゃん!?2

次に海未を狙ったのは星間連合に属さないバルタン星人だった

バルタン星人「フォッフォッこの者の身体を借りよう」

バイト中のにこに憑依するバルタン星人だった!そこへやって来る海未!

にこ「いらっしゃいませにこ」

海未「相変わらずバイトしてるんですね」

バルタンはすかさず海未を捕まえようとした時だった!ウルトラマンが現れた!!

ウルトラマン「シュワッチ!海未くん。そいつは矢澤にこではないバルタン星人だ」

海未「矢で射ようと思いました。わかってました」

ウルトラマン「スペシウム光線」

海未「ラブアローシュート」

バルタン星人「おのれ」

にこの身体から逃げたバルタン星人を追うウルトラマン!にこを介抱する海未!

海未「大丈夫でしたか」

にこ「あんた!私に矢を放ったわね」

海未「どうやら無事のようですね」

そのまま買い物を続ける海未だった。
その頃の穂乃果とことりはいちゃいちゃしていた。

ほのこと「ほのぼのいちゃいちゃ」

しかし海未を狙う者はいくつもいた!

ラオウ「うぬが園田海未か」

ケンシロウ「あたー!海未に手は出させない」

冥王ハーデス「園田海未、キミをいただくよ」

ペガサス星矢「ペガサス流星拳」

両津「よう海未」

海未「こんにちは両津さん」

にこ「海未のまわりでは善悪のヒーローたちが戦っているのに」

海未「さあ早く帰って穂乃果の宿題を終わらせましょう」

No.304 19/01/11 10:33
作家 

海未は狙われていた!?ピンチの海未ちゃん

黒十字軍「いけ!怪人たち」

ゴレンジャー「ゴレンジャーハリケーン!!」

カミーユ「なぜ!園田海未を狙う」

ジェリド「関係あるかよ!!」

地球で宇宙で海未ちゃんを狙う者たちは多くいた。海未自身を悪の総統にするために……

海未「いったい何なのでしょう。この展開」

当の海未は何かを感じながらも何もできないでいた。その頃の穂乃果たちは

穂乃果「遅いねンミチャ」

ことり「真面目に買い物してるんだよ」

実はいろいろな戦いに巻き込まれていたりする

キン肉マン「いくぞ海未」

海未「はい」

キン肉マン海未「マッスルu’sドッキング!!」

悪の超人たち「ぐああ」

海未「ではお買い物に行ってきます」

キン肉マン「気をつけてな」

その頃の真姫とにこは海未のDNAを解析していた

真姫「こ、これは!?」

にこ「どうしたの真姫ちゃん」

ソノタウミ遺伝子の解析が終わったという

にこ「なんだ。なんでもないでしょう」

真姫「ちがうの。ソノタウミ遺伝子には実はゴジラのDNAも含まれていたの」

りんぱなのぞえり「ええ〜!!」

悪の組織たちもすでにそれに気づいていた

ババルウ星人「園田海未にゴジラの遺伝子が組み込まれたとはな」

黒十字総統「うはは。地球は我が黒十字軍のもの」

海未「タマネギ、ニンジン、ジャガイモ。今夜はシチューやカレーでしょうか」

再び穂乃果たち

ことり「ねえねえハノケチェン」

穂乃果「穂乃果だよ」

ことり「むかし海未ちゃんに動物園だ海未ちゃんとか植物園だ海未ちゃんとか言ってたね」

穂乃果「園田が読めなかったんだよ」

ことり「あはは」

帰ってきた海未

海未「ただいま戻りました」

ほのこと「ごくろうさま」

海未「ちゃんと宿題してました?」

ほのこと「う、うん」

海未「してないじゃないですかぁぁぁ〜!!」

海未の叫びには善悪すべての者が戦いを止めた。歴代ゴジラ以外すべての勢力がである

悟空「い、いまの気は」

ベジータ「園田海未だ」

ゴジラたちは海未の気を感じながら暴れていた

No.305 19/01/12 08:16
作家 

海未ちゃんにゴジラの遺伝子!?

海未「ちゃんと宿題をしてましたか」

ほのこと「は〜い」

そこへやってくる真姫たち

真姫「お邪魔するわ」

ほのこと「邪魔だから帰ってね」

にこ「は〜いて帰るか!ほのこと」

ほのこと「な〜に?いまからだらだら宿題するんだから用は手短に」

真姫「いい。海未、大事なことだからちゃんと聞いてね」

ほのこと「ゴクリ」

真姫は海未の遺伝子のなかにゴジラの遺伝子があることを告白した
驚く海未

海未「ええ!」

ほのこと「えええええ〜っ!?」

真姫「本人よりふたりが驚いてどうすんのよ」

海未「そうですよ」

ほのこと「ゴジラの遺伝子がまさに海未ちゃんのなかに」

穂乃果「まさに海未ゴジ」

海未「それに悪の組織の様子がおかしいんです」

にこ「ふふふ」

ほのこと「にこちゃん幼児料金で乗り物乗っちゃダメだよ」

にこ「あたしはこっちよ」

海未「あなたはババルウ星人」

ババルウ星人「よく気づいたな!園田海未」

海未「ゴジラの遺伝子を持つ私が狙いですか」

ババルウ星人「そのとおりだ」

海未「私をどうするつもりですか」

ババルウ星人「貴様を悪のうみみにしてやるから待っていろ」

海未「海未です」

ババルウ星人「いつか貴様は悪の海未になるのだ」

ババルウ星人の宣戦布告に穂乃果たちは驚いた

穂乃果「悪の」

ことり「海未ちゃん」

海未「私は正しい海未ちゃんです」

はたしてどうなる海未の運命やいかに!?

真姫「ババルウ星人が変身したにこちゃんは完璧に偽者だった」

にこ「ん?」

真姫「身長が高くてナイスバディで容姿端麗ななはにこちゃんじゃないわ」

にこ「ほめてる?けなしてる?」

真姫「ほめてるのよ。にこちゃんは幼児体型じゃないと」

にこ「ほめられてる気分じゃないわ」

悪の海未、はたしてどうなるのか!?

No.306 19/01/13 06:06
作家 

悪の海未とは!?

ことり「きっとあぐらをかく海未ちゃんだよ」

穂乃果「いやいや買い食いをする海未ちゃんと思うよ」

にこ「どんだけレベルが低い悪なのよ」

海未「私はいかなる時も正しい海未ちゃんです」

希「それは理解するけど」

絵理「悪の海未は考えただけで恐ろしいわ」

震えるほのことは抱き合い互いを慰めるのだった

穂乃果「こわいよ」

ことり「よしよし」

海未「まだなにもされてません。私は私を守ります!」

凛「立派にゃ」

花陽「ええ」

真姫「だけど悪の組織は無数にあるのよ」

海未「それでも戦います」

その言葉通りに海未は戦うのだったがある時についに悪の組織に捕まってしまった!

ショッカー『園田海未はいただいていく!』

穂乃果「海未ちゃ〜ん」

ことり「ああ」

海未はショッカーをはじめとした悪の組織に捕まってしまった!!

ショッカー首領『貴様はいまから悪の尖兵になるのだ』

海未「なりません!」

ショッカー首領『洗脳開始!』

海未「きゃああ」

海未の無事を祈る穂乃果とことりたちだった

穂乃果「ンミチャ無事でいて」

ことり「うるうる」

No.307 19/01/14 07:41
作家 

悪の海未誕生!世界ほのか計画とは!?

ショッカー首領『目覚めよ目覚めよ海未…園田海未よ…』

海未「ショッカー首領。ご機嫌麗しゅうございます」

フリーザ「なんと洗脳に成功しましたから」

ラオウ「うぬ」

ハーデス「むむむ」

海未「黙りなさい。役に立たない無数の悪の組織の者共」

悪の組織たち「む」

ショッカー首領『まあ待て。ところで園田海未いかなる方法で世界を征服するのだ?』

海未「考えがあります」

世界ほのか計画

悪の組織たち「世界ほのか計画だと!?」

海未「ここに穂乃果から手に入れた髪、爪、皮膚、よだれなどありとあらゆる穂乃果に関係するものがあります」

ドクターヘル「読めたぞ。それで高坂穂乃果のクローンを作るんだな」

シャドームーン「なんて恐ろしい」

海未「クローン?クローンよりもっと恐ろしいことですわ」

海未の明かした計画に悪の組織たちはおそれいった!!

No.308 19/01/15 13:34
作家 

緊急検証!なぜ海未は悪の罠に嵌まったのか!?

それはある日のことだった。三人で帰宅中の時にそれはあった!
穂乃果グッズ!大量バーゲン!無料だよファイトセールだよ!

海未「なんと!」

ことり「罠だよ」

穂乃果「ねえ悪の組織の罠に決まっているよ」

海未「しかし見てください。穂乃果グッズが大量にたんまりとあります」

穂乃果「うるうる、本人よりもグッズがいいの?」

海未「む。穂乃果は可愛いですが穂乃果グッズも捨てたものではないのです。私には」

ことり「気持ちはわかるけど」

お店の人「どうぞ、自由に見て手に取ってください」

海未「ありがとうございます。ああ、穂乃果〜」

この間およそ三時間。先に帰る穂乃果たちだった

穂乃果「先に帰るよ海未ちゃん」

ことり「じゃあね」

海未「ああ〜、しあわせです。あれ?穂乃果たちがいません。帰りましたか。ならば私はもう少ししてから帰りましょう」

お店の人「首領。邪魔者はいなくなりました」

首領『園田海未を即刻捕まえろ』

戦闘員「イーッ!」

大量に現れる戦闘員に驚く海未は慌て弓矢を構えるが時すでに遅く捕まってしまった!

