注目の話題
初対面の人と仲良くなれません。
「夫が家事を手伝うのは当たり前」
おばさんイジリされる職場

ラブライブ!海未ちゃんと……?戦うか対談か

レス500 HIT数 17292 あ+ あ-

作家
20/06/04 05:22(更新日時)

懐かしいの番組や海未ちゃんがあのキャラと対談した戦ったりする。
もちろんゴジラやガメラ、ウルトラマンに仮面ライダー、悟空やベジータ、青島刑事や室井管理官など夢のキャラと共演!
『100%ほのキチ先生』からパワーアップ!

海未「なんですか、これは?」

穂乃果「海未ちゃんはなんでもできるから」

ことり「80年代のテレビ番組全盛期なら」

ほのこと「『うる星やつら』みたいになるかな」

海未「どういう意味ですか」

とにかく対談や戦ったりいろいろな番組にチャレンジしてもらいます

海未「むむ」

ほのこと「始まるよ!」


No.2625800 18/04/04 04:46(スレ作成日時)

新しいレスの受付は終了しました

投稿制限
スレ作成ユーザーのみ投稿可
投稿順
新着順
主のみ
付箋

No.151 18/07/03 17:59
作家 

海未ちゃんと戦いたい!スカイライダー編

洋「スカイ!変身」

スカイライダー「スカイライダー!!」

ほのこと「格好いい。海未ちゃんは空を飛べないの」

海未「できません」

スカイ「スカイパンチ!」

海未「く」

スカイ「スカイチョップ!」

海未「くく」

スカイ「必殺!スカイキック!!」

遠くに飛ばされる海未ちゃん!?

海未「きゃああ!」

ほのこと「まさかの敗北」

しかしスカイライダーには弱点があった!
エネルギー充鎮に0.05秒の瞬間があった!

海未「ラブアローシュート!」

スカイ「バカな」

ほのこと「これはバナナ!!」

海未「」ゴゴゴ

ほのこと「ごめんなさい」

海未「わかればいいです」

ほのこと「海未ちゃん以外にごめんなさい」

フリーザ「まったくです」

海未「え」

スカイ「なぜ私の弱点がわかった」

海未「勘です」

スカイ「仮面ライダーにならないか」

ほのこと「どうぞ」

海未「いやです」

スカイ「なぜ嫌がる」

海未「私は私のまま。園田海未のまま」

穂乃果「園田海未のままゴジラになると」

海未「なりませんよ」

スカイ「次はスーパー1が相手だが負けるなよ」

海未「はい」

ほのこと「海未ちゃんのままゴジラになるのかな」

海未「なりませんよ」

どうなる園田海未の将来!?
穂乃果の嫁か!ゴジラか!?

海未「二者択一しかないのですか!」

ほのこと「他に選択肢あっても海未ちゃんだし」

にこ「宇宙ナンバーワン!」ビシッ!

穂乃果「よ!宇宙ナンバーワンのロリ」

にこ「宇宙ナンバーワンのアイドルよ!」

海未「にこは平和です」

ことり「ことりは海未ちゃんがいないと平和かな」

穂乃果「どうして」

ことり「前世からのつながりは穂乃果ちゃんへの愛を超えるよ!」

にこ「おお」

海未「その前に穂乃果が栄養過多で肥えます」

穂乃果「うるうる」

スカイ「スカイキック!」

海未「く」

スカイ「穂乃果ちゃんたちを意地悪してはいけない」

海未「わかりました」

No.152 18/07/04 08:14
作家 

緊急検証番組 ゴジラと海未ちゃん デストロイア編

ことり「デストロイア」

海未母「ゴジラと共に倒れたオキシジェンデストロイヤーは長い月日のなかミクロオキシゲンとなりデストロイアとなっていったのです」

デストロイア「ぐああ」

ほのこと「にこちゃんが集合したみたい」

にこ「どういう意味」

矢澤弟妹はにこと合体した

矢澤にこ弟妹「デストロイア」

未希「ゴジラはバース島を失い香港に現れた」

ことり「住みかを奪われたゴジラとリトル、ゴジラジュニア」

未希「あれはリトルではないゴジラよ」

穂乃果「あれは海未ちゃんじゃないゴジラよ」

海未「人間です」

未希「すでに暴走してるゴジラに我々はデストロイアをゴジラにぶつけました。メルトダウンを防ぐために」

海未萌「ゴジラ」

スーパーX3「ゴジラといいデストロイアめ。厄介だぜ」

ゴジラ「ぐああ」

未希「ジュニア?ジュニアはゴジラを守ろうとしている」

穂乃果「海未ちゃんはことりちゃんの留学を黙っていた」

海未「あれは」

スーパーX3「くそ。ここまでかよ」

海未萌「ゴジラはデストロイアと」

未希「いえ」

未希「メルトダウンしている」

デストロイア「ぐああ」

穂乃果「倒れるデストロイア」

ことり「ジュニア」

矢澤にこ弟妹「きゅあ」

希「なにやっとんの」

メルトダウンが始まり廃墟と化した帝都。しかしそのなかに一体のある者の姿が……

新生ゴジラ「ぐああ

未希「あれはジュニアではないゴジラ。新たなゴジラ」

穂乃果「ゴジラ」

ことり「ジュニアじゃなくなっちゃった」

未希「ゴジラの歴史はまだ続く」

海未母「続いては『ミレニアム』シリーズなのにこの子は」

海未「はい?」

穂乃果「少しずつあたしたちの時代に近づくゴジラ」

にこ「いつ海未は戦うのよ」

海未母「」

海未「あの」

穂乃果「時に2000年。ミレニアム」

ほのこと「ドキドキ」

海未「ドキドキします?映画の話では」

海未母「我が園田家では実話です」

海未「ええ」

ほのこと「ゴジラと因縁ある海未ちゃん」

No.153 18/07/04 09:03
作家 

海未ちゃんと対談 イカ大王

海未「久しぶりの対談です」

イカ大王「わしがイカ大王だ」

海未「ドランクドラゴンの鈴木……?」

イカ大王「鈴木じゃなくつ塚地だよ!じゃなくてイカ大王」

海未「失礼しました」

イカ大王「なぜ俺とは戦わないんだ

海未「それは」

海未は思う。
イカ大王と戦ったらu’sみんなでイカ焼きを食べないといけなくなるから

穂乃果「鈴木だ」

イカ大王「イカ大王」

ことり「ドランクドラゴン」

イカ大王「イカ大王」

ほのこと「え〜」

海未「この子たちの頭にはアイドルや食べることしかありません」

穂乃果「パン」

ことり「チーズケーキ鍋」

ほのこと「そんなことないよ!」

海未「アホですか」

ほのこと「海未ちゃんよりまし!」

海未「む」

ほのこと「久しぶりのフレーズだね」

海未「むむ」

海未「NHKに出る時は絵里ちゃんを呼んでね」

ほのこと「は〜い」

穂乃果「海未ちゃんは」

イカ大王「いちおう」

海未「いちおうてなんですか」ガミガミ

説教されるふたりをよそにイカ大王は帰っていった

海未「いません」

ほのこと「帰ったね」

ことり「次はサンシャイン池崎かな」

穂乃果「パペットマペットとか」

海未「む」

No.154 18/07/04 15:39
作家 

海未ちゃんと対談 サンシャイン池崎編

サンシャイン池崎「イエエエエイ」

海未「収録はおしまいです」

池崎「イエエエエイ!!海未ちゃんを愛し愛されし天下無敵のお笑い芸人!サン!シャイン!池崎ィィィィ!!」

海未「撤収です」

池崎「相手しろよ!イエエエエイ!!」

海未「誰がゲストに呼びましたか」

ほのこと「♪〜(・ε・ )」

海未「あなた方ですか」

ほのこと「( ̄□||||!!」

海未「なぜ!?それを」

池崎「それより海未ちゃんウチの実家を直してくれない?」

海未「実家」

穂乃果「出荷」

ことり「海未ちゃんに音乃木坂名物を」

池崎「出荷じゃなくて実家」

穂乃果「ケッコン」

ことり「おめでとう」

海未「しません」

池崎「僕の実家を海未ちゃんに直して欲しいんだ」

海未「私は大工では」

ほのこと「無人島ではお城を建てたんだよ」

海未「む」

池崎「すげええ!!イェェェイ」

ほのこと「池崎さんの実家をたずねよう。おやつは海未ちゃんが怒るまで」

海未「五百円以内です」

池崎「ついに園田海未が池崎家に来る……」ドキドキ ドキドキ

集まるu’sメンバーとスタッフ

にこ「穂乃果は?」

海未「寝坊ですか」

池崎「u’sに愛し愛される男!サン!シャイン!池崎ィィィィ!!」

穂乃果「起きた!」

ことり「よしよし」

海未「む」

こうしてサンシャイン池崎の実家に向かうu’sとサンシャイン池崎

池崎「ついに園田海未ちゃんを」

海未「お仕事です」

どうなる!?サンシャイン池崎と園田海未の関係は!?

ほのこと「既成事実をつくっちゃえ」

海未「む。やめてください」

にこ「たいへんね」

池崎「にこちゃん可愛い。イェェェイ」

凛「にゃ」

花陽「あれが池崎さんの実家?」

希「まさか」

絵里「ええ!?」

穂乃果たちは海未を残して引き返そうとした

海未「ひとりにしないでください」

穂乃果「よしよし」

ことり「リフォームだね」

ほのこと「無人島職人園田海未の腕の見せどころだよ!」

海未「無人島職人?」

No.155 18/07/04 16:32
作家 

むじんとうだっしゅつ!対決だよ!

穂乃果たちはイカダを作り始めた!

穂乃果「トンテンカンチン!ウミチャンチンチン!」

千歌「トンテンカンチン!ダイヤさんダイヤモンド!」

うみだい「ん?」

穂乃果「土台ができたよ。ていうことでにこ太郎」

にこ「ピコ太郎みたいに言わない。何よ?」

穂乃果「乗ってみて」

にこ「ええ〜!?」

しかたなくにこは作り直したイカダに乗ってみる

にこ「イカダ」

絵里「イカ焼きは?」

希「あとやな」

にこ「乗れた!」

ほのことうみまきりんぱなのぞえり「よし」

ダイヤ「善子さん」

善子「ヨハネ!」

ダイヤ「あなたが乗りなさい」

善子「よし」

善子もイカダに乗る

花丸「ずら」

ルビィ「大丈夫?」

善子「なんとか」

ちかようりこまるるびかなまりだい「よし」

イカダの土台はなんとかできたようだ

オカムラムラ「ムラムラしてきたな」

さんま「花丸ちゃんええな」

たけし「園田海未、たけし軍団に入らねえか」

海未「入りません」

穂乃果「入ったらインパクトあるのに」

たけし「だな」

この日は次の食事の調達だった

海未「貝、あさりやしじみですかね」

果南「魚も必要」

穂乃果「パンは?」

海未「ないです」

とりあえず魚や貝を集め火を炊いてようやく夕食タイム

穂乃果「まだまだだね」

にこ「またまだね」

凛「にゃ」

花丸「ずら」

この日の夜は18人は仲良く寝た

絵里「ドム」

希「ドムじゃなくて希や」

絵里「寝言よ」

希「どんな寝言や」

果南「ハンバーガー」

鞠莉「鞠莉よ」

果南「脱出できたらハンバーガー食べたいのよ」

ダイヤ「やれやれ」

No.156 18/07/05 11:35
作家 

孤独な海未ちゃんグルメ

私の名は園田海未。今日も放課後おなかが……ぐぅ〜♪

凛「いらっしゃい讃岐うどんにゃ」

海未「凛!」

凛「さあ。どうぞにゃ」

海未「おうどんひとつ」

花陽「セルフサービスです」

海未「なるほど。器を取り載せていくのですね」

うどんは一玉、ネギ多め、てんかす、天ぷらにしました……

海未「出汁は?」

凛「ここからにゃ」

海未「出汁を入れたらおうどんの出来上がり」

凛「ドキドキにゃ」

花陽「海未ちゃんがおうどんを食べる」

海未「むしろ凛がうどん屋なのがふしぎです。いただきます」

ちゅるり……

海未「コシがあり麺はなめらかに口内に入ります」

凛「美味しいにゃ」

花陽「ほめられた」

海未「天ぷらにも味がしみてます」

海未「ごちそうさまです」

海未ちゃん孤独のグルメはいついかなるどんなメニューと遭遇するのか

凛「うどん屋」

花陽「ごはん屋」

園田海未。
ひとは彼女を孤独なラブライバーグルメ人と呼ぶ

海未「買い食いしてしまいました」(__,)/~~

No.157 18/07/05 12:25
作家 

海未ちゃんと対談 じゅんいち・ダビットソン

海未「今回はどなたでしょう」

じゅんいち「どうも世界の本田です。『こち亀』の本田くんとはちがいます」

海未「ええ!?ワールドカップ中ですよね。敗戦しましたが」

じゅんいち「いたいところを突くね。海未くん」

海未「すみません。さ、サインください」

じゅんいち「日本に帰ってからのはじめてのサインだよ」

海未はふと気づく。ほんとに本物?

