注目の話題: 子ありと子なしはどちらが老後安泰？; 同僚から紹介された相手とどうするのがよいでしょうか…; 箱入り妹について

愛人に収まるわけないタイプ

レス1 HIT数 1118 あ+ あ-

恋愛中級者
15/01/23 03:25(更新日時)

決して遊び相手や、都合の良い愛人にしてはいけないタイプがあります。よく言うメンヘラもそうですが、ここでは論外とします。

それは、大人の独身・キャリア・魅力あり、というタイプです。
家庭一色の既婚者や、まだ結婚を考えない若い人は、周りにはあまり居ないこのタイプに心惹かれ、夢中になる事もあるでしょう。
でもこのタイプは、単なる異性友達や一時の贔屓の愛人などでは終わらないのです。

彼らは生きるヨスガが自分なのです。
才を持ち仕事を確立し、自身の魅力を愛し、自信に満ち溢れています。一方で、なかなか自分が夢中になれる程のパートナーが見つからない。
愛せないものとは妥協では一緒にならない。
つまり、恋愛だって大事にするのです。

彼らはとても誇り高く、傷つきやすいのです。
自分が、一時の恋人ごっこやタレントみたいなストレス解消の道具、あるいはゲスな性欲処理の対象となる事など許せないのです。
偉大な自分のパートナーには、それなりの要求をします。自分を一途に敬い愛し、自分にふさわしい異性として振る舞う事です。
それを考えないで、ただ一時素敵な彼らと楽しみたい、今だけ構って欲しい、なんて侮辱なのです。
彼らに言わせれば、相手こそ「愛人の分際」なのです。

彼らは勝つことが大好きです。
それは異性としてもです。
夫や妻にはもっと堅実や優しいタイプを、なんてすぐ見破られ、そして壊されます。
彼らは、本妻や正式な夫に勝たなければ気が済みません。そう、愛情ていうよりプライドで、自分こそが相手の主人・支配者になろうとします。

自分もその魅力に負け付き合いましたが、正式なパートナーも望まないような振る舞いを求められ、束縛もされました。
恋愛フィクションのようなポジショニングを求めたのが間違っていました。
愛してやまない理想的な夫、海原雄山の妻、そんな男や女になれないなら、ああいうタイプは止めておいた方が賢明です。

才色兼備の独身という男や女は、それくらいプライドや拘りを持って生きています。