海未「不覚!」

首領『園田海未』

海未「ショッカー首領!私を開放しなさい」

ビリビリと気力を発散する海未の戦闘力は無限大だった!
しかし首領はモニターに穂乃果たちを映す

首領『まあ待て。うかつに手を出せば高坂穂乃果たちに危険がおよぶぞ。いいのか』

海未「く」

こうして海未は罠に嵌まりそのまま洗脳されたのだった……

穂乃果「ンミチャ帰ってこないね」

ことり「まだあのお店にいるのかな」

ふたりはお店に行ってみるとお店がこつぜんとなくなっていました

穂乃果「ンミチャ!」

ことり「海未ちゃ〜ん」

穂乃果「いない」

ことり「あれが悪の組織の罠だったとしたら」

ほのこと「おそろしい」

ふたりは罠に嵌まった海未を思い少しおバカだねと思いながら安否を気遣いました
こうして海未は悪の海未となったのだった……

海未「世界ほのか計画スタートです」

戦闘員「イーッ!」

No.309 19/01/18 14:53
作家 

世界ほのか計画始動!恐怖に怯える世界!?

海未『あ〜あ〜、皆さん見えますか聞こえますか。世界支配を狙う海未ちゃんです』

テレビ、ラジオ、パソコンなどに映る悪の園田海未だった

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「海未(ちゃん)!!」

海未『どうやら見えているようですね。これより私は世界支配をするために世界ほのか計画を始動したいと思います』

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「世界ほのか計画!?」

海未『これよりそのテストをして世界の皆さまにご覧いただきたいと思います』

千堂院「おい!なんで俺なんだよ。オーズと戦ったの俺だぜ」

海未『いい実験体です』

千堂院はとある個室に入れられ中からガスが噴出された

真姫「なにかのガスかしら」

にこ「海未……」

すると千堂院はどうなったかというと扉が開くと世界中のみんなが唖然として驚いた!!

千堂院ほのか『ほのかだよ。ファイトだよ海未ちゃん』

海未『このようにほのかガスを浴びた者はみな穂乃果になるのです』

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「あんぐり」

にこ「いやよ!穂乃果になるなんて冗談じゃないわよ」

凛「にゃあ」

花陽「これはおそろしいです」

希「おそるべき世界ほのか計画やな」

絵理「ハラショーね」

そこへ帰ってきた雪穂を襲う海未と戦闘員

雪穂「キャーッ」

穂乃果「雪穂」

雪ほのか「ほのかだよほのかだよ」

にこ「雪穂ちゃんが穂乃果になってる」

海未『あ〜あ〜、穂乃果聞こえますか』

穂乃果「ンミチャ!じゃなくて海未ちゃん!どうしてこんなことをするの!」

海未『私は世界を穂乃果に捧げます』

穂乃果「世界なんていらないよ!もとのお馬鹿な海未ちゃんに戻って!」

海未「む。誰が馬鹿ですか。これから世界中が穂乃果になるのですよ」

この言葉通り世界中が穂乃果になっていった

トランプほのか「メキシコとの間にパンとの壁を作ります」

キムタクほのか「ほのかだよ」

希「ああ、世界中が穂乃果ちゃんにされていく」

絵理「あ、亜里沙は無事かしら」

亜里沙「雪穂が穂乃果さんになったって!?」

慌て駆けつける亜里沙を戦闘員が襲っていた

No.310 19/01/20 16:15
作家 

世界ほのか計画始動

世界ほのか計画とは?
ほのかガスを世界中に散布することにより誰もがみな高坂穂乃果になるのだった

穂乃が「世界が穂乃果になっちゃうの」

ことり「ある意味天国だけど」

にこ「なに言ってるのよ。雪穂ちゃんの様子を見なさい」

雪ほのか「ほのかだよ。パン好き」

そう誰もが穂乃果になるのだった

まきりんぱなにこのぞえり「おそろしい」

絵里「亜理沙は無事かしら」デンワ📱

亜理沙「もしもしお姉さん。無事よ。雪穂が穂乃果さんに鳴っちゃったの!?」

絵里「気をつけて」

亜理沙「うん!」

しかし世界中のありとあらゆるところでほのかガスは散布されていた

中国人ほのか「ラーメンよりパンある」

フランス人ほのか「フランスパンだよ。長いよ!」

穂乃果「おそろしいよ」

海未『わっはっは!恐れ入りましたか穂乃果』

穂乃果「悪のファッションはイケてないね海未ちゃん」

海未『む。ほのかガスを散布しなさい』

世界中はほのかにされていった。これには悪の組織の者たちも驚愕していた

フリーザ「なんと恐ろしい」

ラオウ「うぬ」

ハーデス「こんな方法があったとは」

その頃穂乃果は

穂乃果「雪穂がパンを食べたよ」

雪ほのか「パン!パン」

パンを食べられていた

真姫「海未にはゴジラ細胞があるはずだから本気で悪に屈したとは思えないわ」

にこ「海未ゴジラ」

真姫は海未の研究を続けていた

No.311 19/01/24 11:54
作家 

世界はほのかガスにより支配されていた!

アメリカほのか「パンにパンを挟めばパンバーガーだよ!」

イギリスほのか「サンドイッチはパンで〜す」

絵里「世界中がほのかガスに支配されていけ」

希「恐ろしいことや」

にこ「穂乃果、なんとかしなさいよ」

穂乃果「無理だよ」

海未『大海未ちゃん連合に穂乃果ごときが勝てるわけありません』

穂乃果「海未ちゃん」

ことり「大海未ちゃん連合。ショッカーをはじめとした悪の組織の頂点。アジトは仮面ライダーや戦隊ヒーローが探しているはず」

仮面ライダー「大海未ちゃん連合のアジトはどこだ!」

戦隊ヒーロー「どこだ」

ヒーローの力をもってしても大海未ちゃん連合のアジトはわからなかった

ゴジラ「ぐああ!!」

凛「ゴジラさんたちが何か吠えてるにゃ」

花陽「ゴジラさんたちは海未ちゃんが敵になったのを悲しんでるだよ」

大海未ちゃん連合のアジトは依然としてわからなかった

オーストラリアほのか「エアーズロックをパンバーガーにしてみましたで〜す」

穂乃果「うわぁ」

にこ「世界中が穂乃果に支配されていく」

穂乃果「ほのかガスだよ」

悪くないと言い張る穂乃果だったが雪穂が心配だった

雪ほのか「パンだよ!パン」

海未『ふふふ、アジトの場所がわからないようですね』

穂乃果「ンミチャ!じゃなくて海未ちゃん!」

モニターに映る海未は勝ち誇っていた

海未『我が大海未ちゃん連合の力を思い知りましたか』

穂乃果「海未ちゃんの重いお尻なら」

海未『誰が私のお尻の話をしてますか』

穂乃果「冗談が通じない海未ちゃん。こわい」

こうして世界中はほのかガスと大海未ちゃん連合により支配されていった

No.312 19/01/25 08:11
作家 

世界はほのかガスにより99%支配されていた!

海未『支配されてないのは穂むらと亜理沙だけです』

絵里「亜理沙には手を出させないわ!いまいくわ亜理沙!」

亜理沙「来ちゃいました〜!!」

絵里は外に出た瞬間ほのかガスを浴びてしまった!!

絵里ほのか「パン!パン!パンがハラショーよ」

亜理沙「なぜこんなことに」

ことり「亜理沙ちゃんが来なかったら絵里ちゃんは無事なはずだったのに」

海未『参りましたか穂乃果』

穂乃果「参らないよ」

海未『強情ですね。アジトの場所さえわからないヒーローに穂乃果たち』

ウルトラマン「なぜだ」

仮面ライダー「どこにいる」

戦隊ヒーロー「わからないなんて」

ヒーローたちも困っているなかゴジラたちだけは穂むらの裏側に集まっていた

ゴジラ「ぐああ」

穂乃果「ゴジラさんうるさいよ。なんなの!あ」

真姫「あてなによ。あ」

にこ「あ」

にこりんぱな「あ」

海未「あ」

アジトは穂むらの裏側の家にあったのだ!

穂乃果「見抜いてたよ!ンミチャ!じゃなくて海未ちゃん!」

海未「ならすぐにアジトに来たらいいのに」( ̄З ̄)

穂乃果「う」

シャドームーン「海未は俺たちが守る」

ハカイダー「そうだな」

穂乃果「あれが穂乃果ガスだね」

海未「そうです」

真姫「海未」

海未「なんです真姫」

真姫「あなたは本当に洗脳されたの」

ショッカー首領『穂乃果ちゃんのだめだめなところを見せたDVDを見せたからな。わははは!』

海未「う」

穂乃果「余計なお世話だよ」

はたして海未は本当に洗脳されたのか!?

No.313 19/01/25 11:34
作家 

海未ちゃん!ウミブラックを名乗る!!

海未「私は今後ウミブラックと名乗ります」

穂乃果「ウミブラック?偽者だ!みんなやっちゃえ〜!」

ほのことまきりんぱなにこのぞ「」ボカボカ!!

海未「いたいです!」(/≧◇≦\)

穂乃果「参ったか偽者め」

海未「本物ですよ!」

穂乃果「え〜!本物はもう少しおムネがなくて性格が堅物でギャグとか言わなくて」

海未「ウミブラックはギャグではありません」

穂乃果「偽者だよね」

ことり「そんな感じもするけど」

海未「とにかくほのかガスを穂乃果以外の六人と亜理沙にぶつけたら世界はほのかになるのです」

凛「毎日パンにゃ」

花陽「ごはんのために私は戦います」

希「焼肉とえりちのために戦うで!」

穂乃果「いけ!焼肉定食!!」

ぱなのぞ「変な名前はやめて」

海未「おそるべき焼肉定食とラーメンがまだいましたか」

凛「にゃ!」

花陽「ごはんは何にでも合うんだよ!」

海未「う」

穂乃果「いまだ!海未ちゃんに炭酸を飲ますんだよ!」

海未「( ̄□||||!!」ゴクゴク ゴクゴク

海未「いやです!」プシャ〜!!