じゅんいち「サインできた。いやワールドカップより海未くんに会いたかった」

海未「いやいや私はただのスクールアイドルです」

じゅんいち「いやいや俺は世界の本田だからな」

海未「南海キャンディーズの山里さんをどう思いますか」

じゅんいち「いやいや彼は世界に通用するよ」

海未「あなたは偽者ですね」

じゅんいち「む」

海未「世界の本田さんにそっくりな」

この時海未は相手の名前を間違えた!

海未「豚カツ盛りだくさんです!」

じゅんいち「じゅんいち・ダビットソンだ」

海未「わざと名前を間違えた価値ありました」

じゅんいち「わざとではないでしょう」

海未「どき!?」

じゅんいち「ワールドカップに海未ちゃんが出てほしかった」

海未「出れませんよ」

じゅんいち「海未ちゃん」

海未「はい」

じゅんいち「にこちゃんのサインをくれ」

海未「なぜにこですか?他に可愛い子はいますよ」

にこ「どういう意味よ」

じゅんいち「にこくん。世界チビチビミニミニワールドカップに出よう」

にこ「出るか」

海未「にこサインを」

にこ「サインね。はい」

じゅんいち「ありがとうにこくん」

にことじゅんいち・ダビットソンは互いの友情を深めた

海未「めでたしです」

にこ「どこがよ」

じゅんいち「次のワールドカップは是非海未ちゃんとにこくんに」

海未「遠慮します」

にこ「ワールドカップ」

海未「たまにはまともな対談相手がほしいです」

にこ「そうよね」

じゅんいち「本田にアポを取るかな」

うみにこ「!?」

No.158 18/07/05 15:52
作家 

むじんとうだっしゅつ!無人島職人誕生

海未をリーダーとするu’sと果南をリーダーとするAqoursはそれぞれ船を組み立てた!

海未「ふう」

果南「なんとかできたわ」

穂乃果「できた」

千歌「果南ちゃんすごい 」

オカムラムラ「ついに脱出やな」

穂乃果「名前は焼きたてパン号」

千歌「不沈船浦の星号だ」

誰もが思う。そんなネーミングはやめて

ことり「チーズケーキ鍋号」

曜「乗るにはみな船員コスプレ号」

そんなネーミングはやだ

穂乃果「何がいい?貧乳船長」

海未「誰が貧乳船長ですか」

穂乃果「ひいい」

とりあえずは試運転です

にこ「九人乗れるわ」

善子「奇跡ね」

花丸「ずら」

ためしに浅瀬まで濃いでみた

凛「にゃ」

花丸「ずら」

花陽「動いたよ」

ダイヤ「当然ですわ」

しかしなぜ地上から砲撃があった!
ドカーン!

海未「引いてください」

果南「なんで」

たけし「俺だよ」

さんま「『風雲!たけし城かいな』」

たけし城は却下された

穂乃果「ほえ」

ことり「犠牲は海未ちゃんで済んだ」

海未「生きてます」

果南「海流を呼んであとは船の上での食事やな」

鞠莉「AHA!」

海未と果南を見たオカムラムラは呟いた

オカムラムラ「無人島職人やな」

こうして無人島職人が誕生した

No.159 18/07/07 09:12
作家 

海未ちゃんの戦闘力をたしかめよう

ブルマ「スカウターを海未ちゃん用に作ったわ」

ほのことまきりんぱなにこのぞえりごくベジ「おお」

ベジータ「壊れるんじゃないのかな」

ブルマ「一応無限数値までは計れるはずよ」

コスモ「イデオンか」

海未「まったく」

ほのこと「戦闘力1」

ベジータ「雑魚が」

海未「むむ」

悟空「上がったぞ」

ことり「戦闘力が10、20、30」

セルやフリーザが見学に来た

フリーザ「園田海未さんですか」

セル「戦闘力か。興味あるな」

一気に戦闘力が1000まで上がり1万を越えた!!

ごとベジ「おお」

穂乃果「まあ一息に炭酸まで飲もうよ」

海未「そうですね。ぷはっ!?」

炭酸を口から吐き出し再び戦闘力が上がる。戦闘力は一兆から九兆まで越えた!!

海未「」ゴゴゴ

ほのこと「揺れている」

コスモ「イデオンが共鳴している……」

ブルマ「戦闘力が∞!!」

ほのこと「∞の海未ちゃん!?」

ベジータ「スカウターが表示不可能なまでに」

悟空「揺れている」

ほのこと「海未ちゃんのせいで宇宙が揺れている」

セル「なんだと」

ドモン「明鏡止水」

星矢「セブンセンジズだ」

海未「バカな」

ほのこと「ためしに炭酸を」

海未「ぷはっ!」

ごくベジ「戦闘力が1」

ベジータ「最強の園田海未」

悟空「おそろしい」

園田海未の戦闘力が∞と判明した!
これにはすべてのアニメキャラは驚いた

シャア「アクシズショックか」

アムロ「むむ」

海未「ふつうです」

ほのこと「ふつうの人は∞じゃないよ」

海未「む」

ほのこと「∞の戦闘力を持つ海未ちゃんと戦える相手はいるかな」

ベジータ「俺様がいる」

悟空「おらもいるぞ」

ほのこと「がんばれ」

海未「む」

果たして園田海未さんの戦闘力はさらに∞を超えるのか!?

海未「む」

No.160 18/07/07 14:00
作家 

ゴジラと海未ちゃん 穂乃果の思うところ

ゴジラゴジラと思っていたらやっぱり海未ちゃんちゃんはゴジラだったφ(..)

海未「誰がゴジラですか。人間です」

穂乃果「ゴジラだよね?」

海未「人間です」

穂乃果「昭和ゴジラから平成ゴジラまで辿ってわかる海未ちゃんとゴジラの歴史」

海未「捏造です」

穂乃果「海未ちゃんのお母さんが語ってたじゃない」

ことり「ラドン」

海未「むむ」

穂乃果「次はトライスター版かミレニアムゴジラからだね

ことり「海未ちゃんの一族を尊敬するよ」

穂乃果「うん」

海未「む」

ほのこと「いつ海未ちゃんとゴジラが戦うのかな」

海未「戦いません」

穂乃果「期待する瞳」✨✨

海未「私はふつうの女の子です」

穂乃果「ふつうじゃないから海未ちゃん」

海未「むしろ凛や花陽、にこ、真姫、希、絵里の方が怪獣に近いです」

凛「凛はアンギラス」

花陽「ビオランテ」

にこ「ミニラ」

希「モスラやな」

絵里「え」

真姫「怪獣じゃないわ」

穂乃果「だよね」

まきりんぱなにこのぞえり「こら」

海未「穂乃果は子どもです」

穂乃果「海未ちゃんがいつかゴジラと戦う時が来たら」

海未「来ません」

穂乃果「ドキドキだよ」

ことり「次はトライスター版からかな」

海未「むむ」

ほのこと「海未ちゃんとゴジラの戦いはいつまで続くのか……」

No.161 18/07/07 17:57
作家 

海未ちゃんと戦いたい!鷹の爪編

総統「海未くん」

吉田「おい海未」

レナオルド博士「世界征服に手を貸せ」

海未「穂乃果!穂乃果はいませんか」

穂乃果「ほい。なに」

海未「お友だちかぬいぐるみが来てますよ」

穂乃果「これ穂乃果じゃないのよ」

総統「誰がぬいぐるみだ」

吉田「戦闘力∞の海未ちゃん」

レナオルド博士「鷹の爪団に協力するがいい」

穂乃果「ショ○カーみたい」

海未「ショッ○ー」より劣りますが

鷹の爪団「グサッ💔」

穂乃果「山田くんかわいい」

ことり「レナオルド博士、にこちゃんとトレードしない」

にこ「ぬわんでよ」

鷹の爪団「世界征服をぜひ海未くんと」

海未「む」ゴゴゴ

戦闘力が∞を示していた

ほのこと「こわい」

吉田「この貧乳をなんとかせねば」

海未「」ゴゴゴ

レナオルド「貧乳は禁句だ」

総統「可愛いんだから気にすることないんじゃないよ」

海未「え」

海未は総統を見つめた。ことり穂乃果を見つめた

海未「惚れてませんから」

穂乃果「惚れていいよ」

海未「ダメです」

海未「世界征服はダメです」

総統「しかしじゃな」

穂乃果「パンをあげるから」

吉田「世界征服やめる」

レナオルド「だな」

総統「キミたちは」

穂乃果「海未ちゃんは心優しいけど」

海未「けど?」

穂乃果「中身はゴジラだから」

鷹の爪団「ゴジラとは。恐ろしい」

海未「ちがいますよ」

それを見ていたDXファイター

DXファイター「アッハッハ!」

穂乃果「スタンダードファイターさん」

DX「DXだ」

DXファイターが現れさらに混沌を極める穂乃果たちと鷹の爪団

穂乃果「世界征服か」

ことり「ちょっと夢ある」

海未「ありませんよ」

ほのこと「吉田くん可愛い」

吉田「穂乃果さんことりさん結婚しましょう」

ほのこと「海未ちゃんを倒してみやがれ!」

海未「え」

吉田「負けないぜ園田海未さん。勝つ気がまったくしない」

海未「本気でしてくださいよ」

どうなる鷹の爪団!

No.162 18/07/08 05:23
作家 

海未ちゃんと戦いたい!鷹の爪団編2

海未「世界征服はいけません」

吉田「園田海未なぜだ」

海未「世界はこのアホな穂乃果のように平和でなくてはいけません」

穂乃果「一言多いよ」

ことり「戦闘力∞の海未ちゃんだから」

海未「ふつうです」

レオナルド「海未のデータを集めたぞ」

データ:イデオンを超える無限力、サイヤ人を超える戦闘力、スタイルはサイヤ人ほどではない 頭脳明晰、容姿一応淡麗、特技 弓道 妄想 アイドルやメイドのことばかり

穂乃果「スタイルはサイヤ人ほどではないか」

ことり「よしよし」

海未「む」

穂乃果「ほのか可愛いよ」

ことり「ことりも可愛いよ」

海未「む」

穂乃果「世界征服するに海未ちゃんが必要?」

吉田「ああ。スタイルはどうでもいいがな」

レオナルド「スタイルより力ある者さえいれば」

海未「む」

ことり「力だけさえあれば」

海未「力だけではありませんよ」

総統「海未くん」

海未「はい」

総統「わしは感動した」

穂乃果「改心したかな」

総統「海未くん鷹の爪団に入ってくれ」

ことり「改心しなかった」

鷹の爪団は海未ちゃんをなんとか仲間にさせたかった

海未「お断りします」

穂乃果「まじめ」

ことり「世界征服に縁がない海未ちゃん」

海未「世界征服に縁がある方がおかしいです」

穂乃果「海未ちゃん」

ことり「よしよし」

レオナルド「海未ちゃんにすべてのアニメキャラのデータをインプット」ビビビ

海未「!?」

どうなる海未ちゃん

海未「ふつうです」

レオナルド「海未ちゃんは世界征服しないのか」

海未「しません」

どうなる海未ちゃん!?

No.163 18/07/08 09:52
作家 

緊急生対談 穂乃果はアホかどうか!?

穂乃果「アホじゃないよ」

ことり「結論!アホではありません。おしまい」

海未「なんですか、それ」

ほのこと「アホではありません」

にこ「あたしたちとならんで赤点トリオなのに」

凛「にゃ」

花陽「赤点は恥ずかしいよ」

穂乃果「いい?少しおバカなくらいが可愛いんだよ」

ほのりんにこ「可愛いんだよ」

海未「ハモらない」

結論 少しなアホなくらいが可愛い

海未「認めませんよ」

穂乃果「何が不満?」

ことり「スタイルかな」

海未「私のことではありませんよ」

ほのこと「お堅いね」

にこ「海未は筋金入りよ。弓のように堅くしなり矢のように的を射ぬく」

海未「その通りです」

ほのこと「人間?」

海未「人間ですよ」

穂乃果「やはりゴジラと海未ちゃんの真相にたどりつかないとだね」

ことり「ドキドキ」

海未「なぜゴジラと私でドキドキするんですか」

穂乃果「ふつうの人に思いつかないてんさい穂乃果ちゃんだから」

ことり「パチパチ」

海未「む」

結論 穂乃果ちゃんはアホだけど可愛さが魅力を余らせるくらいの存在

結論 海未ちゃんはゴジラと戦えるくらいにたぶんきっと絶対強い存在

海未「なぜ私に結論がいるんですか!?」

No.164 18/07/08 14:00
作家 

海未ちゃんと戦いたい!スーパー1編

スーパー1「仮面ライダースーパー1!」

ほのこと「九人目なのにスーパー1!」

スーパー1「赤心小林拳!はあっ」

海未「なんの」

スーパー1「エレキハンド!」ビビビ⚡

海未「きゃ」

ほのこと「エレキコミックはお笑いだよ」

スーパー1「冷熱ハンド」

海未「く」

ほのこと「寒くて熱い」

スーパー1「レーダーハンド!ミサイル!」

海未「きゃ」

ほのこと「カッコいい」

スーパー1「パワーハンド!」

海未「ぐぐぐ」

互角の勝負だった

スーパー1「スーパーハンド!正拳突き!」

海未「はあ!」

戦闘力は徐々に∞を示す海未

ブルマ「すごいわ」

ベジータ「なんだと」

スーパー1「スーパーライダー月面キック!」

海未「はあああ!」

ベジータ「月面キックを防いだだと」

悟空「すっげえな」

ほのこと「戦闘力が∞だもん」

海未「スーパーラブアローシュート!」

スーパー1「うわわ」

しかし穂乃果とことりがスーパー1に巻き込まれそうになる!?
庇う海未!!

