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愛の四季 『柘榴』

レス6 HIT数 2379 あ+ あ-

HERA( 10代 ♀ t3dL )
08/04/10 21:15(更新日時)

女性同士の恋愛小説(短編)を載せていきます。

駄作ですが、お読み頂けたら光栄です。

No.941060 08/04/09 16:50(スレ作成日時)

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No.1 08/04/09 16:56
HERA ( 10代 ♀ t3dL )

ある晴れた日曜日。

百花は、春美の部屋に来ていた。

「ねぇ春美、映画でも観に行かない?」

「昨日夜勤だったんですよ‥もう少し寝かして下さい‥」

布団から顔を出した春美は、閉じてしまいそうな瞼を必死にこじ開けていた。

「一週間ぶりに会えたのよ、少しでも長い時間を春美と居たいのよ」

No.2 08/04/09 17:03
HERA ( 10代 ♀ t3dL )

そう言うと、百花は春美に深く濃厚なキスをした。

「んんっ‥あっ‥はぁ‥」

重なり合った唇から、甘い言葉が漏れる。

百花は、春美の下着にそっと触れた。

「こんなに濡らして、いやらしいわね」

「ゃ‥言わないで‥‥下さい‥んっあぁ‥‥」

No.3 08/04/09 17:36
HERA ( 10代 ♀ t3dL )

百花は春美の下着をはぎ取って、愛撫を始めた。

百花の熱い舌のうねりに、春美は何度も体をのけ反らせて、押し寄せる快楽に身を委ねる。

そんな春美を見て、百花もうっとりとした表情を浮かべた。

「ん‥‥美味しいわ、春美のラブジュース‥最高よ」

No.4 08/04/10 14:06
HERA ( 10代 ♀ t3dL )

「‥ゃ、恥ずかしい‥です‥‥」

身を捩る姿はより一層、百花を刺激した。

「‥‥ねぇ、入れて良い?」
そう言って百花は、ペニスバンドを取り出した。

が、その大きさは凄まじかった。

それは、今までのモノの数倍の大きさはあった。

「ゃ‥そんなの、入れたら張り裂けちゃうっ!」

「大丈夫よ、こんなに愛液で濡れてるんですもの‥」

そして百花は、春美の中に一気に挿入した。

No.5 08/04/10 21:07
HERA ( 10代 ♀ t3dL )

「ぁああ!んぁ‥ぁあ!す、凄‥い!」

「イイでしょ?春美」

百花は徐々にスピンを早める。

「んぁっ!はぁ、ぁあ!」

春美は、狂おしいほどの快楽に、顔を歪めて喘いだ。

「ゃ‥ん!イ‥クぅ!もっと、奥まで突いてぇ!」

『パンッ、パンッ、パン』

「ぁぁあああっ!」

No.6 08/04/10 21:15
HERA ( 10代 ♀ t3dL )

~・~・~・~・~・~・~・~・~

「春美、愛してるわ」

「私も百花先生を愛しています‥誰よりも、、愛しい人です」

「春美‥」

「百花先生‥」


『『二人の愛は永遠‥‥』』

それを確かめる様に、抱き合って眠った。

          ~終~

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