穂乃果「勝った」

ことり「まだわからないよ」

シャドームーン「む」

海未「はあはあ。もとから洗脳されてませんよ!」

全員「ええ!!」

海未「穂乃果のだらしない性格を直すためにやむなく悪の組織に従っていたのです」

穂乃果「そうだったんだ」

真姫「どうりで作戦がアホっぽいと思ったわ」

海未「アホはよけいです」

穂乃果「なぜ洗脳されなかったの」

真姫「コホン。たぶんウミゴジ細胞のおかげね。ウミゴジ細胞はいかなる悪も受けつかないわ」

海未「ウミゴジ細胞ではなく誠実な心です」

亜理沙「海未さんステキ❤」

海未「//////」カアッ

ほのこと「照れた」

シャドームーン「おのれ!」

仮面ライダー「とお!」

怪獣たち「ぐああ」

ゴモラ「ごああ!!」

穂むらを巻き込んで正義と悪の戦いが始まった!!

No.314 19/01/26 08:24
作家 

めっ!穂乃果は叱っちゃうよ!

めっ!!

穂乃果の叱る声に正義のヒーローも悪の組織も動きを止めた!!

穂乃果「めっ!!和菓子やパンが壊れちゃうからダメ!めっ!!戦うならどうぞこちらで」

穂乃果果が案内したのは園田道場と園田家だった

海未「私の家ではないですか!?」

穂乃果「さあ戦えヒーローたち!悪の組織たちよ!!」

ヒーロー「よし!」

悪の組織「いくぞ!!」

うおお!!と戦う無数のヒーローと悪の組織の者たちだった

穂乃果「これで平和になった」

ことり「一件落着だね」

にこ「いちばん強いのは穂乃果なんじゃ」

真姫「まさか」

海未「やめてください!ヒーローに悪の組織の人たち!」

だが戦うのをやめないヒーローと悪!!

海未「穂乃果」

穂乃果「へいわになった」

海未「ほ・の・か」

穂乃果「うううううみちゃん!!」

海未「私の家と道場がひどいことになってます!!」

ウルトラマン「スペシウム光線!」

仮面ライダー「ライダーキック!!」

ゴレンジャー「ゴレンジャーハリケーン!」

アムロ「いまララァが言った!穂乃果ちゃんはアホじゃないと」

シャア「いまこの時でないと高坂穂乃果はアホではないとならない」

穂乃果「ひどい言い方」

海未「なんとかしてください穂乃果。家と道場が破壊されます!」

穂乃果「え〜」

なんだかんだ言いながらヒーローと悪の組織の者たちはいつも戦ってる場所へ移動していった

海未「助かりました」

穂乃果「海未ちゃん家と道場はぶじだね」

ことり「いちおうね」

ほのこと「よかったよかった」

にこ「おそるべき穂乃果の言葉の魔力」

真姫「」

凛「にゃ」

花陽「穂乃果ちゃんこわい」

穂乃果「ほへ」

希「それよりえりちはどうやったらもとに戻るねん」

海未「ニ十四時間したら戻りますよ」

ニ十四時間後

雪穂「は!あたしはなにを」

絵里「穂乃果になった気分だったわ」

穂乃果「よかったよかった」

海未「む」

穂乃果「海未ちゃんがにらむ」

海未「今後私を変なことに巻き込まないでください」

穂乃果「」

No.315 19/01/27 05:21
作家 

穂乃果から見た海未ちゃん

穂乃果「海未ちゃんの朝は早い。起床は朝の四時、みんなが寝てる時間にはすでに起きているんだよ」

海未「穂乃果」

穂乃果「道場の掃除をした後は町のパトロールをしながらジョギング」

海未「穂乃果」

穂乃果「その後はu’sとしてアイドルとしての体力作りや特訓、その裏ではヒーローたちと戦いながら今後の話し合い」

海未「ほ・の・か」

穂乃果「ううううみちゃん!!」

海未「また捏造してますね」

穂乃果「うん!じゃなくてちがうの」

海未「何がちがうんですか」ギロリ

穂乃果「ほのかは真実の海未ちゃんをみんなに知ってもらいたいの」

海未「真実?」

穂乃果「ほんとの海未ちゃんは強くて強くて強いんだよ」

海未「強いだけですか」

穂乃果「他にあった?」

海未「む」

穂乃果「海未ちゃんは強い以外に取り柄がないから。つおい」

海未「他にありますよ」

穂乃果「え〜、特にないよ」

海未「」

こうして穂乃果による海未ちゃん強いぞ説はまた各ヒーローや悪の組織に広まるのだった

海未「ほんとの私はアイドルです!」

穂乃果「つおいスクールアイドルだね」

海未「」

No.316 19/01/29 07:52
作家 

海未ちゃんとパン

穂乃果「海未ちゃんは穂乃果がパンを食べてると太りますよ?という。なぜか」

ことり「海未ちゃんだってパンを食べてるのにね」

海未「私は食べるなとは言ってません。太らないように食べてくださいと忠告してるのです」

ほのこと「へりくつだよ」

海未「ちがいます」

穂乃果「はむはむ、今日もパンが美味しいよ」

海未「このまま毎日食べ続けたら二、三ヶ月後にはダイエットですね」

ことり「すごい。海未ちゃんカロリー計算できるんだ」

海未「穂乃果のことは何でもわかります」( ̄^ ̄)

ほのこと「」

海未「なんですか」

穂乃果「海未ちゃんはほのかを溺愛しすぎ」

ことり「それもきびしく溺愛のへんたいだよ」

海未「誰がへんたいですか」

ほのこと「ンミチャ」

海未「私は穂乃果を思ってですね」

穂乃果「いいわけはいいよ」

海未「いいわけではありません」

穂乃果「代わりに海未ちゃんに炭酸飲料の克服をしてもらおう」

海未「お断りします」

ほのこと「お琴割りします?」

海未「アホですか」

ほのこと「ンミチャよりましだよ」

海未「む」

こうして穂乃果とことりに振り回される海未だった

穂乃果「琴を持ってきたよ」

ことり「まさにお琴割りだね」

海未「しませんよ」

ほのこと「ちぇ」

No.317 19/01/30 19:40
作家 

ニュースウミゴジ

穂乃果「ニュースウミゴジの時間です。世間が嵐の活動休止の話題のなか我がu’sの園田海未ちゃんがシン・ゴジラがスカイツリーでデートをした模様です」

ことり「これが証拠のVTRです」

VTR

シン・ゴジラ「やあ待たせたね海未くん」

海未「シン・ゴジラさん」ジーン

ことり「これが証拠です」

穂乃果「第一形態の時はわからなかったようですが第二形態からなんとなく相手がシン・ゴジラだとわかったようです」

ことり「お幸せに海未ちゃん」

海未「誰がシン・ゴジラと幸せになるんですか!!」ゴゴゴ

ほのこと「うううううみちゃん」

海未「シン・ゴジラさんとはまだお友だちです」

穂乃果「そうなの」

ことり「シン・ゴジラさんとのデートは楽しかった?」

海未「ええ」

穂乃果「次はどのゴジラがデート相手でしょう」

ことり「初代かキンゴジかモスゴジか」

海未「人間とデートさせてください」

ほのこと「以上ニュースウミゴジでした」

海未「シブゴジのパロディですね」

ほのこと「うん」

海未「この二人は」

No.318 19/02/02 08:11
作家 

ニュースウミゴジ2

穂乃果「海未ちゃんをめぐる三角関係のスキャンダルが発生しました」

海未「ドキドキ、相手は穂乃果でしょうか」

穂乃果「相手は宇宙怪獣のキングギドラさんです」

海未「」スッテン!ゴロゴロ!ガッシャン!

穂乃果「転がるくらいに喜びを表現したようです」

海未「ちがいます!なぜ相手が宇宙怪獣キングギドラなのですか」

穂乃果「ゴジラの永遠のライバルだからだよ。ライバル…ライバル…穂乃果は海未ちゃんのライバルを辞退するね」

海未「まだトラウマ化してます」

ことり「ンミチャの永遠のライバルはハノケチェンだから」

海未「ことり」

穂乃果「ことりちゃ〜ん」

ことり「よしよし」

穂乃果「海未ちゃんをめぐるゴジラとキングギドラの戦いはいかにどうなるのか」

海未「む」

穂乃果「ゴジラとキングギドラ、どっちが好き?」

海未「私が好きなの穂乃果です!」

穂乃果「……ゴジラとキングギドラどっちか好き?」

海未「穂乃果です」

ことり「海未ちゃんはどうやら可愛い穂乃果ちゃんをゴジラとキングギドラの戦いに巻き込みたいようですね」

海未「ちがいます」

穂乃果「ほのか怪獣じゃないよ、うるうる」

海未「わかってますよ」

穂乃果「いやいや海未ちゃんはわかってないよ」

海未「わかってます」

穂乃果「海未ちゃんはすでにほのかを追い抜いているのに」

海未「まだまだ穂乃果の領域には達してません」

穂乃果「ほのかてえらいんだね」

にこ「この子は」

真姫「穂乃果は自分を中心に世界が回っていると思い込みしてるわ」

凛「にゃ」

花陽「ごはんがいちばん」

希「ワシワシMAXしたい」
絵里「よしなさい」

穂乃果「ワシワシMAXを海未ちゃんに」

海未「」ギロリ

希「隙があらへん」

ほのこと「以上ニュースウミゴジでした」

海未「私の純潔は私が守ります」

No.319 19/02/04 12:16
作家 

恵方真姫ちゃんと豆真姫ちゃん

穂乃果「はむはむ、いまよりもっともっと可愛くなりますように」

ことり「同じく。穂乃果ちゃんと結ばれますように」

真姫「私に向いて願いごとを言いながら恵方巻きを食べるのはよしなさい」

ほのこと「恵方真姫ちゃん」

海未「すみません」

穂乃果「鬼は外!福は内!海未ちゃんはどちらでもあり!」

海未「どういう意味ですか」

真姫「鬼は外!福は内!にこちゃんはあたしのお嫁さん」

にこ「//////」カアッ

ほのこと「照れた」

にこ「むか」

海未「すみません。ふたりが迷惑をかけて」

真姫「海未て保護者みたいね」

にこ「たしかに。穂乃果をコントロールできるのは海未くらいよ」

穂乃果「こどもじゃないよ〜」

にこ「何を言ってるの。こよ穂乃果」

穂乃果「これでも高校生です」

ことり「そうだよ」

海未「パンには弱くすぐ食欲に負けてあげくにはダイエットの日々。にこや真姫を少しは見習いなさい」

穂乃果「真姫ちゃんはともかくにこちゃんは」

にこ「どういう意味」(`□´)