海未「はああ!!」

ウィス「あれは『貧乳スクールアイドルの極意』」

悟空「なんだって」

勝負は引き分けに終わる。穂乃果たちは蟻さんの行列を守っていたのだ

ほのこと「アリさん無事でよかった」

海未「アラレちゃんですか」

ことり「んちゃ!」

穂乃果「キーン」

海未「むむむ」

スーパー1「次の相手はZXだ。気をつけろ」

海未「はい」

ウィス「海未さんにはまだまだ潜在的な力があるようです」

悟空「すっげえな」

ベジータ「ふん」

海未「ふつうです」

ほのこと「いやいや」

断固ふつうと言い張る海未であった

No.165 18/07/09 07:11
作家 

穂乃果と肉まん

穂乃果は戦っていた。相手を見つめ真ん丸くあたたかくほくほくしていた。うかつに手を出せば手は熱さでやられる

穂乃果「いきます!」

海未「なに肉まん相手に格闘漫画みたいな流れでやってるんですか!」

穂乃果「はむ」

穂乃果が一口くわえると肉汁がじんわりと口内に広がり肉の味がした

穂乃果「はむはむ」

ことり「互角の戦いだよ」

海未「食べられてるのは肉まんですが」

穂乃果「はむはむ、っ!?水!」

ことり「はい。水だよ」

ごくごくと水を飲む穂乃果は戦闘力を落ち着かせた

穂乃果「あと半分だよ」

ことり「ファイトだよ」

穂乃果「うん」

海未「肉まんですよね」

穂乃果「はむ」

ことり「口許に気をつけて」

穂乃果「あ、熱い」

穂乃果と肉まんの戦いは続く

穂乃果「最後の一口」

ことり「ファイトだよ」

海未「肉まん相手に」

穂乃果「はむ……ごく」

ことり「穂乃果ちゃんの勝ち!!」

海未「アホですか」

穂乃果「はあはあ。肉まんさんの味と意気込みには負けそうだったよ」

海未「負けそうになるのはあなたくらいです」

穂乃果「うるうる、穂乃果と肉まんの間に友情が生まれたよ」

ことり「感動だね」

海未「どこがですか」

海未ちゃんの戦闘力が上がった

ほのこと「こわい」

海未「どういう意味ですか」

ほのこと「『進撃の海未ちゃん』をにこちゃん監督で作ろう」

海未「誰が『進撃の巨人』ですか」

ほのこと「海未ちゃん」

海未「む」

戦闘力は千を越えていた

海未「アホですか」

ほのこと「海未ちゃんよりまし!」

海未「む」

戦闘力が一万を越えた。しかし矢澤こころたちを目の前に置いた

こころ「お姉さまがいつもお世話になってます」

海未「礼儀がよろしいことです」

戦闘力が0に近くなる

ほのこと「子どもに甘く弱い海未ちゃん。にこちゃんはちがうよ」

にこ「誰が子どもよ」

にこの戦闘力がゴールデンフリーザ並みになった

海未「すごいです」

にこ「ま、まさか」

フリーザ「世界征服をしましょう」

にこ「え」

No.166 18/07/11 06:47
作家 

穂乃果と焼きそば

彼女はお湯を注いで三分待ちお湯を捨てソース袋を開きかき混ぜ青のりをかけた

穂乃果「いただきます」

海未「カップ焼きそばになに真剣になってるんです?」

一口一口ちゅるりと口内に入れ香ばしい匂いや味が広がった……

穂乃果「おいしいよ」

海未「太りますよ」

穂乃果「海未ちゃんのなかでは穂乃果イコール太るなんだね」

海未「違います」

穂乃果「焼きそばのおいしさがわからないなんて」

紬「そうよね」

ほのうみ「『けいおん!』の紬さん」

ことり「焼きそばの匂いに惹かれやって来たみたい」

穂乃果「ふたつあるからひとつは紬さんに、もうひとつはことりちゃんと……ことりちゃんが食べてね」

海未「私の存在を無視しました?」

穂乃果「ううう海未ちゃんと分けてね」

紬「うふふ」

ほのこと「紬さんは美しい。それに対し」

海未「はい?」

穂乃果「いったいどこまで『ラブライブ!』世界から他の作品世界を支配するのか」

海未「ディケイドかなにかですか」

紬「うわぁ〜焼きそばができたわ〜♪」

ほのこと「しあわせそうな紬さん。それに比べて」

海未「焼きそばができました。いただきます」

ほのこと「まるでゴジラがこれから『東京へ上陸します。破壊させてね』みたいな海未ちゃん」

海未「誰がゴジラですか!ゴジラがそんな可愛い挨拶しませんよ」

ほのこと「焼きそばが飛び散る!?」

海未「は。すみません」

紬「うふふ。ごちそうさまでした」

海未「は、私はまだです」

ほのこと「ゆっくり食べたらいいよ」

海未「穂乃果、ことり」

感動的な場面に水を差す海未

海未「宿題をやりましたか?」

穂乃果「は!やってないよ」

ことり「あたしのを写していいから」

紬「うふふ」

海未「ことり。穂乃果を甘やかしてはいけません」

穂乃果「うるうる」

海未「泣いてもいけません」

穂乃果は戦闘力を宿題に向けた

海未「ふつうにできないんですか」

穂乃果は宿題ができた。レベルがあがった

海未「ドラクエですか」

紬「また遊びにくるわ。じゅあね」

紬を見て思う。天使だ

No.167 18/07/11 13:32
作家 

あの頃の海未ちゃんはどこに……

ことり「リポーターのことりです」

穂乃果「そこは穂乃果たちと海未ちゃんが初めて出逢った公園。いったいあの頃の海未はいまどこににいるのか?」

海未「ここにいます」

穂乃果「鬼ごっこをしていた幼いあたしたちの前にひょっこりひょうたん島のように現れた海未ちゃん」

海未「誰がひょっこりひょうたん島ですか」

穂乃果「あの頃の海未ちゃんは抱き締めたく愛らしくかわいかった」

ことり「公園にはあの頃のあたしたちみたいな子どもたちがはしゃいでいます」

海未「あの」

穂乃果「きっと公園でこっそり隠れている海未ちゃんみたいな女の子が第二第三の海未ちゃん」

ことり「あちこちいますね」

海未「どういう意味ですか」

穂乃果「あの頃の海未ちゃんは可愛かった」

ことり「ほんと」

海未「穂乃果、ことり」

ことり「でもいまでは」

穂乃果「ライザップのCMオファーがきてもふしぎぎないダイエットの鬼」

海未「ライザップからは来ません」

穂乃果「『めち×イケ!』が終わらなかったら間違いなくオカムラムラダイエット企画だったよ」

ことり「あの頃の海未ちゃんはいまどこに」

海未「ここにいます」

ほのこと「いた」

海未「可愛いですよ」

ほのこと「いまもあたしたちが可愛いのは当然だよ」

海未「む」

ほのことは戦闘力が上がったのを感じた

海未「はあ」

ほのことは戦闘力がふつうに戻ったのを感じた

海未「ん」

ほのこと「海未ちゃんはいまも可愛いよ」

海未「ありがとうございます」

ほのこと「ふつうにしてたら可愛いけど」

海未「はい?」

ほのこと「戦闘力が∞だから」

海未「どういう意味ですかぁぁぁぁ!!」

ほのこと「それそれ」

海未「む」

ほのこと「あの頃の海未ちゃんに会いたい」

海未「むりです」

ほのこと「童心を忘れた海未ちゃん」

海未「童心くらいあります!」

ほのこと「『妖怪ウォッチシャドウサイド』にででない?」

海未「いいえ」

ほのこと「『ゲゲゲの鬼太郎』は」

海未「いいえ」

ほのこと「テレビ局は海未ちゃんを使うなら今だよ」

No.168 18/07/11 18:43
作家 

ウルトラマンウミード ことりと肉まん

穂乃果「はむはむ。今日も肉まんがうまい」

ことり「お前が高坂ハノケチェン、ホノカチャン、穂乃果か」

海未「あなたは」

ことりはウルトラゼロアイをかざしウルトラマンゼロに変身した!

ゼロ「デュワッ!」

ゼロは穂乃果や海未たちにかつての戦いを話した

真姫「ベリアルがどこにいるかわからないのか」

ゼロ「ああ。だが園田海未」

海未「なんです」

ゼロ「お前に肉まんは二万年早いぜ」

海未「なんの話ですか」

ゼロは語る。肉まんにダイエットだのどうのこうの言う奴にベリアルは倒せないという

海未「む」

怪獣が現れた!
にこゼットンだ!

にこ「ぐああ!」

絵里「にこはまさに無敵よ」

希「背は低いけどな」

海未「ウミウミしても、ドーッにもならねえ!ウルトラマンウミード!」

ウミード「シュワッチ」

ゼロ「なら俺もだ!」

にこ「ウルトラマンがふたり!?ゼロじゃない」

ゼロ「矢澤にこ。お前が宇宙ナンバーワンになるには二万年早いぜ」

ウミード「身長が延びるには四万年かかります」

にこ「よけいなお世話よ」

ウミード「ウミキングバースト!」

ゼロ「ゼロワイドショット!」

にこ「ぎゃああ!?」

ゼロとウミードは互いに握手した

にこ「やられた」

ベリアル『よくやった。矢澤にこ』

にこ「ベリアル様」

まだまだ戦いは続く

真姫「ベリアルはどこにいるのかしら」

穂乃果「海未ちゃんに肉まんは早いぜ!」

ことり「海未ちゃんにライザップは必要だぜ」

ほのこと「アハハ!」

海未「む」

ことり「ヒーローになるには忍耐が必要だよ」

海未「わかりました」

ことりが師匠とゼロになり新たな仲間が加わった!

