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沙耶香の女装官能小説2(女王様と作家編)

No.16 17/12/09 15:35
作家
あ+あ-

私の性癖は少し変わっている。女性用下着ランジェリーを身に付けて性行為をする。正しくはショーツやパンティを着けて男性器を下着の端から出す。
こんな私をスカウトした麗奈は愛してくれている。頬を赤くしながら丁寧に丹念に鈴口から亀頭、幹、睾丸など舐める。
「ん……ンン、口に入らない……」
「ンン……あまり吸わないで。イッちゃうから」
「イカしたんだから、イキなさいよ……」
キュッキュッと口をすぼめ幹や睾丸がランジェリー特有の柔らかい感触に感じる。麗奈は強気、先ほどまで責められてたのに。
「麗奈」
「なに?」
「ほんとにレズだったの」
過去に触れるとぎゅうと男根を握られ痛い。慌て痛がると声が返ってくるる。
「痛い痛い」
「レズよ」
「だけどオトコの私に抱かれてるということはほんとのレズではないですよね?」
ちゅるちゅると鈴口を責めながら彼女は答える。
「レズだけど沙耶香は好き……なの」
ふと思う。
「以前に麗奈が付き合ってた人はレズだったんでしょう」
「むかしのこと。何が言いたいの」
「もしも。もしもですけどむかしのレズパートナーと再会したらどうします」
んぅ……と悩むような桃色吐息が私の肉棒に触れ彼女の顔前で揺れる。卑猥に弄ぶよう。少しして彼女は答えた。
「関係ないわ。私には沙耶香がいるしいまのお仕事が好きだもの」
「……そう」
「なんでそんなことを聞くの」
「いえ、クラブで人妻や奥さんたちと話をしたから。つい」
ちゅるちゅると彼女は口で責めながらさらに睾丸にもショーツ越しにキスをし射精感が少しずつ身体を襲う。
「イクっ……!イッちゅう……」
「ああ……凄い。きゃ……」
「ハアハア……」
「うふふ、イッちゃって顔もほっぺもベトベト……女装は女性が射精してるみたいだから……いいわ」
なぜ私はこの時彼女の過去に再び触れたのか。それはわからない。
だけど年度が変わり何かの変化はすでにあったのかもしれない。
私は麗奈を愛している。彼女もまた私を愛しているはずだった。
しかし変化の兆しはすでにあった。
「今度は下のお口でくわえてください……」
「へんたい……」
淫唇に肉棒をゆっくり挿入していく。あたたかく無数の襞が包み込む。女装と女性の性の一夜は過ぎていった……。

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