穂乃果「たすけて」

海未「にこは矢澤家の長女としてこころちゃんを世話しています。穂乃果は雪穂ちゃんに何かしましたか」

穂乃果「間食をねだったかな」

海未「叱ります。くどくどくどくど」

穂乃果「ひいい」

今年も穂乃果には海未ちゃんという鬼がやってきてダイエットという福がやってくるのだった……

穂乃果「それ福じゃないよ」

ことり「今年も穂乃果ちゃんを甘やかします」

海未「今年も穂乃果をきびしくします」

まきにこ「対照的ね」

今年も真姫ちゃんとにこちゃんはツンデレしながら仲良くするのだった

まきにこ「誰がツンデレよ」

穂乃果「ツンデレ」

海未「相変わらず仲がいいおふたりです」

まきにこ「//////」カアッ

ことり「うふふ」

No.320 19/02/07 08:25
作家 

凛のラーメン道にゃ!

凛「『凛のラーメン道にゃ!』始まるにゃ」

海未「アシスタントの海未です」

凛「にゃ?かよちんじゃなくて」

海未「海未です」

凛「この番組は凛が大大大好きなラーメンを紹介するにゃ」

海未「ラーメンが好きなのですね」

凛「まずはじめはラーメン二郎にゃ」

海未「ラーメン二郎?」

凛「見たら絶対驚くにゃ。オヤジさん二人前にゃ」

オヤジ「はいよ」ドーン

凛「にゃは!」

海未「こ、これはラーメンですか」

天井を向くようなラーメンの頂きに海未は言葉を失った

海未「」

凛「いただきますにゃ!必殺天地返し!!」

天地返しと言うと凛はラーメンと具をひっくり返した!!

海未「なんですと」

ためしに海未も真似てみた

海未「必殺!天地返し園田流!!」

少し具が飛び散ったがなんとか天地返しをできたのだった

うみりん「ちゅるちゅる、ごちそうさまでした」

オヤジ「毎度ありがとうよ」

凛「にゃ」

海未「凛はいつもあんなラーメンを食べてるのですか」

凛「一ヶ月に一度くらいにゃ」

海未は思う
次のダイエットは凛かましれないと……

凛「にゃ?」

海未「なんでもありませー」

凛は数店のラーメン店を取材しながら満足いったようだった

凛「にゃは〜」

海未「うぷ……」

海未の胃袋は満杯だった

No.321 19/02/07 11:03
作家 

花陽のごはん道

花陽「こんにちは『花陽のごはん道』です。アシスタントは」

海未「海未です」

花陽「凛ちゃんじゃなくて海未ちゃん?まあいいや。この番組は私小泉花陽が美味しいごはんを紹介する番組です」

海未「(凛よりは安心できそうです)」

花陽「ここは私がいつも通うGOHAN屋です」

海未「常連なのですね」

花陽「ごはんだけのメニューもあるんだよ。白いごはん大盛りで」

店主「はいよ。そっちのお嬢ちゃんは」

海未「チャーハンでお願いします」

花陽「チャーハン大盛りで」

海未「!?」

出されたごはんとチャーハンはまるで山のように盛り上がっていたという

海未「こ、これは」

花陽「いただきます。もぐもぐ」

海未「い、いただきます。ぱくぱく」

なかなか減らないチャーハンと着実に減っていくごはんであった

海未「減りませんね」

花陽「ごはんは五杯はいただけますね」

結果、花陽はごはんを五杯食べて海未はチャーハンを五分の一を残すのだった

海未「うぷ……」

花陽「ごちそうさまでした」

No.322 19/02/08 07:47
作家 

太った?海未ちゃん

穂乃果「海未ちゃん最近太った?」

海未「何を言うのですか」

ことり「ぷにぷに〜♪」

ほのこと「ぷにぷに〜♪」ツンツン ツンツン

海未「やめてください」

家に帰り体重を計る海未であった

海未「がーん。ふ、増えています……」

しかしそれはほのことのワナであった

穂乃果「凛ちゃんのラーメン」

ことり「花陽ちゃんのごはん」

ほのこと「確実に海未ちゃんはダイエットへの道を歩むのだった」

海未「これはなんとかせねば!」

しかし次の仕事もお食事ロケだった

穂乃果「次は希ちゃんだね」

ことり「希ちゃんといえば焼肉」

希「がんばるで!」

海未「次の仕事は希ですか。安心できそうです」

ちっとも安心できなかったりするのだった

No.323 19/02/08 08:40
作家 

海未ちゃんと戦いたい!キン肉マン編

キン肉マン「園田海未。ワシと勝負しろ」

海未「お断りします」

キン肉マン「?、誰だ。ウルフマンを呼んだのは」

海未「海未です。誰がウルフマンですか!」

キン肉マン「ウルフマンにそっくりなんだが気のせいか」

海未「む」

ほのこと「勝負開始!」

キン肉マン「たあ〜!アックスボンバー」

海未「きゃああ。あれ?効いてません」

キン肉マン「コブラツイスト」

海未「いたいです〜!っていたくありません」

なんと海未ちゃんは太り始めたことにより互いの肉と肉が身体を守っていた!

ほのこと「まさにウルフマンだね」

ウルフマン「む」

キン肉マン「ならばキン肉バスター!」

海未「なんの!反転キン肉バスター!」

くるりと向きを変えた!

キン肉マン「ならばキン肉ドライバー!」

海未「きゃああ〜!火事場の海未ちゃんパワー!」

火事場の海未ちゃんパワー!
それはいかなる技もはねのける奥義だった

海未「海未ちゃんドライバー!!」

キン肉マン「いかん!離れなければ」

海未「えい!」

キン肉マン「危なかった」

ほのこと「ウルフマンさんそっくりな体型になってきてるからンミチャ」

キン肉マン「来い!と言いたいが引き分けにしないか」

海未「む。わかりました。私にも次の仕事が控えてあります」

希「海未ちゃん焼肉ロケやで〜!!」

海未「希、応援してくれたのですね」

勘違いしている海未だった。穂乃果とことりは作戦がうまくいってることに笑みをした。

にこ「悪党ね」

真姫「ほんとね」

凛「にゃ」

花陽「ごはんは美味しいですよ」

ほのこと「海未ちゃんはいつダイエットするんだろう」

絵里「ダイエット?」

わかっていない人がここにもいた

No.324 19/02/08 12:52
作家 

のんたんの焼肉やで!

希「u’sの東條希やで」

海未「同じく海未です」

希「今日は焼肉を海未ちゃんと食べたいと思います」

海未「焼肉?希の大好物ですね」

希「(穂乃果ちゃんに言われたとおりにしてるけど太ったかな海未ちゃん)」

海未「どうかしましたか」

希「ナンデモアラヘンノヨ」

海未「なんでことりの真似をするんですか」

希「ナンデモアラヘンノヨ。さあ焼肉屋にいくで!」

希「カルビにロース、ホルモン、これとこれを二人前いや三人前やな」

海未「三人前?ムリですよ」
希「まあまあ食べれるさかい」

焼肉の煙りが立ち込めるなかお肉がならびご飯も並ぶ

海未「いっぱいですね」

見た目だけでお腹一杯になる海未だった
しかし希は容赦ない

希「さあ!食べるで」

海未「いただきます」

希「海未ちゃん焼けたで。ほい」

海未「ありがとうございます。希も食べてください」

希「ほいな」

焼肉が減りながら注文を繰り返す希だった

希「できたで。焼きたてや」

海未「うぷ……。希けっこうですから」

希「(これはやり過ぎやな。まあ目的は達したからええかな)」

海未「お腹いっぱいです」

希「ほな。お愛想やな」

海未「ええ」

こうして海未のダイエット計画は水面下で着々と進んでいくのだった……
どうなる海未ちゃん

海未「最近食べすぎてるようです」

穂乃果「そうなの」

ことり「見た目はちょっと変わったかな?ふつうだよ」

海未「ダイエットをした方がいいでしょうか」

ほのこと「!?まだ早いよ」

海未「まだ?なんです」

ほのこと「ナンデモナイノヨ」

海未「?」

怪しいと思いながら問い詰めない彼女だった
しかしこれが後に大変なことになるのだった

No.325 19/02/10 13:36
作家 

にこのにこにこカレーライス!宇宙No.1よ❤

にこ「『にこのにこにこカレーライス!宇宙No.1よ』アシスタントは」

海未「海未です。ごっつあんです」

にこ「ごっつあんですてなによ。ちゃんこ鍋を作るんじゃないから」

穂乃果「穂乃果たちからアドリブが欲しいと言われてごっつあんです」

にこ「あの子たちは」

こころ「あれ?希お姉さんですか」

海未「がーん!う、海未です」

ここあ「希お姉さんだよね」

海未「う、海未です」

虎太郎「希お姉さ〜ん」

海未「」

ショックを受けた海未を放置しながらカレーを作るにこと矢澤弟妹だった。海未が気づいたのはカレーの匂いがした時だった

海未「は」

にこ「ようやく気づいたわね。アシスタントなのに」

海未「すみません」

にこ「さあカレーをいただきましょう」

うみにこ矢澤弟妹「いただきます」

しかしカレーのほとんどを海未ひとり食べてしまうのだったことににこは驚いた

にこ「な、なんで一日で食べるのよ。二日目のカレーがないじゃない」

海未「ごっつあんですでいいんですよね」

にこは思う。真実を彼女に伝えようと……

にこ「海未」

海未「はい」

にこ「ダイエットしなさい!あなたはいま希以上にあぶないスタイルに近づいているわ」

海未「がーん!」

あらためて体重計に乗った海未はその数値に驚いた

海未「がーんです。いつの間にか太ってしまいました……」

そして決意する

海未「ダイエットをします!」ゴゴゴ

こころ「家が揺れてます」

ここあ「海未お姉ちゃんから戦闘力が戻ってるんだよ」

虎太郎「どうなるんだろう」

にこ「覚醒した園田海未をはたしてほのことは止められるのか!?」

穂乃果「海未ちゃんそろそろダイエットかな」

ことり「だね」

海未「う〜み〜う〜み〜波っ!!」

ほのこと「きゃああ〜!?」

かめはめ波のようなうみうみ波に飛ばされるふたりだった

海未「少し気力が戻りました」

にこ「よくここから穂乃果たちに届いたわね」

矢澤宅マンションから穂むらまでうみうみ波がよく届いたものだった

No.326 19/02/11 20:43
作家 

海未ちゃんダイエットを始める!