穂乃果「あんまんを海未ちゃんが食べてもアンパンマンにならないぜ」

ことり「アハハ」

海未「ウルトラマンウミードです!」

No.169 18/07/12 06:57
作家 

穂乃果と因縁のアイツ

穂乃果は相手を見つめ相手もまた彼女を見つめていた

海未「あんパンですよね」

穂乃果「いただくよ」

袋を開けあんパンが姿を現した。穂乃果にとってあんパンは因縁だった

ことり「子どもの時から好きで食べ過ぎたくらいに」

海未「だからあんパン」

一口食べて口を話したが

穂乃果「あんこを外したよ」

海未「あんこが奥だったんですね」

さらに一口

穂乃果「あんこだ」

ことり「穂乃果ちゃんの笑顔の一撃」

海未「あんパンを食べてるだけなの」

はむはむとあんパンを食べる穂乃果。途中喉に詰まる

穂乃果「う、水」

ことり「はい」

穂乃果「ごくごく」

水を飲んで息をつく穂乃果はあんパンを見つめた

海未「言いたいことがあるんでしょうか」

穂乃果「まだ勝負するよ」

海未「それだけですか」

一口ずつ穂乃果はあんパンを食し時に水を飲んで喉を潤す

穂乃果「はむはむ」

ことり「因縁の対決はいかに」

海未「だからあんパン相手に」

穂乃果「はあはあ」

ことり「穂乃果ちゃんはあんパンを愛し愛されたいい子だよ」

穂乃果「あと一口だよ」

海未「あんパンひとつに大げさな」

穂乃果「はむ」

ごくと喉を鳴らし水で潤した穂乃果

穂乃果「食べた」

ことり「穂乃果ちゃんな勝利」

海未「たた食べただけ」

穂乃果「あんパン。キミの味と愛情に感謝だよ」

海未「アホですか」

穂乃果「感動的な勝負がわからない海未ちゃん」

海未「む」

ことり「次なる穂乃果ちゃんの相手は」

アンパンマン「感動したよ穂乃果ちゃん」

ほのことうみ「アンパンマンさん!?」

アンパンマン「いつか僕と勝負してほしい」

穂乃果「いつかね」

海未「いまやればいいのに」

ことり「穂乃果ちゃんて戦うには海未ちゃんを倒さないと」

海未「え」

アンパンマン「負けないよ海未さん」

海未「え、ええ……」

なぜ私が穂乃果を庇うように戦うのでしょうと疑問に思う海未だった

No.170 18/07/14 05:02
作家 

穂乃果と紅茶とチーズケーキ

穂乃果は向き合っていた。熱い紅茶とチーズケーキと

穂乃果「強敵だ」

ことり「だね」

穂乃果は熱い紅茶に口をつけた

穂乃果「熱いよ」

口でふうふうし砂糖を入れ甘くし喉に入れてゆく

穂乃果「甘く美味しい」

海未「毎回穂乃果は食べてばかり」

続いてチーズケーキ。チーズケーキの甘い香りが穂乃果を刺激する

穂乃果「美味しそう」

チーズケーキにフォークを入れ口に入れていく

穂乃果「美味しいよ」

ことり「今度はチーズケーキ鍋を」

ほのうみ「チーズケーキ鍋!?」

チーズケーキ鍋。それは南ことりが誇る最強の鍋である

穂乃果「勘弁してよ」

ことり「いつかは愛情のこもったチーズケーキ鍋を穂乃果ちゃんに」

穂乃果は紅茶とチーズケーキを交互に口に入れ食していく

穂乃果「美味しい」

海未「ただ食べてるだけ 」

ことり「そこが穂乃果ちゃんのいいところ」

穂乃果は最後の一口をチーズケーキと紅茶を入れ満足した

穂乃果「今日も勝った」

ことり「至福だね」

海未「ただ食べてるだけ」

穂乃果は口を拭いて海未を見つめた

穂乃果「なにか不満でもあるの」

海未「太ります」

穂乃果は黙った

穂乃果「次の海未ちゃんの戦う相手は誰かな」

ことり「ウルトラマンティガか仮面ライダーZXかキン肉万太郎か」

海未「戦いません。私は平和が好きなのです」

穂乃果「平和を守るためには海未ちゃんは命懸け」

海未の対戦相手が決まった

平成ゴジラ「ぐああ」

穂乃果「平成ゴジラだ」

ことり「平成ゴジラが来たよ」

平成ゴジラ「ぐああ」

海未「なぜ私の相手はゴジラやウルトラマン、仮面ライダーばかり」

穂乃果「つおいから」

海未「強くありませんよ」

ほのこと「まだまだ海未ちゃんの戦いは続く」

穂乃果とことりは言えない。実は海未ちゃんが勝負したご褒美は穂乃果の対戦相手になっていた

ほのこと「ごちそうさまでした」

海未「む」

真相を知らない海未ちゃんだった

海未「はい?」

No.171 18/07/14 07:17
作家 

まんがぼいむかしばなし 海未白雪姫と七人のこびと

海未「今日もいい天気ですね」

ことり「出たな巨人」

花陽「白雪姫型の巨人です」

凛「にゃ」

にこ「『進撃の巨人』みたいになってる」

海未「巨人ではなく」

絵里「そうよ。私たちの」

希「ガンダムバルバトスや」

海未「白雪姫です!」

この者の名は白雪姫。まわりにいるのは七人のこびと

凛「こびとにゃ。もっとちいちゃいこびとにゃ」

にこ「よけいなお世話よ」

希「まあまあ」

海未「イチゴジャムを作りましょうね」

真姫「私の出番は?」

穂乃果「王子さまか悪い魔女かな」

海未「まだ出て来ない」

亜里沙「海未白雪姫かわいいです」

亜里沙は海未白雪姫がいちばん好きなのです

凛「もの好きにゃ」

花陽「イチゴジャム美味です」

しかしその様子を見ていた悪い魔女のA‐RIZEがいました

ツバサ「あれが海未白雪姫か」

あんじゅ「うふふ」

英玲奈「まずはこの毒リンゴで」

毒リンゴを食べた海未白雪姫は一生眠りにつくという算段でした

にこ「アイドルグループのA‐RIZE」

花陽「あ、ライス

凛「にゃはは」

希「A‐RIZE。たしか悪い噂があったはずや」

絵里「たとえば?」

希「忘れた」

絵里「もう」

海未「まあA‐RIZEさん。よく来てくれたわ」

A‐RIZE「つまらないものですが、リンゴをどうぞ 」

それは真っ赤な毒リンゴでした。A‐RIZEはライブをしてにこにサインをして帰っていきました

亜里沙「海未さんがイチバンですね」

A‐RIZE「む」

A‐RIZEは海未が毒リンゴを食べるか様子をうかがいました

海未「みんなでいただきましょう。いただきます」

瞬間海未白雪姫はパタンと倒れました

凛「食べてすぐ寝るとステーキになるにゃ」

希「焼き肉やな」

絵里「牛と言いなさい」

牛呼ばわりされた海未白雪姫は怒りを我慢しながら眠りましたo(__*)Zzz
そこへ隣国から穂乃果王子さまと従者の真姫ちゃんがやってきました

穂乃果「こびとさんのいる村だ」

真姫「白雪姫がいるとか」

No.172 18/07/14 08:52
作家 

穂乃果とコーヒー牛乳

パジャマ姿の彼女から闘志のよいな湯気が身体から漂っていた。その前には黒いアイツが立ちはだかっていた……

穂乃果「はあ……」

海未「パジャマ姿で『北斗の拳』のマネですか」

ことり「シーっ」

穂乃果「覚悟しろ」

穂乃果は瓶を取りフタを開け一口口につけた。ごくっ……

穂乃果「なかなかやるね」

穂乃果は腰に手をあて姿勢を変えた

穂乃果「ごくごく」

一口また一口とコーヒー牛乳が飲まれていく。彼女から汗が引いていく

穂乃果「ぷはっ〜」

ことり「穂乃果ちゃんがオトナに見える」

海未「ただの穂乃果です」

コーヒー牛乳をじっと見つめ中身を確かめる。まだ半分だ

穂乃果「まだいくよ。ごく」

コーヒー牛乳の甘く渋い味が喉を潤す

海未「たかがコーヒー牛乳に」

穂乃果はコーヒー牛乳をゆっくりゆっくり飲み干した。瓶がゆっくり置かれた……

穂乃果「コーヒー牛乳を飲む時は腰に手をあてないとね」

名言がうまれた
“コーヒー牛乳を飲む時は腰に手をあてる”
u’sの高坂穂乃果が残した名言である

穂乃果「次はフルーツ牛乳かな」

ことり「いくらでも用意するよ」

海未「あほですか」

穂乃果「穂乃果の戦いはまだまだ続くよ」

海未「あほですね」

穂乃果の戦いはまだまだ続くであろう

海未「返す言葉がありませんね」

穂乃果「ほめられた」

海未「バカにしてるんですよ」

ほのこと「次の海未ちゃんの対戦相手は誰かな」

海未「む」

No.173 18/07/14 13:37
作家 

まんがぽい昔ばなし 海未白雪姫2

白雪姫が毒リンゴに倒れた様子を見ているのは王子さま穂乃果に従者真姫である。亜里沙をはじめとした七人のこびとたちは泣いていました

亜里沙「海未白雪姫。どうして」

絵里「犯人はこのリンゴね」

希「ちなみにウチらはチェリーちゃん(処女やね)」

凛「白雪姫がいなくなったらラーメン屋をやるにゅ」

花陽「ならゴハン屋を」

にこ「ぬわんの話をしてんのよ。海未白雪姫がこんな目に遭ってるのに」

真姫「ちょっといいかしら」

穂乃果「真姫ちゃんチョモランマはないよ」

真姫は穂乃果を黙らせました

穂乃果「わ〜いパンだ」

にこ「あなたは?」

真姫「隣国のホムラ国から来た王子さま穂乃果と従者真姫よ」

絵里「どう見ても真姫の方が王子さまぽいわ」

穂乃果「ひどい」

凛「ホムラといえば和菓子やパンが多くある豊かな国にゃ」

花陽「羨ましい」

真姫は海未白雪姫たちとの生活を聞くとまるで豪士や武士の生活のようでした

凛「お米作り」

花陽「あと森の防衛」

にこ「こびとなのにまるで白雪姫を守る特訓だし」

りんぱなにこ「こびとというよりミニミニガーディアンズ」

希「さらっと可愛くごまかしたな」

りんぱなにこ「いいじゃない」

真姫は事情を聞いてA‐RIZEたちのわかりました

真姫「A‐RIZEたちね。こんなことしたのは」

様子を見ていたA‐RIZE

ツバサ「バレた」

英玲奈「なかなかやるわね。あの従者」

あんじゅ「美人で賢明だわ」

ほのまき「はっくしょい!」

穂乃果「誰か噂してるよ」

A‐RIZE「してない」

真姫「とにかく海未白雪姫の様子を見せて」

真姫「けっこうお堅い美少女のようね」

海未「む」

穂乃果「え……とお胸は下から三番目かな」

にこ「ん?」

凛「にゃんと」

海未「む」

穂乃果「気にしなくていいよ」

りんにこ「気にするわ」

毒リンゴの成分を解析する従者真姫ちゃん。こびとたちと遊ぶ穂乃果

穂乃果「ふむふむ。海未白雪姫というんだね」

ことり「性格は真面目だからね」

凛「にゃ。しかし毒リンゴにやられた」

No.174 18/07/14 17:33
作家 

海未ちゃんと対談 シャアの中の人編

海未「池田秀一さんです」

池田「はじめましてと言うべきかな」

ほのこと「キザだ。でもシャアだ」

池田「シャアはあくまで私の役のひとつに過ぎないのだが海未くん」

池田「u’sの園田海未もキミに与えられた役に過ぎないが」

ほのことうみ「が?」

池田「『ラブライブ!』という作品には運命的ななにかがあるな」

u’s「はい」

海未「そうです。『ラブライブ!』がなければ穂乃果やことりたち出会うことがなかったでしょう」

ほのりんにこ「でも赤点取ったり」

池田「認めたくないものだな。若さ故の過ちというのは」

ほのりんにこ「うん」

池田「だが海未くん」

海未「はい」

池田「一期で穂乃果くんを修正するにはやり過ぎだ。あれがカミーユなら穂乃果くんは屋上から落ちていたぞ」

ほのこと「やっぱり」

海未「そんな風に叩いてませんよ」

凛「にゃあ」

池田「海未くんは将来ハマーン役の榊原くんみたいになるかもな」

想像

海未『私が園田海未である。ネオu’sとしてよみがえったu’sはふたたび地球圏を征するだろう』