ほのこと「」ピクピク

うみうみ波をくらったほのことは痙攣していた。そこに現れたのは海未!

海未「穂乃果!ことり!」

ほのこと「魔人ブゥ(善)の海未ちゃん」

海未「誰が魔人ブゥ(善)ですか」

ほのこと「ンミチャ」

海未「私はダイエットを始めます!!」

穂乃果「できるの?」

海未「できます」

ことり「するの?」

海未「します!ダイエットを!」

ガッツポーズを取る海未からいままでにないオーラを出していた!
名づけて“身勝手な海未ちゃんの極意”である

穂乃果「勝手だね」

ことり「自分から太ったくせに」

海未「む。うみうみ波〜っ!!」

ほのこと「きゃああ〜!!」

こうして海未ちゃんのダイエットの日々が始まった!!
早朝四時に起きてランニング

海未「ほっほっ」

五時にはトレーニング

海未「はあ……」

精神統一し腹式呼吸である

ほのこと「まるで格闘家みたいだね」

海未「はっ!とおっ!」

空を切り裂き拳から滲み出る汗!!
途中亀仙人の修行もこなす海未ちゃん!牛乳配達をして手で田んぼを耕す!!

穂乃果「本気だよ」

ことり「あれが本気の海未ちゃんだよ」

本気の海未ちゃん。
そう、誰もが見たかった海未ちゃんである

海未「はああああ」

木々が海未の気合いに応え風に揺れる

海未「園田流奥義海未ちゃんラブアローシュート!!」

矢が弓から放たれると一本一本また的に当たる!

ほのこと「わぁ」

しかし体重はなかなか減らない!!

穂乃果「ほのかのこと言えないね」

ことり「ダイエットは日々自分との戦い」

海未「ほんの数キロしか痩せてません。穂乃果や花陽の苦しさが伝わります……」

No.327 19/02/12 11:19
作家 

バレンタインまでにダイエットする決意をする海未!できるのか!?

海未「バレンタインまでにダイエットします!」

ほのこと「おお〜!?」

穂乃果「断食するのかな」

ことり「24時間身体を動かしぱなっしかもだよ」

海未「健康的にダイエットしますよ。にこり」

ほのこと「健康的にダイエット?」

海未が見せたのはなんてことないほのぱなダイエットとほぼ同じダイエットスケジュールだった

海未「これに改良を加えて気力や気合いを入れてダイエットします!」ゴゴゴ

ほのこと「ち、地球が揺れている……」

にこ「いちいちダイエットで地球を揺らさなくていいわ」

真姫「なにかと海未は大げさなんだから」

凛「にゃあ」

花陽「ほんとです」

それから海未のダイエットはスタートした!さらにほのことは邪魔をした!

ほのこと「んしょんしょ。ほのことが海未ちゃんに乗っても大丈夫!」

海未「お、重い……」

穂乃果「u’sの海未ちゃん以外に乗っても大丈夫!!」

海未「ぬあああ!!」

にこ「スポ根ものか」

しかし八人を乗せても腕立て伏せをこなす海未だった

海未「はあはあ。下りなさい!!」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「は〜う」

海未「む」

しかたなく『ロッキー』のテーマBGMを流す穂乃果とことりだった

チャララ〜♪チャララ〜♪

海未「はあはあ!ふんふん」

希「スポ根ものが似合う海未ちゃんやな」

絵里「ジャパニーズカルチャーね」

一日が過ぎ海未はとりあえず三分の一程度はダイエットした

海未「身体が少し軽くなりました」

ほのこと「ちょっと痩せてる。感心だよ」

にこ「一日しか経ってないのに」

真姫「変幻自在なの?」

海未「人間です」

はたして海未ちゃんはバレンタインまでにダイエットすることができるのか!?

穂乃果「できたらすごいよ」

海未「やります!」

地球は揺れなかったが、全宇宙や全次元は揺れていた

フリーザ「これは海未さんの気ですね」

ベジータ「なんてヤツだ」

悟空「おらワクワクすっぞ」

海未「ダイエット二日目です!」

No.328 19/02/13 19:13
作家 

海未ちゃんダイエット二日目!明日はバレンタインだよ❤🍫

穂乃果「明日はバレンタインだよ」

ことり「もちろん忘れてないよ」

しかしそんななかでも海未はダイエットに励むのだった!

海未「はっ!はっ!ふう〜……」

絵里「ダイエットに励むわね」

希「海未ちゃんは自業自得やさかい」

海未「はぁ……」

気合いで落ち葉が一瞬で消えた……🍃

海未「はっ!はっ!とおっ!やぁっ!」

にこ「ここまでスポ根が似合うスクールアイドルはいないわ」

花陽「同感です」

凛「にゃあ」

真姫「それだけ穂乃果とことりが好きなのよ。ほのキチNo.1だから」

海未は腕立て伏せやスクワットなどを繰り返しては間に休みを入れながら再び繰り返していた。その結果もとの体重10キロ前に戻っていた

海未「ふう。休憩しましょう」

休みはじめた海未にならぶ穂乃果とことり

穂乃果「まあまあホットドックでも」

海未「む。その手には乗りません」

ことり「サンドイッチでもどうぞ❤」

海未「む。しかたありません、ひとつずつだけだよ」

ホットドックとサンドイッチを美味しそうに食べたがそのぶんカロリーが増えるのだった

ほのこと「カロリー増えちゃったね」

海未「バレンタインまでには痩せてみせます!」

海未はありとあらゆるトレーニングをこなし続けた!!
はたしてダイエットは成功なるか!?

海未「穂乃果の愛を受けとるために私は頑張ります!」p(^-^)q

穂乃果「👼」

ことり「ハノケチェンが気を失ったよ」

穂乃果「はっ」

海未「穂乃果への愛が私のすべてです」

穂乃果「👼」

ことり「また気を失ったよ〜」

海未「ダイエットを果たしてみせます!!」

No.329 19/02/15 10:02
作家 

現実のバレンタインは過ぎたがミクルの『ラブライブ!』のバレンタインはこれからだった!
果たして海未はどうなったのか!?

ほのこと「しあわせ❤」

りんぱな「にゃ❤」

まきにこ「あ、ありがとう……」

のぞえり「焼肉とチョコのパーティ」

海未「わっはっは!」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「この高笑いは」

穂乃果「『クレヨンしんちゃん』のアクション仮面」

海未「誰がアクション仮面ですか!」

穂乃果「おお!?海未ちゃん痩せた。それにツヤツヤしてる」

ことり「お世辞じゃないけど少し綺麗になってる」

まきりんぱなにこのぞえり「同意。お世辞じゃないけど」

海未「なにか一言多いですが」

穂乃果「チョコあげるよ。はい🍫」

ことり「はい🍫」

凛「はいにゃ🍫」

花陽「はいです🍫」

にこ「ほら🍫」

真姫「……🍫」

希「🍫や」

絵里「チョコよ。痩せてよかったわね」

海未「当然です」

穂乃果「代わりにぷにぷにじゃなくなったね」

ことり「魔人ウミミでもよかったのに」

海未「む。どういう意味ですか」

穂乃果「どうやってダイエットしたの?」

海未は語る
ぜい肉を落とすために山に隠りありとあらゆる修行をこなしたのだった

海未「ツヤツヤなのは山に隠り修行したからでしょう」

ほのこと「ほへ」

りんぱな「なんかすごい」

まきにこ「海未だし」

希「ジャパニーズカルチャーのファンタジーやな」

絵里「ハラショーね」

しかしそれから数日後……

海未「……リバウンドしました」

ほのこと「!?」

穂乃果「魔人ウミミだよ」

ことり「名づけ親はことりだよ」

こうして海未は再びダイエットの道を歩むのだった

海未「今度こそダイエットしてみせます!」ゴゴゴ

ほのこと「がんばれ」

No.330 19/02/16 15:21
作家 

園田海未道とは!
『ガールズ&パンツァー』の戦車道に似る彼女だけの穂乃果への愛への道である!

穂乃果「こんな感じだよね」

ことり「戦車道ならず海未ちゃん道。ありえそうだよ」

海未「なんの話をしてるんですか。ん?園田海未道ですと?」

ほのこと「バレた〜!」

海未は園田海未道とは何かを考えた

海未「穂乃果のことを考え思い彼女のしあわせを私が築く。それが海未道!」

穂乃果「口に出してるよ」

ことり「恥ずかしくない」

海未「ふたりは私の理解者だったんですね。うるうる」

ほのこと「誤解されたよ」

海未「園田海未道を極めるには穂乃果をモノにしないと成り立ちません」

穂乃果「ほのかモノじゃないよ」

ことり「海未ちゃんがあっちの世界へいっちゃったよ」

海未「穂乃果は私のモノです」

ことり「ことりのだよ」

穂乃果「」

ふたりの言い合いは数時間に及んだ

穂乃果「あんパンジャムぱんトースト、チーズトーストにハムトースト……(+.+)(-.-)(__)..zzZZ」

寝ていた!

ことうみ「起きなさい」

穂乃果「は!『ガールズ&パンツァー』の夢を見てたよ」

ことり「ガルパンだね」

海未「ガルパン?」

穂乃果「ガールズがパンツを見せあう番組だよ」

海未「破廉恥です!」

ことり「ほんとは廃校から学校を救うために少女たちが戦車に乗る番組だよ」

穂乃果「パンツァーは?」

ことり「戦車のことだよ」

穂乃果「海未ちゃんはノーパンツァー?」

海未「履いてます!」

ほのこと「アハハ!」

こうして園田海未道はまだまだ極みにいたっていないのである

No.331 19/02/18 17:09
作家 

その日アイドル部部室から高笑いがしていた

穂乃果「にこちゃんかな」

ことり「にこちゃんだよ」

凛「また宇宙No.1とかはしゃいでるにゃ」

花陽「いい迷惑です」

真姫「にこちゃんたら」

絵里「にこにも困ったものね」

希「ホンマや」

にこ「あたしならさっきからあなたたちといるけど?」

ほのことまきりんぱなのぞえり「にこ(ちゃん)!?」

では部室にいるのは誰だ!?
まさかの彼女だった!

海未「アッハッハ!」

穂乃果「海未ちゃん!」

ことり「にこちゃん化したの?」

海未「なんでですか!」ズイッ

ほのこと「ンミチャ」

絵里「高笑いの原因は海未だったのね」

希「何があったん?」

海未「特になにもありませんが」

にこ「なにもないんか〜い!!」

真姫「人騒がせな」

凛「にゃ」

花陽「ただ高笑いしたかったの?」

海未「まあそんな感じです」

穂乃果は思った!
この海未ちゃんは変だと!彼女以外もそう思った!

にこ「真似しないでよね海未!」

海未「高笑いは誰のものではありませんが」

にこ「む」

そこへ現れたのはもうひとりの海未!

海未2「皆さん!騙されてはいけません。その私は偽者です!」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「海未ちゃんがふたり!?」

海未1「本物は私です」

海未2「本物は私です」

穂乃果「どちらかひとりはバックダンサーをつとめてもらおうかな」

にこ「いい考えね」

海未1、2「なんでですか!?」

ことり「ひとりは偽者だよ」

凛「見分けがつかないにゃ」

花陽「弱りましたね」

ほのこと「炭酸ジュースでもどうぞ」

海未1、2「飲めないのに。ゴクゴク」

海未2「やっぱり飲めません!!」o(><;)(;><)o

海未1「しまった!正体がバレたか」

穂乃果「ショッカーの怪人かザラブ星人かババルウ星人か!」

梨子「Aqoursの桜内梨子です」

ほのことうみまきりんぱなにこのぞえり「梨子(ちゃん)!?」

梨子は語る
海未に化ければなにかしら彼女の秘密がわかるだろうと思ったらしい

海未「私は普通ですが」

No.332 19/02/19 11:49
作家 

梨子、海未に憧れる

梨子「わたし海未さんのようになりたいのです!」

ほのこと「ええ〜!?戦闘力無限大なのにのび太くんに負けたなのになんでも○○アタックと付ける女の子だしゴジラとはライバルだよ」

海未「なんですか、それ」

梨子「それでも構いません!」キリッ

海未「梨子さんは立派です」

ほのこと「」

海未「私は穂乃果やことりに振り回されながらもなんとかやっています」

ほのこと「どういう意味かな」

海未「梨子さん」

梨子「海未さん」

似た者同士のふたりだった。真姫にも

真姫「ん?あたしはちがうわよ」

だそうです

うみりこ「む」

穂乃果「海未ちゃんみたいになってどうしたいの?」

ことり「ゴジラとラブラブかな」

梨子「千歌ちゃんとラブラブになりたいんです」

ほのことうみまきりんぱなにこのぞえり「」

梨子「あれ」


穂乃果「海未ちゃんとラブラブしないのは山頂アタックやダイエットアタックに巻き込まれたくないからからだよ」

海未「ぐさっ!💔」

ことり「普段は内気なわりに作詞はメルヘンチック。ダンスセンスは少々問題あるんだよ」

海未「ぐさっ!💔」

ほのこと「こんな海未ちゃんだよ?」

海未「どういう意味ですか!!」

ほのこと「」

梨子「それでも海未さんは海未さんです」

海未「じーん」(T-T)

海未と梨子は見つめあい抱き合った

にこ「似た者同士ね」

穂乃果「梨子ちゃんもう少しよく考えようよ」

ことり「海未ちゃんみたいになっちゃったらたいへんだよ」

海未「だからどういう意味ですか」

ほのこと「だって」

こうして梨子は海未の弟子になった。今後どのような扱いを受けるとも知らずに。

海未「桜内梨子さんアタックです!」

梨子「はい」

ほのこと「知らないよ」

にこ「止めないこのふたりもあんがいひどい」

凛「にゃ」

花陽「梨子ちゃんたいへんな選択をしちゃったよ」

希「せやな」

絵里「ハラショー」

にこ「海未がもうひとり増えたみたい」

みたいではなく実際そうだったりするのだった

No.333 19/02/21 07:59
作家 

u’sとAqoursの関係

穂乃果「むかしは無関係だけど」

ことり「いまはお友だちかな」

梨子「私は海未さんを師匠と思いたいです」

海未「師匠」ジーン

ほのこと「すでに師匠関係を結んでるふたりがいるよ」

にこ「ヨハネ、宇宙No.1を目指しなさい!」

善子「はい!師匠」

うみえり「いた」

ほのこと「このふたりには敵わないよ」

千歌「穂乃果ちゃんはお友だち」

曜「ことりちゃんはお友だち」

穂乃果「千歌ちゃんたら」

ことり「曜ちゃんは衣装作りをしてえらいよ」

曜「ことりさんこそ」

海未「にこや善子さんと同じような関係ですか」

梨子「微妙です」

穂乃果「微妙だね」

ことり「梨子ちゃんも海未ちゃんとお友だちになればいいのに」

うみりこ「う〜ん」

穂乃果「便秘?」

うみりこ「ちがいます」

穂乃果「やはりu’sやAqoursの頭脳担当は便秘なんだ」メモメモ

うみりこ「」

海未「コホン、便秘ではありません」

梨子「そうですよ」

穂乃果「便秘はなしと」

うみりこ「そうです」

絵里「便秘?」

希「お通じが悪くなることや」

穂乃果「絵里ちゃんは海未ちゃんとちがっておっちょこちょいだから便秘じゃないよ」

絵里「穂乃果」ジーン

海未「私をどうしても便秘にしたいらしいですね 」

穂乃果「海未ちゃんはいつも便秘だからむずかしい顔をしてる」

海未「む」

梨子「むずかしい顔をするのはやめましょう」

結論 海未は便秘だが梨子はちがうらしい

海未「この扱いのちがいは」

梨子「なぜちがうのでしょう」

穂乃果「はむはむ、今日もパンがうまい」

No.334 19/02/22 07:43
作家 

こんな海未ちゃんの未来は聞いてない!

穂乃果「ではことりちゃんといちゃいちゃするのでボディガードをよろしく」ケイレイ!

海未「む。は、はい」

ことり「納得してないようだけどこれが現実だから」

海未「うわぁぁぁ〜!?なんて夢ですか!!はあはあ……」

夢ではなかったりする

ほのこと「好きだよ〜♪❤むにゃむにゃ」

海未「起きなさい。ふるゆわコンビ」

穂乃果「ふるふる」

ことり「ゆわゆわコンビ?」

海未「なんで私の側で寝てるんですか」

穂乃果「気づいたら海未ちゃんの側で寝ていたのかな?」

ことり「海未ちゃんが修行で疲れていたから。つい?」

海未「む。今後私の側でふたり揃って眠ることは禁止です」

ほのこと「え〜」

穂乃果「海未ちゃんの側でひとり眠れるかな」

ことり「修行してイビキをかくから」

海未「かきません」

ほのこと「」

海未「なぜ沈黙するんですか。本当にイビキをかいてるみたいではないですか」

しかし未来は変わらなかった

ほのこと「いちゃいちゃラブラブする」

海未「結局ボディガードですが」ムスッ

穂乃果「しあわせ❤」

ことり「だよ」

海未「何かちがいます」

No.335 19/02/22 11:41
作家 

海未ちゃんの副業体験

穂乃果「いらっしゃいいらっしゃい!u’sの海未ちゃんがあなたのためになんでもするよ」

ことり「えっちなこと以外限定だけど」

海未「何をしてるんですか?」

ほのこと「いつもつおい海未ちゃんに副業体験を体験させてあげようかと」

海未「アホですか」

ほのこと「?!(・◇・;) ?アホじゃないよ」

海未「ふたり揃ってアホ面をさらして」

ほのこと「アホじゃないてば〜」

梨子「海未さんには私の師匠をお願いしたはずです」

ほのこと「そうだった!」

海未「ではこれから梨子さんのところで修行してきますね」

ほのこと「ついでにボディガードもお願いね」

海未「はい。てなんでですか!」

穂乃果「梨子ちゃんは海未ちゃんとフツウだからボディガードは必要だよ」

海未「む。わかりました」

こうして海未の副業体験が始まった!!

海未「梨子さん」

梨子「はい」

海未「あのふたりがジャマですね」

ほのこと「いちゃいちゃラブラブ❤❤」

うみりこ「出ていきなさい!」

ほのこと「追い出された。しかし隠しカメラは仕込んであるよ」🎥

海未「はあ」

梨子「たいへんですね」

海未「まずは体操をしてからジョギングしましょう」

梨子「はい」

意外なくらいまともな海未ちゃんの修行が始まった

穂乃果「ふつうにはじめたらおもしろくないのに」

ことり「海未ちゃんは真面目だから」

しかし梨子を狙う悪質なファンがいた

T坊「ぐふふふ、u’sの海未さんとAqoursの梨子「」ちゃんがいっしょに修行してると聞いて」

T坊、アニメや特撮ファンのなかで悪質なファンのひとりであった!
海未と梨子にいかなる危機が迫るのか!?