ほのことりんぱなにこ「こわい」

池田「そうだ。希くんにはプレゼントがある。これだ」

海未「プレゼントですか」

希「!?マスターグレードシャア専用リックドムやと!?」

ほのことうみまきりんぱなにこのぞ「怒るんじゃない?」

希「感激です」

ほのことうみまきりんぱなにこえり「感激しちゃった」

池田「キミたちはまだ若い。特に海未くん」

海未「は、はい」

池田「穂乃果くんとことりを大切にな。親友でありライバルだからな」

ほのこと「はい」

海未「はい、精進します」

海未「ここで池田さんに質問ある方」

穂乃果「三倍のスピードで普段の生活してるの?」

海未「するわけありません」

池田「うむ。三倍のスピードはなかなか無理だが演じるキャラを理解するには三倍以上は頭を働かせ感性を研ぎ澄まし経験を生かしているはずだ」

海未「ありがとうございます」

池田「ではまたな」

池田秀一がスタジオから一瞬で消えた

ほのこと「三倍のスピードだ」

No.175 18/07/15 06:05
作家 

海未ちゃんと戦いたい!CなHがやってきた

遼「わぁお!いま流行りのスクールアイドルだ」

にこ「宇宙ナンバーワンのu’sの矢澤にこ」

遼「おい小学生が混ざってる」

にこ「高校生」

りんぱな「高校生です」

香「スクールアイドルと対談だなんて」

穂乃果「リーダーの穂乃果」

ことり「衣装と甘やかし担当のことりだよ」

海未「サブリーダーの海未です」

まきりんぱなにこ「一年生カルテット」

にこ「一年生じゃないし」

絵里「うふふ」

希「三年生や。ウチらとにこっち」

遼「今日の下着の色は?」

遼「にゃ」

花陽「言えません」

穂乃果「にこちゃんはねこのバックプリント」

にこ「なぜ知ってる」

遼「俺のコルトパイソンが火を吹くぜ凸」

ほのこと「遼さんの股間からテントが!?」

凛「にこちゃんでもすんでるのかにゃ」

にこ「住むか」

海未「破廉恥です」

香「まったくよ」

ことり「海未ちゃんと香さん似てるかな?」

うみかお「どこがです」

ことり「おムネが少ないところや力技に頼るところとか」

うみかお「む」

穂乃果「アハハ!」

海未「む」

凛「なにか困った時はXYZだぜ。困った時はキミたちを助ける」

穂乃果「えっくす、わい、ぜっと」

香「依頼はなに」

穂乃果「宿題を頼むよ」

りょうかお「子どもか!」

遼「裏の仕事の依頼ならともかくな」

穂乃果「パンの調達を」

ことり「穂乃果ちゃんの使用した下着を」

にこ「宇宙ナンバーワンになれるために世界を」

凛「むりにゃ」

花陽「ハレンチです」

絵里「バカね」

希「ほんまや」

遼「ワシワシMAXの使い手の希か」

希「ワシワシMAX〜♪」

ほのりんにこ「きゃあ〜♪」

香「このどスケベが〜!!」🔨

遼「(/≧◇≦\)」

海未「強いですね」

香「ふん!」

穂乃果「困った時はXYZだね」

ことり「女関係以外の依頼にしないと海未ちゃんをまず暗殺」

海未「矛盾してます」

こうして遼と香はワイワイガヤガヤしながら帰っていった

No.176 18/07/16 05:34
作家 

まんがぽい昔ばなし 海未白雪姫3

穂乃果は眠っている海未白雪姫を見つめました

海未「(近いです)」

ことり「白雪姫はほっといて穂乃果王子さまが白雪姫になればよくない」

海未はムッとしました

穂乃果「そか」

真姫「なに納得してんのよ」

にこ「従者真姫の方が立派ね」

真姫はツンとしながらも小人にこに笑みしました

にこ「デレた」

真姫「デレてない」

真姫は毒リンゴについて調べました

真姫「このままだと海未白雪姫は何年も眠り続けて」

穂乃果「浦島太郎になっちゃうね」

希「ほんまや」

絵里「白雪姫の話よね」

亜里沙「穂乃果王子さま助けてください」

穂乃果「たいして助けにならないよ」

真姫「なんでも接吻をするっ目覚めるらしいわ」

りんぱな「せっぷん?」

真姫「口づけよ」

これには真姫以外が驚きました

穂乃果「キス、こんなおムネのちいさいお姫様と!?」

ことり「なんの得になるやら」

眠る海未はムッとしました

りんぱな「キス」

絵里「外国ではキスはあたりまえ」

希「ワシワシMAXは?」

凛「犯罪にゃ」

花陽「ワシワシMAXは犯罪に等しいです」

穂乃果「ためしに希ちゃんが海未白雪姫にワシワシMAXしてみたら」

希「中途半端な白雪姫やから」

海未「(言いたい放題です)」

穂乃果「あほっぽいよね。海未白雪姫、ババ抜きとか苦手そう」

海未「(この王子さまは口が悪いです)」

絵里「キスでしか目覚めないのでしょう?」

希「ワシワシMAXしても?」

海未「(論外です)」

ことり「よしほっておこう」

眠る海未白雪姫は眉間にシワを寄せました

ことり「助けてあげて。いちおう」

穂乃果「いちおうか。こんなでも海未白雪姫でも助けないと」

ことり「海未白雪姫でもお姫様だから」

穂乃果は海未をじっと見つめました

穂乃果「キスか」

真姫「やりなさい穂乃果」

穂乃果は考えました。一日、三日、半年、一年、時は第一次産業革命が起き……

海未「早く起こしてください!」

穂乃果「!?」

叱られた穂乃果は頷きキスをする決意しました

No.177 18/07/16 06:05
作家 

ウルトラマンウミード ウルトラマンゼロとことり

ウルトラマンゼロはかつてウルトラマンベリアルと戦った過去があるのだ

ことり「ウルトラマンベリアルは強いんだよ」

海未「なるほど」

ウルトラマンベリアル。
M78星雲光の国で唯一生まれた悪のウルトラマンである

穂乃果「つまりいつかは海未ちゃんはウルトラマンベリアルの息子、いや娘。いつかは悪に」

海未「正義の戦士です」

凛「心はまっすぐ」

花陽「あたまは頑固な」

海未「ほめてます?けなしてます?」

ウルトラマンウミードはいくつか戦闘形態を持っている。
アーチェリーモード、基本戦闘形態
バーニングレッド、馬鹿力を発揮する
ブルースマッシャー、スピードに長けているがムネはいちばんちいさい
基本この三形態である

穂乃果「おムネがなくなるんだね」

ことり「ちなみにウルトラマンゼロも」

ウルトラマンゼロ
ウルトラセブンの実子であり師匠にレオを持ち別宇宙ではウルティメイトフォースを結成するもかつてのベリアルの戦いで力を失いことりと融合している
ゼロビヨンドと呼ばれるギンガ、ビクトリー、エックス、オーブと四人のウルトラマンの力が使える形態になれる

穂乃果「すごい」

ことり「ほめて」

しかし敵の正体は不明である

穂乃果「ウルトラマンウミードとウルトラマンゼロ。ふたりがいれば無敵だね」

ことり「ウミードはなんの役に立つの」

海未「立ちますよ」

その頃の悪のA‐RIZE

ツバサ「ウルトラマンがふたりか」

英玲奈「ゼロもいるからな」

あんじゅ「倒してみせる」

穂乃果「ウミード、ベリアルの遺伝子を持つ海未ちゃん。何者?」

海未「人間です」

ことり「あやしいね」

ベリアルに新たな力を与えられたにこ

にこ「うふふ」

絵里「にこがおかしい」

希「ムネが1ミリでも成長したんかいな」

まだまだウルトラマンウミードの戦いは続く!

No.178 18/07/16 07:23
作家 

海未ちゃんの夢

海未「私の夢はもちろん穂乃果といっしょに」

穂乃果「パンを食べること」

パンをたべました
ん?

海未「私の夢は穂乃果といっしょに」

穂乃果「眠ること」

いっしょにに寝ました
んん?

海未「私の夢は」

穂乃果「他のアニメキャラを倒してアニメキャラナンバーワンの強さを持つこと」

のび太くん以外にはいまのところ勝っています

海未「ん?」

穂乃果「海未ちゃんの夢は?」

海未「さっきから言うたびに邪魔してたのは穂乃果ですね」

ことり「海未ちゃんの夢はウルトラマンウミードとなってベリアルと共に世界征服をすること」

海未「しません」

海未「コホン、私の夢は」

凛「凛の夢は美味しいラーメンを食べることにゃ」

花陽「花陽の夢は美味しいご飯を食べること」

真姫「あたしの夢はお医者様になることよ」

ほのこと「それにくらべ海未ちゃんは」

海未「ふつうです」

穂乃果「いったいどれだけ他のアニメキャラを倒せば気がすむのか」

ことり「募集は殺到してるよ」

にこ「『進撃の巨人』からもきてるわ」

海未「むむ」

穂乃果「『進撃の海未ちゃん』……」

ことり「こわいよ」

穂乃果「鉄腕アトム、鉄人28号、マジンガーシリーズ、ゲッターシリーズ、ガンダムシリーズ、こち亀、聖闘士星矢、魁!男塾、北斗の拳、らんま1/2、七つの大罪、その他のアニメ漫画作品だけでなくウルトラマンや仮面ライダーたちも挑んでくるよ」

海未「私に平和をください」

穂乃果「強くなりすぎたんだよ」

海未「ふつうです」

ブルマ「戦闘力無限大だから。『イデオン』たちには必ず別の遠い宇宙に行ってもらったわ」

ほのこと「無限力に等しいんだ」

海未「むむ」

悟空「無限大か。すっげえなあ」

ベジータ「ふん。どこまで強くなるつもりだ」

海未「」

ほのこと「つおい」

穂乃果「海未ちゃんの夢、それはどのアニメや漫画、特撮ヒーローよりも強くなること」

海未「ちがいます!」

No.179 18/07/16 18:18
作家 

海未ちゃんと戦いたい!あの季節がやって来た!

ほのこと「今年は海未ちゃんが喜ぶ新戦士がやって来たね」

ことり「去年はサソリオレンジ、リュウコマンダー、コグマブルー、ホウオウソルジャーと多かったね」

穂乃果「穂乃果たちもキュウレンジャー。しかし今年が本気で喜ぶよ」

海未「なぜ私が喜ぶんですか」

ノエル「やあ、ボクは快盗で警察の高尾ノエルさ」

ほのこと「高尾山登る!?」

海未「ノエルさんさっそく山頂アタックしましょう!てしませんよ」

ノエル「まずは快盗チェンジさ」

ルパンエックス「キミたちのハートを盗んじゃうぞ」

パトレン「なにをしてるんだアイツは」

ルパンエックス「海未くんのハートを盗んじゃうぞ?」

にこ「海未より宇宙ナンバー1の私にしなさい」

海未「聞き捨てなりませんが盗まれません。私の心は」

ルバレン「様子をうかがえばこれか」

ルパパト「園田海未はルバンコレクションではないぞ。ん?意見が合ったな」

海未「快盗はいけません」

ルパレン「む。だが俺達には取り戻さないとならないものがあるからな」

パトレン「なに」

ルパンエックス「ならこれはどうかな。警察チェンジ」

パトレンエックス「どうかな?」

海未「警察は尊敬に値します」

パトレン「うむ」

海未「だけど時々ルパンレンジャーに翻弄されますね」

パトレン「傷つくな」

海未「快盗か警察かはっきりしない人は信用しません」

希「さすがやな」

パトレンエックス「なら勝負だ」

海未「望むところです」

エックス「まだまだだね」

海未「バカな!私の腕が劣るのですか」

ほのこと「ムネはまあ劣るよね」

海未「む」

ノエルは快盗と警察の姿を器用に使い翻弄した

海未「はあはあ」

エックス「まだキミはボクに勝てないね」

ほのこと「のび太くんに次ぐ敗北か!?」

にこ「また禁句ワードを」

海未「はああ」ゴゴゴ

エックス「なに」

海未の気合いで地面が揺れノエルはコケてしまいその隙に弓から矢が襲った!!