No.336 19/02/26 08:18
作家 

T坊はS県に住む特撮アニメオタクであり『ラブライブ!』のファンであった
海未と梨子は覗かれてるとも知らずに修行していた!

海未「いいジョギングでしたね」

梨子「はい」

タオルを盗むT坊だった

T坊「クンカクンカ、海未さんと梨子ちゃんの匂いだ」

T坊はヘンタイだった
タオルを穂乃果たちに盗まれたと勘違いする海未だった

海未「穂乃果わたしのタオルをどうしました」

穂乃果「知らないよ」

海未「む」

ことり「穂乃果ちゃんやあたしはなにも知らないよ」

海未「わかりました」

修行が進む海未たちだった
しかしT坊の愚行は止まらない

T坊「『ラブライブ!』はボクがいちばんのファンなんだ。『Fate』も」

T坊はS県で声優を志望してる自称いちばんのファンだった

穂乃果「ことりちゃん、あれなに?」

ことり「海未ちゃんたちのファンにしては一日中つきまとっているよ」

穂乃果「タオルを盗んだ犯人かな」

海未「穂乃果、ことり」

穂乃果「まるまるうみうみかくかくりこりこ」

海未は犯人がT坊であることを確信した

穂乃果「通じた」

ことり「親友だから」

海未「おのれT坊。許しません」

No.337 19/03/02 15:07
作家 

海未ちゃんうみみ!T坊から梨子ちゃんを守れ!

T坊は『ラブライブ!』のイベントではブラックリストに載るくらい悪質なファンであった

T坊「梨子さん❤」

海未たちはその間も修行していた

うみりこ「はっはっ」🏃🏃

ほのこと「いちゃいちゃラブラブ❤」

T坊「ぐふふ」

T坊の愚行は止まらない。タオルにはじまり下着ドロなど下品極まりなかった

海未「おのれT坊」

T坊「あ〜、海未さんだ」

海未「勝負しなさいT坊」

ほのこと「ついに相対するふたり」

T坊「では最近のアニメについて語ろうではないか海未さん」

海未「む。語るわけありません。成敗!ラブアローシュート!」

本物の弓から矢が射たれT坊はお漏らしをした

T坊「え〜ん」

海未「む。男のくせにお漏らしをするとは情けない。声優志望のわりに遊んでばかりですか」

T坊「声優志望と言ってればTwitterのフォロワーが増えるのさ」

ほのこと「セコいね」

梨子「セコすぎます」

こうしてT坊は『ラブライブ!』のファンから除け者にされていった

T坊「」

海未「いい気味です」

海未と梨子はファンを増やし穂乃果とことるはいちゃいちゃラブラブした
ほのこと「いちゃいちゃラブラブ」

海未「む。懲りませんね」

No.338 19/03/03 12:57
作家 

ひな祭りだよ!ファイトだよ❤

穂乃果「今日はひな祭りだよ。u’sもAqoursも無礼講だよ」

千歌「無礼講?」

曜「立場に関係なく楽しくやることだよ」

海未「FGOのT坊について処分を決めねばならないというのに」ゴゴゴ

千歌「ち、地球が揺れている」

穂乃果「戦闘力無限大」

T坊「こわい」

穂乃果「T坊にはいちゃいちゃラブラブを見せつけてればいいんだよ」

ほのこと「いちゃいちゃ」

ちかようりこ「ラブラブ❤」

T坊「いいな」

にこよし「ラブラブ」

T坊「にこちゃんと善子ちゃんは別にいいや」

にこよし「どういう意味!(怒)」

海未「まったく」

海未はT坊の処分に困っていた。燃えるゴミの日でも出せたらいいものを

穂乃果「たいへんだね」

海未「穂乃果よりT坊はたいへんです」

セイバー「我々『Fate』シリーズにも迷惑かけてるからな」

海未「セイバーさん。素敵です」

穂乃果「海未ちゃんがめずらしく穂乃果以外に惚れてる」

海未「ち、ちがいます!」

セイバー「成敗T坊」

T坊「許してください」

海未「まあまあ落ち着いて考えましょう」

T坊は海未に救われた

T坊「海未さんは僕に惚れているんだ。『ウルトラマンジード』を見てたから」

海未「ちがいます」

なんだかんだでT坊を除け者にしながらお雛祭りをする18人だった

ほのこと「いちゃいちゃ」

にこ「ヨハネ」

善子「はいにこ先輩」

果南「海未さんのところで修行したんだって?」

梨子「はい。曜ちゃんに負けないために!」

曜「え」

T坊はu’sやAqoursを見ながらよだれを垂らしていた

No.339 19/03/05 07:13
作家 

逆転風裁判!T坊を裁け!!

T坊。日本はS玉県に住むオタクのTwitterやブロガーであるが評判は著しく悪い。さも自分がオタクの神であるかのように毎日更新している。穂乃果たちは裁判の準備をしていた

穂乃果「よし準備できたよ」

ちなみに海未が裁判官である

海未「みんなが検事になったら誰が弁護するのですか」

ことり「あれ?」

真姫「裁判には裁判官、弁護士に検事が必要よ」

穂乃果「さすが真姫ちゃん」

T坊「真姫さん。僕を弁護してください」

真姫「いやよ」

T坊「本物のツンデレだ」

真姫「いやよ。こんな人の弁護をするなんて」

海未「Aqoursの方々に頼めますか」

千歌「弁護か」

鞠莉「oh、面倒だけどやってあげるわ」

花丸「本音はいやずら」

ダイヤ「しかし偉大なる先輩方の頼みなら断ることはできません」

こうしてT坊を裁く逆転風裁判が始まった!

No.340 19/03/05 12:10
作家 

逆転風裁判2!そもそもT坊は何者なのか

T坊
FGOのT坊としてブログをやりTwitterをしている自称声優志望のS玉県に住む20代の若者らしい。
しかしTwitterやブログの内容には自己中心的な内容が多くのアニメや特撮ファンなどから不評を買っているとのこと。

T坊「ボクこそがオタクの中心であり神なのだ」

u’s「引きます」

Aqours「同じく」

ルビィ「こわいよ〜」

花丸「ずらずら。よしよしずら」

海未「検察、弁護共に資料は揃いましたか」

穂乃果「まだだよ」

千歌「裁判なんてはじめてだよ」

T坊「Aqoursのみんな!ボクを無罪にしてくれ」

Aqours「」

T坊「なぜ無視するんだい。Aqours!」

海未「T坊さんうるさいです」

穂乃果「ふむふむ。T坊くんは悪い子だよ」

にこ「ほんとね」

曜「これは弁護がむずかしいわね」

梨子「弁護をするのは本意ではないんですが」

こうして裁判が始まる時が近づいていく……

No.341 19/03/07 08:22
作家 

逆転風裁判3 T坊の罪状

海未「検察はT坊の罪状を述べなさい」

穂乃果「は〜い」

海未「返事は短く」

穂乃果「はい」

ことり「T坊は自らをオタクの神と自称しまたブログやTwitterの内容は番組や作品を見ただけの内容で時にスタッフやキャストをベタほめするも大半は貶すものであります。なかでも脚本家米村正二先生についての悪口雑言は目にあまるものがあります」

穂乃果「長い台詞だよ」

にこ「感心するところはそこか」

真姫「またフォロワーをすべて自分の知り合いや友達、味方と思い込みTwitterやブログでは自己中心に振る舞っています」

絵里「ブログ時代は作品をよく見てない自分を省みず訂正や修正をしてくれたひとの返事を自己中心的に削除する傾向が多く見られました」

希「ひどいな」

にこ「ちなみに就職したと最近ありましたがほんとに就職したかどうか謎ばかりです」

穂乃果「ふむふむ。穂乃果だって穂むらを手伝うのに」

T坊「ひどいなu’sのみんな。ボクはそんなに悪いヤツじゃないよ」

u’s「」

T坊「何か言ってくれ」

海未「被告は静粛に」

T坊「海未さんだけがボクの味方さ」

海未「ちがいます。検察は以上ですか」

真姫「現状いろいろありますが、裁判の進行しだいで明らかにしたいと思います」

T坊「悪いことはしてないのに」

海未「静粛に」

T坊「」

どうなるFGOのT坊の逆転風裁判!?

No.342 19/03/07 11:22
作家 

逆転風裁判4 弁護側Aqoursは?

海未「弁護側は準備はよろしいですか」

千歌「弁護するには」

曜「資料が少ないよ」

梨子「あまりいい評判は聞きませんね」

T坊「そんなことあるのか」

鞠莉「oh、資料が限りなく足りません」

ダイヤ「このような者を弁護しないとならないとは」

果南「Aqoursの名がすたれるかもしれない」

T坊「」

海未「よろしいですか?Aqoursの方々」

ダイヤ「不本意ではありますがやむを得ません。弁護はしましょう。できる限り」

千歌「できる限り?」

ダイヤ「そう、できる限り」

Aqoursひとりひとりの表情と気持ちは複雑だった

花丸「ずら」

ルビィ「こんな人の弁護は複雑だよ」

善子「しかし引き受けたからにはやらないと師匠たちにも悪い」

にこ「頑張ってヨハネ」

ヨハネ「他人事だと思って」

こうしてT坊の逆転風裁判が始まった……

海未「では裁判を開廷します!!」

u’s「はい」

Aqours「同じく」

開廷された……

No.343 19/03/07 14:40
作家 

逆転風裁判5 冒頭陳述 あらためてFGOのT坊について

穂乃果「作品には突っ込むべきところには突っ込みをするのが信条。また学生時代にオタクであることが原因でいじめられたとか。ほんとかどうか知らないよ」

以上が検察側穂乃果の冒頭陳述にまわりもざわざわしはじめた

u’s「ざわざわ」

Aqours「ザワザワ」

穂乃果「コホン、いいでしょうか」

海未「どうぞ」

穂乃果「T坊はやたら昭和作品や昭和作品に出演した俳優、たとえば『仮面ライダー』なら藤岡弘、氏について貶す発言がブログやTwitterに目立つ傾向があります」

海未「む」

ことり「海未ちゃんは藤岡弘、さんを尊敬してるから心象がよくないよ」

真姫「また昭和作品の熱血や根性についてはやたら否定的であります」

海未「なるほど。弁護側何かありますか」

Aqours「特に何も……」

鞠莉「oh!こういう場合は異議ありですわ!」

穂乃果「さっきに異議ありをやられちゃったよ」

海未「穂乃果少し黙りなさい」

穂乃果「は〜いじゃなくてはい」

鞠莉「彼なりにアニメや特撮作品を愛して折りますわ」

T坊「鞠莉さん」

鞠莉「以上」

海未「以上ですか」

鞠莉「以上です」

T坊「」

裁判は冒頭から検察側が有利だった

穂乃果「異議ありを言いたいよ」

ことり「穂乃果ちゃんたら」

No.344 19/03/08 13:37
作家 

逆転風裁判6 T坊の言い分

海未「T坊は何か言いたいことはありますか」

T坊「ボクは『ラブライブ!』をはじめ『Fate』シリーズのイベントに参加してる。また円盤も多く買ってるのさ」

穂乃果「円盤?UFO?S玉県にはUFOが多く出るの?」

ことり「円盤てCDやDVDのことだよ」

T坊「ふふん。穂乃果ちゃんたち見直してくれたかな」

穂乃果「なんだ」

見直すよりあきれたという感じのu’sやAqoursだった

千歌「イベントに参加してるわりに内容がひどい。自己中なことしかTwitterに書いてないよ」

曜「自分がいかにもイベントに参加したぞ臭がぷんぷんだよ」

海未「弁護側は静粛に」

ちかよう「はい」

T坊「ボクは『ラブライブ!』みたいに頑張る女の子が好きなのさ」

全員「」

海未「こ、コホン」

穂乃果「海未ちゃんでさえ固まったよね」

ことり「う、うん」

どうなる!T坊の逆転風裁判!!

No.345 19/03/09 07:19
作家 

逆転風裁判7 T坊のTwitterやブログの特徴

海未「検察側」

絵里「T坊のTwitterやブログには無意味な画像貼りや公開中の映画作品やイベントのネタバレなどが横行しています」

穂乃果「世の中には作品をまだ見てないひともいるのに。ひどい!」

絵里「いかにも自己中心的なTwitterやブログであることがよくわかると思います」

T坊「ふふん。Aqoursのみんなボクの弁護を頼むよ」

Aqours「」

穂乃果「なにも弁護できないなんて」

凛「勝ったも同然にゃ」

花陽「T坊さんにはネチケットいわばネットのマナーが二十歳を過ぎても身についてないのですね」

T坊「む」

穂乃果「異議ありがいいたいけど言える状況じゃないよ」

ことり「うん」

真姫「Twitterやブログは読むひとの気持ちを考えてつくるのがマナーよ。ネタバレがあるなら“ネタバレ注意”や“ここから先はネタバレです”とか一言添えるのがネチケットよ」

T坊「真姫さ〜ん」

真姫「ふん」

裁判は依然検察側が有利として進んでいた

No.346 19/03/10 11:40
作家 

逆転風裁判8 T坊の夢

真姫「イベントに通いがちなわりにT坊は声優志望という夢がありそうです」

真姫の発言に法廷内は一時静寂に包まれた。まさに沈黙ともいえた

シーン

その後にu’sやAqoursはざわつきはじめた

u’s「ざわざわ」

Aqours「ザワザワ」

T坊「みんなをざわつかせるくらい驚くことかい?ボクは声優になってみんなにモテたいんだい」

穂乃果「声優てあんがいお給料安いよ」

ことり「売れるのは万人にひとり千人にひとりの世界だよ」

海未「いまでこそ声優アイドルは増えていますがむかしは大御所の俳優や女優、役者などが声をあてたのが声優の起源となってますがご存じですか 」

T坊「し、知ってるさ。もちろん(知らなかった)」

千歌「声優の仕事は声優だけじゃないよ。アナウンスや宣伝、案内のスピーチしたりナレーションになかには声だけではなく舞踊などが声優学校にあるらしいよ」

曜「見た目にくらべて穂乃果ちゃんも言ってたけどお給料は安いよ。一回五千円くらいかな。それくらいだよ」

梨子「声優になってちやほやされたいモテたいなんてくだらないです」

T坊「」

法廷内はざわざわしながらみなあれこれと言いはじめたがいちばんショックを受けたのT坊本人だったことは言うまでもない

T坊「(知らなかった)」
海未「皆さん静粛に」

No.347 19/03/10 13:53
作家 

逆転風裁判9 u’s対T坊

真姫「T坊さんは就職をされてますか?」

T坊「し、就職してるさ」

真姫「そのわりにブログやTwitterの文章力が社会人以下ですね」

T坊「💔」グサッ

真姫「声優になろうとしている人がアニメや漫画、特撮のあらすじや物語を書けないのは致命的に理解力や読解力が足らないのではありませんか」

T坊「💔」グサッ

にこ「厳しい真姫ちゃん」

絵里「真姫は売れるまで苦労してるから」

真姫「ほんとに就職してますか」

T坊「黙秘権を使います」

穂乃果「異議あり!……やっと言えたよ」ウルウル

ことり「味方に異議ありしちゃダメだよ」

穂乃果「コホン」

海未「穂乃果。何か意見があるならどうぞ」

穂乃果「ほんと!言うこと忘れちゃった」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「ああ〜」

穂乃果「あ!就職したのはほんとなの?」

T坊「つーん」

穂乃果「黙秘権を使われちゃったよ」

No.348 19/03/10 16:39
作家 

逆転風裁判10 T坊のTwitterやブログの内容

真姫「T坊さんのTwitterやブログは内容が支離滅裂でタグも他作品と同じにまとめられており実に混乱しています」

海未「たしかに」

穂乃果「同じタグだらけで見る人が混乱しちゃうよ」

真姫「作品を見てる人見てない人に関わらず不親切なならびになっています」

T坊「ちゃんとタグ分けしてるじゃないか」

にこ「異議あり!タグ分けになってないのよ。あんたのブログは!!見る人がややこしくて疲れるブログよ」

真姫「にこちゃんに同感ね」

穂乃果「ほんとわからないブログだよ」

絵里「T坊さん。あなたはいつもこのようなブログを書いていたのですか」

T坊「絵里さんはボクの味方だよね?」

海未「検察の質問に答えなさい」

T坊「そ、そうさ」

海未「弁護側」

鞠莉「oh、これはわかりにくいブログです。文章も支離滅裂でわかりません」

果南「ほんとに人並みな国語力が身についているんでしょうか」

T坊「ついてるさ」

ダイヤ「声優になろうとしてるのに少ないTwitterの文章で表現してだいじょうぶかしら」

ルビィ「ルビィでもTwitterの文章に気を使うのに」

花丸「ずらずら」

善子「いちおう私たち弁護側なのに被告を不利にしてどうするのよ」

Aqour「あ」

No.349 19/03/12 14:38
作家 

逆転裁判11 T坊のTwitterとブログについて

梨子「Twitterやブログには客観性が必要な時もあるのに……ないわね」

千歌「自分勝手なブログだよ。あと物語のつっこむところがちがうんじゃないかな」

曜「あのあたしたちいちおう弁護側だから……」

穂乃果「だけどTwitterやブログとしては最低の部類に入るんじゃないかな」

ことり「同感だよ」

海未「(これはひどいTwitterやブログです)」

T坊「なんだいなんだいみんなして」

絵里「タイトルやタグにある内容とは支離滅裂よ。タイトル詐欺ともいえるわ」

希「ほんまや」

T坊「む」

真姫「声優になりたいなら人並みでわかりやすい表現を身につけるべきよね。なのにそれがない」

にこ「真姫ちゃんの厳しさが伝わるわ」

凛「にゃ」

花陽「真姫ちゃんは自分に厳しいけど不正にはなお厳しいよ」

T坊「不正ではないと思うが」

T坊のTwitterやブログには各々感想や気持ちを抱くのだった

海未「静粛に」

u’s「はい」

Aqours「はい」

しかしTwitterやブログに話が尽きることはなかった。あまりに内容がひどいことに……

No.350 19/03/14 15:08
作家 

逆転風裁判12 T坊のTwitterとブログについて2

T坊のTwitterとブログについて二組は賛否両論いや否定的な意見しかなかった

穂乃果「自己中だね」

ことり「自分以外まわりが見えてない人のTwitterやブログだよ」

千歌「これはひどい」

曜「なにが言いたいTwitterやブログがわからない」

梨子「アニメを見ても物語や内容が頭に入ってない感じです」

T坊「む」

真姫「内容に触れるというよりはスタッフに媚びる感じでもあり貶す感じでもあるから気持ち悪い」

にこ「真姫ちゃんの意見に同意見ね」

善子「ここまでひどいTwitterやブログはないわ」

花丸「善子ちゃんが言うのはかなりひどいブログずら」

絵里「毎回T坊さんはTwitterやブログでなにが言いたいのかしら」

希「情報発信のTwitterやブログとして機能はしてはないし」

鞠莉「oh my god ですわ」

ダイヤ「自分を大きく見せようとしてるけど文章や表現力は0に等しいですわ」

ルビィ「うんうん」

果南「みっともないTwitterやブログね」

T坊「」

ぐうの音も出ないT坊だった

T坊「ひどいや」

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