ノエル「バカな!ボクが負けた」

敗北はなくなった

海未「快盗や警察に負けません」

No.180 18/07/17 05:56
作家 

海未ちゃんと対談 ナカイの窓編

中居「モー娘。でいうとジョンソンだっけ」

海未「海未です」

山里「名前を園田海未と言います」

海未「海未です」

中居「あ〜!何かに似てると思ったら海ゴジラだ」

山里「う、海ゴジラ?」

海ゴジラ。
ゴジラが自ら顔を出したり海に落ちる場面に使われる着ぐるみである

海未「む」

穂乃果「スクールアイドルu’sだよ」

ことり「二年生トリオです」

にこ「『ナカイの窓』か」

凛「ジャニーズでだべのひとだ」

花陽「お笑いができるもとSMAP」

真姫「せめて司会と言いなさい」

中居「お笑いじゃねえよ」

山里「ぷ」

希「山里や。人気者になったな。ウチはいじられてる頃から好きや」

山里「ありがとう」

絵里「ハラショー」

中居「u’s全員いるじゃん。海ゴジラは庵野秀明と付き合ってんの」

海未「付き合ってませんしゴジラではありません」

まるで『うたばん』みたいな『ナカイの窓』である

海未「私がメインでは」

中居「海未ちゃんの必殺技はラブアローシュート」

山里「弓道ですね」

穂乃果「穂むまんをどうぞ」

ことり「チーズケーキ鍋も」

真姫「トマトも」

山里「女子会か」

中居「海未ちゃんはどの『ゴジラ』に出たの」

海未「でてません」

海未母「いつかは『シン・ゴジラ』の続編か『進撃の巨人』に出演させますわ」

ほのこと「海未ちゃんのお母さん!?」

海未母「海未の母でございます」

海未「私の番組なのに」

中居「すげえなu’s」

山里「好みは絵里さんです」

絵里「ハラショー」

穂乃果「絵里ちゃんは美人。海未ちゃんはゴジラ」

海未「人間です」

中居「『ナカイの窓』に今度も出てくれる?」

ほのこと「うん」

凛「できればラーメン特集回に」

花陽「ちなみにスタジオよりロケで」

真姫「食べ物番組じゃないし」

中居「考えとくよ」

山里「絵里さんケッコンしよう」

絵里「ハラショー。断るわ」

中居「u’sと海未ゴジラでした」

海未「ゴジラはいりません」

海未母「庵野監督お願いするわ」

No.181 18/07/17 07:46
作家 

海未ちゃんと対談 高尾ノエル編

海未「ぷんぷんです。快盗か警察かわからないひととは仲良くできません」

穂乃果「ご飯大好き花陽ちゃん好きだよ」

花陽「パン大好き穂乃果ちゃん好き」

凛「ふたりは仲がいいよ」

ノエル「その通りだよ。ボクと仲良くなれるさ」

海未「出ましたね。二股ヒーロー」

ノエル「!?これでも正義の味方なのにひどいな」

ノエル「警察チェンジ」

パトレンエックス「どうだい?」

ほのこと「東大はむりだよ」

凛「にゃ」

絵里「またやってるわね。高尾山登るクンと」

パトレンエックス「高尾ノエルさ」

希「えりち渾身のギャグやから笑って」

絵里「こら」

海未「とにかくノエルさんは信用できません」

パトレンエックス「快盗チェンジ!」

ルパンエックス「嫌われたらままではいられないな」

パトレン1号「あいつまた。よせ」

ルパンエックス「圭くんじゃないか」

ぶつかりあうふたり。さらに間に入る海未ちゃん

海未「ラブアローシュート!!」

ルパンレッド「よすんだ海未ちゃん」

ルパンエックス「かばってくれたかい?」

ルパンレッド「海未ちゃんに間違いを犯してほしくないからさ」

パトレン1号「同感だ」

ルパンエックス「これじゃボクがまるで悪者じゃないか」

ほのこと「提案があるよ」

場所を高尾山に移した

海未「あの?」

ことり「ノエルさんと山頂アタックしたなら仲良くなれるよ」

穂乃果「穂むまんをお弁当にいれたから」

ほのこと「がんばってね」

高尾山を登ることになった海未とノエル。見守るルパンレッドとパトレン1号

ルパンレッド「だいじょうぶかな」

パトレン1号「知るか」

ようやく高尾山登頂についたふたりは仲良く座るが海未はちょっとずつ距離を話す

ノエル「ガトーショコラをデザートに用意したのに」

ほのことりんぱなにこ「いただきます!」

海未「なに出てきてるんですか」

海未「ラブアローチェンジ!」

海未はラブアローブルーとなりノエルや穂乃果たちを退治した

ほのこと「ラブアローブルーだと」

ノエル「楽しみだね。海未くんは❤」

No.182 18/07/19 06:33
作家 

進撃の海未ちゃん

穂乃果「我々の仲間に海未ちゃんという巨人がいる。またの名を進撃の海未ちゃん」

海未「誰が進撃の海未ちゃんですか!」

ことり「必殺技はラブアローシュートに山頂アタック、平手打ち」

海未「頬を叩いたのは穂乃果をあの時は見損なったからです。『進撃の巨人』とは無関係です」

にこ「海未から睨まれた時はまさに『進撃の巨人』だったわ」

凛「にゃ」

花陽「山頂アタックは恐ろしいんだ」

海未「絵里や希からも何か言ってください」

絵里「海未が『進撃の巨人』だったなんて」

希「通天閣なみにデカイんやな」

海未「怒りますよ」

真姫「怒ってるじゃない」

海未「私は巨人ではありません」

ほのこと「不確定だけど『進撃の巨人』に近いよ」

海未「ハモらないでください」

にこ「あたしからすれば凛や花陽、真姫ちゃんをのぞいたら巨人みたいよ。特に希」

希「どういう意味や」

穂乃果「進撃の希ちゃんか」

ことり「ワシワシMAXの希ちゃん。犠牲者は真姫ちゃん穂乃果ちゃん凛ちゃんにこちゃん」

穂乃果「ワシワシMAXをやられるとこわいよ」

凛「お嫁にいけないにゃ。にこちゃんは論外にゃ」

にこ「こら」

海未「私は巨人ではないですよ」

穂乃果「巨人みたいに強いんだよ」

ことり「鉄人28号、マジンガーZ、ゲッターロボ、ライディーン、コンバトラーV、ガンダムなどなど」

海未「ロボットです」

穂乃果「出会ったばかりの海未ちゃんは可愛かったのに」

ことり「いまや進撃の海未ちゃん」

穂乃果「だね」

海未「いつ進撃しましたか」

にこ「追いかけまわされたわ」

凛「バックタンサー言うからにゃ」

穂乃果「だね」

穂乃果「結論海未ちゃんは巨人である」

ことり「賛成八、反対海未ちゃんのみ」

海未「誰でも反対しますよ」

穂乃果「どきどき」

海未「はい」

穂乃果「海未ちゃんが巨人化するとしたらウルトラマンやマグマ大使など巨大ヒーローさんとどんな戦いを広げるか」

海未「む」

その頃M78星雲のウルトラマンは

ウルトラマン「海未ちゃんこわい」

トラウマになっていた

No.183 18/07/20 08:00
作家 

寸劇の海未ちゃん

海未『となりの海岸に塀ができたんですって。へぇ〜』

海未「なんですか。これ」

穂乃果「寸劇の海未ちゃんだよ」

ことり「ちょっと芸をする海未ちゃん」

ほのこと「寸劇の海未ちゃん」

海未「ハモらない」

穂乃果「おもしろいのに」

ことり「寸劇の海未ちゃん」

海未「む」

はたして寸劇の海未ちゃんシリーズは続くのか

穂乃果「進撃と寸劇は似てるね」

海未「似てません」

ことり「まじめ」

No.184 18/07/20 11:12
作家 

まんがぽいむかし話 海未白雪姫3

真姫「白雪姫を目覚めさせるには王子さまの口づけが必要ね」

穂乃果「つまりキス」

ことり「穂乃果王子さまとキスしたい❤」

穂乃果「ではのこりものは真姫ちゃんに」

真姫「にこちゃん以外はいらないわよ」

りんぱなのぞえり「こら」

絵里「海未白雪姫が眉間に皺を寄せているわ」

海未「む」

穂乃果「しかたない。とりあえず炭酸ジュースで一口」

海未「え」

穂乃果「炭酸ジュースを飲んでごくごく」

穂乃果「そしてキスか。はあ……」

穂乃果は炭酸ジュースを含んだキスをしようとし炭酸水がポロリとこぼし海未の口に触れた。
しゅわしゅわ……

海未「いやですぅぅぅ!!」

起きた!!

海未「炭酸水がしゅわしゅわしてます!!あわあわ」

穂乃果「炭酸水で起きたよ」

それを見ていたA‐RIZE

ツバサ「弱い白雪姫だ」

あんじゅ「ほんと」

英玲奈「小人は鍛えられるのに」

海未「ふつうに起こしてください!」

穂乃果「炭酸ジュースおいしいよ」

ことり「かけつけ三杯」

海未「む」

穂乃果「海未白雪姫ちゃん大丈夫」

ことり「あたまが」

海未「大丈夫です。むしろ炭酸水を与える方がおかしいです」

こうして穂乃果王子さまは小人のことりちゃんと結ばれ海未白雪姫は王子さまの親衛隊の隊長になりました。
めでたしめでたし

海未「またこのオチですか!!」

ことり「しあわせ」

穂乃果「しあわせだよ」

真姫「にこちゃん」

にこ「真姫ちゃんの従者でもいいからしあわせよ」

海未白雪姫の教訓

海未白雪姫に炭酸水を与えてはいけない

No.185 18/08/04 07:15
作家 

海未ちゃんと戦いたい!パトレン1号編

ほのこと「戦いたい!戦いたいアイツがいる!それは園田海未!久しぶりに今回の相手は」

圭一郎「なぜ俺がスクールアイドルと戦うのだ」

海未「警察戦隊さんです」

圭一郎「警察チェンジ!」

パトレン1号「パトレン1号!」

海未「あの」

パトレン1号「vsチェンジャー!パトメガボー」

海未「きゃ」

パトレン1号「戦え園田海未!」

海未「なぜ」

パトレン1号「俺はお前を倒せないとルパンレンジャーを逮捕できないかもしれない!」

海未「そんな個人的な理由で」

海未「く」

グッドストライカー「なんかグッドくるよ」

パトレン1号「グッドストライカー力を貸せ

パトレンU号「イチゲキ必殺!」

海未「きゃあああ」

ほのこと「巨大化しないかな海未ちゃん」

海未「しませんよ」

穂乃果「ためしに穂むまんをあげよう」

海未「いただきます。はむ」

瞬間海未は巨大化した!

海未「なぁぁんですか!これは!!」

ことり「『カーレンジャー』みたい」

海未「うおお」

パトレン1号「グッドストライカー、バトカイザー!」

海未「きゃあ」

パトレン1号「そんなものか。お前の力は」

海未「ラブアローシュート!!」

パトレン1号「なんの」

穂乃果「ああ!町が破壊されてるよ」

ことり「まさに戦隊モノだね」

穂乃果「火を吹け!海未ちゃん」

ことり「空を飛べ!」

海未「できますか」

パトレン1号「イチゲキストライク!」

海未「きゅああ!?」

ルパンレッド「1号のヤツ本気だな」

パトレンX「さすが、ルパンコレクションかもしれない海未ちゃん」

海未「誰がルパンコレクションですか」

ルパンレッド「グッドストライカー、ルパンカイザーだ」

パトレン1号「ああ!グッドストライカー!?」

ルパンレッド「ルパンカイザーナイト!」

海未「きゃあ」

しかし勝負はつかなかった。なぜなら初代ゴジラからシン・ゴジラまでのゴジラが海未を庇ったのだ

ゴジラ「ぐああ」

ルパンレッド「負けた」

パトレン1号「ああ」

海未「はい?」

No.186 18/08/05 05:59
作家 

海未ちゃんはつおい!

穂乃果「海未ちゃんはつおい!高尾ノエルでさえ信用しない頑固な精神」

ことり「ノエルさん自身も孤高の快盗とか名乗ってるし」

海未「信用できません」

穂乃果「ノエルさんいいひとだよ。パンくれたし」

ことり「チーズケーキくれたし」

海未「食べ物で懐柔されましたね」

ノエル「やあみんな」

海未「ラブアローシュート!!」

ノエル「いきなり矢を向けるなんてひどいな」

ほのこと「正義感に無駄に熱い海未ちゃん」

ノエル「正義感ならボクにもあるよ」

海未「快盗か警察かわからずあげくにはコグレさんと知り合いでルパンコレクションのエンジニア」

ノエル「アハハ」

ほのこと「ちょうえつがったい!」

穂乃果「A‐RIZEとのちょうえつがったい」

ツバサ「学園超越合体!」

ほのツバ「スクールアイドル!グッドキタヨクィーンラブラブエックス!」

ノエル「海未くん」

海未「お断りします」

ツバサ「かたいな」

穂乃果「海未ちゃんだから」

ことり「あ!ノエルさん。ごにょごにょ」

ノエル「なるほど。エックストレインシルバーにゴールド!発進」

海未「!?」

海未を挟むようにエックス形になりエックストレインたちは挟む!

海未「きゃあ〜!?」

ルパンエックス「エックスエンペラースラッシュ海未ちゃんモード」

ほのこと「おお!?」

ルパンエックス「さらに側転」

パトレンエックス「エックスエンペラーガンナー海未ちゃんモード」

海未「きゃあ!?」

海未と合体したエックスエンペラーはいつも以上に強かった!

ルパンレッド「なんて強さだ」

パトレン1号「ああ」

穂乃果「つおい」

ことり「たしかに」

こうして海未にまた新たなる謎が加わった!
海未と合体すると強くなるのだった!

ウルトラマン「強い強い、強いのは認めるが」

ゼロ「副作用でもあるのか」

ノエル「エックスエンペラーのメンテナンスが大変だった」

海未「む」

海未ちゃんはさらに強くなるのだった

No.187 18/08/07 10:23
作家 

海未ちゃんと戦いたい!ジェリド・メサ編

ジェリド「園田海未!お前を倒しカミーユを倒す!」

海未「来なさい!軟弱者」

ジェリド「誰が軟弱者だ!」

海未「来なさい」

ジェリドのバウンドドックが海未を襲う!!

海未「ふん」

ジェリド「ニュータイプか!」

海未「園田海未です」

ジェリド「カミーユより強いのか」

海未「カミーユくんは強いです」

穂乃果「海未ちゃんよりはね」

ことり「う〜ん」

ジェリド「ぐわ」

バウンドドックを倒していく海未

ジェリド「強い!強すぎる」

海未「あなたはひとを思いやる気持ちが足りません」

ジェリド「なに!?」

海未「私は穂乃果やことりたちを思いやりながらスクールアイドルをしてます」

ジェリド「俺だってライラやカクリコン、マウアーを思っているさ」

海未「甘いです」

ラブアローシュートがバウンドドックを襲う

ジェリド「バカな!バウンドドックが」

海未「ふん」

ほのこと「女マスターアジアだね」

海未「む」

ジェリド「負けたぜ」

ジェリドは素直に負けを認めた

ジェリド「俺に足りないものはなんだ」

海未「世界を大きく見るのです」

ジェリド「マウアーもそんなことを言っていた」

穂乃果「ほのかを大きく見るんだよ海未ちゃん」

海未「器がちいさい穂乃果はほっておきましょう」

穂乃果「アメリカで迷子になっただけじゃん」

ことり「よしよし」

ジェリド「負けないぜ」

海未「頑張ってください」

しかしジェリドはグリプス戦役で敗北した

海未「え」

穂乃果「海未ちゃんの教えでも負けるんだね」

ことり「サルも木から落ちる。海未ちゃんの教えも間違う

海未「むむ」

No.188 18/08/08 05:57
作家 

まんがぽいむかしばなし 花咲かじいさん

ことり「むかしむかしあるところにことりという可愛いおばあさんと子犬みたいな穂乃果ちゃんがいました」

ことり「よしよし」

穂乃果「わんわん」

ことり「ある日穂乃果はことりちゃんにここ掘ってみてと言ってるようでした」

穂乃果「わんわん」

ことり「ここ?」

すると掘りはじめると中から金銀金塊がざくざくと出てきました

ことり「わ〜い」

穂乃果「ほのかえらい」

ことり「えらいね」

その様子を見ていた隣に住む海未と彼女に飼われていりにこ犬です

海未「おのれ」

にこ「あのほのか犬が金銀金塊ですって」

海未「なんとかしなさい」

にこ「わかったわ」

にこはここを掘るように進めました。掘る海未、すると中から出てきたのはジオン軍のザクやカプルなどまさに黒歴史でした

にこ「モビルスーツよね」

海未「機械人形ですか」

しかし村人たちは海未ちゃんを村の守備隊に任命しました

海未「ザクはにこが掘って出てきたのでボルジャーノンにしましょう。カプルはカプルです」

にこ「守備隊に任命されるて」

ふたりはモビルスーツの動かし方を学びました。様子を見てることりと穂乃果

ことり「モビルスーツだ」

穂乃果「すごいね」

なんでも遠いアメリア領やボルジャーノ領では月から来たムーン・レィスが地球に来たようでした。ここ穂乃果たちの村にもたびたび来ては領地をよこせと迫ってました

キャンサー「我がレット隊はディアナ・ソレル様の部隊である」

ほのこと「きゃあ〜」

海未「いまこそボルジャーノンの力を見せる時!にこ」

にこ「カプルでいくわよ」

海未「うおお」

キャンサー「なに!?」

にこ「くらいなさい」

キャンサーのレット隊は海未なボルジャーノンとにこのカプルに負けて逃げていきました

海未「勝ちました」

にこ「ふふん」

勝ったはいいが村は戦争の跡が無惨に残りました

穂乃果「ほえ」

ことり「村がめちゃくちゃ」

ことりはなんとか村に元気を取り戻してほしいと穂乃果と考えました

ことり「なんとかしないと」

穂乃果「わんわん」

No.189 18/08/09 06:52
作家 

まんがぽいむかしばなし 花咲かじいさん2

ことり「ことりそして穂乃果は村が平和になるように考えました」

ことり「どうしよう」

穂乃果「わんわん」

ことり「ここを掘ればいいの?」

穂乃果「わんわん」

するとまた金銀金塊が出てきましたが、ふたりは村に全部寄付しました

絵里「ありがとう穂乃果にことり」

ほのこと「てへ」

ことり「しかし負けず嫌いの海未ちゃんはなんとかしないといけません」

にこ「わんわん」

海未「ここを掘ればいいのね」

するとなんと白いヒゲのガンダムが出てきました

海未「∀ガンダム」

にこ「ぬわんと」

ことり「すると月からギム・ギンガナムが地球侵略にきました」

ギンガナム「園田海未!勝負しろ。わはは!」

海未「断ります」

ギンガナム「この可愛い穂乃果とことりがどうなってもいいのか」

海未は∀ガンダムに乗り戦いました!

海未「にこは絵里たちを避難を」

にこ「逃げてみんな」

凛「にこちゃんから?」

花陽「きゃあ〜」

にこ「ちがうわよ」

ギンガナム「月光蝶である」

穂乃果「海未ちゃんはおムネがちいさくても絶好調だよ」

海未「ほ・の・か」

月光蝶システムを発動させる海未にギンガナム!

海未「うおお!」

ギンガナム「月光蝶である!!」

月光蝶がぶつかりあうなか穂乃果やことりはなにやらやっていました

にこ「じゃまよ」

ほのこと「にこちゃんが?」

にこ「あんたたちよ!」

戦いは引き分けに終わり墜落する∀とターンX、そして海未とギンガナム!ギンガナムの敗北に終わり∀とターンXは再び繭に包まれていきました

海未「はあはあ」

穂乃果「海未ちゃんについてた月光蝶のナノマシンを」

ことり「ちょっと手を加えて」

うみにこ「なにをするんですか」

ことり「枯れ木に花を咲かせましょう!」パァッ

穂乃果「わんわん」

するとふしぎなことに破壊された地球に花が咲き緑豊かな姿になりました

海未「すごいです」

にこ「ほんと」

ことり「こうしてことりちゃんは花咲かことりちゃん、そして平和を呼ぶかわいい穂乃果ちゃんとよばれました」

No.190 18/08/13 05:04
作家 

海未ちゃんと戦いたい!ガンダムW編

ヒイロ「お前を殺す」

海未「む」

ヒイロ「このウイングガンダムゼロで倒す」

海未「無理ですね」

ヒイロはツインバスターライフルを向けた

海未「なんの」

ヒイロ「ゼロシステムがお前を倒す未来をみせる」

海未「む」

しかしヒイロが見たのは海未が穂乃果たちをこき使う姿だった

ヒイロ「なんて奴だ」

海未「ふつうです」

ゼロシステムがみせる光景

海未『穂乃果、ことり掃除しますよ』

ほのこと『は〜い』

海未『太りましたね穂乃果』

穂乃果『え〜』

海未『ダイエットしますね』

穂乃果『え〜』

ヒイロ「なんて奴だ」

海未「だからなんですか」

ヒイロ「ターゲットロック」

海未「ラブアローシュート!」

ヒイロ「く」

ツインバスターライフルと弓矢がぶつかりあう!!

穂乃果「弓矢でビーム兵器と互角」

ことり「ふつうじゃないよね」

ゼロシステムはさらなる姿をみせる

海未『ダイエットします!町内一周!』

穂乃果『え〜』

ヒイロ「恐ろしい」

海未「ツインバスターライフル!ビームサーベルビーム」

穂乃果「すごい」

海未「ラブアローシュート!!」

ラブアローシュートがウイングガンダムゼロを襲う!

海未「ええい!」

穂乃果「がんばれ」

ことり「ゼロシステム相手にも戦える海未ちゃん」

海未「ふつうですよ」

ヒイロ「任務了解」

海未「何が任務ですか」

ツインバスターライフルの奔流が海未を襲う!

海未「きゃああ!?」

ほのこと「さすがウイングガンダムゼロ」

海未「ならば」

ヒイロ「!?ゼロシステムがありとあらゆる海未の動きを予測している」

ヒイロ「バカな!?」

海未「隙あり」

海未はウイングガンダムゼロの動きを止めてコクピットにいるヒイロに矢を向けた

ヒイロ「負けた」

トレーズ「戦いは負けてこそ美しい」

穂乃果「海未ちゃんは勝ち続けないと可愛くない」

海未「む」

こうして穂乃果たちとヒイロはそろってウイングガンダムゼロを綺麗に掃除させられた

穂乃果「なぜ」

No.191 18/08/18 07:15
作家 

海未ちゃんと戦いたい! 世界の破壊者編

士「ここが『ラブライブ!』の世界か」

ユウスケ「真姫さんサインください」

真姫「ヴェェ」

鳴滝「わしはにこちゃんで。世界の破壊者ディケイド!」

穂乃果「世界の破壊者」

ことり「アイドル世界の破壊者海未ちゃん」

海未「誰がですが!」

士「変身」

ディケイド「通りすがりの仮面ライダーだ」

穂乃果「パンを食べすぎの穂乃果だよ」

ことり「チーズケーキ鍋のことりかな?」

海未「ふたりともダイエットです」

ほのこと「悪魔!」

海未「誰がですが!」

ディケイド「はあっ!」

海未「なんの」

ディケイド「アアアアギト!」

ディケイドアギト「はあ〜!」

海未「く」

ディケイド「ヒヒヒヒビキ!」

ディケイドヒビキ「音激!」

海未「きゃあ〜!?」

ほのこと「さすがディケイド」

海未「ラブアローシュート!」

ユウスケ「変身!ペガサスフォーム!」

クウガ「はぁっ!」

矢と矢がぶつかりあう!

ほのこと「海未ちゃんとユウスケクウガの戦い」

ディケイド「俺は?」

ほのこと「カメンライドしてみせて」

ディケイド「うむ」

海未「ラブアローシュート!」

クウガ「ふん!!」

クウガ「ペガサスフォームが」

海未「勝ちました」

穂乃果「ディケイドに比べたらユウスケさんのクウガはね」

ことり「刺身のつまだね」

その言葉にユウスケは怒りに燃えアルティメットフォームからライジングアルティメットフォームになった!

クウガ「はぁぁ」

海未「すごい気合い」

ほのこと「海未ちゃんが怒った時と同じだね」

クウガ「はぁぁ!」

海未「ぐぐ」

穂乃果「のび太くん以来の敗北に期待だよ」

海未「はああ……」

ことり「海未ちゃんもアルティメットフォームからフューチャーアルティメットフォームへ」

海未「はああ!!」

クウガ「はああ!」

互いに気合いがぶつかりあい爆発した!

ほのこと「海未ちゃ〜ん!?」

勝負は引き分けに終わった

ユウスケ「いい戦いだった」

海未「はい」

士「俺は?」

No.192 18/08/19 06:43
作家 

海未ちゃんの戦闘力

穂乃果「なぜ海未ちゃんはつおいのか」

ことり「『ラブライブ!』シリーズの謎である」

海未「む」(戦闘力1)

穂乃果「ほのかたちがあの希ちゃんにワシワシMAXされた時に怒ってもいいのに」

海未「むむ」(戦闘力100)

ことり「ほのかちゃんが映画で行方不明になった時は」

海未「むむむむ」(戦闘力10000)

海未「あれは心配したかは」

穂乃果「ほのかを思うのは勝手だけど」

ことり「懐かしき平手ビンタ」

海未「むむむむむむ」(戦闘力計測不能)

海未「私を怒らせて楽しいですか?」(戦闘力1)

ほのこと「それなりに」


海未「」ゴゴゴ(戦闘力∞)

ほのこと「地球が♪地球が♪海未ちゃんのせいで大ピンチ〜♪」

海未「どういう意味ですか」

ほのこと「それなりに」

穂乃果「戦闘力∞はおそろしい」

ことり「だね」

海未「ふつうに弓道を習っただけなのに」

No.193 18/08/23 06:25
作家 

海未ちゃんvsルパンレンジャーvsパトレンジャー

ルパンレッド「予告する。海未ちゃんに隠されたコレクションを手にいれる」

パトレン1号「そうはさせるか!」

グッドストライカー「わくわく」

ほのこと「わくわく」

海未「見てないで助けてください!」

ルパンレンジャー「は!」

パトレンジャー「とぉ!」

海未「私を巻き込まないでください!ラブアローシュート!」

ルパンレンジャー「ぐ」

パトレンジャー「強い」

ルパンブルー「隙あり」

ルパンイエロー「必殺!炭酸飲み!」

海未「!?」

ルパンレッド「よし!金庫が開いた。海未ちゃんポエム集だ」

ほのこと「どきどき」

パトレン1号「くそ」

海未「返しなさい!」

グッドストライカー「グッと来たよ。海未ちゃん合体だ!」

ほのことうみ「え」

グッド「u’s二年生組ガッタイム!」

ほのことうみ「うおお!?」

グッド「完成!ウミチャンクィーン」

海未「え」

穂乃果「ほのか真ん中がいいよ」

ルパパト「ウミチャンクィーンだと」

ノエル「ここは僕の出番だね」

ルパンエックス「エックスエンペラースラッシュ!」

ほのこと「高尾山登るクン!!」

ルパンエックス「スラッシュ!」

ルパンエックス「ガンナー!」

ほのことうみ「きゃああ〜!?」

ルパンエックス「海未ちゃん覚悟だよ」

ほのこと「脱出しよう。えい!」

海未「え」

必殺技に敗れるウミチャンクィーン!!

グッド「バイバ〜イ!」

海未「何しに来たんですか」

ルパパト「海未ちゃんポエム集とは」

ほのかは可愛い❤犬のよう。サイドテールがしっぽのよう。ふりふりしたら可愛いでしょう❤

ノエル「ルパンコレクションではなかったらしい」

ルパパト「コイツ」

海未「返してください」

穂乃果「将来海未ちゃんにコレクションに加えられるよ。ひい」

ことり「守るよ」

海未「どういう意味ですか」

新番組 予告 つおい海未ちゃんvs可愛いほのこと組

キミはどっちを応援する?

ノエル「キミしだいだよ」

海未「む」

No.194 18/08/23 12:21
作家 

穂乃果も戦うよ!

穂乃果は戦っていた。
何と?
時間とである。
時間が来た。蓋をあけスープのもとを開き割り箸を割り器のなかをまぜた……。
ちゅるちゅる……。

海未「なに食べてるんですか」

穂乃果「カップ麺だよ。まさに熱い戦い」

ことり「穂乃果ちゃんが勝つか?カップ麺が勝つか、だよ」

海未「むむ」

りんばな「海未ちゃんが暑いにゃあ」

真姫「イミワカンナイ」

にこ「カップ麺」

希「庶民やな」

絵里「カップ麺?ハラショー」

ことり「みんなもカップ麺どうぞ」

にこ「まあ悪くないわね」

凛「にゃ。美味にゃ」

花陽「ご飯が欲しいところです」

希「わがまま言わない」

絵里「海未は?」

海未「はい?」

ことり「カップ麺食べるよね」

海未「は、ハイ」

こうして海未はカップ麺を食べてしまう

穂乃果「はあはあ……ごくり」

ことり「穂乃果ちゃん頑張れ」

穂乃果は完食した

穂乃果「ごちそうさまでした」

ことり「可愛い穂乃果ちゃん❤」

にこ「穂乃果満足してるわ」

穂乃果「ほのほの」

海未「む」

希「うわ、カップ麺から戦闘力の影響を受けてる」

絵里「ハラショー」

海未「はあはあ」

ことり「頑張れ」

ちなみに海未だけはラーメン二郎のラーメンである

海未「なぜ」

しかし完食した

ほのこと「戦闘力がまた上がったかな」

海未「む」

こうして穂乃果とラーメンの戦いは終わった。
次なる彼女の戦う相手はどのラーメンか……

海未「ラーメンは戦うものではなく味あうものです」

ほのこと「正論」

No.195 18/08/25 06:51
作家 

夏休みの宿題

穂乃果と海未は夏休みの宿題をしていた

穂乃果「カキカキ」

海未「ふむ」パラリ

穂乃果「カキカキカキカキ」

海未「なるほど」パラリ

穂乃果「ねえ海未ちゃん。なんで宿題してるの」

海未「学生だからです」

穂乃果「なるほど。ところで海未ちゃんの宿題は戦闘力を上げるだけ?」

海未「なんでですか」ゴゴゴ

穂乃果「戦闘力が上がった」

そこへことりがやって来た

ことり「お邪魔します。チーズケーキを持ってきたよ〜♪」

穂乃果「わ〜い♪」

ことり「海未ちゃんはいらないよね」

海未「いります」ゴゴゴ

穂乃果「ど、どうぞ」

ことり「いま海未ちゃんはむやみに戦っちゃいけないんだって」

穂乃果「地球から全宇宙や全次元に及ぶから」

海未「そんなに強くありませんよ」

ことり「火星のヴェイガンや鉄華団たちも目につけてるのに」

オルガ「園田海未を我が鉄華団に加えたい」

ゼハート「ガンダムと園田海未は実は強敵だ」

とこのように二者は仲間に加えたかったり恐れていたりする

海未「チーズケーキが美味です」

穂乃果「ふつうの女の子ぽい」

海未「ふつうです」

ケロロ「いやいや海未殿は強いであります」

ほのこと「ケロロ軍曹さん!?」

ケロロ「海未殿はモア殿にも匹敵するであります」

モア「ていうか園田海未?」

海未「名前は四字熟語ではありません」

ケロロ「ファーストガンダムからバルバトスルプスレクスに匹敵する海未殿」

タママ「ΖΖガンダムより勝るパワー」

ギロロ「ガンダムファイターより勝る戦闘力」

クルル「すべての機動兵器さえ抗う園田海未」

ドロロ「強いでござる」

海未「む」

穂乃果「宿題。日記。『今日の海未ちゃんは強い。とてつもなく強い』」

海未「なに書いてるんですか」

穂乃果「ほんとのことだよ」

ことり「海未ちゃん宿題は?」

海未「あと少しで終わりです」

穂乃果「園田海未の名前を消して高坂穂乃果」カキカキ カキカキ

海未「なにすり替えてるんですか」ゴゴゴ!!

穂乃果「ひい!?」

宿題はまだ終わらない

No.196 18/09/01 07:25
作家 

海未ちゃんはつおい!

穂乃果「つよいよね」

ことり「強すぎだよね」

海未「はい?」

ほのこと「こんど『24+3時間ラブライブ!』スペシャルでトライアスロンや世界格闘技するんだよね?」

海未「聞いてませんが」

穂乃果「契約書ならここにすでにサインされてたよ」

ことり「にやり」

海未「!?いつの間に」

ことり「亜理沙ちゃんに協力してもらいました」

回想

亜理沙「海未さんサインをまたしてください」

海未「はい」

海未「ああ〜!?あの時のサインですか」

ほのこと「あの時がいつかは知らないけどがんばれ」

海未「だいたい『24+3時間テレビ』てなんですか」

24+3時間テレビ
『ラブライブ!』のライバル番組やアイドルたちと戦う番組である

海未「また戦うんですか」

ほのこと「がんばれ」

海未「棒読みです」

穂乃果「24と3時間起きばなっしだからね」

ことり「トイレはCMの間にいけるよ」

海未「そういう意味では」

穂乃果「24+3時間トイレはいかないの?」

海未「いきます」

穂乃果「OKしちゃってない?」

海未「はい」

穂乃果「真面目だ」

ことり「この真面目さの何割かをほのりんぱなにあれば」

ほのりんぱな「あるよ」

海未「『24+3時間テレビ』まけません」

穂乃果「まけないでいる海未ちゃん」

24+3時間
いったい果たして彼女を待ち受けるのは何か

穂乃果「トライアスロン」

ことり「プロレス、空手、柔道などなど」

海未「え」

No.197 18/09/01 12:10
作家 

24+3時間テレビ企画会議 ほのこと編

穂乃果「海未ちゃんはなぜあんなにつおいんだろう」

ことり「なぞだね」

穂乃果「ほのかを叩いた時や普段の状態でもスーパーサイヤ人1らしいからこわい」

ことり「いまや戦闘力は無限大」

穂乃果「そこでほのかは考えたよ」

ことり「なにを?」

穂乃果「海未ちゃんをいろいろ試すんだよ。マラソンやトライアスロン、格闘技など」

ことり「ただ戦うの?」

穂乃果「番組をつくってやってもらうんだよ」

ことり「番組?」

穂乃果「『24+3時間テレビ 海未ちゃんは地球を無駄に救う』(仮)だよ!」

ことり「わあ〜♪」

穂乃果「海未ちゃんひとりいれば地球や全宇宙、全次元はあんしんだよ」

ことり「すごいよね」

こうして『24+3時間テレビ』の企画は滞りなく通った。A-RIZEやAqoursたちの協力もあった。

No.198 18/09/02 07:06
作家 

24と3時間テレビ スタートだよ

穂乃果「メインパーソナリティの穂乃果」

ことり「南ことりだよ」

観客「わあ〜!!」

穂乃果「チャレンジャーは海未ちゃんだよ」

ことり「何でもチャレンジする勇ましい若人だよ」

A-RIZE「園田海未」

ツバサ「がんばれよ」

英玲奈「うむ」

あんじゅ「『24+3時間テレビ』」

海未「A-RIZEの皆様」

千歌「海未さんがんばれ」

梨子「頑張ってください」

曜「ようそーろー」

穂乃果「まずはトライアスロンだよ」

トライアスロンとはマラソン、自転車、水泳をこなす競技だよ

海未「水泳」

ほのこと「おムネがほどほどだから水の抵抗は少ないはず」

ことり「ちなみに補助に凛ちゃんとにこちゃんがつきます」

凛「泳ぐにゃ」

にこ「なぜ?」

ことり「よ〜い!ドン」

海未「はい」

海未は泳いだ
その間穂乃果たちは……

穂乃果「マグロ、ホタテ、貝柱」

ことり「鉄火巻、たまご、お寿司美味しいよ」

絵里「ハラショー」

まずは水泳をする海未たちだがバートナーがそれぞれにつく

凛「イルカさんにゃ」

にこ「ありがとうこころたち」

凛とにこちゃんには心温まるパートナーであった。しかし海未は……

?「ぐああ」

海未「はい?」

海未の背後から応援してたのはゴジラだった

海未「なぜです?」

穂乃果「注意しないとゴジラさんが放射能火炎を吐くよ」

ゴジラ「ぐああ(放射能火炎)」

うみりんにこ「きゃああ〜!!」

東京湾を泳ぐ三人

うみりんにこ「はあはあぜいぜい」

続いては自転車

りんにこ「死ぬかと思ったわ」

海未「自転車です」

自転車のパートナーは花陽、絵里

花陽「わ〜い」

絵里「自転車はいい運動になるわ」

海未「こんどは普通ですよね」

自転車で走る三人

うみぱなえり「はい」

海未の背後にはゴジラ、花陽には外食店オーナーたち、絵里にはバレエダンサー

花陽「走ってご飯をたべるよ」

絵里「バレエダンサーの方たちありがとうございます」

海未「なぜゴジラですか」

No.199 18/09/05 07:04
作家 

24時間+3時間テレビ がんばれ海未ちゃん

トライアスロンをこなす海未ちゃんにゴジラたち怪獣から応援が飛ぶ

ゴジラ「ぐああ」

モスラ「きゅういいん」

ラドン「がああ」

海未「なぜ怪獣ですか」

そしてゴールには24時間テレビでトライアスロンをしたみやぞんが待っていた

みやぞん「海未ちゃん」

海未「ん?みやぞんさん。なぜここに」

みやぞん「歌をプレゼントしに来たんだよ」

みやぞん「海未!海未ちゃんは広いな〜♪心は大きいな〜♪穂乃果ちゃんたちを思い〜♪いつまでもやさしい〜♪」

ほのこと「おムネはフツウだけど」

海未「む」

みやぞん「そんな〜♪海未ちゃんだからこそ〜♪u’sのサブリーダー〜♪」

ほのこと「サブリーダー止まりだけど」

海未「これでも希や凛には慕われています」

希「せやね」

凛「山頂アタックはイヤだけど」

みやぞん「海未ちゃんといえば〜♪海や山が好き〜♪自然が大好き〜♪」

海未「はい」

みやぞん「続いては富士山に山頂アタック〜♪」

海未「え」

トライアスロンを終えたばかりで富士山の麓に向かう海未ちゃん

ほのこと「がんばれ」

絵里「ジャパニーズフジヤマ」

海未「トライアスロンしたばかりなのに」

ことり「まだまだ放送時間あるから」

穂乃果「食料はリュックに入ってるから」

海未「む。なぜ上から目線な穂乃果です」ギロリ

富士山を登り始めた海未。しかし火口からゴジラ、ラドン。麓にはキングギドラが現れた!

海未「!?」

ゴジラ「放射能火炎」

ラドン「突風」

キングギドラ「引力光線!」

海未「きゃああ」

にこ「海未!」

ゴジラたちは障害物として海未を妨害しているその頃の穂乃果たちは

壇蜜「穂乃果ちゃんたちは可愛いわ。うふん」

穂乃果「壇蜜さん」

ことり「素敵なフェロモンのかたまりだ」

壇蜜から色気や知識を学んでいた

海未「きゃああ」

ゴジラ「ぐああ」

ラドン「きゅういいん」

キングギドラ「くるるるん!」

海未「負けません!ゴジラさんたちには」

ゴジラたちに対抗心を燃やし富士山を登っていた……

No.200 18/09/06 06:53
作家 

24時間+3時間テレビ 穂乃果とさんま

穂乃果「秋といえば秋刀魚だよね」

ことり「だよね」

さんま「呼んだか」

ほのこと「さんまさん!?」

さんま「あんたらの相方海未ちゃんは富士山を登ってるのに能天気やな」

ほのこと「照れちゃうよ」

さんま「ほめてへんがな」

穂乃果「穂むまんをどうぞ」

ことり「お茶も」

さんま「穂むまんもええけど穂乃果ちゃんたち彼女になって❤」

ほのこと「あたしたちが可愛いのは認めるけど彼女は遠慮します」

さんま「こら」

鶴瓶「さんまがスクールアイドルをくどいとるやん」

ほのこと「つるべぇさん」

鶴瓶「鶴瓶や。つるべぇちゃう」

和気あいあいとしたスタジオとは裏腹に富士山の山頂を目指す海未

海未「ゴジラさんたちには負けません」

ゴジラ「ぐああ」

ラドン「きゅういん」

キングギドラ「きゃあ」

三大怪獣をものともしない山頂アタック化した海未ちゃん

海未「うおお」

途中休憩所で休みながらも着実に登る海未。中継が繋がる

ほのこと「う〜み〜ちゃん、元気?」

海未「はあはあぜいぜい。なんとか」

ことり「まだしゃべる余裕はあるんだ」

にこ「ふつうのひとがトライアスロンの後に富士山登ったら倒れるわ」

凛「にゃ」

花陽「食事はおいしい?」

実は海未の食事はゴジラのステーキ、ラドンのチキンソテー、キングギドラの宇宙ご飯など怪獣に対応したものだった

海未「ゴジラの肉はかたいです」

文句を言いながらもたいらげる海未ちゃん

みやぞん「ボクの24時間テレビよりすごいよ」

ほのこと「海未ちゃんがすごいんだよ」

みやぞん「なるほど」

穂乃果「輪島さんはどう思う?」

アンジャ児島「児島だよ」

続々スタジオに集まるタレントや有名人たち

鶴瓶「凛ちゃんや花陽ちゃんはかわいいな」

さんま「絵里ちゃんや真姫ちゃん彼女にならへん?」

えりまき「ならない」

再び富士山の山頂を目指す海未ちゃん

海未「負けません」

投稿順
新着順
主のみ
付箋

新しいレスの受付は終了しました

前スレ・次スレ

小説・エッセイ掲示板のスレ一覧

ウェブ小説家デビューをしてみませんか? 私小説やエッセイから、本格派の小説など、自分の作品をミクルで公開してみよう。※時に未完で終わってしまうことはありますが、読者のためにも、できる限り完結させるようにしましょう。

  • レス新
  • 人気
  • スレ新
  • レス少
新しくスレを作成する

サブ掲示板

注目の話題

カテゴリ一覧